ページ「禁句/北海道」と「福井」の間の差分

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==一般==
{{県|name=福井|reg=近畿|ruby=ふくい|eng=Fukui}}
*ご先祖様は屯田兵?
**「トンデモ兵」と言った方が「効果的」(実際北海道煽りに使われていた)
*道路造り過ぎ。高速料金返せ。
**つか、マジで道道100キロで飛ばすんだから要らないじゃん。
*高速道路は車より熊の方が多いんだって?
*札幌って空港が無駄に多くない?
**丘珠空港の存在価値って?
*YOSAKOIソーランって完全なパクリだよね。
**宗教法人(執狂呆人)YOSAKOI騒乱
*安倍なつみ、麻美姉妹・飯田圭織・石黒彩・紺野あさ美・ZONE・松岡昌宏・カン娘。・GLAY・タカアンドトシ・安住紳一郎・松山千春・中島みゆきの悪口
*「水曜どうでしょう」は全国放送するんじゃなかったね。
**[[福井|カニが自慢の僻地]]以外の46都道府県全てで放送されております。
***厳密に言うと茨城は県域TV局がないので、マトモに見れない(新作だけ)。あと[[富山]]は終了したらしい・・・
*函館弁って何言ってもキレて怒ってるみたいで怖いよ。
*「雪だるまつくろうよ!!」(北海道の雪は水分をそんなに含んでいないパウダースノーであり、雪が固まらないため。)
*小笠原が巨人に行ってしまったね。
*早実万歳!!佑ちゃん万歳!!
*試される大地、北海道…パシリみた~い(笑)。
*さびしいところね~(札幌以外で)
*北方領土なんてどっちのものでもいいじゃん・・・
**''内陸部で言っても「そうだよね~」で終了。効果があるのは港町''
***特に道東の港町。同じ港町でも、道央・道南にあたる小樽や函館、苫小牧市民的には、やはりどうでもいい話題。
*札幌に来る前のファイターズってどんなんだったの?(笑)
**''さぁ?ていうかあんたその当時を知ってるの?'''ある意味'''すごいねぇ。''


==名産品==
*スープカレーってキモいね。
*白い恋人を土産にすると絶対に破局する。←''そりゃ選ぶセンスが無いからだ。他にも一杯あるのになんでわざわざ?''
**マルセイのバターサンドがおいしいよ。
*カキは宮城か広島でしょ。
*カニはやっぱり福井だね。←''福井ってどこよ?''


==タブー==
==地域の噂==
*北海道南西沖地震の話題
*[[福井/嶺北|嶺北]](越前地方) - [[福井市]] 越前市 鯖江 坂井 あわら
*アイヌ差別
*[[福井/奥越|奥越]](越前地方)- 勝山 大野
*(滝川で)藤本美貴の話題
*[[福井/嶺南|嶺南]](若狭地方) - 敦賀 小浜
*(十勝内陸部で)宗男の悪口。
 
