ページ「赤ずきんチャチャファン」と「零式艦上戦闘機」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>Foldingfan
編集の要約なし
 
>Zhix
 
1行目: 1行目:
{{動画}}
== 零戦の噂 ==
#マジカルプリンセスを認めるか否かで大きく分かれる。
[[画像:Zero9-1-.jpeg|frame|靖国神社に展示されている零戦五二型]]
#*リーヤの声を認めるか否かでも大きく分かれる。
#日中戦争で活躍。
#**早い話、アニメオリジナルの設定を認めるか否かで大きく分かれる。
#真珠湾攻撃で活躍
#***とくにジャニーズが嫌いな人はアニメ版を否定する。
#太平洋戦争の緒戦に於いて大活躍。
#****勿体無い話だ。大地丙太郎ファンならおさえておかないといけないのに。後番組、後々番組含めて。
#マリアナ沖海戦では、意味なし
#**正直あれは良かったと思う。上手い下手ではなくて、今思い返しても印象に残ってるし。
#*マリアナのターキーシュート、七面鳥扱いされてしまった。
#*TV用、つまり商業的な狙いがあからさまに見えるのはアレだけれど、ビジュアル的には良く出来ていた([[金髪碧眼ファン|可愛かった]])と思います。
#最後は、特攻機に・・・。
#チャチャは90年代を代表する天然系の萌えキャラだ。
#通常より、重い爆弾(250kgだっけ)を機銃なしに突撃するなんて。
#*萌えキャラはまやちょんです、個人的に。
#でも、レイテ沖海戦や硫黄島の戦いで結構活躍した。
#**7巻(だっけ?)のドリスとお見合いをさせられる回は伝説。最後の正装姿は永久(脳内)保存版。確かTVでもあった様な気がするけど。
#*いきなり、護衛空母や駆逐艦を沈めてるし…。
#**ラスカル先生との馴れ初めを知りたい。
#しかし、アメリカに特攻機の対策が考えられ、特攻は無意味に。
#*リーヤを取られそうになると[[ベタなヤンデレキャラの法則|ヤンデレ]]化するのはやはり師匠の影響か。
#*特攻隊が襲い掛かると米軍側はそっちへ集中せざるを得ないため、沖縄への艦砲射撃等が中断された。決して無意味ではなかったのですよ。ただ大和の出撃はもうちょっと何とかならんかったのかとは思うけど。
#*どろしーの[[ベタなツンデレキャラの法則|ツンデレ]]っぷりは今思うと筋金入りだ。
#*人道的なことは措いといて、敵へのダメージと味方の損害を鑑みると、旧日本軍の作戦の中ではマシな部類だったりする。
#**[[黒髪乙女ファン|黒髪]]もなかなか可愛いのに、セラヴィー先生も罪な性癖だなあ。
#*未来に日本に戦争を仕掛ける事を考える国は、特攻の例から日本人はいざとなったら命を捨てて向かってくる民族だと考慮せざるをえず、特攻は決して無駄死にではない。
#***アニメのピンク髪は無い。
#*家族の為、日本の為に命を散らしたパイロットを見ていると涙がでてくる。
#***あー・・・、たぶん黒髪派と金髪派には、相容れない部分があるのですよきっと・・・。
#最後の空戦は、B-32にダメージを与えた。
#**まやちょんとどろしーちゃんは、ツンデレ幼なじみの標準モデルとして殿堂入りしていいと思う。
#アメリカ軍から最も恐れられた戦闘機。アメリカは、零戦のことを「ゼロ」や「ゼロファイター」と読んでいた。
#***子供の頃から大人になっても、ほとんど関係が変わらないという・・・。
#*「Zeke」や「Hamp」と言うコードネームもある。
#***ちなみにまやちょんは「[[お嬢様#type 5 (ボーイッシュorスポーティー型庶民派)|隠れお嬢様]]」の属性が付いています。
#**「Hamp」は零戦32型。主翼の端が四角かったため別機種と認識されたため。
#****どろしーちゃんは正真正銘の[[お嬢様/タカビー系|お嬢]]だしな。
#**米軍の太平洋戦線の前線兵士には「Zero」(ゼロ)で通ったらしい。「Zeke」を使う方が少なかったとか。
#*エリザベスの声優変更で涙した人が多かったらしい。
#零戦は、旋回能力、飛行距離、重火力、スピードに優れ、アメリカの戦闘機とドッグ・ファイトをすると大抵、零戦が勝っていた。しかし、防御力が低いため、アメリカ軍の12,7ミリ機銃を食らえば、一撃や二撃で打ち落とされる。また、高高度での迎撃が駄目なため、B29の本土空襲を食い止められなかった。
#**引退したんだから仕方ない。
#*実際、デビュー時の日本機の機銃は7,7ミリ機銃や7,98ミリ機銃等が主流、世界の軍機でさえ12,7ミリ機銃だったのに、零戦の機銃は20ミリ機銃なので大戦初期の連合軍機に大きなダメージを与えた。
#**冨永どろしーちゃん、可愛いと思うが。
#**そうして、第二次世界大戦の機銃は20ミリ機銃又は12,7ミリ機銃が主流になってくる。
#**ちなみにソースは[http://www.wdic.org/ ここ]の過去版。今は削除されてるけど。
#***でも日本海軍の20ミリ機銃は、まっすぐ飛んでいってくれない。 坂井三郎さんも「一番撃墜に使ったのは7・7ミリ弾」って言っているし。
#*[[テイルズファン#ファンタジア|こちらの人]]はお鈴ちゃんに思い入れがある。
#****後期型はまっすぐ飛ぶよ。(紫電改などに搭載されてるやつ)
#**正直この子は想い人と結ばれて幸せになって欲しいと。
#*****B-29はその初期は、厚木の雷電に襲い掛かられてバタバタッと落とされることがあった。
#**でも中の人は最近、姉御系の声なのでビビる。
