ページ「立川市」と「第二次世界大戦中の戦闘機」の間の差分

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{{市|name=立川|reg=関東|pref=東京|area=北多摩|ruby=くにたち|eng=Tachikawa}}
==アメリカのWW2中の戦闘機==
{{北多摩}}
#撃たれ強い機体が多い。
==立川市の噂==
#12,7mm機銃が大好き。
#駅前だけは近年一気に化粧直しをしたが、一歩踏み込むとだだっ広い空き地が方々に広がっている。
#*6門とか8門とか積んでバリバリ撃ちまくる。
#*新宿や池袋も同じようなもんだ。一歩踏み込むとだだっ広い住宅街が方々に広がっている。少なくとも駅前繁華街の大きさで言えば、たいした違いは無いように思う。
#頑丈でパワフル、大戦初期の戦闘機は燃費が悪い・・・アメ車とイメージと重なる。
#**「駅前にいくつか大型店があるだけ」という印象。駅前”だけ”は確かに凄いから錯覚するけど、商店街的なモノはあまりないから、全体的にはたいしたことない(町田出身の元立川市民)。
#陸軍の兵士には「海軍の戦闘機が飛んでくると手を振るが陸軍の戦闘機が飛んでくると急いで自分が隠れるたこつぼを掘る」というジョークがあったらしい。
#*ちょっと前は、米軍住宅の廃墟が続いてたんですけどねー。
#海軍機はF、陸軍機~空軍機はPで始まる。
#主な出身有名人はゲッツ板谷。
#*海軍機は、Fの後の数字はメーカー毎の連番、その後のアルファベットがメーカーを示している。
#*[[wikipedia:ja:つのだ☆ひろ|つのだ★ひろ]]氏の目撃情報もやたら多い。
#**主立ったメーカー記号は、ブリュースター=A、ボーイング=B、 カーチス・ライト=C、ダグラス=D、グラマン=F、グッドイヤー=G、マクドネル=H、チャンス・ヴォート=U。欠番になっているところには主だって'''いない'''メーカーがいるはず。
#**つのだ★ひろ氏は日野市在住。
#**そのため、F2AとF4Fが同期生だったり、全然関係ないF4FとF4Uがあったり、F4Fの転換生産型がFM-1、FM-2だったりと、知らない人間には登場順を想像することすら難しい。
#*[[TM NETWORKファン|TMN(TM Network)]]も有名。宇都宮隆と木根尚登が立川市出身。
#*陸軍機は、Pの後の数字は概ね全軍を通じての通し番号。
#*漫画家・[[wikipedia:ja:河合克敏|河合克敏]]も[http://www.tachibi.com/ 立川美術学院]に通いつつ南口でパチンコ打ってた、と書いていたことがある。
#*筋肉少女帯が駅前の飲み屋で打ち上げをしていて、大槻ケンヂと内田雄一郎がアストロ球団の話題で盛り上がっていると、橘高文彦に「お前ら、ロックの話しろよぉ~!」と、泣きながら言われたらしい。
#*1970年代頃、三浦友和、水谷豊が住んでいた。
#*少女隊のChikoが立川市出身。
#*コスプレ卓球選手、四元奈生美もいるぞ。
#都立北多摩高校は、平成20年度に中高一貫6年制の学校になる。名称は『国際中等教育学校(仮称)』、場所は現在と変わらず。
#*ソース:[http://www.kitatama-highschool.com/kouchou.htm 北多摩高校校長挨拶]
#*都立北多摩高校の現校舎は実は地図上では当時学区外だった国立市にある。
#立川競輪場は競輪場の中でトップクラスの売り上げを誇る。年間最強を決めるケイリンGPは立川と平塚と京王閣でしか開かれない。
#立川ケイリンの警備のアルバイトに対し「暴動が起きたら、いいから逃げて下さい」という指示が出ている。
#立川三中は昔、その悪名を天下にとどろかせた不良学校だった。
#*三中に「科学クラブ」がないのは、かつて某部員が薬品を大爆発させたかららしい(談:卒業生)。今はあるのかな?
#**現在は「科学天文部(略して科天部)」の名前である。
#*ニ中で座り込んでる左翼老婆はどうなった?
#*朝鮮とよくもめあっていた。
#**つーかカモられてれた。あそこ凶悪すぎだろ。
#北海道並みに、味も歴史もない地名が多い。
#*水の出ない所ですからね。多摩川沿い・甲州街道沿い以外は、玉川上水が出来るまでは無人地帯。本格的に開発されたのは、陸軍の飛行場が出来てからです。
#*でも立川の語源は奈良時代ぐらいからのルーツがあるらしい。
#都民というより立川市民という意識が強い。都内まで行かなくても、生活上あまり困らない。
#*しかし、たまに都内に行くとカルチャーショックを受けてこのままではいけないと思う。
#*この間、駅前の某店の外広告に「立川は、大丈夫。」と馬鹿でかく書いてあるのを見て、腰を抜かした。
#**この都内というフレーズに立川(以西)の全てが集約されていると思う。あそこより西は東京都ではなく殆ど多摩県である。
#**多摩県住民の中には立川より東に行った事がない人間が少なからずいる。中央線で一本なのに何故……。
#***それは中央線が杉並に停まるせいでかなり遅いから。
#****つまり杉並のプロ市民は立川の発展にも貢献しているということかw
#*というか多摩地区民はどこもプライドが高い希ガス。府中市民なんか、はるばる国立のお祭りに来て「国府」の旗を振りまくってたし。
#*多摩県の県庁所在地。でもコレを言うと八王子民が必死になって(ry
#*杉並も世田谷(全域じゃないが)も都内の皮を被った多摩だし武蔵野市も当然多摩。彼らに言うと嫌な顔をするがまぎれもない'''事実'''である。
#実は市内に国道が一本もない。
#*甲州街道はかすってないことになってるんですか?
#**[[国道20号]]日野バイパス開通で、甲州街道の立川近辺は都道256号へ降格した。
#*というより、まともな道路が南北道路しかない。立川通りも五日市街道も混んでるし。
#立川で見かける軽自動車の4割が山梨ナンバー。こういう車にはたいてい田舎っぽい20代女性が乗っている。
#[[wikipedia:ja:聖☆おにいさん|ブッダとイエス]]が住んでいる。
#*まさしく「'''聖地'''」。
#立川の暴走族の中に、全員パンチパーマの暴走族が存在する。諏訪祭りになると現れる。
#面積が狭くて人口20万もいないのにオフィス街の規模は政令市と肩を並べる有様(オフィス街の規模、関東では23区、横浜、さいたま、川崎、千葉の次です。静岡市より大きい)。
#*繁華街の商業規模はさいたま、千葉以上。[[吉祥寺]]と[[町田]]にはちょいと及ばないけど。
#*意図的に作られたニュータウンならぬニューオフィス街(繁華街)とでも言うべきか。政令市並みかもしれないがイメージ的にはつくば市に近いと思う。
#東京というより近郊の地方都市。都内に行くことを「東京に行く」という。
#立川の特産品は「うど」 食べ方わからんが
#キャナァーリ倶楽部が応援しているとかしてないとか。
#基本的には米兵と売春婦で発展した街。
#そういえば、町田市の形と立川市の形が微妙ににているような似ていないような・・・
#ここに来たら能力者になれる…わけではない。