**宗男については毀誉褒貶様々なので、口を噤んでいたほうが身のためかも。
== 福井県の噂 ==
***「噤」という字自体口偏に「禁」だから一字で「禁句」の意味であることに今更ながら気がついた。
# 閉鎖的。
**同じく松山千春の話題もヤバイ。
#*余所から来た人のことを気にしていろいろ嗅ぎまわる。
*夕張市の話題
#*良く言えば恥ずかしがり。
*拓銀の話
#*外見や人付き合いからは感じないが、一部、自虐的な性質を持ち合わせている。
*「食の祭典」もう一遍やらない?
#*結構かわいい娘が、話してみるととんでもなく訛っている。そこに萌える人や幻滅する人もいる。
*佐呂間町の竜巻の話題。
# フクイラプトルという恐竜がいる。
*杉村太蔵
#* フクイリュウもいる。
[[Category:禁句|ほつかいとう]]
#* フクイサウルスもいる。
[[Category:北海道|きんく]]
#* キタダニリュウはチョコエッグのシークレットにもなった。([http://uzuran.name by uzuran])
#[http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/ 恐竜博物館]があるが、アクセスが良くない。
#*ところがどっこい中身はレベル高い。たどりつくまでが田舎道なので意外に感じる。
# 青は進め、黄色も進め、赤になって3秒までが注意して進行。
#*黄色上等赤勝負。
# 福井県出身の芸能人で有名なのは高橋愛(春江訛り)。彼女が「モーニング娘。」入りしたとき、ローカルニュースのトップになった。
#*五木ひろしは美浜町出身。「五木マラソン」なるイベントがあり、毎回ミニコンサートが催される。
#*「笑っていいとも」に出ている道端ジェシカは福井県出身らしい。
# 特に敦賀の人々は、大阪方面へ乗り換えなし(直通)で行ける新快速が通ることを夢見ている。
#*2006年10月21日開通です。おかげさまで…。現在走っている特急電車も直通ですが…。料金なし運賃のみで乗車できる点,京都への通勤の利便性の向上等々が実現致します。
# JR西日本のことを汽車と呼ぶ。もっとも田舎では全国的にそう呼ぶことが多いし、最近では年寄りしか言わない。
#*因みに越美北線は非電化線区。電車ではなく気動車(ディーゼルカー)
#*小浜線の電車はたまに一両編成で走る。その姿は消しゴムの様である。
#* 勝山は呼び方うんぬん以前に、JR西日本に縁が無い。[http://www.echizen-tetudo.co.jp/ えちぜん鉄道]しか走っていないから。そもそも自家用車の方が便利で速いので、学生と老人以外はあまり利用しない。
# JR西日本は、列車事故などで騒がれているが福井県の北陸本線では止まらなければいけない駅を通過したことがあるそうだ
# 北海道の人に今だに福井県の在り処を分かってもらえていない。
#*昆布取引の関係で敦賀の知名度はある程度ある。
# 日本で二番目の長寿県だが、その理由は誰にも解らない。
# 関東辺りの人に出身地を問われ「福井県です」と答えても、3回に1回は福島県や福岡県と間違われる。
# 県庁が福井城跡に建っている。
#*あれを恥かしいと思う県民は多いようだ。
#*わたしは福井城跡の県庁を大変立派で県民の一人として誇れるものだと思っています。
#[http://www.100mv.com/ 100満ボルト]のすぐそば、極端な例では隣に[http://www.yamada-denki.jp/ ヤマダ電機]がある。
#*ヤマダ電機は「他店の近隣に出店し、値引き構成でライバルを潰し、その後値引きを止める」のが常套手段。両者は店頭の「○○より安い」の表示に関して訴訟合戦を繰り返している。ヤマダ電機が勝つと店頭で誇らしげに表示するが、100満ボルトは勝っても「大人気ないから」と公表しない。(もっとも、訴訟合戦自体が大人気ないのだが…)
#*ヤマダ電機はご当地で根強い人気の100満ボルトを疎ましく思っており、わざわざ物流センターを富山県に置いて100満ボルト潰しに躍起になっている。(100満ボルトの物流拠点は関西某所)
#*上新電機は「コジマより安い」と、コジマは「ヤマダ電機より安い」と、ヤマダ電機は「100満ボルトより安い」と値札に書いている。
#*ヤマダ電機とコジマ以外の家電量販店は頻繁に提携先を変えている。エイデン/デオデオが中心の「エディオン」や(100満ボルトが参加)K’sが中心の「MACSグループ」などが有名。
#**「MACS」は元々100満ボルト、デンコードーが核となって組織された提携グループだったが、よりによってその中核2社が他を見捨ててエディオンに参加した。その抜けた穴を埋め、まんまと中核に入ったのがK's。
#*家電量販店のポイントカードで無期限に換金できる(1000P@1000円)のは100満ボルトだけ。(換金はグレーっぽいのか告知も控えめ)
#「古今東西山手線ゲーム・47都道府県の名前」で、出身者がいない限り出てこない。
# 原発の数は日本一。「原発銀座」などといわれることがある。
#「もんじゅ」が動き出す事をひそかに恐れている。
#*むしろ、もんじゅ復活を願う声もある。(特に**府とか)
#*原発関連会社で働く人が多いので、特に若狭地方で「原発」を語る事はタブー。とりあえず賛成も反対もせず、興味無しという顔をしておくのが得策。
#*危険な仕事は地元の請負会社が行っています。
#*敦賀市民は、万一のために放射能から身を守るためという名目で瓶に入った「ヨウ素剤」を配布されている。
#*はんげんぱつ新聞が存在する。反原発運動の会もある。
#*敦賀市以北は北陸電力の供給エリア、美浜町以西は関西電力の供給エリア。原発に関係なく昔からそうなっている。越前地方の人は案外知らない。福井県全域が北陸電力の供給エリアだと思っている人がほとんど。
#**美浜町には関西電力の水力発電所もある。
#**美浜町以西には関西電力グループのプロバイダ(ケイオプティコム)がある。
# JR西日本福井駅は新しくなったが自動改札にはなっていない。
# 福井県の知名度が低いことにプライドを持っている。
#*知名度の低さについてはよく佐賀県と競いあうが、はなわのブレイク・有田焼(伊万里焼)の知名度を考えれば、やはりマイナーさで福井に適う県はない。
#*鳥取県・島根県などともよく較べられる。
# 石川県に移住すると、福井県で流れていた「お仏壇のかじそ」のCMと同じ音楽で別の仏壇店のCMをやっているので、とても驚く。
# 福井大学にはなぜか愛知県人が多い。
# 日本では福井県出身の社長が一番多い。
#* 田舎はどこでも社長が多く、40~50代で形だけの社長肩書きを持っている人はざらにいる。一般的にイメージされる裕福な『社長さん』とは別物で、単に税金対策のための役職にすぎない。福井県出身者が多いのは零細な繊維会社が多かったことが関係している。
# 雪が30cm積もってもおじいちゃんおばあちゃんが自転車に乗る。何回轢きそうになったことか。
# 車は一人一台。ないと生活ができない。
# 「交通マナーが悪い」というより「交通ルールが統一されてない」。
#*というより法規を知らない人が多い。のんきな田舎者にもほどがある。
#*「交通マナー日本一」と言う標語があるが、実際は「めざせ!交通マナー日本一」である。
#*警察は普段決まったルートをパトロールしてるようだが、普段どんな運転をしようがどこの道路に駐車しようが、検挙されるなんて事はほとんど無いし見たこともない。
#*福井県警察本部は、福井県の運転マナーについて、他府県からの移住者に実際にアンケートをとったことがある。
#**結果は「愛知県」「大阪府」「京都府」からの移住者は「前のところよりマナーがいい」とのこと。
#ドトールコーヒー福井駅前店の付近に、女子高生に積極的に声をかけるストリートファイターがいたらしい。
#*駅前一等地に古本屋。
#*福井()の人にとって駅というのは福井駅のこと。他の駅は…
#[[関西]]の人に福井の話をすると「寒冷じぇんしぇんが〜」という関西ローカルのお天気おじさん、福井敏雄さん(故人)のまねをされることがあるが、彼は苗字が「福井」というだけで福井県出身ではなく、[[徳島]]県出身。
# 福井新聞社は一民間企業であり、福井県(庁)の広報紙でもないのに、「本県」という表現を好んで使う。
#*福井県出身者であることが福井新聞社の入社条件、というのは流石にデマだが、そう思いたくなるくらい新聞がつまらない。
#**デマではありません。社告見たことありませんか?
#*地方紙はどこでもそうだが,文章力・表現力・見出しの付け方で「配信記事」と「自社製作記事」の差が著しく、また誤字も多い。
#*コラムや社説を読むと,あまりのひどさにこちらが気恥ずかしくなってしまう。
#*中日新聞社が購読料対策のために発行している「日刊県民福井」は、中日新聞であることをカムフラージュし,地元紙であることを強調するため福井新聞と同様に「本県」を使う。
#*もともと、日刊県民福井は中日新聞社が発行していた物ではない。昔は「日刊県民福井」ではなく「日刊福井」だった。
#*「地元のニュースが多いから」を購読理由に挙げる人が多いが,実は購読料の安さに惹かれているだけである。
#**特に3年前ぐらいから質が低下してきている。急激に左に傾いて…
#氣比神宮は越前国の一の宮であり、北陸道の総鎮守だ。
#*敦賀は、[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E5%89%8D%E5%9B%BD 越前国]の一部だった。
#**実際には若狭の殿様の配下にあった。小浜藩?
#店のキャッチコピーで「県内最大級」・「北陸最大級」というのがよくある。
#*最大「級」と表記するのは、公正取引委員会からの誇大表記指摘を逃れるためだが、それ以前に「県内」・「北陸」というスケールの小ささに苦笑。
#2004年福井豪雨のとき、全国ニュースでの取り扱いがジェンキンスさん一家の帰国のニュースに負けた。
#*福井県で大きな事件・出来事がある時は、全国でも大きな事件・出来事があることが多い。
#**白装束集団(パナウェーブ)騒ぎのときと福田和子逮捕のときは一躍脚光を浴びた。
#日本百名山の一つ荒島岳があるが、百名山踏覇目的以外で訪れる人は少ないようだ。
#足羽川のこいのぼりをローカルニュースで見て以来、アレが日本一の規模だと思っていたら、埼玉県かどっかが日本一らしい(福井卒関東就職者)。
#『若狭地方』に関してはまったく知りませんが、『越前地方』などという言葉はここ(WEB上)でしかみられない。かなり閉鎖的だ、歴史かなにか語りたいような雰囲気。
#*いや、少なくともここで『越前地方』という単語が使われているのは、越前と一緒にするなと主張する『若狭地方』の人のためなのだが。まぁ他府県から見ればどっちも大差なく閉鎖的。
#*ここ福井県の噂で↑に嶺北、奥越、嶺南(若狭地方)とか地域の噂があるのにわざわざ、地方のためという注意事項
#自他共に認めるつまんない県だけど、釣りキチとスキー・スノボファンにはわりと人気。
#*海水浴オフシーズンに海に行ってみよう、意外やさまざまな地域ナンバーの車が。みんな釣り人です。
#**磯釣り・浜釣り・堤防釣り。河口ではシーバス。淡水なら渓流でマス類、ダムや湖でバス・ヘラブナ。そしてアユのメッカ九頭竜川……県内でほぼ全ての釣りが楽しめる。
#***福井県を発祥の地としている漁法や仕掛けも、いくつかあるのよ。
 
