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{{地域|name=彼杵|reg=九州|pref=長崎|ruby=そのぎ|eng=Sonogi}}
{{|name=長野|reg=甲信越|ruby=ながの|eng=Nagano}}
== 彼杵地方の噂 ==
{{彼杵}}
# 観光客から「彼杵」=「そのぎ」と読んでもらえない。


== 長崎市の噂 ==
== 長野の噂 ==
→[[長崎市]]
#空気が薄い。
#*標高が高く気圧が低い所以である。
#*従って、ご飯がおいしくない。
# 実家から見える山を「オレの山」と言いたがる。
#* 「オレの山」を持ってる人が多いのは本当。昔はそこから薪を確保していたため。
# 人が木に埋もれて立っている。
# 7年に一度無駄遣いをする。そのために7年間貯蓄に励む。
# 距離感覚が違う。車で1時間と言えば、とっても近いと感じる。
# 人口の9割が日記をつけている。
# 全員スキーが上手いわけではない。
# ★他県にあって長野にないものに異常に憧れる。
#* スターバックス出店のため、署名活動があり、県内初出店の長野駅前店はスターバックスの「オープン1日目の売上記録」ワールドレコード達成。
#* 異常なほど海産物に憧れる。カニとか。特にマグロの憧れはすごい。
#* 他県の「モノ」は欲しがるが、他県の「ヒト」には冷淡である。
# 最小時間単位が5分。基本時間単位が30分以上。というようにのんびりしている。
# 4月になるとほとんどの市町村で人口が減少する(東京や名古屋に若者が出て行ってしまうため)。
# 小さな公園を遊園地と言いはる。
# 水道の蛇口から温泉が出る。なので一泊しただけで髪がつやつやになる。
# 博物館の数が異様に多い。(東京、北海道に次いで3位)(by ああり満男(東京都))
# 車の駐車がかなり大雑把。みんな車は斜めに止まっている。そのせいか駐車場がどこの店もでかく、一台あたりのスペースが広い。
#* そんな止め方するのは高齢の方のみ。駐車場が大きいのは車社会だから。徒歩で買い物をする人があまりいない。
# 将来の夢は「海を見る事」。
#* 直江津は長野の海だ。
#* 糸魚川は松本のモノ。
# 人が珍しいのでヒッチハイクをすると高確率で乗せてもらえる。
#* 家から小学校まで5キロほどの山道だったのでヒッチハイクして帰ってた。通る車はほとんど知り合いなので高確率で乗せてもらえた。ただ止まって欲しいところで止まってもらえず、軽トラの荷台から畑に向かって飛び降りたこと数回。
#* 信大(信州大学)にはヒッチハイク部がある!
# ちょっと買出しにいくにしても、30km以上移動が基本。
#* 大型スーパー乱立のため、買出しはそこまで距離は出ない。若者の服などは該当する。
#* 10Kmまでは徒歩圏内。
#* これはない、10kmあったら原付通学OKな高校もある。
# 社会科の副読本の「長野いろいろ日本一」の欄に、百姓一揆が起こった回数が全国1位だということを自慢している。
# 信濃毎日新聞・八十二銀行・信学会・しなの鉄道・アルピコグループを敵に回すと生きていけない。
# 「諏訪」に住むくらいなら僻地に住んだほうがましだと諏訪地方以外の人は思っている。
# 長野市周辺の人は酒の席になると北信流をやりたがる。
# 県外で出身地を問われると長野市の人は「長野県」と言うが松本以南の人は「信州」という傾向がある。
#* 県名が県庁所在地の長野市に由来しているため。その前の県庁は中野市にあり、その時は中野県だった経緯も有り。
# 土曜の夕方は「どきどきどうしようび」を見ていた人が多い。
#*近年は「土曜だぴょん」の影響で、「劇団ひとり」を他人事とは思えない。
# 県内のよその場所に下道で行く時には必ず峠を越える。小さい山は「山」といわず「丘」という癖がある。
#* 自分達が住んでいるところも十分に山の中だという自覚が無い。特に善光寺平と松本盆地など広い盆地のところの住人。
# 俗に言う「遊園地」のような遊具のある施設が少なく、観光資源の多くを「温泉」に頼る
# 善光寺のお戒壇めぐりは小学生の頃に必ず遠足や研修旅行などで全県民が経験する一大イベントである。
# 風光明媚、豊かな自然、美味しい水、美しい山々に囲まれたことが災いして、意識が外に向きにくい。
# ギターなら「モーリス」。「ヤマハ」や「キャッツアイ」は邪道である。ついでにCD-ROMドライブならシナノケンシ(プレクスター)。プリンタなら「エプソン」。
# 運動会が終わってばんざーい、卒業式でばんざーい、結婚式でばんざーいと、なにかと万歳をしたがる。
# 制服のない高校が多い。
# 電車を待つときやエレベーターを利用する時などで「並ぶ」というマナーを知らない。
#* そもそも並ぶ機会が少ない
# 知人の家に行くときの礼儀として、野菜を土産に持っていくものだという認識がある。
# 初めて行く場所は、山の形を目印にする。
# 自然の豊かさが自慢なので、諏訪湖の汚さが我慢できない。
# ただの野っぱらに柵を立てて動物を入れただけの場所をテーマパークと言い張る。
# 誰か一人が便所に行くと、特に行きたくもないのにぞろぞろと複数で便所に向かう。
# ファッションの水準がとても低い
#*高校生は皆、高崎に買い物に行く。
# 大糸線沿線住民は電車に乗り降りの際ドアの開け方がわからない人が多い(めったに電車を使わないため)
#*海ノ口駅でカメラをもっている人は99%の確率で他県から来たアニメファン。
# 長野県には競馬場や競輪場などがないので、唯一のギャンブル施設のパチンコ屋が繁盛している。(taccyan27/長野県)
# 全国で唯一淫行条例がない、自由恋愛の聖地。がんばれ長野県!長野県バンザイ!
# 長野というだけで県内どこでも軽井沢のような避暑地を想像されるが、実際は市街地のほとんどが夏暑く冬寒い。
#* 首都圏に比べれば、夏、湿度が低いので涼しく感じるかもしれないが、日差しが強く痛い。
#*湿度が低いため、日陰との温度差が大きい。また一歩郊外に出れば軽井沢並に快適さがどこにでもある。
#山に囲まれた田舎というイメージがあり、東北地方とあまり差がないような気がするが、工業生産額・県民の生活水準・人口増加率では圧倒的に長野が優れている。
#*でも、仙台市だけは長野県のどこよりも都会だと思う。人口も仙台市は長野市の3倍だし。(by両方に住んでたことがある人)
# どんどん焼き(どんど焼き)と厄投げを小正月の頃に行う習慣がある。
# 峯竜太の出身地である下条村の入り口には、「ようこそ下条村へ。峯竜太のふるさとです」と書かれた、本人と思われる似顔絵入りの看板がある。
# 電車は1時間に1本が基本。
#*バスは更に少ない為、通勤・通学で乗り遅れると、到着が午後になる。
# 土日のお昼と平日深夜のテレビはテレビ東京の番組が多い。
# 私鉄が異様に高い。
# セイコー以外の時計は販売禁止、輸入禁止。
#*セイコーエプソンの本社が諏訪にあるためと思われる。確かに多いが、そこまで極端ではない。
# 女性は一緒に食卓を囲んではいけない。(土間らしい)
#* 本家訪問時、「次女の婿さん」の身分は下の下。
#信州まつもと空港に外国機が着陸すると、しばしば県知事がお迎えする。
#自他共に認める「伝説の走り屋」と呼ばれる男が二人いるが、地域によってそのうち一人しか知らない事が多いので、時々話が喰い違う。しかもその二人はまだ生きている。
#諏訪大社の存在は知っているが、全国に点在する諏訪神社の総本山ということは意外と知られていない。
#県外車は、右折するときに恐怖を味わう。
#* 県内車でも右折するときは軽く恐怖を覚える。
#* 右左折に関わらずウインカーの出すタイミングが遅い。曲がる直前に出すことが多く、ブレーキとほぼ同時である。
#採ってきたキノコについて、食べられるか食べられないかで意見が分かれることがある。
#冬になると女子高生はスカートの下にジャージをはく。ただし、スカートは短いままである。
#「昨日のシンマイに出ていた」と言っただけで何のことかわかってしまう。
#長野県はアルピコグループによって支配されている。昔の人は「松電」と呼ぶ。松本圏が長野圏に侵攻するものでは最大の勢力。
#新宿バスターミナルは信州の飛び地。
#*もちろん八十二銀行の支店も近くにある。
#国道なのにセンターラインがない。対向車が来ると困る。
#諏訪地方のほぼ100%の世帯がCATVに加入している。
#東京にものすごい憧れがある。
#松本の女子高校生の服はほぼ白黒。
#実は地下鉄がある。
#長野ナンバーの車は他県から嫌がられる。だがなぜか松本ナンバーは他県に人気。
#こばやしのりんごの歌を、みんな歌える。中にはハモれる人もいる。
#第九を聞くと、マツモトオートを思い出す。


