出版社/な~わ行
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分割済み
な行
内外出版社
- 内外タイムスとは無関係。
- 主力ジャンルは車・バイクと釣り。
二玄社
- 元々は書道と日本美術の専門出版社。
- いまや自動車雑誌の名門出版社である。
- CGと言ってもコンピュータグラフィックではない。
- この方の旦那を自動車評論家に転職させてしまった。
- 月刊誌を2誌出しているが、一方は編集長を立て続けに競合他社に引き抜かれた過去もある。
- その引き抜かれた方の月刊誌は2010年にあえなくご臨終。ご愁傷様でした。
日刊スポーツ出版社
- 名前の通り日刊スポーツ系列の出版社。
- 二枚舌である。
- 阪神の優勝目前号(あの
黒歴史伝説の雑誌『Vやねん!タイガース』)を出した翌月、巨人の優勝記念号を出す節操のなさ。- それは勝手にコケた阪神が悪いだけ。
- 阪神の優勝目前号(あの
- プロ野球選手のグラビア雑誌と言えなくもない「プロ野球ai」もここ。
日本スポーツ企画出版社
- 元2大週刊サッカー雑誌の片方の出版元がここ(サッカーダイジェストとベースボール・マガジン社のサッカーマガジン)。
- サカマガもロンドン五輪の際に「Vやねん」的なことをやらかしたが、こちらも実は2013年のJリーグでやらかしていたのはそんなに知られていない。
- サカマガと違って予告だけで出版はしていなかったのが知名度の違いかもしれない。
- サカマガもロンドン五輪の際に「Vやねん」的なことをやらかしたが、こちらも実は2013年のJリーグでやらかしていたのはそんなに知られていない。
- 日本プロ野球関係の雑誌がないのはスポーツ系の出版社にしては珍しい気がする。
- 歴史の長いBBMに敬意を表しているのでは。
- その代わりなのかMLBやNBAなど、アメリカのスポーツに関する雑誌が出ている。
ニュートンプレス
- 科学雑誌「Newton」の大元。
- 自然科学関連に興味を持ったきっかけとしては上記の「Newton」やその別冊・ムックからという人もいるだろう。
ネコ・パブリッシング
- TipoとかRail Magazineとかの雑誌で知られる出版社。
- 社名だけを見て誤解されないようにか知らないが、いちおう猫ちゃんの雑誌「NEKO」も出している。
- エイプリルフール用というよりバカ諸子のための雑誌『FAMOSO』を出して、これがバカ売れした。
- 要するに所ジョージファン御用達。
は行
白泉社
- 「花とゆめ」や「ヤングアニマル」でおなじみ。
- 一橋グループ。
- 小学館から別れた集英社から更に独立した。
早川書房
- SFマガジンとSF文庫。
- ローダンシリーズの日本での出版元。
- グイン・サーガが出ていたのもここ。
- ミステリ文庫もね。
- ライバルは東京創元社か。
阪急コミュニケーションズ
- 阪急電鉄の子会社。
- 宝塚歌劇団ファン御用達。
- かといって宝塚関連の本しか出してないのかと思うと、ニューズウィーク日本版などの普通の雑誌も出してたりする。
白夜書房
- かつては×××××で一世を風靡した。
- 2011年現在、同部門はコアマガジンに一任させて撤退済み。
- 一方コアマガジンの主力だった「BUBKA」は、AKB48のせいでただのアイドル雑誌になった結果、こちらに移籍。
- 現在では上記の辰巳出版以上にパチンコ・パチスロファン御用達。
- 競馬ファンにもおなじみ。
- ギャンブルに限らず、エンタテインメント関連では最大手らしい。
- 技術面にこだわりのある野球ファンには「野球小僧」でおなじみ。
- その「野球小僧」は当時の編集長以下主要スタッフが独立した結果、休刊。
- 一方、独立した方々の作った「野球太郎」という雑誌が別の出版社から出され、こちらが旧「野球小僧」の雰囲気を引き継ぐというややこしい事態になっている。
- その「野球小僧」は当時の編集長以下主要スタッフが独立した結果、休刊。
PHP研究所
- ある意味、松下らしいといえば松下らしい出版社。
- 文庫本は古本屋の常連。
- 内容に深みがない本が多いので、すぐ飽きる。
- 仮に飽きはしないでも、意外とすぐ読めたりする。
- とりあえず「道をひらく」を新卒の社員に読ませる。
- 内容に深みがない本が多いので、すぐ飽きる。
- 松下の中の人は、購読を勧められる。
- 文庫本は古本屋の常連。
- Personal Handy PhoneをPHSという名前に変えさせた元凶。
- 文体がオヤジくさい。
- PHPなる言語を作っていると思われやすい。
- 他と比べ、字が大きく余白が多め。読みやすいかもしれないが、その分本が厚くなるのはどうかと。
- 何を考えているのか「元素周期 萌えて覚える化学の基本」などという本を出した。
- 某書店の店員からは「PHPよ、一体どうしたんだ!?」という声が聞かれた。
- そのパクリ。
- 実は名古屋の荒ぶる有袋類の本を出したのも、ボカロ由来の小説を出したのもここ。
- まさかの美少女ウルトラマン。しかも円谷プロ完全監修。
- 魔境グンマーを題材にしたラノベが出る。案の定、群馬県全面協力・監修。
- 某熱い男の日めくりカレンダーを発行したらまさかのミリオン!
