ページ「素晴らしき将棋棋士の世界」と「日向坂46ファン」の間の差分

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{{半保護|荒らし頻発}}
[[坂道シリーズファン]]>日向坂46ファン
{{百科事典}}
*「将棋指しは個性的な人(=変人)が多い」と言われるが、元からの将棋ファン以外には認識されていないものも多いはず。
**よってここでは、プロ・アマ問わず、[[将棋棋士]]にまつわるエピソードを並べてみる。
**面白エピソードはもちろん、スゴイものももちろん可。
*一応百科事典項目なので、ネタは遠慮してください。ただし既に広く知られているものについてはネタでも可。
*記載は、節別に氏名の50音順とします。
*棋士名に段位やタイトル名は原則不要。
*氏名のリンク先は、ウィキペディアの項目名。
**存在しない場合は無理にリンクにしなくても良い。
*他の百科事典項目と同様、書き換えや記事の並び替え可。


==全般==
==全般==
#意外な事に見た目は紳士然として、インタビューなどの受け答えも普通であることが多い。
[[ファイル:Hinatazaka46 Lawson.jpg|thumb|300px|こちらもローソンとコラボ]]
#*がそこは勝負師、仲の良い記者や仲間内だと「寝坊しなければ勝てる」とか「(将棋盤の前に)座れば勝てる」とライバル意識むき出し。
#「けやき坂46」時代からのファンと改名後からのファンに分かれる。
#ほとんどは小学生になるかならないかの頃からしのぎを削ってきた人たちなので勝負師気質は当然と言える。
#[[AKB48ファン|48グループファン]]や[[乃木坂46ファン]]を兼ねる人も多い。
#*逆に「将棋以外の事は知らない」という人も多いため、奇人伝説が生まれる。
#*本家の[[櫻坂46ファン|欅坂46→櫻坂46]]も応援している。
#自動車の運転免許は持っていない棋士が多い。理由は「運転中に将棋の事を考えると危険だから」。
#直角三角形を見て連想するのは、アルペンではなくもちろん坂道グループ。
#将棋以外、チェスや囲碁、カードゲームなども強い人が多い。
#*姉貴分の“漢字欅”の推しメンは長濱ねる。
#*で将棋以外のゲームでも「感想戦」を行う。
#**立場は逆転してしまったが。
#*あとなぜか公に語られないが、棋士は大体麻雀もやるし、強い。
#日向坂の由来の坂は[[東京/港区|東京都港区]]三田に実在するが「ひなた」ではなく「ひゅうが」なのは知っている。三田は「[[三田市|さんだ]]」ではない。
#棋士同士は、ライバルであると同時に同じ志を持つ仲間でもある。
#*[[さいたま市]][[桜区]]にも日向坂(ひなたざか)があるがそちらでもない
#*特に同年代同士の場合、仲が良いことが多い。
#**しかし、さいたま市のファンはそこが聖地となる。
#*まず将棋の話では、一般人とは合わない(一般人の方が、棋士が何を言っているのかわからない)のも原因と思われる。
#[[関西]]のファンは京都府[[向日市]]が、[[九州]]のファンは宮崎県[[日向市]]が聖地。
#**まさに「強敵」と書いて「とも」と読む関係である。
#ココイチのカレーを食べに行く。
#過去の棋譜は全て暗記しているのが当たり前。
#よく行くコンビニといえば[[ローソン]]。
#*将棋漫画で、実際のプロ棋士同士の棋譜が使われたりすると「◯◯九段と△△八段の××戦」と瞬時にわかるらしい。
#*ローソンのフローズンパーティーも食べに行く。
#暗譜も当然で、さらに多面指しも当然できる。
#*何で[[ファミリーマート|ファミマ]]とコラボしないのか? 
#「プロ棋士なら誰でも次の一手は瞬時に浮かぶ」「長考するのは、2手のうち、どちらを指そうか迷っているだけ」
#**元ファミマで働いていたメンバーもいるのに。
#*加藤一二三のセリフだが、プロ棋士は誰でもそうらしい。
#コンタクトレンズは「アキュビュー」一択。
#金銭感覚は概してゆるく、飲み会などでは先輩が全額奢るのがデフォ。
#行きつけのスーパーはベルク。
#*「次の対局で勝って取り戻す」という心理が働くらしい。
#*ベルクは関東ローカル。
#好きなお笑い芸人はオードリー。
#*若林さんの一部メンバーへの贔屓が気になる。
#*小籔千豊も好きな芸人の一人だ。
#*あとはどきどきキャンプの佐藤満春も。
#**見取り図リリー清水、見取り図盛山、エイトブリッジ別府、エイトブリッジ篠栗(ささぐり)も追加。
#*けやき坂時代から応援しているファンからすればサンドウィッチマンも。
#[[オールナイトニッポンファン#オードリーのオールナイトニッポンファン|リトルトゥース]]だった人がファンになったということも結構ある。
#若林&小籔が推すということで、E-girlsファンから流れた人も(小籔・若林両氏はTBSでE-girlsの番組を放送していた)。
#好きな都道府県は[[宮崎県]]。
#*聖地はサンマリンスタジアム宮崎。
#某バラエティー番組の影響でアイドルであることを忘れてしまう。
#中には某バラエティー番組の企画の影響で野球部じゃないかと疑われるほど。
#冠番組が意外にも[[大阪]]・[[愛知|名古屋]]・[[福岡]]・[[北海道]]では放送せず、[[新潟]]での放送はまだわかるが、日向坂メンバーを輩出していない[[宮崎|某民放2局県]]でも[[宮崎放送|放送されている]]ことにびっくり。
#冠番組が意外にも[[大阪]]・[[愛知|名古屋]]・[[福岡]]・[[北海道]]では一切放送されない。
#*一切ネットしない[[テレビ大阪]]、[[テレビ愛知]]、[[テレビせとうち]]、[[テレビ北海道]]、[[TVQ九州放送]]は許せない。
#*↑某民放2局県のTBS系列局は実はテレ東以上に日向坂の応援が半端なかったのだが。
#*坂道メンバー不毛かつ民放3局の[[青森]]や[[富山]]でも放送されている。
#冠番組は2021年4月から再び関東(+山梨)ローカルに戻った。代わりにdtvチャンネルで配信されるようになったが、auユーザーやソフバンユーザーには不便。
#2021年4月からフレッツ光テレビでも配信されるようになったが、プロ野球ファン(特に[[久御山町|京]][[宇治市|都]][[城陽市|府]][[京田辺市|南]][[井手町|部]][[精華町|地]][[木津川市|域]]・[[奈良/北和・西和|奈良県]][[奈良/中和・東和|北部]]や、[[岡山]]・[[香川]]の[[阪神タイガース|虎党]])からは批判も。CATV(場所によってはアンテナ受信も可能)とは異なり[[サンテレビ|サンテレビ(神戸3ch)]]を見れなくなるから(奈良県の場合、フレッツ光テレビだと3chは[[NHK大阪放送局]]となる。[[四條畷市|大阪府畷市]]も3chは大半はサンテレビだが、東部の田原だけ[[奈良のメディア#NHK奈良放送局|NHK奈良放送局]]が3chとなる)。
#*[[YouTube]]は投稿者の著作権違反ですぐに消されやすく、地方民からは不満が多い。地方民のためにYouTubeでアゲたら違法アップロードで逮捕されてしまう。テレ東と民放連とJASRACが許せない。
#2004年2月23日生まれが2名在籍。もし6日遅く生まれていたら峰竜太やいきものがかりボーカルと同じく誕生日が閏年(4の倍数年=子年、辰年、申年)にしかなかった。
#*解散したハロプロの℃-uteにも閏年の2月生まれが2名在籍していたがともに29日ではなかった。
#在京局では日テレとの関係がよい。在阪局ではABC、在名局ではCBC、在福局ではRKB、在札局ではHBCとの関係がよい。日向ゆえに宮崎MRT(CBC・RKB・HBCと同じ系列。ABCとはリモコンキーIDが同じ6)との関係もよい。
#*その各局と仲良しな[[読売新聞]]も。
#*反面、坂道シリーズ全般に言えるが、MBS、東海テレビ、フジテレビ、KBC、STVとの関係は良くない。
#欅坂46(当時)の分家としてデビューしたのだが、日向坂46へ改名してから人気が鰻登りになり乃木坂46と双璧の関係になった。逆に本家は2期生を入れたもののエースの卒業で落ちぶれた。
#*乃木坂46→SKE48、欅坂46→NMB48、日向坂46→HKT48の関係と似ている。
#公式キャラクターは「ポカ」。
#*中身は若林正恭だという噂が上がっており、一部から「ポカ林」「ポカ林ポカ恭」と呼ばれている。
#*メンバーとの距離が異常に近いことから、一部ファンから「焼き鳥にするぞ」との脅迫を受けている。
#*決して“縫い目”や“サイズ”などは言ってはならない。
#**[[#森本茉莉ファン|某メンバー]]により暴露された。
#*[[東北電力]]公式キャラクターの「マカプゥ」のパチモンなどとは言ってはいけない。
#**むしろ、あっちがパチモン。
#2021年9月現在、坂道シリーズ最少の22名、乃木坂46の現1~3期生と同数。
#意外にも[[北海道]]・[[東北]]([[新潟]]を含む)・{{北関東}}出身がいない。坂道シリーズ共通して[[山梨]]・{{北陸3県}}・[[和歌山]]・[[島根]]・[[香川|四]][[徳島|国]][[高知|4]][[愛媛|県]]・[[佐賀]]・[[熊本]]出身は在籍したことすらない。
#2021年秋から[[乃木坂46ファン|乃木坂]]5期生を募集だが、日向坂4期生は何故か予定がない。
#*2018年12月の乃木坂4期・日向坂3期・欅坂(当時)2期生デビュー時に乃木坂4期生とならなかったあぶれ枠が研修生を経て2020年3月から日向坂新3期と櫻坂新2期に割り振られた前例があるが。
#乃木坂に4期生が入ってから平均身長は坂道シリーズで最下位となってしまったが、155cm未満は[[#河田陽菜ファン|KAWADAさん]]、[[#東村芽依ファン|めいめい]]、[[#山口陽世ファン|パルパル]]のみ。
#*逆に165cm以上は、[[#髙橋未来虹ファン|みくにん]]、[[#濱岸ひよりファン|ひよたん]]、[[#佐々木久美ファン|ささく]]、[[#佐々木美玲ファン|ささみ]]、[[#富田鈴花ファン|すーじー]]。


==あ行==
==メンバー別(日向坂46)==
===[[wikipedia:ja:井上慶太|井上慶太]]===
===潮紗理菜ファン===
#記念碑的な対局が多い。
#聖地は[[インドネシア]]
#*七冠独占した羽生善治に初めて黒星をつけた。
#*インドネシア体操は当然踊れる。
#*藤井聡太'''六段'''に唯一の黒星をつけた。
#欅坂だと小池美波推し。
#**ちなみに弟子を含めた一門で藤井聡太と因縁が深い。
#*顔が似ていると言われる声優の日高里菜も好きだ。
#*藤井猛に、藤井システムで初めての白星をつけられた。
#カエル型のギロ、カリンバ、ガムランボール、稲(+d KUSA)を持っている。
#棋界きっての[[阪神タイガースファン]]
#*藻玉も持ってるし、なっちょ棒は自分自身で作った。
#*阪神タイガースの選手にアマチュア免状を渡す際には、レプリカユニフォームを着て渡す。
#**あとはチョベックも。
#**某番組の影響で[[ドラえもん]]を見ると彼女を思い出すようになった。
#聖母キャラだったのに、最近のバラエティ番組での活躍にはちょっと驚いている。
#*でもその反面初期のころに比べればスポットライトが当たるようになって嬉しく思っている。


===[[wikipedia:ja:糸谷哲郎|糸谷哲郎]]===
===影山優佳ファン===
*いとだに てつろう
#[[サッカーファン]]である。
#プロ棋士になったのちに[[大阪大学|阪大]]に入学・卒業している。
#*特に[[サンフレッチェ広島]]とドルトムントが好き。
#*大学に進学する棋士は少なくないが、国立大学に入学した棋士は珍しい。
#*「FOOT×BRAIN」でゲストに呼ばれたとき、そのガチっぷりに衝撃を与えた。アイドルに興味のないサッカーファンからも高評価の声が挙がるほど。
#**ご丁寧にも、その阪大では将棋部に所属。ちなみにこの人、プロ棋士です。
#*内田篤人は偉大なレジェンドだ。
#*さらに大学院修士課程も修了している。
#才色兼備という言葉が一番似合うメンバー。
#スイーツ好きな棋士は少なくないが、その中でもとくにスイーツ好きとして有名。
#「夏祭り」を聞くと'''アゲてけ!'''と合いの手を入れたくなる。
#*タイトル戦の解説ではおやつの解説(食レポ)も行う。
#*[[東京ヤクルトスワローズ]]のチャンステーマでも同様。
#*駄菓子バーにいたところ、テレビのロケにつかまり、一般人の顔をしてインタビューに応じたことがある。
#麻布十番と永久脱毛を聞くと彼女を思い出す。
#ニックネームは、以前は「怪物」(または「怪物くん」)、現在は「ダニー」または「ダニー先生」。
#活動休止から復帰まで約2年間待っていたファンも多いはず。だから復帰が決まった時は本気で嬉しかった。
#*前者は糸谷がデビューした頃、橋本崇載との対局で、橋本が「強すぎる。怪物だ!」と叫んだ事から。
#[[AKB48]]のドラフト会議候補生だったことはもちろん知っている。
#*後者は名前の「いと'''だに'''」から。
#「かげちゃん」もしくは「かげ」。
#奨励会時代、よくネット将棋を指していたが、その頃にプロデビュー間もない渡辺明に眼を付けられて一方的に負かされていた。
#*渡辺いわく「糸谷狩り」。
#*しかし徐々に力関係は拮抗し、しまいには再度渡辺いわく「むしろ強敵になった」。
#同じく奨励会時代、佐藤天彦と対局した時に自分の持ち駒を佐藤の駒台に置いてしまったことがある。
#*反則負けと知り泣きじゃくる糸谷に対し、当時奨励会幹事だった井上慶太は「お前が強くなればこれはエピソードになるんだ」と慰めた。
#早見え早指しの棋風で、相手が指した直後に指すのが標準。
#*あのひふみんをして「一番の早指し」と言わせしめた。
#*NHK杯で渡辺明と対局した際は早指し合戦になり、感想戦含めても放送の尺が大幅に余った。
#**そして特別番組(過去のNHK杯の再放送)が編成された。
#*単に早指しなのではなく「本当に時間を使いたいところで持ち時間を残しておきたい」という戦略的な理由もある。
#*指した後はすぐに離席し、歩きながら次の手を考えることが多い。
#**普段の練習対局でもこのスタイルは変わらないらしい。
#四段になり、新人王戦で優勝した際のスピーチで「今の将棋界は斜陽産業です。私たちの世代で立て直していきたい」と発言。
#*その言葉にたがわず「西遊棋」という関西若手棋士のユニットを結成し、自ら先頭に立って普及活動に勤めている。
#当人いわく「複数のことを同時に考えることが頭にいい」ということで、いろんな活動をしている。
#*ポケモンカードの大会にゲスト参加し、初めてポケカをやったにもかかわらず優勝。
#**そして、限定100枚のプレミアムカードを獲得。
#**元々MtGのアマチュアプレイヤーだったため、竜王がテーマだった時期のプロ大会に(当時竜王を戴冠していたので)特別招待された。初日落ちだったけど。
#*大学時代の同級生と共著で哲学書を出し、東阪で哲学のイベントを行った。
#**東京のイベントには、佐藤天彦がゲストとして参加。
#*ニコ生の企画では「DJダニー」としてラジオDJぽく視聴者のメールを読み、コメントすることが恒例。
#**ニコ生と関係ないクラブイベントにゲストDJとして参戦し、実際にDJプレイを行ったこともある。


===[[wikipedia:ja:浦野正彦|浦野正彦]]===
===加藤史帆ファン===
#詰将棋界のレジェンド。
#「かとし」と呼ぶ人と「としちゃん」と呼ぶ人に分かれる。
#*適当に選んだ駒から詰将棋を作る「握り詰」の名手として、NHKBSの大逆転将棋で活躍。
#*「としちゃん」といえば田原俊彦ではない。
#自著が発売されるタイミングでニコ生の将棋解説に登場し、宣伝を行う。
#欅坂では長沢菜々香推し。
#*その立て板に水のセールストークからきたニックネームが「ジャパネット先生」。
#*乃木坂では白石麻衣推し。
#*セールスの直後Amazonの将棋関連図書ランキングを独占することもしばしば。
#**あるいは田村真佑推し。
#加藤一二三と並ぶ猫好きの棋士としても有名。
#若林正恭への溺愛ぶりを見て、本気で結ばれてほしいファンもいたはず。まあ、当の本人は結婚してしまったが。
#*twitterにも猫がよく登場する。
#なよなよしているわけではない、'''''へにょへにょ'''''しているのだ。
#藤井聡太に初めて2敗目を喫した棋士。
#毎週火曜日はレコメン!を必ず聞く。
#*自称「藤井聡太被害者の会会長」
#ソフトテニスが好き。
#好きな食べ物はどら焼き。
#肋骨にヒビが入っていたことを告白したときはさすがに心配した。
#「ローソンの店員」と聞くと彼女を思い出すが、実際は元[[ファミマ]]の店員である事を知っている。
#*但し、“大人の事情”によりファミマの事は語られない。