==立川駅周辺の噂==
===F2A===
[[画像:Fromchubu.jpg|frame|やる気があるのはいいことです。]]
#愛称はバッファロー。
*立川駅そのものの噂は[[立川駅]]を参照。
#メーカーはブリュースター。
#かつての中武デパートの前には、白衣の傷痍軍人いて、毎日歌を歌ったりアコーディオンを弾いたりしていた。
#実はF4Fとの競争試作で勝った。
#*2007年5月現在、フロム中武の正面には「立川'''は、やる'''(流行る)気満々!」の文字が。正直意味不明。
#米軍で使用された機体は良いとこ無しだったが、北欧に渡った44機は、対ソ戦で10対1というとんでもないキルレシオで大活躍した。
#**「はやる気満々」ってことは、流行ってないってこと・・・
#米海軍パイロットは、この機体で宙返りができなかったらしい。
#***しかし11月から「立川づけ。」に変わった。またまた意味不明に・・・
#***2008年7月現在「立川?俺にまかせろ!」
#***過去には「立川ば か 」というのもあった。よく見ると「ば」と「か」の間に小さい「っ」、「か」の後ろに小さい「り」があった(ような気が)
#***2008年11月には「立川的 瞬間」で間に旬感ってなってた。
#***2009年7月現在 胸に「中」の字をつけたスーパーマンが登場「立川には 僕がいる」
#**過去のフレーズはTシャツになっている模様。
#*後述の第一デパートと並ぶオタ向けビル。
#がんばれ!第一デパート
#*B1のパスタコーナー"立川で3番目にうまい店"「サンモリノ」の店主は森野さん。
#**多分、マスターに騙されたのでしょう。本名とはぜんぜん違いますよ。20年前にバイトしていたので、間違いないです。
#***ええええ。今から15年以上前の厨房のころにそうきいたのに。そんなトリビアあふれるエキサイティングな街、立川。
#*模型店などマニア向けのショップがいっぱい。
#**異国の地:[[岐阜|岐阜県]]の模型マニアの間でも第一デパートは有名らしい。
#*模型店の隣で売っていた金属性の手裏剣を投げて遊んでいた中学生が怪我をして問題になった事がある。
#*ここのオリオン書房は鉄道関連書籍がなにげに充実している。
#**コミックも充実している。アニメイトになくてもここならあるくらい。
#**この店でエロ本を鑑賞するには、恥ずかしい柄ののれんをくぐらなければならない。
#*2012年に消えて[[東急ハンズ]]になるらしい。
#*自転車で行くと止めるスペースを無理やり空けてくれるおっさんが存在した。
#*原宿ダブルデッカーのようなメタルショップがある。ロックTシャツはもちろん、ピンズやスタッドなど、21世紀においては身に着けるのがはばかられるアイテムが充実している。
#俳優、河合我聞氏の経営するラーメン店、我聞がある。
#*2007年3月に卒業。
#**我聞が消えたと思ったら、今度はデビット伊東の経営する店が出店してきた。
#***その店も消えた。
#北口のコンタクトレンズのビラ撒きと、南口の違法風俗の[[中国人]]がウザい。
#*キャッチのホストもウザい。
#**キャッチのオカマよりはマシだと思うが…?
#オリオン書房が幅を利かせている。
#*オリオン書房は全国区だと思っていた人がいる。ここに一人。
#**実際は立川市外にあるのは1店舗([[イオン|イオンモール]][[武蔵村山市|むさし村山]]ミュー店)のみ、しかも残りも1店舗以外は全部立川駅周辺
#**駅周辺は、ルミネ、第一デパート、アレアレア2、サザン(グランデュオの下)、ノルテ(シネマ2の隣・パークアベニュー内)、エキュート(PAPER WALL・カフェ併設)の6店舗。他に泉体育館駅近くに1店舗。
#***現在は武蔵村山のほかに、所沢、小平、上石神井、秋津に勢力を拡大。
#*原住民は「万田」と呼ぶ。
#**万田商事(オリオン書房)の社長は商工会議所の会頭などをやっている地元の有力者。
#*CD・レコード店なら新星堂。さすが地元。
#深夜になると[[東京/渋谷区|渋谷]]並みに荒れるらしい。
#*1970年代あたりはもっとひどかったそうだ。
#*ガキの頃は「南口には絶対に行くな」と言われていたが、今は北口も大して変わらない。
#立川ルミネは昔、WILLという名前の駅ビルだった。
#*えっ?今でもWILLだろ?!
#*売り場面積が最大の駅ビル・・・だったことがある。今でも[[ルミネ|LUMINE]]中では最大。
#**ルミネでは確か多摩で唯一パスポートが取れる。
#**売り場面積じゃなくて売り上げじゃね?1991年は駅ビル1位の売り上げだったとか・・・高島屋が消えて競合相手がなくなったから。
#*舶来もののドーナツ屋やアイスクリーム屋を入れるなど、常にエキュートより目立っている。
#**そのエキュートもエキュート中最大。
#*初老以上の人は今でもWILL(発音はウイル)と言う人が多い。
#[[多摩都市モノレール]]の立川駅は、JRの北口(立川北駅)と南口(立川南駅)で別の駅。何故JRの直上に作らなかったのか未だに不思議、っていうか迷惑している。
#*法律上の事情。
#**南口商店街が「発展していた北口に客がさらに流れる」とJRの直上に作るのを反対して、駅請願していた。
#***[[読売新聞]]の地方版にも書いてありました。
#人口18万とは思えないほど、かなり都市が発展している。
#*初めて行った時、[[熊谷市|熊谷]]並みの人口で[[大宮駅|大宮]]並みの駅前なのに驚いた。by[[埼玉]]県民
#*周辺人口無視して人口を比較しても意味が無い典型(商圏で言えば約180万ほどにはなる)
#[[代ゼミファン|代ゼミ]]立川校の前に風俗店とラブホテルがある。ラブホテル2階からフルチンの男が通学中の浪人生達を眺めていた事があった。
#グランデュオのイントネーションは何かと言い争われる。
#立川駅、駅ビルルミネ一階外側にある宝くじ売場「まねきねこルミネチャンスセンター」は大当たりの名所。
#ウィキペディア見たが線路の配線が複雑。
#南口の待ち合わせはデフォルトでマック前かソフトバンク前。北口での女の子同士の待ち合わせはお勧めしない。
#南口には昔、赤線が存在した。今も風俗店が多いのはその名残り。
#ラーメン屋はあるが旨いラーメン屋が無い。ラーメンスクエアに期待したが残念なことになった。
#*文学者の名前がついたラーメン屋は良かったよ。
#アニメ「とある魔術の禁書目録」に登場する架空都市「学園都市」のモデル。
#*くれぐれも[[近畿の駅/神戸市#学園都市駅の噂|ここ]]ではないのでご注意を。
#**立川とその学園都市を結ぶバス路線がある。名前は「シャルム号」「レッツ号」。
#*実際の立川では街に風力発電が立ち並んでたりしないのであしからず。
#**ちなみに第七学区は[[多摩市|多摩センター]]、原作超電磁砲は[[原町田|町田]]がモデル。
#場外馬券売場がある。土日は朝夕を問わず酒の独特の臭気が漂う。
#*その近所の創○学会の旗を掲げた店で競馬新聞を売っている。現世利益やる気満々。
#駅前(南側)にぽつねんと存在するラーメン屋は立ち退き反対で居座っているらしい。
#JRからモノレールの南の駅に行く歩道はモノレールが通るとレールがきしむ音がしてちょっと不安。


==昭和記念公園周辺の噂==
===F4F===
#今は昭和記念公園になっているが、昔は米国の駐留基地があった。
#愛称はワイルドキャット。野生の猫。
#*それより前は、立川飛行場。日本で初めての国際空港だった。
#*実際野生を思い浮かばせるような感じでない。
#**帝国陸軍の戦闘機「隼」は半数が立川製。
#性能は敵国の零式艦上戦闘機二一型同等かそれ以下。
#*閉園時の追い出しが必死すぎて、地下基地が有るとまことしやかに囁かれている。
#海軍の艦載機。
#**某小説では実際に封印されていた巨大兵器(?)が出てきた。
#メーカーはグラマン。
#*ユーミンの曲名にもなった「ランドリーゲート」はここにあった。
#主な活躍時期は太平洋戦争初期。
#**あそこ住所は昭島だろ。
#武装=12,7mm機銃
#*ユーミンの♪雨の~ステーション~♪は西立川駅の事らしい。
#実は原設計は複葉機である。
#**西立川の発車メロディーがそれになったよ。
#僚機とカバーし合う戦法で零戦に対抗。「1機のF4Fは1機の零に負けるが、2機のF4Fは10機の零に勝る」と言われた。
#*昭和時代まで本土最大の米軍基地の街であったことを黒歴史にしようとする歴史隠蔽工作がほぼ成功しつつある。
#東京都の機関が多く集中し、さながら「多摩県県庁所在地」状態。
#*ただし、立川市役所のアクセスの悪さはひどいものがある。
#**大抵の用事が駅前出張所で済ませられることに気付いてる人はどのくらいか・・・。
#**市役所へは南武線'''西国立駅'''からどうぞ~。
#*東京地方裁判所と地方検察庁の支部が、もう少しで八王子から引っ越してくる。
#*関東大震災などで、総理大臣官邸が機能しなくなった場合、立川が日本の首都になる(立川広域防災基地)
#**テレヴィで「'''中央線沿線の某T市'''の巨大な公園の地下には第二の永田町がある」と言われたことがあるそうだ。
#*立川よりしょぼい県庁所在地ってたくさんあるけどね。
#昭和記念公園の花火大会時は、立川市役所も立川署も総動員で出ているそうだ。
#*しかし、[[昭島市]]の比較的立川寄りの地域ではわざわざ行かなくても見られる。ラク。
#*富士見町の踏切近くにある空き地は、花火を見るのに絶好のスペース。夜店もたくさん出ていた。が、空き地がなくなってしまった。
#*[[国立市]]青柳や矢川北団地の夏祭りは花火の日にあわせてやる。祭の借景ですな。
#[http://www.hosp.go.jp/~tdmc/ 国立病院機構災害医療センター](立川署の近くのデカい病院)は、実は「救急」でなくても診察・手術・入院治療が受けられる。
#*やはり救急治療に関しては、国内でも群を抜く質を誇っているそうだ(テレビでやってた)。
#*院内は新しいだけあって、非常に清潔でスペースをゆったりと取ったデザインだった。
#*八王子の南のはずれで事故を起こしたのにここに運ばれました。
#*中にあるレストランの「カレーピラフ」が何気に有名(ゲッツ板谷の本に載っているらしい)。
#**だがそこも店が変わってしまった。
#*元々は国立立川病院(および王子病院)。いまのパークアベニュー西側にあった。
#公園に行くほとんどの人は西立川で降りる。


==立川北部(砂川)の噂==
===F4U===
#西武拝島線の玉川上水駅は立川市だが、多摩都市モノレールの玉川上水駅は東大和市。
#愛称はコルセア。海賊。
#*隣国、東大和市の商業組合買い物スタンプカード「やまとカード」(満了後、東大和市内の金融機関で500円分の預金ができる)は、当該支店窓口で、その支店の口座にしか預金する事ができないが、青梅信用金庫玉川上水支店桜が丘出張所が東大和市内にあるため、立川市にある玉川上水支店の口座にも預金する事ができる。
#逆ガル翼が何よりの特徴。
#JRの立川駅と西武拝島線の西武立川駅は、新宿駅と西武新宿駅程度の距離ではない(ものすごく遠いので、歩くのはほとんど無理。)。一応、行政区画が立川市であるというだけで西武を冠して立川を名乗るのはほとんど詐欺。
#F6Fに次いで零式艦上戦闘機を撃墜した戦闘機。
#*JR立川駅~西武立川駅間約6.7Km(五日市街道経由ルート)。歩いて歩けない距離ではないが、道を知らないとかなりな時間が必要。最初から青梅線、西武線使用が吉。
#こちらも海軍の戦闘機
#**以前、西武拝島線に乗っていたら、乗り換えられるのかどうかを本気で聞いているおじさんがいた。
#メーカーはチャンスヴォート
#**最速ルートはJR立川駅~青梅線~JR昭島駅(昭島市)~バスである。
#性能は文句なし。
#*西武立川の駅前は10年以上前から空き地。しかし開発計画はあるらしい。
#武装=12,7mm機銃
#*立川駅って都会だよ、って言われて'''西武線で'''立川駅に行って「???」と思った人がいるそうだ。
#タイヤで有名なグッドイヤーでも生産。
#**JR立川~西武立川の距離に比べれば、JR佐倉~京成佐倉の距離なんてまだまだぬるい。JR相模原~小田急相模原には負けるけどw
#最初は海兵隊が戦闘爆撃機として採用した。
#砂川町ってのは現・砂川3番にある砂川さんの土地がほとんどだから(だったから)砂川町ってんだろ?
#朝鮮戦争でも活躍した・・・・かな?
#*地名が先で、苗字が後。つまり、江戸時代の初め、村野さんという人が、砂川とよばれていた原野に新田を開発し、そこの名主になって、砂川さんに改名したということ。
#都立砂川高校は意外と周辺立地が良い高校。最寄り駅の泉体育館から徒歩3分だし、徒歩5分圏内にコンビニ2軒あるから。
#「砂川○番」というバス停が1から10まで全てある。ただし、砂川町にあるのは3番から5番まで。
#*立川市一番町の「一番」は砂川一番の事でしょ。
#*で、砂川「奇数」番は南北の交通が便利なところが多い。
#砂川町民はやたら立川市民をバカにしている。
#*今の立川の発展があるのは砂川闘争の影響が大きいという自負があると予想される。今の市長も前の市長も確か砂川の民。そういうわけか市役所の移転先がギリギリ砂川。いまどき不便な地域に移転するという時代に逆行したパターン。
#**とはいえほっとけば米軍基地が今もあり続けたと思うとコワイ。
#**砂川出身者が立川市長になることを砂川支配っていうんだっけ?ちなみに旧砂川町地域は旧立川市地域に比べて概して保守的で、その砂川の中でも旧地主派と旧小作農はで分かれていて、旧小作農派が保守的な傾向にある、みたいな事を親父が言ってたのを思い出した。砂川闘争で村民側にたったのは社会党だったのだが…(詳しくは中央図書館にある砂川闘争の写真集を)。
#栄町1丁目は最寄り駅が国立駅のせいか、地価が微妙に高い。でもスーパーやコンビニがほぼないものの、治安が良く住みやすいのは事実。
#「砂川は立川であって立川ではない」と立川地区の人間がいい、「砂川こそが立川である」と砂川地区の人間はいうらしい。
#砂川地区を通る西武拝島線には「武蔵砂川駅」という駅もあるが、西武立川駅以上に存在感の無い非常に地味な駅である。
#*地主が駅前の開発を拒んでいるらしく、駅周辺は鬱蒼とした雑木林に囲まれている。