== 諫早市の噂 ==
== 「信濃の国」の噂 ==
#県外で諫早出身だというと、まず間違いなく「ああ、諫早湾の!」と返されるのが気に喰わない。だからといって他になにがあるかと訊かれれば、何もない。
# 「信濃の国」は全員フルコーラス歌える。
#*諫早湾ギロチンは全国区。
#* そのうちのほとんどが自分の「信濃の国」合唱のパートを決めている。
#海苔の栽培が盛んだが埋め立て問題で揺れる。
# 県が4つに分裂していて仲が悪い。県庁所在地も県民の心の中では長野県庁と松本県庁と2つあるくらいです。そんな仲の悪さを改善するために、4つの地域は1つで仲良しだよという県歌をしつこく教えられ、長野県民はみんな県歌が歌える(他県で自分の県歌をしってる人なんていやしない)。
#諫早高校の教師は長崎五校にライバル心を燃やす。
#* いたるところで歌われるので2年ほどで家族全員覚えました。長野を離れても例えば居酒屋で知らない長野県民に会うなどしたとき長野県民をあらわす合言葉として使われており、これを歌えると長野を愛す県民と認められます。長野でスパイ活動をするとき最重要アイテム。
#御手水のそうめん流はどうなった。
#* 「北(長野)」と「中(松本・木曽)」の仲が悪く、何かにつけていがみ合っている。残り2つのうち「東(上田・佐久)」はたいした勢力を持ってなく、「南(伊那・諏訪)」は名古屋の文化圏に含まれているので別扱い。
#全国でも有名な超セレブ歯科医院がある
#* 上で別扱いにされた木曽と伊那も互いに仲が悪い。昔国鉄と高速道路を取り合った。今度トンネルでつながるので互いにピリピリしてる。
#市の中心市街地としての役割が濃いのは諫早駅周辺よりも本諫早駅周辺だ。
# 「信濃の国」に出てくる県内の偉人の中にいる「太宰春台」が何をした人かを知らない(歌っているのに理解していない)
#江戸時代は佐賀藩だった。
# 「信濃の国」の歌詞「松本 伊那 佐久 善光寺」を「松本 稲作 善光寺」だと小さい頃思い込んでいた人が多い
#眼鏡橋が有名だ。
#若い人は信濃の国を歌うことを嫌う事がときどきある。
#轟渓谷は名水百選にも選ばれた。
#「信濃の国」は、もともと信大附属長野小学校の校歌であった。が、県歌として採用された。附属長野小では運動会で「信濃の国」に合わせて校歌ダンスを踊る。
===地域の噂===
#*信濃の国ダンスは春の運動会(小学低学年のみの運動会)で、旗を持って輪になって踊られている。
#アーケードには男子禁制なプリクラ屋がある。
#*校歌の信濃の国では、3番と5番が省略されているが、それでもかなりの歌いごたえがある。
#嘘のようだが、アーケードは現在から10年ほど前までは栄えていた。。。
#アーケードの外れに『♪お魚くわえた…♪』で有名な秘密の園アリ
#*サ○エさんのことか!?


== 長野の学業 ==
# スケートを学校の授業でやる。環境によっては校庭に自前のスケートリンクがあったりもする。
# 小学校では、朝自習の代わりに「朝掃除」をやる。どうも信州に昔から伝わる風習らしい。
# ジャージを履いて学校に来る生徒の割合が高い。
# 小中学校の先生の多くが男性である。
#* 小中学校では9割方の先生が男。高校では保健の先生と家庭科の先生以外、男。
# 寒中休み(夏休みが短いかわりに寒い最中の二月に短い休みを取る)、農繁休暇(刈り入れのための休み)、という休日がある。
#* 東京ディズニーランドでは寒中休みに合わせた「長野県民デー」があり、長野県人があふれる。
# 小学校の男の子は半ズボンのスーツに厚手の白タイツ。
# 国立の附属校、二次試験がくじ引き。兄弟が在学中または小学校からの持ち上がりだと免除
# 長野県で作られた英語の教材で、「Can you eat ''zazamusi''?」という例文があった。(意味:あなたはザザ虫を食べられますか?)
# 「信大卒(信州大学卒業)」だと言うと、大方の県民が「優秀だねぇ!」と言う。
#* 私を筆頭に、優秀でない生徒もいますが...。(by一県民)
#*「シンダイ」は全国共通で「信州大学」だと思っている。新潟では「新潟大学(シンダイ)」。
#**しかし全国的には神戸大学がシンダイで新潟大学はガタダイとされている。
# 信州大学の生徒は、大きく2つに分けられる。医学部の生徒と、それ以外。ちなみに「医学部専用テニスコート」が存在している、らしい。
#しばしば「初めてクラスを持つ先生」と遭遇する。
#教師の出身大学は信州大学が極めて多い。信州大学以外は例え東大でも、立場は下という強烈な学閥がある。