===[[wikipedia:ja:及川拓馬|及川拓馬]]===
===金村美玖ファン===
#詰将棋作家としても有名。
#好きな食べ物はお寿司。
#*師匠の伊藤果が弟子にした理由が「(棋士になれるかどうかわからないが)詰将棋作家の素質がある」
#金村といえば暁でも義明でもない。
#*2019年現在、将棋世界の「詰将棋サロン」選者。
#本人は空回りしていることを本気で悩んでいるが、そういうところも'''''お寿司かない'''''ポイントだと思っている。
#妻は同門の上田初美。
#アルトサックスを吹ける。
#*奨励会時代から一緒に練習対局を行い「練習対局した数は棋士夫婦では一番」と自負している。
#婦警コスがお気に入り。
#**最近では上田が通信対局を始めるタイミングでわざとログインし、お互い何食わぬ顔で対局を始めることも多い。
#好きな芸人はひょっこりはん。
#棋界きっての子煩悩。
#カメラ好きだ。
#*将棋世界の連載でも、頻繁に子供の話が出てくる。
#コバトンと山田うどんを見ると彼女を思い出す。
#結婚や子供の誕生で好調になる棋士は少なくないが、その効果がてきめんに出る。
#聖地は[[埼玉]]県。
#*とくに次女が誕生した2018年には一時期は藤井聡太を上回る勝率を上げ、順位戦では10戦全勝でC級1組昇級を果たした。
#**ただし、NHK杯では女流枠で出場した加藤桃子に敗れている。


===[[wikipedia:ja:大橋貴洸|大橋貴洸]]===
===上村ひなのファン===
#同時に四段に昇段したのが藤井聡太のため、何かとついていない。
#いつでもどこでも変化球だ。
#*プロ入り初年度の2018年度には46勝12敗、勝率.793の成績を上げているが、藤井聡太がそれ以上の成績を上げてしまい、将棋大賞の新人賞を逃す。
#水玉ピンクを歌える。
#*そして2019年度には若手棋戦で2勝するも、新人王戦最年少優勝の藤井聡太の陰に隠れる。
#気になる芸能人は上沼恵美子だ。
#**ただし、新人賞は獲得。
#「うえむら」と読み間違えてはいけない。
#対局時のスーツの色が特徴的。
#*「うえむら」は櫻坂46の小柄なメンバー。
#*銀シャリを彷彿とさせるスカイブルーをはじめワインレッド、グリーンなど、奨励会時代から注目されていた。
#*「上村」の読み方、東日本(特に東北・信越)や九州は「かみむら」が主流。逆に関西や中京は大概「うえむら」。
#**代官山のとあるブランドでオーダーメードしているとのこと。
#[[五反田]]と聞くと某ドラマの影響で彼女を思い出す。
#*さらに茶色の太縁メガネを着用で、見た目の芸人色が倍増。
#「日向坂で会いましょう」の略し方は誰に言われようが「ひなあい」である。
#*なお、解説の場などでは黒のスーツを着用しているため、対局時とのギャップを突っ込まれることが多い。
#ソーシャルマナー検定3級を保持している。
#twitterでしばしばメガネと風景の写真を投稿することがあるため「メガネが実体」と言われる。
#好きな言葉は'''元気田支店長'''。
#*親友じゃなくて'''心友'''だ。
#ひなのといえば吉川ではない。
#6歳の息子が居なくとも、頑張っている姿に涙を流す。
#聖地は[[三鷹市]]。


==か行==
===河田陽菜ファン===
===[[wikipedia:ja:片上大輔|片上大輔]]===
#気になるアイドルは同じ山口出身のSTU48岩田陽菜。
#史上初の[[東京大学|東大]]卒棋士。
#”はるな”じゃなくて”ひな”だ。
#*「棋士になれなかったから東大に行った」とはよく言われるが、この場合はどうなのだろうか。
#好きな芸人はサンドウィッチマン。
#激戦といわれる三段リーグを16勝2敗で通過した。
#「KAWADAさん」と呼ばれているが、本名がかわだじゃないことは当然知っている。
#史上初の外国籍女流棋士カロリーナ・ステチェンカの師匠でもある。
#語尾に'''○○ねぇので!'''とつけてしまう。
#好きな五・七・五(?)は'''良かったんじゃない? 今日もみんな イイね!'''
#好きな動物はパンダ。
#聖地は[[下関市]]。


===[[wikipedia:ja:金井恒太|金井恒太]]===
===小坂菜緒ファン===
*かない こうた
#'''こさかなはいいねぇ'''という言葉を生み出した高瀬愛奈には感謝しかない。
#ニックネームが「将棋界の貴公子」
#大阪と言えば西野七瀬でも松村沙友理でもなくこの娘だ。
#*誰に対しても穏やかな物腰で応対し、解説でも丁寧な対応を見せる。
#愛読書は「ナナメの夕暮れ」とあだち充作品全てだ。
#*妹弟子の飯野愛(師匠の娘でもある)いわく「怒っているところを一度も見たことがない」
#好きな芸人はアンジャッシュ児島。
#特技はピアノ演奏。
#爬虫類が大好き。ヘビを首に巻き付けても全然怖くない。
#*[http://www.nicovideo.jp/watch/sm32771885 第3期叡王戦決勝のPV]ではその腕前を披露している。
#*あとは恐竜も大好き。
#尊敬する棋士に郷田真隆を上げ、棋風も強く影響を受けている。
#乃木坂46では見た目の似ている生田絵梨花が推しメン。
#*降級点を喫するなど一時期不振を極めた原因に「郷田真隆が結婚したこと」と言われたほど心酔している。
#好きなスポーツはバレーボール。最近だと野球も好き。
#第3期叡王戦では前評判を覆して決勝に進出するも、高見泰地の前に4タテを食らった。
#某ドラマで「私って可愛いじゃないですか?」というセリフがあるが、彼女が言うと一番説得力のある言葉だと思ってしまう。
#*降級点を喫した経験のある棋士が番勝負に登場するのは多分初。
#好きな漫画は「ハイキュー‼」。
#ロシアワールドカップ時点での日本代表のFIFAランキングと、順位戦の通し順位が同じ61位ということで一部に地味に注目された[https://twitter.com/murase_yodan/status/1009082876095107072]。
#自動車保険はソニー損保。
#相棒では二回将棋の話があるが、どちらでも監修を担当している。
#聖地は[[大阪市/西淀川区|大阪市西淀川区]]。


===[[wikipedia:ja:木村一基|木村一基]]===
===齊藤京子ファン===
#なぜか対局に和服を着て行くと勝てず「将棋界の七不思議」と言われる。
#「さいとう」の漢字を間違えてはいけない。
#*将棋界の七不思議はその都度変わり、かつ必ず7個あるとは限らない。
#好きな食べ物はラーメン。
#**達成されたことで消えたものもある。
#*冬場になると必ず[[日高屋]]のチゲ味噌ラーメンを食べる。
#奥さんが将棋連盟の現役職員であるため、秘密の給料やその額、勝敗などは全て筒抜け。
#*特に二郎系が好き。
#*奥さんは大学時代に学生棋戦で優勝した経験があり、夫婦ともに棋戦優勝経験がある。
#好きな歌手は中森明菜。
#**他には福崎文吾(奥さんは元女流アマ名人)くらいか。
#*広瀬香美も。
#とにかく受ける棋風のため、ついたあだ名が「千駄ヶ谷の受け師」。
#バビ語をマスターしようとしている。
#*漫画「ハチワンダイバー」の登場人物・中静そよの異名「アキバの受け師」のパロディ。
#乃木坂46では見た目の似ている新内眞衣が推しメン。
#安定した勝率を誇り、あだ名がまんま「勝率くん」。
#料理シーンが映るとヒヤヒヤしながら見てしまう。
#*2001年度には61勝、勝率0.8356を達成。木村以外に同一年度で60勝と勝率8割以上の両方を達成した棋士は羽生善治と藤井聡太だけである。
#いつか「国民''栄養''賞」を受賞してほしいと思っている。
#*2013年度から2016年度まですべて0.550以上で、2017年度までの通算勝率は0.637。
#難癖付けるクレーマーを見ると「'''お客様は常識を知っていますか?'''」と言いたくなる。
#**念のために言っておくが、猛者ぞろいのプロ棋士の中では0.500でもすごい事なのである。
#最近ぶりっ子キャラになったのを見て違和感を覚える人とそうでない人とで分かれる。
#*ただし2017年度は0.471。一体どうした。
#*「やってる」ってわかっていても'''すぅきぃ'''だ。
#**2018年度は0.667。9期ぶりに順位戦A級に復帰した。
#'''きょんこいず'''の由来を当然知っている。
#タイトル戦には弱く「これに勝てばタイトル」という対局では8戦全敗。もちろん無冠。
#「イマドキッ」や「アッパレやってまーす」の影響で「[[埼京線|さいきょー]]」「おきょん」と呼ぶ人も。
#*タイトル挑戦回数6回は無冠では森下卓と並び最多タイ。
#*「さいきょうとうこ」ではない。
#*2019年、ついに七度目の挑戦で王位獲得。最年長初タイトルの記録を大幅更新した。
#見た目と低音ボイスのギャップに萌える。
#**さらに「四段昇段時21歳以上の棋士はタイトルを獲得できない」というジンクスも打破した(木村は23歳で四段昇段)。
#*そして普段の低音ボイスとぶりっ子キャラのギャップに萌える。
#**豊島将之王位とは竜王戦挑戦者決定戦でも対決し「令和元年夏の十番勝負」と将棋ファンの注目を集めた。
#***王位戦は4勝3敗でタイトル奪取したものの、竜王戦は1勝2敗で挑戦はできなかった。
#**王位奪取後のインタビューで家族のことを聞かれ、思わず涙した。
#***その時は「家に帰ってから伝えます」と答えたが、帰宅第一声は「いやぁ~、泣かされちゃったよぉ」だった。
#解説で笑いを取れるので「解説名人」と呼ばれる。
#*無冠の木村にとっては複雑なあだ名である。
#村山聖と最後に公式戦で対局した棋士。
#*終局後村山とともに飲みに行ったが、その時の村山は普段と変わりなかったという。
#中原誠と最後に公式戦で対局した棋士でもある。
#*中原の次の対局相手も木村だった。


===[[wikipedia:ja:桐山清澄|桐山清澄]]===
===佐々木久美ファン===
*きりやま きよずみ
#下記の美玲とは間違えないように。
#加藤一二三引退後の最高齢棋士。
#「ささく」。
#*この年代の棋士には珍しく飲む打つ買うをほとんどしなかったことが長続きの秘訣とも言われている。
#*ということで339。決して{{国道|東北|339|青森の階段国道}}でも[[さいたま市]][[岩槻区]]でもない。
#*70歳を超えた現在も最新系の研究を進め、週2回ジムに通って体力の維持をはかる生活を送っている。
#[[読売ジャイアンツファン]]である。
#吉野へ旅行に来ていた升田幸三に実力を認められ、当時東京在住だった升田の内弟子となったもののホームシックになり、程なくして実家に戻った。
#*乃木坂46では生田絵梨花が推しメン。
#*あいさつに来た親を送ると言って、最寄り駅ではなく東京駅まで一緒についていった。
#**巨人ファン繋がり。
#*実家に戻ってから奨励会に入会したため、師匠は升田ではない。
#***特に[[プロ野球選手ファン/引退選手/は~わ行#矢野謙次ファン|矢野謙次]]が好き。まあ、当の本人はけやき坂結成時には巨人からいなくなってしまったが。
#2018年度は前年度から引き続き26連敗を喫し、わずか1勝しか挙げることができなかった。
#*NMB48では見た目の似ている小嶋花梨が推しメン。
#加藤史帆が描いた似顔絵には賛否両論の声がある。
#リーダーではない'''キャプテン'''だ。
#「アニー」のオーディションを見ると彼女を思い出す。
#*と同時に後頭部が一番最後に来る人を見ると彼女を思い出す。
#明治学院大学といえば彼女を思い出す。
#乃木坂46の梅さんと似ている。
#聖地は千葉県[[市川市]]。


===[[wikipedia:ja:窪田義行|窪田義行]]===
===佐々木美玲ファン===
#順位戦での浮き沈みが激しすぎ、とんでもない記録を作っている。
#上記の「ささく」と間違えないように。
#*C級2組で降級点2点となった翌期に昇級。
#乃木坂46では見た目の似ている清宮レイが推しメン。
#*C級1組で再び降級点がつくも解消し、昇級。
#好きな食べ物はパン。
#*B級2組で三度降級点がつくが解消。
#*しかし食パンは味がないので邪道だ。
#対局スタイルが独特。
#ささみと言えば彼女だ。
#*対局場に大量の荷物を持ち込む。
#*故に鶏の部位なら、ささみが1番好き。
#**NHKのスタジオに空気清浄機を持ち込んだことがある。
#「有吉ゼミ」で超が付くほどの激辛料理を完食したときは感動した。
#**「将棋の渡辺くん」では「空気から整えていく環境派」と書かれた。
#*二人目いますよ。(山下美月)
#*駒の並べ方も独特。
#3月18日は「みーぱんの日」だ。
#**「王将→金将→銀将→桂馬→歩兵→香車→角行→飛車」の順に並べる伊藤流を採用している。
#美玲といえば桐谷ではない。
#**大多数の棋士は「王将→金将→銀将→桂馬→香車→角行→飛車→歩兵」の順に並べる大橋流。
#*佐々木といえば希でもない。
#*対局開始と同時にジャケットを脱ぐ。
#平日の朝は「zip!」を必ず見る。
#**「初手脱衣」と言われる。
#*対局に勝利すると記録係に500円を渡す。
#**500円玉を持っていない場合、お釣りを請求する。
#日本将棋連盟登山部の活動にも大量の荷物を持って参加した。
#*登頂時にはもちろん山頂で将棋。棋士の性というやつらしい。
#**ついには3000m級の山小屋で対局をやってしまった。
#ニコ生の「詰将棋カラオケ選手権」では[[埼玉西武ライオンズ|ライオンズ]]のユニフォームに身を包み、河島英五の「野風増」を熱唱。MVPを獲得した。


===[[wikipedia:ja:久保利明|久保利明]]===
===高瀬愛奈ファン===
#ニックネームは「捌きのアーティスト」
#春日派である。
#*振り飛車で駒捌きを重視する棋風からそう呼ばれる。
#英語だけでなく、ドイツ語やイギリス語も話せる。
#*また、師匠淡路仁茂譲りの粘り強さから「粘りのアーティスト」と呼ばれることもある。
#「日向坂で会いましょう」でのある発言により、Mステではカメラワークばかり気になっている。
#順位戦A級からB級1組に陥落したと同時に進行していた棋王、王将のタイトルも失冠。
#くしゃみをするときは"if"と声が出てしまう。
#*タイトルを複数持ったままA級から陥落した棋士は久保が初めて。
#*DA PANPの「if」を聴くと彼女を思い出す。
#*当時は周りの棋士から命の心配をされるほどの状態だったらしい。
#音楽プロデューサーのJ.Y.Parkを見ると某番組のテロップの影響で彼女を思い出すようになった。
#粘り強さが師匠譲りなら、そそっかしさも師匠譲りである。
#「まなふぃー」
#*叡王戦で開始時間を間違え不戦敗になったことがある。
#**不戦敗が確定するまで(対局開始予定時刻から1時間)、対戦相手の豊島将之が待っている姿がずっとニコ生の画面に映っていた。
#***なお、豊島とは2018年3月に王将戦・名人戦プレーオフで合計4局対局することになり、王将は防衛したが、名人挑戦はならなかった。
#*将棋普及のために子供が通う小学校に向かったつもりが、着いた先は近所にある別の学校だった。
#**将棋好きの先生がいたため不審者扱いはされなかったが、校長室で話をしているうちに別の学校だということが判明した。
#小中学校の同級生にNHKアナウンサーの[[アナウンサーファン#高瀬耕造ファン|高瀬耕造]]がいる。
#*そのため、高瀬の出演する番組で将棋を取り上げる際に、解説として出演することがある。


===[[wikipedia:ja:郷田真隆|郷田真隆]]===
===髙橋未来虹ファン===
#将棋史上唯一四段でタイトル(王位)を獲得した棋士。
#「みくにん」。
#*現行の昇段規定ではタイトル挑戦で五段(竜王挑戦なら七段)、タイトル獲得で七段(竜王獲得なら八段)となるため不可能。
#*ということで392。決して{{国道|北海道|392|釧路市~足寄町を結ぶ国道}}でも長野県[[諏訪市]]でも大阪市[[淀川区]]三国ではない。
#奨励会は6級でスタートしたが、不振で7級に降格した経験がある。
#「高橋」と書いたらファン失格。
#正統派の棋風は「格調高い」と言われることも多い。
#虹を見ると彼女を思い出す。
#趣味はプロレス観戦。
#彼女によく甘える[[#小坂菜緒ファン|某先輩]]のファンを兼任する。
#*プロレス誌の取材を受けたこともある。
#聖地は[[荒川区]]。


===[[wikipedia:ja:小林健二 (将棋棋士)|小林健二]]===
===高本彩花ファン===
#記録係に関するエピソードが多い。
#Mステでのフライングキュンは伝説だ。
#*初めて記録係をつとめた対局で千日手になったが、千日手局の棋譜は不要と判断し、書いた棋譜を捨ててしまった。
#おたけと言えばジャングルポケットじゃなくて彼女だ。
#**棋譜は再現したが、時間は偽造した。
#好きな芸能人は松井玲奈。
#*初めて二日制の対局の記録係をつとめた時、封じ手の後「そのままの局面にすれば手間が省ける」と駒の片づけを行わず、翌朝立会人に大目玉を食らった。
#'''美を自分の中で追わなくなったら終わり'''だ。
#**そのためかどうかは不明だが、現在はタイトル保持者が一日目終了後に駒を片付けることになっている。
#一文字違いの[[女性グループ歌手ファン#私立恵比寿中学ファン|エビ中]]の安本彩花に思わず反応する。
#対局で長考していたところ、記録係に秒読みをしてもらうのを忘れ「時間切れです」と言われたことがある。
#*ともに1998年度生まれ。
#*対局者との合意の上、その時点から1分将棋ということで事なきを得た。
#決して[[苗字の秘密/た行#高木|高木]]ではない。
#*なお、NHK杯では本当に時間切れで負けたことがある。
#師匠の板谷進と順位戦A級昇級を争い、師匠を頭ハネしたことがある。
#板谷進の死後、当時奨励会員だった弟弟子の杉本昌隆を預かり弟子としていた。
#*そのため、藤井聡太の大師匠としてTVに出演することも多い。


