ページ「近鉄奈良線」と「連続テレビ小説」の間の差分

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==奈良線系統の噂==
[[NHK]] [[NHKの番組]] > '''朝の連続テレビ小説'''
#見た目は新しい(現役当時)が、中身がオンボロという特急用車両があった。
==1960年代の作品==
#*近鉄[http://www3.kcn.ne.jp/~tmsys/kaisetu/K18000/k18000.html 18000系]のことかな?
===たまゆら(65)===
#*だが新車は真っ先に投入される
#「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
#JRで言うとほぼ同じ車両を使っているという事から[[関西本線|大和路線]][[奈良線]]
#*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。
#*近鉄奈良線と並走するのはJR大和路線で、JR奈良線と並走するのは近鉄京都線で、JRにも京都線(愛称)がある。
#大和西大寺は、[[阪急京都線|阪急淡路]]同様、駅に進入する際、一時停止を強いられる。
#*路線同士が平面交差。そのせいでよく遅れの原因になる。
#**雨で定時にもどるとかあったんだけどホント?
#*「配線が複雑な駅」を語るなら忘れちゃいけない駅。
#*構内だけでポイントが28もある。
#*阪急淡路駅は高架化を機に平面交差は解消されるけど、こっちはどうするのか?Wikipediaには前後区間含めて地下化するって書いてあったけど。
#[[阪急電鉄|阪急]]もそうだけど、どうして終着駅が地下にあるの?・・・。
#*[[阪神電気鉄道|阪神]]と[[京阪電気鉄道|京阪]]の立場はどうなる?
#**大阪・奈良だけでなく、神戸も京都も私鉄は大体地下ターミナル
#*逆に地下駅がまったくない南海の方が異質。
#*関空は?
#**改札3F、ホームは1F。よって地上駅。
#*関東じゃデフォ。[[小田急電鉄|小田急]]、[[京王電鉄|京王]]、[[東京急行電鉄|東急]]、[[京浜急行電鉄|京急]]、[[京成電鉄|京成]]、[[相模鉄道|相鉄]]…
#*踏切を解消するため地上線を撤去しようと思えば、高架か地下にするしかない。スペースがあれば高架に出来るが、奈良は国鉄の高架線があったことや景観問題などで採用できなかったのだろう。
#**地下化前は国鉄の上を近鉄が通り、「800mの踏切」を経て近鉄奈良駅に入っていたらしいですが。
#*地方私鉄でも、[[長野電鉄]]・[[北陸鉄道]]の終着駅長野駅・金沢駅も地下。
#2016年3月のダイヤ改正から旧型車含めて、タブレットを使用しての自動放送が開始された。


