ページ「清水エスパルス」と「もしプロボクシングで○○になったら」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(文字列「[[category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
 
1行目: 1行目:
#世界的に見ても珍しい世界地図デザインのユニフォームでおなじみ。
==日本国内における年齢制限の撤廃==
#*今はもうなくなってるみたいだが?
日本国内ではプロボクシングのテスト受験年齢は32歳まで、現役選手としては原則として37歳までと定められています。もし、この年齢制限がなかったら・・・
#**現ユニ(2006年)にも描いてる。但し殆ど地紋と化してしまったけど・・・
#代わりに網膜剥離の特例はなくなるため、辰吉はあの時点で強制引退させられた。
#***ついに2007シーズン用ユニから世界地図が消滅…orz
#西澤ヨシノリらは今も国内で戦っている。
#***更に今年から黒を取り入れたので、競技は違うものの[[読売ジャイアンツ|ココ]]とチームカラーが一緒になってしまった。元々のサブカラーは青だった。[[アルビレックス新潟|アルビレックス]]に抗議しなかったのは、何故だ。
#片岡鶴太郎も選手としてリングに上がっていたかもしれない。
#Jリーグ創世記は強かった。でも優勝には縁がなかった。
#「ザ・おやじファイト」は存在しない。
#*それでもステージ優勝とナビスコカップ・天皇杯はそれぞれ優勝経験アリ。
#戦争経験者の80代のお爺さんに20代の若者が負けて「最近の若者は軟弱だ」と言われる。
#**1999年はジュビロとのチャンピオンシップにPK戦の末破れ、惜しくも年間チャンピオンを逃したが、勝ち点では全30試合で65でダントツ1位だったため、かなりの強さだったと言える。
#ゴルフなどのようなシニア部門ができてるかもしれない。
#**1999年ベストイレブン6人、MVP一人。
#同居する人のいない40代以上のプロボクサーは生命保険の契約どころかアパートの契約さえ断られるようになる
#*創世記当時は静岡市聖一色にスタジアム、静岡市栗原に球団事務所があるのに”清水”エスパルスだった。これが許せなくてアンチエスパルス(ジュビロサポor静岡FCサポ)になった人もかなりいるはず。
#*ダイバーやプロボクサーなど危険のある職業は現在でも生命保険の加入を断られることがあるが、高齢のプロボクサーが誕生すれば試合後に自宅で亡くなってしまうリスクが高いとして大家が懸念するだろう
#*低迷の原因は延長戦の廃止らしい。
#**伝統的?に、守りのチーム。シジマールの頃からそんな感じ。だから万年得点力不足な日本代表の試合を見ても「'''見慣れてるから・・・'''」の一言で済む。
#**低迷期の外国人FWを語ることはチームの黒歴史を語ることと意味が同じ。
#**チョ・ジェジンは勿論例外。バロンもまだ許せる。アラu(ryなどは槍玉に…
#**酷いときは「点が取れない病発病中」などと言われる。
#**2006・2007シーズンは川崎・G大阪と対極の位置にある「守備重視の強豪」として勝利を重ねた。浦和も同様に守備が強固だった。
#*というか2004・2005年以外はずっと強い。
#*1998年は年間で25勝9敗、翌1999年は22勝7敗1分とかなり強かった。しかしこの時期は磐田がそれ以上に強かった。
#地味に強い時がある。2006年なんかまさにそんな感じ。
#*2007年も、何か上の方に居る。でも'''サポータは「強い」なんて感じてない。'''天皇杯もお家芸の消極的な攻撃姿勢でアッサリ負けたし・・・。
#*2007年も2年連続の4位が確定。
#*2008年も5位確定。'''「中の上」の位置を確固たるモノにした。'''(序盤はヤバかったのにねぇ)
#静岡ダービーの時は盛り上がる。