====高来====
== 長野の言葉 ==
#この旧町名は昭和の大合併でついた名前だったが、属していた北高来郡だけじゃなく南高来郡もあった(平成大合併で消えたが)のにちと図々しいネーミングだった。
# 北信弁「~するしないしない?」「どっちだよ!」っていう突込みが他県人からくる。 
#*しかも、南高来郡は彼杵地方じゃなくて島原地方だった。
# おばあちゃんたちは会話の語尾に「だに」を付けるだに。
#小江(おえ)駅がある。[[徳島]]にかつてあった郡と同様聞こえが…。
#* 「ーだに」は飯田の方(名古屋寄り)の語尾。「ーだら?」というのはだにの疑問形。「~だから」というのは「~だで」。「えらい」というのは大変という意味がある。(歩くのがえらい)
#* 老人だけでなく、子どもたちも「だに」「だら」を語尾につけて話す。(先生も)また、語尾に「な」をつけることも非常に多い。
#* 『「だに」を付けるだに。』というのは誤り。『「だに」を付けるんだに。』もしくは『「だに」を付けるに。』というのが正しい使用法。
#* ある程度年をとってから、方言だということを知る
#* 「だだ」(疑問)、「ずら」(推量・疑問)も多い。ex)そうだだ? そうずら
#* 疑問の「だだ」という言葉を語尾につける際の応用編。無料(ただ)なの?=無料(ただ)だだ?
# 「ごちそうさま」を「いただきました」と言う。
# 商品の営業をかけると断り文句に『家族と相談する』と、ほとんどの人が口にする。
#* そんだけ警戒するわりにはオレオレ詐欺の被害は多い。
# お尻のことは若い女性でも「おけつ」という。しかも「お」がついているので丁寧な言葉だと思っている。
# 長野ではなまってるのは自分たちでなくよそ者。
#* 学校では国語の教科書を読むとき長野のアクセント以外で読むと標準語に近くても丁寧になおされる。参観日に息子が教科書を読んでいて先生になおされました。周りのお母様方もみんなうなずいていました。タクシーに乗っていて運転手さんの言ってる言葉がなまっていてわかりません。それでも「お客さん よそのひとだね。わかるよ。言葉がなまってるもの。」(by マーリン)
# 田中知事のことを「ヤスオちゃん」と呼ぶ。
#* ちなみに前の知事(吉村午良(ごろう)氏)の呼び名は「ゴローちゃん」だった。さらにその前の知事の話だと30年以上昔になるので誰もわからない。
# 蚕(かいこ)のことを「お蚕様」と呼ぶ。
#* 山梨もそうです。武田信玄が桑と蚕の生産を奨励したので。
# 家が建つことを「家がたたる」と言ってしまい、県外の人から「家が祟られている」と思われたことがある。
# 土地全体が山から川に向かって緩やかな坂になっているため、道を聞かれるなどして方角を言うときに、山のあるほうを「上のほう」川のある方を「下のほう」と言ってしまう。
# 「こわい、こわい」と言ってもお化けが出たわけではない。辛い・疲れた・しんどいを意味する。(中信?)
#*諏訪だと食べ物が硬いとこわいという。→「ご飯がこわい」
#*北信でも「疲れた」と「硬い」の両方で使われたりする、南信は解らない
#*南信でもさかんに使う
# 「ずく」は標準語訳ができない。
#*「やる気」とか「気力」みたいなもの?「ずく」がない人は「ずくなし」となる。すごい怠け者みたいな意味。言われると凹む。
#*「~するずくがねーじ」は「~する能力が無い」という感じか。
# 「疲れた」は「ごしたい」という。凄く疲れると「えらいごしたい」。口語だと「えれぇごしてぇ」。
#「うっつかる」の説明を他県の人にすると長い。
#「まえで」のニュアンスは、他県の人に伝わりづらい。
#魚をさばき、刺身にする事を「ぎょる」と言う。この辺りからも海への強烈な憧れが感じられる。
#物をあげる事を「くれる」と言う。


====小長井====
== 長野の食文化 ==
#おがたまの木が天然記念物になっている。
# おやつに野沢菜を食べる。
#一時は凶悪な保険金殺人が…。
#* 冬場とくにすることもないのでよくお茶をします。みんなおやつを持ち寄り各家の味の野沢菜が並びます。さらに暇だとこれを使ってみんなでおやきを作ります。おいしいです。
#* 野沢菜のことを「お葉漬け(おはづけ)」と呼ぶ。
# トマトに砂糖をかける。
# 麦茶に砂糖を入れて遠足に持ってゆく。
# 生で栗を食べる。
# 小学校の授業で「イナゴ取り」がある。
#* イナゴの缶詰がある。弁当の中に普通に入っている。
#* 昆虫は動くおやつだと思っている。サービスエリアで昆虫の佃煮類が売られている。(蜂の子、ザザ虫等)
#* イナゴ、ハチノコは食べるがザザムシを食べている長野県民を見たことがない。
#* ざざむしは天竜川沿いの地域の食文化。ちなみにザザ~っと流れる川で獲れた虫は全部ざざむし。
#** 天竜川沿いですけどザザムシ食べたことないです。イナゴ、蜂の子は当然食べたことありますが・・・
# カツどんって「煮カツ」のカツどんと「ソースカツ」のカツどんがあるそうだが、松本でカツどんを注文したら「ソースカツ」がデフォルトで出てくるので、しらないとショックを受ける。
# 駒ヶ根近辺の飲食店で、メニューに「ソースカツどん」がない店はかなりの少数派。
# ジャムが豊富。珍しい「ルバーブ」のジャムがスーパーで普通に売っている。(by マーリン)
# 牛丼屋やマックなど、駅前にはほとんどない。基本的に車社会のせいかほとんどが国道沿いにある。
# マックで注文すると大抵5分少々は待たされる。
# 下條村の道の駅には同村出身の峰竜太をモチーフにした「竜太生そば」や「竜太餅」が販売されている。
# 普段食べる魚といえば川魚が多く、海の魚は殆どが塩漬けか粕漬けかみりん干しになっているものを焼いて食べる。
#*今はそうでもない。かえって海への強烈な憧れのためか、魚介類は割と豊富に仕入れられている。
# 塩丸イカをキュウリと混ぜて食べる習慣がある。
# 味噌に「赤味噌」「白味噌」があることを知らない(長野では「味噌」といえば「信州味噌」であり、あわせ味噌が普通だと思っている)
#*名古屋に出張したサラリーマンが、帰りの恵那S.A.で信州みそのみそ汁を食べて生き返ったような顔をしている。
# 店頭で売られているインスタントラーメンは販売スペースの半分が「明星チャルメラ」の袋めんである。
# ワサビやソバのアイスが普通に売っている。結構美味い。
#*最近は「味噌アイス」も売っている。これも結構美味しい。
# 「ビタミンちくわ」が売っているのは長野だけ。
# 他県で「信州そば」という文字を見ると腹立たしく思う。
# しゃぶしゃぶで有名な「木曽路」は木曽路に無いどころか県内には1店舗も無い上に、県内の人間は木曽路という店の存在自体を知らない。
#おかずがどうにも年寄り臭い。
#全国で水揚げされるわかさぎの親はほぼ100%諏訪湖産。(諏訪湖で採卵された稚魚が全国で放流され、他に採卵を行っている場所はなく、全ての産地で稚魚の放流を行っているため)
#諏訪湖産のわかさぎを他県人が美味しそうに食べているシ-ンを見ると気の毒そうな表情になる。
#お盆のご馳走にはてんぷら饅頭が必ずある。特に「かめまん」のてんぷら饅頭が高級品