{{DEFAULTSORT:たちかわし}}
===F5U===
[[Category:関東地方の市]]
#愛称はフライングパンケーキ。空飛ぶケーキ。
[[Category:多摩]]
#マニアック過ぎて知ってる人少ない。
[[Category:●川]]
#形がマジでパンケーキ。
#実戦投入されてない。
#*しかも試作機が完成したのは終戦間近。」
#「STRIKERS 1945 II」で自機として選べる。
 
===F6F===
#愛称はヘルキャット。地獄猫。
#*「魔女」とか、「悪女」という意味があるそうです。
#零式艦上戦闘機を一番多く撃墜した戦闘機。
#F4Fの後継機。
#2000馬力級のハイトルクエンジン。
#形からは想像できないような高性能。
#武装=12,7mm機銃。
#F4Fと比べて設計の目新しさは全く無い。そこが採用の決め手。
 
===F8F===
#ベアキャット。
#*直訳するとパンダ?
#超高性能。
#Fw190の設計思想に影響を受けている。
#アメリカ製の機体には珍しく、機体は徹底的に小型化された。[[零戦]]より小さい。
#*おかげでコクピットも零戦より狭くなってしまい、パイロットには不評だった。
#活躍の場がなく、いつの間にかいなくなった。
 
===P-38===
#ライトニング。
#19XXシリーズの主役。
#*ストライカーズ1945シリーズにも登場。しかし中途半端な性能の上に当たり判定がでかいマゾ仕様の最弱機・・・
#山本五十六長官機を撃墜した機体として有名。
#日本軍から「双胴の悪魔」という仇名を付けられた。
#*ドイツ軍じゃなかった?日本軍は「ぺロハチ」と言っていたような…。
 
===P-40===
#ウォーフォーク。
#*Warhawkなので、ウォーホークの方がしっくりくる。
#陸軍航空隊。
#映画パールハーバーで零式艦上戦闘機と空戦。
#*映画の中ではドッグファイトを演じた挙句にゼロ戦二機を空中衝突させるという離れ業をやってのけた。
#**実際には、零戦の方が運動性能が高いのでこういう事をやるのはムリ。
#***大戦初期は低空低速のドッグファイトというP40が最も苦手、しかも零戦が最も得意とする勝負を挑み撃墜されるパイロットが続出した。
#運動性は零戦にまったく歯が立たなかったが、撃たれ強い機体とパワフルなエンジンを生かした一撃離脱戦法で挑めば互角に戦えた。
#航続距離の短さはBF109に引けを取らなかった・・・
 
===P-51===
#マスタング。
#第二次世界大戦中最高の戦闘機。
#*世界の戦闘機トップ10では初期のジェット機を押しのけて上位に食い込んだ。
#陸軍航空隊。
#映画プライベートライアンで一瞬だけでる。
#数々のエースパイロットが生まれた。
#前採用の戦闘機じゃ爆撃任務のB17をロクの守れないから開発。
#今でもアメリカの大戦機愛好家の方達が乗りまわしてる。
#俳優のトムクルーズ氏も所有している。
#架空戦記ではカマセ犬になる。(日本の架空戦闘機にバタバタ撃ち落される。)
#*つまり架空戦記でもなければバタバタ撃ち落せない程の高性能機なのである。
#**あの、加藤中佐率いる第64飛行隊の隼に落とされていますんですが…。(落とした檜さんは『隼でも対抗できる』とかいってたな)
#***一部の実力者達が互角に戦っている間に他の味方はどうしていたのかなって話ですなw
#****対抗できたのは一部の実力者だけ・・・
#*****大戦後期は旧式機だから、それは当たり前だと思うよ。
#*****疾風や紫電改、5式戦なら、対抗できた。(て言うか、ライバル機)
#**1×1のドッグファイトなら、紫電改や疾風の方が強いです…。(運動性能では比較になりません)編隊空戦ならムスタングの方が上ですが。
#実は(試作機だけだけど)艦上型も作られ、試験飛行の結果も悪くないので、ノースアメリカン社が米海軍に売り込んだ。でも米海軍の整備陣から「海で貴重な、真水を使わなきゃならん機体なんぞいらん!」と言われ、買ってもらえなかったエピソードがある。
 
===P-61===
#ブラックウィドウ。
#*クロゴケグモという意味。
#夜間戦闘機。
#多分陸軍航空隊。
#レーダーが付いている。
#なんかの漫画に出てた。
#旋回砲塔搭載。
#双発。
 
===F-82(ツインマスタング)===
#マスタングを横に2機並べて、翼をのばして繋げただけというとんでもなく安易な戦闘機。安易な改造の割には駄作機化しなかったようだ。
#*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所ファン|こち亀]]いわく「アメリカ人の合理精神はすごすぎる」「2本組のアイスキャンデーみたいだ」
#*じつは大部分は新設計だったりする。
#朝鮮戦争で活躍したらしい。
#元の名前はP-82。あまりにもわかりにくい海軍機の名称を整理するにあたって、「三軍統一呼称」の名目の元、名前を変えられてしまった。
#航空自衛隊でも使用したジェット練習機T-33の原型であるジェット戦闘機P-80(F-80)より数字が大きいことでもわかるとおり、ジェット戦闘機より年下のレシプロ戦闘機である。
 
===P-47===
#サンダーボルト。
#空飛ぶ樽。
#*横から見ると太っちょだけど前から見るとそうでもなかったりする。
#ごつくて頑丈な機体に大量の武装を載せ、重くなった分は大出力のエンジンで相殺するという、いかにもアメリカンな機体。
#*アメリカ人の好みにも合ったのか、戦後エアレースなど民間でも人気があった。
#*現在も飛行可能な機体が多数現存している。
#*いかにも重くて航続距離が短いように見えるが、決してそんな事はない。
#12,7mm機銃8丁搭載。この火力と軽爆撃機並みに積める爆弾&ロケット弾で欧州戦線の地上攻撃に大活躍。
#*おかげで二代目「サンダーボルト」の名は、専門の[[攻撃機#A-10|攻撃機]]に受け継がれることになる。
 
==イギリスのWW2中の戦闘機==
#アメリカと比べるとどうしても地味な印象を受けてしまう。
 
===モスキート===
#ベニヤ板製だが超傑作機。
#爆撃機として作ったつもりが余りにも出来がよく戦闘機にまで使われた。
#家具作りのテクニックが流用
#ベニヤ板製故か飛べる現存機が無いらしい。
#夜間戦闘機型も生産された。夜間戦闘機としてはトップクラスの性能ではないだろうか。
 
===デファイアント,ロック===
#駄作機。
#まったく役に立たない動力砲塔。
#機体上部に装備した旋回式の機銃のみが武装の戦闘機。
#*コンセプトは同じだが、まったく別の機体。デファイアントは空軍、ロックは海軍の所属である。
#「敵は前方にしか撃てないが、こちらは四方八方に撃てる。圧倒的じゃないか我が軍は」というコンセプトだったが、逆に前方が無防備であることが速攻でばれて戦闘機失格。
#こんな機体が同じ時期に2種類存在するのがイギリス軍クオリティ。
#飛ばせるより、滑走路上のあちこちに停めておいて(割と手軽に)移動できる(そこそこ)強力な対空機銃としての方が役に立った。
#銃塔部分は上部を外し、かつ背面飛行でないと脱出不能というマゾ設計。
 
===スピットファイア===
#大戦中の三大イギリス傑作機の一角を占める。
#ドイツ空軍のアドルフガーランドは空軍司令官のゲーリングに向かって「イギリス軍のスピットファイアが欲しい」と言い切った。
 
===ハリケーン===
#戦闘機としてはいまいちだったが戦闘攻撃機としては結構活躍した。
#*イギリス版「P-40」だよね。
#*戦闘攻撃機型は武装が7.7mm×12→20mm×4→40mm×2と大きく変遷した。
#**この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。
#戦闘機はスピットファイアが食い止めてハリケーンは爆撃機を迎撃する、という役割分担だったらしい。
#帆布張りの胴体のおかげで痛みにくく、砂漠のアフリカ戦線で大活躍。
 
===タイフーン===
#イギリス天災シリーズ第二弾。[[戦闘機#ユーロファイター|こっち]]じゃないよ。
#ハリケーンの後継の戦闘機として開発されたが、先代同様戦闘攻撃機として活躍。
#2種類のエンジンが想定されていたが、どちらもイギリス製の変態系エンジンである。
#アドバンスド大戦略98Ⅱでは超優秀ロケット弾発射機として使われる。
 