#*しかし、弁当が売り切れるのはどうだろう。(実際に経験、熱帯夜にアツアツのカップヌードルを食うハメに・・・)
#*最近はホームゲームでもエコパでやるが、袋井(磐田の隣)でやったら殆どアウェイなので立地に納得いかない。
#日本平スタジアムは、駅から遠すぎる。5kmもあったら歩けない。
#*山間に作ったので、駐車場もない。但し、年間席を買えば駐車場が使える。
#*静岡・東静岡便は日本平越えのルート。観光バスじゃないと登れない(昔、エスパルスニュースに書いてた)。
#サッカー王国だからなのか、スタンドの客層が他のチームに比べて高い。オッサンやオバチャンが1人で来てる場合もある。
#*そして、独自の技術論を語り出すオッサンも多い。
#*スタジアム付近の総合病院では、入院患者のジィさんバァさんもサッカー中継を見ており、「ありゃぁオフサイドかねぇ」とか言っていたりもする。
#*アウェーにも、オッサンが多い気が。ハーフタイムの売店・喫煙所に行けば、「濃い静岡弁」が飛び出しまくる。まぁ関東~関西あたりなら車出してでも行き易いし(今は専らアウェーな人)
#**追記(具体例):真冬の冷え込んだだとアチコチから'''「さみーら」'''という声が聞こえたりする
#実は、今は亡き横浜フリューゲルスよりも先に1回潰れてる。
#*潰れたチームは”静岡”エスパルス
#**経営危機の頃のアウェー戦は、バス移動だった。サスガに広島・福岡は新幹線だったと思うけど。
#何気に、大物を招聘した経歴を持つ。
#*監督としてはエメルソン・レオンやリベリーノ、選手ではマッサーロや安貞桓・・・ん、最後のは怪しいな。
#**しかし、なぜか外国人の能力を封殺してしまうのは非常に有名。特にストライカーとして呼んだ選手はことごとく期待外れに終わる。
#**代表例はなんといってもアラウージョ。
#**アラウージョはまだマシだったが、次の年の活躍っぷりを見るとどうしても何か言いたくなる。
#**マグノ・アウベスには04年、07年、08年と3回もオファーしたが全部断られる。
#**使えるか?と思っても数試合で大ケガ→そのまま退団なんて選手も居た。
#**08年シーズンはチョ・ジェジンの後釜としてマルコス・アウレリオを獲得したが19節まで終了して無得点…
#**唯一の例外?は、トニーニョ。得点王を取った・・・'''但しJリーグ開幕前年に'''(Jリーグになってからダメダメになった)
#応援団は、サンバを演奏する。セレソン([[ブラジル]]代表)のサポーターから習ったらしい。
#*掛け声も、基本的にポルトガル語。何つってるか、文字を見ないと解らない。
#*コーナーやフリーキックの際の「決めろよ決めろよ、ゴー(ル)ゴー(ル)」はすぐ分かる。
#*サッカーの応援は太鼓の「ドンドン」という音と手拍子の音が普通だが、サンバだとトントンポコポコキンコンキコン鳴って結構賑やか。
#**他チームのサポーターからも好評。また他チームの選手からも人気が高い 
#**昔、対戦相手のアップ中の選手がエスパルスの応援を口ずさんでいたという。
#*かさばる楽器も多いので、応援団の楽器運搬用のトラックが遠征に付いて行く場合がある。
#*テレビ静岡の空きスタジオでサンバの練習をやってた希ガス。
#**昔はフリューゲルスサポーターってサンバ仲間が居たんだけどねぇ・・・もう、消滅から10年かぁ。
#応援は南米系だが、最近来る外国人選手は韓国人ばかり。(故に某巨大掲示板ではチョンパルスなどと呼ばれている)
#*中にはとんだ食わせ物も居た。でもチョ・ジェジンは結構活躍してる。
#*'''ブラジルまでスカウトしに行く予算がない'''のかも。
#**エメルソン・レオンの'''コネ'''がなくなったのも大きいかと。
#*韓国つながりで[[統一教会]]が主催する「ピースカップコリア」に参加し、あっさり負けた。
#**おかげで、最近の蔑称は「'''壷'''」。
#*でもチョ・ジェジンが去るのは戦力的に不安だ。
