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>Katsuya
 
 
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{{Pathnav|本物になった偽モノ}}
もしあの作品が最終回を迎えるとしたら、どんな展開になるか予想してみましょう。
*カバーのほうが有名になってしまったモノ。
*新規追加は五十音順でお願いします。
*惜しまれつつも実際に完結した作品は[[トーク:もしあの作品が最終回を迎えるとしたら|トークページ]]へ。
==あ行==
===相棒===
#右京が定年退職で警視庁を去る。
#*カイトがそのまま引き継ぐか、尊が警察庁から三度戻って来る…がベターか。<!--さすがに薫の警視庁への復帰は…無いかな。-->
#*官房長の墓前へ、どういう報告をすることになるのだろうか。
#政府をも揺るがす巨悪に立ち向かう最中、右京が殉職。
#*その場合こそ、薫が仇討ちのために帰国する形で復活するかもしれない。
#**カイト、尊などと組んで巨悪に引導を渡す。
#『太陽にほえろ』みたいな最終回だったら…。


==日本の曲==
===あはれ!名作くん===
===あ行===
#主人公達が竜宮小学校を卒業するか問題を起こして退学か...
;逢いたくて逢いたくて(園まり)
#*卒業後に中学生編に突入か?
#元々はザ・ピーナッツの「手編みの靴下」という曲だが、こちらのほうが圧倒的にヒットした。
#いつも通りの展開だが突然最終回と知って名作くんが「えぇーーっ!? ここで終わりー!?」<!--元ネタはボボボーボ・ボーボボの最終回-->と言ってEND。
;雨に咲く花(井上ひろし)
#全ての名作の滅亡を目論むラスボスとの最終決戦もあり得る。
#本来は昭和初期の関種子のヒット曲だが、戦後、井上ひろしがカバーするとオリジナルを凌ぐ大ヒットとなった。
#*ドック船長や滅田駄作も主人公達と共闘する。
#*その間、淡谷のり子と山路えり子がカバーしているがヒットしなかった。
;青いイナズマ(SMAP)
#SMAPの代表曲のひとつとして挙がることも多いが、作曲した林田健司がこれの2年前にシングルとしてリリースしていた。
#『$10』も同様に林田健司の楽曲。
;明日があるさ(ウルフルズ)
#本来は坂本九の曲だが、今の世代はほぼほぼウルフルズのオリジナル楽曲だと思っている気がする。
#*それでも楽曲名が([[コカ・コーラ|ジョージア]]で行きましょう編)として区別されているのがまだ救いか。
#*オリジナル版の歌詞に更なる加筆を加えた[[吉本興業|吉本]]ver.まであるのが、この事情をよりややこしい事にしている感もある。何せ吉本ver.作成のきっかけがウルフルズver.を使用したCMにある訳だから…。
;あの場所から(柏原芳恵)
#本来はKとブルンネンの楽曲で、柏原以前には朝倉理恵もシングルとして発売している。
;網走番外地(高倉健)
#原曲は足利龍之助(橋本国彦)が作曲し田谷力三・羽衣歌子・桜井京が歌った「レビューの踊子」。
;亜麻色の髪の乙女(島谷ひとみ)
#もともとはヴィレッジ・シンガーズの楽曲だが、女性向けシャンプーのCMソングのイメージにマッチしていた為かこちらの方が有名になってしまった。
#*ヴィレッジ・シンガーズ版自体が、青山ミチが「風吹く丘で」の曲名で吹き込んだ曲のカバーである。
#**「風吹く丘で」は発売前に青山が覚醒剤で御用になったため世に出ることはなかった。
#なお、これよりさらに前にドビュッシーのピアノ曲として同名の楽曲があるが、全く別の曲である。
;ありがとうの歌(水前寺清子)
#ドラマ『ありがとう』で使われて有名になったが、原曲はLP『水前寺清子 生活の唄を歌う』の一曲だった。
#*当初の曲名は「さわやかの唄」で、歌詞も若干異なっていた。
;アンパンマンたいそう(ドリーミング)
#元はCHA-CHAの楽曲であるが、CHA-CHAの解散後にドリーミングによってカバーされたものが長年にわたりアニメのエンディングテーマとして使用されているためこちらのほうが有名になっている。
;いい湯だな(ザ・ドリフターズ)
#本来はデューク・エイセスの楽曲だが、バラエティ番組で長年歌われていたためかザ・ドリフターズの曲としての知名度が高い。
#*デューク・エイセス版は冒頭や「アハハン」のかけ声がないので、ビバノンロック版に慣れると多少違和感がある。
#曲ももともとは[[群馬]]の温泉を歌った曲だが、ドリフ版は全国の温泉が登場する。
#*登場順にオリジナルは草津、伊香保、万座、水上、ドリフ版は登別、草津、(南紀)白浜、別府。
;居酒屋(木の実ナナ&五木ひろし)
#男女デュエット曲として著名だが、元々はLP『激涙ロードショー』に五木のソロとして収録されていた曲である。
;糸(Bank Band)
#もとは中島みゆきの曲だが、Mr.Childrenの桜井和寿がBank Band名義でカバーしたものも有名になっている。
#*ミスチルの曲と思って探しても見つからない。
#**近年は中島みゆき版が再び人気に。
;今はもうだれも(アリス)
#元々はウッディ・ウーの楽曲だが、アリスのカバーが全国的な人気を獲得した。
;ウィンク・キラー(小泉今日子)
#原曲はTHE SQUARE(現T-SQUARE)の「OMENS OF LOVE」。松本隆が「ウィンク・キラー」のタイトルで歌詞を付けた上でキョンキョンがカヴァー。
#*歌モノと比べるとインストが悲惨なほど売れないという音楽事情のせいもあって、原曲より有名になってしまった。
#*インストに興味のない者たちにとってはスクェアの曲で知られているのは「TRUTH」だけという状況だからな。
#俳優の野村宏伸も同時期にカヴァーしているが、キョンキョン版のほうが知名度が高い。
#*野村版もキョンキョン版と同じく松本隆作詞だが、キョンキョン版の歌詞が女言葉なのに対し野村版の歌詞は男言葉。
;ウンジャラゲ(志村けん&田代まさしとだいじょうぶだぁファミリー)
#本来はハナ肇とクレージー・キャッツの曲だが、志村けんらが『志村けんのだいじょうぶだぁ』で歌って曲の知名度が上がった。
#*植木等がクレージー・キャッツの楽曲のメドレー「スーダラ伝説」の中でこの曲を歌ったところ「なんでクレージーの中に志村けんの歌が出てくるのか?」という声が出たという。
#*オリジナル版はシングル「あんた」のB面曲だった。
;おいらの船は300とん(美幌健)
#高知県を中心に愛唱される曲であるが、原曲は青木光一の「船は300頓」。メロディは一部変更されており、青木盤の2番が美幌盤の1番になっている。
;想い出(石原裕次郎)
#日活映画『狂った果実』の主題歌の一曲として有名だが、オリジナルは作曲した寺部頼幸が所属していたハワイアンバンドの「ココナツ・アイランダース」。
;おもちゃのチャチャチャ(真理ヨシコ)
#本来は音楽バラエティ番組『ヤマハ・タイム』の挿入歌だが、NHKの『うたのえほん』で披露されて以来、童謡として有名になった。
#*童謡として再発表する際に、一部の歌詞が子供向けに書き直された。
;俺はお前に弱いんだ(石原裕次郎)
#本来はバッキー白片とアロハハワイアンズ(メインボーカル:三島敏夫)の楽曲。


===か行===
===アンパンマン===
;学園天国(小泉今日子)
#アンパンマンとバイキンマンが宇宙で戦う。
#本来はフィンガー5の楽曲だが、月9ドラマ『愛しあってるかい!』の主題歌に採用されたためこちらも有名になった。
#*バイキンマンはこれまでにない最強の武器を使ってアンパンマンを攻撃する。
;片想い(中尾ミエ)
#**もはやゲームのラスボス的な戦いになる。
#本来は槇みちるが「鈴の音がきこえる」B面として発表した曲。
#**バイキンマンより強い悪者を退治する為に、はるか遠い世界に行ってしまう形で終了。(かつて実史で放送された「鉄腕アトム」の様な形。)
#*なお中尾ミエ盤も1971年に最初に発売した際はヒットせず、1977年になって話題になり始めた。
#***視聴者層を鑑みると、やはりこの形かな?
;影法師(堀内孝雄)
#**以外に『「生みの親」<!--ここでは原作者の「やなせたかし」の事だが、亡くなられて間もないので、この表現に留める。-->の所に帰る為、遠い所へ行って<!--=死-->しまう。』という形で終了かな。
#松平健がドラマ『走れ!熱血刑事』主題歌として歌った「夜明けまで」が原曲だが、後に作曲した堀内孝雄が歌詞を替えてドラマ『はぐれ刑事純情派』主題歌として歌った「影法師」のほうが有名である。
#**もしくは『バイキン星を含めたアンパンマンワールド全体に迫る滅亡の危機を救うべく、善玉・悪役キャラ問わず大集合・一致団結して共闘する』というのもありかも。
;影を慕いて(藤山一郎)
#バイキンマンやドキンちゃんが町の子供たちと仲良しになる。
#本来は佐藤千夜子の楽曲だが、佐藤の歌はあまりヒットせず、藤山一郎の歌で大ヒットした。
#*バイキンマン一味が根負けして改心、善人になって町のために貢献する。
;悲しい酒(美空ひばり)
#**ドキンちゃんは望み通りしょくぱんまんと結婚、バイキンマンは一流の技師として働く。
#美空ひばりの代表曲の一つとして知られるが、本来は北見沢惇の楽曲。
#アンパンマンがばいきんまん・バイキン大魔王と戦う3話完結の長編エピソード。
;彼が初恋(石野真子)
#*1話目のラストでアンパンマンがバイキン大魔王にやられて大ピンチに。
#原曲は南沙織のファーストアルバム「17才」に収録されている「ふるさとの雨」という曲で、オリジナル作詞者の有馬三恵子によってタイトル及び歌詞の一部が改変された(例えば、石野版には間奏部分にセリフが入っている、など)。
#*2話目でばいきんまんがアンパンマンに協力するもバイキン大魔王にやられて戦線離脱。世界中の人々達がアンパンマンに声援を送り、バイキン大魔王を撃破。ふっとばされたばいきんまんも戻ってくる。
#*ちなみに、小泉今日子は『スター誕生!』の決戦大会でこの曲を歌い見事合格、歌手デビューするきっかけを掴んだ。
#*3話目(最終話)は丸々エピローグ。ばいきんまんは冒頭で「アンパンマン!必ずオマエを倒して世界を我が物にしてやる!覚えてろ!バイバイキーン!!」とだけ言って退場。最後はアンパンマンがパトロールへ行き、ロールパンナと戦うシーンで完結。
;黄色いサクランボ(ゴールデンハーフ)
#アンパンマンやジャムおじさん、バイキンマンとともに「いのちの星」の秘密を得る長い旅に出る
#本来はスリーキャッツの楽曲だが、オリジナルが一度放送禁止に指定されていたのとゴールデンハーフがバラエティ番組でよく歌っていたためゴールデンハーフの曲として認識されるようになった。
;希望(岸洋子)
#岸洋子の代表曲として知られるが、元々は倍賞千恵子が出演したミュージカルのオリジナル曲で、岸洋子以前にはフォー・セインツが歌ってヒットさせている。
#*さらに岸洋子と同時期にザ・シャデラックスのバージョンもヒットしている。
;君がいない(ZARD)
#元は栗林誠一郎のアルバム『You Never Know』の収録曲。
;君恋し(フランク永井)
#本来は二村定一の楽曲だが、フランク永井版も日本レコード大賞を受賞するなど知名度が高いためこちらをオリジナルと勘違いする人もいる。
#二村盤発売以前には高井ルビーによる音源も発売されている。
;君の名は(織井茂子)
#ラジオドラマでは高柳二葉によって歌われたが、レコード用に織井茂子によって吹き込まれ、後に制作された映画版でも織井の歌が使用された。
;キューティーハニー(倖田來未)
#本来は前川陽子の楽曲だが、当時セクシー路線で売り出された倖田のイメージにマッチしていた為かこちらも有名になった。
;銀河の誓い(MAX)
#本来はHIMの「AQUARIUS」。
;(圭子の)夢は夜ひらく(藤圭子)
#藤圭子版があまりにも有名だが、藤圭子版のヒットの前にも園まりや緑川アコらが歌ってヒットさせている。
#これらはあくまで「夢は夜ひらく」であり歌詞も全く違う。このほかに○○の夢は夜ひらくという題で数十のカバーが存在する。
;恋の季節(ピンキーとキラーズ)
#原曲は倍賞美津子が音楽番組で歌唱していた「恋の五月」(未発売)。
;GO-GO-GIRLS(B'z)
#元々は坪倉唯子に提供した楽曲だが、後に作詞作曲したB'zがセルフカバーしてそちらが有名になった。
#*坪倉唯子はBBクイーンズのヴォーカル。
;ごきげんだぜっ! ~Nothing But Something~(DA PUMP)
#DA PUMPの代表曲だが、本来は彼らのプロデューサーであるm.c.A・Tの曲である。
#*デビュー曲の「Feelin' Good -It's PARADISE-」も同様。
;心の瞳(夏川りみ)
#元々は坂本九生前最後のシングル曲。原曲もかなり有名とは思われるが、NHKのど自慢で女性出場者がこの曲を歌った際、テロップでは夏川りみの楽曲として紹介されていた。
#*他にも多くのアーティストによってカバーされているほか、合唱曲としても有名。