===ボーファイター===
#何でも屋。
 
==ドイツのWW2中の戦闘機==
#プロペラ軸に機銃を仕込むのが大好き。
#夜間戦闘機のアンテナが素敵。
#*格好いいけど空気抵抗はかなり大きかったらしい。
 
===メッサーシュミットBf109===
#ドイツ軍の傑作機。
#*航続距離が短いのが難点。(ドイツの戦闘機はみんなそう。)
#**重武装化に手間取った。
#様々な改良を施し大戦末期まで使ったが最後は魔改造気味になって扱いにくくなった。
#開発当初は主翼に機銃を搭載する事を想定していなかった。
#*搭載する予定のモータカノンが不調だった事も重なって大戦後期まで重武装化に手間取ってしまった。
 
=== フォッケウルフ Fw190 ===
#ドイツ軍の超傑作機。
#*アメリカ軍から'''ドイツ軍最良戦闘機'''と評された。
#傑作機ではあったが、それでもマスタングは荷の重い相手だった。
#*A9までは高度7千メートル以上が苦手だった。
#最初はBf109をバックアップする機体として開発されたが、予想以上に高性能だったため主力戦闘機の座に並ぶことになる。
#初期型は空冷エンジン、改良型では液冷エンジンを使用。
#*これは液冷エンジンがBf109に優先使用されるので、競合を避けるための措置。
#設計者のクルト・タンク博士の哲学、'''『戦闘機は競走馬ではない。軍馬なのだ』'''を形にした機体。
#最終型?のD-9は胴体部分が延長されたお陰で別の戦闘機に見える。
#戦地での運用をかなり意識した設計がされていた。
 
=== フォッケウルフ Ta152  ===
#ドイツ軍の超超傑作機。
#開発者のタンク博士が自ら操縦して試験飛行中に米軍のマスタングに遭遇、攻撃されたがあっさり振り切って逃げた。
#*我に追い付く敵機無し。
#**競技場のサラブレッドではなく戦場の軍馬なのだがサラブレッドより足が速かった。
#高高度戦闘機としては文句無しだが、低空、中高度では実力を発揮できなかった。
#スミソニアンに一機だけ解体状態で保存されているとか、復元希望!
#運用開始は1945年1月、遅すぎた・・・
#実戦投入されたFWの中では唯一のモーターカノン搭載機・・・だったはず。
 
=== ハインケル He219  ===
#ドイツ軍初の本格夜間戦闘機。
#ドイツの夜間戦闘機ではモスキート(夜戦型)とまともに戦える数少ない機体だった。
 
===メッサーシュミットMe163===
#航続時間8分を誇る世界初の「ロケット」戦闘機。
#薬品漏れを起こしてパイロットが溶けてしまう事があったらしい。
#コメットさん。
 
===メッサーシュミットMe262===
#世界初の実用ジェット戦闘機。
#空軍のブタ元帥はジェットの将来性を理解する事が出来なかった。
#速度が一気に低下してしまう為、急旋回はご法度だった。
#*速度低下どころかエンジンが停止する事もあった。
#*速度が上がれば無敵だったが、低速、特に離着陸時はただのカモ。これを護衛するのに使われたのがTa152 。
#**そのTa152も低空では性能を充分に活かせなかった。
#さっさと戦闘機型を投入すれば良かったのに・・・ちょび髭の伍長め!と嘆くドイツ軍ファンは多いらしいw
#トップエースを集めた第44戦闘団に配備され、ドイツ空軍最後の輝きを見せた。
#*指揮官はアドルフガーランド、夢のスーパーエース部隊。
#**これまでに無い新型を扱う為に各営業所のトップを集めて部署を立ち上げて苦労しながらノウハウを掴み、やっと成績が上がった頃には会社が倒産してしまった。
#現在アメリカで、飛行可能なレプリカが製作されている。オリジナルの製造元メッサーシュミット社(現EADS社)正式許可だそうな。
#エンジンスロットルの操作が速度に反映されるまでにタイムラグがかなりあった。その為、隊長機が加速するのを見てから自機の出力を上げたのでは間に合わないと言う現象が…。
 
===ハインケルHe162===
#ハインケル社開発のジェット戦闘機。通称はザラマンダー(火トカゲ)。
#「安く大量生産できるジェット機を緊急に作れ。あと資源も節約してね」という空軍の無茶な要求に、ハインケル社が応えてしまった機体。
#*ジェット機でありながら、機体の大部分が木でできている。
#*1944年9月30日に空軍省とハインケル社が契約、同年10月29日設計完了、同年12月6日に初飛行、翌年1月にテスト部隊に納入という恐るべき速さ。
#脱出する時に下手をするとエンジンに吸い込まれてミンチにされてしまう恐ろしい国民戦闘機。
 
===ドルニエDo335===
#コクピットの前後にエンジンを搭載するドルニエ社製超個性的双発戦闘機。
#*格好良いのか悪いのか・・・とにかく個性的なデザイン。
#愛称はプファイル(矢)。
#*開発現場では「アマイゼンベア」(オオアリクイ)のあだ名で呼ばれた。横から見ると確かに似ている。
#この機体を2機横に繋げた「四発機」の計画もあった。実現していたら、ツインムスタング以上のゲテモノぶり。
 
===ホルテンHo229===
#全翼型戦闘爆撃機、しかもジェットエンジン搭載。
#試験飛行のみで実戦には参加しなかったらしい。
 
===メッサーシュミットBf110===
#双発で高速な重戦闘機、として開発された。
#戦闘機として使えたのは大戦初期だけだった。
#*バトル・オブ・ブリテンでは大損害を出してしまった。
#**でも代わりにドイツ本土を爆撃しにきたB-17やハリファックスを大量に打ち落とした。
#攻撃機や夜間戦闘機のイメージが強い。
#これに乗ってヘス副総統がイギリスへ脱出。
 
===メッサーシュミットMe210===
#Bf110の高性能バージョン、になる筈だった・・・
#操縦性は劣悪なのに生産を強行してしまった・・・
#改良したものの操縦性は好転しなかったので後継機Me410を開発する事に・・・
 
===メッサーシュミットMe410===
#Me210の再設計バージョン。
#確かにBf110を超える性能を発揮して投入した初期は爆撃機の迎撃に活躍したものの、やっぱり米英の戦闘機には歯が立たなかった。
#それでも攻撃機や偵察機としては活躍できた。
#こいつは夜間戦闘機にしなかったのだろうか?
 
===バッヘムBa349===
#通称はナッター、滞空時間2分を誇る恐怖の有人ミサイル。
#*一応改良型もあったらしい。滞空時間は倍の4分だとかw
#専用のランチャーから発射された後は目標近くに無線誘導され、目標に向かって機種のロケット弾を発射!その後パイロットはパラシュートで脱出する。
#有人の実験では発射の衝撃でパイロットが失神して墜落死するという無残な結果しか得られなかったらしい。
#こんな無茶な代物を有人で実験する辺り、当時の第3帝国の窮状が窺える。
 
==旧日本軍の戦闘機==
#ほとんどの戦闘機が運動性能、速度重視。
#*防弾はその後。
#**速度はそれなりに出るがトルクが細かったりする。
#***格闘戦と航続距離重視、じゃない?
#****確かに・・・・。しかし、例外も多々あるよ。(紫電など)
#アメリカと違い、20mm機関砲が大好き。
#終戦直前に開発された戦闘機は性能の良いものばっかり。(烈風や震電など)
#*カタログスペック上はね・・・。  熟練工は徴兵され、資材は底をつき・・・・・。
#**震電に至っては試験飛行しただけで終戦。
#***なんとか実戦投入された機体は「対抗できた」が精一杯。
 
=== 零戦 ===
→[[零式艦上戦闘機]]へ。
 
=== 紫電、紫電改 ===
#アメリカの新鋭機と互角に戦える戦闘機だったらしい。
#アメリカ軍からは、とても優秀な戦闘機と評された。
#*ヘルキャットやF4U相手なら、相手とほぼ同じ技量を持ってたら、落とすことは可能だったらしい。(P-51相手なら、ちょっとの技量がなければだめだが)
#**ほぼ同じ技量の持ち主とやらは大戦中期から減っていく一方だった・・・
#***中間程度のパイロットのことです
#が、紫電の方は割と駄作っぽい。
#*「改」とついてはいるが、実はほとんど別物である。
#**実は水上戦闘機をベースにしている。
 
=== 雷電 ===
#零戦の後継機らしい。
#*日本の兵士達からの評判は悪かったらしいがアメリカの兵士達からは、乗り心地が良いと言われた。
#*一応、局地戦闘機(迎撃機)だったが高高度での迎撃は、不可能に近いらしい。
#**不可能では無かった。まあ、零戦に比べたらまだマシ。
#一部の機には排気タービンが搭載されているが不安定な為、なかなか、B-29を落とすことが出来ない。
#*排気タービン積んだのは試作型だけ。設計ほどには過給してくれず。 しかもソレが重すぎて、従来型より上昇性能が悪い。
#日本版P-47サンダーボルト。
#雷電でムスタングを二機撃墜すると言う離れ技をやった少尉がいる。
#*赤松貞明少尉。後期の数少ないエースで零戦でもF6FやP-51を撃墜している。 
 
=== 疾風 ===
#日本機の中で珍しく、防弾性に優れている。
#*しかし、F6Fには敵わなかったらしい。
#**F6F? ムスタングじゃなくて?
#***しかし、日本軍機の中でムスタングと互角に戦えるのは当機くらい
#****互角とは言えないが紫電改、五式戦もなかなかの戦果を挙げた。
#*実は、陸軍が海軍の零戦をインスパイヤして作った戦闘機が当機。
#**インスパイヤと言うより、中島飛行機の保守的な技術が生かされている
#実戦投入された旧日本軍の中で一番速い。
#*最高速度680km/h超。ただし、アメリカ製のハイオクガソリン、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の点火プラグ、アメリカ製の電気ケーブルを使ったときの記録。
#日本軍最優秀戦闘機。
#*まともに動けばね。
 
