富山

2006年6月20日 (火) 11:20時点における221.113.9.175 (トーク)による版 (→‎道路、車)

地域の噂

富山県の噂

  1. 本当に「富」の「山」である。
    • 富って、雪融け水の事か?
  2. 日本一広い家に住んでいるため、都会に出ると一人当たりの面積が狭くて、過呼吸で倒れやすい。
    • 東京のコンビニの狭さに驚愕しました。
  3. 土地は100坪単位で売買されるため、隣家までが遠い。
  4. 「お住まいはどちらですか?」と聞かれ、「富山です」といった後の、相手の一瞬の沈黙を悔しく思っている。
    • 富山は東北地方だと思われている事にも悔しく思っている。
      • 俺は「あー、四国の方の」と言われた。認知度は低いらしい。
      • 友人(東北出身)「富山って九州にあるんだと思ってた」 上司(九州出身)「富山って東北にあると思ってたよ」。新潟と石川の間、長野と岐阜の北にあると説明すると驚く。
  5. 家を建てること以外にはお金を使いたがらない。お金がかかるから外食はほとんどしないし、町を走っている車も軽自動車ばかり。その分、どの家も立派。
    • 家は戸建てで一人前。マンションは論外。しかし最近はそれも崩れてきたような?
    • 軽が多い気がするのは若い人でも一人1台車がいるからだよ。 普通自動車の方が多い。
  6. 剣岳とかぎざぎざした山脈を見慣れているため、ほかの県の山のなだらかさが物足りない。
  7. 藤子・F・不二雄の地元のため、ドラえもんがあちこちにいる。富山大学にはドラえもんを研究している先生もいる。
    • しかし富山にはテレビ朝日系列がないため、北日本放送で夕方に放送されている。
  8. 農地は水田とチューリップ畑しかない。
    • 近年は転作での麦・豆類の田んぼも増加傾向。
  9. ホタルイカの名産地は魚津か滑川かで静かに争っている。
  10. 黒部ダムが最大の誇りである。
  11. パチンコ以外のギャンブルはなぜか流行らない。
  12. 若い人の間では日本一知られていない県。名前を言っても場所も名前も知られていない。
    • 確かに石川県との区別はつきにくい。しかし実際に最も知名度が低いのは、島根・鳥取。
      • いやいや、島根・鳥取はあまりに地味なことで有名。
    • 意外と香川の知名度が低い。高松の陰に隠れてしまうため。
  13. 県外へ出張へ行くと「薬売りですか?」と聞かれる。
  14. 黒部市民は全員、ファスナーを作っている。
      • 窓枠やドアも作ってると聞いたが。
  15. 平成大合併により、県庁所在地のエリア(富山市)が恐ろしいことになってしまった。
    • 2006年4月1日には市町村数は15と、日本一市町村が少ない県になる。ちなみに日本一狭い自治体は3月に富山県舟橋村になる。
  16. 散居村の地域にすんでいる住人は近所迷惑ということがいまいちわかっていない。夜中に自分の家の中で暴れまわっても周囲の家には何も聞こえないほど離れている。都会に出て叱られて初めて理解する。
  17. 富山は素通りの県ということを県民は自覚しており、どうにかしようと思っているが誰も何もしない。
    • 素通りって、誰がドコに素通りするの?素通りするの越前加賀能登⇔越後を移動する人だけじゃない?日本一の素通り県は恐らく佐賀県。
    • 松尾芭蕉が川の多さに愚痴った挙句、さっさと通り過ぎていった性でもある。
    • 結果、過疎化が進む。
  18. 立山連峰に近い地域に行くと、見渡す風景の180°くらいは立山連峰。
    • 中国からのお客さんに「富山は美しい盆地ですね」とよくわからないほめられ方をした。
  19. おわら風の盆の時期は富山駅が混雑するため、正直迷惑。
    • 富山県民は意外におわら風の盆を見にいった人がいない。
  20. 議員がゴルフコンペを開催するとき公用車を利用して運転手はその靴磨きする。
