もしあの年の夏季オリンピック開催地が別の都市になっていたら
ナビゲーションに移動
検索に移動
実際に立候補していた都市に限定します。
- 立候補時期を問わない内容予想、及び立候補経験がない都市に関する妄想についてはもしあの都市でオリンピックが開催されるとしたらへどうぞ。
- 立候補の構想があったが断念した都市はもしあの年のオリンピック招致が○○だったらへ。
セントルイス→シカゴ(1904年)
1904年のオリンピックは当初シカゴで開催される予定でした。
- 万博付属の大会扱いではなかった。
- 大会はもう少しスピーディーに進んでいた。
- 近代オリンピック最大の汚点の一つとされる「人類学の日」はなかった。
- それでもヨーロッパ各国の選手はあまり来なかった。
ロンドン→ローマ(1908年)
1908年のオリンピックは当初ローマで開催される予定でした。
- マラソンは現在も40kmのままで行われてた。
- クーベルタン男爵の名言「参加することに意義がある」も生まれなかった。
- 1960年は東京、1964年はパリになっていたかもしれない。
- 史実の選考結果から推測すると60年はローザンヌでの開催になっていたのでは。
- 最初のロンドン五輪は1924年か28年だったかもしれない。
ベルリン→??(1936年)
共通
- ベルリンでの五輪開催は早くとも21世紀だろう。
- 冷戦中は東西分断もあり到底候補地になりえなかった。
- 仮に「西ベルリン五輪」になっていたら東側諸国はボイコットしていたと思われる。
- その場合、1972年大会(史実ではミュンヘン)が西ベルリン開催になっている
- 「ミュンヘンオリンピック事件」が「ベルリンオリンピック事件」となり東側諸国の関与も疑われ大規模な国際問題に発展した可能性も
- その場合2000年に開催だろうか?(史実でもこの時、ベルリンが立候補していたので)
- 冷戦中は東西分断もあり到底候補地になりえなかった。
- ヒトラーが権力を誇示する大きな機会を失ったので、第二次世界大戦も別の展開になっていたかもしれない。
- ドイツはもう少し早く降伏していた。
- 『アドルフに告ぐ』の冒頭がかなり変わっている。
- ドイツはあてつけのように同日開幕のスポーツ大会を開催していた。
- ヒトラーは当初「オリンピックはユダヤ人の大会」と考えていたようなので五輪ボイコットがありえた。
- 展開次第では1940年大会の開催地選考で東京とベルリンが真っ向からぶつかっていた可能性もある。
- ヒトラーの性格からしてムッソリーニのように招致を引っ込めてくれるとは考えにくい。
- もしかすると東京の側が引っ込め(させられ)たかもしれない…
- しかし開催地選考の時点で既にナチス政権だったためベルリンが選ばれたかは微妙。
- ヒトラーの性格からしてムッソリーニのように招致を引っ込めてくれるとは考えにくい。
- オリンピックに「聖火リレー」などというものが加えられることはなかった。
- 「ベルリンオリンピック」という単語に悪いイメージが付くことはなく、パリやロンドンと同じようにオリンピック開催都市の常連だった。
- 中国が2008年(夏季)・2022年(冬季)の北京オリンピックにおいて1936年大会を参考事例として研究することはなかったため、北京オリンピックの内容が少し違っていた。
- 「国威発揚のためのオリンピック」という概念がなければ「史上初の夏冬開催」へのこだわりもなかったはずなので、2022年冬季大会は北京にならなかった。
バルセロナ
- 「人民オリンピック」は構想自体なかった。
- 1992年はバルセロナでなくパリで開かれた。
- マドリードという可能性も
- 2012年はマドリードになっていたかもしれない。
- スペイン内戦の動き次第では開催できなかった恐れがある。
ヘルシンキ
- 1940年の返上はローマになっていた。
- 後は史実と同じ中止になる。
- 1952年の開催国も別の国になっていた。やはり↑と同じ開催国はローマか。
メルボルン→ブエノスアイレス(1956年)
- 当然、南米もオリンピック開催経験を所持していた。
- リオデジャネイロ開催成功でさらわれました
- 2000年五輪の開催地はメルボルンとなっていた可能性も。
- それか'88年夏季五輪立候補取り下げがなく当選していた可能性も。
- 競泳でオーストラリア勢は現実ほど活躍できなかった。
- 馬術ももちろんブエノスアイレスでの開催。
- アルゼンチンの情勢が史実通りだったら無事開催できたかどうか怪しい。
- 開催前年となるはずだった1955年にはクーデターでペロン大統領が亡命に追いやられた。
- 開催が決まっていたらペロン政権はもう少し長持ちしていたかも。
ローマ→東京(1960年)
- オリンピック特需や高度経済成長などは4年早まっていた。
- 逆に1964年がローマになっていたかもしれない。
- (開会式の期日が史実のローマ五輪と同じであれば)「体育の日」は8月25日になっていた。
- この通りになれば、8月25日が日曜日にあたる場合、後に放送される日本テレビ「24時間テレビ」で体育の日に関係した企画を放送する?