==福井の言葉==
===越前地方===
# 「はよしねま」=「早くしなさい」([http://uzuran.name by uzuran])
# 「おちょきん」=「正座」([http://uzuran.name by uzuran])
# 「鉛筆つんつんにする」=「鉛筆を削って尖らせる」([http://uzuran.name by uzuran])
#「ちょっとねまんねま」=「ちょっと座りなさい」
#「つるつるいっぱい」=「容器からこぼれるぎりぎりまで液体を入れていること」
#「べとにばいちくりさす」=「泥に棒をぶすりと刺す」
#*「べとにばい『ちゅっくりさす』」とも言う(早口で)。何か福井弁話してよと言われると多用されるフレーズ。
#「えん」(居ない)が方言であることには、他府県に出て初めて気づく人が多い。
#*yen?
# 文節は福井弁で習う。「あのの〜私がの〜…」([http://uzuran.name by uzuran])
#*【[http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/go.html/fukui.html 参考:ご当地踏み絵]】([http://uzuran.name by uzuran])
#*標準語風に”ね”を付けて習う人もいちおういる。
# テレビの放送終了後の砂嵐のことを、「じゃみじゃみ」と呼ぶ。
# 「かぜねつ」を方言だと認識していない。(注:かぜねつ=口内炎)
#* かぜねつと口内炎は感覚的に別物だと思っている。
#外来語であるpageのことを「ペーシ」と発音する。
#*外来語まで訛ってんじゃねーよ
# 福井弁は田舎に行くほど薄れるとも、鯖江~越前市や丸岡~金津あたりがきついとも言われるが、他府県の人からみればほとんど差がない。
# ライブで福井を訪れていたキムタクを、話し方ひとつでキレさせた。
# 他府県の人で、福井弁の女の子のしゃべりがかわいいと言う人がいる。
#*幻滅する人もいる。
#*何か一所懸命に話をしているように聞こえる。
#民放がフジ系と日テレ・朝日系クロスネットの2社しかないため、他府県では「○チャンネルに変えてくれ」と言うところを福井では「逆チャンにして」で通じた。しかし近年はケーブルテレビの普及で石川県の2局を見る事が出来る為、「逆チャン」では通じない。
# 分からない人は、「かゞみやの包装紙」でもみねま([http://uzuran.name by uzuran])
#「ひっで○○」「ちかっぺ○○(”力一杯”の短縮形)」 =「ものすごく○○だ」
#若狭も越前弁だと勘違いしている。実際に若狭の人と会うと、京都か大阪の人だと思ってしまう。
 
===若狭地方===
#ちょっぴり京都弁が入っている。
#京都に比べると言葉が荒っぽいという人もいる。
#「めっちゃ○○」=「ものすごく○○だ」
#「~どす」「あきまへんなぁ」「よろしおすなぁ」という老人もいる。
#「ちっちゃい ちっちゃい」とか、「寒い寒い」と2回単語を並べると「ものずごく小さい」「ものずごく寒い」、という意味になる。これは京都弁と同じ。
#京都弁と播磨弁と河内弁をMIXしたような方言。
 
