「遠州鉄道」の版間の差分

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#*現在は途中に停留所がある。途中と言っても病棟の裏手で、日赤のバス停から1分もかからないところだが (「健康管理センター」)
#*現在は途中に停留所がある。途中と言っても病棟の裏手で、日赤のバス停から1分もかからないところだが (「健康管理センター」)
#日本初の液晶画面付運賃箱で度肝を抜かれた。
#日本初の液晶画面付運賃箱で度肝を抜かれた。
#*運賃箱が新しくなる前は、新500円玉が両替できなくてすごく不便だった。
#何気なく森町にもバス停がある。
#何気なく森町にもバス停がある。
#*磐田市立病院福田線の「中川」、「中川上」、「牛飼」バス停は森町にある。
#*磐田市立病院福田線の「中川」、「中川上」、「牛飼」バス停は森町にある。

2010年8月21日 (土) 14:40時点における版

遠州鉄道の噂

  1. 電車は通称「赤電(あかでん)」と呼ばれ市民に親しまれている。
  2. 銀色に緑帯のバスはよそでも結構見るが、どんな電車が走ってるのかは知らない人間が多い。赤いっす。
    • 「赤電」の会社名を知らず、遠鉄はバス会社だと思ってる人がいる。
      • ↑遠鉄の「鉄」って何の略なのかわかって言ってる?
        • 社名に「鉄道」と付いたバス専業会社はそう珍しくない。
          • 元々は鉄道もやっていたが、廃止されて社名がそのままの場合ね。下津井電鉄とか。
      • どう考えても鉄道会社の印象の方が強いんですが・・・バスなんて地図見てもどこが経営してるかわからん。
  3. 浜松に1軒だけ残された百貨店の持ち主。(但し高島屋系)
  4. 高架化前は、出発して1駅目でいきなりスイッチバックをかましてた。
    • そっち方面に延伸するのを見越しての事だったんだとか。因みに今のアクトシティあたり・・・だっけ?
      • 今のアクトは国鉄の操車場だったから、名鉄ホテルのあたりではないかと思う。
        • 静岡文化芸術大学あたりじゃないの?
      • 馬込から先にあった中ノ町線が30年弱で廃止になったので、残った鹿島線(現鉄道線)がスイッチバック形態になってしまったのです。だから純スイッチバック時代(約80年)の方が長かったりする。
      • そのため、運転士は馬込に着いたら反対側に向かってダッシュw
      • は?延伸?最初中ノ町線ができて、その直後に鹿島線ができたんでしょ?
    • 馬込駅は国鉄の敷地を間借りしていたかなり狭い駅で、配線の関係で4両編成同士がすれ違うことができず、ラッシュ時は今の県総合庁舎あたりにあった遠州浜松信号場ですれ違っていた。
    • 終点に到着直前でスイッチバックする路線もあったんだけどなあ。
  5. 浜松市の広域合併により全線浜松市になった。
  6. 遠江二俣まで天竜浜名湖鉄道に乗り入れる計画があったがポシャった模様。トンネル部分の電化方法で挫折したんだろうか。
    • 大昔は気動車も持っていて森まで乗り入れてたのね…
      • 天竜浜名湖鉄道の最新型車で急行運転復活させれば問題ないが、12分間隔運転が狂う。
      • そういう過去があるから、たとえまた乗り入れるとしても遠鉄が気動車を導入することは無い。
  7. 何気に電車・バス共通カードを日本で最初に導入した会社。
    • 最近、ICカード化された。下手な大都市圏よりも一歩前を進んでいるかも。
      • かと思えば、普通の切符を買って改札に行くと切符にパッチンされる。最新デジタルと伝統アナログが共存している。
        • そうか……遠鉄はあの大仰な自動改札機を置かずに済ませているわけか!
        • プリペイドカードやICカードはいち早く導入したけど、自動改札だけは無い。
    • ナイスパスは、料金の積み増しを行っているので、ICカードのくせにSuicaとかPASMOなどと共通利用することが出来ない
      • でもTOICAとは共通利用しか方がいいと思う。場所的に。
        • 共通利用するのなら、積み増しではなくてナイスバス用料金にするとか。
    • そもそもICカードなら全国均一にする必要なんて無いと思う。積み増しができるようにならない限りはね。サービス改悪だもの。
      • 確かに、新幹線の車内でナイスパスとSUICAを入れ替える作業は面倒だけど、積み増しの方がいいよ。積み増し無しなら「共通利用を」と声高に叫ぶところだが。
        • 同じカードケースにナイスパスとSUICAを入れても問題なく使用できた。
  8. ちなみに、プロ野球の球団は持っていない。
    • フットボールクラブも持っていない。
      • てか、県外に大きく宣伝しようとか、ましてや県西部の外で事業拡大しよう、という気は全くなさそうだ。