#サポーターで「"S"ensetional Wind」が歌える人が果たして何人いるのだろうか…
#*歌っていたribbonがすでに忘却の彼方に去っていったからねぇ…。
#*最近は嫌がらせとしてアンチエスパルスがこの曲を歌うことが多い。
#パルちゃん(マスコット)は、他チームサポにも概ね好評らしい。
#*でも[[中日ドラゴンズ|ココ]]のマスコットみたいになったら、どうしよう。
#**なんと[[名古屋グランパス|ここ]]と一緒に本を出してしまった。
#***これは許せない!今川義元を斬り殺した織田信長の地盤と一緒にされては…。水戸と彦根は和解しても、駿河(静岡)と尾張(清須)は未だ和解してないぞ。
#*youtubeで彼らのパフォーマンスが時々アップされてる。「ブートキャンプ」とか、「世界のパルアツ」とか。
#**「パ力(ぱりき)」とTシャツに描いたら「バカ」と読まれた。
#運営能力が低い。
#*アウェイサポーターを激怒させることはもはや日常の光景。
#**浦和戦で段幕をレッズサポーターの前に貼ってレッズサポーターと一悶着を起こしたが、常識で考えてあんな場所に弾幕を張らせるのは異常。
#***あの場所はホームチーム掲出場所って最初から決まっていると何度言ったら・・・
#**但し、ホームゲームの「選手入場」時はかっこいい。他サポータ-にも好評。
#**その昔、レッズサポが2階席からビッグフラッグを垂れ下げた時に引き裂いた客が居たなァ(生で見た)。当時は2chあたりで大問題になってるハズ(アンチ浦和が清水寄りな意見を出したり云々)
#「エスパルスドリームフェリー」なる乗り物がある。清水~土肥(伊豆市)間。
#*元々は田子の浦(富士市)~土肥という航路だった。
#「エスパルスドリームプラザ」もある。店屋やらシネコンやら寿司屋横丁やら。
#*あと「ちびまる子ちゃん博物館」もある。
#*[[ヴァンフォーレ甲府]]のスポンサーになった時期があった。
#**清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府の対戦カードは、「富士山ダービー」と呼ばれている。
#**チーム存続に関して、署名した記憶がある@長居
#[[日本航空|JAL]]の機内誌にエスパルスのコーナーがあった気がするんだけど、まだやってるんだろうか?(当方[[全日本空輸|ANA]]派故、判らない・・・)
#*JALは[[コンサドーレ札幌|この球団]]も応援しているからな・・・。もうやってないかも。
#最近日本平に行ってないんで判らないけど、スタメン紹介のアナウンスで地元(通称「新・静岡市」出身者のみ)の選手に限って出身小学校を言ってる。(今も?)
#*そもそも静岡ローカルのスポーツ番組がそんな姿勢だったりする。なので、Jリーグを好きだと他チームの県内出身選手の地元まで覚えてしまう。(「高原を[[三島市|三島]]の英雄」とか言い出す)
#日本のプロスポーツで初めてユニフォームスポンサーを採用したチームであることに誇りを持っている。
#2009年度より、ホームスタジアムがネーミングライツ導入で「'''アウトソーシングスタジアム日本平'''」になる。このご時世、いかにも叩かれそうな名前だ・・・。
#*それが「静岡クオリティ」。何となく、のぞみがスルーするのが解る気がする・・・でも多分「コンコルド」なら「まだ」理解が得られた気が(静岡出身・現関西在住)
#「エスパル」という駅ビルが、[[仙台駅|仙台]]と[[東北の駅#山形駅の噂|山形]]にある。
#*福島にもあります。
#**郡山にもあります。
#*仙台にはさらにまぎらわしい「エスパル・'''ツー'''」もあります。
#エスパルスの「エス」はSoccer、Shizuoka、Shimizuの頭文字Sを取ったとされているが、現在はSuzuyoのSかもしれない。
#FDA誕生でJALのユニホームスポンサー撤退も秒読みかも。


