バカ悪魔の辞典/や~わ行
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- 動物に関してはベタな創作物における動物の法則をご覧ください。
ま
- マーシャルアーツ
- アメリカ人が修得している格闘術。
- 軍人が得意とする体術。
- 魔王
- ツノを生やして髑髏のアクセサリーを身に着け、偉そうに悪趣味な椅子に腰かけている人。
- 常にジメジメした陰鬱な所か、マグマが噴き出して年中冬でも真夏みたいな所など、好き好んで誰も行きたがらないような劣悪な環境に居を構える物好きな人。
- 隙あらばお姫様を攫うロリコン。
- わざわざ敵対する奴の住んでいる所の近くにザコを配置し、ステータスアップを図ってくれる空気の読める人。
- 女性の場合は超絶美人(稀に幼女)であり、ブスなオバハンであることはまずない。
- 魔界
- 男はバケモノばかりでも、何故か女性の住民はそんなに人間離れしていない所。
- ろくでもない為政者・国民・野生生物だらけなのに、国政自体は破綻していない(まあ北斗の拳状態の作品もあるが)。
- 王を決めるために、わざわざ候補者を人間界で戦わせている。
- 地面が紫や赤に近い色をしている。
- 水はほとんどない。
- 薪割り
- 筋力トレーニング。
- 強キャラの場合素手で行うもの。
- マグマ/溶岩
- 悪のボスが自分の家の中にまで張り巡らせている防犯装置。
- 手に負えないようなものを投げ込んで処理する天然の焼却炉。
- 手に負えないと称されて投げ込まれたものが吸収したり纏ったりして強くなってしまうエネルギー。
- 手に負えないくらい強いキャラクターの風呂場。
- 料理下手女性が作る、料理の最終形態の一つ。
- ゲームでは一部分だけ水で冷やして足場にすることもできる。
- たかさ数㎝まで迫っても、直接触れなければヤケドすら起こさない謎の熱源。同義語に「溶鉱炉」がある。
- 不死身の敵を始末する最終兵器。
- 枕
- 初めて海外に行く登場人物が、スーツケースの中に入れて持っていこうとするもの。用例「枕が変わると眠れないの~」
- 同様の意味を持つものに「大きなクマのぬいぐるみ」や「浮き輪」が挙げられる。
- 修学旅行の夜における武器。
- マジック
- マジシャンや手品師が見せる芸の事。
- (転じて)殺人事件のトリック。
- 魔女
- ひと昔前は、鼻の長いばあさんの定番の役。
- 最近はボンキュッボンのナイスバディお姉さんか、世間知らずのツンデレお嬢ちゃんの役となっている。
- ただし、この作品の魔女は例外
- 実年齢と見た目にギャップがある者。
- 基本的に、見た目に対して歳を取っている方である。
- 尖っているような帽子を被り、マントを羽織っている。
- これの1段階前の存在がいる事もある。
- 名前は魔女っ子、魔女見習い、魔法少女などが多い。
- 麻酔
- 強力すぎる。
- ハンカチに垂らして顔を抑えるだけで、大男でも即座に昏倒する。
- 根性で耐えられるもの。
- 怪獣に打って輸送する場合、目的地に到達する前に切れてしまい、目覚めて数秒で効果が全て消失するもの。
- 麻酔弾
- 異常な即効性を持つのに、物理的な殺傷力はゼロである。
- 効果の単位として「一発でゾウを一瞬で眠らせる」が用いられる。
- マスク
- 外してはいけないもの。
- マスクが外れ正体がバレる事、それは死を意味する。
- 町工場
- 世界を変えるレベルの高度な技術を持っておきながらいつも赤字に苦しんでいる事業所。
- 借金や敵対的買収などにより危機に立たされることも多い。
- 昔気質の職人が社長で家族経営を行っている。
- まつ毛
- 美形でない場合、男性は退化している器官。同様のものに乳首がある。
- 女性の場合必要以上に巨大な器官。同様のものに乳房及び尻がある。
- マッサージ
- 被験者が女性の場合、扉の外まで聞こえるほどの大声を発せねばならず、それを聞いた通りすがりの人たちが×××××と誤解する行為。
