「甲信越の国道」の版間の差分

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#*まさに「404 NOT FOUND」である。
#*まさに「404 NOT FOUND」である。
#長岡高専生はバス路線の一部がこの国道なので、意外とこの国道の標識を見ているかもしれない。
#長岡高専生はバス路線の一部がこの国道なので、意外とこの国道の標識を見ているかもしれない。
==国道405号==
#群馬の六合と新潟の上越を結ぶ国道。しかし、群馬の野反湖と長野の秋山郷の間は分断区間。
#ほとんどの区間が酷道。その上、冬期通行止め区間も多い。


==国道406号==
==国道406号==

2010年3月8日 (月) 00:19時点における版

<THE 道

  • 甲信越の国道の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については高速道路へ。

主要な国道

国道116号

  1. 全線新潟県内。
    • 区間:柏崎市新潟市
    • 新潟バイパスから続く新潟西バイパスの区間で、一般道ながら高速走行が要求される区間がある。
    • 新潟-柏崎間を繋ぐ3本の国道(国道8号・国道116号・国道402号)の中で、真ん中を走る。
  2. 通称角栄道路。
    • 旧西山町(角栄の生地)内の片側2車線は明らかに場違い。
      • 国道8号と合流して交通量が増えると1車線に減る。おかしいぞ!
      • 集落に降りるためだけのICがある
      • 高速の西山ICから柏崎刈羽原発に核燃料運ぶために整備されたいうのも
    • ほとんど高速
    • 刈羽村内はぴったり60km/hで走ると信号に引っかからないよう調整されているので、知っている人はむやみに飛ばさない。
  3. 旧新潟3区を抜けると信号の多い普通の国道になる。
    • 新潟西バイパスまでは忍耐。
  4. 2008年4月1日にルート変更が行われ、旧116号区間は国道から一気に市道に。
    • しかし割とバス停名の変更をする新潟交通ですら沿線のバス停名は「新大国道口」のまま。

国道117号

  1. 区間:長野県長野市~新潟県小千谷市
  2. 走行時間は高速での走行時間とあまり差がない。
    • 上信越道~北陸道と渡った場合かな?
      • そうです。
  3. 新潟市と長野市との最短路。
  4. 津南町付近のスノーシェッドが狭い

国道142号

  1. 全線長野県内。
    • なのに峠を2つも越える。峠だらけ。
      • 和田峠は本格的な山越えだが、笠取峠の佐久側に限っては、勾配が比較的緩く、急カーブもない。
    • まさに山国信濃を象徴する道。
    • 区間:軽井沢~下諏訪。
      • 起終点がどちらも町。実質、佐久から始まっている。
    • 峠越えだが、それを感じさせないほどよく整備されている。さすが歴史のあるルート。
    • 起点からは他の国道と重複しまくり。標識上でも国道254号との重複から露出する。
  2. ほぼ全線にわたって旧中山道に沿ってる。
    • 笠取峠の松並木はなかなか風情がある。
    • 和田宿の風情も色濃く残っている。
  3. 佐久ICからの県道が合流した後はトラックだらけ。特に深夜は8割がトラック。
    • その多くが群馬ナンバー。
    • 実はこの道を使えば高崎・前橋~名古屋・大阪を最短距離で行ける。東京経由よりよっぽど空いている。
      • しかしこの事実を知っている群馬県民はそれほど多くない。
      • 北関東道の延伸で、栃木~西日本の最短ルートにもなりつつある。
  4. 新和田トンネルの通行料はいつ無料になるんだ…。
    • 下諏訪の温泉街をパスする新道(木落坂トンネル)の建設費を捻出するため償還完了が先延ばしになった、らしい。
    • 通行料金は高いので、金銭をケチろうと旧道にもトラックがなだれ込んでくる。
      • 路面状態は酷く、幅員も狭い、その上、見通しも悪いおかげでスピードは出せない。
  5. 岡谷ICへのバイパスができる前は御柱祭で閉鎖された。
  6. 諏訪側には「県外車による事故多発、ご注意」という趣旨の看板がある。
    • 夜なんてほとんど県外車なのにそりゃひどいぜ。
  7. 原油高に対抗すべく、2008秋に、使用済みの通行券とガソリン(or軽油)を引き換えできるキャンペーンを実施。
    • そんなことするんなら、通行料金下げるかETC使えるようになってくれ。
    • クーポンが使えるのが価格の高い田舎のスタンドばっかりだし…。

国道147号・国道148号

  • 別番号だけど、実質一本の道なんで、ひとつの項目にしちゃいました。
    • 大町で番号を分けた理由がわからない。
  • 沿線の市町村、途中で管轄(番号)が変更(分かれる場所は異なるが)、両方とも線と同じである。

