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追加は五十音順でお願いします。
鳴り物入りでデビューした女性アイドルグループがもしブレイクしていたら?
*新規追加は50音順でお願いします。
*後に(別の形で)ブレイクしたグループについては「史実より早くブレイクしていたら」の妄想とします。
*実際にそこそこブレイクしたグループについては「史実以上にブレイクしていたら」の妄想とします。
*「○○といえば(別の××)だった」という投稿は禁止です。


== 独立済み ==
==独立項目==
*[[もしAKB48がブレイクしていなかったら]]
*[[もしAKB48が○○だったら#デフスターレコーズ時代にブレイクしていたら]]
*[[もしSDN48が○○だったら#ブレイクしていたら]]


==個人==
==あ行==
===飯島愛===
===EARTH===
#Tバックブームは起きなかった。
#同じ事務所のSPEEDの後継者になっていたはず。
#*Tバックの女王と呼ばれることもなかった。
#ムースポッキーのCMをモーニング娘。に奪われることもなかった。
#*T-BACKSも結成されなかった。
#「プラトニック・セックス」を書くことはなかった。
#もしかしたら史実より長生きできた?
#AV女優が芸能活動したりすることや、ましてやAV女優が引退後に芸能人に転身することは史実より少なかった。
#*AV女優が引退後に就く仕事といえば大半がストリッパーや風俗嬢、水商売関係であった。
#*及川奈央や高樹マリアがAV女優引退後に芸能人に転身することはなかった。
#*蒼井そらや吉沢明歩が芸能活動することもなかった。
#*恵比寿マスカッツも結成されなかった。
#*彼女たちと立場が逆の、元芸能人によるAVデビューも現実ほど多くなっていたか怪しい。


===井川遥===
===赤マルダッシュ☆===
#グラビアアイドル業界では「クリスマスケーキ(25歳過ぎたら売れ残り)」の風潮が残ったため、ほしのあき等の「遅咲き」とされるグラビアアイドル達はブレイクできなかった。
オスカープロモーションに所属するアイドルグループ。現在でも活動しているものの、史実以上だったらということで。
#玉城茉里と川村彩花の脱退はなかった。
#マルちゃんのCMを降板させられることはなかった。
#ももクロの仕事を奪っていた。
#オスカーのアイドルグループは成功しないというジンクスを打ち破っていた。


===木村裕子===
===AeLL.===
#鉄道アイドルというジャンルを生むことはなかった。
篠崎愛が在籍していたアイドルユニット。
#女性の鉄道ファンは未だに市民権を得ていなかった。
#社会派アイドルとして制服向上委員会といい意味で比べられていた。
#*松井玲奈や木村文乃が鉄道ファンを公言することもなかった。
#*同じく社会派路線を売りにする欅坂46の存在も薄れていた。
#*市川紗椰が鉄道好きタレントとしてブレイクすることもなく、単なるファッションモデルとなっていた。
#健康を売りにするアイドルグループとしても成功しており、シェイプUPガールズの二の舞になることもなかった。
#*斉藤雪乃や豊岡真澄も現実ほどブレイク出来なかった。
#*健康を売りにするアイドルグループは売れないというジンクスも崩れていた。
#*AeLL.監修のダイエットグッズも発売されていた。
#篠崎愛はグラビアアイドルという認識で終わることもなかった。
#*[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら/あ~さ行#篠崎愛の「AKB48うざい」発言|あの発言をすることもなかった]]。
#*篠崎愛だけの人気に留まることもなかった。


===小島瑠璃子===
===ICHIGOちゃん===
#2010年代のバラエティアイドル界の競争が史実以上に激化していた。
朝日放送『YOUごはんまだ?』からデビューしたアイドルグループ。おニャン子クラブ並みにブレイクしていたら?
#高校ラグビーのイメージキャラクターはおそらくNMB48が続投していた。
#2枚目以後のシングルやアルバムが発売されていた。
#もちろん、通っていた大学は中退せず、むしろ「学業に専念」を理由に芸能界を引退した可能性も。
#『YOUごはんまだ?』自体、史実以上に長く放送されていた。
#*大学も某女子大ではなく早慶あるいは地元の千葉大だった可能性もあった。
#「大阪はアイドル不毛の地」というイメージがこの時点で覆されていた。
#*卒業後はフジテレビかTBSあたりに入社して女子アナになっていたかもしれない。
#*NMB48やたこやきレインボーよりも前に「つぼみ」がブレイク出来ていた。
#**もしフジに入社したら、スカウトキャラバンで争った宮澤智の後輩になる。
#後輩の佐野ひなこに「さのひな」のニックネームが付かなかった。
#千葉東高校卒の芸能人と言えば桐谷美玲ぐらいしか出なかった。
#*ひょっとすると2015年に千葉東高校で立て続けに起きた窃盗及び爆破予告事件もなかったかもしれない。
#大島麻衣はもう少しバラエティで活躍していた。
#「こじるり」というニックネームから元AKB48の小嶋陽菜と混同されたり関連付けられることもなかった。
#*また、山本彩に似ていると話題になることもなかった。
#*指原莉乃からライバル視もされなかった。


===篠崎愛===
===S.E.S.===
#篠崎愛といえば未だに架空のキャラクターであり、『コレクター・ユイ』の登場人物か『地獄先生ぬ〜べ〜』の登場人物程度の知名度で終わっていた。
もし日本でも韓国並みにブレイクしていたら?
#AKB48をDisる発言もなかった。
#日本におけるK-POP歌手の知名度はBoAがデビューする以前からあった。
#*よって篠崎愛ファンと[[AKB48ファン]]が因縁を持つこともなかった。
#*この時点で「韓国人歌手=演歌(トロット)」という日本におけるイメージが破られていた。
#グラビアアイドルとしてブレイク出来ずただ単に「AeLL」の一員という認識だけだったかも。
#日本での韓国芸能界に関する関心も高まっていた。
#『シュリ』などの韓国映画への日本での期待は史実以上だった。
#二匹目のドジョウを狙い日本デビューするK-POP歌手が続出していた。


===千堂あきほ===
===X21===
#学園祭の女王と呼ばれることはなかった。
#=もし吉本実憂が卒業していなかったら、である。
#島田紳助が「尼崎には美女はいない」発言をして物議を醸すことはなかった(千堂は尼崎出身であるため)。
#*というか、吉本実憂が卒業することはなかった。
#*宝塚出身と誤解されることもなかった。
#*吉本実憂が卒業したことでグループそのものが空洞化してしまうこともなかった。
#クイズ番組で活躍することもなかった。
#AKB48の仕事を確実に奪っていた。
#ストーカー被害に遭うことはなかった。
#*同じレーベルに所属しているIDOL Street(特にSUPER☆GiRLS)にも何らかの影響があった。
#<!--キャラが被る-->森高千里は[[もしあの歌手がブレイクしていたら#森高千里|歌手だけでなく、女優としても成功していた]]。
#*グラビアの仕事までも確実に奪っており、浅川梨奈がグラビアで席巻することもなかった。特にAKB48は18歳未満メンバーが水着NGとなるので尚更だった。
#北海道移住もなかった。
#*AKB48はルックス重視ではないのでむしろ差別化し、住み分けを図っていた。
#**となると、AKB48と乃木坂46の中間となるポジションになっていた。
#***そのポジション故に存在が浮いていたかも。
#乃木坂46の存在が薄れていた。
#*X21からもファションモデルを務めるメンバーが現れていたかもしれない。
#*そもそも、AKB48はおろか、乃木坂46の台頭がなければこうなっていた。
#*いや、乃木坂46もAKB48と同様に仕事を奪われていたかもしれない。
#**欅坂46にも何らかの影響があった(こちらは1top体制という共通点もあるので)。
#美少女クラブ31の二の舞になることはなかった。
#*オスカー所属のアイドルグループは成功しないというジンクスを打ち破っていた。
#尾碕真花がリュウソウピンクにならなかったかもしれない。


===壇蜜===
===乙女塾===
#セクシーアイドルの復権は起きなかった。
#コースが統合されることもなく、募集が打ち切られることもなかった。
#橋本マナミの路線変更はなかった。
#*モデルコースが現在に至るまで続いていた場合は乃木坂46の存在が薄れていた。
#*一貫して女優として活動しており、地味な存在で終わっていた。
#<!--乙女塾も-->平成のおニャン子クラブと評されていた。
#副島美咲が「小蜜」と呼ばれることもなかった。
#=[[もしあの番組が大ヒットしていたら/フジテレビ系/は~わ行#パラダイスGoGo!!|もしパラダイスGoGo!!が大ヒットしていたら]]、といえる。
#*こちらの知名度も上がらなかった。
#ここから発祥したCoCo、ribbon以外のメンバーの知名度も上がっていた。
#教育番組への進出もなかった。