==奈良線の噂==
===おはなはん(66)===
[[ファイル:近鉄1262.jpg|240px|thumb|生駒トンネルを出る大阪難波行き急行]]
#ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
[[ファイル:近鉄奈良線から大阪平野を一望.jpg|240px|thumb|大阪平野が一望できる]]
#*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
[[ファイル:旧生駒トンネルと孔舎衙坂駅跡.jpg|240px|thumb|旧生駒トンネルの大阪側入口は今も残っている]]
#同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
#奈良線の石切~枚岡は、上り下りの各停が同じ時間で走るのが不思議なくらい勾配が急な坂。
#全編通して再放送できる最古の作品。
#*それを言うなら、石切~瓢箪山では?
#*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
#*下り坂の場合、ブレーキ距離の関係で鉄道車両はあまりスピード出せないんですよ。
#**かつての碓氷峠みたいに、上りよりも下りのほうが時間がかかるというのは鉄道では普通だったりします。
#**上りは言わずもがな、下りは速度が出過ぎないようブレーキをかけながらなので結局同じこと。
#**ちなみに、抑速制動を使用して下ってる
#*額田・枚岡・瓢箪山は、最近新登場した「区間準急」停車駅に昇格した。
#**東花園の方がより格が上の「準急」停車駅である。乗降客がずっと多い瓢箪山を出し抜いた理由は、瓢箪山はホーム延伸が出来ないというだけの理由である。
#*石切駅のあたりまで来ると、絶景が。
#**大阪市内が一望できます。ガスって無かったら、淡路島まで見えます。
#***夜は夜景がきれい。
#****京都府民だが感動した。
#*****京都でも[[木津川市]]民なら近鉄奈良線の利用者が多い。
#*阪神電車はこの坂登れるかな?車両故障続出したりして...
#**阪神も鬼加速だから力はあるだろう。
#**それ相応の改造はした模様。
#***野田~福島と西九条~九条の勾配が結構きついので問題ない
#****石切~瓢簞山の勾配は、阪神のそれらよりも距離が長いんですが…
#*この急勾配と戦後の資材不足が原因で、1948年3月31日には死傷者多数の大事故が発生した([[wikipedia:ja:近鉄奈良線列車暴走追突事故|花園事故]])。
#**その24年後(1972年)には菖蒲池駅付近で死傷者多数の電車爆破事件があったが、あさま山荘事件や千日デパート火災とは異なり忘れ去られている。その爆破された車両は2014年時点でも現役(今は[[近鉄京都線|京都線]]を中心に走る8667号車、田原本線を中心に走る8459号車)。
#***正しくは8167号車ですね。
#昔、立派な[[近鉄特急|特急電車]]が道路の上を走っていた。
#*地下化前の奈良駅周辺のこと?
#*[http://www.geocities.jp/himawari2004com/tet-kin-nara.html  これ]だろ?
#**その路面区間は、踏切という扱いだったとか。なんともでかい踏切。
#***800mほどありました。
#**[[名鉄特急]]の犬山橋と競えると思う。こっちの方が軌道法準拠だったから、格は上かもしれないが。
#***いや、名鉄はどけよホーンを鳴らしながら走っていたので名鉄の勝ち。
#***奈良線で特急が走り始めた時(無料特急時代含む)には、既に軌道法準拠から地方鉄道法準拠の鉄道路線に変わっていた。
#wikiで瓢箪山駅の「箪」は略字の竹冠+単だ、と書いてあるが、駅名標は正字(ツの部分が口口)のまま。ソースはどこだ!?(近鉄HPでは略字だが、それはPCの都合だと思うし)
#*近鉄に問い合わせたら正字(ツの部分が口口)が正しいとのこと。wikiが嘘です。
<!--#*訂正しておきました。
#*wikiってどこのwiki? ここだってwikiだぞ。
#*wikipediaでしょ。携帯電話を「携帯」と略すのと同じ。「携帯」がつくものは他にもたくさんあるのに…-->
#*でも近鉄バスは方向幕が略字だった…。
#大和西大寺を過ぎると平城宮跡が見えてくる。がそこは一面の原っぱなので初めての人は何なのか分からず「奈良は田舎」と思い込む。
#*そしてここが平城宮跡と知ると、なぜ世界遺産の上に電車が走っているんだと言う。
#**南大阪線が古墳を避けているのとは対照的。
#もうすぐ[[阪神電気鉄道|阪神]]が乗り入れてくる。
#*その阪神は3ドア車を乗り入れさせるために、奈良線の住民から苦情がくるのは必至。
#*近鉄沿線の住民は阪神乗り入れをあまり歓迎していないみたいだ。
#**難波で座れなくなるからだろうか。どこの路線でも起こることだが。
#***阪神沿線の民度の低さもあるだろう。
#****ラッシュ時間帯に小型の阪神車両が走ることもだろう。
#*****運用については一応考慮されている模様だが、[[阪神タイガース]]の試合後に阪神車運用が入り(深夜に近くなると阪神車10両快速急行が多くなる)大混雑。
#******朝ラッシュ時の上りは近鉄車運用ばかりな気がする。
#**[[東武伊勢崎線]]を迎え入れる[[東急田園都市線]]みたいなものか。
#***東武www
#****しかし逆に東武の沿線住民も乗り入れて来る[[東急8500系電車|東急の車両]]を嫌っている。理由はボロくてうるさいから。
#*****「椅子が固い」、「未だに扇風機付き」も追加でby伊勢崎線民
#***[[京成電鉄|京成]]の車両を迎える[[京浜急行電鉄|京急]]も同じく。
#*休日に阪神車両の6両編成が快速急行で走っています。案の定大混雑。阪神と相互直通する以前20m車8両で運行されていたのが18m車6両になったのだから当然だな。
#**その点大阪難波発着の近鉄線内急行は8連で運転されているので空いている。
#<small>大和</small>西大寺ゆき各駅停車が<small>大和</small>西大寺ゆき各駅停車(各駅区間に入った区準)に抜かれることがある。
#昔、難波発の普通電車は東花園駅で後2両を切り離していた。「この電車、東花園駅で後2両を切り離します。東花園から先へは前の4両にお乗換えください。」
#*理由は枚岡駅と額田駅のホームの長さが4両分しかなかった為。
#**現在は6両分に延長。
#***ホーム延長時に枚岡神社の参道にかかる踏切がつぶされた。
#じつは上本町~奈良間のこの線が近鉄の創業路線。路面電車型の電車が123キロワットアワーのモーターを1両に2台積んで走っていた(ただし増備車は78.3キロワットのモーターを1両4台装備)。
#*この車両、電動機はよかったがブレーキが原始的な直通だったため、ブレーキ管が切れて利かなくなり、1948年3月に大事故を……
#近鉄で唯一[[女性専用車両]]があるが、あまり知られていない。(朝、快速急行のみ、10の1、片方のみ。)
#*朝の快急は10両繋いでおり、その最後尾車両のみなので比較的男性にも不便が少ない。なのでこの線ではあまり女性専用車に関する苦情は聞かれない。
#**そんなことはない。数ある近鉄の路線の中でもなぜ奈良線だけに導入されたのか、よくわからない奈良線利用客も多いと思うし、最後尾車両1両専用車両なんてどこも同じ。
#***女性専用車両の設定位置は朝ラッシュでは混む駅の階段から遠い位置に設定されているから不便にはなっていないのが現状だけど。
#*「女性専用車両」の案内はホームのポスターと乗車位置のみ。駅発車案内や車両側には一切表示が無い。車両側に表示が無いのは10両と言えど固定編成でない(短い編成を幾つか繋ぎ合わせる)ことから。
#**[[東武鉄道|東武]]も10両固定編成が少ないので表示していない編成が多い。地下鉄直通編成とかはあるけど。
#***関東にはいちいち車両ステッカーを着脱している[[京浜急行電鉄|路]][[京成電鉄|線]]もあるのだが。
#****阪神も着脱式だな。
#***[[西武新宿線]]も10両固定編成の車両以外は専用車の設定があってもステッカーがない。
#***東武はむしろ6両以上の通勤型車両には全て付いてるぞ。それに[[東武50000系電車|50000系列]]は全編成が10両固定なので、少ないという訳でも無い。
#**近鉄に10輛固定車はない。平気で阪神に2輛×5の快急のブツ5連を見せつける。
#***[[東京地下鉄|メトロ]]が聞いたらブチ切れそう。
#***[[東海旅客鉄道|JR東海]]が聞いたら怒りを通り越して失神しそう。
#***しかもシリーズ21と従来車って言うのかな?、も繋げちゃうからね。
#**それゆえ、弱冷車の位置や両数も列車によってまちまち(ある程度の傾向はあるが)。
#**関西の通勤型電車で10両固定編成があるのは[[大阪市営地下鉄御堂筋線|御堂筋線]]ぐらいじゃなかったかな…。
#開業時は行楽客が乗客の中心であったため、梅雨時に経営危機に……
#*それでついた俗称が大阪電気軌道ならぬ「大阪天気軌道」、大軌ならぬ「大気」。
#*ついには賃金も印刷代も払えず、生駒聖天に金を借りた。
#*実はいまでも吉野線は普段の赤字を花見客で穴埋めするため、4月の土日に雨が降ると青ざめる。2009年は下・中千本が満開の時期に晴れが続いたので胸をなでおろした。
#奈良県民は生駒山より西(生野~河内の東大阪民)を見下している。
#*主に石切付近から。(1参照)
#*生駒トンネル塞がなきゃ。
#*お隣の[[京阪本線]]や[[片町線|学研都市線]]と客層が似ている。
#**京阪以外は[[尼崎市|尼崎]]にもダイレクトに行けたりする。
#*大阪線より先に開通したのに上本町~布施は大阪線に編入されている。奈良線は今里~布施間にある{{国道|近畿|479}}付近で高高架となる(布施駅が高架化された1977年夏から)。
#**そのくせ奈良線が600Vだった頃は、大阪線が奈良線に乗り入れる状態だった。
#阪神電車の奈良線内折り返し運用も何本かある。
#*相互乗り入れの車両貸与費清算の関係。[[地下鉄]]絡みでよく見られる現象ではあるが。
#*堺筋線や烏丸線では日常風景。
#*半蔵門線の東武車両も。
#*埼京線内(新宿以北)折り返しのりんかい線もそう。
#阪奈という都市間輸送では関西本線と競合しているが、大阪線のほうがその影響を受けている。
#*余りにお互いが離れているため。もともとそれを狙っての生駒トンネル開削ルートだったわけだが。
#近鉄奈良から東に延伸して、[[近鉄名古屋線|名古屋線]]に接続するようにすればアーバンライナーも遠回りせずに済むのに…。もっとも、近鉄は[[大阪近鉄バファローズ|バファローズ]]を滅ぼすくらいにカネがないから、そんな余裕も無いだろうけど。
#なにげにラッシュ時間帯の混雑率は関西5私鉄の路線の中では最も酷い。
#*東大阪線とけいはんな線が出来てからは大分マシになった。
#*関東で言う、東急田園都市線。
#**それでもピーク時の本数は21本/h前後で済んでいるのだからまだいい
#**都心を貫通して優等列車が他社と相互直通している点も似ている。
#***大阪線もラッシュ時の優等種別「快速急行・準急」はかなりの乗車率。その代わり各駅停車は座れないが比較的空いている。オフピーク時は4両が平気で走るけど。
#*快速急行が快速じゃないスピードで走行する。
#*関西私鉄で最初に10両編成による運転が開始された。
#**土日も10両編成運用があるのは関西私鉄ではこの線くらい。
#*ラッシュ時も酷いが、土日の昼の間混雑もかなりのもの。日中の快急・急行は土日に8・10両が走るくらい。(平日は6両主体)
#**そんな時に阪神車両の6連が来ると地獄のような混雑に・・・。せめて快速急行は近鉄車両を優先的に運用して欲しい。
#**なんば線開業後は実質的に京セラドーム、USJ、甲子園なども沿線に加わったため、人気アーティストのライブ、プロ野球や高校野球の試合の組み合わせによっては想像もできない時間帯に突如としてラッシュが発生するようになった。
#のぞみ主体のダイヤにした[[東海道新幹線]]や快特主体のダイヤにした[[京浜急行電鉄|京急]]のように、ここも快急主体のダイヤにすればいいのに。快急と急行ではあまりにも差がありすぎる。
#*急行が8両なのは石切が8両分しかホームがないから。急行と快速急行の違いは布施と石切の停車有無の違いのみ。
#*生駒駅を改造しましょう。生駒市は地下駅にするだけの金を持っています
#各停は6両だけだと思いがちだが、回送の都合で4両や10両もあったりする。
#*10両は大和西大寺〜奈良の普通、8両は早朝の石切発奈良行き普通1本と大和西大寺〜奈良の普通、4両は早朝の東花園発奈良行き普通1本と深夜の生駒発大和西大寺行き普通1本だな。
#今はもうやってないが昔、終電が着いた後、回送電車すら走らせもしないのになぜか駅の吊り下げ時刻表にはその後にもう一本運行すると書いてある駅があった。
#*そんなわけの分からんことがされる前には、車庫へ入れるわけでもないのに回送と書かずに回送電車を走らせたりした事もあったらしい。定年した近鉄の元社員に聞いた。
#*なぜそんなことをやっていたかについては書かない<!--知ってても書かないで頂けると幸い-->けど、大きな会社でも迷信めいたことを信じるのかと妙に感じいった記憶がある。
#上六から乗ると上り坂を登ったわけでもないのに、なぜか次の駅では高架になって{{あきまへん}}街を下に見る。
#*上町台地の高低差を活かした所為なのだが、ずっと地下の日本橋から上六まではめっさ登るのと対照的。
#八戸ノ里~若江岩田の中央環状線の東側は高架化後少し北側に不自然に曲がっているがこれは[[大阪高速鉄道|大阪モノレール]]がここまで延伸した暁にできる新駅の用地を確保しているためだとか。