  21. 富山県の川は傾斜が急なため、他県の川を見ると流れているように思えず、「下流はどっち」と聞いてしまう。
    • 昔(明治?)なんとかいうエラい外国人の技術者が常願寺川を見て「これは川ではない、滝だ!」と驚いたとか。
  22. 呉羽山あたりを境に呉東(県庁所在地富山市)が中心、呉西(高岡市が中心)とおおまかに分けることができる。呉西と呉東の文化の違いが県民同士でよく語られるが、自分たちで思っているよりその差は微細で、正直他県民にはその差がわからない。呉西の人は呉東から来た人を「街からきた」という。
  23. 石川県をやたらライバル視する人がいる。
    • 呉東に特に多い。 呉西は元加賀藩領地域も多いので、あまり気にしてないのかも。
  24. 富山県は県民1人1人の畳保有率が全国1位らしい。どれだけか知らないけど。
  25. ある所に置いてあるシンボルマスコットの立山くんの像は、むりやりカッターを持たされ、警察関係のものにも関わらず犯罪者っぽくなっている。
  26. セールスマンキラー地帯が多い。家から家までの距離が車で行くには近すぎ、歩くには遠すぎるという絶妙な距離を保っている。雪は積もるし、昼間は畑仕事など外にいる人ばかり。妙に近所の結束が強く道端に車を止めると素早く不審者認定され近くのお年寄りが覗き込む。
  27. とにかく閉鎖的。
  28. 県民一人当たりの体育館の面積は日本一。しかし公立の高校にはプールというものが存在しない。
  29. 人工イクラの生産割合が100%。
  30. 薬売りが有名。
    • 越中富山のはんごんたん、鼻くそ丸めてまんきんたん、それを飲むやつあんぽんたん
  31. イタイイタイ病の被害が出た。
    • いまだにファボーレ周辺などの米は「カド米」として国に買い取ってもらう。
  32. 「暗くなってから海の近くを歩くな。朝鮮に連れてかれる」は何十年も言われていることなので、拉致被害者のニュースに全く驚かなかった。
    • 富山県民では二人、拉致被害者認定を受けている。
    • 北朝鮮よりもロシア人のほうが怖いと教えられていた。
  33. うわさ大好き人間の巣窟。うわさは2~3日で県内を1周するといわれる。
    • 悪さをして外に立たされた人の事が次の日には4隣中に広まる。その人のことを知っていても知らなくても、だ。
  34. 「電気で元気」という北陸電力の200V機器PRソングがある。
    • 元アラジンの高原兄さんが曲を作り、自ら歌っている。
    • 前にRIP SLYMEのラジオ番組で投稿により紹介された。
  35. 必ず小学校のグラウンドには、スキー山が隣接する。
  36. 一昔前はヤンキーの間でロカビリーがひじょうに盛んであった。
    • ヤンキー イコール ロカビリーなのは富山だけ。他見では純粋に音楽として一般人も聴いている。
  37. 隣の石川県との関係は日本と韓国の関係と非常に似ている。
    • でも金沢は富山県出身者が多かったりする
    • 馳浩も富山産だぞ
      • 拉致実行犯辛光洙は富山育ち。
        • しかも日本名「立山富蔵」
  38. 市町村合併により富山県西部から町村が消滅した。
  39. 北海道は同盟国。 銀行の合併とか、昆布送ってもらったりとか。
    • しかし、北電(ほくでん)は「北海道電力」ではなく「北陸電力」であることは譲れない。
      • 北海道電力は「ほっでん」やろが!
        • 「えこまる」は微妙だ。
  40. 特に女性が超働き者。 共働き率が全国平均と比べても妙に高い。
    • 専業主婦には「奥さん働かんがけ〜?」とプレッシャーがかけられる。
  41. 貯金好き。
  42. スキー場が多い。
    • いるのはほとんど富山県民で、他県人はあまり見かけない。
    • スキーは日帰りが当たり前。
    • 小学生からスキー学習・スキー宿泊。 ヘタすると中学・高校でもやらされる。