==さ行==
===富田鈴花ファン===
===[[wikipedia:ja:斎藤慎太郎|斎藤慎太郎]]===
#パリピキャラとして売り出しているが、根がマジメなことを知っている。
#ニックネームは「新・西の王子」
#*それが災いしてかキャラが迷走していることを気にしている。
#*ちなみに「元祖西の王子」は山崎隆之。
#倖田來未のモノマネができる。
#*当人公認?のニックネームは「さいたろう」
#*「今宵の月のように」を聞くと彼女が思い浮かぶようになった。
#**元々は中村桃子の言い間違えから。
#ニックネームが多すぎてどう呼ぶか迷う。
#甘いマスクとはんなりとした関西弁で女性人気をつかんでいる。
#[[高速道路]]が好き。
#*関西若手棋士イベントでサイン会を行ったところ、約8割が女性ファンだった。
#鈴鹿サーキットといえば彼女を思い出す。
#*「年下系男子」としてananで紹介されたこともある。
#バラエティー番組での活躍を見てバラエティ担当のイメージが強すぎるが、歌唱力やパフォーマンスも上手いことはもちろん知っている。
#奨励会入会を決めた際(当時10歳)に、イベントで指導対局を受けた畠山鎮に自ら手紙を出し、弟子入りを志願。
#*絢香の「にじいろ」をモノマネをしながら歌ったのに、音程をあまり外さず高得点を出したあたりさすがだなと思った。
#*師匠からは将棋だけではなく、体幹トレーニングの指導も受けている。
#神奈川県[[川崎市]]は聖地。
#詰将棋に対する思い入れが強く、「好きを通り越して愛している」と公言するほど。
#[[川崎フロンターレ]]を応援してる。
#*奨励会時代「明日友達と遊ぶ」と言った他の奨励会員に対し、「俺は明日詰将棋と遊ぶんだ」と返したという。
#2018年の王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝では藤井聡太の最年少タイトル挑戦記録を阻止する勝利を挙げた。
#*そして挑戦者決定戦では渡辺明を、「王子対決」といわれた王座戦五番勝負では中村太地を下し、初タイトルを獲得した。
#実家は[[ハウス食品#壱番屋|CoCo壱]]のFCオーナー。
#*将棋を始める前は習い事として水泳、ゴルフ、ドラムをやっていた。


===[[wikipedia:ja:佐々木大地 (棋士)|佐々木大地]]===
===丹生明里ファン===
#村山聖ほどではないが、生死の境をさまよった経験がある。
#好きなアニメはドラゴンボール。
#*9歳の頃、拡張型心筋症で当時住んでいた対馬から福岡に緊急搬送。
#*好きなゲームはフォートナイト。
#**当時は心臓移植しか助かる方法はないと思われていた。
#丹生ちゃんの心は決して忘れてはいけない。
#*そのような状況にもかかわらず、小学生名人戦の福岡県予選に強行出場し優勝。
#揚げた鶏肉の上にタルタルソースを掛ける食べ物はチキン南蛮ではない、'''タルタルチキン'''だ。
#**その後、奇跡的な回復を遂げた。
#*故に宮崎のとあるとんかつ屋さんの駐車場が聖地となっている。
#三段リーグ次点2回による昇段後1年以内でC級2組昇格を決めた。
#実は剣道3段であることは当然知っている。
#*2018年時点で唯一の記録。
#埼玉県の長瀞と群馬県にある「こんにゃくパーク」にはもちろん行ったことがある。
#とにかく義理堅い。
#「にゅう」と誤読すればファン失格。
#*師匠の深浦康市がA級降級の危機にあった最終局、記録係のオファーを断って現地に向かった。
#埼玉県[[上尾市]]は聖地だが、四国(+岡山、兵庫)のファンは丹生(にぶ)駅がある[[東かがわ市]]も聖地。
#**そして深浦が勝利し、六者プレーオフが実現した。
#2月15日は休みたい。
#**ただし、AbemaTVの現地中継でAbemaのスタッフジャンパーを着て登場した。
#*叡王戦第1局では会場の名古屋城まで高見泰地の応援にやってきた。
#**高見が勝利し、叡王獲得への第一歩を記した。
#**ただし、ニコ生の中継で高見の作戦をバラした。
#鉄道の運転見合わせで対局に遅れそうになり(将棋連盟には連絡済)、ヒッチハイクで将棋連盟まで向かったことがある。


===[[wikipedia:ja:佐々木勇気|佐々木勇気]]===
===濱岸ひよりファン===
#通称「青いの」。
#彼女が復帰した時は本気で泣いた。
#*将棋連盟のフットサル大会に日本代表のユニフォームを着て参加。
#スライムが好き。
#*攻めるだけで守りに参加しなかったので渡辺明から「そこの青いの、守れ!」と言われた。
#[[福岡]]と言えば彼女だ。
#藤井聡太に初黒星をつけた。
#宝塚が好き。
#*対局が決まってから藤井聡太の対局を見学して対局場の雰囲気を体験するなど、周到な準備をはかっての勝利だった。
#命に感謝。
#生まれたのは[[ジュネーブ]]
#*くっさ。
#*当時フランスにいた両親が、設備の整ったジュネーブの病院で出産した。
#お別れの挨拶は'''ばいころまる~'''。
#対局時の食事では必ず餅を追加する。
#同じ2002年9月生まれのこさかな、おすしとはファンを兼任。
#*「力うどん、餅追加」をオーダーするほど。
#9月28日は休みを取りたい。
#**この人かどうかは定かでないが、勘定をピッタリにするためにオプションを頼むことはあるらしい。
#櫻坂46だと誕生日が被る(3歳下)てんてんを推す。
#***力うどん950円+追加の餅50円、でピッタリ1,000円とか。
#将棋連盟職員情報として将棋会館の近所をスキップしていたことを森下卓から暴露された。
#*なお、当人は「やってない」と否定。
#**しかし、否定したのは「千駄ヶ谷駅から将棋会館までずっとスキップしていた」ことで「帰りに将棋会館から千駄ヶ谷駅までの坂道でスキップ」したことは認めた。


===[[wikipedia:ja:佐藤天彦|佐藤天彦]]===
===東村芽依ファン===
#あだ名は「貴族」。ファッションにこだわりがある。
#奈良と言えば彼女だ。
#*金をつぎ込みずぎて、光熱費の支払いができなくなったことがあるくらい。
#運動能力がずば抜けて凄いけど、高校時代は運動部じゃなくて茶道部だったことも知っている。
#*名人戦の賞金でヨーロッパから高級家具を大量に仕入れた。
#ライフルを見たら彼女を思い出す。
#**「婦人画報」の将棋特集でお宅訪問を受け、各界に衝撃を与えた。
#マーチングバンド経験者のファンが多い
#*タイトル戦の和服もグラデーションが入っていたり、アザラシ柄の羽織を着用したりする。
#好きな食べ物はイチゴ。
#**ついには対局中に着替えるという新手を編み出した。
#*彼女本人はイチゴよりも寿司が好きな事は知ってはいるが、禁則事項である。
#***当人曰く「室温が暑かったので、夏用の着物に着替えた」とのことであるが、普通の棋士はそこまで準備しない。
#「めいめい」と呼ぶか「やんちゃる」と呼ぶかで迷う。
#****事実、直後の王位戦で菅井達也に袴の不調があったが、替えの着物がなくスーツに着替えて対局している。
#*あるいは「めいちご」とも。
#*投了前にはリップクリームを塗ってから投了する。
#「やんちゃる」の由来はもちろん知っている。
#三段リーグ次点2回による昇段を唯一断った男。
#好きな女優は見た目の似ている松岡茉優。
#*結果的に名人にまで上り詰めたのだから、本当に強ければ遠回りは問題ないという典型であろう。
#奈良県[[橿原市]]は聖地。
#**三段リーグ次点2回を断った場合は「次点1回」の扱いとなるため、権利は保留できず、もう一回次点(3位)を取るか、まっとうに2位以内に入らなければ四段には上がれない。
#*そして四段昇段後の棋士総会で自己紹介した際に師匠の中田功のことを「コーヤン」呼びし、他棋士に衝撃を与えた。
#渡辺明に次ぐ将棋界のぬい愛好家。将棋の渡辺くんにもよく出てくる。


===[[wikipedia:ja:佐藤紳哉|佐藤紳哉]]===
===松田好花ファン===
#キャッチフレーズは本人曰く、”砂糖のように甘い言葉で深夜に君を寝かさない”。
#京都といえば彼女だ。AKB48の[[AKB48ファン#横山由依ファン|元総監督]]なんかどうでもいい。
#*一体何の仕事のキャッチフレーズだろう?
#*[[AKB48ファン#横山由依ファン|某元総監督]]は京都市ではなく[[木津川市|奈良寄り]]やから。
#ニコ生に解説者として出演した際、幼稚園児のコスプレをしたり、セーラー服を着たりとやりたい放題。
#リトルトゥースも兼ねている。
#「ある将棋棋士がキャラクターを作ろうとして頑張りすぎている事件」として「爆笑 大日本アカン警察」でネタにされた。
#*いつか[[オールナイトニッポンファン#オードリーのオールナイトニッポンファン|オールナイトニッポン]]でメールが採用されてほしいと思っている。
#*NHK杯戦前のインタビューで、対局相手(豊島将之)について尋ねられたが、格上の豊島を呼び捨てにした挙句、格闘技のマイクパフォーマンスよろしく挑発するコメントを出した事がある。
#佐藤満春は師匠だ。
#**「豊島? 強いよね。序盤中盤終盤隙がないと思うよ。だけど、オレは負けないよ」
#ユニゾンエアーガチ勢だ。
#**「えー、こまた…駒たちが躍動する俺の将棋をみなさんに見せたいね」
#芦田愛菜のモノマネができる。
#*期待を裏切らず、対局ではキッチリ負けている。
#NHKの高校講座を必ず見ている。
#**投了の時に被り物を外して「脱帽」のジェスチャーをしたが、そこはNHK。投了場面は撮り直しとなった。
#*好きな男性声優は緑川光。
#*しかもマイクパフォーマンスでやや噛んだため、いまだにネタにされる。
#*[[#柿崎芽実ファン|彼女]]の卒業を残念に思っている。
#叡王戦予選で環境構築にこだわりを持つ窪田義行に対抗し、被り物を持参。
#好きな食べ物は納豆。
#*しかし、ただ置いているだけだった。
#丹生明里の名言(?)の一つでもある「タルタルチキン!」よりも、その直後に彼女が発した「え、本当に?」が何故か流行していることに困惑している。
#ブログを更新しているつもりで、間違って一週間知人女性に電子メールを送り続け「あなたのことは、まるで興味ないので毎日長文のメールを送るのはやめてください。気持ち悪い」と返信された。
#聖地は[[京都市/上京区|上京区]]。
#*その後誤解が解け、なんやかんや(※細かい事情は不明)でその女性と付き合う事になった。
#4月27日は聖なる日。
#**さらに意味不明な事に、それを自らブログで書いた事を最後にブログの更新を中止し、今でもそのままになっている[https://ameblo.jp/shi-sato-nya/entry-10848260909.html]。
#*その後、佐藤は結婚したが、相手はこの女性ではない。


===[[wikipedia:ja:佐藤康光|佐藤康光]]===
===宮田愛萌ファン===
#メガネが似ているという理由で「桃屋の人」(=故・三木のり平)と呼ばれる。
#Team Hbである。
#*若いころは女性にモテたということで「モテ光」と呼ばれた。
#*“献血るうむ”に良く行く。
#愛妻家として有名で、「好きな食べ物は?」という問いに「妻の手料理」と答えるほど。
#國學院大學といえば彼女だ。
#対局に集中しすぎ、間違えて女子トイレに入りかかる。
#*なお、國學院高校は[[#佐々木久美ファン|こちら]]。
#*同じく対局室の入り口と押入れを何度も間違える。
#神社めぐりが好き。
#**当然周囲から「ドラえもんか!」と突っ込まれる。
#*高円寺氷川神社にはもちろん行ったことがある。
#メガネをかけたまま泳ぎ、案の定メガネをさらわれる。
#日本文学が好き。
#特技は将棋と同じくらいの経歴を持つヴァイオリン演奏。
#*万葉集を極めている。
#好物は納豆。
#日本史も好き。
#*朝食がパンでもパンに乗せるほど。
#*邪馬台国の「畿内説」「九州説」を考えるのが好き。
#*本人曰く「納豆はデザート」
#「最低な出会い、最高の恋」はもちろん持っている。
#対局の出前で餅追加が流行っていたころ、「冷やし中華に餅追加」をオーダーしたことがある。
#見た目が似ている中日の根尾昂を応援している。
#*結果は「餅が冷え、悪手」だった。
#宮田といえばてつじでも俊哉でもない。
#対局時の昼食で、自分で出前を注文したのをすっかり忘れ、外食に行ってしまった事がある。
#セクシーさには誰にも負けていないと思う。
#「対局時はおやつ位しか楽しみがない」渡辺明のおやつを食べてしまった事がある。
#軽症の手当てができる。
#*もっともこれは運んできて間違えた仲居さんのせいでもあるが。
#*但し重症の場合は救急車を呼ぶ。
#免許取りたての頃、谷川王将に挑戦する羽生善治(当時6冠)を応援するため、森内を連れて日光までドライブに行った。
#[[#齊藤京子ファン|某メンバー]]がミスをすると'''京子さん何してんですか!?'''とツッコミを入れる。
#*当人はいろは坂を越えて奥日光の会場まで行くつもりだったが、冬タイヤの装備なしということで身の危険を感じた森内に止められ、日光からタクシーで移動。
#課金をするほど熱狂的なファンが多数を占める。
#*対局終了後、用事があって早く帰る羽生を乗せ、首都高で恐怖のドライブ(車線を頻繁にかえる、周囲をトラックに囲まれるなど)を繰り広げた。
#“東京恋コイチャンネル”を見て安堵した。
#**それが免許取って初めての夜間ドライブかつ高速道路走行だったことを知らされた羽生と森内は、家に帰るまで生きた心地がしなかった。
#*しかし、最後に彼女が言った一言で現実を見てしまう。
#**それ以降、羽生が佐藤の車に乗ったことはない。
#「まなも」「まなもん」「まなもさん」「まなも姉さん」と呼んでいる。
#*なお後に泥酔した村山聖が乗り、後部座席で嘔吐した。
#東京出身だが、[[長野]]と[[宮崎]]も聖地。
#*最近でも中村太地を乗せて、道に迷っている。
#奨励会入会時は関西所属だったが、親の仕事の関係で関東に移籍している。
#*当時関西では「名人候補が関東に行った」と言われ、奇しくもそのとおりになった。
#かつては「綿密流」と呼ばれる正統派の棋風であったが、羽生善治に対抗するために独創的な力戦系の将棋を指すようになった。
#*独創的すぎて、中継では解説・検討の棋士を困惑させることたびたび。
#*当人いわく「論理的思考の結果指している」。


===[[wikipedia:ja:島朗|島朗]]===
===森本茉莉ファン===
#現在まで続く、棋界における研究会の創始者。
#まりぃ。
#*それまで「棋士は独学で学ぶ」という常識を覆し、羽生善治・佐藤康光・森内俊之を誘って共同で将棋を研究した。
#「まり」ではファン失格。「まりい」でも不可。
#**当時その3人は、羽生がプロなり立て、佐藤と森内は奨励会員だった。
#生年月日が同じ下記のパルパルとはファンを兼任。
#**自分より格下と組むのも異例なら、師匠もバラバラでこれまた異例。
#ポカの闇をさらっと暴露してしまうことがあり、ヒヤヒヤしてしまう。
#***若手を見る島朗の眼が確かだった、という事である。
#聖地は[[フランス]]。
#**そもそも師匠と将棋を指すのは、入門の時と奨励会退会の時。それ以外は敵同士となって対決するのが常識。
#*なお「島研」の名前は米長邦雄が使って流行らせた名前。島自身はこの会には名前を付けていなかった。
#**この辺りはさすが「元将棋連盟会長」である。
#パソコンを使った棋譜データ管理・分析のはしりでもある。
#島自身、将棋界の古いしきたりに嫌気が差していた。
#*某名人は、自らの地位をかさに着て対局にとにかく注文(わがまま)を付けることで悪名高かったとか。
#**そんなのO山くらいしか思いつかないのだが。
#実は初代竜王でもある。
#*つまり、島研のメンバーは全員竜王獲得経験がある。
#早投げで知られ、ニコ生の中継で不利な局面で粘っている場合「島なら投了」とコメントされることが多い。
#*ソフトで検討したところ早投げした時点で実は優勢だったことを知り、早投げをしないことを誓ったらしい。
#**そして、誓った直後の叡王戦予選で先崎学相手に粘りまくり、先崎の二歩を誘った。
#成銀を打つというにわかには信じがたい反則で負けたことがある。
#*一字駒を使う銀河戦で取った成銀(全)をそのまま駒台に置き、金将(金)と間違えて打ったもの。
#*そして十数年後、福崎文吾に感想戦で「ここで成銀打つ?」といじられることになった。