- 史実では日本でカラーテレビ本放送が始まったのはこの年。技術が未熟なので開会式は白黒で中継された。
- 日本でのカラーテレビの普及は史実よりやや遅れたかもしれない。
- 屋外の競技のごく一部が実験的にカラーで中継される程度だったかも。
- NHKや関係企業が技術開発を進め、開会式をカラーで中継できていたら、カラーテレビの普及は多少早まったかもしれない。
- 前年の皇太子様(現:天皇陛下)ご成婚と相俟って、テレビの普及が爆発的に増えたかもしれない。
- 1958年のアジア大会がさらに盛り上がっていた。
- 駒沢球場は史実より早く取り壊されていた。
- 国立代々木競技場第一体育館は史実と異なるデザインになっていた。
- 設計者はおそらく丹下健三ではなかったため。
- 会期中は都内が慢性的な大渋滞に見舞われていた。
- 首都高速も東京モノレールも大会に間にあったとは思えない。
- 東海道新幹線も。
- いや、戦前から弾丸列車計画があったので東海道新幹線の建設も早まっていたかも。現実とは異なる形で開業していたかもしれないが。
- もし東海道新幹線が1960年に開業していた場合、史実の新幹線よりも旧式の技術が採用されていたため運用上のボトルネックが生じていた。
- 史実においても戦前に着工した新丹那トンネル周辺の曲線半径は1,500mと在来線並みのため、ダイヤ編成上の障害となっている。
- 東海道新幹線も。
- それがきっかけで東京都電の廃止が早まった。場合によってはオリンピックを前に大半が廃止になっていたかも。
- 逆に、京浜急行が五輪開幕までに羽田空港ターミナルに乗り入れるかも。
- 首都高速も東京モノレールも大会に間にあったとは思えない。
- 坂井義則(史実の東京五輪での最終聖火ランナー)は一介の陸上選手のまま。
- 広島原爆の日に出生したとのことで1964か1968のオリンピックで注目される。
- 全日空はYS11に愛称を付けなかった。
- 安保闘争にも確実に影響していた。
- オリンピックへ向けたお祭りムードのため運動が史実ほどの広がりを見せなかった。
- 現実通りの規模の場合、一部で開催を危ぶむ声が上がっていた。
- 所得倍増計画にオリンピックと引っ掛けたキャッチフレーズが付けられていた。
- 新興国競技大会など影も形もないのでインドネシアは無事に出場。
- 西村亜希子がコンパニオンになることはなかった。
- そのため長嶋茂雄と出会うことはなく一茂は生まれなかった。
- 大阪万博の開催も1965年頃に早まっていたかもしれない。
- 明治百年を記念して昭和四十三(1968)年の開催を目指したかも。
東京→??(1964年)
共通
- 2連続落選→叩かれる→1968年も立候補。
- メディアによる批判論くらいはあったかもしれないが、国民がそんな低レベルな事をするとは思えない。
- むしろ「3度目の正直を目指そう」とより五輪招致の意識が高まっていた。
- オイルショックで誘致断念となった場合、88年大会に立候補(史実では名古屋とソウルが立候補した)して88年大会が東京になっていた可能性も
- この場合2020年大会がソウル開催になっている
- メディアによる批判論くらいはあったかもしれないが、国民がそんな低レベルな事をするとは思えない。
- オリンピック特需や高度経済成長などは無かったか遅れていた。
- むしろ40年不況がなく全体的に緩やかながらも成長できていたと思う。
- ただし68年大会が東京で行われていた場合は代わりに「44年不況」が発生していた。
- むしろ40年不況がなく全体的に緩やかながらも成長できていたと思う。
- 東海道新幹線は1970年の大阪万博に合わせて開業していた。
- 1968年に立候補して当選していた場合はそれに合わせて開業。
- その場合札幌冬季オリンピックは1972年には開催されなかった可能性が高い(同一国での2回連続開催となるため)。
- 1956年コルティナ・ダンペッツォ冬季五輪と1960年ローマ夏季五輪を開催できたイタリアの例が既にあったのでそうは言い切れない。
- 1940年は最初、東京(夏季)&札幌(冬季)だった(後に両方とも中止)
- 札幌冬季五輪は1976年か1980年に開催されていたかも。
- その場合大阪万博も1972年か1975年開催だったかもしれない。
- その場合山陽新幹線の開通がそれに合わせる形となっていた(史実では72年が岡山開業、75年が博多までの全線開業)。
- そもそも東海道新幹線の着工は五輪の開催地決定より微妙に早かったので開業時期は史実とほとんど変わらないのでは。
- ただ、開業時期はその場合でも1964年10月ではなく1965年11月だったかもしれない。開業と同時に東京-新大阪間3時間10分運転となっていた。
- その場合札幌冬季オリンピックは1972年には開催されなかった可能性が高い(同一国での2回連続開催となるため)。
- 1968年に立候補して当選していた場合はそれに合わせて開業。
- 招致に貢献したフレッド・イサム・ワダの日本での知名度は史実よりかなり下がっている。
- 柔道のオリンピックへの採用はかなり遅れていた。
- アントン・ヘーシンクの人生にも相当な影響があったはず。
- ワシントンハイツは60年代後半まで返還されなかった。
- 1968年の五輪が東京で開催されていたら明治100年記念五輪として盛り上がりも史実以上だった。
- 1964年の阪神×南海の日本シリーズが現実よりも盛り上がっていた。
- 日本における国民の祝日の数が史実より一つ少ない。
- 女子バレーボールで金メダルを獲得できたかどうかは微妙なところ。
- 「東洋の魔女」という言葉は史実ほど流行していない。
- メダルを獲得できていなければ、そんな言葉は生まれなかったかも。
- 小中学校などの女子の体操着の下は、史実の2000年代からではなく、最初からジャージのクオーターパンツだった。
- 「東洋の魔女」という言葉は史実ほど流行していない。
ブリュッセル
- 過去に二連続で落選しているので三回目でようやく開催国となる。
- コンゴ独立や国内の南北対立などによる政情不安が史実より落ち着いていた。
- 欧州委員会本部はこの大会の選手村跡地に建設されていた。
デトロイト
- ビッグ3のどこかがオリンピック開催にちなみ「オリンピア」という名称の車を売り出していた。
- ちょうど街の絶頂期にあたる時期の開催のため現在では地元住民に黄金時代のシンボルとされることが多い。
- 財政破綻に関する話題で廃墟となった競技場の現状がしばしば取り上げられた。
- オリンピックに合わせ地下鉄が建設されていた。
- こちらも現在では財政破綻により犯罪の巣と化している。
- 1968年の五輪開催地はメキシコシティにならずに東京だった。
ミュンヘン→??(1972年)
マドリード
- 開会宣言はもちろんフランコが行った。
- フランコ政権の反共的な政策が原因で東側諸国などによる大規模なボイコットが発生。
- さらにフランコは反ユダヤ主義者でもあったためイスラエルもボイコット。
- 92年のオリンピックはパリで行われていたかもしれない。
- 「スペインの奇跡」と呼ばれた経済成長がさらに加速していた。
モントリオール
- きちんと警備が行われていたのでイスラエル選手団は全員無事に帰国できた。
- 札幌はモントリオールと姉妹都市になっていた。
- やはりモントリオール市は大赤字に苦しんでいただろう。
- 1976年オリンピックはオイルショック(1973年)が最大の要因だったから、そこまでの大赤字になることはなかったのでは。
- カナダがこの地元開催で金メダルを取れた可能性も。
- 1976年の大会は(立候補していたら)ミュンヘンで行われていた。
- 当時のIOCはあまり大国でオリンピックを開きたくなかった上、他の候補地が史実通りならモスクワとロサンゼルスだったため。
モントリオール→??(1976年)
共通
- モントリオール市が何十年もかけて借金を返済する事態には陥らなかった。
- 1996年以降にカナダの都市のどこかが立候補していた。
- どちらにしてもアフリカ諸国の大量ボイコットは避けられなかった。
モスクワ
- 日本・アメリカ・西ドイツなどボイコットは無かった。
ロサンゼルス
- 商業主義の時代ではなかったので、大赤字を計上。そのため、ロサンゼルス市&カリフォルニア州は破産していたかもしれない。
- これがきっかけで商業主義化が進んだか?
