兵庫の企業
主な企業
食品関連
伊藤ハム
- 本店は神戸市、本社は甲子園がある西宮市。
- 東京ドームでハム会社同士の対立。相手は日本ハム。
- 北海道でラーメンなどを製造している菊水はここの関連会社らしい。
- そのためか、スーパーとかでは伊藤ハムの物流に組み込まれているらしい。
- 「ポールウインナー」は関西では定番の商品だが、関西以外ではあまり流通していないらしい。
- 売上の95%が関西とか。
- 以前東京にも進出したことがあったが、既に安い魚肉ソーセージが定着していたこともありあまり売れなかった。
イトメン
- たつの市に本社があるローカル即席麺メーカー。
- 代表的な商品は「チャンポンめん」。
- 大手メーカーと比べて今ひとつマイナーなのか、近畿地方でも取り扱っていない店もある。
- シンボルマークはたつの市らしく「赤とんぼ」をモチーフにしているらしい。
UCC上島珈琲
- コーヒー会社の缶コーヒー
- ウッ!シッシ(笑)
- 小川じゃないの?
- こっ、殺す気かぁ~!!。
- あまり知られてないけど↑の人は兵庫出身だから、タイアップしたら面白いかも。
- UCC自身が「UESHIMA COFFEE COMPANY」なので、社名「UCC上島珈琲株式会社」はちょっと間抜けに感じる。ブランド名を表に出すなら「UCC(株)」にすればいいのに。
- 同じ用法で、IGRいわて銀河鉄道「Iwate Ginga Railway」ってのも。
- ポートピア博覧会のパピリオンをいまだにポートアイランドに残している。
- MAXコーヒーほどではないがここのミルク&コーヒーは、甘党ご用達飲料である。
- 瓶入りコーヒー牛乳をヒントにしたのが原因だったり。まあ無糖製品も出しているが。
- なので缶に記載される「種類別」は[コーヒー]や[コーヒー飲料]ではなく[乳飲料]。
- なぜかエヴァとタイアップしている。
- 「人類補缶計画」
- サッポロウエシマコーヒーという会社は元々無関係だったが、買収してしまった。
- むかしほど見かけなくなったな。
- 缶入りコーヒーの先駆。
- 120円で売っているのはぼったくりに見えてくる。ディスカウントで40円以下で売っているのをよく見るため。
- うちの近くのディスカウントでは、中村玉緒がCMに出ていた「すらっと茶」が30円で売られていた。(by静岡人)
- 限定販売の「ブラジル移民100年記念」の缶コーヒーはすごく美味かった。たぶんあれは原価割れだろう。
- 缶コーヒーで先行したが、肝心のベンダー事業は1990年代以降低迷したあげく、ネスレ日本に売却。そのUCCからのベンダー事業を受け継いだネスレも、ベンダー事業の立て直し効かずに大幅縮小する破目に。
- 地元・神戸のJR三ノ宮駅近くと横浜スタジアム近くと、札幌公園大通りにネオンサインが設置されている。ただしこれはベンダー事業をネスレに売却した2000年以降に立てられたもの。ベンダー事業を持っていた頃に渋谷の駅前ビルの屋上に、デカいネオンサインを設置していたけど、ベンダー事業撤退直前になって、渋谷から消えてしまった。
- 沖縄では絶賛継続中。ただしコーヒーより紅茶やさんびん茶の人気が高い。
- ウエシマコーヒーフーズとは一切関係ない。
- 実はシャディはここの関連会社。
- コーラファンなら、短命に消えたジョルトを忘れないでほしい。
- UCCの自販機は錆び付いていてなんとも言えないぼろ臭さがある事が多い気がする。
- 田舎の峠の上に自販機があるとUCCである確率が高い。そして、ボロボロで動いていない確率も高い。
- 「飲むんだったらUCC~」と歌っていたタレントは、後にWONDAモーニングショットへと寝返った。
- 某コンビニチェーンのコーヒーメーカーの珈琲豆はここが販売元。裏返せば、香りを楽しむときはセルフコーヒーで、味を楽しむときは酸化作用などを考えると缶コーヒーが良さそうということ。
- たまにレシートについてくる引換券を見ると「コーヒーメーカーがない場合はUCC缶と交換」と書いてあるので内部の人に聞いてみたらそうだった。
大関
- ♪酒は大関心意気
- 意味が分かるようで分からん。心意気って何がやねん。
- 辛丹波という酒が旨い。全く知られてないけど瓶一本900mlくらいで1000円以下(但しイオンで)なのにあの味は納得の物。
- ワンカップ大関とのものもが主力。どんなスーパーでもコンビニでも酒販免許を持っていたら大体置いてある。
カネテツデリカフーズ
- 関西の老舗練り製品メーカー。♪てっちゃん てっちゃん かねてっちゃん~のCMソングで有名。
- 商品は「ごぼてん」とか「ひら天」とか一般的。関東のおでんに「牛すじ串」が入るようになったのもこの会社のおかげかも。
- 間違っても紀文のように「ちくわぶ」なんてものは販売してません。
- 昔、もどき製品で「ほたて風味フライ」なる製品を販売していたが、アレが美味かったんだよなぁ!
