名古屋鉄道/路線別
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駅の噂は東海の駅#岐阜および東海の駅/愛知、東海の駅/名古屋市、名鉄名古屋駅・富士松駅・西尾駅へ。
主な路線
知多半島地区
- この地区を管轄する神宮前乗務区は名鉄で一番女性乗務員が多い。
- 2009年4月、同区からついに名鉄初の女性運転士が誕生。
築港線
- 大江 - 東名古屋港
- 朝夕のラッシュ時しか電車が走らない
- 日曜日は特に列車の本数が少ない
- 終点の東名古屋港駅には改札がない
- 改札は始点の大江駅で行われる
- そのためいち早くトランパスが導入された
- 東名古屋港は大同町や藤川と並び、定期利用者率が最も高い部類に入る。
- そのためいち早くトランパスが導入された
- 改札は始点の大江駅で行われる
- 関東で言えば鶴見線の大川支線みたいなものかな。
- まあ、三菱重工などの社員専用の通勤路線みたいなものだからな。
- 関西だと和田岬線か?
- 改札のシステムは東武大師線が近い。
- リニアモーターカーの実験線と並んで走っている。
- リニモ開通前に廃止済み
- 他の路線と平面交差している。
- JRの貨物線だったかな?あそこに列車が走ったという話を聞いたことがないが。
- 名古屋臨海鉄道の東築線。実質的には名鉄新車搬入、車両海外輸出(日車)のためだけにある。
- 方向幕がないため、行き先表示板を使っている。
- 面倒くさいのか設定がないのか、LEDやLCDのある3150系も行き先表示板を使う。
- 日本車両で作られた名鉄車はここから搬入される。
- 日本車両製造の工場は豊川だから違う。東名古屋港へは、廃車回送だったはず。
- 豊川-豊橋-笠寺-東名古屋港だから合ってる。
- 名鉄の車両ではないが、少なくとも名市交鶴舞線3050はこのルートと記憶している。
- 搬入作業を未明に行うのに、その時間に名鉄は送電を停止しているため。
- 今の廃車解体は小牧線牛山で行うことが多く、名電築港は新車搬入がメインになっている。
- また瀬戸線の車両も、ここまで持ってきてから陸送する。名古屋市営地下鉄の車両でも鶴舞線・桜通線・上飯田線のそれは全てこのルートをたどった(桜通線と鶴舞線には連絡線がある)。
- 昔は国鉄経由で本線系統の車両は全て熱田、瀬戸線のそれは大曽根から搬入していた。
- 日本車両製造の工場は豊川だから違う。東名古屋港へは、廃車回送だったはず。
- 2008年夏の集中豪雨の時になぜか運転見合わせになっていた。
河和線
- (主要駅)太田川 - 南加木屋 - 巽ヶ丘 - 阿久比 - 知多半田 - 青山 - 富貴 - 河和
- かつては犬山線に次ぐ主要路線、観光路線だったが、武豊線との競争、さらには武豊線も含め、鉄道全体が自動車に押されていること、空港開業によって知多半島の交通の主役が常滑線に移りつつあることで、徐々に地位が下がりつつある。
- 知多半田以南の急行は普通電車の補完。
- 河和線利用者は常滑線(太田川以南)利用者をなんとなく憐れみの目で見ている。
- 今は逆になった雰囲気もありますが……
- と同時に自分が河和線利用者であるという妙な優越感に浸っている。
- 内海方面と河和方面は2008年まで、全ての種別が折半という状態であった。
- 2008年12月からは特急を河和方面、急行を内海方面へ一本化した。おかげで「特急内海行き」や「急行河和行き」が貴重な存在(朝夜のみ)になった。
- 椋岡という、朝夕の数本しか電車の停車しない駅がしばらく前まで名物だった。
- 阿久比駅を設けた時、素直に廃止していれば良いものを・・・それから23年も残ってしまった。
- 当時のダイヤでは「椋岡通過」の備考付きの普通が多数運転されていた。
- 特急はパノラマスーパーしか来なかったが今は2200系も来るらしい。
- パノラマスーパーしかこなかったのは、遅くとも空港線開業後~一部特別車特急設定までの間かな?昔はパノラマDX8800系とか、さらに遡ると白帯P車の特急もあったし。あと1600系も来てたけど、あの時は「パノラマsuper」の愛称がついてたからな・・・。
- 2200系と同一運用の1700+2300系もやってきます。
- 知多半田以南は上ゲ駅に停まるか否かの違い。
- 上ゲに停まる急行は知多半田で上ゲのためだけに普通になる。
- 2008年12月改正では日中毎時2往復のみの停車。河和口と同じく、利用客がいないことを象徴しているようで、何かもの悲しい。
- 布土駅が無くなったからねぇ…。
- 2008年12月改正では日中毎時2往復のみの停車。河和口と同じく、利用客がいないことを象徴しているようで、何かもの悲しい。
- 上ゲに停まる急行は知多半田で上ゲのためだけに普通になる。
知多新線
- (主要駅)富貴 - 知多奥田 - 内海
- もう新線ではない。
- 加算運賃がなくなる頃には「新」をとると思う。
- 加算運賃がなくなる日はくるのだろうか?
