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*項目の追加時は(おおよそで構いませんので)都道府県の北から順にお願いします。
*原則として注釈が無い限りはセ・パ両リーグを想定してください。
**史実と異なる区間の管轄が複数の会社をまたぐ場合は、原則として想定ルートの起点側の会社に追加するようにして下さい。
*なお、実際に起きたことに関してはノートへお願いします。
==東名高速道路==
==試合展開==
===第三京浜経由===
===引退試合で主役となる選手が…===
#首都高3号線が第三京浜と繫がり、副都心から横浜駅・戸塚方面への車でのアクセスが向上する。
;乱闘騒ぎを起こして退場
#*逆に町田・相模原方面へのアクセスが悪くなり、並走する国道246号線が史実よりもさらに混雑する。
#果たして試合後のセレモニー、スピーチは許されるのか?
#主役の選手が打者で死球が乱闘の原因だった場合、いくら主役の選手が悪くても当てた投手の方も非難される。
#競技は違うが、2006年ワールドカップのジダンの話題が出てくる。
#*「野球版ジダン」と言われるか。
#*間違いなく、第1次中日監督時代の高木守道(辞任が決まった試合で退場処分)と比較される。


===横浜中心部経由===
;全打席敬遠される
#起点場所が品川らへんになっていた。
#その相手投手は凄い非難を浴びるだろう。
#*首都高1号線と接続。
#*そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
#羽田空港へのアクセスが便利になっていた。
#**1打席だけなので非難は確実か。
#現実よりも道路の幅が狭く、渋滞が頻繁に起きていた。
#**それに衰えきった状態とは限らないし、DHとかでの特別扱いかもしれない。
#*首都高湾岸線などへの迂回ルートを推奨することが多くなっていた。
#**相手チームの優勝やCS進出がかかっていて、門田博光(引退時はホークス所属)のようなホームランが十分考えられる打者なら戦略としてはありうる。ただし確実に賛否両論になるが。
#八景島や鎌倉の近くも通っていたかもしれない。
#*福本豊(元阪急)のように盗塁で鳴らした選手の引退試合だったら非難されることはない。ファンが最も見たいのは彼の盗塁のはずだから。


===小田原・熱海経由===
;(投手で)危険球で退場
#小田原厚木道路・真鶴道路は東名高速として建設されていた。
#乱闘騒ぎと同じく、セレモニー・スピーチは許されるのか?
#新東名とは長泉で分岐していた。
#*大体は失投だし、失投は仕方ないからセレモニーはやるでしょ。
#*下記の通行止めなどを考えると、海老名南まで一度に開業していたかもしれない。
#**新東名に関してはルートも史実同様のものになる。
#*湯河原-三島間に長大トンネルを掘る必要が・・・
#**場合によって東名高速の全通がやや遅れた可能性がある。
#**危険物搭載車両対策で無理やり山を切り開いていた可能性もある。
#由比付近同様、高潮等の影響で時々通行止めになる。
#*台風接近時のニュース映像は真鶴付近のものになっていた。
#御殿場にプレミアムアウトレットはできなかった。
#*小田原ICの標識が「小田原 箱根」になっている。
#熱海付近で伊豆スカイラインと接続していた。
#JRの特急「踊り子」にも少なからず影響が出ていた。


===箱根経由===
;負傷退場
#新東名・小田原厚木道路は小田原経由の場合と同じ。
#衣笠や金本クラスの頑丈さで知られた選手の場合は「○○選手らしからぬ幕切れ」と語り継がれる。
#ターンパイクはなかった。
#*逆にずっと怪我に泣かされていた選手なら「ある意味最も似合う引退試合かもしれない」と皮肉交じりのコメントをされる。
#*ほぼ同時に着工されていたからどっちもできていると思う。但し西湘バイパスから直接入れるような構造にはなっていない。
#怪我の原因を作った選手がかなり非難されるのは間違いない。
#箱根新道沿いに建設されていた。
#引退セレモニーは後日やり直すことになりそう。
#*芦ノ湖以西は三島経由で沼津に至っていた。
#地形を考えると名阪国道並みに急カーブ・急勾配のオンパレードになっていたかもしれない。
#*事故が多発すると小田原経由のケース以上に影響が出るので、史実の東名の厚木-沼津間が「足柄有料道路」(規格は東名よりも若干劣る)として着工されていた。
#芦ノ湖付近にハイウェイオアシスを併設したSAが作られていた。
#小田急ロマンスカーは箱根直通客の減少が早くから顕在化し、早い時期に途中停車駅増加など通勤・区間利用中心への転換を余儀なくされた。1980年の7000形登場の時点で現実のEXEのような分割併合可能なボギー車になっていたかもしれない。


===御殿場以西が新東名高速道路と同じ===
===両チーム完全試合のまま引き分け===
#もちろん史実で「新」がつくインターチェンジは「新」が外されていた。
#引き分け制度の廃止の機運が高まる。
#*新清水ICは建設されず、市街地寄りの清水いはらICが清水ICを名乗っていた。
#*それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
#大波で通行止めになることはなかったが、新東名のルートは大幅に変わっていた。少なくとも由比を通過することはない。
#**タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
#史実のルートとの合流地点は豊田IC辺り。
#***「こんな試合があるからタイブレークを導入しろ」という議論が起こる、ということでは?
#***いや、「こんな感動的な試合があるから引き分けを廃止してどっちかが打たれるまでいつまででも勝負を続けさせろ」ってこと。
#*「どっちの投手もよく頑張った!引き分けでよかった」という声も多いのでは。
#スポーツニュース(新聞・テレビ・ネット何れも)では、両軍投手の力投だけが話題になる。


==名神高速道路==
===投球も牽制球も投げずに勝利投手===
===国道1号線と同じルートを経由===
「1球目のサインの交換を始めた直後に打者が打席を移る反則行為で3アウト→直後の攻撃で決勝点」で可能。
#おそらく第二名神高速道路と同じようなルートになっていた。
#「'''真の0球勝利'''」として話題騒然となる。
#*栗東ICで現実の名神高速道路に合流。
#「投球前に走者が故意の逆リードで3つめのアウト」というケースもありうる。
#*新名神の開通も遅れていた。
#栗東IC~米原JCT間は北陸自動車道、米原JCT~小牧JCTは中央自動車道になっていた。
#*栗東IC~小牧JCT間全体が第二名神高速道路になっていたかも?
#**有り得なくはないが、名神が行政上は中央道の一部であると考えると中央道になっていてもおかしくはない。
#国鉄草津線の急行列車は1980年の草津線電化と同時に廃止に追い込まれていた。近鉄の京伊特急も利用が伸びず、1976年ダイヤ変更での阪伊特急との併結解消も行われなかった。


===亀山・木津経由===
===同日開催全試合がサヨナラゲーム===
名神高速道路の計画段階では、亀山や木津を経由するルートも検討されましたが、北陸への連絡や京都へのアクセスを考え、最終的にはJR東海道本線と同じルートで建設されることになりました。もし名神高速道路が亀山・木津経由で建設されていたら・・・
*同一リーグ全3試合サヨナラは2010年7月20日セ(中日1x-0横浜・巨人4x-3ヤクルト・阪神5x-4広島)、2014年9月20日パ(楽天3x-2日本ハム・西武6x-5ソフトバンク・ロッテ4x-3オリックス)などで記録されています。
#名古屋~大阪間の距離が若干短縮されていた。
#もし<!--2014年までの-->NPBで交流戦なら(予備日でない限り)必ず同一リーグ6チームが主催となるので、相手リーグは屈辱の日となる。
#*現実の東名阪自動車道と名阪国道の亀山-上野は名神として開通していた。名阪国道の上野以西の区間は建設すらされず、現実の西名阪自動車道は新阪奈道路として開通していた。
#最後に終わる試合の注目度が急激に高まる。
#**恐らく加太越えの区間はもう少し勾配が緩和されてると思われる。
#**西名阪については松原から柏原までは現状通りだが、そこからは高田、橿原で建設されてた可能性もある。この場合、南阪奈道路の名前が此方に回され、史実の南阪奈は計画すら存在しない。
#*名阪間では現実以上に高速バスが運行され、近鉄名阪特急が少し苦戦していた。
#**名阪間をリーズナブルに移動する交通手段といえば高速バスということになっていた。
#**名阪甲特急のノンストップ運行の取りやめも20世紀のうちに行われていた。
#京奈和自動車道の京都府内区間は京都市への重要なアクセスとなるため、早期に実現していた。
#[[木津川市]]が名神開通後、工業地域として急速に発展した。
#*木津川市は昭和のうちに市制施行していた。
#[[奈良|奈良県]]や[[三重|三重県]]は現実より発展していた。
#木津以西は概ね国道163号線と同じルートを通り、寝屋川市と摂津市の境界あたりで淀川を渡って吹田JCTに向かっていた。
#現実の京都・米原経由のルートは北陸自動車道あるいは中央自動車道として開通していた。
#*新名神になっていた可能性もあり。
#*多分、大阪(のどっか)~米原が北陸道の本線扱いで米原~豊田までは、盲腸路線(中央道に対する長野道みたいな存在)扱いとなり重要度が薄れたため、現在よりも大垣~小牧で岐阜市内にルートが若干大回りする可能性がある。
#急行かすがは昭和48年の関西線奈良以西電化の時に廃止されていた。
#伊勢湾岸自動車道も史実より早く開通していた。


