鹿児島市

2007年1月3日 (水) 10:10時点における60.44.227.175 (トーク)による版 (→‎天文館・いづろの噂)
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テーマ別の噂

鹿児島市の噂

  1. 「電車」といえば市電(路面電車)のことを指す。JRは「汽車」である(鹿児島市内限定)。
    • こういう言い分けは地方都市では結構通じる。
  2. 鹿児島市内にいる人は、鹿児島市のことを「市内」という。「市内」以外にいる人は「鹿児島」。
    • また鹿児島市宛ての郵便物の宛先には、「市内.....」と書けばよい。
    • 市民じゃなくても、一歩鹿児島市に立ち入れば、なぜかつい「市内」と言ってしまう。
  3. 産業用道路周辺の発展が目覚しい。
  4. 地方都市レベルにしては美人・かわいい系がけっこう多し。
    • 有能な男が余所に行ってしまうのに対し、女はかなり地元志向が強いため。
      • そうでもない。地元に飽き飽きして、関東で羽を伸ばして一生を送る女性も増加中。
  5. タモリの姉は鹿児島に嫁いだらしい。
  6. 人口60万。火山近くの都市としてはかなりの大都市。
    • 「東洋のナポリ」と呼ばれているが・・・名前負けの感は否めない。
  7. さつま揚げ(つきあげ)・鹿児島ラーメンが有名。
    • この二つについては、地元の人間でも贔屓が分かれており、他県の人から「どこがお勧め?」と聞かれても即答に困ることがある。
    • 鹿児島人は一途性格の傾向なのであんまりラーメンをあちこち食べ歩いて批評したりしない。
    • いろんな資料等でも述べられているように、鹿児島ラーメンはスープ、麺、具材を含めてバラエティー豊かでパータン化しにくく、雛型になるような代表店もはっきり決まっていないため、余所者は店を選ぶ際に相当迷うようだ。
    • ラーメンの一番店については一説に「こむらき」「くろいわ」「和田屋」「のぼる屋」と主張するものいれば、「ざぼん」「豚とろ」「我流府」などの名前を挙げる者もいる。ただ他にもこれらに匹敵する専門店が数多く、頭一つ出ている店は特にないといえる。
    • さつま揚げは、「つきあげ」と呼ばれ日常的な食べ物なので観光客に勧められるような余所行きの店は地元民はあまり詳しくない。
    • それでもと云うなら、徳永屋、原田屋、月揚庵、揚立屋などの鹿児島市内に本拠がある店や串木野市専門店(最近、鹿児島市に進出してきた)が観光土産向きであろう。
  8. 離島の村役場がある。(鹿児島郡三島村・同郡十島村)
  9. 台風がよく通る。
  10. 時々、原因不明の異臭騒ぎが起きる。(火山ガス??)
  11. 県庁周辺や鴨池港周辺の高層マンションが自慢。鹿児島の天王洲アイルか?
    • いくら何でもそれは言い過ぎだと思う。せいぜい規模の小さい多摩ニュータウンと言ったところでしょ。
  12. 変わった名前の通りが多い。
    • ナポリ通り・パース通り・マイアミ通り(姉妹都市にまつわる)、ゾウさんの鼻通り(形がこう見えるかららしい)、いづろ通り(石灯籠がなまったらしい)、ボサド通り(これも菩薩堂がなまったらしい)
  13. 鹿児島空港から離れているため不便。
    • 今作っている人工島をいっそのこと空港に仕立て上げればどうだろう?
  14. 晴の日も傘をさしている人がいる。日除ではない。火山灰除である。
    • 同様の理由でゴーグルをして外出する人もいるよ。
    • ロッテマリーンズの選手の皆さんはゴーグルをつけて練習しているよ。
      • そこらじゅうに小宮山が・・・(笑)?
    • プロ野球の公式戦が降灰がひどいためコールドゲームだか中止だかになったという珍記録もある。
  15. 指で押さえてないと漏れる穴の開いた杯でガンガン焼酎飲まされると聞いたことがあるけどホント?
  16. 市街地の中央を北西から南東に向けて流れるのが甲突川。この川を境に「甲東」「甲南」と称する。
    • 歴史的には甲東が本来の旧市内。本駅の座から滑り落ちた「鹿児島駅」を中心とする「上町」(かんまち)、市役所のある旧官庁街(山下町)、天文館・いづろなどが含まれる。
    • 一方甲南には、必ずしも南ではない西寄りに新幹線開業で「西鹿児島」から改名した本駅「鹿児島中央駅」、河口近くの埋立地(旧鹿児島空港)に県庁のある新・官庁街(上記高層マンションも)があり、間の荒田や鴨池あたりにもう1つの繁華街が存在する。
    • なお、郵便局やNTTの収容局は概ねこの川で分かれている(上流部は例外)。
  17. 形こそ長細いものの、市街地や周辺部の相互の位置関係は中華人民共和国に似ている。