- マッハ
- どんな温度でも「=340m/秒」。
- ひどい場合には水中や地中ですら同じ。
- ヒーローや宇宙人の飛行速度を測る基本的な単位。
- なぜか2桁で収まることがほとんど。
- 窓
- 出入口。
- 要らないものを投げ捨てるところ。(特に藤子・F・不二雄作品)
- 学園モノの主人公が授業中に見つめているもの。
- なぜか、主人公が廊下側や真ん中にいるケースは少ない。
- 窓ガラス
- あらゆる作品で、ありとあらゆる方法を用いて割られる物。
- 日常作品の場合、悪ガキが投げたボールや石が命中する。
- ミステリーの場合、部屋の中で被害者を殺害した犯人が外部の犯行に見せかけるために割る。
- アクションの場合、殴り飛ばされたヤツが突き破るか、ヘリコプターからターザンキックして割る。
- 能力バトルの場合、ただ殴り合っただけで部屋の全てのガラスが原因はよくわからないが割れる。
- ギャグ作品の場合、歌が不自由な方の練習に突き合わされて割れる。
- いずれの場合も、破片による二次被害はほぼゼロ。
- マネキン人形
- 逃亡者が紛れ込んでいるもの。
- コメディ作品では変なポーズをとらされるもの。
- 動いて人を襲うモンスター。
- マフラー
- 冬場にカップルが二人で巻くもの。
- 何らかの事情を持つ人間は、冬以外の季節にも常に装備している。
- (暴走族の場合)外すもの。
- 魔法
- 何でも望みが叶うもの。
- ゲームだと一定の数値が貯まっていないと発揮できない技。
- 基本的にヨーロッパのものである。
- 東洋モチーフだと「陰陽道」「妖術」などと言い換えられる。
- 魔法学校
- 学園長はジジイである。
- かなり高い地位と権力、自治権限を有している。
- 仮に魔法が当たり前のように使用されている世界であっても、「それ以外に別の魔法学校がないも同然」というくらい学び舎が限られているケースもある。
- 魔法少女
- 残酷な運命を背負わされる人物。
- 衣装はアイドル衣装並みに目立つ。
- 各メンバーごとに色が決まっている。
- ママ
- 子供に対していつもプリプリ怒っている人。
- (呼称が「かあちゃん」の場合)ぶん殴ってくる人。
- 子供が拾ってきた動物を飼うことに反対する人。
- 高級クラブを経営する若くないが美しく上品な女性。
- 何らかの重い過去を背負っていることもある。
- 丸太
- 片手で振り回したり投げつけたりできる、発泡スチロールより軽く岩石より頑丈な謎の物質。
- 滝の上から流れ落ちてくるもの。
- 振り子運動をして襲い掛かってくるトラップ。
- 転がって来るもの。
- 漫画
- 表紙に「まんが」とデカデカと書いてある書籍。
- 教科書の下に敷いておくもの。
- 主人公の家の本棚の大半を占め、それを見た別のキャラクターの失笑を買うもの。
- 人類の最底辺とでも呼ぶべき劣悪な労働環境で苦しめられている人。
- 作品の最初から最後まで途切れることなく仕事を続けられる、ある意味では不幸な人。
- 打ち切りを喰らっても、次の出番が来る頃にはまた連載が始まっている。
- まんじゅう
- 賄賂の小判の上に置く菓子。
- 形はたいてい丸い。
- マント
み
- ミイラ
- 古代の人間や怪物を後世に復活できるように保存したもの。
- 水をかけたり落雷に当てたりすると生命を取り戻す。
- 包帯グルグル巻きタイプと乾燥カラカラタイプの二種類がある。
- 乾燥タイプの方は、水に浸して3分待つと元の瑞々しい肉体に蘇る。
- 三日月
- 見かけ上の大きさが月より小さい天体に一部を隠されたような不自然な形をしている。
- かじりかけの煎餅のような形にも見える。
- 上弦と下弦の差に言及されることはまずない。
- 椅子のように使うこともできる。
- 帝
- 平安ものの少女漫画に出てくる謎のイケメン男性の正体。
- 巫女
- チンピラ姉ちゃんか、異常なほど清純かのどちらかである。
- 袴から太腿が丸出しになっていることが多い。