路線・駅・ダイヤの噂

  1. 浜北駅、島式ホームの向こうに見える線路は、実際に留置線として使用できるらしいが、柵があるので乗客の利用に使われることはない。
    • 車両入替時や廃車の留置に使っていたりする。
  2. 地方鉄道だが本数は多い(1時間に5本)。
    • 早朝深夜を除きラッシュ時もその他時間帯も本数は等しいというあまり例を見ないダイヤになってます(ラッシュ時は増結のみ)。
      • 利用増加時は全駅に駅員を配置して、乗務員の集札を省略することで利用増に対応している。自動改札導入より安上がりのピンポイント人海集札戦術。
    • 昔は「日中は正確に11分おき」というマニアックなダイヤを組んでいたが、12分おきになって時刻表がすっきりした。
      新浜松駅の時刻表
    • 更に昔は10分おきだったが、遅延しまくったため11分おきにした。
      • しかし11分ダイヤはわかりにくいとかなり不評で結局12分に落ち着いた。
    • とにかく今では、12分間隔のネットダイヤ。
      • それが可能なのは駅の絶妙な均等に近い配置と交換駅の多さに他ならない。
      • 交換できないのは第一通り、曳馬と美薗中央公園だけだが、曳馬は高架化で交換可能駅になる。
        • 曳馬の場合、高架化というチャンスを逃すと二度と交換駅にはできなくなるだろう。
        • 一方、美薗中央公園駅は、公園建設時にやろうと思えば(旧浜北市から公園用地の一部を譲ってもらう形で)交換駅化することもできたのだが、さすがに必要ないと思ったのだろうか?? 
      • 鹿島の花火の日のダイヤは、12分間隔のまま全線所要時間が38分に延び、交換駅が八幡・上島・積志・小松・小林・岩水寺となり、やや乗降に余裕を持ったダイヤとなっている(但し積志以南にはほとんど関係なし)。
    • 新幹線との接続(※)も、快速運転も考えていないようだ。(※)始発と終電は別♪
      • 本数が多いからいちいち接続なんて考慮する必要もないでしょ。新幹線の始発と終発に間に合えばよい。
    • でも、分かりやすい。自分の利用駅の時刻が12の倍数だと得した気分♪(毎時0分、12分、24分・・など)
    • 試運転・訓練・団体貸切列車が運転可能な影スジがある。上りは、定期列車の7分後を雁行するらしい。浜北区内の小学生がザザのこども館に行くときに、貸切電車でいったそうだ。(職員の解説つき)
    • 要は本数だけならまだ増やせる余地があるってことね。まぁダイヤが汚くなるので一長一短だが。
    • JRよりスピードでは劣るが本数は多いよね。
    • 昔は急行運転をしていた。
  3. 地方鉄道では珍しく一部高架化されている。但し、全区間単線
    • 高架化の際に高架区間の複線化も検討されたがオイルショックの影響による財政難で見送られたらしい。
      • 確かにその頃は恐ろしく集客が減っている。しかしその後脅威のV字回復で一躍地方の優等生扱い・・・。
  4. 12分間隔とか高架区間とか…なんとなく江ノ電を思い浮かべてしまう。
  5. 西鹿島駅到着時に「この電車は二番線に到着します」とアナウンスが流れると、年寄りが落胆の声を上げる。
    • 改札を出るのに狭い階段を降りて地下道を潜らなくてはならないから。
      • あの階段の上り下りが遠鉄と天浜の乗り換え需要の妨げになってるだろうね。二俣までならバスの方が便利。
    • 改札直結の1番線には別の編成が止まっていて、すぐに発車。(車両交換)
  6. 新浜松駅の発車メロディは東武野田線大宮方面の発車メロディと同じ曲である。
    • 一部駅の接近放送の冒頭部分のメロディはゆりかもめと東武東上線のパクリ。