==福井の食の噂==
===越前地方===
# 給食にそばが出るというウワサがあるが、月に一度パンの代わりにソフト麺はでるものの、そばは無い。
#* ソフト麺は夏には出されない。なぜなら前の日に作り置きしておくため夏場には不可能だから。(給食センターに電話取材で確認済み)
# 福井の銘菓といえば水羊羹。特に有名なのが「江川の水羊羹」(冬期)
#* 福井の水羊羹は四角くそして大きい。だいたいA5サイズの教科書ほどで、厚みは2~3cm。
#*黒砂糖がまずい。
#*材料名に「コーヒー」とあるものもあったと記憶している。隠し味か。
#* 寒いときに、冷たいものを炬燵に入って食べると幸せを感じる。
#**若狭地方では水羊羹は夏に冷やして食いたい。
#* コンビニで水羊羹を目にすると、「冬だなぁ」と感慨深くなります。
#* 紙箱に直接流し込まれていて、はじめてみるとちょっとびっくりする。
# 蟹が自慢らしく「原発蟹ですか?」と、冗談を言ったら、本気で怒った。
#*そんなことでいちいち怒りませんよ。
#**というより「放射能で突然変異した○○が」と言うのは県民自身もよく使うブラックジョーク。
# 店でカツ丼を注文すると、ソースカツがのった丼が出てくる。
#* 卵でとじたカツ丼を頼む場合は『和風』もしくは『卵とじ』と頼まなければならないこともある。が、最近はメニューに両方載せている店も多い。
#* ヨーロッパ軒が始めたソース味がうけ、真似をするものが増えた。基本的には(普及度は別にして)他の地域にもあり、特に福島県と福井県はどちらが元祖かで競っている。
#*ヨーロッパ軒本店は福井駅前にある。モー娘の高橋愛は春江のヨーロッパ軒が好み。
# 「そば」と言えば「おろしそば」。丼の中の冷たいそばに大根おろしと削り節をたっぷり乗せ、めんつゆをかけたもの。
#*若狭地方や近江地方には暖かくして食べるものもある。大根おろしに生醤油と言う店もある。
#*この食べ方は全国的にあるが、福井県のおろしそばの「薬味」の域を越えた大根おろしの量に驚く他府県の人は多い。
# 焼き鳥と言えば「[http://www.akiyoshi.co.jp/ 秋吉]」
#*神奈川県、愛知県、大阪府と行く先々で秋吉と出会うが、店内飲食スタイルが主流で驚いた(豊岡店テイクアウト活用者)。
#*「一番」なんてのもある。
#**「炭焼きやきとり一番」は京都発祥のチェーンで、福井県では敦賀駅前に一軒しかないのに「福井県の特色」としてここで挙げる必要はあるか?8番らーめん(石川県発祥)のようにそこらじゅうに店があって「県民なら知ってて当然」レベルに成長してるなら解るが。
# 「[http://reigai.meblog.biz/article/152.html さわやかローヤル]」という名の緑色の微炭酸っぽい地域限定ドリンクがある。
#*緑はメロン味です。オレンジ色もあります。
#とにかく「[http://www.hachiban.co.jp 8番らーめん]」だ。
#*石川県が発祥の地です。
#*「店の名前は,国道8号線にちなんで『8番らーめん』と名付けられました」…株式会社ハチバンのホームページより
 
==福井の冷蔵庫==
===越前地方===
*越前そば
**越前そばという呼び名は1947年まで無かった(人々がほそぼそと作っていただけ)。同年、昭和天皇(裕仁氏)が福井でそばを食し、帰られた後もことあるごとに「越前の蕎麦がうまかった」と口にされたことから、名産品「越前そば」が誕生した。
*江川の水羊羹
*羽二重餅
**福井県で盛んに生産された羽二重織りにちなんで作られた。
**絹織物を思わせる柔らかさが特徴。なお店にもよるが、外見からの想像以上に甘い。
*日本海味噌
**越中(富山県)の味噌。CMソングはご存知キダ・タロー
*もみわかめ
**バイト先の賄い飯の時、一升瓶からご飯に振り掛けるこれを見て何事かと思った。
*[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%AE%E7%85%AE%E3%81%9F%E3%81%AE たくあんの煮たの]
**京都・滋賀・石川などにも分布するが、Wikipedia記事では”福井の調理法”が紹介されている。
*越前がに
**ズワイガニのオスを指す。越前漁港の漁獲高は全国5位。若狭以西ではマツバガニ・あるいは単にズワイガニと呼ばれる。
===若狭地方===
*小鯛の笹漬け
*若狭かれいの一夜干し
*鰊寿司(ニシンの麹漬)
*鯖のへしこ(サバの糠漬)
**語源として、魚を樽に漬けこむ行為の「へし込む」・塩漬けにした魚から滲み出る水分「ひしお」の二通りがある。
*葛饅頭(夏季)
*うなぎ
*若狭ぐじ
*浜焼き鯖(サバの丸焼き)
*おぼろ昆布(手漉き昆布)
**昆布生産量日本一は北海道、昆布消費量日本一は沖縄県、昆布加工量日本一は敦賀市
*敦賀ラーメン
*ふぐ(冬季)
*鯖寿司
**バッテラとは別物。最近は焼き鯖寿司もある。
*鰊巻(昆布巻)
*かまぼこ
*若狭牛
*マッシュルーム
 
[[Category:日本の都道府県|ふくい]]
[[Category:福井|*ふくい]]
[[Category:北陸地方|ふくい]]
[[Category:日本真ん中共和国|ふくい]]
 