- 全国的知名度を得る切っ掛けは、今から30年前に中島らもが『宝島』に掲載したブッ飛んだ連載広告のおかげ。
- 内容は本人によるカネテツの練り製品と全く関係ないコラムに始まり、不条理な3コマ漫画や読者の投稿する悩み相談、イラストなどで構成された連載で、広告の体を成してないシロモノ。しかしこの奇怪さがウケて、知名度が急上昇したというホントに稀有な例。
- 紀文や鈴廣のような伝統一筋みたいな店構えで望んでたトコに、カネテツのような正気じゃない企業が来たから、練り製品の革新的企業というより鼻つまみ者的存在(?)というイメージを今も持っていることは確か。
- 同じ兵庫県に「伊丹かねてつ」というのもあるがこことは関係がない。
菊正宗酒造
- ♪やっぱりオレは~~~
- 勝手にせえやと言ってしまいそうになる……
- 白鶴の創業者はここの分家筋。こっちは本嘉納、あっちは白嘉納と呼ばれる。因みに柔道の創始者の嘉納治五郎氏はここの遠縁らしい。
- 辛口酒に強いイメージ。酒=端麗辛口のイメージは大部分がここの宣伝効果によるものと見て良いように思う。
- 熱燗、温燗、人肌燗、日向燗…… 色々あるのに冷酒だけが旨いというイメージもここから派生していった気がする。
キング醸造
- 会社名だけだと知名度がゼロに等しい。ところが……
- ♪さ、し、す、せその前に~~ で始まるCMの会社と聞くと大半の人が「ああ、うちにもあるわ。料理酒やろ」となる。
- なんで、社名が日の出というわけでもないのに、日の出料理酒なのか分からん。
- なんで、キング醸造という社名なのに、キング料理酒ではないのかも分からん。
ケンミン食品
- CMが凝ってる。結構インパクトある。
- 関西人はこれを見てビーフン=ケンミンとインプットされる。
- 「ケンミンの焼きビーフンにピーマンいれんといてやー!」「ピーマンいれんといてやー!」「なぁー!」「なぁーて!」とか、「ケンケンミンミンジンジロゲー、ケンケンミンミンジョンジョロゲー♪」という大半が電波風味。
- ダイソーでも売ってるようなビーフンをつくってるかと思ったら元町でシャレた中華料理屋やってやがる。
- 因みにレストランの飯は、安っぽいもんが出て来るかと思ったら、そんなことはなく値段以上のうまいもんが出て来る。だいたい予算は平日昼間で800円くらい。
- 因みに、料理屋は海岸通に面したケンミン食品本社ビルの1階にあるシャレた店。神戸観光のついでにどうぞ。
ネスレ日本
- ネスカフェのCMで有名。
- ダバダーダーバーダバダーダバダーダバダーダバダーダー♪
- ミロやネスクイックなどのココアもある。
- 2015年で缶コーヒーから撤退。
- 缶コーヒーがあれば手軽に飲めたのにな。
- オフィス向けにはバリスタを製造している。
白鶴酒造
- ♪はくつ~~る~~~
- 灘五郷にある酒造会社の一つ。そして中高一貫校で日本一とされる灘高の設立元の一つ。他に菊正宗と櫻正宗もかんでいる。
- 菊正宗は実は本家筋。
- タレントが漁港へ行って漁師に酒をおごる。その代わりに最高級のつまみを頂戴する。そして最後に「まる」と叫ぶ。たったそれだけのCM。
- ワイングラスで呑む日本酒とか言うのを出している。海外でも日本酒ブームらしいのでこれはいいかも。
播磨屋本店
- 日本一おかき処。
- 「朝日あげ」「御やきもち」などのせんべい、おかきが旨い。
- 公式サイトのトップで堂々と電波チックな政治的主張をしている。
- 最近では「見殺しですか天皇陛下」などと書かれたトレーラーを走らせたりも。
- これだけ書いていると誤解を生みそうだが、あくまでも尊皇派らしい。
- 最近では「見殺しですか天皇陛下」などと書かれたトレーラーを走らせたりも。
ヒガシマル醤油
- 醤油よりも、粉末調味料メーカーの印象が強い。
- 連想で出てくるのは圧倒的に『うどんスープ』。
