南海本線

2010年4月4日 (日) 19:13時点における>無いですによる版 (→‎空港線の噂)
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南海本線の噂

  1. 泉佐野から先の南海本線は、ローカル化している。
    • 和歌山市駅は日中、特急2本・普通2本/hと県庁所在地とは思えない本数。(単線の近鉄吉野線と同じ…)
      • ライバルの阪和線も日中は紀州路快速3本/h。そんなに需要が少ないのか?
    • なにせ阪和線に客を奪われているから。
      • たま駅長に会いに行くにもJRの方が近い。
        • もともと南海の路線なのに…
      • 阪和線の紀州路快速もわずか4両。いかに県庁所在地としての和歌山市が衰退しているかがわかる。
  2. かつて南海本線には、国鉄紀勢線乗り入れのディーゼル「きのくに号」が走っていた。
    • 国鉄線内は急行、南海線内は有料特急の扱い。ちなみに末期は、南海は普通列車含め冷房化が進んだ時代に、きのくには非冷房で、不評だったとか。
  3. 鳥取ノ荘~箱作~淡輪までの間では車窓から、海が広がる綺麗な景色が見える。
  4. 孝子~紀ノ川間には某国立大学があり、その付近に新駅を造る準備が進められているが、大学よりもさらに山奥の住宅地向けのため、大学からかなり離れた場所に建てられるらしい。
  5. 岸里玉出~住ノ江駅間は方向別複々線だがあまり役に立っていない。本数も並行する阪和線の方が多い。また関西の鉄でもしばしば、この区間の複々線の存在を忘れる。
    • ↑方向別ではなく、緩急別です。ちなみに方向別は、難波~岸里玉出間です。
      • 方向別と緩急別は同じ意味では?難波~岸里玉出間は線路別ですよ。
        • 線路別すなわち方向別です。方向別は和歌山市関西空港方面と高野山方面で緩急別は急行以上と普通のことです。
  6. 阪和線の振替輸送で儲けている。
  7. 2007年8月のダイヤ変更で、一部の普通車で高野線用のズームカーが使われ出した。「2扉車」の表示が目印である。
    • ズームカーって、「こうや」に使う特急車両のことじゃなかったっけ?
      • それはデラックスズームカーですよ。
        • 結構、客からは、不評らしいですね・・・。
  8. 南海本線には特急サザンが走っているので、沿線住民は関西他地域の住民とは違い、東京のJRで4ドアロングシート車の横にグリーン車が連結された列車を見ても、とりたてて違和感を感じることはない。
  9. 現存する私鉄路線の中では珍しく、明治33年作詞作曲の「鉄道唱歌」第五集で歌われている。
    • 路線がかなり古い(日本で3番目の私鉄路線)のに国有化を免れたのが大きかった。
  10. 阪堺鉄道なる明治10年代開業の路線が元。当初は838mm軌間と鉱山鉄道の資材を転用したからか、珍しいゲージだった。
    • 似た名前の阪堺電気軌道と明治末期に、阪堺電鉄(後に大阪市電となって廃止)と昭和初期に競合、そしていったんは南海に統合したはずの軌道線がまた分離して今日阪堺電気軌道が復活しているのも、何かの縁だろうか……
  11. 春木~和泉大宮間はダイヤ上の問題なのか、駅間距離が短いからなのか、最近信号待ちでやたら車両が停車している。(たまにラピートやサザンが家の前の線路に停まってることもあるので吃驚する)

駅の噂

  1. 1/1~1/3は急行・特急が住吉大社駅にも停車する。
    • 住吉大社への大量の初詣客を捌くため。但しラピートは別。
  2. 泉佐野駅で4番のりばから乗ると駅員に変な目で見られる。
    • あれは4番降り場にするべきである。
      • ↑基本的に3番のりば4番のりばは、和歌山 or 関空方面からの列車(4番のりば5番のりばに出入り)の乗客が、関空 or 和歌山方面の列車(2番のりば3番のりばに出入り)に乗り換えるためのホームであり、急ぎで難波方面に向かう場合は、5番のりばでこと足りるからである。
  3. 岸里玉出駅で高野線と分岐するが、乗り換えの案内は汐見橋方面の電車しかない。
駅と種別

難波-新今宮-天下茶屋-岸里玉出-粉浜-住吉大社-住之江-七道--湊-石津川-諏訪ノ森-浜寺公園-羽衣-高石-北助松-松ノ浜-泉大津-忠岡-春木-和泉大宮-岸和田-蛸地蔵-貝塚-二色浜-鶴原-井原里-泉佐野-羽倉崎-吉見ノ里-岡田浦-樽井-尾崎-鳥取ノ荘-箱作-淡輪-みさき公園-孝子-紀ノ川-和歌山市

  • ラピートの停車駅はこちら
  • サザンの停車駅はこちら
  • 太字急行停車駅
  • 斜字空港急行及び区間急行停車駅
  • 小文字普通のみ停車する駅

空港線の噂

  1. 関西空港線は強風のためによく運転取りやめになる(りんくうタウン駅折り返し)。
    • 最近は防風柵が設置されて、大分運休が減ったと言う。

泉佐野-りんくうタウン-関西空港

和歌山港線の噂

  1. 数年前までは和歌山港の先は水軒までのびていた(一日二往復)。
    • 南海電鉄としては走らせるだけ損だったのだが、和歌山県の意向でしゃーなしに。曰く、昔に県が木材だかミカンだかの出荷のために港まで線路をひいたが、完成した頃には海運から陸運に世の中が変わっていて無駄になり、その失態を隠すために南海に走らせていたとか。
    • 1日2往復では南海としても赤字額は大したことはなかったらしい。でも交差する道路の拡張計画との絡みで和歌山港―水軒間が廃止された。

和歌山市-和歌山港

  • サザン及び急行が停車、普通車は通らない。

高師浜線の噂

  1. 高師浜線はワンマン単線。存在意義が見出せない。
    • 昔、高師浜駅一帯を高級住宅街として売り出そうとしたために作られた路線。当初の目論見が外れ、今に至るという訳です。でも他の支線に比べれば利用客はそこそこ多い。
  2. 高師浜駅から本線の高石駅まで歩いてもそう遠くない。

羽衣-伽羅橋-高師浜

多奈川線の噂

  1. 多奈川線は、かつては直通急行(淡路号)も走っていたが、現在は淡路島行きの船もなくなり、だいぶローカル化した。

みさき公園-深日町-深日港-多奈川

加太線の噂

  1. 海水浴客輸送ローカル線。
    • 通常時は中型車2両編成で事足りるが、八幡前から和歌山寄りはそれなりに宅地化が進んだため朝ラッシュ時に17m車2両では捌き切れなくなってしまった。でも大型21m車2両でならなんとかなる程度。

紀ノ川-東松江-中松江-八幡前-西ノ庄-二里ヶ浜-磯ノ浦-加太

関連項目


南海電気鉄道
南海本線 高野線 ラピート サザン 車両形式別特急型ズームカー勝手に開発球団