====飯盛====
== 長野の冷蔵庫 ==
#高校生時代に、『イイモラー』と呼ばれ、田舎レッテルを貼られる。
* 野沢菜
#飯盛団地からは長崎にも諫早にも通勤できる。
* 信州そば
====多良見====
* おやき
#ここも諫早です。
* 八幡屋磯五郎
#有名な[[たらみ]]というゼリーメーカーがある。
* ビタミンちくわ
#大浦バス停には長崎バスと県営バスが入る。だが接続ダイヤではない。


===諫早市内の駅===
[[Category:日本の都道府県|ながの]]
[[九州の駅#諫早駅の噂|諫早駅の噂]]はこちらを参照
[[Category:長野|*ながの]]
→島原鉄道は[[島原鉄道|こちら]]を参照
[[Category:甲信越地方|ながの]]
====東諫早====
[[Category:北陸地方|ながの]]
#周辺はそこそこ宅地化されているが、電車の本数が鬼のように少ない。
 
== 西海市の噂 ==
#[[Wikipedia:ja:長崎バイオパーク|バイオパーク]]の入園料が動物園としては法外に高い。
#*それでもあの[[カピバラ|モルモットを巨大化させたような世界最大のネズミ]]に触れ合いたい人にとっては決して高くない。あれが目当てでわざわざ遠方から来る客もいる。その時は大体ハウステンボスとセット。
#生長の家の総本山があり、正月のみ混雑する。
#西海橋自殺の名所。その自殺体は大瀬戸町であがることが多い。
#「江島」「平島」という島があるが、市民のほとんどがその存在を認識していない。(連絡船も1日に1本だけ)
#実は西海国立公園等は西海市よりももっと北。
#*旧西海町も同じような勘違い
===大瀬戸===
#西海市役所がある。
#七ツ釜地区がある。鍾乳洞は旧西海町。
====松島====
# 人間の数より狸の数が多い。
#長崎県出身の某有名歌手が若いころ松島にある発電所で働いていて、「桜坂」という歌のモデルになった桜坂がある。
===西彼===
#バイオパークが主な観光地
#旧オランダ村がある。
#オランダ村跡地に開業した「キャスビレッジ」は数ヶ月で潰れた。しかも夜逃げ同然に。
===西海===
#七ツ釜鍾乳洞が観光地。
#「説教場下」バス停がある。
===大島===
#大島大橋が繋がっている。
#長崎バスが真っ先に子会社化した営業所がある。
===崎戸===
#バトルロワイヤルの撮影があった。
#旧炭鉱アパートが廃墟ファンを誘う。
 
== 西彼杵郡の噂 ==
#下手に時津長与の噂を書くと命が危ない
#*時津と長与の関係は千葉と埼玉の関係に似ているかもしれない
#*長与から時津へ働きに行く人は多いが、時津から長与へ働きに行く人は少ない
#パチンコ店がやたら多い
#夏はペーロン勧誘の嵐、地元の若い奴は強制参加。
#「にっその」と読むのが正しい。
===時津町の噂===
#町内にコジマ、ヤマダ、ベストと電器店が三店舗そろっている。
#郡名だけでなく、町名の「時津」もなかなか正しく読んでもらえない。
#*本当は「ときつ」と読むが何故か地元人に「とぎつ」と読まれる場合が。
#*↑え…逆じゃないの?
#**正式には「とぎつ」。でも地元人は「ときつ」とも言う。「とつ」とは呼ばれない
#午後6時になると、微妙な音楽が町内放送で流される。
#日並バイパスが完成して「オサダ渋滞」が解消されたはいいが、今度は井出園にニトリができて「ニトリ渋滞」が発生するようになった。
#*っつーか、ニトリ渋滞ひど過ぎる・・・
 
===長与町の噂===
#国公立大学としては、初めてカタカナを名前に用いた「県立長崎シーボルト大学」がある。
#*2011年に県立長崎シーボルト大学が閉学される予定。
#平成の大合併の時に、時津町と合併し「ことのうみ市」(という力士のような名前)になりかけた。
#*が、自前の大きな消防署を作る予算のめどが付かず、この話しは立ち消えとなったらしい。
#*いずれ自力で市になれるだろうから、時津町と合併せずにすんで助かったと軽く思っている。
#長崎大水害の時に、役場が1時間雨量の歴代最高記録、187mm/hの雨量を観測したが、このことはあまり町民には知られていない(被害が少なかったのか?)。
#長与ニュータウン、青葉台団地、南陽台団地、緑ヶ丘団地、百合野団地……団地がイパーイ
 
== 大村市の噂 ==
# 大村競艇は競艇発祥の地といっているが、だからなんだと言いたい。(設備をもうちょっときれいにしてよ!)
#*「大村名店アワー」を復活させたいと思っている人は少なくない。
# 世界初の海上空港を誇りに思っている。
#*「[[長崎空港]]」を「大村空港」と読む。
#**「大村空港」は昔の名称です(現・自衛隊大村航空基地)。なので、滑走路を2本持っていることになります。
# キリシタンの殿様がいた城下町である。
#*かくれキリシタンの町でもあり、処刑場跡が点々とある。
#*殿様の名前が「大村」であり、大きい村ではない!!
#*長崎の大村市出身ですというと、大浦と間違えられる。ちっ。
#*首塚なんて看板があって怖くなった。
#大人になるまでゆでピーが大村名物だということを知らない
#*お土産にもらって見た目がちょっと...で躊躇したが、食べてみたら超~絶品♪(by福岡人)
#お煮しめに、ゆでピーが入っているのは当然のことである。
#平然と遅刻して「大村時間」という。
#原宿があるのを忘れてはならない。
#海上自衛隊の大村航空基地がある。
#*対潜水艦用のヘリを使って急患空輸を行います(全国でここだけ)
#*太平洋戦争中は、旧日本海軍の大村海軍航空基地などがあり、終戦直前には、局地戦闘機「紫電改」装備の部隊である第343海軍航空隊(通称:「剣」部隊。司令は源田実海軍大佐)が展開していた。
#平成大合併前の長崎の市町村で唯一、どことの合併協議会にも入らなかった。
#*ちょっと違うけど県庁舎移転問題には熱心だったりする。
#よく[[大牟田市]]と間違われる。
#人口増加が衰えを見せない。
#大村湾カントリークラブは実は大村湾に面していない。
#*近辺の県道6号沿いは野犬がよく出没する。そして青○スポットでもある。
#「やまとすし」の大村寿司が抜群に有名である。でも、美味いのは巻き寿司がもっと凄い。
#長崎カステラの代表は文明堂だと誤解されているが、長崎県民は福砂屋のザラメが飴色に固まった台紙を舐めるのが好きである。なお、福砂屋の工場は大村空港ゲート橋の入り口傍にあり、実は大村カステラと呼ぶべきであることは誰も知らない。
#*あれは工場だったのか!
#*工場だけど、カステラも売ってるよ。
#なぜかスタバがある。
#ジャスコを「オムジャス」と言うらしい。
#*↑聞いたことねぇ~(笑)
#**[http://www.pagu.ne.jp/mag/pn0064060620.html face Oh!mura]には毎月のように載っていた。地元じゃないので真相はわからんが。
#*ジャスコの意見コーナーにクレーマーが常駐している。明らかに同一人物なのにちゃんと回答しているあたりが素敵。
#大村の水がピンチです!
 
