ベタなChakuwikiページの法則

2015年6月19日 (金) 22:43時点における>中仙道による版 (→‎バカの卵: インテンド補正含む)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ベタの法則

  1. 「〇〇である」のぶら下げの「もしくは~」「あるいは~」とつけてベタが何又にも分かれている。
    • もしくは、先に何又も分かれることを見越してさきに「○○か、あるいは△△」と書く。
    • あるいは、先に何又も分かれることを見越して、最初からぶら下げで書くスタイルにしてある。
  2. CV:
    • あまりにも並べ過ぎて削除される。
  3. 体験談を一般化して法則へと落とし込む。
    • あまりに一般的でなければCO(コメントアウト)・RV(差し戻し)される。
    • 体験談そのものが書かれているとしたら過去形の文章。
  4. 一般的な特徴にぶら下げで特殊例で反論されたりすることがある。
    • 「…である事もある」といった風に、例外を示した記述である事もある。
  5. 「そんなことはない」「いや、ある」の応酬が激しい。
    • そんなことはない。
      • いや、ある。
  6. 「ベタ〜」以外のカテゴリに含まれる場合、ソートキーの始まりが下手である。
    • ソートキーは濁点が使えないため。
  7. 法則に当てはまるキャラを多くリストアップするとノート送りされたり投稿制限される。
    • キャラクターに限らず単なるリストはそのうち制限されるが、キャラクターでなければ制裁的に扱われるまでにはならない。
  8. たまにバカの法則とごっちゃになる。
    • 記事名が「ベタな〜」で始まっていてもバカの法則に属している場合もある。

ご当地の噂

  1. ガイドブックや一般の書籍には載らないようなことがふんだんに書いてある。
    • 中には旅行に行く前に見ておいた方がいいような内容もある。
  2. 時々クスっと吹いてしまうような巧いジョークがある。
  3. なぜか特定国家叩きが横行しがち。
    • 関係のない話題と無理やり結び付けられることも。
    • 特定地域叩きも横行したりする。
  4. 基本的に「市民運動=悪」。
    • それ以外にもかなり右に寄った内容が見られる。
    • 「地元の利益を訴える→地域エゴ」「開発反対→「プロ市民」の煽動」といったものが共通したパターンになっている。
  5. 熱くなりすぎた議論がトーク送りになっている。
    • 晒し首(アーカイブ)になっている事もある。
  6. 方言使用も少なくない。
    • 沖縄では「~の」が「~ぬ」になっている。
  7. 結構有名な観光名所や行事に一切の言及がないケースも意外とある。
  8. たまに都市伝説っぽい投稿がある。
  9. たまに「○○に言いたい」で書かれそうな投稿がある。こんなところに書き込んでどうするのかと。
  10. 大事件や災害により当該地域のページに投稿規制が布かれることもある。

テーマ別

  1. 全都道府県揃っていることは多くない。
    • 一方、独立ページになっている県もある。
    • 常連ユーザーゆかりの都道府県は記事の量が多くなることが多い。
  2. 書き込みの量は東高西低になっていることが多い気がする。
    • 特に関東地方はたいてい多く書かれている。