- 服の色は必ず白と赤だが、髪の毛の色は決まっていない。
- 戦う。
- 通常は神社で働く側だが、まれに神社に参拝する側がこの格好をしていることもある。
- ミサイル
- 発射した後納豆のように糸を引き、ありえない軌道を描いて飛んでいくもの。
- 怪獣に命中してもダメージを与えない物の喩え。
- 類義語に「艦砲射撃」「戦車砲」「対空機関砲」などがある。
- 超人的な体力の持ち主なら投げ返せる大型の飛び道具。
- 剣の達人であれば、真っ二つに切り落とせる大型の飛び道具。
- 主人公たちが発射を阻止するもの。
- 発射されたとしても風圧が届かないところで空中爆発させれば、地上に全く被害の出ないもの。
- 水たまり
- 車が通りすぎて、主人公若しくはエロい女性キャラに泥水を浴びせるために必要なもの。
- 寒いときは滑って転ぶための場所になる。
- ミスリル
- ファンタジー作品において善の陣営に属するキャラクターがよく用いる金属。
- 基本的に特殊な場所でしか産出しない。
- 強度は鋼鉄以上。
- 未成年
- 親や後見人の許可なくあらゆる法律行為を実行可能な年齢。
- それどころか軍隊や行政機関を差し置いて、勝手に世界を救ってしまう。
- それでも飲酒・喫煙は現実通りご法度。
- 極悪人が免罪符に引き出すもの。そして無視してボコられる。
- 鳩尾
- 緊急停止ボタン。
- 密猟者
- 主人公に狩られる者。
- 水戸光圀
- 日本を何周もした、髭モジャの好々爺。階級は副将軍。
- 源義経
- 色白の超美形(ただし小柄)で運動神経抜群でモテモテ。
- チビなのは実は史実通りであるが、巨漢の弁慶を引き立てるためにというのもある。
- かなり早い段階、下手すれば牛若を名乗ってた時代から静御前とラブラブである。
- 正室・郷御前は存在を抹消されることもある。
- これらの弊害として、後白河法皇・源頼朝・梶原景時・藤原泰衡の4名は極悪人として描かれる。
- 峰打ち
- どんなスピードでどんな巨大かつどんな硬度の刀剣を使用しても、外傷一つ負わせず気絶させることができる達人の中の達人のみ会得できる奥義。
- 宮本武蔵
- 悪魔と契約してでも蘇らせなければならない、存在自体がバグみたいな人類史上最強の剣士。
- たとえ銃を持ち出しても勝てない。
- イケメンである。
- 2.でない場合、超かわいい女の子である。
- ミルク/牛乳
- 酒場で注文したヤツを、どんなに笑ってもいい免罪符(ただし笑ったやつは高確率で死亡フラグが立つ)
- スタイル抜群の女性が飲んでいる事を知って、次のカットで顔を真っ赤にしたそうでない人が注文する飲料。
- CM撮影コントにて無茶振りで飲まされる飲料水。
- 赤ん坊を泣きやませるために飲ませるもの。
むめも
- ムー大陸
- 1万年以上前の太平洋に実在した大陸。
- 一夜にして沈んだとされる。
- ロストテクノロジーの主な原産地の一つ。
- 昔話
- ノンフィクション。
- 特に怪物退治系は間違いなく(作中で)実際に起こった出来事である。
- 勿体ぶった言い回しを好むタイプのキャラが使用する自分語り。
- ネタに困った作者が唐突に挟む番外編。
- あまりいいイメージがない動物は、だいたいギャグキャラが配役に回される。
- ごついおっさんやブスがお姫様・女神様などにキャスティングされることも多い。
- 虫眼鏡
- 探偵の必需品。
- これを使わないと事件の重要な手掛かりを見落としてしまう。
- 光を集めて火をつける道具。
- 無人機/ドローン
- 主人公の強さと「人間を殺害する」と言う行為の免罪の為に繰り出される動く的。
- 偵察のために繰り出されて、そこに隠れていた対象に破壊される物。
- 主人公側が強奪orハックし、好き勝手に動かして敵の施設を破壊する物(逆もまたしかり)。
- 無人島
- 何故かどこの国も領有しない、絶海の孤島のこと。
- 南海のどこかにある島のことで、ビーチがあり、都合よく食料のヤシの木が生えている。
- 冷たい極地付近にある島の事ではない。