===中川翔子===
===おニャン子クラブ===
#2ちゃん用語はそれほど世間に広がっていない。
「ブレイクしていなかったら」にもありますが、AKB48のように長続きするほど人気があったら?
#オタクは未だにマイナスなイメージがもたれたまま。
#アイドル氷河期は起きなかった。
#*他の芸能人がオタクを公言する風潮もなかった。
#=「夕やけニャンニャン」の低迷がなかったら、といえる。
#*テレビのアニメ特集で最近のアニメを紹介されることもほとんどない。
#解散することは当然なかった。
#*声優が顔出しでテレビに出ることが一般的になることもなかった。
#*解散するとしても、多かれ少なかれバブル崩壊後までは続いていそう。
#**水樹奈々も紅白に出場できなかった。
#フジテレビは乙女塾を立ち上げることもなかった。
#ブログは史実以上に流行しなかった。
 
#Steins;Gateの椎名まゆりの口癖が「トゥットゥルー♪」になることもなかった。
===オレンジ・シスターズ===
#逆に同じ名前の浜田翔子がブレイクしていた。
ジャニーズ事務所の歴史上存在した極めて珍しい女性アイドルグループ。
#もしかすると芸能界引退して漫画家に転身していたかもしれない。
#ジャニーズ事務所は以降も女性アイドルグループを手掛けていた。
#「中川勝彦の娘」という認識だけだったかも。
#*売れ方次第では他事務所の女性アイドルにも圧力をかけていたかも。
#*勿論野尻抱影・大佛次郎兄弟と姻戚関係にあることも知られなかった。
#社長の{{あきまへん}}疑惑も出てこなかったか?


===橋本環奈===
==か行==
#REV.from DVLの知名度が上がることはなかった。
===GALETTe===
#*HKT48の人気は史実以上のものであった。
福岡を拠点に活動していたアイドルグループ。後に活躍の場を東京に移すも本格的なブレイクには至らなかった。
#*西内ひろ(西内まりやの姉)がRev. from DVLの元メンバーであったことが知られることもなかった。
#HKT48、HR、Rev.from DVLをライバル視していた。
#*REV.from DVLの解散がさらに早まっていた。
#活躍の場を東京に移すことはなかった。
#AKB48の仕事を奪うこともなかった。
#*保坂朱乃の卒業もなかった。
#*『アイカツ!』のコラボパートナーはAKB48のメンバーが続投していた。
#*もし史実通りに東京進出なら地下アイドルの仕事を奪っていた。
#*カップヌードルのCMキャラクターに起用されることもなかった。
#**エビ中、でんぱ組の仕事も奪っていた。
#「奇跡の一枚」をSKE48(当時)の松井玲奈にツイートされなかったら、こうなっていた可能性もあった。
#**しかし、AKBや乃木坂の足元には及ばなかった。
#「○万年に1人の美少女」という用法は他のアイドルでも使われることはなかった。
#あるあるCityはアイドル事業から撤退することなく、解散に追い込まれることはなかった。
#*AKB48に於いても小栗有以が「2万年に1人の美少女」と呼ばれたり太田夢莉(NMB48)が「1万年に1人の美少女」と呼ばれることもなかった。
#**「よんぱち+」でネタにされることもなかった。
#*浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)がグラビアで「1000年に1人の童顔巨乳」と売り出されることもなかった。
#『銀魂』、『斉木楠雄のΨ難』の両作に出演することもなかったので、福田雄一作品の常連といえば未だムロツヨシか佐藤二朗だった。


===松浦亜弥===
===カントリー娘。===
#モーニング娘。の全盛期が続いていた。
里田まいの一時的な人気に留まることがなく、グループとしてもブレイクしていたら?
#*CM出演の座をモー娘から奪うこともなく、CM女王になれなかった。
#メンバーチェンジが度重なることもなく、活動が迷走することもなかった。
#**モー娘。の存在が薄れることもなかった。
#*里田まいと他メンバーとの格差も起きなかった。
#***エプソンのCMではそれが象徴されることもなく、あややの引き立て役とみなされることはなかった。
#**あさみとみうなの卒業もなかった。
#****週刊少年ジャンプの読者投稿コーナーのネタにされることもなかった。
#*オーディションで合格者ゼロになることもなかった。
#*上戸彩と比較されたり、Wあやなどと呼ばれることもなかった。
#助っ人としてモー娘。メンバーだった石川梨華や藤本美貴、紺野あさ美に頼り切ることもなかった。
#*ハロプロの低迷期も史実より早かった。
#TOKIOと同様に農業アイドルとして名を馳せていた。
#**その分、美少女クラブ31とdreamはブレイクすることができ、人気面でモーニング娘。に取って代わっていた。
#*愛の葉Girlsの活動にも影響を与えていた。
#ものまねのネタにされることもなかった。
#北海道がアイドル不毛の地になることもなかった(泣)。
#*前田健・はるな愛・はしのえみのブレイクもなかった。
#*AKB姉妹グループの北海道進出が実現していた。あるとしたら間違いなく札幌。
#**[[広島東洋カープ|広島]]の前田健太が「マエケン」と呼ばれることもなかった(先輩の前田智徳と区別するためにそう呼ばれるようになっていた可能性はあったかも知れないが…)
#**そもそもAKBの運営は北日本進出をためらうこともなかった。
#***ここで述べた前田健とはモノマネタレントの方ですが。
#*むしろ「北海道はハロプロの領土」のような感じになり、そのせいで北海道ではよそのアイドルは人気が出ない…という形になっていた。
#「あやや」に類似したニックネームとして、渡辺麻友が「まゆゆ」、島崎遥香が「ぱるる」と呼ばれることもなかった。
#*同じく北海道を拠点としていたアイドルであるZONEに次ぐ成功例として挙がっていた。
#*[[ジュビロ磐田]]の某選手も「たやや」などと呼ばれることもなかった。
#**そのZONEとは何かと比べられていた。
#**正直に言うと「うたばん」の石橋貴明以外連想できないのだが。
#*ホワイトベリーの二の舞になることもなかった。
#ゴリエの姓が松浦に設定されることはなかった。
#花畑牧場との関係が薄れることもなかった。
#*おそらくゴリ自身の本名から取って「照屋」だった。
#*田中義剛がプロデュースから手を引くこともなかった。
#橘慶太との交際→結婚は史実通り?
#**そもそも活躍の場を東京へ移すこともなかった。
#「あやや」といえば大河内傳次郎の口癖。
#*花畑牧場のハロプロショップが閉店することもなかった。
#*近年では[[東方Project#射命丸文|射命丸]]も?
#2014年に活動再開が実現していた。
#**「きんいろモザイク」の小路綾。
#*里田の計らいでカントリー・ガールズとして再出発することもなかった。
#*上戸彩のニックネームになっていたかも(幼少期に「あやや」と呼ばれていた)。
#里田は田中将大と結婚していたかどうか怪しい。
#そっくりさんのAV女優・紋舞らんのブレイクもなかった。
#*北海道日本ハムファイターズの選手と結婚していたかもしれない。
#中居正広がSMAP×SMAPで「まやや」としてものまねをすることもなかった。
#「名前の縁」でカントリーマアムのCMに出演していた。
#彼女の後継者である真野恵里菜も現実ほどブレイクできていたか怪しい。
#*史実同様ハロプロ卒業後に女優業でブレイクできそうだが。


===柳ゆり菜===
===KEY WEST CLUB===
#姉の柳いろはも世に出ることもなかった。
中谷美紀がかつて所属していた2人組ユニット
#「マッサン」でセミヌードモデルを演じて話題になることもなかった。
#ビーイングに残留していた。
#*これを機に女優業への進出もなかった。
#*中谷美紀は坂本龍一からプロデュースを受けることはなかった。
#相方である東恵子の知名度が上がっていた。
#早いうちに脱アイドル化し、KIXS、MANISHの仕事を奪っていた。
#中谷美紀は女優業に力を入れることはなかった。
#「夢はマジョリカ・セニョリータ」が「ムーンライト伝説」に使い回されたことが史実以上に有名になっていた。


===矢部みほ===
===GO!江!ガールズ!!===
#「やべっち」といえば矢部浩之一択だった。
参照:[http://fujiigumi.sakura.ne.jp/aminchu/ggg/ 公式サイト]。滋賀県に留まらないほど大人気になっていたら。
#妹の河合美佳、矢部美希も世に出ることはなかった。
#以降「八重の桜」「花燃ゆ」といった女性が主人公のNHK大河ドラマが製作されるたびに作品にちなんだローカルアイドルグループが結成されていた。
#バーを経営することはなかった。
#*NHK完全公認グループとして番宣に起用され続ける。
#*母親も文子ママとして「サンデージャポン」に登場することもなかった。
#大河ドラマに関係なく歴史上の女性にちなんだローカルアイドルがブームになっていた。
#サテライト旭川の所長に就任することもなかった。
#*大奥にちなんだグループだと突然メンバーが脱退したり、ステージ裏でのいじめがファンの間で話題になることに。