もしWiki

  1. 初版投稿者の想定が暗黙の了解になっている。
    • そこに連々とマジレスを書き込む輩が出て記事そのものを台無しにする。特に4.のような右に偏ってる記事に出没しがち。
  2. 時々やけにハイレベルな議論が繰り広げられていることも。
  3. 内容が細部まで作り込まれているとかなり面白い。
  4. 右派の巣窟と化しているケースが時々ある。
  5. 記事の統合や削除がひときわ多い気がする。
    • 初版で「当たり前のこと」しか書かれておらず、それで話が終わってしまっている。
      • 「もし」に対してうまい考察が並んでいるのではなく、単なる「事実の裏返し」ばかり並んだ記事もある。
        • 「仮定の世界の予想」を見にきたつもりが、なぜか「現実の世界の豆知識」が実質的に書いてある。
          • 「○○において●●する事はなかった。」→「へぇ、これ、○○で●●していたんだ」
        • 偽モノの特徴」で何故か実質的に「本モノ」の特徴を知ってしまうのと同じような現象が起こる。
      • そこから派生した言葉はなかった、と言うケースも多い。例:“もしジャイアンがいなかったら”→「#当然、「ジャイアニズム」という言葉は存在しない。」
  6. 海外にも影響しそうなケースでもそこまで書くのはなかなか難しい。
  7. 「もしあの人が健在だったら」で芸能関係者を題材にした記事ではなぜかアニメや声優と関係づけられる場合が多い。
  8. 仮定の重箱の隅をつつく投稿がある。
    • 仮定の言葉尻を捉える投稿がある。
      • “もしジャイアンがいなかったら”→「#スネ夫はジャイアンではないので関係ない。」→関係なくないから!ジャイアンがいなくなる事で影響出るから!
      • そういうのはそもそも仮定自体に穴があり過ぎる。
      • 「テレビで○○が禁止されたら」→「ラジオは関係ないのでラジオで○○が残る。」
        • まあ、そう規制をすり抜けてもおかしくはないが、そこからの話を膨らませたい。
  9. 歴史的経緯などはあまり気にしない。
    • 歴史的経緯がなければ「もしも借箱」へ、とか一応棲み分けを図ってはいるんだけどね。
    • たまにどちらに該当するのかわからなくなる。というか基準が曖昧である。
  10. 「大ヒットしていたら」→「えっあの作品大ヒットしていなかったの!?」と感じる。
    • よく考えたら大コケした事で有名になった作品だった…
    • 「していなかったら」にも記事があったりするとますますわけのわからない事に。(それぞれヒットの基準が異なる)
      • 「(覇権アニメやメガヒットした同出版社or同者の作品)並みの人気があったとして。」と書かれる。
    • 「大ヒットしていなかったら」→「○○(俳優・声優)の代表作が1つ減っていた。」
      • 1→0でもない限りは特にネタとして広がりは無さそう。
    • 特にシリーズ作品は踏襲された要素が少ない作品は「ヒットしなかった」とみなされがち。
      • 記念作品は枠移動や終了につながらなければヒット作扱いになりがち。
    • 自分としては非常に没頭した作品がここに載っけられるとなんだか非常にやるせない気持ちになる。
    • 「大ヒットしていなかったら」に「話数延長はなかった」と書かれがち。(本当は次回作の企画の遅れが理由の場合がある)
  11. 「長生きしていたら」「健在だったら」→「○○(後に亡くなった、親交のあった著名人)の葬儀に参列していた。」
    • 「その後も~を続けている。」「現在も~している。」もお決まりのパターン。
    • インターネット普及以前に没した人物が健在だったら「自身のホームページを立ち上げていた。」。
      • Twitter、Facebookなんかも…
    • 「アニメソングを歌っていた」「声優とコラボしていた」も。
  12. 「もしも地球儀」で地図が貼られるとさらにイメージを膨らませやすくなる。
  13. 歴史関連の内容でも必ずしも「歴史のif検討委員会」に入れられるとは限らない。
  14. 声優ネタ、アニメネタをやたらに持ち出す。
    • 鉄道ネタに絡められることもよくある。
  15. 記事によっては投稿内容がワンパターン化してしまうこともある。
    • そうなると注意テンプレが貼られることが増えてきた。

バカの法則

  1. 対象の企業・作品などがバレバレの内容も珍しくない。
    • そういう内容はCO・削除された後、規制となる事もしばしば。
  2. 中には「これが負の法則か?」と言いたくなる記事もある。
    • 正直ベタの法則に入れといた方が良い記事もあったりする。逆もしかり。
      • 両方に属した記事もある。
  3. 自虐ネタも多そうな気がする。
    • 自虐し過ぎて「非難を行う項目ではありません」とrvされてしまう。

偽モノの特徴

  1. 基本的に「偽モノの特徴」でいじられる法則に準ずる。
  2. その分野でかなり有力・有名なものがなぜか取り上げられないことも時々ある。
    • 書き込みが頻繁なジャンルだから偽モノの特徴を作れば繁盛するだろう、と思って作ってみると鳴かず飛ばず。
  3. たまに「本モノの特徴」を書いてしまって突っ込まれる。
    • 後から「本モノの特徴」になればその旨がつり下げられる。
  4. 「本モノ」の記事でボケるかこちらに書くか判断に迷う。
    • そして「本モノ」でボケてみたらいらんツッコミを受ける。