==福井県出身の有名人==
===若狭地方===
#岸一郎(元阪神タイガース監督)
#松木謙治郎(元阪神タイガース選手・監督)
#川藤幸三(元阪神タイガース選手)
#辻佳紀(元阪神タイガース選手)
#高橋里志(元広島東洋カープ選手)
#高井麻巳子(元アイドルグループ「おニャン子クラブ」,秋元康夫人)
#峰さお理(女優,元宝塚歌劇団)
#大和田伸也(俳優)
#大和田獏(俳優)
#五木ひろし(演歌歌手)
#山口良治(京都市立伏見工業高等学校ラグビー部総監督)
===越前地方===
#高橋愛(アイドルグループ)
#橋本左内(福井藩士・安政の大獄)
#川本真琴(歌手)
#天龍源一郎(プロレスラー)
#岡田啓介(第31代内閣総理大臣)
#須賀原洋行(漫画家)
#津田寛治(タレント)
#舞城王太郎(小説家)
#桂正和(漫画家)
#池上遼一(漫画家)
#つだみきよ(漫画家)
#清水國明(タレント)
#綾永らん (漫画家)
#道端ジェシカ(モデル)
#三ツ屋裕子(バレーボール)
#中垣内祐一(バレーボール)
#大戸天童(一世風靡代表)
#パトリック・ハーラン(タレント)
#*出身はアメリカ合衆国だが、英語教師として福井県に赴任し日本語を覚えた。
#石川真介(小説家)
#宇野重吉(俳優・寺尾聰の父)
#木村 亜希子(声優「ロックマンエグゼ」シリーズのロックマンの声など)
#小木茂光(俳優・「一世風靡SEPIA」のリーダー)