- 英語では「Chita Line」、つまり「知多線」だ。
- 同じ時期に豊田新線・羽島新線として建設された路線が「新」を今は取っているため、なお更目立つ。
- 加算運賃がなくなる頃には「新」をとると思う。
- 学生の利用がメイン
- 観光路線のはずが・・・。特急の一部特別化で定期以外の利用が増えることに期待。
- 新駅を設置しようとして途中で工事が中断された駅がある。今もホームだけポツンと線路脇に立っている。
- 小野浦駅計画ね。
- 西尾線と同じく、将来の需要増のために全線複線化が可能な設計。ただし、将来の需要増があるかどうかは・・・。
- 河和方面へ一本化したおかげで、特急が殆ど来なくなった。野間と美浜緑苑の客にとっては朗報だが。
- 毎時3本が4本になったため。他の駅からしても特別車料金350円が不要になった。
- 2008年12月の改正前は全車特別車の特急がほとんどだったためミューチケット代がかかった。一部特別車で残しても良かった気がするが。
- 線内では急行と普通の停車駅の差がない。
- 豊川線、空港線も同じような状況。
三河地区
豊田線
- (主要駅)梅坪 - 日進 - 赤池(→名古屋市営地下鉄鶴舞線)
- 他の路線と比べて運賃が高い。三好ヶ丘─赤池間の運賃だけのお金があれば、JRで3倍近くの距離に乗れる。
- 12月に値下げされました。
- その割には踏切が一つもない。
- 全線が高架を走っているから。
- 地下鉄の車両は青い帯だから東西線っぽいな。
- 全線が高架を走っているから。
- 名古屋と豊田を結ぶ鉄道は非常に貧弱。豊田線が鶴舞線直通の普通列車を申し訳程度に運転しているのみ。トヨタ自動車の陰謀か?
- 輸送力自体は小牧線より大きい。
- 私が運転席後ろから見ていた限りでは95km/hまでしか出ていない。R153を走る車は…、出したらスピード違反ですので気を付けましょう。
- 継ぎ目は新幹線等と同じだった気がするのだが…、
- 米野木駅は名古屋商科大学、中部大学第一高校、日進高校の学生が利用するにもかかわらず、乗降客は上豊田駅に次いで少ない。
- デンソーとマキタとNECの研究所群もお忘れなく。。。
三河線
- (主要駅)猿投 - 梅坪 - 豊田市 - 知立 - 刈谷 - 三河高浜 - 碧南
- 知立を境に以北を山線、以南を海線と呼び、運転系統は完全に分かれている。
- 一部複線化される。
- 豊田方面は、豊田市全面協力で全線複線化も可能だそうだ。
- ワンマンカーがある。ただし運賃箱があったりなかったり。
- 三河線の車両には運賃箱はついていない。
- 休日は三河海線の方が7700系がよく走っている。
- 駅集中管理システムだからこそなせる技らしい。
- 朝のラッシュの時に2両のまま来るのはやめて欲しい
- 昼間は2両と4両が混じっている。
- 三河知立駅は、必要なのでしょうか?
- 本線の東知立駅は消えたのに何故か残ってしまっている不思議な存在。もとは共に知立駅だった。
- どちらかというと信号所のような役割。次の三河八橋まで距離あるし、かといって知立での交換はダイヤの関係上やり辛い。
- 三河海線は衣浦港の向こうの河和線と繋げば、かなり便利になると思うのだが、両者の仲が悪いのか、金が無いのか、夢のまた夢の話だ。
- 三河海底トンネル?
- どこに繋ぐんじゃ。
- 繋いで誰が利用するのかと思う。既に衣浦トンネルがあるのに。
- 1600系のさよなら運転を行った路線。(最後の営業運転)
- 海線はしばらく前まで本線との直通があったが、消えてしまった。
- 刈谷でのJR乗り継ぎに対抗するためだったが、焼け石に水であった。
- 一方で山線にもかつては、豊田市・西中金行きなど本線直通があった。それも特急で。
- 猿投はパノラマカーが疎開にやってくる。
- 中根に駅を!
