ページ「福井放送」と「第二次世界大戦中の戦闘機」の間の差分

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<[[福井のメディア]]
==アメリカのWW2中の戦闘機==
*[http://www.fbc.jp/ 福井放送HP]
#撃たれ強い機体が多い。
==福井放送の噂==
#12,7mm機銃が大好き。
#コールサインはJOPR(ラジオ)、JOPR-TV(アナログテレビ)、JOPR-DTV(デジタルテレビ)
#*6門とか8門とか積んでバリバリ撃ちまくる。
#日本でも3局しかないクロスネット局のひとつ(あとは[[テレビ大分]]と[[テレビ宮崎]])
#頑丈でパワフル、大戦初期の戦闘機は燃費が悪い・・・アメ車とイメージと重なる。
#*テレビは日テレとテレ朝、ラジオはニッポン放送(親会社フジテレビ)とTBS。テレ東以外のキー局と何らかの関係を持っている。
#陸軍の兵士には「海軍の戦闘機が飛んでくると手を振るが陸軍の戦闘機が飛んでくると急いで自分が隠れるたこつぼを掘る」というジョークがあったらしい。
#**文化放送も忘れないで。
#海軍機はF、陸軍機~空軍機はPで始まる。
#**メインネットは日テレ。なのに[[wikipedia:ja:メインページ|ここ]]ではテレビ朝日・日テレクロスネットとされることが多い。
#*海軍機は、Fの後の数字はメーカー毎の連番、その後のアルファベットがメーカーを示している。
#***あのー、'''逆'''なんですが。
#**主立ったメーカー記号は、ブリュースター=A、ボーイング=B、 カーチス・ライト=C、ダグラス=D、グラマン=F、グッドイヤー=G、マクドネル=H、チャンス・ヴォート=U。欠番になっているところには主だって'''いない'''メーカーがいるはず。
#****NNSの公式ページではなぜか日テレフルネット局扱いされている。
#**そのため、F2AとF4Fが同期生だったり、全然関係ないF4FとF4Uがあったり、F4Fの転換生産型がFM-1、FM-2だったりと、知らない人間には登場順を想像することすら難しい。
#*クロスネットなのでお昼のニュースはNNNとANNの二本立て。FBCでは放送していないJチャンでFBCが中継することもある。
#*陸軍機は、Pの後の数字は概ね全軍を通じての通し番号。
#**TBSの場合は嶺北を[[北陸放送|MRO]]、嶺南を[[毎日放送|MBS]]が取材するみたい。
#**丸岡さんが読んだニュースを朝日でまた放送する。(ストレイト、ミヤネ屋共に)
#*一応クロスネットだが、TOSやUMKに比べて編成が'''まだまだぬるい'''
#**がしかし、福井にはTBS系列が存在しないためTBSの番組も多数放送している。(排他協定がなければ[[秋田放送|ここ]]と共に[[JNN]]に参加していたのは間違いない。)なので'''もうひとつのトリプルネット'''とも言える。
#*クロスネット局だが、夕方ローカルニュース内のANN中部ブロック企画・毎年正月のANN中部ブロックネット番組「日本ど真ん中 三枝のグルメご当地料理自慢」には'''不参加'''([http://uxtv.jp/block5/ 参考])。
#*89年以前は日テレ単独だったが、[[朝日新聞]]の陰謀によりテレ朝とのクロスネットにさせられた。
#**そのせいで、日テレの土9ドラマや3分クッキングが遅れネットだったり、誰だって波瀾爆笑が見られないorz。
#***波瀾爆笑は2010年4月に開始(サンプロ終了のため)。
#****おまけでQさまが増えたが、目テンのネット終了。
#***波瀾爆笑は、ああ見えて1ヶ月の遅れネットである。(系列外ネットの[[沖縄テレビ]]よりも遅い)
#****ちなみに土曜9時のドラマも沖縄テレビより放送が遅い。この2番組については'''日本一遅いオンエアー'''と言える。
#****波瀾爆笑は90分拡大から同時ネットに移行し、60分になっても同時ネットを維持。しかも空いた30分で1年半ぶりに目がテンを再開。
#**それ以前からテレ朝系の番組比率は高かった('70年代後半で実に25%!)が、同時ネットが少ない上に、ニュースのタイトルにANNの文字もなければANNニュースとしての音楽も流れない為、非常にその実感が薄い。[[ウィキペディア|ここ]]等でこの局がクロスネットと書かれる度に「嘘とまでは言えないが、しかし・・」と、強い違和感に捉われる。
#マスコットキャラクターはピントン。決して「ピンクの豚だから」という理由ではない。
#[http://tv11.2ch.net/tvsaloon/ 某板]での工作員活動が得意。
#*でとうとう[http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1187528642/-10 このスレ]で追放(=最高な放送局)に成功した
#昔は[[中部日本放送|CBC]]との関係が深かった。