国道147号の噂

  1. オリンピック道路(県道306号)ができてから交通量は減少の一途。
    • オリンピック道路が出来る前のスキーシーズンの渋滞はひどかった。
    • 豊科ICから大町・白馬に行く場合、何も意識しなくてもオリンピック道路に誘導される。国道は信号が多いし、わざわざ使う理由が見当たらない。
  2. 正式には大町が基点なので「長野県大町市~松本市」となる。

国道148号の噂

  1. 冬は県外ナンバーの方が多くなる。
    • オリンピックが開催されてからの整備っぷりはすさまじい。立体交差当たり前。
      • しかし、スキー&スノボ人口は減少…。
  2. 白馬大池より北側は姫川沿いを這うようにして通る。スノーシェードだらけ。狭い。長い。暗い。まわり何もない。そのくせ交通量多い。けっこう苦行。
    • 糸魚川の市街地に入ると「下界に戻ってきた!」と安堵感を妙に覚える。
    • フォッサマグナを体感できる。
    • 土石流でしょっちゅう寸断される。
      • 南小谷村内だが、95年の土石流災害でつぶれた洞門跡がある。
      • 95年以来、一回も土石流災害は起きていません。(by糸魚川市民
    • 渓谷沿いだけど、渓谷に沿って走ってるって感じが全然せんのよね…。
    • みんなの願い早期実現松本糸魚川連絡道路という看板が、糸魚川IC前にある。

国道292号

  1. 長野原~中野間は志賀草津ルートとして有名だが、そこから北(新潟側)は存在を忘れられている。
    日本国道最高地点碑
  2. 昔は渋峠越えは有料だった。
    • 自然環境のことを考えたら有料のままの方がいいかも。
  3. 湯田中から中野市街に降りる陸橋からの夜景はなかなかのもの。
  4. 湯田中のバイパスが無駄に豪華。オリンピック用に造ったとはいえあれはなぁ。
  5. 湯田中から志賀高原までの山道は冬は常時凍結。ミラーバーンもあるので結構神経使う。
    • あれでもオリンピックで大分マシになったらしい。
  6. 草津温泉街付近から長野原方面への方向標識に「東京」の文字がでる。
  7. 草津~志賀高原の峠越えの風景は必見。
    • 一方、白根火山周辺では硫化水素の攻撃に耐えなければならない。
      • 林間学校のバスだと必ず「誰かへーこいただろー?」っていう騒ぎになる。
    • 日本国道最高地点もある。(ちなみに標高2172m)
  8. 長野原から草津温泉街への入り口で「草津よいとこー」のメロディーが聞ける。
    • どんなのかは通ってからのお楽しみ。(個人的には草津屈指の名所と思う)

国道350号

  1. 佐渡島を通る唯一の国道。
  2. 全行程の3/4以上が航路。
  3. 新潟市内ではこの国道の標識が無いので、いまいちそこが国道という感じがしない。
  4. 終点は上越市

国道402号

  1. 全線新潟県内。
    • 区間:柏崎市~新潟市
    • こう書くと国道116号とまったく変わらないが、これは海岸線を通っているため景色は良い。
      • ただし、冬は日本海の荒波で危険度が上がるので注意。
        • 一部は砂被り区間もあるので、車にとってはよろしくない路線かもしれない。

国道403号

  1. 新潟の新潟市からかなり大回りして長野の松本市へ行く路線。
    • 新潟市から秋葉区や田上町の方へ行く時に使われる。
      • 但し亀田バイパスを降りそこなわないように注意。
    • でも、この国道が最短経路ではない。国道8号→国道17号→国道117号→国道19号で行ったほうが距離的・時間的にも早い。
  2. 線形が悪く、通行止めになる箇所も多い。さらに全長が300km以上と400番台の国道としては長丁場の道のり。

国道404号

  1. 全線新潟県内。
  2. ほとんど(小さい番号との)重複のため、「え?どこ?」という感じの路線。
    • まさに「404 NOT FOUND」である。
  3. 長岡高専生はバス路線の一部がこの国道なので、意外とこの国道の標識を見ているかもしれない。

国道405号

  1. 群馬の六合と新潟の上越を結ぶ国道。しかし、群馬の野反湖と長野の秋山郷の間は分断区間。
  2. ほとんどの区間が酷道。その上、冬期通行止め区間も多い。

国道406号

  1. 区間:長野県大町市~群馬県高崎市
  2. 大町から白馬村までは国道148号と重複。
  3. 白馬~長野間は酷道。狭いし、路面が荒い。
    • 白馬・大町と長野の行き来は小川・美馬経由のオリンピック道路(県道31号・県道33号)を使うのが一般的。
  4. スポーツ合宿で有名な菅平付近を通る。
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