ページ「ベタなこちら葛飾区亀有公園前派出所の法則」と「ベタなオタク・腐女子キャラの法則」の間の差分

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{{Pathnav|こちら葛飾区亀有公園前派出所|name=ベタの法則}}
==オタクキャラの法則==
{{Pathnav|ベタな漫画・アニメ作品の法則/あ・か行|name=こちら葛飾区亀有公園前派出所}}
#[[オタク|視聴者]]の代弁者。
== 全般 ==
#*あるいは[[オタク|作者]]の代弁者。
#アニメだと最後に「○○なんて、大っ嫌いだぁーー!!」で終わる。
#小太りかイケメン、または女。
#*「○○なんてもうこりごりだぁー!!」の場合も。
#*小……?
#*部長の説教で始まる場合も多い。
#**むしろ背が低くてなおかつデブ。
#**むろん、説教の冒頭は「ばっかもーん!!」である。
#*ひょろい奴も多い。
#*放送1~2.5クール目まではラストで「本日の被害」が表示されていた(基本形は両津が頭を下げたイラストが映るが、たまに中川や麗子が映る)。
#*眼鏡キャラが多い。無論例外もいるが。
#*両津の叫びが驚きや喜びだったりするケースも。
#*女子キャラの場合はでかい眼鏡、ソバカス、天然パーマ、小太りなど、何かしら容姿に劣等感を持たせることが多い。
#下町情緒を語る。
#*あきらかに服装が他のキャラより手抜き。
#逮捕されたり爆発で黒コゲになったりした両津の報道をテレビで中川・麗子・大原部長が見ている。
#**鉢巻やポスターか何かが詰め込まれたリュックサック着用も定番。
#*部長のコメントがつく。
#*最近ではオタクの裾野が広がって以前ほど特殊な存在ではなくなってきたせいか、外見が非オタクと区別のつきづらいキャラも増えている。
#**「そのままいなくなってしまえばいいのにな」他。
#**今や主要キャラのほとんどが何らかのオタクという作品も珍しくない。
#*両津が無事or比較的軽傷で派出所などにいる場合、その回で起きた出来事の報道を両津が派出所メンバーと共に見ながら何らかのコメントをしたり、騒動への関与を誤魔化そうとすることも。
#人間の女には見向きもしないが、[[ベタなロボット・サイボーグキャラの法則|人]][[ベタな猫耳・獣人キャラの法則|外]]には猛烈な勢いで飛びつく。
#*報道元が新聞やネットだったり、新葛飾署や超神田寿司などの面々が見たり(読んだり)しているケースも。
#*人類相手でも、ヒロイン格がコスプレした場合は撃沈。
#両津に恥をかかされた翌日に部長が武装して派出所に突撃するが、すでに両津は逃げている。
#*三次元を見下し二次元最高などと言うが現実世界の人々(視聴者)からすれば彼らも所詮二次元なので説得力はあまりない・・・
#*「両津の××はどこだ!」
#**本人がイケメンであろうがなかろうが、同性の美形を嫌う。
#**「先ほど旅に出ましたが・・・」
#*三次元でも[[ベタなロリ・ショタキャラの法則|ロリっぽいキャラ]]とか[[ベタなツンデレキャラの法則|ツンデレキャラ]]とか、分かりやすい記号的なキャラなら好きになる。
#***ごく稀に部長が追いかけてくることもある。
#**中学生以上だと「チッ! ババアに用はねぇ」と暴言をつぶやくかシカト。ゆえに女性相手には対人関係が険悪すぎる。
#****麗子or署長が被害に遭った回ではそのいずれかが追いかけてきたことも。
#***挙句ぶん殴られたりしても一向に懲りない。
#***中川などの返答がその話の内容に沿っているケースも。
#****「これだから三次元は…」などと捨て台詞を吐く。
#*署長や新葛飾署全体も被害に遭った場合、部長と一緒になって署長も登場。
#*****そして(以下無限ループ)
#**署長、部長の台詞の前に「両津はどこだ!!」
#*ただし[[ベタなスケベキャラの法則|ここ]]との兼業も多い。
#*机の下に両津が隠れていたり、両津たちの不在時に部長が待ち伏せていたことも。
#アニメ・マンガ・ゲームオタク以外では[[鉄道ファン|鉄ちゃん]]が多い。
#*このパターンが成立する以前は、両津が派出所に来た武装姿の部長を見た途端慌てて逃げ出していた。
#*アイドルも少なからずいる。
#*その逆で、部長の失敗で両津に恥をかかした場合は両津に怒りを買われ、署長の部屋に戻るが部長はすでに逃げ出していた。
#*ミリオタもいる。
#悪事が露見して部長におしおきをされる。
#**限定版のプラモを複数買いし、積んでいる。
#*「そんなに○○したいなら思う存分××していろ」他。
#どこかにオタクへの偏見が混じっている。
#**その際の両津のリアクションはおしおきの程度によって多少の差はあれど動揺している(激しく同様している場合:「部長~!!やめて下さい!!」など)ことが多いが、自身の状況をぼやくだけ(例:「くそっ、これじゃ○○だよ」)の場合も。
#*例:どんなにイケメンでもモテない。
#*他のキャラが行う(部長と共同含む)ことも。
#**現実には「ただしイケメンに限る」といわれるように、イケメンなら許容されるような……。
#**花山理香がおしおきを行う場合、両津が魔法で何かに変えられることが多い。
#*例:本物のガチオタでもドン引きするレベル。
#**上司に責任を取らされて坊主頭にされることも。
#知人宅へのお土産は、お気に入りアニメのDVD。
#**麗子の場合、ヘリコプターで両津を撃ったりする。
#通販は邪道。発売日に店に並ぶことこそオタク道。
#**中川の場合、両津を山寺に預けたりする。
#*あまり興味を抱いてない友人を一緒に連れて行き、行列中に洗脳を試みる。
#*両津以外のキャラも悪事に加担したことを理由にor巻き添えで受けることもある。
#何かして遊ぼうか、と言われれば必ずアニメ鑑賞会を提案し、却下される。
#給料やボーナスをめぐって商店街の店主たちとバトルを繰り広げる。
#女性キャラの場合、大半は作品中で最も嫁率が高い。
#*結局手にすることはできず、派出所で落ち込む。
#*作中で1回はコスプレを行う。
#*死闘の末、守りきっても川に流すか風に飛ばされる。
#**あるいは[[メイド]]喫茶でアルバイトをする。
#*アニメだと年末の風物詩で毎年恒例といった感じだが、原作ではそうでもなかったりする。
#*妙に明るい性格の娘が多い。
#*尾崎模型の親父は両津の行動パターンを予測して一手先を読みつつ行動したり、他の商店街メンバーと作戦を立てたりするが、出し抜かれることも。
#**普段は[[ベタな影の薄いキャラの法則|友達が少なく目立たない]]が、琴線に触れるものと遭遇すると豹変。目に星が入ってはしゃぎ、周りが驚く。
#派出所メンバーが両津のいないことに気付くと、両津が遠隔地へ飛ばされたことを部長が話しながら茶をすすっている。
#***そして引かれる。
#*そして両津が凍りついていることが多い。
#*趣味を周囲には隠している。
#*両津の身柄を預かるのが中川財閥などだったり、両津が体調を崩して休んでいることも。
#**こなたみたいな例外もいることはいる。
#お台場にある球状の展望台が特徴的なテレビ局が登場する。名前は「フジテレビ」もしくは「ブジテレビ」
#**おおっぴらにしない女子はおおむねストレスを抱えており、何らかのきっかけでバレると爆発する。
#*特別枠などの長編ともなれば登場頻度は飛躍的に高くなる。
#***もしくは秘密を共有する男に依存する。
#*特別枠などの長編だと毎回、建物全体か展望台が破壊される。全然ブジではない。
#[[魔法少女アニメファン|魔法少女モノ]]が好きなのが多い。
#*たとえ両津が壊したのではなくても両津の元に賠償請求が来る。
#*男性はロボットモノも。
#*当時フジテレビのアナウンサーだった人が本人役で出演したこともある。(確かダイハードの回の最後だったような…)
#*女性のオタクキャラであっても萌え系作品にのめり込むヤツが多い。実際は黒猫や智子みたいな美形男性キャラが数多く登場する作品のファンの方が圧倒的に多いんだが、なんでなんだぜ。
#出て来る主な女性キャラ(だけじゃないよね?)は皆、胸が大きかったりする。
#お盆と年末は東京ビッグサイトで過ごす。
#*ゲパルトは?
#部屋に人が来るたびに客は遠い目をする。
#最近多いのは大原部長に「両津はそんなことも知らんのか」とバカにされた事物を両津が猛勉強して知識を身に付け、逆に「部長はそんなことも知らないんですか」と見下し悔しがらせる、というもの。
#*部屋もワンパターン。そこら中に貼られた美女のポスター(アニメキャラや芸能人など)、ずらりと陳列されたフィギュア、所狭しと並べられた漫画やDVD、そしてつけっぱなしのPC…。
#*逆に部長が早矢や孫の大介などにいい所を見せようとしていろいろなもの(苦手なハイテク機器など)に挑戦し、両津らの助けを借りることも。
#**2010年代以降はコミックに加えてラノベも本棚のラインナップとなっている。
#登場人物が年をとらない漫画なので年齢ネタは厳禁。
#小心者の割にはピンポイントでクソ度胸や行動力がある。
#*「20年前」を思い出すことはできなくても「1980年代」を思い出すことはできる。
#*立ち入り禁止区域への闖入、敵情の偵察、学校サボリ、徹夜などなんとも思わない。
#中川の乗る車は、いつもその当時の最人気or最高級のスポーツカーである。
#*脅されるとあっさり無力化するが、愛する○○タンのためなら身を挺して危険に飛び込む。