#****20ミリ機銃は初速が遅かった&携行弾数が少なかったからベテランじゃないと「一撃必殺」にならなかったらしい。アメリカは「口径が小さくても初速が速ければ当てやすいし威力もひけをとらない。さらに弾もいっぱい持てるじゃん」というわけで12.7ミリを使い続けた。
#*やっこちゃん派は俺だけ?
#*****と、こう伝説的に語られるブローニングM2 .050calだが、実は故障率が半端なく、九九式よりよっぽど故障したらしい。1丁でも多く積もうとしたのは、それをカバーする意味もあったとか。ちなみに銃本体の重さも、M2 .050calと九九式二号でほとんど変わらなかったりする。
#ゲームはもちろんやった。
#大戦初期は最新技術の塊だったはずなのに、千島列島のどっかの島に壊れていたとはいえほぼ完全な状態で放棄してしまった。そしてその機体はアメリカに鹵獲され、技術を盗まれることに。日本の情報管理の甘さはこのころから。
#合言葉は愛と勇気と希望。
#*もっとも技術のコピーは日本でも盛んにやってた事ではある。
#*便利に収納らくらく運搬も。
#*バレたのは飛行特性など。部品自体は大した事ないと判定されている。
#男性をちゃん呼びするのに抵抗がない。
#紺碧の艦隊とか言う小説では、零戦の木製バージョン、木零戦が登場する。
#*セラヴィーも?
#*超超ジェラルミンじゃなくて木の零戦の方がレーダーに感知されにくいし、資源も国内でまかなえるので木製のほうが効率はいい。
#[[ドラえもん]]の四次元ポケットを見ると、プリンセスメダリオンを連想する。
#**まあその代わり、日本のエンジンは馬力があまり出ないためスピードは落ちるし、零戦の得意分野である運動能力も落ちる。
#大魔王と聞くと、アニメから入ったファンは悪役を連想し、漫画から入ったファンは[[OTAKU]]を連想する。
#**木製戦闘機なんて重い&強度が無いんで使い物にならない。
#*アニメ版の大魔王は他のキャラに比べたら遥かにクリーンなキャラだというのは秘密。
#***モスキートという例があるので、できない訳ではないかと(ただモスキートは余りに高性能すぎたかもしれない)
#**大魔王はチャチャに暗殺者を送り込む程度だが、やっこちゃんやマリンは食べ物に毒を入れたり、チャチャを爆殺しようとしたりと、大人向けアニメの悪役並のことをしている。
#**所詮、架空戦記。当時の日本ができる訳なし。
#[[カードキャプターさくらファン|木乃本桜]]のアローとソードは、チャチャのビューティーセレインアローとウィングクリスのパクリだと思っている。
#実を言うと、零戦はF6Fより運動性能が良いらしい
#*玩具会社の陰謀だと思ってる。と言うかミントアローの金型流用だろ、と言われてたくらいで。
#*と言うか、パイロットにホドホドの技量があれば、ヘルキャットを落とすことは可能。
#[[ハートキャッチプリキュア!ファン|キュアマリン]]と聞くと、人魚の魔法少女を連想する。
#**末期になるとベテランパイロットはバタバタと死んでしまい、ペーペーの新米しかいなかった。
#*[[女性声優ファン/さ行#櫻井智ファン|櫻井智]]といえば[[マクロスシリーズファン|ミレーヌ]]でもレモンエンジェルでもなくこっち。
#***[[戦闘機/第二次世界大戦中#隼(一式戦闘機)|]]との末期における連合軍側の評価を分けたのが防弾だった……。
#*それってあれか、マリンタクトを振り回すときに、マリンマリリンマリマリリンて叫ぶとかか。
#現在一機だけ現役で飛べる機体がある。ただしその機体はかつての敵国アメリカの個人が所有。
#**で、大量のテトラポットやサザエが降ってきて押しつぶす、と。
#*アメリカは古い飛行機のレストアが盛んだし、そういう機体の飛行にも寛容だし・・・。日本に置いとくよりは幸せ。
#やっこちゃんの頭巾の色は黒ではなく紺だろ、というのは禁句。
#なぜか[[オークランド (ニュージーランド)|オークランド]]の博物館に展示してある。
#TVで完結してしまった人は、あの人とあの人がくっ付いていたり、子供までいたりなんて「その後(複数件)」を知らない。
#*さらに展示してある部屋には当時の日本軍の物と思われるハチマキなんかも展示してある。なんでだ。
#*ましてやチュチュやポピィの話をされてもちんぷんかんぷん。(ポピィはOVAに出てたけど)
#零戦の弱点は一撃離脱戦法。この戦法を使われると格闘戦では圧倒してた敵機も零戦とほぼ互角に戦うことができた。
#**チュチュがTV版に出ていたらアニメの設定に食い違いが出るというのも悩ましい所。(チャチャが赤子の時に両親が石にされたため養子でもないのに妹がいるのはおかしい)
#ザ・コックピットではとても活躍してた。
#*ポピィ君はTVで見たかったなぁ。
#*F6Fの弱さにビックリ!
#**どろしーちゃんへの淡い初恋に2828。
#軽量化しすぎで機体剛性が足りなかった。急降下からの引き起こしが弱点だった。そのためアメリカが「上から襲い掛かれ」攻撃に切り替えてからは劣勢に・・・・
#「君色思い」は名曲。
#*実は、二二型の途中からこの欠点は克服されている。だが、それを生かせるパイロットが既にいなかった。
#*[[姫ちゃんのリボンファン|この曲]]と同様、一般人とカラオケ行った時に便利。
#飛行機に疎い人に「緑色か灰色に日の丸の描いてある、空冷単発プロペラ機」の絵や写真を見せると、ほぼこの飛行機の名前を言う。
#**でも原曲とアニメOPでは構成がまるで違うので、アニメでしか知らない人はカラオケで唄えない。俺の友人はそうだった。
#200機以上撃墜した凄いパイロットが乗っていたことがある。
#*EDの「笑顔が好きだから」も名曲だぞ。他の二つも捨てがたいし。