天文館・いづろの噂

  1. 「天文館」が施設名でなく地名であることを、他府県の人間に理解してもらうのに一苦労。
  2. 天文館という具体的住居表示がないため、その範囲についての認識は個人差が大きい。
    • 「いづろ」の位置についても個人差がある。石灯篭がある交差点付近説、三越前の交差点説、電車通りの別称がいづろ通りなのでその沿道説といろいろである。
  3. 天文館は鹿児島人(県民、出身者)の心であり、余所者から有らぬ侮辱や中傷をされることは,自己を否定されたのに等しいぐらいの激しい屈辱に値する。絶対に許されることではない。
    • 「有らぬ」ではなく「有る」ことを言っても侮辱、中傷と捉えられる。
    • 特にシニア層は、ふるさとのデパート山形屋に対する侮辱・中傷も許さない。
    • 県民の多くは天文館こそが、九州一の大繁華街であることを信じてやまない。
    • 九州一というのは大げさだが、熊本市よりも南の繁華街では敵無しと思っている。
  4. 天文館に店を出せなければ、南九州では商売の真髄を極めたとはいいえない。

鴨池・与次郎の噂

  1. 鴨池の南国バスの屋根付き車庫は、旧鹿児島空港の格納庫であった。現在ある建物の骨組みや基礎部分は旧日本海軍の戦闘機格納庫当時のものを流用している。
    • ハルタ鴨池店の建物も旧鹿児島空港のターミナルビルである。
  2. 与次郎地区は、2003年頃まで居住人口は3人しか居なかった。観光地区計画区域内に全域が指定されていたため住宅建設の着工が出来なかったためである。
  3. ダイエー鹿児島専門店街の敷地は、約30数年前に動物園や遊園地があり園内に鴨が泳ぐ池があったことを知る者も年々少なくなっている。
  4. 涙橋とは、昔は罪人の刑場がありその前に橋が掛かっていたため名付けられた。

鹿児島中央駅

鹿児島中央駅を参照。

谷山の噂

  1. 鹿児島の蒲田。でも自由が丘的な雰囲気も併せ持つ。ある意味、ここがあるから鹿児島も浮かばれようがある。
    • 県内の他地域と違って、因習的なものを感じさせない街ですね。好きですよココ(福岡人)
    • つい最近までDQNの街だった。
      • カトリック系某私立有名進学校の生徒(関西出身や福岡出の寮生・下宿生)と地元の中高生の確執があった。
        • 長渕剛は南高出身で、抗争していた某私立を公共の電波を使ってゲイであると中傷、ほどなくその番組を降板させられた
        • 南高のDQNは某私立に倣い、関西で普及していた道具をいち早く入手し、旧市内のDQNを威圧していた
    • DQNでなければ、この街で外の世界に触れるのは不可能だ。
  2. 鹿児島市内に住むなら、宇宿〜坂ノ上までの谷山エリアが便利です。
    • 坂之上駅は某大学の学生が多数乗り降りするため、昇降客数が鹿児島中央に次いで県内で二番目に多いらしい。
      • しかし、ホーム・駅前の道路が狭いため、混雑が酷く、大学への送迎バス乗り場の辺りには警備員が配置されている。
    • 宇宿は江戸期には谷山郷だったらしいが、明治になり谷山とは袂を分かち、郡元などと「鹿児島郡中郡宇村」を結成。そのまま鹿児島市に編入された。今でもJR線から海寄りでは郵便番号や市内局番などは截然と分かれている(JR線に一番近い街区だけなぜか東谷山1丁目が宇宿3丁目にめり込んでいる)
      • 最も宇宿駅自体、宇宿地区のかなり南端の脇田川を跨いだ場所にあり、谷山の北東端(東谷山1丁目と小松原1丁目のそれぞれ北部)、通称笹貫(ささぬき)にとっては至近距離の最寄JR駅になる。(市電は宇宿側に「脇田」、笹貫側に「笹貫」の各電停がある。)
      • 新興住宅地だった桜ヶ丘は両方に跨る位置にあり、7、8丁目のみ本庁(谷山ではないほう)に属する。
  3. 谷山地区は昭和42年に鹿児島市と合併するまで谷山市だった。そのせいか年寄りは今でも「鹿児島へ買い物に行ってきた(正しくは方言だが)」などと話す人がいる。
  4. もうどこから谷山かわからない。中央部は谷山中央だが。
    • 郵便番号や市内局番などで区分できるが、歴史的境界とは異なる場合が多い(特に山を開いて造成した桜ヶ丘や星ヶ峯など)。特に局番は両者に跨る収容局(広木局:264、265など)が設けられているのでややこしい。
      • ↑の某私立を卒業した県外または市外出身者が下宿を引き払い転居する際に、下宿が宇宿側にあったヤツはわざわざ本庁に出向く必要があった。最近のことは知らぬが。
    • 警察関係は、谷山にある鹿児島南署が鴨池あたりまで管轄していた。本来は旧谷山市だけだったのだが、合併後に管轄地域が見直され旧市内の南部まで編入された
    • なんと鹿児島本線(在来線)が旧谷山市域を走っている!
      • 旧谷山の最北西部にある五ヶ別府町のさらに北部を走る。なお車窓から見える南の高台の住宅地が星ヶ峯である。NTTの収容局もこの線路から北は谷山とはおよそ無縁の原良局だ。(281、282など)
        • ちなみに水系上は脇田川の最上流部にあたる。脇田川はここから田上の広木地区(前記谷山北部に跨るNTT収容局が置かれている)を経由して宇宿2丁目で錦江湾(鹿児島湾)に注いでいる。谷山地区に属するのはこの最上流部だけ。
  5. R225坂之上交差点〜影原交差点間の通り沿いは結構うまい飯屋が多い。
  6. 南高校があるあたりに、老朽化した盲学校と聾学校を移転する計画が持ち上がっているらしい。

