「ヤマハ発動機」の版間の差分

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#*他にもボルボとV8エンジンを共同開発。
#*他にもボルボとV8エンジンを共同開発。
#無人ヘリコプターを不正に[[中華人民共和国|某共産大国]]に輸出。逮捕者まで出してしまった。
#無人ヘリコプターを不正に[[中華人民共和国|某共産大国]]に輸出。逮捕者まで出してしまった。
#*正確には'''未遂'''。でも罰金刑の上、無人ヘリは9ヶ月の輸出禁止処分に。やっぱり[[特定アジア]]に関わるとろくなことがない。
#*正確には'''未遂'''。でも罰金刑の上、無人ヘリは9ヶ月の輸出禁止処分に。やっぱり特定アジアに関わるとろくなことがない。
#上の問題が終わったかと思いきや、今度は電動アシスト自転車の大規模リコールが発生。
#上の問題が終わったかと思いきや、今度は電動アシスト自転車の大規模リコールが発生。
#一般の人には殆ど知られていないが、業務用にSMT(基板の上に部品を乗せる技術)用のマシンを製造していて、国内シェアはトップらしい。
#一般の人には殆ど知られていないが、業務用にSMT(基板の上に部品を乗せる技術)用のマシンを製造していて、国内シェアはトップらしい。

2021年3月11日 (木) 18:57時点における版

ヤマハ発動機の噂

  1. ヤマハ=楽器=浜松のイメージが強いが、本社所在地は磐田である。
    • 日本楽器(ヤマハブランドを使用)とヤマハ発動機は、実は恐ろしく仲が悪い。間違えて日楽にヤマ発の件で電話を入れてしまったところ「ウチには関係ありません(ガチャン)」だそうである。
      • 日本楽器は既にヤマハ株式会社に改名しています。
      • でもお互いのトップページには、それぞれリンクを貼り合っている。
      • 「恐ろしく仲が悪い」というのは大袈裟だろ・・・
    • でも、VOCALOIDのヤマハもラッタッタのヤマハ発動機も一応グループ会社。
      • おいおい、「ラッタッタ」はホンダロードパルだぞ。
        • ソフィア・ローレンのCMのロードパルに対抗する為に八千草薫さんのCMでスクータータイプのパッソルを発売した。
          • HY戦争はこの頃からはじまったらしい。
    • 浜松の二輪車メーカーといえばこっち
  2. ジュビロ磐田の親会社。
    • ヤマハ発動機サッカー部が前身のため。
    • 最近、弱い。
    • ジュビロの初代監督の長澤和明の娘が長澤まさみ。
  3. ヤマハ発動機とヤマハ(株)のロゴは一見すると同じように見えるが、微妙に違う。
    • 基本的にヤマ発は赤でヤマハ(株)は紫。音叉の長さ。「M」の字。
    • 要するにバリエーション。
  4. ラグビー部も地味に強い。
    • 地味じゃない 
  5. レース部門ではかつては平忠彦、近年ではバレンティーノ・ロッシなどのカリスマライダーを輩出。
    • ノリックforever…。私たちは決してあなたのことは忘れない…。
    • ちょっとまて、ロッシはアプリリア→ホンダ→ヤマハだ、輩出とはちょっと違う。
    • 後は他チームから「自分の後継者はあいつだ」と指名されるほどになった芳賀、鮮烈なデビューイヤーとなったホルヘ・ロレンソ、25 or 0の走りが強烈なベン・スピース辺りも忘れられない。
  6. サッカーバブルのころは某世界王者をエコノミーで伊太利亜から帰国させ(当然体調を崩したのだが)国内移動だけのジュビロにはビジネスシートを用意するという理不尽待遇を当たり前に行った為、チャンピオンがぶち切れ事実を暴露したあげくアプリリアに移籍されてしまうという失態を犯す。
  7. 地元民の発音は「ヤマ」ではなく、「マハ」である。
    • よくよく考えるとヤマハって珍しい苗字だね。
  8. ピアノ輸入から始まって、そこからの「応用」を何度も繰り返すうちに色々手を広げてしまった事は伝説である。
    • 戦時中「家具作れるから木製プロペラ作れるだろ」と軍から要請受ける→プロペラの動作テストに使っていたエンジンを弄り倒す→そのノウハウから自社でエンジンも製作、のエピソードにはぶったまげた。
      • オモコロでよっぴー氏が「どこまでヤマハのコピペってホントなんですか?」という質問をやってた。それによると自社でエンジン製作のエピソードは違うらしい。
    • 昭和の頃から高度な技術を必要とするDOHCエンジンをトヨタに供給している。例トヨタ2000GT、カローラレビンなど。
  9. ここの社歌は、珍しく一般人も購入可能な形でリリースされている。これを作曲し歌唱している谷山浩子はもちろんヤマハ㈱のほうの人。
    • では作詞は誰かというと、当時のヤマ発の一般社員の人だそうなので、ある意味オールヤマハで作られた社歌と言える。