- もしくは「ちょっとぞうすい」。
- てか、(関東地方で)醤油自体見たこと無い。
- ダイエーやライフコーポレーションなど関西発祥の流通では取り扱われている。
- そう、関東はまだまし。北海道のような、関東以北に住んでみろ!ヒガシマルの製品を売ってる店なんざ、何処もなかったから。だいたい90年代中頃の話だが、県民としては辛かった。
- 東日本で手っ取り早くヒガシマル製品を見つける方法。ダイソーで「ちょっとぞうすい」か「うどんスープ」を探す。割とダイソー行くと置いてあったりするのは覚えておいて損はない。
- ダイエーやライフコーポレーションなど関西発祥の流通では取り扱われている。
- 最近では「揚げずにから揚げ」や「揚げずにとんかつ」などの粉末調味料も売れている。
- 連想で出てくるのは圧倒的に『うどんスープ』。
- なおここの方とは関係がない。
- 広島にはマルヒガシという海苔屋がある。
- 鹿児島に「ヒガシマル」という製麺会社があるが、資本関係はまったくない。
- 本社に行くには、姫路駅からディーゼルカーに乗らなくてはならない。(最寄り駅=姫新線の本竜野駅)
- 別に車で行けばよろしいやん。というのは置いといて、前後の脈絡なくいきなりディーゼルカーがどうとか出てくるんかさっぱり分からんのやが……
- 関東では朝日放送系のCS、スカイAでしかCMが見られなかったが、2009年9月から日本テレビとテレビ東京でCM放送が始まった。(ただし「揚げずにから揚げ」のみ)
- ラジオでは2005年頃TBSラジオで流れていたことがある。(こっちはうどんスープ)
- ここのうどんスープで炒飯を作るとメッチャ美味かったりする。おでんは割とみんな知ってるから敢えて語らず。
- 関西の醤油メーカーとしてのアイデンディディなのか、薄口醤油がメイン。
兵庫県手延素麺協同組合
- コープが在るんやったら、こっちも置いたって。
- やたら長ったらしい名前で、何なのか分からんという意見は、あまり聞かない。
- ♪本日我が家は おいしい素麺 ~
- 流石に、このCMソングは結構な人が知っていると思われる。
- 龍野に本部が在る。
- だいたい、揖保川と林田川流域のエリアで作られていたため、こうなった。
- ついでに言えば揖保乃糸資料館「そうめんの里」もある。
- だいたい、揖保川と林田川流域のエリアで作られていたため、こうなった。
ブンセン
- 西日本では有名な昆布・海苔佃煮メーカー。しかし東日本では知名度ゼロという悲しい現実も・・・。
- 東日本がなんだ!「アラ!」は、西日本で海苔佃煮2位の売上を誇っていたりする。
- 因みに海苔佃煮国内1位は桃屋の「ごはんですよ!」、西日本で1位は磯じまんの「磯じまん」だったりします。
- 1位にはなれないのか・・・。
- ただ、東日本でも読売新聞の片隅に時々広告が出ている。
- 東日本がなんだ!「アラ!」は、西日本で海苔佃煮2位の売上を誇っていたりする。
- でも「アラ!」に代表されるように、商品のネーミングが異常なまでユニーク。
- 「塩っぺ」(塩吹昆布)とか「花も」(もろみ味噌)とか「ヤーダ」とか「ポチャ」とか(どちらも昆布佃煮)。
- 短いし、覚えやすい。逆に桃屋の「ごはんですよ!」が普通に感じられてしまうから不思議だ・・・。
- 地元・サンテレビでは、昔、童謡の「かたつむり」のメロディに乗って、延々と「アラ!」の名を言い続けるシュールなテレビCMが流れていた。
- ってか「アラ!」って商品名自体がシュールだろ、と言われれば身も蓋もないのですが。
- 同じメロディーで、「♪ウオノメ・タコイボ イボコロリ」なんていうCMが、その次の番組で流れることもあった。
- 近年は西播磨近郊のみで「ブンセンキッチン」なる惣菜チェーンも展開中。
- そう言えば、昔、おにぎりやいなり寿司を販売してたニギー食品はどこへ?