===[[wikipedia:ja:菅井竜也|菅井竜也]]===
===山口陽世ファン===
#平成生まれ初のタイトルホルダー
#パルパル。
#*獲得したのは王位。それまで6期連続でタイトルを獲得していた羽生善治を破っての獲得だった。
#日向坂で野球といえば彼女だ。
#同い年かつ奨励会同期の永瀬拓矢に匹敵する将棋の虫。
#「やどうふ」のルールはもちろん知っている。
#*王位挑戦が決定した時「二日制持ち時間八時間で」の条件で練習将棋を指そうとして片っ端からオファーしたもののすべて断られた。
#聖地は鳥取県[[米子市]]。
#*なお、永瀬とは第四期叡王戦挑戦者決定三番勝負で死闘を繰り広げた。
#実家が大家族なのは知っている。
#2019年現在も故郷岡山に居を構え、現地での普及活動にも力を入れている。
#*奨励会に弟子を持つ平成生まれ初の棋士(だったはず)
#橋本崇載との対局で相手の駒を飛び越えて角を移動させるという、福崎文吾の大盤解説みたいな反則をしたことがある。[https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20181018-00100991/]
#*数手先に指す手を先に指してしまったため。
#*橋本も読み筋だったため気づかずに指し…
#**記録係「すいません」
#**菅井「(時間が分からなくなったと思い)ゆっくりでいいよ」
#**記録係「すいません、角が…」
#**菅井「ゆっくりで…」
#**記録係「その角はどこから来ましたか?」
#**橋本「(反則に気付き)うぉーっ!」
#*その後1週間、二歩の反則が3件相次ぐことになった。


===[[wikipedia:ja:杉本昌隆|杉本昌隆]]===
===渡邉美穂ファン===
#言わずと知れた室田伊緒、藤井聡太の師匠。
#「わたなべ」という字を間違えてはいけない。
#*最初は研究のこともあり大阪と名古屋の両方に住まいを構えていたが、現在は名古屋に一本化している。
#1st写真集「陽だまり」はもちろん持っている。
#棋士としても順位戦B級1組、竜王戦1組在籍の実績を持つ強豪棋士の一人。
#好きなスポーツはもちろんバスケットボール。
#*村山聖が唯一認めた振り飛車の棋士でもあった。
#春日俊彰は'''ビジネスライバル'''だ。
#藤井フィーバーで注目が集まる中、2018年度は師弟で順位戦の昇級争いを繰り広げ、見事弟子を頭ハネさせてC級1組からB級2組に復帰した。
#気になる芸能人は彼女のことを「アンオフィシャルシスター」と称している King Gnuの井口理だ。
#*C級1組に降級した棋士がB級2組に復帰するのは約30年ぶりの記録。
#*最近は[[中日ドラゴンズ|中日]]の育成選手松田亘哲投手にも注目している。
#都道府県のシルエットクイズが出ると頭が痛くなる。
#好きな芸人はアインシュタイン稲田。
#彼女のぶりっ子キャラは誰に言われようが'''天然'''だ。
#「べみほ」。


===[[wikipedia:ja:瀬川晶司|瀬川晶司]]===
==メンバー別(卒業メンバー)==
#年齢制限によって奨励会を三段で脱落し、サラリーマン生活を経験しながら特例でプロ棋士になった異色の棋士。
===井口眞緒ファン===
#そもそもプロ棋士を志望したのが小学6年と遅かった。
#「スナック眞緒」には行ってみたい。
#奨励会脱落後は、将棋自体を辞めるつもりだったが、将棋の楽しさを再認識し、アマチュアの強豪として頭角を現す。
#*このコーナーでメンバーの新たな一面が発掘できたので感謝しかない。
#アマチュア棋士でありながら、プロ棋士相手に17勝6敗の成績を挙げ、友人の勧めもあってプロ編入の嘆願書を連盟に提出。
#聖地は横浜のカラオケ店「アメリカンドリーム」。
#*編入試験は、前例はすでにあった(後述)ものの、当時連盟のルールにはなかったので、全棋士に賛否を問い、賛成129、反対52でフリークラス編入試験の実施が認められた。
#*故に[[相模鉄道|相鉄線]]も聖地の一つ。
#連盟推薦で試験官となった6人の棋士(内、女流1、三段1)と対戦し、3勝すれば合格という条件の中、2005年11月6日までに3勝(2敗)を挙げてプロ編入。当時の年齢は35歳。
#欅坂46の好きな曲は「二人セゾン」。
#*第一局の試験は(フリークラス編入を放棄してプロ棋士になった)佐藤天彦だったが、これは偶然でなく、連盟の配慮によるもの。
#大塚愛の「さくらんぼ」を聞くと彼女を思い出す。
#*ただし「10年以内に順位戦C級2組に参加できなければ引退」という条件が付けられた。
#*また北川景子を見ると彼女を思い出す。
#その後2009年5月に直近35局の勝率が6割5分7厘(23勝12敗)となり「良い所取りで、連続30局以上の勝率が6割5分以上」の昇級規定を満たしてC級2組に昇格した。年齢は39歳。
#色々あったけど'''君がNo.1'''だ。
#その後フリークラス編入試験は制度化され、後に今泉健司がこの制度でプロ棋士になっている。
#某ふぬけOL系Youtuberをフォローしている。
#*正確に書くと、今泉健司は三段リーグを年齢制限で退会後、三段リーグ編入試験で再度三段になっていた事がある。
#**しかし三段リーグ編入試験では、三段リーグ在籍を最大4期までしか認めていないため、4期以内で昇段条件を満たさなければならず、再度脱落した。
#**3度目のプロ挑戦でこの制度を利用し、めでたく四段になってプロ入り(フリークラス)。年齢41歳。
#**2016年にC級2組に昇格、年齢43歳。
#なお編入試験自体は、1944年に元真剣師(賭け将棋師)の花村元司が受けてプロ棋士になっている。
#*奨励会制度ができてからは瀬川が初。
#その軌跡をまとめた「泣き虫しょったんの奇跡」は映画化もされている。
#なお、この時の将棋連盟会長が米長邦雄でなかったら実現しなかったかもしれない。


==た行==
===柿崎芽実ファン===
===[[wikipedia:ja:高橋道雄|高橋道雄]]===
#ぶりっ子と言えば彼女。
#「『[[けいおん!]]』に出会って人生が変わった」棋士。
#*宮田愛萌とのぶりっ子フリースタイルバトルとぶりっ子尻相撲は平成最後の名勝負だ。
#*ニコ生の解説では、将棋そっちのけで「けいおん!」に対する熱き思いを語る。
#聖地は[[上越市#柿崎区|ここ]]
#*NHKの解説ですらその手のコメントをする。
#*出身地の[[長野県|長野]]も聖地の一つ。
#1960年生まれながら棋界屈指のサブカル好き。
#フランス人形と言えば彼女を思い出す。
#*アニメ・漫画・特撮・映画・アイドル・海外ドラマに興味がある。
#卒業の原因の一つとなったストーカーが一生許せない。
#*興味の対象はその都度変わる。
#長野県民歌「[[信濃の国]]」を当然歌える。
#アニメにはまる前はアイドル好きで、AKB48のファンだった。
#*総選挙でも投票し、2014年の総選挙ではゲストで呼ばれた。
#*惜しまれながら2015年にAKB48ファンを引退。


===[[wikipedia:ja:高見泰地|高見泰地]]===
==関連項目==
#プロの観る将。
#[[AKB48ファン]]
#*ニコ生、AbemaTVなどの将棋番組をくまなくチェックしている。
#[[坂道共和国]]
#*解説も観る将を重視したトークに定評がある。
#[[乃木坂46ファン]]
#同い年の三枚堂達也、八代弥とは友でありライバル。
#[[櫻坂46ファン]]
#*六段昇段は三枚堂、棋戦優勝は八代に先を越されたが、タイトル獲得は彼らより先となった。
#[[テレビ東京]]
#増田康宏と似ていることで有名。
#[[宮崎|宮崎県]]
#*二人並んでいるところを素で間違える女流棋士が存在するくらい似ている。
#*顔認識AIを用いて検証したところ、非常に高い同一性を示した。[https://kifulog.net/201801/takami-masuda-resemble/]
#*増田は「矢倉は終わった」と言っているが、高見の得意戦法は矢倉である。


===[[wikipedia:ja:田中寅彦|田中寅彦]]===
[[カテゴリ:アイドルファン|ひなたさか46]]
#昭和後期から平成初期に数々の序盤戦術を考案した「序盤のエジソン」
#*居飛車穴熊など、定跡となったものも少なくない。
#*現在につながる序盤研究の先駆けとも言われている。
#その一方で、終盤力に非常に難があり、タイトル獲得は棋聖1期にとどまった。
#*このあたりは藤井猛と似ている。
#大会に出場するたびに上位入賞を果たす現役のスイマーでもある。
#*ニコ生に解説で登場するときは、最近獲得したメダルを並べて登場するのが恒例。
 
===[[wikipedia:ja:谷川浩司|谷川浩司]]===
#将棋を始めたきっかけは、谷川浩司が5歳の頃、兄との兄弟喧嘩が絶えなかったため、父親が「将棋を指していればおとなしいだろう」と安易に考えたため。
#*その結果、将棋の勝ち負けをめぐって余計にケンカが多くなった。
#そのお兄さんは[[東京大学|東大]]に進み、アマチュア棋士の強豪として鳴らした。
#*あの羽生善治がプロデビュー間もない頃、お兄さんは平手で羽生に勝っている。
#王座戦で福崎文吾と対戦した際、タイトル戦に慣れてなかったために、飲み物もおやつも用意していなかった福崎があえいでいるのを見て「これをどうぞ」とお茶を差し出した事がある。
#*これで元気が回復した福崎は、谷川浩司に勝って王座を獲得。この一件で「敵に塩を贈った」と言われる。
#*当の福崎は「弱った相手に勝っても仕方がない。『しっかりせえよ』『ちゃんと元気にかかってこいよ』というチャンピオン(谷川)の本当の強さを感じました。」と述べている。
#エビやカニが苦手。
#*ある対局において、棋士を含む関係者のメニューが「芝海老のカレーライス」だった。
#*谷川はピラフに注文を変更したが、このピラフにもエビがどっさり入っていた。
#将棋界にはもう一人谷川(指導棋士:谷川勝敏)がおり、紛らわしいので谷川勝敏のあだ名は「男前の方の谷川さん」。
#*では谷川浩司は何と?谷川勝敏が関西だから良いようなものの……。
#**二人とも関西所属ですが…
#*ちなみに女流棋士の谷川治恵のことを「弱い方の谷川さん」と呼ぶことがある。
#現在のルールであれば渡辺明より速い九段昇格だった。
 
===[[wikipedia:ja:田村康介|田村康介]]===
#早見え、早指しの棋風から「マッハ田村」の異名をとり、数々の伝説を残している。
#*順位戦の対局を25分で終わらせたことがある。
#**普段の対局でも夕食を過ぎて指すことはまれ。
#*同じく早指しで有名だった櫛田陽一と対局した際、お互いの早指し合戦に記録係が根を上げ、対局が中断した。
#**対局自体は負けたものの「時間は負けなかった」とコメント。
#***ちなみに櫛田の消費時間5分に対し、田村の消費時間は2分。
#*NHK杯で調子を狂わせて破れた木村一基に感想戦で半切れされた。
#*糸谷哲郎とNHK杯で対局した際には、早指し合戦の末30分で投了。
#**司会の中村桃子から「(感想戦は)初手から詳しく」と言われ、放送終了まで約1時間感想戦が行われた。
#一部では「最後の無頼派」と呼ばれ、そのワルぶりを示すエピソードは多数。
#*奨励会に入る前、将棋会館で泊まることになった田村。持っていた10円がなくなっていることに気付き、犯人だと思った鈴木大介に殴り掛かった。
#**しかし、それは冤罪だった。
#**後に鈴木は兄弟子となったが、どちらが兄弟子かわからない状態になった。
#*中学時代、学校をさぼって毎日のごとく将棋会館の道場に来ていた田村。
#**理由を訊かれると「今日は開校記念日です」といつも返し、師匠から胸ぐらをつかまれた。
#*趣味は競馬を中心としたギャンブル全般。
#**年間200日近く競馬場に行っているらしい。
#**もう一つの趣味である旅行もいわゆる旅打ちのため。
#*棋界きってのヘビースモーカー。
#**対局室で、相手が戻ってくるまで一服している様子が生中継の映像に映ったことがある。
#**当人曰く「奨励会時代から喫煙しながら対局し、奨励会幹事の棋士から怒られた」らしい。
#***ちなみに19歳で四段に昇段している。
#その巨体からニコ生では「親方」と呼ばれる。
#*ニコ生に解説で出演した時、視聴者プレゼントとして揮毫の代わりに手形を押したこともある。
 
===[[wikipedia:ja:塚田泰明|塚田泰明]]===
#「昇天流」「攻め100%」と言われる攻め将棋。
#*独自の戦法「塚田スペシャル」でタイトル獲得、22連勝(当時の最多連勝記録)、順位戦A級昇格をはたしている。
#*あまりの攻めっぷりに「塚田が通れば道理が引っ込む」とまで言われる。
#**電王戦では無理攻めを繰り返し、コンピューター相手に持将棋を成立させた。
#妻は女流棋士の高群佐知子、娘も女流棋士の塚田恵梨花。
#*結婚前に高群と沖縄へ旅行に行ったところ台風で足止めを食らって二人とも仕事をキャンセルしないといけなくなり、将棋連盟に連絡した時に…
#**高群「今、沖縄にいまして、台風で帰れない」
#**塚田「今、'''南の島'''にいまして、台風で帰れない」
#**これで二人の交際がバレた。
#*ニコ生に解説で出演した際、娘の恵梨花を聞き手に指名したことがある。
#**通常解説者が聞き手を指名することはないが、「初めての聞き手は自分とさせれば…」という親心?からの指名。
#**最近では竜王戦第1局1日目を親子で担当することが恒例となっている。
#***休憩明けに聞き手が高群と入れ替わり、しばらくの間何食わぬ顔で解説を続けたこともある。
#*恵梨花を嫁とする相手の条件をファンから聞かれ「棋士ならば、自分以上の実績(順位戦A級とタイトル獲得経験があること)」と発言。
 
===[[wikipedia:ja:都成竜馬|都成竜馬]]===
#谷川浩司唯一の弟子。
#名前の文字全てが将棋に関係しているという奇跡の棋士。
#*「都=将棋盤の中心(5五)」「成=成駒」「龍=飛車の成」「馬=角行の成」
#奨励会入会時より期待されていたが、三段リーグで停滞。26歳の年齢制限ギリギリで四段に昇段した。
#*その間に新人王戦で優勝し、「新人王戦優勝で三段リーグ次点扱い」というルールを作らせた。
#棋界きってのイケメン。
#*三段時代、西遊棋のイベント補助に呼び出されたところ、棋士よりファンの注目を集めた。
#独創的な指し回しに定評がある。
#*奨励会時代から「都成流」といわれる定跡が注目され、ニコ生で糸谷哲郎が解説を行ったことがある。
#*西田拓哉との対局では、「都成要塞」と呼ばれる穴熊囲いを見せ、検討の棋士を唖然とさせた。
 
===[[wikipedia:ja:豊川孝弘|豊川孝弘]]===
#棋界きってのダジャレ使い。
#*怒り新党で数々のダジャレを見た有吉弘行とマツコ・デラックスから絶賛された。
#*ダジャレはその場のノリで出てくるものなのだが、周りからネタを提供されることも多いらしい。
#*さすがに弟子の前ではダジャレを連発することはないらしい。
#NHK杯中継で初めて二歩の反則をした棋士。
#*その後の感想戦でもダジャレを駆使した。
#*しかし、それをバネにC級1組からB級1組へ連続昇級を果たした。
#畠山鎮と同じく奨励会の鬼幹事として有名だが、奨励会時代運送業者のアルバイトをしていた。
#*四段昇段が決まった翌日も、朝からバイトが入っていた。
#*現在は奥さんの実家である福岡で中田功とともに研修会幹事として活動している。
 
===[[wikipedia:ja:豊島将之|豊島将之]]===
#平成生まれ初のプロ棋士。
#*9歳で奨励会に入会し、「初の小学生プロ棋士か?」とも言われたが、初段と三段リーグで苦労しプロになったのは高校2年。
#「序盤、中盤、終盤、隙がない」棋風。
#*と、NHK杯で佐藤紳哉から評された。
#とにかくタイトルに縁がない。
#*2018年6月現在4回挑戦するもいまだにタイトルなし。
#**「将棋界の七不思議」にリストアップされている。
#**2018年度、既に2タイトルでの挑戦が確定しており、獲得できなかった場合森下卓、木村一基の持つ6回に並ぶ。
#**ニコ生解説として参加した叡王戦第1戦前夜祭では「どっちを応援しますか?」の質問に対し「どっちも応援しません!」と回答。
#***そして福崎文吾に「とよぴー、正解!」と評価?された。
#***なお、豊島は本戦1回戦で後に叡王となる高見泰地に敗れている。
#*2018年3月には順位戦(持ち時間6時間)、順位戦プレーオフ(持ち時間6時間)、王将戦番勝負(二日制:持ち時間8時間)の計7局を半月の間に行う一人耐久レースを繰り広げ、王将奪還、名人戦挑戦権獲得の双方を成し遂げることができなかった。
#*5回目となる2018年の棋聖戦で悲願の初タイトル。これにより「8タイトルを8人で分け合う」という状況になった。
#**さらに続いて開催された王位戦でもタイトル奪取し、あっという間に二冠となった。
#**さらにさらに、翌年プレーオフで力尽きた名人戦にも登場し、名人も獲得。谷川浩司以来の関西所属の名人が誕生した。
#2018年に初タイトル獲得の際、地元・東海地方のメディアは羽生のタイトル通算100期達成でなく、むしろ阻止した豊島を応援。いわく「'''しょう様'''、羽生に勝つ」。
#*藤井聡太の活躍もあって、地元・愛知県は将棋熱に沸いている。
#**「東海将棋会館を作ろう」とか知事まではしゃいでいるが、需要は多分ない。
#*ちなみにそれぞれ豊島将之は愛知県[[一宮市]]、藤井聡太は同・[[瀬戸市]]の出身。
#注目される一局でのハプニングが多い。
#*叡王戦では、開始時刻を間違えた久保利明をずっと待ち続けた。
#**久保が到着してすぐに対局できるよう双方の駒を並べ、将棋盤の前でずっと正座していた。
#**しかし久保が間違いに気付いたのは対局開始1時間前で、大阪在住の久保がどんなに急いでも千駄ヶ谷の将棋会館には間に合わない時間だった。
#*棋聖戦では、(防災訓練で)火災報知器が鳴って一時避難。
#*王位戦では、従業員がおやつの紅茶を将棋盤にこぼし、対局が一時中断。
#**なお、棋聖戦と王位戦の出来事は2018年のそれぞれ最終局、さらに同じホテルでの出来事だった。
#*名人戦では第1局の午後3時過ぎに千日手が成立し、対局規定により封じ手なしで指し直しになった。
#**直前の順位戦A組最終局でも、天井カメラ用の電源ケーブルがズレたために対局が中断された。
#*竜王戦第一局も台風通過のため現地大盤解説が中止。さらに対局中に地震も起こった。
#**さらに第五局では対局場の空調不調により対局が中断された。
#普段の行動は謎に包まれている、とされている。
#*かつては関西若手棋士の研究会に参加していたが、最近は個人での研究が主となっている。
#**菅井達也が練習対局を申し込むも「タイトル戦で」と返し、実際に王位戦で対決した。
#*山﨑隆之には「結婚していても驚かない」とNHKの番組で言われ、一時期結婚説が流れたことがあった。
#**当時は笑って否定していた。
 