二輪車部門

  1. 二輪車メーカーとしては日本でのシェアは第2位。
    • 今や売り上げは分家前の本家であった楽器のヤマハを上回るほど。
  2. 5バルブエンジンは同社のFZ750が日本での市販車初採用であったが、三菱のミニカやトヨタのレビン/トレノのほうがイメージが強い。
    • しかも輸出用フラッグシップのYZF-R1は2007年より4バルブになった。
    • っていうかトヨタの5バルブはヤマハ製。AE86とかヤマハ発動機の製造番号とプレートが貼り付けられている。
      • AE86は5バルブやないで。AE101とAE111が5バルブで初期のものがヤマハ製、それ以降はトヨタ製。設計も5バルブはトヨタやったはず。
        • 4A-Gは最初から最後までトヨタの自社開発で、ヤマハはタッチしてない。初期の可変吸気機構がヤマハの特許だったのは事実で、ヘッドの設計はヤマハ開発の1G-Gを参照した可能性もあるが。
  3. TWやドラッグスター、マジェスティ、マグザムなど、今どきの若者に好まれる車種が多い。
    • でも日本向けラインナップそのものの数は少ない。
      • ビラーゴもだいぶ前に落ちたしね
      • まさかVMAXとYZF-R1が国内販売されようとは・・・。
    • 日本ではすでにカタログ落ちしているが、デビューから20年以上経っても生産・輸出され続けているVmaxには、世代を超えた信奉者が多数存在。
      • SR400なんざ、既に発売開始から25年…
        • モデルチェンジするたびに先代より古く見えるようになる希有な工業生産物である。だが、それが良い。
        • 基本設計が30年近くも前のエンジンで排ガス規制をクリアできたとは…。これは驚嘆に値する。
          • しかし2007年規制には対応できず、遂に生産中止。
            • 新たに燃料噴射装置を装備し、再度復活しますた。
      • VMAXがついにフルモデルチェンジした模様。一体どんな化け物ぶりを見せてくれるのだろうか。
        • 車両価格230万、タンクが小さく燃費も極悪で航続距離200km未満、馬力は200ps越え、車重も300kg越えと突き抜けすぎたバイクになってしまった。完成度は強烈に高いけど需要が…
          • 実際カタログ落ちしちゃいましたね…。
  4. カワサキのゼファーシリーズに負けないほど、空冷エンジンには強いこだわりを持つ。
    • ネイキッドのXJRシリーズやドラッグスターを初めとするアメリカンのスターシリーズなど。
      • しかもXJR1300のエンジンはルーツをたどれば1984年のFJ1100にまで遡る。
        • 設計思想はXS1100から進歩していない。
          • スリーブレスメッキシリンダー、浸炭コンロッド、鍛造ピストン、EFIにEXUPと現在は全くの別物ですが何か?
  5. 他の3社と異なり、海外市場にメガスポーツタイプのオートバイをラインナップしていない。
    • つまりホンダ=CBR1100XX、スズキ=ハヤブサ1300、カワサキ=ZZR1400に該当する車種が存在しないということ。
    • これはカワサキが現在50ccをラインナップしていないのと同じようなこだわりなのだろうか?
    • 個人的にはかつてのサンダーエースを1300~1400cc程度にスケールアップして進化させていれば立派なメガスポーツになっていたと思うのだが。ちなみに現行ラインナップのFJR1300ベースでは完全に力不足だと思う。
      • 役不足はほめ言葉です。
  6. 原付・小型クラスのスクーターは台湾で製造している。
  7. 十数年前、「RZ-1」という名の2サイクルスポーツバイクを出そうとしたら、当時日産サニーに「RZ-1」というモデルがあったため、ヤマハは「R1-Z」に名前を変えさせられた。これには後日談があり、日産が「ルネッサ」という車を出したとき、すでにヤマハは同名のバイクを売ってたとさ。
    • R1-Zの発売当初、「ネーミングは第二京浜(国道1号)からイメージして・・・。」と、開発担当者が語っていたことは黒歴史。
  8. 生産終了後に迷車、珍車扱いされる車種も少なくない。
    • XZとか、SDRとか、ディバージョンとか、ジールとか。
    • TWのご先祖様と言われるBWって車種があってだな…。
  9. バイクのことをよく知らなかった時は車でいうトヨタみたいなもんと思ってたが、みんなの認識ではどーやらホンダがそうらしいね。
  10. 前までジョグアプリオをアプリリアが作ったバイクだと思ってた