六甲バター
- 関西だと給食でパンと一緒に出てくることが多いんやないかな。
- 六甲バターなのに、主力商品はチーズ。まあ旨いからなんでもええねんけどね。
- スライスチーズの溶けた時の伸び具合と味の円味の広がりが他社製品よりいい感じがする。
- 社名に「バター」とついているが実際にはバターを製造したことはない。自社製品のマーガリンに「六甲バター」という商品名がつき、それが社名になった。
- という話を昨日某ケンミンショーでやってた気がする。
- この社名ではピンと来ない方でもブランド名である「QBB」と言ったら多くの方はわかるはず。
工業
きしろ
- 船舶用エンジンの部品で世界トップシェアを誇る。
- 競馬ファンには「メイショウ」の馬主の会社として有名。
- というか、業界に関係ないけど(この会社の存在を)知っている人の大半は競馬ファンだと思う。
神戸製鋼
- ブランド名はコベルコ。
- 多くの人はラグビーのイメージかも。
- それか、ユンボとかフォークリフト。色は緑と青。
- チーム名「コベルコスティーラーズ」。
- 新日鉄釜石(現 釜石シーウェイブス)もまた強豪なので、製鉄所=ラグビーのイメージになってる気がする。
- マイカル明石の向かいで重機専門の教習所を開いてる。
- 正式には神戸製鋼所だけど、神戸製鋼グループとして複合経営している。
- ここから分社化したのが播磨造船所(現 IHI)および神鋼電機(現 シンフォニアテクノロジー)。
新明和工業
- ShinMaywa Webサイト
- 戦前は川西航空。二式大艇や紫電改を作ったメーカー。
- 経営基盤が不安定という理由で、P-2Vの生産を川重に持っていかれた。
- これには当の川重もびっくりしたらしい。
- その後日立製作所の傘下にしてもらってようやく仕事が取れるように。
- 現在も飛行艇に強いほか、ダンプやゴミ収集車、空港のロビーから搭乗口までの通路なんてのも作っている。
- 神戸港で随時試験飛行したりするが、今のところ公試中の潜水艦とのランデブーは無い。
- 新明和と言えば、阪神競馬場を思い出す。
極東開発工業
- コンクリートポンプ車は、トップメーカー。
多木化学
- 日本で初めて化学肥料を作った会社。
- 加古川市別府の主、と言っても差し支えないくらいに不動産も持っている。
- イトーヨーカドーもここの土地。建設時点からしっかり絡んでいる。
- 別府鉄道の親会社でもある。鉄道は廃止されたが会社自体はタクシー会社として現存する。
- 大塚製薬や大日本除虫菊ほどメジャーではないかもしれないけど、ここも琺瑯看板が多い。
- 肥料扱う店や木造の農協倉庫には結構ある。
- ここの株主優待は個人投資家からの評価がわりと高い。
セイバン
- ♪ラララランドセルはテテテ天使の羽
- でお馴染みのあの会社。本社はたつの市御津町室津というクソ田舎にある。
- かつて、播磨地方は大きい声では言えないことだが割と皮革産業が盛んな土地だったらしい。地の利を活かした結果こんなクソ田舎に。
- でお馴染みのあの会社。本社はたつの市御津町室津というクソ田舎にある。
- 地元西播地方に誇れる会社となれという理由で命名された社名だとかなんとか。
- でも大多数の人間は「制かばん」の略じゃねと思っている。
TOA
- 業務用音響機器を製造している会社。
- ウェストミンターチャイムの音が、会社や学校、幼稚園のほかに港や山などの防災警報装置でも鳴らしている。
小売業
洋菓子製造・販売
風月堂
- とりあえず、ゴーフル。神戸の人間は土産にこれを持っていくことも多いが……
- 実は全国各地の百貨店で売ってやがるという悲しい事実……
- ゴーフルしか売ってないとほとんどの県民が思っている。
- 神戸発祥の企業だと思っている。
- 実は、東京の菓子屋の暖簾分けなんだとさ……
モロゾフ
- 使いもせんのに取って置いとく容器にプリンを付けて売っている会社。
- ユーハイムと並ぶ、神戸の洋菓子2大巨頭。
- 亡命してきた白系ロシア人のモロゾフさんが始めた店。
- それを阿漕な材木商がだまくらかして……