==中央自動車道==
===デーゲームなのに試合が2日跨ぎ===
===南アルプス経由===
#ファンにとっても選手にとっても、多くの疲労を抱えた試合となる。
当初の計画では相模湖-飯田間の南アルプスをトンネルで貫通する予定でしたが、工事費が莫大にかかる事と難工事が予想される理由で現在のルートに変更されました。
#*13時開始なら11時間以上、14時開始でも10時間以上となるため。
#現在における富士吉田線が本線の一部になりそのまま西へ延伸する格好になった。
#有り得るとしたら、両チーム乱打戦に加えて雨天や抗議の中断が相当入った場合か。
#確実に所要時間が短縮されていた。
#*東名間の最短ルートになる。
#**東名高速道路の混雑が緩和されていた。
#間違いなく日本一長いトンネルがここに出来ていた。
#*危険物搭載車両は当然通れない。
#**恵那山トンネルは危険物搭載車両通行禁止、しかも開通当初は日本一長いトンネルでしたが…
#***恵那山トンネルより長いトンネルが南アルプス区間に出来ていたって意味じゃないの?ルート変更がここだけなら史実通り恵那山トンネルも作られているだろうし。
#果たして全線開通まで何年かかるのか・・・。
#*20年で済むとは思えない。
#この場合でも史実のルートは建設されていそう。
#*大月-岡谷間は甲信自動車道で岡谷-飯田間は三遠南信自動車道の一部になっていた。
#**この場合は長野自動車道も甲信自動車道の一部に含まれている気がしなくもない。
#**トンネルの工事が遅れている場合は、中部横断道の双葉-身延間も先行開業していた。
#**三遠南信自動車道の代わりに長野自動車道であることも。
#飯田ICの位置が史実とは異なっていた。
#*他のICが建設される位置は本栖湖、身延、早川、地蔵峠辺り。
#*静岡県井川にできていたら井川村は単独のままでいたかもしれない。
#**畑薙ダムよりも更に上流に位置するため、井川とインターを結ぶアクセス道路が整備されていた。
#**南アルプスの観光拠点として注目されるも、静岡県のアピール不足でストロー現象がおこって更に人口が減る。
#南信地域の東京志向が強まっていた。
#(あまり関係ないが)リニア中央新幹線はすんなりCルートに決定。
#大月~岡谷間は概ね今の木曾谷ポジション、岡谷~飯田間は両極周辺に経済圏が分断。
#案:河口湖(中央道東京方面)‐鳴沢西湖‐精進本栖‐下部スマート‐身延‐身延JCT(中部横断道)‐木沢スマート‐天竜峡JCT(三遠南信道浜松方面)‐飯田JCT(中央道西宮方面、三遠南信道岡谷方面)


===木曽谷経由===
===優勝・CS出場権消滅後に...===
#並走する国道19号線が木曽高速状態になる事は無かった。
試合前に2位or4位で優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が残っていたチームが、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
#*開通時期にもよるが、高度成長期以前だと19号本線がほぼ旧街道を舗装しただけの劣悪なまま放置され、中央道の当該区間は無料高速道路となっていたか。[[国道25号 (名阪国道)|ここ]]のように。
#恵那山トンネルを建設する必要が無いので危険物搭載車両が通れない事は無かった。
#*というか=「恵那山トンネルの建設に失敗していたら」の事だ。
#木曽郡の沿線自治体は再開発が進むのか?
#*ネックは土地の狭さか。
#一方、伊那谷地域は発展が進まない。
#*三遠南信自動車道の建設を求める声が強まっていた。
#*権兵衛峠超えや清内路峠超えのルートは何だかんだで整備される。後者は並行する高速がないので史実より立派な道路になってたかも。
#特急「しなの」に影響が出た。
#*逆に飯田線の新宿・名古屋直通急行は廃止されず、後に特急に格上げされている。
#**特急「伊那路」は名古屋発着になり、新宿からは「あずさ」の付属編成が飯田まで乗り入れている。
#長野自動車道との分岐点は塩尻になっていた。
#塩尻JCT-奈良井IC-木祖IC-木曽福島IC-上松IC-南木曽IC-中津川IC
#*馬籠にスマートICが設置されていたかも。
#**妻籠も一応要望を出すか。
#代わりに鉄道の方で[[もしあの国鉄路線が全通していたら/東海#中津川線|中津川線]]が開業していた。
#*その場合元善光寺駅に石油ターミナルが出来ていたと思われるので伊那谷の石油価格は史実より大幅に下がっていたと思われる。


===飯田以西が国道153号線と同じルートを経由===
;サヨナラホームラン
#起点は名古屋ICとなっていた。
*先に終わった他会場の試合で1位or3位のチームが勝利し、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅したあとにサヨナラ勝ちした場合。
#*猿投グリーンロードは中央自動車道として建設されていた。
#サヨナラホームランを打った選手が涙を流しながらダイヤモンドを一周する。
#**豊田藤岡ICと中山ICが統合されて猿投JCTとなっていた。
#*それかダイヤモンドを一周しサヨナラのホームを踏んだ後に泣き崩れる。
#*名古屋瀬戸道路も組み込まれているだろうから起点は日進JCTになっているんじゃないだろうか。
#浦和レッズの「世界で一番悲しいVゴール」の野球版と言われる。
#国道19号線沿いに有料道路が出来ていた。
#*そのときの池田学のように勘違いして抱きついてくる選手もいるかもしれない。
#*内津峠あたりからか?
#稲武・足助の知名度が上がっていた。
#*そもそも豊田市と合併していない。
#*現実の馬籠・妻籠のような鄙びた宿場町として観光客が急増していた。
#上記の木曽谷経由の場合と同じく恵那山トンネルは存在しない。
#飯田IC-飯田山本IC-阿智IC-平谷IC-根羽IC-稲武武節IC-伊勢神IC-足助IC-猿投IC/JCT-長久手IC-日進JCT(もしくは名古屋IC)
#根羽村は長野県から愛知県に移籍・編入されていたかもしれない。


==首都圏中央連絡自動車道==
;奇跡のバックホーム
===八王子近辺で八王子バイパスを流用===
*時間制限やイニング制限による延長戦の最終イニングの表で得点できず、その時点で先攻チームの勝ちがなくなり優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
#打越ICから中央道の分岐までは長大トンネルとして建設されていた。
#1988年の10.19の近鉄の再現と言われるが、そのときより悲劇度が強い。
#八王子JCTの番号は6にならなかった。
#サヨナラを阻止する好返球をした選手がホームベース上に戻った後に泣き崩れる。
#*八王子バイパスからそのまま北に向かうと八王子ICのすぐそばに出られるので、ランプウェイを大改造した上でJCT併設型のICにしていたかもしれない。
#あきる野以南は滝山街道に並行する形になっていた。
#*同様に相模原ICは相原近辺に建設されるが、八王子バイパスの施設を流用できるのでハーフICになっていた。


===横浜町田ICで保土ヶ谷バイパスに直結===
;ノーヒットノーランor完全試合
#大和トンネルを回避できないので無駄な事業として槍玉に挙げられる。
#優勝チームが巨人、阪神、中日の3球団以外の場合、優勝したのにも関わらず地元以外ではスポーツ紙の1面を飾れない可能性が出てくる。
#首都高湾岸線の本牧JCT以南と、横浜横須賀道路の支線が建設されたかどうか怪しい。


===平塚経由===
===100点以上の差をつけられての完封負け===
#東名高速に東名伊勢原ICが出来ていたかもしれない。
*かつて高校野球の青森県大会で122-0という記録がありましたが、プロ野球でこんなスコアの試合があったら?
#*伊勢原JCTもどこかに出来るだろう。
#最多得点、失点記録と同時に試合時間記録も更新していそう。
#茅ヶ崎JCTへ経由は史実通りか?
#負けチームのファンは途中で帰ってしまい、勝ちチームのファンがスタンドを埋め尽くすというリーグ優勝決定試合のような自体がシーズン中にもかかわらず出現する。
#厚木市中心部をぶち抜くわけにもいかないので、寒川辺りで相模川を渡って史実のルートに至っていた。
#こんな負け方をするのは巨人………のような気がする。
#新湘南バイパスが建設されない代わりに、西湘バイパスが辻堂辺りまで建設されていた。
#負けチームの1軍・2軍とも主力選手に故障者が相次ぎ、2軍での競争にすら生き残れないような選手を仕方なく1軍昇格させた結果こうなってしまったら、勝ちチームのファンも同情するかもしれない。
#*圏央道の開業と共に、平塚以東は史実通り圏央道に編入される。
#某板では33-4以上にネタにされる。
#*特にこんな負け方をしたのが阪神なら尚更。