富山の気象

  1. 夏暑く、冬寒い。
  2. 雪は北海道よりいっぱい降る。雪質は湿っており、べったりくっつく。
  3. 春~秋にかけて、フェーン現象によって異常なほど暑い事が多々ある。
    • 5月で30度とか。沖縄じゃねーっての。
  4. 台風が直撃しても会社が休みにならない。
    • 台風被害は少ないがフェーン現象等で強風はよくある。
  5. 台風、地震などの被害が皆無なので子供と農業をしていない大人は台風の進路に富山が入るとわくわくする。だが、たいてい周りの山がブロックするせいか被害がロクに出ない。ひどいときは台風が来ているのに快晴だった。
    • 他県の地震も立山連峰がクッションのように吸収してしまうらしい。でも立山は休火山。
    • 津波すら富山湾で吸収されてしまう。いつぞやの東北での大地震で石川県に津波被害が起きても大丈夫だった。
    • それゆえ、震度1の地震の話で、一週間は盛り上がれる。電車に乗っていたりして感じ損ねると、とてもがっかりする。
  6. 雨天多し。冬は雪。 2輪乗りにはキツい。
  7. 天気予報のとき金沢、新潟はよく出るのに富山が出ないのを気にしている。
    • いや、金沢が出るのは在日の圧力では?
      • 辛光洙を育てた県民に言われたくはないな。

富山のお店

  1. 近年、大型ショッピングモールやスーパーセンター等が水田の真ん中に多数できた。
    • その結果、従来からある個人経営店や商店街が大変な事に。
    • 「北陸最大級」という うたい文句の店も多い。
  2. 駐車場がやたら広い。 でないと人が来ない。
  3. 平成17年現在、いまだにセブンイレブンが無い。
    • というか、下手するとセブンを知らない人もいる。
    • 最前線は糸魚川。でも新潟にはほとんど行かない。
    • 北陸にはない。
  4. 昔の話だが、商品の価格を税込みで表示することが義務付けられる前、富山県内の店の価格表示は必ず税別だった。富山県民のケチ根性がよく表れていると、うちの親父はよく言っていた
  5. 富山限定のコンビニ"TICTAC"を全国チェーンと信じて疑わない。
    • 今はポプラになっている。 こっちは東京などにもある。
  6. 県条例で規制されているため本番系風俗の店がない。必要なときは他県まで遠征する。
    • ってか、日本全国どこも規制されてます。建前上は。
      • 建前上も何も本番行為で金を取るのは売春防止法で禁じられてます。規制以前の問題。
  7. 夜遊びするところがないためラブホテルが多い。週末はいつも満室。
    • 富山インターの近くは特に多い。
  8. 娯楽がないためパチンコ屋が多く、客寄せのためか店舗の派手さは他県の追随を許さない。なので県外のパチンコ屋を見るとショボく感じる。
    • 映画館併設のところもある。
    • 設備投資にお金をかけすぎ、衰退した地元店は多い。
    • 日本一大きなパチンコ屋も富山にあります。
  9. ATM施設を持つコンビニは、「ATMあります」ののぼりを何本もたてまくって強調。
  10. ホームセンターが多い気がする
    • タテヤマ、コメリ、カーマホームセンター、シマヤ、ムサシ、プラント・・・
      • シマヤ安いよね。

富山のテレビ

  1. クイズ・フォーカスイン。
  2. ビバ・クイズに出た人がたくさんいる。
    • かつて放映されていた小学生限定のクイズ番組。クラスにかならず一人は出演経験者がいた。
    • 一時期、北陸三県でネットされていた。
    • 昔、TBSラジオ「大橋照子のラジオはアメリカン」のカセットテープ投稿のコーナーにて小学生の珍回答がネタになっていた。 司会「決勝問題です。ジャンケンでグーに勝つのは?」小学生「グー!!」…おいおい
  3. 高校生はとにかくワイドプラス1の「駅前oneコール」に出たがった。
  4. その昔「アンタラッチャブル」という富山弁で「あんたらっちゃ〜(あなた達)」と映画の「アンタッチャブル」のしょーもない駄洒落タイトルの、深夜ローカル番組があった。オープニングが当時の「タモリ倶楽部」のパロディでステテコ親父に水をかける映像。
  5. 天気予報時に、蜃気楼情報も一緒に流れる。
  6. 地上派デジタル放送開始がなぜか石川より早かった
  7. ケーブルTV網の普及率が高い。
  8. 県西部は石川の北陸朝日放送を受信可能だったりする。 CATVだとクリア。
  9. 高校生クイズ選手権 北陸+新潟予選は海王丸パークが一番妥当だと思う。
    • 新潟やら福井でやられても、人来ないって。
  10. テレ東アニメを数年おくれてに深夜に放送。
    • EVAブームがだいぶ遅れてやってきた。
    • スレイヤーズはいきなりNEXTから放映。
  11. パチンコ屋、中古車屋のCMが多い。
  12. BBTのマスコットはキモい。
    • 明らかにPちゃんのパクリである。