- 日本博学倶楽部は何者かあまり知られてないが、後ろの参考文献の欄を見るとかなりの努力ぶりを感じさせる(by日本博学倶楽部ファン)
- ここから出ている「歴史街道」は松下らしい、というかPHPらしい本。逸話から人生訓を引き出す様な、上司としてかくあるべし、みたいな話が多い。
福音館書店
- 絵本といえばここか偕成社のイメージ。
- 某所では「マターリ高給ホワイト企業」のトップとしてある意味神格化。
扶桑社
- フジサンケイグループ。
- 主力商品はフジテレビの番組関連本。
- 「新しい歴史教科書」を出版したことでも知られる。
- その後「育鵬社」へ移行した。
- 大衆や実話などのエロ路線とダイヤモンドなど真面目系路線の中間的週刊誌であるSPA!の発行元。
- こんなことしてる裏で教科書も書いてたりと実は結構手広い商売。
双葉社
- クレヨンしんちゃんとルパン三世があまりにも有名。
- ここ近年は、ヒット作に恵まれてないらしい。
- 大ヒットは無いが、たまに良作が乗るので「アクション」はマニアの間では評価が高い。
- 「アクション」は一時期休刊していたが、すぐに復活した。(ただし一部の作品は「まんがタウン」などの同社雑誌や他社の雑誌に移行)
- 大ヒットは無いが、たまに良作が乗るので「アクション」はマニアの間では評価が高い。
- 双葉文庫もある。
- 「コロコロ」と「ボンボン」に対抗して「100てんコミック」を創刊したが、あっさりとポシャってしまった。
- 一応アニメ化された作品もあったけど、1クール終了(黙祷)。
- 4コマまんが王国シリーズ
- スクエニの4コママンガ劇場と栄枯盛衰を共に。
- 4コマ誌としてのライバルはやっぱり芳文社と竹書房。
- 3社とも植田まさしの作品が連載している他、竹書房にも臼井儀人の作品が連載されていたという共通点がある。
- 関連項目
フランス書院
- 三笠書房の夜の顔。「痴的イキ方文庫」または「女王様文庫」らしい。
- 最近はラノベのパロディも出している。タイトルからしてかなりきわどい。
- 電子書籍配信にも積極的。
フレーベル館
- 児童書を中心とした出版社。特に絵本や幼児教育の専門書の出版で知られている。
- 幼稚園児が必ずお世話になる出版社だが、小学校に進学すると縁がなくなる。
- 幼稚園教諭等幼児教育関連の仕事に就くとまたお世話になる。
- アンパンマンシリーズの発行元。
- 幼稚園児が必ずお世話になる出版社だが、小学校に進学すると縁がなくなる。
- 社名は幼児教育に生涯を捧げたドイツの教育者フリードリッヒ・フレーベルの名前に由来する。
- 凸版印刷の関連会社。
文藝春秋
- 菊池寛が創業した。
- 第二次大戦の戦争協力を問われ、戦後解散したがまた復活した。
- その時の恨みを朝日新聞に持ち続けている。
- 年2回の春と秋しか本を出さないわけではない。
- 日本の文学界を支配している(と思っている)。
- 本気でオタク撲滅を狙っている節がある。
- 保守派の出版社。但しオピニオン誌『諸君!』は休刊。
- ユダヤ人を敵に回したことがある。
- その原因を作った花田編集長は文藝春秋退社後なぜか一時朝日新聞に就職し、現在は朝日叩きの雑誌を作っている。
- 略して「文春」
平凡社
- 比較的硬い出版社。
- 中心は、「東洋文庫」「平凡社ライブラリー」「別冊太陽」「平凡社新書」あたりか。
- 40歳以上には百科事典のイメージが強い。
ベースボール・マガジン社
- その名のとおり「ベースボール・マガジン」の版元。
- 今は様々なスポーツの雑誌を出している。
- 「(種目名)マガジン」という名前のスポーツ雑誌の大半はここのもの。
- 例外は「相撲」など。
- 今は様々なスポーツの雑誌を出している。
KKベストセラーズ
- 頭の「KK」は読まない。
- 登記上の商号は「株式会社ベストセラーズ」。
- 後にワニブックスとワニマガジン社が分離独立。
- 独立後は資本上のつながりは無いが、共にワニが本を読んでいるイラストがシンボルマーク。
保育社
- 「カラーブックス」という文庫本サイズの写真入り図鑑が有名だった。
- 価格が安くその割に情報量が豊富なのでマニアに重宝がられた。
- 特に「日本の私鉄」など鉄道関係の書籍が豊富。鉄道以外にも動植物など様々なジャンルがあった。
- 国会が取り上げられたこともある。
- 「カラーブックス」以外にも「私鉄の車両」というシリーズもあった。現在はネコ・パブリッシングが復刻版を発売している。
- 本社は大阪にある。
芳文社
- 本社は東京ドームの目の前。