{{DEFAULTSORT:あかすきんちやちや}}
==零戦の敵==
[[Category:漫画ファン]]
*F4F
[[Category:アニメファン]]
*F6F
[[Category:ゲームファン]]
*F4U
[[Category:テレビ東京]]
*P-51
*B-29
*アメリカ軍
*ハリケーン
*スピットファイア
*ブレニム
*イギリス軍
 
===ある意味敵===
*一式戦闘機『隼』
*帝国海軍上層部
**上空での判断力が重要な戦闘機は世界的に将校が乗るものであり、下士官を乗せていたのは旧日本軍くらいであった。
***大戦中にベテランパイロットを失ってゆく原因の一つ。
***撃墜王坂井三郎氏は著書の中で「自分は上官が理解のある人で作戦中の自発的な判断を尊重してくれたから助かった」という旨を述べている。
 
== 零戦の呼び方について ==
#人によって違うが零戦はゼロ戦かレイ戦と言う。
#*正式名称はれいしきかんじょうせんとうきなので普通だったらレイ戦と言うし、海軍でもほとんどの人がレイ戦と言っていた。
#**確かにその時代は英語語禁止だったからねえ。
#***敵性語とか煽ってたのはマスコミ。言葉も知らずに戦争なんてできないことくらいはさすがの軍部や政府でもわかってた。
#***海軍は普通に英語使ってたし、当時のパイロットも普通にゼロ戦とよんでたそうだ。
#****連合艦隊の事を「GF」と略してたしね。
#***英語は当時自主的な禁止→マスコミ「政府g(ry」ってこと。ぶっちゃけどっちも言ってたってのが正しい。
#*でも、ゼロ戦の方が言いやすいのは確かに
#*元航空参謀の奥宮氏によると本当の略名はレイシキ戦らしい。
#零戦ファンはほとんどの人がレイ戦という。
#*どっちでもあってるのにレイセンが正しい、と言うの多さは異常
#あえて量産期と区別したい場合を除いて、わざわざ十二試艦戦と呼ぶ奴は行き過ぎ。
 