- 三河知立~猿投には、赤外線のセンサーが付いてる。
西尾線
- (主要駅)新安城 - 南安城 - 桜井 - 西尾 - 上横須賀 - 吉良吉田
- 全線複線化のための用地がある。
- 西尾~西尾口の複線はほぼ完了。
- ええ!?1駅間!?短っ!
- 西尾~西尾口の複線はほぼ完了。
- 佐屋行きの快速急行が西尾から出ている。
- もちろん全区間乗る人なんてまずいないだろう。
- 吉良吉田発佐屋行きの特急を全線乗車する人はもっといなさそう。
- 昔出ていた、蒲郡発津島行き特急を全線乗車した人はさらにいなさそう。
- 1dayフリーきっぷ等の利用者なら…、
- かつて蒲郡行の特急があった時代は、利用者のほとんどが愛好家だったらしい。
- 吉良吉田発佐屋行きの特急を全線乗車する人はもっといなさそう。
- 西尾-佐屋間の有料特急は2008.7.完全消滅らしい。
- つまり、1600系が撤退するのだろうか?
- ↑たぶん半年で1700系に改造(名古屋方の先頭車を廃車→方向転換→一般車増結)すると思われる。
- 2008年6月改正で、西尾線の特急は名古屋~西尾の特急が名古屋行きが朝1本、西尾行きが夜に1本のみ。
- つまり、1600系が撤退するのだろうか?
- 休日の夜は弥富行きになる
- もちろん全区間乗る人なんてまずいないだろう。
- 新しい駅「南桜井」が作られる模様。既存の駅の「碧海」も消え、「堀内公園」だとか「桜井」に変わるとか。
- 碧海古井はそのまま。
- 「南桜井駅」でググったら、この路線にある同名駅に関するページが続々と・・・。
- 駅が結構廃止されたなか、福地駅と上横須賀駅はよく残ったと思う。おかげでトランパスが導入され、準急、快速急行も停まるようになった。良かった良かった。
- 稀に3500系や3700系(ごく稀に3300系)の電車が入ってくる時がある。最近では、5500系が普通電車として使うようになった。
- 5500系は2005年に廃車済みです。1000系の機器流用車の5000系では?
- もしかして5300系かも?
- 5300系は側面の方向幕が無いのか「急行」としか表示されてない。
- その通り!
- 朝は、蒲郡線のワンマン電車が、2両のまま来る。
- 朝、新安城方面は2両、西尾方面は4両。普通逆だろうが、
- 運用の都合上、新安城で増結するから仕方ない。
- 朝、新安城方面は2両、西尾方面は4両。普通逆だろうが、
- 昼を過ぎると、外人が急増する。
- 本当か?
- 西尾駅~蒲郡駅が、廃止になりそう?
- 西尾線の前身は西尾鉄道ではなく、碧海電気鉄道(新安城~西尾まで)であり、碧電区間を除くと、西尾線は成り立たないことがあわかる。西尾市では、西尾鉄道が名鉄西尾線になったとマンセーしている。
- してねぇよ。勝手に代表しくさって。
- 今まで続いてきた直通特急が朝夜に極少数残して急行格下げ予定に。西尾線利用者、本線利用者としては乗車券のみで乗れる列車が1本増えるので宜しい。西尾線オタクは発狂。
- ソースplz
- 名鉄側の発表は
- ミュースカイを除き全車特別車はすべて廃止。
- そのため、西尾線の特急に使用されてる1600系は一部特別車用に改造され、1000系の4両編成のものは廃止。全車特別車の電車はなくなってしまう。
- 以上の二つであるが、一部特別車が西尾線に入っても輸送力過剰であるため、西尾線に入るのは考えにくい。よって粗方の鉄道ファンは特急は廃止されると考えている。
- 2008年12月改正では、結局日1往復となった。
- 最近では、平日の朝のみだが、準急一宮、普通犬山、普通岐阜、準急栄生、準急新鵜沼行きができた。
- たまに行き先表示板を普通電車で使ってる
蒲郡線
- (主要駅)吉良吉田 - 東幡豆 - 西浦 - 蒲郡
- 存亡の危機に直面している。
- '08年7月より、運転区間が吉良吉田~蒲郡に短縮(それ以前は西尾まで行っていた)。もはや時間の問題?