車両の噂

  1. 中小私鉄にしては珍しく、全車両が自社発注の新車である。
遠鉄1000系電車
  1. 全周ほろも、JR東海のN700系より何十年も前に採用していた。
    遠鉄電車の全周ほろ(車内)
    • ただし全周ほろ導入の理由はおそらく空力でも騒音対策でもない。乗れば多分わかる。
    • VVVFインバーター制御の車両がある。
  2. 吊り掛け駆動車が未だ現役である。
    • 1000形も初期の車両は旧線時代から既に20年以上使っているが、デザインの影響か古さが目立たない。
    • 2000形も(最新の流行に流されずに)1000形と同じデザインとしたことが好感がもてる。
      • てか、直線(平面)ばかりで構成されているので、製作コストがかからないのでは。
        • 利用者にしてみれば、無駄なコストは掛けない方がいいので、これでOK。
    • 新浜松で夕方に1本ある30形4両編成を待っていると、知らない人は3ドアの真ん中に立っていて高確率で座席が取れない悲劇に見舞われます。横入りはマナー違反。30形は2ドア車なのだ。
    • エンジン真上の座席だと騒音が半端じゃない。
      • エンジンじゃない、モーターな。特に30形は電制付きなので、減速時に悲鳴の如く轟音がする。
    • この会社は吊り掛けを釣り掛けと表記している。
      • wikipediaに影響されたのか?
  3. 最近、日中に旧型車の30形(80形)2連、という列車をよく目にする。現在は全部使うと1000形(2連×7本)と2000形(2連×3本)だけでラッシュ時もまかなえるはず。旧型車の走行距離を稼いで、全般検査前に廃車、という段取りを考えているのか??
    • あれれ?、日中は全部で6編成必要だと思うけど。(新浜松00分発の車両が一往復してくると、次は1時間12分後発になる)
    • 4連運行時は24両必要なので、旧型車の出番はまだまだ・・・。
  4. 夏のくそ暑いとき、2扉車である30形の中央付近は結構快適だったりする。ドアの開閉の影響を受けにくいから。
  5. 30形にシングルアームのパンタグラフがついていたら、ちょっと怖い。
  6. 3年に一度1編成ではなく一気に旧型車を置き換えて下さい。
    • 全線15kmの地方私鉄でオリジナルの新車が導入されることが奇跡に等しいと思う。上の書き込みにあるように旧型車も走行距離を稼いで廃車にむけた準備をしているので、しばらくお待ちあれ。
  7. 旅客車両は「日本車輌」製だが、名古屋・栄にある「日車夢ステーション」には遠鉄のグッズが置いてなかった・・・
    • グループの遠鉄百貨店に遠鉄グッズが山ほどある。
  8. 新車の2004Fが営業開始したとか。外観は1000〜2000形列と同じで、よく見ないと分からないのだが・・・
    • 座席間ポールが新たに採用されたのが特徴。ポールの間に3人とか定員で座らせようとするのは分かるんだけど、男だけで座ると定員着席では狭い。(座席の幅というのは男女混じった大きさで設計されているらしい)
      • (2004ではなく)都会で同じような設備のある電車に乗り合わせ、微妙に席が空いていても、結局立ってしまうことが多かった。
      • ポールの横って意外に座りにくい。尻はホールドされないのに、ポールが太ももに当たる。年寄りに譲っちゃおう(ポールがあると立つのに楽)。
      • 男性が全員肩幅が広くて太いわけじゃないだろ。むしろ女性でも太っている人の場合は…