;駅
==1970年代の作品==
(難波線難波・尼崎方面←('''[[大阪市の駅/中央区・天王寺区・浪速区#大阪上本町駅・谷町九丁目駅の噂|大阪上本町]]''') - ('''[[鶴橋駅#近鉄|鶴橋]]''') - <small>[[大阪市の駅#今里駅 (近鉄)の噂|今里]]</small> - (''[[東大阪市の駅#布施駅の噂|布施]]'') - <small>[[東大阪市の駅#河内永和駅・JR河内永和駅の噂|河内永和]]</small> - [[東大阪市の駅#河内小阪駅の噂|河内小阪]] - <small>[[東大阪市の駅#八戸ノ里駅の噂|八戸ノ里]]</small> - <small>[[東大阪市の駅#若江岩田駅の噂|若江岩田]]</small> - <small>[[東大阪市の駅#河内花園駅の噂|河内花園]]</small> - [[東大阪市の駅#東花園駅の噂|東花園]] - ▲瓢箪山 - ▲枚岡 - ▲額田 - ''[[東大阪市の駅#石切駅の噂|石切]]'' - ('''[[奈良の駅#生駒駅の噂|生駒]]''') - [[奈良の駅#東生駒駅の噂|東生駒]] - [[奈良の駅#富雄駅の噂|富雄]] - ('''[[奈良の駅#学園前駅の噂|学園前]]''') - 菖蒲池 - ('''[[奈良の駅#大和西大寺駅の噂|大和西大寺]]''') - '''[[奈良の駅#新大宮駅の噂|新大宮]]''' - ('''[[奈良駅#近鉄奈良駅の噂|近鉄奈良]]''')
===鳩子の海(74)===
*()付きは特急停車駅
#主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
*'''太字'''は快速急行停車駅
===マー姉ちゃん(79前)===
*''斜字''は急行停車駅
#NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
*▲は区間準急停車駅
#[[サザエさん]]誕生のエピソードも入っていた。
*<small>小文字</small>は普通のみの停車駅
*大阪上本町 - 布施間の正式線路名称は[[近鉄大阪線#大阪線の噂|大阪線]]


==難波線の噂==
==1980年代の作品==
[[ファイル:近鉄5302.jpg|240px|thumb|近鉄の地下鉄路線]]
===おしん(83)===
#全線が地下で、[[大阪市営地下鉄千日前線|千日前線]]と完全に並走している。
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
#*建設したのもほぼ同時期。
#*そして多数の国で放送された。
#**大阪万博開幕と同時に開業した。
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#約2年後に、難波から[[阪神電気鉄道|阪神]]が乗り入れてくる。
#アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
#*2009年春、乗り入れ開始と同時に難波と上本町は改称。
#**難波:「近鉄難波」→「大阪難波」、上本町:「上本町」→「大阪上本町」
#*でもよく考えてみたら、上本町を改称する意味ってあるの?
#**大阪における近鉄を代表するターミナルということか?
#***大阪難波、大阪阿部野橋と釣り合いを取ったとも言える。もとから上本町行きの特急は「大阪・上本町行き」と案内されてたし。
#***但し両駅に挟まれた近鉄日本橋駅が「大阪日本橋」に改称されることはなかった。別に東京の[[日本橋 (東京)|日本橋(にほんばし)]]と区別する必要はなさそうだが。
#**富山地方鉄道に同漢字の駅がある。読み方は'''かみほんまち'''
#既存の地下鉄をくぐるように造られたため、駅はやや深い位置にある。
#世界初の複線型シールド工法で建設された。
#*複線型シールド工法の採用は大阪市営地下鉄中央線の谷町四丁目~森ノ宮間の方が先では。
#近鉄の路線の中でも特に知名度が低い。奈良線か大阪線の一部だと思われている。
#*開業してからしばらくは加算運賃があった。
#**開業から21年後に廃止された。
#*そういう意味では鳥羽線と似ている(系統的には山田線や志摩線と一体)。
#**京阪鴨東線とも似ている。
#*知名度が低いのは当たり前である。駅員も利用者も難波から奈良を奈良線と思っているから。逆に鉄オタでない自分は難波線って阪神ちゃうんか?と思った。
#**その[[阪神なんば線]]とは事実上1本の路線である。
#**もう正式に大阪難波~奈良を「奈良線」としたほうがよさそう。
#本当にどうでもいい事だが、大阪市営地下鉄の改札前にある周辺案内図では、'''「近鉄大阪線」'''と書かれている。


;駅
===澪つくし(85前)===
[[阪神なんば線]]尼崎・三宮方面←)[[難波駅|大阪難波]] - [[大阪市の駅/中央区・天王寺区・浪速区#日本橋駅・近鉄日本橋駅の噂|近鉄日本橋]] - 大阪上本町(→奈良線生駒・奈良方面および[[近鉄大阪線#大阪線の噂|大阪線]]大和八木・名古屋方面)
#明石家さんまが出演していた。
*快速急行以下の全種別は線内各駅停車
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。


==京都線の噂==
===はね駒(86前)===
→[[近鉄京都線]]
#斉藤由貴。
==橿原線の噂==
#*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
[[ファイル:橿原神宮前.jpg|240px|thumb|橿原神宮前で並ぶ8800系と22000系]]
#駒は、「こんま」と読む。
#ファミリー公園前駅ではドアが開くやいなや閉じられる。夏のプール営業時期以外は乗降客が極めて少ないため。
===チョッちゃん(87前)===
#*平成になってからもあそこは臨時駅だった。常設駅に昇格したのはけっこう最近。
#黒柳徹子
#途中で追い越し(緩急接続)できる駅が平端しかないため、平端で急行に抜かされない普通は(特急除き)自動的に全区間先着となる。というか昼間の全ての普通は全区間先着なため、4両の普通は昼間でも相当混む。
#*の母親が主人公。
#*平端で<small>大和</small>西大寺ゆき普通が天理発の急行に抜かれる際、急行の乗り場が判らない乗客がたまにいる。
#*2012年3月のダイヤ改正で、昼間でも、上りのみ平端で橿原神宮前発の急行に抜かされる普通が1時間に1本できた。
#西大寺を出ると改札口が前にある急行停車駅は橿原神宮前だけなので,西大寺で急行の先頭車両に乗って座れなければ,まず終点(橿原神宮前)まで座れない.
#*夕方、京都駅で最前の車輛に乗って、4人がけシートの前で立ってて、どっかで誰か降りるだろうと思ってたら、橿原神宮前までだれひとり降りなかった。
#九条駅がややこしい、近鉄から九条駅へは3種類の九条駅(阪神九条、京都市営九条、橿原線九条)へ行けるため。
#*生駒での乗換を含めれば、大阪市営九条も(阪神九条と同一地点)。
#**その「(近鉄)九条」から「(大阪市営)九条」「(京都市営 烏丸)九条」「(阪神)九条」への定期券が発行可能なので話をさらにややこしくしている。
#*いずれ駅名改称要望が出ることを見越してか、ここの駅名標は茶色い電照式のまま更新されていない。
#京都線同様に京都基準で放射、大阪基準で環状だから『関西の[[横浜線]]』といった感じか。あちらは大半が各停だが。
#*余談だが西ノ京にアーバンライナーnextは停車可能。(無論京都線の丹波橋、高の原もOK)但し、京都~橿原神宮前の特急の運用に充当されればの話だがな。
#*京伊特急の臨時停車や名奈特急の臨時運転でも起こるかもしれない(23000系の可能性のほうが高そうだけど)。
#*「関西の[[東武野田線]]」とも言える。