- 吉良吉田を直通する列車は1本もなくなった。
- まさかこんな形で吉良吉田駅2番「のりば」が復活するとは…。
- 廃止は既定路線。東日新聞、名鉄関係者談。
- 海のすぐそばを走る区間がある。今は名鉄に海渡る区間もあるけど。
- りんくう常滑~中部国際空港間だね。
- 常滑線の常滑以北にも海の見える場所がある。
- 電車が汚い。クモの巣が張ってあったり、虫の死体があり、シートは破れていた。JRのワンマンより酷い。
- 名鉄は整備状態がいいからそんな車両ないと思うが?
- ちゃんと整備してあるのは本線系統だけ。地方の路線用車両は腐りかけのものも多い。(2つ上の人)
- 名鉄は整備状態がいいからそんな車両ないと思うが?
濃尾地区
各務原線
- (主要駅)名鉄岐阜 - 新那加 - 三柿野 - 名電各務原 - 新鵜沼
- 各務原線の一部駅では4両編成分しかホームが無いため、6両編成の後ろ2両に乗るとドアが開かない。
- 4両+2両編成の後部2両(犬山方面行きに存在)に乗った場合は車掌さんを呼んで乗務員口から脱出して下さい(豆知識)。
- 名電各務原駅は案内上では特急一部停車駅となってるが実はすべての特急が停車する。
- 1本しかない。臨時を除く。
- 快速特急は通過、ただしこちらも1日1本。(三柿野発のミュースカイ)
- 快速急行の案内はあるが、快速急行は運転されていない。
- かつてはパノラマカーの巣窟だった。
- 無人駅での車掌の集札は大変そうだった。
- 今は無人駅に自動改札、精算機完備なんで、そんなことはない。
- 無人駅での車掌の集札は大変そうだった。
- 岐阜→那加→鵜沼は高山線の方が安くて速い。しかし名鉄の方が本数が多い。
- 線形が悪いうえに停車駅が多い。それにしてもラッシュ時の各務原線の輸送力はうらやましい。
- ちょっと待った。名鉄は電車で高山線はディーゼルだぞ?ディーゼルの方が速いのか?
- 高山本線は各務原線より駅が少ないからその分速い。
- 高山線のディーゼルは1両の場合あり。
- そもそも倒壊のディーゼルは全車高性能エンジン搭載
- 国鉄時代に造られたキハ40系列による運用もあり、また交換待ちで結構止まることもある。交換回数・時間次第では26分で走る名鉄急行の方が早い。稀ではあるが。
- 高山本線は各務原線より駅が少ないからその分速い。
- ちょっと待った。名鉄は電車で高山線はディーゼルだぞ?ディーゼルの方が速いのか?
- 鵜沼→名古屋なら名古屋に直行する名鉄の方が速い。故にみんな名鉄を使う。
- しかし美濃太田(美濃加茂)から名古屋への最短列車である「北アルプス」は消えてしまった。
- 線形が悪いうえに停車駅が多い。それにしてもラッシュ時の各務原線の輸送力はうらやましい。
- 線内割引を設定するべきだと、地元ライターの書籍に書いてあった。
- 三柿野駅は年に一度だけ我が世の春が来る。
- 臨時で中部国際空港発快速特急三柿野行という謎の編成が運行された。
- 航空祭の輸送のためらしい。
- 飛行場発飛行場行きってわけかw
- 到着した列車は堂々と本線を横切り折り返してまた「空港」に帰っていきました。余裕のダイヤ。
- 飛行場発飛行場行きってわけかw
- 定期ダイヤでも三柿野から出て犬山で新可児からの編成を繋げて空港へ向かうのがあったけど。
- 岐阜では名古屋本線とホームが離れていて、線路もつながっていない。つまり岐阜を通って名古屋方面に直通することはできない。
- もともと別会社の別駅同士だったのを、移設統合して現在みたいな形に。これでも近くなった方なのです。
- 犬山線との境が犬山だと誤解されることもある。
- 今は新鵜沼止まりの特急・準急が増えたのでわかりやすくなったが。
- 基本的に犬山線の延長みたいな状態。ただし2008年まで、岐阜側は独立路線の雰囲気も持っていた。
- 夕方などに岐阜・三柿野間の普通があった。那加など三柿野以遠からであると、岐阜経由のほうが名古屋まで早かったため。
- 2008年12月改正で岐阜・三柿野の普通は無くなり、各務原線普通が犬山線の特急と接続するダイヤに変えられたため、犬山線色が更に強まった(しかし犬山線犬山以南との直通列車はかなり減った)。
- 六軒、二十軒という当時の周りの民家の数がそのまんま駅名になった駅がある。
- 六軒は防諜のため、急遽駅名を変えたせいでもある。
- 軍事施設に因んだ駅名が多かった(4つ)ので、日中戦争開始まもなくスパイ対策で駅名を変えた。
- 実際の所、米軍は空中撮影とかしていたのだから、どれだけ意義があったかは不明。