- 「週刊漫画TIMES」は「ゴラク」「マンサン」と共にガテン系御用達。
- 定食屋やラーメン店に高確率で置いてある
- 表紙を1970年から現在まで同じ人が描いていることでギネスブック入り
- いわゆる「萌え系4コマ」の元祖。
- 植田まさしファン御用達。
- 作品のアニメ化など大きく売り上げ増加が見込めそうな時でも増刷をなかなか行わない。ゆえにアニメ始まってから原作買おうと思うとAmazonとかでは間違いなく売り切れる。
- ここから出ている雑誌と同じ名前の列車がある鉄道会社とコラボしているおかげで、ここの雑誌連載の作品がアニメ化したらポスターが駅に貼られるようになった。
ま行
マイナビ
- 旧「毎日コミュニケーションズ」。その名のとおり毎日新聞系列。
- 運営している就職情報サイト「毎日就職ナビ」の通称に社名を変更。
- 将棋ファン御用達。
- 日本将棋連盟から出版事業を委託されており、将棋の女流棋戦も主催している。
マガジンハウス
- 旧社名は「平凡出版」。
- かつて「週刊平凡」や「平凡パンチ」を出していた。
- 「平凡社」とは別物。
マッグガーデン
- 元はと言えばここのお家騒動の時に生まれた会社。
- 現在はProduction I.G.の傘下。
- 現在はパチンコメーカーのフィールズの傘下。
- 現在はProduction I.G.の傘下。
- なかなか重版をかけないので書店泣かせ。
- ARIAとかアニメが絶好調の時にかなり売り逃した気がする
- 月天ファンを騙し続けたのは許せない。
- ウルトラシリーズやマシンロボやスーパー戦隊シリーズのバンダイコンテンツを中心とした大きな関わりがある。
- 円谷プロは、兄弟会社。
- 東映の日笠淳が取締役と元サンライズのプロデューサーで現:円谷プロの古里尚丈も取締役。
丸善
- 書店業だけでなく出版もやっている。
- 洋書が有名。
- 理科年表は有名な本だが丸善が発行していることはあまり知られていない。
三笠書房
- フランス書院の昼の顔。
- 「知的生き方文庫」と「王様文庫」を擁する。
- フランス書院の本を通販で頼むと、ここの封筒で送られてくる。
- 2015年6月時点で話題の書籍といえば「『いつものパン』があなたを殺す」。
森北出版
- 機械・電気などの工学分野専門の出版社。
- 工業系の学校では教科書に使われる。
- 大学や高専の先生の書いた本も多い。
モーターマガジン社
- 自動車好き、二輪車好きの人は必ずお世話になっているであろう出版社。
- 「モーターマガジン」は編集長が変わると内容もガラッと変わることで有名。
- 「CG」「NAVI」かぶれになったり「ホリデーオート」かぶれになったり忙しい。
やらわ行
山川出版社
- 文系の受験生にはおなじみ。
- 地歴公民の用語集で有名。
- 教科書「詳説世界史」「詳説日本史」はトップシェア。
- 「もういちど読む 詳説~」という本が出るのも、山川ならではかも。
- センター試験の問題も、これの内容が基準になっているらしい。
- ニンテンドーDSで準拠のソフトが出ている。
- 歴史関連の専門書もちゃんと出している。
- 歴史が絡むゼミに進んだら、まず間違いなくお世話になる。
- 地理学でも古今書院ほどではないが、それなりにお世話になる。
- 「県史」シリーズや「○○県の歴史散歩」シリーズはここ。
- 歴史が絡むゼミに進んだら、まず間違いなくお世話になる。
有斐閣
- 社会科学系(法・経・商)の学部に進んだ大学生が必ずお世話になる出版社。特に法律関係の出版物には強い。
- ポケット六法は毎年改訂されている。
- 国家・地方上級公務員試験や司法試験を目指す人たちは日々ここの本とにらめっこ。
- 経済学にも強く、教科書的なものを多く発行している。
有隣堂
吉川弘文館
- 日本史ファンにとっては、足を向けて寝られない出版社。
- 通史からテーマ史、文化史、学術書など、日本史に関するあらゆる本を出してる。
- 会社自体も安政4年創業で、ちょっと歴史のある企業ある。
- 国史大辞典の発行元。
- 今の今まで、「きっかわこうぶんかん」だと思ってた。
ワニブックス
- 下記[ワニマガジン社とともにKKベストセラーズから独立した出版社。
- モーニング娘。ファンやお笑い芸人ファン御用達。
- ハロプロ関連の写真集は角川系の「キッズネット」かここから発売、
- バーニングプロダクションと密接な関係にある。
ワニマガジン社
- 森公美子のレシピ本などもあるが、×××××の数が圧倒的に多いのにびっくり。