もしあの国の首都が別の都市だったら
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アメリカ合衆国
ニューヨーク市
- 建国時の首都ということもあり、ある意味「真っ当」。
- それはフィラデルフィアでは?
- ニューヨーク→フィラデルフィア→ワシントンD.C.の順で正しい。但し、憲法がフィラデルフィアで批准されている関係上、アメリカ以外の人には分かりにくくなっているのでは。
- それはフィラデルフィアでは?
- 「マンハッタン特別区」がニューヨーク州から分割される。
- マンハッタン特別区にホワイトハウスか連邦議会が建設されていた。
- その場合、アメリカの首都は「マンハッタン」と認識されているかも。
- この場合ニューヨーク市に加えハドソン川を挟んだニュージャージー州までも巻き込んでいる可能性も。
- 日本や韓国ほどではないにせよ、ニューヨーク一極集中が問題視されている。
- 911のようなニューヨークを標的としたテロが何度か起きていた。
- 逆に早くからテロ対策が進んだ結果、WTCは健在かもしれない。
カリフォルニア州内
- より環太平洋に重点をおいた外交政策が取られる。
- 環境対策も現実より進んでいるかも。
- 有力なのはサンフランシスコかな
- 政治都市としてサクラメントが首都になり、サンフランシスコは州都になっているのでは。
- コンピュータ市場はアップルの天下に。
- Macintoshが世界で一番多く使われるパソコンのOSとなる。
- おそらくカリフォルニアも南北に分割されそう。南カリフォルニア州の州都はロサンゼルスになっていた。
イリノイ州内
- シカゴ
- ミルウォーキーからデトロイトくらいまでのエリアがメガロポリスになる。
- オヘア空港がさらに肥大化。
- 現実よりも農業生産国としての政策が進んでいる。
- メトロポリス
- 幻の遷都計画が実現!
- ただそれだけのことでどうなっているか想像もつきませんな。
ミズーリ州内
- カンザスシティ
- カンザスシティ空港がハブ空港化され、国内交通の便は良くなる。
- ミズーリ・カンザス両州の両カンザスシティが州から切り離され、首都特別区が構成される。
- 合衆国の真ん中あたりなのでちょうどいい(?)。
- セントルイス
- 人口が再度増加に転じる。
- しかし職にあぶれた人が隣のイーストセントルイスに流入し、ただでさえ悪い治安が余計に悪化。
- ゲートウェイアーチの近くにホワイトハウスor連邦議会が建設される。
ラスベガス
- 歓楽街と政治が入り混じって混沌とする。
- それでもワシントンD.C.よりも治安は数倍いいと思う。
- カジノや各種エンタテインメントが積極的に外交に活用される。
- 教育に悪そうなので利用される可能性は低そうだ。
アトランタ
- 公民権運動の流れを受け、1970年代にはすでにアフリカ系の大統領が誕生している。
- 暗殺事件がなければキング牧師辺りが有力か。
テキサス州内
- スペイン語は公用語の一つだと公認される。
- ブッシュ一族の地位が磐石のものに。
- ダラス
- 少なくともケネディ大統領が市内で暗殺される事は無かっただろう・・・
- ヒューストン
- 現実よりも宇宙開発に関する予算が増やされている。
- ていうかNASAが移転している。
ホノルル
- 都市化が進み過ぎて問題に。
- ハワイ諸島の経済はそれなりに活性化していた。
- 第二次世界大戦時に首都だったらアメリカの一番のダメージは真珠湾攻撃に違いない。
- 日系の大統領が誕生する可能性も?
