ベタな台風の法則
2013年10月15日 (火) 22:20時点における>無いですによる版 (リンク整理、強調削減)
全般
- とりあえず、乾パン、懐中電灯、ミネラルウォーターの用意。
- ラジオも用意。あと、ワンセグ携帯も。
- カップ麺とろうそくもお忘れなく。
- 2ちゃんねらはコロッケも大量購入。
- 念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました。
- とりあえず雨戸を全部閉める。
- 玄関の扉には×マーク。
- 戦時中によく見かける。
- 傘がひっくり返る。
- それなのに差したままのヤツがいる。
- 看板は飛び、瓦は剥がされる。
- 自転車やバイクなどは、倒しておくか家の中に入れる。
- 何故か風雨が強くなってから屋根の修理をしたり、近所の用水路を見に行く人が続出。
- 漁師は船も見に行く。
- そして屋根から落ちたり、用水路に流されたり、海に転落したりして新聞に載る。
- 行方不明は絶望
- 行方不明とされた人が生きて発見されたというニュースを見たことがないのは俺だけか?
- おまえだけじゃない。俺もそうだ。
- 行方不明とされた人が生きて発見されたというニュースを見たことがないのは俺だけか?
- さらにそれが小学生とかだと…
- 行方不明は絶望
- そして屋根から落ちたり、用水路に流されたり、海に転落したりして新聞に載る。
- 農家は田んぼを見に行く。
- 特に興味本位で水辺に行くのは大抵子供と老人(なぜかばあちゃんが行くことは少ない)。
- 若い人はめったに出てこない。
- 自分も小っちゃい頃興味範囲で行ったことはあるけど、怖いね、やっぱり。
- 漁師は船も見に行く。
- 上陸ポイントは九州・四国・紀伊半島。
- 小笠原諸島や関東地方も。
- 関東の場合は大体伊豆半島に。
- 通過後、北日本か北方あたりで再上陸。
- その後、「温帯低気圧」に変わる。
- 心配しなくてもそれる。
- 台風銀座の出身者は、自分のところの台風がいかに強烈で、かつ台風に動じないかを自慢する。(例:俺は風速30mでも普通に自転車に乗ってたぜ!)
- 小笠原諸島や関東地方も。
- 最近、変な方向に行ってしまう。
- 学生は暴風警報目当てで大歓迎。
- 大雨警報だけだと落胆する。
- 暴風警報でも夜に出て朝に解除されると落胆。
- 接近による授業中止を期待したが台風がそれたり停滞したりして快晴だと落胆。
- 暴風警報でも夜に出て朝に解除されると落胆。
- うちは大型台風だと警報発令で休みということが1回だけあった(都立高校出身)
- 小学生のとき、翌朝7時の段階で注意報なら登校、警報なら休校と言うことになった。が、朝起きてみると何事も無かったかのように晴れていた。(静岡県在住)
- 近くの大学は完全に休校なのに、無理矢理講義を強行して昼前に休校決定というフザけた事をやらかされた事がある。
- 土日に限って直撃するので、ダブルでガッカリ。
- 夏休みがちょっと減る。
- 台風接近時以外の暴風警報は無視される(休みと思っていたら通常通りで欠席扱い)
- 「やったー!明日は学校休みだー!」
- 自分の東西南北隣接地域・・・警報発令、休校 自分の居住地域・・・注意報にとどまる…どういう事だ…
- 俺の場合、暴風警報で休みになったのは小6の7月だけだった。(大阪府出身)
- 高校のとき暴風警報が途中で解除されて登校ということになったが、友人は「てっきり休みだと思っていた」と言って学校を1日休んだ。(by大阪府出身)
- 大雨警報だけだと落胆する。
- 「台風○○号」が基本。戦後まもなくはカタカナ名が存在していた。
- 17号、18号と聞くと、ドラゴンボールに出て来る人造人間を思い浮かべる。
- あとホームランとか。
- 「アジア名」というものもある。日本語の担当部分はなぜか星座名。
- 梨か林檎が落下する。