===さ行===
===浦安鉄筋家族===
;SUMMER NUDE '13(山下智久)
現在は『毎度!浦安鉄筋家族』として連載中
#元は真心ブラザーズの『サマーヌード』。
#小鉄達が4年生に進学。
;SAMURAI DRIVE(hitomi)
#*もしくは大人になった小鉄達が同窓会を行う。
#元はcuneのシングル『星をみてれば』のカップリング。
#史実でも過去に組まれた春巻がチャンピオンの各作品に遭難する特別企画が組まれる。
;THE RIGHT COMBINATION(Seiko&ドニー・ワールバーグ)
#本来は森川由加里のアルバム『SHOW ME』の収録曲。
;3001年のスターシップ(小泉今日子)
#元は氷室京介の『LOVE & GAME』。これに湯川れい子作詞のオリジナルの歌詞が載ったもの。
;四季の歌(芹洋子)
#この曲を最初にシングルで発売したのはいぬいゆみ。同じ年に片山知子もシングルで発売したが、その4年後に各社競作で発売され、中でも芹洋子盤が最も多く売り上げた。
;志村けんの全員集合 東村山音頭(ザ・ドリフターズ)
#本来は三橋美智也・下谷二三子が歌った[[東村山市]]制定の音頭だが、全国的にはこちらのほうが有名である。
#原曲の歌詞は4丁目と3丁目に散逸されており、メロディは4丁目に使用されている。3丁目はいかりや長介の作曲で、1丁目は志村けんの作詞作曲。
;Secret Night ~It's My Treat~(WANDS)
#原曲は栗林誠一郎の1stシングル『「トレンドは白。」のテーマ (白いMY LOVE)』のカップリング曲「IT'S MY TREAT」。
;secret base ~君がくれたもの~(茅野愛衣、戸松遥、早見沙織)
#本来はZONEの曲だが、アニメ「[[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]]」のEDとしてカバーされたためこちらが原曲と思っている人もいるかもしれない。
#*そもそも原曲自体も、TBS系列で放送された昼ドラ「キッズ・ウォー」の主題歌であった。
#*以前にはアニメ「今日の5の2」のEDとしてFriendsにカバーされてもいる。
#ちなみにこのカバー版は、歌詞の通り原曲の「10年後」に出ているため「10 years after Ver.」となっている。
;秋冬(高田みづえ)
#オリジナルは中山丈二という流しの歌手の曲だったが、中山の没後複数の歌手の競作によってリリースされ、中でも高田版が最大のヒットとなった。
#*他に原大輔、やしきたかじんもカバーしている。
#*ちなみに中山は1980年にナイトクラブで歌っている最中倒れそのまま不帰の人となったが、当時ニッポン放送ショウアップナイター解説者だった元大洋ホエールズ投手の森中千香良(故人)はその目撃者である。
;受験生ブルース(高石ともや)
#元々は中川五郎がボブ・ディランの「North Country Blues」の替え歌として制作した楽曲だが、諸事情でレコード化される際には曲が作り替えられ、高石ともやの歌でヒットした。
;SHOOTING STAR(八反安未果)
#本来はHIMの楽曲であるが、ドラマ『L×I×V×E』の主題歌としてカバーされた八反安未果版の知名度が高い。
;しらけ鳥音頭(小松政夫)
#小松政夫が『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』で歌って流行したが、元々は友川かずきがステージで歌っていた曲だという。
;慎吾ママの学園天国 -校門編-(慎吾ママ)
#こちらもフィンガー5の楽曲であったが、当時、SMAPの香取慎吾が慎吾ママとして女装していたことが有名になった。さらに当時の全国の小学生達にもこのカバーに注目を集めていた。
;人生劇場(村田英雄)
#本来は楠木繁夫の楽曲であるが、楠木は若くして亡くなったため後の世代には村田英雄の楽曲としての知名度が高い。
;すみれ色の涙(岩崎宏美)
#本来はジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲だが、ブルコメ版はシングルB面曲であったためかこちらのほうが有名になった。
;すみれ September Love (SHAZNA)
#ビジュアル系バンドの強烈なインパクトと共にヒットしたが、元は一風堂が1982年にリリースした曲。
#*実はSHAZNAの前にカブキロックスもカバーしており、『お江戸-O・EDO-』(ジュリーの『TOKIO』のアレンジカバー曲)のカップリング曲となっている。
;世界がひとつになるまで(Ya-Ya-Yah)
#元々はアニメ「忍たま乱太郎」のキャラクターソングなのだが、ジャニーズJr.のユニットがカバーしたことがきっかけで有名になった。
#*今となっては手話で歌う合唱曲の新定番として小学校の音楽の教科書にのっている。
;世界に一つだけの花(シングルバージョン)(SMAP)
#ドラマ「僕の生きる道」で使われて大ヒットしたが、原曲はアルバム「DrinkSMAP」の1曲に過ぎない。
#*カバーではないような…。
;セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)(郷ひろみ)
#原曲は作曲者でもある南佳孝の「モンロー・ウォーク」だが、郷のカバーが爆発的なヒットを飛ばしたため郷の曲としての認知度が高い。
;千の風になって(秋川雅史)
#もともとアメリカの詩を新井満が日本語訳して歌ったもの。
#*秋川雅史以前には新垣勉もこの曲を発売している。
;宗右衛門町ブルース(平和勝次とダークホース)
#原曲は北原謙二の「さよなら さよなら さようなら」。


===た行===
===おじゃる丸===
;黄昏のビギン(ちあきなおみ)
#ヘイアンチョウの危機(シャクなしでは裁ききれず裁判を待つ人で満員になってしまった)を知ったおじゃるがエンマ大王にシャクを返すため月へ帰る。
#本来は水原弘の2ndシングル「黒い落葉」のB面収録曲だったが、1990年代以降にちあき版が複数のCMで使用されたことからちあきの楽曲というイメージが強くなった。
#*あっさりシャクを返却されて拍子抜けした子鬼トリオは最初こそ喜ぶものの月光町の皆さんとの別れを惜しみ、最後におじゃる丸や月光町の皆さんを巻き込んで一悶着起こす。
#ちあきの芸能活動休止後は菅原洋一、井上陽水、中森明菜、山崎まさよしらによって歌い継がれている。
#*ラストは千年前に戻ったおじゃる丸&電ボがへイアンチョウとエンマ界にプリンの製造法を広め、それぞれの住人たちが仲良くプリンを食べる姿で大団円。
;たらこ・たらこ・たらこ(キグルミ)
#*もしくはエンマ大王が自力で亡き者たちの裁定を行えるだけの判断力を身に着けたため、子鬼トリオがシャクを取り返す必要がなくなる。
#本来CMでは別人が歌っていたが、CD用にキグルミによって吹き込まれ、後にCMでもキグルミの歌が使用された。
#**子鬼らと対立(?)する理由がなくなったおじゃる丸だが物足りなさを感じ、彼らにわざとちょっかいを出して自身を追いかけさせる。
#*初期のCMでは後に[[AKB48]]に加入する増山加弥乃も歌っていた。
#***そして彼らを追いかけたり、その様子を見守ったりする月光町の皆さんで〆。
;だまって俺について来い(天童よしみ)
#ケンさんがついに理想の職業に就職する。
#元々は1964年公開の『ホラ吹き太閤記』で植木等が歌っていた楽曲だが、後に天童よしみが歌っていた。
#*アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の6代目オープニングテーマとして使われていた。世代によってはこちらの方がやや有名かもしれない。
;誰もいない海(トワ・エ・モワ)
#トワ・エ・モワのヒット曲として著名だが、本来は『木島則夫モーニングショー』でジェリー伊藤が歌っていた曲。初のレコード化は大木康子のシングル「野火子」のB面曲としてである。
#*トワ・エ・モワと同時期には越路吹雪もカバーしてヒットしている。
;ちいさい秋みつけた(ボニージャックス)
#元々はNHKの特別番組で伴久美子が歌った楽曲だが、ボニージャックスが歌って有名になった。
;小さな恋のうた(天月-あまつき-)
#本来はMONGOL800の楽曲だが、下の世代は天月の歌で知った人が多いと思われる。
;茶目子の一日(平井英子、台詞:高井ルビー、二村定一)
#最初にレコード化したのは木村時子(台詞:天野喜久代、加藤清)であるが、平井英子らの歌唱版が特に大ヒットし有名である。
;Choo Choo TRAIN (EXILE)
#イントロのあのダンスが「EXILE」と呼ばれるまでに浸透しているが、本来はZOOの楽曲。
#*ちなみにあのダンスはZOO版から存在している。本来は正面から見て時計回りが正しい。
#*当時のEXILEのリーダーであったHIROがZOOの元メンバーでもあったことは有名。
;冷たい雨(ハイ・ファイ・セット)
#のちに作詞・作曲者の荒井由実(松任谷由実)もセルフカバーしたハイ・ファイ・セットの代表曲として知られるが、本来はその1年前にリリースされたバンバンのシングル「いちご白書をもう一度」のカップリングとしてユーミンが書き下ろした曲だった。
;手のひらを太陽に(ボニージャックス)
#元々『みんなのうた』で宮城まり子が歌っていた楽曲だが、ボニージャックスが歌って有名になった。
;デンセンマンの電線音頭(デンセンマン、伊東四朗、小松政夫、スクールメイツ・ジュニア)
#『ドカンと一発60分』で桂三枝(現文枝)と小松政夫が歌った「桂三枝の電線音頭」がオリジナルだが、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』で歌われたこちらのバージョンのほうが有名である。
;東京(BEGIN)
#もとはマイ・ペースのヒット曲だが、沖縄出身のBEGINのカバーで新たに生まれ変わって、ドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌に採用されたなどの理由で、こっちのほうが有名になった。
;東京音頭(小唄勝太郎、三島一声)
#藤本二三吉と三島一声が吹き込み発売した「丸の内音頭」がオリジナルだが、こちらのほうが全国的に有名になった。
;『ドリフ大爆笑』オープニングテーマ(ザ・ドリフターズ)
#原曲は戦時下の国民歌謡「隣組」で、敗戦を機に原曲そのものは歌われなくなってもそのメロディーにのせた替え歌がいくつか作られ、1970年代後半以降のフジテレビ『ドリフ大爆笑』オープニングテーマにおいて世間に浸透してしまった。
#*後に嘉門達夫(現・嘉門タツオ)が『替え歌メドレー』で「証城寺の大爆笑」とシャッフルネタを披露した際の歌詞カードには「証城寺の狸囃子」「隣組」と'''だけ'''クレジットされていたが、きちんとドリフ側に許可を取っていたのは言うまでもない。
;ドリフのほんとにほんとにご苦労さん(ザ・ドリフターズ)
#原曲は戦前に山中みゆきが歌った「ほんとにほんとにご苦労ね」。
#*しかし、ドリフ版(なかにし礼補作詞)は戦時中軍隊の間で流行った「ほんとにほんとにご苦労ね」の替え歌「軍隊小唄」をベースにしている。


===な行===
==か行==
;Nightless Girl(近藤真彦)
===かいけつゾロリ===
#元はFENCE OF DEFENSEというバンドの楽曲。後にSMAPも同曲をカバーしたが、あくまでも「マッチさんの楽曲」ということだったらしい。
#ゾロリはキツネの女性と結婚していた。
#*サビの「Nightless Girl」を「エス・エナジー」または「エス・エム・エー・ピー」と歌い直していたような記憶が…。
#ゾロリ城を建築し、ゾロリは遂にイタズラ王になる。
;中の島ブルース(内山田洋とクールファイブ)
#*イシシとノシシは兵士になっていた。
#秋庭豊とアローナイツとの競作でも知られるがその秋庭が競作の2年前に秋庭豊とシャネル・フォー時代に自主制作版として札幌を中心に発売している。
#妖怪たちはゾロリの部下になっていたはず。
#*歌詞ものちの全国版と異なり、1-3番まで通して札幌のご当地ソングである。
#ネリーも復活し、ゾロリに弟子入りしていた。
;流れ星(辺見えみり)
#アーサーとエルゼの間に子供が出来ていた?
#元はスピッツがアマチュア時代から歌っていた曲だが、スピッツ版がCD化されたのは辺見えみりのカバーが発売された後のため「辺見えみりがオリジナル」と認識している人もいる。
#*史実ではすでに二人の間にアルゼル&マーサが生まれているので、第三児が生まれるかもしれない。
;なごり雪(イルカ)
#まさかのほうれん草マン復活からの最終決戦もあり得る。
#イルカの代表曲として知られているが、本来はかぐや姫のアルバムに収録されていた楽曲。
#*イルカは自身がシンガーソングライターでありながら、「他人の曲」が最も有名になったという皮肉。
;涙そうそう(夏川りみ)
#夏川りみの代表曲として知られているが、それ以前に作詞・作曲した森山良子とBEGINが歌っている。
;浪花節だよ人生は(細川たかし)
#細川がNHK紅白歌合戦で6回も歌っているが、本来は小野由紀子の楽曲であり、その後木村友衛が歌って有名になった。細川版は木村版のヒットに触発されたもの。
;夏祭り(Whiteberry)
#オリジナルはJITTERIN'JINNだが、カバーの方が昼ドラの主題歌として使われ紅白にも出場したためオリジナルと勘違いする人もいるとかいないとか。
#*間奏のドラムソロとか最後にもう一回「空に消えてった打ち上げ花火」で終わるところとかはオリジナルにない。
;夏をあきらめて(研ナオコ)
#研ナオコの代表曲のひとつであるが、元々はサザンオールスターズのアルバム「NUDE MAN」の収録曲。
;涙の太陽(安西マリア)
#本来はエミー・ジャクソンの楽曲だったが、安西の日本語カバーの方が有名になってしまった。
#*さらにエミーと競作という形で青山ミチも日本語でリリースしていた。
;南国土佐を後にして(ペギー葉山)
#ペギー葉山の代表曲の一つとして知られているが、それ以前に丘京子と鈴木三重子がレコーディングしている。
;野風増(河島英五)
#元々は作曲した山本寛之の楽曲。その後複数の歌手による競作でリリースされ、その中で河島英五版が最もヒットした。
#*河島のほかには橋幸夫、デューク・エイセス、財津一郎などがカバーしている。
;ノラ(門倉有希)
#門倉有希の代表曲として知られているが、本来は木下結子の楽曲。
#*「放されて」も同じパターン。


