もしあのビルが現存していたら
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旧警視庁本部庁舎
- 相変わらず多くの刑事ドラマなどに登場している。
- 『こち亀』で両津による被害を受けることも複数回あった。
- 現実で本部庁舎にある一部機能がスペース不足により別の場所に移されていた。
- 警視庁本部見学ツアーはもう少し人気だった。
旧東京都庁第一庁舎
- 第三本庁舎だけは住友不動産丸の内ビルとして現存しています。
- 確実に民間デベロッパーに売却されていた。
- 低層階は商業施設への転用も検討される。
- 豊田通商は第三庁舎ではなくこちらを東京本社としていたかもしれない。
- 国際フォーラムに相当する施設がお台場か汐留辺りに出来ていた。
- 泡沫候補が都知事選のマニフェストで「旧都庁への回帰」を訴えていた。
旧国鉄本社ビル
- 現在もJR東日本の本社ビルになっている。
- 国鉄清算事業団との交渉がうまくいけばこうなっていたかもしれない。
- 東京中央郵便局同様、コンクリート造りの建物の中から高層のガラス張りビルが飛び出ているような感じになっていたかもしれない。
三菱一号館(初代)
- 史実で取り壊された1968年時点で検討されていたように重要文化財になっていた。
- 70年代前半までには国の補助金で修復工事が行われていた。
- 三菱グループの伝統のシンボルとして祀り上げられている。
- 三菱自動車のカタログの背景にも1回は使われていた。
- 名称もどこかのタイミングで「東9号館」から戻されていた。
- 年号が「昭和」のうちには美術館などの文化施設に改装されている。
- 場合によっては明治村か江戸東京たてもの園に移築されていた。
- 理由は丸の内地区のオフィス面積を確保するため。
- この策で生き残っていたら近代建築を保存するにあたりいい先例となっていた。
丸の内ビルヂング
- 1923年竣工のオフィスビル。激しい反対運動を無視して1999年解体。
- 重要文化財になっていた。
- 最近リニューアル工事をしようとして反対される。
筑摩県庁舎
大阪市庁舎(3代目)
- 阪神淡路大震災を契機に最新の工法で補強された。
- 近くの中之島公会堂と同じように重要文化財に指定されていた。
- Chakuwikiでは「キー局が取り上げない大阪の風景」としてネタにされている。
- しかし「大阪都」構想のおかげで全国ニュースなどに取り上げられる頻度が一時的に上がった。
- 構想反対派は「大阪市が無くなればあの庁舎もどうなるか分かりません」と呼びかけていた。
- しかし「大阪都」構想のおかげで全国ニュースなどに取り上げられる頻度が一時的に上がった。
神戸阪急ビル東館
- 少なくとも震災後すぐに解体されることは無かった。
- その代わりに耐震補強工事が成されていた。
- 阪急電車の復旧が史実よりやや遅れていた。
- 阪急百貨店三宮店はあと数年長く持ちこたえていた。
- ハーバーランド のが閉店した後は神戸阪急に名前が戻っていたかも。
- 後に建て替えの話が出ると地元などから反対運動が巻き起こっていた。
- 神戸市営地下鉄との相互直通が具体化していた場合、高層ビルに建て替えるか否かで議論が起こっていたかもしれない。
- 階段室部分の「宝塚歌劇・宝塚ファミリーランド・西宮スタジアム」の看板は21世紀に入ってから撤去された。