==関連項目==
*[[戦闘機/旧日本軍]]
*[[大日本帝国]]
*[[もし零戦の性能が良かったら]]
*[[日本軍]]
 
{{DEFAULTSORT:れいしきかんしようせんとうき}}
[[Category:戦闘機]]
<!--[[Category:軍事]]-->

2010年2月26日 (金) 19:03時点における版

零戦の噂

靖国神社に展示されている零戦五二型
  1. 日中戦争で活躍。
  2. 真珠湾攻撃で活躍
  3. 太平洋戦争の緒戦に於いて大活躍。
  4. マリアナ沖海戦では、意味なし
    • マリアナのターキーシュート、七面鳥扱いされてしまった。
  5. 最後は、特攻機に・・・。
  6. 通常より、重い爆弾(250kgだっけ)を機銃なしに突撃するなんて。
  7. でも、レイテ沖海戦や硫黄島の戦いで結構活躍した。
    • いきなり、護衛空母や駆逐艦を沈めてるし…。
  8. しかし、アメリカに特攻機の対策が考えられ、特攻は無意味に。
    • 特攻隊が襲い掛かると米軍側はそっちへ集中せざるを得ないため、沖縄への艦砲射撃等が中断された。決して無意味ではなかったのですよ。ただ大和の出撃はもうちょっと何とかならんかったのかとは思うけど。
    • 人道的なことは措いといて、敵へのダメージと味方の損害を鑑みると、旧日本軍の作戦の中ではマシな部類だったりする。
    • 未来に日本に戦争を仕掛ける事を考える国は、特攻の例から日本人はいざとなったら命を捨てて向かってくる民族だと考慮せざるをえず、特攻は決して無駄死にではない。
    • 家族の為、日本の為に命を散らしたパイロットを見ていると涙がでてくる。
  9. 最後の空戦は、B-32にダメージを与えた。
  10. アメリカ軍から最も恐れられた戦闘機。アメリカは、零戦のことを「ゼロ」や「ゼロファイター」と読んでいた。
    • 「Zeke」や「Hamp」と言うコードネームもある。
      • 「Hamp」は零戦32型。主翼の端が四角かったため別機種と認識されたため。
      • 米軍の太平洋戦線の前線兵士には「Zero」(ゼロ)で通ったらしい。「Zeke」を使う方が少なかったとか。
  11. 零戦は、旋回能力、飛行距離、重火力、スピードに優れ、アメリカの戦闘機とドッグ・ファイトをすると大抵、零戦が勝っていた。しかし、防御力が低いため、アメリカ軍の12,7ミリ機銃を食らえば、一撃や二撃で打ち落とされる。また、高高度での迎撃が駄目なため、B29の本土空襲を食い止められなかった。
    • 実際、デビュー時の日本機の機銃は7,7ミリ機銃や7,98ミリ機銃等が主流、世界の軍機でさえ12,7ミリ機銃だったのに、零戦の機銃は20ミリ機銃なので大戦初期の連合軍機に大きなダメージを与えた。
      • そうして、第二次世界大戦の機銃は20ミリ機銃又は12,7ミリ機銃が主流になってくる。
        • でも日本海軍の20ミリ機銃は、まっすぐ飛んでいってくれない。 坂井三郎さんも「一番撃墜に使ったのは7・7ミリ弾」って言っているし。
          • 後期型はまっすぐ飛ぶよ。(紫電改などに搭載されてるやつ)
            • B-29はその初期は、厚木の雷電に襲い掛かられてバタバタッと落とされることがあった。
          • 20ミリ機銃は初速が遅かった&携行弾数が少なかったからベテランじゃないと「一撃必殺」にならなかったらしい。アメリカは「口径が小さくても初速が速ければ当てやすいし威力もひけをとらない。さらに弾もいっぱい持てるじゃん」というわけで12.7ミリを使い続けた。
            • と、こう伝説的に語られるブローニングM2 .050calだが、実は故障率が半端なく、九九式よりよっぽど故障したらしい。1丁でも多く積もうとしたのは、それをカバーする意味もあったとか。ちなみに銃本体の重さも、M2 .050calと九九式二号でほとんど変わらなかったりする。
  12. 大戦初期は最新技術の塊だったはずなのに、千島列島のどっかの島に壊れていたとはいえほぼ完全な状態で放棄してしまった。そしてその機体はアメリカに鹵獲され、技術を盗まれることに。日本の情報管理の甘さはこのころから。
    • もっとも技術のコピーは日本でも盛んにやってた事ではある。
    • バレたのは飛行特性など。部品自体は大した事ないと判定されている。
  13. 紺碧の艦隊とか言う小説では、零戦の木製バージョン、木零戦が登場する。
    • 超超ジェラルミンじゃなくて木の零戦の方がレーダーに感知されにくいし、資源も国内でまかなえるので木製のほうが効率はいい。
      • まあその代わり、日本のエンジンは馬力があまり出ないためスピードは落ちるし、零戦の得意分野である運動能力も落ちる。
      • 木製戦闘機なんて重い&強度が無いんで使い物にならない。
        • モスキートという例があるので、できない訳ではないかと(ただモスキートは余りに高性能すぎたかもしれない)
      • 所詮、架空戦記。当時の日本ができる訳なし。
  14. 実を言うと、零戦はF6Fより運動性能が良いらしい
    • と言うか、パイロットにホドホドの技量があれば、ヘルキャットを落とすことは可能。
      • 末期になるとベテランパイロットはバタバタと死んでしまい、ペーペーの新米しかいなかった。
        • との末期における連合軍側の評価を分けたのが防弾だった……。
  15. 現在一機だけ現役で飛べる機体がある。ただしその機体はかつての敵国アメリカの個人が所有。
    • アメリカは古い飛行機のレストアが盛んだし、そういう機体の飛行にも寛容だし・・・。日本に置いとくよりは幸せ。
  16. なぜかオークランドの博物館に展示してある。
    • さらに展示してある部屋には当時の日本軍の物と思われるハチマキなんかも展示してある。なんでだ。
  17. 零戦の弱点は一撃離脱戦法。この戦法を使われると格闘戦では圧倒してた敵機も零戦とほぼ互角に戦うことができた。
  18. ザ・コックピットではとても活躍してた。
    • F6Fの弱さにビックリ!
  19. 軽量化しすぎで機体剛性が足りなかった。急降下からの引き起こしが弱点だった。そのためアメリカが「上から襲い掛かれ」攻撃に切り替えてからは劣勢に・・・・
    • 実は、二二型の途中からこの欠点は克服されている。だが、それを生かせるパイロットが既にいなかった。
  20. 飛行機に疎い人に「緑色か灰色に日の丸の描いてある、空冷単発プロペラ機」の絵や写真を見せると、ほぼこの飛行機の名前を言う。
  21. 200機以上撃墜した凄いパイロットが乗っていたことがある。