- 満ち干という概念が無い。
- 鞭
- 物体を手元に引き寄せるために使用する道具。
- 使用者の力量によっては打ち付けることで石畳を砕くこともできる。
- 物体を切り裂くこともできる。
- 奴隷労働者の監視には欠かせない武器。
- 逃亡しようとすると捕らえられ、これで拷問される。
- ナイスバディのお姉さんが扱うことで、叩かれた相手(男限定)に夢と幻想と快感を味わわせることができるマジックアイテム。
- 村娘
- 流れ者が闘う動機。たいてい、生贄にされるか野盗に攫われる。
- 報酬はたいてい「一宿一飯の料金」である。
- 目
- 顔の半分以上を占めるもの。
- ありえない色をしているもの。
- 怒るとホタルイカのように発光するもの。
- 驚くとパチンコ玉のように飛び出すか、ビヨ~~ンと伸びて前方に槍のように突き出す脅威のメカニズムを秘めた器官。
- ハートマークやお金マークに変形するもの。
- ビームを出す器官。
- メーター
- 乗員が見ることができない位置にまでギッシリ敷き詰めなければ規定に反する装置。
- 上限を超えた数値を計測すると自爆する装置。
- 出るのはアナログメーターが主流。
- メイド
- 参考:ベタなメイドキャラの法則
- 暗殺者の副業。
- 文化祭に必ずと言っていいほど登場するもの。
- 実は男の娘。
- 仕える相手を「ご主人様」と呼ぶ。
- 眼鏡
- 参考:ベタな眼鏡キャラの法則
- 作者が顔に個性(上記項目参照)をつけるためのアクセサリー。
- 外すことで本気モードになることを象徴する小道具。
- 何らかの魔力・邪眼を封じるためのアイテム。
- 精神的に強いショックを受けることで全自動で割れるもの。
- 推理が佳境に差し迫ったところで、唐突に光の屈折(目元の輪郭が少し歪む)からアリバイを見つけ出す証拠にされるもの。そんな事意識して描いてなかったくせに。
- 女性の場合、高確率で赤縁である。
- 男性はみんなソンブレロを被っている。
- 口ひげを生やし陽気な性格の人がほとんど。
- タコスが主食。
- 昔はピラミッドの上で人間をいけにえに捧げていた。
- マヤとアステカが混同されることも多い気がする。
- 様々な都市伝説の本場。
- メモ帳
- 不自然に破られたりしていても、その下の紙を鉛筆で擦ればはっきりと何を書いたかわかるアリバイ工作用のアイテム。
- モアイ
- 異星人が置いた石像。
- 設置の際には超能力などで自走させた。
- いざとなると光線などを出すことができる。
- 猛獣
- 動物園から脱走するもの。
- 危険度が高ければ高いほど脱走しやすくなる。例えばオオヤマネコとライオンであったら、後者の方がよりザル警備である。
- 新技の実験台。
- 達人に見すくめられて逃げ出すか懐いてしまう動物。
- 猛毒
- 必ず強酸性・腐食性を有する。
- 色は紫もしくは緑。
- ドクロマークの容器に入っていることが多い。
- 盲目
- 目が見えている時よりも強い状態。
- 視覚を除く全ての感覚が大幅に強化されている。
- 近づいただけで宇宙船がギシギシ言うほどの、ありえない重力を発している巨大惑星。(実際にそんなに重力を発していたら、もう恒星化している)
- 地表がある。
- 餅
- のどに詰まらせるもの。
- 喧嘩の原因。
- モヒカン
- 敵のザコキャラクター業界の間で流行のヘアスタイル。
- 桃太郎
- 劇中劇の定番。
- 森
- カブトムシ養殖場。
- 殺人鬼や悪い魔法使いが生息する危険地域。
- どこまでもひたすら草原。
- 遊牧民とモンゴル相撲の力士しか存在しない。
- 住居は皆テント式(ゲル)。
- 移動手段は馬のみ。
や
- 焼き芋
- 食べたら100%の確率で放屁するもの。
- ダイエットを決意した途端に通りがかる悪質な業者。
- 野球
- バットを振りさえすれば簡単にホームランを打てるスポーツ。
- 投手の場合、何らかの「魔球」や「オリジナル変化球」と呼ばれるものを持っている。