#署内で「結婚したくない男ワースト1」に選ばれてる割にはなぜかよくモテる両津。
#**火事になった自宅に飛び込み、抱き枕を確保するなど。
#*両津の方から美女にモーションをかけることもあるが、決まって結ばれずに終わる。
#*打たれ弱いわりに、失敗を懲りない。
#先週やったこと(設定含む)はなかったことになる。都合のいいときだけ思い出される。
#*運動音痴。
#*例として新人が配属されてもすぐいなくなる。
#案外頭は良かったり、成績は悪くない。
#*他にも部長&妻の誕生日や結婚記念日が話の都合でコロコロ変わることも。
#*ただし引きこもったりイベント等に出かけてサボることが多く、そんなに学業優秀というわけではない。
#*主な登場人物や派出所&新葛飾署に至ってはそれぞれ怪我or病気で入院したり、破壊されても早くても次の回では何事もなかったように元通りに。
#*別の理由などで成績不振の同級生などを、ノートを見せる代償として仲間に引きずり込もうとする。
#ときどき思い出したかのように連載初期や中期の話をする。
#*歴史とかは勿論得意。上級者になると脳内で学問を擬人化する。
#*記念かなんかで戸塚が復活したときとか。
#**そして友人からは引かれる。
#部長が「おバカな両津ちゃんのために説明してやろう」と言って紙芝居を持ってくる。
#友達が少ないように見えて、結構顔が広い。もちろん類友。
#白鳥麗次が度々派出所メンバーの前に現れ、お決まりの姿勢で金持ちぶりをアピールしてからかったりする。
#外国人の場合、日本のヘンな所「しか」知らないケースが多い。
#*その前後で運転の下手さなどの間抜けな描写が入る。
#実家は金持ちであることが多く、活動資金には困っていない。
#*最後は父親のお得意先関係者に無礼を働いたなどの理由で勘当されたり、会社が倒産or規模縮小したりして貧乏or質素な生活を送る羽目になる。
#現実と空想世界の区別がついていない。
#中川&麗子が大富豪ならではの世間知らずぶりを見せたり、スケールがでかいあるあるネタを言ったりして両津に突っ込まれる。
#*もしくは「馬鹿野郎、現実と空想の世界の区別がつかんだと? あんなすばらしいものとこの腐った世界を一緒にして溜まるか!!」という厭世感むき出しの思想に凝り固まっている。
#*場合によっては両津と中川が口論になることも。
#母親が泣いている。
#*着物の帯を結ぶ位置が異様に高い中川に両津が「[[天才バカボンファン|天才バカボン]]か、お前は!!」とツッコむ。
#*友達が出来ているときには別な意味で泣いている。
#冒頭で両津の驚き声(例:「なに、○○だと!!」など)や部長の怒声などで派出所や新葛飾署の玄関や建物全体が崩壊する(1~2コマで復元)。
#ヒーローの存在が広く認知されている世界観の作品において、ヒーローオタクが勇気や正義を愛する心を認められ、本物のヒーローになることも。
#本田がバイクに乗って豹変し、暴走する。
#ごく稀に悪役にいる場合は小物。デブキャラなどと同様に真のワルになることは少ない。
#*女性に振られた場合、バイクに乗りながら落ち込む。
#*総じて狭量な変態キャラ(つまり負の面を強調した存在)であることが多い。
#*基本的に両津に振り回されたり、一緒に暴れることが多いが、本田の方から両津を巻き込んだことも。
#**やられた際にも「む、ムリゲーだ…」とか言ってから倒れる。
#*アニメではハンドルの付いた乗り物全般(建設用重機や潜水艦など)に乗ると豹変する。
#**ネットスラングを多用して相手を嘲りまくる。
#部長が両津との意地の張り合いなどの末、暴走したりする。
#最近のだとリアルにネットスラングを言う。
#*その結果両津たち共々災難に遭ったり責任を取らされたりし、ある意味両津と似た者同士であることが分かる。
#主人公はオタ趣味を知る唯一の、または数少ない友人。「お前にしか頼めない事なのだ!」と言って、何かにつけて厄介事を持ち込んでくる。
#*暴走の結果上司たちを巻き込んでしまい、呆れられたり怒りを買ったりする場合も(両津だけうまく逃げることも)。
#寺井(後に丸井)が新しいマイホームを買おうとするが、インチキ不動産屋の羽生に騙されそうになる。
#*逆に付き添っていた両津がそのインチキ物件に惹かれて購入し、結果騒動になる。
#**2回目以降は両津:「あ!あの時のインチキ不動産屋!」→羽生:「あ!あの時の警官!!」のやり取りが定番に。
#**初めは疑う両津だが、羽生の口車に乗せられその物件を購入。
#両津たちが他の警察署や派出所に転属される。
#*両津たちへの懲罰として行われることもあり、その場合僻地に元々あるor新設された場所に転属されることが多い。
#*転属先で何らかの騒動を起こす。
#*転属するのが両津だけの場合、最初は部長が安心するものの、いなければいないで途中で気になったり、ストレスがたまったりする。
#派出所メンバーの誰か(主に両津)に何かしらの人物や場所などをプロデュースしたり、インタビューに協力orTV番組に出演するよう部長や署長、警視総監やその他企業・団体から依頼が来る。
#*両津の場合、(大抵は最終的に好条件に納得して)斬新な手法で企業や人物などをプロデュースする。
#**部長&署長以外の人物が両津に依頼した場合、署長や部長が反対することも。
#**企業やご当地の場合は大成功を収め、さらに両津が何らかの商売に乗り出すことも。
#**人物の場合は成功を収める場合もあるが、最悪の場合は最終的にとんでもない性格にされてしまう。
#**困っている人物や企業などに対して人助け目的で始めるケースも。
#*中川や麗子などの場合、主に途中で両津が絡んで騒動を起こす。
#世間で常識となっていることに対して、両津が異議を唱え力説する。
#*両津の発言は確かに正論と思えなくもないが、夢もなければ身も蓋もなさすぎる。
#身近な人物の家など(基本形は部長の家)で派出所メンバーが新年会などを行うも、途中で両津らが騒動を起こす。
#*のけ者にされたことなどに怒る両津が仕返しのため、会場に乗り込むなどして大暴れすることも。
#御所河原組長(アニメ・実写版では社長)はアニメ好きをアピールしたり、独自の俳句や川柳を詠んだりする。
#*背中にアニメキャラの入れ墨をしていることも。
#左近寺はギャルゲーや格ゲーに熱中する。
#ボルボは常備している武器で自身のピンチなどに物騒な対応(発砲など)を行う。
#*純情さから女性と会話したり、性的なものを見て赤面したり鼻血を吹くことも。
#*所持している武器が少ないor無いと臆病な面が露呈し、動揺したり激しく取り乱す。
#(特に初期の頃は)自身の怒りなどの対象に対してorテンションが上がって発砲する両津。
#両津が話の冒頭などで、机の上に置いたラジオ(主に競馬)を聴いているorプラモデルやフィギュアなどを作ったり鑑賞したりしている。
#*部長に見つかって叱られることもあれば、寸前でうまく隠して誤魔化すケースも。
#星逃田が読者や登場人物問わず強烈な自己アピールをしたり、実験的な描写を作中に入れたりする。
#途中で両津に瓜二つの「○○(解説を担当する事柄)専門家(または研究家など)」といった肩書を持つキャラクターが現れ、マニアックな知識を読者に解説してくれる。
#(主に初期から中期は)葛飾区内外を問わず、妙な建物や看板、ポスターやモブキャラなどが登場する。
#*その中でも特に「しげちゃん」というキャラクターが多数登場している。
#*他にも芸能人or漫画・アニメのキャラクターなどをパロディ化したモブキャラもいくつか登場。
#両津たちが各地に眠る財宝を発見しようと奮闘する。
#*大抵財宝の正体が思ったよりショボいものだったり、財宝が本物でも財宝そのものが何らかの形で失われる。
#両津が中川や本田、左近寺や北条(後に残念)などと一緒に新発売or人気のTVゲームやサバゲー、スポーツなどで遊ぶ。
#*婦警チームやジョディー率いる米海軍チーム、その他メインゲストたちとの対戦に発展することも。
#中川の家族の誰か(基本形は龍一郎)が来日するとの情報が入り、両津たちが必死で追跡する。
#*話の最後で次の来日予定年が発表される。
#*龍一郎の食事シーンでは主に立ち食いソバ屋に行くorバックパックに仕込まれている栄養ドリンクを飲んで「来た来た来た来た来たァ、72時間働けますか」と言う。
#何らかの理由で失職した両津が部長に詰め寄るも、部長は他人のふりor人事のように理由を説明。
#(特に大介が生まれた当初は)両津の行為に怒り心頭のor部下たちを注意する部長を両津が大介を引き合いに出して丸め込み、事なきを得る。
#亀有内外で犯罪(基本形は引ったくりや強盗)が発生し、逃走or押し入った建物に籠城する犯人を両津たちが確保。
#*犯人よりデカい被害を出して部長に叱責される。
#有栖川京香の二重スパイ生活が描かれる。
#*極道物の映画などのシーンを思い出して興奮する京香。
#*犯罪者やゴロツキ相手でも極道気質&優れた戦闘力で簡単に追い詰める。
#**犯罪者を逮捕した場合、巻き込まれた雑学に手柄を譲る。
#*父親の彗二郎/ジョニーが両津とサーフィンなどで遊んだりする。
#両津と部長が深刻な仲違いをするが、偶然近辺で起こった事件を一時休戦して解決し、結果元の鞘に収まる。
#怪力の両津でもケンカで倒すことが出来ない相手が出てくる。(麻里晩の家に入ってきた泥棒や暴走族グループ「ナイトライダーズ」のボスなど)