==グループ==
===CoCo===
===Wink===
デビュー初期は人気があったものの瀬能あづさ脱退後は次第に人気が低迷した。
#やまかつWINKは結成されなかった。
#瀬能あづさ脱退後のメンバー補充計画が白紙になることはなかった。
#BaBeはもう少し長く活動し続けていた。
#*その後もメンバーの脱退と加入を繰り返し、5人体制を堅持し続けていた。
#*二階堂ゆかりは結婚後も引退することなく活動し続けていただろう。
#CM出演本数も史実より多かった。
#*そもそも、存在が薄れることはなかった。
#*名前の縁でココスのイメージキャラクターも務めていた。
#相田翔子の再ブレイクも当然起きなかった。
#**なお、史実ではココストアのイメージキャラクターを務めたことがある。
#*はいだしょうこと混同されることもなかった。
#**CoCo壱番屋のイメージキャラクターになっていた可能性もある。
#作詞家・及川眠子のブレイクが遅れた。
#おニャン子クラブ解散→モーニング娘。誕生までのアイドル冬の時代を埋める存在になっていた。
#無表情路線が受け入れられなかったとみなされていた。
#「らんま1/2」の主題歌を歌っていたアイドルという認識で終わることもなかった。
#*相田翔子の天然な一面を見せることもなかった。
#少なくとも最低1本くらいは冠番組を持っていた。
#*「笑わないアイドル」で成功するのは欅坂46を待つこととなる。
#鈴木早智子がヌードになることはなかった。


===HKT48===
===ココナッツ娘。===
#指原莉乃は劇場支配人になっていなかった。
ハロプロの一員でハワイ出身のメンバーで構成されたアイドルグループ。
#*選抜総選挙では指原が天下を取ることもなかった。
#メンバーが次々と脱退することはなかった。
#*そもそも指原の移籍がなかったらこうなっていた可能性があった。
#ミカはミニモニ。のメンバー程度の知名度と認識で終わることもなかった。
#[[もしあの女性アイドルグループがブレイクしていたら|ここ]]に書かれている福岡系アイドルグループのいくつかはブレイクを果たしていた。場合によっては解散することもなかった。
#アヤカが女優に転身することもなく、アップフロントを辞めることもなかった。
#*AKB48グループとは関係の無いアイドルグループに加入する九州(特に福岡)出身者が史実以上に増えていた。
#日本でもハワイ系歌手がブームになっていた。
#衣装であるチェックのセーラー服が有名になることもなかった。
#*その縁でハワイにAKB姉妹ユニットが結成されたかも。
#*チェックのセーラー服といえば聖和学園高校の夏服か就実中学校の夏服程度の知名度と認識で終わっていた。
#[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/き#キョロちゃん|アニメ「キョロちゃん」が大ヒットしていたら]]、といえよう。
#<!--HKT48は-->最悪、全員卒業に追い込まれており、SDN48の二の舞になっていた。
#ハロプロは海外進出をためらうことはなかった。
#*HKT48劇場閉鎖と共に全員卒業していたかも。
#**指原莉乃は卒業とともにバラエティタレントに転向し、STU48の支配人にもなっていなかった。
#その分、秋元康はNGT48とSTU48に史実以上に力を入れていた。
#*AKB姉妹ユニットの北日本進出も実現させていた。
#*坂道グループに対しても史実以上に力を入れていた。
#*NGT48のCD売り上げは史実以上だった。
#若田部遥がホークス戦中継のリポーターを務めていたのは史実通りだとしても、グループ卒業が早まっていたかも。
#[[もしAKB48のあの事件が○○だったら#HKT48メンバーファンとの私的交流(2012年)|スキャンダルの余波]]で人気が出なかったとみなされていた。


===SKE48===
==さ行==
#AKB48の姉妹ユニット結成は失敗とみなされていた。
===ザ・リリーズ===
#*地方進出も積極的に行われることはなかった。
『好きよキャプテン』以外はヒット曲に恵まれなかった。
#**NMB、HKT、NGT、STUすら結成されなかった。
#ザ・ピーナッツの仕事を確実に奪っていた。
#ファンが総選挙に力を入れることはなかった。
#キャンディーズ、ピンクレディーの存在が薄れていた。
#*AKB48を第一党から陥落させることもなく、AKB48の影が薄くなることもなかった。
#*キャンディーズは史実より早く解散し、ザ・リリーズは渡辺プロから独立することもなかった。
#*ファンはともかく、エイベックスも同類とみなされることはなかった。
#松井玲奈は乃木坂46との交換留学生になっていなかった。
#*鉄道アイドルへの転身もなかった。
#独自の降格制度など、シビアな路線が受け入れられなかったとみなされていた。
#チームしゃちほこの人気は史実以上だった。
#*AKB48グループとは関係の無いアイドルグループに加入する中京圏出身者が史実以上に増えていた。
#[[エイベックス]]に移籍することはなかった。
#*その分、エイベックスはiDOL Streetに'''史実以上に'''力を入れていた。
#鬼頭桃菜(三上悠亜)のAVデビューもなかったか、あるいは話題にされることなくひっそりと行われていた。


===NMB48===
===Sea☆A===
#アイドルとお笑いの融合は未だに成功しないとみなされていた。
#日本でシンガポール歌手がブームになっていた。
#*最悪、パイレーツの二の舞になっていた。
#*S-POPという用語が定着していた。
#*アイドルといえば笑わない風潮が続いていた。
#*K-POPブームは史実ほどにならなかった。
#**欅坂46といい意味で比べられていた。
#*シンガポールでもAKB48系のグループがデビューしていた。
#吉本は女性アイドルから手を引いていた。
#親日の外国人歌手が日本で大ブレイクする機会はもっと多かった。
#*未だに「大阪にアイドルは育たない」「大阪はアイドル不毛の地」などと言われ続けている。
#*スウェーデンのYOHIOもVOCALOID含めて日本でも大ブレイクしていた。
#*連鎖的に「つぼみ」も解散していた。
#『絶滅黒髪少女』がヒットしなかったので黒髪への復権も起きなかった。
#吉田朱里はユーチューバーになっていなかった。
#*市川美織も受け入れなかったのでユーチューバーになっていたかは怪しい。
#山本彩は他のガールズバンドのメンバーになっていた。
#*卒業が早まりソロのミュージシャンに完全に転向した。
#山田菜々はハロプロ関西に残留していた。
#*彼女(山田菜々)は1期生メンバーなのでそれはなく、単に卒業が早まっていた。
#*実妹の寿々もハロプロ関西に入ったかも。
#**もしくは、48グループと関係の無いアイドルグループに加入していたかも。
#*中山優馬と実の兄弟であることも史実ほど知られなかった。
#**ハロプロヲタとジャニヲタの間でしか知られていなかった。
#福本愛菜の卒業→吉本新喜劇入団も早まっていた。
#NMB48劇場の真上にあったジュンク堂書店千日前店の閉店が早まっていた。
#2017年のAKB総選挙における須藤凛々花の結婚発言はそれほど注目されなかった。
#たこやきレインボーの人気は史実以上だった。
#*AKB48グループとは関係の無いアイドルグループに加入する近畿圏出身者が史実以上に増えていた。
#岡田梨紗子(松田美子)のAVデビューもなかったか、あるいは話題にされることなくひっそりと行われていた。
#SDN48がブレイクしていたら、「さや姉」といえば山本彩よりも近藤さや香だったかもしれない。


===NGT48===
===シェイプUPガールズ===
#荻野由佳は第9回選抜総選挙位で速報で1位になることはなく、最終順位で5位にランクインすることはなかった。
C.C.ガールズ並みにブレイクしていたら?
#*不正投票疑惑ももちろん薄れていた。
#健康を売りにするアイドルは成功したとみなされていた。
#*本間日陽の存在感も地味なままだった。
#*健康系アイドルとして地位を確立していた。
#**3rdシングルのセンターも加藤美南になっていた。
#C.C.ガールズ同様、二番煎じグループの結成が乱立していた。
#荻野由佳と中井りかの事務所移籍はなかった。
#シェイプUPガールズ監修のダイエットグッズが発売されていた。
#新潟のアイドルグループといえばNegicco程度の知名度と認識で終わっていた。
#セクシーアイドルの退潮が史実より早かった。
#*2018年現在ではケミカル⇄リアクションもお忘れなく。
#女性からの支持が高まっていた。
#*ブレイクすらできなかったので新潟はいまだにアイドル不毛の地扱いされていた。
#坂道系の二番煎じで大コケしたとみなされていた。
#リクエストアワーで全曲ランクインすることはなかった。