遠鉄バスの噂

  1. 何気にオムニバスタウン制度が日本で最初に指定された会社。
    • オムニバスがやたらと増殖しているのは、補助金(我々の税金)が投入されているから
  2. 「浜北医大三方原聖隷線」(なんだ、この欲張った名称は!!)というのがある。浜北区役所と医大付属病院と、三方原地区と、聖隷三方原病院を結ぶ路線で、浜松駅から放射状に走る幾多の路線を串刺しにして走る。
    • 浜北区の染地台(きらりタウン)を通すために、古くからの住宅地「内野台」の一部をショートカットすることになった。住民への説明を始めていたときには、すでにきらりタウン内で緑地を潰してバス停の工事をしていた。とんだ茶番劇。
      • どうやっても全ての停留所を回るなんて不可能ですからしょうがないでしょ・・・。全部回ったら時間かかりすぎ。
    • でも、ショーカットされた所には「浜松バス」が通るようになったので、小松駅や区役所に行く人はあまり困らない。
    • 今じゃ市内でも異色の浜松駅を通過しない横のラインを形成してる路線。本当浜松は郊外-浜松駅かその延長上の縦ルートばかり・・・。
  3. 浜松バスといえば、サンストリート浜北の利用客を当て込んで浜松バスが開業したが、遠鉄バスの内野台車庫がサンストリート浜北からバスで3分の所にあるので、物量作戦で30分おきに乗り入れるようになった。しかも、浜松駅直通なので、サンストリート浜北では遠鉄を待つ客の方が多くなったように感じる。
  4. 中部国際空港行の高速バスが大人気。毎時1本走らせている。
    • 鉄道誌が空港アクセスの特集をすると、(強力なライバルとして)たいてい紹介される。
    • 東名集中工事の時期でも、意外と遅れない。(1時間以上の遅れはピーク時の数本)
    • バス停にラブホテルが併設。
  5. ここまで誰も触れてないが、路線バスでも新車のごときピカピカの車両が走っている。よその地方都市に行ってボロボロのバスが走ってるのを見ると、ちょっとだけ優越感。
    • 浜松バスも他の地方バスと同じくお古だが、並んだところを外観だけ見ると背の高い浜松バスの方が快適そうに見えるのは自分だけ?? (こちら参照)
    • 遠鉄バスは8年に1度全塗装しているらしい。(塗装代は、新車の軽自動車が1台買えるぐらい) その塗装屋の腕が抜群にいいらしく、(中古バスを導入している)地方のバス会社では (遠鉄のお古は) 絶大な人気を誇るそうだ。
  6. 償却期間を終了して海外輸出寸前だった路線バスの車両を、個人で購入したお姉さんがいる。大型免許までわざわざ取って、たまに乗ってるそうな。
  7. 2007年11月5日から「小林駅日赤病院線」という路線ができるが、小林駅と日赤の間は1km弱。間に停留所もない。
    • もしかして「遠鉄バス最短路線」「遠鉄では途中停留所のない唯一の路線(こちらは他にありそうな気配)」になるのかなぁ??
    • 新車の小型低床車「日野・ポンチョ」が専用車で入るそうだ。
    • でも、休日は待機時間の方が圧倒的に長い。ちょっと無駄かも。
      • (↓)の方へ。(↑)を書いた者です。「無駄」というのは、乗務員と車両の待機時間のこと。実走行に対して待機時間が長杉……。空いた時間で、緑花木センター(またはアビタ) 位なら往復できそう。
    • ある意味無駄を一切省いた超効率的な路線だとは思う。
      • 需要がはっきりとしている停留所を結んでるだけ。タクシーやら送迎バスみたいなことをしてるバス路線。
    • この路線を作るために遠鉄が半月で小林駅の駐輪場を潰してバス・タクシー乗り入れスペースを造った。
    • 現在は途中に停留所がある。途中と言っても病棟の裏手で、日赤のバス停から1分もかからないところだが (「健康管理センター」)
  8. 日本初の液晶画面付運賃箱で度肝を抜かれた。
    • 運賃箱が新しくなる前は、新500円玉が両替できなくてすごく不便だった。
  9. 何気なく森町にもバス停がある。
    • 磐田市立病院福田線の「中川」、「中川上」、「牛飼」バス停は森町にある。
    • 本数は1日4便(土日は2便)である。近くに秋葉バスサービスの磐田線が走ってるが、そっちの方が本数が多い。
    • 2008年3月のダイヤ改正で、土日は1便のみとなってしまった。
    • ↑しかし、2008年10月の改正で、秋葉バスサービスの磐田線は土日は運休になってしまった。
  10. 高速バスに積極的ではない会社。
    • 今のところ、セントレア・静岡空港行きの「e-wing」のみ。
    • 浜松は本州の真ん中にあるのに。全国各地に格安で行きたいという需要がないのかなぁ。
      • 本社のある企業は少ないし、浜松に来る用務客は工場が田舎にあるため車で来るし、格安旅行を望む学生は少ないし、観光客はバンビツアーで取り込めるから?
    • かつての高速バスブームの時も手を出さなかった。
  11. 麁玉(あらたま)、鵺代(ぬえしろ)、万斛(まんごく)の難読地名のバス停は全て廃止された。
    • しかし、鵺代と万斛は流石に読めないためか平仮名だった。
      • 麁玉も読めない気がする。
        • この地区にある中学の先生が「しかたま中学校と呼ばれないように全国大会ではアピールして……」と言っていたそうな。