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==アメリカのWW2中の戦闘機==
{{日本の駅|近畿|滋賀|this=1}}
#撃たれ強い機体が多い。
==米原駅の噂==
#12,7mm機銃が大好き。
{{駅名標/東海2|ruby=まいばら|name=米原|roma=Maibara|back=ぎふはしま|back2=Gifu-hashima|back-link=岐阜の駅#岐阜羽島駅の噂|next=きょうと|next2=Kyoto|next-link=京都駅}}
#*6門とか8門とか積んでバリバリ撃ちまくる。
{{駅名標/西日本|name=米原|ruby=まいばら|roma=Maibara|back=さかた/さめがい|back2=Sakata/Samegai|next=ひこね|next2=Hikone}}
#頑丈でパワフル、大戦初期の戦闘機は燃費が悪い・・・アメ車とイメージと重なる。
{{駅名標/近江|name=米原|ruby=まいばら|roma=MAIBARA|back=フジテックまえ|next= }}
#陸軍の兵士には「海軍の戦闘機が飛んでくると手を振るが陸軍の戦闘機が飛んでくると急いで自分が隠れるたこつぼを掘る」というジョークがあったらしい。
[[画像:MaibaraST01.jpg|250px|right|thumb|こう見えても新幹線駅。]]
#海軍機はF、陸軍機~空軍機はPで始まる。
#[[滋賀|滋賀県]][[米原市]](まいばらし)にある、[[東海道新幹線]]と[[東海道本線/JR東海区間|東海道本線]]([[琵琶湖線・JR京都線|琵琶湖線]])・[[北陸本線]]・[[近江鉄道]]の駅。
#*海軍機は、Fの後の数字はメーカー毎の連番、その後のアルファベットがメーカーを示している。
#*合併までは滋賀県坂田郡米原町(まい'''は'''らちょう)だったので、東海道新幹線の中では唯一「町」にある駅だった。
#**主立ったメーカー記号は、ブリュースター=A、ボーイング=B、 カーチス・ライト=C、ダグラス=D、グラマン=F、グッドイヤー=G、マクドネル=H、チャンス・ヴォート=U。欠番になっているところには主だって'''いない'''メーカーがいるはず。
#東海道新幹線なのにこのあたりは中山道なことが有名。
#**そのため、F2AとF4Fが同期生だったり、全然関係ないF4FとF4Uがあったり、F4Fの転換生産型がFM-1、FM-2だったりと、知らない人間には登場順を想像することすら難しい。
#1996年3月までは一時間に3本だった停車本数が現在は2本に減らされた(昼間時)
#*陸軍機は、Pの後の数字は概ね全軍を通じての通し番号。
#新幹線では珍しい地平駅(グラウンドレベルにホームがある)駅。東海道新幹線では他に[[豊橋駅|豊橋]]だけ。
#[[近畿]]地方の玄関口のひとつ。
#*というより[[北陸]]地方の玄関口。
#**昔急行ゆのくに号で、米原まで切符を買ったら、車掌に怪訝な顔をされた。醒ヶ井の住人やぁ。
#**夜の8時ころ米原を出発したら、車内は閑散、大垣まで周囲が暗黒だった。京都に通う大学生。
#*田中角栄が北陸への玄関口にするため"だけ"に新幹線を停めた。
#**いや、田中角栄は無関係。だいいち東海道新幹線ができたのって田中内閣の前だし。
#***総理大臣になる前の話。[[岐阜の駅#岐阜羽島駅の噂|岐阜羽島]]みたいなもんです。
#**いやあ、[[湖西線]]がなかった時代、米原はホントに交通の拠点だったんよ。機関区も大きかったし、[[大正時代]]にはこのあたりの防衛をも考えて陸軍の演習が行われたくらいなんで。町は小さいけど、戦略上の拠点すなわち交通の要衝という意味で、昔から重要な場所だったんです(と、この周辺に城跡がたくさんある意味をも説明してしまいました)。というわけで、岐阜羽島とは一緒になりません。
#***岐阜羽島の方は、経営戦略上どうしても雪の多い米原を通したかった[[日本国有鉄道|国鉄]]が、点検や不通時の待機用として作った車両基地兼旅客駅であって、そもそも目的が違います。
#***というよりも、ださいたまの大宮が高崎線と東北線が分岐するという'''だけ'''であれだけ発展をしているのに(大宮にはそもそも鉄道を通す計画すらなかったんだが、隣町の城下町の岩槻が鉄道忌避運動をやったために、たまたま大宮に鉄道が通った'''だけ''')、なぜ米原は大宮のように発展してないのかがすごく不思議だ。
#***それは、大宮が東京に近いから。しかも、県都の浦和に近くて、その浦和よりも交通の便がよいので、多くの大企業が大宮に支店を置いているから。
#***上越新幹線がまだ開業していなかった頃は、東京-金沢は勿論のこと、東京-富山でさえ米原駅経由の方が速かった。
#**というより、そもそも米原と[[新潟駅|新潟]]って離れすぎでしょ。
#**ちなみに新幹線の利用状況は岐阜羽島に対しダブルスコアです。(米原約6000人。ちなみに[[京都駅|京都]]が約3万人)
#**新潟の人は[[関東]]に出る。[[石川]]、[[富山]]あたりの人が[[名古屋駅|名古屋]]方面に行くときに利用する。特急「しらさぎ」は米原で座席の向きが代わるので不便ですが。
#**[[福井]]県民が東京に行くのにも利用する。
#**でも、のぞみの停車駅には含まれない。
#***そのため「しらさぎ」に乗って名古屋乗り換えということも考えられる。
#駅の中の移動が激しい駅。しらさぎが着くと新幹線に向けてダッシュし、ひかりがつくとしらさぎに向かってダッシュする。その名も「米原ダッシュ」。東に6駅行くと、本家本元「[[大垣駅|大垣]]ダッシュ」
#*「一本待ち」ってテもあるけど、駅前に何もないので使えない。普通電車を使うと勝てるけど、新快速との時間差があり過ぎる。
#**冬は待っている間、特に寒い。
#***待合室が新幹線改札内になってしまい、不便になった感がある。
#**せめて、飲食店があれば…。
#**最寄のコンビニも駅から2~3kmと遠い…。
#*工事が終わってから、東京からの「ひかり」到着後の通路の混雑が余計にひどくなった気がする(特に帰省シーズン)。あれじゃしらさぎに乗り遅れるぞ。
#米原~京都間は68kmぐらいあって、東海道新幹線では一番長い。その間に[[滋賀の駅#南びわこ駅の噂|南びわ湖駅]]ができるのだが、もったいないオバサン(滋賀県知事 嘉田由紀子氏)の出現で事態は流動的に。
#*でも新快速を京都~米原間も通過運転すれば必要のない駅であることも確か。
#*おそらく[[三河安城駅|三河安城]]みたいな駅が1つできるだけだからな。
#**2007年10月、正式に凍結決定。
#500系の基礎になったWIN350が置いてある