2006年5月13日 (土) 13:14時点における版


地域の噂

  • 嶺北(越前地方) - 福井市 越前市 鯖江 坂井 あわら
  • 奥越(越前地方)- 勝山 大野
  • 嶺南(若狭地方) - 敦賀 小浜

福井県の噂

  1. 閉鎖的。
    • 余所から来た人のことを気にしていろいろ嗅ぎまわる。
    • 良く言えば恥ずかしがり。
    • 外見や人付き合いからは感じないが、一部、自虐的な性質を持ち合わせている。
    • 結構かわいい娘が、話してみるととんでもなく訛っている。そこに萌える人や幻滅する人もいる。
  2. フクイラプトルという恐竜がいる。
    • フクイリュウもいる。
    • フクイサウルスもいる。
    • キタダニリュウはチョコエッグのシークレットにもなった。(by uzuran)
  3. 恐竜博物館があるが、アクセスが良くない。
    • ところがどっこい中身はレベル高い。たどりつくまでが田舎道なので意外に感じる。
  4. 青は進め、黄色も進め、赤になって3秒までが注意して進行。
    • 黄色上等赤勝負。
  5. 福井県出身の芸能人で有名なのは高橋愛(春江訛り)。彼女が「モーニング娘。」入りしたとき、ローカルニュースのトップになった。
    • 五木ひろしは美浜町出身。「五木マラソン」なるイベントがあり、毎回ミニコンサートが催される。
    • 「笑っていいとも」に出ている道端ジェシカは福井県出身らしい。
  6. 特に敦賀の人々は、大阪方面へ乗り換えなし(直通)で行ける新快速が通ることを夢見ている。
    • 2006年10月21日開通です。おかげさまで…。現在走っている特急電車も直通ですが…。料金なし運賃のみで乗車できる点,京都への通勤の利便性の向上等々が実現致します。
  7. JR西日本のことを汽車と呼ぶ。もっとも田舎では全国的にそう呼ぶことが多いし、最近では年寄りしか言わない。
    • 因みに越美北線は非電化線区。電車ではなく気動車(ディーゼルカー)。
    • 小浜線の電車はたまに一両編成で走る。その姿は消しゴムの様である。
    • 勝山は呼び方うんぬん以前に、JR西日本に縁が無い。えちぜん鉄道しか走っていないから。そもそも自家用車の方が便利で速いので、学生と老人以外はあまり利用しない。
  8. JR西日本は、列車事故などで騒がれているが福井県の北陸本線では止まらなければいけない駅を通過したことがあるそうだ
  9. 北海道の人に今だに福井県の在り処を分かってもらえていない。
    • 昆布取引の関係で敦賀の知名度はある程度ある。
  10. 日本で二番目の長寿県だが、その理由は誰にも解らない。
  11. 関東辺りの人に出身地を問われ「福井県です」と答えても、3回に1回は福島県や福岡県と間違われる。
  12. 県庁が福井城跡に建っている。
    • あれを恥かしいと思う県民は多いようだ。
    • わたしは福井城跡の県庁を大変立派で県民の一人として誇れるものだと思っています。
  13. 100満ボルトのすぐそば、極端な例では隣にヤマダ電機がある。
    • ヤマダ電機は「他店の近隣に出店し、値引き構成でライバルを潰し、その後値引きを止める」のが常套手段。両者は店頭の「○○より安い」の表示に関して訴訟合戦を繰り返している。ヤマダ電機が勝つと店頭で誇らしげに表示するが、100満ボルトは勝っても「大人気ないから」と公表しない。(もっとも、訴訟合戦自体が大人気ないのだが…)
    • ヤマダ電機はご当地で根強い人気の100満ボルトを疎ましく思っており、わざわざ物流センターを富山県に置いて100満ボルト潰しに躍起になっている。(100満ボルトの物流拠点は関西某所)
    • 上新電機は「コジマより安い」と、コジマは「ヤマダ電機より安い」と、ヤマダ電機は「100満ボルトより安い」と値札に書いている。
    • ヤマダ電機とコジマ以外の家電量販店は頻繁に提携先を変えている。エイデン/デオデオが中心の「エディオン」や(100満ボルトが参加)K’sが中心の「MACSグループ」などが有名。
      • 「MACS」は元々100満ボルト、デンコードーが核となって組織された提携グループだったが、よりによってその中核2社が他を見捨ててエディオンに参加した。その抜けた穴を埋め、まんまと中核に入ったのがK's。
    • 家電量販店のポイントカードで無期限に換金できる(1000P@1000円)のは100満ボルトだけ。(換金はグレーっぽいのか告知も控えめ)
  14. 「古今東西山手線ゲーム・47都道府県の名前」で、出身者がいない限り出てこない。
  15. 原発の数は日本一。「原発銀座」などといわれることがある。
  16. 「もんじゅ」が動き出す事をひそかに恐れている。
    • むしろ、もんじゅ復活を願う声もある。(特に**府とか)
    • 原発関連会社で働く人が多いので、特に若狭地方で「原発」を語る事はタブー。とりあえず賛成も反対もせず、興味無しという顔をしておくのが得策。
    • 危険な仕事は地元の請負会社が行っています。
    • 敦賀市民は、万一のために放射能から身を守るためという名目で瓶に入った「ヨウ素剤」を配布されている。
    • はんげんぱつ新聞が存在する。反原発運動の会もある。
    • 敦賀市以北は北陸電力の供給エリア、美浜町以西は関西電力の供給エリア。原発に関係なく昔からそうなっている。越前地方の人は案外知らない。福井県全域が北陸電力の供給エリアだと思っている人がほとんど。
      • 美浜町には関西電力の水力発電所もある。
      • 美浜町以西には関西電力グループのプロバイダ(ケイオプティコム)がある。
  17. JR西日本福井駅は新しくなったが自動改札にはなっていない。
  18. 福井県の知名度が低いことにプライドを持っている。
    • 知名度の低さについてはよく佐賀県と競いあうが、はなわのブレイク・有田焼(伊万里焼)の知名度を考えれば、やはりマイナーさで福井に適う県はない。
    • 鳥取県・島根県などともよく較べられる。
  19. 石川県に移住すると、福井県で流れていた「お仏壇のかじそ」のCMと同じ音楽で別の仏壇店のCMをやっているので、とても驚く。
  20. 福井大学にはなぜか愛知県人が多い。
  21. 日本では福井県出身の社長が一番多い。
    • 田舎はどこでも社長が多く、40~50代で形だけの社長肩書きを持っている人はざらにいる。一般的にイメージされる裕福な『社長さん』とは別物で、単に税金対策のための役職にすぎない。福井県出身者が多いのは零細な繊維会社が多かったことが関係している。
  22. 雪が30cm積もってもおじいちゃんおばあちゃんが自転車に乗る。何回轢きそうになったことか。
  23. 車は一人一台。ないと生活ができない。
  24. 「交通マナーが悪い」というより「交通ルールが統一されてない」。
    • というより法規を知らない人が多い。のんきな田舎者にもほどがある。
    • 「交通マナー日本一」と言う標語があるが、実際は「めざせ!交通マナー日本一」である。
    • 警察は普段決まったルートをパトロールしてるようだが、普段どんな運転をしようがどこの道路に駐車しようが、検挙されるなんて事はほとんど無いし見たこともない。
    • 福井県警察本部は、福井県の運転マナーについて、他府県からの移住者に実際にアンケートをとったことがある。
      • 結果は「愛知県」「大阪府」「京都府」からの移住者は「前のところよりマナーがいい」とのこと。
  25. ドトールコーヒー福井駅前店の付近に、女子高生に積極的に声をかけるストリートファイターがいたらしい。
    • 駅前一等地に古本屋。
    • 福井(市)の人にとって駅というのは福井駅のこと。他の駅は…
  26. 関西の人に福井の話をすると「寒冷じぇんしぇんが〜」という関西ローカルのお天気おじさん、福井敏雄さん(故人)のまねをされることがあるが、彼は苗字が「福井」というだけで福井県出身ではなく、徳島県出身。
  27. 福井新聞社は一民間企業であり、福井県(庁)の広報紙でもないのに、「本県」という表現を好んで使う。
    • 福井県出身者であることが福井新聞社の入社条件、というのは流石にデマだが、そう思いたくなるくらい新聞がつまらない。
      • デマではありません。社告見たことありませんか?
    • 地方紙はどこでもそうだが,文章力・表現力・見出しの付け方で「配信記事」と「自社製作記事」の差が著しく、また誤字も多い。
    • コラムや社説を読むと,あまりのひどさにこちらが気恥ずかしくなってしまう。
    • 中日新聞社が購読料対策のために発行している「日刊県民福井」は、中日新聞であることをカムフラージュし,地元紙であることを強調するため福井新聞と同様に「本県」を使う。
    • もともと、日刊県民福井は中日新聞社が発行していた物ではない。昔は「日刊県民福井」ではなく「日刊福井」だった。
    • 「地元のニュースが多いから」を購読理由に挙げる人が多いが,実は購読料の安さに惹かれているだけである。
      • 特に3年前ぐらいから質が低下してきている。急激に左に傾いて…
  28. 氣比神宮は越前国の一の宮であり、北陸道の総鎮守だ。
    • 敦賀は、越前国の一部だった。
      • 実際には若狭の殿様の配下にあった。小浜藩?
  29. 店のキャッチコピーで「県内最大級」・「北陸最大級」というのがよくある。
    • 最大「級」と表記するのは、公正取引委員会からの誇大表記指摘を逃れるためだが、それ以前に「県内」・「北陸」というスケールの小ささに苦笑。
  30. 2004年福井豪雨のとき、全国ニュースでの取り扱いがジェンキンスさん一家の帰国のニュースに負けた。
    • 福井県で大きな事件・出来事がある時は、全国でも大きな事件・出来事があることが多い。
      • 白装束集団(パナウェーブ)騒ぎのときと福田和子逮捕のときは一躍脚光を浴びた。
  31. 日本百名山の一つ荒島岳があるが、百名山踏覇目的以外で訪れる人は少ないようだ。
  32. 足羽川のこいのぼりをローカルニュースで見て以来、アレが日本一の規模だと思っていたら、埼玉県かどっかが日本一らしい(福井卒関東就職者)。
  33. 『若狭地方』に関してはまったく知りませんが、『越前地方』などという言葉はここ(WEB上)でしかみられない。かなり閉鎖的だ、歴史かなにか語りたいような雰囲気。
    • いや、少なくともここで『越前地方』という単語が使われているのは、越前と一緒にするなと主張する『若狭地方』の人のためなのだが。まぁ他府県から見ればどっちも大差なく閉鎖的。
    • ここ福井県の噂で↑に嶺北、奥越、嶺南(若狭地方)とか地域の噂があるのにわざわざ、地方のためという注意事項
  34. 自他共に認めるつまんない県だけど、釣りキチとスキー・スノボファンにはわりと人気。
    • 海水浴オフシーズンに海に行ってみよう、意外やさまざまな地域ナンバーの車が。みんな釣り人です。
      • 磯釣り・浜釣り・堤防釣り。河口ではシーバス。淡水なら渓流でマス類、ダムや湖でバス・ヘラブナ。そしてアユのメッカ九頭竜川……県内でほぼ全ての釣りが楽しめる。
        • 福井県を発祥の地としている漁法や仕掛けも、いくつかあるのよ。