==FBCテレビの噂==
===F2A===
#地デジは'''7チャンネル'''。日テレの4でもテレ朝の5でもABCの6でもない。
#愛称はバッファロー。
#*ちなみに、今7チャンネルでFBCを見ることができるのは大野、鯖江市河和田、今庄。
#メーカーはブリュースター。
#**2009年現在、嶺北・嶺南合わせて80%~90%の世帯は視聴可能。東京での地デジ7チャンネルはテレ東。
#実はF4Fとの競争試作で勝った。
#**今庄で見られるアナログ7チャンネルは南条局。垂直偏波なのでVの大きなアンテナが横に寝ており、ちょっと異様。
#米軍で使用された機体は良いとこ無しだったが、北欧に渡った44機は、対ソ戦で10対1というとんでもないキルレシオで大活躍した。
#*地デジの送信所はNHKと共用。
#米海軍パイロットは、この機体で宙返りができなかったらしい。
#*勿論ytvの10でもない。
#**[[テレビ宮崎]]の3でもない。[[小浜市|オバマ]]ではアナログが日テレと同じ4chだったのに。
#*再送信や越境受信をするときに、MBSが4を使い、KBSとHABが5を使い、ABCとMROが6を使うので、その関係各所に配慮したらしい。
#**さらに近県ではBBCが3、CBCが5、メ〜テレが6といった具合で、区域外再送信に配慮すると、1桁では7か9しか空いてなかった。
#マスターを改修してから時計がカスタム表示になった。
#現在も終夜放送をしていないテレビ局。ラジオは日曜未明を除いて24時間放送。
#*12月末にNEWS24はじめた件。ただしテレビ欄ではそれはわからないように仕組まれた。
#*EPGですら分からないように仕組まれている。
#**放送終了時間が近づくと、EPGが終夜仕様に書き換えられる
#テレ朝系列にして、今も頑なに水曜どうでしょうシリーズを放送していない。
#*とりあえず[[北陸朝日放送|HAB]]や[[京都放送|KBS]]で見れるので問題ありませんが。
#*やっぱり[[福井テレビ]]で放送開始。
#'''必殺技「飛び降り」'''
#*おもいッきりテレビは13時20分まで。サンデープロジェクトは11時半まで。24時間テレビは日曜日の10時で一旦終了。
#**最近、サンプロの確定コマーシャル(11時29分)がなくなったので、今までより更に中途半端な飛び降りになっている。
#**サンプロに関しては、2007年7月に一度だけニュースDを放送せずにサンプロをフルネットする'''謀反'''を起こした。
#*24時間テレビを10時で飛び降りてサンプロを放送。そのサンプロも11時半で飛び降り。
#*サンプロ終了でテレ朝同時ネットから降りたので、24時間テレビは2010年になってようやくフルネットとなった(ローカル枠を除く)
#昼の4時でも「アンテナ22」。日曜日の昼でも「極上の月夜」。
#*現在、月曜夜10時は同時ネット。
#**同時ネットの犠牲になったのは土曜9時のドラマ。
#***その割に、土曜のドラマの番宣が多いズムサタを5時半からフルネットしている
#****なお、あさ天サタデーのネット実績はない(あさ天5は末期に30分のみネットしていた)
#福井水害の時、被災地から200m程離れた福井駅で通常通り「駅前からハッピーバースデー!」とかのんきに放送したため不謹慎だと苦情が殺到したことがある。
#*駅ではガス漏れも起こし、しかも火を使う許可をもらってなかった。
#*九頭竜川が氾濫したら特番を流すだろう。
#テレ朝系だが、ANNの番組供給からは外されているため、テレ朝系の番組は番販扱い。
#*題名のない音楽会や戦隊もの等、福井テレビに流れている番組もある。
#2007年春に、何を思ったかおもいッきりテレビのフルネットを始めた
#*当初は番組が終わるまで時刻表示を出していたが、いつの間にか生電話の前で消すようになった。
#*秋田放送なども同様。
#24時間テレビは[[イトーヨーカドー]]もなければ[[イオン]]もないので、地元SCに協力してもらってる。
#ミヤネ屋をネットするらしいが、2時ドキッの二の舞になりそうな悪寒
#*ネットセールス化でとりあえず安泰。
#*平日昼過ぎの一例。ミヤネ屋2:55飛び降り→その後5分間「ANNニュース」→3:00からTBS系「愛の劇場」と奇妙な編成となっている。
#**その昔はおもいッきりテレビを飛び降りて13時25分から愛の劇場。なので生電話は半年しか流れなかった。
#**わざわざANNニュースやるぐらいなら宮根と丸岡の掛け合いをネット汁
#***ミヤネ屋のフルネットが始まった時、丸岡は夕方のニュースに移っていた…
#デジタルセブンのコマーシャルがとてもシュール。
#*そしてデジタルセブンはなぜか関西弁。
#*テレビ金沢とCHを交換してほしいものだ。(テレ金:4→7、FBC:7→4)それでデジタルフォーでもいいものだ。
#テレビ金沢、北陸朝日放送の開局まで石川県(特に加賀地方)では重宝されていた。
#*北日本放送(富山)では「11PM」「2時のワイドショー」が放送されていなかったり、「ズームイン!!朝!」もフルネットではなかった為、意外にもFBCを見ていた視聴者も多かったらしい。
#*テレビ朝日系の番組も石川では放送されていない番組が多く、重宝されていた。
#*加賀市のケーブルテレビでFBCが再送信されている(アナログ)
#*その時代の石川県内での日テレ系視聴状況は、富山・福井どちらの電波がより強力で受信しやすかったかによるところが大きい。富山側の北日本放送が1chで遠くまで届きやすかった為、大体小松市あたりが境になっていた。北陸線に乗って外を眺めていると、小松の市街を西に外れたあたりで、アンテナの向きが一斉に変わっていた。
#「ごくせん」を1週遅れにするという「暴挙」で苦情が殺到している。
#*オジサンズ11同時ネットの犠牲者。
#**日テレ開局55周年記念番組を遅れネットにするとは、大した度胸だ。
#**もう一つの福留レギュラー「いつみても波瀾万丈」は、'''放送すらしていない'''。(昔は時差ネットしていた)
#*これにより土曜21・22時枠の番組は遅れ放送番組に。
#**「エンタの神様」や「所さんの目がテン」も遅れてます。
#***目テンは北電・関電がスポンサーを下りたので、[[トヨタ自動車|トヨタ]]一社提供の素敵な宇宙船地球号を動かした。
#*ココを見たら分かるように、'''FBCに何を言っても無駄'''。
#**苦情を言うなら朝日新聞に言いましょう。テレ朝とのクロスネットにさせたから。
#***ここといい[[朝日放送|ABC]]といい[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]といい…全く朝日はろくなことしないな。
#MBS・[[朝日放送|ABC]](MRO・HAB)のデジタル再送信が始まらないのは、多分ここが最大の原因。
#*でも2008年7月、北部の一部のCATV局でMRO・HABの再送信が始まった。
#**そして2008年12月、嶺南の一部のCATV局でABC・MBSの再送信が始まった。
#「スッキリ!!」と「ウェークアップ!ぷらす」をネットしない(できない)。
#*いずれもテレ朝の番組(「スーパーモーニング」と「旅サラダ」)。
#*「いつみても波瀾万丈」もネットされていない。
#*かつては「アフタヌーンショー」を15時台に遅れネットしていたため「酒井広のうわさのスタジオ」が放送されなかった。
#*2010年春の改編で「辛坊治郎僻地」となった(辛坊さんが「す・またん」に移り、福井で元々ウェークアップをやってないため)
#*ただし、ケーブルテレビでHABやABCを受信できるため、「スッキリ!!」と「ウェークアップ!ぷらす」のネット開始を希望する声が多い。
#おもいッきりいいテレビがフライングになったせいで、11時半から55分までのCM枠はほとんどない。
#*11時30分 ストレイトニュース→38分 ステブレレスでFBCニュース→40分 ステブレレスでミニ番組(ご存じですか等)→''ステーションブレイク''→45分 ANNニュース→55分 ''おもいっきり前のCM(1分)''→56分 おもいッきりイイテレビスタート
#*というわけで、ニュースDとANNニュースのスポンサーだった各社はミヤネ屋に移動。
#*そのFBCニュースは正味2分あるかないかなので1本しかニュースを放送しないが、そのニュースがまたどうでもいいような話だったりする。
#*週末ストレイトニュースEDはなぜか関東ローカルと同じもの。3年前(ニュースD時代)はブルーバックだったのに
#*ご存じですかが終わって月〜金通じて5分間の時間ができたが、ニュースをのばすわけでもなく、番組フラッシュかテレショップを流し続けている。
#**ミヤネ屋のスポンサーを戻せなくなったのか、新しいスポンサーがつかないのか
#ドラえもんの提供クレジットでは大山のぶ代版の「ドラえもんのうた」の終わりの部分の音楽が流れている。
#*今はテレ朝と同じ(アニメーションも同じ)。
#セーラームーンシリーズはSまでで、SuperS移行の放送は無かった。
#朝日放送とは比較的親密らしい。
#*探偵!ナイトスクープの遅れも少ない方。
#*夕方は余計なことをしなくていいので、NEWSゆう+でも垂れ流してください。
#背景が薄いと黒くなる、謎のウォーターマーク。(背景が濃いと白い)
#*透過率の関係?
#実は恐竜キングは唯一時差ネットしていた。やはり恐竜王国の福井だから実現したのでしょうか?
#日曜朝7時枠を再び同時ネットする事で、去年の移動はどうなったんだと言いたい気分。
#*目テンは遅れにして、ヤッターマンは同時ネットするのか、by 福井の目テンファン
#朝の番組は、ジパング朝6おはようふくい(約30分)→朝一番おはよう天気(10分)→天気予報だけ差し替え→天気予報すら機械音声(今ここ)
#*【未来】天気予報すら差し替えない(関東の予報)
#*実際問題、上で天気ループ流しているんだし、所詮それぐらいの天気予報しか流してないんだから、差し替えなしでもいいんじゃない?
#クレしんよりビフォーアフターの方が大事らしい。
#*そりゃそうだろう。朝日の看板番組だからな・・・。
#*そのビフォーアフターは、イケてる福井の引っ越しで時間がなくなったのか最近放送してないくさい。
#**新婚さんいらっしゃいの再放送でお茶を濁している。そんなんならクレしん復活しろ
#なんとGAをネットする。
#*作者が福井出身だかららしい。ftbじゃないのはなぜ?
#**製作局の影響で。
#もし北陸にテレ東系ができてもここが'''7'''をつかっているので'''10'''をつかうことになるだろう。
#もう、'''イケてる福井'''というネーミングがイケてない
#ミヤネ屋フルネットで丸岡さんのトークが尻切れじゃない!と思ったら、豊田さんに変わっていた
#*個人的には、以前からytvで見てたのであまり影響はありませんでしたが↑
#2分しかないニュース(ストレイト後)にオープニングをつけてみたり(エンディング省略)、6分あるニュース(夜)のオープニングを省略したり(タイトル、提供、名前、題目が一気に出る)と、いまいちやりたいことが分からない。


==大和田ラジオ本舗・FBCラジオの噂==
===F4F===
#FBCラジオは[[福井/嶺南|嶺南]]に入ると聴取困難に陥る。場所によっては864の方が入りがいい。
#愛称はワイルドキャット。野生の猫。
#*てか、夜間は遠距離受信はおろか県内でも受信難の影響が出る地域があるほど、同一周波数を持つ[[朝鮮半島|半島]]の強烈な電波の混信が酷い。
#*実際野生を思い浮かばせるような感じでない。
#*NHKはとうとう三方に中継局を立てたが、FBCは静観の構え。
#性能は敵国の零式艦上戦闘機二一型同等かそれ以下。
#社屋の流れ…デパート→板垣スタジアム→'''大和田ラジオ本舗'''
#海軍の艦載機。
#夜になるとスポンサーがついていないのか、フィラーで音楽が流れることがよくある。
#メーカーはグラマン。
#2008年秋の改編で、ついにラジオセンターの最終兵器・廣瀬隼也を投入(月曜日のげんき一番)
#主な活躍時期は太平洋戦争初期。
#天気予報は京都・石川の天気も取り上げている。
#武装=12,7mm機銃
#エコーメイトがVOXYになった
#実は原設計は複葉機である。
#*ネッツ福井を率いる三谷グループとベッタリなため。先代もライトエースノア(ヴォクシーの先代で旧オート店取り扱い)だった
#ここも12年1月からラジコが始まったが、聞く人いるのか!?