==テーマ別==
===三次元の女に興味なし!!===
===新ビジネス===
*青髪ピアス(とある魔術の禁書目録)
#最初は日常のありふれた会話or自分の趣味の話題or警察官の職務に関する会話から始まる。
*安芸倫也(冴えない彼女の育てかた)
#それに両津が興味を示すor金儲けを見出す。
**自らオタクであることを誇りとし、学校内でも堂々と振舞う、自他共に認める「コミュ力の高いオタク」。
#早速かぶれるか商売を始める。
*秋葉巡([[かんなぎファン|かんなぎ]])
#最初は割とうまくいくが何かの拍子に一気に倒れる。
*笛吹一義=スイッチ(SKET DANCE)
#*欲を出しすぎて質を悪くしたり、ぼったくりを始める。
**小田倉くんと仲のいい描写も多い。
#**挙句の果てには警察行きに。海外で捕まるパターンもある。
*浦安六右衛門(Like a Butler)
#*建物が破壊する。
*オーク新境地開拓連盟の皆さん(モンスター娘のいる日常)
#*莫大な在庫を抱えて苦しむ。
*大沢木晴郎(浦安鉄筋家族)
#*最後は両津が当初の内容と比較してやたらショボいネタで儲けようとして呆れられる。
**趣味は多方面に渡る。渡りすぎて部屋が大惨事。
#**失敗したのが両津の責任ではない場合、誘った人がショボいネタを言い出して呆れられる。
*大森カズフサ(ラブやん)
#*両津の真似をしたライバル企業が登場。負けじと露骨な争いを繰り広げた結果、共倒れに終わる。
*小田倉卓夫(SKET DANCE)
#**もしくは相手側が一枚上手or両津の短気さなどが災いする形で両津側が自滅。
**良くも悪くもこの中でも最もヲタクらしいヲタク。
#***両津側が一枚上手の場合はスケールの大きい手法で相手に差をつける。
*小野田坂道(弱虫ペダル)
#**最近はライバル役が御堂春になり、大阪人の商売の上手さの前に敗れるというケースも。
*薫京ノ介(ハヤテのごとく!)
#[[ベタな失敗フラグの法則|失敗フラグ]]
*鑑純一郎(電波教師)
#*成功した場合、両津たちのやりとりを見て中川たち「あんなものが流行るなんて…」。
*風間トオル([[クレヨンしんちゃんファン|クレヨンしんちゃん]])
#ナレーションだけで話が進む。
*柏崎茜(風が強く吹いている)
#大がかりな事業の場合、中川財閥の企業を強引にプロジェクトに巻き込む。
**こんな名前だが男性。あだ名は「王子」。
#*勘兵衛の商売や超神田寿司の支店or商法をプロデュースしたり、スーパー電子や絵崎教授らの協力を得て商売を行うことも。
*桂木桂馬(神のみぞ知るセカイ)
#*勘兵衛が絡む場合、高齢者向けの商売になる。
**心を二次元に食い尽くされているが、恐ろしく頭が回るため特に苦労していないというある意味究極のオタク野郎。
#**両津たちが見学するだけの場合も。
*カメレゴン(スーパーペーパーマリオ)
#**高齢者ビジネスはやたらアナログ(音楽ソフトがカセットテープだったり)。
*川村秀則(先輩とぼく)
#たまに大成功を収めて終わることも。
*菊池家康(迷い猫オーバーラン!)
#*その場合、両津の転んでもタダでは起きない打たれ強さや商売上手な面が強調される。
*クロ(まいにちいっしょ)
#*話のラストで商売の成果を披露するケースも。
*佐倉要(ジューリョーAGAIN)
#連載に登場した当時は荒唐無稽と思われたが、技術の発展に伴ってのちに実現しているものもある。ドラえもんのひみつ道具より実現性は高いかもしれない。
*小松(ギャグマンガ日和)
*西條拓巳(CHAOS;HEAD)
*榊光輝(べるぜバブ)
*桜庭雄斗(となりの柏木さん)
*左近寺辰之助(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
**スポーツ万能な[[ベタな体力・肉体派キャラの法則|ムキムキのマッチョ]]でありながらギャルゲヲタという非常に珍しいキャラ。
*十二月田猛臣(怨み屋本舗)
**本人曰くフィギュア専門で絵心は無いに等しい。
*杉崎鍵(生徒会の一存)
**諸悪の根源は生徒会長。
*竹林考太郎(暗殺教室)
**初台詞が「いいじゃないか二次元 Dを一つ失うことから女は始まる」という筋金入りのアレ。
*橘・アレックス(干物妹!うまるちゃん)
*千葉和伸(名探偵コナン)
*土御門元春([[とある魔術の禁書目録ファン|とある魔術の禁書目録]])
**少年漫画好きの女子中学生が「あ、あいつは何を言っているの…?」と本気で困るほどのヲタっぷり。
*坪内地丹(かってに改蔵)
*東京([[うちのトコではファン|うちのトコでは]])
**擬人化キャラ。[[秋葉原|言わずもがな。]]
*直江剛(虹色デイズ)
*西田照道(デトロイト・メタル・シティ)
*日本([[Axis powers ヘタリアファン|Axis powers ヘタリア]])
**擬人化キャラ。[[オタク|言わず]][[OTAKU|もがな。]]「二次元の良さ」を豪語してイギリスを誘い込もうとしたり、アメリカにギャルゲーを売る交渉をしたり。
*橋田至(Steins;Gate)
*土方十四郎(銀魂)
**別人格「トッシー」として。
*ピロ、ラルゴ(メガトーキョー)
*富士原幸助(仮面のメイドガイ)
**死んだら趣味はスミソニアン博物館に寄贈するつもりらしい。
*本田速人(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
**両さんは「オタク」というか「マニア」に近いが、この人は普通にオタク。
*正宗(ストレンジ・プラス)
*斑目晴信、他(げんしけん)<!--主人公は笹原だけど、一番ステレオタイプなオタクとして扱われてたし…-->
*万世橋わたる(さよなら絶望先生)
*御手洗団吾(バリハケン)
*宮野数(フダンシズム)
*村瀬貴也(こはるびより)
*矢部明雄(パワプロシリーズ)
*山田一二三(ダンガンロンパ)
*山田剛司(電車男)
*山本一番星(妄想戦士ヤマモト)
*遊馬崎ウォーカー、渡草三郎(デュラララ!!)
**守備範囲は創作物全般と幅広い。
***「僕はねぇ! ステレオタイプなおたくがどれほど世間から見下されているか知ってるんだよ! だからおしゃれには気を使っているんだよ!」
*米沢守(相棒)