富山のことば

  1. 北陸弁のイントネーションは関西系
    • しかも厳密には各県ごとに違う。福井は県内でもバラバラ(福井市などは無アクセント)、石川も大まかには能登と加賀が違い、さらにそれぞれ細分されるのに対し、富山は全県ほぼ同じであり、その上他県ではわずかな隣接地域以外では殆ど使われない。なお、新潟は佐渡(関西系だが3県とは別種)と糸魚川の西端(富山と同じ)を除き関東・東北系である。
  2. 方言は呉東と呉西で違ってくる。 どちらかがもう一方の言葉を聞いてもわからない事がある。
    • イントネーションが同じなだけに余計混乱する。
    • 「~まい」の意味が富山市を境に逆になる。
      • 西の「~まい」は東では「~まいけ」
    • 五箇山には古い言葉が残り、他と比べて違いが多い。但し発音は綺麗。
    • 呉西出身ですが、「おちんちんかく」は東京に来てTVで初めて聞きました
      • 柴田理恵が「大なまり亭」で連発して毒気に当てられたw
  3. 他県出身の人を「旅の人」と呼ぶ。死んだあとでもそう言われ続ける。
    • ドラクエか!
    • 石川・福井も同じ
  4. 県外との交流が少ないため、富山弁特有の表現を標準語だと信じている場合も多い。
    • そのため、県外の人(旅の人?)が何回聞き返してもより強い富山弁で返すため、ますます通じない。
      • TV放送でも方言が混じる事が多いためだろうか。 近年普及が激しいケーブルテレビのローカル局のおかげで、ますます。
  5. 富山弁以外で話すと警戒されるが富山弁でしゃべったとたんに「あんた富山の人やったんけー、富山弁使われよー」
    • 他県に出ても自県の方言で通す人が多い順の上位にランクされている。他はみな関西・中国地方である。
  6. 「おちんちんかく(=正座をする)」という衝撃的(!)な方言が存在し、ネタになるためよく紹介されているが、近年日常的に使用している人はあまり見受けられない。
    • 活用形として、騒ぐ子供は大人に「ちんとしとられ!」と注意される。
    • 「段違い」は「だんこちんこ」と言う。
    • 「ちぐはぐ」のことを「ちんこはんこ」とも言う。
    • 語源は「鎮座する」の「ちん」
  7. 「くじ引き」を「つまんこ」というのも衝撃的。
  8. 「おはぎ」は「はんごろし」。(西部・東部で使用については差あり)
    • 普通の餅は「みな○○し」?
  9. 掻餅(かいもち)という立派な言葉も存在する。
  10. 「かーか か かーか?」(母さんこれは蚊ですか?)
  11. 「このコピー機、使ってもいいですか?」「なーんつかえんよ」この場合の「つかえん」は“~しても構わない”の意。間違わないように。
  12. 方言ネタ。「だいて!」ということは、例えば、試合に「出して!」つまり、「出場させてください!」ということ。
    • 本当に「抱いて」ほしいときは、「うだいて!」という。これを柴田理恵はなかなか思い出せなかった。
  13. 給料は「あたる」もの。運の悪い人はずっとただ働き。
    • 東京で「お土産あたったー」と言うと変だと思われる。
    • 石川県も同じ。
  14. 「気の毒な」は「ありがとう」の意味。これは石川・福井も同じ。この他周辺部には甲信越と同じ「ごっつぁんです」もある
  15. 模造紙のことを「ガンピ」という。むしろ「模造紙」という単語を知らない。
    • タイヘイ紙(太平?)と言っていた。(富山市)
  16. おばちゃんが自分の体験談を披露するときは「あんた、ワシ○○した思われよ~」(あなた、私が○○したことを想像してみてください)で始まる。
  17. おばちゃんは命令形の語尾に「はー」をつける。ex.「食べられま、はー」
    • おばあちゃんだとさらに「なもなも」がついたりする。南無阿弥陀仏の意味か?
      • 「なもなも」「な~も」は否定を表していた気がする
    • 「かまたなもなもなにしょかね!」と、おばあちゃんによく叱られたもんだ。
  18. 辛くない「めんたいこ」は富山では「もみじこ」と呼ぶ。他県人には通じない。他県では「めんたいこ」。富山では辛いのはすべて「めんたいこ」または「辛しめんたいこ」
    • 「もみじこ」は石川県から入った言葉と思われる
  19. うちの祖母は子供を怒るときに「ダラでダラでゴマふいとる!」と言う。誰に聞いてもこの言葉を使用している富山人を知らない。これは富山特有の言い回しなのだろうか?それともうちのおばあちゃんだけか?
  20. 疑問系は「○○け~?」
    • 例:「元気ですか?」→「元気け~?」
  21. 富山県の方言はそんな感じながいちゃ。