二輪車以外

  1. オートバイ以外では自動車のエンジン(主にトヨタ向け)やゴルフカート、ジェットスキーやモーターボートなどを生産。
    • 一時期にはF1にも参戦。さらにはそのエンジンを使ってスーパーカーまでも作ってしまった。
      • 「自動車業界に本格参入か?」と騒がれたが、結局はバブル崩壊により市販は実現しなかった。
        • 今でもやりたいみたいだけど、ディーラー網の整備を考えると進んでいないんだとか。
    • だから「ジェットスキー」はカワサキの登録商標だっての。
      • ちなみにヤマハでは水上バイクを「マリンジェット」と呼んでいる。
  2. トヨタの2000GTでエンジンを担当して以来、トヨタとは蜜月の関係。
    • トヨタ2000GT開発前、日産からヤマハに依頼して両社でスポーツカー共同開発を行ったが、実現しなかった。
      • 当時のヤマハは、小型の2ストロークエンジンしか造っていない会社。よく、自動車会社が提携しようと考えたものだ。
        • ヤマハが大型バイクの製造に乗り出すのは、2000GTの製造が一段落した1970年代のXS-1が最初。当時は、ヤマハの4stなんて大丈夫か?と言われたらしい。
        • 当然、2000GTの名前にケチが付けられないように、ヤマハの関与は公然の秘密とされていた。後にヤマハ製ということが「誇り」なるとは、誰も考えていなかったであろう。
        • 2000GTのエンジンはヘッドはYAMAHA担当だけど腰下はトヨタの3M型エンジンなので間違えると怒られる。
    • あとセリカやMR2、レビン/トレノのエンジンもヤマハ製。
      • 基本的にはトヨタのDOHCエンジンはヤマハが開発に関与している。
        • 1G-GEのタイミングベルトカバーには「YAMAHA」の文字がありました。(元オーナー談)
        • ALTEZZAの3S-GEのタイミングベルトカバーにも「YAMAHA」の文字があります。
        • 4AGの初期ロットには「TOYOTA」「YAMAHA」の2種類があります。
          • ちなみに「TOYOTA」製はハズレ。回らないし腰下が弱い。
          • 4A-Gの5バルブエンジンは全てヤマハ製。当時のFZRシリーズと設計思想は同じ。
            • AE101、111用エンジンというよりも、最近はAE86用載せ換え素材というイメージのほうが先行している。
          • なお、未だに「ヤマハ製の4A-G」は現物が確認されてないという。初期の4A-Gの可変吸気機構がヤマハの特許なのと、1G-Gや3S-Gがヤマハとトヨタとで同時に製造されてたのが混同されて生まれた都市伝説。
      • ○○-F(T)Eは燃費対策DOHC。○○-G(T)Eはパワー重視のDOHC。後者はほぼヤマハ勢。最近のだとレクサスIS-Fかな。
        • レクサスといえばフラッグシップスーパースポーツのLFAも外せない。あのV10サウンドも実はヤマハミュージック。
    • トヨタ関係以外では、米国フォードにもエンジンを供給していたはず。
      • トーラスSHO(Super High Outputの略)に搭載。
    • 他にもボルボとV8エンジンを共同開発。
  3. 無人ヘリコプターを不正に某共産大国に輸出。逮捕者まで出してしまった。
    • 正確には未遂。でも罰金刑の上、無人ヘリは9ヶ月の輸出禁止処分に。やっぱり特定アジアに関わるとろくなことがない。
  4. 上の問題が終わったかと思いきや、今度は電動アシスト自転車の大規模リコールが発生。
  5. 一般の人には殆ど知られていないが、業務用にSMT(基板の上に部品を乗せる技術)用のマシンを製造していて、国内シェアはトップらしい。
  6. 最近はサプリメントまで作っているとか(ここの広告欄に時々出てくる)。
  7. プールも作っている模様。
    • 材料はFRP。ヤマハリビングテックでFRPの風呂桶作ってるけど、それの延長みたいなもんだな。
  8. 数万円から十数億円クラスまで作る日本有数のヨットメーカーでもある。