- 新たに得た能力を使用する絶好の機会。
- 人家の窓ガラスが割れる主な原因の一つ。
- 野球場
- 砂が龍角散より微細で、スライディングしただけで周囲が全く見えなくなるほど土煙が上がる競技場。
- 柳生十兵衛三厳
- 黒い着物に編み笠を被り、片目に刀の鍔を巻き付けている人。
- 月代を剃った姿で描かれることはまずない。
- 父親に命を狙われている人。
- 女性である。
- 柳生宗矩
- 江戸時代序盤における悪の権化。
- 忍者軍団を率いて敵対勢力を片っ端から殺させている。
- やくざ
- 不可抗力でぶつかってきたカタギをぶちのめす人。
- お金がない強者にとってのATM。RPGでいう所の雑魚敵。
- 大阪弁が公用語。
- もしくは広島弁。
- (裏格闘マンガにおける)Lv1で出会う最初の敵、スライムみたいなもの。
- ヤシの木
- 小規模な無人島の必需品。
- 食用になる実を必ず落とすため漂着した人の命綱になる。
- 薬莢
- よくわからないが、銃弾にくっついて飛んでいくもの。
- よくわからないが、巨大ロボットが保有する銃砲火器からドカドカ打ち出されて、町を破壊していく質量兵器。
- どのような場所であっても自然に風化してすぐ消滅する性質がある。
- 柳
- 幽霊の発生場所。
- 矢文
- 射程距離を無視して届く万能の通信手段。
- 山
- 行きたくもないのに登らされるもの。
- 強くなるために向かうところ。スポーツクラブに通うという手は無いらしい。
- いかに強いかを表すために爆破、貫通される哀れな自然。
- 怪獣の冬眠場所。
- 財宝も隠されている。
- 登頂したら「ヤッホー」と叫ぶのが礼儀。
- 病
- 最強キャラが背負うハンデ。
- (スポーツ作品において)天才と呼ばれるプレーヤーがなるもの。
- 病が完治したときには、凡人に成り下がる。
- ヒロインがなりやすいもの。
- 邪馬台国
- 所在地がどこであろうと宮殿とその周囲しか出てこない。
- 宮殿は高床式で一般人の住居は竪穴式。
- 女王卑弥呼が訳の分からない呪術に明け暮れている。
- 卑弥呼の死とともに滅亡する。
- 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)
- (少なくともそのエピソードの)ラスボス。
- 口からビームや火炎を吐いて暴れまわるのがデフォ。
- 酒で倒そうという話はまずなく、尻尾の中の剣を取り出して真正面からぶった切る話が多い。
- ある意味では伝説の武器の試し斬り要因である。
- 順序を無視していきなり三種の神器で倒すこともある。
- たまにヤマトタケルと戦う。
- 山手線の内側地域
- よく何らかの結界が張られている。
- 闇
- ガス状もしくはゲルである。
- 尖らせて貫いたり、絡みとったりできる。
- 引きずり込むこともできる。
- TVアニメでなぜか不穏なシーンに突然発生する、円盤販促方法の一つ。
- 同義語に湯気、閃光がある。
- 人に寄生するもの。
- 寄生されたものは目が赤く光り、なぜか肌が浅黒くなり、なぜか服まで黒くなる。
- 女性の場合はなぜか布面積がどんどん減っていく。
- 寄生されたものは目が赤く光り、なぜか肌が浅黒くなり、なぜか服まで黒くなる。
- 3.のように「寄生した」と愚かな少年少女が言い張るもの。
ゆよ
- 遊園地
- モブでない限り、デートをしている人は、どんな手段を用いても知り合いに出くわすか尾行される魔のスポット。
- 風船を配っているマスコットは実は主人公の知り合いか、もしくは敵か、あるいは「そういう外見の生物」である。
- 絶叫マシンは女がワーキャー言ってる一方で、連れの男が死にかけるものである。
- 絶叫マシンのほかには観覧車、コーヒーカップ、池がある。
- 誘拐犯
- 誘拐した人物に無理難題突き付けられて、嫌になって逃げ出す。
- 或いは誘拐した人物の家族から余りにも素っ気ない態度を取られる。
- 勇気
- 実力差が1億倍あってもひっくり返す、主人公補正の言い換え表現。