モスクワ→ロサンゼルス(1980年)
- 東側諸国はやはりボイコットしたのだろうか?
- していないと思う。
- ソ連はボイコットどころか逆に恥じらいもなく大きな顔をして出場していた。
- 東側諸国の選手が優勝した競技の表彰式で観客による大規模なブーイングや観客同士の大きなトラブルなどが発生していた。
- 特にソ連とキューバの場合にありそう。
- 「Free Afghanistan!」のプラカードを掲げて抗議する観客が続出した。
- 資本主義の国やイスラム教の国の選手が、ソ連の選手にプラカードを突きつけて、大問題になった。
- モスクワは1984年に立候補。
- その場合報復ボイコットはなく、2012年に再立候補などなかった。
- 日本も普通に出場していた。
- 1976年が北米以外だったらありえた。
- テレビ朝日が放映権を独占することはなかった。
ソウル→??(1988年)
名古屋
→もし1988年のオリンピック開催地がソウルでなく名古屋だったら
メルボルン
- シドニーは2004年か2008年に立候補していた。
- ソウルは1996年か2000年に再挑戦していた。
- メインは前回同様メルボルン・クリケット・グラウンドだろう。
- 史実通りテニスが復活した場合、この年にオープンしたロッド・レーバー・アリーナを会場にしていた。
- 2000年夏季オリンピックが北京だったかも。
- 名古屋は1992年夏季五輪に立候補し当選していたかも。
- 全日空の成田~メルボルン線は成田~シドニー線と同時期に開設された。
- メルボルン大会が開催されて2000年シドニー大会が開催されなかったら、メルボルンの都市人口がシドニーを抜いてオーストラリア最大の都市になっていた。
アトランタ→アテネ(1996年)
- 2004年の大会は南アフリカのケープタウンがアフリカ初の開催都市となっていたかもしれない。
- メジャーリーグ、アトランタ・ブレーブスの新球場建設が遅れていたか、別の場所になっていた(アトランタ大会の競技場を改築して新球場にしたため)。
- NBA、アトランタ・ホークスの新アリーナも同様。
- コカ・コーラ(本社がアトランタ)はこれを機にIOCパートナーから撤退したかもしれない。
- このままアメリカ本土で五輪が開催されなかったら2016年はニューヨークで開催されていた
- シカゴじゃなくて?
- ニューヨークは2012年ですが・・・
- 2096年の開催もアテネに決定する。
- ギリシャの財政悪化が早まっていた。
- 「マイアミの奇跡」は起きていない(別の名称になったかもしれないが)。
シドニー→??(2000年)
北京
- 開会式は2000年8月8日になっていた。
- 同年の大相撲秋場所は9月10日が初日だった。
- (史実では9月15日開幕のシドニー五輪と重複を回避するため9月3日からとなった。)
- 同年の大相撲秋場所は9月10日が初日だった。
- 野球日本代表はメダルを取っていたか、決勝Tへ進めなかったかのどちらかになっていた。
- シドニーが2008年のオリンピック開催地候補に名乗り出ていたかも。
- 2004年に名乗り出た可能性もあったかも?
- 2008年ならシドニーとパリの一騎打ちか?
- 現実より早い時期にオリンピックに関連した中国向けの投資が進んでいたかも。
- ガソリン代上昇がもっと早く進んでいたことが考えられ、今頃はリッター250円以上していた可能性も。
- 2005年の万博は上海に。その場合、名古屋は2006年のアジア競技大会を誘致した。2006年名古屋で開催されたら、2026年のアジア競技大会は別の都市に。
- 男子バスケ日本代表は24年ぶりのオリンピック出場を果たしていた。
- 日本のメダル数は史実より悲惨になっていた。
- 「Qちゃん」ことマラソンの高橋尚子は果たして金メダルを獲れていたのだろうか?
- もし獲れていなかったら知名度は現実よりもかなり低かっただろう。
- 「Qちゃん」ことマラソンの高橋尚子は果たして金メダルを獲れていたのだろうか?