#STAR21の先頭車の片割れである952-1も置いてある(もう一方の片割れの先頭車953-1は[[仙台駅|仙台]]にある)
#300Xこと955-1(カスプ(くちばし)型先頭車)も置いてある(もう一方の片割れの先頭車955-6は[[浜松駅|浜松]]にある)
#*上記の3両の先頭車は鉄道総合技術研究所風洞技術センターに置かれている。
#ヤンマー中央研究所の温度計が、冬になると驚くような数値を叩き出してる事がある。([[大阪]]より5度は低い)
#*大阪方面から来た場合、ヤンマーの温度計が見えてくるとそろそろ米原に到着。
#*ついでに時間の確認も出来るので長旅をしている時には結構便利。(温度と時計の交互表示なので)
#*米原高校に通う学生はそれで時間を確認し、坂をダッシュで上るかどうか決める。あと夏と冬は温度を見て、顔をしかめる。
#しらさぎに乗るのがめんどくさい福井県民が米原まで車で行くので、駐車場には福井ナンバーの車がよくある。そのため、例えば[[北陸の駅#敦賀駅の噂|敦賀駅]]では「しらさぎ指定+ひかり指定+敦賀駅の駐車場」で値段が「ひかりとしらさぎの自由席並み」の切符を発売している。
#ここの名物駅弁の代表格の一つといえば、醒ヶ井養鱒場で養殖されたニジマスを使用している元祖鱒寿し。
#*「湖北のおはなし」もおいしいですよ。
#*近江牛の弁当(普通のと、ステーキの)も忘れるなかれ。
#2007年6月、[[近江鉄道]]駅舎が切り替えられた。
#*あの信楽焼の狸はどうなったんだろう…
#**2012年3月現在、新駅舎が建設中。
#*待合室がなくなって、冬場はさらにきつくなりました……
#[[東海道本線|東海道線]]の境界駅。同じ境界駅の[[静岡の駅#熱海駅の噂|熱海]]とは規模が違う。
#*熱海駅と比べちゃいかんよ。アッチは余裕のある土地がなさ過ぎる。
#米原駅には、米原操車場と、米原列車区がある。
#*その操車場にJR西日本の新快速車両が停車しているが、どう贔屓目に見てもJR東海の普通電車はダサい。さすが芦屋神戸を通る新快速はデザインが違う。
#*何を言うか、西の223より海の313のが明らかに上。
#**そんな事はない。313より223の方が(ry(以下無限ループ)
#[[青春18きっぷファン|18キッパー]]にとっては非常に重要な駅。
#*シーズン中は新快速が到着する度に、大垣方面行きの各駅停車に乗り換える乗客で大混雑となる。
#**大きな荷物を持っている人が多いので余計に混雑する。
#***コミケ期間中は特に。
#****''何処の話や''
#****滋賀とコミケなど何の縁もございません(地元民)
#*****そのコミケとまったく関係のない滋賀で9月にコミケがあるのだが・・・。
#****[[ムーンライトながら|ながら]]に乗り継ぐ為に米原駅で乗り換えるコミケ参加者が以前は結構いたんですよ。
#*****今は「ながら」の臨時化で随分減りましたが…。
#**ピークは21時~22時半位。(大垣を目指す「ながら」利用の18キッパーが集結する為)
#***あと7時30分もピークに当たる(18きっぷシーズン期間中、大垣駅で「ながら」から接続する加古川行きの客の大半が米原で降り、新快速に乗り換える)。土曜・日祝は余裕があるが、平日はボタン押してからのダッシュが日常的。
#***米原駅が乗り換え客でごった返している21時頃、既に駅周辺は完全に寝静まっている。
#****駅の中と外で、これだけ温度差のある駅もそうあるものではない。
#冬場は大抵雪景色。
#*ここから関ヶ原へ向かうとさらに雪が凄くなっていく。しかし大垣まで抜けると雪は無くなる。
#JR東海の普通電車は肩身を狭そうにしてホームに停まっている。
#*7・8番乗り場を東海に譲ってしまってもいいと思うのは俺だけか?
#*ホームの端に階段がある為、常に大垣寄りの車両が混雑する。逆に米原寄りの車両はガラガラ。
#**混雑緩和の為に沢山つないでいても、はっきり言ってあんまり意味が無い。
#**18きっぷシーズンだと「後ろの方の車両に分かれてご乗車ください」というアナウンスが延々と繰り返される。
#[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]の[[新快速 (JR西日本)|新快速]]と[[東海旅客鉄道|JR東海]]の新快速、両方が見られる唯一の駅。
#*ただし東海の新快速は米原~[[岐阜の駅#岐阜駅の噂|岐阜]]間各駅停車ですが。
#[[岩手|岩手県]]の[[岩手の駅#一ノ関駅の噂|一ノ関駅]]と共通点が多い。東京からの距離は約445kmで、乗換駅で、駅周辺は何も無く、かつ、気候も似ている。
#*積雪地帯という気候以外では、[[近畿日本鉄道|近鉄]]の[[三重の駅#伊勢中川駅の噂|伊勢中川駅]]とも共通している。
#**ともに大阪市内からの距離は110km程度という共通点もある。
#*駅は米原の方が大きいが、駅周辺は一ノ関の方がまだ賑やかだと思う。
#米原の隣町はお城がある彦根である。地元の人にとっては、彦根と米原の関係はどっちが勝っているのだろうか?天気予報を見ると、滋賀県は(京都に近い)大津ではなく彦根が載ってるのをよく見るので。
#*どう考えても彦根。かたや近江最大藩の城下町、かたやただの一宿場町。
#**駅前だけを見ても一目瞭然。明らかに米原よりも彦根の駅前の方が栄えている。
#**駅から外に出た事のない人(主に旅行客)程、「米原>彦根」だと勘違いしがちである。
#湖西線が開通する前は、白鳥、雷鳥、日本海が停車していた。
#*現在でも雷鳥・サンダーバードの迂回が停車する。
#近畿地方であるが、大阪よりも名古屋の方が近いため、駅構内では中日新聞など名古屋の新聞を買うことができる。
#*運賃も大阪1890円、名古屋1280円とこっちのほうが安い。
#**しかし在来線の電車は、名古屋に行く電車よりも大阪に行く電車の方が圧倒的に多い。
#**昼間・土日なら、金券ショップで「昼特」を買えば大して変わらない値段で大阪へ。
#「まいはら」と読みたくなる。
#*ねーわ(byユーザー)
#*中学校の教師@愛知県が「よねはら」って言ってたような。
#橋上駅舎がリニューアルされ、ずいぶんと綺麗な駅になった。
#*各ホームにはエスカレーターも設置された。
#**ちなみにこの駅ではエスカレーターの右側が開けられている(東京方式)事が多い。(旅行者が多いからか?)
#*せっかく新しくなったのに駅構内にははっきり言って何も無い。
#**せめてハートイン位出来て欲しかった…。
#東から来ると、この駅の立ち食いそばで京阪神文化圏に入った事を実感する事になる。
#*東京(そば)→名古屋(きしめん)と来て米原から再びそばにかわる。
#*うどんのダシも淡口関西風に。「タモリ倶楽部」でも検証したことがある。