ボストン
- ハーバード大学の地位は現実よりさらに大きくなっていた。
シアトル
- 現実よりアジアを重視した外交が行われていた。
- 北朝鮮は2017年の段階でシアトルに向けてミサイルを発射していた可能性がある。
- アメリカは東部が寂れることになる。
- スペースニードルが史実で言う自由の女神のようなアメリカの象徴になっている。
マイアミ
- アメリカ=南国のイメージになっていた。
- キューバのそばに首都があることになる。
- キューバ危機は史実よりさらに緊迫した展開になっていた。
- キューバ断交も早まっていたかもしれない。
- キーズ諸島は国防のための基地が置かれ、民間人は立ち入り禁止になっていたかも。
中華人民共和国
全般
- 某掲示板では東京が「トンキン」と云われることはなかったかも。
- ベトナムにトンキン(東京)地方が有った事を考えるとそこは現実通りかも。
- 北京は「北平」になっていた。
上海
- 浦東地区の地盤沈下は絶対に無かった。
- その代わり北平市が地盤沈下中
- 首都圏の人口は2億~3億人を突破
- 上海市の人口は2000万人を突破してメキシコシティやニューヨークを超える世界一の大都市となる。
- 公害が実史よりも酷い事に・・・
- 08年のオリンピックは当然上海
- 一応北平市も立候補するが国内選考の時点で落選
- 長江流域も発展し、成都市や重慶市も工業で発展
- 揚子江カワイルカはとっくの昔に絶滅している。
- 金門島や馬祖島も中国領に
- よって中国への併合を主張している中国新党は台湾で議席を獲得できずに消滅
- 朝鮮戦争に素早く対応できず、結局負けてしまう。
- チベットや東トルキスタンだけで無く内モンゴルや満州でも独立運動が・・・
- 内モンゴルや満州の中華化が10年以上遅れる。
- 逆に華南や雲南の中華化が進む。
- やがて華北や親中派のモンゴル系住民、満州出身者が首都を北平へ移転しようとする運動を行うが実現せず。
- この世界の北京(北平)市の人口は800万程度
- やがて流砂が町の数10キロまで迫ってくる事が分かり外資による投資も激減して衰退に拍車がかかる。
- 黒竜江省は石油の枯渇と共に衰退し吉林省と共に過疎化
- 満州の工業地帯はボロボロのまま、遼寧省ですら最新式の工業なんて夢のまた夢
- 内モンゴル自治区の開発や同化が進まず、独立運動が激化していた
- 普通話(共通語)が上海語。もしくは上海語を普通話にせよという運動が根強く続く。
南京
- 中華民国時代と同じ首都である。
- この場合も北京は「北平」と名乗っている。
- とある事件の影響で、中国の反日感情がより強いものになっていた。
- 一九三七年の南京事件発生より現在、市民の反日感情は殆ど消えたるので其の可能性は低そうだ。広島県民と同じ。
- これでも北京語が公用語。
- それでも東京は「トンキン」と揶揄されていただろうか?
西安
- 水不足が深刻に。
- 地方政権を除いて唐代以降に西安(長安)に首都が置かれていないのは、西安を流れる渭水及びその近くの黄河の水量が少ないためである。
- 歴史ある長安の町並みはほぼ消え、高層ビルが立ち並ぶ。
- 恐らく郊外の洛陽もそうなるだろう。
- 洛陽は湖南省なので違った形で発展する。
- 恐らく郊外の洛陽もそうなるだろう。
- 中国共産党の聖地である延安に近いことから、それを目論んでいると考えられる。
- あるいはウイグル・チベット方面の開発を進めるため、とか(ブラジリアみたいに)。
- (自分への返信になるが)西安と延安では京都と舞鶴以上の感覚(どころか距離は東京~名古屋並)で離れていたことに気づいた。
重慶
- 西域開発作戦の一環として移転。
- 日本を糾弾するのに度々重慶爆撃を出してくる。
- 重慶市はさらに拡大され、市街人口が東京に匹敵するまでに。
- 長江の水流が史実よりやや減っていた。
ハルビン
- 満州事変が史実以上に悪者扱いされていた。
- ロシアとの国境が近いことから、冷戦時代の中露関係もさらに緊迫していた。
大連
- 三国干渉を行った国々の外交官が英雄扱いされていた。
- 渤海にトンネルを掘って山東半島と結ぶ計画が出る。
- 中韓関係がさらに緊迫していただろう。
武漢
- 日中戦争での武漢占領を史実の南京大虐殺並に騒ぎ立てている。
- 2019年末にここの海鮮市場で肺炎が発生した際の対応がもう少し早まり、パンデミックも避けられたかもしれない。
福州
- 中華人民共和国の首都と中華民国の首都が対峙する台湾海峡は世界一緊迫した海域になっていた。
- 第三国の船も迂闊に通航できなかった。
- 最悪の場合全面戦争になっていたかもしれない。
汕頭