==な行==
===[[wikipedia:ja:永瀬拓矢|永瀬拓矢]]===
#将棋に対するストイックな姿勢からついたあだ名が「軍曹」
#*「将棋は努力すれば努力するだけ強くなる」がモットー。
#**「1日10時間将棋の研究に費やせば強くなれる」との持論を持っている。
#**鈴木大介と練習対局を行うことが決まり、鈴木から複数の候補日を上げられたところ「全部お願いします」と返した。
#**佐々木勇気とは一時期毎週のごとく練習対局を行っていた。
#**会長就任前の佐藤康光、最近では藤井聡太とも練習対局を行っている。
#*ニコ生の大晦日企画で糸谷哲郎と1日で9番対局し、深夜2時に対局が終了した後「また5局くらいは大丈夫です」と涼しい顔で答えた。
#あるインタビューでの回答。
#*Q:あなたにとって将棋とは?
#*A:生きる目的をくれるもの。
#勝利に対する貪欲さも人一倍。
#*不利とあらば先手番でも千日手を辞さない(むしろ常用する)
#*電王戦では相手ソフトのバグ(不成で誤動作する)を見抜き、実際にそのバグを突いた形で勝利。
#**ただし、そのバグを使わなくても勝利できる手筋だった。
#いわゆる「将棋めし」に対しても一途。
#*対局時はスポーツドリンクを大量に持ち込む。
#*昼食は握り盛り合わせ(さび抜き)が定番。
#**2019年現在はミックス雑炊(納豆入り)が定番になっている。
#*タイトル戦ではおやつや食事にバナナを必ずつける。
#**そのため、叡王戦の副賞として[[ローソン]]からバナナ3年分が贈呈された。
#***ただし、佐々木勇気によるとイチゴのほうがもっと好きらしい。
#**将棋年鑑のアンケートの質問項目で…
#***Q:世の中で一番怖いものは何ですか?
#***A:この世からバナナがなくなること。
 
===[[wikipedia:ja:中村太地|中村太地]]===
#ニックネームは「(新)東の王子」
#*阿久津正悦の結婚と王座タイトル獲得を期に継承されたとされている。
#早稲田大学政治経済学部卒。
#*大学時代は論文で奨学金をもらうほど優秀な成績。
#*早稲田実業から進学しており、同級生に斎藤佑樹がいる。
#NHKのニュース番組でコメンテーターをつとめていたことがある。
#*そしてコメンテーターとして羽生善治と対談している。
#キノコが苦手で、タイトル戦の昼食では「特製ハンバーグフライドエッグ・マッシュルーム乗せマッシュルーム抜き」という謎の注文を行ったことがある。
#自他共に求める方向音痴で、とんでもないところに行こうとしたところ一緒にいた金井恒太が正しい方向に引っ張っていったことがある。
#いわゆる「画伯」の一人で、ニコ生の企画で似顔絵を描いたところモデルとなった中村桃子が受け取りを拒否した。
 
===[[wikipedia:ja:中村亮介|中村亮介]]===
#橋本崇載以上に髪型が頻繁に変わることで有名。
#*茶髪金髪は序の口で、モヒカンやアフロで対局場に登場したこともある。
#*2018年は丁髷スタイルだったが、2019年に藤井聡太と対局する際にドレッドヘアで登場。
#**対局後は将棋の内容そっちのけでヘアスタイルに質問が集まった。
#順位戦の対局で1時間57分遅刻したものの、勝利したことがある。
#*将棋連盟の規定により持ち時間が9分(=6時間-(1時間57分×3))での開始となったが、持ち時間を使い切らずに勝利した。
#妹は女流棋士の中村桃子。
 
==は行==
===[[wikipedia:ja:橋本崇載|橋本崇載]]===
*はしもと たかのり
#NHK杯の対局の際「金髪のパンチパーマに紫色のワイシャツ」という斬新なファッションで話題をさらった。
#*奇抜な出で立ちは、ホストやヤンキーに喩えられることもあるが、人柄は見た目とは異なり、温和で礼儀正しく謙虚な'''時期もあった'''(過去形)。
#*「カメラ目線」が多かった事でも話題をさらった。
#*事前に何もやらなかった対局では、解説の渡辺明に「何か普通でしたね」と言われてしまう始末。
#同じくNHK杯において、よせばいいのに羽生善治との対局前、佐藤紳哉のインタビューのパロディを完全コピーして披露。
#*「羽生さん?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけどオイラ負けないよ」
#*「えー駒たっ・・・駒たちが躍動するオイラの将棋を皆さんに見せたいね」
#**さすがに羽生善治を呼び捨てにはできなかった模様。
#同じくNHK杯において、二歩の反則で負けたことがある。
#現役のプロ棋士であるにもかかわらず、芸能事務所と契約してバラエティ番組などにも出演している。
#しかし将棋界では、将棋の普及にも熱心で有望な若手株……らしい。
#*ただし自分が指さない手や流行の線型には無頓着で研究しない。
#髪型をしょっちゅう変えることで知られており、髪型が変わる度にネット住民の間でネタにされている。
#*奇抜な髪型等をするようになったきっかけは、デパートでの将棋大会を見た女子高生が「眼鏡をかけたおたく風出場者が多い」と述べたことに対して「マジやべぇ」と危機感を抱いたこと。
#*2019年現在はツーブロックにしているが、将棋連盟プロフィールの写真が茶髪時代のままである。
#**公式プロフィール写真を何年も更新していない棋士は多数いるが、この人はそういった変化が多いため特に目立つ。
#**2019年10月ごろにひっそり変わってた。
#将棋の普及に熱心なのは確からしく、SHOGI-BAR(将棋バー)という店を経営していたことがある(2017年5月28日閉店)。
#NHKの「将棋講座」に出演した際、「夏をイメージして」聞き手役の中村桃子が浴衣姿で出演したのに対し、橋本は浮き輪を持って出演。
#*NHKも寛大になったものだ。
#竜王戦において5連続昇級を果たしたが、全て昇級決定戦(敗者復活戦)での達成だった(別名:裏街道)。
#コンピューターによる状況判断に対し断固拒否の姿勢を持っており、コンピューターによる評価値を使用するニコ生と一時期断絶状態だった。
#生まれた場所は石川県となっているが、親が転勤族のため出身地はよくわからないらしい。
#*プロデビュー後にも一時関西に移籍したことがある。
 
===[[wikipedia:ja:畠山成幸|畠山成幸]] ===
*はたけやま なるゆき
#史上唯一の双子プロ棋士の兄。
#*さらに四段昇段も同日。(三段リーグ二位通過)
#**いくら双子とはいえ、一回に2名しか通過できない三段リーグで同時通過は異例中の異例。というか奇跡。
#棋風は受け将棋。
#棋界のダジャレ王豊川孝弘が駒が成るときに「畠山成る」と使う。
#かつて自宅で英会話スクールを営んでいたことがあった。
 
===[[wikipedia:ja:畠山鎮|畠山鎮]] ===
*はたけやま まもる
#史上唯一の双子プロ棋士の弟。
#*さらに四段昇段も同日。(三段リーグ一位通過)
#棋風は攻め将棋。
#*名前をもじって「マモルは攻める」と言われる。
#奨励会幹事をやっていたころ、当時奨励会員だった糸谷哲郎を厳しく指導。現在も事あるごとに糸谷の名前を出す。
#*糸谷以外にも厳しく指導を行い、後の関西所属棋士の活躍につなげていった。
#*糸谷同様スイーツの差し入れをよく行う。「りゅうおうのおしごと!」でもケーキ屋の名前が「ハタケヤマ」と「糸谷堂」になるぐらいに。
#奨励会員の頃、連盟既定で将棋以外のアルバイトが禁止されているにも関わらず、コンビニ店員をしていたことがある。
#*辞めようと思ったが、やむにやまれぬ事情ができて、四段2ヶ月前まで勤務。
#弟子の斎藤慎太郎に対し、「いつか一番長い持ち時間の棋戦(=順位戦)で対局しよう」と約束し、2018年に実現した。
#*1期前に斎藤がB級1組に昇級したものの、その時は入れ替わるようにB級2組に降級。しかし1期でB級1組に復帰し、残留した斎藤との師弟対局を実現させた。
#*それまでの師弟対局は全て斎藤が勝利していたが、順位戦では畠山が勝利した。
#**直後の王座戦第4戦でニコ生解説に出演し「タイトル戦であと1勝の棋士が、二回り上のベテラン棋士に負けるのを目の前で見て複雑な気持ちになった」と発言。
#**両者残留となった2019年の対局も勝利し、八段昇段を決めた。
#*なお順位戦では、総当たりになるB級1組以上にならないかぎり師弟対局は行われない。
#揮毫が独特。
#*「一勝三十敗 恋なら勝ち」など恋の格言シリーズが人気。
 
===[[wikipedia:ja:羽生善治|羽生善治]] ===
#デビュー当時はあまりの強さに「[[蛇|ハブ]]にはマングースでなければ勝てない」と言われたほどだった。
#*当時は「ハブ対マングース」という動物同士の対決が見世物として流行していた。
#**書くまでもなく、動物虐待になるため、近年は全く行われていない。
#**動物の方の勝率はハブ3:7マングース。当然負けた方は死ぬ。
#対局相手が悪手を指すと露骨に嫌そうな顔をする。された相手は負けを確信する。
#*並みの棋士なら喜ぶところである。
#対局後の感想戦において、自らの負けパターンまで説明する。
#*「羽生は自分の勝ち負けでなく、将棋界全体の底上げを考えている」と言われる。
#何気にイケメン。奥さんは元アイドルの畠田理恵。
#*奥さんのツイッターが最近話題[https://twitter.com/usaginoheso]。
#*奥さんは[[連続テレビ小説/1990年代#京、ふたり(90後)|朝ドラヒロイン]]だが、当人も[[連続テレビ小説/1990年代#ふたりっ子(96後)|別の朝ドラ]]に出演経験あり。
#チェスでも日本はおろか世界トップレベルの実力を持ち、棋戦の合間を縫って海外で対戦していたりする。
#*現在日本に8人しかいないFIDE Masterの持ち主。後1回大会で上位に入れば3人しかいないInternational Masterに昇格する。
#寝癖で知られ、連盟の公式中継サイトでも「羽生の入室は8時52分、後頭部に見事な寝癖がついている。」と書かれたほど。[http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/61/ouza201310080101.html]
#携帯電話を持たず、代わりにテレフォンカードを持っている。
#飼っているウサギを溺愛し、夜な夜ないつくしんでいる。
#*ウサギが亡くなったときには普段では想像できないくらいの悲しみようだったらしい。
#羽生善治は、棋士仲間でも特別な存在。
#*10歳の頃からのライバル・森内俊之は「同じ時代に将棋ができて良かった」。
#*悲劇の天才棋士・故村山聖は、もの凄い負けず嫌いで有名だったが、羽生に負けたときは「がんばって昇級してください」。
#**また、上京する時には「羽生さんと一緒の空気を吸いたい」。
#**村山が亡くなる直前、仕事でたまたま広島(村山の地元)に来ていた羽生に、村山本人の強い希望で会いに行った。
#*渡辺明は「羽生がいなければもっとタイトルを獲れたのではないか?」との質問に対し
#**「3~4は。ただ羽生さんがいなければ(羽生の棋譜の)勉強ができないので」と答えている。
#*他にも羽生信者は棋界に多数いる。
#子供の頃、[[読売ジャイアンツ|巨人]]ファンであるにも関わらず、母親が「探しやすいから」という理由で[[広島東洋カープ]]の帽子をかぶらされていた。
#*それであちこちの少年将棋大会で連戦連勝したので、当時の通り名は「赤い帽子の少年」または「恐怖の赤ヘル」。
#実は初めてタイトルを獲って以降、一度もタイトルホルダーから陥落したことがないらしい…?
#*毎年何らかのタイトルを獲っていると言えば聞こえはいいが、将棋界のギャラの半分を持っていくとも。
#*実は2か月ほど空白がある(竜王を失った1990年11月~棋王を獲得した91年3月)。
#**その間は当時存在した「前竜王」を名乗っていた。
#*そして2018年12月、ついに無冠となった…。
#**この時は本人の希望で前竜王を名乗らず九段を名乗る事に。ちなみに羽生が段位を名乗るのは1989年に竜王を奪取する直前の「六段」以来29年ぶり。
#**それでもNHK杯で優勝し、一般棋戦の最多優勝記録を達成。
#無事でも無いが通算最多勝達成。
#勝ちを確信すると手がプルプルする。解説やテキスト実況でも「震えてますね」と言われるほど分かりやすくプルプルする。
 
===[[wikipedia:ja:日浦市郎|日浦市郎]]===
*ひうら いちろう
#羽生善治が七冠を達成した前後、羽生が番勝負で対局するたびに控室に現れる「追っかけ」をしていた。
#C級1組に30年以上にわたって居座り続けている。
#*C級1組に在籍したまま勝ち星昇段で八段まで上り詰め、将棋栄誉賞(通算600勝)も達成している。
#**竜王戦では1組の経験があるので、現在の昇段規定なら八段昇段はもっと早かったことだろう。
#*最悪でも4勝6敗という成績で降級点は回避し続けていたが、2018年度は1勝しか挙げられずに初の降級点を喫した。
 
===[[wikipedia:ja:広瀬章人|広瀬章人]]===
#この人も早稲田大学卒。
#*しかし王位を獲得した時点でもまだ学生(6年目)だった。
#デビュー当時は振り飛車穴熊を得意としていたが、現在は居飛車党に転じている。
 
===[[wikipedia:ja:深浦康市|深浦康市]] ===
#順位戦では不運続きなことで有名。
#*9勝1敗で頭ハネ食らうこと2回。
#*A級で4勝5敗の成績を上げたのに頭ハネ食らってB級1組に降格したこと2回。
#*タイトルホルダーなのに初めてB級1組に降格。
#**これらの多くで命拾いをしたのが三浦弘行である。
#***この事をヨハネスブルグのガイドラインのコピペ改変でネタにされる。
#あだ名は「地球代表」
#*元々は2ch(当時)のスレで「将棋星人が侵攻して全てを将棋で決めるとなった場合、羽生と深浦どっちがふさわしいか(大意)」という羽生派の挑発文句だったのだが、2018年現在は「叡王戦で羽生、藤井聡太を撃破し、六者プレーオフを実現させた深浦こそが地球代表」という認識に代わってきた。
#*「タイトル戦の間は相手のことをずっと考えるので、恋愛に似ている」と発言したことから「恋愛流」と言われることもある。
#棋界きってのサッカーファンで、将棋連盟サッカー部の初代部長。現在も弟子の佐々木大地らとともに活動している。
#*2018年にはフットサルで右手を脱臼し、しばらくの間左手で指していた。
 