===F2A===
==隣の駅==
#愛称はバッファロー。
{{動画}}
#メーカーはブリュースター。
*←坂田 '''まいばら([[北陸本線]])'''
#実はF4Fとの競争試作で勝った。
*路線バス - [[近江鉄道|湖国バス(近江鉄道バス系)]]
#米軍で使用された機体は良いとこ無しだったが、北欧に渡った44機は、対ソ戦で10対1というとんでもないキルレシオで大活躍した。
#米海軍パイロットは、この機体で宙返りができなかったらしい。


===F4F===
{{DEFAULTSORT:まいはらえき}}
#愛称はワイルドキャット。野生の猫。
[[Category:近畿の駅]]
#*実際野生を思い浮かばせるような感じでない。
[[Category:滋賀]]
#性能は敵国の零式艦上戦闘機二一型同等かそれ以下。
[[Category:JR駅]]
#海軍の艦載機。
[[Category:JR新幹線駅]]
#メーカーはグラマン。
[[Category:東海旅客鉄道]]
#主な活躍時期は太平洋戦争初期。
[[Category:西日本旅客鉄道]]
#武装=12,7mm機銃
#実は原設計は複葉機である。
#僚機とカバーし合う戦法で零戦に対抗。「1機のF4Fは1機の零に負けるが、2機のF4Fは10機の零に勝る」と言われた。
 
===F4U===
#愛称はコルセア。海賊。
#逆ガル翼が何よりの特徴。
#F6Fに次いで零式艦上戦闘機を撃墜した戦闘機。
#こちらも海軍の戦闘機
#メーカーはチャンスヴォート
#性能は文句なし。
#武装=12,7mm機銃
#タイヤで有名なグッドイヤーでも生産。
#最初は海兵隊が戦闘爆撃機として採用した。
#朝鮮戦争でも活躍した・・・・かな?
 
===F5U===
#愛称はフライングパンケーキ。空飛ぶケーキ。
#マニアック過ぎて知ってる人少ない。
#形がマジでパンケーキ。
#実戦投入されてない。
#*しかも試作機が完成したのは終戦間近。」
#「STRIKERS 1945 II」で自機として選べる。
 
===F6F===
#愛称はヘルキャット。地獄猫。
#*「魔女」とか、「悪女」という意味があるそうです。
#零式艦上戦闘機を一番多く撃墜した戦闘機。
#F4Fの後継機。
#2000馬力級のハイトルクエンジン。
#形からは想像できないような高性能。
#武装=12,7mm機銃。
#F4Fと比べて設計の目新しさは全く無い。そこが採用の決め手。
 
===F8F===
#ベアキャット。
#*直訳するとパンダ?
#超高性能。
#Fw190の設計思想に影響を受けている。
#アメリカ製の機体には珍しく、機体は徹底的に小型化された。[[零戦]]より小さい。
#*おかげでコクピットも零戦より狭くなってしまい、パイロットには不評だった。
#活躍の場がなく、いつの間にかいなくなった。
 
===P-38===
#ライトニング。
#19XXシリーズの主役。
#*ストライカーズ1945シリーズにも登場。しかし中途半端な性能の上に当たり判定がでかいマゾ仕様の最弱機・・・
#山本五十六長官機を撃墜した機体として有名。
#日本軍から「双胴の悪魔」という仇名を付けられた。
#*ドイツ軍じゃなかった?日本軍は「ぺロハチ」と言っていたような…。
 
===P-40===
#ウォーフォーク。
#*Warhawkなので、ウォーホークの方がしっくりくる。
#陸軍航空隊。
#映画パールハーバーで零式艦上戦闘機と空戦。
#*映画の中ではドッグファイトを演じた挙句にゼロ戦二機を空中衝突させるという離れ業をやってのけた。
#**実際には、零戦の方が運動性能が高いのでこういう事をやるのはムリ。
#***大戦初期は低空低速のドッグファイトというP40が最も苦手、しかも零戦が最も得意とする勝負を挑み撃墜されるパイロットが続出した。
#運動性は零戦にまったく歯が立たなかったが、撃たれ強い機体とパワフルなエンジンを生かした一撃離脱戦法で挑めば互角に戦えた。
#航続距離の短さはBF109に引けを取らなかった・・・
 
===P-51===
#マスタング。
#第二次世界大戦中最高の戦闘機。
#*世界の戦闘機トップ10では初期のジェット機を押しのけて上位に食い込んだ。
#陸軍航空隊。
#映画プライベートライアンで一瞬だけでる。
#数々のエースパイロットが生まれた。
#前採用の戦闘機じゃ爆撃任務のB17をロクの守れないから開発。
#今でもアメリカの大戦機愛好家の方達が乗りまわしてる。
#俳優のトムクルーズ氏も所有している。
#架空戦記ではカマセ犬になる。(日本の架空戦闘機にバタバタ撃ち落される。)
#*つまり架空戦記でもなければバタバタ撃ち落せない程の高性能機なのである。
#**あの、加藤中佐率いる第64飛行隊の隼に落とされていますんですが…。(落とした檜さんは『隼でも対抗できる』とかいってたな)
#***一部の実力者達が互角に戦っている間に他の味方はどうしていたのかなって話ですなw
#****対抗できたのは一部の実力者だけ・・・
#*****大戦後期は旧式機だから、それは当たり前だと思うよ。
#*****疾風や紫電改、5式戦なら、対抗できた。(て言うか、ライバル機)
#**1×1のドッグファイトなら、紫電改や疾風の方が強いです…。(運動性能では比較になりません)編隊空戦ならムスタングの方が上ですが。
#実は(試作機だけだけど)艦上型も作られ、試験飛行の結果も悪くないので、ノースアメリカン社が米海軍に売り込んだ。でも米海軍の整備陣から「海で貴重な、真水を使わなきゃならん機体なんぞいらん!」と言われ、買ってもらえなかったエピソードがある。
 
===P-61===
#ブラックウィドウ。
#*クロゴケグモという意味。
#夜間戦闘機。
#多分陸軍航空隊。
#レーダーが付いている。
#なんかの漫画に出てた。
#旋回砲塔搭載。
#双発。
 
===F-82(ツインマスタング)===
#マスタングを横に2機並べて、翼をのばして繋げただけというとんでもなく安易な戦闘機。安易な改造の割には駄作機化しなかったようだ。
#*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所ファン|こち亀]]いわく「アメリカ人の合理精神はすごすぎる」「2本組のアイスキャンデーみたいだ」
#*じつは大部分は新設計だったりする。
#朝鮮戦争で活躍したらしい。
#元の名前はP-82。あまりにもわかりにくい海軍機の名称を整理するにあたって、「三軍統一呼称」の名目の元、名前を変えられてしまった。
#航空自衛隊でも使用したジェット練習機T-33の原型であるジェット戦闘機P-80(F-80)より数字が大きいことでもわかるとおり、ジェット戦闘機より年下のレシプロ戦闘機である。
 
===P-47===
#サンダーボルト。
#空飛ぶ樽。
#*横から見ると太っちょだけど前から見るとそうでもなかったりする。
#ごつくて頑丈な機体に大量の武装を載せ、重くなった分は大出力のエンジンで相殺するという、いかにもアメリカンな機体。
#*アメリカ人の好みにも合ったのか、戦後エアレースなど民間でも人気があった。
#*現在も飛行可能な機体が多数現存している。
#*いかにも重くて航続距離が短いように見えるが、決してそんな事はない。
#12,7mm機銃8丁搭載。この火力と軽爆撃機並みに積める爆弾&ロケット弾で欧州戦線の地上攻撃に大活躍。
#*おかげで二代目「サンダーボルト」の名は、専門の[[攻撃機#A-10|攻撃機]]に受け継がれることになる。
 