===勝負・レース===
===そんなことはない! 三次元万歳!!===
#高額賞金を懸けたテレビ番組の企画に参加することになる。
こちらは所謂「三次元寄り」。ドルヲタなど。
#多くの選手が無茶苦茶な内容にリタイアする中、両津は執念で勝ち抜く。
#*ライバルも両津同様負けず嫌いだった場合、ゴールしても止まらずに勝負し続ける。
#両津、力尽きた姿で1週間後に発見される。
#*あるいはもっと無茶な企画のオファーが来てさすがの両津も怒り出す。
#優勝しても何らかの理由で賞金がもらえず、派出所で力尽きる or 姿が見えない。
#何らかのインチキをして競争相手を叩き落す。
#*逆にインチキへインチキで対抗したことも。
#*「先輩らしいやり方だ…」と中川が冷静に突っ込む。
#優勝かと思いきや、国宝級の建物に突っ込む。
#賞金を1週間で浪費する。
#部長・署長の命令で、警視庁代表として半強制的に出場するパターンもある。
#*「何としてでも1位を取れ!2位以下はクビだ!」何か[[美味しんぼファン|美味しんぼ]]っぽい。
#クイズ大会の場合、分からない問題が出た両津がボケにすらなっていない解答をする。
#*そこで出される問題は大体「最近のアニメ」。
#*途中から出題者側の意図を読んで次々に正解を連発したりする(常人にはまず答えられないような問題もある)。
#両津が勝つためなら、相手が大ケガ、死んでしまうことをやってしまう。
#*両津が雪合戦で巨大雪玉を突き破るほどの威力がある雪玉を相手の頭にぶつけたり、野球で打った球を相手のピッチャーにぶつけたことなど。


===思い出===
*伊狩鎧/ゴーカイシルバー(海賊戦隊ゴーカイジャー)
#他の作品に比べ全体的にギャグが少なめ。話によってはギャグが無い場合もある。
*エドワード・グラント(ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ)
#*話の最後のほうで思い出人物と再開を果たす例もある。原作を改変してアニメでそのパターンにしたことも。
*カオス・アベニール/三代目キン肉マングレート(キン肉マンⅡ世)
#思い出の場所で中川・麗子へ両津が語る落ちが多い。
**実は時間超人だった。
#*このときばかりは、さすがの両津も真面目になる。
*ジバニャン(妖怪ウォッチ)
#浅草
*志村新八他、寺門通親衛隊の皆様(銀魂)
#勝鬨橋
**新八は後にギャルゲオタになる。
#おばけ煙突
*松野チョロ松(おそ松さん)
#○周年記念でセンターカラーのときに題材になりやすい。
*緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)
**ヒーローオタクの主人公。最強のヒーロー、オールマイトからその勇気を見込まれて超能力を授かる。


===旅行===
===女でこういう趣味って変ですかね?<!--女性のオタク-->===
#両津が旅行資金の管理を任せられるが、何らかの原因で旅行に行く前に資金を使い果たしてしまう。
*相羽日菜(あきば浪漫ス!)
#*ギャンブルで使い込むことが最も多い。代わりに両津が旅行をプロデュースする。
*斑鳩ちはや(明日のよいち!)
#**両津企画の旅行が巧くいったためしはもちろん無い。
*泉こなた([[らき☆すたファン|らき☆すた]])
#*両津ではなくて周辺人物のミスだったこともある。旅行会社倒産の例も。
**オヤジさんもな。
#*もちろん資金を全部使い果たす両津に責任があるが、両津に任せた部長にも責任はあると思う。
*梅ノ森千世(迷い猫オーバーラン!)
#旅行に行くのは新葛飾署の皆様だったり超神田寿司の皆様だったりその他の人々だったり様々。
**ヒロインの文乃は「黙れ変態腐女子が!」となじっていたが、どう見てもカテゴリ的にはこっち。
*神楽井もにゅ美(僕はやっぱり気づかない)
**ライトノベルを「古典文学」、エロゲーを「古き良き日本の文化」と称する[[ベタな未来人キャラの法則|未来人]]。数々のオタク的言動でその凛々しい外見を台無しにしている残念な美人。
*柏木琴音(となりの柏木さん)
*柏崎星奈(僕は友達が少ない)
**女オタだけどBL趣味は全く持ち合わせていない(女友達がいないので若干のGL趣味はあるが)。「女オタ」と「腐女子」の関係はこの人と志熊理科の関係だと思ってくれればいい。
*狩沢絵里華(デュラララ!!)
*黄瀬やよい(スマイルプリキュア!)
*久御山神流(えらしこ)
*黒木智子(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)
*小早川美幸(逮捕しちゃうぞ)
**メカフェチ(本人は否定)。
*早乙女ハルナ(魔法先生ネギま!)
**初期設定ではガチの腐女子にされるハズだった。発表時期が2003年なのでまだ市民権を得た存在じゃなかったっつーのもあってか連載版では当たり障りのないオタク女に描かれていたのだが…(以下お察し)。
*高坂桐乃、五更瑠璃(黒猫)、槇島沙織など(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
*三千院ナギ(ハヤテのごとく!)
*歳納京子(ゆるゆり)
*仲村叶(トクサツガガガ)
**超特ヲタ。というか、特撮以外のあらゆる知識に疎い。
*七河瑠依(ときめきメモリアル4)
*乃木坂春香(乃木坂春香の秘密)
*パトリシア・マーティン(らき☆すた)
**日本の特殊(?)文化しか興味がないのか?
*マーゲイ(けものフレンズ)
**アニメ版ではバリッバリのアイドルオタクであり、作中に登場するペンギンアイドル「PPP」の大ファン。PPPを間近で見たことで鼻血を出して卒倒するぐらいに。
***また、漫画版ではGL(ガールズラブ)嗜好がかなり強い。
*未空イナホ(妖怪ウォッチ)
**根暗なヲタクではなく全方位マニア。ほぼ両さんのノリ。
*御堂まどか(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)
*若瀬いずみ(らき☆すた)
**自他ともに認める「隠れオタ」


