豊肥本線

2015年4月12日 (日) 11:07時点における>無いですによる版
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豊肥本線の噂

  1. 特急は、スイッチバック区間を「バックで」走る。
    • 上り「九州横断特急」で確認。運転士が反対側に行ったようには見えんかったぞ。
    • 閑散期は2両編成(運転手+客室乗務員)で、運転手が反対側に移る。繁忙期は3両以上(さらに車掌が付く)で、後ろを車掌が見張るので運転手の移動はない。
  2. 「(肥後)大津」と「瀬田」があるので、滋賀県民は一瞬ハッとする。
    • 実際、近江国の大津と瀬田から名付けられたらしい。但し大津の読みは「おおづ」。
    • さらに同じ県内の肥薩線には坂本駅まであります。
  3. 九州縦断新幹線の計画がある。その場合四国新幹線と直結。
    • 横断ですよね。
    • 豊肥本線の現状から言って実現可能性はほぼ皆無。
  4. SLあそBOYはSLの調子が出なくなり、一旦引退。今は工場に入って古い部品などを取替え中で、今度は肥薩線で走るらしい。
    • SL人吉として活躍
    • SLあそBOYの後継はあそ1962。あんまり人乗ってないが。ていうか何で1962?
      • 使用車両が1962年製だから。
    • 小倉工場での検査の結果、台枠の歪みがひどく廃車の可能性もあったが、台枠を作り直した上で、豊肥本線の急勾配(max.33.3‰)は避けて条件の穏やかな肥薩線で復活させることにしたとのこと。
    • 代わりに(?)観光特急「あそぼーい!」が誕生する。
      • 「遊ぼーぃ!」って誘っているようにも聞こえるな。
      • ちなみに「あそぼーい!」の車両は、久大本線で走っていた「ゆふDX」からの転属。
  5. 「放屁本線」ではない。
    • ましてや「包皮本線」でもない。
      • オイオイ
    • 」と「」から取ったのだが、このように蔑称を付けやすい名前になってしまった。
      • 「豊●」「肥●」の●に共通する文字を連想するなら、「後」でも「前」でもなく「」である。
    • 桃鉄Xの九州編で、「放屁鉄道」として登場したことがある。
  6. 肥後大津までは電化
    • 電化前には、ディーゼル機関車牽引の特急電車が走っていた。
      • 博多~水前寺のL特急<有明>。熊本~水前寺間を普通列車扱いで走ってた。編成はDE10+電源車代用のスハフ12(ハイパーサルーンの場合はヨ8000)+特急電車。
        • 似たようなことをここでもやってた。半世紀も前の話だから、牽引が蒸気機関車だったが。
    • せっかくの電化も新幹線開業で特急はなくなり、快速に変更。
      • その快速、名前が「豊肥ライナー」。電化していない大分までは行かないので、水前寺ライナーとかで良かっただろうに。
      • 快速はわずか2年の命。単線だけどダイヤがそこそこ過密で退避を何度も迫られることから、掛かった時間が快速=各停ということもしばしば。
  7. 複線化は無理ですかね。三里木までは住宅密集地帯を走っているから・・・
    • 単線にしては本数がかなり増えてきて、九州新幹線開通後は鹿児島本線熊本口よりも多くなったので、複線化するという噂はどうしても絶えない。
  8. 大分-豊後竹田間をシーサイドライナーが走っている。
    • 山ばっかりで海が無いのでシーサイドライナーではなく、マウンテンライナーという愛称がついているらしい...
    • 久大本線もそうかな?
  9. なんか無理やり阿蘇の中を通らしているような気がする。
  10. 熊本口の各駅の利用者数は、どこも九州新幹線開業後爆上げ。新水前寺と水前寺の利用者数を足せば6000人!(2011年)
  11. 2012年度の国内線利用者数ランキングによると羽田ー熊本路線は6位。これより上位の羽田ー新千歳・福岡・那覇・大阪・鹿児島のうち鹿児島以外は鉄道が空港に乗り入れている。という訳で急勾配になるけどなんとか空港まで伸ばしてください
  12. 大分口では、1970年代まで快速「祖母」という列車が有った。