===は行===
===かりあげクン===
;はぐれそうな天使(岡村孝子)
#かりあげ正太が・・・
#「ホンダ・Today」のCMソング(今井美樹出演)として知られており、CMも当初は作曲者でもある来生たかおのオリジナル版が使われていたが、途中から岡村のカバー版に変わり、いつしか岡村の楽曲という認識が強くなってしまった。
#*ほんにゃら産業をガチで解雇される。
;ハロー・グッバイ(柏原芳恵)
#*アパートを追い出される。
#本来はアグネス・チャンの楽曲(シングルB面曲)で、曲名も「ハロー・グッドバイ」だった。
#*係長と結婚する。
;花のメルヘン(ダークダックス)
#*アニメ版最終回を漫画化する形でほんにゃら産業社長に就任するがすぐ倒産させる。
#ダークダックスの代表曲の一つとして知られているが、本来は北野ルミのデビューシングル「初めての恋」のB面曲。
#*競馬で大負けして自己破産。
;ハバロフスク小唄(近江俊郎、中村耕造)
#*のんき君のように木村課長「俺転勤なんだ、お前ともお別れとなると淋しいな」→かりあげ「ぼくも同じ場所に転勤なんです」。
#作曲家米山正夫がシベリア抑留時代収容所で覚えた曲に野村俊夫が補作詞してできた曲だが、のちに林伊佐緒の「東京パレード」の替え歌であったことが判明。慌てて発売を中止したが間に合わなかった。
#社長が死去する。
#なお林伊佐緒はのちに同曲を吹き込むなど寛大な対応を見せた。
#*かりあげによる悪戯への怒りで蘇生する。
;阪神タイガースの歌~六甲おろし~(中村鋭一)
#本来は1936年の球団創設時に制定された球団歌「大阪タイガースの歌」。
#*長年にわたり埋もれた存在になっていたが、1970年代前半にABCラジオの「おはようパーソナリティー中村鋭一です」で当時ABCアナウンサーだった中村が阪神が勝つたび翌朝の放送で「六甲おろし」(歌い出しが由来のこの通称は同番組がルーツとなった)を歌うようになり、1985年の21年ぶりの優勝で全国に知れ渡った。
#**中村の参院選出馬で番組を引き継いだ後輩の道上洋三をはじめ同じく後輩の植草貞夫、競合局MBSの唐渡吉則、そしてあのトーマス・オマリーなどその後のカバー版は数知れず。
#*しかし、ライバルの巨人OB千葉茂は生前「サビの『オーオーオーオー』が『大阪(タイガース)』につながっとるのにそこを『阪神』と変えてしまっては歌の美しさがぶち壊しや」と激怒していた。
;東へ西へ(本木雅弘)
#本来は井上陽水の2ndアルバム「陽水II センチメンタル」のA面3曲目に収録されている楽曲。
#*発表から20年後、本木によるカバー曲が自身出演の「三共リゲイン」CMに起用された上、ソロ歌手として紅白歌合戦初出場を果たした際に物議を醸したコスチュームで同曲を歌唱したため、本木の曲というイメージが強い。
;BE TOGETHER(鈴木あみ)
#鈴木あみの代表曲として知られているが、本来はTM NETWORKのアルバム「humansystem」の収録曲。
;二人の世界(石原裕次郎)
#本来は作曲した鶴岡雅義が所属していたラテンバンド「トリオ・ロス・カバジェロス」の楽曲。石原裕次郎に提供される際に、歌詞が若干変更された。
;BLACK OR WHITE? Version3(T.M.Revolution)
#本来は彼のプロデューサーである浅倉大介の楽曲。
;坊がつる讃歌(芹洋子)
#原曲は九州大学の学生が作詞し、九州地方で歌われていた「坊がつる賛歌」。
#*さらに「原曲の原曲」は広島高等師範学校の山岳部第一歌「山男の歌(広島高師の山男)」(ダーク・ダックスの同名曲とは全く別の曲)。
;星影の小径(ちあきなおみ)
#ちあきなおみのヒット曲の一つとして知られているが、本来は小畑実の楽曲。他にもフランク永井など多くの歌手がカバー。
#*しかもこの曲のブレイクは本人の芸能活動休止後だったりする。
;星空のロマンス(ピンキーとキラーズ)
#原曲は倍賞美津子の「星屑の夜」(日本テレビの『こりゃあかんワ』今月のうたより)。
;星の砂(小柳ルミ子)
#オリジナル自体がリリースされていないためカバー曲とは言いがたいのだが、元々はフジテレビの『オールスター作詞大賞』という番組でグランプリを獲得した曲。
#*同番組で優勝した関口宏の作品に出門英が曲をつけたが、タイトルは「八重山哀歌」で、歌唱したのは由紀さおりだった。
#*しかし、同番組に出ていた小柳が出門に「この曲を歌いたい」と懇願、「星の砂」と改題しリリース、大ヒットにつながった。
;星降る街角(敏いとうとハッピー&ブルー)
#原曲は「思案橋ブルース」で知られるコロラティーノのボーカル中井あきらの楽曲。
#なおハッピー&ブルー版も一般的に知られているのは77年の再録版。72年の初期版はアレンジが大きく異なり、冒頭の「want you」の合いの手もない。
;ホタテのロックンロール(安岡力也)
#『オレたちひょうきん族』で「ホタテマン」として人気を得た安岡の歌唱による同番組から生まれたコミックソングだが、原曲は作詞者の内田裕也が自ら歌った日テレ『まんがジョッキー』主題歌の「マンジョキロックンロール」。
#*ちなみに「マンジョキロックンロール」で「ゴーゴー!」と合いの手を入れているひとりが番組司会者で当時日テレアナウンサーだった福留功男である。
;ボヘミアン(葛城ユキ)
#葛城ユキの代表曲として知られているが、本来は大友裕子の楽曲。
#*作詞者のASKAもセルフカバーをしている。
;ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー(あやまんJAPAN)
#原曲は木村由姫の「LOVE & JOY」。
;HOLD YOUR LAST CHANCE(竹本孝之)
#オリジナルは長淵剛だが、藤子不二雄Aの劇画が原作のNHKドラマ『まんが道』で主人公の一人、満賀道雄(モデルは藤子・F・不二雄)を演じた竹本が同作の主題歌としてカバーしたため、竹本版のイメージが強くなってしまった。


===ま行===
===きかんしゃトーマス===
;また逢う日まで(尾崎紀世彦)
#ソドー島が全線電化される。
#元々はズー・ニー・ヴーの「ひとりの悲しみ」という曲だが、こちらのほうが圧倒的にヒットした。
#ディーゼル機関車が共闘して蒸気機関車を全員追放する(その逆もあり得る)。
#さらにそれ以前に三洋エアコンのCMソングとして計画された曲であり、筒美の曲にやなせたかしが作詞した同曲の歌唱は槇みちるであった。
#経年劣化が起き、トーマス達が走れなくなる。
;また君に恋してる(坂本冬美)
#*ノランビー伯爵の手で修復・保存してくれるかもしれない。
#本来はビリー・バンバンの楽曲だが、演歌歌手の坂本冬美によるカバーが当時大きな話題になった。
#全てはトップハム・ハット卿の夢だった。
;まちぶせ(石川ひとみ)
#ちなみに原作「きしゃのえほん」には最終巻がちゃんとある(日本では未翻訳)。
#石川ひとみの代表曲として知られているが、本来は三木聖子の楽曲。
;みちづれ(牧村三枝子)
#牧村三枝子の代表曲として知られているが、本来は渡哲也の楽曲。
;味噌汁の詩(千昌夫)
#本来は珍道中の楽曲。
;ムーンライト伝説(DALI)
#元々はKEY WEST CLUB「夢はマジョリカ・セニョリータ」のメロディに違う歌詞をつけたもの。
#*「夢はマジョリカ・セニョリータ」のCDが発売されたときには諸事情で曲が作り直された。
;め組のひと(倖田來未)
#本来はラッツ&スターの曲だが、2018年現在の10代には倖田來未バージョンの知名度が高いと思われる。
#*しかも倖田來未バージョンが大きな話題になったのはカバー版が発売されてから約8年経ってからである。
;森の水車(荒井恵子)
#本来は高峰秀子の楽曲だが、戦時下の米英楽曲の演奏禁止により「英米的な曲調」として発売停止になり、戦後に荒井恵子や並木路子が歌って再び日の目を見た。


===や行===
===金田一少年の事件簿===
;矢切の渡し(細川たかし)
*最終回が描かれる前に、その後日談である『金田一37歳の事件簿』が始まりましたが…
#細川たかし版が日本レコード大賞を受賞したが、本来はちあきなおみの楽曲。
#ハジメと高遠遙一の最終決戦
#作曲の船村はちあき版の方が好みらしく細川のレコード大賞に「大複雑」とコメントを残している。
#*ハッピーエンドなら、高遠が逮捕されて死刑または脱獄不可能になる。
;山男の歌(ダーク・ダックス)
#*バッドエンドなら、ハジメが命を落とす。
#原曲は海軍で歌われた軍歌「巡航節」。
#ハジメと美雪が結婚する。
#*さらに「巡航節」も、岡山県笠岡市北木島の石切を謡った「北木島石切唄(小割節)」がルーツとされている。
#剣持警部が定年退職する。
;Your Voice(Rhodanthe*)
#草太が家業を継いで弁護士になる。
#アニメ『きんいろモザイク』のED曲として有名だが、本来は中塚武と土岐麻子の楽曲。
;夜明けのうた(岸洋子)
#本来は坂本九が歌った勤労少年を題材にした曲で、岸版では「あたし」の部分が坂本版では「ぼく」になっている。
;よせばいいのに(敏いとうとハッピー&ブルー)
#原曲は三浦弘とハニーシックス。ハッピー&ブルー版は田辺靖雄とも競作。
;夜のプラットホーム(二葉あき子)
#二葉あき子のヒット曲として有名だが、本来は淡谷のり子の楽曲。
#*第二次世界大戦中には、洋盤「I'll Be Waiting」としてヴィック・マックスウェルの歌でヒットしている。


===らわ行===
===キン肉マン(新章)===
;ラバウル小唄
#ターニングポイントとしてバッファローマン戦が挙げられているので、バッファロー一族編とかが始まり、それも終えてようやく「完」。
#元歌は新田八郎の「南洋航路」。
#*ロビンマスクも復活する。ニンジャが悪魔六騎士を辞めるかどうかはまだよくわからん。
#*戦後、同じメロディで歌詞を替えた青山一郎の「さらば港よ」も発売されている。
#*調和の神と同化したサタンがラスボスとして立ち塞がる。
;LITTLE WING ~Spirit of LINDBERG~(第502統合戦闘航空団)
#最後は万太郎が生まれるシーンで終わる。
#本来はLINDBERGの曲だが、アニメ「ブレイブウィッチーズ」のEDとして使われたため「secret base ~君がくれたもの~」と同様の理由で勘違いしている人もいる。
#*その際にはアタルやネメシスの顔がスグルの脳裏をよぎりそう。
#*ストライクウィッチーズのEDは1期・2期とも非カバーだったのが猶更オリジナルと誤認させる理由になっている気がする。
#*流石にこれはオリジナルも有名だし、何よりユニット名がタイトルに載っている訳だから誤認率も少ないと思うが…。
#**リンドバーグ自体が歴史的に有名なパイロットの名前だし、乗っていた飛行機がスピリット・オブ・セントルイスなので、パイロットを題材にしたストライクウィッチーズのシリーズだと単にパイロットについて歌った歌であると勘違いしやすいのでは?
<!--わ行-->
;別れても好きな人(ロス・インディオス&シルヴィア)
#ロス・インディオス&シルヴィアによるデュエット曲として著名であるが、1969年に松平ケメ子とパープル・シャドウズがそれぞれ吹き込み発売している。
;わたし祈ってます(敏いとうとハッピー&ブルー)
#本来は松平直樹とブルーロマンの曲で、曲名も「幸せになってね」だった。
;私はピアノ(高田みづえ)
#もともとは桑田佳祐が原由子ボーカル曲として制作したサザンオールスターズの曲。
;湾岸スキーヤー(少年隊)
#もともとは作曲した山下達郎が[[船橋市]]にあった「ららぽーとスキードームSSAWS」のCMソングとして歌った楽曲。しかしCD化されたのは少年隊のカバーのほうが先である。


==日本国外の曲==
===クレヨンしんちゃん===
「元々日本国外で書かれたが、日本では日本語カバーのほうが有名」というものも含みます。
#当然アクション仮面最終回スペシャルもやる
===あ行===
#*今までの敵組織の黒幕だった50m以上に巨大化した「メケメケ大首領」と最終決戦
;I Will Always Love You(ホイットニー・ヒューストン)
#*しかし今戦ってきた敵組織の幹部や首領、共闘した仲間が集結
#映画『ボディガード』の主題歌として全世界で大ヒットしたが、本来はドリー・パートンの楽曲。
#最終回と言う事を配慮しライブラリ出演として塩沢声のぶりぶりざえもんが一言だけ喋る(劇場版Zのセイラ見たいに)
;愛さずにはいられない(レイ・チャールズ)
#*2016年4月に永久欠番が解除(二代目は神谷浩史)になったことを考えるとライブラリは難しいかもしれない(ただ、永久欠番は塩沢兼人の遺族の意思でもあった)。
#本来はドン・ギブソンの楽曲だが、レイ・チャールズのカバーはさらにヒットした。
#野原一家が春日部から引っ越すことになり、お別れのシーンで終了。
;Ai Se Eu Te Pego(ミシェル・テロ)
#*家が二度目のガス爆発を起こし、野原家がうなだれたところで終了。
#本来はOs Meninos de Seu Zehの楽曲だが、ミシェル・テロ版がYouTubeから火がつき、世界的に大ヒットしたためこちらのほうが有名になってしまった。
#*引っ越しの場合は「ひろしが脱サラして商売を始める」という展開を入れても面白そう。
;哀愁でいと(田原俊彦)
#しんのすけが幼稚園を卒園して終了。
#少なくとも日本国内ではアメリカ人歌手レイフ・ギャレットの『NEW YORK CITY NIGHTS』よりもずっと有名。
#*その後「えんぴつしんちゃん」が始まるのか・・・
;I’m a Believer(スマッシュ・マウス)
#**そして「えんぴつしんちゃん」終了後いきなり題名が変わって「これが青春だゾ!」になるんですね。わかります。その次はサラリーマンしんのすけだろうか?
#本来はザ・モンキーズの楽曲だが、スマッシュ・マウス版もアニメ映画『シュレック』のエンディングテーマに使用されたので有名になっている。
#**ボーちゃんの秘密がわずかながら明らかになる。
;愛のコリーダ(クインシー・ジョーンズ)
#15年後、20歳になったしんのすけはひろしやみさえ、ひまわりや町のみんなとも別れ、東京へ上京するところで終了。
#クインシー・ジョーンズによるディスコ音楽として有名だが、最初に録音したのは作曲したチャズ・ジャンケルである。
#*一応、春日部市は東京の通勤圏内なのに上京するのはどうかと。それに都心に近い浅草まで1時間もかからないんだが・・・。
;愛のプレリュード(カーペンターズ)
#**スマン。正しくは「東京へ引っ越すところで終了」です。
#元はアメリカのクロッカー・ナショナル銀行のCMソングだったが、カーペンターズのメンバーであるリチャード・カーペンターが曲のフルバージョンを作詞作曲者に依頼して追加で作成してもらい、それをリチャードがアレンジしたものである。
#*20歳では中途半端なので高校卒業の18歳か大学卒業の22歳が妥当では。
;I Feel For You(チャカ・カーン)
#都市伝説の終わり方になることは絶対にない。
#チャカ・カーンの代表曲として知られる楽曲だが、元々はプリンスの楽曲である。
;アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士(DJ OZMA)
#少なくとも日本国内では韓国人歌手DJ DOCの「Run to you」より有名。
#*もっとも「Run to you」自体がドイツのバンド、ボニーMの「Daddy Cool」のカバーなので、本曲はカバー曲のカバーということになる。
#*「Run to you」のカバーとしては他にアレックス・トー(杜德偉)による中国語カバーの「脫掉」があり、「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」には同曲の要素も取り入れられている。
#**例の過激なパフォーマンスについてもこちら由来。
;I Love Rock and Roll(ジョーン・ジェット)
#ジョーン・ジェットの代表曲として知られているが、本来はアローズの楽曲。
;I was born to love you(クイーン)
#本来はフレディ・マーキュリーのソロ曲だが、フレディの死後にリアレンジされたこっちが様々な場面で使用されるようになったため、クイーンの曲として認識されるようになってしまった。
;Act Naturally(ビートルズ)
#本来はバック・オーウェンスの楽曲だが、ビートルズのカバーはそれ以上に知られている。
;朝日のあたる家(アニマルズ)
#元はアメリカのトラディショナル・フォークソング(民謡)で、アニマルズ以前にはジョーン・バエズやボブ・ディランもレコーディングしている。
#*曲ももともとは女性が主人公だが、アニマルズ版は男性が主人公。
;American Pie(マドンナ)
#本来はドン・マクリーンの楽曲だが、マドンナが映画『2番目に幸せなこと』の主題歌としてカバーしたバージョンが世界的に大ヒットした。
;アルレキーノ(道化師)(アーラ・プガチョワ)
#ロシアの歌手アーラ・プガチョワの最初の大ヒット曲として知られるが、本来はブルガリアの歌手エミル・ディミトロフが自ら作曲し歌った曲。
;Alone(ハート)
#ハートのヒット曲として著名だが、本来はアイ・テンのアルバム『Taking a Cold Look』の収録曲。
;Unchained Melody(ライチャス・ブラザーズ)
#本来はトッド・ダンカンが映画『Unchained』の主題歌として吹き込んだ曲だが、1965年にライチャス・ブラザーズがカバーしたバージョンが大ヒットし、1990年には映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の主題歌に採用されるなどオリジナルを遥かに凌ぐ知名度を獲得している。
;It’s Oh So Quiet(ビョーク)
#本来はベティ・ハットンの楽曲だが、ビョークのカバーも有名。
;If I Were a Boy(ビヨンセ)
#この曲を最初にレコーディングしたのはBCジーンだが発売はされなかった。
;イムジン河(ザ・フォーク・クルセダーズ)
#本来は北朝鮮の楽曲だが、日本では松山猛が原曲にない歌詞を追加して日本語でカバーしたものが特に有名である。
#*その他にもさまざまな日本語詞でカバーされている。
;ヴィーナス(バナナラマ)
#本来はオランダの音楽グループ「ショッキング・ブルー」の楽曲。
#*日本人歌手も何人かカバーしているが、特に著名なのは演歌転向前の長山洋子版だと思われる(しかもカバーしたのはバナナラマ版というおまけ付き)。
;Where have all the flowers gone?(キングストン・トリオ)
#本来はピート・シーガーの曲だが、キングストン・トリオが歌って始めてヒットした。
#*ちなみにキングストン・トリオ自身は最初この曲をトラディショナル曲だと思っていたらしい。
;ウガ・チャカ(Hooked on a Feeling)(ブルー・スウェード)
#本来はジョナサン・キングの楽曲。
;歌の贈りもの(バリー・マニロウ)
#オリジナルはキャプテン&テニールのアルバム『愛ある限り』の一曲。
;Ain't That A Shame(パット・ブーン)
#オリジナルはファッツ・ドミノだが、ビルボードのポップチャートではパット・ブーンのカバーのほうがヒットした。
#*とはいってもオリジナルもミリオンセラーにはなっている。
;Emotion(デスティニーズ・チャイルド)
#本来はサマンサ・サングの楽曲だが、デスティニーズ・チャイルドのカバーも有名。
;オー・シャンゼリゼ(Les Champs-Élysées)(ジョー・ダッサン)
#原曲はジェイソン・クレストやライオネル・モートンが歌った「Waterloo Road」。
#日本ではダニエル・ビダル版がさらに有名になった。
;All Shook Up(エルヴィス・プレスリー)
#オリジナルはDavid Hill。
;オジャパメン(松本人志・浜田雅功・東野幸治・蔵野孝洋・今田耕司・板尾創路)
#元々は韓国のアイドルグループのソバンチャが「オジェパム・イヤギ~ゆうべの話」としてリリースした楽曲だが、日本では「ダウンタウンのごっつええ感じ」で披露された上記カバー版の方が有名。
#*オジャパメンの歌詞は木村祐一がオリジナルの歌詞を聞こえたままカタカナに書き起こしたものである。
#*2017年にはK-POP歌手のIUもカバーした。


