落語ファン
全般
- 上手にできて当たり前のプロの落語と、間違えずにできるか客にスリルを味わわせてくれる素人の落語、それぞれの楽しみ方を習得している。
- 落語のCDやカセットを好んで集めている。
- ラジオの落語番組の録音も欠かせない。
- 学生は落語研究会所属がデフォだが、「おちけん」と呼ばれるのはあまり好ましくない。
- 人が集まると大喜利を始める。
- 定番の「謎かけ」「あいうえお作文」のみならず、高度なお題にも挑戦する。
- 「寿限無」「まんじゅうこわい」などは基本として覚えている。
- 飛行機の機内放送で落語を聞こうとするが、リピート放送のため最初から聞くのが難しく歯がゆい思いをする。
江戸落語ファン
- 聖地は新宿末廣亭と浅草演芸ホール。
- 好きな番組は「笑点」だが、最近落語以外に押され寂しい限り。
- ここ最近は「笑いがいちばん」だったりする。
- 横浜のスターと言えば桂米丸。
- 真金町の歌丸師匠では?
- 圓楽の後継者はどうなるか気になって仕方ない。
- こん平師匠の「チャラーン」を久々に聞いて元気をもらった。
上方落語ファン
- 聖地は天満天神繁昌亭。
- 好きな番組は「上方演芸ホール」。
- 笑福亭鶴瓶は上方落語の面汚し。
- そんなことないよ。
- 漫才を相当妬んでいる。
- 江戸の大喜利は上品すぎてつまらない。上方大喜利ではハリセンは必需品。
- 定番コーナーは「ベンベン」「魚屋のおっさん」
- 笑福亭仁鶴は木魚で演者の頭を殴る。
- 「新作」より「創作」を使いたがる。
- 米朝さんは神扱いです。
- 松之助さんも違う意味で神扱い。