- 路面電車があったころは、田神~新岐阜(2005年から名鉄岐阜)間は最高速度40km/hに規制されていた。
小牧線
- (主要駅)犬山 - 小牧 - 上飯田(→名古屋市営地下鉄上飯田線・平安通)
- 多くの駅が高架化される中、小牧駅だけ何故か地下に埋めた。隣の小牧口駅はおかげで地上への出口という半端なところにある。
- 小牧線の春日井駅からJR中央本線の春日井駅に乗り換えようとすると2時間以上かかる。
- 1時間くらいでいけたはず。
- 田んぼの中の高架線信号所、住宅街の踏切、住宅街の高架線、地下駅と風景の変化が忙しい路線。
- 田んぼのど真ん中にステンレス&ピンク色帯は正直ショッキング。
- 上飯田線開通後4年連続で乗客が増加中。
- 小牧駅はほぼ倍増。一時は全駅で利用者増なしが数年続いた時代もあったのに、よく持ち直した。
- しかし、その小牧から出ていたピーチライナーは、廃止された・・・
- 高蔵寺とつながっていたらもっと需要はあったかもしれない。マイカー層が多いニュータウンで、徒歩区間を含む交通機関はやはり敬遠されるのだろう。上飯田線開業ももはや焼け石に水だった。
- しかし、その小牧から出ていたピーチライナーは、廃止された・・・
- 小牧駅はほぼ倍増。一時は全駅で利用者増なしが数年続いた時代もあったのに、よく持ち直した。
- 上飯田線開通後4年連続で乗客が増加中。
- 田んぼのど真ん中にステンレス&ピンク色帯は正直ショッキング。
- 他の名鉄路線から完全に分離されている。車両も本線系統より早くステンレス車を入れたし、犬山から先に行く電車は1本もない。
- 臨時で新鵜沼まで行く電車がある
- 系統的に分かれているのはそもそも他の路線と接していない瀬戸線、それに三河海線、蒲郡線、築港線、尾西線一宮以北、広見線新可児以東と同じ。
- しかし検査・メンテナンス時の回送は、名鉄車両のみならず地下鉄車両ですら犬山線を経由する。それも日進(鶴舞線)ではなく舞木(名古屋本線)に行ったりする。
津島線
- (主要駅)須ヶ口 - 木田 - 勝幡 - 津島
- 優等列車の意味があまりない。というか、優等自体少ない。
- 電車でGO!だと、急行弥富行きが「須ヶ口から普通に変わります」と放送が流れ、須ヶ口に着いた時点で終了していた。実際に準急弥富行きに乗ってたら、須ヶ口から普通になった・・・
- 現在は準急の列車ですね。
- 追越設備がないがないのも一因。よって自動車と比べて速達性がいまいち発揮できず、需要があるにもかかわらず、利用者は微減傾向。
- ラッシュ時の混雑率は瀬戸線に次いで高い。
- なので、須ヶ口-名古屋間の本線急行は地獄。この区間の混雑は夕方ラッシュ時間が終わっても続く。一宮以北は空気輸送なのが残念。
- ラッシュ時の混雑率は瀬戸線に次いで高い。
- 特急が一日3往復ぐらい。
- 1600系改造工事のため現在は0。復活するかどうかは?
- 2008年12月のダイヤ改正で復活(夕方のみ)
- 1600系改造工事のため現在は0。復活するかどうかは?
- 名古屋方面は日中30分に1本ぐらい急行か快速急行があるが、弥富方面は須ヶ口でみんな普通になっちゃう。
- 電車でGO!だと、急行弥富行きが「須ヶ口から普通に変わります」と放送が流れ、須ヶ口に着いた時点で終了していた。実際に準急弥富行きに乗ってたら、須ヶ口から普通になった・・・
- 往復運転(佐屋~須ヶ口)は毎時1本だけ他は、吉良吉田、知多半田、東岡崎(夕方から知立)と、結構遠くまでいく。
- ほとんどが佐屋折り返し。そこから先(五ノ三・弥富)は毎時2本。最悪の場合、駅で20分以上待つことになる。
- 朝に名鉄一宮始発津島経由国府・東岡崎行という列車がある。
- 昔は逆方向もあり、「津島経由新一宮行」として「犬山経由新岐阜行き」と共に名駅での乗客混乱に拍車をかけていた。
尾西線
- (主要駅)玉ノ井 - 名鉄一宮 - 森上 - 津島 - 佐屋 - 弥富
- 名鉄の中でもかなり存在感がないが、名鉄の中でも歴史は古い。
- 利用者の8割は定期、朝夕の混雑はひどいが昼間は完全に空気輸送。
- 名古屋本線で一番古い駅が名鉄一宮駅である理由。開業は19世紀の末年だった。
- 6000系列の活躍が目立つ。
- 一宮以北(通称玉ノ井線)は平日朝11時くらいまで5700系4両(それ以外の時間は6800系中心)。ちなみに奥町駅は、津島線乗り入れ以外の駅では、一宮駅の次に利用者が多い。
- 弥富駅は、JRと合席
- パノラマカードが使えない....