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===F4U===
{{NNN}}
#愛称はコルセア。海賊。
{{ANN}}
#逆ガル翼が何よりの特徴。
{{JRN}}
#F6Fに次いで零式艦上戦闘機を撃墜した戦闘機。
{{NRN}}
#こちらも海軍の戦闘機
{{DEFAULTSORT:ふくいほうそう}}
#メーカーはチャンスヴォート
[[Category:福井の企業]]
#性能は文句なし。
[[Category:NNN]]
#武装=12,7mm機銃
[[Category:ANN]]
 
[[Category:NRN]]
===F5U===
[[Category:JRN]]
#愛称はフライングパンケーキ。空飛ぶケーキ。
#マニアック過ぎて知ってる人少ない。
#形がマジでパンケーキ。
#実戦投入されてない。
#*しかも試作機が完成したのは終戦間近。」
#「STRIKERS 1945 II」で自機として選べる。
 
===F6F===
#愛称はヘルキャット。地獄猫。
#*「魔女」とか、「悪女」という意味があるそうです。
#零式艦上戦闘機を一番多く撃墜した戦闘機。
#F4Fの後継機。
#2000馬力級のハイトルクエンジン。
#形からは想像できないような高性能。
#武装=12,7mm機銃。
 
===F8F===
#ベアキャット。
#*直訳するとパンダ?
#超高性能。
 
===P38===
#ライトニング。
#19XXシリーズの主役。
#*ストライカーズ1945シリーズにも登場。しかし中途半端な性能の上に当たり判定がでかいマゾ仕様の最弱機・・・
#山本五十六長官機を撃墜した機体として有名。
#日本軍から「双胴の悪魔」という仇名を付けられた。
#*ドイツ軍じゃなかった?日本軍は「ぺロハチ」と言っていたような…。
 
===P40===
#ウォーフォーク。
#*Warhawkなので、ウォーホークの方がしっくりくる。
#陸軍航空隊。
#映画パールハーバーで零式艦上戦闘機と空戦。
#*映画の中ではドッグファイトを演じた挙句にゼロ戦二機を空中衝突させるという離れ業をやってのけた。
#**実際には、零戦の方が運動性能が高いのでこういう事をやるのはムリ。
#***大戦初期は低空低速のドッグファイトというP40が最も苦手、しかも零戦が最も得意とする勝負を挑み撃墜されるパイロットが続出した。
#運動性は零戦にまったく歯が立たなかったが、撃たれ強い機体とパワフルなエンジンを生かした一撃離脱戦法で挑めば互角に戦えた。
#航続距離の短さはBF109に引けを取らなかった・・・
 
===P51===
#マスタング。
#第二次世界大戦中最高の戦闘機。
#*世界の戦闘機トップ10では初期のジェット機を押しのけて上位に食い込んだ。
#陸軍航空隊。
#映画プライベートライアンで一瞬だけでる。
#数々のエースパイロットが生まれた。
#前採用の戦闘機じゃ爆撃任務のB17をロクの守れないから開発。
#今でもアメリカの大戦機愛好家の方達が乗りまわしてる。
#俳優のトムクルーズ氏も所有している。
#架空戦記ではカマセ犬になる。(日本の架空戦闘機にバタバタ撃ち落される。)
#*つまり架空戦記でもなければバタバタ撃ち落せない程の高性能機なのである。
#**あの、加藤中佐率いる第64飛行隊の隼に落とされていますんですが…。(落とした檜さんは『隼でも対抗できる』とかいってたな)
#***一部の実力者達が互角に戦っている間に他の味方はどうしていたのかなって話ですなw
#****対抗できたのは一部の実力者だけ・・・
#*****大戦後期は旧式機だから、それは当たり前だと思うよ。
#*****疾風や紫電改、5式戦なら、対抗できた。(て言うか、ライバル機)
#実は(試作機だけだけど)艦上型も作られ、試験飛行の結果も悪くないので、ノースアメリカン社が米海軍に売り込んだ。でも米海軍の整備陣から「海で貴重な、真水を使わなきゃならん機体なんぞいらん!」と言われ、買ってもらえなかったエピソードがある。
 
===P61===
#ブラックウィドウ。
#夜間戦闘機。
#多分陸軍航空隊。
#レーダーが付いている。
#なんかの漫画に出てた。
#旋回砲塔搭載。
#双発。
 
===F82(ツインマスタング)===
#マスタングを横に2機並べて、翼をのばして繋げただけというとんでもなく安易な戦闘機。安易な改造の割には駄作機化しなかったようだ。
#*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所ファン|こち亀]]いわく「アメリカ人の合理精神はすごすぎる」「2本組のアイスキャンデーみたいだ」
#朝鮮戦争で活躍したらしい。
#元の名前はP-82。あまりにもわかりにくい海軍機の名称を整理するにあたって、「三軍統一呼称」の名目の元、名前を変えられてしまった。
#航空自衛隊でも使用したジェット練習機T-33の原型であるジェット戦闘機P-80(F-80)より数字が大きいことでもわかるとおり、ジェット戦闘機より年下のレシプロ戦闘機である。
 
===P-47===
#サンダーボルト。
#空飛ぶ樽。
#*横から見ると太っちょだけど前から見るとそうでもなかったりする。
#ごつくて頑丈な機体に大量の武装を載せ、重くなった分は大出力のエンジンで相殺するという、いかにもアメリカンな機体。
#*アメリカ人の好みにも合ったのか、戦後エアレースなど民間でも人気があった。
#*現在も飛行可能な機体が多数現存している。
#12,7mm機銃8丁搭載。この火力と軽爆撃機並みに積める爆弾&ロケット弾で欧州戦線の地上攻撃に大活躍。
#*おかげで二代目「サンダーボルト」の名は、専門の[[攻撃機#A-10|攻撃機]]に受け継がれることになる。
 
==イギリスのWW2中の戦闘機==
#アメリカと比べるとどうしても地味な印象を受けてしまう。
 
===モスキート===
#ベニヤ板製だが超傑作機。
#爆撃機として作ったつもりが余りにも出来がよく戦闘機にまで使われた。
#家具作りのテクニックが流用
#ベニヤ板製故か飛べる現存機が無いらしい。
#夜間戦闘機型も生産された。夜間戦闘機としてはトップクラスの性能ではないだろうか。
 
===デファイアント,ロック===
#駄作機。
#まったく役に立たない動力砲塔。
#機体上部に装備した旋回式の機銃のみが武装の戦闘機。
#*コンセプトは同じだが、まったく別の機体。デファイアントは空軍、ロックは海軍の所属である。
#「敵は前方にしか撃てないが、こちらは四方八方に撃てる。圧倒的じゃないか我が軍は」というコンセプトだったが、逆に前方が無防備であることが速攻でばれて戦闘機失格。
#こんな機体が同じ時期に2種類存在するのがイギリス軍クオリティ。
#飛ばせるより、滑走路上のあちこちに停めておいて(割と手軽に)移動できる(そこそこ)強力な対空機銃としての方が役に立った。
 
===スピットファイア===
#大戦中の三大イギリス傑作機の一角を占める。
#ドイツ空軍のアドルフガーランドは空軍司令官のゲーリングに向かって「イギリス軍のスピットファイアが欲しい」と言い切った。
 
===ハリケーン===
#戦闘機としてはいまいちだったが戦闘攻撃機としては結構活躍した。
#*イギリス版「P-40」だよね。
#*戦闘攻撃機型は武装が7.7mm×12→20mm×4→40mm×2と大きく変遷した。
#**この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。
#戦闘機はスピットファイアが食い止めてハリケーンは爆撃機を迎撃する、という役割分担だったらしい。
#帆布張りの胴体のおかげで痛みにくく、砂漠のアフリカ戦線で大活躍。
 
===タイフーン===
#イギリス天災シリーズ第二弾。[[戦闘機#ユーロファイター|こっち]]じゃないよ。
#ハリケーンの後継の戦闘機として開発されたが、先代同様戦闘攻撃機として活躍。
#2種類のエンジンが想定されていたが、どちらもイギリス製の変態系エンジンである。
#アドバンスド大戦略98Ⅱでは超優秀ロケット弾発射機として使われる。
 
==ドイツのWW2中の戦闘機==
#プロペラ軸に機銃を仕込むのが大好き。
#夜間戦闘機のアンテナが素敵。
 
===メッサーシュミットBf109===
#ドイツ軍の傑作機。
#*航続距離が短いのが難点。(ドイツの戦闘機はみんなそう。)
#**重武装化に手間取った。
#様々な改良を施し大戦末期まで使ったが最後は魔改造気味になって扱いにくくなった。
#開発当初は主翼に機銃を搭載する事を想定していなかった。
#*搭載する予定のモータカノンが不調だった事も重なって大戦後期まで重武装化に手間取ってしまった。
 
=== フォッケウルフ Fw190 ===
#ドイツ軍の超傑作機。
#*アメリカ軍から'''ドイツ軍最良戦闘機'''と評された。
#傑作機ではあったが、それでもマスタングは荷の重い相手だった。
#*A9までは高度7千メートル以上が苦手だった。
#最初はBf109をバックアップする機体として開発されたが、予想以上に高性能だったため主力戦闘機の座に並ぶことになる。
#初期型は空冷エンジン、改良型では液冷エンジンを使用。
#*これは液冷エンジンがBf109に優先使用されるので、競合を避けるための措置。
#設計者のクルト・タンク博士の哲学、'''『戦闘機は競走馬ではない。軍馬なのだ』'''を形にした機体。
#最終型?のD-9は胴体部分が延長されたお陰で別の戦闘機に見える。
#戦地での運用をかなり意識した設計がされていた。
 