ユーハイム
- 神戸人が、おっさんから子供までスイーツに五月蝿い元凶の一つ。
- こういう店が、多いから、そういう店をよう知らんと生きていけないという神戸~西宮あたりの人間の宿命……
- モロゾフと並ぶ、神戸っ子の誇り。
- すまんな、洋菓子ネタしかなくて。
- この他、ヒロタや風月堂やらホンマに誇りとなる洋菓子屋が多い。多すぎてアレはどこやったかいなと考えて、ああこれも神戸やわとなることも多い。
スーパー
いかりスーパー
- 阪神間の奥様方が足繁く通う高級スーパー。
- 全体的に商品の値段が高い。でも商品価値そのものも高い。
- 芦屋や西宮、宝塚の金持ち相手にはこれくらいのほうがいいんだろう。同じエリアに住んでても行けるステータスに無い人間には腹のたつはなしである。
- 大阪駅のコンコースにも店舗がある。
- 東の成城石井、西のいかりスーパー。
- 実は関東地方にも数軒出店している。横浜にあるのは分からなくもないが、なぜに埼玉の某ターミナル駅の構内に?
- 既に関東からは撤退した模様。
関西スーパー
- 県民よりは大阪人のほうが馴染みありそう。でも本社は伊丹。
- 大阪が本社の「コノミヤ」とサービスが被りまくる。毎週月曜は10%引きとか。
- 関西を強調しているはずが、出店しているのは大阪、兵庫(西は明石まで)、奈良のみ。以外にも京都は未出店。
コープこうべ
- コープこうべは日本で最も規模の大きな生活協同組合で、単一生協としては世界的に見ても最大クラスである。
- そのコープこうべは以前「灘神戸生協」という名称だったが、市民の間では愛称として「コープさん」といわれていた。そして、15年ほど前に、イメージチェンジを計るために、新社名を公募したが、きっと斬新なネーミングの提案もあったと思うのに、同社の体質が老化してしまっている証拠か、平凡な「コープこうべ」に落ち着いてしまった。
- お世話になってるけど、コープこうべで十分。でも、「みなと」という文字を入れなかった事に驚いています。
- 因みに、「こーぷさん」以外にも「くみあいさん」と呼ばれることもあった。
- コープこうべに対する信頼は絶大で、いわゆる「コープ信仰」なるものがある。
- 兵庫県内至るところにあるが、何故か明石駅エリアには一件もない。
- アスピア明石に出店予定があった。大丸に続きポシャりましたが。
- ミニコープが文化博物館の坂を登った所にある。
- どうでもいいけど、ミニコープだったんだ…コープミニだと思ってた。
- 明石駅と朝霧駅のほぼ中間に、大蔵谷店がある。明石でコープっていうとそこを指す。
- 残念、西明石や魚住にもある。
- 半数以上が神戸市以東にある。元々は神戸市ないしは阪神間限定のモノだったのに、いつの間にか兵庫県代表のスーパーみたいにこじつけられてしまった。
- レイザーラモンHGはここの元職員
- キットカットやきのこの山などをパクったお菓子をはじめ、コープの名を冠した類似品はどれも不味い
- しかも、あらゆる商品に表に「・・・にこだわって作りました」みたいな能書きがタラタラと書いてある。
- トップバリュやスタイルワン、くらしモアなどと比べたら格下。
- ここの客はDQN率が低い。
- 「DQNな客」って何ですか?
- 糞ヤンキーだよ
- だって高めだもんね。コープにヤンキーがいたら浮いて浮いて仕方ないと思う。おばさま達の威圧感で出て行きそう。
- 「DQNな客」って何ですか?
- 食品工場が六アイにあるよ。菓子パンや食パンはここで作っている。
- 季節限定だけど年末には餅を作ってるよ(生産量は日本一を誇る)
- 年末になると関西ローカルのニュースで毎年紹介される。
- 他に豆腐や麺類と和菓子や洋菓子とかもさらに蒟蒻とかも作ってるよ。工場まつりがあり知りました。
- 季節限定だけど年末には餅を作ってるよ(生産量は日本一を誇る)
- 小麦の森と言う美味しいパン屋さんがある。
- 移動販売だけだが、「コープこうべでございます。商品のお届けに参りました。組合員の皆様、よろしくお願いします」というアナウンスを流してた。今もやってる?