福井の言葉

越前地方

  1. 「はよしねま」=「早くしなさい」(by uzuran)
  2. 「おちょきん」=「正座」(by uzuran)
  3. 「鉛筆つんつんにする」=「鉛筆を削って尖らせる」(by uzuran)
  4. 「ちょっとねまんねま」=「ちょっと座りなさい」
  5. 「つるつるいっぱい」=「容器からこぼれるぎりぎりまで液体を入れていること」
  6. 「べとにばいちくりさす」=「泥に棒をぶすりと刺す」
    • 「べとにばい『ちゅっくりさす』」とも言う(早口で)。何か福井弁話してよと言われると多用されるフレーズ。
  7. 「えん」(居ない)が方言であることには、他府県に出て初めて気づく人が多い。
    • yen?
  8. 文節は福井弁で習う。「あのの〜私がの〜…」(by uzuran)
  9. テレビの放送終了後の砂嵐のことを、「じゃみじゃみ」と呼ぶ。
  10. 「かぜねつ」を方言だと認識していない。(注:かぜねつ=口内炎)
    • かぜねつと口内炎は感覚的に別物だと思っている。
  11. 外来語であるpageのことを「ペーシ」と発音する。
    • 外来語まで訛ってんじゃねーよ
  12. 福井弁は田舎に行くほど薄れるとも、鯖江~越前市や丸岡~金津あたりがきついとも言われるが、他府県の人からみればほとんど差がない。
  13. ライブで福井を訪れていたキムタクを、話し方ひとつでキレさせた。
  14. 他府県の人で、福井弁の女の子のしゃべりがかわいいと言う人がいる。
    • 幻滅する人もいる。
    • 何か一所懸命に話をしているように聞こえる。
  15. 民放がフジ系と日テレ・朝日系クロスネットの2社しかないため、他府県では「○チャンネルに変えてくれ」と言うところを福井では「逆チャンにして」で通じた。しかし近年はケーブルテレビの普及で石川県の2局を見る事が出来る為、「逆チャン」では通じない。
  16. 分からない人は、「かゞみやの包装紙」でもみねま(by uzuran)
  17. 「ひっで○○」「ちかっぺ○○(”力一杯”の短縮形)」 =「ものすごく○○だ」
  18. 若狭も越前弁だと勘違いしている。実際に若狭の人と会うと、京都か大阪の人だと思ってしまう。

若狭地方

  1. ちょっぴり京都弁が入っている。
  2. 京都に比べると言葉が荒っぽいという人もいる。
  3. 「めっちゃ○○」=「ものすごく○○だ」
  4. 「~どす」「あきまへんなぁ」「よろしおすなぁ」という老人もいる。
  5. 「ちっちゃい ちっちゃい」とか、「寒い寒い」と2回単語を並べると「ものずごく小さい」「ものずごく寒い」、という意味になる。これは京都弁と同じ。
  6. 京都弁と播磨弁と河内弁をMIXしたような方言。