=== フォッケウルフ Ta152  ===
#ドイツ軍の超超傑作機。
#開発者のタンク博士が自ら操縦して試験飛行中に米軍のマスタングに遭遇、攻撃されたがあっさり振り切って逃げた。
#*我に追い付く敵機無し。
#**競技場のサラブレッドではなく戦場の軍馬なのだがサラブレッドより足が速かった。
#高高度戦闘機としては文句無しだが、低空、中高度では実力を発揮できなかった。
#スミソニアンに一機だけ解体状態で保存されているとか、復元希望!
#運用開始は1945年1月、遅すぎた・・・
#実戦投入されたFWの中では唯一のモーターカノン搭載機・・・だったはず。
 
=== ハインケル He219  ===
#ドイツ軍初の本格夜間戦闘機。
#ドイツの夜間戦闘機ではモスキート(夜戦型)とまともに戦える数少ない機体だった。
 
===メッサーシュミットMe163===
#航続時間8分を誇る世界初の「ロケット」戦闘機。
#薬品漏れを起こしてパイロットが溶けてしまう事があったらしい。
#コメットさん。
 
===メッサーシュミットMe262===
#世界初の実用ジェット戦闘機。
#空軍のブタ元帥はジェットの将来性を理解する事が出来なかった。
#速度が一気に低下してしまう為、急旋回はご法度だった。
#*速度低下どころかエンジンが停止する事もあった。
#*速度が上がれば無敵だったが、低速、特に離着陸時はただのカモ。これを護衛するのに使われたのがTa152 。
#**そのTa152も低空では性能を充分に活かせなかった。
#さっさと戦闘機型を投入すれば良かったのに・・・ちょび髭の伍長め!と嘆くドイツ軍ファンは多いらしいw
#トップエースを集めた第44戦闘団に配備され、ドイツ空軍最後の輝きを見せた。
#*指揮官はアドルフガーランド、夢のスーパーエース部隊。
#**これまでに無い新型を扱う為に各営業所のトップを集めて部署を立ち上げて苦労しながらノウハウを掴み、やっと成績が上がった頃には会社が倒産してしまった。
#現在アメリカで、飛行可能なレプリカが製作されている。オリジナルの製造元メッサーシュミット社(現EADS社)正式許可だそうな。
 
===ハインケルHe162===
#ハインケル社開発のジェット戦闘機。通称はザラマンダー(火トカゲ)。
#「安く大量生産できるジェット機を緊急に作れ。あと資源も節約してね」という空軍の無茶な要求に、ハインケル社が応えてしまった機体。
#*ジェット機でありながら、機体の大部分が木でできている。
#*1944年9月30日に空軍省とハインケル社が契約、同年10月29日設計完了、同年12月6日に初飛行、翌年1月にテスト部隊に納入という恐るべき速さ。
#脱出する時に下手をするとエンジンに吸い込まれてミンチにされてしまう恐ろしい国民戦闘機。
 
===ドルニエDo335===
#コクピットの前後にエンジンを搭載するドルニエ社製超個性的双発戦闘機。
#*格好良いのか悪いのか・・・とにかく個性的なデザイン。
#愛称はプファイル(矢)。
#*開発現場では「アマイゼンベア」(オオアリクイ)のあだ名で呼ばれた。横から見ると確かに似ている。
#この機体を2機横に繋げた「四発機」の計画もあった。実現していたら、ツインムスタング以上のゲテモノぶり。
 
===ホルテンHo229===
#全翼型戦闘爆撃機、しかもジェットエンジン搭載。
#試験飛行のみで実戦には参加しなかったらしい。
 
===メッサーシュミットBf110===
#双発で高速な重戦闘機、として開発された。
#戦闘機として使えたのは大戦初期だけだった。
#*バトル・オブ・ブリテンでは大損害を出してしまった。
#**でも代わりにドイツ本土を爆撃しにきたB-17やハリファックスを大量に打ち落とした。
#攻撃機や夜間戦闘機のイメージが強い。
 
===メッサーシュミットMe210===
#Bf110の高性能バージョン、になる筈だった・・・
#操縦性は劣悪なのに生産を強行してしまった・・・
#改良したものの操縦性は好転しなかったので後継機Me410を開発する事に・・・
 
===メッサーシュミットMe410===
#Me210の再設計バージョン。
#確かにBf110を超える性能を発揮して投入した初期は爆撃機の迎撃に活躍したものの、やっぱり米英の戦闘機には歯が立たなかった。
#それでも攻撃機や偵察機としては活躍できた。
#こいつは夜間戦闘機にしなかったのだろうか?
 
===バッヘムBa349===
#通称はナッター、滞空時間2分を誇る恐怖の有人ミサイル。
#*一応改良型もあったらしい。滞空時間は倍の4分だとかw
#専用のランチャーから発射された後は目標近くに無線誘導され、目標に向かって機種のロケット弾を発射!その後パイロットはパラシュートで脱出する。
#有人の実験では発射の衝撃でパイロットが失神して墜落死するという無残な結果しか得られなかったらしい。
#こんな無茶な代物を有人で実験する辺り、当時の第3帝国の窮状が窺える。
 
==旧日本軍の戦闘機==
#ほとんどの戦闘機が運動性能、速度重視。
#*防弾はその後。
#**速度はそれなりに出るがトルクが細かったりする。
#***格闘戦と航続距離重視、じゃない?
#****確かに・・・・。しかし、例外も多々あるよ。(紫電など)
#アメリカと違い、20mm機関砲が大好き。
#終戦直前に開発された戦闘機は性能の良いものばっかり。(烈風や震電など)
#*カタログスペック上はね・・・。  熟練工は徴兵され、資材は底をつき・・・・・。
#**震電に至っては試験飛行しただけで終戦。
#***なんとか実戦投入された機体は「対抗できた」が精一杯。
 
=== 零戦 ===
→[[零式艦上戦闘機]]へ。
 
=== 紫電、紫電改 ===
#アメリカの新鋭機と互角に戦える戦闘機だったらしい。
#アメリカ軍からは、とても優秀な戦闘機と評された。
#*ヘルキャットやF4U相手なら、相手とほぼ同じ技量を持ってたら、落とすことは可能だったらしい。(P-51相手なら、ちょっとの技量がなければだめだが)
#が、紫電の方は割と駄作っぽい。
#*「改」とついてはいるが、実はほとんど別物である。
#**実は水上戦闘機をベースにしている。
 
=== 雷電 ===
#零戦の後継機らしい。
#*日本の兵士達からの評判は悪かったらしいがアメリカの兵士達からは、乗り心地が良いと言われた。
#*一応、局地戦闘機(迎撃機)だったが高高度での迎撃は、不可能に近いらしい。
#**不可能では無かった。まあ、零戦に比べたらまだマシ。
#一部の機には排気タービンが搭載されているが不安定な為、なかなか、B-29を落とすことが出来ない。
#*排気タービン積んだのは試作型だけ。設計ほどには過給してくれず。 しかもソレが重すぎて、従来型より上昇性能が悪い。
#日本版P-47サンダーボルト。
#雷電でムスタングを二機撃墜すると言う離れ技をやった少尉がいる。
 
=== 疾風 ===
#日本機の中で珍しく、防弾性に優れている。
#*しかし、F6Fには敵わなかったらしい。
#**F6F? ムスタングじゃなくて?
#***しかし、日本軍機の中でムスタングと互角に戦えるのは当機くらい
#****互角とは言えないが紫電改、五式戦もなかなかの戦果を挙げた。
#*実は、陸軍が海軍の零戦をインスパイヤして作った戦闘機が当機。
#**インスパイヤと言うより、中島飛行機の保守的な技術が生かされている
#実戦投入された旧日本軍の中で一番速い。
#*最高速度680km/h超。ただし、アメリカ製のハイオクガソリン、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の点火プラグ、アメリカ製の電気ケーブルを使ったときの記録。
#日本軍最優秀戦闘機。
#*まともに動けばね。
 