- 大阪の立候補は2012年以降になっていた。
- 国内選考では東京と争ったかも。
- 地下鉄の整備が追い付かず大会中は市内の交通が大変なことになっていた。
- 突貫工事で整備するも後に手抜き工事が発覚、などもありそう。
- もし2000年以前の中国がまだ貧国だった時代に地下鉄が整備された場合、史実の北京地下鉄よりもさらに多くの手抜き工事が発生していた。
イスタンブール
- 一回で成功しているため史実ような連続でオリンピック招致する事は無かった。
- 2020年の立候補は東京、マドリードと競っていただろう。
- 庄野真代の「飛んでイスタンブール」が「飛んでイスタンブール2000」としてリメイクされていた。
- 99年のイズミット地震により一時は開催が危ぶまれた。
- イスタンブール郊外でも約1000人が犠牲になった。
- 開会式では復興をイメージさせる演出が盛り込まれていた。
- まだ避難所生活している市民から批判の声が上がる。
- 全日空の成田-イスタンブール就航がオリンピックまでに行われる。
ブラジリア
- 当然、リオデジャネイロが立候補する事は無くなる。
- 2016年は(それまで史実通りなら)ブエノスアイレス、シドニー、東京、シカゴなどで争っていた。
ベルリン
- 投票4日前の反対デモがなければ実現していたかもしれない。
- 一部競技の会場はベルリンの壁跡地周辺に建設。
- 開会式でもベルリンの壁を倒す演出が確実に登場した。
- 首都機能移転も史実より1年早く完了した。
- 一部競技は1936年大会と同じ場所で行われている。
- しかし1936年大会はナチスの宣伝に利用されたこともあり黒歴史化しそう。
- 72年ミュンヘン大会を思い出し「今回は無事に開催できるのか」と不安がる人も若干いた。
- 現実では復活していない一部のSバーン路線が復活していた。
- ベルリンもアテネもヨーロッパの都市なので2004年大会の開催地も変わっていた。
- 北京の可能性が高い。
- もしかするとベルリン中央駅は2000年には開業していたかも知れない
- 史実でのベルリン中央駅完成は2006年のドイツワールドカップ開催数日前
アテネ→??(2004年)
共通
- オリンピック開催を2度もさらわれたアテネは、ついに近代五輪廃止を訴える。
- でも2010年の財政破綻は免れたかもしれない。
- アテネオリンピックと言えば(公式なものとしては)1896年のまま。
ケープタウン
- 南アフリカワールドカップはもっと早くに実現している筈。
- ケープタウンの競技場がサッカー場に転用されただろう。
- となると2006年?
- 野球の日本代表は球団ごとの割り当てはなかった。
- 南半球でプロ野球のシーズンオフに開催されたため。
- あるいはシドニー同様、プロアマ混成か?
- ソルトレイクシティと同じく表記でとまどう。
- 正しくはケイプタウンなので。
- 1~3月ごろか、10~12月ごろに開催していたかも。
- バスケットボールなどは国内リーグのシーズン中あるいは開幕直前に開催されるため、メンバーがしょぼくなる。
- サッカーはほとんどがU-20程度で挑んだ可能性あり。
- ドリームチームなど結成されず、NBA開幕ロースターから惜しくも漏れた選手で挑んでいた。
- 開催時期次第ではバレーVリーグや女子バスケWリーグなどはシーズン中断か主力抜きでシーズン消化か、はたまたリーグから招集断念か決断を迫られていた。
- 南アフリカの治安も少しは良くなった。のかな?
- 逆に1996年がアテネになっていたらケープタウンもあり得た。
- 開会式にネルソン・マンデラ前大統領が出席していたのは間違いない。
- ケープタウン近くのロベン島の刑務所に長く収監されていた。
シカゴ
- イラク戦争をきっかけに、多くのイスラム社会はボイコット。
- シリア、リビア、イラン、スーダンがやりそうだな。
- 南米諸国もボイコット。
- ベネズエラ、キューバ、ボリビア、エクアドル、ニカラグア、エルサルバドルがボイコット。
- 他の反米諸国また独裁国家もボイコット。
- 北朝鮮、ミャンマー、ジンバブエがボイコット。
- 当時の各国政府の姿勢やアトランタ五輪の参加状態を考慮するとそこまで大規模なボイコットになったとは思えない。
- ロシアもボイコットしようとしたが、結局やめた。
- しかしアメリカはボイコットを気にしなかった。
- 2016年はシカゴでなく別の都市が立候補した。
- メインスタジアムを大会後にカブスの本拠地にしようという話が出るがファンの猛反発に遭い頓挫。
- ベアーズの本拠地になるだろう。
- 1996年が史実通りアトランタだった場合は「アトランタでやったばかり」と言われるのは確実。
北京→??(2008年)
共通
- 中国は上海万博に注力。
- この時大阪以外に決まっていたら2012年大会も立候補していたのでは。
- 経済成長の起爆剤や様々な問題から目をそらせるアドバルーンとしてオリンピックは有用なので招致撤退は考えにくい。
- 北京の2022年冬季立候補はなかったか?
- 代わりに冬季アジア大会の開催実績があるハルビンか長春が立候補していた。
- 地下鉄8号線の建設が史実よりやや遅れていた。
- 北京に決まらなかった理由は1980年モスクワ大会の反省で、「民主主義の確立されていない国での五輪開催は不適切」と判断されたため。
大阪
→もし2008年のオリンピック開催地が北京でなく大阪だったら
パリ
- 2007ラグビーワールドカップの会場が使用される。
- 当然2012年はロンドンにはならない。
- 北京がまたしても立候補か、ニューヨークか?