福井の食の噂

越前地方

  1. 給食にそばが出るというウワサがあるが、月に一度パンの代わりにソフト麺はでるものの、そばは無い。
    • ソフト麺は夏には出されない。なぜなら前の日に作り置きしておくため夏場には不可能だから。(給食センターに電話取材で確認済み)
  2. 福井の銘菓といえば水羊羹。特に有名なのが「江川の水羊羹」(冬期)
    • 福井の水羊羹は四角くそして大きい。だいたいA5サイズの教科書ほどで、厚みは2~3cm。
    • 黒砂糖がまずい。
    • 材料名に「コーヒー」とあるものもあったと記憶している。隠し味か。
    • 寒いときに、冷たいものを炬燵に入って食べると幸せを感じる。
      • 若狭地方では水羊羹は夏に冷やして食いたい。
    • コンビニで水羊羹を目にすると、「冬だなぁ」と感慨深くなります。
    • 紙箱に直接流し込まれていて、はじめてみるとちょっとびっくりする。
  3. 蟹が自慢らしく「原発蟹ですか?」と、冗談を言ったら、本気で怒った。
    • そんなことでいちいち怒りませんよ。
      • というより「放射能で突然変異した○○が」と言うのは県民自身もよく使うブラックジョーク。
  4. 店でカツ丼を注文すると、ソースカツがのった丼が出てくる。
    • 卵でとじたカツ丼を頼む場合は『和風』もしくは『卵とじ』と頼まなければならないこともある。が、最近はメニューに両方載せている店も多い。
    • ヨーロッパ軒が始めたソース味がうけ、真似をするものが増えた。基本的には(普及度は別にして)他の地域にもあり、特に福島県と福井県はどちらが元祖かで競っている。
    • ヨーロッパ軒本店は福井駅前にある。モー娘の高橋愛は春江のヨーロッパ軒が好み。
  5. 「そば」と言えば「おろしそば」。丼の中の冷たいそばに大根おろしと削り節をたっぷり乗せ、めんつゆをかけたもの。
    • 若狭地方や近江地方には暖かくして食べるものもある。大根おろしに生醤油と言う店もある。
    • この食べ方は全国的にあるが、福井県のおろしそばの「薬味」の域を越えた大根おろしの量に驚く他府県の人は多い。
  6. 焼き鳥と言えば「秋吉
    • 神奈川県、愛知県、大阪府と行く先々で秋吉と出会うが、店内飲食スタイルが主流で驚いた(豊岡店テイクアウト活用者)。
    • 「一番」なんてのもある。
      • 「炭焼きやきとり一番」は京都発祥のチェーンで、福井県では敦賀駅前に一軒しかないのに「福井県の特色」としてここで挙げる必要はあるか?8番らーめん(石川県発祥)のようにそこらじゅうに店があって「県民なら知ってて当然」レベルに成長してるなら解るが。
  7. さわやかローヤル」という名の緑色の微炭酸っぽい地域限定ドリンクがある。
    • 緑はメロン味です。オレンジ色もあります。
  8. とにかく「8番らーめん」だ。
    • 石川県が発祥の地です。
    • 「店の名前は,国道8号線にちなんで『8番らーめん』と名付けられました」…株式会社ハチバンのホームページより

福井の冷蔵庫

越前地方

  • 越前そば
    • 越前そばという呼び名は1947年まで無かった(人々がほそぼそと作っていただけ)。同年、昭和天皇(裕仁氏)が福井でそばを食し、帰られた後もことあるごとに「越前の蕎麦がうまかった」と口にされたことから、名産品「越前そば」が誕生した。
  • 江川の水羊羹
  • 羽二重餅
    • 福井県で盛んに生産された羽二重織りにちなんで作られた。
    • 絹織物を思わせる柔らかさが特徴。なお店にもよるが、外見からの想像以上に甘い。
  • 日本海味噌
    • 越中(富山県)の味噌。CMソングはご存知キダ・タロー
  • もみわかめ
    • バイト先の賄い飯の時、一升瓶からご飯に振り掛けるこれを見て何事かと思った。
  • たくあんの煮たの
    • 京都・滋賀・石川などにも分布するが、Wikipedia記事では”福井の調理法”が紹介されている。
  • 越前がに
    • ズワイガニのオスを指す。越前漁港の漁獲高は全国5位。若狭以西ではマツバガニ・あるいは単にズワイガニと呼ばれる。

若狭地方

  • 小鯛の笹漬け
  • 若狭かれいの一夜干し
  • 鰊寿司(ニシンの麹漬)
  • 鯖のへしこ(サバの糠漬)
    • 語源として、魚を樽に漬けこむ行為の「へし込む」・塩漬けにした魚から滲み出る水分「ひしお」の二通りがある。
  • 葛饅頭(夏季)
  • うなぎ
  • 若狭ぐじ
  • 浜焼き鯖(サバの丸焼き)
  • おぼろ昆布(手漉き昆布)
    • 昆布生産量日本一は北海道、昆布消費量日本一は沖縄県、昆布加工量日本一は敦賀市
  • 敦賀ラーメン
  • ふぐ(冬季)
  • 鯖寿司
    • バッテラとは別物。最近は焼き鯖寿司もある。
  • 鰊巻(昆布巻)
  • かまぼこ
  • 若狭牛
  • マッシュルーム

福井県出身の有名人

若狭地方

  1. 岸一郎(元阪神タイガース監督)
  2. 松木謙治郎(元阪神タイガース選手・監督)
  3. 川藤幸三(元阪神タイガース選手)
  4. 辻佳紀(元阪神タイガース選手)
  5. 高橋里志(元広島東洋カープ選手)
  6. 高井麻巳子(元アイドルグループ「おニャン子クラブ」,秋元康夫人)
  7. 峰さお理(女優,元宝塚歌劇団)
  8. 大和田伸也(俳優)
  9. 大和田獏(俳優)
  10. 五木ひろし(演歌歌手)
  11. 山口良治(京都市立伏見工業高等学校ラグビー部総監督)

越前地方

  1. 高橋愛(アイドルグループ)
  2. 橋本左内(福井藩士・安政の大獄)
  3. 川本真琴(歌手)
  4. 天龍源一郎(プロレスラー)
  5. 岡田啓介(第31代内閣総理大臣)
  6. 須賀原洋行(漫画家)
  7. 津田寛治(タレント)
  8. 舞城王太郎(小説家)
  9. 桂正和(漫画家)
  10. 池上遼一(漫画家)
  11. つだみきよ(漫画家)
  12. 清水國明(タレント)
  13. 綾永らん (漫画家)
  14. 道端ジェシカ(モデル)
  15. 三ツ屋裕子(バレーボール)
  16. 中垣内祐一(バレーボール)
  17. 大戸天童(一世風靡代表)
  18. パトリック・ハーラン(タレント)
    • 出身はアメリカ合衆国だが、英語教師として福井県に赴任し日本語を覚えた。
  19. 石川真介(小説家)
  20. 宇野重吉(俳優・寺尾聰の父)
  21. 木村 亜希子(声優「ロックマンエグゼ」シリーズのロックマンの声など)
  22. 小木茂光(俳優・「一世風靡SEPIA」のリーダー)