=== 桜花 ===
#1200キロの爆弾を装備させた人間爆弾。あたれば、戦艦を一撃で撃沈させられる。使用する際は一式陸攻に装備して空中で切り離す。
#*しかも、ロケットエンジン。やろうと思えば音速を超えることも可能。母機は、元々銀河だった。
#*しかし、目標に達する前にアメリカの戦闘機に母機(一式陸攻)もろとも撃ち落とされ、桜花により撃沈された船は無い。
#**駆逐艦1隻沈めてますよ。あと貫通してから爆発したものもあるとか。
#でも、ザ・コックピットの「音速雷撃隊」では、戦艦に命中し、その戦艦は沈んでいった。当ったときの威力は捨てがたい。
#*[http://jp.youtube.com/watch?v=x8XYI4FyixY 空母じゃなかった?]
#桜花で特攻するよりも零戦や一式戦闘機で特攻したほうが死亡者数を減らせるのでは?まあ、威力は桜花の方が高いけど。
#連合国が付けたコードネームは'''BAKA'''。これについてはまったく同意する。
#*搭乗員は真剣だったのだろうが、事前検討や訓練の段階で破綻は明らかであるにもかかわらず、実戦投入を強行した上層部は馬鹿呼ばわりされても仕方がないと思う。
#**確かに部下に「死ね!」と言っておきながら、自分たちは安全圏にいる上官はまったく呆れるほどバカ。自分だったら部下に死ね呼ばわりするくらいなら自分で特攻して死ねって思う。
#***そういうことを言っているのではない。必要なら命をかけろと命令するのが軍隊だが、それは状況を冷徹に判断して行うこと。上官としての義務を放棄した者を馬鹿と言っている。
#***一方で通常夜間攻撃で戦果をあげ続けた部隊も存在するのだが、そこの隊長は'''斜銃馬鹿'''だったりする。
#*連合国の連中にしてみれば特攻なんてあまりにもバカバカしいやり方だったこともあるが、高射砲をガンガン撃ちまくってもお構い無しに体当たりを仕掛けてくる特攻隊に前線の水兵たちは戦々恐々となっていたため、士気を上げる目的で嘲笑するかのようなネーミングがなされた。
#**確かにザ・コックピットを見た時、桜花が敵空母に突撃するとき、洋巡艦等からの対空砲が後方で炸裂してた。
#***いやお構い無しって言うのはそこじゃなくて、アリの這い出る隙間も無いほど撃ちまくって大半が撃墜されてるにもかかわらずなお体当たりを仕掛けてきて、しかもそれが毎日続くんですよ。中にはションベン漏らしたヤツがいるとかいないないとか。そんな中ついに特攻専用兵器まで繰り出してきたから '''baka bomb''' なんていうコードネームがつけられたわけで。
#****話題がだんだん桜花じゃなくて、特攻の話になってきたような。
#****コードネームの件では避けられないことなんで勘弁してください…
#以外に零戦と同じく、桜花のバリエーションは多いが実線投入されたのは11型だけ。
#ここでは指揮官の心構えや覚悟じゃなくて「戦闘機/第二次世界大戦中」について語っていただきたいものだw
 
=== 震電 ===
#エンテ式(後ろにプロペラ)の局地戦闘機(迎撃機)。実用高度12000メートルで試作機一機しか存在しなかった。
#*この機があったら、B-29の本土爆撃を食い止められたかもしれない。
#*たしか、保存機があったような
#**アメリカのスミソニアン航空博物館に分解された状態で保存されている。
#*実用高度12000メートル、最高時速750キロ、どちらも机上の計画で終わってしまった。
#同型機にアメリカ軍のP-55がある。
#*そのアメリカでさえ、XP-55を実線投入できなかった。
#よく、架空戦記では架空機のモデルにされることが多い。
#*「スカイ・クロラ」には、無残に変わり果てた震電が登場している。
#計画最高時速750キロ。この時点で反則な戦闘機。
 
=== 隼(一式戦闘機) ===
#疾風と同じく、陸軍が海軍の零戦をコピーした機。
#*性能は、零戦と同じかそれ以下
#**でも、上昇力、加速力は零戦よりも当機のほうが上。
#零戦と同じく防御力が低い。
#*その性能の悪さから一式戦闘機に残された道は特攻しかなかった。
#*後期型は防御使用だし、ムスタングを落しているよ
#タイ軍でも使用された。
#加藤建夫率いる飛行第64戦隊で有名。
#零戦のコピーじゃない。まったくの別設計。
#*と言うより、計画が零戦よりも前。
#武装も貧弱。機首両側にしか機銃を装備できない。
#1943年の時点で「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」と嘆く軍人がいたらしい。
#大戦中期を過ぎた頃には機体の長所を最大限に活かせるベテランパイロットでなければまともに戦えなかったらしい。
#乗員の保護、という点では零戦よりは考えていた。「被弾し、発火した時の事を考慮して」胴体内に燃料タンクを設置しなかった。
 
=== 烈風 ===
#零戦の本当の後継機。艦上戦闘機でもある。
#*性能がよく最高時速624キロ、高度6000メートルまで6分5秒と良いが航続距離が零戦より短い。
#量産機が名古屋港沖に捨てられたがそこに防波堤が築かれてしまい、現存機は無い。
 
=== 秋水 ===
#陸軍と海軍が協力して開発した局地戦闘機。
#しかし、飛行時間がたったの4分のため、空戦が終了したら、滑空して基地に戻るらしい。
#*基地は[[柏市|柏飛行場]]。
#ロケットエンジン搭載。ドイツから設計図を貰うはずだったが届かなかったため自前で開発するハメに。
#*Me-163の設計図を機密の為に二隻の潜水艦で二つに分けて運んだら一方が撃沈されたために片割れの設計図で何とかしなければならなかった。
#*ロケットエンジンの燃焼室を溶接で作る技術が日本になかったため、金属の塊から削り出して作ったらしい。こういう職人芸ならあったわけだ。
#*エンジンの陸軍名称は「特呂二号」、海軍名称は「KR-10」という。
#**これは、陸軍は「特殊ロケット」の、海軍は「くすり(薬)ロケット」の略。どっちもセンスねえ……。
#高速化対応のため水平尾翼が無い。
#使用する燃料が金属を腐食させるため、燃料ビンは瀬戸物で作られた。[[佐賀/松浦#有田町の噂|有田]]、[[愛知/東尾張#瀬戸市の噂|瀬戸]]、[[愛知/知多#常滑市の噂|常滑]]、[[甲賀市#信楽の噂|信楽]]など、日本各地の生産地が駆り出された。
 
=== 剣 ===
[[爆撃機#キ-115 剣|爆撃機]]へ。
=== 橘花 ===
#ジェットエンジン搭載の特別攻撃機。
#搭載してたエンジン「ネ-20」の不調で実用化にはならなかった。
#ムスタングよりスピードが遅い。
 
=== 五式戦闘機 ===
#四式戦の後継機。
#三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷に変えただけだが空冷エンジンにした方が性能的によかった。
#液冷エンジンの生産が進まず「首無し」の飛燕が大量にあったため、これも余っていた空冷エンジンを無理やり搭載。
#*そのわりに性能の低下がそれほどなかったので陸軍大喜び。
#*空冷エンジンの搭載方法は、ドイツのFw190を参考にした。
#「奇跡の高性能機」として、本土防空に投入された。
#*パイロットの腕にもよるが、ヘルキャットやマスタングにも対抗できたという。
#性能的には三式戦「飛燕」より劣るのは事実。ただし信頼性は格段に上。武器は信頼性が第一なのは銃のAK-47シリーズが証明している。
#*もしかしたら3年早く実用化していたかもしれない機体。
 
=== 屠竜 ===
#37ミリ機関砲が素敵な夜間戦闘機。
 
=== 飛燕(三式戦闘機) ===
#和製メッサーシュミット。シルエットの美しさなら日本戦闘機随一。
#'''まともに動けば'''良い戦闘機だったのだが・・・。
#*日本の戦闘機全般に言える。
 
==イタリアのWW2中の戦闘機==
===CR.42===
#これに関してはなにも言うまい。
#いや、最速複葉機ってことは言っておいてもいいだろう。
 
===MC.200サエッタ===
===MC.202フォルゴーレ===
#紅の豚の戦闘機ではない。
 
==フランスのWW2中の戦闘機==
#影が薄くて、殆ど話題にされない。
===モラン・ソルニエ 406===
#フランス語読みだと「モラーヌ・ソルニエ」
#[[軍事ファン]]にはこの機体そのものより、「拾ってきた露助のエンジンを載せたら元より性能が上がりました」という、[[フィンランド#フィンランドと戦争|フィンランド]]の魔改造機のほうが有名。
#*その名も「ラグ(超)・モラーヌ」
#**超はメルケ・モラーヌだよ。ラグは「ラヴォーチキン(LaGG)のエンジンを積んだモラーヌ」のこと。
 
===ドボアティン 520===
 
==ユーゴスラビアのWW2中の戦闘機==
===イカルス IK.2===
#この機体がゲームに登場してたらたいしたものだ。
===イカルス IK.3===
[[Category:軍事|たいにしせかいたいせん]]
[[Category:航空機|たいにしせかいたいせん]]

2009年1月2日 (金) 15:55時点における版

アメリカのWW2中の戦闘機

  1. 撃たれ強い機体が多い。
  2. 12,7mm機銃が大好き。
    • 6門とか8門とか積んでバリバリ撃ちまくる。
  3. 頑丈でパワフル、大戦初期の戦闘機は燃費が悪い・・・アメ車とイメージと重なる。
  4. 陸軍の兵士には「海軍の戦闘機が飛んでくると手を振るが陸軍の戦闘機が飛んでくると急いで自分が隠れるたこつぼを掘る」というジョークがあったらしい。
  5. 海軍機はF、陸軍機~空軍機はPで始まる。
    • 海軍機は、Fの後の数字はメーカー毎の連番、その後のアルファベットがメーカーを示している。
      • 主立ったメーカー記号は、ブリュースター=A、ボーイング=B、 カーチス・ライト=C、ダグラス=D、グラマン=F、グッドイヤー=G、マクドネル=H、チャンス・ヴォート=U。欠番になっているところには主だっていないメーカーがいるはず。
      • そのため、F2AとF4Fが同期生だったり、全然関係ないF4FとF4Uがあったり、F4Fの転換生産型がFM-1、FM-2だったりと、知らない人間には登場順を想像することすら難しい。
    • 陸軍機は、Pの後の数字は概ね全軍を通じての通し番号。