- 東京も立候補していたかもしれない。
- 大会では英語よりフランス語が優先された。
- 開会式でサルコジ大統領が02年大会のブッシュ大統領ばりの失言をしてしまう…ということはさすがになかった。
- 2024年大会の開催地はロサンゼルスに無投票で決まっていた。2028年大会に関しては2017年の時点では決まらず。
トロント
- 2010年冬季はバンクーバーにならなかった。
- 北京オリンピックが2010年(冬季)だったかも。同年に上海万博もあり、凄まじい中国の成長を遂げた年に。
- モントリオールの教訓からコストを極力抑えた運営を掲げていた。
カイロ
- アフリカ初のオリンピックとして大々的に報道。
- 招致計画を見る限り古代からスポーツが行われてきたということや五輪旗のデザイン者がエジプト人であることも打ち出していたであろう。
- イスラム圏初でもある。
- 問題は開催時期か?
- 「真夏は暑い」として9月後半に行うつもりだった模様。
- 一部でムバラク政権のやり方を問題視する声が上がるがほとんど注目されず。
- この大会開催のための財政負担が2011年のエジプト革命の一因になっていた。
- 日本のどこかのマスコミがナポレオンの名言にちなみ「4000年の歴史が見つめている」というフレーズを煽りに使っていた。
ハバナ
- アメリカのボイコットはほぼ間違いなかっただろう。
- ブッシュ政権でアメリカ人の訪問禁止が解除されたことから推測するとそれは考えにくい。
- ただし亡命キューバ人はボイコットを求めていても全くおかしくない。
- ブッシュ政権でアメリカ人の訪問禁止が解除されたことから推測するとそれは考えにくい。
- フィデル・カストロはこの大会が終わるまで議長の地位にとどまっていた。
横浜
- 当然、2016年と2020年の東京の立候補はなくなる。
- 大阪は2024年あたりに再立候補していた。
- 02年の市長選挙では高秀秀信がオリンピック誘致の実績で当選していた。
- 横浜生まれ横浜育ち横浜在住の歌丸師匠が大会終了までさんざんネタにしていた。
- オリンピック絡みの新作落語が誕生していた可能性あり。
- 08年公開の「大決戦!超ウルトラ8兄弟」もオリンピックが大きく絡んだ内容になっていた。
- オリンピック関連に予算を奪われ市民生活に悪影響が及んでいた恐れも否定できない。
- 例:待機児童解消の遅れ
- 東京都と比べて財政に余裕がない横浜市でオリンピックなど開催したら自治体が破綻しかねない。最悪夕張市のように教育などの自治体サービスが大幅カットされる状況もあり得る。
- 日産自動車や日本郵船が公式スポンサーに名を連ねていた。
- 開催の次の年は開国博Y150が開催されたため、横浜は2年連続注目されていた場所になっていた。
- そのため2008年末の紅白の会場は横浜アリーナだったかもしれない。
- 東急東横線と副都心・東武・西武線の相互乗り入れは副都心線開業と同時に行われていた。
- 上野東京ラインも2006〜2007年頃に開業していたかもしれない。
- NHKの夏のオリンピックのテーマ曲は2回連続でゆずになっていた。
- 「栄光の架橋」が2008年にも使われた。
- その場合「栄光の架橋」はアテネではなく横浜大会を象徴する曲になっていた。
- 「栄光の架橋」が2008年にも使われた。
- 羽田空港の再国際化が3年程度早まった。
- スーパーの「Olympic」が神奈川県内に大量出店する。本社を横浜市内に移したかも。
- ↑にあやかり横浜市内は勿論,東京都多摩地区や埼玉・千葉両県に(東京一極集中を和らげる名で)東京から本社を移転するケースが相次ぐ。
- 京浜急行電鉄も史実よりも早くオリンピックを前に横浜に本社を移転していた。
- 神奈川県の人口が大阪府のそれを抜くのが史実よりも早まっていた。
ロンドン→??(2012年)
共通
- 開催決定直後のロンドンでのテロは無かっただろう。
- ロンドンの金銭腐敗疑惑が決定前に発覚していたら有り得た。
モスクワ
- 余程のことがない限り今度こそボイコットされることはない。
- でも、グルジアはボイコットするかもしれない。
- 「めざせモスクワ」が「めざせモスクワ2012」としてリメイクされていた。
- 当然いまどきの旬の声優を起用している。
- 「平成のダークダックス」ことゴスペラーズも歌っている。
- 声優を起用する場合、高戸靖広(『Axis powers ヘタリア』のロシア役)あたりが歌っていたかもしれない。
- 「もすかう」のFLASHが更に盛り上がる。
- 2012年ともなればFLASHではなくニコニコ動画やYouTubeで公開され、再生数が伸びた。
- 当然いまどきの旬の声優を起用している。
- ロシアの国歌がかっこいい事が話題となり、知名度が上がる。
- テレビ朝日のオリンピック中継のキャッチフレーズが『32年前の借りを返します』になっていた。
- 80年の五輪を見越して大量採用されたアナウンサーの一人だった古館伊知郎がメインキャスターを務めていたかもしれない。
- 開催にあわせて、CSで「燃えろアタック」、「けっぱれ!大ちゃん」、「こぐまのミーシャ」再放送。
- 日本国民のロシア入国ビザ免除が認められるようになったかもしれない。
- ソチオリンピックはないかもしれない。
- 翌年の世界陸上も別の都市になっていた。
- 自分が2020年のオリンピックにモスクワが立候補していたらの妄想を含む記事を提案したことはなかった。
ニューヨーク
- 反米諸国のボイコット
- パレスチナ、イラン、スーダン、北朝鮮、ジンバブエ、ベラルーシが不参加。
- しかしロシアと中国は普通に参加。
- 南米諸国も普通に参加。
- その中で実際にボイコットするのはイランと北朝鮮ぐらいじゃなかろうか。
- あと何故かここに書かれていないキューバとシリア。
- 当時のアメリカはそこまで物議を醸すようなことを大っぴらにやっていないのでそうはならないかと。
- オバマ大統領が選手宣誓し、アフリカ諸国は大喜び。
- アフリカ人選手が張り切りそう。
- 野球とソフト続行の可能性もあった
- 実際にヤンキー・スタジアムを会場として行うつもりだったらしい。
- 開会式では「同時多発テロから蘇った街」を意識させる演出がけっこうあった。
- ソルトレーク五輪の開会式にも登場したWTCの廃墟から見つかった星条旗が2度目のオリンピック開会式登場を果たしていた。
パリ
- フランスの植民地だった諸国はボイコットの可能性がある。
- バルセロナ、ロンドン(2012年)、ソチなどの参加状況を見る限りそのような理由でのボイコットは可能性が薄い。
- むしろ旧宗主国を見返してやるとばかりにかなり健闘しそう。