;駅
===はっさい先生(87後)===
[[奈良の駅#大和西大寺駅の噂|大和西大寺]] - <small>尼ヶ辻</small> - ◆[[奈良の駅#西ノ京駅の噂|西ノ京]] - <small>[[奈良の駅#九条駅の噂|九条]]</small> - [[奈良の駅#近鉄郡山駅の噂|近鉄郡山]] - <small>[[奈良の駅#筒井駅の噂|筒井]]</small> - [[奈良の駅#平端駅の噂|平端]] - <small>[[奈良の駅#ファミリー公園前駅の噂|ファミリー公園前]]</small> - <small>結崎</small> - <small>石見</small> - [[奈良の駅/中和・東和#田原本駅・西田原本駅の噂|田原本]] - <small>笠縫</small> - <small>新ノ口</small> - [[奈良の駅/中和・東和#大和八木駅の噂|大和八木]] - [[奈良の駅/中和・東和#八木西口駅の噂|八木西口]] - 畝傍御陵前 - [[奈良の駅/中和・東和#橿原神宮前駅の噂|橿原神宮前]]
#渡辺徹がヒロインの夫役。
*<small>小文字</small>は普通のみの停車駅
#*以降、この人の関西での仕事が増えた。
*◆西ノ京駅は土休日のみ急行も停車


==天理線の噂==
===青春家族(89前)===
[[ファイル:近鉄天理駅.jpg|180px|thumb|天理駅で発車を待つ電車]]
#逸見政孝が出演していた。
#壮大なる'''「大和中央線」'''([[近鉄大阪線#大阪線の噂|大阪線]]の[[八尾市|河内山本]]-平群-平端-天理-[[三重/伊賀#名張市の噂|名張]]を結ぶ短絡線)構想の一部らしい。
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
#もとは法隆寺を起点とする軽便鉄道だった。国鉄関西線と連絡して天理までの輸送を担っていたが、大阪方面から来た人の中には帰りは桜井線を用いて奈良に立ち寄るものが多く、経営で苦しんだらしい。
#舞台は[[静岡]]
#*平端を境に運命が分かれた格好・・・方向的には田原本線と全く逆なのに(田原本線はもともと王寺・田原本・桜井の路線だった)。
#わずか3駅のミニ路線だが、天理教の大祭などの時には団体臨時列車などが運行されるため全線が複線化されている。
#*天理駅も支線の終端駅としては異様に大きい。ちょっとしたターミナル駅のような雰囲気すらある。
#*通常は特急は走らないが、天理教の月次祭などの時には天理行きの特急も運転される。
#**同様に普段は設定されていない大阪難波・神戸三宮発の直通急行も運転される。特に後者は九条駅を2回通る(橿原線の九条駅は通過だが)。
#ドラマ「鹿男あをによし」では劇中での「近鉄奈良駅」としてロケ地になった。


;駅
===和っこの金メダル(89後)===
[[奈良の駅#平端駅の噂|平端]] - 二階堂 - 前栽 - [[奈良の駅#天理駅の噂|天理]]
#放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
*京都・大和西大寺方面発着の直通急行あり
#*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。


==けいはんな線の噂==
==1990年代の作品==
[[近鉄けいはんな線]]
===凛凛と(90前)===
#2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
#日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
#[[wikipedia:ja:田中実 (俳優)|主役を演じた]]方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。


==生駒線の噂==
===京、ふたり(90後)===
[[画像:近鉄生駒線.jpg|thumb|現在における生駒線のヌシ1020系]]
#京都の漬物屋を中心にした人情劇。
#かつて、[[京阪本線#交野線の噂|京阪交野線]]までつなげる構想があったらしい。
#漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。
#*もともと交野線と同じ会社の運営であった。京都から生駒・信貴へのアクセス向上を目指した模様。
#*もしつながっていたら、奈良からヒラパーとか寝屋川の方へ行きやすくなってただろうに。
#*今からでも、繋がったら利便性は確実に上がる。…元を取れるかは不明だがw
#**計画された戦前はともかく、今は沿線に新興住宅地とか開発されてるのである程度利用客はいそう。
#***おそらく[[四條畷市]]の田原台の住民とかが利用しそう。
#***奈良と京阪方面沿線の通勤通学需要はそこそこありそう。
#基本的に、竜田川と{{国道|近畿|168|国道168号線}}に沿って走る。
#*東山~元山上口間はかつては竜田川の渓谷沿いを走る美しい区間だったが、現在はトンネルの新線に付け替えられてしまった。
#**この区間のトンネルは箱形で複線分のスペースはあるが、今のところ単線で使用されている。
#複線化しやすいように用地や橋の橋脚が複線用になっている。
#萩の台を第二の学園前にする構想があったらしい。
#*ちと無謀だ。
#生駒-王寺間は25分で290円。お得なような遅いような田舎じゃ普通なような。
#*距離も極端に長いとも短いとも言えないし。
#平群駅の生駒方面行きホームの屋根がレトロな雰囲気を醸し出している。


;駅
===君の名は(91)===
[[奈良の駅#生駒駅の噂|生駒]] - 菜畑 - [[奈良の駅#一分駅の噂|一分]] - 南生駒 - 萩の台 - [[奈良の駅#東山駅の噂|東山]] - 元山上口 - [[奈良の駅#平群駅の噂|平群]] - 竜田川 - 勢野北口 - [[奈良の駅#信貴山下駅の噂|信貴山下]] - [[奈良の駅#王寺駅・新王寺駅の噂|王寺]]
#この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
#*しかし、ラジオほど人気は出なかった。
#**「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
#鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。