- 勇者
- 悪役を倒す為なら、市民や遺跡に対しあらゆる略奪行為を行っても正当化される職業。
- 器用貧乏もしくはオフェンス一強に陥りがちなステータスを持つ人。
- 主人公ではなく、しかもブサイクだった場合は確実に1.を行うために勇者の名を騙る悪党である。
- 国王に命令されて旅立つ場合は基本的にあまり大した装備や資金は提供されない。
- ファンタジー世界では剣を武器とすることが多い。
- 頭には宝石の入ったバンドをつけていて、マントを着ている。
- 友情
- これさえ言えば道義・一般的常識・法律に反するような表現を行っても許される錦の御旗。
- 心肺停止してもこれさえあれば即復活する謎のエネルギー。
- 夕日
- 物語を感動的に締めくくる舞台装置。
- 日周運動や時差を無視して無理矢理に沈んでいく。
- UFO
- 絶対に宇宙船である。
- 仮に自作したとしてもこう呼ばれる。
- 70年代および80年代に、外国人観光客並みの勢いで来日していたもの。最近は落ち着いてきた。
- 下からビームを出して、なんか吸収したりゆっくり降下させたりする。
- 円盤形が基本、それ以外はあんまり見かけない。
- 地球人を連れ込む移動式の手術室。
- 雪
- クリスマスに降るもの。
- 積もることはほとんどない。雪かき?何それ?
- ただし都心部に限る。
- 肉眼でも結晶の形がはっきりと視認できる。
- 上に人型をつけるか、オシッコをしないと気が済まない奴が必ず出てくるもの。
- 雪玉
- 積雪がある坂などで転げ落ちた人が変化するもの。
- 雪山
- 遭難する場所。
- 滑落する場所。
- ユダヤ人
- 金持ち。
- 苗字は「バーグ」や「シュタイン」で終わる。
- 昔の作品なら強制収容所の生き残りかナチスの魔の手を何とか逃れたかのどちらか。
- 夢
- 思い人がいるキャラの場合、異常に美化された自分と思い人によるデート(ひどい場合は×××××)である。
- 集団で寝ている場合は、隣で寝ている奴に抱き着いたり×××××したりする。
- スケベなキャラの場合、ハーレムである。
- コンプレックスがあるキャラの場合、その部位が極端なまでに逆張りされている。
- 嫉妬の対象であるキャラは情けなく描かれている。
- 親しい友人や親兄弟などもかませ犬にされやすい。
- 過去にトラウマを抱えたキャラの場合、何度もそのシーンがリフレインされ、「うわあーーーっ!!」と叫んで跳ね起き、片手で顔か胸を抑え「またあの夢か…」と独白する目覚まし。
- 未来に起こることがわかるニュース番組。
- 収拾がつかないような混沌を打開するデウス・エクス・マキナ。
- 溶解液
- 一滴垂らしただけでブシュブシュと煙を上げてどこまでも対象を溶かす、質量保存の法則を無視した液体生命体。
- 反対の中和剤を浴びせても何の熱も発生させない変わった液体。
- 女性の服だけを溶かす液体。
- 洋館
- 心霊スポットの定番。
- 化け物を閉じ込めてある場所。
- 密室殺人の現場。
- 養護教諭
- エロい女性。
- 校医の同義語。
- 校則違反だろうと何だろうと特に咎めることなく診てくれる。
- 用心棒
- 悪人に雇われ、「先生! お願いします!」と呼ばれるまでチビチビ酒を飲んで怠けている人のこと。
- そして2分くらいで主人公にやられる。
- かつてのライバルキャラ、もしくは新キャラを出すうえでの臨時役職。
- (六本木を舞台にすると)アーミー崩れでゴリマッチョの黒人の事。
- 幼稚園バス
- 悪の組織の人質を輸送するもの。
- 傭兵
- 金次第で雇い主を簡単に裏切る人物。
- バトラー(執事)の元職業。
- 人数の多さが如実に強さと反比例する役職。同義語に「暗殺者」「特殊部隊」がある。
- 戦い続けないと泳ぐのを止めたマグロと化す、めんどくさい悪役。
- 実在・架空問わず、戦時条約をガン無視してあらゆる破壊工作を尽くす。
- 特定の人物(強キャラ)を異常なまでに敵視し、まるでアイドルのオッカケのように「俺と戦え!」としつこくせがむ。
