「朱鷺」の版間の差分

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#*日本でも、たまにクロトキがやって来るが見向きもされない。
#*日本でも、たまにクロトキがやって来るが見向きもされない。
#**やはり、綺麗じゃないとだめなのか。
#**やはり、綺麗じゃないとだめなのか。
#[[野菜#タマネギ|タマネギ]]ヘアーのおばさん。
#[[根菜#タマネギ|タマネギ]]ヘアーのおばさん。


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[[Category:鳥類]]
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2010年2月21日 (日) 10:49時点における版

<水鳥

  1. 学名「ニッポニア・ニッポン」。
    • かつては日本中にありふれた鳥だったが、あっという間に絶滅危惧種に。
      • 今は日本原産のものは一匹もいないとか。
        • 2003年に最後の1羽がお亡くなりになってしまいました。今は全羽MADE IN CHINA。
    • 日暮里日本
  2. 新潟県民の心の支え。
    • 上越新幹線の愛称をはじめ、新潟市のコンベンションセンター「朱鷺メッセ」、etc.。
      • 新潟競馬場名物アイビスサマーダッシュなんてものも。
      • 新幹線の方の「とき」は一旦絶滅していたが2002年に復活。
        • もともと上越新幹線の各駅停車型列車だったが、東北・上越新幹線の列車名の付け方が停車駅別から行先別に変更されたため、一旦絶滅。
        • ところが、新潟行き「あさひ」が長野行き「あさま」と紛らわしく、あまりに誤乗が多かったので、「とき」を復活させた。
      • 2009年の新潟国体のマスコットは至極当然のごとく朱鷺がモチーフのトッキーとキッピー(2羽合わせて「トッキッキ」)になった。
        • ちなみに大会名もトキめき新潟国体(キャッチコピー「トキはなて 君の力を 大空へ」)。
    • 新潟でのTVOPEDにおける出現率も高いと思う。
  3. 2008年、佐渡トキ保護センターの個体が100羽を超え、ついに野生化復帰への試みが開始された。
    • まずは無農薬栽培の水田と新鮮なドジョウが必要だとか。
    • 保護する前の最後の野生が生息していたのが佐渡島。捕獲作戦で保護センターに入れたのは4匹だったとか。
      • つか、「匹」じゃなく「羽」な。
    • 2羽が越佐海峡を越えて、うち1羽は最も遠くで長野まで飛んで行った。
  4. 羽の色が独特のものらしい。
    • 鴇色(JIS慣用色名)ってのがあるくらいですし。
  5. 間違ってはいけないが、国鳥ではない。
    • あくまで新潟県の県鳥である。
  6. 漢字に入っている「鷺(サギ)」は一概に関係無いわけではなく、同じコウノトリ目である。
  7. 6月10日はこの鳥には関係ない。
    • 松山千春氏もいたずらはされていない。
  8. トキと呼ばれる鳥は何種類もいる。
    • 日本でも、たまにクロトキがやって来るが見向きもされない。
      • やはり、綺麗じゃないとだめなのか。
  9. タマネギヘアーのおばさん。