  13. 熊本-肥後大津間は国鉄時代は1時間に1本、熊本発は22時最終という酷い有様だった。今や日中1時間3本、最終列車も24時台になったのはすごい進歩。
  14. 大分駅から敷戸・中判田方面の汽車の帰宅ラッシュがキツイ。恐らく、東京並。
  15. とにかく雨に弱い。
    • 特に大分県ね。犬飼-豊後竹田(もしくは豊後荻)間はしばしば止まる。夕立でも止まる。
    • 熊本県だと宮地-滝尾間がよく止まる。
    • 結論:山地方面が雨に弱い。
  16. 九州山地を横断しているものの、雪で止まることはあまりない。
    • とはいえ平成26年2月の大雪で1週間ぐらい運休。
      • 宮地-豊後竹田間が特に雪がひどかった。竹田で40cm以上積もった。
        • 荻あたりは80cm。
  17. 水害に見舞われやすい。昭和57年、平成2年、平成5年、平成24年の水害…。
  18. 超絶赤字路線のイメージがあるが、赤字の額自体は意外に大したことない。
    • 久大本線に比べればかなりマシな路線。
    • 豊肥本線の営業係数は101.8(100以下ならば黒字)。一方、久大本線は121.7の大赤字。
      • このように、豊肥本線民は久大本線を永遠の宿敵とみなしている。
    • 意外にも日豊本線は129.6の大赤字。大分県内では豊肥本線が一番マシな路線。
      • とはいえ大分県内の路線が全て赤字路線という事実は変わらない。
  19. 竜田口駅はどうして「竜」という字を採用したのか疑問。
    • どっちかというと「龍」だもんね。
  20. 水前寺駅と新水前寺駅を間違える観光客。
  21. 九州横断特急が走っているが、普通の列車と大して変わらない速さ。
    • 大分-熊本間を3時間もかけて走るという超絶ノロさ。
      • 一方、大分-小倉間は1時間20分。
      • 大分→(ソニック)→小倉→(九州新幹線)→熊本 で行った方が早いというのはあながち嘘ではない。
        • 調べたんだけれど、マジでその方が早いんじゃねえの?
  22. 新しい車両にあたると嬉しい反面、イスがかなり少ないので取り合いが激しい。
    • 昼間によく走っているが、時たま夕方のラッシュ時に走るから勘弁してほしい。
      • しかも4人掛けボックス席は低い上に狭いので、実質的に子供&老人しか座れず、更に座れるイスがない状況に。
        • あのボックス席、めっちゃ座りにくいよな…。足曲げるの辛いし、傘持ってる日にゃ悲惨だよ…。
  23. 何気に阿蘇市には7つもの駅がある。
  24. 豊後竹田から緒方へ真っ直ぐ行けば良いのに、何故か朝地を経由して緒方へ行く謎。
    • 遠回りだよな。
    • 朝地に有力な政治家(財界人?)がいたらしく、その人の要望で朝地駅を急遽つくったそうですよ。
  25. 滝水駅は何となく秘境駅。駅舎にメッセージが書かれている。
  26. 雨が降ると、列車の窓に木の枝や葉っぱが当たる。しかもすごい音。
  27. 竹中駅が大分市であるということを知った時の驚き。
  28. 毎日何時の列車に乗るか決まっているので、乗客同士が顔見知りになる。
    • 高校生にとっては出会いの場。
  29. 何かと信号トラブルに出遭う。社会人にとっては痛いが、高校生にとっては最高のトラブル。
  30. 熊本県の列車だけ何故か車内でメロディーが流れる。
    • マジで?(by 大分県民)
      • 発車するたびに鳴るわけではないが、何故か急に流れる。雄大な高原を意識したかのような曲。
  31. 立野のスイッチバックは最初は面白いが、慣れると面倒くさいだけ。
  32. 熊本駅付近があまり栄えていなくて驚く。

  • 熊本 - 平成 - 南熊本 - 新水前寺 - 水前寺 - 東海学園前 - 竜田口 - 武蔵塚 - 光の森 - 三里木 - 原水 - 肥後大津 - 瀬田 - 立野 - 赤水 - 市ノ川 - 内牧 - 阿蘇 - いこいの村 - 宮地 - 波野 - 滝水 - 豊後荻 - 玉来 - 豊後竹田 - 朝地 - 緒方 - 豊後清川 - 三重町 - 菅尾 - 犬飼 - 竹中 - 中判田 - 大分大学前 - 敷戸 - 滝尾 - 大分

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