----
==世界タイトル機関の統一==
プロボクシングの世界タイトルを統括する団体はメジャーと呼ばれるものだけでWBA・WBC・IBF・WBOの4団体が存在し、日本はそのうちWBA・WBCの2団体を認定しています。しかし、これらはもとを辿るとWBAが分裂してできたものであります。もし、今後これらが1団体に統一されるとすれば、どうなるか検証してみることに。


{{Jリーグ}}
#当然、各階級で王座統一戦を行って統一王座を決める事になる。
#言うまでもなく日本人の世界王座挑戦機会は減る。特に中重量級は10年に1度あるかないか。
#それでもマイナー団体はしぶとく残る。
#*ただし、それらは世界王座としては一切認められなくなる。
#AIBAとの統合も検討される。
===統合先が○○だったら===
;WBA
#結局は元の鞘に戻る。
#南米偏重が続く。
;WBC
#最も加盟機関が多いのであまり文句は言われないかも。
#ムエタイ部門は完全独立。
#メキシコ偏重となる。
;IBF
#米国偏重が著しくなる。
;WBO
#カリブ海偏重となる。
;AIBAが新しく立ち上げたプロ団体
#ルールがアマチュア寄りになるかも。


{{DEFAULTSORT:しみすえすはるす}}
==無差別級の導入==
[[Category:Jリーグ]]
#この階級で出場する以上、体格の差によるハンデは覚悟の上であるはずなのだが、選手の安全と興行としての必要上、体格差のハンデを多少なりとも縮めるため、他の階級とはかなり違ったルールが導入されているものと思われる。
[[Category:東海地方]]
#*例1:出場選手の体重差によってラウンド数が変動する。
[[Category:静岡]]
#*例2:体重の重い選手が柔らかいグローブを、軽い選手が硬いグローブを使用する。
[[Category:静岡市]]
#*例3:体重差の極端に大きな対戦(ヘビー級VSモスキート級など)の場合、体重の軽い選手にヘッドギアの着用を義務付ける。
#*例4:判定では極真のように体重判定が導入されるかも
#*例5:計量は前日と試合後の2回に分けて行い、体重が10キログラム以上増えて前日の階級の上限を超えると計量失格になる。
#やはりパッキャオが王座獲りそう。
#*世紀の一戦がパッキャオVSメイウェザーでなく'''パッキャオVSクリチコ弟'''になってただろう。
#国内(JBC)でも無差別級が創設される。
#*最も実現が期待されるカードは間違いなく'''”亀田興毅VS村田諒太”'''。まぁ亀田サイドが承知するとも思えないが。
#**井上尚弥VS藤本京太郎も考えられる。
 
==試合ルールが○○だったら==
===1ラウンド2分===
女子プロやアマチュアジュニアで採用。
#KO決着が少なくなる。
#*WBAルールだと2ノックダウンになっていただろう。
 
===コンピュータ採点===
ロンドン五輪までアマチュアで採用されていた方式。
 
#3人のジャッジのうち2人が有効打と判断した時点でポイントが入る仕組みになるだろう。
#手数を多く出すタイプの選手が非常に有利となる。
#ダウンを獲った側にも加点はされるだろう。
#規定以上の点差が開いたらTKO。
 
===判定決着===
ドロー決着を極力減らすように判定が変更されたら。
 
#かつて日本王座決定戦で採用されていたトータルスコア(ジャッジ3人の総得点)で決めるルールになっていただろう。
 
===エクストララウンド(延長戦)===
全日本新人王決定戦で採用されているが、タイトルマッチに導入されるとしたら?
 
#できる限りドロー判定が減るようなジャッジルール改正が前提になるかも。
#マストシステムになるだろうから、延長しても1ラウンド。
#王座決定戦限定になりそう。
 
===ワンノックダウン===
ダウンを奪ったにも関わらず判定で泣くという試合も多いが、いっその事ダウンを奪ったらKO、すなわちワンノックダウンにしちゃえってなっていたら?
 
#当然KO決着は大幅に増える。
#奇跡の逆転劇も見られなくなるため一部ボクシングファンの反発も予想される。
#KO負け喰らった選手が「どう見てもスリップだろ」とレフェリーに抗議するケースも増えるだろう。
 
===判定廃止===
判定を廃止して原則KOのみになったら?
 