車種別

  • 新たに追加される場合はアルファベット→50音順で、シリーズ車種については排気量順の上→下でお願いします。

FZ1/Fazer

  1. 旧名・FZS1000。
    • ネイキッドはFZ1、ハーフカウルはFZ1-Fazer。
    • ハーフカウルはネイキッドに改造できるが、逆はできない(フレームの違い)。
  2. R1のネイキッド版。
    • 向こうと異なり、こっちは今でも5バルブ。
    • エンジンは5VYなので、2006年までのR1と同じ。
  3. 国内仕様は簡単にはフルパワーにできない。
    • お上の意向。ECU、カム、排気系、その他を変えないといけない。

FZRシリーズ

FZR400/R/RR
  1. 時代が生んだレーサーレプリカ
  2. 燃料タンクの位置は今のSSに通じるものがある。おかげで燃ポンが逝く。
  3. FZR400RRSPは純正でFRPシートカウルにFCRというキチガイ仕様

SEROW

  1. ヤマハのオフロードバイク。
    • 悪路でもすいすい行けるため、様々な用途にも使える。
  2. セローとはカモシカの意味をする。
  3. 消防の赤バイにも使われていて、一部を除く消防署及び消防小屋に配備されている。

SR

  1. 実はいろいろ派生系がある。
    • SRXシリーズをSRの派生系に含めるか独立したシリーズとみなすかは人により意見が分かれる。
  2. SR400は不変の代名詞。
    • 1978-2008の間フルモデルチェンジ一切無し。
    • 排ガス規制で生産終了→対策して復活を繰り返している。
      • 2008年生産終了→2010年FI化して復活→2017年販売終了→2018年キャニスター追加で復活。
    • でも相変わらずセルモーターが付かないし、オートデコンプも搭載されない。
    • とか思ってたらABS規制には勝てず、ついに完全な生産終了が宣告されてしまった。

TRICITY

  1. 遂に三輪の変態バイクを出してしまった。
  2. CMは大島優子がやってる。
  3. LMWという機構のお陰で二輪のバイクと大差ない。
  4. トライクとは違い、普通にコケるのでバイクの免許が必要な3輪車という特殊な区分になっている。

TW (200・225)

  1. 日本仕様は生産を終了したが、北米仕様は現在も生産中。
    • 排ガス規制?の関係上、並行輸入ができないらしい。
    • 人気車種だったので中古のタマ数は多い。但しノーマルの個体はまずお目にかかれない。
  2. 実はあのリアホイールには自動車用のタイヤ(185/80R14)を組むことができる。
    • 但しコーナリング性能がどうなってしまうかは説明不要ですけどね。

VMAX

  1. いまいち表記が安定しない。
    • V-MAX、Vmax、V-Max、etc...
  2. フルモデルチェンジこそしたが、未だにVブースト仕様の旧型を信奉する者多し。
  3. できたらヘッドライトはHID標準装備にしてほしかったのだが・・・。
  4. 新型の輸出仕様は200ps。
    • 日本国内でも(151psではあるが)絶賛発売中。
  5. 2017年、やはりその巨体が仇となったのか販売終了。