==イギリスのWW2中の戦闘機==
#アメリカと比べるとどうしても地味な印象を受けてしまう。
 
===モスキート===
#ベニヤ板製だが超傑作機。
#爆撃機として作ったつもりが余りにも出来がよく戦闘機にまで使われた。
#家具作りのテクニックが流用
#ベニヤ板製故か飛べる現存機が無いらしい。
#夜間戦闘機型も生産された。夜間戦闘機としてはトップクラスの性能ではないだろうか。
 
===デファイアント,ロック===
#駄作機。
#まったく役に立たない動力砲塔。
#機体上部に装備した旋回式の機銃のみが武装の戦闘機。
#*コンセプトは同じだが、まったく別の機体。デファイアントは空軍、ロックは海軍の所属である。
#「敵は前方にしか撃てないが、こちらは四方八方に撃てる。圧倒的じゃないか我が軍は」というコンセプトだったが、逆に前方が無防備であることが速攻でばれて戦闘機失格。
#こんな機体が同じ時期に2種類存在するのがイギリス軍クオリティ。
#飛ばせるより、滑走路上のあちこちに停めておいて(割と手軽に)移動できる(そこそこ)強力な対空機銃としての方が役に立った。
#銃塔部分は上部を外し、かつ背面飛行でないと脱出不能というマゾ設計。
 
===スピットファイア===
#大戦中の三大イギリス傑作機の一角を占める。
#ドイツ空軍のアドルフガーランドは空軍司令官のゲーリングに向かって「イギリス軍のスピットファイアが欲しい」と言い切った。
 
===ハリケーン===
#戦闘機としてはいまいちだったが戦闘攻撃機としては結構活躍した。
#*イギリス版「P-40」だよね。
#*戦闘攻撃機型は武装が7.7mm×12→20mm×4→40mm×2と大きく変遷した。
#**この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。
#戦闘機はスピットファイアが食い止めてハリケーンは爆撃機を迎撃する、という役割分担だったらしい。
#帆布張りの胴体のおかげで痛みにくく、砂漠のアフリカ戦線で大活躍。
 
===タイフーン===
#イギリス天災シリーズ第二弾。[[戦闘機#ユーロファイター|こっち]]じゃないよ。
#ハリケーンの後継の戦闘機として開発されたが、先代同様戦闘攻撃機として活躍。
#2種類のエンジンが想定されていたが、どちらもイギリス製の変態系エンジンである。
#アドバンスド大戦略98Ⅱでは超優秀ロケット弾発射機として使われる。
 
===ボーファイター===
#何でも屋。
 
==ドイツのWW2中の戦闘機==
#プロペラ軸に機銃を仕込むのが大好き。
#夜間戦闘機のアンテナが素敵。
#*格好いいけど空気抵抗はかなり大きかったらしい。
#空軍内部で重武装重視か運動性重視かで論争が起きたらしい。
 
===メッサーシュミットBf109===
#ドイツ軍の傑作機。
#*航続距離が短いのが難点。(ドイツの戦闘機はみんなそう。)
#**重武装化に手間取った。
#様々な改良を施し大戦末期まで使ったが最後は魔改造気味になって扱いにくくなった。
#開発当初は主翼に機銃を搭載する事を想定していなかった。
#*搭載する予定のモータカノンが不調だった事も重なって大戦後期まで重武装化に手間取ってしまった。
 
=== フォッケウルフ Fw190 ===
#ドイツ軍の超傑作機。
#*アメリカ軍から'''ドイツ軍最良戦闘機'''と評された。
#傑作機ではあったが、それでもマスタングは荷の重い相手だった。
#*A9までは高度7千メートル以上が苦手だった。
#最初はBf109をバックアップする機体として開発されたが、予想以上に高性能だったため主力戦闘機の座に並ぶことになる。
#初期型は空冷エンジン、改良型では液冷エンジンを使用。
#*これは液冷エンジンがBf109に優先使用されるので、競合を避けるための措置。
#設計者のクルト・タンク博士の哲学、'''『戦闘機は競走馬ではない。軍馬なのだ』'''を形にした機体。
#最終型?のD-9は胴体部分が延長されたお陰で別の戦闘機に見える。
#*A-9まではお世辞にもスマートとはいえない無骨なデザインだが軍馬だからこれでいいのだ。
#戦地での運用をかなり意識した設計がされていた。
 
=== フォッケウルフ Ta152  ===
#ドイツ軍の超超傑作機。
#開発者のタンク博士が自ら操縦して試験飛行中に米軍のマスタングに遭遇、攻撃されたがあっさり振り切って逃げた。
#*我に追い付く敵機無し。
#**競技場のサラブレッドではなく戦場の軍馬なのだがサラブレッドより足が速かった。
#高高度戦闘機としては文句無しだが、低空、中高度では実力を発揮できなかった。
#スミソニアンに一機だけ解体状態で保存されているとか、復元希望!
#運用開始は1945年1月、遅すぎた・・・
#実戦投入されたFWの中では唯一のモーターカノン搭載機・・・だったはず。
 
=== ハインケル He219  ===
#ドイツ軍初の本格夜間戦闘機。
#ドイツの夜間戦闘機ではモスキート(夜戦型)とまともに戦える数少ない機体だった。
 
===メッサーシュミットMe163===
#航続時間8分を誇る世界初の「ロケット」戦闘機。
#薬品漏れを起こしてパイロットが溶けてしまう事があったらしい。
#コメットさん。
 
===メッサーシュミットMe262===
#世界初の実用ジェット戦闘機。
#空軍のブタ元帥はジェットの将来性を理解する事が出来なかった。
#速度が一気に低下してしまう為、急旋回はご法度だった。
#*速度低下どころかエンジンが停止する事もあった。
#*速度が上がれば無敵だったが、低速、特に離着陸時はただのカモ。これを護衛するのに使われたのがTa152 。
#**そのTa152も低空では性能を充分に活かせなかった。
#さっさと戦闘機型を投入すれば良かったのに・・・ちょび髭の伍長め!と嘆くドイツ軍ファンは多いらしいw
#トップエースを集めた第44戦闘団に配備され、ドイツ空軍最後の輝きを見せた。
#*指揮官はアドルフガーランド、夢のスーパーエース部隊。
#**これまでに無い新型を扱う為に各営業所のトップを集めて部署を立ち上げて苦労しながらノウハウを掴み、やっと成績が上がった頃には会社が倒産してしまった。
#現在アメリカで、飛行可能なレプリカが製作されている。オリジナルの製造元メッサーシュミット社(現EADS社)正式許可だそうな。
#エンジンスロットルの操作が速度に反映されるまでにタイムラグがかなりあった。その為、隊長機が加速するのを見てから自機の出力を上げたのでは間に合わないと言う現象が…。
 
===ハインケルHe162===
#ハインケル社開発のジェット戦闘機。通称はザラマンダー(火トカゲ)。
#「安く大量生産できるジェット機を緊急に作れ。あと資源も節約してね」という空軍の無茶な要求に、ハインケル社が応えてしまった機体。
#*ジェット機でありながら、機体の大部分が木でできている。
#*1944年9月30日に空軍省とハインケル社が契約、同年10月29日設計完了、同年12月6日に初飛行、翌年1月にテスト部隊に納入という恐るべき速さ。
#脱出する時に下手をするとエンジンに吸い込まれてミンチにされてしまう恐ろしい国民戦闘機。
 