F2A

  1. 愛称はバッファロー。
  2. メーカーはブリュースター。
  3. 実はF4Fとの競争試作で勝った。
  4. 米軍で使用された機体は良いとこ無しだったが、北欧に渡った44機は、対ソ戦で10対1というとんでもないキルレシオで大活躍した。
  5. 米海軍パイロットは、この機体で宙返りができなかったらしい。

F4F

  1. 愛称はワイルドキャット。野生の猫。
    • 実際野生を思い浮かばせるような感じでない。
  2. 性能は敵国の零式艦上戦闘機二一型同等かそれ以下。
  3. 海軍の艦載機。
  4. メーカーはグラマン。
  5. 主な活躍時期は太平洋戦争初期。
  6. 武装=12,7mm機銃
  7. 実は原設計は複葉機である。

F4U

  1. 愛称はコルセア。海賊。
  2. 逆ガル翼が何よりの特徴。
  3. F6Fに次いで零式艦上戦闘機を撃墜した戦闘機。
  4. こちらも海軍の戦闘機
  5. メーカーはチャンスヴォート
  6. 性能は文句なし。
  7. 武装=12,7mm機銃

F5U

  1. 愛称はフライングパンケーキ。空飛ぶケーキ。
  2. マニアック過ぎて知ってる人少ない。
  3. 形がマジでパンケーキ。
  4. 実戦投入されてない。
    • しかも試作機が完成したのは終戦間近。」
  5. 「STRIKERS 1945 II」で自機として選べる。

F6F

  1. 愛称はヘルキャット。地獄猫。
    • 「魔女」とか、「悪女」という意味があるそうです。
  2. 零式艦上戦闘機を一番多く撃墜した戦闘機。
  3. F4Fの後継機。
  4. 2000馬力級のハイトルクエンジン。
  5. 形からは想像できないような高性能。
  6. 武装=12,7mm機銃。

F8F

  1. ベアキャット。
    • 直訳するとパンダ?
  2. 超高性能。

P38

  1. ライトニング。
  2. 19XXシリーズの主役。
    • ストライカーズ1945シリーズにも登場。しかし中途半端な性能の上に当たり判定がでかいマゾ仕様の最弱機・・・
  3. 山本五十六長官機を撃墜した機体として有名。
  4. 日本軍から「双胴の悪魔」という仇名を付けられた。
    • ドイツ軍じゃなかった?日本軍は「ぺロハチ」と言っていたような…。

P40

  1. ウォーフォーク。
    • Warhawkなので、ウォーホークの方がしっくりくる。
  2. 陸軍航空隊。
  3. 映画パールハーバーで零式艦上戦闘機と空戦。
    • 映画の中ではドッグファイトを演じた挙句にゼロ戦二機を空中衝突させるという離れ業をやってのけた。
      • 実際には、零戦の方が運動性能が高いのでこういう事をやるのはムリ。
        • 大戦初期は低空低速のドッグファイトというP40が最も苦手、しかも零戦が最も得意とする勝負を挑み撃墜されるパイロットが続出した。
  4. 運動性は零戦にまったく歯が立たなかったが、撃たれ強い機体とパワフルなエンジンを生かした一撃離脱戦法で挑めば互角に戦えた。
  5. 航続距離の短さはBF109に引けを取らなかった・・・

P51

  1. マスタング。
  2. 第二次世界大戦中最高の戦闘機。
    • 世界の戦闘機トップ10では初期のジェット機を押しのけて上位に食い込んだ。
  3. 陸軍航空隊。
  4. 映画プライベートライアンで一瞬だけでる。
  5. 数々のエースパイロットが生まれた。
  6. 前採用の戦闘機じゃ爆撃任務のB17をロクの守れないから開発。
  7. 今でもアメリカの大戦機愛好家の方達が乗りまわしてる。
  8. 俳優のトムクルーズ氏も所有している。
  9. 架空戦記ではカマセ犬になる。(日本の架空戦闘機にバタバタ撃ち落される。)
    • つまり架空戦記でもなければバタバタ撃ち落せない程の高性能機なのである。
      • あの、加藤中佐率いる第64飛行隊の隼に落とされていますんですが…。(落とした檜さんは『隼でも対抗できる』とかいってたな)
        • 一部の実力者達が互角に戦っている間に他の味方はどうしていたのかなって話ですなw
          • 対抗できたのは一部の実力者だけ・・・
            • 大戦後期は旧式機だから、それは当たり前だと思うよ。
            • 疾風や紫電改、5式戦なら、対抗できた。(て言うか、ライバル機)
  10. 実は(試作機だけだけど)艦上型も作られ、試験飛行の結果も悪くないので、ノースアメリカン社が米海軍に売り込んだ。でも米海軍の整備陣から「海で貴重な、真水を使わなきゃならん機体なんぞいらん!」と言われ、買ってもらえなかったエピソードがある。

P61

  1. ブラックウィドウ。
  2. 夜間戦闘機。
  3. 多分陸軍航空隊。
  4. レーダーが付いている。
  5. なんかの漫画に出てた。
  6. 旋回砲塔搭載。
  7. 双発。

F82(ツインマスタング)

  1. マスタングを横に2機並べて、翼をのばして繋げただけというとんでもなく安易な戦闘機。安易な改造の割には駄作機化しなかったようだ。
    • こち亀いわく「アメリカ人の合理精神はすごすぎる」「2本組のアイスキャンデーみたいだ」
  2. 朝鮮戦争で活躍したらしい。
  3. 元の名前はP-82。あまりにもわかりにくい海軍機の名称を整理するにあたって、「三軍統一呼称」の名目の元、名前を変えられてしまった。
  4. 航空自衛隊でも使用したジェット練習機T-33の原型であるジェット戦闘機P-80(F-80)より数字が大きいことでもわかるとおり、ジェット戦闘機より年下のレシプロ戦闘機である。

P-47

  1. サンダーボルト。
  2. 空飛ぶ樽。
    • 横から見ると太っちょだけど前から見るとそうでもなかったりする。
  3. ごつくて頑丈な機体に大量の武装を載せ、重くなった分は大出力のエンジンで相殺するという、いかにもアメリカンな機体。
    • アメリカ人の好みにも合ったのか、戦後エアレースなど民間でも人気があった。
    • 現在も飛行可能な機体が多数現存している。
  4. 12,7mm機銃8丁搭載。この火力と軽爆撃機並みに積める爆弾&ロケット弾で欧州戦線の地上攻撃に大活躍。
    • おかげで二代目「サンダーボルト」の名は、専門の攻撃機に受け継がれることになる。

イギリスのWW2中の戦闘機

  1. アメリカと比べるとどうしても地味な印象を受けてしまう。

モスキート

  1. ベニヤ板製だが超傑作機。
  2. 爆撃機として作ったつもりが余りにも出来がよく戦闘機にまで使われた。
  3. 家具作りのテクニックが流用
  4. ベニヤ板製故か飛べる現存機が無いらしい。
  5. 夜間戦闘機型も生産された。夜間戦闘機としてはトップクラスの性能ではないだろうか。

デファイアント,ロック

  1. 駄作機。
  2. まったく役に立たない動力砲塔。
  3. 機体上部に装備した旋回式の機銃のみが武装の戦闘機。
    • コンセプトは同じだが、まったく別の機体。デファイアントは空軍、ロックは海軍の所属である。
  4. 「敵は前方にしか撃てないが、こちらは四方八方に撃てる。圧倒的じゃないか我が軍は」というコンセプトだったが、逆に前方が無防備であることが速攻でばれて戦闘機失格。
  5. こんな機体が同じ時期に2種類存在するのがイギリス軍クオリティ。
  6. 飛ばせるより、滑走路上のあちこちに停めておいて(割と手軽に)移動できる(そこそこ)強力な対空機銃としての方が役に立った。

スピットファイア

  1. 大戦中の三大イギリス傑作機の一角を占める。
  2. ドイツ空軍のアドルフガーランドは空軍司令官のゲーリングに向かって「イギリス軍のスピットファイアが欲しい」と言い切った。

ハリケーン

  1. 戦闘機としてはいまいちだったが戦闘攻撃機としては結構活躍した。
    • イギリス版「P-40」だよね。
    • 戦闘攻撃機型は武装が7.7mm×12→20mm×4→40mm×2と大きく変遷した。
      • この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。
  2. 戦闘機はスピットファイアが食い止めてハリケーンは爆撃機を迎撃する、という役割分担だったらしい。
  3. 帆布張りの胴体のおかげで痛みにくく、砂漠のアフリカ戦線で大活躍。

タイフーン

  1. イギリス天災シリーズ第二弾。こっちじゃないよ。
  2. ハリケーンの後継の戦闘機として開発されたが、先代同様戦闘攻撃機として活躍。
  3. 2種類のエンジンが想定されていたが、どちらもイギリス製の変態系エンジンである。
  4. アドバンスド大戦略98Ⅱでは超優秀ロケット弾発射機として使われる。

