「香川の道路交通」の版間の差分

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== 道路交通 ==
==香川の道路交通==
#日本の[[北京]]。自転車に乗れないと生きていけない。放置自転車は気軽に「借りてよい」と思っている。
#日本の[[北京]]。自転車に乗れないと生きていけない。放置自転車は気軽に「借りてよい」と思っている。
#*↑そりゃ、高松市市街地だけだろ?その対策に高松市はレンタルサイクルが24時間100円にした。
#*そりゃ、高松市市街地だけだろ?その対策に高松市はレンタルサイクルが24時間100円にした。
#*車、自転車、バイクがないと市街地外からは身動きできないほど交通手段が乏しい。
#*車、自転車、バイクがないと市街地外からは身動きできないほど交通手段が乏しい。
#*市街地の南北移動はけっこう広い平地が続くので、10km単位の移動でもチャリでなんとかなる。
#*市街地の南北移動はけっこう広い平地が続くので、10km単位の移動でもチャリでなんとかなる。
#*お高級なデパートの三越にさえ自転車置き場がある。
#*お高級なデパートの三越にさえ自転車置き場がある。
#*置いてある自転車を盗む行為を「窃盗」と「チャリ」(=自転車)をかけて「窃チャリ」(せっちゃり)と言う。
#*置いてある自転車を盗む行為を「窃盗」と「チャリ」(=自転車)をかけて「窃チャリ」(せっちゃり)と言う。
#都道府県一交通マナーが酷い。
#香川県で[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]の車両を買う場合はふそうのディーラーが無いため、四国機器というふそうの代理店で購入しなければならない。
#*曲がる時ウィンカーを出さない人もいる。信号無視もまれにある。
#てかさ、高松市って地下道多くないですか?次から次へと交差点のあるたびに地下道があるので自転車だと乗ったり降りたり大変!
#**道をわかってないからかもしれんけど県外ナンバーの方が酷い。地元の車は「事故るタイミング」では突っ込んでこない。
#以前は高松道が暫定2車線だったが、4車線化工事により暫定2車線が存在しない県の1つとなった。
#**岡山・香川に来て、人生で初めて「合図」(ここから合図を出せ)という道路表示を見た。
#*四国どころか全国的にも暫定2車線高速のない数少ない県となっている。
#*香川から京都に引っ越してきたが、スピードを出さないだけで運転の荒さは京都のほうが酷かった。
#**NEXCO管轄や都市高速関連で暫定2車線が存在しない都道府県では他に群馬、滋賀、石川のみ。
#**30年暮らして香川より1年暮らした岡山の交通マナーのほうが日本一ひどいと思う
#**北関東三県に比べればどこもマシ。
#***いや、日本のほとんどの県に言った事があるが、ほんとに香川ほど酷いとこはない。なんとも滑稽無残也
#****行っただけ? 運転して、歩いてみても思ったけど大阪のほうがひどいよ。信号関係なしに歩行者はどっちからでも出てくるし。車も人も絶対に前に突っ込んでくるもん。
#*横断歩道に歩行者がいても気にせず突っ込む。
#*全国を行ったことがあるならば、そう言った意見は出てこないはずだが・・・
#**クラクションを鳴らして歩行者を威嚇する。
#***田舎はどこいってもそんな感じ。
#*優先道路よりも真っ直ぐに交わる道が優先だと信じている
#*ハイビームのまま走る奴が多い
#**↑いや、ハイビームが基本だよ。教習所行って来い。
#***↑いや、対向車がいるときは違反だぞ。教習所行って来い。道路交通法も見て来い。
#*PDFだが、この資料を見よ→[http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s18890/zusetu/h18/pdf/2-1-11.pdf 人口当たり人身事故件数と死者数分布・県別]
#**同じくPDFだけど→[http://www.pref.kagawa.jp/police/toukei/koutsu/04/koutsu04.pdf 香川県の人口10万人当たりの交通事故死者数(平成10年-19年の推移)]。ワースト1位が4回もある。
#***人口当たりじゃ田舎が都会より比較にならないほどひどいように見えるが、車の台数とか交通量当たりだったらどうなんだろう。
#*片道3車線の道で左ウインカーを点けながら右車線に平気で入ってくる人が多い。
#運転免許教習車につめたい。
#*屋島に卒業生交通死亡事故全国ベスト1の教習所があるからしかたがない。
#**↑数年前に倒産した木太町の教習所がベスト1っていわれてたんとちゃう。
#***どっちでもいいけど「ワースト1」な。
#香川ではヤクザやさんよりもパトカーよりもおばちゃんの車が優先である。
#*狭い道でよけるのは小さなおばちゃんの軽ではなく大きなトラックである。
#*おばちゃんにとっては対向車線であろうと我が道である。向かってくる対向車線を走る対向車が悪いのである。
#駐車禁止(二輪を除く)、一方通行(二輪を除く)等、規制が二輪に甘い。