桜島の噂

  1. 桜島の住民は、食事の時、好物は先に食べろと教えられて育つ。いつ噴火しても、食べられずに悔しい思いをしないようにとのこと。
  2. ★桜島のローソンは,桜島に溶け込むように茶色の外観である。写真
  3. 水のない川がたくさんある。
    • 火砕流が流れたりするそうだ。
    • 大雨が降ると流れるのは土石流。
  4. 登下校は黄色いヘルメット。
  5. 避難壕や避難港などがたくさんある。
  6. 1914年の噴火で大隅半島とくっついた。
    • それまではほんとに島だった。
    • その時の噴火では、島内で井戸が沸騰するという前兆現象が起きたらしい。分かり易い・・・
  7. 戦後にも一度噴火した。
    • その「昭和火口」から約60年ぶりに噴火が確認された(06/6/8)
  8. 桜島大根が有名。
    • ただし、栽培している農家はだいぶ減っている為、出荷量は少ない。
  9. 県内では有名であるが、桜島はサッカーが古くから盛んで鹿児島県の少年サッカーの発祥地といわれている。地元の有力校を始め、過去には遠くは市立船橋高校、帝京高校、国見高校、静岡学園などに優秀な選手を送っているようだ。
  10. 1950年に東半分(大隅半島につながっている方)が鹿児島市に編入して飛地になり、西の対岸の鹿児島市本土とあわせて西半分を東西からはさみうちに。その後平成の合併で西半分も編入して全桜島が鹿児島市となったが、飛地であることは変わりない。
  11. 海越しで見るのが一番。
  12. 実は海底にも「若尊」(わかみこ)という名の海底火口が存在する。現在その場所は潜水艦の魚雷試験場となっている。
    • 噴火の際には、ここも一応海面上に変色、異常がないか確認される。
  13. 鹿児島市に編入される前の旧桜島町の職員は、新人研修(?)でフェリーの乗客に挨拶をしていたらしい。

郡山の噂

  1. 甲突川(鹿児島市内を流れる川・水源として重要)の源流域にあたるため、開発が厳しく制限され、JRはおろか、高速道路ともまるで無縁の陸の孤島。良く言えば自然環境が残されている場所。
  2. 「甲陵バス」は、某高校へ通学する高校生しか乗らない不思議な路線、乗客のマナーは最悪で運転手とのトラブルが耐えず全国ネットのワイドショーやスポーツ新聞でもその悪態の一部が匿名で紹介されたほど。
  3. 地域住民は、合併後も近くで以前から鹿児島市だった小山田地区に淡い憧れを感じているらしい。

吉田の噂

  1. 隣の姶良町に降りる県道沿いにある温泉のラジオCMがいつの間にやら”吉田町○○苑”から”姶良町○○苑”に変わっていた。そんなに鹿児島市内に入るのが嫌なのだろうか?
  2. 一定時間ごとにお湯を全取っ替えする温泉がある。
  3. 某ドラッグストアの創業の地だが、ここから福岡に本社を移したのは正直言って失敗だったと思う。
  4. 牟礼ヶ丘の住民は、合併以前から鹿児島市民だと自称していたらしいw

松元の噂

  1. ついこの前まで、町内にある高速道路のインターチェンジへ行くには信じられないくらい狭い道路を通らなければいけなかった。
  2. 旧町役場最寄りの駅のホームがとんでもなく狭い。
    • その旧役場だが、位置が隣の町(現日置市)との境界ギリギリ。
      • そこの近くにある焼肉屋はマジでお勧め。

喜入の噂

  1. 縁起が良いとのことで、喜入駅の入場券を合格お守りにする受験生や結婚式の引き出物に選ぶ人がいるらしい。
  2. 元々細長かった鹿児島市に、さらに細長い喜入町が加わったことでより細長く。正直最南端(喜入生見町)から最北端(西佐多町)や最東端(桜島口)まで移動するのにどのくらいかかるのだろうか?
  3. 合併以後は石油基地があるところ以外は市民の間では影が薄かったが、2006年夏に甲子園で今吉晃一選手が快進撃、大活躍してれたお陰で、鹿児島市内での認知度がアップした。