トヨダ
- 但馬のローカルスーパー。
- 丹後の久美浜や丹波の青垣にもある。
- 久美浜は閉店、復活を繰り返しとうとう完全閉店したっぽい。
- CCCから脱退し、完全に福知山のさとうグループになった。
- 丹後の久美浜や丹波の青垣にもある。
- 自動車メーカーと似ているが、当然関連は全くない。
マルアイ
- 加古川市民御用達のスーパー。
- 周辺に大手企業(特にイオン)系の店舗が増えようと、安さで対抗している。
- 姫路にもずいぶん入ってるよ。
- 以前は「カイム」という店舗形態もあったが、いつの間にか消滅していた。
スーパーマルハチ
- マルアイとなぜかライバル関係!?
- レジ袋も無条件で配られ、ポイントカードもなし。まさにコープこうべへのアンチテーゼ。
- しかも本社は灘区。
- 2020年ころまでに200店舗になるとかならないとか。
書店
喜久屋書店
- 創業者の息子は淳久堂創業者。似たもの親子というべきか。血は争えないというべきか。
- 淳久堂が全国チェーンなのに対し、こちらは割と地域密着。大半の店舗は関西圏。
ジュンク堂書店
- 創業者の父が工藤淳。どっかで聞いた名前だと思って調べてみると、その工藤淳さんは関西ローカルの喜久屋書店の社長さんだった。
- その関係で元々は神戸三宮に本店があった。今でも登記簿上はそうなんだっけ?とりあえず本社機能は今も三宮店だというのは知っているんだが。
- 現在は大阪堂島の堂島アバンザに本店を構えている。1~3階部分の全フロアを淳久堂大阪本店が貸しきっている状態。
- なので、堂島アバンザと言わずに淳久堂のあるところというと場所が分かる人も居る。
- 丸善と提携し、一部の都市に大規模店舗を置くことにハマりだしたらしい。梅田茶屋町にはなんと日本最大の書店を置いて他社を圧倒しようとしたが……
- それはそれで成功していると思うが、本店の客も減ってません?
- ついに丸善に吸収合併されることが決定。
- ポイントカードのhontoカードのポイント付与が太っ腹。
- パッと見は100円+税につき1ポイントで大したことがないが、実はhontoカードのサイトに1日1回アクセスし、1クリックするだけで1日1ポイントがプラスされる。
- さらに月のうち、所定の日数それを達成するとボーナスポイントが付与という嬉しいサービス。因みに、毎日かかさずやりきったら月に100ポイントがボーナスで入る仕組み。
- パッと見は100円+税につき1ポイントで大したことがないが、実はhontoカードのサイトに1日1回アクセスし、1クリックするだけで1日1ポイントがプラスされる。
- 神戸三宮に本社があり、大阪に本店が在るという関係上、全国展開の本屋という顔とは別に兵庫県下ではローカルの書店という顔も持つ。
- 旗艦店舗とは別に芦屋、住吉、さんちか、三宮駅前、舞子、姫路などわりと細やかに店舗網を有しているのはそういうことなのだろう。
- 旗艦店舗は表通りから1本裏側に入った所にあるような立地が多い。
- 堂島アバンザや梅田茶屋町の店舗もそんな感じ。店舗の賃料などもあるがわざわざ来てもらえる客を主要な顧客としてみているのだろう。
- 東ではやはり池袋のイメージが強い。
- 今の本店は立ち読みが当たり前のスタイルを転換して、あえて椅子席を作ってじっくり選ばせる戦略をとった先駆け。
- 丸善の影響からか、他とは違ってマニアックな専門書の品ぞろえが妙に良い。特に堂島の本店は、紀伊国屋にもブックファーストにもないものがあるような感じ。
飲食店
トリドール
- 言わずと知れた「丸亀製麺」の運営企業。
- 「丸亀製麺」以外にもラーメンの「丸醤屋」、そばめし・焼きそばの「長田本庄軒」などを運営している。
- 社名の通り、発祥は焼き鳥店だった。
- 現在でも「とりどーる」の名で焼き鳥チェーンを展開している。
- 「丸亀製麺」は大人の事情で香川県内ではかつてその名称を使えず、「亀坂製麺」のブランドで店舗展開していた時期がある。
- 今は香川県内でも「丸亀製麺」となっている。
- 讃岐うどんの本場では競争が激しかったためか、香川県内1号店はわずか3年で閉店に追い込まれた。
- 今は香川県内でも「丸亀製麺」となっている。
- あまり知られていないオリジナルメニュー:天丼(130円)
- 「丸亀でご飯を頼み薬味用の天かすとネギを載せ、釜玉うどん用醤油を掛ける。それを食えばあら不思議、天丼の味と食感が再現されるではないか。」という話が一部ネット民に話題らしい。でも常連とか従業員は昔から知ってるけどね。
その他
本家かまどや
- ほか弁に負け続け、長らく業界2位に甘んじる。
- ホモ弁がほか弁から出ていき、ようやっと日本一かと思うたら、そのホモ弁が業界トップへ出てきて、またもや2位の座に甘んじる……
- 結局、この業界三社、どれが一番コスパええんや?