==北陸自動車道・日本海東北自動車道==
===試合終了が午前4時ごろ===
===新潟西-聖籠新発田間が新潟バイパスのルート===
大リーグでは1985年に行われたブレーブス-メッツ戦が雨による遅延と延長により午前3時55分に終了したことがありました
*史実でも新潟西バイパスの新潟西-黒埼間は実際に北陸道だった時期があります。
*ちなみにこの試合は午後9時開始でした([https://www.baseball-reference.com/boxes/ATL/ATL198507040.shtml 参考])
#新潟中央JCT・ICの位置が若干北寄りになっていた。
#雨が降ったりやんだりを繰り返す→監督による長時間の抗議→点の取り合い→試合が延長戦突入がすべてあった場合か。
#*新潟空港ICももう少し空港に近い位置になっていた。
#加古川の人帰られへんならぬ加古川の人帰れるやんとネタにされる、
#史実通り新潟バイパスの方が先に開業していた場合、ここを高速規格に改修・編入する形で「全線開業」としていた。
#テレビの編成が大混乱になる。ネットの実況板もバブ川GO児以上の大荒れ状態に。
#*東京川越道路→関越自動車道のケースを考えると、予め北陸道に編入するために最初から有料道路(新潟豊栄道路?)だったり、ICの数がかなり少なくなっていたかもしれない。
#*仮にこんなことになった場合、朝番組を6時あたりまで潰して放送?それともそのまま朝番組?
#**紫竹山ICが新潟ICを名乗っていたかもしれない。但しこの場合は新潟中央JCTの名前が変わる。
#*ここまで行かなくとも、放送局次第では「深夜アニメが朝放送」なんて事態にもなりうる。
#**史実では新潟東西道路に指定 されてるので、こっちの名前だった場合もある。
#**そちらの言う朝の定義が何時以降を指すのかは分からないが、少なくとも試合延長によって午前4時台に深夜アニメが放送されたことは実際にあった。
#**新潟西バイパス、新潟西道路が北陸道の支線になっていた。
#**[[サンテレビ]]だったら朝どころか昼前に深夜アニメが放送されるかも(阪神戦のせいで深夜アニメが朝5時ごろに放送されたらしいし)。
#***新潟西ICで磐越道と直結させて磐越道に編入されてた可能性もある。
#市内の国道の経路が旧道そのままだった
#*栗ノ木バイパスの6国道重複はなかった。
#新潟西ICは存在しない。
#黒崎がPAからSAに昇格していた。豊栄PAは道の駅にはなっていなかった。
#黒埼ICは新潟黒埼ICのままだった。


==東海北陸自動車道==
===ナイターの試合が1時間以内で終了===
===起点が小牧JCT===
デーゲームでは1946年に阪神対パシフィック戦で13時15分開始から14時10分終了まで試合時間が55分というのがあったようです。
#犬山、鵜沼にICが出来ていた(関ICからは史実通り)。
#中継を予定していたテレビ局は番組変更を余儀なくされる。
#*岐阜各務原の事を考えると、鵜沼ICが岐阜鵜沼or各務原鵜沼になっていた可能性が高い。
#仕事終わりなどで後から球場に来た人は早々に帰宅する。
#**羽島市にある名神高速のICが岐阜県のICである事を主張する岐阜羽島ICとなっている事から、各務原市内のICであれば史実と同じ岐阜各務原ICとなる可能性も高そう。
#桃花台ニュータウンを潰しかねないので用地買収にてこずる。
#*場合によっては小牧ICでの接続もあり得た。
#**この場合小牧JCTが小牧東JCTに改名していた。


===高山経由===
==優勝球団の成績==
もし東海北陸自動車道が現在の国道156号と同じ白川郷を通るルートではなく、国道41号と同じ高山を通るルートで建設されていたら。
===開幕から100連勝した後、残り試合全敗===
#この場合のルート。
#ぶっちぎりの独走優勝だが…。
#*小牧-犬山-可児-白川-金山-下呂-萩原-久々野-高山-古川-神岡-猪谷-大沢野-富山 といった感じ。
#*終盤の記録的連敗で、優勝ムードは吹き飛ぶ。
#**小牧-(中央道重複)-多治見-(東海環状道重複)-美濃加茂-白川(以下同じ)位になってる可能性のほうが高そうだが。
#**監督は責任取って、辞任?
#岐阜県・中濃地域は東濃地域と同じくらい名古屋志向が強くなっている。
#***優勝だがファンの反応はどうなるか・・・。
#沿線地域の人口か若干増えていた。
#スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
#*神岡町+上宝村で神岡市、古川町+国府町+河合村+宮川村で飛騨古川市ができていた。
#*評論家やファン代表が忙しくなる。
#*高山市はやはり巨大化するが、国府町と上宝村が合併相手にはないので2000平方km超えはしてない。
#最後の試合が終わった直後、その球団に関するchakuwikiとアンサイクロペディアの記事の量が倍になり、2ちゃんねるのサーバーが落ちる。
#**この合併で高山は人口10万人突破。
#*それどころかTwitterも落ちそうな予感。
#*下呂市は下呂と金山のみの合併で、萩原と小坂と馬瀬は別に合併して萩原市になっていた。
#*投稿規制や保護などの措置がとられる。
#*富山は完全に富山県の中心になっていて、人口が50万を突破していた。
#100連勝した後、1軍と2軍を入れ替えて育成と主力の温存をやっていれば有り得る。
#*別に高速ができたからって過疎は解消せんだろう、さすがに。
#主力でこの連敗だった場合、クライマックスシリーズでも4タテを食らって「歴史的惨敗」になっていた可能性が高い。
#一方、国道156号沿線の地域は過疎化に拍車が…
#*郡上市は市制が敷けない。仕方がないので美濃市と合併。
#*各務原市、関市の人口も若干減っている。
#*砺波市と南砺市はお互い人口が減ってきたため合併。
#白川郷・五箇山の観光客はそんなに多くない。
#飛騨トンネルは建設されなかった。
#*よって早ければ1999年には全通できていた。
#JRの特急「ひだ」は利用客減少に見舞われていた。
#*名鉄直通「北アルプス」は史実より早く廃止になっていた。


==東名阪自動車道==
===同リーグの最下位球団にだけ全敗、他の球団には全勝===
===起点が一宮JCT===
#最下位球団のファンから「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
#名古屋西JCT以東は最初から名二環として建設されていた。
#2位からブービーまでの球団のファンや関係者が不思議がる。
#*名古屋西-蟹江は5号万場線の一部になっている。
#*名古屋-上社間はおそらく史実通り。
#名古屋の高速道路が実質的に四環状(環状線・名二環・東名+東名阪・東海環状道)になっていたかもしれない。
#*もしくは近接していることを理由に史実通り名二環が東名阪(この場合は史実より若干西寄り)に接続していた。
#**史実と異なり分離すると一宮-合流地点(稲沢JCT?)が飛び地区間になるので、稲沢-蟹江間は東名阪と名二環の重複区間になっている。


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 道路・自動車史|あのこうそくとうろのけいゆちかことなつていたらなか]]
===レギュラーシーズン全勝===
[[カテゴリ:高速道路|もしけいゆちかことなつていたらなか]]
#2013年の田中将大の記録も霞む大記録と言われる。
#*CS、日本シリーズも全勝で日本一になればさらに大騒ぎ。
#*選手層が厚くて、多人数の投手に勝ちが分散しているかもしれない。
#他球団からブーイングもあるかもしれない。
#しかしCSで敗れたら、CS、日本シリーズそのものの意義が問われる。
#*「無敗の○○を遂に倒した」として、勝った側の球団がやたらと持て囃されるようになるだけだと思う。特に勝った側が阪神だとこれが顕著になりそう。
#*シーズン中の酷使の結果であればおかしくはない。
 
===8月中に優勝決定===
2017年12月現在、最速優勝記録は1990年9月7日の読売ジャイアンツ (パ・リーグは2017年9月16日の福岡ソフトバンクホークス) 。
#CSで敗れようものなら、日本シリーズとCS双方の意義が問われる。
#あまりに早く決めすぎて、日本シリーズ進出はできても惨敗となる可能性も大きいか?
#*上記の[[#開幕から100連勝した後、残り試合全敗|これ]]に近い状況だろう。
 