===絵崎コロ助の発明===
==腐女子キャラの法則==
#これでシリアスな展開になったことは多分無い。
#脳内オールBL。
#発明品の実験台になるのはほとんど両津で、毎回とんでもない目にあう。
#*またはGL。
#*他のキャラクターも巻き込まれることも。
#**男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思う。
#特にアニメ版では発明品の何でもあり度が原作を上回ることも多い。
#*親友でも自分の彼氏でも餌食にするが、一方で罪悪感を感じる。
#発明を行うのが中川財閥やスーパー電子、ゲストキャラの場合も。
#**「ポーッ…」(薔薇に囲まれて超絶美化された半裸の二人が絡み合う妄想をしている)→「ハッ!」→「ブンブンブン!」(首を振る)
#*上司と部下、漫才コンビ、野球のバッテリーから果ては消しゴムとシャーペンまで、何でもかんでも『攻×受』で考える。
#*こちらは自分で創作活動するのが基本。
#主に[[ベタなロリ・ショタキャラの法則#ショタキャラの法則|こいつら]]が餌食になる。
#*おっさん、ハゲ、スーツ、めがねなど、趣味は多様である。
#男子オタクキャラと比べると、若干美化されてる気がする。
#*まあ、「腐女子=[[#女でこういう趣味って変ですかね?|女オタ]]」ではありませんからね…
#**但し兼業も多い。
#**必要条件と十分条件の違いなんだが、それを理解していない人は2次元にも3次元にも多い。
#現実の男オタからは敬遠されることもある。
#貧乳が多い。
#*そうかな?
#**巨乳の場合、だいたいだらしない体型。
#やはりちょっと痛い。
#周囲の目を気にしてか、同性の友人であっても自分の趣味を隠している。
#*ただし隠すのはかなり下手。本人が気づかないだけで周知の事実であったりする事も。
#彼女たちの勘違いやら妄想やらが現実世界の女性ファンの眼福になり、いつの間にやら薄い本が出ることも少なくない。<s>オエッ。</s>
#とりあえずみんな絵が上手い。


===婦警vs両津===
===今度は誰と誰をカップリングしちゃおっかナー☆===
#新葛飾署の婦警たちが両津たちと対立する。
*相羽日菜(あきば浪漫ス!)
#*婦警たちの意見だけで物事が決められそうな展開になり、両津ほか男性陣が反発するというケースが多い。
*赤城瀬菜(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
#*婦警たちは中川を味方につけている。
**余りにアレなため放送が見送られ、彼女はOVAでしか出られなかった。
#*両津たちが体よく利用されることも。
*浅井留美(妄想少女オタク系)
#その後、両津が婦警たちに大規模な嫌がらせをする。
*飴谷結子(腐女子彼女。)
#*ボルボや左近寺といった男くさい連中が一緒に登場する。
*ウインダム(怪獣娘)
*エレキング(怪獣娘)
*エポニーヌ(ファイアーエムブレムif)
*大西由里子(アイドルマスター シンデレラガールズ)
*大野加奈子(げんしけん)
*荻上千佳(げんしけん)
*白粉花(ベン・トー)
*音無小鳥(THE IDOLM@STER)
*桂美々(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)
*狩沢絵里華(デュラララ!!)
**「腐女子視点」と「一般視点」の違いがよくわかる。
*神崎みち子(かってに改蔵)
*神原駿河(化物語)
*木下優子(バカとテストと召喚獣)
*木村貴子(かんなぎ)
<!-- *高坂桐乃(俺の妹がこんなに可愛いわけがない) -->
*コボリー(甘城ブリリアントパーク)
*近藤繭佳(お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!)
*サク(咲くは江戸にもその素質)
*サザンカ・ビアンカ(アクエリオンEVOL)
*椎名真冬(生徒会シリーズ)
**杉崎「男性嫌いって設定はどこ行ったのォォォ!?」
*志熊理科(僕は友達が少ない)
**真の意味での無機質萌え。
*鈴木イクヨ(花右京メイド隊)
**オタクも兼任。
*菅原孝標女(NHKまんがで読む古典 更級日記)
*瀬尾晶(歌月十夜)
*芹沼花依(私がモテてどうすんだ)
*田村ひより(らき☆すた)
**BLよりGLが好きな珍しい例。
*チョロ子(じょし松さん)
**元ネタがアイドルオタクだからということでいかにもな喪女に。
*土御門舞夏(とある魔術の禁書目録)
*長野原みお(日常)
**'''「そうはさせんぞ。」'''の回がまさか本当にNHKで放送されてしまうとは。
**キャラソン「みおのカプってカプって萌えちぎれ」は一部の腐女子に異様にウケているとかいないとか。
*西園美魚(リトルバスターズ!)
*西村千秋(私立! 三十三間堂学院)
*パティ・クルー(絶対可憐チルドレン)
**能力が性格に反映されている。ドラマCDでは(絵が無いので何でも出来るということで)すんごいことになった。
*波戸賢二郎(げんしけん二代目)
**正確には♂なので「腐男子」なのだが、腐女子に混ざりたくて女装している「男の娘」という変わったケース。
*浜野あさり(あさりちゃん)
*原田ウマ子(PAPUWA)
**乙女美ジョンを発動することにより男同士の会話をBL風に解釈してしまう。ただし相手がすでに裸の場合は発動できない。
*春野サクラ(NARUTO-ナルト-)
**サイとサスケに変化した木の葉丸の分身に大興奮して、ナルト(木の葉丸にこのテの術を教えた張本人)にさえヒかれた。
**アニメ版のみ、師匠の綱手もそれと思しき描写あり。
*ハンガリー(ヘタリア)
**擬人化キャラ。「ゲイビデオ発祥の国」というのが元ネタと考えられる。腐女子キャラでは珍しく男性人気が高い。
<!-- *柊かがみ(らき☆すた) -->
*ピニャ・コ・ラーダ(ゲート―自衛隊彼の国にて、斯く戦えり)
*藤吉晴美(さよなら絶望先生)
*布田裕美音(ステラのまほう)
*牧瀬紅莉栖(Steins;Gate)
*真柴直(わかば⋆ガール)
*桃音(三人のお姉様に女装Hや受け身Hで弄ばれる「新君」のハーレム?生活+1)
*801ちゃん(となりの801ちゃん)
*ユリアン(円谷ッター)※公式です
*リオ・カズル(ダィテス領攻防記)