- 招致レースでは長く先頭に立っていたため「順当な決定」という見方をされることが多い。
- ロンドンの金銭腐敗疑惑が決定前に発覚していたら十分ありえた。
- デモなどの封じ込めのためけっこう厳戒態勢になっていた。
- 場合によってはかなり大規模な反対運動が発生していた。
- オリンピック粉砕を掲げてイスラム過激派がパリで大規模テロを起こす。
- 当時はイスラムを悪用する過激派はそこまでいなかったので大丈夫だったのでは。
- 起こってしまった(特に選手に被害が出た)場合「1972年ミュンヘン大会の二の舞」と言われる。
- 現実とは逆に2024年大会がロンドンになっていた。
- フランスの選手やチームが僅差で金メダルを逃せば「パリの悲劇」と言われそう。
リオデジャネイロ→??(2016年)
共通
- ジカ熱は史実ほどの騒動にはならなかった。
- ゴルフなどの出場辞退も史実より減っていたし、アメリカも開催中止を訴えたりはしなかった。
- 五輪への投資がなくなるため、リオデジャネイロ州が財政非常事態に陥ることもなかったかもしれない。治安も少しはマシだっただろう。
- リオデジャネイロは2020年も立候補していたか?
東京
- 石原都知事はオリンピック開催決定を理由に、都議会与党の民主党の反対を振り切り築地市場の移転を強行する?
- 現実にゆりかもめには「市場前駅」があります。
- 土壌問題の処理も含め、五輪より前に移転していた(現実通りだと五輪後)。
- しばらくして豊洲から汚染物質が検出されてry。
- 会場になるであろう駒沢公園周辺の道路などの整備を早く進めるとか。
- 晴海にオリンピックスタジアムが作られていた。国立競技場は改修にとどめていた。
- 東京一極集中がさらに進み、大阪などの首都圏以外の大都市圏や地方都市の衰退が激しくなるのでは。
- 2016年を目途に東海道リニア新幹線が東京―名古屋間で建設される。
- しかし大阪には来ないので、大反発も予想される。
- どっちみち2020年には間に合わせない模様。
- JR東海の社長も公式に「2020年開業は無理」と言ってますからね。
- もし2008年の金融危機がなかったらありえたかも。
- 2020年夏季オリンピックに広島市と長崎市共同立候補の計画も立たなかった?
- オリンピックスタジアムは2019年ラグビーワールドカップ決勝戦の会場にも使用される。
- 梅田北ヤードスタジアム構想もなかった。
- 国立霞が丘陸上競技場は建て替えられたのだろうか?(2016年の場合は臨海エリアに新築の計画だった)
- アニマル浜口が「東京・東京!」と騒ぐ。
- アニマル浜口は娘の(2016年東京五輪時点で)38歳になる京子を出場させる?
- 現実に、アニマル浜口は2020年東京五輪に京子を出場させたいみたいだが。
- 2020年の五輪は別の都市で開催していただろう。
- 立候補都市が史実通りならマドリードかイスタンブールだがアメリカ大陸の都市になる可能性もある。
- アメリカはシカゴ落選でUSOCが2020年大会の立候補を中止したため、カナダかメキシコあたりになっていたかも。
- リオ再挑戦か?
- ニューヨークという可能性もある。
- パリあるいはロサンゼルスが立候補していた可能性もある(現実には前者が2024・後者が2028年の開催都市に決定)。
- アメリカはシカゴ落選でUSOCが2020年大会の立候補を中止したため、カナダかメキシコあたりになっていたかも。
- 立候補都市が史実通りならマドリードかイスタンブールだがアメリカ大陸の都市になる可能性もある。
- 東日本大震災による悪影響を世界から心配される。
- 震災直後の都知事選で「オリンピック辞退」を公約に掲げた候補が出ていた。
- しばらくは「被災地などを勇気づけるために必要だ」と「オリンピックより復興が先決だ」というように国論が二つに割れていた。
- 震災でオリンピック辞退するぐらいなら2020年大会は立候補すらしていなかったと思うので、オリンピック辞退の機運はそのうち自然消滅していたと思う。
- 5年後と9年後では復興度合なども少しは違っているだろうからどうなっていたかわからない。
- オリンピック推進の自民党政権になってからは(史実の2020年大会がそう位置づけられたように)2016年大会が復興五輪と位置付けられた。
- 震災でオリンピック辞退するぐらいなら2020年大会は立候補すらしていなかったと思うので、オリンピック辞退の機運はそのうち自然消滅していたと思う。
- 熊本にも競技割り当ての声が高まる。実際2020年は高まっているが
- 福島にもなんか開催が予定されていたかも。ただしjヴィレッジは原発事故の対応拠点のまま。
- 中国や韓国の反日デモでは「東京オリンピックをボイコットせよ」というのが決まり文句になっていた。
- しかし実際にボイコットすることはなさそう。
- 在特会が「韓国は東京五輪に来るな」と言い始めたため、ヘイトスピーチ規制がもっと早く始まっていた。
- この大会で野球が復活していたかもしれない。
- 空手も追加されていたかもしれない。
- 現実の2020年同様、沖縄開催の声が高まり、実現の場合沖縄のMICEは宜野湾コンベンションセンターの増築で終わっていた。市民グラウンドと宜野湾高校が移転を余儀なくされていた。
- さらにそこだけ鉄道敷設を先行していた
- マラソンと競歩が札幌ではなく沖縄開催になっていたかもしれない。
- 現実の2020年同様、沖縄開催の声が高まり、実現の場合沖縄のMICEは宜野湾コンベンションセンターの増築で終わっていた。市民グラウンドと宜野湾高校が移転を余儀なくされていた。
- ゴルフはおそらく史実通りだが、ラグビーは復活しなかったかも。
- その場合、2019年ラグビーワールドカップの場所は日本ではなかったかも。
- ラグビーW杯の方が2016年五輪よりも3ヶ月早く決まっているからそれは無い。それどころかこちらの方が開催が後になるので競技場にも困らなくなる。
- その場合、2019年ラグビーワールドカップの場所は日本ではなかったかも。
- 空手も追加されていたかもしれない。
- 「東京VICTORY」が桑田佳祐のソロ名義で2010年に発表されていた。
- SMAPは普通に登場
- 5人でそろう最後の仕事になっていた。
- 逆に嵐は活動休止が早まっていた。
- 恐らく二宮和也の結婚で活動を休止していた。
- 天皇陛下の生前譲位(退位)発言はなかったかもしれない
- あるいはオリンピック出席が天皇最後の公務となっていた。
- 昭和に続き平成も日本国内で夏季五輪が開催できていた。
- 他が実史通りなら、東京都知事だった舛添要一の「一連の金銭問題」に対する対応を、オリンピックに影響が無い様に素早くやった可能性があった。
- 恐らく4月頃に出直し選挙?