- 落ちなかったリンゴを受験生に販売
- こんな天気の日に川の中州でバーベキューやってるバカが救助される。
- サーフィンやってるバカは・・・
- こういうときにしか、彼らにとっていい波は立たない。
- 警告を無視し続けて取り残され、何人かが水死した事件があったな…
- 2007年台風9号では自主映画撮影中の人が救助され、チョビヒゲの人がインタビューされてた。
- あと多摩川河川敷定住の皆さんも取り残されてヘリで救助されたらしいよ。救助する側は辛かったろうなぁ・・・。
- テレビで見ている側は「自分達が悪いのに、税金で救助なんておかしい!」と思う。
- サーフィンやってるバカは・・・
- 子供はパジャマに着替えず平服で寝かされる。
- 台風が過ぎた翌日は見事な晴れっぷり。
- 気温も上がりまくり。
- でも塩害がひどかったら逆に悲惨な目に遭う。
- 例えば、庭木が枯れたり、車の車体に塩がべったりしていたり(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル etc。
- コスモスが枯れたり・・・
- 厳島神社が倒壊する。
- 小学生は集団下校。
- 高校とかになると電車がストップし、帰れなくて足止め食らう人が続出。
- 側溝に傘をつっこみ、あまりの流れの速さに危機感を覚える。
- 千葉と東京の間の交通が遮断される。
- その前に、海の便が欠航になる。
- 台風一過を台風一家と勘違い
- 台風一課と勘違い
- 新潟では被害らしい被害が無い。
- 日本海側に台風が来ないのは、太平洋から来る台風が日本の屋根を越えられないからと諦めている。
- 山口に再上陸する。
- ドーム球場でも、試合が中止になる。(下のメディア節のNo.16参照)
- 狙いすましたかのように、満潮の時間帯に接近する。
- 関東直撃とかいって本当に直撃する確率は約半分。
- 紀伊山地と四国があるためか、台風が接近しても大阪は被害を受けないことが多い。
- 暴風警報が出ても普段の雨の日と変わらないことも多い。
- しかし、一歩外に出ると普通と違うことがわかる。
- 小学校とか学校待機…
- 給食はレトルトカレー。
- 電車が運休。家に帰れない。
ベタな台風時のマスメディアの法則
- 新人アナの修羅場。
- わざわざ風雨の強い場所から中継。海岸沿いや高いビルの屋上など…危険極まりない。
- 風上側に10°の傾斜で立つのがデフォ。
- フジのあるアナウンサーは自分のコーナーが台風中継に変わったこともあった。
- いや、ア○コにおまかせでは司会者の命令で、出川が台風中継させられたこともあったぞ。
- 風上側に10°の傾斜で立つのがデフォ。
- 傘は風雨の強さを強調するための小道具。
- スタジオのキャスターからは「気をつけて取材を続けて下さい」というお決まりのセリフが…。
- 声には出さないが、きっとレポーターは「そらあんたらはええわ!」と心の中で叫んでいるはず。
- わざわざ風雨の強い場所から中継。海岸沿いや高いビルの屋上など…危険極まりない。
- 気象予報士の大舞台。
- 高田斉、中村次郎、渡辺博英、平井信行、依田司、森田正光、森朗、三井良浩、市川寛子、石原よしずみ、半井小絵
- 潮岬や足摺岬・室戸岬・南西諸島などが都市部以外ではよく映し出される。
- 三浦半島城ヶ崎、銚子の犬吠、静岡の用宗海岸、高知の桂浜、鹿児島港、高松港、気仙沼港等もよく映る。
- 松山観光港もお忘れなく。
- 鹿児島の志布志、宮崎の油津、福島の小名浜、山形の酒田、秋田港も。
- 南大東島・北大東島をお忘れですよ?
- 東名高速道路清水付近も。ひどいときは波がかぶって通行止。
- しょっちゅう台風の被害に遭っているのに、何故か徳島だけが無視される。
- 四国は高松港、松山観光港、桂浜の3ヶ所からの中継だけで終わり…という事が多い。
- 桂浜もテレ朝系列では基本的に放映してない?