===特殊刑事課===
==関連項目==
#本庁から特殊刑事が派出所にやって来る。
*[[オタク]]
#*決まって変人か変態(おっさん率も高い)。
*[[腐女子]]
#*大型車両などに乗って派出所の入り口を破壊し、派手に登場する者も多い。
[[Category:ベタなキャラクターの法則|おたく]]
#何回目かになると両津が「どうせまた変なのだろ」などと言い、大抵その通りになる。
[[Category:OTAKU|へたなきやら]]
#事件が起きて両津たちと特殊刑事が出動。
[[Category:腐女子|へたなきやら]]
#*パトロール先で事件が起きることも。
#*犯人を両津たちと特殊刑事で確保。
#*特殊刑事は大抵強キャラだが、まれに大して強くないケースも。
#**やたらと自分の「型」にこだわる点は全員共通。
#*両津たちが変な格好をさせられることも。
#最後はその回登場の特殊刑事が強烈な個性を発揮して締める。
#アニメではほぼ毎回TVスペシャルの特別編にて海パン刑事・ドルフィン刑事・月光刑事&美茄子刑事が登場。
#*たまに敵キャラ扱いで登場することも。
 
===日暮熟睡男===
#[[夏季オリンピック|オリンピック]]シーズンに日暮のことを思い出した派出所メンバーが日暮を起こしに行く。
#最初両津はなかなか思い出せないが、周囲からの指摘などでやっと思い出す。
#ニコニコ寮にある日暮の自室へ行くが、部屋はかなり荒れている。
#*最終的に古生代の生物が生息する原生林に変貌したことも。
#日暮が超能力を披露して事件を解決したり、彼にまつわる意外な事実が判明したりする。
#*新しい能力を身に付けていることも。
#*両津が日暮の能力を利用しようとしたり、不都合な事態を誤魔化そうとすることも。
#*時には何らかの理由(主に寝起きやオリンピック絡み)で激怒し、大暴れしたりする。
#**アニメでは両津が状況を打破するべく時期を無視して日暮を起こし、その後起こされた時期を知った日暮が激怒することも。
 
===マニア===
#メインキャラがマニアックな知識を披露して長広舌を振るっている内にページ数が少なくなり、薀蓄語りで話が終わってしまう。
#特定の分野に偏執狂なまでに詳しいor長けた専門家or職人が登場し、薀蓄などを披露する。
#*その人物の家には得意分野絡みのグッズなどが多数陳列されている。
#*(特に初期から中期は)話のラストで詳しい分野に関する奇抜なものを作って派出所に見せに来る。
 
===食事===
#大食いの両津、何でも食べる両津。
#*両津が千葉のイチゴ園のイチゴを食い尽くしたことやカブトムシの餌を食べたことなど。
#派出所でヤバイ物を食べたら、外にある水道へダッシュする両津。
 
===両津家===
#勘吉と銀次とのいざこざが生じたりする。
#弟の金次郎は勘吉に教えられ、しっかり者とのやりとりがあったりする。
 
===動物===
#賢すぎる。
#*めんつゆにネギを入れて、もりそばを食べたり、天丼を食べる猫やノコギリが使えるヤギなど。
#*知性以外の異常なスペック持ちも多い。
#両津らと大立ち回りを展開する。
 
===ゲーム===
#ありえない場面が次々と出てくるゲームが登場する。
#*「馬主ワールド」で自分の馬にドーピングしたり、相手の馬に下剤入りニンジンを食べさせたり、裏金で騎乗依頼することができた。
#*どのようなハチャメチャな設定でも自由自在に可能。
#**いやがらせに両津が仕込んだのかと思いきや、最初からそんな設定だったという場合も。
 
[[Category:ベタの法則/作品別|こちかめ]]
[[Category:こちら葛飾区亀有公園前派出所|へたのほうそく]]

2017年9月2日 (土) 14:57時点における版

オタクキャラの法則

  1. 視聴者の代弁者。
    • あるいは作者の代弁者。
  2. 小太りかイケメン、または女。
    • 小……?
      • むしろ背が低くてなおかつデブ。
    • ひょろい奴も多い。
    • 眼鏡キャラが多い。無論例外もいるが。
    • 女子キャラの場合はでかい眼鏡、ソバカス、天然パーマ、小太りなど、何かしら容姿に劣等感を持たせることが多い。
    • あきらかに服装が他のキャラより手抜き。
      • 鉢巻やポスターか何かが詰め込まれたリュックサック着用も定番。
    • 最近ではオタクの裾野が広がって以前ほど特殊な存在ではなくなってきたせいか、外見が非オタクと区別のつきづらいキャラも増えている。
      • 今や主要キャラのほとんどが何らかのオタクという作品も珍しくない。
  3. 人間の女には見向きもしないが、には猛烈な勢いで飛びつく。
    • 人類相手でも、ヒロイン格がコスプレした場合は撃沈。
    • 三次元を見下し二次元最高などと言うが現実世界の人々(視聴者)からすれば彼らも所詮二次元なので説得力はあまりない・・・
      • 本人がイケメンであろうがなかろうが、同性の美形を嫌う。
    • 三次元でもロリっぽいキャラとかツンデレキャラとか、分かりやすい記号的なキャラなら好きになる。
      • 中学生以上だと「チッ! ババアに用はねぇ」と暴言をつぶやくかシカト。ゆえに女性相手には対人関係が険悪すぎる。
        • 挙句ぶん殴られたりしても一向に懲りない。
          • 「これだから三次元は…」などと捨て台詞を吐く。
            • そして(以下無限ループ)
    • ただしこことの兼業も多い。
  4. アニメ・マンガ・ゲームオタク以外では鉄ちゃんが多い。
    • アイドルも少なからずいる。
    • ミリオタもいる。
      • 限定版のプラモを複数買いし、積んでいる。
  5. どこかにオタクへの偏見が混じっている。
    • 例:どんなにイケメンでもモテない。
      • 現実には「ただしイケメンに限る」といわれるように、イケメンなら許容されるような……。
    • 例:本物のガチオタでもドン引きするレベル。
  6. 知人宅へのお土産は、お気に入りアニメのDVD。
  7. 通販は邪道。発売日に店に並ぶことこそオタク道。
    • あまり興味を抱いてない友人を一緒に連れて行き、行列中に洗脳を試みる。
  8. 何かして遊ぼうか、と言われれば必ずアニメ鑑賞会を提案し、却下される。
  9. 女性キャラの場合、大半は作品中で最も嫁率が高い。
    • 作中で1回はコスプレを行う。
      • あるいはメイド喫茶でアルバイトをする。
    • 妙に明るい性格の娘が多い。
      • 普段は友達が少なく目立たないが、琴線に触れるものと遭遇すると豹変。目に星が入ってはしゃぎ、周りが驚く。
        • そして引かれる。
    • 趣味を周囲には隠している。
      • こなたみたいな例外もいることはいる。
      • おおっぴらにしない女子はおおむねストレスを抱えており、何らかのきっかけでバレると爆発する。
        • もしくは秘密を共有する男に依存する。
  10. 魔法少女モノが好きなのが多い。
    • 男性はロボットモノも。
    • 女性のオタクキャラであっても萌え系作品にのめり込むヤツが多い。実際は黒猫や智子みたいな美形男性キャラが数多く登場する作品のファンの方が圧倒的に多いんだが、なんでなんだぜ。
  11. お盆と年末は東京ビッグサイトで過ごす。
  12. 部屋に人が来るたびに客は遠い目をする。
    • 部屋もワンパターン。そこら中に貼られた美女のポスター(アニメキャラや芸能人など)、ずらりと陳列されたフィギュア、所狭しと並べられた漫画やDVD、そしてつけっぱなしのPC…。
      • 2010年代以降はコミックに加えてラノベも本棚のラインナップとなっている。
  13. 小心者の割にはピンポイントでクソ度胸や行動力がある。
    • 立ち入り禁止区域への闖入、敵情の偵察、学校サボリ、徹夜などなんとも思わない。
    • 脅されるとあっさり無力化するが、愛する○○タンのためなら身を挺して危険に飛び込む。
      • 火事になった自宅に飛び込み、抱き枕を確保するなど。
    • 打たれ弱いわりに、失敗を懲りない。
    • 運動音痴。
  14. 案外頭は良かったり、成績は悪くない。
    • ただし引きこもったりイベント等に出かけてサボることが多く、そんなに学業優秀というわけではない。
    • 別の理由などで成績不振の同級生などを、ノートを見せる代償として仲間に引きずり込もうとする。
    • 歴史とかは勿論得意。上級者になると脳内で学問を擬人化する。
      • そして友人からは引かれる。
  15. 友達が少ないように見えて、結構顔が広い。もちろん類友。
  16. 外国人の場合、日本のヘンな所「しか」知らないケースが多い。
  17. 実家は金持ちであることが多く、活動資金には困っていない。
  18. 現実と空想世界の区別がついていない。
    • もしくは「馬鹿野郎、現実と空想の世界の区別がつかんだと? あんなすばらしいものとこの腐った世界を一緒にして溜まるか!!」という厭世感むき出しの思想に凝り固まっている。
  19. 母親が泣いている。
    • 友達が出来ているときには別な意味で泣いている。
  20. ヒーローの存在が広く認知されている世界観の作品において、ヒーローオタクが勇気や正義を愛する心を認められ、本物のヒーローになることも。
  21. ごく稀に悪役にいる場合は小物。デブキャラなどと同様に真のワルになることは少ない。
    • 総じて狭量な変態キャラ(つまり負の面を強調した存在)であることが多い。
      • やられた際にも「む、ムリゲーだ…」とか言ってから倒れる。
      • ネットスラングを多用して相手を嘲りまくる。
  22. 最近のだとリアルにネットスラングを言う。
  23. 主人公はオタ趣味を知る唯一の、または数少ない友人。「お前にしか頼めない事なのだ!」と言って、何かにつけて厄介事を持ち込んでくる。