- 最近はオリジンも来ている。
- 店によって微妙に味が違う気がするが、結局出来合いの付属品ドレッシングやソースをかけるので味の違いがわからんかったりする。
- 「どやちゃん」というキャラクターがいる。
- 店によるだろうが、ごはん大盛り無料だったり、タイムセールを行ったりする。金のない学生にはありがたい。
ヤマトヤシキ
- 本店より加古川の支店のほうがイメージが強い。
- 加古川店はそごうが撤退した後に居抜きで入居した
- 実は現在の加古川店ができる以前にも加古川に出店していたことがある。
- 加古川店はそごうが撤退した後に居抜きで入居した
- 昔:播州唯一の大規模小売店。今:ぶっちゃけなくてもええ存在。特に姫路ではこの色が顕著。
- ほとんどのもんがイオンで済むし、高いもん欲しかったら山陽百貨店行ったらええし。
- 高島屋と提携している。そのためロゴが高島屋のそれと似ている。
- 神戸以東での知名度はほとんどない。
金融機関
但馬銀行
- 県民でもその存在を知らない人が大多数の、一応第一地銀を名乗ってる銀行。
- 他県民も含めて、どう考えてもみなと銀行のほうが知名度あると思う。因みに、利便性もそっちのほうが上。
- 行員のボーナスもみなとのほうが……
- 但馬銀行というだけあって、但馬の顧客がほとんど。というか、神戸が遠すぎて神戸銀行に参画できなかった所が集まった感がものすごく強い。
- 存在感が薄いのは兵庫県が信金王国なのも一因だと思われ。
- 信金の比較的弱い但馬地区でも存在感は微妙。この間なんか本店で地元の商工会議所のおっさんらに「おたくの店舗いつ行っても空いてますな」と言われてはる。
- 信金王国ってほど信金王国か?尼信はタイガース定期のせいで有名やけど、その他はそこまで強くもないで。むしろ地銀かというほど店舗展開してる神戸銀行→三井住友銀行の影響やろ。
- 他県民も含めて、どう考えてもみなと銀行のほうが知名度あると思う。因みに、利便性もそっちのほうが上。
- 筆頭株主は三井住友銀行。
- だからかしらんが、外貨宅配は三井住友銀行に委託してしまっている。やる気ないのが見え見え。
- 需要がないからしゃあない、と思えばなんともなかったりする。
- だからかしらんが、外貨宅配は三井住友銀行に委託してしまっている。やる気ないのが見え見え。
- 別名倉橋商店
- 頭取ファミリーのワンマン経営もさることながら、銀行とは思えないほど低い年収など、「商店」の要素を多分に満たしている。ここの行員やってる知人がこぼしてた。
- かつて日本で唯一町に本店があった。
- だから、移転した今でも本店がある豊岡市では影が薄い。
- その町でも但馬信金におされて影が薄い。いつ儲けてはるんか、さっぱり分からん。
- 最近信金から豊岡病院組合の仕事を奪った。でも公金の仕事って儲からないんじゃなかったっけ?