===か行===
===ケロロ軍曹===
;Girls Just Wanna Have Fun(シンディ・ローパー)
#実はケロン星がクーデターで共和制に移行していたことが判明、これによりケロン軍は軍縮されケロロ軍曹達は地球の親善大使となる。
#オリジナルは作詞作曲したRobert Hazardが歌った。歌詞もオリジナルは男性が主人公だが、シンディ版は女性が主人公。
#行方不明となっていた夏美・冬樹の父親が登場。
;輝く星座(Aquarius)/Let the Sunshine In(フィフス・ディメンション)
#小隊解散 
#フィフス・ディメンションがポピュラー・ソングとして大ヒットさせたが、もともとはミュージカル『ヘアー』の挿入歌をメドレーにしたもの。
#*そして、5人はそれぞれの道へ
;悲しいうわさ(マーヴィン・ゲイ)
#本来はスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの楽曲で、ゲイ以前にはグラディス・ナイト&ザ・ピップスもシングルとしてヒットさせている。
;哀しみのマンディ(バリー・マニロウ)
#オリジナルはスコット・イングリッシュの「Brandy」。
;彼と彼女のソネット(原田知世)
フランスのシャンソン歌手エルザ・ランギーニの「T”en va pas」が原曲。
;君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)
#ボーイズ・タウン・ギャングの代表曲として有名だが、オリジナルはフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリのソロ曲。
;京都の恋(渚ゆう子)
#日本では渚ゆう子の日本語歌詞を付けたバージョンが人気だが、もともとはザ・ベンチャーズのインストゥルメンタル曲「KYOTO DOLL」。
#*大阪万博にちなんだ「EXPO'70」という米題を持つ。
;きらきら星
#原曲はフランスの楽曲「Ah! Vous dirais-je, Maman」だが、英語で「Twinkle, Twinkle Little Star」の歌詞で歌われたものが世界的に知られるようになった。
#歌詞違いの「ABCのうた」も有名。
;グリーングリーン(杉並児童合唱団)
#アメリカのフォークグループが歌った曲だが、日本版とは歌詞が全く異なる。
#*実はデューク・エイセスが原詞により近い日本語詞で歌ったバージョンが存在する。
;黒い戦争(エドウィン・スター)
#オリジナルはザ・テンプテーションズのアルバム『Psychedelic Shack』の収録曲。
#*諸事情によりテンプテーションズのシングルとしては発売されず、「代役」としてエドウィン・スターが吹き込んだものがシングルヒットとなった。
;Close to you(カーペンターズ)
#カーペンターズが1970年に初めてヒットチャート1位を獲得した曲だが、もともとはリチャード・チェンバレンが1963年に歌った曲。
#*ほかにもダスティ・スプリングフィールドや作曲者のバート・バカラックもカーペンターズより前にカバーしている。
;煙が目にしみる(プラターズ)
#元々は1933年にミュージカル『ロバータ』の劇中歌として書かれた曲で、プラターズ以前にはナット・キング・コールもカバーしている。
;恋のハッピー・デート(石野真子)
#オリジナルはノーランズの「Gotta Pull Myself Together」で、「I'm in the Mood for Dancing」(ダンシング・シスター)が日本でも大ヒットしブレイクしたノーランズに便乗してカバー曲を石野に歌わせたが、肝心のノーランズの原曲はあまりヒットせず(即ち日本では一発屋に終わった)、石野のカバー曲だけが一人歩きするかたちでヒットした。
;恋はみずいろ(ポール・モーリア)
#ポール・モーリア版があまりにも有名だが、本来はヴィッキーの楽曲。
;恋はメキ・メキ(トム・ジョーンズ)
#オリジナルはRISE ROBOTS RISE。
;ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ(鹿取洋子)
#オリジナルは洋楽(Diesel)。なおほぼ同時期にレイジーもこの曲をカバーしている。
;Go West(ペット・ショップ・ボーイズ)
#オリジナルはヴィレッジ・ピープルだが、ペット・ショップ・ボーイズ版もスポーツ中継やCM、映画など様々なメディアで使用されたため有名になった。
#*日本ではSUPER P-kiesが「LET'S GO!いいことあるさ」として日本語でカバーしたものも有名。こちらだけ知っている人もいるかも。
;コーヒールンバ(西田佐知子)
#日本に限れば西田佐知子の日本語カバーが圧倒的に有名だが、オリジナルはベネズエラ出身のウーゴ・ブランコ。
#*西田佐知子と同時期にはザ・ピーナッツも歌詞違いでカバーしていた。
;GOLDFINGER '99(郷ひろみ)
#リッキー・マーティンの「Livin' la Vida Loca」の日本語カバーだが、サビの「ACHICHI ACHI」が特に強烈な印象を残した。
;God Gave Rock and Roll To You II(KISS)
#本来はアージェントの楽曲だが、KISSが映画『ビルとテッドの地獄旅行』のテーマ曲としてカバーしたものが有名である。
#*ちなみにKISS版は、歌詞が大幅に変更されているため曲名に「II」がついている。
;この胸のときめきを(エルヴィス・プレスリー)
#エルヴィス・プレスリー版があまりにも有名だが、本来はピノ・ドナッジオの楽曲。
#*ダスティ・スプリングフィールド版も実はカバー。
;Got my Mind Set On You(ジョージ・ハリスン)
#ジョージ・ハリスンのBillboard Hot 100での1位獲得曲として知られるが、本来はジェイムス・レイの楽曲。
;コンドルは飛んでいく(サイモン&ガーファンクル)
#本来はペルーの作曲家D.A.ロブレスが伝承曲をもとに作曲したサルスエラ(スペイン風オペラ)の楽曲であるが、サイモン&ガーファンクルのカバーが世界的にヒットした。


===さ行===
===コボちゃん===
;The Twist(チャビー・チェッカー)
#ミホが幼稚園に入園。
#オリジナルは作詞・作曲したハンク・バラードがハンク・バラード&ミッドナイターズとして歌った。
#コウジは次長に昇進。
;Santa Claus Is Coming to Town(ジャクソン5)
#コボは中学生になり、反抗期到来。
#この曲を最初にレコーディングしたのはジョージ・ホールである。
;Jersey Girl(ブルース・スプリングスティーン)
#本来はトム・ウェイツのアルバム『Heartattack and Vine』の中の一曲。
;Jesus Is Just Alright(ドゥービー・ブラザーズ)
#本来はゴスペルグループ「アート・レイノルズ・シンガーズ」の楽曲。
;Shall We Dance?(大貫妙子)
#元はアメリカのミュージカル「王様と私」の中の1曲でありこちらもミュージカル自体の知名度もあってそれなりに知られているが、日本では映画「Shall We Dance?」上映の際に大貫妙子のカバー版をを主題歌にしたこともあり、こちらの方が知られている。
;Sing(カーペンターズ)
#もともとは子供向け番組『セサミストリート』の楽曲。
#*カーペンターズのバージョンがポピュラー・ソングとして大ヒットしたため、逆に「カーペンターズのオリジナル曲が『セサミストリート』に起用された」と勘違いしている人も多い。
#*『セサミストリート』で発表されたのが1971年、カーペンターズがカバーしたのは1973年。
#*カーペンターズがカバーする以前に、バーブラ・ストライサンドがBillboard Hot 100にチャートインさせ、ペギー・リーもアルバム『Where Did They Go』で取り上げている。
;Superstar(カーペンターズ)
#もともとはデラニー&ポニーの「Groupie」という曲が改名して「Superstar」になったもの。
;すみれの花咲く頃([[宝塚歌劇団]])
#原曲はドイツのミュージカル曲「Wenn der weiße Flieder wieder blüht」だが、日本国内ではこちらのほうが有名である。


===た行===
===ゴルゴ13===
;Change the World(エリック・クラプトン)
#ゴルゴも高齢化し、ついに狙撃に失敗してしまう。狙撃に失敗した責任を取るため自殺する。
#本来はワイノナ・ジャッドのアルバムに収録されていた楽曲だが、エリック・クラプトン版が映画『フェノミナン』の主題歌に使われ大ヒットした。
#*あるいはゴルゴvs殺し屋の決闘に敗れて死亡する。
;China Girl(デヴィッド・ボウイ)
#*最後の狙撃を成功させた直後にゆっくりと崩れ落ちて息絶える。
#最初に発売したのはイギー・ポップだが、ポップと共にこの曲を制作したデヴィッド・ボウイによるセルフカバー版がヒットした。
#最後の1ページをまるごと使い、ゴルゴのアップとともに「用件を聞こうか?」のセリフでしめる。
;Twist And Shout(ビートルズ)
#発表はさいとう・たかを氏が他界された時。
#ビートルズの代表曲の一つとして知られているが、本来はThe Top Notesの楽曲。
#ゴルゴが殺しの依頼を受け日本へ。
#*アイズレー・ブラザーズ版も実はカバー。
#*暗殺相手はさいとう・たかを。狙撃に成功しゴルゴは海外へ。
;Tainted Love(ソフト・セル)
#**ラストシーンはさいとう・たかをの暗殺がニュースで報じられるシーンで終わる。
#オリジナルはグロリア・ジョーンズだが、こちらのほうが圧倒的にヒットした。
#*さいとう氏やその他のスタッフが他界されても、後継者が現れ、永遠に連載し続ける。
;Take Me Home, Country Roads(オリビア・ニュートン=ジョン)
#オリジナルはジョン・デンバーのヒット曲だが、特に日本ではオリビア・ニュートン=ジョンのカバー版がテレビ番組『おはよう700』で使われて大ヒットしたため、オリビアの曲としての知名度が高い。
#*スタジオジブリのアニメ映画『耳をすませば』でオリビア版が使用されたことがこれに拍車をかけた。
;Torn(ナタリー・インブルーリア)
#本来はEdnaswapというバンドの楽曲だが、こちらのほうがヒットした。
;トッカータとフーガ 二短調 (ヨハン・ゼバスティアン・バッハ)
#嘉門達夫がカバーしてネタに組み込んだため、原曲の存在を知らない日本人も多い。「鼻から牛乳」という曲名だと信じている場合もある。
;東京節(パイノパイノパイ)(添田さつき)
#原曲はヘンリー・クレイ・ワークの「ジョージア行進曲」だが、日本ではこちらのほうが有名である。
;TRY ME 〜私を信じて〜(安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S)
#オリジナルはLOLITAの「Try Me」。
;TORA TORA TORA(MAX)
#少なくとも日本国内ではイタリアの歌手Dominoによるオリジナルより有名。
;Drift Away(アンクル・クラッカー)
#本来はドビー・グレイの楽曲であるが、アンクル・クラッカーのカバーも有名。
;Don't Stop Believin'(Glee Cast)
#本来はジャーニーの曲であるが、アメリカのテレビドラマ『glee/グリー』の劇中歌としてカバーされたためこちらが原曲と思っている人もいるかもしれない。
;Don't Cha(プッシーキャット・ドールズ feat. バスタ・ライムス)
#この曲を最初にレコーディングしたのはTori Alamazeである。


===な行===
==さ行==
;涙色の微笑(バリー・マニロウ)
===サウスパーク===
#元はカーペンターズの「微笑の泉」という曲。
#子供たちが大人になって完結していた。
#*カバーするにあたり、一部歌詞が変更されている。
#スタンとカイルは自身の小学生時代をもとに、副業としてアニメを製作していた。
#ワム!の名曲「ラスト・クリスマス」がこの曲の盗作ではないかと疑われたことがある。
#*これが後の「サウスパーク」である。
#*スタンは父と同じ地質学者になっていた。
#**ウェンディと別れ、日系アメリカ人の女性と結婚していた。
#*カイルは家業を継いで弁護士になっていた。
#**モルモン教に改宗していた。
#カートマンは大企業の社長になっており、世界番付に載っていた。
#ウェンディはスタンと別れ、大学で知り合った男性と結婚していた。
#*もしかしたらウェンディは[[アメリカ]]では珍しい女性大統領になっていたかも?
#ベーベは全米で一番人気の女優になっていた。
#ジミーは全米で一番人気のコメディアンになっていた。
#バターズとケニーは彼女をたくさん作っていた。
#ギャリソン先生は定年退職、または、校長に昇進していた。
#ビクトリア校長はすでに退職していた。
#ランディは爺になっても相変わらず馬鹿だった。
#*逆に研究成果が認められてノーベル賞を受賞していたかも?
#クライドは親の靴屋を継いでいた。
#トークンは亡きシェフの意志を継いで黒人運動のリーダーになっていた。
#多分、スタンのじいちゃんは亡くなっている。
#アイクはブロフロフスキー家から独立し[[カナダ]]に帰っていった。
#偶然宝くじが当たってケニーの家が貧乏から大金持ちに大逆転していた。
#今まで登場してきたキャラクターが(実在の有名人のパロディを含め)総出演していた。
#おそらく作者のトレイパーカー氏とマットストーン氏の体調不良くらいしか理由が思いつかない(ごめんなさい)。
#*体調不良以外はの理由はサウスパークに決着が来たからなど。