富山の交通

  1. 雪で交通が乱れてもそれを見越して早めに行動するのがあたりまえなので、遅れたら怒られる。

道路、車

  1. 警察による取り締まり天国
    • トンネルの県側出口を固めて次々に一網打尽
    • ファミレスの出口を全部封鎖してアルコール検査
    • 橋のところで検問
    • 高速で草むらに隠れている
  2. 信号機を指して「あそこまで雪が積もっても赤だけはよく見えるようにタテ並びなんだよ」とまことしやかに説明されている。
  3. 県民性が慎重なので廃車にするほどの事故は起こさないが、うっかりさんなので自損的小キズは沢山付けている。
    • ワカモノがオトナの車にぶつけた場合、「なーん、これくらい。目立たんからいいちゃよ。」とアバウトに放免されるケースが多いため、石川県人が、光の加減でどうかしたら見えるといえないことも無い程度の極微小キズで「バンパー総とっかえだ!」と大騒ぎする気持ちが分からない。
    • 北陸仲間の石川県人にしてからがこの有様なのだから、関西系ナンバーにぶつけた日にゃ、1台まるごと弁償させられかねないと思い込んでいる。「関西当り屋連合」という都市伝説が存在し、このナンバーの車に気を付けろ!という回覧板が年に2回廻ってくる。右車線は乱暴な運転をする車の為に空けられており、急いでいる人や右折する人すらも右側を走りたがらない。
    • 富山県人は車体のキズに無頓着。保険で直らない部分は放っておく。「塗料が剥げてるここんとこから錆びてきますよ」と言われると同色系のビニールテープを貼ってカバーしたりする。事故の当事者同士で、今出来たキズがどれか分からない。2年に一度くらい怪我しない程度に追突して貰えると全面的に相手の保険で直して貰えてラッキー!と実は思っている。
  4. ウィンカーは変更後、もしくは変更中に出す割合が高い。
    • 車線変更でも見渡しが良いので問題がない。
    • 所によっては、車や人通りがなく、問題がない。
    • 信号のない所で右折する時に対向車線へ20cmほどはみ出すのは勘弁して欲しい。
  5. 石川ナンバーを砂利ナンバーと言う。
    • 石川では富山ナンバーを「越中ナンバー」と言う。でも福井ナンバーを「越前ナンバー」とは言わない。
  6. 北陸道は渋滞は少ないが、取り締まりはやはり多い。
  7. 二輪車は少ない。理由はいくつもあると思われる。
    • 春~秋は雨が多く、冬は雪が積もるから。
    • 渋滞が少なく、車を止める駐車場が潤沢だから。 → 四輪でええやん。
    • 高校生は原付・二輪が禁止されているから。
    • 趣味で2輪を持つ人は存在するが、普段の通勤・買い物は自動車を使うため、月1回程度しか乗らなかったりする。
      • しかも、冬場は乗らない。 年間稼働回数が10回切る人も・・・。