- オリンピックフィーバーで追及の盛り上がりが欠けて現在も都知事をやっていた可能性も。
- そうなっていたら小池百合子の都知事就任もなく、希望の党も結成されなかった。
- 史実のコロナ下の五輪開催という難しい舵取りは小池以外の都知事(特に舛添)では乗り越えられそうにないが、もし2016年が東京だったらコロナと五輪を両立させる必要がないからずっと舛添でも特に問題はなかった。
- 舛添は歴史に残る名知事として語り継がれていたかもしれない。
- 2008年がアジア以外だったら十分あり得た。
- 日本人のメダル獲得数は現実以上に多く、金銀銅合わせて50個くらいいっていたかも。
- 金メダルだけでも2004年のアテネ大会(16個)を上回り、こちらも史上最多を更新していた。
- 吉田沙保里はこの大会でも金メダルを獲得できていたかも。
- 2022年の冬季五輪の開催地に札幌が立候補していたかもしれない。
- 大阪への万博招致も現実よりも早く行われていた。
- 恐らく2020年あたりに開催が決まっていた。
- その場合、近鉄の新名阪特急「ひのとり」は史実よりも1年早くデビューし、万博開催までに全ての名阪甲特急を置き換えていた。
- ただ新型コロナウイルス感染症が史実通りだったら、2020年の万博は中止あるいは延期になり、大阪の人々は落胆していただろう。
- 中止だった場合、東京への経済集中がさらに進んでいた。
- 東京五輪は無事開催できたのでなおさら。
- 会場となる夢洲の埋め立ても現実よりも早く進んでいた。
- 恐らく2020年あたりに開催が決まっていた。
- 東京が文句なしの大成功に終わっていたらむしろ大阪も2匹目のドジョウを狙って2032年大会あたりに立候補していたかもしれない。
- 大阪への万博招致も現実よりも早く行われていた。
- 4K放送の開始が史実(2018年12月)より早くなっていた。
- 遅くとも、2015年12月には放送が開始されていた。
- この場合もマラソン大会の会場に札幌が検討されたのだろうか?
- 大河ドラマ「いだてん」は2015年に放送されていたかも。
- その場合「麒麟がくる」は史実よりも1年早い2019年放送だった。
- 帰蝶役は当初の予定通り沢尻エリカが務めていた。
- 薬物で逮捕されることもなかったかも。
- 帰蝶役は当初の予定通り沢尻エリカが務めていた。
- その場合、史実で2015年に放送された「花燃ゆ」は逆に2019年に放送されていたかもしれない。
- その場合「麒麟がくる」は史実よりも1年早い2019年放送だった。
- 安部マリオは誕生しなかった。
- 大阪は2020年の万博開催地に立候補していた。
- 2020年の五輪開催地はイスタンブールになっていたかも。
- 折からのインバウンドもあり日本はバブル期に匹敵する好景気が訪れていたかもしれない。
- コロナ下の2021年大会と異なり「インバウンド振興のための東京大会」という当初の目的が達成できて安倍総理(当時)も大喜び。
- 但し、もしコロナウイルスが中●で人工的に作られたものであるならば、2020年ではなくて2016年の東京大会に合わせてコロナウイルスが何者かによって流出して4年早いパンデミックが起きていた可能性もある。この場合は史実の2021年大会と同じくインバウンドが途絶えた状態での開催となる。
- 聖火ランナーの辞退はほとんどなかっただろう。
- 大分県は指原莉乃、宮崎県は蛯原友里、群馬県は白石麻衣が聖火ランナーを務めていただろう。
- 他のAKB(姉妹グループ含む)のメンバーも何人か聖火ランナーを務めていた。
- 2016年頃はAKB系の全盛期だから、もしかしたら47都道府県全てでTeam8が聖火ランナーを務めたかも。
- AKBの主要メンバーが開会式に呼ばれていた可能性もある。その場合演出は秋元康が担当していたかも。
- 大分県は指原莉乃、宮崎県は蛯原友里、群馬県は白石麻衣が聖火ランナーを務めていただろう。
- 陰謀論の話になるが、もし中●が新型コロナウイルスを2016年東京大会に合わせてバラ撒いていたら史実より4年早くパンデミックに見舞われたかもしれない。
- もし東京が中止or無観客開催になった後に平昌が通常開催になっていたら韓国人はホルホルが止まらない。
- 韓国のローソクデモ(2016年10月)はロックダウンの時期と重なるため起こらず、朴槿恵政権はもう1年続いた。2018年平昌冬季大会の開会式も朴槿恵が出た。
- 現実の2020年大会と同様1年後の2017年に延期されていた可能性もある。
- 「ムーンライトながら」が関西や中京圏からの五輪観戦列車として重宝されていた。
- 五輪開催期間中は臨時便まで運行されていた。
- サンライズエクスプレスも中四国や関西からの五輪観戦に使われていた。
シカゴ
- バラック・オバマ米国大統領の地元とゆうことで、「テロ」の標的になるとか。
- 2008年の世界金融危機がなければ実現していたかも。