;Never My Love(アソシエイション)
===サザエさん===
#アソシエイションが発売する前に、初代ジャニーズがレコーディングしているがレコード化されなかった。
#カツオ・ワカメ・タラちゃんが親元を離れる。
#*元ジャニーズのあおい輝彦がこのエピソードをライブで語っている様子が1977年発売のライブアルバムに収録されている。
#*大人になったカツオが花沢さんと結婚式を上げる。
#サザエ演じる加藤みどりが降板した趣旨を伝える。
#*加藤みどりが体調を崩すか逝去するまでは、続くのでは…。
#波平さんのご冥福をお祈りします。
#甚六がついに大学に合格!
#小学生を卒業して、終わり
#[http://www.youtube.com/watch?v=JZC70nm74Oo こんな最終回]は・・・・なんか嫌だな。
#その後、大人化したカツオが主人公の「カツオさん」が始まる。
#何らかの事情で磯野家が波平の郷里である福岡に戻る。
#フジテレビにとって大きな収入源を失うので同局が倒産に追い込まれる。
#サザエの娘、ヒトデが生まれていた。


===は行===
===島耕作シリーズ===
;Heart and Soul(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)
#島耕作の年齢=作者の年齢なので、「作者が体力の限界を感じたら完結」と言う形になりそう。
#ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの初期のヒット曲として知られるが、本来はExile(日本のEXILEにあらず)のアルバム『Heart and Soul』の一曲。
#*島の最期を意図的に書かないとしても、今後の日本経済を憂いるような描写は入れそう。
;パイプライン(ザ・ベンチャーズ)
#*流石に有り得ないだろうが、[[パナソニック|初芝→テコットの元ネタの企業]]が潰れたら強制終了になる可能性も…。
#本来はシャンテイズの楽曲であるが、特に日本ではベンチャーズの楽曲としての知名度が高い。
#テコットの会長を辞しても講演会等の仕事の機会はあるだろうが、タイトルの役職の部分をどうするかが問題になりそう。
;Hound Dog(エルヴィス・プレスリー)
#*少なくとも東京五輪までは何かしらの形で企業人としての役目を果たすことになると思うから、そこから先で完結編を書き上げるか?
#エルヴィス・プレスリーの代表曲の一つとして知られているが、本来は女性歌手のビッグ・ママ・ソーントンの楽曲。
#もっとも島耕作のキャラ的に、{{あきまへん}}をした後そのまま…としか思えんのは気のせいだろうか。
;Honey(ボビー・ゴールズボロ)
#この曲を最初にレコーディングしたのはキングストン・トリオのボブ・シェーン。
;Happy Birthday to You
#おそらく、この記事にある楽曲の中で最も原曲を凌駕して普及した楽曲といえる。
#原曲は「Good Morning to All」。
;Hallelujah(ジェフ・バックリィ)
#オリジナルはレナード・コーエンだが、こちらのほうが圧倒的にヒットした。
;Hello, Dolly!(ルイ・アームストロング)
#原曲はキャロル・チャニング主演の同名ミュージカルの主題曲だが、ルイ・アームストロングのカバーがBillboard Hot 100で1位を獲得した。
#*なおルイ・アームストロングは同名ミュージカルには出演していないが、バーブラ・ストライサンド主演の映画版には出演している。
;パワー・オブ・ラヴ(The Power of Love)(セリーヌ・ディオン)
#本来はジェニファー・ラッシュのヒット曲だが、セリーヌ・ディオンのカバーはオリジナルを上回るヒットとなった。
;ビア樽ポルカ
#本来はチェコのJaromír Vejvodaが作曲した「Modřanská polka(モドジャニーのポルカ)」で、それにチェコ語の歌詞をつけて「Škoda lásky(失われた恋)」として出版されたが、「Beer Barrel Polka(ビア樽ポルカ)」として英語の歌詞がついたものが世界的に有名になった。
#*日本では「Beer Barrel Polka」を元にした日本語詞のほか、「青空のポルカ」という歌詞もある。
#*なおチェコ語の元の歌詞はビールやビア樽とは一切関係ない。
;ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO(麻倉未稀)
#日本国内に限れば、原曲のボニー・タイラー版よりも明らかに有名。
#さらに葛城ユキ版もある。麻倉未稀版と同様に日本語詞は売野雅勇が行っているが歌詞が異なる。
;Beach Baby(バハ・メン)
#本来はファーストクラスの楽曲だが、特に日本ではバハ・メンのカバーが有名になっている。
;Big Yellow Taxi(カウンティング・クロウズ feat. ヴァネッサ・カールトン)
#本来はジョニ・ミッチェルの楽曲だが、カウンティング・クロウズのカバーも有名。
;秘密警察(Der Kommissar)(アフター・ザ・ファイアー)
#本来はファルコの楽曲であるが、アフター・ザ・ファイアーの英語カバーがアメリカで大ヒットした。
;百万本のバラ(加藤登紀子)
#オリジナルはソ連時代のラトビアの歌謡曲。日本語カバーも加藤登紀子以前にいくつかあった。
#*加藤登紀子がシャンソン歌手として有名なためか、なぜか日本ではフランスの楽曲(シャンソン)であると誤解されている場合が少なくない。
#*また「ソ連時代のラトビア」ゆえ、ロシアの曲と勘違いしている場合も。
;Believe(Folder5)
#ONE PIECEのOPとして有名な同曲だが実はカバー。オリジナルはLOLITAの「DREAMIN' OF YOU」。
;ピンク・タイフーン(In The Navy)(ピンク・レディー)
#オリジナルはヴィレッジ・ピープルの「In The Navy」だが、オリジナル歌詞の「In The Navy」の響きが「ピンク・レディー」と似ていたこともあってその部分を「ピンク・レディー」に置き換えたため彼女たちのテーマ曲のようなイメージが世間に浸透した。
#*ちなみに、同時期に渋谷哲平も歌詞違いの「In The Navy」カバー曲、「ヤング・セーラーマン」をリリースしたが、こちらはあまりヒットしなかった。
;Fly Me to the Moon(フランク・シナトラ)
#元々の曲名は「In Other Words」で、最初に吹きこんだのはKaye Ballard。
#その後日本ではアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマとしてカバーされた。
;Black Magic Woman(サンタナ)
#サンタナの代表曲の一つとして知られているが、本来はフリートウッド・マックのアルバム『English Rose』の収録曲。
;Please Don't Leave Me(プリティ・メイズ)
#本来はジョン・サイクス&フィル・ライノットの楽曲だが、特に日本ではプリティ・メイズのカバーが有名になっている。
;Blue Suede Shoes(エルヴィス・プレスリー)
#本来はカール・パーキンスの楽曲だが、エルヴィス・プレスリーのカバーのほうが有名になった。
;Blue Velvet(ボビー・ヴィントン)
#本来はトニー・ベネットの楽曲だが、ボビー・ヴィントンのカバーはオリジナルを上回るヒットとなり、Billboard Hot 100で1位を獲得した。
;Bésame mucho(トリオ・ロス・パンチョス)
#この曲を最初にレコーディングしたのはエミリオ・トゥエロであるが、特に日本ではトリオ・ロス・パンチョスの楽曲としての知名度が高い。
#*この曲を最初にアメリカで大ヒットさせたのはジミー・ドーシー楽団(ボーカル:ボブ・エバリー&キティ・カレン)である。
;冬の星座(文部省唱歌)
#原曲はアメリカの流行歌である「愛しのモーリー」(Mollie Darling/Molly Darling)だが、「冬の星座」とは歌詞が全く異なる。
#日本では曲が同じで歌詞が異なる「他郷の月」としても知られる。
;PECORI♥NIGHT(ゴリエ)
#原曲はベイシティーローラーズの「SATURDAY NIGHT」。
;ベティ・デイビスの瞳(キム・カーンズ)
#キム・カーンズのヒット曲として知られているが、本来はジャッキー・デシャノンのアルバム『New Arrangement』の収録曲。
;ヘンリー8世君(ハーマンズ・ハーミッツ)
#オリジナルは1910年にイギリス人コメディアンのハリー・チャンピオンが歌ったが、1965年にハーマンズ・ハーミッツが歌ったものがBillboard Hot 100の1位を獲得した。
;蛍の光
#閉店前に流れる曲は蛍の光ではなく、別れのワルツという曲らしい。
#原曲はスコットランド民謡「Auld Lang Syne」。
;Volare(ジプシー・キングス)
#本来はドメニコ・モドゥーニョの楽曲であるが、日本ではキリンビール「淡麗」シリーズのCMソングとして長らく使われてきたこともありこちらのほうが有名になった感がある。
;二人だけのデート(ベイ・シティ・ローラーズ)
#元はダスティ・スプリングフィールドの楽曲であり、元の楽曲も売れたのだがベイ・シティ・ローラーズがカバーし世界的にヒット。はなまるマーケットでも頻繁に流れていた上にベイ・シティ・ローラーズ自体が日本でバカ売れしていたのでこちらの方が有名。
===ま行===
;My Way(フランク・シナトラ)
#フランク・シナトラの代表曲の一つとして知られているが、本来はクロード・フランソワの楽曲。
;My Prerogative(ブリトニー・スピアーズ)
#本来はボビー・ブラウンの楽曲だが、ブリトニー・スピアーズのカバーも有名。
;マリア・エレーナ~蒼きインカの調べ(ロス・インディオス・タバハラス)
#本来は1932年に(当時の)メキシコ大統領夫人に捧げた曲で、1941年にジミー・ドーシーらによってヒットしているが、1963年に全米でヒットしたロス・インディオス・タバハラスの演奏が印象的で、彼らの演奏が定番とされるようになった。
;Misirlou(ディック・デイル&デルトーンズ)
#元々は19世紀以降に小アジアで踊曲として親しまれていた楽曲で、歌詞も存在する。しかし発祥については詳しくわかっていない。
#*1940年代頃からジャズやイージーリスニング等様々なアレンジバージョンが発表されてきたが、その中で1962年にディック・デイル&デルトーンズが演奏したサーフミュージックアレンジが世界的にヒットし、「パルプ・フィクション」や「TAXi」シリーズの主題曲としても知られている。
#**ディック・デイル版をサンプリングしたブラック・アイド・ピーズの「Pump It」も有名。
;ミセス・ブラウンのお嬢さん(ハーマンズ・ハーミッツ)
#元々はイギリスのテレビ番組『The Lads』でトム・コートネイが歌った楽曲だが、ハーマンズ・ハーミッツのカバーが全米で大ヒットした。
;Mickey(トニー・バジル)
#トニー・バジルの代表曲として知られているが、オリジナルはRaceyの「Kitty」。
;Mickey(ゴリエ)
#日本ではゴリエバージョンがさらに有名に。
#*そもそも、ゴリエがカバーするまでトニー・バジル版も日本ではあまり知られていなかった。
#**それは単に世代の違い。リアルタイム世代の洋楽ファンなら普通に知っている。
#***これは「ゴリエ」という注釈がつかなかったらミッキーマウスマーチを連想するタイトル。
;むすんでひらいて
#メロディのルーツはジャン=ジャック・ルソー作曲のオペラ「村の占い師」とされる。
#*他にも、同じメロディに違う歌詞をつけた曲が多くある。


===や行===
===しまじろうシリーズ===
;やさしく歌って(ロバータ・フラック)
#恐らく、こどもちゃれんじのキャラクターが変わる若しくは廃刊になるのが理由。
#ロバータ・フラックの代表曲として知られているが、本来はロリ・リーバーマンの楽曲。
#*キャラクターが変わる場合は新番組として次回から始まる。勿論、[[テレビせとうち]]制作で。
#*後にフージーズがカバーしてヒットさせている。
#しまじろうがらむりんの許へ引っ越すことになる。
;山のロザリア(スリー・グレイセス)
#*話の内容としては父・しまたろうの転勤が決まりちゃれんじ島から引っ越すといったもの。
#原曲は「アレクサンドロフスキー」というロシアの曲。
#**ヘソカ最終話の「さよなららむりん」に微妙に似たような展開になるかも。
#日本ではスリー・グレイセス以前に織井茂子が「牧場のロザリア」として発表している。
#最後は、しまじろうとらむりんが久々の再開を果たして終わる。
;YOUNG MAN(Y.M.C.A.)(西城秀樹)
#*ラストシーンはしまじろうとらむりん、みみりんととりっぴいとにゃっきいがその後の生活をする様子が描かれ、しまじろうが「離れていても僕達みんなずっと友達だよ!」と言いEND。
#日本国内に限れば、原曲のヴィレッジ・ピープル版よりも明らかに有名。
#EDではハッピージャムジャムがフルコーラスで流れらむりんが出演する。(勿論、着ぐるみ姿で)
#*元々日本の曲だったと勘違いしている人さえいる。
#*ダンスパターンが無い部分はオリジナルパートが加えられるか今までの名シーンが流れる。
#*SF作家の森奈津子がこのことを逆手にとった小説<!--「西城秀樹のおかげです」-->を書いている。
#若しかしたら今まで居なくなったキャラクターが全員出演するかも?(ドット、からくさ、ペイズリー、トミー、メエメエ博士など)
#*原曲はホモの歌だからな。秀樹もそっちの世界に行くかと思ったが踏みとどまったようだ。
#恐らくサブタイトルは「さよなら、しまじろう」。
;U.S.A.(DA PUMP)
#若しくはちゃれんじ園を卒園し、小学校へ入学するという話になるかも。
#元はイタリア人歌手のジョー・イエローが1992年にシングルとしてリリースしたもの。「SUPER EUROBEAT 177」にも収録されている。
#*遂にコラショが登場!
#*原曲のBメロで「地球人」と聞こえる空耳をそのまま日本語詞に取り入れているのは有名。
#**この場合のサブタイトルは「ありがとう、ちゃれんじえん」かも。
;You Light Up My Life(デビー・ブーン)
#***ちゃれんじ園の仲間の誰かが引っ越すという展開もあり得る。
#デビー・ブーンの代表曲として知られているが、本来はケイシー・シシックの楽曲。
#EDが終わった後、メインキャラクター(勿論らむりんも)が1人1人最後の挨拶をし最後にしまじろうが「それじゃあ!」と言った瞬間今までのキャラクターが全員出演し「まったねー!!」と手を振る絵が流れる。
;夢見るNo.1(ブロンディ)
#しまじろうが大人になり、通勤シーンが流れて終了。
#ブロンディの代表曲のひとつとして著名だが、本来はジャマイカのレゲエグループ「パラゴンズ」の楽曲。
;陽気なキャンディ・マン(The Candy Man)(サミー・デイヴィスJr.)
#本来は映画『夢のチョコレート工場』でオーブリー・ウッズが歌っていた楽曲。サミー・デイヴィスJr.以前にマイク・カーブ・コングリゲイションがシングルとして発売したがヒットしなかった。
#*サミー・デイヴィスJr.版ではそのマイク・カーブ・コングリゲイションが演奏を担当している。
;夜のストレンジャー(フランク・シナトラ)
#もともとは映画『ダイヤモンド作戦』のために作曲されたインストゥルメンタル曲「Beddy Bye」に英語の歌詞をつけたもの。
;You Really Got Me(Van Halen)
#元はキンクスの曲ではあるが、ヴァン・ヘイレンがファースト・アルバム「炎の導火線」でカバー。ヴァン・ヘイレン自体の人気もあってかこっちの方が有名。
===らわ行===
;ライオンは寝ている(トーケンズ)
#元々はイヴニング・バーズの「Mbube」という曲だが、世界的にはこちらのほうが有名である。
#*さらにウィーヴァーズ&ゴードン・ジェンキンズが「Wimoweh」という曲名でレコーディングしていた。
;ラジオ・スターの悲劇(バグルス)
#この曲を最初にレコーディングしたのはブルース・ウーリー&ザ・カメラ・クラブである。
;Love Me Tender(エルヴィス・プレスリー)
#原曲は1861年発表のアメリカのポピュラーソング「Aura Lee」。
;Love Potion(観月ありさ)
#原曲はクリスティーナ・アギレラの「Genie in a Bottle」。日本では「ナースのお仕事4」の主題歌にタイアップされた上記カバー版も有名。
;Run Devil Run(少女時代)
#元々はケシャの曲。
#*やや事情が複雑で、ケシャがデビュー前に仮歌を担当→少女時代の事務所が権利を購入→少女時代の曲としてリリース、となっている。
#**その「仮歌」がYouTubeなどに流出したものの、未だに削除されずに残っている。
#*少女時代は韓国語、ケシャは英語になっているが元々英語圏で作られただけあって英語の方が合うような気がする。
;Landslide(ディクシー・チックス)
#ディクシー・チックスのカバーがアメリカでシングルとしてヒットしたが、本来はフリートウッド・マックのアルバム『ファンタスティック・マック(Fleetwood Mac)』の一曲。
;Lambada(カオマ)
#もともとは、ロス・カルカスの「Llorando se fue(泣きながら)」を原作者に無断で盗用した曲だった。
#*後に原作者の権利が認められ、正式にカバー曲ということになった。
<!--;リヴィン・ラ・ヴィダ・ルカ (リッキー・マーティン)
#ヒロミGOのカバー版が有名すぎて、最早オリジナル扱いとなっていたりする。♪アーチーチーアーチー-->
;The Little Drummer Boy<!--リトル・ドラマー・ボーイ-->(The Harry Simeone Chorale)
#Katherine K. Davisが1941年に発表した「Carol of the Drum」が原曲。
;Respect(アレサ・フランクリン)
#オリジナルは作詞作曲したオーティス・レディングが歌ったが、こちらのほうがよりヒットした。
;Lili Marlene(Marlene Dietrich)
#この曲を最初にレコード化してヒットさせたのはララ・アンデルセンだが、日本ではマレーネ・ディートリッヒの歌唱の方が有名である。
;レットキス(ジェンカ)(坂本九)
#原曲はフィンランドのダンス音楽だが、日本では坂本九の日本語カバーのほうが遥かに有名である。
#*なお坂本九以前には青山ミチも日本語カバーを発売している。
;The Loco-Motion(Grand Funk Railroad)
#元々はリトル・エヴァの曲だが、SMAPのソフトバンクのCMで使われたこちらの方がわが国では有名。
#*Grand〜に限らずいろんな歌手にカバーされている。さらに日本にはオレンジレンジのロコローションというパk…曲があるのでますますややこしい。
;Rock Around the Clock(ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ)
#この曲を最初にレコーディングしたのはソニー・デイ&ヒズ・ナイツである。
;ロックンロール天国(ライチャス・ブラザーズ)
#本来は「そよ風にキッス」のヒットで知られるクライマックスの楽曲だが、ライチャス・ブラザーズのカバーでヒットした。