===ドルニエDo335===
#コクピットの前後にエンジンを搭載するドルニエ社製超個性的双発戦闘機。
#*格好良いのか悪いのか・・・とにかく個性的なデザイン。
#愛称はプファイル(矢)。
#*開発現場では「アマイゼンベア」(オオアリクイ)のあだ名で呼ばれた。横から見ると確かに似ている。
#この機体を2機横に繋げた「四発機」の計画もあった。実現していたら、ツインムスタング以上のゲテモノぶり。
 
===ホルテンHo229===
#全翼型戦闘爆撃機、しかもジェットエンジン搭載。
#試験飛行のみで実戦には参加しなかったらしい。
 
===メッサーシュミットBf110===
#双発で高速な重戦闘機、として開発された。
#戦闘機として使えたのは大戦初期だけだった。
#*バトル・オブ・ブリテンでは大損害を出してしまった。
#**でも代わりにドイツ本土を爆撃しにきたB-17やハリファックスを大量に打ち落とした。
#攻撃機や夜間戦闘機のイメージが強い。
#これに乗ってヘス副総統がイギリスへ脱出。
 
===メッサーシュミットMe210===
#Bf110の高性能バージョン、になる筈だった・・・
#操縦性は劣悪なのに生産を強行してしまった・・・
#改良したものの操縦性は好転しなかったので後継機Me410を開発する事に・・・
 
===メッサーシュミットMe410===
#Me210の再設計バージョン。
#確かにBf110を超える性能を発揮して投入した初期は爆撃機の迎撃に活躍したものの、やっぱり米英の戦闘機には歯が立たなかった。
#それでも攻撃機や偵察機としては活躍できた。
#こいつは夜間戦闘機にしなかったのだろうか?
 
===バッヘムBa349===
#通称はナッター、滞空時間2分を誇る恐怖の有人ミサイル。
#*一応改良型もあったらしい。滞空時間は倍の4分だとかw
#専用のランチャーから発射された後は目標近くに無線誘導され、目標に向かって機種のロケット弾を発射!その後パイロットはパラシュートで脱出する。
#有人の実験では発射の衝撃でパイロットが失神して墜落死するという無残な結果しか得られなかったらしい。
#こんな無茶な代物を有人で実験する辺り、当時の第3帝国の窮状が窺える。
 
==旧日本軍の戦闘機==
#ほとんどの戦闘機が運動性能、速度重視。
#*防弾はその後。
#**速度はそれなりに出るがトルクが細かったりする。
#***格闘戦と航続距離重視、じゃない?
#****確かに・・・・。しかし、例外も多々あるよ。(紫電など)
#アメリカと違い、20mm機関砲が大好き。
#*アメリカ機の防弾装置をブチ抜くため。
#終戦直前に開発された戦闘機は性能の良いものばっかり。(烈風や震電など)
#*カタログスペック上はね・・・。  熟練工は徴兵され、資材は底をつき・・・・・。
#**震電に至っては試験飛行しただけで終戦。
#***なんとか実戦投入された機体は「対抗できた」が精一杯。
 
=== 零戦 ===
→[[零式艦上戦闘機]]へ。
 
=== 紫電、紫電改 ===
#アメリカの新鋭機と互角に戦える戦闘機だったらしい。
#アメリカ軍からは、とても優秀な戦闘機と評された。
#*ヘルキャットやF4U相手なら、相手とほぼ同じ技量を持ってたら、落とすことは可能だったらしい。(P-51相手なら、ちょっとの技量がなければだめだが)
#**ほぼ同じ技量の持ち主とやらは大戦中期から減っていく一方だった・・・
#***中間程度のパイロットのことです
#が、紫電の方は割と駄作っぽい。
#*「改」とついてはいるが、実はほとんど別物である。
#**実は水上戦闘機をベースにしている。
 
=== 雷電 ===
#零戦の後継機らしい。
#*日本の兵士達からの評判は悪かったらしいがアメリカの兵士達からは、乗り心地が良いと言われた。
#*一応、局地戦闘機(迎撃機)だったが高高度での迎撃は、不可能に近いらしい。
#**不可能では無かった。まあ、零戦に比べたらまだマシ。
#***マシどころか、マリアナから東京を空襲に向かったB-29が厚木の雷電に襲い掛かられてバタバタッと落とされることは良くあった。
#****B-29のクルーがこの恐怖から解放されるのは、ルメイの無差別爆撃で雷電を飛ばすことが困難になってから。
#一部の機には排気タービンが搭載されているが不安定な為、なかなか、B-29を落とすことが出来ない。
#*排気タービン積んだのは試作型だけ。設計ほどには過給してくれず。 しかもソレが重すぎて、従来型より上昇性能が悪い。
#日本版P-47サンダーボルト。
#雷電でムスタングを二機撃墜すると言う離れ技をやった少尉がいる。
#*赤松貞明少尉。後期の数少ないエースで零戦でもF6FやP-51を撃墜している。 
 
=== 疾風 ===
#日本機の中で珍しく、防弾性に優れている。
#*しかし、F6Fには敵わなかったらしい。
#**F6F? ムスタングじゃなくて?
#***しかし、日本軍機の中でムスタングと互角に戦えるのは当機くらい
#****互角とは言えないが紫電改、五式戦もなかなかの戦果を挙げた。
#*実は、陸軍が海軍の零戦をインスパイヤして作った戦闘機が当機。
#**インスパイヤと言うより、中島飛行機の保守的な技術が生かされている
#実戦投入された旧日本軍の中で一番速い。
#*最高速度680km/h超。ただし、アメリカ製のハイオクガソリン、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の点火プラグ、アメリカ製の電気ケーブルを使ったときの記録。
#日本軍最優秀戦闘機。
#*まともに動けばね。
 