- 福州ほどでないにせよ、台湾海峡は緊迫していた。
- 東沙諸島の開発がかなり進み、観光も盛んになっていた。
香港
- 返還されてすぐに香港に遷都としていた場合、大反発は必至。
- 香港では返還されてすぐから反政府派と人民軍との闘争がたびたび起こり、香港は荒廃する。
- 結局、首都はすぐに戻される。
マカオ
- 香港の場合と似たような経過をたどる。
- ただし、カジノをさらに開発し、海外企業の進出がさらに進んでいた。
- 人口密度はイスロテ島並みになっていたかもしれない。
ウルムチ
- 中国は中央アジアの国ということになっていた。
- 2000年代以降、東部大開発が行われていた。
- ウイグル人の弾圧は史実以上に激しかった。
- カザフスタンへの侵略を試みていた。
ラサ
- ボリビアのラパスを抜き、世界一標高の高い首都になっていた。
- 中印関係はかなり切迫していただろう。
イギリス
リバプール
- 首都が北方あるためスコットランドやアイルランド支配が容易になる
- リバプール港が実史よりも発展し、イギリスの南部一極集中も大幅緩和されていた
- アイルランド東部沿岸部にもイギリス系住民が移住し今でもアイルランドはイギリスから独立できない
- 或いはアイルランド島西部のみアイルランド共和国として独立していた。
- 「北アイルランド」ならぬ「東アイルランド」になっていた?
- 或いはアイルランド島西部のみアイルランド共和国として独立していた。
エディンバラ
- 現実とは逆にスコットランドがイングランドを支配する構図となる。
ドーバー
- ユーロトンネルではなくユーロ大橋が建設されていた。
- 勾配から見てドーバー市内で地上に出るのが困難であるため。
南アフリカ共和国
- 一応三都体制(プレトリア・ブルームフォンテーン・ケープタウン)を取っていますが…
ヨハネスブルク
- 政治家が行くたびに暗殺の危機が・・・
- 一応首都なので一部の地域は結構安全、だけど外れは現実世界のヨハネスとあんま変わんない。
- 特に実史とは逆に郊外が危険地帯
トルコ
イスタンブール
- アナトリア中央はあんまし発展しない。
- アンカラは一応アナトリアの中心都市とされるが、知名度は低い。
- イスタンブールの公害やスラムが実史よりも悪化。
- トルコはアジアではなくヨーロッパの扱いとなる。
- 今でもギリシャ人が多く住んでいるかもしれない。
アダナ
- シリア内戦が始まると、首都をイスタンブールに避難させていた。
韓国
全般
- 北京→北平と同様、ソウルは「漢城」のままだった可能性が高い。
- ソウルが軍事境界線に近いから移転するのか、伝統的に別の都市が朝鮮の首都だったのかによって事情が異なる。
大田
- ソウル特別市は非武装地帯に近い事もあって衰退している人口は精々600万~300万程度
- 広域市止まりでは。
- 名前は「漢城」に戻されている。
- 大田市は韓国のほぼ真ん中にある事もあって人口800万人以上に
- 天安市はソウルではなく大田の都市圏に組み込まれる。
- 東京の大田区を「テジョンく」と読んでしまう人が増える。
釜山
もし韓国政府が朝鮮戦争で釜山に疎開したままだった場合を妄想しましょう。
- 南部一極集中が起こっている。
- 慶尚道の工業地帯が肥大化。
- 実史より経済効果が大きいので、日韓トンネルが現実味を帯びる。
- 福岡市など九州北部は東京より釜山との結びつきが強くなる。
- 対馬が現実より発展していた。
- 韓国による対馬の領有権主張が強くなっていた。
仁川
- 地理的にソウルとあんまし変わんない
- 阪急電鉄仁川駅を「インチョン」と読んでしまう人が増える。
- 史実とは逆に国際空港がソウルに作られる。
- 金浦空港が史実の仁川国際空港以上に巨大化。「東洋のオヘア」と称されることに。
水原
- こちらも地理的にソウルとあまり変わらない。
- 羽越本線水原駅を「スウォン」と読んでしまう人が増える。
世宗
- ソウルに変わる新しい首都として建設されましたが結局政府の一部が移設されるくらいでした。
- 市内か郊外あたりに世宗国際空港が建設される。
慶州
新羅時代の首都でした。
- 新羅時代からずっと首都だったとすれば「金城(クムソン)」と呼ばれている。
- 北朝鮮の北部は中国領だったかもしれない。
- 場合によっては朝鮮戦争で朝鮮人民軍を蹴散らすことに成功し、北朝鮮自体が存在しない。
ブラジル
サンパウロ
- 都市圏がさらに巨大化し、人口が3000万人を超える。
- 内陸部の開発はさらに遅れる。
- リオデジャネイロは冷遇される。
リオデジャネイロ
- サンパウロは冷遇される。
- =遷都していないという事だからブラジリアはそもそも建設されてない。