==要議論==
===GIANT KILLING===
かつてはカバーのほうが有名だったが、現在ではオリジナルのほうが有名というモノ。
#達海が再びプレミアリーグの舞台へ戻る、あるいは日本代表の監督に就任。
;Earth Angel(クルー・カッツ)
#*ETUの監督は…まあ、松ちゃんってことはないのは確かか。{{極小|個人的には後藤GMにやっていただきたいが…。}}
#楽曲発表当時はペンギンズのオリジナルより、白人グループ「クルー・カッツ」のカバー版のほうが米ビルボードのポップチャートでの順位は上だった(ペンギンズ盤が最高8位、クルー・カッツ盤が最高3位)。しかし現在では一般的にペンギンズの楽曲としての知名度が高いと思われる。
#*代表監督なら、同時に椿や赤崎などもA代表デビュー。
#*それでも当時としては、「R&Bグループがビルボードのポップチャートでトップ10入りした」というだけですごいことだった。


;青葉城恋唄(ダーク・ダックス)
===進撃の巨人===
#さとう宗幸の歌で仙台で流行していたこの曲を全国発売するにあたり、全国的な知名度の高いダーク・ダックスにカバーさせて曲を売り込んだ。発売当初はこちらのほうが売上が多かった。
#全ての巨人化能力者が「巨人の祖」みたいな奴と戦い、何とかして勝利を収める。
#*その後、さとう宗幸の歌が全国的に知られるようになり、売上や知名度が逆転した。
#*壁の外の世界に朽ち果てた東京タワーや自由の女神が登場する。
#**エレンがミカサやアルミンと一緒に浜辺で沈む夕日を見ながら終わる。
#***とか言ってこんどは海の底から身長1㎞の超巨人が出てきたりしないだろうな…。
#壁の中にいた巨人全員が目を覚まし、壁外世界の敵を全滅させて勝利する。
#実は全て仮想世界のゲームだった、というオチで終わる。


;風に吹かれて(ピーター・ポール&マリー)
==た行==
#1963年当時はボブ・ディランのオリジナルよりピーター・ポール&マリーのカバーがヒットしていたが、その後様々なアーティストにカバーされ、ボブ・ディランの代表曲として広く知られることになった。
===ちびまる子ちゃん(第二期)===
#サブタイトルは「サヨナラさくら家の巻」。
#*まる子とその家族達は東京へ引っ越し、町の人たちと別れる。
#まる子が小学校を卒業して終了。
#*EDでスタッフロールと共にゆめいっぱいが流れる中まる子とたまちゃんが桜並木を歩く。
#まる子が大人になり、マンガ家になって終了。
#*クラスメイトたちの大人になった姿も描かれる。
#**小学校の同窓会のシーンで締めるのが無難か。


;Top of the World(リン・アンダーソン)
===チャギントン===
#もともとはカーペンターズのアルバム内にあったこの曲をリン・アンダーソンがカバーしヒットしたが、カーペンターズがそれを受けてシングルカットし、こちらの方がヒットした。
#ウィルソン達が見習い卒業する。
#あるいは「ヴィー」の真の姿が明かされる。
#*あれだけは今のところ唯一謎なところだ。


;Dragostea Din Tei(ハイドリッヒ)
===釣りバカ日誌===
#日本で言う「恋のマイアヒ」。ルーマニアでブームを引き起こしていた同曲をイタリアのレコード会社がルーマニア系イタリア人である彼女にカバーさせ、ヨーロッパで一躍大ヒットを起こした。後に原曲版もヨーロッパでヒットを起こしている。
#誰もが想像する、スーさんの死去(引退)と同時にハマちゃんリストラ。
#*FLASH版は原曲を採用しているため、日本でのこちらの知名度は0に等しい。こちらもFLASHで流行した「ゴリゴリラララ」ことバングマンの「Ra la la」のほうが知名度があるまで考えられる。
#*その後、全国の漁協に就職先を探しに行くハマちゃんであった。
#*ちなみに同曲は日本人を含む多数の人物にカバーされており、異色なものではしゃぶしゃぶを歌った台湾版のカバーがあげられる。
#スーさんが事情により会社を去ることになり、ハマちゃんもスーさんと共に去っていく。
#*多胡氏が新社長就任。
#佐々木さんがスーさんが実は自社の社長であったことを知り、ショック死する。
#鈴木建設が外資に乗っ取られる。
#*一変した会社の雰囲気になじめなくなったハマちゃんとスーさんは会社を去る。


;WAになっておどろう(V6)
===テイコウペンギン===
#1997年当時はAGHARTAのオリジナルよりV6のカバーがヒットしていたが、オリジナルが長野オリンピックの公式ソングに採用されたこともありAGHARTAの代表曲として広く知られることになった。
#ペンギンが何らかの理由でクビになる。
#*もしくは定年退職。
#*勤めている会社が倒産かどこかに吸収合併されて終了。でも何回か倒産しかねてるからなー。
#*独立して社長に...どうかな。
#*シャチに食い殺されてNice boat.
#[https://www.pixiv.net/artworks/78966720 これ]が最終回としてアニメ化されたりして...。


[[Category:音楽|かはあきよくのほうかゆうめい]]
===とある魔術の禁書目録===
#世界を滅ぼそうとする神の攻撃に対し科学サイドと魔術サイドが協力して闘う。
#*'''共闘する暇もなく滅びました。'''
#戦闘の果てに上条当麻は『幻想殺し』を失い、普通の人間に戻る(漫画版仮面ライダーストロンガーみたいな)。
#*インデックスはイギリスに帰国、当麻は美琴と結ばれる。
#**黒子は、「お姉様」を奪った当麻への嫉妬が上限を超える。
 
===ドラえもん===
#ドラえもんが22世紀へ帰る。
#*少年誌に2回掲載された暫定最終回はこれだった。
#**いや、3回。
#のび太が小学校を卒業する。
#*そうなった場合は続編が書かれる。
#のび太が老いて昔を回顧する(45年後…に通じる)。
#*正直45年後…が最終回っぽいなどという人の気持ちがわからん。
#ドラえもんが故障する。
#*のび太が一念発起して、将来自分の手で修理することを誓う。
#**そしてそれを書いた同人誌は差し止めを喰らった…orz
#***[http://www.geocities.jp/doctor_nobita/ こんな]最終回が本当にアニメ化されるかも。
#のび太が自立する。
#*大人になったのび太が静香と結婚式を上げ、ドラえもんについてスピーチを行う。ドラえもんはそれを聞いて涙を流しながらもタイムマシンに乗り込み、22世紀へと帰っていく。
#しずかが出木杉と結婚して、そしてのび太は海に身を投げ、海の泡になって、のび太の永遠の魂は天国で安らかに眠る。
#*そのような鬱展開はまず藤子プロが許さない…という以前にセワシが生まれずストーリーが成立しなくなる。
 
==なは行==
===忍たま乱太郎===
#あの3人が問題行動を起こして退学処分に。
#それか3人とも無事卒業して立派な忍者に!(NHK番組だからそっちの方がありえそう)
#*乱太郎は父を越える一流忍者に、きり丸は商人忍者に、しんベエは副業で茶店を営む。
#*乱太郎は忍術学園の先生になる。
#ドクタケは何らかの理由で滅ぶか、戦国の世が終わりを告げるとか。
#*忍者は平和の為の仕事を続けるとか。
#ちなみに原作である『落第忍者乱太郎』は2019年に最終回を迎えている。
 
===信長の忍び===
#炎に包まれる本能寺で、助蔵を千鳥が欄干から突き落とし「バイバイ助ちゃん…大好きだよ…」と言い残し炎の中に消える。
#*濃姫は光秀から「貴方だけは殺したくない!」とか言われるも、「私は最後まで殿についていきますから…」と明智兵相手に壮絶な討ち死にを遂げる。
#*そして数年後、伊賀の里で忍具職人に転身した助蔵の元に火傷を負った女性が現れ、「ただいま、助ちゃん」とほほ笑んで「完」。
#あるいは伊賀侵攻の時に千鳥と助蔵が戦死or離反して終了かも…。
 
===はじめの一歩===
#一歩が宮田君を倒して終わる。
#*むしろそれ以外に何があるのだろうか…。
#*青木はトミ子と結婚する。
#*引退する一歩に向けて、今まで戦ってきたボクサー(千堂とか)が餞別と称しスパーを申し込む。
#*会長は「見たかユキさん、ワシの息子が世界を獲ったぞ…」と言い残し天寿を全うする。
 
===秘密結社鷹の爪===
#総統が「こんな調子でわしらは本当に世界征服を果たせるのか」と不安になりレオナルド博士のタイムマシンで10年後の未来に一同は向かう。
#*10年後では見事世界征服が完了していたが、その世界はまるで独裁国家のようになっていた。
#10年後の鷹の爪団の総統は人間に心から失望し、人々を洗脳、そして恐怖で支配する事によって争いの無い世界を作っていた。
#勿論この事に現在の総統は激怒、10年後の総統を宇宙まで連れて行き、地球を見せる。
#*世界征服を決心した時の事を思い出した10年後の総統は改心し、もう一度やり直す事を誓う。
 
===ひだまりスケッチ===
#沙英&ヒロ、ゆの&宮子の卒業で終了。
#*ゆのっちが空いた2部屋を見て、涙ぐむ姿が目に浮かぶなぁ…。
#**最近、前者の可能性が本当に高くなっているのは気のせいだろうか。
#***実際に卒業していったが、完結どころか新1年生を迎え入れてしまった。
#*ゆのっちが美大へ進学し、自らの将来の夢を確かなものにする。
#ひだまり荘の建て替え前に全員で集まって大団円。
#*この場合は、すでにゆの達が卒業していることが大前提となる。もっとも、大家さんの性格上、建て直し自体ありえないかもしれんが。
#*(コミック版のみ)アニメ版でしか出てこなかったみさと先輩が原作で初登場。
 
===ポケットモンスター(アニメ)===
#サトシ・ヒカリ・タケシの旅が終わり、それぞれの故郷へ帰っていく。その後故郷で過ごす三人が映って終了。
#サトシがポケモンマスターになる。
#*そして<!--サトシが-->セレナと結婚する。
#**セレナがトライポカロンで優勝し、カロスクイーンになる。
#*その後主人公が交代かな・・・
#*むしろサトシがアローラ地方のポケモンスクールを卒業する。
#*サトシの偉業を記念してマサラタウンに何かができる。
#サカキに勝ってロケット団が解散。
#*ムサシとコジロウは窃盗罪で逮捕。
#**…かと思いきやヤマト&コサブロウを身代わりにしてニャース&ソーナンスと逃走。晴れてロケット団のトップに立つと見せかけ、それぞれの道を歩む。
#***ムサシはソーナンスら手持ちを連れてポケモンコーディネーター兼女優に(もちろん偽名を使用)、コジロウは一流の技術者兼王冠・カードコレクター(こちらも偽名を使用)になる。そしてニャースはユウサクの店で働く。
#*サカキは原作通り改心して失踪し、他のメンバーは一通り逮捕一掃される。
#サトシが父親と再会する。
#*もしくはシロガネ山で最強のトレーナー(レッド)とバトル
#最終回ということで、今までの仲間達がオーキド研究所に集合する。
#最終回の数回前から{{Pokemon-link|二|ホウオウ|初回に出てきた金色の鳥ポケモン}}が出てくる。
#*で、最終回で出会う。
#EDは「めざせポケモンマスター」のFullバージョン。しかし、最終回ながらのアレンジも入っている。
#*その曲と共に今までの総集編を流した後、サトシが「またな!」と言って、THEEND。
#何らかの理由でピカチュウと分れる。
#*あるいはライチュウに進化する。
#旅立つ日のマサラタウンで起床してオーキド研究所へ向かう場面でTHEENDという展開も…
#*この場合は「どこまでがループしてどこからが夢オチ」かという曖昧なメッセージが取れるので好きなヒロインと結婚させたいファンは納得できそう?
#現状の人気を考えると製作陣or声優陣の容体急変や不祥事以外の理由で放送終了する場合は不定期でのTVSPでの放送はあるかも?
#ゴウがミュウを含む全てのポケモンをゲットする。
 
===ぼのぼの===
#シマリスくんの両親が大往生。
#スナドリネコさんが生まれた場所に帰るために森を旅立つ。
#*その前に原作7、8巻などに登場したヒグマのカシラとの決着をつける。
#ヒグマの大将が瀕死の重傷を負う。
#アライグマくんが瀕死の重傷を負う。
#*お母さんが偶然帰ってくる。
#アニアニ山、オリ族に滅亡の危機が訪れぼのぼのやスナドリネコさんらが立ち上がる。
#*大洪水や火山、干ばつ、山火事、他の森の悪い動物たちの侵攻などで舞台の森が滅亡の危機に。
#*スカーさんらシャチ集団に滅亡の危機が訪れ死神ラッコが奮闘する。
 