== 東彼杵郡の噂 ==
# 波佐見町と川棚町はどちらが都会なのかを自慢しあう。結局ゲームセンターがあるか無いか、JRの駅があるか無いかでドローになる。しかし、3町の内の1つ彼杵町は田舎過ぎるために、この話題に入れない。
#*彼杵町?東彼杵町だろう。
#*交通の要衝としては東彼杵町が1位。
#**ただ別に、それで優位に立っているような印象は皆無。
#[[佐世保市|佐世保]]もかつては東彼杵郡だった。
#西彼杵のことはよく分からないし、遠い国のことだと思っている。
#*「名前が似てるなあ」ぐらい。
#*でも実は、西彼杵郡所属の町が激減したことを、意外と残念に思っている。
#*時津と長与は位置がよく分からないのでいっしょくた。「時津長与は長崎市の上」。
#多良見の位置はギリギリ分かるが、高来と小長井は分からない。
#県内3位は[[大村市]]だと思っている。
#[[長崎市]]は[[佐賀市]]とほぼ同距離にあるため、佐世保市志向が強い。
===波佐見町の噂===
#昨今の平成の大合併により、長崎県で唯一、海に面しない町になった。
#地図を見ると、佐賀県に突き刺さったような出っ張りが波佐見町である。
#経済圏としては、大村市を向いている東彼杵町とは違い、川棚町と共に佐世保市の方を向いている。
#焼き物が有名である。
#*隣町は、県は違えど同じく焼き物で有名な有田町で繋がりは深い。
#*焼き物として、波佐見焼と有田焼は別のものである。
#*佐世保市にある三川内焼ともまた別のものである。
#*西九州自動車道の波佐見有田ICとあるが、有田町ではなく波佐見町にある。
#温泉地でもあり、温泉センターがある。
#*その温泉センターの近くでは、なぜかダチョウが飼われている。
#「あの子、その子、この子」は、波佐見町独特の方言で「あんし、そんし、こんし」と言われる。
#長崎県勢としては代表的な甲子園出場校の波佐見高校があるが、近年では、初出場にして強豪校を次々と打ち破った佐々町の清峰高校や、県勢初のベスト4進出を遂げた長崎日大高校の台頭により株を奪われている。
#夏に行われる花火大会のとき、庭でバーベキューを始める家が続出する。
#*その際、たまに酔った人からバーベキューに誘われるなど、かなり開放的な町民性を持っているらしい。
#宿郷だけ、やけに発展している。
 
===川棚町の噂===
#郡の中では人口密度が一番高く、経済的にも優位だが、何があるかというとよく分からない。
#駅近くにある饅頭屋さんの川棚まんじゅうがおいしい。
#石木地区の住民は、石木ダム建設に全身全霊で反対している。
#県道106号は川棚嬉野線という名目でありながら、両側とも「開通していません」と入り口で掲げている。でも実際は完全に繋がっていたりとややこしい。
#嬉野側に見える郡内最高峰の虚空蔵山は、鋭くとんがって見える。
#*しかし波佐見町、東彼杵町からはプリンのような台形の形をしているように見える。
#道路を走っていると、川棚町と波佐見町の境目がよく分からない。
#接していない東彼杵町と波佐見町を行き来する場合は川棚町を経由することになるが、9割がた町境すぐの百津からの近道を通るため、市街には入らない。
#町内では、やたら「まゆみ」という表記を見かける。
#北部の半島には入園無料のくじゃく園がある。
#*その途中に見える海岸は、毎年アクアスロンのスイムの競技会場となっている。
#町長選挙の影響からか、眼科の医院が東彼杵町に移った。
===東彼杵町の噂===
#まず、「ひがしそのぎ」と読む。
#[[佐世保市]]も大村市も東彼杵郡だったのに、みんな巣立って元気にやっている。
#駅もあり、高速道路のICもあり、佐賀と佐世保と長崎を結ぶ幹線道路の交差点があるなど、郡内でも交通の要衝であるはずなのだが、大して発展はしていない。
#*むしろ地味な方で、郡名を冠している割にはかなりひなびた所である。
#*郡の中では面積は一番だが山地が同居し、人口は最下位で今はすでに1万人を切っている。
#*特にどこの町とも対抗意識はなく、ほのぼのやっている。
#*佐賀と大村湾に挟まれた中の一番くびれている部分が東彼杵町にあたるので、天気予報ではすぐに位置が分かる。
#*最近、彼杵駅は新しく建て替えられたが、その新駅舎は高級な公衆トイレのようにも見える。
#*難読地名としては有名。しかしそこで有名になってどうする東彼杵。
#お茶とみかんとくじらの町。
#*彼杵駅を降りると、くじらのニオイが広がる。
#*そのぎ茶はちょっと前まで「嬉野茶」として売り出していた。
#*嬉野町のお茶農家も、東彼杵で育てたお茶から嬉野茶を作っている所もある。
#大きく分けて、音琴(ねごと)地区、彼杵地区、千綿(ちわた)地区、大楠(おおぐす)地区、大野原地区、と5分割される。
#*大野原地区の奥部には広大な大野原高原が広がり、演習場としてたびたび自衛隊が演習を行っている。
#**射撃などの演習が行われる場合は、町内放送で事前に危険を促し、演習場の入り口には何ヶ所かに自衛隊の見張りが立つなどしている。
#*大野原地区最奥部である遠目郷には、いわゆる"険"道として知られる県道6号(大村嬉野線)が通っている。
#**地方幹線にも関わらず、およそ70%は離合が不可能で、中盤は山奥の上に崖沿いで霧も発生しやすく、雨で濡れた路面が乾きにくいというかなり厳しい道のり、足がすくむほどの絶景が広がる。
#その昔、千綿村と彼杵町が合併する際に、大村市と接していた千綿村武留路(むるろ)郷は大村と単独で合併した。
#*その際、千綿村+彼杵町=東彼杵町と改名した事から、元から郡名を冠している訳ではなかった。
#千綿駅はよく見ると傾いている。
#*千綿駅が日本で一番海に近い駅だと信じている東彼杵の子供たちは、いずれ真実を知ることになる。
#西肥バスが撤退したため、町営バスがその代わりに運行されることになったが、[[長崎市]]の路面電車の運賃形態を髣髴とさせる値段の安さが意外と好評のようで、路線延伸も視野に入れているらしい。
#埋め立てた新港の使用方向に、未だ活路を見出せていない。
#*彼杵港で釣りをすると、バリばっかり馬鹿みたいに釣れる。
#*たまに小さいフグも釣れるが、最終的にバリにエサあげに来たような感じになるので、東彼杵町民が目指す釣りポイントは、もっぱら赤木池である。
#平成の大合併の煽りを受けた東彼杵町は、川棚町と波佐見町との3町合併案か、大村市との合併案が立てられ、町が2分。選挙するまでに至り、3町合併案に決まるも、川棚町が合併協議会を離脱したため破談。
[[Category:長崎|そのき]]