尼崎信用金庫
- 「みんなの貯金箱」らしい。ナンノコッチャよう分からん。
- 昔の本店の横に「世界の貯金箱」博物館がある。世界のというだけあってなかなかの品揃え。
- 入館無料なのが嬉しいが、そのうえ、オリジナル貯金箱をくれるという至れり尽くせりな対応。
- 本店を挟んで博物館とは反対側の尼信会館は、実質尼崎市歴史博物館といったところ。こちらも入場無料。
- 昔の本店の横に「世界の貯金箱」博物館がある。世界のというだけあってなかなかの品揃え。
- 売れ筋商品はタイガース定期。
- 阪神が優勝したら金利が5倍に膨れ上がる設定だったこともあるが、今は百貨店商品券が抽選で当たるというのに変更された。
- 利用者だが、まず今年もないやろなあと思いながら毎年やっている人も多い。
- Bクラス入りしたら、8000円相当のグッズを抽選で出すらしい。そっちのほうがええわという人間多そう……
- 利用者だが、まず今年もないやろなあと思いながら毎年やっている人も多い。
- サンテレビでCM放送中だが、サンテレビボックス席でよくCMをやっている信金は播州信用金庫であって、ここではない。せっかくこのような商品を販売してんのにね。
- 阪神が優勝したら金利が5倍に膨れ上がる設定だったこともあるが、今は百貨店商品券が抽選で当たるというのに変更された。
- 忍たま乱太郎の友人らしきふたり組がマスコットキャラクターだったりする。
- 信金にしては大阪市内にも一定数の店舗があるなど、周囲への攻勢は強め。
- 阪神の弱さと対照的で辛いです。
- 元祖あまちゃんはこちら。最近話題となったNHKの方ではない。
その他
神戸物産
- 東播とはいえ播州なのに「神戸物産」。社名に知名度はないが……
- 国際都市兵庫の企業らしく、ハラールフードのレトルト品も生産しているらしい。神戸ってモスク多いもんなあ。
- 業務スーパーを展開しているのがこの会社。北海道に農業生産法人を設立して、農業の6次産業化をやってたりもする。
- 大分では温泉開発、福岡では発電所…… 手広くやってはるなあ……
- 「業務スーパー」とはいうものの、一般の人でも普通に買い物ができる。
- 一時期大阪や神戸などでやってた鉄板料理食い放題の店は閉めたようで…… 画期的なシステムで面白かったんやけどな。
- デフレ産業を地で行く企業な気がする。裏返せばインフレ・好景気には弱い。
- まあ、1年で1500円も株価上げたし文句はいわん。2000円→3500円は、上々の出来。最も2014年5月末時点で月半ばから500円弱も下げて3000円切ったのは酷いとは思うが。
田崎真珠
- これは、製造業に当たるのか、それとも装飾品セールス会社になるのか。
- 九州方面に、仰山、真珠の養殖場を持っているが、これは製造だよな……
- とりあえず、神戸の企業です。悪しからず。
- 偶に、あのTASAKIが、関西みたいな所にあるわけ無いだろという人も居るが、こと真珠養殖に関しては、鳥羽の御木本、神戸の田崎というのが、2大巨頭ゆえ、関西とその周辺のほうが進んでいると言える。
- かつては日本女子サッカーリーグにチームを持っていた。
- 休部後、神戸では入れ替わるようにINACが台頭してきたのですっかり忘れ去られてしまった感がある。
- ソムリエの人と名前が似ているが、やはり関連はない。
フェリシモ
- 独自の配送ルートを持っているっぽい。
- お隣さんがやってはるんやけど、いつも同じおっちゃんが持って来やはる。
- とりあえず、おばちゃん向け通販と思ったらええんか?
- 子供向けの何かもやってると、株主向けの案内には載っているが、良う分からん。
ベルコ
- 西宮に本社を置く冠婚葬祭互助社。
- 京阪神や北海道などの一部の玉姫殿を運営していたが現在は自社運営の「ベルクラシック」に名前が変わっている。
- 主に関西と北海道を中心に事業を行なっているが、北海道民からは札幌に本社があると思われている。
- 愛知では地元の会社と提携しているためか公式HPでは愛知にある式場は検索できない。
- 北海道日本ハムファイターズとコラボして札幌ドームにイベントで「KONKATSUシート」をプロデュースした。
- 一応地元だからか甲子園球場にも看板を出している。
- あいのかねぇ~、やすらぎのかねぇ~、かんこん・そうさい、ベルコ!のCMソングでおなじみ。
横山製薬
- イボコロリ、以上。
- 他に何を作ってんのかが気になる。
- 関ヶ原以西では、知名度はあるが、関東では「なにそれ、美味しいの?」状態。
- 偶然にもアラと同じ歌をCMで用いた。
- 流石に歌詞は違うが、こっちもそれなりにインパクトはある。
- サンテレビのCMでよく見る。