- しかし大抵、高松港・松山観光港の海は穏やか(瀬戸内なので)。
- NHK位でしか取り上げられない徳島港の方が荒れていたりする。
- 四国は高松港、松山観光港、桂浜の3ヶ所からの中継だけで終わり…という事が多い。
- 在阪局は白浜、潮岬、姫路港、大阪港からの中継が基本。
- 三浦半島城ヶ崎、銚子の犬吠、静岡の用宗海岸、高知の桂浜、鹿児島港、高松港、気仙沼港等もよく映る。
- 沖縄県のマイナーな島の知名度がこのときだけ上がる。
- 日本テレビ系列では必ず那覇支局の前で中継。
- 上陸した県では必ず県庁所在地の現在の繁華街の様子が流れる。
- 傘が折れたり、道路が水浸しになるとそこを走る車の様子等。
- 広島は必ず宮島が出る。
- 本州を横断して日本海に抜けた時点で報道されなくなる。
- たとえ日本海から東北や北海道に再上陸したとしても。
- 何故か東北あたりを避ける
- 九州や関西では東京局が大々的に報道する前から大規模な特番を組む。
- 仙台の局(除くNHK)は東京ジャイアニズムに洗脳されてるのか東北の被害などどうでもよく、東京の被害にばかりこだわる。
- 青森でりんごが落ちようが、秋田で交通が乱れようが関係ない。ただ、東北新幹線が止まると騒ぎ出す。
- 交通情報や帰宅状況は新宿駅南口や新橋駅前、東京駅新幹線ホーム、羽田空港出発ロビーから。
- NHKの場合は渋谷ハチ公口。本当に谷底にあるので半ば洪水状態。
- サラリーマン「今日は早く帰ります」 その後、がらがらの居酒屋やビアガーデンが映る。
- その後、店主のインタビュー「お客さんも来ないし、電車も止まるんで、早く店じまいします。」 その後、店のシャッターを閉める映像。
- 新宿駅南口は目の前の甲州街道上りに報道各社が路駐しまくり。
- 在阪局は新大阪駅改札前から交通情報を伝える。
- 空港の掲示板「欠航」。駅の掲示板「運転見合わせ中」のLED文字を映す。
- 「係員、駅員から説明を受ける乗客」も映す。
- 高速道路の通行止め、高速道路の「大雨 スリップ注意」をアップにした映像、国道・県道など大雨の中走ってる映像を出す
- テレビ画面のL字部分を台風情報に取られ、番組が見づらい。
- 右側には台風の位置地図。
- 下手すれば報道特別番組に発展する。
- テレビでは台風の中心の位置を説明するのに絶対に外国の地名を使わない。
- 「台北近郊」と言えばいいのに、わざわざ「石垣島の西何キロ」と言う。かえってわかりにくい。
- 外国の地名はいつの間にか使われるようになった。「2007年9月16日7時30分発表 強い台風11号は、16日6時にはチェジュ島の南約210Kmにあって、…」
- フジテレビですか?
- NHKは朝から晩まで一日中、台風情報を放送。
- 深夜は癒される音楽に乗せ、ひたすら天気図を映しっぱなし。
- 「○○時から台風関連のニュースをお伝えします」というテロップが出てきて、その時間になるとアナウンサーが出てくる。
- 何だかんだ言っていても、こういう時やっぱり一番頼りになるのはNHK。
- 深夜は癒される音楽に乗せ、ひたすら天気図を映しっぱなし。
- 「田んぼの様子を見てくる」と言って水害に巻き込まれる老人の訃報がある。
- 民放が騒ぐのは、基本的に東京に台風が近づいた時のみ。
- 都内の道路がちょっと冠水した位で国家の一大事級に報道。
- 東京の電車が止まったりしたら全国規模で速報が入る。
- 東京近辺の交通情報が無駄に詳しく報道される。たとえ、愛知や三重で土砂災害不通区間があったとしても!(By2009年の台風18号報道にウンザリした愛知県民)
- 名鉄が運休しても、東京私鉄。いらんわい。
- 夕方直撃ともなれば16時から特番開始。
- 東京の電車が止まったりしたら全国規模で速報が入る。
- 勿論翌日の情報番組では「大型台風首都東京を直撃!」みたいな見出しで大々的に取り上げる。
- 一方、東京以外の地域に台風が接近している時は「台風が近づいている地域の皆さんはお気をつけ下さい」程度で終わる。
- 特に沖縄の扱いが酷い。台風が直撃してもトップニュースにすらならなかったりする。
- 正直、かなりムカつきます。by沖縄県民
- 数が多すぎるからね。それでも日テレ系で結構大きく取り上げられていたこともあるが…
- 特に沖縄の扱いが酷い。台風が直撃してもトップニュースにすらならなかったりする。
- 都内の道路がちょっと冠水した位で国家の一大事級に報道。
- 気象衛星がなかった時代は台風の上に飛行機を飛ばして空撮したらしい。
- ドーム球場の野球中継を予定していたテレビ局は、差し替え番組の対応に大わらわ。
- しかたなく、がらんとした球場内を映したりする。
- バラエティや古いドラマの再放送とか
- スカートを押さえる女性や倒れた自転車、飛ばされた看板、折れた街路樹などは、台風中継的においしい絵。
- 決まり文句は「(超)大型で強い勢力の・・・」
- 台風をナメて河原(中州だったかな?)でキャンパーが溺死した事件があるので、「小型」「弱い勢力」などは使われなくなった。