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==偽力学の特徴==
「にゅうさつ」~
#重力加速度gは使わない。
#北海道の地方業者が、役所の発注する仕事を得るために、札幌市に殺到すること。
#*プランク定数hを頻繁に使う。
#独占占有なので新規はまず無理で…リベートの温床に為ってる。
===偽ニュートンの運動方程式の特徴===
# 胸(乳)の谷間にお札をはさむこと。
#divやrotが出てくる。
#いわゆる「1万円はいりま~す」。
#相対論や量子論が登場しても変更を受けなかった。


==偽解析力学の特徴==
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#ラグラジアンやハミルニアンは全く使わない。
[[バカポジ辞典]]
===偽ラグランジアンの特徴===
#L=K+Uで定義される。
#用いる変数はqとp。
===偽ハミルトニアンの特徴===
#運動量pは使わない。
#*用いる変数はqとdq/dt。
#*H=K-Uである。


==偽電磁気学の特徴==
[[category:バカポジ辞典|にゅうさつ]]
#単磁荷が存在することが分かっている。
#ミニマムウェル方程式が台頭している。
#単位系は1種類しかないので分かりやすい。
#ポインティングヴェクトルはもちろん「point」に由来している。
#大学でも「クーロンの法則の比例定数」を使い続ける。
#というか、電気と磁気がまったく共通のない別物として扱われている。
===偽Maxwell方程式の特徴===
#高校で初めて習う。
#*公式は全て高校程度の数式。
#*力学の運動方程式と同じくらい簡単な数式。
#*ベクトル解析なんて全く出てこない。
#**divやrotとは全く無縁。
#相対論や量子論が登場すると、厳密には成立しない式となった。
 
==偽熱力学の特徴==
#エントロピー減少の法則がある。
#偏微分とは無縁だ。
#効率100%の熱機関なんて簡単に作れる。
#ギブズエネルギーよりヘルムホルツエネルギーの方が使いやすい。
#エントロピーはH=U+PVで定義される。
#*次元はJ。
#エンタルピーはdS=δQ/Tで定義される。
#*次元はJ/K。
 
==偽量子力学の特徴==
#位置も運動量も、どっちもぴったり決まるよ。
#*時間とエネルギーも、どっちもぴったり決まる。
#*角運動量の全ての成分がきちんと決まる。
#プランク定数を使わない。
#確率解釈など許さない。
#エネルギーは連続的な値をとる。
#実は「りょうこりきがく」
===偽シュレーディンガー方程式の特徴===
#ポテンシャルがどんな形であっても、波動関数を解析的に求めることができる。
#球面調和関数にルジャンドル多項式は出てこない。
 
==偽統計力学の特徴==
#ボルツマン定数kは全く使わない。
#1番求めるのが難しいエネルギーはヘルムホルツの自由エネルギー。
#カノニカル分布は全く使わない。
#ガウス積分は全く使わない。
#日本野○の会が鳥の数を数えるのに必要な力についての分野だ。
 
==偽相対性理論の特徴==
#一般相対性理論より特殊相対性理論の方が難しい。
#光速は、観測者により変化する。
#速く動くと、時間も早く進む。
#光速に近づくと、どんどん軽くなる。
#光速は簡単に越えられる。
#質量の一部をエネルギーに変えることは不可能である。
#*原子力発電など存在するはずもない。
#光速は実は最速で300km/h。
#*初期は210km/h。
 
==偽超ひも理論の特徴==
#実験で検証可能。
#*その名のとおり、ひも1本あれば誰でもできる。
#1次元で全てを表現できる。
#4つの力は「高橋力」、「石倉力」、「竹内力」そして「阿部力」である。
 
[[Category:偽数学・科学の特徴|ふつりかくふんやへつ]]

2007年3月5日 (月) 23:13時点における版

「にゅうさつ」~

  1. 北海道の地方業者が、役所の発注する仕事を得るために、札幌市に殺到すること。
  2. 独占占有なので新規はまず無理で…リベートの温床に為ってる。
  3. 胸(乳)の谷間にお札をはさむこと。
  4. いわゆる「1万円はいりま~す」。

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