==鉄道==
===香川県の信号機事情===
#香川県の人は[[高松琴平電気鉄道|琴電]]をよく使う。
#メーカーは中讃・西讃は京三製作所。東讃・小豆島はコイト電工が圧倒的で日本信号・信号電材は少数派。
#*むしろ使わなすぎのため倒産したのでは?
#四国で鉄板灯器の割合が最も高く、鉄板共通丸型は四国で唯一採用。
#**コトデンが民事再生法の手続きを行ったのは、そごうに騙されて作った「コトデンそごう」が破綻、足を引っ張られたため。
#*但し日本信号の鉄板共通丸型は存在しない。つまり、四国では日本信号の鉄板共通丸型灯器を見ることは出来ない。
#*琴電の線路がどこからどこまでか知っているのか?香川県人で括るな。東讃地区だけじゃねーか
#*神奈川県と同じくアルミ灯器になってから本格参入してきた。
#**琴電の「琴」は琴平(西讃地区)。
#**信号電材に関しても同様。
#***琴平は、西讃というより中讃だな・・・。
#音響用信号機は昔から擬音式で、メーカーは京三とコイトが多い。
#*ことでんそごう(現:天満屋高松)の建物は2階と3階の間がそれより上の階と比べると異常に広い。ことでんの連続立体交差を考慮した構造だが夢破れ、気がつく利用者もほとんど居ない。
#電球は岡山や高知と同じくソフトホワイト電球を使用。
#*全国で3番目(もちろん中四国初)となる、ことでん・ことでんバスの非接触ICカード乗車券『IruCa』をやたら自慢する。ただし滅多に使わない。
#レンズは基本的に30cmのみ。
#**↑いや、高松近郊の人はほとんど使います。(売上10万枚)
#神奈川県と信号機事情と割と似ている。
#**もっとも前倒しにしたらしいが。
#*北海道(空知以外)、茨城(県西以外)、福井、滋賀、京都北部、和歌山、兵庫(阪神間以外)、岡山、鹿児島、沖縄も。京三とコイトが多いことに加えて音響用は北海道と神奈川を除き昭和時代から擬音式なのも。
#*違うで、琴電は利用者数は多うて黒字やったけどそごうやこ建てたけん潰れたんで。
#*長野県も。長野は京三やコイトが多く音響用も擬音式中心な点も。
#**そもそも赤字なら倒産した時点で線路も無くなってる。
#**電車部門は黒字です。
#*昔県から、一緒に都市開発をしようといわれたが、断わったため高架が遅れ開発も遅れたと聞いた。
#*二両編成にも関わらず、女性専用車を導入したことがあるらしい。
# [[四国旅客鉄道|JR四国]]はラミネート式の定期券を導入した。利用者にとっては、「自動改札を半永久的に設置しない。」と言い放たれたようなものである。
#*・・・と思ったら、08年春に新駅舎になる高知駅にJR四国至上初の自動改札の導入が決定した。
#*そして、同年夏に高松駅にも導入が決定した。
#**08年6月1日、導入された。
#香川駅は香川県にはない。遠く離れた神奈川県の相模線というローカル線にある。
#高松市内に非電化路線がある([[高徳線]])
#*それの何が珍しいのだ?非電化路線なら中四国最大の[[広島市]]内にだってある。
#*ちなみに隣の徳島県には電化区間が存在しない。
#*その隣の高知駅もだが。そして[[松山市|一番冷遇しているところ]]が全線電化(私鉄も)。JRは1本しか通ってないからなのだが。
#よく[[予讃線]]で車が列車(特にマリンライナー。しかも[[西日本旅客鉄道/岡山支社|JR西日本岡山支社]]所属車ばかり)に突っ込む。そのためマリンライナーが修理に出されるため、同じ223系の関西[[新快速]]車両が代走する。
#*琴電の踏切信号があるために、香川県は踏切で一時停止しない人が多いのか?
#**高松―坂出間にある某遮断機のない踏み切りが鬼門。しかし何故かマリンライナーが被害。たまにいしづちで大変なことになるけど。
#*県外人は琴電の踏み切り信号を見てびっくりする
#*踏み切り信号は旧11号観光通り2箇所だけじゃなかったっけ。そんなんでびっくりしょったら大阪や広島で車の運転はできんじゃろ。
#四国の他の県の人からよくJR四国の香川優遇について指摘されるが、実のところその恩恵を受けているのはごく一部の人だけ。
#*高松駅と坂出駅の間を行き来する場合だけは日中でも6往復/時と都会並み。
#**その区間以外では日中2往復/時が基本。
#***快速サンポートの停まる端岡は4往復/時。
#***08年3月の改正で普通の多くが坂出止まりになり、宇多津、丸亀、多度津も高松方面が日中2往復/時となった。
#*日中1往復/時がデフォの高徳線を忘れないでください。
#**しかも単線ゆえ行き違いや特急の待ち合わせでやたら時間がかかる。
#*松山近辺なんか伊予鉄がすべてにおいて勝っているよ・・・。あれって本当にJR?中小私鉄以下だよ?
#一応、マリンライナー以外にも転クロ装備のJRの普通列車はあるが、関西のように'''「転換できる座席は全て進行方向を向いている」'''という光景はラッシュ時以外(下手すりゃラッシュ時も)、全く見ない。
#*大抵、どこかの車両では2列続けて空席があれば進行方向側の座席を転換して向かい合わせの4人席の部分が発生するはもうどの列車・車両でも当たり前のように起きている。


==高松空港の噂==
==独立項目==
#2008年2月の時点で[[羽田空港|東京]]、鹿児島、那覇、ソウルの各路線があるがどっちかっていうと「'''東京線専用空港'''」に近い。
*高速道路 - [[高松自動車道]] [[瀬戸大橋]] {{IC/JCT|四国|引田IC|香川のインターチェンジ・ジャンクション}} {{SA/PA|四国|与島PA|香川のサービスエリア・パーキングエリア}}
#*その甲斐あって平成19年には乗客数16位である。
*国道 - [[国道11号]] {{国道|中国地方|30}} {{国道|四国|32}} {{国道|四国|193}} {{国道|四国|318}} {{国道|四国|319}} {{国道|四国|377}} {{国道|四国|436}} {{国道|四国|438}} {{国道|四国|492}}
#なぜか鹿児島線は意外に需要があり廃止の噂も聞かない。
*[[中国・四国のナンバープレート#香川|香川のナンバープレート]] - 香川・高松
#東京線はJALとANAが就航。JALの統合前はJASが就航していた。
*[[四国の道の駅#香川|香川の道の駅]]
#*統合前のJALが松山、高知に来てたのに高松には来てなかったことに不満を持つ人もいた。
 