=== 桜花 ===
#1200キロの爆弾を装備させた人間爆弾。あたれば、戦艦を一撃で撃沈させられる。使用する際は一式陸攻に装備して空中で切り離す。
#*しかも、ロケットエンジン。やろうと思えば音速を超えることも可能。母機は、元々銀河だった。
#*しかし、目標に達する前にアメリカの戦闘機に母機(一式陸攻)もろとも撃ち落とされ、桜花により撃沈された船は無い。
#**駆逐艦1隻沈めてますよ。あと貫通してから爆発したものもあるとか。
#でも、ザ・コックピットの「音速雷撃隊」では、戦艦に命中し、その戦艦は沈んでいった。当ったときの威力は捨てがたい。
#*[http://jp.youtube.com/watch?v=x8XYI4FyixY 空母じゃなかった?]
#桜花で特攻するよりも零戦や一式戦闘機で特攻したほうが死亡者数を減らせるのでは?まあ、威力は桜花の方が高いけど。
#連合国が付けたコードネームは'''BAKA'''。これについてはまったく同意する。
#*搭乗員は真剣だったのだろうが、事前検討や訓練の段階で破綻は明らかであるにもかかわらず、実戦投入を強行した上層部は馬鹿呼ばわりされても仕方がないと思う。
#**確かに部下に「死ね!」と言っておきながら、自分たちは安全圏にいる上官はまったく呆れるほどバカ。自分だったら部下に死ね呼ばわりするくらいなら自分で特攻して死ねって思う。
#***そういうことを言っているのではない。必要なら命をかけろと命令するのが軍隊だが、それは状況を冷徹に判断して行うこと。上官としての義務を放棄した者を馬鹿と言っている。
#***一方で通常夜間攻撃で戦果をあげ続けた部隊も存在するのだが、そこの隊長は'''斜銃馬鹿'''だったりする。
#*連合国の連中にしてみれば特攻なんてあまりにもバカバカしいやり方だったこともあるが、高射砲をガンガン撃ちまくってもお構い無しに体当たりを仕掛けてくる特攻隊に前線の水兵たちは戦々恐々となっていたため、士気を上げる目的で嘲笑するかのようなネーミングがなされた。
#**確かにザ・コックピットを見た時、桜花が敵空母に突撃するとき、洋巡艦等からの対空砲が後方で炸裂してた。
#***いやお構い無しって言うのはそこじゃなくて、アリの這い出る隙間も無いほど撃ちまくって大半が撃墜されてるにもかかわらずなお体当たりを仕掛けてきて、しかもそれが毎日続くんですよ。中にはションベン漏らしたヤツがいるとかいないないとか。そんな中ついに特攻専用兵器まで繰り出してきたから '''baka bomb''' なんていうコードネームがつけられたわけで。
#****話題がだんだん桜花じゃなくて、特攻の話になってきたような。
#****コードネームの件では避けられないことなんで勘弁してください…
#以外に零戦と同じく、桜花のバリエーションは多いが実線投入されたのは11型だけ。
#ここでは指揮官の心構えや覚悟じゃなくて「戦闘機/第二次世界大戦中」について語っていただきたいものだw
 
=== 震電 ===
#エンテ式(後ろにプロペラ)の局地戦闘機(迎撃機)。実用高度12000メートルで試作機一機しか存在しなかった。
#*この機があったら、B-29の本土爆撃を食い止められたかもしれない。
#*たしか、保存機があったような
#**アメリカのスミソニアン航空博物館に分解された状態で保存されている。
#*実用高度12000メートル、最高時速750キロ、どちらも机上の計画で終わってしまった。
#同型機にアメリカ軍のP-55がある。
#*そのアメリカでさえ、XP-55を実線投入できなかった。
#よく、架空戦記では架空機のモデルにされることが多い。
#*「スカイ・クロラ」には、無残に変わり果てた震電が登場している。
#計画最高時速750キロ。この時点で反則な戦闘機。
#本機のデザインは日本軍というよりドイツ軍の試作機と言われた方が納得できる気がする。
 
=== 隼(一式戦闘機) ===
#疾風と同じく、陸軍が海軍の零戦をコピーした機。
#*性能は、零戦と同じかそれ以下
#**でも、上昇力、加速力は零戦よりも当機のほうが上。
#零戦と同じく防御力が低い。
#*その性能の悪さから一式戦闘機に残された道は特攻しかなかった。
#*後期型は防御使用だし、ムスタングを落しているよ
#タイ軍でも使用された。
#加藤建夫率いる飛行第64戦隊で有名。
#零戦のコピーじゃない。まったくの別設計。
#*と言うより、計画が零戦よりも前。
#武装も貧弱。機首両側にしか機銃を装備できない。
#1943年の時点で「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」と嘆く軍人がいたらしい。
#大戦中期を過ぎた頃には機体の長所を最大限に活かせるベテランパイロットでなければまともに戦えなかったらしい。
#乗員の保護、という点では零戦よりは考えていた。「被弾し、発火した時の事を考慮して」胴体内に燃料タンクを設置しなかった。
#*零戦の胴体タンクはエンジンの後ろ側に小さいのがあるのだが、栄一二型から二一型への換装によってスペースが圧迫され何の為にあるのかわからない'''生産性を阻害するだけの存在'''になっていた。
#隼三型ではムスタングを圧倒できると豪語したパイロットもいた。
 
=== 烈風 ===
#零戦の本当の後継機。艦上戦闘機でもある。
#*性能がよく最高時速624キロ、高度6000メートルまで6分5秒と良いが航続距離が零戦より短い。
#量産機が名古屋港沖に捨てられたがそこに防波堤が築かれてしまい、現存機は無い。
 
=== 秋水 ===
#陸軍と海軍が協力して開発した局地戦闘機。
#しかし、飛行時間がたったの4分のため、空戦が終了したら、滑空して基地に戻るらしい。
#*基地は[[柏市|柏飛行場]]。
#ロケットエンジン搭載。ドイツから設計図を貰うはずだったが届かなかったため自前で開発するハメに。
#*Me-163の設計図を機密の為に二隻の潜水艦で二つに分けて運んだら一方が撃沈されたために片割れの設計図で何とかしなければならなかった。
#*ロケットエンジンの燃焼室を溶接で作る技術が日本になかったため、金属の塊から削り出して作ったらしい。こういう職人芸ならあったわけだ。
#*エンジンの陸軍名称は「特呂二号」、海軍名称は「KR-10」という。
#**これは、陸軍は「特殊ロケット」の、海軍は「くすり(薬)ロケット」の略。どっちもセンスねえ……。
#高速化対応のため水平尾翼が無い。
#使用する燃料が金属を腐食させるため、燃料ビンは瀬戸物で作られた。[[佐賀/松浦#有田町の噂|有田]]、[[愛知/東尾張#瀬戸市の噂|瀬戸]]、[[愛知/知多#常滑市の噂|常滑]]、[[甲賀市#信楽の噂|信楽]]など、日本各地の生産地が駆り出された。
 
=== 剣 ===
→[[爆撃機#キ-115 剣|爆撃機]]へ。
=== 橘花 ===
#ジェットエンジン搭載の特別攻撃機。
#搭載してたエンジン「ネ-20」の不調で実用化にはならなかった。
#ムスタングよりスピードが遅い。
 
=== 五式戦闘機 ===
#四式戦の後継機。
#三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷に変えただけだが空冷エンジンにした方が性能的によかった。
#液冷エンジンの生産が進まず「首無し」の飛燕が大量にあったため、これも余っていた空冷エンジンを無理やり搭載。
#*そのわりに性能の低下がそれほどなかったので陸軍大喜び。
#*空冷エンジンの搭載方法は、ドイツのFw190を参考にした。
#「奇跡の高性能機」として、本土防空に投入された。
#*パイロットの腕にもよるが、ヘルキャットやマスタングにも対抗できたという。
#性能的には三式戦「飛燕」より劣るのは事実。ただし信頼性は格段に上。武器は信頼性が第一なのは銃のAK-47シリーズが証明している。
#*もしかしたら3年早く実用化していたかもしれない機体。
 
=== 屠竜 ===
#37ミリ機関砲が素敵な夜間戦闘機。
 
=== 飛燕(三式戦闘機) ===
#和製メッサーシュミット。シルエットの美しさなら日本戦闘機随一。
#'''まともに動けば'''良い戦闘機だったのだが・・・。
#*日本の戦闘機全般に言える。
 
==イタリアのWW2中の戦闘機==
===CR.42===
#これに関してはなにも言うまい。
#いや、最速複葉機ってことは言っておいてもいいだろう。
 
===MC.200サエッタ===
===MC.202フォルゴーレ===
#紅の豚の戦闘機ではない。
 
==フランスのWW2中の戦闘機==
#影が薄くて、殆ど話題にされない。
===モラン・ソルニエ 406===
#フランス語読みだと「モラーヌ・ソルニエ」
#[[軍事ファン]]にはこの機体そのものより、「拾ってきた露助のエンジンを載せたら元より性能が上がりました」という、[[フィンランド#フィンランドと戦争|フィンランド]]の魔改造機のほうが有名。
#*その名も「ラグ(超)・モラーヌ」
#**超はメルケ・モラーヌだよ。ラグは「ラヴォーチキン(LaGG)のエンジンを積んだモラーヌ」のこと。
#***ちなみに、この「ラヴォーチキンのエンジン」は、原型MS406の積んでいたイスパノ・スイザのエンジンにロシアのクリモフ設計局が手を入れて強化(860馬力→1100馬力)した物である。なので、魔改造というより「サードパーティ製の他機種用強化パーツを流用した」くらいの方が実情に近い。
 
===ドボアティン 520===
#Bf109とほぼ同性能。ながら航続距離は倍あった。
#フランス空軍→ビシー政権・自由フランス空軍→(戦後の)フランス空軍で使用、というふうに、政治にかなり翻弄された機体。
 
==ユーゴスラビアのWW2中の戦闘機==
===イカルス IK.2===
#この機体がゲームに登場してたらたいしたものだ。
===イカルス IK.3===
[[Category:軍事|たいにしせかいたいせん]]
[[Category:航空機|たいにしせかいたいせん]]