===[[wikipedia:ja:福崎文吾|福崎文吾]] ===
*ふくさき ぶんご
#「勝負師のオーラが微塵んも感じられない」と言われ、実際に一般人と間違われる事多数。
#*対局の時間になっても現れないので探したところ、入り口で見学者と勘違いしたガードマンに止められてロビーに座っていた。
#*将棋会館に入ろうとしたら、藤井聡太のグッズ販売の整理券を渡された。
#*関西将棋会館で奨励会員を相手に教師役で、持ち時間10秒の10秒将棋を指し「5、6、7、8、早く指さなー10やでー」「これで5番僕の勝ちね」などと騒いでいたところ……。
#**道場整理のアルバイトの学生に「お客さん、もうちょっと静かに将棋を指してください」と注意される。
#***福崎も福崎で、怒りもせず「うわあーごめんなさい」とその場をしのいで、アルバイトがいなくなるとまた騒ぐ
#*名人戦の立会人として棋士の正装(和服姿)で来たにもかかわらず、大盤解説会場に入るときに係員に止められた。
#奥さんに「クーラーを買ってきて」と頼まれ、何をどう間違ったのか、クーラーではなく、パソコンゲームを買ってきた。
#*最近もゲームのやりすぎでご飯を作ってもらえないことがある。
#**なお、奥さんは元女流棋士で結婚当時は「棋士と結婚したのではなく、好きな人がたまたま棋士だったんです」と惚気ていたのだが…
#*ゲームはゲーセン・ファミコンからスマホゲームまでSLG中心になんでもやっており、ついにはニコ生で若手棋士とゲームを語ったりDARK SOULSの実況をやるなど、ゲーマーとしての活動も盛んになっている。
#自転車に「モナリザ号」と名付けている。
#研究会に来たにも関わらず、将棋を指さずに「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を1時間歌って帰る。
#対局の時、自分の方が先手なのにいきなり考え始める。
#*意味不明だが「対局開始時のルーティーン(黙祷)ではないか?」と言われている。
#谷川浩司が福崎の将棋を称して「彼と将棋を指すと感覚を破壊される」と発言したことがある。
#*変幻自在の指し手は「妖刀」と呼ばれることもある。
#*今でこそ「関西弁でしゃべるおもろいおっちゃん」だが、昔は盤外でも威圧感を漂わせていたらしい。
#大盤解説では真っ当な手を指さず、二歩や王手放置などの反則手順の解説を行う。
#*二歩→「1秒で取ったら大丈夫」「三歩にしたら反則やない」
#*王手放置→「成ってもええんやけど、あえて成らないのが武士の情け」
#*場が温まってきたきたところでちゃんとした手を指し「僕もプロだからね!」というところまでがセットである。
#新聞のインタビューに応じた際「ご自身の棋士人生についてお聞かせください」と聞かれて「これといってお話しするようなことはないんですよ。僕は棋士になれただけで満足で…。」と大真面目に回答。
#*当然記者は食い下がるが、さらに本人曰く「プロ棋士になるにはものすごいエネルギーが必要。だからプロになった時点でもう9割方満足、僕の半生はほぼ完結したんです。」とやはり本音だったらしい。
#タイトル獲得歴があり、段位も九段なのにA級に在位した事がない。
#王座を獲得したものの、1期で羽生に奪われた。
#*その後羽生は19連勝し、福崎は「前王座19連覇中」と言われ、本人もネタにした。
#*羽生から渡辺明がタイトルを奪った際には「名誉前々王座」の称号に。
#タイトル戦の立会人として対局開始の宣言をする時は「時間になりました。これより第○期○○戦第○局を○○で行います。」と開催の会場も含めて行う。
#青野照市と小林健二の対局で記録係をつとめていたところ、持将棋や千日手で夜明けまでかかる対局となり、途中で寝落ち。
#*一手指すごとに両対局者が「おい福崎起きろ!」と起こす羽目になった。
 
===[[wikipedia:ja:藤井聡太|藤井聡太]]===
#言わずと知れた最年少棋士。
#[[鉄道ファン|鉄道マニア]]として知られており、タモリとの対談ではほとんどが鉄道の話に終始した。
#ニコ生で解説をしたとき、研究用PCに[[AMD]]のRyzen7を使用していると発言。
#*次に興味があるのはZen2らしい。
#キノコが苦手で、関西将棋会館のレストランでバターライスを注文するときは店側がマッシュルーム抜きで作るほど。
#メンマも苦手で、師匠の杉本昌隆と一緒にラーメンと食べに行くと杉本のチャーシューと交換してメンマを食べてもらう。
 
===[[wikipedia:ja:藤井猛|藤井猛]]===
#5chでは絶大な人気を誇り、関連スレの数では羽生善治に匹敵する。
#*壮絶な逆転負けを喫することから5chでの通り名は「終盤のファンタジスタ」。
#*勝勢から劣勢に転じる一手のことは「ファンタ」と呼ばれる。
#将棋の解説で「よくわかんない」「なんとなく気持ち悪い」といった、テキトーな発言を連発。
#定跡講座の最後の締めの言葉で「自分独自の手を自由に指せば良い」。定跡講座なのに……。
#いわゆる「画伯」で、中学校の美術の時間にモデルにした女子生徒に泣かれた事がある。
#藤井聡太とは、藤井猛の方が当然先輩であるにも関わらず、同姓であることから間違われるので「'''元祖藤井'''」を名乗っている。
#マイナビが実施した「好きな棋士ランキング」で、羽生に次いで2位を獲得[https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=69865]。
#*ただし同率2位で菅井竜也がいる。
#羽生世代の一人として上げられるが、プロ棋士になったのは羽生が竜王位を獲得した後。
#*そのため振り飛車に特化し、当時主流だった居飛車穴熊を打破する戦略として「藤井システム」を開発。序盤戦に革命を起こした。
#**それまで序盤戦は淡々と駒組をすすめ、時には棋士同士で雑談(盤外戦の一種)もあったという。
#子供の影響でポケモンカードにハマり、個人で大会に出場している。
#*ニコ生の解説で延々とポケモンカードのことを語り「今は将棋番組じゃなくてポケカの番組だから、将棋番組見たい人は他へ」と発言。
#**その時AbemaTVでは弟弟子の三浦弘行が真面目に手番の解説をしていた。
 
===[[wikipedia:ja:藤森哲也|藤森哲也]]===
#母親は女流棋士の藤森奈津子。
#*女流棋士の息子が棋士になったのは初の事例。
#トーク力の高さは棋士でも随一。
#*ニコ生で行われた中川大輔と窪田義行の登山対局では、通信環境の関係でなかなか棋譜が届かないの中、山崎隆之と届いた2手の棋譜だけで1時間近くトークを展開した。
#俳優の東出昌大と交流があり、月数回は東出宅を訪問したり、東出一家の旅行に同行したこともある。
#*東出がトーク番組に出演する際には、知人代表としてコメントを寄せることも多い。
 
==ま行==
===[[wikipedia:ja:牧野光則|牧野光則]]===
#四段昇段時に、昇段者が寄稿することになっている「将棋世界」誌に、なんと詩を寄稿。
#*通常は謝辞及び挨拶や将棋観について寄稿する人が多いが、それらには一切触れず。
#300手越えの長手数の対局を二度も経験している。
#*2018年に中尾敏之と対局した時は負ければ引退に近づくという境遇の相手と戦後最長となる420手の末に持将棋(引き分け)となった。指し直し局では勝利。
#デビュー時と現在の容姿があまりにも違うため、ネットで「一体何があった?」と言われる。
 
===[[wikipedia:ja:増田康宏|増田康宏]]===
#コンピューターでの棋譜研究の中で、将棋の常識に対し否定的な発言で物議をかもしている。
#*「矢倉は終わりました」と将棋の基本戦術の一つ矢倉囲いを否定。
#**「駒の使い方が難しい」のが理由。
#***近年は「終わったは言い過ぎでした」とトーンダウンしている。
#**「将棋初心者に勧める戦術」として「雁木囲い」と「角換わり」を推奨する。
#*「本音を言うことはないから」と感想戦も否定。
#一時期は「長手数の詰将棋解くのは意味がない」と言っていたが、ある対局で詰み筋を逃したことをきっかけに考えを改めた。
#高見泰地と外見が似ている。
#*二人並んでいるところを素で間違える女流棋士が存在するくらい似ている。
#*顔認識AIを用いて検証したところ、非常に高い同一性を示した。[https://kifulog.net/201801/takami-masuda-resemble/]
#*それをネタにされるのに嫌気がさしたのか、コンタクトレンズを着用するようになった。
 
===[[wikipedia:ja:松尾歩|松尾歩]]===
#山﨑隆之と並ぶ「なかなか順位戦A級に昇格できない」棋士。
#NHK杯で橋本崇載が「金髪のパンチパーマに紫色のワイシャツ」で登場した際の対局相手。
#*だが、松尾も茶髪にリーゼントというナ○ワ金融道に出てくるインテリ○クザを彷彿とさせる風貌。
#*さらに…
#**解説がチャイニーズマフィアを彷彿とさせる渡辺明。
#**聞き手が上下黒スーツで固めた極妻風の千葉涼子。
#**鉄砲玉かと疑う黒スーツに茶髪の記録係。
#**どう見ても棋士による極道コントです、ありがとうございました。
#イケボ棋士の代表で、ニコ生に登場すると「セクシー」の字幕に溢れる。
#居飛車党なのだが「春になると飛車を振りたくなる」という発言を残している。
 
===[[wikipedia:ja:丸山忠久|丸山忠久]]===
#棋士仲間との付き合いがほぼ研究会のみで私生活は謎に包まれている。
#*棋士仲間だけでなく、連盟職員もプライベートは知らないらしい。
#**中川大輔と一緒に200kmのサイクリングをする話をしたことがあるが、実現したかは不明。
#口数が少なく、駒を指すときも音を立てないので「音無流」と呼ばれる。
#優勢になってからも勝ちを急がず、相手の手を殺す方針を貫く。
#*「激辛流」あるいは「友達を無くす戦い方」と言われる。
#*しかし相手の攻めをつぶすことに徹するあまり「攻めれば勝てる」局面をみすみす見逃し、負けてしまう事も。
#対局時の食事も謎に包まれており、朝食に「ふぐちり鍋」、夕食に「ステーキ」を注文したことがある。
#*ちなみに対局時の夕食は、極度の緊張で軽いもので済ます棋士が多い。
#対局中に頭頂部に「冷えピタ」を貼る。
#*3枚貼ったこともあり、観戦したファンから「丸山さんの冷えピタが気になって対局に集中できない」と言われた。
#突如アイドルと結婚して周囲驚愕。
#対局中の食事のメニューやおやつが固定しており、しかも健啖家(大食い)。
#*お茶まで決まっており、あわせて「丸山定食」と呼ばれる。
#**丸山が出前を頼むある店では、丸山が注文するメニュー(普通の唐揚げ定食に唐揚げ3個増量)を「丸山定食」と呼んでメニューに加えている。
#*冷やし中華にチャーシューを8枚トッピングしたことがある。
#*おやつはカロリーメイトのチョコ味(4本入)。缶タイプも使う。
#**タイトル戦ではカロリーメイトが大量に用意されるが、それでも足りず、追加注文されることもあるほど。
#**その縁から[[大塚製薬|カロリーメイト]]のCMに出ることになった[https://www.otsuka.co.jp/adv/sp/cmt/tvcm03.html]。
#三浦弘行が将棋ソフトの不正使用疑惑を受けたとき、疑惑をかけられた4局のうちの2局で対局者だった。
#*その疑惑を否定し「連盟の対応には賛同しかねる」。
#*コンピュータの棋譜との一致率を根拠とされた事については「コンピューターに支配されるなんてまっぴらごめんだ」と一貫して疑惑を否定した。
 
===[[wikipedia:ja:三浦弘行|三浦弘行]]===
#お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望に似ているというだけで、探偵!ナイトスクープの中で紹介されたことがある。
#他人の結婚式に列席するも、ずっと詰将棋を解いていた。
#空調の温度をめぐって加藤一二三と無言のバトル。両者とも一手ごとに温度を上げ下げ。
#*とにかく寒がりで、冬場の対局ではセーターとひざ掛けが必需品。
#**冬の対局で、既にストーブが入っていたにも関わらず、もう一台ストーブを入れるように依頼し、相手に「暑い」と言われて下げられたことがある。
#***この時の対戦相手も加藤一二三。温度がらみでこの二者の相性は良くない。
#対局時にはお湯の入った魔法瓶とインスタントコーヒーを持参し、将棋会館の湯飲みでコーヒーを入れて飲む。
#対局の時に巾着袋からゼナを取り出し、対局相手を笑わせた。ちなみに相手は羽生善治。
#解説者の仕事で、解説することを忘れて自分の世界に浸ってしまう。
#*たまに兄弟子の藤井猛のことをいじろうとするが、滑ってしまう。
#タイトル獲得は棋聖1期だけだが、当時7冠独占だった羽生善治から奪取したものである。
 
===[[wikipedia:ja:宮田敦史|宮田敦史]]===
#[[ドラえもん]]に関する造詣が深く、同じくドラえもん通を自称する瀬川晶司と「ドラえもんクイズ対決」を行った事がある。
#「太鼓の達人」の達人で、行きつけの店(もちろんゲーセン)ではマスターと呼ばれる。
#詰将棋を説く能力に優れ、詰将棋解答選手権に5回優勝している(2018年現在)
#夕食に「玉子雑炊、玉子抜き」を注文したことがある。
 
===[[wikipedia:ja:森内俊之|森内俊之]]===
#羽生世代で「羽生キラー」と呼ばれる羽生の最大のライバル。
#*名人位をとったのは羽生より後だが、永世名人は先に取っている。
#クイズが趣味。
#*それが半端でなく、[[パネルクイズ・アタック25ファン|テレビのクイズ番組]]で優勝したことがある。
#**賞品は「フランス旅行」だったが、名人戦の日程と重なっていて行けなかった。
#**出演前には効率的なパネルの取り方について、羽生、佐藤康光を巻き込んで研究した。
#*大学の学祭のクイズ研の大会に一版客として参加。ちゃっかり準優勝してママチャリをゲット。
#バックギャモンの世界大会に出場し、4位の記録を残している。
#*息子も日本代表で世界大会(ジュニアの部)に出場した経験がある。
#好物はカレー。
#*ファンと一緒にカレーを食べるイベントが企画されたことがある。
#*タイトル戦2日目の昼食は必ずカレーを注文する。
#**自分が好きと言うこともあるが「カレーにはずれはない」ことも理由。
#**なお、佐藤天彦もこのパターンを踏襲している。
#実は母方の祖父も棋士。
#*しかし誕生前に亡くなっている。
 
===[[wikipedia:ja:森下卓|森下卓]]===
#元祖「無冠の帝王」
#*タイトル挑戦6回は木村一基と並ぶタイ記録。
#**2019年に木村が7回目の挑戦で初タイトルを獲得したため、再び単独一位に。
#*タイトルだけではなく、一般棋戦でも準優勝が多く「シルバーコレクター」とも呼ばれた。
#*師匠の花村元司は「自分の戦術では大山康晴を倒すことができなかった」ということで、弟子の森下にタイトルを取らせるため正統法の将棋をみっちりと指導したが、その願いはかなわなかった。
#**なお、花村の悲願であった弟子のタイトル獲得は弟弟子の深浦康市が達成している。
#モットーは「駒得は裏切らない」
#*持駒を増やすことに積極的で、終盤には駒台が持駒でいっぱいになることも。
#*「1森下=持駒に歩が5枚」と単位にもなっている。
#律儀すぎる
#*一分将棋になるなど記録係が呼びかけた際には「はい」と答える。
#*研究会では対局時計のメッセージにも答える。
#息子は俳優の森下大地。
#*BSプレミアムの将棋ドラマ「盤上のアルファ」で共演が実現した。
 
==やらわ行==
===[[wikipedia:ja:屋敷伸之|屋敷伸之]]===
#史上最年少、かつ四段昇段から史上最速でタイトルを獲得した。
#*獲得したのは棋聖。当時棋聖戦は年2期制で、半年前にも挑戦したが敗れている。
#C級2組は1期抜けしたが、C級1組から14年間上がれなかったため「七不思議」に数えられていた。
#*A級昇格したのは2011年3月11日(東日本大震災の日)。単なる偶然なのか?
#**「直接対決で勝ったほうが昇級」という一番の最中に地震発生。
#趣味は[[競艇ファン|競艇]]。
#*ボートレース選手会の外部理事まで務めた。
#「忍者屋敷」の二つ名を持つ変幻自在の天才肌。
#*かつては「将棋の研究は(競艇検討のために買う)スポーツ新聞の詰将棋を解くだけ」と豪語していた。
#森下卓同様、息子が俳優。
 
===[[wikipedia:ja:山崎隆之|山崎隆之]]===
#西の名門と言われる森信雄門下で、村山聖同様師匠の下で中学時代を過ごした。
#*しかし、山崎の「将棋しか考えていない態度」に森がキレ(阪神大震災で他の弟子が亡くなっている)、その後は広島に戻ることになった。
#**実はこの話には、さらに事情があって……。
#**#震災で森の自宅自体が被害を受けて住めなくなった。
#**#亡くなった弟子は、森が福岡から神戸に呼び寄せて被災したため、森が後悔していた。
#名人戦のテレビ中継で聞き手の矢内恵理子に「次がこの手でなかったら、矢内さんのこと諦めます」と発言。
#*当人はリップサービスのつもりだったのだが、「生放送中に告白!」ということで10年以上たっても話題にされることがある。
#*後に矢内が結婚した際、タイトル戦の前夜祭で「諦めます!」と花束を渡した。
#上記に限らず、素でとんでもない発言をすることが多く、ニコ生のイベントで高見泰地から「失言王」と命名された。
#王座戦で羽生善治に挑戦した時に早投げし、感想戦で羽生から「これからのところで投了するとは」と苦言されたことがある。
 