===おニャン子クラブ===
===9nine===
#1980年代後半~90年代前半のアイドル冬の時代は到来しなかった。
#川島海荷が卒業することはなかった。
#*1970年代前半~中盤に生まれた人が多数アイドルとしてブレイクしていた。
#*メンバーが1人抜けたことで成功したももクロやMAXといい意味で比べられていた。
#*あるいは、アイドル冬の時代が史実より多少早く来ていたかもしれない。
#*CoCoの二の舞になることもなかった。
#**1980年代中盤にはバンドブームの時代になっていた。コギャルブームも史実より数年早く始まっていた。
#西脇彩香はPerfumeの西脇綾香の妹であることが史実以上に知られていた。
#現実におニャン子クラブのメンバーから出てきて現在でも芸能界で活躍している国生さゆり、渡辺満里奈、工藤静香などはメジャーにならなかったか芸能界にデビューしなかった。
#BABYMETAL、SUPER☆GIRLS、bump.y、エビ中、でんぱ組などの仕事を奪っていた。
#*もちろん木村拓哉は工藤静香と結婚しなかった。
#欅坂46の存在が薄れていた。
#*工藤静香を筆頭にモモコクラブからの流入・兼務はなくなったが、マニア受けで終わっただろう。
#**雑誌「MOMOCO」の廃刊は史実より遅れ、個人情報保護法が施行された2000年代中盤に廃刊となっていた。
#**静香はセブンティーン・クラブ解散後ソロデビューするも楽曲に恵まれず売れなかった可能性
#**工藤静香に憧れて芸能界入りした、仲間由紀恵、MAXのナナ、相川七瀬、鈴木亜美らなども芸能界デビューしていなかったかもしれない。
#秋元康は史実ほど有名にならなかった。
#*AKB48もなかったかもしれない。
#**AKB48だけでなくチェッキ娘もアイドリング!!!もなかった。
#*おニャン子以上に力を入れていたアニメ主題歌の作詞家としては大成したかもしれない。
#*同じく秋元プロデュースの色が強い、とんねるずの活躍で有名になるかどうかかも。
#「グループアイドルは成功しない」という定説が生まれてしまい、AKB48だけでなくモー娘。やMAXとかも存在せず、アイドルはソロが当たり前になっていたかも。
#*アイドル氷河期自体は史実より早かったが1990年代前半からバブル崩壊期にかけてアイドルグループがブレイクしていた。
#**その場合1970年代後半生まれの女性アイドル史実より多かった。
#オールナイターズの時代がもう少し長く続いていた。
#「プロレス版おニャン子クラブ」を旗印とした[[もしあのプロレス団体が旗揚げをしていなかったら#ジャパン女子プロレス|ジャパン女子プロレスも旗揚げされなかった]]。
#1月後半から2月中旬までスーパーへ行くと流れてる定番ソングは史実と違っていた。
#[[もしあの番組が大コケしていたら/フジテレビ系#夕やけニャンニャン|これが実現していたら]]、このようになっていたかもしれない。


===欅坂46===
===少女隊===
#笑わないアイドルといえばWink程度の認識で終わっていた。
アジア各国では人気を得ていたが、日本でも同じくらい人気を得ていたら?
#*お笑いを融合しているアイドル・NMB48とはいい意味で比べられていた。
#写真集「少女隊の逆襲」も発売されなかったか、タイトルが変わっていた。
#デビュー1年目で紅白初出場の快挙を成し遂げることはなかった。
#アジア展開はなかったかもしれない。
#AKB48デビュー10周年の扱いが彼女達のデビューの影に隠れることもなかった。
#*特に韓国では日本語楽曲の解禁は別の歌手になっており、時期も遅れていた。
#クールな社会派路線が受け入れられなかったとみなされていた。
#ボンド企画の倒産も免れたか、したとしても史実より遅れていた。
#*同じく社会派路線で売り出している制服向上委員会といい意味で比べられていた。
#元メンバーが脱ぐこともおそらくなかった。
#*社会派路線で売り出していたAeLL.の二の舞にもなっていた。
#メンバーチェンジを繰り返しながら存続した場合、2代目少女隊は存在せず、そのメンバーが加入していた。
#ネーミングが似ている少年隊との関連が疑われていた。
#アイドル性の強い路線への路線変更はなかった。
#メディア露出に消極的なアイドルはこの時点で市民権を得ていた。
#*その分、秋元康はおニャン子クラブに力を入れることはなく、メディア露出を積極的にすることはなかった。


===C.C.ガールズ===
===推定少女===
#ギリギリガールズやT-BACKSは結成されなかった。
2000年代前半に活躍した2人組アイドルユニット。
#*桜井和寿が不倫に走ることもなかった。
#和製t.A.T.uとして人気を博していた。
#青田典子がバブル青田として再ブレイクすることもない。
#*t.A.T.uがあの事件を起こした時には仕事を確実に奪っていた。
#*玉置浩二と結婚することもなかった。
#**仕事を確実に奪っていたのでシングルはDVD中心になることはなかった。
#RinoはAldiousのボーカルになることはなかった。
#Lissaはオーストラリアへ移住することはなかった。
#秋元康はアイドルに過激さを追求することはなかった。
#*SDN48も史実以上に人気があった。
#「『ONE PIECE』のEDテーマを歌っていたグループ」という認識で終わることはなかった。
#推定少女といえば桜庭一樹のライトノベルではなくこちらの方を指していた。
#秋元康がプロデュースしたソニー系レーベル所属のアイドルユニットは人気が出ないジンクスは出なかった。
#*AKB48もデフスター時代にブレイクすることができていた。


===SUPER☆GiRLS===
===スーパーモンキーズ===
#=イトーヨーカドーのCMで注目されなかったら、である。
安室奈美恵とMAXメンバーが所属していたユニット。「TRY ME 〜私を信じて〜」がヒットするまではヒット曲に恵まれなかった。もし、それ以前にブレイクしていたら?
#浅川梨奈は「1000年に1度の童顔巨乳」と呼ばれることはなかった。
#ユーロビートへの路線変更はなかった。
#*仮にあっても橋本環奈の二番煎じとみなされていた。
#*史実の荻野目洋子(事務所の先輩)やSPEED(事務所の後輩)と同じ路線のアイドルとして活動していた。
#*ましてやAKB48のグラビアの仕事を奪う存在にすらなれなかった。
#*そもそも路線変更で迷走することもなかった。
#**チーム8の水着グラビアが実現できていたかも。
#*中西圭三プロデュースも成功していた。
#前島亜美はAKB48の前田亜美と混同されてしまうこともなかった。
#**中西圭三はプロデューサーとしても名を馳せていた。よって、小室哲哉、つんくの存在が薄れていた。
#エイベックスはiDOL Streetに力を入れることができなかったのでアイドル事業から手を引いていたかもしれない。
#安室奈美恵の1top体制になることはなかった。
#*むしろ史実以上にAKB48関連(特にSKE48)に力を入れていたかもしれない。
#*安室以外のメンバーが引き立て役になることもなく、↓の通りになることもなかった。
#*それすらなかったのでAKB48はセブン&ワイ関連のCMを降板させられることはなかった。
#*1トップ体制のアイドルグループは人気が出ないジンクスも生まれなかった。
#*SKE48はともかく、DiVAとフレンチ・キスは意地でもメンバーを事務所移籍させて存続させたかもしれない。
#**よって、SDN48もREV.from DVLも渡り廊下走り隊もブレイクすることができていた。
#**それ以前にCoCoやribbonは?
#**SPEEDの活動に際しては2top体制にすることもなかった。
#**現在でも平手友梨奈の1top体制である欅坂46が心配されることもなかった。
#安室奈美恵とMAXに分かれることもなかった。
#*安室奈美恵の小室ファミリー入りもなかった。
#**SAMとの結婚もなかった。
#*MAXもR&B路線に転向することなく、R&Bブームは起きなかった。
#**宇多田ヒカルや倉木麻衣は違った路線でデビューしていた。
#***UAやMISIAは?
#***小柳ゆきも追加。あと男性だけれどCHEMISTRYも。
#***史実で男性R&B歌手の平井堅は[[松田聖子ファン]]でもあることから「POP STAR」のようなアイドル時代の聖子の曲を意識した楽曲ばかり歌うようになり「楽園」のようなR&B路線の曲や「瞳をとじて」のようなバラードは歌わなかった。
#***宇多田ヒカルと倉木麻衣の関係は住み分けする存在になっていたのでダウンタウンが「パクリやん」ということもなかった。
#**和製R&Bと言えば和田アキ子のままだった。
#牧野アンナが脱退して沖縄アクターズスクールチーフインストラクターに転じることもなかった。なので、SPEEDなどが世に出たかどうか怪しくなる。