三次元の女に興味なし!!

  • 青髪ピアス(とある魔術の禁書目録)
  • 安芸倫也(冴えない彼女の育てかた)
    • 自らオタクであることを誇りとし、学校内でも堂々と振舞う、自他共に認める「コミュ力の高いオタク」。
  • 秋葉巡(かんなぎ
  • 笛吹一義=スイッチ(SKET DANCE)
    • 小田倉くんと仲のいい描写も多い。
  • 浦安六右衛門(Like a Butler)
  • オーク新境地開拓連盟の皆さん(モンスター娘のいる日常)
  • 大沢木晴郎(浦安鉄筋家族)
    • 趣味は多方面に渡る。渡りすぎて部屋が大惨事。
  • 大森カズフサ(ラブやん)
  • 小田倉卓夫(SKET DANCE)
    • 良くも悪くもこの中でも最もヲタクらしいヲタク。
  • 小野田坂道(弱虫ペダル)
  • 薫京ノ介(ハヤテのごとく!)
  • 鑑純一郎(電波教師)
  • 風間トオル(クレヨンしんちゃん
  • 柏崎茜(風が強く吹いている)
    • こんな名前だが男性。あだ名は「王子」。
  • 桂木桂馬(神のみぞ知るセカイ)
    • 心を二次元に食い尽くされているが、恐ろしく頭が回るため特に苦労していないというある意味究極のオタク野郎。
  • カメレゴン(スーパーペーパーマリオ)
  • 川村秀則(先輩とぼく)
  • 菊池家康(迷い猫オーバーラン!)
  • クロ(まいにちいっしょ)
  • 佐倉要(ジューリョーAGAIN)
  • 小松(ギャグマンガ日和)
  • 西條拓巳(CHAOS;HEAD)
  • 榊光輝(べるぜバブ)
  • 桜庭雄斗(となりの柏木さん)
  • 左近寺辰之助(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
  • 十二月田猛臣(怨み屋本舗)
    • 本人曰くフィギュア専門で絵心は無いに等しい。
  • 杉崎鍵(生徒会の一存)
    • 諸悪の根源は生徒会長。
  • 竹林考太郎(暗殺教室)
    • 初台詞が「いいじゃないか二次元 Dを一つ失うことから女は始まる」という筋金入りのアレ。
  • 橘・アレックス(干物妹!うまるちゃん)
  • 千葉和伸(名探偵コナン)
  • 土御門元春(とある魔術の禁書目録
    • 少年漫画好きの女子中学生が「あ、あいつは何を言っているの…?」と本気で困るほどのヲタっぷり。
  • 坪内地丹(かってに改蔵)
  • 東京(うちのトコでは
  • 直江剛(虹色デイズ)
  • 西田照道(デトロイト・メタル・シティ)
  • 日本(Axis powers ヘタリア
    • 擬人化キャラ。言わずもがな。「二次元の良さ」を豪語してイギリスを誘い込もうとしたり、アメリカにギャルゲーを売る交渉をしたり。
  • 橋田至(Steins;Gate)
  • 土方十四郎(銀魂)
    • 別人格「トッシー」として。
  • ピロ、ラルゴ(メガトーキョー)
  • 富士原幸助(仮面のメイドガイ)
    • 死んだら趣味はスミソニアン博物館に寄贈するつもりらしい。
  • 本田速人(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
    • 両さんは「オタク」というか「マニア」に近いが、この人は普通にオタク。
  • 正宗(ストレンジ・プラス)
  • 斑目晴信、他(げんしけん)
  • 万世橋わたる(さよなら絶望先生)
  • 御手洗団吾(バリハケン)
  • 宮野数(フダンシズム)
  • 村瀬貴也(こはるびより)
  • 矢部明雄(パワプロシリーズ)
  • 山田一二三(ダンガンロンパ)
  • 山田剛司(電車男)
  • 山本一番星(妄想戦士ヤマモト)
  • 遊馬崎ウォーカー、渡草三郎(デュラララ!!)
    • 守備範囲は創作物全般と幅広い。
      • 「僕はねぇ! ステレオタイプなおたくがどれほど世間から見下されているか知ってるんだよ! だからおしゃれには気を使っているんだよ!」
  • 米沢守(相棒)

そんなことはない! 三次元万歳!!

こちらは所謂「三次元寄り」。ドルヲタなど。

  • 伊狩鎧/ゴーカイシルバー(海賊戦隊ゴーカイジャー)
  • エドワード・グラント(ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ)
  • カオス・アベニール/三代目キン肉マングレート(キン肉マンⅡ世)
    • 実は時間超人だった。
  • ジバニャン(妖怪ウォッチ)
  • 志村新八他、寺門通親衛隊の皆様(銀魂)
    • 新八は後にギャルゲオタになる。
  • 松野チョロ松(おそ松さん)
  • 緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)
    • ヒーローオタクの主人公。最強のヒーロー、オールマイトからその勇気を見込まれて超能力を授かる。

女でこういう趣味って変ですかね?