#*2003年1月までANAのダイヤが(香川県民からすれば)あり得ないほど不便だった。高松発の始発便が10:20という有様。[http://ana.co.jp/pr/02-1012/02-117.html 参考]
==香川県道(主要地方道)==
#*今ではJALもANAも似たり寄ったりなダイヤだがANAのほうが人気らしい。JALはガラガラなのにANAは満席ということもあるとか。
===1号徳島引田線===
#**しかしANAは羽田でバス移動になることが結構多く不満の声が上がっている。[http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/339/index.htm 参考]
#最も東にある県道。
#地方航空路線開設ラッシュのときにできた路線はほとんどが当然のごとく数年以内で廃止された。これを免れたのが鹿児島線。
#香川県内は狭くつづら折りが続く。
#*小松線と松本線は誰がどう考えても「???」だったと思う。
#*香川県とは思えない道。
#*札幌線と仙台線は2002年以降数年迷走を続けた末結局両方とも廃止。
===2号津田川島線===
#[[中部国際空港|セントレア]]線が欲しい。
#徳島県に行く県道では唯一まともな道。
#四国第'''2'''位の路線数、利用者数。
#起点付近はヘアピンカーブがあるがなぜか50キロ制限。
#*松山空港より少ないのがそんなに嬉しいの??
===3号志度山川線===
#**ちなみに旅客数的に第22位に位置している。(松山は14位)
#長尾寺から大窪寺へのメインルート。
#*県の人口的にも妥当だと思う。
#間違ってもこの県道で徳島県に入らないこと。
#**ほぼダブルスコア(正確には松山はそれより30万人ほど少ない。)だけど、どうする?
#*越えるならなるべく徒歩で。
#*高松空港から近畿の各空港に行く航空便がない分、松山空港より空港の利用が少ないのは当然。
#**入り口の案内標識は1キロ先大型車通行不能と書かれているだけである。
#**高松からは長らく[[大阪国際空港|伊丹]]線や[[関西国際空港|関空]]線があったが高速バスの利用が増えたためかどちらも廃止された。
===4号丸亀三好線===
#**高松から大阪はマリンライナー+新幹線で約二時間、さらに阪神フリーきっぷがあるから航空便必要ないからなぁ
#起点から行くと最初の分岐は斜め右の狭い道が正解。
#**じゃあ、何で福岡・名古屋にいけないの?新幹線があるけどもっと速く行きたい人もいるじゃん。
#*ここから国道32号の下をくぐって久保神社のところを右に曲がるまでが狭い。
#***福岡や名古屋でも新幹線使えば三時間以内だから飛行機は必要ない。市街地から空港までの移動、搭乗手続きを含めたらトータルの移動時間は変わらない。しかも新幹線は本数が飛行機とは比較にならないほど多い。旅行したことないの?
===5号観音寺池田線===
#*香川から東京に行く場合も圧倒的多数は航空便利用だけど新幹線+[[瀬戸大橋線#快速「マリンライナー」の噂|マリンライナー]]もおよそ4時間半かかるものの一応は使える。愛媛や高知から東京に行く場合新幹線+特急はおよそ6時間かかるのでさすがに厳しい。
#県境は国道32号と重複していたが新しいトンネルができたためこの県道単独となった。
#ソウル線は四国初の定期旅客航空路。
===6号込野観音寺線===
#*しかし搭乗率は低迷している。
#66番から67番への近道。
#*いつの間にか松山空港に国際線の路線数も抜かれていた(悲)。
#この道から徳島県に入ろうとすると痛い目にあう。
#**搭乗率も高松空港と違いわりと順調らしい...
===7号美馬塩江線===
#*「定期国際旅客航空路」だろ。
#153号の分岐までは一部狭いところがあるがほぼ2車線が確保されている。
#**「国際」が抜けてましたね。すみません。
#*内場のダム湖沿いにはホテルセカンドステージと対岸にヴィラ塩江がある。
[[category:香川|こうつう]]
#153号の分岐からはヘアピンカーブ2つがあったあと狭くなって峠を越えていく。
[[category:各県の道路交通|かかわ]]
===8号観音寺佐野線===
[[category:空港|たかまつ]]
#ロープウェイ乗り場へ行く道との分岐から県境までは狭めの道が続く。
===9号大野原川之江線===
#香川県道では唯一愛媛県との県境を越える。
===10号高松長尾大内線===
#高速道路を使わない場合東かがわ市への最速ルート。
#終点を除き4車線化された。
===12号三木国分寺線===
#高松自動車道が全線開通するまではこの道を通らなければ高松から高速に入ることも高速から高松に行くこともできなかった。
===13号三木綾川線===
#香川県を東西に行く場合高松市内をパスできる県道。
===14号屋島公園線===
#登山道区間があるため車で走破することはできない。
#青森のとある国道と同様に階段区間もある。
 
===16号高松王越坂出線===
#五色台を回っていくためほとんどの車は161号を通る。
#バイパスはなぜか起点が中途半端な位置にある。
#正式な起点は中新町、正式な終点は川津。だが、19号重複区間と33号重複区間は格下番号で案内。
#高松と坂出の市境にあたる「大崎の鼻」からの眺めはとても素晴らしい。
#2016年10月までは、この道で高松から坂出市中心部に路線バスで行くことができた(JR高松駅から西向きに約11キロの「弓弦羽」で乗り継ぐ)。
#*JR高松駅・弓弦羽の便は2022年8月現在もあるが、坂出市側の路線バスが現時点では市境から約2キロ手前の「木沢」で運行を切っているので、市境を中間点として5キロ程度の空白地帯ができている。
 
===21号丸亀詫間豊浜線===
#この道と16号、161号、193号を合わせてさぬき浜街道と呼ばれる。
 
===34号石井引田線===
#この県道で徳島県に行くことはできない。
#*そういう看板もたっている。
#こちらを10号に、長尾街道を15号にしていれば法則に近かったのだが。
 
===36号高松牟礼線===
#高松市内で完結する。庵治半島の外周道路に相当。
#沿岸部の漁港集落以外は上下にも左右にも激しく振れる道。二輪で走破するととても気持ちいい。
#「四国本島最北端」にあたる竹居観音岬の近辺を通る。
 
===43号中徳三谷高松線===
#鳥居の下をくぐる。
#高松市内はルートが2つあるがなぜこうなったかは謎。
#昔の県道15号旧高松空港線を1994年に編入したから。
 
==香川県道(一般県道)==
===102号引田滝の宮線===
#県道は川股ダムまで。
===105号多和脇線===
#3号で徳島県に入ろうとすると必然的にこの県道を通ることになる。
===106号穴吹塩ノ江線===
#ダムの建設に伴い道路が付け替えられた。
===108号勝浦三野線===
#この道で徳島に行くと県境で県道は終わり。
===135号大串志度線===
#野外音楽広場テアトロンへの道。
#*この道より136号とワインロードを通ったほうが便利。
===176号檀紙鶴市線===
#高速道路からイオン高松へのメインルート。
===184号綾川府中線===
#スマートインターの完成で高速道路からイオン綾川へ行きやすくなった。
===185号造田滝宮線===
#国道438号からイオン綾川への近道だがわずかに狭いところが残っている。
===193号川津丸亀線===
#昔と今でルートが大幅に変わった。
#*昔は川津から丸亀に行っていたが今は番の州公園から広い道で丸亀に海沿いで行く。
===200号まんのう善通寺線===
#北から4号をまっすぐ広い道を行くといつの間にかこの県道に入っている。
#起点は県道の標識にここからという補助標識があるのでわかりやすい。
#*中途半端なところが起点となっている。
===282号高松琴平線===
#香川県道では最も新しい。
#旧[[四国の国道#国道32号|国道32号]]。
#*1970年までは県道17号。
#金刀比羅宮の鳥居をくぐる。
 