===ZONE===
===SweetS===
#バンドルというジャンルは成功しなかった。
現在女優で活躍している瀧本美織が所属していましたが、ブレイクは果たせず2006年に解散しました。
#*SCANDALが結成されたかは怪しい。
#エイベックスのアイドルグループはブレイクしない、というジンクスは破られていた。
#*chee'sの二の舞になっていた。
#SweetSが瀧本美織の黒歴史となることはなかった。
#*「けいおん!」もあったかどうか。
#*解散後女優転向は史実通りでも、朝ドラヒロインを務めることはなかっただろう。
#**あったとしても史実以上にヒットしてなかった可能性もある。
#**あるいは瀧本美織が途中でグループを脱退し[[ももいろクローバーZファン|ももクロ]]における早見あかりのような感じになっていた可能性も。
#ハロプロの全盛期が続いていた。
#*LAGOON結成は史実通り?
#*同じく北海道を拠点としているカントリー娘。は史実以上に人気があった。
#瀧本美織以外のメンバーも解散後芸能界引退することなく活動を続けていた。
#[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら#石橋貴明の「×××の先」発言|石橋貴明があの発言をすることもなかった]]
#当時メンバー5人全員中学生で地方在住で週末や学校の長期休業期間に上京し芸能活動していた、ということを考えると解散時期は結局史実通りだったかも知れない。
#同じ北海道出身で昼ドラ主題歌でブレイク、という共通点を持つWhiteberryも「夏祭り」の一発屋で終わることはなく運命が変わっていたかも。
#ブレイクしたきっかけの昼ドラ主題歌がコケていた可能性があるため、「10年後の8月」の再結成もなかった。


===でんぱ組.inc===
===Springs===
#オタクアイドルは売れないジンクスができていた。
#スペースクラフトの女性グループは、Kalafina以前に力を入れていた。
#グッズをパンプレストやタカラトミーアーツが発売することはなかった。
#*スペースクラフトは史実以上に声優に力を入れなかっただろう。
#*一番くじも出なかった。
#平野綾は声優に本格的に進出することはなかった。
#麻生周一先生がこのグループのファンにならず、『[[斉木楠雄のΨ難]]』の主題歌を担当することもなかった。
#*「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らきすた」といった人気アニメのキャスティングに大きく影響を及ぼしていた。
#最上もがはすぐ見切りをつけて史実より早く脱退していた。
#*声優が顔出しでテレビに出るという風潮はなかったかもしれない。
#*『重版出来!』への出演時には脱退済みだったかもしれない。
#*それでも解散後は史実通りに舞台を中心に活動していただろう。
#*きゃりーぱみゅぱみゅに似ていると現実ほど話題にされなかったかも。
#*問題発言も史実通り?


===乃木坂46===
===ZOC===
#自称AKBの公式ライバルユニットは失敗したとみなされていた。
シンガーソングライター大森靖子がプロデュースし、自身も参加するアイドルグループ。
#*正統派アイドルの復権も失敗したとみなされていた。
#大森靖子が大好きなハロプロのアイドルと共演することが出来るかもしれない。
#*AKBグループと関係を持つこともなかった。
#*大森靖子がソロ活動を休むかもしれない。
#**むしろ初めから「関係を持っている」とみなされていたら失敗していた。
#メンバー全員で番組に出演することが多くなる。
#ソニー系レーベルからのアイドルグループは売れないというジンクスができ、AKBの二の舞になっていた。
#*それ以前にZONEが・・・。
#ファッションモデルの分野に進出することはなかった。
#*AKBが乃木坂にモデルの仕事を奪われることもなかった。
#**SKE、NMB、HKTからも専属モデルのメンバーが登場していた。
#*今までのモデルが仕事を奪われることもなく、グラビアに流れることもなかった。
#**「モグラ女子」が台頭することもなかった。
#**泉里香はRayを卒業してフリーになることもなく、グラビアへの進出もなかった。
#**今までのモデルは蛯原友里、押切もえのようにモデルとしてステップアップを果たしていた。
#AKBの全盛期が続いていた。
#*派生ユニットは解散や活動休止に追い込まれることはなかった。
#*HKTは史実より人気があった。
#**チーム8の人気も史実以上になっていた。
#**というか、AKB姉妹ユニットの存在が薄れることはなかった。
#***むしろAKB本体(特にメンバー)の影が薄くなることはなく、姉妹ユニットに必要以上に依存することもなかった。
#**HKTも事務所に所属するメンバー現れていた。
#*選抜総選挙ではAKB本体のメンバーがランクインする人が増えていた。
#**これは(特に)SKEのヲタが気合入れて投票しすぎただけだと思うのだが。
#*結成10周年の時点では史実以上に盛り上がっていた。
#*むしろ衰退が早まっていた可能性もある。
#*ピザハットのCMは西野七瀬に取って代わることもなく、加藤玲奈が続投していた。
#*乃木坂に仕事を奪われることもなく、卒業に追い込まれるメンバーも減っていた。
#*史実の乃木坂メンバーの中にはAKB(SKE、NMB、HKT等含む)に加入するメンバーもいた。
#ももクロの売り上げ低下も起きなかった。
#アイドリング!!!が解散することもなかった。
#K-POPアイドルの全盛期も続いていた。
#*それは[[韓国vs日本|政治的な事情]]だろうからどうかな…
#女性アイドルグループは未だに男性に支持される風潮が続いていた。
#ロングスカートの復権も起きなかった。
#*ワイモバイルのCMでネタにされることもなく、1980年代のディスコへのタイムスリップではそれが象徴されることもなかった。
#*女子高生のスカート丈が長くなることもなかった。
#*卒業式や入学式の服もワンピースの復権もなく、AKB48系派(ブレザー+ミニスカート)と乃木坂46系派(ワンピース)で二分することもなかった。
#[[ベタなアイドルグループの法則|ベタなアイドルグループ]]とは違った独特の路線が受け入れられなかったとみなされていた。
#欅坂46も世に出ることはなかった。
#女子高生の文化がより清楚なものになることはなかった。
#*メイクもよりナチュラルなものになることはなかった。
#STU48の衣装も坂道系の清楚路線(ロングスカートに短いソックスなど)を採用せず、従来の48グループの路線(ミニスカートにハイソックスなど)を踏襲していた。
#*NGT48もソニー系レーベルに所属することなく、坂道系を意識した路線になることはなかった。
#露出のないグラビアも受け入れられることはなかった。
#西野七瀬が世に出なかったので彼女のオリジナルのキャラクター「どいやさん」ももちろん日の目を見ることはなかった。


===Perfume===
===Z-1===
#テクノポップの復権は起きなかった。
上戸彩が所属していた4人組でしたが、ブレイクは果たせず活動停止に至りました。
#中田ヤスタカはCAPSULEのメンバーという認識で終わっていた。
#上戸彩の黒歴史が一つ減っていた。
#*きゃりーぱみゅぱみゅをプロデュースすることもなかった。
#*ソロ転向後は歌手活動が史実以上に充実させ、複数回紅白出場も果たしていた。
#**おそらく、そのきゃりーぱみゅぱみゅもブレイク出来ず。
#*ポニーキャニオンではなくZ-1と同じEMIだった。
#***読者モデルというイメージで終わり、歌手として有名にはならなかった。
#*アイドルであったことを否定することもなかった。
#AKB48は史実より早くブレイクしていた。
#上戸以外の3人も史実より長くオスカーに残っていた。
#「ポリリズム」がAC(現AC JAPAN)のCMに使われていなかったらこうなっていた可能性が高そう。
#*「快進撃TVうたえモン」復活スペシャルには上戸以外のメンバーも出演していた。
#モーニング娘。は史実より1~2年遅くまで紅白に出ることができた。
#それでもSPEEDには負けていた。
#VOCALOIDにも何らかの影響があったと思われる。
#*オスカーとライジングの関係は史実以上に悪化し共演NGに。
#BABYMETALも存在しなかったかもしれない。
#*むしろSPEEDの仕事を奪っていた。
#*もしかすると「まなみのりさ」も?
#**SPEEDはZ-1に仕事を奪われて解散に追い込まれたとみなされていた。
#上京せず広島のローカルアイドルで終わっていたかもしれない。
#現実以上にZONEと混同していた。
#「BakkAみたい」という曲が史実以上に叩かれていた。
#*最悪、発売禁止され、回収騒動に。
#*そもそも「Bakkaみたい」を歌っていなかったらNHKの怒りを買うこともなく、伸び悩むことはなかった。
#グループとしての活動期間が長くなっていた場合、上戸彩が「3年B組金八先生」に出演することもなくその後の女優活動も違ったものになっていた可能性も。
#*そもそも上戸彩が女優としての地位を確立していなかったらメンバー間格差が顕在化することなく、活動停止することはなかった。


===ピンク・レディー===
===セイントフォー===
#キャンディーズの影が薄くなることはなかった。
*当初はそこそこの売れ行きはあったがその後人気が伸び悩んだ。
#都倉俊一も有名にならなかった。
#体を張ったアイドルグループは、ももいろクローバーZ以前に作られていた。
#サザンオールスターズが『勝手にシンドバッド』を歌うこともなかった。
#*ももクロは「21世紀のセイント・フォー」と呼ばれていた。
#*志村けんも勝手にシンドバッドというギャグを生み出すこともなかった。
#いわお潤(現・岩男潤子)は加入すらしていない。
#アニメタルレディーも結成されなかった。
#*もし加入していた場合、声優に転向していなかった。
#加瀬邦彦の評価は落ちることはなかった。
#所属事務所の日芸の経営状態が史実ほど悪化しなかったというのが前提。
#*その上で、所属レコード会社や事務所との契約上のトラブルが発生しなかったら、ほぼこのようになっていたかもしれない。