2009年2月11日 (水) 18:13時点における版

アメリカのWW2中の戦闘機

  1. 撃たれ強い機体が多い。
  2. 12,7mm機銃が大好き。
    • 6門とか8門とか積んでバリバリ撃ちまくる。
  3. 頑丈でパワフル、大戦初期の戦闘機は燃費が悪い・・・アメ車とイメージと重なる。
  4. 陸軍の兵士には「海軍の戦闘機が飛んでくると手を振るが陸軍の戦闘機が飛んでくると急いで自分が隠れるたこつぼを掘る」というジョークがあったらしい。
  5. 海軍機はF、陸軍機~空軍機はPで始まる。
    • 海軍機は、Fの後の数字はメーカー毎の連番、その後のアルファベットがメーカーを示している。
      • 主立ったメーカー記号は、ブリュースター=A、ボーイング=B、 カーチス・ライト=C、ダグラス=D、グラマン=F、グッドイヤー=G、マクドネル=H、チャンス・ヴォート=U。欠番になっているところには主だっていないメーカーがいるはず。
      • そのため、F2AとF4Fが同期生だったり、全然関係ないF4FとF4Uがあったり、F4Fの転換生産型がFM-1、FM-2だったりと、知らない人間には登場順を想像することすら難しい。
    • 陸軍機は、Pの後の数字は概ね全軍を通じての通し番号。

F2A

  1. 愛称はバッファロー。
  2. メーカーはブリュースター。
  3. 実はF4Fとの競争試作で勝った。
  4. 米軍で使用された機体は良いとこ無しだったが、北欧に渡った44機は、対ソ戦で10対1というとんでもないキルレシオで大活躍した。
  5. 米海軍パイロットは、この機体で宙返りができなかったらしい。

F4F

  1. 愛称はワイルドキャット。野生の猫。
    • 実際野生を思い浮かばせるような感じでない。
  2. 性能は敵国の零式艦上戦闘機二一型同等かそれ以下。
  3. 海軍の艦載機。
  4. メーカーはグラマン。
  5. 主な活躍時期は太平洋戦争初期。
  6. 武装=12,7mm機銃
  7. 実は原設計は複葉機である。
  8. 僚機とカバーし合う戦法で零戦に対抗。「1機のF4Fは1機の零に負けるが、2機のF4Fは10機の零に勝る」と言われた。

F4U

  1. 愛称はコルセア。海賊。
  2. 逆ガル翼が何よりの特徴。
  3. F6Fに次いで零式艦上戦闘機を撃墜した戦闘機。
  4. こちらも海軍の戦闘機
  5. メーカーはチャンスヴォート
  6. 性能は文句なし。
  7. 武装=12,7mm機銃
  8. タイヤで有名なグッドイヤーでも生産。
  9. 最初は海兵隊が戦闘爆撃機として採用した。
  10. 朝鮮戦争でも活躍した・・・・かな?

F5U

  1. 愛称はフライングパンケーキ。空飛ぶケーキ。
  2. マニアック過ぎて知ってる人少ない。
  3. 形がマジでパンケーキ。
  4. 実戦投入されてない。
    • しかも試作機が完成したのは終戦間近。」
  5. 「STRIKERS 1945 II」で自機として選べる。

F6F

  1. 愛称はヘルキャット。地獄猫。
    • 「魔女」とか、「悪女」という意味があるそうです。
  2. 零式艦上戦闘機を一番多く撃墜した戦闘機。
  3. F4Fの後継機。
  4. 2000馬力級のハイトルクエンジン。
  5. 形からは想像できないような高性能。
  6. 武装=12,7mm機銃。
  7. F4Fと比べて設計の目新しさは全く無い。そこが採用の決め手。

F8F

  1. ベアキャット。
    • 直訳するとパンダ?
  2. 超高性能。
  3. Fw190の設計思想に影響を受けている。
  4. アメリカ製の機体には珍しく、機体は徹底的に小型化された。零戦より小さい。
    • おかげでコクピットも零戦より狭くなってしまい、パイロットには不評だった。
  5. 活躍の場がなく、いつの間にかいなくなった。

P-38

  1. ライトニング。
  2. 19XXシリーズの主役。
    • ストライカーズ1945シリーズにも登場。しかし中途半端な性能の上に当たり判定がでかいマゾ仕様の最弱機・・・
  3. 山本五十六長官機を撃墜した機体として有名。
  4. 日本軍から「双胴の悪魔」という仇名を付けられた。
    • ドイツ軍じゃなかった?日本軍は「ぺロハチ」と言っていたような…。

P-40

  1. ウォーフォーク。
    • Warhawkなので、ウォーホークの方がしっくりくる。
  2. 陸軍航空隊。
  3. 映画パールハーバーで零式艦上戦闘機と空戦。
    • 映画の中ではドッグファイトを演じた挙句にゼロ戦二機を空中衝突させるという離れ業をやってのけた。
      • 実際には、零戦の方が運動性能が高いのでこういう事をやるのはムリ。
        • 大戦初期は低空低速のドッグファイトというP40が最も苦手、しかも零戦が最も得意とする勝負を挑み撃墜されるパイロットが続出した。
  4. 運動性は零戦にまったく歯が立たなかったが、撃たれ強い機体とパワフルなエンジンを生かした一撃離脱戦法で挑めば互角に戦えた。
  5. 航続距離の短さはBF109に引けを取らなかった・・・

P-51

  1. マスタング。
  2. 第二次世界大戦中最高の戦闘機。
    • 世界の戦闘機トップ10では初期のジェット機を押しのけて上位に食い込んだ。
  3. 陸軍航空隊。
  4. 映画プライベートライアンで一瞬だけでる。
  5. 数々のエースパイロットが生まれた。
  6. 前採用の戦闘機じゃ爆撃任務のB17をロクの守れないから開発。
  7. 今でもアメリカの大戦機愛好家の方達が乗りまわしてる。
  8. 俳優のトムクルーズ氏も所有している。
  9. 架空戦記ではカマセ犬になる。(日本の架空戦闘機にバタバタ撃ち落される。)
    • つまり架空戦記でもなければバタバタ撃ち落せない程の高性能機なのである。
      • あの、加藤中佐率いる第64飛行隊の隼に落とされていますんですが…。(落とした檜さんは『隼でも対抗できる』とかいってたな)
        • 一部の実力者達が互角に戦っている間に他の味方はどうしていたのかなって話ですなw
          • 対抗できたのは一部の実力者だけ・・・
            • 大戦後期は旧式機だから、それは当たり前だと思うよ。
            • 疾風や紫電改、5式戦なら、対抗できた。(て言うか、ライバル機)
      • 1×1のドッグファイトなら、紫電改や疾風の方が強いです…。(運動性能では比較になりません)編隊空戦ならムスタングの方が上ですが。
  10. 実は(試作機だけだけど)艦上型も作られ、試験飛行の結果も悪くないので、ノースアメリカン社が米海軍に売り込んだ。でも米海軍の整備陣から「海で貴重な、真水を使わなきゃならん機体なんぞいらん!」と言われ、買ってもらえなかったエピソードがある。

P-61

  1. ブラックウィドウ。
    • クロゴケグモという意味。
  2. 夜間戦闘機。
  3. 多分陸軍航空隊。
  4. レーダーが付いている。
  5. なんかの漫画に出てた。
  6. 旋回砲塔搭載。
  7. 双発。

F-82(ツインマスタング)

  1. マスタングを横に2機並べて、翼をのばして繋げただけというとんでもなく安易な戦闘機。安易な改造の割には駄作機化しなかったようだ。
    • こち亀いわく「アメリカ人の合理精神はすごすぎる」「2本組のアイスキャンデーみたいだ」
    • じつは大部分は新設計だったりする。
  2. 朝鮮戦争で活躍したらしい。
  3. 元の名前はP-82。あまりにもわかりにくい海軍機の名称を整理するにあたって、「三軍統一呼称」の名目の元、名前を変えられてしまった。
  4. 航空自衛隊でも使用したジェット練習機T-33の原型であるジェット戦闘機P-80(F-80)より数字が大きいことでもわかるとおり、ジェット戦闘機より年下のレシプロ戦闘機である。

P-47

  1. サンダーボルト。
  2. 空飛ぶ樽。
    • 横から見ると太っちょだけど前から見るとそうでもなかったりする。
  3. ごつくて頑丈な機体に大量の武装を載せ、重くなった分は大出力のエンジンで相殺するという、いかにもアメリカンな機体。
    • アメリカ人の好みにも合ったのか、戦後エアレースなど民間でも人気があった。
    • 現在も飛行可能な機体が多数現存している。
    • いかにも重くて航続距離が短いように見えるが、決してそんな事はない。
  4. 12,7mm機銃8丁搭載。この火力と軽爆撃機並みに積める爆弾&ロケット弾で欧州戦線の地上攻撃に大活躍。
    • おかげで二代目「サンダーボルト」の名は、専門の攻撃機に受け継がれることになる。

イギリスのWW2中の戦闘機

  1. アメリカと比べるとどうしても地味な印象を受けてしまう。

モスキート

  1. ベニヤ板製だが超傑作機。
  2. 爆撃機として作ったつもりが余りにも出来がよく戦闘機にまで使われた。
  3. 家具作りのテクニックが流用
  4. ベニヤ板製故か飛べる現存機が無いらしい。
  5. 夜間戦闘機型も生産された。夜間戦闘機としてはトップクラスの性能ではないだろうか。

デファイアント,ロック

  1. 駄作機。
  2. まったく役に立たない動力砲塔。
  3. 機体上部に装備した旋回式の機銃のみが武装の戦闘機。
    • コンセプトは同じだが、まったく別の機体。デファイアントは空軍、ロックは海軍の所属である。
  4. 「敵は前方にしか撃てないが、こちらは四方八方に撃てる。圧倒的じゃないか我が軍は」というコンセプトだったが、逆に前方が無防備であることが速攻でばれて戦闘機失格。
  5. こんな機体が同じ時期に2種類存在するのがイギリス軍クオリティ。
  6. 飛ばせるより、滑走路上のあちこちに停めておいて(割と手軽に)移動できる(そこそこ)強力な対空機銃としての方が役に立った。
  7. 銃塔部分は上部を外し、かつ背面飛行でないと脱出不能というマゾ設計。

スピットファイア

  1. 大戦中の三大イギリス傑作機の一角を占める。
  2. ドイツ空軍のアドルフガーランドは空軍司令官のゲーリングに向かって「イギリス軍のスピットファイアが欲しい」と言い切った。