2006年2月17日 (金) 00:20時点における版

長野の噂

  1. 空気が薄い。
    • 標高が高く気圧が低い所以である。
    • 従って、ご飯がおいしくない。
  2. 実家から見える山を「オレの山」と言いたがる。
    • 「オレの山」を持ってる人が多いのは本当。昔はそこから薪を確保していたため。
  3. 人が木に埋もれて立っている。
  4. 7年に一度無駄遣いをする。そのために7年間貯蓄に励む。
  5. 距離感覚が違う。車で1時間と言えば、とっても近いと感じる。
  6. 人口の9割が日記をつけている。
  7. 全員スキーが上手いわけではない。
  8. ★他県にあって長野にないものに異常に憧れる。
    • スターバックス出店のため、署名活動があり、県内初出店の長野駅前店はスターバックスの「オープン1日目の売上記録」ワールドレコード達成。
    • 異常なほど海産物に憧れる。カニとか。特にマグロの憧れはすごい。
    • 他県の「モノ」は欲しがるが、他県の「ヒト」には冷淡である。
  9. 最小時間単位が5分。基本時間単位が30分以上。というようにのんびりしている。
  10. 4月になるとほとんどの市町村で人口が減少する(東京や名古屋に若者が出て行ってしまうため)。
  11. 小さな公園を遊園地と言いはる。
  12. 水道の蛇口から温泉が出る。なので一泊しただけで髪がつやつやになる。
  13. 博物館の数が異様に多い。(東京、北海道に次いで3位)(by ああり満男(東京都))
  14. 車の駐車がかなり大雑把。みんな車は斜めに止まっている。そのせいか駐車場がどこの店もでかく、一台あたりのスペースが広い。
    • そんな止め方するのは高齢の方のみ。駐車場が大きいのは車社会だから。徒歩で買い物をする人があまりいない。
  15. 将来の夢は「海を見る事」。
    • 直江津は長野の海だ。
    • 糸魚川は松本のモノ。
  16. 人が珍しいのでヒッチハイクをすると高確率で乗せてもらえる。
    • 家から小学校まで5キロほどの山道だったのでヒッチハイクして帰ってた。通る車はほとんど知り合いなので高確率で乗せてもらえた。ただ止まって欲しいところで止まってもらえず、軽トラの荷台から畑に向かって飛び降りたこと数回。
    • 信大(信州大学)にはヒッチハイク部がある!
  17. ちょっと買出しにいくにしても、30km以上移動が基本。
    • 大型スーパー乱立のため、買出しはそこまで距離は出ない。若者の服などは該当する。
    • 10Kmまでは徒歩圏内。
    • これはない、10kmあったら原付通学OKな高校もある。
  18. 社会科の副読本の「長野いろいろ日本一」の欄に、百姓一揆が起こった回数が全国1位だということを自慢している。
  19. 信濃毎日新聞・八十二銀行・信学会・しなの鉄道・アルピコグループを敵に回すと生きていけない。
  20. 「諏訪」に住むくらいなら僻地に住んだほうがましだと諏訪地方以外の人は思っている。
  21. 長野市周辺の人は酒の席になると北信流をやりたがる。
  22. 県外で出身地を問われると長野市の人は「長野県」と言うが松本以南の人は「信州」という傾向がある。
    • 県名が県庁所在地の長野市に由来しているため。その前の県庁は中野市にあり、その時は中野県だった経緯も有り。
  23. 土曜の夕方は「どきどきどうしようび」を見ていた人が多い。
    • 近年は「土曜だぴょん」の影響で、「劇団ひとり」を他人事とは思えない。
  24. 県内のよその場所に下道で行く時には必ず峠を越える。小さい山は「山」といわず「丘」という癖がある。
    • 自分達が住んでいるところも十分に山の中だという自覚が無い。特に善光寺平と松本盆地など広い盆地のところの住人。
  25. 俗に言う「遊園地」のような遊具のある施設が少なく、観光資源の多くを「温泉」に頼る
  26. 善光寺のお戒壇めぐりは小学生の頃に必ず遠足や研修旅行などで全県民が経験する一大イベントである。
  27. 風光明媚、豊かな自然、美味しい水、美しい山々に囲まれたことが災いして、意識が外に向きにくい。
  28. ギターなら「モーリス」。「ヤマハ」や「キャッツアイ」は邪道である。ついでにCD-ROMドライブならシナノケンシ(プレクスター)。プリンタなら「エプソン」。
  29. 運動会が終わってばんざーい、卒業式でばんざーい、結婚式でばんざーいと、なにかと万歳をしたがる。
  30. 制服のない高校が多い。
  31. 電車を待つときやエレベーターを利用する時などで「並ぶ」というマナーを知らない。
    • そもそも並ぶ機会が少ない
  32. 知人の家に行くときの礼儀として、野菜を土産に持っていくものだという認識がある。
  33. 初めて行く場所は、山の形を目印にする。
  34. 自然の豊かさが自慢なので、諏訪湖の汚さが我慢できない。
  35. ただの野っぱらに柵を立てて動物を入れただけの場所をテーマパークと言い張る。
  36. 誰か一人が便所に行くと、特に行きたくもないのにぞろぞろと複数で便所に向かう。
  37. ファッションの水準がとても低い
    • 高校生は皆、高崎に買い物に行く。
  38. 大糸線沿線住民は電車に乗り降りの際ドアの開け方がわからない人が多い(めったに電車を使わないため)
    • 海ノ口駅でカメラをもっている人は99%の確率で他県から来たアニメファン。
  39. 長野県には競馬場や競輪場などがないので、唯一のギャンブル施設のパチンコ屋が繁盛している。(taccyan27/長野県)
  40. 全国で唯一淫行条例がない、自由恋愛の聖地。がんばれ長野県!長野県バンザイ!
  41. 長野というだけで県内どこでも軽井沢のような避暑地を想像されるが、実際は市街地のほとんどが夏暑く冬寒い。
    • 首都圏に比べれば、夏、湿度が低いので涼しく感じるかもしれないが、日差しが強く痛い。
    • 湿度が低いため、日陰との温度差が大きい。また一歩郊外に出れば軽井沢並に快適さがどこにでもある。
  42. 山に囲まれた田舎というイメージがあり、東北地方とあまり差がないような気がするが、工業生産額・県民の生活水準・人口増加率では圧倒的に長野が優れている。
    • でも、仙台市だけは長野県のどこよりも都会だと思う。人口も仙台市は長野市の3倍だし。(by両方に住んでたことがある人)
  43. どんどん焼き(どんど焼き)と厄投げを小正月の頃に行う習慣がある。
  44. 峯竜太の出身地である下条村の入り口には、「ようこそ下条村へ。峯竜太のふるさとです」と書かれた、本人と思われる似顔絵入りの看板がある。
  45. 電車は1時間に1本が基本。
    • バスは更に少ない為、通勤・通学で乗り遅れると、到着が午後になる。
  46. 土日のお昼と平日深夜のテレビはテレビ東京の番組が多い。
  47. 私鉄が異様に高い。
  48. セイコー以外の時計は販売禁止、輸入禁止。
    • セイコーエプソンの本社が諏訪にあるためと思われる。確かに多いが、そこまで極端ではない。
  49. 女性は一緒に食卓を囲んではいけない。(土間らしい)
    • 本家訪問時、「次女の婿さん」の身分は下の下。
  50. 信州まつもと空港に外国機が着陸すると、しばしば県知事がお迎えする。
  51. 自他共に認める「伝説の走り屋」と呼ばれる男が二人いるが、地域によってそのうち一人しか知らない事が多いので、時々話が喰い違う。しかもその二人はまだ生きている。
  52. 諏訪大社の存在は知っているが、全国に点在する諏訪神社の総本山ということは意外と知られていない。
  53. 県外車は、右折するときに恐怖を味わう。
    • 県内車でも右折するときは軽く恐怖を覚える。
    • 右左折に関わらずウインカーの出すタイミングが遅い。曲がる直前に出すことが多く、ブレーキとほぼ同時である。
  54. 採ってきたキノコについて、食べられるか食べられないかで意見が分かれることがある。
  55. 冬になると女子高生はスカートの下にジャージをはく。ただし、スカートは短いままである。
  56. 「昨日のシンマイに出ていた」と言っただけで何のことかわかってしまう。
  57. 長野県はアルピコグループによって支配されている。昔の人は「松電」と呼ぶ。松本圏が長野圏に侵攻するものでは最大の勢力。
  58. 新宿バスターミナルは信州の飛び地。
    • もちろん八十二銀行の支店も近くにある。
  59. 国道なのにセンターラインがない。対向車が来ると困る。
  60. 諏訪地方のほぼ100%の世帯がCATVに加入している。
  61. 東京にものすごい憧れがある。
  62. 松本の女子高校生の服はほぼ白黒。
  63. 実は地下鉄がある。
  64. 長野ナンバーの車は他県から嫌がられる。だがなぜか松本ナンバーは他県に人気。
  65. こばやしのりんごの歌を、みんな歌える。中にはハモれる人もいる。
  66. 第九を聞くと、マツモトオートを思い出す。