鉄道・軌道交通

  1. もうだめぽ。
    • 駅前の商店街も・・・
  2. 皆、車を持っているため、電車を使うのはほとんどが通学の高校生と、ジジババ。
    • 高岡駅や富山駅周辺までの通勤にも使われる。
    • お年寄りの行き先は、ほとんどが病院。
  3. 便数が年々減ってゆく・・・
  4. JRより3セクの路面電車の方が使い勝手が良い。
  5. JR電車を「汽車」という。
    • 氷見線と城端線はパンタグラフが無くディーゼル車両であるため、一部地域では正しい。
    • ちなみに、「電車」とは路面電車のこと。
    • 東部の富山地方鉄道の鉄道線も地元住民から「電車」と呼ばれ、「汽車」と区別される。
    • 2006年にJR富山港線が路面電車になった。
  6. 立山連峰は雷鳥で有名だが、大阪発の特急雷鳥は全て金沢止まりで富山行きは全てサンダーバード。ちなみに雷鳥は2006年秋のダイヤ改正で廃止。
    • 雷鳥を英訳すると「ptarmigan」「snow grouse」。決して「thunderbird」ではない。
  7. 氷見線と城端線ははっとりくんのイラストが描かれている。
    • ブリも。
      • 立山連峰も。
    • イラストは、短い間隔でループしている。
  8. 他県から来る人に路面電車を珍しがられる。
    • 黄矢印信号とか。
  9. 北陸本線が遅れると城端線・氷見線は待ってくれるが、城端線・氷見線が遅れても北陸本線は待ってくれない。
    • 本線は一本遅れるとすべてのダイヤに影響するため。逆に言うとローカル線は遅れてもあまり差し支えない。
  10. お年寄りに席を譲るほどお年寄りが乗ってない

空路

  1. 雪が降っても空港は使える。 ただし、大雨だと危ない。
    • 河川敷なんかに作るから・・・
  2. サンダーバード運転開始で富山-伊丹線は廃止になった。
  3. 富山-羽田間は一時期JAL便もあったが、3年で廃止。
  4. 北陸新幹線開通により、ANA富山-羽田便も無くなると言われている。
    • 富山空港の存在意義が半分以下に。
  5. 高速道路でわき見運転しちゃう。