===10年連続リーグ優勝、しかし同リーグの他球団が10年連続日本一===
#CSの意義が問われる。
#*少なくとも、CS突破チームをリーグ優勝にするべきだという声は出るだろう。
#*10年連続日本一の球団が10年連続で3位だったら大変な事になる。
#*初期のソフトバンクのように「秋の風物詩」と呼ばれていた。
#そのチームのファンにとってはこの時期は色々な意味で暗黒期。
#5連覇した辺りからリーグ優勝決定が決まった瞬間ファンがお通夜状態に。
#よほどシーズン中の酷使がひどいのかもしれない。
 
===勝利数と貯金で2位球団を下回る===
過去には1988年の近鉄などが1位球団と貯金が同数で勝利数が多かったにも関わらず、勝率で優勝を逃したことがあります。
*ファーム(二軍)では2008年のイースタン・リーグで実際に発生したことがあります。
**1位 ヤクルト:96試合55勝34敗7分 勝率.618 貯金21
**2位 巨  人:96試合58勝36敗2分 勝率.617 貯金22
<!--*勝利数・貯金が1位球団より多い球団が優勝を逃す例(2015年の全143試合の場合)
**1位:80勝56敗7分 勝率.588 貯金24
**2位:84勝59敗0分 勝率.587 貯金25-->
#史上初の全日程終了後にマイナスのゲーム差が出ることになる。
#*一応、「全日程終了後」にゲーム差マイナスが出たことはある。2004年と2005年のパ・リーグで、プレーオフにより順位が逆転したことによるものだが。
#**途中経過であれば何度かゲーム差マイナスはある。
#勝率による順位決定方式の見直しが世間から求められる。
#*あるいはかつてセ・リーグで使われた引き分けを0.5勝扱いにする勝率制の復活が求められる。
#*場合によってはサッカーにならって勝ち点制導入(1勝につき3点、引き分けは1点)も。
#クライマックスシリーズがある現在では、3位球団より勝利数・貯金が多い4位球団が出現したほうが話題になるかもしれない。
#*ちなみに(クライマックスシリーズ導入以前だが)2001年は勝利数で順位が決まったため、勝率では上回った広島が4位に、横浜が3位に入れ替わった。
 
===タイトルホルダー・二桁勝利投手・ベストナイン選出者がいずれも0人===
タイトルホルダーなしでの優勝は1982年の西武、二桁勝利投手なしでの優勝は2000年のダイエーが記録しています。
*ちなみに1982年のパ・リーグ最多奪三振は松沼博久でしたが、当時は表彰タイトルに含まれていませんでした。
ベストナイン選出者なしでの優勝はまだありませんが、1994年の両リーグの優勝チームの巨人と西武は共にベストナイン選出者が1人だけでした。
#間違いなく監督が称えられる。「あの戦力でよく勝てた」「○○マジック」などの言葉はお約束。
#*故障離脱が多いだけかもしれない。
#負け数の少ない9勝投手が5~6人いる・優勝チーム以外で突出した選手がタイトル全部門&全ポジションにいる・優勝チームの主力に故障者続出かつ代役の選手が活躍などかなり厳しい条件をクリアしなければならないので、ペナントレースの展開は確実に混戦になっているはず。
 
===勝った試合がすべて1点差===
負けた試合は1点差とは限らないものとします。
#勝利数がよほど多くない限り、シーズンの得点数よりも失点数の方が上回る。
#2点以上リードしてもファンはあまり喜ばなくなる。
#*むしろ相手チームから「今日もよく点が入る」「完封負けがなくなった」等と感謝される。
#これで全勝したらある意味すごい。
#クローザーのセーブ記録がえらいことになっている可能性が高い。あるいはセーブ王級の成績を残した抑え投手が複数いるかもしれない。
 
===交流戦で全敗しながら優勝===
過去には2008年の西武が交流戦で11位と苦戦しながら優勝したというケースがありました。
#当然のことながら、交流戦突入前にぶっちぎりの独走態勢を築き、なおかつ交流戦終了後に大型連勝をしないとまず不可能。
#2017年現在の時点では、交流戦の試合数の関係で確実に18連敗はしているので、場合によっては1998年ロッテが持つ最大連敗記録が更新される可能性がある(最低でもタイ記録)。
#*当然のことながら、優勝チームの最大連敗記録(ヤクルトが優勝した1992年と2015年に9連敗を記録)も大幅に更新される。
#もしロッテが達成した場合、ファンは素直に喜ぶべきかどうか複雑な心境になるだろう。
 
===0勝24敗の投手がいながら優勝===
既に「24勝0敗の投手がいながら最下位」の項目が作られていますが、その逆のことがあったら?
#当の投手は優勝決定時のビールかけに加われるだろうか……?
#優勝争いが僅差の展開であればそんな投手を使う余裕はまず無いだろうから、チーム自体は結構な独走優勝のはずである。よって他の投手陣の成績は凄いものになっているに違いない。
#「チームの悪運を吸収してくれた」存在として、その投手は意外と高く評価されるかも。
#*この成績を恥じてその投手が引退あるいは退団した翌年、当のチームの成績があからさまに下がったらその「有難味」が認識されるかも。
#*「勝った試合に限って4回2/3で降板」とかだったら間違いなく金村以上にブチ切れるだろう。
#*該当選手が中日の選手だった場合、「球界の神男」もしくは「ドラの神男」の異名を地元ファンから奉られる。
#主力を休ませたり若手を試してみたりするための「捨て試合要員」として戦略的に起用された結果かもしない。
#*[[もしこんな有り得ない個人記録が生まれたら#シーズン0勝24敗|このケース]]と同様、その投手が登板した試合に限って「打線が呪われたように打てなくなり、無援護で黒星」あるいは「クローザーが呪われたように打たれて黒星」が続いた結果かもしれない。
#ホームゲームでこの投手が先発する試合は「どうせ負けるに決まってる」とファンが見に来ず、球場がガラガラになっている可能性もある。
#当然CSや日本シリーズでは起用されない。と思いきや「悪運退治」の名目で第1戦だけ先発なんて可能性も?
#*日本シリーズで「今季初勝利」なんてことになったら、それこそ田中将大の逆パターンになる。
#2015年に優勝したヤクルトで大きく負け越した新垣渚(3勝10敗)・成瀬善久(3勝8敗)両投手と比較される。
 
===59連勝達成して優勝===
#天才バカボンが引き合いにされる。
#*ヤクルトの場合は尚更…
 
===クライマックスシリーズファイナルステージで2連勝後4連敗で日本シリーズ出場を逃す===
#なんJではVやねんや巨人はロッテより弱いを思い出す人が増える。
#*日本中のインターネットのサーバーが落ちること間違いなし。
#相手が3位チームだったらさらに悲惨。
 
===貯金独占===
1998年の日本ハムと2019年のDeNAはともに2位ながら貯金2、つまりあと1敗でもしていたら5割でしたが……。
#とんでもない最強チーム……と言う事にはならなさそうな気がする。
#*1998年の西武も2019年の巨人も貯金の数で言えば9及び13とそれほど圧勝していたわけではなかった上に日本シリーズで敗れている。
#**実現するとすれば団子争いの中でほんの少し強いチームが抜けだしたケースか。その場合、5割で複数球団が並んでいるかもしれない。
#もし交流戦の結果により両リーグで唯一の貯金独占チームとなった場合、クライマックスシリーズや日本シリーズの存在意義が問われるかも。
 
===開幕から50連敗した後、残り試合全勝===
寄せ集めオールスタープロ野球編では北陸シャドーナイツが開幕から22連敗してから優勝したという展開でしたが……。
#序盤の連敗の時点でメンバー入れ替えの大改革があっただろう。
#たぶん埼京埼珠リカオンズ(開幕から12連敗)あたりが引き合いに出される。
#シーズン序盤は沈黙ムードも、後半の追い上げでメディアから注目される。
#おそらく終盤の他球団は順位で優っていたとしても「負けたら優勝できない」というプレッシャーの中試合に臨んでいた。
#最終戦で優勝を決めたら間違いなく伝説となる。
 
==同一リーグの全球団の成績が…==
===勝率5割、かつ勝ち数も同じ===
#シーズン中の総得点や総失点、カード毎の対戦成績、前年の成績から無理矢理、上位3球団を決定しようとする。
#*しかし、下位になりそうな3球団のファンから反発を招き、6球団参加のプレーオフをトーナメント方式で開催。
#**しかし結局下位になりそうな3球団が下位になり、色んなところで叩かれる。
#***さすがに史実ではないが、1992年セで終盤4球団が66勝64敗で並ぶ可能性があった。
 