==田原本線の噂==
===おんなは度胸(92前)===
[[ファイル:近鉄8413.jpg|right|200px|thumb|新王寺駅に停車する8400系]]
#「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
#終点である西田原本駅、新王寺駅はそれぞれ田原本駅、王寺駅から至近距離であるにも関わらず別駅舎であり連絡通路も無い。このため橿原線、生駒線に乗り継ぐ際は一旦改札から出なければならない。
#前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
#*この路線が元々、大和鉄道と言う別会社の路線であったことをまじまじと感じさせる。元はJRと同じ狭軌路線で、蒸気鉄道だった。
#売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
#*再開発のついでに田原本駅と西田原本駅を統合して欲しかった。雨の時濡れるんだよ。橿原線の踏切で待たされたときにはもう・・・
#藤山直美が全国区になったきっかけ。
#**田原本駅に関しては西側に改札が新設され、踏切を渡らずとも乗り換えることが可能になりました。
#**王寺と新王寺に関しても再開発の際に統合するチャンスがあったのに…。
#**王寺と新王寺は駅前広場を一直線なのだが、微妙に距離があるので乗り換えに3分ぐらいかかる。
#田原本駅の再開発で自転車預かり屋はどうなることやら。
#スルッとKANSAIカード、Jスルーカードが使えない。
#*ICカードに関しては使えるが、西田原本と田原本、新王寺と王寺が改札外乗り換えになる関係で乗車ルートによっては降車時に改札を出られなくなるケースがある。
#**行きに鶴橋→田原本・西田原本→新王寺と乗り、帰りに王寺→生駒→鶴橋と乗った場合。新王寺と王寺が途中下車ではなく乗り継ぎと判断されるため計算上は鶴橋から乗って鶴橋で降りたことになってしまう。
#'''たわらほんせん'''ではない。
#*'''近鉄唯一の本線!'''とかいうジョークを時々見かけるが。
#*同じ関西には、'''[[京阪大津線|いしやまさ(ざ)かほんせん]]'''という「本線」も存在する。
#この路線の母体である大和鉄道は王寺・田原本(後の西田原本)までを開業させた後、一旦は桜井まで延びたが、すぐ近鉄前身の大阪電気軌道(大軌)の傘下に入った。
#*しかし田原本から桜井までは戦中に消えて短命路線となった。
#*そんなミニ会社だったが、桜井から先、名張・宇治山田までの免許を獲得していた。だから大軌が目をつけて傘下に入れた。これを使って敷設されたのが今の大阪線と山田線。
#*衛星写真を見ると田原本から桜井まで区分けされた田んぼの中を曲がりくねった線路跡が見える。
#*田原本から桜井までバスがあるように見えるが、田原本から出てるバスは別方角の国保中央病院行きしかない。
#近鉄のローカル線で唯一黒字の路線らしい。
#*そりゃ何しろ'''本線'''だもの(違
#*近鉄のローカル線によくある加算運賃もこの線には設定されていない。
#現在は新王寺(2面1線),大輪田(1面2線),池部(1面1線)だが昔は新王寺(2面2線),大輪田(1面1線),佐味田川(駅なし),池部(2面2線)だった.
#2010年9月に期間限定で回送線を使った直通電車の運転を実施。
#*ただし、橿原線と田原本線を直通する場合において[[PiTaPa|IC]][[ICOCA|カード]]が使えない旨を、運転決定後から毎日各列車にてアナウンスしていた。
#一応奈良線系の支線であるが、利用客の流れは圧倒的にJR大和路線志向である。
#新王寺駅を出てJRを跨ぐ所に急カーブがあるが、あれを見るとよく20m車が入れたなあと思う。
#2012年に新王寺駅と西田原本駅以外は無人駅となってしまった。
#車内放送はアーバンライナーなどと同じ津田英治の声になっている(他の近鉄ワンマン路線は女の人の声)。
#地元民は大鉄(やまてつ)と呼んでいるらしい。
#意外にも近鉄の路線になったのは1964年。
;駅
[[奈良の駅#王寺駅・新王寺駅の噂|新王寺]] - 大輪田 - 佐味田川 - 池部 - 箸尾 - 但馬 - 黒田 - [[奈良の駅/中和・東和#田原本駅・西田原本駅の噂|西田原本]]


==生駒ケーブルの噂==
===ひらり(92後)===
[[ファイル:生駒ケーブル.jpg|200px|thumb|かなり派手なデザイン]]
#歌詞付きの主題歌がついた最初の作品'''ではない'''。
#ケーブルカーではあるが宝山寺より下は立派な通勤通学路線。平日朝の鳥居前駅ではイヌネコ型の車両から学生やリーマンがぞろぞろ降りてくる。しかし自動改札やICカードの導入の予定は無い。
#*現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
#*他の近鉄駅の運賃表にも路線図はあるが、運賃の表示はない。切符は鳥居前駅で新たに買い直す必要がある。
#**ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
#**その切符が何か食券みたい。券売機も食券用の汎用品を使用している。
#***全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
#***多客期にはスピードアップのため駅員が代わりに券売機を操作することもある。
#ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
#複線のケーブル(確かここだけ)、途中駅のあるケーブル(他には箱根くらいか?)は全国的にもめずらしいんだそうな。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#だんだん(08後)|京都の芸妓]]とのキャラの違いは…
#*行き違いの対向区間では複々線になっている。
#ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
#*大山のケーブルにも途中駅あるよ。
#「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。
#*途中駅ならば比叡のケーブルカーにもある。
#*踏切があるケーブルカーってのも珍しいと思う。他には信貴の近鉄鋼索線くらいか?
#*梅屋敷と霞ヶ丘は秘境駅で有名である。
#**梅屋敷は宝山寺の最寄ということで設置された駅であるが、霞ヶ丘の方は、ケーブルカーの構造上の関係でしゃあなしで作った駅
#**[[京浜急行電鉄|こ]][[山陽電気鉄道|こ]]に同名の駅がある。
#***特に後者は生駒市内から改札を出ずに行くことができる。
#*複線ではあるが、基本的にイヌネコ型の車両しか稼動せず、ゆめいこまは正月等の多客時やイヌネコが点検中のときしか稼動しないニートレイン状態である。
#**ゴールデンウィークの時には遊園地まで行く客が多いせいかゆめいこまを動かしていなかった。
#車両がイタい。
#*[[wikipedia:ja:ファイル:Inori01a.jpg|古い車両]]はかっこいいのにねえ。
#*通勤通学路線には似合わない車両のため、ようつべのコメもひどいものがある
#**昔ながらの旧式を大切にしてほしかった!ふざけてる!こんなキモ­イ電車嫌いだ!
#*某雑誌にも「遊園地の乗り物に見えるけど違います」とネタにされていた。
#*大分県[[別府市]]の遊園地にも[http://www.rakutenchi.jp/cable/ 似たような車両]があります。以前旅番組でここのケーブルカーが紹介された時生駒のケーブルカーだと思った。
#*個人的には遊び心で良いと思うのだが。なにが許せないか理解できない。
#*動物型のケーブルカーにはテーマ曲も設定されている。
#終電時刻の掲示の中国語部分で「列車→汽车」という誤訳の見本のようなミスをしている。
#*中国語で「汽车」というと自動車のことになってしまう。


;駅
===ええにょぼ(93前)===
鳥居前 - 宝山寺(上下線乗り換え) - 梅屋敷 - 霞ヶ丘 - 生駒山上
#舞台は丹後地方
#*[[京都/丹後#伊根町の噂|伊根]]の舟屋が印象的。
#ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
#当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
#*ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?


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===かりん(93後)===
{{近畿日本鉄道}}
#紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。


{{DEFAULTSORT:きんてつならせん}}
===ぴあの(94前)===
[[Category:大阪の鉄道]]
#放送当時[[wikipedia:ja:純名里沙|ヒロイン]]は現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
[[Category:奈良の鉄道]]
#*これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
[[Category:近畿日本鉄道|ならせん]]
#*鳳蘭も出ていた。
#OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
#都はるみの語りが味を出していた。
 
===春よ、来い(94後~95前)===
#2009年現在最後の1年間放送した作品。
#[[wikipedia:ja:安田成美|主役女優]]が途中で謎の降板。
#*脚本家との確執があったためらしい。
#**で、起用されたのが[[wikipedia:ja:中田喜子|岡倉家の三女]]。いわゆるファミリーから。
#*降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
#ユーミン。
 
===走らんか!(95後)===
#菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
#*Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
#<!--2013年-->現在最後の男性主人公。
 
===ひまわり(96前)===
#一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
#サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
#主題歌は山下達郎。
 
===ふたりっ子(96後)===
#マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
#*あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
#現役の[[将棋棋士]](主に関西所属)も多数出演。
#*ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
#なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
#*アマ三段の免状を持っている。大きなアマチュアの大会に出られるほどではないが、素人としてはかなりの実力。
#棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
#*2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。
 
===あぐり(97前)===
#狂言師の野村萬斎の好演が光る。
#主人公の娘は後のぬか床。
 
===甘辛しゃん(97後)===
#神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
#番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
#*このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
#**この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
#家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
#*登場人物の名前がみんな榊○○。
#上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。
 
===天うらら(98前)===
#このテーマ曲も素晴らしかった。
 
===やんちゃくれ(98後)===
#何だこの[[男性グループ歌手ファン/あ・か行#ウルフルズファン|主題歌は]]!
#*という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
#そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
#ヒロインはその後[[3年B組金八先生ファン|S中学の先生]]に。
#造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃から[[吉本新喜劇ファン|そんな役]]やっとったんかい!
#吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?
 