- 煽るのは得意だが、煽られるとすぐさま「これだからガキはよ~!」「いい加減お花畑から出てこいや!」と嘲笑するしか能がない(作者の知能・思想にもよる)。
- 倒されると「満足だ…これで完全燃焼だぜ!」とか言いながら高笑いして炎の中に消えていく。
- ヨーロッパ
- 日本が見習わなければならない部分がたくさんあるとされる場所。
- 都市はどこも歴史がありそうな石造りの建物が立ち並んでいる。
- 日本において旧社会主義国が含まれることは多くない。
- 予感
- 悪ければ悪いほど的中するもの。
- ヨガ
- 空中に浮いて火炎を吹く行為。
- 関節が完全に外れるまで体を伸ばす行為。
- =みなとみらい。中華街や山下公園あたりもギリ含む。
- なぜかヒーローやヒロインの集会所にされやすい場所。
- 海辺に行くと必ずタバコを吸わなければならない場所。
- 洋館と中華街のおかげでカオスな雰囲気を醸し出しているところ。
- 類義語:神戸、長崎
- 酔っ払い
- 新キャラに絡んでボコボコにされるか食べられる哀れな犠牲者。歩く死亡フラグ。
- ネクタイを頭に巻いて、野良犬のしっぽを踏みつけていく人。
- 夜
- 狼が吠える時間帯。
- 鎧
- どんなに頑丈で巨大であっても、さして動きを制限しないもの。
- つまり、外せば最早目にも止まらぬ速さになるもの。
- 女性の場合不必要に腰のあたりがくびれて、胸部分に谷間まで作られている造形の防具。
- ひどい場合は胸しか覆っていない。
ら行
- ラーメン
- 話し合いの時に使われる小道具。
- 驚いた時に口からぶっ放すという演出が入る。
- 頭からかぶるもの。
- ラーメン屋の出前
- 敵の襲来に怯えている人の所に空気を読まずに配達に来る人のこと。
- ヒットマンの変装の一つ。
- ちわー、ちんとん亭ですが(ry
- 間違い電話の主が求めているもの。
- ライター
- 心臓を保護するための防具。
- 偉い人がこれに火をつけると誰かがすかさず煙草を差し出す。
- ラグビー
- 大柄なツッパリを更生させるための手段。
- 指導者は感情豊かな熱血漢と決まっている。
- 部活でこの競技をしていると不良などに対抗するための助っ人として呼ばれやすい。
- 水分補給にヤカンを使う。
- 理解力
- 主人公もしくは脇役のいずれかが確実に欠落しているもの。
- その場合は知性派かその道のベテランが一から十まで解説してくれる。
- 日常系ギャグマンガの場合、主人公の親兄弟や学校の先生が該当することが多い。
- 理科教師
- マッドサイエンティスト。
- 教室での授業中も常時白衣を着ていることが多い。
- 理科室
- 授業中に爆発する危険地帯。
- 授業がない時には上記理科教師がコーヒーを淹れている。
- 夜になったらガイコツや人体模型が動いている部屋。
- 力士
- 相撲漫画じゃない場合、「ごわす!」と語尾に付ける。
- フードファイトに呼んだ場合、確実に負ける。
- リストバンド
- 画力の無い作者が「ここが手首です」と表すために付けさせるもの。
- トレーニングアイテム。
- リボン
- なぜか現実と比べると着用率が高い。
- 拘束道具。
- 女性キャラが、他のキャラに思い出や形見の品として渡すもの。
- 竜(東洋龍)
- 雷雲の中に隠れている恥ずかしがり屋な生き物。
- その人の力強さを表現するために、背後に突如と現れる舞台装置(同意語:虎)
- 量産機
- 1号機より絶対に弱く作られる機体。生産数が多ければ多いほどその傾向が強い。
- 1.を踏まえたうえで主人公やライバルが強奪し、無双するもの。
- 料理
- グルメ作品だと、いちいち解説しないと食べられないモノ。
- ヒロインが作成する場合、そこそこ(もしくはとてつもなく)美味か、テロに使えるレベルに下手であるもの。
- 呂布
- 宮本武蔵に匹敵する強さを持つ人類最強の人物。
- ステータスを強さに全振りした脳筋。
- 燐