「信濃の国」の噂

  1. 「信濃の国」は全員フルコーラス歌える。
    • そのうちのほとんどが自分の「信濃の国」合唱のパートを決めている。
  2. 県が4つに分裂していて仲が悪い。県庁所在地も県民の心の中では長野県庁と松本県庁と2つあるくらいです。そんな仲の悪さを改善するために、4つの地域は1つで仲良しだよという県歌をしつこく教えられ、長野県民はみんな県歌が歌える(他県で自分の県歌をしってる人なんていやしない)。
    • いたるところで歌われるので2年ほどで家族全員覚えました。長野を離れても例えば居酒屋で知らない長野県民に会うなどしたとき長野県民をあらわす合言葉として使われており、これを歌えると長野を愛す県民と認められます。長野でスパイ活動をするとき最重要アイテム。
    • 「北(長野)」と「中(松本・木曽)」の仲が悪く、何かにつけていがみ合っている。残り2つのうち「東(上田・佐久)」はたいした勢力を持ってなく、「南(伊那・諏訪)」は名古屋の文化圏に含まれているので別扱い。
    • 上で別扱いにされた木曽と伊那も互いに仲が悪い。昔国鉄と高速道路を取り合った。今度トンネルでつながるので互いにピリピリしてる。
  3. 「信濃の国」に出てくる県内の偉人の中にいる「太宰春台」が何をした人かを知らない(歌っているのに理解していない)
  4. 「信濃の国」の歌詞「松本 伊那 佐久 善光寺」を「松本 稲作 善光寺」だと小さい頃思い込んでいた人が多い
  5. 若い人は信濃の国を歌うことを嫌う事がときどきある。
  6. 「信濃の国」は、もともと信大附属長野小学校の校歌であった。が、県歌として採用された。附属長野小では運動会で「信濃の国」に合わせて校歌ダンスを踊る。
    • 信濃の国ダンスは春の運動会(小学低学年のみの運動会)で、旗を持って輪になって踊られている。
    • 校歌の信濃の国では、3番と5番が省略されているが、それでもかなりの歌いごたえがある。

長野の学業

  1. スケートを学校の授業でやる。環境によっては校庭に自前のスケートリンクがあったりもする。
  2. 小学校では、朝自習の代わりに「朝掃除」をやる。どうも信州に昔から伝わる風習らしい。
  3. ジャージを履いて学校に来る生徒の割合が高い。
  4. 小中学校の先生の多くが男性である。
    • 小中学校では9割方の先生が男。高校では保健の先生と家庭科の先生以外、男。
  5. 寒中休み(夏休みが短いかわりに寒い最中の二月に短い休みを取る)、農繁休暇(刈り入れのための休み)、という休日がある。
    • 東京ディズニーランドでは寒中休みに合わせた「長野県民デー」があり、長野県人があふれる。
  6. 小学校の男の子は半ズボンのスーツに厚手の白タイツ。
  7. 国立の附属校、二次試験がくじ引き。兄弟が在学中または小学校からの持ち上がりだと免除
  8. 長野県で作られた英語の教材で、「Can you eat zazamusi?」という例文があった。(意味:あなたはザザ虫を食べられますか?)
  9. 「信大卒(信州大学卒業)」だと言うと、大方の県民が「優秀だねぇ!」と言う。
    • 私を筆頭に、優秀でない生徒もいますが...。(by一県民)
    • 「シンダイ」は全国共通で「信州大学」だと思っている。新潟では「新潟大学(シンダイ)」。
      • しかし全国的には神戸大学がシンダイで新潟大学はガタダイとされている。
  10.  信州大学の生徒は、大きく2つに分けられる。医学部の生徒と、それ以外。ちなみに「医学部専用テニスコート」が存在している、らしい。
  11. しばしば「初めてクラスを持つ先生」と遭遇する。
  12. 教師の出身大学は信州大学が極めて多い。信州大学以外は例え東大でも、立場は下という強烈な学閥がある。