#タイトルマッチやトーナメント戦はラウンド無制限。
#*特定ラウンドまでフリーノックダウン、以降は2ノックダウン、さらに進めば1ノックダウンになりそう。
#ただしオープン戦は規定ラウンドまで決着が付かなければ引き分けになる可能性大。
#オリバレス-金沢2のような死闘がまた起こる可能性もあり。
#偶然のバッティングによる打ち切りは無効試合扱いに。
 
===世界戦が現在も15R制だったら===
現在、プロボクシングの世界タイトルマッチは12R制だが、かつては15R制であった。もし15Rのまま現在に至ったらどうなっていたか?
#KO決着が現実より多くなっていた。
#*薬師寺も辰吉をKOしていた。
#リング禍も増えていた。
#亀田大毅は失格負け。
#*それを言うなら「反則負け」だと…。
#*兄・興毅も世界戦で敗北していた。
#女子はおそらく12R制
#序盤でKOしてしまうとテレビ中継の時間枠がより余ってしまうので、穴埋めが大変。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 ボクシング史|ふろほくしんく]]
[[カテゴリ:もしも借箱/スポーツ|ふろほくしんく]]
[[カテゴリ:ボクシング|もしふろほくしんくて]]

2021年7月28日 (水) 19:10時点における最新版

日本国内における年齢制限の撤廃[編集 | ソースを編集]

日本国内ではプロボクシングのテスト受験年齢は32歳まで、現役選手としては原則として37歳までと定められています。もし、この年齢制限がなかったら・・・

  1. 代わりに網膜剥離の特例はなくなるため、辰吉はあの時点で強制引退させられた。
  2. 西澤ヨシノリらは今も国内で戦っている。
  3. 片岡鶴太郎も選手としてリングに上がっていたかもしれない。
  4. 「ザ・おやじファイト」は存在しない。
  5. 戦争経験者の80代のお爺さんに20代の若者が負けて「最近の若者は軟弱だ」と言われる。
  6. ゴルフなどのようなシニア部門ができてるかもしれない。
  7. 同居する人のいない40代以上のプロボクサーは生命保険の契約どころかアパートの契約さえ断られるようになる
    • ダイバーやプロボクサーなど危険のある職業は現在でも生命保険の加入を断られることがあるが、高齢のプロボクサーが誕生すれば試合後に自宅で亡くなってしまうリスクが高いとして大家が懸念するだろう

世界タイトル機関の統一[編集 | ソースを編集]

プロボクシングの世界タイトルを統括する団体はメジャーと呼ばれるものだけでWBA・WBC・IBF・WBOの4団体が存在し、日本はそのうちWBA・WBCの2団体を認定しています。しかし、これらはもとを辿るとWBAが分裂してできたものであります。もし、今後これらが1団体に統一されるとすれば、どうなるか検証してみることに。

  1. 当然、各階級で王座統一戦を行って統一王座を決める事になる。
  2. 言うまでもなく日本人の世界王座挑戦機会は減る。特に中重量級は10年に1度あるかないか。
  3. それでもマイナー団体はしぶとく残る。
    • ただし、それらは世界王座としては一切認められなくなる。
  4. AIBAとの統合も検討される。

統合先が○○だったら[編集 | ソースを編集]

WBA
  1. 結局は元の鞘に戻る。
  2. 南米偏重が続く。
WBC
  1. 最も加盟機関が多いのであまり文句は言われないかも。
  2. ムエタイ部門は完全独立。
  3. メキシコ偏重となる。
IBF
  1. 米国偏重が著しくなる。
WBO
  1. カリブ海偏重となる。
AIBAが新しく立ち上げたプロ団体
  1. ルールがアマチュア寄りになるかも。

無差別級の導入[編集 | ソースを編集]