===[[wikipedia:ja:渡辺明 (棋士)|渡辺明]]===
#ニックネームが「魔太郎」。由来は藤子不二夫Aの漫画「魔太郎がくる!!」の主人公から。
#*ちなみに本人公認。
#大の[[競馬ファン|馬好き]]。
#*「自分にも周囲の人にも厳しいが、馬にはひたすら優しい」と言われる。
#*将来の夢は「馬主になること」。
#*きっかけは「ダビスタ」で、本物の馬にも興味を持つようになったことから。
#**小学生の頃、毎日曜、コンビニで競馬新聞を買っていた。
#***そのコンビニの店員からは「お父さんのお使い?えらいね~」と言われた。
#現在の活躍の割に奨励会時代が長かったが、理由は「ダビスタ」と「パワプロ」に熱中しすぎたから。
#*奨励会2級で足踏みしたが、本人は「マスコミに天才だと言われてマナーや態度を気にしなくなったから」と分析している。
#*プロ棋士の書いた本に「棋士に必要なのは、勉強・マナー・才能だ」に書いてあったのを見て、再度マナーや態度に気を付けるようになった結果、再び勝ちだしたらしい。
#虫が大の苦手。
#*虫に出くわすと第一人者の威厳は微塵もなくなるという。
#*「地震、雷、虫、奥さんの中で最も怖い順番は?また対局に影響はありますか?」と聞かれて「虫 > 地震 > 雷 > 奥さん」。「虫は対局に影響がでる」らしい。
#将棋界屈指のリア充で、19歳で結婚して20歳の時に子供ができた。
#*デキ婚で奥さんは4歳年上。これは奥さんの玉の輿狙いかも。
#**結婚式、新婚旅行、婚約指輪、結婚指輪全部なし。若いのに入籍のみの超ジミ婚。
#**おまけに結婚記念日(入籍日)が2月29日なので、結婚記念日は4年に1度しか来ない。
#***ちなみにこれは偶然ではなく「結婚記念日を祝うのがめんどくさいから」。
#*奥さんは後に旧姓名の伊奈めぐみ名義で漫画家デビュー。作品は「将棋の渡辺くん」。
#**タイトルからわかるように、ネタは他ならぬ渡辺明。
#***内容はフィクションでなく、全て実話。他の棋士のエピソードも満載。
#****この漫画のせいで私生活が筒抜けなので、ナベの項目(と、ナベと親交が深い棋士の項目)はやたらとネタが豊富である。
#**その中で「(賞金が高い)竜王戦に賭けている」と疑われているが、渡辺明本人は否定している。
#**奥さんの絵では顔のパーツが極端に下に偏って描かれる。
#***この漫画を読んでから、改めて渡辺明の写真を見ると「漫画よりパーツがまともじゃん」と思えてくる。
#***ちなみに最もデフォルメされた絵では、将棋の駒の形にメガネだけ。
#****渡辺くん大長考と単行本の冒頭挿絵で出てくる。
#*奥さんいわく「担当さんの方が絵が上手い」。担当さんの絵は単行本3巻のおまけで見られる。
#*奥さんの兄はプロ棋士の[[wikipedia:ja:伊奈祐介|伊奈祐介]]、その妻(義姉)は囲碁棋士の佃亜紀子。
#*奥さんも面白い人で、NHKの「リソウの夫婦」への出演依頼があった際「うちは理想の夫婦ではないから」と断ろうとした。
#**結局「リソウの夫婦」には出演。
#*奥さんはブログで「結婚を、旦那は惰性、私は妥協だと思っています。」
#*ところで巻末にある「※この物語はフィクションです。実在の'''人物'''・'''団体'''・'''出来事'''などとは、'''一切関係ありません'''。」は何かのギャグか?
#**当の奥さんが'''「95%は本当」'''と言っているのだが。
#***創作を加えようとすると、渡辺本人から「僕はそんな事してない。言ってない。」とダメ出しされるらしい。
#ニコ生の将棋の中継にこっそりコメントで参加し、自らが予測した手を解説者に否定されると、ムキになってその先の手を延々とコメントする。
#蔵書は漫画が1200冊以上。一方で将棋関係の本は数えるほどしか持ってない。
#*「人生の半分は漫画で学んだ」とは本人の弁。
#**世界の事は「キャプテン翼」で、国内の事は桃鉄で学んだらしい。
#*将棋の研究は、基本的にパソコンとネットで行っている。
#**ネット対局で「糸谷狩り」を行っていたことは有名だが、中田功に頼まれ佐藤天彦とも対局を行っていた。
#***結果として、竜王と名人を育てたことになった。
#徹底した合理主義者
#*感覚派でなく、理論派で、対局の前には最近の流行や、相手の棋譜を徹底的に研究する。
#*小学生の時「順調にいけば中学3年でプロになれるが、高校受験と重なって大変だから」と自ら考えて中高一貫校に進学。
#**藤井聡太も同じような理由で中高一貫校に進んでいるが、これは藤井自身でなく、両親が考えたもの。
#***中高一貫校出身の将棋棋士はかなり多い。
#**ちなみに兄弟子の宮田敦史と同じ学校を選んでいる。
#*対局室に持ち込む時計は、腕時計でも懐中時計でもなく、デジタル電波時計。正確なのが気に入っているとか。
#*対局の時は頻繁に靴の着脱を行うので、サイズが大きい靴を買う。
#**で靴売り場の店員とサイズを巡って毎回バトルを行っている。
#*最も力が入る対戦は準決勝。理由は「準決勝に勝てば(決勝に負けても)名前が残るし賞金もでる」から。
#*漫画家との対談があるときには数日掛けてその漫画家の作品を読んで「予習」する。
#「対局中はおやつ位しか楽しみがない」と発言。
#*しかし食べにくかったり、着物が汚れるものは注文せず、かつ味がわかっているものを注文する。
#**味がわかっているものを注文する理由は「期待して外れると対局に影響するから」。
#*佐藤康光との対局の際、おやつを運んできた仲居さんが、おやつを逆においてしまって大変な事に(おやつ取り違え事件)。
#**佐藤の方は特に気にすることもなく、渡辺が注文したモンブランを食べたという。
#*第30期竜王戦でも羽生善治との対局でおやつを取り違える事があったが、その際は主催側が気づいて後から正しいものを持ってきた。
#**先に運ばれたものは、両者おかしいと思いつつ食べてしまった。
#将棋ファンなら誰でも知っているが、一般の知名度は決して高くない。
#*新幹線の移動などで将棋ファンからサインや写真をねだられるが……。
#*それを見た将棋ファンでない人たちは「芸能人がいるらしい」「佐野史郎似の人?」という反応。つまりわかってもらえない。
#犬のぬいぐるみが好きで、自宅に100個以上持っている。
#*個々のぬいぐるみに名前とキャラを付け、自分で声まであてる徹底ぶり。
#*それを知るファンから「スケートの羽生結弦選手のように、対局室に持って行かないんですか?」と聞かれて「汚れるから外には持っていかない」。
#*一方、本物の犬は苦手。
#**嫌いな理由は、子供の頃、犬に追いかけられて靴を持っていかれたから。
#**棋士アンケートで「好きな動物」の欄に「犬のぬいぐるみ」と書こうとして奥さんに全力で止められ、結局強制的に「犬」に訂正された。
#*本物の犬が苦手なのに「犬」と「犬のぬいぐるみ」の区別は怪しい。
#**現在の奥さんと付き合っていた頃、渡辺が「犬を飼っている」と言ったが、それは「犬のぬいぐるみ」だった。
#*同じくファンに「対局の朝、奥さんがぬいぐるみを持って家出したらどうしますか?」と聞かれて「仕方がないので対局に行き、そのあとぬいぐるみだけでも取り戻しに行きます」。
#**つまり優先順位は、対局 >> ぬいぐるみ > 奥さん。
#*自宅の洗濯機が壊れた時、奥さんと共に家電量販店に行き、機種の選定で悩んでいたが…。
#**店員に「この機種はぬいぐるみも洗えます」と言われて即決。
#服には全く無頓着で自分で買ったことがなく、渡辺が20歳の時、それを聞いた[[Wikipedia:ja:中川大輔 (棋士)|中川大輔]]に「100万円持って新宿に来い」と呼び出され、スーツやカバンなど一式まとめて購入させられた。
#*衣類系は一人で買い物に行けない。本人曰く「若者が多くて騒がしいところは苦手」。これを自分が20歳の頃から言っていたらしい。
#*自分がかけているメガネのブランドを知らず、ネットでファンに教えてもらった。
#中学生の頃、将棋の対局で足の肉離れを起こしたことがある。
#*高校の運動会では、徒競走で腕がつった。
#渡辺明の両親は穏やかで、渡辺いわく「叱られた事がない」「将棋も褒めて伸ばすタイプだった」。
#*が、渡辺自身は将棋で自分の息子に強くあたってしまい、息子さんは将棋嫌いに。
#**↑のようなことは棋士あるあるらしい。
#息子さんがサッカーをしており、保護者には持ち回りで世話役が回ってくるため、サッカー公式審判員4級の資格を持っている。
#*審判の道具はレンタル可だが、渡辺にしては珍しく、自分で一式購入。
#*2017年に更新を忘れて失効。
#竜王戦の防衛戦で3連敗の後4連勝で勝ち「3連敗の後4連勝で勝った棋士はいない」という七不思議を達成して消した。この時の相手は羽生善治。
#*さらに「勝った方が初代永世竜王」のかかった一戦でもあった。
#羽生善治を強く意識している。
#*自宅近所の公園で羽生の声が聞こえたので「え?こんな所に羽生さん!」と驚いたら羽生が声をあてたゲームを子供がプレイしていた。
#*タイトル獲得通算20期達成を祝われたが「5倍の人(羽生)もいるので」と発言
#モーニング娘。のファンで、特に石川梨華推しだった。
#*「若者が多くて騒がしいところは苦手」の割にコンサートには行けたらしい。
#正月には、奥さんと兄・義姉の4人で大富豪をするのが恒例。
#*4日で297回するとか。
#*同じ棋士の伊奈祐介とは大富豪の感想戦もする。
#頭の光り方が年齢と一致しなさすぎ。
#九段の最年少昇格記録を持っているが、本人はそのことに気づいていなかった。
#*実は現行ルールに当てはめると谷川九段の方が数ヶ月短い。
 
===[[wikipedia:ja:渡辺正和 (棋士)|渡辺正和]]===
#アマチュア棋戦で優勝後、「初段編入試験」で奨励会入りした今のところ唯一の人物。
#奥さんは21歳年上の競技かるた永世クイーン。結婚の際に苗字を吉田から改姓した。
#*テレビ番組でも取り上げられたことがある。
 
==退役棋士==
→[[素晴らしき将棋棋士の世界/退役棋士]]
 
==女流棋士==
*[[素晴らしき将棋棋士の世界/女流棋士]]
 
==アマチュア棋士==
===[[wikipedia:ja:小池重明|小池重明]]===
*こいけ じゅうめい
#人生がそのままドラマか映画にできそうな波乱万丈の人生を歩んだ伝説の天才棋士(真剣師<賭け将棋師>)。
#*執筆時点(2018年6月)で映画やドラマにはなっていないが、小池の事は何度か書籍化されている。
#*真剣師はプロと言えなくもないが、この項目でのプロ棋士の定義は「将棋連盟が認めたプロ棋士」なのでアマチュア棋士に入れる。
#まず両親からしてすごい。
#*父親 - 定職は持たず、傷痍軍人のふりをして街頭で物乞いし、その金で博打を打っていた。
#**その父親から「男なら博打の一つも憶えておけ」と言われ、博打の一つとして将棋を始める。
#*母親 - 娼婦。しかも「職場」は自宅。
#**旦那には内緒で行っており、小池は見張り役で、見張り料を母親からもらっていた。
#「将棋で生計を立てたい」と高校を中退して名古屋から上京。
#*当初はまっとうにプロ棋士を目指していた。
#*上野にある将棋センターの住み込み従業員として働きながら、プロ棋士になるために将棋の腕を磨く。
#*22歳の頃にプロを目指して松田茂役に弟子入り。
#**ここら辺まではギリギリまともなのだが……。
#素行が悪化。
#*夜遊びを覚え、キャバレーのホステスに入れあげた挙句、勤務先の金を着服して解雇されると同時に松田にも破門を食らう。
#一旦名古屋に戻る。
#*プロ棋士をあきらめた小池は名古屋に戻り、葬祭業を営む会社にアルバイトとして勤務。
#**この頃結婚。
#***相手は14歳年上の未亡人。
#再上京、真剣師へ。
#*トラック運転手として運送会社に勤務、真面目に勤める。
#*初めてもうけた子供が出産後数日で亡くなり、その精神的ショックから会社を辞めて賭け将棋にのめりこむように。
#*新宿の将棋道場で、賭け将棋で連戦連勝、間もなくして「新宿の殺し屋」の異名を持つ凄腕の真剣師となる。
#*「日本一の真剣師」の座を賭けて、当時日本最強の真剣師と評されていた大阪の加賀敬治と対戦して2日間で7勝7敗と譲らず、加賀に「もう一度やったら勝てる自信がない」と言わせた。
#**この戦いは、通天閣の将棋道場で行われたため「通天閣の死闘」と呼ばれる。
#**しかし家庭を顧みなかったため、私生活では夫人と離婚、酒におぼれるすさんだ生活を送るようになる。
#アマチュア将棋界へ。
#*知人から「賭け将棋ではないが、勝てば賞金が出る」と言われてアマチュア大会に出場、
#*1980年から2年連続アマ名人のタイトルを獲得。
#**この時、記録員として当時小学生の羽生善治が観ていた。いわく「生き様と同じで将棋も型破り。でも強かった。」
#***小池の将棋は一見デタラメだったが、序盤で相手に攻めるだけ攻めさせて持ち時間を遣わせ、早指しに持ち込んで相手のミスを誘う、というものだった。
#***もちろんその序盤の攻めを受けきれなければ負けるので、強いのは確かだった模様。
#**しかしまたもキャバレーの女に入れあげて横領事件を起こす。
#*プロとの対局でも好成績を挙げて、プロ編入の話が出るようになる。
#プロ棋士編入申請却下。
#*皮肉な事に有名になったために、過去の女性関係や、横領などの行為が問題視され、編入の話は将棋連盟から却下された。
#*プロ入りを熱望していた小池は大きなショックを受け、およそ2年の間将棋界から身を退き、肉体労働などで生計を立てていた。
#**さらに皮肉な事に、真剣師としては有名になりすぎたために、相手がおらず、かつ小池が現れると借金取りやヤ◯ザが押し掛けてくるために、道場によっては出禁となった。
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[[Category:将棋|すはらしき]]

2021年9月8日 (水) 10:44時点における版

坂道シリーズファン>日向坂46ファン

全般

こちらもローソンとコラボ
  1. 「けやき坂46」時代からのファンと改名後からのファンに分かれる。
  2. 48グループファン乃木坂46ファンを兼ねる人も多い。
  3. 直角三角形を見て連想するのは、アルペンではなくもちろん坂道グループ。
    • 姉貴分の“漢字欅”の推しメンは長濱ねる。
      • 立場は逆転してしまったが。
  4. 日向坂の由来の坂は東京都港区三田に実在するが「ひなた」ではなく「ひゅうが」なのは知っている。三田は「さんだ」ではない。
    • さいたま市桜区にも日向坂(ひなたざか)があるがそちらでもない
      • しかし、さいたま市のファンはそこが聖地となる。
  5. 関西のファンは京都府向日市が、九州のファンは宮崎県日向市が聖地。
  6. ココイチのカレーを食べに行く。
  7. よく行くコンビニといえばローソン
    • ローソンのフローズンパーティーも食べに行く。
    • 何でファミマとコラボしないのか? 
      • 元ファミマで働いていたメンバーもいるのに。
  8. コンタクトレンズは「アキュビュー」一択。
  9. 行きつけのスーパーはベルク。
    • ベルクは関東ローカル。
  10. 好きなお笑い芸人はオードリー。
    • 若林さんの一部メンバーへの贔屓が気になる。
    • 小籔千豊も好きな芸人の一人だ。
    • あとはどきどきキャンプの佐藤満春も。
      • 見取り図リリー清水、見取り図盛山、エイトブリッジ別府、エイトブリッジ篠栗(ささぐり)も追加。
    • けやき坂時代から応援しているファンからすればサンドウィッチマンも。
  11. リトルトゥースだった人がファンになったということも結構ある。
  12. 若林&小籔が推すということで、E-girlsファンから流れた人も(小籔・若林両氏はTBSでE-girlsの番組を放送していた)。
  13. 好きな都道府県は宮崎県
    • 聖地はサンマリンスタジアム宮崎。
  14. 某バラエティー番組の影響でアイドルであることを忘れてしまう。
  15. 中には某バラエティー番組の企画の影響で野球部じゃないかと疑われるほど。
  16. 冠番組が意外にも大阪名古屋福岡北海道では放送せず、新潟での放送はまだわかるが、日向坂メンバーを輩出していない某民放2局県でも放送されていることにびっくり。
  17. 冠番組が意外にも大阪名古屋福岡北海道では一切放送されない。
  18. 冠番組は2021年4月から再び関東(+山梨)ローカルに戻った。代わりにdtvチャンネルで配信されるようになったが、auユーザーやソフバンユーザーには不便。
  19. 2021年4月からフレッツ光テレビでも配信されるようになったが、プロ野球ファン(特に奈良県北部や、岡山香川虎党)からは批判も。CATV(場所によってはアンテナ受信も可能)とは異なりサンテレビ(神戸3ch)を見れなくなるから(奈良県の場合、フレッツ光テレビだと3chはNHK大阪放送局となる。大阪府畷市も3chは大半はサンテレビだが、東部の田原だけNHK奈良放送局が3chとなる)。
    • YouTubeは投稿者の著作権違反ですぐに消されやすく、地方民からは不満が多い。地方民のためにYouTubeでアゲたら違法アップロードで逮捕されてしまう。テレ東と民放連とJASRACが許せない。
  20. 2004年2月23日生まれが2名在籍。もし6日遅く生まれていたら峰竜太やいきものがかりボーカルと同じく誕生日が閏年(4の倍数年=子年、辰年、申年)にしかなかった。
    • 解散したハロプロの℃-uteにも閏年の2月生まれが2名在籍していたがともに29日ではなかった。
  21. 在京局では日テレとの関係がよい。在阪局ではABC、在名局ではCBC、在福局ではRKB、在札局ではHBCとの関係がよい。日向ゆえに宮崎MRT(CBC・RKB・HBCと同じ系列。ABCとはリモコンキーIDが同じ6)との関係もよい。
    • その各局と仲良しな読売新聞も。
    • 反面、坂道シリーズ全般に言えるが、MBS、東海テレビ、フジテレビ、KBC、STVとの関係は良くない。
  22. 欅坂46(当時)の分家としてデビューしたのだが、日向坂46へ改名してから人気が鰻登りになり乃木坂46と双璧の関係になった。逆に本家は2期生を入れたもののエースの卒業で落ちぶれた。
    • 乃木坂46→SKE48、欅坂46→NMB48、日向坂46→HKT48の関係と似ている。
  23. 公式キャラクターは「ポカ」。
    • 中身は若林正恭だという噂が上がっており、一部から「ポカ林」「ポカ林ポカ恭」と呼ばれている。
    • メンバーとの距離が異常に近いことから、一部ファンから「焼き鳥にするぞ」との脅迫を受けている。
    • 決して“縫い目”や“サイズ”などは言ってはならない。
    • 東北電力公式キャラクターの「マカプゥ」のパチモンなどとは言ってはいけない。
      • むしろ、あっちがパチモン。
  24. 2021年9月現在、坂道シリーズ最少の22名、乃木坂46の現1~3期生と同数。
  25. 意外にも北海道東北新潟を含む)・テンプレート:北関東出身がいない。坂道シリーズ共通して山梨テンプレート:北陸3県和歌山島根4佐賀熊本出身は在籍したことすらない。
  26. 2021年秋から乃木坂5期生を募集だが、日向坂4期生は何故か予定がない。
    • 2018年12月の乃木坂4期・日向坂3期・欅坂(当時)2期生デビュー時に乃木坂4期生とならなかったあぶれ枠が研修生を経て2020年3月から日向坂新3期と櫻坂新2期に割り振られた前例があるが。
  27. 乃木坂に4期生が入ってから平均身長は坂道シリーズで最下位となってしまったが、155cm未満はKAWADAさんめいめいパルパルのみ。

