岩手/沿岸南部
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釜石市の噂
- ラグビーファンにその名を馳せた「新日鉄釜石」がある。
- 松尾雄治は東京出身だが、未だに県民は「おらほの偉人」と好意を持っている。
- しかし、既に「北の鉄人」の呼び名を知らない人の方が多い。
- 昔は製鉄の町だったが、「マツカワ」と「キャビア」の生産で高級魚の町を目指している。
- 「はまゆりトライアスロン」で町おこしに自信が付いた。
- 日本唯一の「橋上市場」が撤去されたのは、未だに残念だ。
- 駅前にある鉄の彫刻が錆びたため、市議会で撤去騒ぎに。
- 錆びも含めての演出を狙っていたので彫刻家が激怒。
- 市民には「製鉄の町・釜石が寂れたようで印象が悪い」と評判わるい。
- 「不良女子高生はくるぶしが隠れるロングスカート」伝承が今も息づく町。
- 長距離トラックの運転手に憧れを持っている。
- 絶滅危惧種の「ボンタン・短ラン」の生息も確認されている。
- 「ボンタン・短ラン」は近々、世界遺産へ登録されるらしい。
- 釜石自動車道に乗っても、花巻にしか行けない。
- まだ全線開通の見通しすら立っていないが、交通情報で「釜石道は~」とアナウンスするので、一瞬開通したと勘違いする。
- 男子中高生の停学理由の上位に「密漁」が常にランクインする
- あまり人気がない浦で潜ると、隣のイケスで漁師が養殖しているウニやアワビを拾えてしまう。
- ある時期、釜石南高校新体操部のレオタードが毎年盗難に遭っていた。
- 近所の年寄りの仕業との噂
- 子連れの熊が出没すると市内放送が流れる。
- 熊が国道45号線を超えて、大観音に現れたのは有名。
- 埠頭の入り口に「関係者以外立ち入り禁止」の看板があるが、誰一人守らない。
- 市民全員関係者と勝手に解釈している。
- 新日鉄釜石製鉄所の最盛期には釜石市の人口が9万以上いた。現在は4万人台である。
大船渡市の噂
- 県内では一番住みやすい温暖な気候だと自負している。
- そのせいか、常に「盛(サカリ)」がついているらしい。
- JR一ノ関駅からの大船渡線。行き先表示が「盛」で、東北本線の「盛岡」とまぎらわしかった。最近ひらがなで「さかり」になった。
- 市内某工業高校では、最近まで珍獣に指定されてる「リーゼント」に「ドカン」の生徒が生息していた。
- とにかく交通の便が悪すぎる。東京から八戸に行くより時間がかかる陸の孤島。
- 碁石は海岸で拾うものだ。
- 遠来の客が来ると、とりあえず椿狩りに行く。
- 椿は隣の陸前高田が源。大船渡市民は夜な夜な実を拾いに行って勝手に「名産品」にしているらしい。
- 野生のシカが増えすぎて汽車とシカがぶつかる事故が多発。
- 全国的に有名な銘菓「かもめの玉子」発祥の地。
- 平泉の黄金文化とは直接関係無いが「どうせ観光客には分からないし」と「カモメの卵・黄金バージョン」が登場。
- 最近は季節限定バージョンがいろいろ出ているらしい。
- 何十年前から同じCMソング。
- 平泉の黄金文化とは直接関係無いが「どうせ観光客には分からないし」と「カモメの卵・黄金バージョン」が登場。
- 東京駅で売っている「ごまたまご」を見て「パクられた!」と激怒したことがある。
- 実は東京にあるサイトウ製菓の関連会社が生産している。
- 新沼謙次は帰省して凧揚げしていた時にドブに落ちた。
- 新沼謙治が正しい。
- サッカー日本代表の小笠原選手は大船渡高校卒業
- 大船渡にいたのは3年間だけね。もともと盛岡市民。妻の実家が陸前高田なのでたまに遊びに行くが、大船渡には立ち寄らずに帰ってしまう。
- 市内の某中学校では、女子の冬服にスカートだけでなくスラックスも指定していた。
- 大きな魚市場が有るので、旨い寿司が食えると思ったら、「上ネタは東京さいぐんだぁ。地元じゃ高けぇの、くわね。」と言われ、結局、イカ(新鮮!)たこ(新鮮!)いわし(新鮮!)サバ(新鮮!)だ。
- 三陸町をかわきりにどんどん合併を進める予定だったが、その他の市町に嫌われ未だにままならない。
- 市内在住の山浦医師により、方言のローマ字表記法が確立し、「ケセン語」と呼ばれている。なんとケセン語訳聖書まである。
- ワンマン市長の躍進ぶりに市民は両手を上げて褒め称えるが、他の県民から鼻で笑われていることに未だに気づいていない。
陸前高田市の噂
上閉伊郡大槌町の噂
- 小説好きに知られる「吉里吉里国」が観光地化されたが、大槌町民は当初から興味がない。
- ポシャってしまった今となっては、なおさら興味がない。
- そもそも、小説「吉里吉里人」の舞台は宮城県北部である。
- ポシャってしまった今となっては、なおさら興味がない。
- 往年のNHK人形番組の名作「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった島がある。
- 単なる無人島なので、大槌町民はやっぱり興味がない。
- 釜石市との合併拒否は、もはや意地になってる。
気仙郡住田町の噂
- 「気仙郡」の字面だけ見ると、皆気功と仙術に長けているかのようだ。
- 住田と言えば「滝観洞(ろうかんどう)」。
- 洞窟の中に滝がある。夏場に涼むのに最適な組み合わせ。
- しかし、夏と言ってもさして暑くならないのであまり意味が無い。
- 洞窟の中に滝がある。夏場に涼むのに最適な組み合わせ。
- 住田町が誇る地場産業は「林業」。
- 宮沢賢治ゆかりの地「種山が原」にある施設のウリは「ヒノキ風呂」。
- 「気仙大工」もウリにしているが、県民は陸前高田市のブランドをなぜ住田町がPRするのか疑問に思っている。
- 「気仙大工」の分布は住田と陸前高田にまたがっているらしい。
- 四方を山で囲まれているためテレビの写りは最悪。
- 山の上に共同アンテナを建ててもNHKしか写らない地域もあっ