- 弥富から名古屋まで名鉄で行く物付きはまだいるのだろうか。
- 普通は近鉄かJRだな。
- 名鉄全体で一番三重県に近い駅。
- 弥富口駅が不気味。まだ新しいのに廃駅...
- 高架化されたのは昭和58年だが、駅自体は昭和8年からある。いずれにせよ平成3年開業、平成18年廃止の桃花台新交通の駅よりかマシ。まだ一時は意義があっただけ。
- 紡績工場が無くなったのが痛かった。
- 津島~一宮は単線で普通のみのため尾西線より須ヶ口回りの方が早く着く場合もある。
- そんな尾西線に普通にステンレス車が来たからちょっとびびった。2両だったけど一宮に近づくごとに混んできた。
- 森上・津島・佐屋間は一応、複線なんだが……一宮・森上間運転の普通があった時代(森上以南日中30分毎運転の時代)は、何で単線区間のほうが本数が多いのか不思議でしょうがなかった。
- 一宮~玉ノ井間の列車は、方向幕を使っている時と方向板を使っている時がある。
- 方向板はミニサイズのものを車内につるしている。
竹鼻線・羽島線
- (主要駅)笠松 - 竹鼻 - 羽島市役所前 - 江吉良 - 新羽島
- 岐阜羽島駅への唯一の鉄道アクセスである。
- しかし、名鉄、新幹線とも利便性に欠けるので、専ら通勤路線・ローカル線となっている。
- 羽島線と一体運行です。
- 岐阜羽島駅自体が岐阜県民を納得させるため(大野が国に頼まれて何とか説得したらしい)と関ヶ原積雪対策目的で出来たものであり、どうみても名古屋ないし米原経由の方が早いのだから仕方ない。
- かつて急行が走っていた。また、大須駅で千代母稲荷行のバスに乗り換えることができた。
- 今も岐阜発着は基本的に急行だが、竹鼻線内は普通になってしまう。
- 平成に入ってからの路線整理では、1500V区間では唯一の廃線区間が出てしまった。
- 正直、残っている区間も、広見線御嵩方面や尾西線より危ないと思う。
- 「羽島市役所前」なんて路面電車みたいな駅名がある。
- そんな駅でも、利用者は竹鼻線でもいちばん多い。
- 竹鼻線で数少ない有人駅。
- ちなみに、名鉄が一つの会社になるまでは、市役所前が「竹鼻」、竹鼻が「栄町」だった。羽島市役所前という駅名は、かつて日本一長い駅名だった時代がある。
- 定期券以外の乗降客は約470人。
- そんな駅でも、利用者は竹鼻線でもいちばん多い。
- 江吉良駅は、なぜか利用者が激増中。
- かつては廃止ラインを大きく割り込んでいたが、2000年あたりから増え始め、現在の乗降客は600人ほど。
- ちなみに、大須行きの代行バスは通っていない。
- 普通列車すら通過する時期があった。
- かつては廃止ラインを大きく割り込んでいたが、2000年あたりから増え始め、現在の乗降客は600人ほど。
- 江吉良駅の前後が高架になっているのに、駅はなぜか高架駅ではない。
- 今の駅に作り直すときに、高架で作れなかったのか?
広見線
- (主要駅)犬山 - 西可児 - 新可児 - 御嵩
- 新可児~御嵩間は存亡の危機に瀕している。
- おそらく、なくならない。理由は、御嵩に行く、唯一の鉄道だから。
- 別にそこを通る鉄道がそれだけだからって、なくならないわけではない。
- かつてあった名古屋方面からの急行などは全てなくなり、新可児~御嵩だけでワンマン運転をしている。
- 2003年に乗った時、御嵩駅で「常滑」行きの電車を見た。
- 八百津線に続き、消える可能性は高い。トランパスを導入しないのは投資を惜しんだためだろう。
- それもあると思うが、トランパス「非」導入とすることで利用者に危機感を示唆する目的もあるのでは?