==バス==
#全国的に見ても路線バスが最低レベルまで壊滅している。
#*全盛期の1/10以下まで減っているらしい。
#*コミュニティバスがないとやっていけないところが多数。特に、西讃。
#*どのくらい凄まじいのかというとレオマワールドという遊園地に行くバスが数路線あるが、日・祝日に走っているのは1路線のみ。
#*高松駅から香川大学(幸町)へ行く際に「まちなかループバス」に乗ると、めっちゃ遠回りするので、歩いた方が早い。
#高松市内ですら県庁所在地とは思えない程本数が少ない...
#*[[徳島市|徳島]]なんか[[徳島市営バス|市営]]と[[徳島バス|徳バス]]が競合して双方がそこそこな頻度で走っているのに...
#*逆に[[松山市|松山]]は[[伊予鉄バス#伊予鉄バスの噂|一社]]で頑張って高頻度で運転している。ある意味、すごいのかも。
#*その証拠に、香川200の営業ナンバーの進みがやたら遅い。
#県内(離島除く)を仕切っていた3社(コトデン、琴参、大川)のうち、潰れていないのは大川だけ。
#*他にも[[丸亀市#綾歌|旧綾歌町]]でコミュニティバスを運行していたヱスビー観光が破綻している。
#*小豆島バスは赤字でやってラレネ・・で勝手に路線バスをやめてしまった。
#高速バスは東方面の殆どが明石海峡大橋・大鳴門橋経由に変更され、瀬戸大橋の意義が薄れている。
#*むしろ愛媛方面の便の方が使っている。自分のところのしまなみ海道使うよりこれまた速いのか。
#*大阪から3時間半、神戸から3時間とそれなりに時間はかかるが4千円前後の運賃ゆえか4社によって日50便近くのシャトル運行が行われている。
#*もっと安くを求める人にはフェリーを使え(片路2千円台 神戸まで所要4時間半)、となる。
#**[[ジャンボフェリー]]も自家用車やバスとの競合が激しいだろうが、フットバスとの共通利用券を出したり小豆島経由にしたりして集客に苦心。
#*高松と、松山or徳島への行き来はJR特急と高速バスで所要時間に有意差が無く、神戸への行き来はマリンライナー+岡山神戸間で鈍行オンリーにした場合と高速バスで同じく有意差が無い。
#**但し、高松市中心部と高松中央ICが意外に遠く計算を狂わされることもある。それぞれの都市のどの辺に行きたいかで使い分ける人が多いようだ。
#実情に即さなくなった停留所名の変更対応がどうも遅い。
#*高松市立病院が宮脇1丁目→仏生山に移転した(7km以上離れている)が、「市立病院前」の停留所名をかれこれ'''2年くらい'''変更しないでいた。
 
===ことでんバス===
#倒産前の社名は「コトデンバス」。違いわかるかな?
#元々琴電の直営だったが、1986年に高松バスと合併の際に子会社として分離した。
#*その高松バスカラーの車両が平成になっても結構長く残っていた。
#[[高松琴平電気鉄道|琴電]]は高松周辺の町に路線を伸ばしているが、ことでんバスは高松市内で完結しているらしい。
#*平成の大合併で周辺の町を取り込んだ結果、「香川大学病院」を除いては全ての停留所が高松市内に存在。
 
===大川自動車===
#県東部(高松市より東側)をエリアとする。
#*とはいえ、コミュニティバスを除くと、路線数は数えるほど。
#**一般路線の主力は、高松~三本松~引田。三本松~白鳥温泉も使えんことは無いがほぼ空気。
#**引田駅前で徳島バスに乗り継ぐことで鳴門駅まで行ける。
#***つまり、高松~徳島は一般路線オンリーで移動可能である。よほどの物好きしか実践しないだろうが。
#高松~徳島間高速バス「高徳エクスプレス」だけは、四国高速バスでなくここの運行(徳バスと共同)。
#*但し、実際は徳島バスの持ち分が全て四国高速に業務委託されている(徳島バスホームページにも時刻表等は載っている)。
#なぜか[[大阪]]でも観光バス事業を行っている。
#*そのあたりは[[岡山|対岸]][[両備ホールディングス#両備バス|両備バス]]と似ている。
#秋田県にも営業所を置いている
#*北海道・東北方面の人に四国旅行の売り込みをかけるため、らしい。
 
;琴参バス
#危機に陥った琴平参宮電鉄のバス事業を継承した(その後琴平参宮電鉄は解散)。
#*琴平参宮電鉄は以前[[近畿日本鉄道|近鉄]]系だったが、この会社は大川自動車の子会社。
#旧琴参時代から既にそうだったが、自前のバス路線は両手で数えられる程しかない。
#*旧琴参の全盛期は県西部(高松市より西)をほぼエリアにしていたが、現在は土讃線より西側に路線は存在しない。
#*その中の1路線に、瀬戸大橋の与島(櫃石島)まで行くバスがあったりする。これも高齢者と島へ向かう小・中学校教員のためにあるようなものらしい。
#**与島で下津井電鉄バスに乗り継げば児島・倉敷まで行けるが、JRに比べると時間もお金も余計にかかるのでそういう乗り方をするのは路線バス大好きな人の他にはあまりいない。
#**下電バスが撤退する模様。
#**2021年4月から琴参が単独で通し運行するようになった。もっとも、通しで乗ると70分かつ700円超えの、路線バスマニア以外には誰得なものだが。
#元が解散したくらいの会社なので基本的に古いバスばかりで、塗装も古いままで旧琴平参宮電鉄時代のものもあるとか。
#旧社名の通り元々は坂出や多度津と琴平を結ぶ路面電車。瀬戸内海に船で来た客をこんぴらさんまで運んでいた。
#*これ以外にも琴平周辺にはJR・ことでん・琴参のほか坂出から別ルートで琴平急行電鉄が乗り入れるというカオスなことになっていた。
 