==まやらわ行==
===名探偵コナン===
#黒の組織との最終決戦で蘭がAPTX4869を打たれてしまい小学生に。組織は壊滅させることができたが、コナンも新一にもどれず蘭・コナン・哀の三角関係を思わせて終了。
#*コナン=工藤新一を蘭にばらしてしまった…。
#**そっちの方がありえますわな・・・
#むしろコナンが高校生に戻り、「江戸川コナン」が行方不明になる。
#最後の最後に自分は本当は新一だったと言って、蘭の命を救うべく戦い死亡、結局この事件で殺されたのはコナンだけだった。
#*小五郎は「あんなヤツ…」と強がりつつも、コナンの存在がいかに大きかったかを思い知る。
#**その後コナンの遺志を継いで、真の意味で探偵として目覚めるかもしれない。
#こうなると灰原さんがどうなるのかが気になる。
#ハッピーエンド路線なら、組織を壊滅させその最中で新一に戻り、蘭と結婚して工藤探偵事務所を設立(もしくは毛利事務所の2代目として就任)してエンドとか。
 
===ワンパンマン===
#ホームレス帝を作り出した「神」とサイタマが人類の存亡をかけて争う。
#*「ブラスト」の正体も明らかになる。
#*最後は平和が訪れた街で、S級ヒーローに昇格したサイタマとジェノスが再び現れた怪人に向かって「やれやれ、行くかジェノス」「はい先生」でEND。
 
===ONE PIECE===
#麦わらの一味と赤髪海賊団が再会、黒ひげ海賊団と戦う。
#*ヤソップはオーガーに重傷を負わされるが、息子のウソップにより助けられる。
#ルフィがワンピースを発見する。
#*そして数年後、黄猿あたりに推薦されてコビーが新大将になる。
#**赤犬は改心して引退を決意。
#*年老いたウソップが、カヤと共に子供たちにルフィの大冒険を語るシーンで終わる。
#*ルフィが扉絵で映っているマキノJr.に麦わら帽子を託す。
#ワンピースが何なのかにもよって最終回は変化しそう。
#*「世界がひっくり返る」ということから、凪の海と偉大なる航路の磁場が消滅して海の行き来が容易になる…とか?
#ワンピースを発見したルフィが宇宙船でフェアリーバースに向かい、またも吃驚するエネル。最後は「宇宙海賊王におれはなる!」で完結。
 
==関連項目==
*[[もしあの番組が終了したら]]
*[[ベタなアニメの最終回の法則]]
 
[[カテゴリ:もしも借箱/フィクション|さいしゅうかい]]

2021年5月11日 (火) 19:37時点における版

もしあの作品が最終回を迎えるとしたら、どんな展開になるか予想してみましょう。

  • 新規追加は五十音順でお願いします。
  • 惜しまれつつも実際に完結した作品はトークページへ。

あ行

相棒

  1. 右京が定年退職で警視庁を去る。
    • カイトがそのまま引き継ぐか、尊が警察庁から三度戻って来る…がベターか。
    • 官房長の墓前へ、どういう報告をすることになるのだろうか。
  2. 政府をも揺るがす巨悪に立ち向かう最中、右京が殉職。
    • その場合こそ、薫が仇討ちのために帰国する形で復活するかもしれない。
      • カイト、尊などと組んで巨悪に引導を渡す。
  3. 『太陽にほえろ』みたいな最終回だったら…。

あはれ!名作くん

  1. 主人公達が竜宮小学校を卒業するか問題を起こして退学か...。
    • 卒業後に中学生編に突入か?
  2. いつも通りの展開だが突然最終回と知って名作くんが「えぇーーっ!? ここで終わりー!?」と言ってEND。
  3. 全ての名作の滅亡を目論むラスボスとの最終決戦もあり得る。
    • ドック船長や滅田駄作も主人公達と共闘する。

アンパンマン

  1. アンパンマンとバイキンマンが宇宙で戦う。
    • バイキンマンはこれまでにない最強の武器を使ってアンパンマンを攻撃する。
      • もはやゲームのラスボス的な戦いになる。
      • バイキンマンより強い悪者を退治する為に、はるか遠い世界に行ってしまう形で終了。(かつて実史で放送された「鉄腕アトム」の様な形。)
        • 視聴者層を鑑みると、やはりこの形かな?
      • 以外に『「生みの親」の所に帰る為、遠い所へ行ってしまう。』という形で終了かな。
      • もしくは『バイキン星を含めたアンパンマンワールド全体に迫る滅亡の危機を救うべく、善玉・悪役キャラ問わず大集合・一致団結して共闘する』というのもありかも。
  2. バイキンマンやドキンちゃんが町の子供たちと仲良しになる。
    • バイキンマン一味が根負けして改心、善人になって町のために貢献する。
      • ドキンちゃんは望み通りしょくぱんまんと結婚、バイキンマンは一流の技師として働く。
  3. アンパンマンがばいきんまん・バイキン大魔王と戦う3話完結の長編エピソード。
    • 1話目のラストでアンパンマンがバイキン大魔王にやられて大ピンチに。
    • 2話目でばいきんまんがアンパンマンに協力するもバイキン大魔王にやられて戦線離脱。世界中の人々達がアンパンマンに声援を送り、バイキン大魔王を撃破。ふっとばされたばいきんまんも戻ってくる。
    • 3話目(最終話)は丸々エピローグ。ばいきんまんは冒頭で「アンパンマン!必ずオマエを倒して世界を我が物にしてやる!覚えてろ!バイバイキーン!!」とだけ言って退場。最後はアンパンマンがパトロールへ行き、ロールパンナと戦うシーンで完結。
  4. アンパンマンやジャムおじさん、バイキンマンとともに「いのちの星」の秘密を得る長い旅に出る

浦安鉄筋家族

現在は『毎度!浦安鉄筋家族』として連載中

  1. 小鉄達が4年生に進学。
    • もしくは大人になった小鉄達が同窓会を行う。
  2. 史実でも過去に組まれた春巻がチャンピオンの各作品に遭難する特別企画が組まれる。

おじゃる丸

  1. ヘイアンチョウの危機(シャクなしでは裁ききれず裁判を待つ人で満員になってしまった)を知ったおじゃるがエンマ大王にシャクを返すため月へ帰る。
    • あっさりシャクを返却されて拍子抜けした子鬼トリオは最初こそ喜ぶものの月光町の皆さんとの別れを惜しみ、最後におじゃる丸や月光町の皆さんを巻き込んで一悶着起こす。
    • ラストは千年前に戻ったおじゃる丸&電ボがへイアンチョウとエンマ界にプリンの製造法を広め、それぞれの住人たちが仲良くプリンを食べる姿で大団円。
    • もしくはエンマ大王が自力で亡き者たちの裁定を行えるだけの判断力を身に着けたため、子鬼トリオがシャクを取り返す必要がなくなる。
      • 子鬼らと対立(?)する理由がなくなったおじゃる丸だが物足りなさを感じ、彼らにわざとちょっかいを出して自身を追いかけさせる。
        • そして彼らを追いかけたり、その様子を見守ったりする月光町の皆さんで〆。
  2. ケンさんがついに理想の職業に就職する。

か行

かいけつゾロリ

  1. ゾロリはキツネの女性と結婚していた。
  2. ゾロリ城を建築し、ゾロリは遂にイタズラ王になる。
    • イシシとノシシは兵士になっていた。
  3. 妖怪たちはゾロリの部下になっていたはず。
  4. ネリーも復活し、ゾロリに弟子入りしていた。
  5. アーサーとエルゼの間に子供が出来ていた?
    • 史実ではすでに二人の間にアルゼル&マーサが生まれているので、第三児が生まれるかもしれない。
  6. まさかのほうれん草マン復活からの最終決戦もあり得る。

かりあげクン

  1. かりあげ正太が・・・
    • ほんにゃら産業をガチで解雇される。
    • アパートを追い出される。
    • 係長と結婚する。
    • アニメ版最終回を漫画化する形でほんにゃら産業社長に就任するがすぐ倒産させる。
    • 競馬で大負けして自己破産。
    • のんき君のように木村課長「俺転勤なんだ、お前ともお別れとなると淋しいな」→かりあげ「ぼくも同じ場所に転勤なんです」。
  2. 社長が死去する。
    • かりあげによる悪戯への怒りで蘇生する。

きかんしゃトーマス

  1. ソドー島が全線電化される。
  2. ディーゼル機関車が共闘して蒸気機関車を全員追放する(その逆もあり得る)。
  3. 経年劣化が起き、トーマス達が走れなくなる。
    • ノランビー伯爵の手で修復・保存してくれるかもしれない。
  4. 全てはトップハム・ハット卿の夢だった。
  5. ちなみに原作「きしゃのえほん」には最終巻がちゃんとある(日本では未翻訳)。

金田一少年の事件簿

  • 最終回が描かれる前に、その後日談である『金田一37歳の事件簿』が始まりましたが…
  1. ハジメと高遠遙一の最終決戦
    • ハッピーエンドなら、高遠が逮捕されて死刑または脱獄不可能になる。
    • バッドエンドなら、ハジメが命を落とす。
  2. ハジメと美雪が結婚する。
  3. 剣持警部が定年退職する。
  4. 草太が家業を継いで弁護士になる。

キン肉マン(新章)

  1. ターニングポイントとしてバッファローマン戦が挙げられているので、バッファロー一族編とかが始まり、それも終えてようやく「完」。
    • ロビンマスクも復活する。ニンジャが悪魔六騎士を辞めるかどうかはまだよくわからん。
    • 調和の神と同化したサタンがラスボスとして立ち塞がる。
  2. 最後は万太郎が生まれるシーンで終わる。
    • その際にはアタルやネメシスの顔がスグルの脳裏をよぎりそう。

クレヨンしんちゃん

  1. 当然アクション仮面最終回スペシャルもやる
    • 今までの敵組織の黒幕だった50m以上に巨大化した「メケメケ大首領」と最終決戦
    • しかし今戦ってきた敵組織の幹部や首領、共闘した仲間が集結
  2. 最終回と言う事を配慮しライブラリ出演として塩沢声のぶりぶりざえもんが一言だけ喋る(劇場版Zのセイラ見たいに)
    • 2016年4月に永久欠番が解除(二代目は神谷浩史)になったことを考えるとライブラリは難しいかもしれない(ただ、永久欠番は塩沢兼人の遺族の意思でもあった)。
  3. 野原一家が春日部から引っ越すことになり、お別れのシーンで終了。
    • 家が二度目のガス爆発を起こし、野原家がうなだれたところで終了。
    • 引っ越しの場合は「ひろしが脱サラして商売を始める」という展開を入れても面白そう。
  4. しんのすけが幼稚園を卒園して終了。
    • その後「えんぴつしんちゃん」が始まるのか・・・
      • そして「えんぴつしんちゃん」終了後いきなり題名が変わって「これが青春だゾ!」になるんですね。わかります。その次はサラリーマンしんのすけだろうか?
      • ボーちゃんの秘密がわずかながら明らかになる。
  5. 15年後、20歳になったしんのすけはひろしやみさえ、ひまわりや町のみんなとも別れ、東京へ上京するところで終了。
    • 一応、春日部市は東京の通勤圏内なのに上京するのはどうかと。それに都心に近い浅草まで1時間もかからないんだが・・・。
      • スマン。正しくは「東京へ引っ越すところで終了」です。
    • 20歳では中途半端なので高校卒業の18歳か大学卒業の22歳が妥当では。
  6. 都市伝説の終わり方になることは絶対にない。

ケロロ軍曹

  1. 実はケロン星がクーデターで共和制に移行していたことが判明、これによりケロン軍は軍縮されケロロ軍曹達は地球の親善大使となる。
  2. 行方不明となっていた夏美・冬樹の父親が登場。
  3. 小隊解散 
    • そして、5人はそれぞれの道へ

コボちゃん

  1. ミホが幼稚園に入園。
  2. コウジは次長に昇進。
  3. コボは中学生になり、反抗期到来。

ゴルゴ13

  1. ゴルゴも高齢化し、ついに狙撃に失敗してしまう。狙撃に失敗した責任を取るため自殺する。
    • あるいはゴルゴvs殺し屋の決闘に敗れて死亡する。
    • 最後の狙撃を成功させた直後にゆっくりと崩れ落ちて息絶える。
  2. 最後の1ページをまるごと使い、ゴルゴのアップとともに「用件を聞こうか?」のセリフでしめる。
  3. 発表はさいとう・たかを氏が他界された時。
  4. ゴルゴが殺しの依頼を受け日本へ。
    • 暗殺相手はさいとう・たかを。狙撃に成功しゴルゴは海外へ。
      • ラストシーンはさいとう・たかをの暗殺がニュースで報じられるシーンで終わる。
    • さいとう氏やその他のスタッフが他界されても、後継者が現れ、永遠に連載し続ける。

さ行

サウスパーク

  1. 子供たちが大人になって完結していた。
  2. スタンとカイルは自身の小学生時代をもとに、副業としてアニメを製作していた。
    • これが後の「サウスパーク」である。
    • スタンは父と同じ地質学者になっていた。
      • ウェンディと別れ、日系アメリカ人の女性と結婚していた。
    • カイルは家業を継いで弁護士になっていた。
      • モルモン教に改宗していた。
  3. カートマンは大企業の社長になっており、世界番付に載っていた。
  4. ウェンディはスタンと別れ、大学で知り合った男性と結婚していた。
    • もしかしたらウェンディはアメリカでは珍しい女性大統領になっていたかも?
  5. ベーベは全米で一番人気の女優になっていた。
  6. ジミーは全米で一番人気のコメディアンになっていた。
  7. バターズとケニーは彼女をたくさん作っていた。
  8. ギャリソン先生は定年退職、または、校長に昇進していた。
  9. ビクトリア校長はすでに退職していた。
  10. ランディは爺になっても相変わらず馬鹿だった。
    • 逆に研究成果が認められてノーベル賞を受賞していたかも?
  11. クライドは親の靴屋を継いでいた。
  12. トークンは亡きシェフの意志を継いで黒人運動のリーダーになっていた。
  13. 多分、スタンのじいちゃんは亡くなっている。
  14. アイクはブロフロフスキー家から独立しカナダに帰っていった。
  15. 偶然宝くじが当たってケニーの家が貧乏から大金持ちに大逆転していた。
  16. 今まで登場してきたキャラクターが(実在の有名人のパロディを含め)総出演していた。
  17. おそらく作者のトレイパーカー氏とマットストーン氏の体調不良くらいしか理由が思いつかない(ごめんなさい)。
    • 体調不良以外はの理由はサウスパークに決着が来たからなど。

サザエさん

  1. カツオ・ワカメ・タラちゃんが親元を離れる。
    • 大人になったカツオが花沢さんと結婚式を上げる。
  2. サザエ演じる加藤みどりが降板した趣旨を伝える。
    • 加藤みどりが体調を崩すか逝去するまでは、続くのでは…。
  3. 波平さんのご冥福をお祈りします。
  4. 甚六がついに大学に合格!
  5. 小学生を卒業して、終わり
  6. こんな最終回は・・・・なんか嫌だな。
  7. その後、大人化したカツオが主人公の「カツオさん」が始まる。
  8. 何らかの事情で磯野家が波平の郷里である福岡に戻る。
  9. フジテレビにとって大きな収入源を失うので同局が倒産に追い込まれる。
  10. サザエの娘、ヒトデが生まれていた。