零戦の敵

  • F4F
  • F6F
  • F4U
  • P-51
  • B-29
  • アメリカ軍
  • ハリケーン
  • スピットファイア
  • ブレニム
  • イギリス軍

ある意味敵

  • 一式戦闘機『隼』
  • 帝国海軍上層部
    • 上空での判断力が重要な戦闘機は世界的に将校が乗るものであり、下士官を乗せていたのは旧日本軍くらいであった。
      • 大戦中にベテランパイロットを失ってゆく原因の一つ。
      • 撃墜王坂井三郎氏は著書の中で「自分は上官が理解のある人で作戦中の自発的な判断を尊重してくれたから助かった」という旨を述べている。

零戦の呼び方について

  1. 人によって違うが零戦はゼロ戦かレイ戦と言う。
    • 正式名称はれいしきかんじょうせんとうきなので普通だったらレイ戦と言うし、海軍でもほとんどの人がレイ戦と言っていた。
      • 確かにその時代は英語語禁止だったからねえ。
        • 敵性語とか煽ってたのはマスコミ。言葉も知らずに戦争なんてできないことくらいはさすがの軍部や政府でもわかってた。
        • 海軍は普通に英語使ってたし、当時のパイロットも普通にゼロ戦とよんでたそうだ。
          • 連合艦隊の事を「GF」と略してたしね。
        • 英語は当時自主的な禁止→マスコミ「政府g(ry」ってこと。ぶっちゃけどっちも言ってたってのが正しい。
    • でも、ゼロ戦の方が言いやすいのは確かに
    • 元航空参謀の奥宮氏によると本当の略名はレイシキ戦らしい。
  2. 零戦ファンはほとんどの人がレイ戦という。
    • どっちでもあってるのにレイセンが正しい、と言うの多さは異常
  3. あえて量産期と区別したい場合を除いて、わざわざ十二試艦戦と呼ぶ奴は行き過ぎ。

関連項目