===四国高速バス===
#コトデンバス、琴平参宮電鉄、大川自動車3社折半出資で設立された。
#*高松クラスの街で3社がそれぞれ高速バスを立てるのはムリだろ、とのことで。
#*琴平参宮電鉄の消滅後はコトデンと大川でフィフティ・フィフティの出資。また、琴平電気鉄道から見て持分法適用会社にあたる。
#設立当初は高松~新宿「ハローブリッジ」1路線のみだった。
#一時期高松の本社から丸亀まで回送してたが、善通寺インターバスターミナルに車庫を併設して、丸亀発着便を分離。ただし共同運行の西東京バスは、宇多津の四国健康村で休息し、給油と点呼は琴参バスでする。
 
===高松エクスプレス===
[[画像:TakamatsuExp_Display_UdonKen.jpg|thumb|right|200px|やってしまいました]]
#関西汽船、加藤汽船等の共同出資で設立。
#両社が運航していたジャンボフェリーが高速道のせいで縮小に追い込まれた腹いせに(?)、高松~大阪間高速バスに後から殴り込んだ。
#*愛称は「たかなんフットバス」。
#**横文字で「FOOT BUS」とも書かれているが、(ライバル路線を)「ぶっ飛ばす」に取れなくもない(喧嘩売ってる?)。
#***大阪便共同運行先の南海バスはサザンクロスか一般の高速バス仕様車を使うので、さすがに「ふっ飛ばす」ほど喧嘩は売っていない。
#**濁点を付け足す落書きをしたい衝動に駆られる。子供の悪戯として実際にありそう。
#*このおかげで先行のJR系、阪急系路線も追随値下げ、更に、他では犬猿のJR系と阪急系とが共同運行に踏み切る前代未聞の事態になった。
#社名が、よりによってライバル路線の愛称「高松エクスプレス大阪号/神戸号」とかぶっている。
#大阪線は南海バスと共同運行で、大阪への便は大阪駅先回り・高松への便は大阪駅後回りで梅田と高松間最速という他にはない特色を発掘。
#*梅田の乗降場所は大阪駅桜橋口で他より辺鄙ではあるが、意外に乗降客も多い。
#*大阪駅へのルートは阪神高速湾岸線・神戸線乗継(京橋ランプ経由)で、淀川左岸線の大開ランプから福島区←→大阪駅をとることもある。
#*一部が三宮でも下車扱いするため、神戸市内での激混みに巻き込まれると数十分単位で遅れを出す。上記の他にも垂水JCTから阪神高速3に入らず7から新神戸トンネルなど、経路選定でかなり努力しているのはわかるけどね……
#車両の行先表示に「うどん県」・・
#[[淡路島]]にも停車し、うどん県と淡路島を行き来出来る。
#神戸フェリーバス、南海バスと共同運行先から振られまくり、今では全路線単独運行。
#2か月前から予約可能であり、段取りが早めに決まっている人はこっちを選んで早々に席を押さえておく傾向がある(特に繁忙期)。
 
===琴平バス===
#元ツアーバス系事業者。
#*琴平・高松から東京や名古屋方面への高速バス(元はツアーバス)を運行中。
#*高知や松山からも運行していることになっているが、実は四国内はシャトルバス扱いで、鳴門ICバス停で上の路線に乗換えさせられる。この辺り元ツアーバスっぽい。
#**香川・徳島便以外の路線では↑鳴門ICバス停での乗降はできない。
#*通称「コトバス」
#琴参バスと紛らわしい。
 
===琴空バス===
#元々(旧)琴参の路線だった高松空港~琴平間の路線が独立した。
#*当時既にボロボロだった琴参の路線の中で一番収益見込めそうな所だっただけに、琴参大丈夫?と思ってたら案の定...
#「ことそら」でも「ことくう」でもない。
#*どっちも音読みすれば正解なのだが、普通は思い付かない読みになる。
 
===小豆島オリーブバス===
#小豆島バスの全路線投げ出しにより、地元出資によるここが引き取った。
 
===鬼ヶ島観光自動車===
#女木島(別名鬼ヶ島)の港から洞窟までの1路線を運行。
#*洞窟観光のためだけの路線なので、殆ど定期観光バスのようなもの。
#*車内での現金払いをする人がまずもっていない(ほぼ皆、女木港の売店で先に買っている)ため、運賃箱は不設置。
#車両が滅茶苦茶古いことでネタになっている。
#*もはや入手困難な部品を探して社長が奔走することが時々新聞でも取り上げられていた。
 
===三豊市コミュニティバス===
#コミュニティバスとしてはめずらしく、三豊市だけでなく琴平町・観音寺市の中心部にも乗り入れる。
#*JR琴平駅←→JR観音寺駅とかなり長い路線も存在する。それでいて一乗車100円は驚異。
 
===高松空港リムジンバス===
#開港30年経って、西讃からのバスが運行開始。
#空港から30km程度なのにこれまで交通手段がなかった。
#松山空港乗合シャトルが新居浜市までだったので、県境を越えて四国中央市にも進出。
 
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2023年10月6日 (金) 03:49時点における最新版

香川の道路交通[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の北京。自転車に乗れないと生きていけない。放置自転車は気軽に「借りてよい」と思っている。
    • そりゃ、高松市市街地だけだろ?その対策に高松市はレンタルサイクルが24時間100円にした。
    • 車、自転車、バイクがないと市街地外からは身動きできないほど交通手段が乏しい。
    • 市街地の南北移動はけっこう広い平地が続くので、10km単位の移動でもチャリでなんとかなる。
    • お高級なデパートの三越にさえ自転車置き場がある。
    • 置いてある自転車を盗む行為を「窃盗」と「チャリ」(=自転車)をかけて「窃チャリ」(せっちゃり)と言う。
  2. 香川県で三菱ふそうの車両を買う場合はふそうのディーラーが無いため、四国機器というふそうの代理店で購入しなければならない。
  3. てかさ、高松市って地下道多くないですか?次から次へと交差点のあるたびに地下道があるので自転車だと乗ったり降りたり大変!
  4. 以前は高松道が暫定2車線だったが、4車線化工事により暫定2車線が存在しない県の1つとなった。
    • 四国どころか全国的にも暫定2車線高速のない数少ない県となっている。
      • NEXCO管轄や都市高速関連で暫定2車線が存在しない都道府県では他に群馬、滋賀、石川のみ。