島耕作シリーズ

  1. 島耕作の年齢=作者の年齢なので、「作者が体力の限界を感じたら完結」と言う形になりそう。
    • 島の最期を意図的に書かないとしても、今後の日本経済を憂いるような描写は入れそう。
    • 流石に有り得ないだろうが、初芝→テコットの元ネタの企業が潰れたら強制終了になる可能性も…。
  2. テコットの会長を辞しても講演会等の仕事の機会はあるだろうが、タイトルの役職の部分をどうするかが問題になりそう。
    • 少なくとも東京五輪までは何かしらの形で企業人としての役目を果たすことになると思うから、そこから先で完結編を書き上げるか?
  3. もっとも島耕作のキャラ的に、×××××をした後そのまま…としか思えんのは気のせいだろうか。

しまじろうシリーズ

  1. 恐らく、こどもちゃれんじのキャラクターが変わる若しくは廃刊になるのが理由。
    • キャラクターが変わる場合は新番組として次回から始まる。勿論、テレビせとうち制作で。
  2. しまじろうがらむりんの許へ引っ越すことになる。
    • 話の内容としては父・しまたろうの転勤が決まりちゃれんじ島から引っ越すといったもの。
      • ヘソカ最終話の「さよなららむりん」に微妙に似たような展開になるかも。
  3. 最後は、しまじろうとらむりんが久々の再開を果たして終わる。
    • ラストシーンはしまじろうとらむりん、みみりんととりっぴいとにゃっきいがその後の生活をする様子が描かれ、しまじろうが「離れていても僕達みんなずっと友達だよ!」と言いEND。
  4. EDではハッピージャムジャムがフルコーラスで流れらむりんが出演する。(勿論、着ぐるみ姿で)
    • ダンスパターンが無い部分はオリジナルパートが加えられるか今までの名シーンが流れる。
  5. 若しかしたら今まで居なくなったキャラクターが全員出演するかも?(ドット、からくさ、ペイズリー、トミー、メエメエ博士など)
  6. 恐らくサブタイトルは「さよなら、しまじろう」。
  7. 若しくはちゃれんじ園を卒園し、小学校へ入学するという話になるかも。
    • 遂にコラショが登場!
      • この場合のサブタイトルは「ありがとう、ちゃれんじえん」かも。
        • ちゃれんじ園の仲間の誰かが引っ越すという展開もあり得る。
  8. EDが終わった後、メインキャラクター(勿論らむりんも)が1人1人最後の挨拶をし最後にしまじろうが「それじゃあ!」と言った瞬間今までのキャラクターが全員出演し「まったねー!!」と手を振る絵が流れる。
  9. しまじろうが大人になり、通勤シーンが流れて終了。

GIANT KILLING

  1. 達海が再びプレミアリーグの舞台へ戻る、あるいは日本代表の監督に就任。
    • ETUの監督は…まあ、松ちゃんってことはないのは確かか。個人的には後藤GMにやっていただきたいが…。
    • 代表監督なら、同時に椿や赤崎などもA代表デビュー。

進撃の巨人

  1. 全ての巨人化能力者が「巨人の祖」みたいな奴と戦い、何とかして勝利を収める。
    • 壁の外の世界に朽ち果てた東京タワーや自由の女神が登場する。
      • エレンがミカサやアルミンと一緒に浜辺で沈む夕日を見ながら終わる。
        • とか言ってこんどは海の底から身長1㎞の超巨人が出てきたりしないだろうな…。
  2. 壁の中にいた巨人全員が目を覚まし、壁外世界の敵を全滅させて勝利する。
  3. 実は全て仮想世界のゲームだった、というオチで終わる。

た行

ちびまる子ちゃん(第二期)

  1. サブタイトルは「サヨナラさくら家の巻」。
    • まる子とその家族達は東京へ引っ越し、町の人たちと別れる。
  2. まる子が小学校を卒業して終了。
    • EDでスタッフロールと共にゆめいっぱいが流れる中まる子とたまちゃんが桜並木を歩く。
  3. まる子が大人になり、マンガ家になって終了。
    • クラスメイトたちの大人になった姿も描かれる。
      • 小学校の同窓会のシーンで締めるのが無難か。

チャギントン

  1. ウィルソン達が見習い卒業する。
  2. あるいは「ヴィー」の真の姿が明かされる。
    • あれだけは今のところ唯一謎なところだ。

釣りバカ日誌

  1. 誰もが想像する、スーさんの死去(引退)と同時にハマちゃんリストラ。
    • その後、全国の漁協に就職先を探しに行くハマちゃんであった。
  2. スーさんが事情により会社を去ることになり、ハマちゃんもスーさんと共に去っていく。
    • 多胡氏が新社長就任。
  3. 佐々木さんがスーさんが実は自社の社長であったことを知り、ショック死する。
  4. 鈴木建設が外資に乗っ取られる。
    • 一変した会社の雰囲気になじめなくなったハマちゃんとスーさんは会社を去る。

テイコウペンギン

  1. ペンギンが何らかの理由でクビになる。
    • もしくは定年退職。
    • 勤めている会社が倒産かどこかに吸収合併されて終了。でも何回か倒産しかねてるからなー。
    • 独立して社長に...どうかな。
    • シャチに食い殺されてNice boat.
  2. これが最終回としてアニメ化されたりして...。

とある魔術の禁書目録

  1. 世界を滅ぼそうとする神の攻撃に対し科学サイドと魔術サイドが協力して闘う。
    • 共闘する暇もなく滅びました。
  2. 戦闘の果てに上条当麻は『幻想殺し』を失い、普通の人間に戻る(漫画版仮面ライダーストロンガーみたいな)。
    • インデックスはイギリスに帰国、当麻は美琴と結ばれる。
      • 黒子は、「お姉様」を奪った当麻への嫉妬が上限を超える。

ドラえもん

  1. ドラえもんが22世紀へ帰る。
    • 少年誌に2回掲載された暫定最終回はこれだった。
      • いや、3回。
  2. のび太が小学校を卒業する。
    • そうなった場合は続編が書かれる。
  3. のび太が老いて昔を回顧する(45年後…に通じる)。
    • 正直45年後…が最終回っぽいなどという人の気持ちがわからん。
  4. ドラえもんが故障する。
    • のび太が一念発起して、将来自分の手で修理することを誓う。
      • そしてそれを書いた同人誌は差し止めを喰らった…orz
        • こんな最終回が本当にアニメ化されるかも。
  5. のび太が自立する。
    • 大人になったのび太が静香と結婚式を上げ、ドラえもんについてスピーチを行う。ドラえもんはそれを聞いて涙を流しながらもタイムマシンに乗り込み、22世紀へと帰っていく。
  6. しずかが出木杉と結婚して、そしてのび太は海に身を投げ、海の泡になって、のび太の永遠の魂は天国で安らかに眠る。
    • そのような鬱展開はまず藤子プロが許さない…という以前にセワシが生まれずストーリーが成立しなくなる。

なは行

忍たま乱太郎

  1. あの3人が問題行動を起こして退学処分に。
  2. それか3人とも無事卒業して立派な忍者に!(NHK番組だからそっちの方がありえそう)
    • 乱太郎は父を越える一流忍者に、きり丸は商人忍者に、しんベエは副業で茶店を営む。
    • 乱太郎は忍術学園の先生になる。
  3. ドクタケは何らかの理由で滅ぶか、戦国の世が終わりを告げるとか。
    • 忍者は平和の為の仕事を続けるとか。
  4. ちなみに原作である『落第忍者乱太郎』は2019年に最終回を迎えている。

信長の忍び

  1. 炎に包まれる本能寺で、助蔵を千鳥が欄干から突き落とし「バイバイ助ちゃん…大好きだよ…」と言い残し炎の中に消える。
    • 濃姫は光秀から「貴方だけは殺したくない!」とか言われるも、「私は最後まで殿についていきますから…」と明智兵相手に壮絶な討ち死にを遂げる。
    • そして数年後、伊賀の里で忍具職人に転身した助蔵の元に火傷を負った女性が現れ、「ただいま、助ちゃん」とほほ笑んで「完」。
  2. あるいは伊賀侵攻の時に千鳥と助蔵が戦死or離反して終了かも…。

はじめの一歩

  1. 一歩が宮田君を倒して終わる。
    • むしろそれ以外に何があるのだろうか…。
    • 青木はトミ子と結婚する。
    • 引退する一歩に向けて、今まで戦ってきたボクサー(千堂とか)が餞別と称しスパーを申し込む。
    • 会長は「見たかユキさん、ワシの息子が世界を獲ったぞ…」と言い残し天寿を全うする。

秘密結社鷹の爪

  1. 総統が「こんな調子でわしらは本当に世界征服を果たせるのか」と不安になりレオナルド博士のタイムマシンで10年後の未来に一同は向かう。
    • 10年後では見事世界征服が完了していたが、その世界はまるで独裁国家のようになっていた。
  2. 10年後の鷹の爪団の総統は人間に心から失望し、人々を洗脳、そして恐怖で支配する事によって争いの無い世界を作っていた。
  3. 勿論この事に現在の総統は激怒、10年後の総統を宇宙まで連れて行き、地球を見せる。
    • 世界征服を決心した時の事を思い出した10年後の総統は改心し、もう一度やり直す事を誓う。

ひだまりスケッチ

  1. 沙英&ヒロ、ゆの&宮子の卒業で終了。
    • ゆのっちが空いた2部屋を見て、涙ぐむ姿が目に浮かぶなぁ…。
      • 最近、前者の可能性が本当に高くなっているのは気のせいだろうか。
        • 実際に卒業していったが、完結どころか新1年生を迎え入れてしまった。
    • ゆのっちが美大へ進学し、自らの将来の夢を確かなものにする。
  2. ひだまり荘の建て替え前に全員で集まって大団円。
    • この場合は、すでにゆの達が卒業していることが大前提となる。もっとも、大家さんの性格上、建て直し自体ありえないかもしれんが。
    • (コミック版のみ)アニメ版でしか出てこなかったみさと先輩が原作で初登場。

ポケットモンスター(アニメ)

  1. サトシ・ヒカリ・タケシの旅が終わり、それぞれの故郷へ帰っていく。その後故郷で過ごす三人が映って終了。
  2. サトシがポケモンマスターになる。
    • そしてセレナと結婚する。
      • セレナがトライポカロンで優勝し、カロスクイーンになる。
    • その後主人公が交代かな・・・
    • むしろサトシがアローラ地方のポケモンスクールを卒業する。
    • サトシの偉業を記念してマサラタウンに何かができる。
  3. サカキに勝ってロケット団が解散。
    • ムサシとコジロウは窃盗罪で逮捕。
      • …かと思いきやヤマト&コサブロウを身代わりにしてニャース&ソーナンスと逃走。晴れてロケット団のトップに立つと見せかけ、それぞれの道を歩む。
        • ムサシはソーナンスら手持ちを連れてポケモンコーディネーター兼女優に(もちろん偽名を使用)、コジロウは一流の技術者兼王冠・カードコレクター(こちらも偽名を使用)になる。そしてニャースはユウサクの店で働く。
    • サカキは原作通り改心して失踪し、他のメンバーは一通り逮捕一掃される。
  4. サトシが父親と再会する。
    • もしくはシロガネ山で最強のトレーナー(レッド)とバトル
  5. 最終回ということで、今までの仲間達がオーキド研究所に集合する。
  6. 最終回の数回前から初回に出てきた金色の鳥ポケモンが出てくる。
    • で、最終回で出会う。
  7. EDは「めざせポケモンマスター」のFullバージョン。しかし、最終回ながらのアレンジも入っている。
    • その曲と共に今までの総集編を流した後、サトシが「またな!」と言って、THEEND。
  8. 何らかの理由でピカチュウと分れる。
    • あるいはライチュウに進化する。
  9. 旅立つ日のマサラタウンで起床してオーキド研究所へ向かう場面でTHEENDという展開も…
    • この場合は「どこまでがループしてどこからが夢オチ」かという曖昧なメッセージが取れるので好きなヒロインと結婚させたいファンは納得できそう?
  10. 現状の人気を考えると製作陣or声優陣の容体急変や不祥事以外の理由で放送終了する場合は不定期でのTVSPでの放送はあるかも?
  11. ゴウがミュウを含む全てのポケモンをゲットする。

ぼのぼの

  1. シマリスくんの両親が大往生。
  2. スナドリネコさんが生まれた場所に帰るために森を旅立つ。
    • その前に原作7、8巻などに登場したヒグマのカシラとの決着をつける。
  3. ヒグマの大将が瀕死の重傷を負う。
  4. アライグマくんが瀕死の重傷を負う。
    • お母さんが偶然帰ってくる。
  5. アニアニ山、オリ族に滅亡の危機が訪れぼのぼのやスナドリネコさんらが立ち上がる。
    • 大洪水や火山、干ばつ、山火事、他の森の悪い動物たちの侵攻などで舞台の森が滅亡の危機に。
    • スカーさんらシャチ集団に滅亡の危機が訪れ死神ラッコが奮闘する。

まやらわ行

名探偵コナン

  1. 黒の組織との最終決戦で蘭がAPTX4869を打たれてしまい小学生に。組織は壊滅させることができたが、コナンも新一にもどれず蘭・コナン・哀の三角関係を思わせて終了。
    • コナン=工藤新一を蘭にばらしてしまった…。
      • そっちの方がありえますわな・・・
  2. むしろコナンが高校生に戻り、「江戸川コナン」が行方不明になる。
  3. 最後の最後に自分は本当は新一だったと言って、蘭の命を救うべく戦い死亡、結局この事件で殺されたのはコナンだけだった。
    • 小五郎は「あんなヤツ…」と強がりつつも、コナンの存在がいかに大きかったかを思い知る。
      • その後コナンの遺志を継いで、真の意味で探偵として目覚めるかもしれない。
  4. こうなると灰原さんがどうなるのかが気になる。
  5. ハッピーエンド路線なら、組織を壊滅させその最中で新一に戻り、蘭と結婚して工藤探偵事務所を設立(もしくは毛利事務所の2代目として就任)してエンドとか。

ワンパンマン

  1. ホームレス帝を作り出した「神」とサイタマが人類の存亡をかけて争う。
    • 「ブラスト」の正体も明らかになる。
    • 最後は平和が訪れた街で、S級ヒーローに昇格したサイタマとジェノスが再び現れた怪人に向かって「やれやれ、行くかジェノス」「はい先生」でEND。

ONE PIECE

  1. 麦わらの一味と赤髪海賊団が再会、黒ひげ海賊団と戦う。
    • ヤソップはオーガーに重傷を負わされるが、息子のウソップにより助けられる。
  2. ルフィがワンピースを発見する。
    • そして数年後、黄猿あたりに推薦されてコビーが新大将になる。
      • 赤犬は改心して引退を決意。
    • 年老いたウソップが、カヤと共に子供たちにルフィの大冒険を語るシーンで終わる。
    • ルフィが扉絵で映っているマキノJr.に麦わら帽子を託す。
  3. ワンピースが何なのかにもよって最終回は変化しそう。
    • 「世界がひっくり返る」ということから、凪の海と偉大なる航路の磁場が消滅して海の行き来が容易になる…とか?
  4. ワンピースを発見したルフィが宇宙船でフェアリーバースに向かい、またも吃驚するエネル。最後は「宇宙海賊王におれはなる!」で完結。

関連項目