マナウス
- アマゾン川の川上交通は世界的に有名になっていた。
- アマゾン川をさらに拡幅する工事が行われていたかもしれない。
- 日本で地球の裏側の国と言えばアルゼンチンになる。
ポルトアレグレ
- 史実以上に東京の対蹠点近くに首都が置かれていたことになる。
- 対蹠点に最も近い屋久島町と友好都市協定を結んでいた。
- ブラジルと言えば温帯のイメージが強かったかもしれない。
ロシア
サンクトペテルブルク
- プーチン一派の勢力がより強固なものに。
- ソ連の国会は冬宮跡地に盛大に建設される。
- 第2次大戦中はソ連はモスクワを臨時首都にする。
- やっぱりソ連の時代はレニングラードになっている。
- バルト三国の一部、特にエストニアでは実史以上にロシア人の数が増え、今でもロシア領だったかも知れない
- 但しバルト三国は独立していた時代もあるのでどちみち独立しそう。
ウラジオストク
- ロシアはアジアの国ということに。
- 外国人の立ち入りが制限されることは一度もなかった。
- 代わりにナホトカが閉鎖都市になっていた。
ノボシビルスク
- シベリア開発やサンクトペテルブルクとモスクワでの首都争いを避けるために遷都。
- この場合もロシアはアジアの国に。
- 地理的に中央アジアに近いから中央アジア諸国やモンゴルと共に北アジアに分類されている。
ソチ
- ロシア=寒い国というイメージはそれほどなかったかもしれない。
- 2014年のオリンピックはロストフ辺りが開催していた。
- カフカス地方に近いため、周辺に非武装地帯が設けられていたかもしれない。
イルクーツク
- バイカル湖がロシアの象徴になる。
- 冬には完全に凍結したバイカル湖で軍事パレードが行われ、人気を博していた。
- モンゴルとの関係が深まっていた。
ハバロフスク
- 冷戦時代の中国との関係はさらに悪くなっていた。
オホーツク
- 日露関係は事実より悪かったかもしれない。
- 北海道とロシアの間にある海はオホーツク海ではなく、千島海あるいは樺太海と呼ばれていただろう。
アナディリ
- 冷戦時代の緊張がさらに高かったことは確実。
- チュコト半島が非武装地帯で一般人立ち入り禁止になっていたかもしれない。
北朝鮮
開城
- 現実の平壌以上に緊張感が漂っている。
- 軍事境界線の目と鼻の先だから。
- それでも平壌は金日成に関係のある土地として聖地化されている。
- 「開成高校」を「ケソンこうこう」と読んでしまう人が増える。
- 現在でも名目上の首都はソウル。
西ドイツ・ドイツ
西ドイツは憲法上の首都はベルリンとしながら統一までの臨時首都をボンに置きます。
しかし西ドイツの臨時首都を置く候補都市はボン以外にもフランクフルト、ツェレ、カッセル、シュトゥットガルト等が候補に挙がっていたそうです
では仮にボン以外の都市に西ドイツの臨時首都が置かれていたら
全般
- 首都を置く都市によっては今でもドイツの首都は西ドイツ時代と同じだったかも知れない
- 特に可能性は低いだろうが東西の国境地帯に近い都市の場合は
- 仮に首都になったとしても史実のボンのように70年代まで首都として最低限度必要なインフラや法案が通らなかったはず
- 何処の都市になったとしても史実のベルリンのように単独の市で1州になる事はないと思われる
- 史実のボンがそうだった
- ボンの人口は半減
- 多分、ベートーベンが生まれた街としての認知度しかない
- ボン大学はマイナーな大学に
カッセル
- 東西の国境地帯にあるため世界で一番危険な都市と言われる
- そのため一部の都市(フランクフルトかデュッセルドルフとか)に省庁が分散されている
- 丁度東西ドイツの中心にあるため西ドイツ→ドイツの首都はそのままだったかも知れない
フランクフルト
- 交通の要所にある主要都市なので人口は100万人を突破し、名実と共にドイツ最大の経済都市として発展
- 1972年はミュンヘンではなくフランクフルトでオリンピックが開催されていた
- 果たしてバイエルンミュンヘンの本拠地はどうなっていたのだろうか・・・
- 場合によってはアリアンツアレナが史実より早く完成していた
- フランクフルト空港が史実より肥大化してパンク寸前になる
- ルフトハンザもフランクフルト空港を本拠地にしていた
- ドイツ最大の人口を抱える州はノルトライン=ヴェストファーレン州ではなくヘッセン州になっていた
- フランクフルトの経済力が上がるのでアイントラハト・フランクフルトのスポンサーや資金力が増えてブンデスリーガでの優勝が増えていた
- ブンデスリーガに移行して2015年現在まで年間優勝回数0なんて事はなかったはず
ボン
統一後もボンのままだったら…?