- もしPASMOみたいなICカードが出来たら使えるかどうか…
- おそらく、なくならない。理由は、御嵩に行く、唯一の鉄道だから。
- 日本ライン今渡の日本ラインとは一体何なんだろう?
- 木曽川の急流がドイツのライン川と似ているからだそうだ。「日本ライン下り」は可児の名物。
- 昔の駅名は「今渡」。観光宣伝を兼ねて改称。かつては有人駅で立派な駅舎もあったが、取り壊され……
- この駅の昔の駅舎は、明治村に行ってSL列車の駅舎となった。
- 優等列車として快特特急急行があるが、どれも無人駅2つしか通過駅がない上、本数は極端に少ない。
- 昔の特急は可児川を通過していたんだが……
- 名鉄には数少ないトンネルがある。
- 他には昭和40年代以降に新規開業した知多新線や豊田線くらい。三河山線の廃線区間にもあったが。
- 河和線にもあるぞ。
- 他には昭和40年代以降に新規開業した知多新線や豊田線くらい。三河山線の廃線区間にもあったが。
- 路線名は新可児駅の旧称「新広見」に由来する。
- 中部国際空港発の「ミュースカイ」が新可児まで乗り入れている。
廃止路線
モンキーパークモノレール線
- 犬山遊園 - 成田山 - 動物園
- 東京モノレールの試作車実験線かつ、乗務員研修所である。かつては名鉄は東京モノレールの親会社だった。
- 廃止されそう・・・歴史の波にも負けず頑張っていると思ったんだが・・・
- 2008年末に廃止されることがほぼ決まりらしい。
- というか、決まった。
- ついに廃止。近鉄に次ぐ第2位の路線距離を誇った名鉄もいまや3位に転落・・・
- 3位転落はモノレールではなく路面電車区間廃止の時から。
- ついに廃止。近鉄に次ぐ第2位の路線距離を誇った名鉄もいまや3位に転落・・・
- というか、決まった。
- 2008年末に廃止されることがほぼ決まりらしい。
- 車両の塗装はコロコロ変わって実にカラフルだった。
- 多分一代目は銀色に赤色の間に白色ラインだった。
- 多分二代目はサルがいっぱいあり、有名な見ざる、言わざる、聞かざるだった。
- 多分三代目は花とか描いてあった。
- 多分四代目は三代目はサルの写真がいっぱいあった。
- MRM103は湯の華アイランドで塗装を青と花の塗装に変え、湯の華号として静態保存されている。
- 中のイスはビニールシートみたいなのがかけてある。座れる。
- MRM103は湯の華アイランドで塗装を青と花の塗装に変え、湯の華号として静態保存されている。
- 多分四代目は三代目はサルの写真がいっぱいあった。
- 多分三代目は花とか描いてあった。
- 多分二代目はサルがいっぱいあり、有名な見ざる、言わざる、聞かざるだった。
- 多分一代目は銀色に赤色の間に白色ラインだった。
- 車内の放送はモンキーパークへ行く人or帰ってくる人向けで、成田山で降りる人のことは考えていない。
- ていうか、成田山駅が存在する意味あったのか?ダイレクトに犬山~動物園を結んだほうが良かったような。
- 確かに、成田山に参拝する人は殆ど交通安全祈願が目的で、自家用車を利用するが…、
- 正月にはそれでも一定の利用があった。犬山遊園から(まで)歩く人も多かったが。
- ていうか、成田山駅が存在する意味あったのか?ダイレクトに犬山~動物園を結んだほうが良かったような。
- 何か車高が低い。
- 動物園駅には、直接外に出る幻の改札口がある。
- 近くの寺の参拝客のためのものらしい。
- その改札の利用者は月1~2人程らしい。
- 車両の老朽化の他、モンキーパークそのものの来客数減少も廃止の一因らしい。廃止前最後の夏休みに乗ったら親子連れが10人ぐらいだけ乗ってて、ポケモンのスタンプ押したら全員犬山遊園に引き返してモンキーパークの入り口にいたお姉さんが少し寂しそうだった。
- そのわりにモンキーパークはテレビ番組でサルを扱う時よく出てくるが。
- 曲がりなりにも京都大学霊長類研究所だからね。
- そのわりにモンキーパークはテレビ番組でサルを扱う時よく出てくるが。
- ここが廃止されたことで、犬山遊園駅が存在する意味が一気に無くなった。
- モノレールが出来る前、戦時中に犬山橋(→犬山遊園)駅は不要不急として一度休止となっているが、戦後すぐ復活したりしている。まあ国宝:犬山城がまだあるので……
岐阜市内線