===すずらん(99前)===
#鉄道ファン必見。
#明日萌駅([[北海道の駅/道央#恵比島駅の噂|恵比島駅]])に一度は行ったことがある。
#確実に主人公が死んでいる最後の作品。
#*最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
#*他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
#*何故かうじきつよし'''だけ'''ヨボヨボの老人になって生き残っていた。
#*エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
#現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
#*ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
#出てくる蒸気機関車がドラマ版が[[国鉄の車両/蒸気機関車#C12形|C12形]]。
#*機関車は真岡鐵道からの借り物
#*劇場版はC11型171号機だった。
#**汽笛の音程は現在よりも半音高かった。
 
===あすか(99後)===
#テーマ音楽が好きだった。
#[[仮面ライダー]]1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
#*母親役の紺野美沙子もよかった。
#**ヒロインは後に大ブレイクしました。
#*従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
#**その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
#こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
#*そして、また絶妙な味を出す。
#市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。
 
==2000年代の作品==
→[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代]]
 
==2010年代の作品==
===ゲゲゲの女房(10前)===
[[画像:GegegeWife.JPG|thumb|right|240px|[[東京/杉並区|杉並区]]某所より]]
#「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
#*俺のことか。
#*一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
#*調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
#舞台が[[鳥取/伯耆#境港市の噂|境港市]]かと思わせておいて実は[[調布市]]。
#*一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
#*というわけで「だんだん」復活。
#**おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
#一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
#やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
#*オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
#*腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
#この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
#*学生も見れる、というメリットがある。
#*あさイチまで内容を引っ張っている。
#*出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
#今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
#*以前[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ここ]]でテーマ曲を演奏している。
#主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
#*ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
#態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
#*登場人物は実在人物をベースとしているからな…
#ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
#*ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
#*逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
#「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
#まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
#*ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。'''……流行ったか?'''
#ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。
 
===てっぱん(10後)===
[[画像:Teppan.JPG|thumb|right|180px|尾道市某所で撮影]]
#タイトル通り、[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ウェルかめ(09後)|前回大阪制作作品]]と違ってヒロインの胸は……(以下略)
#*しかし彼女が出ている[[wikipedia:ja:ソニー損保|自動車保険]]のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
#*アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
#舞台は筒井康隆作品で著名な[[尾道市]]。
#ヒロインの設定上、意外と[[吹奏楽ファン|この方々]]に注目されそう。
#*オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
#メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
#オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
#*間違えても前者ではない気がするが……
#*最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
#**最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
#*振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
#関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
#密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは[[広島市]]~[[廿日市市]]だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
#*というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
#「初音」といえばミクではない。
#*「はましょう」と言っても[[男性歌手ファン#浜田省吾ファン|歌手]]ではない。
#ここで徒然亭草原師匠([[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ちりとてちん]]で、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
#これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
#「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
#*ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
#ヒロインが[[鳥取|同じ中国地方だが違う県]]出身であることは常識。
#[[映画ファン|大林さん]]とは仲が悪い??
#*[[wikipedia:ja:尾美としのり|尾道三部作の常連だった人]]も出演している。
#**その後「あまちゃん」では主人公の父親に。
 
===おひさま(11前)===
[[画像:Ohisama.jpg|thumb|[[松本市]]某所より]]
[[画像:Naraishuku00.jpg|thumb|180px|ロケ地・[[長野/松本#旧楢川村|奈良井宿]]]]
#まさかの劇中劇。
#*頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
#*回想シーンをヒロインが演じるのは、[[#おしん(83)|おしん]]のパターンだと思う。
#ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
#*ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
#ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
#*その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫<!--(←何が?)-->。
#*その後、歌詞がつけられた。
#[[長野]]県民以外で『[[信濃の国]]』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
#*その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
#タケオ。
#*の母は[[wikipedia:ja:柄本時生|タケオくんの中の人]]の[[wikipedia:ja:角替和枝|母]]。校長先生は[[wikipedia:ja:綾田俊樹|乾電池の人]]。えもっちゃん関係者続々。
#**校長先生の以前の赴任地にハガネの女がいた。
#結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
#*しかも数十通来たとか。
#一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
#*そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
#最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
#*陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
#*むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
#[[wikipedia:ja:串田和美|丸庵の御主人]]は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
#ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「[[タコ|Octopus]]!」がでてきて驚いた。
#*名脇役である。
#設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで[[ソフトバンクモバイル|某携帯]]のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
#戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
#扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
#最終回でまさかの黒柳徹子。
#松本市や安曇野市で話されている[[長野の言葉|安曇野弁]]はちょろっとしか出てこなかった。
 
===カーネーション(11後)===
#大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
#*岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
#**さっそく予告編から登場。
#大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
#21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
#もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
#*このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
#*案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
#*実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
#最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
#*それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
#*もはや種明かし。
#途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
#*「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
#*晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
#2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
#*結局、1年遅れで再放送された。
 
===梅ちゃん先生(12前)===
#まさかのジャニーズ主題歌。
#*しかも作編曲:[[菅野よう子ファン|菅野よう子]]。
#*ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
#主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
#舞台は戦後の[[東京/大田区|大田区]][[蒲田]]。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
#*で、案の定[[京浜急行電鉄|京急]]が便乗してイベントを行ってる。
#**期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
#前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
#*しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
#高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
#*同意。
#**収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
#*片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
#*むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
#Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
#キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
#*通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
#*これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
#**実験刑事トトリも視聴済みだ。
#本編終了前に、番外編予告がでた。
#松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
#主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
#*親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
#*松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
#**話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
#末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。
 
===純と愛(12後)===
#「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
#*愛の妹が「誠」。ますます違和感。
#[[3年B組金八先生ファン|金八ファン]]にはたまらない?
#*[[あぶない刑事ファン]]にもたまらない?
#さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
#脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
#*「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
#ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
#大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
#「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
#*で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
#そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
#*終了直後からBOX出てます。
#節目節目でひどいこと起きすぎ。
 
===あまちゃん(13前)===
[[画像:3tetsuKujiSt00.jpg|thumb|240px|北三陸駅こと [[岩手の駅#久慈駅の噂|久慈駅]]]]
#じぇ。
#*比較級と最上級がある。
#*内陸は「じゃ」になる。
#喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
#初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#てるてる家族(03後)|どこぞの四姉妹]]と違って「冬」はなかった。
#ヒロイン母のあのキャラは、[[小泉今日子ファン|小泉さん]]でないとムリ。
#*30年近く前に[[大映ドラマファン|薄汚ねぇシンデレラ]]と言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
#*キョンキョン再ブレイクのきっかけとなった。
#美少女揃い。
#こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
#*劇団大人計画のメンバーが複数出演。
#*朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
#ヒロインの父が運転するタクシーはなんと[[現代財閥|ヒュンダイ]]。
#*あまりにも不自然すぎて案の定[[ベタなネットウヨクの法則|国士様]]からボロクソ文句言われた。
<!--#*心底どうでもいい-。-->
#[[岩手の鉄道#三陸鉄道|地元の鉄道会社]]をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
#*「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
#*地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
#*おかげで実在の[[北陸鉄道|北鉄]]は影が薄くなった。
#北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのは[[久慈市|このあたり]]
#*「K3NSP」
#*「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
#時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
#*まさか、今の連ドラで[[松田聖子ファン|聖子ちゃんカット]]を見るとは思ってなかった。
#「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
#*極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
#**これは逆に、民放ではムリでしょ。
#*「海女カフェ」への改装シーンで、[[大改造!!劇的ビフォーアフターファン|リフォーム番組]]そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
#上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
#週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
#*ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
#ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
#*主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
#**サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
#アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
#さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
#紅白にも出演。
#*種市先輩はなぜか出演していない。
#**あと、夏ばっぱも。
#*GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
#最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
#80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
#*劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
#キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
#はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
#音楽がすごかった。
#ヒロイン二人がかわいい。
#朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
#三陸鉄道36系の人気急上昇。
 