=== 桜花 ===
#1200キロの爆弾を装備させた人間爆弾。あたれば、戦艦を一撃で撃沈させられる。使用する際は一式陸攻に装備して空中で切り離す。
#*しかも、ロケットエンジン。やろうと思えば音速を超えることも可能。母機は、元々銀河だった。
#**音速はとても無理だった。漫画のようにロケットをいっぺんに点火することは不可能だったそうだ。
#*しかし、目標に達する前にアメリカの戦闘機に母機(一式陸攻)もろとも撃ち落とされ、桜花により撃沈された船は無い。
#**駆逐艦1隻沈めてますよ。あと貫通してから爆発したものもあるとか。
#***たった一隻じゃないか。損害と戦果の割合が大きすぎる。最も特攻自体(ry
#でも、ザ・コックピットの「音速雷撃隊」では、戦艦に命中し、その戦艦は沈んでいった。当ったときの威力は捨てがたい。
#*[http://jp.youtube.com/watch?v=x8XYI4FyixY 空母じゃなかった?]
#桜花で特攻するよりも零戦や一式戦闘機で特攻したほうが死亡者数を減らせるのでは?まあ、威力は桜花の方が高いけど。
#連合国が付けたコードネームは'''BAKA'''。これについてはまったく同意する。
#*搭乗員は真剣だったのだろうが、事前検討や訓練の段階で破綻は明らかであるにもかかわらず、実戦投入を強行した上層部は馬鹿呼ばわりされても仕方がないと思う。
#**確かに部下に「死ね!」と言っておきながら、自分たちは安全圏にいる上官はまったく呆れるほどバカ。自分だったら部下に死ね呼ばわりするくらいなら自分で特攻して死ねって思う。
#***そういうことを言っているのではない。必要なら命をかけろと命令するのが軍隊だが、それは状況を冷徹に判断して行うこと。上官としての義務を放棄した者を馬鹿と言っている。
#***一方で通常夜間攻撃で戦果をあげ続けた部隊も存在するのだが、そこの隊長は'''斜銃馬鹿'''だったりする。
#*連合国の連中にしてみれば特攻なんてあまりにもバカバカしいやり方だったこともあるが、高射砲をガンガン撃ちまくってもお構い無しに体当たりを仕掛けてくる特攻隊に前線の水兵たちは戦々恐々となっていたため、士気を上げる目的で嘲笑するかのようなネーミングがなされた。
#**確かにザ・コックピットを見た時、桜花が敵空母に突撃するとき、洋巡艦等からの対空砲が後方で炸裂してた。
#***いやお構い無しって言うのはそこじゃなくて、アリの這い出る隙間も無いほど撃ちまくって大半が撃墜されてるにもかかわらずなお体当たりを仕掛けてきて、しかもそれが毎日続くんですよ。中にはションベン漏らしたヤツがいるとかいないないとか。そんな中ついに特攻専用兵器まで繰り出してきたから '''baka bomb''' なんていうコードネームがつけられたわけで。
#****話題がだんだん桜花じゃなくて、特攻の話になってきたような。
#****コードネームの件では避けられないことなんで勘弁してください…
#以外に零戦と同じく、桜花のバリエーションは多いが実線投入されたのは11型だけ。
#ここでは指揮官の心構えや覚悟じゃなくて「戦闘機/第二次世界大戦中」について語っていただきたいものだw
 
=== 震電 ===
#エンテ式(後ろにプロペラ)の局地戦闘機(迎撃機)。実用高度12000メートルで試作機一機しか存在しなかった。
#*この機があったら、B-29の本土爆撃を食い止められたかもしれない。
#*たしか、保存機があったような
#**アメリカのスミソニアン航空博物館に分解された状態で保存されている。
#*実用高度12000メートル、最高時速750キロ、どちらも机上の計画で終わってしまった。
#同型機にアメリカ軍のP-55がある。
#*そのアメリカでさえ、XP-55を実線投入できなかった。
#よく、架空戦記では架空機のモデルにされることが多い。
#*「スカイ・クロラ」には、無残に変わり果てた震電が登場している。
#計画最高時速750キロ。この時点で反則な戦闘機。
#本機のデザインは日本軍というよりドイツ軍の試作機と言われた方が納得できる気がする。
#1回しか飛ばなかったために結局真の性能は謎のまま。
 
=== 隼(一式戦闘機) ===
#疾風と同じく、陸軍が海軍の零戦をコピーした機。
#*性能は、零戦と同じかそれ以下
#**でも、上昇力、加速力は零戦よりも当機のほうが上。
#零戦と同じく防御力が低い。
#*その性能の悪さから一式戦闘機に残された道は特攻しかなかった。
#*後期型は防御使用だし、ムスタングを落しているよ
#**防弾は最初から想定していた。陸軍機は九七式の途中から全部防弾仕様。ブローニングM2(12.7mm)程度なら不意打ちぐらいは堪えられる。これ重要。
#タイ軍でも使用された。
#加藤建夫率いる飛行第64戦隊で有名。
#零戦のコピーじゃない。まったくの別設計。
#*と言うより、計画が零戦よりも前。
#武装も貧弱。機首両側にしか機銃を装備できない。
#1943年の時点で「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」と嘆く軍人がいたらしい。
#大戦中期を過ぎた頃には機体の長所を最大限に活かせるベテランパイロットでなければまともに戦えなかったらしい。
#乗員の保護、という点では零戦よりは考えていた。「被弾し、発火した時の事を考慮して」胴体内に燃料タンクを設置しなかった。
#*零戦の胴体タンクはエンジンの後ろ側に小さいのがあるのだが、栄一二型から二一型への換装によってスペースが圧迫され何の為にあるのかわからない'''生産性を阻害するだけの存在'''になっていた。
#隼三型ではムスタングを圧倒できると豪語したパイロットもいた。
#*逆に連合軍ではP-51やスピットファイアMk.XIであっても隼と格闘戦は厳禁とされていた。
 
=== 烈風 ===
#零戦の本当の後継機。艦上戦闘機でもある。
#*性能がよく最高時速624キロ、高度6000メートルまで6分5秒と良いが航続距離が零戦より短い。
#量産機が名古屋港沖に捨てられたがそこに防波堤が築かれてしまい、現存機は無い。
 
=== 秋水 ===
#陸軍と海軍が協力して開発した局地戦闘機。
#しかし、飛行時間がたったの4分のため、空戦が終了したら、滑空して基地に戻るらしい。
#*基地は[[柏市|柏飛行場]]。
#ロケットエンジン搭載。ドイツから設計図を貰うはずだったが届かなかったため自前で開発するハメに。
#*Me-163の設計図を機密の為に二隻の潜水艦で二つに分けて運んだら一方が撃沈されたために片割れの設計図で何とかしなければならなかった。
#*ロケットエンジンの燃焼室を溶接で作る技術が日本になかったため、金属の塊から削り出して作ったらしい。こういう職人芸ならあったわけだ。
#*エンジンの陸軍名称は「特呂二号」、海軍名称は「KR-10」という。
#**これは、陸軍は「特殊ロケット」の、海軍は「くすり(薬)ロケット」の略。どっちもセンスねえ……。
#高速化対応のため水平尾翼が無い。
#使用する燃料が金属を腐食させるため、燃料ビンは瀬戸物で作られた。[[佐賀/松浦#有田町の噂|有田]]、[[愛知/東尾張#瀬戸市の噂|瀬戸]]、[[愛知/知多#常滑市の噂|常滑]]、[[甲賀市#信楽の噂|信楽]]など、日本各地の生産地が駆り出された。
 
=== 剣 ===
→[[爆撃機#キ-115 剣|爆撃機]]へ。
=== 橘花 ===
#ジェットエンジン搭載の特別攻撃機。
#搭載してたエンジン「ネ-20」の不調で実用化にはならなかった。
#ムスタングよりスピードが遅い。
 
=== 五式戦闘機 ===
#四式戦の後継機。
#三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷に変えただけだが空冷エンジンにした方が性能的によかった。
#液冷エンジンの生産が進まず「首無し」の飛燕が大量にあったため、これも余っていた空冷エンジンを無理やり搭載。
#*そのわりに性能の低下がそれほどなかったので陸軍大喜び。
#*空冷エンジンの搭載方法は、ドイツのFw190を参考にした。
#「奇跡の高性能機」として、本土防空に投入された。
#*パイロットの腕にもよるが、ヘルキャットやマスタングにも対抗できたという。
#性能的には三式戦「飛燕」より劣るのは事実。ただし信頼性は格段に上。武器は信頼性が第一なのは銃のAK-47シリーズが証明している。
#*もしかしたら3年早く実用化していたかもしれない機体。
#*三式戦に劣るのは実は水平最大速度で、マッハ以前のレシプロ戦闘機ではそれほど重要ではなかったりする。
#**エンジンが軽くなったおかげでそれ以外のスペックはおおむね上がっている。
 