メンバー別(日向坂46)

潮紗理菜ファン

  1. 聖地はインドネシア
    • インドネシア体操は当然踊れる。
  2. 欅坂だと小池美波推し。
    • 顔が似ていると言われる声優の日高里菜も好きだ。
  3. カエル型のギロ、カリンバ、ガムランボール、稲(+d KUSA)を持っている。
    • 藻玉も持ってるし、なっちょ棒は自分自身で作った。
      • あとはチョベックも。
      • 某番組の影響でドラえもんを見ると彼女を思い出すようになった。
  4. 聖母キャラだったのに、最近のバラエティ番組での活躍にはちょっと驚いている。
    • でもその反面初期のころに比べればスポットライトが当たるようになって嬉しく思っている。

影山優佳ファン

  1. サッカーファンである。
    • 特にサンフレッチェ広島とドルトムントが好き。
    • 「FOOT×BRAIN」でゲストに呼ばれたとき、そのガチっぷりに衝撃を与えた。アイドルに興味のないサッカーファンからも高評価の声が挙がるほど。
    • 内田篤人は偉大なレジェンドだ。
  2. 才色兼備という言葉が一番似合うメンバー。
  3. 「夏祭り」を聞くとアゲてけ!と合いの手を入れたくなる。
  4. 麻布十番と永久脱毛を聞くと彼女を思い出す。
  5. 活動休止から復帰まで約2年間待っていたファンも多いはず。だから復帰が決まった時は本気で嬉しかった。
  6. AKB48のドラフト会議候補生だったことはもちろん知っている。
  7. 「かげちゃん」もしくは「かげ」。

加藤史帆ファン

  1. 「かとし」と呼ぶ人と「としちゃん」と呼ぶ人に分かれる。
    • 「としちゃん」といえば田原俊彦ではない。
  2. 欅坂では長沢菜々香推し。
    • 乃木坂では白石麻衣推し。
      • あるいは田村真佑推し。
  3. 若林正恭への溺愛ぶりを見て、本気で結ばれてほしいファンもいたはず。まあ、当の本人は結婚してしまったが。
  4. なよなよしているわけではない、へにょへにょしているのだ。
  5. 毎週火曜日はレコメン!を必ず聞く。
  6. ソフトテニスが好き。
  7. 好きな食べ物はどら焼き。
  8. 肋骨にヒビが入っていたことを告白したときはさすがに心配した。
  9. 「ローソンの店員」と聞くと彼女を思い出すが、実際は元ファミマの店員である事を知っている。
    • 但し、“大人の事情”によりファミマの事は語られない。

金村美玖ファン

  1. 好きな食べ物はお寿司。
  2. 金村といえば暁でも義明でもない。
  3. 本人は空回りしていることを本気で悩んでいるが、そういうところもお寿司かないポイントだと思っている。
  4. アルトサックスを吹ける。
  5. 婦警コスがお気に入り。
  6. 好きな芸人はひょっこりはん。
  7. カメラ好きだ。
  8. コバトンと山田うどんを見ると彼女を思い出す。
  9. 聖地は埼玉県。

上村ひなのファン

  1. いつでもどこでも変化球だ。
  2. 水玉ピンクを歌える。
  3. 気になる芸能人は上沼恵美子だ。
  4. 「うえむら」と読み間違えてはいけない。
    • 「うえむら」は櫻坂46の小柄なメンバー。
    • 「上村」の読み方、東日本(特に東北・信越)や九州は「かみむら」が主流。逆に関西や中京は大概「うえむら」。
  5. 五反田と聞くと某ドラマの影響で彼女を思い出す。
  6. 「日向坂で会いましょう」の略し方は誰に言われようが「ひなあい」である。
  7. ソーシャルマナー検定3級を保持している。
  8. 好きな言葉は元気田支店長
    • 親友じゃなくて心友だ。
  9. ひなのといえば吉川ではない。
  10. 6歳の息子が居なくとも、頑張っている姿に涙を流す。
  11. 聖地は三鷹市

河田陽菜ファン

  1. 気になるアイドルは同じ山口出身のSTU48岩田陽菜。
  2. ”はるな”じゃなくて”ひな”だ。
  3. 好きな芸人はサンドウィッチマン。
  4. 「KAWADAさん」と呼ばれているが、本名がかわだじゃないことは当然知っている。
  5. 語尾に○○ねぇので!とつけてしまう。
  6. 好きな五・七・五(?)は良かったんじゃない? 今日もみんな イイね!
  7. 好きな動物はパンダ。
  8. 聖地は下関市

小坂菜緒ファン

  1. こさかなはいいねぇという言葉を生み出した高瀬愛奈には感謝しかない。
  2. 大阪と言えば西野七瀬でも松村沙友理でもなくこの娘だ。
  3. 愛読書は「ナナメの夕暮れ」とあだち充作品全てだ。
  4. 好きな芸人はアンジャッシュ児島。
  5. 爬虫類が大好き。ヘビを首に巻き付けても全然怖くない。
    • あとは恐竜も大好き。
  6. 乃木坂46では見た目の似ている生田絵梨花が推しメン。
  7. 好きなスポーツはバレーボール。最近だと野球も好き。
  8. 某ドラマで「私って可愛いじゃないですか?」というセリフがあるが、彼女が言うと一番説得力のある言葉だと思ってしまう。
  9. 好きな漫画は「ハイキュー‼」。
  10. 自動車保険はソニー損保。
  11. 聖地は大阪市西淀川区

齊藤京子ファン

  1. 「さいとう」の漢字を間違えてはいけない。
  2. 好きな食べ物はラーメン。
    • 冬場になると必ず日高屋のチゲ味噌ラーメンを食べる。
    • 特に二郎系が好き。
  3. 好きな歌手は中森明菜。
    • 広瀬香美も。
  4. バビ語をマスターしようとしている。
  5. 乃木坂46では見た目の似ている新内眞衣が推しメン。
  6. 料理シーンが映るとヒヤヒヤしながら見てしまう。
  7. いつか「国民栄養賞」を受賞してほしいと思っている。
  8. 難癖付けるクレーマーを見ると「お客様は常識を知っていますか?」と言いたくなる。
  9. 最近ぶりっ子キャラになったのを見て違和感を覚える人とそうでない人とで分かれる。
    • 「やってる」ってわかっていてもすぅきぃだ。
  10. きょんこいずの由来を当然知っている。
  11. 「イマドキッ」や「アッパレやってまーす」の影響で「さいきょー」「おきょん」と呼ぶ人も。
    • 「さいきょうとうこ」ではない。
  12. 見た目と低音ボイスのギャップに萌える。
    • そして普段の低音ボイスとぶりっ子キャラのギャップに萌える。

佐々木久美ファン

  1. 下記の美玲とは間違えないように。
  2. 「ささく」。
  3. 読売ジャイアンツファンである。
    • 乃木坂46では生田絵梨花が推しメン。
      • 巨人ファン繋がり。
        • 特に矢野謙次が好き。まあ、当の本人はけやき坂結成時には巨人からいなくなってしまったが。
    • NMB48では見た目の似ている小嶋花梨が推しメン。
  4. 加藤史帆が描いた似顔絵には賛否両論の声がある。
  5. リーダーではないキャプテンだ。
  6. 「アニー」のオーディションを見ると彼女を思い出す。
    • と同時に後頭部が一番最後に来る人を見ると彼女を思い出す。
  7. 明治学院大学といえば彼女を思い出す。
  8. 乃木坂46の梅さんと似ている。
  9. 聖地は千葉県市川市

佐々木美玲ファン

  1. 上記の「ささく」と間違えないように。
  2. 乃木坂46では見た目の似ている清宮レイが推しメン。
  3. 好きな食べ物はパン。
    • しかし食パンは味がないので邪道だ。
  4. ささみと言えば彼女だ。
    • 故に鶏の部位なら、ささみが1番好き。
  5. 「有吉ゼミ」で超が付くほどの激辛料理を完食したときは感動した。
    • 二人目いますよ。(山下美月)
  6. 3月18日は「みーぱんの日」だ。
  7. 美玲といえば桐谷ではない。
    • 佐々木といえば希でもない。
  8. 平日の朝は「zip!」を必ず見る。

高瀬愛奈ファン

  1. 春日派である。
  2. 英語だけでなく、ドイツ語やイギリス語も話せる。
  3. 「日向坂で会いましょう」でのある発言により、Mステではカメラワークばかり気になっている。
  4. くしゃみをするときは"if"と声が出てしまう。
    • DA PANPの「if」を聴くと彼女を思い出す。
  5. 音楽プロデューサーのJ.Y.Parkを見ると某番組のテロップの影響で彼女を思い出すようになった。
  6. 「まなふぃー」

髙橋未来虹ファン

  1. 「みくにん」。
  2. 「高橋」と書いたらファン失格。
  3. 虹を見ると彼女を思い出す。
  4. 彼女によく甘える某先輩のファンを兼任する。
  5. 聖地は荒川区

高本彩花ファン

  1. Mステでのフライングキュンは伝説だ。
  2. おたけと言えばジャングルポケットじゃなくて彼女だ。
  3. 好きな芸能人は松井玲奈。
  4. 美を自分の中で追わなくなったら終わりだ。
  5. 一文字違いのエビ中の安本彩花に思わず反応する。
    • ともに1998年度生まれ。
  6. 決して高木ではない。

富田鈴花ファン

  1. パリピキャラとして売り出しているが、根がマジメなことを知っている。
    • それが災いしてかキャラが迷走していることを気にしている。
  2. 倖田來未のモノマネができる。
    • 「今宵の月のように」を聞くと彼女が思い浮かぶようになった。
  3. ニックネームが多すぎてどう呼ぶか迷う。
  4. 高速道路が好き。
  5. 鈴鹿サーキットといえば彼女を思い出す。
  6. バラエティー番組での活躍を見てバラエティ担当のイメージが強すぎるが、歌唱力やパフォーマンスも上手いことはもちろん知っている。
    • 絢香の「にじいろ」をモノマネをしながら歌ったのに、音程をあまり外さず高得点を出したあたりさすがだなと思った。
  7. 神奈川県川崎市は聖地。
  8. 川崎フロンターレを応援してる。

丹生明里ファン

  1. 好きなアニメはドラゴンボール。
    • 好きなゲームはフォートナイト。
  2. 丹生ちゃんの心は決して忘れてはいけない。
  3. 揚げた鶏肉の上にタルタルソースを掛ける食べ物はチキン南蛮ではない、タルタルチキンだ。
    • 故に宮崎のとあるとんかつ屋さんの駐車場が聖地となっている。
  4. 実は剣道3段であることは当然知っている。
  5. 埼玉県の長瀞と群馬県にある「こんにゃくパーク」にはもちろん行ったことがある。
  6. 「にゅう」と誤読すればファン失格。
  7. 埼玉県上尾市は聖地だが、四国(+岡山、兵庫)のファンは丹生(にぶ)駅がある東かがわ市も聖地。
  8. 2月15日は休みたい。

濱岸ひよりファン

  1. 彼女が復帰した時は本気で泣いた。
  2. スライムが好き。
  3. 福岡と言えば彼女だ。
  4. 宝塚が好き。
  5. 命に感謝。
    • くっさ。
  6. お別れの挨拶はばいころまる~
  7. 同じ2002年9月生まれのこさかな、おすしとはファンを兼任。
  8. 9月28日は休みを取りたい。
  9. 櫻坂46だと誕生日が被る(3歳下)てんてんを推す。

東村芽依ファン

  1. 奈良と言えば彼女だ。
  2. 運動能力がずば抜けて凄いけど、高校時代は運動部じゃなくて茶道部だったことも知っている。
  3. ライフルを見たら彼女を思い出す。
  4. マーチングバンド経験者のファンが多い
  5. 好きな食べ物はイチゴ。
    • 彼女本人はイチゴよりも寿司が好きな事は知ってはいるが、禁則事項である。
  6. 「めいめい」と呼ぶか「やんちゃる」と呼ぶかで迷う。
    • あるいは「めいちご」とも。
  7. 「やんちゃる」の由来はもちろん知っている。
  8. 好きな女優は見た目の似ている松岡茉優。
  9. 奈良県橿原市は聖地。

松田好花ファン

  1. 京都といえば彼女だ。AKB48の元総監督なんかどうでもいい。
  2. リトルトゥースも兼ねている。
  3. 佐藤満春は師匠だ。
  4. ユニゾンエアーガチ勢だ。
  5. 芦田愛菜のモノマネができる。
  6. NHKの高校講座を必ず見ている。
    • 好きな男性声優は緑川光。
    • 彼女の卒業を残念に思っている。
  7. 好きな食べ物は納豆。
  8. 丹生明里の名言(?)の一つでもある「タルタルチキン!」よりも、その直後に彼女が発した「え、本当に?」が何故か流行していることに困惑している。
  9. 聖地は上京区
  10. 4月27日は聖なる日。

宮田愛萌ファン

  1. Team Hbである。
    • “献血るうむ”に良く行く。
  2. 國學院大學といえば彼女だ。
  3. 神社めぐりが好き。
    • 高円寺氷川神社にはもちろん行ったことがある。
  4. 日本文学が好き。
    • 万葉集を極めている。
  5. 日本史も好き。
    • 邪馬台国の「畿内説」「九州説」を考えるのが好き。
  6. 「最低な出会い、最高の恋」はもちろん持っている。
  7. 見た目が似ている中日の根尾昂を応援している。
  8. 宮田といえばてつじでも俊哉でもない。
  9. セクシーさには誰にも負けていないと思う。
  10. 軽症の手当てができる。
    • 但し重症の場合は救急車を呼ぶ。
  11. 某メンバーがミスをすると京子さん何してんですか!?とツッコミを入れる。
  12. 課金をするほど熱狂的なファンが多数を占める。
  13. “東京恋コイチャンネル”を見て安堵した。
    • しかし、最後に彼女が言った一言で現実を見てしまう。
  14. 「まなも」「まなもん」「まなもさん」「まなも姉さん」と呼んでいる。
  15. 東京出身だが、長野宮崎も聖地。

森本茉莉ファン

  1. まりぃ。
  2. 「まり」ではファン失格。「まりい」でも不可。
  3. 生年月日が同じ下記のパルパルとはファンを兼任。
  4. ポカの闇をさらっと暴露してしまうことがあり、ヒヤヒヤしてしまう。
  5. 聖地はフランス

山口陽世ファン

  1. パルパル。
  2. 日向坂で野球といえば彼女だ。
  3. 「やどうふ」のルールはもちろん知っている。
  4. 聖地は鳥取県米子市
  5. 実家が大家族なのは知っている。

渡邉美穂ファン

  1. 「わたなべ」という字を間違えてはいけない。
  2. 1st写真集「陽だまり」はもちろん持っている。
  3. 好きなスポーツはもちろんバスケットボール。
  4. 春日俊彰はビジネスライバルだ。
  5. 気になる芸能人は彼女のことを「アンオフィシャルシスター」と称している King Gnuの井口理だ。
    • 最近は中日の育成選手松田亘哲投手にも注目している。
  6. 都道府県のシルエットクイズが出ると頭が痛くなる。
  7. 好きな芸人はアインシュタイン稲田。
  8. 彼女のぶりっ子キャラは誰に言われようが天然だ。
  9. 「べみほ」。

メンバー別(卒業メンバー)

井口眞緒ファン

  1. 「スナック眞緒」には行ってみたい。
    • このコーナーでメンバーの新たな一面が発掘できたので感謝しかない。
  2. 聖地は横浜のカラオケ店「アメリカンドリーム」。
  3. 欅坂46の好きな曲は「二人セゾン」。
  4. 大塚愛の「さくらんぼ」を聞くと彼女を思い出す。
    • また北川景子を見ると彼女を思い出す。
  5. 色々あったけど君がNo.1だ。
  6. 某ふぬけOL系Youtuberをフォローしている。

柿崎芽実ファン

  1. ぶりっ子と言えば彼女。
    • 宮田愛萌とのぶりっ子フリースタイルバトルとぶりっ子尻相撲は平成最後の名勝負だ。
  2. 聖地はここ
    • 出身地の長野も聖地の一つ。
  3. フランス人形と言えば彼女を思い出す。
  4. 卒業の原因の一つとなったストーカーが一生許せない。
  5. 長野県民歌「信濃の国」を当然歌える。

関連項目

  1. AKB48ファン
  2. 坂道共和国
  3. 乃木坂46ファン
  4. 櫻坂46ファン
  5. テレビ東京
  6. 宮崎県