===ごちそうさん(13後)===
[[ファイル:Gochisosan.jpg|thumb|200px|OAP(大阪アメニティパーク)で撮影]]
#別名「朝の飯テロ」。
#*飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
#嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
#*ただでさえ食事時の放送なのに…
#*とはいえ、あのイケズな義姉さんが痛快にこそ思え憎めない。なんでやろね。
#この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に[[関東地方|東]][[東北|日]][[北海道|本]][[甲信越|民]])。
#週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
#*ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「[[ゆずファン|ゆず]]」であろう。
#**ハズレでした。
#*ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
#**「[[サザエさん]]」をホウフツとさせる。
#***スピンオフ物のタイトルが『ごちそうさんていわしたい』。こんなところにまでくいもんのダジャレ。
#オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+[[腐女子]]の合わせ技かけるとわ…
#ゆずファンも兼ねている。
#(前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
#*前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
#*ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
#[[大阪市営地下鉄]]の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?
#*保存されていた当時の車輛を使ってロケまで敢行。[[東京地下鉄|メトロ]]では絶対実現しないだろな。
#*大阪市営地下鉄ではラッピング車まで走った。
#一部週刊誌で杏と東出昌大がそういう仲であると言われたが、それに対して視聴者は概ね好意的だった気がする。
#*この報道で東出昌大の名前を知った人も多いはず。ただ彼は何気に前作の「あまちゃん」にも出ていた。まさにNHK朝ドラが生んだ俳優。
#つくづく勝男が戦死したのが残念でならないが、それでも悠太郎が満洲から帰ってきたあのハッピーエンドは妙に嬉しかった。しかも土産付きで……
#この番組でキムラ緑子という女優の名を知った人は多いが、その女優が過去に出ていた映画やドラマとその役を聞いて驚いたという人はもっと多かったと思う。
#*朝ドラでは、『純情きらり』でヒロインの女学校の先生役や、『ちりとてちん』で大阪の仏壇屋さん役ででていたし、Eテレでも『グレーテルのかまど』のかまどの中の声をやっているので、「ああ彼女だ」と簡単に思い出せるひとも多いと思う。
 
===花子とアン(14前)===
#音楽:梶浦由記に「?!」となった人が多そう。
#美輪明宏のナレーションのインパクトが強すぎる。
#*「ごきげんよう、さようなら」
#かをる子様のインパクトが強すぎる。
#*まるでステレオタイプなお嬢様言葉のオンパレード。
#それまでマイナーだった[[山梨の言葉|甲州弁]]が一躍有名になった。
#*この作品を見て「え?山梨に方言なんてあったの?」と思う人多数。
 
===マッサン(14後)===
#男性主人公、外国人ヒロイン、海外ロケ…どれも久々だったり?
#ニッカウヰスキーの竹鶴夫妻がモデルだけあってロケ予定地が[[大阪市/住吉区|住吉]]、[[京都/山城#大山崎町の噂|山崎]]、[[広島/安芸#竹原市の噂|竹原]]、[[北海道/後志#余市町の噂|余市]]…と酒処ばかりw。
 
==関連項目==
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[[category:日本放送協会]]
[[category:朝の連続テレビ小説|*]]

2014年6月2日 (月) 18:54時点における版

NHKNHKの番組朝の連続テレビ小説

1960年代の作品

たまゆら(65)

  1. 「観光宮崎」を象徴する作品、なので。
    • 宮崎市の橘公園に、石碑までありますので。

おはなはん(66)

  1. ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
    • なんでもとある新聞曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
  2. 同じ名前のお好み焼きがあるみたい。
  3. 全編通して再放送できる最古の作品。
    • といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。

1970年代の作品

鳩子の海(74)

  1. 主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。

マー姉ちゃん(79前)

  1. NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
  2. サザエさん誕生のエピソードも入っていた。

1980年代の作品

おしん(83)

  1. 朝ドラどころか日本のテレビドラマ史上最高視聴率を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
    • そして多数の国で放送された。
  2. とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
  3. アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない

澪つくし(85前)

  1. 明石家さんまが出演していた。
    • ベタな関西人として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
    • 一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
  2. 銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
    • 夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
  3. 戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
  4. 音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
    • ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
  5. ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
  6. 劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
  7. 大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。

はね駒(86前)

  1. 斉藤由貴。
    • アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
  2. 駒は、「こんま」と読む。

チョッちゃん(87前)

  1. 黒柳徹子
    • の母親が主人公。

はっさい先生(87後)

  1. 渡辺徹がヒロインの夫役。
    • 以降、この人の関西での仕事が増えた。

青春家族(89前)

  1. 逸見政孝が出演していた。
    • すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
  2. 舞台は静岡

和っこの金メダル(89後)

  1. 放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
    • 最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。

1990年代の作品

凛凛と(90前)

  1. 2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
  2. 日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
  3. 主役を演じた方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。

京、ふたり(90後)

  1. 京都の漬物屋を中心にした人情劇。
  2. 漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。

君の名は(91)

  1. この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
    • しかし、ラジオほど人気は出なかった。
      • 「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
  2. 鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。

おんなは度胸(92前)

  1. 「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
  2. 前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
  3. 売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
  4. 藤山直美が全国区になったきっかけ。

ひらり(92後)

  1. 歌詞付きの主題歌がついた最初の作品ではない
    • 現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
      • ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
        • 全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
  2. ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
  3. ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
  4. 「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。

ええにょぼ(93前)

  1. 舞台は丹後地方
    • 伊根の舟屋が印象的。
  2. ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
  3. 当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
    • ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?

かりん(93後)

  1. 紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。

ぴあの(94前)

  1. 放送当時ヒロインは現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
    • これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
    • 鳳蘭も出ていた。
  2. OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
  3. 都はるみの語りが味を出していた。

春よ、来い(94後~95前)

  1. 2009年現在最後の1年間放送した作品。
  2. 主役女優が途中で謎の降板。
    • 脚本家との確執があったためらしい。
    • 降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
  3. ユーミン。

走らんか!(95後)

  1. 菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
    • Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
  2. 現在最後の男性主人公。

ひまわり(96前)

  1. 一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
  2. サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
  3. 主題歌は山下達郎。

ふたりっ子(96後)

  1. マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
    • あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
  2. 現役の将棋棋士(主に関西所属)も多数出演。
    • ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
  3. なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
    • アマ三段の免状を持っている。大きなアマチュアの大会に出られるほどではないが、素人としてはかなりの実力。
  4. 棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
    • 2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。

あぐり(97前)

  1. 狂言師の野村萬斎の好演が光る。
  2. 主人公の娘は後のぬか床。

甘辛しゃん(97後)

  1. 神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
  2. 番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
    • このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
      • この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
  3. 家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
    • 登場人物の名前がみんな榊○○。
  4. 上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。

天うらら(98前)

  1. このテーマ曲も素晴らしかった。

やんちゃくれ(98後)

  1. 何だこの主題歌は
    • という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
  2. そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
  3. ヒロインはその後S中学の先生に。
  4. 造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃からそんな役やっとったんかい!
  5. 吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?