===勝率5割未満===
*交流戦で片方のリーグが極端に負け越せば、考えられなくもない。メジャーでも負け越しとまではいかないが、82勝80敗や83勝79敗など5割超えがやっとの成績で地区優勝したチームも存在する。
**シーズン中盤での全チーム負け越しに関しては、2015年7月にセ・リーグが達成してしまった(原因は大体上の文と同じ)。
#リーグ間のモチベーションが違いすぎて、日本シリーズが盛り上がらなくなる。
#4割台チームが優勝した場合、レギュラーシーズンの見直しも考えられる。
#相手リーグの最下位球団が5割を超えていたら、ますます釈然としなくなり、リーグ再編まで取りざたされる可能性も。
#*リーグ再編とまではいかずとも、交流戦撤廃などの意見は出てくるはず。当然ながらメディアを含めて賛否両論の状態に。
#交流戦の惨状を見るに、現状でこれを実現してしまうのは間違いなくセの球団だろう。
#1992年のセ・リーグ並に首位から最下位が10ゲーム差以内の大混戦になる必要がある(最下位が勝率5割以上を達成する条件も同様)。
 
===交流戦で一方のリーグが全勝===
#「リーグ」の実力差が問題になる。
#*あまりに実力が違うので、日本シリーズが開催されないかも知れない。
#**セ・パ両リーグは廃止され、1部リーグと2部リーグに改編。CSと日本シリーズの代わりに入れ替え戦開催。
#*オールスターも開催が微妙になりそう。
#セ・パ共にゲーム差が全く縮まらないので、どこの球団のファンも笑うに笑えない。
 
===順位が前年と完全に逆転===
*AクラスとBクラスが前年と総入れ替えという現象自体、2014年のパ・リーグの1度だけという極めて珍しいケースですが、もし前年の1位と6位、2位と5位、3位と4位がそっくり入れ替わることになったら…
#間違いなく2014年のパ・リーグと比較される。
#*常勝軍団もお荷物も存在しないためリーグ全体にとっては理想の状態とも言えよう。
#もしもセ・パ両リーグで同時に起こった場合、「球史に残る超下克上現象」などという表現で未来永劫語り継がれるであろう。
 
===勝率5割以上===
*優勝チームが勝率5割未満になるケースと同様、交流戦で片方のリーグが極端に負け越した場合に限り起こりうる。
#該当チームのリーグは確実に超混戦になるため、リーグ全体の観客動員数は増加する可能性が高い。
#交流戦の現状を見る限り、これを達成するのはおそらくパの球団になるだろう。
 
===10以上の連勝と10以上の連敗を両方経験===
#おそらく順位が激しく入れ替わっていた。
#*ゲーム差はかなり小さくなっていたか、最後に大きな連勝・連敗をしたチームだけ大差になったかのいずれかと思われる。
#連勝と連敗のどちらを先に経験したかで最終順位が決まっていただろう。
 
==最下位球団の成績==
===同リーグの特定の1球団だけに全勝、他の球団には全敗===
#"被害"にあったその1球団は…。
#*熱狂的なファンが過激な行動に出るかも知れない。
#**但し阪神が「巨人にだけ全勝」だった場合はそっちの方を喜んでいる可能性がある。
#*「特定の1球団」がリーグ優勝チームだった場合、「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
 
===レギュラーシーズン全敗===
#シーズン中に監督が何人代わるだろう?
#マスコットキャラクターがいつの間にか姿を消している。
#件の球団は翌シーズンからチーム名を変える。
#*経営母体も変わっている可能性が高い。
#この記録を達成する可能性が12球団中最も高いのは'''巨人'''、のような気がする。
 
===首位で9月を終えながら、シーズン終了時には最下位===
2位で9月に突入しながら最下位でシーズンを終えた2008年ソフトバンクが最も近いか
#精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*監督の身にも危険が及ぶかも?
#リーグ内の優勝争いは相当ハイレベルであったと思われ、リーグ全体の観客動員数が伸びているかもしれない。
#酷使によって故障者が多数出たのかもしれない。
 
===前半戦でマジック点灯するも、シーズン終了時には5位と大差で最下位===
前半戦を首位でターンするも、シーズン終了時に最下位というパターンは過去に1回(2015年横浜DeNA)あります。
#やはり精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*監督の身に危険が及ぶかも?
#貯金吐き出しの最大記録を更新する可能性がある。
 
===24勝0敗の投手がいながら最下位===
最多勝投手がいた最下位球団はのべ8球団(最新は2013年ヤクルト)存在します。
#そのチームは「凄いのはその投手だけ」「エースが投げる時だけ頑張ってどうする」と言われる。
#*他の先発投手の成績が悪すぎるだけかもしれない。
#その投手は移籍できる状況であればシーズンオフに移籍するだろう。
#*球団側はその投手の意見を丸呑みすることになるかも。
#やりそうなのはやはり楽天だろうか(岩隈久志が21勝した2008年も最終戦でかろうじて最下位を免れたし)。
 
===チーム防御率1位&チーム失策数最少で最下位===
*これとは真逆の、チーム防御率&チーム失策数が共にリーグワーストで優勝したチームならありましたが…(2018年西武)
*比較的近いのは2019年の中日(チーム防御率3位も失点はリーグ最少、チーム失策数もリーグ最少だが5位)。
#極端な貧打チームで、なおかつ極端に接戦に弱い(0-1、1-2敗戦が異常に多い)のなら起こりうる。
#*監督が極端な守備偏重のスタメンを組み続け、なおかつ代打策に消極的なタイプなら…?
 
===6年で12球団が最下位を経験===
*セパ共に毎年目まぐるしく順位が入れ替わり、12球団が短期間で最下位を経験したら?
#どの球団も一度はどん底に落ちるのでこの期間に黄金時代の球団はない。
#*最初の1年最下位→その後5年間優勝と言う形なら……。
#地味な上、優勝と違って最下位になったからといって何も起こらないので割と気が付かなそう。
 
===借金独占===
1991年の大洋は64勝66敗、1998年の近鉄は66勝67敗2分けながら5位でしたが……
#この先どんなに負け続けても、球団史上最悪の年と言われることは間違いない。
#*5位が貯金だった場合はなおさら。
#*ちなみに1998年のロッテは18連敗があったとは言え借金10(前年は借金19)、1991年の阪神は借金34だったが1987年の借金は42、1995年の借金は38。
#5位でさえ5割付近にいると言う現実的なケースを考えると、やっぱりリーグを勝ち抜いたチームが日本一になれるとは思えない。
#監督辞任はほぼ確実。ましてや交流戦の関係で12球団で唯一の借金丸抱えとなった場合はなおさらだろう。
 
==特定球団の成績が…==
===それまでの全試合引き分けで最終戦を迎える===
#勝てば優勝、負ければ最下位。
#*最終戦も引き分けたら?
#**直接戦が組まれるんじゃないだろうか。
#**引き分けても最下位だと思うが?勝率.000なんだし。
#***現在(2012年)の規定では引き分けは勝率計算の対象外。全部引き分けなら勝率は.000ではなく「無し」または「算出不能」(0÷0は計算できない)。
#***その場合順位をどうするか、明文の規定は無いらしい。連盟の判断に委ねられることになるか。
#****既にこの時点で交流戦が全試合引き分けなのは確定済だから、ここでの順位を参考にすることになるか?
#次のシーズンから引き分けの扱いが変更される。有力なのは0.5勝0.5敗扱いだろう。
#タイブレークの導入で引き分け廃止もありうる。
#最後の手段で、じゃんけんかくじ引きで決着。
#*応援合戦で相手側を黙らせたら勝ちとかはNGでしょうか?
#もし全チームがそれまでの全試合引き分けで最終戦を迎えたら、それこそ優勝・CS争いが超激烈になる。
#*得失点差で3位までを決定するかCSを総当たり制にするかで紛糾する。
#開幕から数試合連続で全試合引き分けが続く時点でなんらかの対策が取られそう。
 
===5割だが…===
;前半全勝・後半全敗
#球団によっては、ファンが大暴れする。
#*2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
#交流戦の時期によっては全勝優勝?
;ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)
*シーズンのぬけぬけ最長記録は2020年6/20~7/15にDeNAが記録した16試合(〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●)
#できたらそれはそれですごい。
#何か裏でやっているのでは、と疑惑の目が持たれる。(八○長とか)
#日本シリーズでも実現例なし。
#*2009年の第5戦までが過去最長。
#*2010年は第6戦が引き分けなので参考記録?
;前半全敗・後半全勝
#こちらも球団によっては、ファンが大暴れする。
#*またこの場合も2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
#*おそらく監督交代もあっている。
#**後を受け継いだ監督が無茶苦茶持ち上げられる。
#**あっている?
;1勝1敗、残り試合すべて引き分け
#これも八百長疑惑が。
#*そもそも試合時間が延びる割に得るものがなさすぎる。
<!--#確実に最小勝利での優勝となり、話題になる。
#*勝率5割で優勝はさすがに厳しいかと。
#**多分他の項目と間違えました。すいません。-->
;ホームで全勝・ビジターで全敗
#2003年の日本シリーズ「内弁慶シリーズ」も霞む「内弁慶シーズン」と言われる。
#ホームの観客動員数はすごいことになりそう。
;最下位
#該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが勝ち越しという展開ならあり得る。
#最下位でも五割ということで、リーグ格差が話題に上がるかもしれない。
;リーグ優勝
#上とは逆に、該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが負け越しという展開ならあり得る。
#やはりこちらもリーグ格差が話題に上がる。
#該当リーグのファンは該当チームの活躍によりギリギリ全球団負け越しを避けたということでなんとか一安心した、というところか。
 