長野の言葉

  1. 北信弁「~するしないしない?」「どっちだよ!」っていう突込みが他県人からくる。 
  2. おばあちゃんたちは会話の語尾に「だに」を付けるだに。
    • 「ーだに」は飯田の方(名古屋寄り)の語尾。「ーだら?」というのはだにの疑問形。「~だから」というのは「~だで」。「えらい」というのは大変という意味がある。(歩くのがえらい)
    • 老人だけでなく、子どもたちも「だに」「だら」を語尾につけて話す。(先生も)また、語尾に「な」をつけることも非常に多い。
    • 『「だに」を付けるだに。』というのは誤り。『「だに」を付けるんだに。』もしくは『「だに」を付けるに。』というのが正しい使用法。
    •  ある程度年をとってから、方言だということを知る
    • 「だだ」(疑問)、「ずら」(推量・疑問)も多い。ex)そうだだ? そうずら
    • 疑問の「だだ」という言葉を語尾につける際の応用編。無料(ただ)なの?=無料(ただ)だだ?
  3. 「ごちそうさま」を「いただきました」と言う。
  4. 商品の営業をかけると断り文句に『家族と相談する』と、ほとんどの人が口にする。
    • そんだけ警戒するわりにはオレオレ詐欺の被害は多い。
  5. お尻のことは若い女性でも「おけつ」という。しかも「お」がついているので丁寧な言葉だと思っている。
  6. 長野ではなまってるのは自分たちでなくよそ者。
    • 学校では国語の教科書を読むとき長野のアクセント以外で読むと標準語に近くても丁寧になおされる。参観日に息子が教科書を読んでいて先生になおされました。周りのお母様方もみんなうなずいていました。タクシーに乗っていて運転手さんの言ってる言葉がなまっていてわかりません。それでも「お客さん よそのひとだね。わかるよ。言葉がなまってるもの。」(by マーリン)
  7. 田中知事のことを「ヤスオちゃん」と呼ぶ。
    • ちなみに前の知事(吉村午良(ごろう)氏)の呼び名は「ゴローちゃん」だった。さらにその前の知事の話だと30年以上昔になるので誰もわからない。
  8. 蚕(かいこ)のことを「お蚕様」と呼ぶ。
    • 山梨もそうです。武田信玄が桑と蚕の生産を奨励したので。
  9. 家が建つことを「家がたたる」と言ってしまい、県外の人から「家が祟られている」と思われたことがある。
  10. 土地全体が山から川に向かって緩やかな坂になっているため、道を聞かれるなどして方角を言うときに、山のあるほうを「上のほう」川のある方を「下のほう」と言ってしまう。
  11. 「こわい、こわい」と言ってもお化けが出たわけではない。辛い・疲れた・しんどいを意味する。(中信?)
    • 諏訪だと食べ物が硬いとこわいという。→「ご飯がこわい」
    • 北信でも「疲れた」と「硬い」の両方で使われたりする、南信は解らない
    • 南信でもさかんに使う
  12. 「ずく」は標準語訳ができない。
    • 「やる気」とか「気力」みたいなもの?「ずく」がない人は「ずくなし」となる。すごい怠け者みたいな意味。言われると凹む。
    • 「~するずくがねーじ」は「~する能力が無い」という感じか。
  13. 「疲れた」は「ごしたい」という。凄く疲れると「えらいごしたい」。口語だと「えれぇごしてぇ」。
  14. 「うっつかる」の説明を他県の人にすると長い。
  15. 「まえで」のニュアンスは、他県の人に伝わりづらい。
  16. 魚をさばき、刺身にする事を「ぎょる」と言う。この辺りからも海への強烈な憧れが感じられる。
  17. 物をあげる事を「くれる」と言う。

長野の食文化

  1. おやつに野沢菜を食べる。
    • 冬場とくにすることもないのでよくお茶をします。みんなおやつを持ち寄り各家の味の野沢菜が並びます。さらに暇だとこれを使ってみんなでおやきを作ります。おいしいです。
    • 野沢菜のことを「お葉漬け(おはづけ)」と呼ぶ。
  2. トマトに砂糖をかける。
  3. 麦茶に砂糖を入れて遠足に持ってゆく。
  4. 生で栗を食べる。
  5. 小学校の授業で「イナゴ取り」がある。
    • イナゴの缶詰がある。弁当の中に普通に入っている。
    • 昆虫は動くおやつだと思っている。サービスエリアで昆虫の佃煮類が売られている。(蜂の子、ザザ虫等)
    • イナゴ、ハチノコは食べるがザザムシを食べている長野県民を見たことがない。
    • ざざむしは天竜川沿いの地域の食文化。ちなみにザザ~っと流れる川で獲れた虫は全部ざざむし。
      • 天竜川沿いですけどザザムシ食べたことないです。イナゴ、蜂の子は当然食べたことありますが・・・
  6. カツどんって「煮カツ」のカツどんと「ソースカツ」のカツどんがあるそうだが、松本でカツどんを注文したら「ソースカツ」がデフォルトで出てくるので、しらないとショックを受ける。
  7. 駒ヶ根近辺の飲食店で、メニューに「ソースカツどん」がない店はかなりの少数派。
  8. ジャムが豊富。珍しい「ルバーブ」のジャムがスーパーで普通に売っている。(by マーリン)
  9. 牛丼屋やマックなど、駅前にはほとんどない。基本的に車社会のせいかほとんどが国道沿いにある。
  10. マックで注文すると大抵5分少々は待たされる。
  11. 下條村の道の駅には同村出身の峰竜太をモチーフにした「竜太生そば」や「竜太餅」が販売されている。
  12. 普段食べる魚といえば川魚が多く、海の魚は殆どが塩漬けか粕漬けかみりん干しになっているものを焼いて食べる。
    • 今はそうでもない。かえって海への強烈な憧れのためか、魚介類は割と豊富に仕入れられている。
  13. 塩丸イカをキュウリと混ぜて食べる習慣がある。
  14. 味噌に「赤味噌」「白味噌」があることを知らない(長野では「味噌」といえば「信州味噌」であり、あわせ味噌が普通だと思っている)
    • 名古屋に出張したサラリーマンが、帰りの恵那S.A.で信州みそのみそ汁を食べて生き返ったような顔をしている。
  15. 店頭で売られているインスタントラーメンは販売スペースの半分が「明星チャルメラ」の袋めんである。
  16. ワサビやソバのアイスが普通に売っている。結構美味い。
    • 最近は「味噌アイス」も売っている。これも結構美味しい。
  17. 「ビタミンちくわ」が売っているのは長野だけ。
  18. 他県で「信州そば」という文字を見ると腹立たしく思う。
  19. しゃぶしゃぶで有名な「木曽路」は木曽路に無いどころか県内には1店舗も無い上に、県内の人間は木曽路という店の存在自体を知らない。
  20. おかずがどうにも年寄り臭い。
  21. 全国で水揚げされるわかさぎの親はほぼ100%諏訪湖産。(諏訪湖で採卵された稚魚が全国で放流され、他に採卵を行っている場所はなく、全ての産地で稚魚の放流を行っているため)
  22. 諏訪湖産のわかさぎを他県人が美味しそうに食べているシ-ンを見ると気の毒そうな表情になる。
  23. お盆のご馳走にはてんぷら饅頭が必ずある。特に「かめまん」のてんぷら饅頭が高級品

長野の冷蔵庫

  • 野沢菜
  • 信州そば
  • おやき
  • 八幡屋磯五郎
  • ビタミンちくわ