- たとえ化合物であっても自然発火するほど熱に弱い元素。
- 臨月
- ヒロインではない場合、その話が終わる前までに予定日を無視していきなり出産させられてしまう。
- 子供を夏休みの間、親戚の家に預ける原因となるもの。
- 輪転機
- スキャンダルや凶悪事件・怪現象が起こったことをわかりやすく伝えるために毒々しい見出しの後ろでガーガー言いながら回ってる背景装置。
- 留守番
- している人が羽を伸ばそうとすればするほど邪魔立てが入る行為。
- 子供たちだけで行うと決まってトラブルを起こすか、あるいはトラブルそのもの(泥棒、押し売りなど)が向こうからやってくる行為。
- 後者の場合、トラブルを起こそうとした側は子供たちに散々にやられる。
- 親が自分たちだけで旅行を楽しむために、子供に押し付ける任務の事。
- レーザー
- 目視できるほどハッキリとした色のある光。
- 見てから「避けろ!」と言って回避できるほど遅い波動。
- ビームの別名。
- 冷蔵庫
- 閉じ込められるところ。
- 侵入者に漁られるもの。
- 隠しておいたおやつは、確実に第三者(9割が兄弟姉妹である)に食われる。
- 冷房
- 一番暑い盛りに壊れる。
- 列車
- 巨大怪獣モノで真っ先に標的にされる定番。
- 無人特攻爆弾に仕立てられる事も。
- 侵入者をどければいいのに、スーパーヒーローが真っ正面から立ちはだかって止めてしまうもの。
- (長距離寝台特急の場合)密室殺人事件の現場。
- 大事な人とのお別れの時は、女子供老人であってもホームをかなり長い距離並走できる、空気を読める乗り物。
- 廊下
- 立たされるところ。
- 走るところ。
- ロケットペンダント
- 所有者と主要人物の血縁や過去の恩恵を表す為だけに存在する装身具。
- 穴にはめることで扉を開ける鍵。(さすがに最近の作品ではここまで露骨なネタは減ってきたような気がする)
- ロケットランチャー
- ほぼRPG-7の事。
- 主人公の切り札となる重火器。
- ほぼシベリアのこと。
- 南極、北極と並ぶ「極寒の地」のフリー素材。
- ヨーロッパロシアが出る場合はモスクワがほとんど。
- スパイの送り主。
- オタク向け作品の場合ほぼ間違いなく上坂すみれが絡んでいるか、何らかのコメントをつけている。
- 酔っ払いの本場。
- いつもウォッカばかり飲んでいる。
- かつて危険すぎる兵器を大量に開発しその多くが流出した。
- アメリカ合衆国が舞台となる作品の場合、ナチスと同義語である。
- 住民はみなコサックダンスが踊れる。日本人でも日舞が出来ない奴はいるのに。
- 男はモリモリマッチョか髭ダルマか長身金髪のイケメンのどれか、女は銀髪・金髪美人ばかりで、ちっともタタール系やトルコ系が見当たらない。
- ロシアンルーレット
- 確実に失敗する度胸試し。
- 路上販売
- 悪の組織のシノギ。
- 呪いのアイテムや国家機密が秘められた物をホイホイ販売してしまう人。
- ロッカー
- 忍び込んだ人が隠れて、そのままゾロゾロ人が入ってきてしまい出るに出られなくなるところ(若い男女であることが多い)。
- 死体またはズタボロにされた人が投げ込まれている所。
- ロック歌手
- 奇抜な髪形に革ジャンで歌っている人。
- 親との関係は最悪。
- 売れるためにと田舎から東京へと上京するが、鳴かず飛ばずで路上ライブをやっている人。
- ロボットアニメ
- ほぼ確実に勇者シリーズのパロディ。
- 合体変形して悪魔みたいな大ボスと戦う。
- タイトルはガから始まる四文字であることが多い。
- メインキャラの一人がプラモデル制作に嵌っている。
- 内容はシリアスめな事が多い。
わ行
- ワイシャツ
- 彼女が彼氏宅へお泊りした時に寝間着代わりに着るもの。
- ワイン
- 金持ちが毎晩のように飲む酒。
- 藁人形
- 神社の境内裏でよく見かけるもの。
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