ハリケーン

  1. 戦闘機としてはいまいちだったが戦闘攻撃機としては結構活躍した。
    • イギリス版「P-40」だよね。
    • 戦闘攻撃機型は武装が7.7mm×12→20mm×4→40mm×2と大きく変遷した。
      • この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。
  2. 戦闘機はスピットファイアが食い止めてハリケーンは爆撃機を迎撃する、という役割分担だったらしい。
  3. 帆布張りの胴体のおかげで痛みにくく、砂漠のアフリカ戦線で大活躍。

タイフーン

  1. イギリス天災シリーズ第二弾。こっちじゃないよ。
  2. ハリケーンの後継の戦闘機として開発されたが、先代同様戦闘攻撃機として活躍。
  3. 2種類のエンジンが想定されていたが、どちらもイギリス製の変態系エンジンである。
  4. アドバンスド大戦略98Ⅱでは超優秀ロケット弾発射機として使われる。

ボーファイター

  1. 何でも屋。

ドイツのWW2中の戦闘機

  1. プロペラ軸に機銃を仕込むのが大好き。
  2. 夜間戦闘機のアンテナが素敵。
    • 格好いいけど空気抵抗はかなり大きかったらしい。

メッサーシュミットBf109

  1. ドイツ軍の傑作機。
    • 航続距離が短いのが難点。(ドイツの戦闘機はみんなそう。)
      • 重武装化に手間取った。
  2. 様々な改良を施し大戦末期まで使ったが最後は魔改造気味になって扱いにくくなった。
  3. 開発当初は主翼に機銃を搭載する事を想定していなかった。
    • 搭載する予定のモータカノンが不調だった事も重なって大戦後期まで重武装化に手間取ってしまった。

フォッケウルフ Fw190

  1. ドイツ軍の超傑作機。
    • アメリカ軍からドイツ軍最良戦闘機と評された。
  2. 傑作機ではあったが、それでもマスタングは荷の重い相手だった。
    • A9までは高度7千メートル以上が苦手だった。
  3. 最初はBf109をバックアップする機体として開発されたが、予想以上に高性能だったため主力戦闘機の座に並ぶことになる。
  4. 初期型は空冷エンジン、改良型では液冷エンジンを使用。
    • これは液冷エンジンがBf109に優先使用されるので、競合を避けるための措置。
  5. 設計者のクルト・タンク博士の哲学、『戦闘機は競走馬ではない。軍馬なのだ』を形にした機体。
  6. 最終型?のD-9は胴体部分が延長されたお陰で別の戦闘機に見える。
  7. 戦地での運用をかなり意識した設計がされていた。

フォッケウルフ Ta152

  1. ドイツ軍の超超傑作機。
  2. 開発者のタンク博士が自ら操縦して試験飛行中に米軍のマスタングに遭遇、攻撃されたがあっさり振り切って逃げた。
    • 我に追い付く敵機無し。
      • 競技場のサラブレッドではなく戦場の軍馬なのだがサラブレッドより足が速かった。
  3. 高高度戦闘機としては文句無しだが、低空、中高度では実力を発揮できなかった。
  4. スミソニアンに一機だけ解体状態で保存されているとか、復元希望!
  5. 運用開始は1945年1月、遅すぎた・・・
  6. 実戦投入されたFWの中では唯一のモーターカノン搭載機・・・だったはず。

ハインケル He219

  1. ドイツ軍初の本格夜間戦闘機。
  2. ドイツの夜間戦闘機ではモスキート(夜戦型)とまともに戦える数少ない機体だった。

メッサーシュミットMe163

  1. 航続時間8分を誇る世界初の「ロケット」戦闘機。
  2. 薬品漏れを起こしてパイロットが溶けてしまう事があったらしい。
  3. コメットさん。

メッサーシュミットMe262

  1. 世界初の実用ジェット戦闘機。
  2. 空軍のブタ元帥はジェットの将来性を理解する事が出来なかった。
  3. 速度が一気に低下してしまう為、急旋回はご法度だった。
    • 速度低下どころかエンジンが停止する事もあった。
    • 速度が上がれば無敵だったが、低速、特に離着陸時はただのカモ。これを護衛するのに使われたのがTa152 。
      • そのTa152も低空では性能を充分に活かせなかった。
  4. さっさと戦闘機型を投入すれば良かったのに・・・ちょび髭の伍長め!と嘆くドイツ軍ファンは多いらしいw
  5. トップエースを集めた第44戦闘団に配備され、ドイツ空軍最後の輝きを見せた。
    • 指揮官はアドルフガーランド、夢のスーパーエース部隊。
      • これまでに無い新型を扱う為に各営業所のトップを集めて部署を立ち上げて苦労しながらノウハウを掴み、やっと成績が上がった頃には会社が倒産してしまった。
  6. 現在アメリカで、飛行可能なレプリカが製作されている。オリジナルの製造元メッサーシュミット社(現EADS社)正式許可だそうな。
  7. エンジンスロットルの操作が速度に反映されるまでにタイムラグがかなりあった。その為、隊長機が加速するのを見てから自機の出力を上げたのでは間に合わないと言う現象が…。

ハインケルHe162

  1. ハインケル社開発のジェット戦闘機。通称はザラマンダー(火トカゲ)。
  2. 「安く大量生産できるジェット機を緊急に作れ。あと資源も節約してね」という空軍の無茶な要求に、ハインケル社が応えてしまった機体。
    • ジェット機でありながら、機体の大部分が木でできている。
    • 1944年9月30日に空軍省とハインケル社が契約、同年10月29日設計完了、同年12月6日に初飛行、翌年1月にテスト部隊に納入という恐るべき速さ。
  3. 脱出する時に下手をするとエンジンに吸い込まれてミンチにされてしまう恐ろしい国民戦闘機。

ドルニエDo335

  1. コクピットの前後にエンジンを搭載するドルニエ社製超個性的双発戦闘機。
    • 格好良いのか悪いのか・・・とにかく個性的なデザイン。
  2. 愛称はプファイル(矢)。
    • 開発現場では「アマイゼンベア」(オオアリクイ)のあだ名で呼ばれた。横から見ると確かに似ている。
  3. この機体を2機横に繋げた「四発機」の計画もあった。実現していたら、ツインムスタング以上のゲテモノぶり。

ホルテンHo229

  1. 全翼型戦闘爆撃機、しかもジェットエンジン搭載。
  2. 試験飛行のみで実戦には参加しなかったらしい。

メッサーシュミットBf110

  1. 双発で高速な重戦闘機、として開発された。
  2. 戦闘機として使えたのは大戦初期だけだった。
    • バトル・オブ・ブリテンでは大損害を出してしまった。
      • でも代わりにドイツ本土を爆撃しにきたB-17やハリファックスを大量に打ち落とした。
  3. 攻撃機や夜間戦闘機のイメージが強い。
  4. これに乗ってヘス副総統がイギリスへ脱出。

メッサーシュミットMe210

  1. Bf110の高性能バージョン、になる筈だった・・・
  2. 操縦性は劣悪なのに生産を強行してしまった・・・
  3. 改良したものの操縦性は好転しなかったので後継機Me410を開発する事に・・・

メッサーシュミットMe410

  1. Me210の再設計バージョン。
  2. 確かにBf110を超える性能を発揮して投入した初期は爆撃機の迎撃に活躍したものの、やっぱり米英の戦闘機には歯が立たなかった。
  3. それでも攻撃機や偵察機としては活躍できた。
  4. こいつは夜間戦闘機にしなかったのだろうか?

バッヘムBa349

  1. 通称はナッター、滞空時間2分を誇る恐怖の有人ミサイル。
    • 一応改良型もあったらしい。滞空時間は倍の4分だとかw
  2. 専用のランチャーから発射された後は目標近くに無線誘導され、目標に向かって機種のロケット弾を発射!その後パイロットはパラシュートで脱出する。
  3. 有人の実験では発射の衝撃でパイロットが失神して墜落死するという無残な結果しか得られなかったらしい。
  4. こんな無茶な代物を有人で実験する辺り、当時の第3帝国の窮状が窺える。

旧日本軍の戦闘機

  1. ほとんどの戦闘機が運動性能、速度重視。
    • 防弾はその後。
      • 速度はそれなりに出るがトルクが細かったりする。
        • 格闘戦と航続距離重視、じゃない?
          • 確かに・・・・。しかし、例外も多々あるよ。(紫電など)
  2. アメリカと違い、20mm機関砲が大好き。
  3. 終戦直前に開発された戦闘機は性能の良いものばっかり。(烈風や震電など)
    • カタログスペック上はね・・・。  熟練工は徴兵され、資材は底をつき・・・・・。
      • 震電に至っては試験飛行しただけで終戦。
        • なんとか実戦投入された機体は「対抗できた」が精一杯。

零戦

零式艦上戦闘機へ。

紫電、紫電改

  1. アメリカの新鋭機と互角に戦える戦闘機だったらしい。
  2. アメリカ軍からは、とても優秀な戦闘機と評された。
    • ヘルキャットやF4U相手なら、相手とほぼ同じ技量を持ってたら、落とすことは可能だったらしい。(P-51相手なら、ちょっとの技量がなければだめだが)
      • ほぼ同じ技量の持ち主とやらは大戦中期から減っていく一方だった・・・
        • 中間程度のパイロットのことです
  3. が、紫電の方は割と駄作っぽい。
    • 「改」とついてはいるが、実はほとんど別物である。
      • 実は水上戦闘機をベースにしている。

雷電

  1. 零戦の後継機らしい。
    • 日本の兵士達からの評判は悪かったらしいがアメリカの兵士達からは、乗り心地が良いと言われた。
    • 一応、局地戦闘機(迎撃機)だったが高高度での迎撃は、不可能に近いらしい。
      • 不可能では無かった。まあ、零戦に比べたらまだマシ。
  2. 一部の機には排気タービンが搭載されているが不安定な為、なかなか、B-29を落とすことが出来ない。
    • 排気タービン積んだのは試作型だけ。設計ほどには過給してくれず。 しかもソレが重すぎて、従来型より上昇性能が悪い。
  3. 日本版P-47サンダーボルト。
  4. 雷電でムスタングを二機撃墜すると言う離れ技をやった少尉がいる。
    • 赤松貞明少尉。後期の数少ないエースで零戦でもF6FやP-51を撃墜している。 