===BABYMETAL===
===セブンティーンクラブ===
#欧米にとってJ-POPは眼中に無い状態になっていた。
工藤静香や後に清原和博夫人となる木村亜希が所属していた3人組でしたが、ブレイクは果たせず短期間で解散しました。
#*アニソンや初音ミクなどOTAKUものしか存在価値がなくなっていた。
#工藤静香がおニャン子クラブに加入することはなかった。
#*坂本九以来の日本人アーティスト全米チャートトップ40は夢のまま。
#*ソロデビューは史実とは異なる形で行われていた。
#SU-METALは中元すず香に戻ってアニソンか声優に転向していた。
#*木村拓哉との結婚もなかった。
#メタルのリバイバルブームは無かった。
#木村亜希もB・C・Gに加入することはなかった。
#「~です」を「~DEATH」に言い換えるのは流行らなかった。
#*清原和博と結婚することもなかった。
#母体である「さくら学院」も水野由結(YUIMETAL)・菊地最愛(MOAMETAL)の卒業する2015年3月に解散していた。
#もう一人のメンバーである柴田くに子も森丘祥子に改名しなかった。
#*よって岡崎百々子(博多華丸の娘)が加入することはなかった。
#トイズファクトリーはでんぱ組.incの方を全面的に売り出していた。
#*もしくはlivetuneや八王子Pといったボカロ関連を推していた。


===モーニング娘。===
===sendai☆syrup===
#つんくがプロデューサーとして評価されることはなく、シャ乱Qのボーカルという認識にとどまっていた。
#東北がアイドル不毛の地の印象は薄れた。
#*場合によってはシャ乱Qの活動を継続していた。
#石川紗希(咲本美桜)がLuceTwinkleWink☆に加わったか微妙。
#*ダンス☆マンの知名度も史実よりは下がっていた。
#*激務を強いられることもなかったので喉頭がんに罹ることなく、声帯を失うこともなかった。
#逆に平家みちよの売り出しに力点を置き、ブレイクに導いていた。
#後藤真希は最初からエイベックスのソロ歌手としてデビューしていた。
#*松浦亜弥もエイベックスからデビューしていた。
#*というか、ハロープロジェクト自体存在していなかったのでは? なので世に出ることはなかった。
#**ココナッツ娘。やカントリー娘。も結成されていない。
#***里田まいも「ヘキサゴン2」でブレイクすることもなく、田中将大と結婚することもなかっただろう。
#**ハロプロ自体は元々モー娘。と平家の合同ファンクラブ組織だったので存在はしたと思う。ただしその顔触れは著しく変わっていた。
#*EE JUMPすら結成されなかったのでユウキも世に出ることはなく、非行に走っても一般人同然の扱いだった。
#市井、加護、久住を世に出すことはなかった。
#*市井紗耶香によるたいせいへの背信行為はなかった。
#*加護亜依による喫煙行為での法律違反(未成年者喫煙禁止法)および元夫との騒動はなかった。
#*久住小春による[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら#久住小春の「モー娘。は踏み台」発言|問題発言]]で道重さゆみが泣くことはなかった。
#**当然オスカープロに拾われることもなかった。
#**久住はAKB48に加入したかもしれない(モー娘。加入と同時期にAKBが結成された)。


===ももいろクローバーZ===
===ソフトクリーム===
#AKB48に負けてコケたとみなされていた。
#80年代のキャンディーズと呼ばれていた。
#*渡り廊下走り隊7の影が薄くなることもなかった。
#おニャン子クラブ以前にも軟派な路線が受け入れられていた。
#前山田健一(ヒャダイン)の知名度は史実より下がっていた。
#大塚真美と遠藤由美子が売れないことを嘆くことはなかった。
#ファンであることを公言する芸能人も史実より少なかった。
#遠藤由美子はビーイングに移籍することはなかった。
#Zといえばもっぱら水木一郎のことを指していた。
#*ドラゴンボールじゃなくて?
#私立恵比寿中学、チームしゃちほこもブレイクしなかった可能性がある。
#*たこやきレインボー、ばってん少女隊の結成もなく、スターダストプロダクションが女性アイドルに力を入れるようにならなかったかも知れない。
#**超特急やDISH//といった男性アイドルもない。
#スズキのCMに起用されることはなく、福山雅治の後のTFMの日曜夕方のスズキ提供枠が別のアーティストが務めていた。
#セイント・フォーの失敗の件もあり、体を張ったアイドルグループは大成しないというジンクスがついていた。
#黒柳徹子の髪型を真似ることもなかったかもしれない。
#百田夏菜子が朝ドラに出ることもなかった。


==関連項目==
==関連項目==
{{もしアイドル}}
{{もしアイドル}}
[[Category:歴史のif検討委員会 芸能史|しよせいあいとるかふれいく]]
 
[[Category:歴史のif検討委員会 芸能史|しよせいあいとるくるうふかふれいくあか]]

2019年10月9日 (水) 08:04時点における版

鳴り物入りでデビューした女性アイドルグループがもしブレイクしていたら?

  • 新規追加は50音順でお願いします。
  • 後に(別の形で)ブレイクしたグループについては「史実より早くブレイクしていたら」の妄想とします。
  • 実際にそこそこブレイクしたグループについては「史実以上にブレイクしていたら」の妄想とします。
  • 「○○といえば(別の××)だった」という投稿は禁止です。

独立項目

あ行

EARTH

  1. 同じ事務所のSPEEDの後継者になっていたはず。
  2. ムースポッキーのCMをモーニング娘。に奪われることもなかった。

赤マルダッシュ☆

オスカープロモーションに所属するアイドルグループ。現在でも活動しているものの、史実以上だったらということで。

  1. 玉城茉里と川村彩花の脱退はなかった。
  2. マルちゃんのCMを降板させられることはなかった。
  3. ももクロの仕事を奪っていた。
  4. オスカーのアイドルグループは成功しないというジンクスを打ち破っていた。

AeLL.

篠崎愛が在籍していたアイドルユニット。

  1. 社会派アイドルとして制服向上委員会といい意味で比べられていた。
    • 同じく社会派路線を売りにする欅坂46の存在も薄れていた。
  2. 健康を売りにするアイドルグループとしても成功しており、シェイプUPガールズの二の舞になることもなかった。
    • 健康を売りにするアイドルグループは売れないというジンクスも崩れていた。
    • AeLL.監修のダイエットグッズも発売されていた。
  3. 篠崎愛はグラビアアイドルという認識で終わることもなかった。

ICHIGOちゃん

朝日放送『YOUごはんまだ?』からデビューしたアイドルグループ。おニャン子クラブ並みにブレイクしていたら?

  1. 2枚目以後のシングルやアルバムが発売されていた。
  2. 『YOUごはんまだ?』自体、史実以上に長く放送されていた。
  3. 「大阪はアイドル不毛の地」というイメージがこの時点で覆されていた。
    • NMB48やたこやきレインボーよりも前に「つぼみ」がブレイク出来ていた。

S.E.S.

もし日本でも韓国並みにブレイクしていたら?

  1. 日本におけるK-POP歌手の知名度はBoAがデビューする以前からあった。
    • この時点で「韓国人歌手=演歌(トロット)」という日本におけるイメージが破られていた。
  2. 日本での韓国芸能界に関する関心も高まっていた。
  3. 『シュリ』などの韓国映画への日本での期待は史実以上だった。
  4. 二匹目のドジョウを狙い日本デビューするK-POP歌手が続出していた。

X21

  1. =もし吉本実憂が卒業していなかったら、である。
    • というか、吉本実憂が卒業することはなかった。
    • 吉本実憂が卒業したことでグループそのものが空洞化してしまうこともなかった。
  2. AKB48の仕事を確実に奪っていた。
    • 同じレーベルに所属しているIDOL Street(特にSUPER☆GiRLS)にも何らかの影響があった。
    • グラビアの仕事までも確実に奪っており、浅川梨奈がグラビアで席巻することもなかった。特にAKB48は18歳未満メンバーが水着NGとなるので尚更だった。
    • AKB48はルックス重視ではないのでむしろ差別化し、住み分けを図っていた。
      • となると、AKB48と乃木坂46の中間となるポジションになっていた。
        • そのポジション故に存在が浮いていたかも。
  3. 乃木坂46の存在が薄れていた。
    • X21からもファションモデルを務めるメンバーが現れていたかもしれない。
    • そもそも、AKB48はおろか、乃木坂46の台頭がなければこうなっていた。
    • いや、乃木坂46もAKB48と同様に仕事を奪われていたかもしれない。
      • 欅坂46にも何らかの影響があった(こちらは1top体制という共通点もあるので)。
  4. 美少女クラブ31の二の舞になることはなかった。
    • オスカー所属のアイドルグループは成功しないというジンクスを打ち破っていた。
  5. 尾碕真花がリュウソウピンクにならなかったかもしれない。

乙女塾

  1. コースが統合されることもなく、募集が打ち切られることもなかった。
    • モデルコースが現在に至るまで続いていた場合は乃木坂46の存在が薄れていた。
  2. 平成のおニャン子クラブと評されていた。
  3. =もしパラダイスGoGo!!が大ヒットしていたら、といえる。
  4. ここから発祥したCoCo、ribbon以外のメンバーの知名度も上がっていた。

おニャン子クラブ

「ブレイクしていなかったら」にもありますが、AKB48のように長続きするほど人気があったら?