バカ人生相談

  1. 真面目に答え過ぎないのが鉄則。
    • 例:適度にピントを外す。
    • ボケて欲しかったのに、何を思ったかなぜかマジレスされたりも。
      • ソースを見ると<!--あえてここはマジレスで。-->などと書いてある。
  2. たまに質問が既出のものと被ることもある。
    • いちいち既出を調べてなどいられない。同じ質問でも情勢が変化している場合もあるし。
  3. 会話調になっている場合も多い。
  4. 質問の元ネタがマニアックすぎると回答が若干書き込みにくい。
    • 回答期限を待たず即リバートされてしまう事も。rv:マニアックすぎる

こんな○○は嫌だ

  1. どこか「偽モノの特徴」と傾向が似ているように思える。
    • 例:名前に引っ掛けたネタ。
  2. 笑える内容が多く見られる。
  3. ネタに対して「むしろこっちの方がいい」などという意見もたまに書かれる。
  4. 現状への批判はタブー。
    • 現状そのものではないが現状への皮肉になっている投稿がある。
  5. ページ趣旨に合ったフィクションの内容がよく投稿される。

バカの卵

  1. ネタを追加した直後の勢いがその後の運命を大きく左右しそう。
    • 中にはかなり加筆されたのにアーカイブ行きになることもある。
    • 初めは勢いが無くてもある日を境に一気に書き込みが増えてあっという間に独立、なんてことも。
  2. 管理者や常連投稿者に否定的な意見を書かれると独立は一気に厳しくなる。
    • そして、「卵」が孵化するどころか埋葬(アーカイブ)される。
  3. 当初は独立した項目だったが、内容が充実していないとここへ送られる場合がある。
  4. 油断するとアーカイブ化されてしまうので、いわばネタを背水の陣に置くようなもの。
    • 一応、一旦アーカイブされたネタは二度と戻せない、というわけではないが…
  5. 既存の記事を拡大する形で独立を果たすことも少なくない。
    • しかし、ごく稀に既存の項目を取り込んで独立することもある。
  6. 少しずつ追加が続いているため、アーカイブされず独立もせず何年も燻っている事も。

勝手にシリーズ

  1. 個人の想像を具現化したものなので他人はちょっと加筆しにくい。
  2. よく見るとツッコミどころ満載ということも少なくない。
  3. 投稿者がどのような物の見方をしているかということが比較的分かりやすい。
  4. 地域関連の場合、地元以外を題材にした書き込みは若干難易度が高い気がする。
    • 下手なことを書くと地元人に突っ込まれかねない。
  5. 採算…何それおいしいの?

世界各国の人々の反応

  1. こちらも特定国家を叩く内容が少なくない。
  2. エスニックジョークのお約束により対立関係などは誇張されて書かれる。
    • 一部の人間の極端な意見があたかもその集団の総意であるかのように描かれる。
  3. 日本人の反応でお国柄が強調されるケースは多くない。
  4. 次第に「○○県人は~」といったご当地ネタも増えていく。
    • 更に「○○市民は~」とどんどんローカルなネタも出てくる。
  5. たまにアニメキャラや有名人が反応している。

萌え擬人化

  1. 意外と男性キャラも多い。
  2. たまにどんなキャラか具体的に想像できないことがある。
    • 逆に容姿などが細かく書かれているとかなり想像しやすい。
  3. 現存しない自治体・企業などはほとんど対象にならない。

ユーザーページ

  1. 何らかのバベルが貼られている。
  2. 趣味などの紹介が多い。
  3. トークページがそのまま投稿者自身の歩みになっている。
    • ユーザーの独り言が並んだり、お説教が並んだり…
    • 長くなると別ページを作って移される。
  4. 最近は「Chakuwiki的~」を見ることが減ったと思う。
  5. 私的なネタ帳が置いてあることも珍しくない。
  6. ユーザーカテゴリをはじめから貼り付けている人は少数派。
    • 基本は貼り付けられるが、スルーされることも珍しくない。
      • いきなり貼り付けられるのでビビるが、よく考えたら「本人以外は編集してはいけない」というルールは無かった。

関連項目