=== 屠竜 ===
#37ミリ機関砲が素敵な夜間戦闘機。
 
=== 飛燕(三式戦闘機) ===
#和製メッサーシュミット。シルエットの美しさなら日本戦闘機随一。
#'''まともに動けば'''良い戦闘機だったのだが・・・。
#*日本の戦闘機全般に言える。
 
==イタリアのWW2中の戦闘機==
===CR.42===
#これに関してはなにも言うまい。
#いや、最速複葉機ってことは言っておいてもいいだろう。
 
===MC.200サエッタ===
#ハリケーンと互角に戦うことができ、ソ連のI-15をフルボッコにした。
===MC.202フォルゴーレ===
#紅の豚の戦闘機ではない。
#実は強い。スピットファイアより上。
 
==フランスのWW2中の戦闘機==
#影が薄くて、殆ど話題にされない。
===モラン・ソルニエ 406===
#フランス語読みだと「モラーヌ・ソルニエ」
#[[軍事ファン]]にはこの機体そのものより、「拾ってきた露助のエンジンを載せたら元より性能が上がりました」という、[[フィンランド#フィンランドと戦争|フィンランド]]の魔改造機のほうが有名。
#*その名も「ラグ(超)・モラーヌ」
#**超はメルケ・モラーヌだよ。ラグは「ラヴォーチキン(LaGG)のエンジンを積んだモラーヌ」のこと。
#***ちなみに、この「ラヴォーチキンのエンジン」は、原型MS406の積んでいたイスパノ・スイザのエンジンにロシアのクリモフ設計局が手を入れて強化(860馬力→1100馬力)した物である。なので、魔改造というより「サードパーティ製の他機種用強化パーツを流用した」くらいの方が実情に近い。
 
===ドボアティン 520===
#Bf109とほぼ同性能。ながら航続距離は倍あった。
#フランス空軍→ビシー政権・自由フランス空軍→(戦後の)フランス空軍で使用、というふうに、政治にかなり翻弄された機体。
 
==ユーゴスラビアのWW2中の戦闘機==
===イカルス IK.2===
#この機体がゲームに登場してたらたいしたものだ。
===イカルス IK.3===
#Bf109Eより性能が優れていたが、数で押された。
==オランダのWW2中の戦闘機==
===フォッカー D.21===
#欧州でも太平洋でも活躍の機会がまったく無かった機体。下手すると同時期のポーランド機やイタリア機に劣るかもしれない。(さすがにCR.42辺りには勝つんでしょうが)
[[Category:軍事|たいにしせかいたいせん]]
[[Category:航空機|たいにしせかいたいせん]]