すずらん(99前)

  1. 鉄道ファン必見。
  2. 明日萌駅(恵比島駅)に一度は行ったことがある。
  3. 確実に主人公が死んでいる最後の作品。
    • 最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
    • 他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
    • 何故かうじきつよしだけヨボヨボの老人になって生き残っていた。
    • エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
  4. 現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
    • ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
  5. 出てくる蒸気機関車がドラマ版がC12形
    • 機関車は真岡鐵道からの借り物
    • 劇場版はC11型171号機だった。
      • 汽笛の音程は現在よりも半音高かった。

あすか(99後)

  1. テーマ音楽が好きだった。
  2. 仮面ライダー1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
    • 母親役の紺野美沙子もよかった。
      • ヒロインは後に大ブレイクしました。
    • 従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
      • その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
  3. こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
    • そして、また絶妙な味を出す。
  4. 市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。

2000年代の作品

NHK朝の連続テレビ小説/2000年代

2010年代の作品

ゲゲゲの女房(10前)

杉並区某所より
  1. 「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
    • 俺のことか。
    • 一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
    • 調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
  2. 舞台が境港市かと思わせておいて実は調布市
    • 一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
    • というわけで「だんだん」復活。
      • おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
  3. 一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
  4. やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
    • オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
    • 腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
  5. この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
    • 学生も見れる、というメリットがある。
    • あさイチまで内容を引っ張っている。
    • 出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
  6. 今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
    • 以前ここでテーマ曲を演奏している。
  7. 主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
    • ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
  8. 態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
    • 登場人物は実在人物をベースとしているからな…
  9. ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
    • ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
    • 逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
  10. 「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
  11. まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
    • ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。……流行ったか?
  12. ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。

てっぱん(10後)

尾道市某所で撮影
  1. タイトル通り、前回大阪制作作品と違ってヒロインの胸は……(以下略)
    • しかし彼女が出ている自動車保険のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
    • アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
  2. 舞台は筒井康隆作品で著名な尾道市
  3. ヒロインの設定上、意外とこの方々に注目されそう。
    • オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
  4. メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
  5. オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
    • 間違えても前者ではない気がするが……
    • 最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
      • 最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
    • 振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
  6. 関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
  7. 密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは広島市~廿日市市だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
    • というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
  8. 「初音」といえばミクではない。
    • 「はましょう」と言っても歌手ではない。
  9. ここで徒然亭草原師匠(ちりとてちんで、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
  10. これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
  11. 「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
    • ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
  12. ヒロインが同じ中国地方だが違う県出身であることは常識。
  13. 大林さんとは仲が悪い??

おひさま(11前)

松本市某所より
ロケ地・奈良井宿
  1. まさかの劇中劇。
    • 頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
    • 回想シーンをヒロインが演じるのは、おしんのパターンだと思う。
  2. ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
    • ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
  3. ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
    • その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫。
    • その後、歌詞がつけられた。
  4. 長野県民以外で『信濃の国』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
    • その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
  5. タケオ。
  6. 結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
    • しかも数十通来たとか。
  7. 一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
    • そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
  8. 最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
    • 陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
    • むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
  9. 丸庵の御主人は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
  10. ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「Octopus!」がでてきて驚いた。
    • 名脇役である。
  11. 設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで某携帯のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
  12. 戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
  13. 扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
  14. 最終回でまさかの黒柳徹子。
  15. 松本市や安曇野市で話されている安曇野弁はちょろっとしか出てこなかった。

カーネーション(11後)

  1. 大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
    • 岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
      • さっそく予告編から登場。
  2. 大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
  3. 21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
  4. もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
    • このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
    • 案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
    • 実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
  5. 最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
    • それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
    • もはや種明かし。
  6. 途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
    • 「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
    • 晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
  7. 2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
    • 結局、1年遅れで再放送された。

梅ちゃん先生(12前)

  1. まさかのジャニーズ主題歌。
    • しかも作編曲:菅野よう子
    • ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
  2. 主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
  3. 舞台は戦後の大田区蒲田。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
    • で、案の定京急が便乗してイベントを行ってる。
      • 期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
  4. 前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
    • しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
  5. 高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
    • 同意。
      • 収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
    • 片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
    • むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
  6. Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
  7. キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
    • 通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
    • これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
      • 実験刑事トトリも視聴済みだ。
  8. 本編終了前に、番外編予告がでた。
  9. 松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
  10. 主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
    • 親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
    • 松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
      • 話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
  11. 末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。

純と愛(12後)

  1. 「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
    • 愛の妹が「誠」。ますます違和感。
  2. 金八ファンにはたまらない?
  3. さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
  4. 脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
    • 「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
  5. ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
  6. 大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
  7. 「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
    • で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
  8. そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
    • 終了直後からBOX出てます。
  9. 節目節目でひどいこと起きすぎ。

あまちゃん(13前)

北三陸駅こと 久慈駅
  1. じぇ。
    • 比較級と最上級がある。
    • 内陸は「じゃ」になる。
  2. 喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
  3. 初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
  4. ヒロイン母のあのキャラは、小泉さんでないとムリ。
    • 30年近く前に薄汚ねぇシンデレラと言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
    • キョンキョン再ブレイクのきっかけとなった。
  5. 美少女揃い。
  6. こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
    • 劇団大人計画のメンバーが複数出演。
    • 朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
  7. ヒロインの父が運転するタクシーはなんとヒュンダイ
    • あまりにも不自然すぎて案の定国士様からボロクソ文句言われた。
  8. 地元の鉄道会社をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
    • 「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
    • 地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
    • おかげで実在の北鉄は影が薄くなった。
  9. 北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのはこのあたり
    • 「K3NSP」
    • 「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
  10. 時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
  11. 「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
    • 極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
      • これは逆に、民放ではムリでしょ。
    • 「海女カフェ」への改装シーンで、リフォーム番組そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
  12. 上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
  13. 週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
    • ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
  14. ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
    • 主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
      • サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
  15. アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
  16. さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
  17. 紅白にも出演。
    • 種市先輩はなぜか出演していない。
      • あと、夏ばっぱも。
    • GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
  18. 最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
  19. 80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
    • 劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
  20. キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
  21. はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
  22. 音楽がすごかった。
  23. ヒロイン二人がかわいい。
  24. 朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
  25. 三陸鉄道36系の人気急上昇。

ごちそうさん(13後)

OAP(大阪アメニティパーク)で撮影
  1. 別名「朝の飯テロ」。
    • 飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
  2. 嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
    • ただでさえ食事時の放送なのに…
    • とはいえ、あのイケズな義姉さんが痛快にこそ思え憎めない。なんでやろね。
  3. この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に)。
  4. 週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
    • ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「ゆず」であろう。
      • ハズレでした。
    • ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
      • サザエさん」をホウフツとさせる。
        • スピンオフ物のタイトルが『ごちそうさんていわしたい』。こんなところにまでくいもんのダジャレ。
  5. オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+腐女子の合わせ技かけるとわ…
  6. ゆずファンも兼ねている。
  7. (前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
    • 前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
    • ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
  8. 大阪市営地下鉄の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?
    • 保存されていた当時の車輛を使ってロケまで敢行。メトロでは絶対実現しないだろな。
    • 大阪市営地下鉄ではラッピング車まで走った。
  9. 一部週刊誌で杏と東出昌大がそういう仲であると言われたが、それに対して視聴者は概ね好意的だった気がする。
    • この報道で東出昌大の名前を知った人も多いはず。ただ彼は何気に前作の「あまちゃん」にも出ていた。まさにNHK朝ドラが生んだ俳優。
  10. つくづく勝男が戦死したのが残念でならないが、それでも悠太郎が満洲から帰ってきたあのハッピーエンドは妙に嬉しかった。しかも土産付きで……
  11. この番組でキムラ緑子という女優の名を知った人は多いが、その女優が過去に出ていた映画やドラマとその役を聞いて驚いたという人はもっと多かったと思う。
    • 朝ドラでは、『純情きらり』でヒロインの女学校の先生役や、『ちりとてちん』で大阪の仏壇屋さん役ででていたし、Eテレでも『グレーテルのかまど』のかまどの中の声をやっているので、「ああ彼女だ」と簡単に思い出せるひとも多いと思う。

花子とアン(14前)

  1. 音楽:梶浦由記に「?!」となった人が多そう。
  2. 美輪明宏のナレーションのインパクトが強すぎる。
    • 「ごきげんよう、さようなら」
  3. かをる子様のインパクトが強すぎる。
    • まるでステレオタイプなお嬢様言葉のオンパレード。
  4. それまでマイナーだった甲州弁が一躍有名になった。
    • この作品を見て「え?山梨に方言なんてあったの?」と思う人多数。

マッサン(14後)

  1. 男性主人公、外国人ヒロイン、海外ロケ…どれも久々だったり?
  2. ニッカウヰスキーの竹鶴夫妻がモデルだけあってロケ予定地が住吉山崎竹原余市…と酒処ばかりw。

関連項目

連続テレビ小説
作品別:1980年代以前1990年代2000年代
2010年代前半2010年代後半2020年代
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