疾風

  1. 日本機の中で珍しく、防弾性に優れている。
    • しかし、F6Fには敵わなかったらしい。
      • F6F? ムスタングじゃなくて?
        • しかし、日本軍機の中でムスタングと互角に戦えるのは当機くらい
          • 互角とは言えないが紫電改、五式戦もなかなかの戦果を挙げた。
    • 実は、陸軍が海軍の零戦をインスパイヤして作った戦闘機が当機。
      • インスパイヤと言うより、中島飛行機の保守的な技術が生かされている
  2. 実戦投入された旧日本軍の中で一番速い。
    • 最高速度680km/h超。ただし、アメリカ製のハイオクガソリン、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の点火プラグ、アメリカ製の電気ケーブルを使ったときの記録。
  3. 日本軍最優秀戦闘機。
    • まともに動けばね。

桜花

  1. 1200キロの爆弾を装備させた人間爆弾。あたれば、戦艦を一撃で撃沈させられる。使用する際は一式陸攻に装備して空中で切り離す。
    • しかも、ロケットエンジン。やろうと思えば音速を超えることも可能。母機は、元々銀河だった。
    • しかし、目標に達する前にアメリカの戦闘機に母機(一式陸攻)もろとも撃ち落とされ、桜花により撃沈された船は無い。
      • 駆逐艦1隻沈めてますよ。あと貫通してから爆発したものもあるとか。
  2. でも、ザ・コックピットの「音速雷撃隊」では、戦艦に命中し、その戦艦は沈んでいった。当ったときの威力は捨てがたい。
  3. 桜花で特攻するよりも零戦や一式戦闘機で特攻したほうが死亡者数を減らせるのでは?まあ、威力は桜花の方が高いけど。
  4. 連合国が付けたコードネームはBAKA。これについてはまったく同意する。
    • 搭乗員は真剣だったのだろうが、事前検討や訓練の段階で破綻は明らかであるにもかかわらず、実戦投入を強行した上層部は馬鹿呼ばわりされても仕方がないと思う。
      • 確かに部下に「死ね!」と言っておきながら、自分たちは安全圏にいる上官はまったく呆れるほどバカ。自分だったら部下に死ね呼ばわりするくらいなら自分で特攻して死ねって思う。
        • そういうことを言っているのではない。必要なら命をかけろと命令するのが軍隊だが、それは状況を冷徹に判断して行うこと。上官としての義務を放棄した者を馬鹿と言っている。
        • 一方で通常夜間攻撃で戦果をあげ続けた部隊も存在するのだが、そこの隊長は斜銃馬鹿だったりする。
    • 連合国の連中にしてみれば特攻なんてあまりにもバカバカしいやり方だったこともあるが、高射砲をガンガン撃ちまくってもお構い無しに体当たりを仕掛けてくる特攻隊に前線の水兵たちは戦々恐々となっていたため、士気を上げる目的で嘲笑するかのようなネーミングがなされた。
      • 確かにザ・コックピットを見た時、桜花が敵空母に突撃するとき、洋巡艦等からの対空砲が後方で炸裂してた。
        • いやお構い無しって言うのはそこじゃなくて、アリの這い出る隙間も無いほど撃ちまくって大半が撃墜されてるにもかかわらずなお体当たりを仕掛けてきて、しかもそれが毎日続くんですよ。中にはションベン漏らしたヤツがいるとかいないないとか。そんな中ついに特攻専用兵器まで繰り出してきたから baka bomb なんていうコードネームがつけられたわけで。
          • 話題がだんだん桜花じゃなくて、特攻の話になってきたような。
          • コードネームの件では避けられないことなんで勘弁してください…
  5. 以外に零戦と同じく、桜花のバリエーションは多いが実線投入されたのは11型だけ。
  6. ここでは指揮官の心構えや覚悟じゃなくて「戦闘機/第二次世界大戦中」について語っていただきたいものだw

震電

  1. エンテ式(後ろにプロペラ)の局地戦闘機(迎撃機)。実用高度12000メートルで試作機一機しか存在しなかった。
    • この機があったら、B-29の本土爆撃を食い止められたかもしれない。
    • たしか、保存機があったような
      • アメリカのスミソニアン航空博物館に分解された状態で保存されている。
    • 実用高度12000メートル、最高時速750キロ、どちらも机上の計画で終わってしまった。
  2. 同型機にアメリカ軍のP-55がある。
    • そのアメリカでさえ、XP-55を実線投入できなかった。
  3. よく、架空戦記では架空機のモデルにされることが多い。
    • 「スカイ・クロラ」には、無残に変わり果てた震電が登場している。
  4. 計画最高時速750キロ。この時点で反則な戦闘機。
  5. 本機のデザインは日本軍というよりドイツ軍の試作機と言われた方が納得できる気がする。

隼(一式戦闘機)

  1. 疾風と同じく、陸軍が海軍の零戦をコピーした機。
    • 性能は、零戦と同じかそれ以下
      • でも、上昇力、加速力は零戦よりも当機のほうが上。
  2. 零戦と同じく防御力が低い。
    • その性能の悪さから一式戦闘機に残された道は特攻しかなかった。
    • 後期型は防御使用だし、ムスタングを落しているよ
  3. タイ軍でも使用された。
  4. 加藤建夫率いる飛行第64戦隊で有名。
  5. 零戦のコピーじゃない。まったくの別設計。
    • と言うより、計画が零戦よりも前。
  6. 武装も貧弱。機首両側にしか機銃を装備できない。
  7. 1943年の時点で「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」と嘆く軍人がいたらしい。
  8. 大戦中期を過ぎた頃には機体の長所を最大限に活かせるベテランパイロットでなければまともに戦えなかったらしい。
  9. 乗員の保護、という点では零戦よりは考えていた。「被弾し、発火した時の事を考慮して」胴体内に燃料タンクを設置しなかった。
    • 零戦の胴体タンクはエンジンの後ろ側に小さいのがあるのだが、栄一二型から二一型への換装によってスペースが圧迫され何の為にあるのかわからない生産性を阻害するだけの存在になっていた。
  10. 隼三型ではムスタングを圧倒できると豪語したパイロットもいた。

烈風

  1. 零戦の本当の後継機。艦上戦闘機でもある。
    • 性能がよく最高時速624キロ、高度6000メートルまで6分5秒と良いが航続距離が零戦より短い。
  2. 量産機が名古屋港沖に捨てられたがそこに防波堤が築かれてしまい、現存機は無い。

秋水

  1. 陸軍と海軍が協力して開発した局地戦闘機。
  2. しかし、飛行時間がたったの4分のため、空戦が終了したら、滑空して基地に戻るらしい。
  3. ロケットエンジン搭載。ドイツから設計図を貰うはずだったが届かなかったため自前で開発するハメに。
    • Me-163の設計図を機密の為に二隻の潜水艦で二つに分けて運んだら一方が撃沈されたために片割れの設計図で何とかしなければならなかった。
    • ロケットエンジンの燃焼室を溶接で作る技術が日本になかったため、金属の塊から削り出して作ったらしい。こういう職人芸ならあったわけだ。
    • エンジンの陸軍名称は「特呂二号」、海軍名称は「KR-10」という。
      • これは、陸軍は「特殊ロケット」の、海軍は「くすり(薬)ロケット」の略。どっちもセンスねえ……。
  4. 高速化対応のため水平尾翼が無い。
  5. 使用する燃料が金属を腐食させるため、燃料ビンは瀬戸物で作られた。有田瀬戸常滑信楽など、日本各地の生産地が駆り出された。

爆撃機へ。

橘花

  1. ジェットエンジン搭載の特別攻撃機。
  2. 搭載してたエンジン「ネ-20」の不調で実用化にはならなかった。
  3. ムスタングよりスピードが遅い。

五式戦闘機

  1. 四式戦の後継機。
  2. 三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷に変えただけだが空冷エンジンにした方が性能的によかった。
  3. 液冷エンジンの生産が進まず「首無し」の飛燕が大量にあったため、これも余っていた空冷エンジンを無理やり搭載。
    • そのわりに性能の低下がそれほどなかったので陸軍大喜び。
    • 空冷エンジンの搭載方法は、ドイツのFw190を参考にした。
  4. 「奇跡の高性能機」として、本土防空に投入された。
    • パイロットの腕にもよるが、ヘルキャットやマスタングにも対抗できたという。
  5. 性能的には三式戦「飛燕」より劣るのは事実。ただし信頼性は格段に上。武器は信頼性が第一なのは銃のAK-47シリーズが証明している。
    • もしかしたら3年早く実用化していたかもしれない機体。

屠竜

  1. 37ミリ機関砲が素敵な夜間戦闘機。

飛燕(三式戦闘機)

  1. 和製メッサーシュミット。シルエットの美しさなら日本戦闘機随一。
  2. まともに動けば良い戦闘機だったのだが・・・。
    • 日本の戦闘機全般に言える。

イタリアのWW2中の戦闘機

CR.42

  1. これに関してはなにも言うまい。
  2. いや、最速複葉機ってことは言っておいてもいいだろう。

MC.200サエッタ

MC.202フォルゴーレ

  1. 紅の豚の戦闘機ではない。

フランスのWW2中の戦闘機

  1. 影が薄くて、殆ど話題にされない。

モラン・ソルニエ 406

  1. フランス語読みだと「モラーヌ・ソルニエ」
  2. 軍事ファンにはこの機体そのものより、「拾ってきた露助のエンジンを載せたら元より性能が上がりました」という、フィンランドの魔改造機のほうが有名。
    • その名も「ラグ(超)・モラーヌ」
      • 超はメルケ・モラーヌだよ。ラグは「ラヴォーチキン(LaGG)のエンジンを積んだモラーヌ」のこと。
        • ちなみに、この「ラヴォーチキンのエンジン」は、原型MS406の積んでいたイスパノ・スイザのエンジンにロシアのクリモフ設計局が手を入れて強化(860馬力→1100馬力)した物である。なので、魔改造というより「サードパーティ製の他機種用強化パーツを流用した」くらいの方が実情に近い。

ドボアティン 520

  1. Bf109とほぼ同性能。ながら航続距離は倍あった。
  2. フランス空軍→ビシー政権・自由フランス空軍→(戦後の)フランス空軍で使用、というふうに、政治にかなり翻弄された機体。

ユーゴスラビアのWW2中の戦闘機

イカルス IK.2

  1. この機体がゲームに登場してたらたいしたものだ。

イカルス IK.3