===マジック1から20連敗、逸V===
#当然ながらマジック対象チームはこの間、全勝。
#*監督の身に危険が及ぶかも?
#**精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#***特に[[阪神タイガース|阪神]]がこうなっていた場合、大阪の町でファンの暴動が起こる。
#****第二のVやねん!と化す。
#*ファンは毎日が気が気でないので、逆に興行収入的には良いかも?
#*マジック対象チームがロ○テなら、胴上げクラッシャー伝説がさらに有名になる。
#ちなみに1993年の西武がこれに近い状況になりかけたことがある。(マジック1から残り試合1勝9敗でもし全敗していたら勝率の差で先に全試合日程終了していた日本ハムが優勝していた)
 
===(総試合数の半分-1)試合目まで全勝→勝率4割台でシーズン終了===
#貯金吐き出しの最大記録となる(NPB記録は17)。
#精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*貯金12から20年連続負け越しへ転落した2012年のピッツバーグ・パイレーツファンみたくなる。
#[[#開幕から100連勝した後、残り試合全敗|「開幕から100連勝した後、残り試合全敗」]]のケースと同様に、スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
 
===数年間リーグ優勝と最下位を交互に繰り返す===
*期間については5年以上を想定。
*最下位→優勝→最下位は1959~61年の大洋が経験(1962年2位、1963年5位)。
#間違いなく浮き沈みの激しい時期だと言われる。
#*スポーツ新聞が「ある意味暗黒時代」「ジェットコースター球団」などと表現しそう。
#最下位になった瞬間に監督が変わっていれば割と自然かもしれない。
#*いつしかその球団の監督は2年契約がデフォルトになってしまう。
#*日本一になった後に主力を大量放出→最下位になったので慌てて補強と言うケースも割と違和感がない。
#これに一番近い状況だったのが野村監督時代のヤクルト(1993~98年の6年間、日本一と4位を繰り返していた)か。
#*そして今後こうなる可能性が12球団中最も高いのもヤクルトであろう。<!--(ちなみに「前年度最下位からの優勝」と「前年度優勝からの最下位」を両方経験しているのはヤクルト以外では今はなき近鉄だけ)-->
#**日本ハムも案外あるかもしれない(1995年~2001年及び2016年~2019年にAクラスとBクラスを交互に繰り返していた)
#酷使による故障→復活を何度も繰り返しているのかもしれない。
 
===監督交代1年目に最下位→翌年(2年目)に優勝を繰り返す===
*監督交代1年目に優勝のジンクスが続く(?)ことはありますが(2000年代の西武ライオンズなど)、もし仮にこんな事態になってしまったら?
**ちなみに監督交代1年目最下位→2年目優勝はあります(75-76長嶋茂雄、00-01梨田昌孝)。
#こんなことになるなら、監督は変えないだろう。
#*監督が自ら辞任を表明しても、スタッフで止める。
#成績としては最下位→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→常勝軍団という感じだろうか。
#*最初のうちはジンクスがわからず交代させるが、ジンクスがわかってからは長い間変えなくなる。
 
===特定の他球団との対戦成績が…===
;互いにホームで全勝・ビジターで全敗
#「内弁慶カード」と呼ばれる。
#ドーム球場のチームがいた場合、空調操作を疑われるだろう。
 
;互いにビジターで全勝・ホームで全敗
#「外弁慶カード」と呼ばれる。
#それぞれのファンにお互いの本拠地を入れ替えろと野次られるであろう。
 
;特定の選手が移籍するまでは移籍前のチームが全勝、移籍後は移籍先のチームが全勝
*主にトレードなどを想定。
#もともと所属してた方のチームのファンは「その選手のおかげで(移籍前のチーム)に勝ててたんだ」と球団を批判する。
#*逆に、移籍先の球団はありがたがるだろう。
#該当選手の移籍先が他リーグで、交流戦で全敗→移籍→日本シリーズ4連勝(もしくはその逆)の流れだったら意外と気づかれないだろう。
#野手の場合は、よほど圧倒的な成績を残しているのかもしれない。
 
=== 130勝したのにV逸 ===
2015年度以降のシーズン143試合制(リーグ内125+交流戦18)では、131勝すれば優勝確定ですが、130勝では2位で終わる可能性があります(例:1位=131勝12敗、2位=130勝13敗、両チームとも直接対決以外では全勝)。
#そのリーグの1位・2位以外の他10球団が揃って壊滅的な状況になっていたに違いない。
#1位・2位のチームの直接対決が異様な盛り上がりを見せる。
#大型連勝を何度もしているのにも関わらず、最終盤までマジックが点灯しないという珍事が起こる。
#クライマックスシリーズのファーストステージで敗退したら、今まで例を見ないほどに笑いものにされる。
 
=== 20年連続勝率5割未満 ===
#南海・ダイエーの20年連続Bクラスが霞む(この間にも1994年に勝率5割以上を記録している)。
#*そして実際に20年連続勝率5割未満を記録したMLBのピッツバーグ・パイレーツが引き合いに出される。
 
==日本シリーズ==
===決着が…===
;14試合目までもつれる
日本シリーズは第7戦まで15回で引き分け、第8戦以降無制限です。また、7戦以内での勝ち越しが確定した時点で打ち切る規定はありません。
*2018年より延長戦は12回までに短縮されたためより可能性が高まった。
#当事者にとっては最も長いシーズンとなる。
#*場合によっては翌年以降、シリーズ限定でタイブレーク導入が真剣に議論されるであろう。
#アジアシリーズにも影響するので、ダブルヘッダー開催も。
#経営陣は入場料収入でウハウハになる
 
;7戦連続14回裏まで0-0
#これで第7戦の決着が15回裏サヨナラ勝ちなら球場が阿鼻叫喚と化す。
#完全試合を引き分けで逃すケースが複数回出てくるかもしれない。
 
;サヨナラインフィールドフライで日本一決定
#2014年の「相手チームの守備妨害で日本一決定」以上の珍プレーとして永遠に語り継がれる。
#「江夏の21球」の時に広島の捕手が水沼ではなく達川だったら起こっていたかもしれない。
 
===リーグ戦最下位の球団が進出===
クライマックスシリーズまでに全日程を消化できず順位が確定していない場合、CS開幕2日前の順位をもって、CS進出チームを確定させます。その時点で3位だったチームが残りの試合を消化した結果、最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する場合も考えられます。
*2018年は3位争いをしているDeNAと巨人との試合を残した阪神がほぼ日程を使い切ってしまったため、「最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する」事態が懸念されるも結局実現せず。
#CSの存在意義が問われる。
#仮に日本一になった場合、相手球団へのダメージは相当大きいものになるだろう。
#*その相手が阪神だった日には・・・
 
===12年で全球団が日本一達成===
#毎年毎年優勝球団が変わる目まぐるしい12年間になる。
#*一方で野球評論家からの評価はかなり高くなりそう。
#**単に酷使による故障が多いだけかもしれない。
#*10年目を越えた辺りから未達成の球団に対する注目度が急激に上がり始める。
#昔だったら全球団が最短6年でリーグ優勝を達成できる記録も達成できたが、今だったらCSからも日本シリーズに進出できるのでどうなるか分からない。
#*とは言え今でも交流戦最多勝利・リーグ優勝・CS優勝・日本一を12球団が全て達成できれば凄い事になるのは間違いない。
#日本一になった球団のリーグが1年ごとに入れ替わると最も理想的。
#*逆に6年間セが日本一→残りの6年はパが日本一なんてことになるとセがV9時代のパ並みのお通夜ムードになる(逆も然り)。
 
===4タテかつすべての試合が…===
;2桁得点差
*2005年の日本シリーズで4試合中3試合で2桁得点で全勝優勝というのはありましたが…。
#[[33-4]]は過去のものになり、4試合の合計得点を使った新たな晒し文句ができる。
#*「なんでや!○○関係ないやろ」も新しくなる。
 
;完封
#これも33-4に代わるネタになる。
 
;ノーヒットノーランor完全試合
#もはや相手球団はお通夜状態。
#*その地域最大の禁句になる。
#達成するとしたらやはり[[阪神タイガース|ここ]]が相手か?
 