ドイツのWW2中の戦闘機

  1. プロペラ軸に機銃を仕込むのが大好き。
  2. 夜間戦闘機のアンテナが素敵。

メッサーシュミットBf109

  1. ドイツ軍の傑作機。
    • 航続距離が短いのが難点。(ドイツの戦闘機はみんなそう。)
      • 重武装化に手間取った。
  2. 様々な改良を施し大戦末期まで使ったが最後は魔改造気味になって扱いにくくなった。
  3. 開発当初は主翼に機銃を搭載する事を想定していなかった。
    • 搭載する予定のモータカノンが不調だった事も重なって大戦後期まで重武装化に手間取ってしまった。

フォッケウルフ Fw190

  1. ドイツ軍の超傑作機。
    • アメリカ軍からドイツ軍最良戦闘機と評された。
  2. 傑作機ではあったが、それでもマスタングは荷の重い相手だった。
    • A9までは高度7千メートル以上が苦手だった。
  3. 最初はBf109をバックアップする機体として開発されたが、予想以上に高性能だったため主力戦闘機の座に並ぶことになる。
  4. 初期型は空冷エンジン、改良型では液冷エンジンを使用。
    • これは液冷エンジンがBf109に優先使用されるので、競合を避けるための措置。
  5. 設計者のクルト・タンク博士の哲学、『戦闘機は競走馬ではない。軍馬なのだ』を形にした機体。
  6. 最終型?のD-9は胴体部分が延長されたお陰で別の戦闘機に見える。
  7. 戦地での運用をかなり意識した設計がされていた。

フォッケウルフ Ta152

  1. ドイツ軍の超超傑作機。
  2. 開発者のタンク博士が自ら操縦して試験飛行中に米軍のマスタングに遭遇、攻撃されたがあっさり振り切って逃げた。
    • 我に追い付く敵機無し。
      • 競技場のサラブレッドではなく戦場の軍馬なのだがサラブレッドより足が速かった。
  3. 高高度戦闘機としては文句無しだが、低空、中高度では実力を発揮できなかった。
  4. スミソニアンに一機だけ解体状態で保存されているとか、復元希望!
  5. 運用開始は1945年1月、遅すぎた・・・
  6. 実戦投入されたFWの中では唯一のモーターカノン搭載機・・・だったはず。

ハインケル He219

  1. ドイツ軍初の本格夜間戦闘機。
  2. ドイツの夜間戦闘機ではモスキート(夜戦型)とまともに戦える数少ない機体だった。

メッサーシュミットMe163

  1. 航続時間8分を誇る世界初の「ロケット」戦闘機。
  2. 薬品漏れを起こしてパイロットが溶けてしまう事があったらしい。
  3. コメットさん。

メッサーシュミットMe262

  1. 世界初の実用ジェット戦闘機。
  2. 空軍のブタ元帥はジェットの将来性を理解する事が出来なかった。
  3. 速度が一気に低下してしまう為、急旋回はご法度だった。
    • 速度低下どころかエンジンが停止する事もあった。
    • 速度が上がれば無敵だったが、低速、特に離着陸時はただのカモ。これを護衛するのに使われたのがTa152 。
      • そのTa152も低空では性能を充分に活かせなかった。
  4. さっさと戦闘機型を投入すれば良かったのに・・・ちょび髭の伍長め!と嘆くドイツ軍ファンは多いらしいw
  5. トップエースを集めた第44戦闘団に配備され、ドイツ空軍最後の輝きを見せた。
    • 指揮官はアドルフガーランド、夢のスーパーエース部隊。
      • これまでに無い新型を扱う為に各営業所のトップを集めて部署を立ち上げて苦労しながらノウハウを掴み、やっと成績が上がった頃には会社が倒産してしまった。
  6. 現在アメリカで、飛行可能なレプリカが製作されている。オリジナルの製造元メッサーシュミット社(現EADS社)正式許可だそうな。

ハインケルHe162

  1. ハインケル社開発のジェット戦闘機。通称はザラマンダー(火トカゲ)。
  2. 「安く大量生産できるジェット機を緊急に作れ。あと資源も節約してね」という空軍の無茶な要求に、ハインケル社が応えてしまった機体。
    • ジェット機でありながら、機体の大部分が木でできている。
    • 1944年9月30日に空軍省とハインケル社が契約、同年10月29日設計完了、同年12月6日に初飛行、翌年1月にテスト部隊に納入という恐るべき速さ。
  3. 脱出する時に下手をするとエンジンに吸い込まれてミンチにされてしまう恐ろしい国民戦闘機。

ドルニエDo335

  1. コクピットの前後にエンジンを搭載するドルニエ社製超個性的双発戦闘機。
    • 格好良いのか悪いのか・・・とにかく個性的なデザイン。
  2. 愛称はプファイル(矢)。
    • 開発現場では「アマイゼンベア」(オオアリクイ)のあだ名で呼ばれた。横から見ると確かに似ている。
  3. この機体を2機横に繋げた「四発機」の計画もあった。実現していたら、ツインムスタング以上のゲテモノぶり。

ホルテンHo229

  1. 全翼型戦闘爆撃機、しかもジェットエンジン搭載。
  2. 試験飛行のみで実戦には参加しなかったらしい。

メッサーシュミットBf110

  1. 双発で高速な重戦闘機、として開発された。
  2. 戦闘機として使えたのは大戦初期だけだった。
    • バトル・オブ・ブリテンでは大損害を出してしまった。
      • でも代わりにドイツ本土を爆撃しにきたB-17やハリファックスを大量に打ち落とした。
  3. 攻撃機や夜間戦闘機のイメージが強い。

メッサーシュミットMe210

  1. Bf110の高性能バージョン、になる筈だった・・・
  2. 操縦性は劣悪なのに生産を強行してしまった・・・
  3. 改良したものの操縦性は好転しなかったので後継機Me410を開発する事に・・・

メッサーシュミットMe410

  1. Me210の再設計バージョン。
  2. 確かにBf110を超える性能を発揮して投入した初期は爆撃機の迎撃に活躍したものの、やっぱり米英の戦闘機には歯が立たなかった。
  3. それでも攻撃機や偵察機としては活躍できた。
  4. こいつは夜間戦闘機にしなかったのだろうか?

バッヘムBa349

  1. 通称はナッター、滞空時間2分を誇る恐怖の有人ミサイル。
    • 一応改良型もあったらしい。滞空時間は倍の4分だとかw
  2. 専用のランチャーから発射された後は目標近くに無線誘導され、目標に向かって機種のロケット弾を発射!その後パイロットはパラシュートで脱出する。
  3. 有人の実験では発射の衝撃でパイロットが失神して墜落死するという無残な結果しか得られなかったらしい。
  4. こんな無茶な代物を有人で実験する辺り、当時の第3帝国の窮状が窺える。

旧日本軍の戦闘機

  1. ほとんどの戦闘機が運動性能、速度重視。
    • 防弾はその後。
      • 速度はそれなりに出るがトルクが細かったりする。
        • 格闘戦と航続距離重視、じゃない?
          • 確かに・・・・。しかし、例外も多々あるよ。(紫電など)
  2. アメリカと違い、20mm機関砲が大好き。
  3. 終戦直前に開発された戦闘機は性能の良いものばっかり。(烈風や震電など)
    • カタログスペック上はね・・・。  熟練工は徴兵され、資材は底をつき・・・・・。
      • 震電に至っては試験飛行しただけで終戦。
        • なんとか実戦投入された機体は「対抗できた」が精一杯。

零戦

零式艦上戦闘機へ。

紫電、紫電改

  1. アメリカの新鋭機と互角に戦える戦闘機だったらしい。
  2. アメリカ軍からは、とても優秀な戦闘機と評された。
    • ヘルキャットやF4U相手なら、相手とほぼ同じ技量を持ってたら、落とすことは可能だったらしい。(P-51相手なら、ちょっとの技量がなければだめだが)
  3. が、紫電の方は割と駄作っぽい。
    • 「改」とついてはいるが、実はほとんど別物である。
      • 実は水上戦闘機をベースにしている。

雷電

  1. 零戦の後継機らしい。
    • 日本の兵士達からの評判は悪かったらしいがアメリカの兵士達からは、乗り心地が良いと言われた。
    • 一応、局地戦闘機(迎撃機)だったが高高度での迎撃は、不可能に近いらしい。
      • 不可能では無かった。まあ、零戦に比べたらまだマシ。
  2. 一部の機には排気タービンが搭載されているが不安定な為、なかなか、B-29を落とすことが出来ない。
    • 排気タービン積んだのは試作型だけ。設計ほどには過給してくれず。 しかもソレが重すぎて、従来型より上昇性能が悪い。
  3. 日本版P-47サンダーボルト。
  4. 雷電でムスタングを二機撃墜すると言う離れ技をやった少尉がいる。