- (主要駅)岐阜駅前 - 新岐阜駅前 - 徹明町 - 千手堂 - 忠節 / 徹明町 - 長良北町
- 路面電車が昔走っていた。
- 路面電車に対する車のマナーは悪かった。
- 軌道への割り込みや軌道内での右折待ちは日常茶飯事。心構えなしで乗ると確実に寿命が縮む。
- 三河のドライバーはマナーが悪いというが、これに関しては乗降車を待てる豊橋のドライバーの方がマナーがよい。
- 停留所に安全島が設置されなかったのも一因だったかもしれない。
- 道路の真ん中のアスファルトの上に降ろされるのでは…
- 一応、電停のある場所には緑のペンキが塗ってあった。でも夜とかは想像するだけで恐ろしい。
- 一応、新岐阜駅前には仮設のプラットホームが設置されたことがある。しかしあっさり消滅。
- 一応、電停のある場所には緑のペンキが塗ってあった。でも夜とかは想像するだけで恐ろしい。
- 道路の真ん中のアスファルトの上に降ろされるのでは…
- 2005年にあえなく廃止。
- 市内本線(徹明町以北)の方が、市内支線より先に廃線になった。
- 路面電車に対する車のマナーは悪かった。
- 岡山電気軌道やフランスのコネックス社が路線を継承する計画を表明したが、市がさっさと線路を剥がしたため断念。
- でも一応市民が復活運動をやってるらしい。復活してほしいな…
- でもクリアするには岐阜市というラスボスに勝たなければならない。
- でも一応市民が復活運動をやってるらしい。復活してほしいな…
- パノラマスーパーを塗り替えたブルーライナーみたいな塗装の車両が走っていた時期があった。
- その名もブルーライナーミニ。
- モ510という大正生まれの長老がかつて走っていた。
- なんと路線が廃止された2005年まで車籍が残っていた。実に現役79年!
- 丸窓電車。
- プラレールでも再現されている車両。
- 電車より車優先という哀しい路線と言ってもいい。
- そういう社会で路線が消えるのは、西鉄北九州線が最後だと思っていたのだが……
- 上にも書いてあるが、お世辞にも電車が優先されているとは言えない状況だった。
- 岐阜市長公認の事実。
- 上にも書いてあるが、お世辞にも電車が優先されているとは言えない状況だった。
- そういう社会で路線が消えるのは、西鉄北九州線が最後だと思っていたのだが……
美濃町線・田神線
- (主要駅)徹明町 - 競輪場前 - 野一色 - 日野橋 - 新関 - 美濃(末期は関) / 田神 - 競輪場前
- LRTの模範ともなりそうな運転形態だったのに、あっさり消えてしまった。
- 各務原線という鉄道線への乗り入れや、低床車導入など。
- その時、田神~新岐阜間は40km/h規制。
- 岐阜に限らず、全国の路面電車は40km/hが最高速度になっている。
- 路面電車が乗り入れていた時代の田神~新岐阜間は路面電車以外の電車も40km/h規制がかかっていた。普通の鉄道線なのに。
- そもそも路面電車も頑張れば70キロぐらい出せたのに。
- その時、田神~新岐阜間は40km/h規制。
- 車両の近代化は図れても、高速化など施設の近代化が出来なかったことが痛かった。いちおうは都市間電車なのに……
- 最後まで閉塞も自動化出来なかった。
- タブレット使ってたもんね。
- 各務原線という鉄道線への乗り入れや、低床車導入など。
- わずか5年で消えた関駅は幻の名鉄駅として有名。
- クーラーが600V対応だったため、1500V区間の各務原線ではサウナになることも名物だった。
- 競輪場前から日野橋までは、徹明町発着と新岐阜発着の電車が単線を続行運転することでも知られていた。
- パノラマカー同様、白帯を巻いた細身の電車が急行として走っていたこともある。
- 利用客減少の打開策として田神線を作り関方面から新岐阜駅に行きやすくしたものの、そのせいで名古屋に行きやすくなり岐阜市がストローされる結果に。
- 田神線なんて関方面の住民を名古屋に流すためにあったようなもの。肝心の岐阜市の中心街に行く列車は1時間1本。
- 市ノ坪駅は目の前に600V車の検車場があった。
- 田神~市ノ坪間には「死区間」という看板がある。
実は昔ここで事故が起きて(ry
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