- それでもベルリンに一部政府機関が移転している。
- 当初の予定ではベルリンへの大規模移転案が廃案になった場合、参議院と大統領はベルリンに移転させる予定だったとか
- 地理的事情から「旧東ドイツ地域の開発の中心」と位置付けられている。
- しかしボンが大都市になるわけではないので、史実以上に拠点が分散していた。
西ベルリン
- 統一前からベルリンを首都にしていたら…?
- 東西両方のドイツがベルリンを首都にしたため、史実以上に冷戦の最前線であった。
- この場合西ベルリンは正式に西ドイツの領土になっていた。
ハンブルク
- ドイツが北海油田の開発にもっと意欲的だっただろう。
- やはり東西ドイツの境に近いので、危険な都市になっていた。
- 東西ドイツ統一時に、東ドイツからの移民が大量に押し寄せ、人口が激増していた。
- ドイツは北欧の国と見做されていたかもしれない。
ミュンヘン
- 史実より冷戦時代の情勢は安定していた。
- 1972年のオリンピックでボイコットする国が出ていた可能性もある。
- ドイツ=アルプス山脈のイメージが強くなる。
中華民国(南京国民政府)
北京(北平)
- 北京が北平を名乗ったのは明初期だけだった。
- 満州事変に上手く対応でき、満州国が建国されず、日中戦争も起きなかったかも。
- 逆に今の中華人民共和国が首都を南京にした可能性も。
ユーゴスラビア
プリズレン
- オスマン帝国の侵略前まではセルビア文化の中心地でした。
- セルビアの首都になった後そのままユーゴスラビアの首都になっていた。
- この場合アルバニアもユーゴスラビア領になっていた可能性が高い。
- ユーゴ崩壊のときは史実以上にもめていた。
サラエボ
- セルビアとクロアチアの中間地点として定められていた。
ザグレブ
- 史実以上に「クロアチア偏重だ」という声が上がっていた。
モンテネグロ
ツェティニェ
- モンテネグロ主教領時代からモンテネグロの首都でした。
- 山の中なので交通の便に苦労していた。
フランス
カレー
- ドーバー海峡の遠泳はもっと有名だっただろう。
- ユーロトンネルは飽和状態になり、混雑緩和のために第二ユーロトンネルの建設が計画されていた。
ナント
- 大航海時代のスペイン、ポルトガルの覇権争いに、フランスも加わっていた。
- 陸半球の中心付近に首都があるので、フランスは「世界の中央」と呼ばれていた。
リヨン
- 南欧らしいイメージの都市になっていた。
- 「フランスの水の都」と呼ばれていた。
マルセイユ
- フランスといえばビーチのイメージになっていた。
- フランスは完全に南欧の国家とみなされていた。
- 地中海の対岸のアルジェリアやチュニジアと関係を深めていた。
イタリア
ナポリ
- ベズビオ火山がイタリアの象徴になっていた。
- 『帰れソレントへ』が国歌になっていたかもしれない。
- ボンペイの発掘調査は史実より進んでいた。
オーストラリア
メルボルン
- 南部の人口はもう少し多かったはず。