もし数が十二進法だったら/文化

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文化[編集 | ソースを編集]

  1. 54が六十四になるので、「Nintendo 64」は「Nintendo 54」となり、「ゴヨン」が通称になる。
  2. お笑いデュオの「ナインティナイン」(十進法の99)は、「イレダズィイレヴン」(十二進法のBB、十進法の143)という組名になっていた。
  3. 十二点満点のゲームやテレビ番組も放送されていた。
    • 「欽ちゃんの仮装大賞」は、3の4倍で十二点(十二進法で10点)が満点で、9点が及第点になる。
      • 得点表示の点灯が遅くなるので、「合格するのかな?」という焦燥感が現実以上に強くなっていた。
  4. 「九点は九第点」といったフレーズも使用されているだろう。
  5. 「パズドラ」も1210コンボが満点。当然、9コンボ→Aコンボ→Bコンボ→10コンボ、の順で上がる。
  6. プラモデルも史実通り1/144(十二進法で1/100、0.01)が基準値となる。しかし、1/144より小さい値は、十二進法(144点満点)から度数法(360点満点)に変わる。
  7. ドラえもんの生誕年は、2112年(十二進法で1280年)か2124年(十二進法で1290年)のどれか。2112年=128012年の場合は「15世紀(1312世紀)の2/3」で、2124年=129012年の場合は「15世紀(1312世紀)の3/4」が由来。
  8. 鉄腕アトムの生誕年は、2019年(十二進法で1203年)になっていた。
  9. 戦隊シリーズの放送年は、十進法下での史実とかなり異なっていた。また、十二は五で割り切れないが四と三では割り切れるので、五人組は少なく、四人組が多く、六人組もあったろう。
  10. 「救急戦隊」の放送年は1199C年=1989A年で「ゴーゴーシックス」(六人組)になっていた。「未来戦隊タイムレンジャー」の放送年は1200C年=2016A年で四人組になっていた。災魔一族が登場する戦隊の放送年は11BBC年=2015A年。
  11. 歌詞やラジオ・テレビの番組も、百人ではなく、百四十四人(=篓人)で一統めになっていた。
    • 「友達百人できるかな」ではなく「友達篓人できるかな」、「クイズ百人に聞きました」ではなく「クイズ篓人に聞きました」になっていた。
  12. 「クイズ篓人に聞きました」のトラベルチャンスは、72点(6012点)以上が及第点。「但し、五乙甲点(5B12点=71点)以下ですと、どなたも行けません。」も常套句になっていた。
  13. 「クイズ世界はショーバイショーバイ」のミリオンスロットは、24万8832(125、100000C、乙泰)の半分である12万4416(124×6、60000C、六泰)の倍数で設定される。
  14. ラストスロットは、通常版が149万2992円(600000C円、60泰)で、特別版が126で298万5984円(1000000C円、100泰、篓泰)となる。
  15. 「ザ・ベストテン」に相当する歌番組は、十二人の「ザ・ベストダース」か、八人の「ザ・ベストエイト」になっていた。
    • 「ザ・ベストダース」にした場合、一人当たりの持ち時間がかなり縮まっていた。
    • 歌番組のみならず、「ベストN」や「ワーストN」は、3の倍数で組まれる例が多数になる。
      • ベストスリー、ベストシックス(六人。ベストファイブ(五人)に相当)、ベストナイン(九人。ベストテン(十人)は寧ろこちらの価値)、ベストダース、ベストサーダジーン(1312人=十五人)、最多網羅がベストシックスダジーン(1612人=十八人)。
      • 4の倍数で組まれる例もありそう。この場合は、ベストフォー、ベストエイト、ベストダース、ベストフォーダジーン(14C人=十六人)、最多網羅がベストエイトダジーン(18C人=二十人)。
  16. 「クイズダービー」の薬玉得点は24万8832点(十二進法で100000点)になっていた。
    • 最低賭け点は864点(十二進法で600点)で、薬玉得点の1/36となる鉄板賭け点は6912点(十二進法で4000点)。最低賭け点と鉄板賭け点の差は8倍になる。
      • 「はらたいらに四尭点(=6912点)」が「鉄板」を意味するフレーズになる。
    • 倍率は、第7問までが1倍から12倍(表示は10倍)までで、最後の第8問は24倍(表示は20倍)まで増える。
  17. 2ちゃんねるのスレッドは、1728(十二進法で1000)個まで収録する。
  18. 「ドラゴンボール」のフリーザの戦闘力は、6900(11664A、1300006)か69000(139968A、30000006)のどれかになっていた。(※ 69C=34
  19. UNOのカードは、一色につき「0123456789∂Γ」の計十二種類の数字になっていた。つまり、Φが∂(十)に、⇔がΓ(十一)になっていた。
  20. AKB48は「AKB40」で、読み方は「AKB fourdozy」。
  21. 「めぞん一刻」の登場人物に、あと二人が加わっていた。
    • 音無響子は「袞野(あまの)響子」だったかも。予想される追加人物は、姓が「十文字」の男性と「并高(せたか)」の女性か。
  22. 「仮面ライダークウガ」に登場するグロンギ数字は、十進法になっていた。
  23. 1クール12話・2クール24話に固定され、13話・25話・26話構成のアニメ・ドラマはなくなる。