香川県の信号機事情[編集 | ソースを編集]

  1. メーカーは中讃・西讃は京三製作所。東讃・小豆島はコイト電工が圧倒的で日本信号・信号電材は少数派。
  2. 四国で鉄板灯器の割合が最も高く、鉄板共通丸型は四国で唯一採用。
    • 但し日本信号の鉄板共通丸型は存在しない。つまり、四国では日本信号の鉄板共通丸型灯器を見ることは出来ない。
    • 神奈川県と同じくアルミ灯器になってから本格参入してきた。
      • 信号電材に関しても同様。
  3. 音響用信号機は昔から擬音式で、メーカーは京三とコイトが多い。
  4. 電球は岡山や高知と同じくソフトホワイト電球を使用。
  5. レンズは基本的に30cmのみ。
  6. 神奈川県と信号機事情と割と似ている。
    • 北海道(空知以外)、茨城(県西以外)、福井、滋賀、京都北部、和歌山、兵庫(阪神間以外)、岡山、鹿児島、沖縄も。京三とコイトが多いことに加えて音響用は北海道と神奈川を除き昭和時代から擬音式なのも。
    • 長野県も。長野は京三やコイトが多く音響用も擬音式中心な点も。

独立項目[編集 | ソースを編集]

香川県道(主要地方道)[編集 | ソースを編集]

1号徳島引田線[編集 | ソースを編集]

  1. 最も東にある県道。
  2. 香川県内は狭くつづら折りが続く。
    • 香川県とは思えない道。

2号津田川島線[編集 | ソースを編集]

  1. 徳島県に行く県道では唯一まともな道。
  2. 起点付近はヘアピンカーブがあるがなぜか50キロ制限。

3号志度山川線[編集 | ソースを編集]

  1. 長尾寺から大窪寺へのメインルート。
  2. 間違ってもこの県道で徳島県に入らないこと。
    • 越えるならなるべく徒歩で。
      • 入り口の案内標識は1キロ先大型車通行不能と書かれているだけである。

4号丸亀三好線[編集 | ソースを編集]

  1. 起点から行くと最初の分岐は斜め右の狭い道が正解。
    • ここから国道32号の下をくぐって久保神社のところを右に曲がるまでが狭い。

5号観音寺池田線[編集 | ソースを編集]

  1. 県境は国道32号と重複していたが新しいトンネルができたためこの県道単独となった。

6号込野観音寺線[編集 | ソースを編集]

  1. 66番から67番への近道。
  2. この道から徳島県に入ろうとすると痛い目にあう。

7号美馬塩江線[編集 | ソースを編集]

  1. 153号の分岐までは一部狭いところがあるがほぼ2車線が確保されている。
    • 内場のダム湖沿いにはホテルセカンドステージと対岸にヴィラ塩江がある。
  2. 153号の分岐からはヘアピンカーブ2つがあったあと狭くなって峠を越えていく。

8号観音寺佐野線[編集 | ソースを編集]

  1. ロープウェイ乗り場へ行く道との分岐から県境までは狭めの道が続く。

9号大野原川之江線[編集 | ソースを編集]

  1. 香川県道では唯一愛媛県との県境を越える。

10号高松長尾大内線[編集 | ソースを編集]

  1. 高速道路を使わない場合東かがわ市への最速ルート。
  2. 終点を除き4車線化された。

12号三木国分寺線[編集 | ソースを編集]

  1. 高松自動車道が全線開通するまではこの道を通らなければ高松から高速に入ることも高速から高松に行くこともできなかった。

13号三木綾川線[編集 | ソースを編集]

  1. 香川県を東西に行く場合高松市内をパスできる県道。

14号屋島公園線[編集 | ソースを編集]

  1. 登山道区間があるため車で走破することはできない。
  2. 青森のとある国道と同様に階段区間もある。

16号高松王越坂出線[編集 | ソースを編集]

  1. 五色台を回っていくためほとんどの車は161号を通る。
  2. バイパスはなぜか起点が中途半端な位置にある。
  3. 正式な起点は中新町、正式な終点は川津。だが、19号重複区間と33号重複区間は格下番号で案内。
  4. 高松と坂出の市境にあたる「大崎の鼻」からの眺めはとても素晴らしい。
  5. 2016年10月までは、この道で高松から坂出市中心部に路線バスで行くことができた(JR高松駅から西向きに約11キロの「弓弦羽」で乗り継ぐ)。
    • JR高松駅・弓弦羽の便は2022年8月現在もあるが、坂出市側の路線バスが現時点では市境から約2キロ手前の「木沢」で運行を切っているので、市境を中間点として5キロ程度の空白地帯ができている。

21号丸亀詫間豊浜線[編集 | ソースを編集]

  1. この道と16号、161号、193号を合わせてさぬき浜街道と呼ばれる。

34号石井引田線[編集 | ソースを編集]

  1. この県道で徳島県に行くことはできない。
    • そういう看板もたっている。
  2. こちらを10号に、長尾街道を15号にしていれば法則に近かったのだが。

36号高松牟礼線[編集 | ソースを編集]

  1. 高松市内で完結する。庵治半島の外周道路に相当。
  2. 沿岸部の漁港集落以外は上下にも左右にも激しく振れる道。二輪で走破するととても気持ちいい。
  3. 「四国本島最北端」にあたる竹居観音岬の近辺を通る。

43号中徳三谷高松線[編集 | ソースを編集]

  1. 鳥居の下をくぐる。
  2. 高松市内はルートが2つあるがなぜこうなったかは謎。
  3. 昔の県道15号旧高松空港線を1994年に編入したから。

香川県道(一般県道)[編集 | ソースを編集]

102号引田滝の宮線[編集 | ソースを編集]

  1. 県道は川股ダムまで。

105号多和脇線[編集 | ソースを編集]