富山の食文化

  1. 濃いしょうゆ味の富山ラーメンを全国に広めようとしている。
  2. 8番ラーメンは正直それほど美味しくない。
  3. 日本有数の米どころであるにもかかわらず、不作の年、全国一早く店頭から米が消えた。「東京に住む娘に米を送ってもらった」といった話を、少なくとも5人から聞いた。米は神聖なものなので、当時、日本米とセットで売られていたタイ米を捨てるに捨てられず、でも食べるのは憚られ、結局まだ持っている人がいる。
    • ポン菓子(ひなあられみたいなヤツ)業者が買い上げてくれるという話を聞いた
    • ジジババが「パンや麺では飯を喰った気にならん!」と言うんよ。 農家でなくても。
  4. 県外の友人がコンビニで売っている昆布おにぎりに驚いていた。あまりのおいしさにお土産に買って帰った。
    • 石川県にもある。
  5. 何年か前、水道水のペットボトルが発売された。(もしかしたら無料配布だったのかもしれない)富山は水がきれいなので水道水もおいしいとのことで。雑誌にも掲載されていた。
    • 以前、富山市が水道水を缶にして配布したこともある。
  6. ホタルイカや白エビやチューリップをいろいろ加工して土産物にしようとする。
    • これらを丸のまま入れたクッキーやセンベイまで売っている。ホタルイカクッキーはさすがに生臭い。
      • ホタルイカせんべいはだいぶマシ。
    • ちゅーりっぷまんじゅう。
      • チューリップせんべいにチューリップアイス、チューリップごはん。
  7. 前に文化の面でどこからどこまでが東日本か西日本かをはっきりさせるためにうどんの汁の色を各駅で比べたが見事にグラデーションになり結局わからなかった。
  8. ファミレスといえばココスかアップルグリム
  9. ビールで乾杯後、日本酒にシフト。 焼酎はあまり飲まない。
  10. 北海道とのおつきあいが深いせいか、昆布の消費量が多い。
    • そのままかまぼこに昆布巻いてみたり、薄く削って(とろろ昆布)おにぎりにまぶしたり、お吸い物に入れたり。
    • や~まとの~ とろろこーんーぶー
  11. 味噌は米と麹を使った赤みそが主流。
    • あーあ越中 にほんかーい み・そ。
  12. 「ゆべし」(または「ゆべす」)が他県民の想像する物とはまったく異なる。
    • 「べっこ」とも言う。 砂糖醤油味の寒天に卵をなびかせたアレ。
    • 他県では餅
  13. かぶら寿司。中身はシメサバ。
  14. おすわい。
  15. 家で食べる刺身はなぜかやたらブリ。 たまにイカ。 マグロや鯛は稀。
  16. 給食でカニが出る地域もある。
  17. ホタルイカの酢の物は給食で不人気。
    • 見た目が気持ち悪い。
  18. 氷見うどんはやたらと腰がある。
ます寿司
  1. 珍味とかでなく、普通に美味しい。 名物にも美味い物はある。
  2. 駅弁やおみやげ用のます寿司は竹と木で作られた容器に入っているが、家で食べる時はプラスチックパックに入ったやつ。
  3. 丸い容器は「何かに使えるんじゃないか?」と思って取っておく人もいるが、結局何にも使えない。
  4. 紫色の輪ゴムを外す時に竹を抑えてないと、跳ねて驚く。
  5. 最近は関東のコンビニのおにぎりコーナーにも、カットされたます寿司が置いてあったりする。
  6. ます寿司の知名度が比較的全国で知られるようになり、駅や空港のおみやげコーナーにはます寿司の形をしたケーキやクッキーが売られている。
かまぼこ
  1. 赤巻き、黒巻き(昆布巻き)で1セット。
  2. あのぐるぐるかまぼこを他県の人間に「なると?」と言われるのが悔しくてたまらず、あのぐるぐるかまぼこを全国に広めることを密かな野望として思い描いている。なお、他県のかまぼこは「あんな消しゴムみたいなモン食えんわいね」と敬遠しがち。
    • しかし、都内の長崎料理店で似たような昆布巻きかまぼこを発見。昔はもっと方々にあったのか?
    • 富山で生まれ育った知り合いの子供が、他県に引っ越したらかまぼこがマズくて食べられなくなったと聞いた。
      • 他県に住んで長いが、いまだに自分のかまぼこのスタンダードは富山の巻きかまぼこだ。
  3. かまぼこに板がついていない。
    • テレビの工作番組で「かまぼこの板を使って…」などと言われると困った。
      • むしろ「かまぼこの板っちゃ何のことけ?」と理解できなかった。
    • 「かまぼこ型」=「半円形」という言葉の意味が最初分からなかった。
    • 結婚式の引き出物のタイかまぼこの裏に張り付いているうすーい木がかまぼこ板だと信じていたので、どうやってあれで表札をつくるのだろうと不思議でしかたなかった。
  4. 結婚式の引き出物には鯛の形をした巨大かまぼこがついてくる。
    • 鶴や亀の場合もある。
    • 電話帳クラスのおおきさを誇るものがある。
    • もらったかまぼこを切り身のように切って、一部をもらった人に返す地方もある。
    • 石川県では砂糖になる。最近あまり見かけないけど。
  5. 無駄を嫌う気質から魚をまるごと無駄にしないカマボコが好まれる、という説がある。
  6. 他県の人が引き出物に巨大かまぼこをもらっても食べ方が分からない。
    • そのため富山空港ではかまぼこが手付かずのまま捨てられているらしい。

冷蔵庫

バレンタインデー用カマボコ

  1. くろづくり
  2. 薬膳かまぼこ
  3. 鹿の子もち
  4. とこなつ
  5. 万葉の宴
  6. かぶら寿司(隣の石川県が本場)(呉西に伝播か)
  7. ますの寿司
  8. ぶりの寿司
  9. ホタルイカ塩漬け
  10. しろえび
  11. 日本海味噌