  • 相羽日菜(あきば浪漫ス!)
  • 斑鳩ちはや(明日のよいち!)
  • 泉こなた(らき☆すた
    • オヤジさんもな。
  • 梅ノ森千世(迷い猫オーバーラン!)
    • ヒロインの文乃は「黙れ変態腐女子が!」となじっていたが、どう見てもカテゴリ的にはこっち。
  • 神楽井もにゅ美(僕はやっぱり気づかない)
    • ライトノベルを「古典文学」、エロゲーを「古き良き日本の文化」と称する未来人。数々のオタク的言動でその凛々しい外見を台無しにしている残念な美人。
  • 柏木琴音(となりの柏木さん)
  • 柏崎星奈(僕は友達が少ない)
    • 女オタだけどBL趣味は全く持ち合わせていない(女友達がいないので若干のGL趣味はあるが)。「女オタ」と「腐女子」の関係はこの人と志熊理科の関係だと思ってくれればいい。
  • 狩沢絵里華(デュラララ!!)
  • 黄瀬やよい(スマイルプリキュア!)
  • 久御山神流(えらしこ)
  • 黒木智子(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)
  • 小早川美幸(逮捕しちゃうぞ)
    • メカフェチ(本人は否定)。
  • 早乙女ハルナ(魔法先生ネギま!)
    • 初期設定ではガチの腐女子にされるハズだった。発表時期が2003年なのでまだ市民権を得た存在じゃなかったっつーのもあってか連載版では当たり障りのないオタク女に描かれていたのだが…(以下お察し)。
  • 高坂桐乃、五更瑠璃(黒猫)、槇島沙織など(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
  • 三千院ナギ(ハヤテのごとく!)
  • 歳納京子(ゆるゆり)
  • 仲村叶(トクサツガガガ)
    • 超特ヲタ。というか、特撮以外のあらゆる知識に疎い。
  • 七河瑠依(ときめきメモリアル4)
  • 乃木坂春香(乃木坂春香の秘密)
  • パトリシア・マーティン(らき☆すた)
    • 日本の特殊(?)文化しか興味がないのか?
  • マーゲイ(けものフレンズ)
    • アニメ版ではバリッバリのアイドルオタクであり、作中に登場するペンギンアイドル「PPP」の大ファン。PPPを間近で見たことで鼻血を出して卒倒するぐらいに。
      • また、漫画版ではGL(ガールズラブ)嗜好がかなり強い。
  • 未空イナホ(妖怪ウォッチ)
    • 根暗なヲタクではなく全方位マニア。ほぼ両さんのノリ。
  • 御堂まどか(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)
  • 若瀬いずみ(らき☆すた)
    • 自他ともに認める「隠れオタ」

腐女子キャラの法則

  1. 脳内オールBL。
    • またはGL。
      • 男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思う。
    • 親友でも自分の彼氏でも餌食にするが、一方で罪悪感を感じる。
      • 「ポーッ…」(薔薇に囲まれて超絶美化された半裸の二人が絡み合う妄想をしている)→「ハッ!」→「ブンブンブン!」(首を振る)
    • 上司と部下、漫才コンビ、野球のバッテリーから果ては消しゴムとシャーペンまで、何でもかんでも『攻×受』で考える。
    • こちらは自分で創作活動するのが基本。
  2. 主にこいつらが餌食になる。
    • おっさん、ハゲ、スーツ、めがねなど、趣味は多様である。
  3. 男子オタクキャラと比べると、若干美化されてる気がする。
    • まあ、「腐女子=女オタ」ではありませんからね…
      • 但し兼業も多い。
      • 必要条件と十分条件の違いなんだが、それを理解していない人は2次元にも3次元にも多い。
  4. 現実の男オタからは敬遠されることもある。
  5. 貧乳が多い。
    • そうかな?
      • 巨乳の場合、だいたいだらしない体型。
  6. やはりちょっと痛い。
  7. 周囲の目を気にしてか、同性の友人であっても自分の趣味を隠している。
    • ただし隠すのはかなり下手。本人が気づかないだけで周知の事実であったりする事も。
  8. 彼女たちの勘違いやら妄想やらが現実世界の女性ファンの眼福になり、いつの間にやら薄い本が出ることも少なくない。オエッ。
  9. とりあえずみんな絵が上手い。

今度は誰と誰をカップリングしちゃおっかナー☆

  • 相羽日菜(あきば浪漫ス!)
  • 赤城瀬菜(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
    • 余りにアレなため放送が見送られ、彼女はOVAでしか出られなかった。
  • 浅井留美(妄想少女オタク系)
  • 飴谷結子(腐女子彼女。)
  • ウインダム(怪獣娘)
  • エレキング(怪獣娘)
  • エポニーヌ(ファイアーエムブレムif)
  • 大西由里子(アイドルマスター シンデレラガールズ)
  • 大野加奈子(げんしけん)
  • 荻上千佳(げんしけん)
  • 白粉花(ベン・トー)
  • 音無小鳥(THE IDOLM@STER)
  • 桂美々(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)
  • 狩沢絵里華(デュラララ!!)
    • 「腐女子視点」と「一般視点」の違いがよくわかる。
  • 神崎みち子(かってに改蔵)
  • 神原駿河(化物語)
  • 木下優子(バカとテストと召喚獣)
  • 木村貴子(かんなぎ)
  • コボリー(甘城ブリリアントパーク)
  • 近藤繭佳(お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!)
  • サク(咲くは江戸にもその素質)
  • サザンカ・ビアンカ(アクエリオンEVOL)
  • 椎名真冬(生徒会シリーズ)
    • 杉崎「男性嫌いって設定はどこ行ったのォォォ!?」
  • 志熊理科(僕は友達が少ない)
    • 真の意味での無機質萌え。
  • 鈴木イクヨ(花右京メイド隊)
    • オタクも兼任。
  • 菅原孝標女(NHKまんがで読む古典 更級日記)
  • 瀬尾晶(歌月十夜)
  • 芹沼花依(私がモテてどうすんだ)
  • 田村ひより(らき☆すた)
    • BLよりGLが好きな珍しい例。
  • チョロ子(じょし松さん)
    • 元ネタがアイドルオタクだからということでいかにもな喪女に。
  • 土御門舞夏(とある魔術の禁書目録)
  • 長野原みお(日常)
    • 「そうはさせんぞ。」の回がまさか本当にNHKで放送されてしまうとは。
    • キャラソン「みおのカプってカプって萌えちぎれ」は一部の腐女子に異様にウケているとかいないとか。
  • 西園美魚(リトルバスターズ!)
  • 西村千秋(私立! 三十三間堂学院)
  • パティ・クルー(絶対可憐チルドレン)
    • 能力が性格に反映されている。ドラマCDでは(絵が無いので何でも出来るということで)すんごいことになった。
  • 波戸賢二郎(げんしけん二代目)
    • 正確には♂なので「腐男子」なのだが、腐女子に混ざりたくて女装している「男の娘」という変わったケース。
  • 浜野あさり(あさりちゃん)
  • 原田ウマ子(PAPUWA)
    • 乙女美ジョンを発動することにより男同士の会話をBL風に解釈してしまう。ただし相手がすでに裸の場合は発動できない。
  • 春野サクラ(NARUTO-ナルト-)
    • サイとサスケに変化した木の葉丸の分身に大興奮して、ナルト(木の葉丸にこのテの術を教えた張本人)にさえヒかれた。
    • アニメ版のみ、師匠の綱手もそれと思しき描写あり。
  • ハンガリー(ヘタリア)
    • 擬人化キャラ。「ゲイビデオ発祥の国」というのが元ネタと考えられる。腐女子キャラでは珍しく男性人気が高い。
  • ピニャ・コ・ラーダ(ゲート―自衛隊彼の国にて、斯く戦えり)
  • 藤吉晴美(さよなら絶望先生)
  • 布田裕美音(ステラのまほう)
  • 牧瀬紅莉栖(Steins;Gate)
  • 真柴直(わかば⋆ガール)
  • 桃音(三人のお姉様に女装Hや受け身Hで弄ばれる「新君」のハーレム?生活+1)
  • 801ちゃん(となりの801ちゃん)
  • ユリアン(円谷ッター)※公式です
  • リオ・カズル(ダィテス領攻防記)

関連項目