もしコロンビアがアマゾン川以北を支配下においていたら

2021年3月1日 (月) 12:23時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
ナビゲーションに移動 検索に移動

もしシモン・ボリバル率いるコロンビアがアマゾン川以北の南米を支配下においていたらを妄想しましょう

  1. 国名は多分、連邦制のコロンビア合衆国となっていた
    • 州の数は15~25くらいかな?
  2. フランスのロケット発射施設は仏領ギアナにあるので一体何処に・・・
  3. 仮に当時編入を求める声が大きかったエスパニョーラ島東部を支配できていたら(現:ドミニカ共和国)カリブ海に多大な影響を与えることに
    • 上記に加えパナマ全土、小アンティル諸島の大部分を支配していたらカリブ海南部を掌握していた
    • そのため実史のコロンビアに比べて海軍が強い
      • もしかすると21世紀前半~中盤にかけて空母を2隻(太平洋と大西洋にそれぞれ1隻づつ)ほど保有していたのか?
    • 中央アメリカ合衆国と揶揄される。
  4. 実史のコロンビアのように反対派を粛清していたとしたらチャべスは大統領になれなかった
    • もし実史通りなっていたとするとイラクでは無くコロンビアに派兵したいたかも
    • 理由の一つとなるコロンビアの戦略的重要度については下記
  5. 21世紀末に戦略的に有利な場所(パナマ運河を所有、南北アメリカ大陸の真ん中)にあることもあってコロンビアが世界的に台頭
    • もし21世紀末までに西アフリカ諸国が経済的に発展(現在の東欧なみ)すればコロンビアの経済発展、及び戦略的重要度は増すはず
    • メキシコに一部の領土を併合され弱体化したアメリカ、アメリカ南西部を併合して台頭したメキシコと共に三つ巴の冷戦へと突入する。