  1. 3号で徳島県に入ろうとすると必然的にこの県道を通ることになる。

106号穴吹塩ノ江線[編集 | ソースを編集]

  1. ダムの建設に伴い道路が付け替えられた。

108号勝浦三野線[編集 | ソースを編集]

  1. この道で徳島に行くと県境で県道は終わり。

135号大串志度線[編集 | ソースを編集]

  1. 野外音楽広場テアトロンへの道。
    • この道より136号とワインロードを通ったほうが便利。

176号檀紙鶴市線[編集 | ソースを編集]

  1. 高速道路からイオン高松へのメインルート。

184号綾川府中線[編集 | ソースを編集]

  1. スマートインターの完成で高速道路からイオン綾川へ行きやすくなった。

185号造田滝宮線[編集 | ソースを編集]

  1. 国道438号からイオン綾川への近道だがわずかに狭いところが残っている。

193号川津丸亀線[編集 | ソースを編集]

  1. 昔と今でルートが大幅に変わった。
    • 昔は川津から丸亀に行っていたが今は番の州公園から広い道で丸亀に海沿いで行く。

200号まんのう善通寺線[編集 | ソースを編集]

  1. 北から4号をまっすぐ広い道を行くといつの間にかこの県道に入っている。
  2. 起点は県道の標識にここからという補助標識があるのでわかりやすい。
    • 中途半端なところが起点となっている。

282号高松琴平線[編集 | ソースを編集]

  1. 香川県道では最も新しい。
  2. 国道32号
    • 1970年までは県道17号。
  3. 金刀比羅宮の鳥居をくぐる。

バス[編集 | ソースを編集]

  1. 全国的に見ても路線バスが最低レベルまで壊滅している。
    • 全盛期の1/10以下まで減っているらしい。
    • コミュニティバスがないとやっていけないところが多数。特に、西讃。
    • どのくらい凄まじいのかというとレオマワールドという遊園地に行くバスが数路線あるが、日・祝日に走っているのは1路線のみ。
    • 高松駅から香川大学(幸町)へ行く際に「まちなかループバス」に乗ると、めっちゃ遠回りするので、歩いた方が早い。
  2. 高松市内ですら県庁所在地とは思えない程本数が少ない...
    • 徳島なんか市営徳バスが競合して双方がそこそこな頻度で走っているのに...
    • 逆に松山一社で頑張って高頻度で運転している。ある意味、すごいのかも。
    • その証拠に、香川200の営業ナンバーの進みがやたら遅い。
  3. 県内(離島除く)を仕切っていた3社(コトデン、琴参、大川)のうち、潰れていないのは大川だけ。
    • 他にも旧綾歌町でコミュニティバスを運行していたヱスビー観光が破綻している。
    • 小豆島バスは赤字でやってラレネ・・で勝手に路線バスをやめてしまった。
  4. 高速バスは東方面の殆どが明石海峡大橋・大鳴門橋経由に変更され、瀬戸大橋の意義が薄れている。
    • むしろ愛媛方面の便の方が使っている。自分のところのしまなみ海道使うよりこれまた速いのか。
    • 大阪から3時間半、神戸から3時間とそれなりに時間はかかるが4千円前後の運賃ゆえか4社によって日50便近くのシャトル運行が行われている。
    • もっと安くを求める人にはフェリーを使え(片路2千円台 神戸まで所要4時間半)、となる。
      • ジャンボフェリーも自家用車やバスとの競合が激しいだろうが、フットバスとの共通利用券を出したり小豆島経由にしたりして集客に苦心。
    • 高松と、松山or徳島への行き来はJR特急と高速バスで所要時間に有意差が無く、神戸への行き来はマリンライナー+岡山神戸間で鈍行オンリーにした場合と高速バスで同じく有意差が無い。
      • 但し、高松市中心部と高松中央ICが意外に遠く計算を狂わされることもある。それぞれの都市のどの辺に行きたいかで使い分ける人が多いようだ。
  5. 実情に即さなくなった停留所名の変更対応がどうも遅い。
    • 高松市立病院が宮脇1丁目→仏生山に移転した(7km以上離れている)が、「市立病院前」の停留所名をかれこれ2年くらい変更しないでいた。

ことでんバス[編集 | ソースを編集]

  1. 倒産前の社名は「コトデンバス」。違いわかるかな?
  2. 元々琴電の直営だったが、1986年に高松バスと合併の際に子会社として分離した。
    • その高松バスカラーの車両が平成になっても結構長く残っていた。
  3. 琴電は高松周辺の町に路線を伸ばしているが、ことでんバスは高松市内で完結しているらしい。
    • 平成の大合併で周辺の町を取り込んだ結果、「香川大学病院」を除いては全ての停留所が高松市内に存在。

大川自動車[編集 | ソースを編集]

  1. 県東部(高松市より東側)をエリアとする。
    • とはいえ、コミュニティバスを除くと、路線数は数えるほど。
      • 一般路線の主力は、高松~三本松~引田。三本松~白鳥温泉も使えんことは無いがほぼ空気。
      • 引田駅前で徳島バスに乗り継ぐことで鳴門駅まで行ける。
        • つまり、高松~徳島は一般路線オンリーで移動可能である。よほどの物好きしか実践しないだろうが。
  2. 高松~徳島間高速バス「高徳エクスプレス」だけは、四国高速バスでなくここの運行(徳バスと共同)。
    • 但し、実際は徳島バスの持ち分が全て四国高速に業務委託されている(徳島バスホームページにも時刻表等は載っている)。
  3. なぜか大阪でも観光バス事業を行っている。
  4. 秋田県にも営業所を置いている
    • 北海道・東北方面の人に四国旅行の売り込みをかけるため、らしい。
琴参バス
  1. 危機に陥った琴平参宮電鉄のバス事業を継承した(その後琴平参宮電鉄は解散)。
    • 琴平参宮電鉄は以前近鉄系だったが、この会社は大川自動車の子会社。
  2. 旧琴参時代から既にそうだったが、自前のバス路線は両手で数えられる程しかない。
    • 旧琴参の全盛期は県西部(高松市より西)をほぼエリアにしていたが、現在は土讃線より西側に路線は存在しない。
    • その中の1路線に、瀬戸大橋の与島(櫃石島)まで行くバスがあったりする。これも高齢者と島へ向かう小・中学校教員のためにあるようなものらしい。
      • 与島で下津井電鉄バスに乗り継げば児島・倉敷まで行けるが、JRに比べると時間もお金も余計にかかるのでそういう乗り方をするのは路線バス大好きな人の他にはあまりいない。
      • 下電バスが撤退する模様。
      • 2021年4月から琴参が単独で通し運行するようになった。もっとも、通しで乗ると70分かつ700円超えの、路線バスマニア以外には誰得なものだが。
  3. 元が解散したくらいの会社なので基本的に古いバスばかりで、塗装も古いままで旧琴平参宮電鉄時代のものもあるとか。
  4. 旧社名の通り元々は坂出や多度津と琴平を結ぶ路面電車。瀬戸内海に船で来た客をこんぴらさんまで運んでいた。
    • これ以外にも琴平周辺にはJR・ことでん・琴参のほか坂出から別ルートで琴平急行電鉄が乗り入れるというカオスなことになっていた。