2013年4月14日 (日) 16:45時点における版

日本の駅近畿滋賀米原駅

米原駅の噂

米原
  まいばら
Maibara
ぎふはしま
Gifu-hashima
きょうと
Kyoto
米原
まいばら Maibara
さかた/さめがい
Sakata/Samegai
ひこね
Hikone
まいばら
米原
MAIBARA
フジテックまえ  
こう見えても新幹線駅。
  1. 滋賀県米原市(まいばらし)にある、東海道新幹線東海道本線(琵琶湖線)・北陸本線近江鉄道の駅。
    • 合併までは滋賀県坂田郡米原町(まいらちょう)だったので、東海道新幹線の中では唯一「町」にある駅だった。
  2. 東海道新幹線なのにこのあたりは中山道なことが有名。
  3. 1996年3月までは一時間に3本だった停車本数が現在は2本に減らされた(昼間時)
  4. 新幹線では珍しい地平駅(グラウンドレベルにホームがある)駅。東海道新幹線では他に豊橋だけ。
  5. 近畿地方の玄関口のひとつ。
    • というより北陸地方の玄関口。
      • 昔急行ゆのくに号で、米原まで切符を買ったら、車掌に怪訝な顔をされた。醒ヶ井の住人やぁ。
      • 夜の8時ころ米原を出発したら、車内は閑散、大垣まで周囲が暗黒だった。京都に通う大学生。
    • 田中角栄が北陸への玄関口にするため"だけ"に新幹線を停めた。
      • いや、田中角栄は無関係。だいいち東海道新幹線ができたのって田中内閣の前だし。
        • 総理大臣になる前の話。岐阜羽島みたいなもんです。
      • いやあ、湖西線がなかった時代、米原はホントに交通の拠点だったんよ。機関区も大きかったし、大正時代にはこのあたりの防衛をも考えて陸軍の演習が行われたくらいなんで。町は小さいけど、戦略上の拠点すなわち交通の要衝という意味で、昔から重要な場所だったんです(と、この周辺に城跡がたくさんある意味をも説明してしまいました)。というわけで、岐阜羽島とは一緒になりません。
        • 岐阜羽島の方は、経営戦略上どうしても雪の多い米原を通したかった国鉄が、点検や不通時の待機用として作った車両基地兼旅客駅であって、そもそも目的が違います。
        • というよりも、ださいたまの大宮が高崎線と東北線が分岐するというだけであれだけ発展をしているのに(大宮にはそもそも鉄道を通す計画すらなかったんだが、隣町の城下町の岩槻が鉄道忌避運動をやったために、たまたま大宮に鉄道が通っただけ)、なぜ米原は大宮のように発展してないのかがすごく不思議だ。
        • それは、大宮が東京に近いから。しかも、県都の浦和に近くて、その浦和よりも交通の便がよいので、多くの大企業が大宮に支店を置いているから。
        • 上越新幹線がまだ開業していなかった頃は、東京-金沢は勿論のこと、東京-富山でさえ米原駅経由の方が速かった。
      • というより、そもそも米原と新潟って離れすぎでしょ。
      • ちなみに新幹線の利用状況は岐阜羽島に対しダブルスコアです。(米原約6000人。ちなみに京都が約3万人)
      • 新潟の人は関東に出る。石川富山あたりの人が名古屋方面に行くときに利用する。特急「しらさぎ」は米原で座席の向きが代わるので不便ですが。
      • 福井県民が東京に行くのにも利用する。
      • でも、のぞみの停車駅には含まれない。
        • そのため「しらさぎ」に乗って名古屋乗り換えということも考えられる。
  6. 駅の中の移動が激しい駅。しらさぎが着くと新幹線に向けてダッシュし、ひかりがつくとしらさぎに向かってダッシュする。その名も「米原ダッシュ」。東に6駅行くと、本家本元「大垣ダッシュ」
    • 「一本待ち」ってテもあるけど、駅前に何もないので使えない。普通電車を使うと勝てるけど、新快速との時間差があり過ぎる。
      • 冬は待っている間、特に寒い。
        • 待合室が新幹線改札内になってしまい、不便になった感がある。
      • せめて、飲食店があれば…。
      • 最寄のコンビニも駅から2~3kmと遠い…。
    • 工事が終わってから、東京からの「ひかり」到着後の通路の混雑が余計にひどくなった気がする(特に帰省シーズン)。あれじゃしらさぎに乗り遅れるぞ。
  7. 米原~京都間は68kmぐらいあって、東海道新幹線では一番長い。その間に南びわ湖駅ができるのだが、もったいないオバサン(滋賀県知事 嘉田由紀子氏)の出現で事態は流動的に。
    • でも新快速を京都~米原間も通過運転すれば必要のない駅であることも確か。
    • おそらく三河安城みたいな駅が1つできるだけだからな。
      • 2007年10月、正式に凍結決定。
  8. 500系の基礎になったWIN350が置いてある
  9. STAR21の先頭車の片割れである952-1も置いてある(もう一方の片割れの先頭車953-1は仙台にある)
  10. 300Xこと955-1(カスプ(くちばし)型先頭車)も置いてある(もう一方の片割れの先頭車955-6は浜松にある)
    • 上記の3両の先頭車は鉄道総合技術研究所風洞技術センターに置かれている。
  11. ヤンマー中央研究所の温度計が、冬になると驚くような数値を叩き出してる事がある。(大阪より5度は低い)
    • 大阪方面から来た場合、ヤンマーの温度計が見えてくるとそろそろ米原に到着。
    • ついでに時間の確認も出来るので長旅をしている時には結構便利。(温度と時計の交互表示なので)
    • 米原高校に通う学生はそれで時間を確認し、坂をダッシュで上るかどうか決める。あと夏と冬は温度を見て、顔をしかめる。
  12. しらさぎに乗るのがめんどくさい福井県民が米原まで車で行くので、駐車場には福井ナンバーの車がよくある。そのため、例えば敦賀駅では「しらさぎ指定+ひかり指定+敦賀駅の駐車場」で値段が「ひかりとしらさぎの自由席並み」の切符を発売している。
  13. ここの名物駅弁の代表格の一つといえば、醒ヶ井養鱒場で養殖されたニジマスを使用している元祖鱒寿し。
    • 「湖北のおはなし」もおいしいですよ。
    • 近江牛の弁当(普通のと、ステーキの)も忘れるなかれ。
  14. 2007年6月、近江鉄道駅舎が切り替えられた。
    • あの信楽焼の狸はどうなったんだろう…
      • 2012年3月現在、新駅舎が建設中。
    • 待合室がなくなって、冬場はさらにきつくなりました……
  15. 東海道線の境界駅。同じ境界駅の熱海とは規模が違う。
    • 熱海駅と比べちゃいかんよ。アッチは余裕のある土地がなさ過ぎる。
  16. 米原駅には、米原操車場と、米原列車区がある。
    • その操車場にJR西日本の新快速車両が停車しているが、どう贔屓目に見てもJR東海の普通電車はダサい。さすが芦屋神戸を通る新快速はデザインが違う。
    • 何を言うか、西の223より海の313のが明らかに上。
      • そんな事はない。313より223の方が(ry(以下無限ループ)
  17. 18キッパーにとっては非常に重要な駅。
    • シーズン中は新快速が到着する度に、大垣方面行きの各駅停車に乗り換える乗客で大混雑となる。
      • 大きな荷物を持っている人が多いので余計に混雑する。
        • コミケ期間中は特に。
          • 何処の話や
          • 滋賀とコミケなど何の縁もございません(地元民)
            • そのコミケとまったく関係のない滋賀で9月にコミケがあるのだが・・・。
          • ながらに乗り継ぐ為に米原駅で乗り換えるコミケ参加者が以前は結構いたんですよ。
            • 今は「ながら」の臨時化で随分減りましたが…。
      • ピークは21時~22時半位。(大垣を目指す「ながら」利用の18キッパーが集結する為)
        • あと7時30分もピークに当たる(18きっぷシーズン期間中、大垣駅で「ながら」から接続する加古川行きの客の大半が米原で降り、新快速に乗り換える)。土曜・日祝は余裕があるが、平日はボタン押してからのダッシュが日常的。
        • 米原駅が乗り換え客でごった返している21時頃、既に駅周辺は完全に寝静まっている。
          • 駅の中と外で、これだけ温度差のある駅もそうあるものではない。
  18. 冬場は大抵雪景色。
    • ここから関ヶ原へ向かうとさらに雪が凄くなっていく。しかし大垣まで抜けると雪は無くなる。
  19. JR東海の普通電車は肩身を狭そうにしてホームに停まっている。
    • 7・8番乗り場を東海に譲ってしまってもいいと思うのは俺だけか?
    • ホームの端に階段がある為、常に大垣寄りの車両が混雑する。逆に米原寄りの車両はガラガラ。
      • 混雑緩和の為に沢山つないでいても、はっきり言ってあんまり意味が無い。
      • 18きっぷシーズンだと「後ろの方の車両に分かれてご乗車ください」というアナウンスが延々と繰り返される。
  20. JR西日本新快速JR東海の新快速、両方が見られる唯一の駅。
    • ただし東海の新快速は米原~岐阜間各駅停車ですが。
  21. 岩手県一ノ関駅と共通点が多い。東京からの距離は約445kmで、乗換駅で、駅周辺は何も無く、かつ、気候も似ている。
    • 積雪地帯という気候以外では、近鉄伊勢中川駅とも共通している。
      • ともに大阪市内からの距離は110km程度という共通点もある。
    • 駅は米原の方が大きいが、駅周辺は一ノ関の方がまだ賑やかだと思う。
  22. 米原の隣町はお城がある彦根である。地元の人にとっては、彦根と米原の関係はどっちが勝っているのだろうか?天気予報を見ると、滋賀県は(京都に近い)大津ではなく彦根が載ってるのをよく見るので。
    • どう考えても彦根。かたや近江最大藩の城下町、かたやただの一宿場町。
      • 駅前だけを見ても一目瞭然。明らかに米原よりも彦根の駅前の方が栄えている。
      • 駅から外に出た事のない人(主に旅行客)程、「米原>彦根」だと勘違いしがちである。
  23. 湖西線が開通する前は、白鳥、雷鳥、日本海が停車していた。
    • 現在でも雷鳥・サンダーバードの迂回が停車する。
  24. 近畿地方であるが、大阪よりも名古屋の方が近いため、駅構内では中日新聞など名古屋の新聞を買うことができる。
    • 運賃も大阪1890円、名古屋1280円とこっちのほうが安い。
      • しかし在来線の電車は、名古屋に行く電車よりも大阪に行く電車の方が圧倒的に多い。
      • 昼間・土日なら、金券ショップで「昼特」を買えば大して変わらない値段で大阪へ。
  25. 「まいはら」と読みたくなる。
    • ねーわ(byユーザー)
    • 中学校の教師@愛知県が「よねはら」って言ってたような。
  26. 橋上駅舎がリニューアルされ、ずいぶんと綺麗な駅になった。
    • 各ホームにはエスカレーターも設置された。
      • ちなみにこの駅ではエスカレーターの右側が開けられている(東京方式)事が多い。(旅行者が多いからか?)
    • せっかく新しくなったのに駅構内にははっきり言って何も無い。
      • せめてハートイン位出来て欲しかった…。
  27. 東から来ると、この駅の立ち食いそばで京阪神文化圏に入った事を実感する事になる。
    • 東京(そば)→名古屋(きしめん)と来て米原から再びそばにかわる。
    • うどんのダシも淡口関西風に。「タモリ倶楽部」でも検証したことがある。

隣の駅

トークに、米原駅に関連する動画があります。