;[[33-4]]
*当然ですが、2005年の日本シリーズは4試合の合計です。
#33-4に代わって「132-16」がネタにされる。
#当然ながら、1試合33得点は日本プロ野球史上最高得点である(現行の記録は32)。
#これでも一応相手チームも1試合4得点を取っているのはすごいかも。
#*よほど攻撃に偏ったチームかもしれない。
#これがロッテvs阪神だったらある意味奇跡。
 
===全試合ビジターチームが勝利===
*全試合ホームチームが勝利は2003年で実現例あり
*最も近かったのは2011年(全7戦のうち、第1戦~第6戦まで全てビジターチームが勝利)
*ワールドシリーズでは2019年に初めて発生。
#内弁慶シリーズならぬ外弁慶シリーズと呼ばれる。
#ファンが「負ける気せぇへん地元やし」以上の名言を出してなんjでネタにされる。
#ホームチームが勝つでしょうと予想した評論家が叩かれる。
 
===6年で同一リーグの全球団が日本一達成===
#意外とこちらの方が前述の[[#12年で全球団が日本一達成]]よりも難易度が高い。
#相手のリーグはお通夜ムードに。
#高卒ルーキーも最初はセ・リーグから始まるのが王道になるだろう。
 
===観客動員数が平均二桁===
#こんな不人気球団がなぜ強い…といわれる。
#きっとテレビ中継もほとんどなさそう。
#開幕直前に不祥事が発生→大量にファンが離れるという事が起きているかもしれない。
#同じ時期に大災害が発生して関心がこっちに移るということもありうる。
 
===ある時期まで全敗後、CSから日本一まで連勝===
初勝利日から日本シリーズまで全て相手チームに勝利、それ以前は全敗という想定
#初勝利から勝ち続けるも、3位でシーズン終了→CSで連勝して日本シリーズ進出→相手チームに4タテで勝利ということになる。
#周りの球団から何があったといわれる。
#日本一にならないと球団解散の危機に陥っていると思われる。
#*主力が故障から復帰したり大型補強に成功したりしたのかもしれない。
 
===チケットの応募倍率が1000倍以上===
#その年の日本シリーズは開幕前から話題沸騰になるネタが相当あったと思われる。
#*テレビの視聴率も、前年の紅白を上回るかもしれない。
#*毎年のように1000倍以上が続いたら、紅白と日本シリーズの地位が逆転している可能性もある。
#翌年から日本シリーズのチケット販売方法が、紅白と同じようにNPBに直接申し込む形になる。
#*「当選は最大でも1・2・6・7戦と3・4・5戦のうち各1枚」という条件が付く可能性もある。また座席・エリア指定不可(ビジター席希望は可)という条件も付くかもしれない。
#*抽選に時間がかかるため、クライマックスシリーズ終了から日本シリーズ開始まで最低でも10日以上間隔を空けるように日程が組まれる。
 
===合計スコア4-33で勝利===
勝った試合が全て1-0、残りの試合が大敗であれば理論的には可能です。
#勝利チームはおそらく「2人のスーパーエースで2試合ずつ取り、残りは捨て試合同然」といった戦い方だった可能性が高い。レギュラーシーズン中もそれに近い貧打、ダブルエース頼みのチームだっただろう。
#勝ったのであれ負けたのであれ、出場したのが阪神であれば徹底的にネタにされる。
 
===全試合ホームチームがサヨナラ勝利===
#両チームともリリーフ投手が叩かれる。
#*第7戦が逆転サヨナラの場合は勝利チームが大はしゃぎ、逆に相手球団はお通夜状態。
 
===両リーグ共に三位同士が出場===
比較的近かったのが2017年(セ・リーグは3位のDeNAが日本シリーズ出場、パ・リーグの楽天も2勝した)だが、もし実際に起こると?
#CSの意義が問われる。
#1位、2位のチームが笑いものにされる。
 
==個人記録総合==
*主にリーグ全体の記録について扱う。[[もしこんな有り得ない個人記録が生まれたら#プロ野球]]も参照。
===規定投球回数到達者が0人===
*2019年のパ・リーグは規定投球回数到達者がわずか6名で西武とロッテはゼロでした。
#最優秀防御率は該当者無し?
#*「100イニング以上」あるいは「投球回の多い選手上位n人」等の中で最も防御率の良い選手が参考記録として発表されるが表彰は無し、という感じかも。
#規定投球回数の削減が検討される。
#*「規定投球回数×0.8」程度になる。
#完投した投手もいなかったかもしれない。
#故障者が多かったのかもしれない。
 
===規定打席到達者が0人===
#規定投球回数到達者が0人の場合とは異なり、救済規定があるため首位打者は該当者無しとはならない。
#*しかし最高出塁率は、実質的に最多出塁数になる。
#よほど投高打低なのかもしれない。
 
===最多勝が12勝以下===
#最高勝率は該当者なし?
#*最多勝のうち最少敗戦者を参考記録として扱うが、表彰はなしにするかも。
#基準が見直され、表彰対象は13勝以上または規定投球回数をクリアに変更される。
#各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
 
===首位打者が打率2割8分未満===
*首位打者の最低打率は1リーグ制時代の.286(1942年)。
#逆に投手のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
#*防御率0点台の先発投手が複数出ている。
#**むしろ、ほとんどの先発投手が防御率1点台だったりリリーフ投手の成績がとても良いのかもしれない。
#点の入らない試合ばかりでつまらないシーズンになっていた。
#*ノーヒットノーランも1年間に10試合ぐらい出ていたかもしれない。
#*打率が低いだけで出塁率や長打率は変わらなかったかもしれない。
 
===最優秀防御率が4点台===
*3点台は過去に2人います。
#逆に打者のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
#*打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
#**これと似た状況にあった2016年の台湾野球(最優秀防御率3.98。規定投球回に達した投手で防御率5点未満だった投手が2人だけ)では、それまで出現していなかった4割打者が3人も出現する事態になった(首位打者の打率が.414。)。
#*各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
#これを機に、投手の育成方法が見直される可能性がある。
 
===セーブ記録なし===
*「先発完投勝利」「大量点差」「リリーフ投手がリードした後に最後までリードを守って投げ切る(ただし完了投手は3イニング(9アウト)未満)」「サヨナラゲーム」「引き分け」の場合はセーブが記録されませんが、全試合がこれに該当すればセーブを記録した投手が誰もいないことは理論的に可能です。
#当然、最多セーブのタイトルは該当者なし。
#今の野球では考えられないほど先発完投主義が支配的になった場合の究極の帰結か。
#それでも各チームに抑え投手は存在するだろうが、セーブのつく機会に登板すると呪われたように救援に失敗する。その結果として守護神の座を剥奪される投手が続出するが、代わりに抑えを務める投手もやはりことごとく打たれるので、どのチームの監督も頭を痛めたシーズンになる。
#*その結果として、どのチームも先発完投に徹底的に固執した結果がこれかもしれない。
#ロングリリーフタイプの投手も多く出ている可能性が高い。セーブ機会であればなおさら監督も怖くて代えられず、リードしたら最後まで投げ切らせようとするため。
 
==出場選手の境遇==
===球団マスコットが選手として出場===
*球団マスコット<!--のスーツアクター-->が<!--マスコットの登録名で-->プロ野球選手として契約すればありえます。
#選手登録時点で何かしらのネタにされる。
#間違いなく双方のファンが首を傾げかねない。
#勝利に貢献した場合、ヒーローインタビューの時の処置に困ることになる。
#今までにないような最大級のネタで、ネット上でものすごく話題になる
#驚異的なバネを初めとする高い身体能力を誇った初期のトラッキー(阪神)、ノック練習に参加できる程度には野球できるつば九郎(ヤクルト)など、実はマスコットたちの身体能力は高い。選手出身のスーツアクターでなければ話題作りの一つとして画策する球団はあるかも?
#マスコットの打席入り第一号を期待する声も必然的に高まる。
#「着ぐるみを着た謎の選手が大活躍する」という内容のドラマが便乗して制作されるかもしれない。
#一軍戦に出場するには一桁か二桁の背番号である必要があるが・・・(現在これに該当するのは楽天のクラッチ(10番)のみ)
#ファミスタが予言者扱いされる。
 
===女性選手が出場===
*1991年以降、日本野球機構に加盟するプロ野球チームに女性選手が入団できない規定はありませんが、入団した女性選手はいません。
**「女性プロ野球選手」であれば、日本女子プロ野球機構に所属する各選手が該当します。また、「男性と同一チームでプレーした女性プロ野球選手」も男子プロ野球独立リーグに複数名存在します。
#パワプロや野球狂の詩が予言者扱いされる。
#大リーグより先に実現すれば日曜朝の報道番組で大あっぱれが与えられる。
#その選手の成績次第では翌年以降女子プロ野球の試合に男子プロ野球のスカウトが来ることもありうる。
#その後(男子)プロ野球で大活躍すれば、ジャッキー・ロビンソンのような存在になりそう。
#この勢いで女性監督も登場すればスポーツ界は大騒ぎ。
 