四国高速バス[編集 | ソースを編集]

  1. コトデンバス、琴平参宮電鉄、大川自動車3社折半出資で設立された。
    • 高松クラスの街で3社がそれぞれ高速バスを立てるのはムリだろ、とのことで。
    • 琴平参宮電鉄の消滅後はコトデンと大川でフィフティ・フィフティの出資。また、琴平電気鉄道から見て持分法適用会社にあたる。
  2. 設立当初は高松~新宿「ハローブリッジ」1路線のみだった。
  3. 一時期高松の本社から丸亀まで回送してたが、善通寺インターバスターミナルに車庫を併設して、丸亀発着便を分離。ただし共同運行の西東京バスは、宇多津の四国健康村で休息し、給油と点呼は琴参バスでする。

高松エクスプレス[編集 | ソースを編集]

やってしまいました
  1. 関西汽船、加藤汽船等の共同出資で設立。
  2. 両社が運航していたジャンボフェリーが高速道のせいで縮小に追い込まれた腹いせに(?)、高松~大阪間高速バスに後から殴り込んだ。
    • 愛称は「たかなんフットバス」。
      • 横文字で「FOOT BUS」とも書かれているが、(ライバル路線を)「ぶっ飛ばす」に取れなくもない(喧嘩売ってる?)。
        • 大阪便共同運行先の南海バスはサザンクロスか一般の高速バス仕様車を使うので、さすがに「ふっ飛ばす」ほど喧嘩は売っていない。
      • 濁点を付け足す落書きをしたい衝動に駆られる。子供の悪戯として実際にありそう。
    • このおかげで先行のJR系、阪急系路線も追随値下げ、更に、他では犬猿のJR系と阪急系とが共同運行に踏み切る前代未聞の事態になった。
  3. 社名が、よりによってライバル路線の愛称「高松エクスプレス大阪号/神戸号」とかぶっている。
  4. 大阪線は南海バスと共同運行で、大阪への便は大阪駅先回り・高松への便は大阪駅後回りで梅田と高松間最速という他にはない特色を発掘。
    • 梅田の乗降場所は大阪駅桜橋口で他より辺鄙ではあるが、意外に乗降客も多い。
    • 大阪駅へのルートは阪神高速湾岸線・神戸線乗継(京橋ランプ経由)で、淀川左岸線の大開ランプから福島区←→大阪駅をとることもある。
    • 一部が三宮でも下車扱いするため、神戸市内での激混みに巻き込まれると数十分単位で遅れを出す。上記の他にも垂水JCTから阪神高速3に入らず7から新神戸トンネルなど、経路選定でかなり努力しているのはわかるけどね……
  5. 車両の行先表示に「うどん県」・・
  6. 淡路島にも停車し、うどん県と淡路島を行き来出来る。
  7. 神戸フェリーバス、南海バスと共同運行先から振られまくり、今では全路線単独運行。
  8. 2か月前から予約可能であり、段取りが早めに決まっている人はこっちを選んで早々に席を押さえておく傾向がある(特に繁忙期)。

琴平バス[編集 | ソースを編集]

  1. 元ツアーバス系事業者。
    • 琴平・高松から東京や名古屋方面への高速バス(元はツアーバス)を運行中。
    • 高知や松山からも運行していることになっているが、実は四国内はシャトルバス扱いで、鳴門ICバス停で上の路線に乗換えさせられる。この辺り元ツアーバスっぽい。
      • 香川・徳島便以外の路線では↑鳴門ICバス停での乗降はできない。
    • 通称「コトバス」
  2. 琴参バスと紛らわしい。

琴空バス[編集 | ソースを編集]

  1. 元々(旧)琴参の路線だった高松空港~琴平間の路線が独立した。
    • 当時既にボロボロだった琴参の路線の中で一番収益見込めそうな所だっただけに、琴参大丈夫?と思ってたら案の定...
  2. 「ことそら」でも「ことくう」でもない。
    • どっちも音読みすれば正解なのだが、普通は思い付かない読みになる。

小豆島オリーブバス[編集 | ソースを編集]

  1. 小豆島バスの全路線投げ出しにより、地元出資によるここが引き取った。

鬼ヶ島観光自動車[編集 | ソースを編集]

  1. 女木島(別名鬼ヶ島)の港から洞窟までの1路線を運行。
    • 洞窟観光のためだけの路線なので、殆ど定期観光バスのようなもの。
    • 車内での現金払いをする人がまずもっていない(ほぼ皆、女木港の売店で先に買っている)ため、運賃箱は不設置。
  2. 車両が滅茶苦茶古いことでネタになっている。
    • もはや入手困難な部品を探して社長が奔走することが時々新聞でも取り上げられていた。

三豊市コミュニティバス[編集 | ソースを編集]

  1. コミュニティバスとしてはめずらしく、三豊市だけでなく琴平町・観音寺市の中心部にも乗り入れる。
    • JR琴平駅←→JR観音寺駅とかなり長い路線も存在する。それでいて一乗車100円は驚異。

高松空港リムジンバス[編集 | ソースを編集]

  1. 開港30年経って、西讃からのバスが運行開始。
  2. 空港から30km程度なのにこれまで交通手段がなかった。
  3. 松山空港乗合シャトルが新居浜市までだったので、県境を越えて四国中央市にも進出。