XJR(1300・1200・400)

  1. 愛称は「ペケジェイ」。
    • なぜか群馬では「エコジェイ」と呼ばれていた。エコなのか?
  2. アンサイクロペディアではX JAPANとごっちゃにされている。

YZF-Rシリーズ

YZF-R1
  1. CBR1000RRのガチライバル。
    • 「スーパースポーツ」というジャンルを確立した立役者の一人。
  2. VMAX同様、2009年より日本国内仕様が発売された。
    • 加速騒音規制と排ガス規制をクリアさせて145psを維持したのは素直に凄いと思う。
      • しかし、逆にフルパワー仕様の逆輸入車を手に入れられる機会は皆無に等しくなってしまった。
    • ちなみにフルパワーだと182馬力。初代の150馬力時代から4速までウイリー出来るマシンだっただけに、フルパワーだとどこまでウイリー出来るのかやってみたい気もする。
  3. 2008年モデルから5バルブ→4バルブになった理由はYZR-M1(motoGPマシン)用エンジンをディチューンで乗せたため。
    • そのため不等間隔点火にもなりエンジン音が独特に。
      • アイドリング音が何だかパラツインっぽい。
    • SBKレギュレーション上、そういう事をしないと戦闘力が維持できない。
  4. 2015年ついにFMC。色々付加機能をつけたR1Mも登場した、そして再び逆車のみになった。
    • やっぱ日本仕様とか作っても売れないんだろうなぁ…。
YZF-R6
  1. R1の弟分、SSP規定に基づく600cc。
  2. 日本では排気量の癖に大型免許が必要なのでイマイチ人気がない。
    • しかもR1と違い未だに逆輸入車しかない…。
YZF-R125~R3
  1. とりあえず某忍者同様にフルカウルならYZF-Rの名前になったため、バリエーションが増える増える。

シグナスX FI

  1. 価格設定がもう少し安ければ・・・とも思うが、あの装備を考えれば納得。

ビーノ

  1. 4ストローク化され、現在は台湾で生産。
    • 向こうではタンデム可能な90cc版が存在。
  2. 初期のCMにはPUFFYが出演していた。
  3. 最近のカタログやwebサイトを見る限り、どうもスイーツ(笑)狙いとしか思えない。
    • かつてはハローキティ仕様も存在したのだが、それは黒歴史か?
    • ついには「二輪版ミラココア」と揶揄される始末・・・。
  4. エンジンじゃなくてバッテリー充電のモーターで動く「E-Vino」というのもある。

マジェスティ

  1. 何とってもビグスクの祖
    • 他所から「いや、フュージョンかフリーウェイだろ」と言われてもお構いなし。
  2. TWやSRの生産終了後、こっちに乗り換えたユーザーも多いとか。
  3. 本当はマジェスタを名乗りたかったのだがそこはそれ大人の配慮で。

MT-シリーズ

  1. 3気筒900ccのMT-09がスタートで、こちらもYZF-R同様にバリエーションがどんどん増える。
  2. こちらはネイキッドなら…といった感じで、FZ1もMT-10で吸収した形。
    • 09と07は単独車種で、ほかはYZF-Rの各モデルをネイキッド化したものとなっている。なので07と09だけは別と見るべし。
    • 同時期に出たMT-07とMT-09は比較対象になりやすいが、MT-07は素直な優等生なのに対して、MT-09は聞かん坊の暴れん坊と言った感じで全く別物。
      • MT-07は大型二輪としては最安値帯の安さで、重量も軽い部類に入るため初心者向けと言われる。
  3. MT-09は販売開始から大型二輪部門の売り上げ台数トップ10の常連、MT-25も普通二輪部門トップ10の常連。
  4. NIKEN、Tracer900、XSR900の派生元はMT-09
  5. XSR700、テネレ700の派生元はMT-07

関連項目

トークに、ヤマハ発動機に関連する動画があります。