  1. この階級で出場する以上、体格の差によるハンデは覚悟の上であるはずなのだが、選手の安全と興行としての必要上、体格差のハンデを多少なりとも縮めるため、他の階級とはかなり違ったルールが導入されているものと思われる。
    • 例1:出場選手の体重差によってラウンド数が変動する。
    • 例2:体重の重い選手が柔らかいグローブを、軽い選手が硬いグローブを使用する。
    • 例3:体重差の極端に大きな対戦(ヘビー級VSモスキート級など)の場合、体重の軽い選手にヘッドギアの着用を義務付ける。
    • 例4:判定では極真のように体重判定が導入されるかも
    • 例5:計量は前日と試合後の2回に分けて行い、体重が10キログラム以上増えて前日の階級の上限を超えると計量失格になる。
  2. やはりパッキャオが王座獲りそう。
    • 世紀の一戦がパッキャオVSメイウェザーでなくパッキャオVSクリチコ弟になってただろう。
  3. 国内(JBC)でも無差別級が創設される。
    • 最も実現が期待されるカードは間違いなく”亀田興毅VS村田諒太”。まぁ亀田サイドが承知するとも思えないが。
      • 井上尚弥VS藤本京太郎も考えられる。

試合ルールが○○だったら[編集 | ソースを編集]

1ラウンド2分[編集 | ソースを編集]

女子プロやアマチュアジュニアで採用。

  1. KO決着が少なくなる。
    • WBAルールだと2ノックダウンになっていただろう。

コンピュータ採点[編集 | ソースを編集]

ロンドン五輪までアマチュアで採用されていた方式。

  1. 3人のジャッジのうち2人が有効打と判断した時点でポイントが入る仕組みになるだろう。
  2. 手数を多く出すタイプの選手が非常に有利となる。
  3. ダウンを獲った側にも加点はされるだろう。
  4. 規定以上の点差が開いたらTKO。

判定決着[編集 | ソースを編集]

ドロー決着を極力減らすように判定が変更されたら。

  1. かつて日本王座決定戦で採用されていたトータルスコア(ジャッジ3人の総得点)で決めるルールになっていただろう。

エクストララウンド(延長戦)[編集 | ソースを編集]

全日本新人王決定戦で採用されているが、タイトルマッチに導入されるとしたら?

  1. できる限りドロー判定が減るようなジャッジルール改正が前提になるかも。
  2. マストシステムになるだろうから、延長しても1ラウンド。
  3. 王座決定戦限定になりそう。

ワンノックダウン[編集 | ソースを編集]

ダウンを奪ったにも関わらず判定で泣くという試合も多いが、いっその事ダウンを奪ったらKO、すなわちワンノックダウンにしちゃえってなっていたら?

  1. 当然KO決着は大幅に増える。
  2. 奇跡の逆転劇も見られなくなるため一部ボクシングファンの反発も予想される。
  3. KO負け喰らった選手が「どう見てもスリップだろ」とレフェリーに抗議するケースも増えるだろう。

判定廃止[編集 | ソースを編集]

判定を廃止して原則KOのみになったら?

  1. タイトルマッチやトーナメント戦はラウンド無制限。
    • 特定ラウンドまでフリーノックダウン、以降は2ノックダウン、さらに進めば1ノックダウンになりそう。
  2. ただしオープン戦は規定ラウンドまで決着が付かなければ引き分けになる可能性大。
  3. オリバレス-金沢2のような死闘がまた起こる可能性もあり。
  4. 偶然のバッティングによる打ち切りは無効試合扱いに。

世界戦が現在も15R制だったら[編集 | ソースを編集]

現在、プロボクシングの世界タイトルマッチは12R制だが、かつては15R制であった。もし15Rのまま現在に至ったらどうなっていたか?

  1. KO決着が現実より多くなっていた。
    • 薬師寺も辰吉をKOしていた。
  2. リング禍も増えていた。
  3. 亀田大毅は失格負け。
    • それを言うなら「反則負け」だと…。
    • 兄・興毅も世界戦で敗北していた。
  4. 女子はおそらく12R制
  5. 序盤でKOしてしまうとテレビ中継の時間枠がより余ってしまうので、穴埋めが大変。