疾風

  1. 日本機の中で珍しく、防弾性に優れている。
    • しかし、F6Fには敵わなかったらしい。
      • F6F? ムスタングじゃなくて?
        • しかし、日本軍機の中でムスタングと互角に戦えるのは当機くらい
          • 互角とは言えないが紫電改、五式戦もなかなかの戦果を挙げた。
    • 実は、陸軍が海軍の零戦をインスパイヤして作った戦闘機が当機。
      • インスパイヤと言うより、中島飛行機の保守的な技術が生かされている
  2. 実戦投入された旧日本軍の中で一番速い。
    • 最高速度680km/h超。ただし、アメリカ製のハイオクガソリン、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の点火プラグ、アメリカ製の電気ケーブルを使ったときの記録。
  3. 日本軍最優秀戦闘機。
    • まともに動けばね。

桜花

  1. 1200キロの爆弾を装備させた人間爆弾。あたれば、戦艦を一撃で撃沈させられる。使用する際は一式陸攻に装備して空中で切り離す。
    • しかも、ロケットエンジン。やろうと思えば音速を超えることも可能。母機は、元々銀河だった。
    • しかし、目標に達する前にアメリカの戦闘機に母機(一式陸攻)もろとも撃ち落とされ、桜花により撃沈された船は無い。
      • 駆逐艦1隻沈めてますよ。あと貫通してから爆発したものもあるとか。
  2. でも、ザ・コックピットの「音速雷撃隊」では、戦艦に命中し、その戦艦は沈んでいった。当ったときの威力は捨てがたい。
  3. 桜花で特攻するよりも零戦や一式戦闘機で特攻したほうが死亡者数を減らせるのでは?まあ、威力は桜花の方が高いけど。
  4. 連合国が付けたコードネームはBAKA。これについてはまったく同意する。
    • 搭乗員は真剣だったのだろうが、事前検討や訓練の段階で破綻は明らかであるにもかかわらず、実戦投入を強行した上層部は馬鹿呼ばわりされても仕方がないと思う。
      • 確かに部下に「死ね!」と言っておきながら、自分たちは安全圏にいる上官はまったく呆れるほどバカ。自分だったら部下に死ね呼ばわりするくらいなら自分で特攻して死ねって思う。
        • そういうことを言っているのではない。必要なら命をかけろと命令するのが軍隊だが、それは状況を冷徹に判断して行うこと。上官としての義務を放棄した者を馬鹿と言っている。
        • 一方で通常夜間攻撃で戦果をあげ続けた部隊も存在するのだが、そこの隊長は斜銃馬鹿だったりする。
    • 連合国の連中にしてみれば特攻なんてあまりにもバカバカしいやり方だったこともあるが、高射砲をガンガン撃ちまくってもお構い無しに体当たりを仕掛けてくる特攻隊に前線の水兵たちは戦々恐々となっていたため、士気を上げる目的で嘲笑するかのようなネーミングがなされた。
      • 確かにザ・コックピットを見た時、桜花が敵空母に突撃するとき、洋巡艦等からの対空砲が後方で炸裂してた。
        • いやお構い無しって言うのはそこじゃなくて、アリの這い出る隙間も無いほど撃ちまくって大半が撃墜されてるにもかかわらずなお体当たりを仕掛けてきて、しかもそれが毎日続くんですよ。中にはションベン漏らしたヤツがいるとかいないないとか。そんな中ついに特攻専用兵器まで繰り出してきたから baka bomb なんていうコードネームがつけられたわけで。
          • 話題がだんだん桜花じゃなくて、特攻の話になってきたような。
          • コードネームの件では避けられないことなんで勘弁してください…
  5. 以外に零戦と同じく、桜花のバリエーションは多いが実線投入されたのは11型だけ。
  6. ここでは指揮官の心構えや覚悟じゃなくて「戦闘機/第二次世界大戦中」について語っていただきたいものだw

震電

  1. エンテ式(後ろにプロペラ)の局地戦闘機(迎撃機)。実用高度12000メートルで試作機一機しか存在しなかった。
    • この機があったら、B-29の本土爆撃を食い止められたかもしれない。
    • たしか、保存機があったような
      • アメリカのスミソニアン航空博物館に分解された状態で保存されている。
    • 実用高度12000メートル、最高時速750キロ、どちらも机上の計画で終わってしまった。
  2. 同型機にアメリカ軍のP-55がある。
    • そのアメリカでさえ、XP-55を実線投入できなかった。
  3. よく、架空戦記では架空機のモデルにされることが多い。
    • 「スカイ・クロラ」には、無残に変わり果てた震電が登場している。
  4. 計画最高時速750キロ。この時点で反則な戦闘機。

隼(一式戦闘機)

  1. 疾風と同じく、陸軍が海軍の零戦をコピーした機。
    • 性能は、零戦と同じかそれ以下
      • でも、上昇力、加速力は零戦よりも当機のほうが上。
  2. 零戦と同じく防御力が低い。
    • その性能の悪さから一式戦闘機に残された道は特攻しかなかった。
    • 後期型は防御使用だし、ムスタングを落しているよ
  3. タイ軍でも使用された。
  4. 加藤建夫率いる飛行第64戦隊で有名。
  5. 零戦のコピーじゃない。まったくの別設計。
    • と言うより、計画が零戦よりも前。
  6. 武装も貧弱。機首両側にしか機銃を装備できない。
  7. 1943年の時点で「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」と嘆く軍人がいたらしい。
  8. 大戦中期を過ぎた頃には機体の長所を最大限に活かせるベテランパイロットでなければまともに戦えなかったらしい。
  9. 乗員の保護、という点では零戦よりは考えていた。「被弾し、発火した時の事を考慮して」胴体内に燃料タンクを設置しなかった。

烈風

  1. 零戦の本当の後継機。艦上戦闘機でもある。
    • 性能がよく最高時速624キロ、高度6000メートルまで6分5秒と良いが航続距離が零戦より短い。
  2. 量産機が名古屋港沖に捨てられたがそこに防波堤が築かれてしまい、現存機は無い。

秋水

  1. 陸軍と海軍が協力して開発した局地戦闘機。
  2. しかし、飛行時間がたったの4分のため、空戦が終了したら、滑空して基地に戻るらしい。
  3. ロケットエンジン搭載。ドイツから設計図を貰うはずだったが届かなかったため自前で開発するハメに。
    • Me-163の設計図を機密の為に二隻の潜水艦で二つに分けて運んだら一方が撃沈されたために片割れの設計図で何とかしなければならなかった。
    • ロケットエンジンの燃焼室を溶接で作る技術が日本になかったため、金属の塊から削り出して作ったらしい。こういう職人芸ならあったわけだ。
    • エンジンの陸軍名称は「特呂二号」、海軍名称は「KR-10」という。
      • これは、陸軍は「特殊ロケット」の、海軍は「くすり(薬)ロケット」の略。どっちもセンスねえ……。
  4. 高速化対応のため水平尾翼が無い。
  5. 使用する燃料が金属を腐食させるため、燃料ビンは瀬戸物で作られた。有田瀬戸常滑信楽など、日本各地の生産地が駆り出された。

爆撃機へ。

橘花

  1. ジェットエンジン搭載の特別攻撃機。
  2. 搭載してたエンジン「ネ-20」の不調で実用化にはならなかった。
  3. ムスタングよりスピードが遅い。

五式戦闘機

  1. 四式戦の後継機。
  2. 三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷に変えただけだが空冷エンジンにした方が性能的によかった。
  3. 液冷エンジンの生産が進まず「首無し」の飛燕が大量にあったため、これも余っていた空冷エンジンを無理やり搭載。
    • そのわりに性能の低下がそれほどなかったので陸軍大喜び。
    • 空冷エンジンの搭載方法は、ドイツのFw190を参考にした。
  4. 「奇跡の高性能機」として、本土防空に投入された。
    • パイロットの腕にもよるが、ヘルキャットやマスタングにも対抗できたという。
  5. 性能的には三式戦「飛燕」より劣るのは事実。ただし信頼性は格段に上。武器は信頼性が第一なのは銃のAK-47シリーズが証明している。
    • もしかしたら3年早く実用化していたかもしれない機体。

屠竜

  1. 37ミリ機関砲が素敵な夜間戦闘機。

飛燕(三式戦闘機)

  1. 和製メッサーシュミット。シルエットの美しさなら日本戦闘機随一。
  2. まともに動けば良い戦闘機だったのだが・・・。
    • 日本の戦闘機全般に言える。

イタリアのWW2中の戦闘機

CR.42

  1. これに関してはなにも言うまい。
  2. いや、最速複葉機ってことは言っておいてもいいだろう。

MC.200サエッタ

MC.202フォルゴーレ

  1. 紅の豚の戦闘機ではない。

フランスのWW2中の戦闘機

  1. 影が薄くて、殆ど話題にされない。

モラン・ソルニエ 406

  1. フランス語読みだと「モラーヌ・ソルニエ」
  2. 軍事ファンにはこの機体そのものより、「拾ってきた露助のエンジンを載せたら元より性能が上がりました」という、フィンランドの魔改造機のほうが有名。
    • その名も「ラグ(超)・モラーヌ」
      • 超はメルケ・モラーヌだよ。ラグは「ラヴォーチキン(LaGG)のエンジンを積んだモラーヌ」のこと。

ドボアティン 520

ユーゴスラビアのWW2中の戦闘機

イカルス IK.2

  1. この機体がゲームに登場してたらたいしたものだ。

イカルス IK.3