  1. アイドル氷河期は起きなかった。
  2. =「夕やけニャンニャン」の低迷がなかったら、といえる。
  3. 解散することは当然なかった。
    • 解散するとしても、多かれ少なかれバブル崩壊後までは続いていそう。
  4. フジテレビは乙女塾を立ち上げることもなかった。

オレンジ・シスターズ

ジャニーズ事務所の歴史上存在した極めて珍しい女性アイドルグループ。

  1. ジャニーズ事務所は以降も女性アイドルグループを手掛けていた。
    • 売れ方次第では他事務所の女性アイドルにも圧力をかけていたかも。
  2. 社長の×××××疑惑も出てこなかったか?

か行

GALETTe

福岡を拠点に活動していたアイドルグループ。後に活躍の場を東京に移すも本格的なブレイクには至らなかった。

  1. HKT48、HR、Rev.from DVLをライバル視していた。
  2. 活躍の場を東京に移すことはなかった。
    • 保坂朱乃の卒業もなかった。
    • もし史実通りに東京進出なら地下アイドルの仕事を奪っていた。
      • エビ中、でんぱ組の仕事も奪っていた。
      • しかし、AKBや乃木坂の足元には及ばなかった。
  3. あるあるCityはアイドル事業から撤退することなく、解散に追い込まれることはなかった。

カントリー娘。

里田まいの一時的な人気に留まることがなく、グループとしてもブレイクしていたら?

  1. メンバーチェンジが度重なることもなく、活動が迷走することもなかった。
    • 里田まいと他メンバーとの格差も起きなかった。
      • あさみとみうなの卒業もなかった。
    • オーディションで合格者ゼロになることもなかった。
  2. 助っ人としてモー娘。メンバーだった石川梨華や藤本美貴、紺野あさ美に頼り切ることもなかった。
  3. TOKIOと同様に農業アイドルとして名を馳せていた。
    • 愛の葉Girlsの活動にも影響を与えていた。
  4. 北海道がアイドル不毛の地になることもなかった(泣)。
    • AKB姉妹グループの北海道進出が実現していた。あるとしたら間違いなく札幌。
      • そもそもAKBの運営は北日本進出をためらうこともなかった。
    • むしろ「北海道はハロプロの領土」のような感じになり、そのせいで北海道ではよそのアイドルは人気が出ない…という形になっていた。
    • 同じく北海道を拠点としていたアイドルであるZONEに次ぐ成功例として挙がっていた。
      • そのZONEとは何かと比べられていた。
    • ホワイトベリーの二の舞になることもなかった。
  5. 花畑牧場との関係が薄れることもなかった。
    • 田中義剛がプロデュースから手を引くこともなかった。
      • そもそも活躍の場を東京へ移すこともなかった。
    • 花畑牧場のハロプロショップが閉店することもなかった。
  6. 2014年に活動再開が実現していた。
    • 里田の計らいでカントリー・ガールズとして再出発することもなかった。
  7. 里田は田中将大と結婚していたかどうか怪しい。
    • 北海道日本ハムファイターズの選手と結婚していたかもしれない。
  8. 「名前の縁」でカントリーマアムのCMに出演していた。

KEY WEST CLUB

中谷美紀がかつて所属していた2人組ユニット

  1. ビーイングに残留していた。
    • 中谷美紀は坂本龍一からプロデュースを受けることはなかった。
  2. 相方である東恵子の知名度が上がっていた。
  3. 早いうちに脱アイドル化し、KIXS、MANISHの仕事を奪っていた。
  4. 中谷美紀は女優業に力を入れることはなかった。
  5. 「夢はマジョリカ・セニョリータ」が「ムーンライト伝説」に使い回されたことが史実以上に有名になっていた。

GO!江!ガールズ!!

参照:公式サイト。滋賀県に留まらないほど大人気になっていたら。

  1. 以降「八重の桜」「花燃ゆ」といった女性が主人公のNHK大河ドラマが製作されるたびに作品にちなんだローカルアイドルグループが結成されていた。
    • NHK完全公認グループとして番宣に起用され続ける。
  2. 大河ドラマに関係なく歴史上の女性にちなんだローカルアイドルがブームになっていた。
    • 大奥にちなんだグループだと突然メンバーが脱退したり、ステージ裏でのいじめがファンの間で話題になることに。

CoCo

デビュー初期は人気があったものの瀬能あづさ脱退後は次第に人気が低迷した。

  1. 瀬能あづさ脱退後のメンバー補充計画が白紙になることはなかった。
    • その後もメンバーの脱退と加入を繰り返し、5人体制を堅持し続けていた。
  2. CM出演本数も史実より多かった。
    • 名前の縁でココスのイメージキャラクターも務めていた。
      • なお、史実ではココストアのイメージキャラクターを務めたことがある。
      • CoCo壱番屋のイメージキャラクターになっていた可能性もある。
  3. おニャン子クラブ解散→モーニング娘。誕生までのアイドル冬の時代を埋める存在になっていた。
  4. 「らんま1/2」の主題歌を歌っていたアイドルという認識で終わることもなかった。
  5. 少なくとも最低1本くらいは冠番組を持っていた。

ココナッツ娘。

ハロプロの一員でハワイ出身のメンバーで構成されたアイドルグループ。

  1. メンバーが次々と脱退することはなかった。
  2. ミカはミニモニ。のメンバー程度の知名度と認識で終わることもなかった。
  3. アヤカが女優に転身することもなく、アップフロントを辞めることもなかった。
  4. 日本でもハワイ系歌手がブームになっていた。
    • その縁でハワイにAKB姉妹ユニットが結成されたかも。
  5. アニメ「キョロちゃん」が大ヒットしていたら、といえよう。
  6. ハロプロは海外進出をためらうことはなかった。

さ行

ザ・リリーズ

『好きよキャプテン』以外はヒット曲に恵まれなかった。

  1. ザ・ピーナッツの仕事を確実に奪っていた。
  2. キャンディーズ、ピンクレディーの存在が薄れていた。
    • キャンディーズは史実より早く解散し、ザ・リリーズは渡辺プロから独立することもなかった。

Sea☆A

  1. 日本でシンガポール歌手がブームになっていた。
    • S-POPという用語が定着していた。
    • K-POPブームは史実ほどにならなかった。
    • シンガポールでもAKB48系のグループがデビューしていた。
  2. 親日の外国人歌手が日本で大ブレイクする機会はもっと多かった。
    • スウェーデンのYOHIOもVOCALOID含めて日本でも大ブレイクしていた。

シェイプUPガールズ

C.C.ガールズ並みにブレイクしていたら?

  1. 健康を売りにするアイドルは成功したとみなされていた。
    • 健康系アイドルとして地位を確立していた。
  2. C.C.ガールズ同様、二番煎じグループの結成が乱立していた。
  3. シェイプUPガールズ監修のダイエットグッズが発売されていた。
  4. セクシーアイドルの退潮が史実より早かった。
  5. 女性からの支持が高まっていた。

9nine

  1. 川島海荷が卒業することはなかった。
    • メンバーが1人抜けたことで成功したももクロやMAXといい意味で比べられていた。
    • CoCoの二の舞になることもなかった。
  2. 西脇彩香はPerfumeの西脇綾香の妹であることが史実以上に知られていた。
  3. BABYMETAL、SUPER☆GIRLS、bump.y、エビ中、でんぱ組などの仕事を奪っていた。
  4. 欅坂46の存在が薄れていた。

少女隊

アジア各国では人気を得ていたが、日本でも同じくらい人気を得ていたら?