- こちらでも野球復活がありえたかもしれない。
- 逆にラグビーは復活しなかったかもしれない。
- 2016年夏の高校野球は、開幕日が8月9日以降になっていた可能性がある。
- 閉会式が高校野球で総合から教育へリレーが行われる時間帯と重なるため、総合・教育とも定時枠と中継枠を確保できるよう、高校野球はシカゴ五輪閉会を待って開幕していた。
- シカゴに決まっていた場合の予定は現地時間で7月22日から8月7日で、閉会式は日本時間で8月8日の10~11時から3時間程度と想定され、総合・教育共に高校野球中継枠と重複していた。
- 閉会式が高校野球で総合から教育へリレーが行われる時間帯と重なるため、総合・教育とも定時枠と中継枠を確保できるよう、高校野球はシカゴ五輪閉会を待って開幕していた。
- 最終聖火ランナーはマイケル・ジョーダン。
- こっちの場合リオ再挑戦はありえない。
- 2016年の大統領選挙の結果に影響があったかどうかはよく分からない。
ドーハ
- 大会期間中の酷暑や「中東の笛」問題を理由にボイコットも出そう。
- 中東の笛はともかく、暑いからボイコットってのはちょっと・・・w
- 開催期間は1,2月が有力か?
- 南半球にあるリオ五輪は、夏にあたる1月か2月にやるの?
- あそこは熱帯。1,2月は暑すぎる。
- 2000年に同じ南半球にあるオーストラリア・シドニーで行われたシドニー五輪が9月に行われたから、9月か10月じゃなかろうか。
- むしろ、莫大な放映権料を払っているアメリカの都合で、現地の真冬に当たる7月か8月だろうな。
- リオ五輪は2016年8月5日から21日までが開催期間となっています。
- なお現実では10月14日~30日の予定だった。
- 南半球にあるリオ五輪は、夏にあたる1月か2月にやるの?
- 2012年のロンドン五輪で起きた様な誤審が起これば、「ドーハの悲劇」と言われそう。
- 間違い無く、スポーツ新聞は「ドーハの悲劇」と書き立てるだろうな。
- 開催決定直後からアルジャジーラがオリンピック専門チャンネルを開設する。
- この大会が「イスラム圏初の五輪」と言われる。
- イスタンブールは2020年に立候補したかどうか。
福岡
- 305系はオリンピック対策と1000系置き換えのため史実の3倍の編成数が製造された。
- JR九州のほか福岡市交通局も同型車両を製造していた。
- 聖火ランナーにタモリと浜崎あゆみと橋本環奈が起用されていた。
- 最終聖火ランナーは谷亮子。
- 福岡県出身でモントリオール五輪にクレー射撃の選手として出場した麻生太郎も起用されていたかも。
- 福岡空港が海の中道に移転したかも。
- むしろ佐賀空港が拡張され、「九州国際空港」になっていた。
- むしろ北九州空港が拡張されていた。
- 計画の雰囲気から推測するに節約志向だったと思われるためそのような大規模な工事はできなかったのでは。
- むしろ佐賀空港が拡張され、「九州国際空港」になっていた。
- 史実のリオデジャネイロ五輪の4か月前に発生した熊本地震のせいで延期が議論されたが結局延期せずに開催。
- ただ一部競技が熊本で開催されるようになっていた場合、会場の変更などどこかで地震の影響が出ていた。
- 地下鉄七隈線の天神南~博多間は2016年3月26日に開通していた。
- 西鉄9000形も現実よりも早く、オリンピックに間に合うよう登場していた。
- 西鉄8000形はオリンピック輸送を最後に引退していた。
- 博多の陥没事故も2014年頃に発生していたかも。
- 西鉄9000形も現実よりも早く、オリンピックに間に合うよう登場していた。
- 福岡市の人口はオリンピック効果で増加率が上がり、2020年までに160万人を突破。
- 熊本地震もあって、九州の人口の福岡への一極集中が進行していた。
- 京都市や神戸市は史実よりも早く福岡市に人口が抜かれていた。
- 2020年の五輪はリオデジャネイロかイスタンブールで開催。
- もし野球が復活すれば、会場は福岡ドームだったに違いない。期間中福岡ソフトバンクホークスはホームゲームをもっぱら北九州市民球場で行なっていた。
- 開幕戦などで王貞治やホークスOBが始球式を務めたかも。
- ペナントレースは中断か?(2020東京大会期間中は中断の方向)
- 屋根を開けて開催された試合もあった。
- 2016年のホークスはリーグ優勝や日本一を達成できていた。
- よって前後の2連覇が現実通りだとしたら5連覇を達成していたことになる。
- 野球・ソフトボールはそれこそ北九州市民球場を改修して使用した可能性もあった。史実の2020東京が横浜スタジアムと福島あづま球場なのを考慮すると。福岡ドームは開閉会式の会場としての使用があるかも。
- 開会式にHKT48が参加したかも。
- 聖火ランナーがせいぜいかと。
- レベルファイブが確実に便乗したゲームを売り出していた。
- 自転車のトラックはやはり北九州メディアドーム。