  1. 写真集「少女隊の逆襲」も発売されなかったか、タイトルが変わっていた。
  2. アジア展開はなかったかもしれない。
    • 特に韓国では日本語楽曲の解禁は別の歌手になっており、時期も遅れていた。
  3. ボンド企画の倒産も免れたか、したとしても史実より遅れていた。
  4. 元メンバーが脱ぐこともおそらくなかった。
  5. メンバーチェンジを繰り返しながら存続した場合、2代目少女隊は存在せず、そのメンバーが加入していた。
  6. ネーミングが似ている少年隊との関連が疑われていた。
  7. アイドル性の強い路線への路線変更はなかった。
  8. メディア露出に消極的なアイドルはこの時点で市民権を得ていた。
    • その分、秋元康はおニャン子クラブに力を入れることはなく、メディア露出を積極的にすることはなかった。

推定少女

2000年代前半に活躍した2人組アイドルユニット。

  1. 和製t.A.T.uとして人気を博していた。
    • t.A.T.uがあの事件を起こした時には仕事を確実に奪っていた。
      • 仕事を確実に奪っていたのでシングルはDVD中心になることはなかった。
  2. RinoはAldiousのボーカルになることはなかった。
  3. Lissaはオーストラリアへ移住することはなかった。
  4. 秋元康はアイドルに過激さを追求することはなかった。
    • SDN48も史実以上に人気があった。
  5. 「『ONE PIECE』のEDテーマを歌っていたグループ」という認識で終わることはなかった。
  6. 推定少女といえば桜庭一樹のライトノベルではなくこちらの方を指していた。
  7. 秋元康がプロデュースしたソニー系レーベル所属のアイドルユニットは人気が出ないジンクスは出なかった。
    • AKB48もデフスター時代にブレイクすることができていた。

スーパーモンキーズ

安室奈美恵とMAXメンバーが所属していたユニット。「TRY ME 〜私を信じて〜」がヒットするまではヒット曲に恵まれなかった。もし、それ以前にブレイクしていたら?

  1. ユーロビートへの路線変更はなかった。
    • 史実の荻野目洋子(事務所の先輩)やSPEED(事務所の後輩)と同じ路線のアイドルとして活動していた。
    • そもそも路線変更で迷走することもなかった。
    • 中西圭三プロデュースも成功していた。
      • 中西圭三はプロデューサーとしても名を馳せていた。よって、小室哲哉、つんくの存在が薄れていた。
  2. 安室奈美恵の1top体制になることはなかった。
    • 安室以外のメンバーが引き立て役になることもなく、↓の通りになることもなかった。
    • 1トップ体制のアイドルグループは人気が出ないジンクスも生まれなかった。
      • よって、SDN48もREV.from DVLも渡り廊下走り隊もブレイクすることができていた。
      • それ以前にCoCoやribbonは?
      • SPEEDの活動に際しては2top体制にすることもなかった。
      • 現在でも平手友梨奈の1top体制である欅坂46が心配されることもなかった。
  3. 安室奈美恵とMAXに分かれることもなかった。
    • 安室奈美恵の小室ファミリー入りもなかった。
      • SAMとの結婚もなかった。
    • MAXもR&B路線に転向することなく、R&Bブームは起きなかった。
      • 宇多田ヒカルや倉木麻衣は違った路線でデビューしていた。
        • UAやMISIAは?
        • 小柳ゆきも追加。あと男性だけれどCHEMISTRYも。
        • 史実で男性R&B歌手の平井堅は松田聖子ファンでもあることから「POP STAR」のようなアイドル時代の聖子の曲を意識した楽曲ばかり歌うようになり「楽園」のようなR&B路線の曲や「瞳をとじて」のようなバラードは歌わなかった。
        • 宇多田ヒカルと倉木麻衣の関係は住み分けする存在になっていたのでダウンタウンが「パクリやん」ということもなかった。
      • 和製R&Bと言えば和田アキ子のままだった。
  4. 牧野アンナが脱退して沖縄アクターズスクールチーフインストラクターに転じることもなかった。なので、SPEEDなどが世に出たかどうか怪しくなる。

SweetS

現在女優で活躍している瀧本美織が所属していましたが、ブレイクは果たせず2006年に解散しました。

  1. エイベックスのアイドルグループはブレイクしない、というジンクスは破られていた。
  2. SweetSが瀧本美織の黒歴史となることはなかった。
    • 解散後女優転向は史実通りでも、朝ドラヒロインを務めることはなかっただろう。
      • あるいは瀧本美織が途中でグループを脱退しももクロにおける早見あかりのような感じになっていた可能性も。
    • LAGOON結成は史実通り?
  3. 瀧本美織以外のメンバーも解散後芸能界引退することなく活動を続けていた。
  4. 当時メンバー5人全員中学生で地方在住で週末や学校の長期休業期間に上京し芸能活動していた、ということを考えると解散時期は結局史実通りだったかも知れない。

Springs

  1. スペースクラフトの女性グループは、Kalafina以前に力を入れていた。
    • スペースクラフトは史実以上に声優に力を入れなかっただろう。
  2. 平野綾は声優に本格的に進出することはなかった。
    • 「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らきすた」といった人気アニメのキャスティングに大きく影響を及ぼしていた。
    • 声優が顔出しでテレビに出るという風潮はなかったかもしれない。
    • それでも解散後は史実通りに舞台を中心に活動していただろう。
    • 問題発言も史実通り?

ZOC

シンガーソングライター大森靖子がプロデュースし、自身も参加するアイドルグループ。

  1. 大森靖子が大好きなハロプロのアイドルと共演することが出来るかもしれない。
    • 大森靖子がソロ活動を休むかもしれない。
  2. メンバー全員で番組に出演することが多くなる。

Z-1

上戸彩が所属していた4人組でしたが、ブレイクは果たせず活動停止に至りました。

  1. 上戸彩の黒歴史が一つ減っていた。
    • ソロ転向後は歌手活動が史実以上に充実させ、複数回紅白出場も果たしていた。
    • ポニーキャニオンではなくZ-1と同じEMIだった。
    • アイドルであったことを否定することもなかった。
  2. 上戸以外の3人も史実より長くオスカーに残っていた。
    • 「快進撃TVうたえモン」復活スペシャルには上戸以外のメンバーも出演していた。
  3. それでもSPEEDには負けていた。
    • オスカーとライジングの関係は史実以上に悪化し共演NGに。
    • むしろSPEEDの仕事を奪っていた。
      • SPEEDはZ-1に仕事を奪われて解散に追い込まれたとみなされていた。
  4. 現実以上にZONEと混同していた。
  5. 「BakkAみたい」という曲が史実以上に叩かれていた。
    • 最悪、発売禁止され、回収騒動に。
    • そもそも「Bakkaみたい」を歌っていなかったらNHKの怒りを買うこともなく、伸び悩むことはなかった。
  6. グループとしての活動期間が長くなっていた場合、上戸彩が「3年B組金八先生」に出演することもなくその後の女優活動も違ったものになっていた可能性も。
    • そもそも上戸彩が女優としての地位を確立していなかったらメンバー間格差が顕在化することなく、活動停止することはなかった。

セイントフォー

  • 当初はそこそこの売れ行きはあったがその後人気が伸び悩んだ。
  1. 体を張ったアイドルグループは、ももいろクローバーZ以前に作られていた。
    • ももクロは「21世紀のセイント・フォー」と呼ばれていた。
  2. いわお潤(現・岩男潤子)は加入すらしていない。
    • もし加入していた場合、声優に転向していなかった。
  3. 加瀬邦彦の評価は落ちることはなかった。
  4. 所属事務所の日芸の経営状態が史実ほど悪化しなかったというのが前提。
    • その上で、所属レコード会社や事務所との契約上のトラブルが発生しなかったら、ほぼこのようになっていたかもしれない。

セブンティーンクラブ

工藤静香や後に清原和博夫人となる木村亜希が所属していた3人組でしたが、ブレイクは果たせず短期間で解散しました。

  1. 工藤静香がおニャン子クラブに加入することはなかった。
    • ソロデビューは史実とは異なる形で行われていた。
    • 木村拓哉との結婚もなかった。
  2. 木村亜希もB・C・Gに加入することはなかった。
    • 清原和博と結婚することもなかった。
  3. もう一人のメンバーである柴田くに子も森丘祥子に改名しなかった。

sendai☆syrup

  1. 東北がアイドル不毛の地の印象は薄れた。
  2. 石川紗希(咲本美桜)がLuceTwinkleWink☆に加わったか微妙。

ソフトクリーム

  1. 80年代のキャンディーズと呼ばれていた。
  2. おニャン子クラブ以前にも軟派な路線が受け入れられていた。
  3. 大塚真美と遠藤由美子が売れないことを嘆くことはなかった。
  4. 遠藤由美子はビーイングに移籍することはなかった。

関連項目

もしWiki/アイドル
女性アイドル ブレイクしていなかったら
ブレイクしていたら:女性アイドルグループ(あ~さ行/た~わ行
AKB48 ブレイクしていなかったら/ジャンル/結成時期/制度/活動拠点/卒業後の進路//所属レーベル
メンバー :移籍/もっと長く在籍していたら/こんな人がいたら
イベント :選抜総選挙 (開催年別)
ユニット :渡り廊下走り隊7
姉妹ユニット :SDN48/あの地域に結成されたら (関東/西日本)
事件 :2013年以前/2014年以降
坂道シリーズ あの地域に結成されたら/結成/メンバー
モーニング娘。 メンバー入りしていたら/解散していたら/もっと長く在籍していたら