==その他==
===全試合中止===
日本プロ野球にはクライマックスシリーズ開幕予定日の2日前にレギュラーシーズンを打ち切る規定があります。
*実際は、1945年に戦争の影響でシーズンそのものが中止になったことがあります。
#こうなる前にシーズンそのものが中止になる可能性がある。
#年棒等に関する条件でオーナーと選手会の間で合意がなされず、選手会のストライキまたはオーナー側のロックアウトで全試合中止ということも考えられる。
#*一部の球団が年俸削減の為、不均衡なトレードが行われる。
#そのシーズンはメジャーリーグが注目される。
#*中止理由が全世界級の疫病だとそれも難しいかも…
#戦力の見極めがつかなくなるので意外に戦力外通告を受ける選手は少ない。
#*ドラフトの事を考えたら特例で翌シーズンの支配下登録枠を増やす事になるだろう。
 
===試合出場可能な支配下選手が9人以下になる===
再起不能級か今季絶望級のけが人がごく短期間に何十人も続けざまに出てしまったらこうなることも・・・・・・
*八百長行為での永久追放、薬物違反で逮捕されての契約解除などの不祥事は起きていないものとする。
#該当チームのファームの試合は不可能になる。(1軍の試合すら行えるか微妙な状況なのにファームなんてとてもとても・・・・・)
#*該当チームは当然トレード等による緊急補強を行うだろうが、それでも短期間にファームまで整えるのは難しいだろうから。
#*該当チームがファームリーグ公式戦の継続を断念した場合、該当チームのその年の順位は付かないと思われる。
#*2015年シーズン中に二軍での試合が困難となったヤクルト、楽天ではブルペン捕手やスコアラーといった裏方を現役復帰させることで乗り切った。
#*巨人やソフトバンクだと3軍があるのでなんとかやりくりできそうだが。
#*例え支配下登録できる期限を過ぎたとしても、育成選手がいれば特例として認められそう(もっともこの場合少なくとも56人以上がこういう事態にならないとだが…)。
#前代未聞のシーズン中のトライアウトを行う球団もあるかもしれない。
#該当チームの監督は自発的に辞任を申し入れない限り続投となる可能性が高い。こんな状態で結果なんか残せるわけがない。
#*結果を残せたら逆にすごいが。
#該当チームが巨人だった場合、アンチ巨人ファンの反応が見もの。
#*「こんな瀕死状態で罵倒するのはフェアじゃない」とシーズン中の沈黙をきめ込む者と、「天罰だ」とばかりに一層罵倒のボルテージを上げる者の両極端に分かれると思われる。
#「ケガ人続出」より「球団の運営に反発して選手が大量に中途退団した結果9人以下になってしまった」という方が可能性がありそう。
#「ケガ人続出」が理由の場合は、「選手の健康管理をちゃんとしているのか」と首脳陣(特にコンディショニングコーチ)が批判されそう。
 
===移動中に一軍選手及び監督、コーチが全員事故死===
どこのチームでも、こういう事態を避けるために、飛行機移動の場合は複数の便に分かれて移動するのが普通ですが、もし分乗した便全てが墜落、乗客乗員全員死亡なんてことが起きてしまったら?
*実際に起きる可能性はあったらしい。→[[もし日本航空123便墜落事故が○○だったら#墜落したのが別の便だったら]]
#日本版「スペルガの悲劇」と呼ばれることになる。最初は「日本版ミュンヘンの悲劇」と呼ばれるが、シーズン中にリーグ戦のための移動中の飛行機事故でチーム(ACトリノ)がほぼ壊滅した「スペルガの悲劇」の方が状況的に近いことが報道されるため。
#該当チームの本拠地で大規模な球団葬もしくは慰霊式が行われる。これが終了するまでセ・パ両リーグとも公式戦は一時中断となるだろう。
#該当チームの公式戦の残り試合をどうするか、オーナー会議等で議論となるが、該当チームはファームチームに緊急トレード(トレード期間を過ぎていても特例で認められると思われる)で獲得した選手、緊急格上げした育成選手を加えたチームで公式戦を継続することになると思われる。
#*シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
#**該当チームがレギュラーシーズン順位の対象から外され、残り5チームで該当チームとの対戦成績を除外(試合そのもの及び該当試合での個人成績は有効)した上で順位を出す措置が取られる可能性もある。
#*事故発生当時在野だった該当球団の大物OBが後任監督に急遽就任して指揮を執る可能性も。
#背番号3桁の選手が出現する可能性がある。該当チームが犠牲となった選手、監督らの背番号をシーズン一杯欠番とすることを決め、リーグ側がこれを認めた場合、2桁の背番号だと足りなくなる可能性があるため。
#該当チームが巨人だった場合、さすがのアンチファンも沈黙せざるを得ないだろう。
#該当チームのユニフォームのデザインが変わるかもしれない。服喪を示す黒が襟か袖に入る。
#上の特例トレードが認められなかった場合、戦力になりそうなOBをかき集めてとりあえず体裁を保つ。不謹慎ではあるが、集められた選手によっては毎日が夢の対決やリベンジマッチに。
#徳光和夫の失言「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗っている飛行機が墜落することがあり得るでしょう?」が引き合いに出される。
#*該当チームが日本シリーズを控えている場合尚更。
 
===1シーズンの勝利投手がすべてリリーフ投手===
そのシーズンの全ての勝ち試合で、勝利投手が2番手以降の投手についたとしたら?
#先発投手たちの嘆きは果てしない。
#*但しシリーズ中に該当する投手が中継ぎに転向したり、投手全員が先発・リリーフ兼任だったらこの限りではない。
#一方でリリーフ投手たちの力量も問われる(先発投手の勝ち星を消したケースも多いと思われるため)。
#[[#規定投球回数到達者が0人|これ]]や[[#最多勝が12勝以下|これ]]もあり得る。
#*勝利投手が全てストッパーだったら事実上全試合接戦も加わる。
#その球団がオープナー制度を取り入れていた場合、別に問題ない。
 
===監督代行を球団関係者が誰も引き受けず===
*監督休養→コーチ・選手・その他スタッフの誰一人も監督代行を承諾しなかった場合を想定。
#ここまで来ると否が応でも外部から監督を招聘するしか手段がないが、交渉の遅れによっては数試合監督無しになりかねない。
#*「休養は決定したが招聘決定まで監督業は続けさせる」という緊急措置が実行されるかもしれない。
#ヘッドコーチが無能だったからこうなったのだろうと怪しまれる。
 
===試合中のアクシデントが原因で選手が死亡===
*脳梗塞などの病死も含めます。
*アメリカでは試合でファウルボールを追って壁に衝突してできた傷が悪化して死亡した選手がいます。
**なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります([[wikipedia:ja:現役中に亡くなったプロ野球選手の一覧|こちら]]も参照)。
***また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
****高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
*****さらに大学野球では、1972年の日米大学野球第2戦で、早稲田大学の東門明選手が、ヒットで出塁後、味方打者のセカンドゴロの際、ダブルプレイをねらった相手ショートの送球を頭部に受けたことが基になり、その5日後に他界(その味方打者とは、当時、中央大学に在籍し、後年、中日ドラゴンズに入団した藤波行雄選手のこと。試合自体は、続行され、日本代表は敗れた)。東門選手の背番号(早大での9、大学日本代表での13)は、それぞれ永久欠番に。
#果たして、<!--試合中に起きたら-->試合は続行されるのだろうか。
#*死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
#**仮に腹部死球による内臓破裂が原因だったら[[もし野球の試合ルールがこのように改正されたら#バッターもキャッチャー並みの武装が義務づけられたら|プロテクター着用]]が義務化されるかも。
#とりあえず球団の健康管理はどうなっているんだとバッシングされる。
#もし捕手がプロテクターを着用していなかったことが原因だったら、プロテクターの着用義務が明文化される。
#*実は捕手にはヘルメット以外の着用義務が明文化されていない。
#他の選手との交錯などで激突された事が原因だった場合は、故意でもそうでなくても、もう一人の選手が叩かれる。
#亡くなった選手から故意にぶつかりに行った場合は、その選手のファンは悲しむに悲しめず、少なくともアンチや衝突された側の選手のファンには「ザマァ」と思われる。
 
===1シーズン中に特定球団の支配下登録選手全員が一軍の試合に出場===
#その球団には1シーズンすべてを棒に振るレベルの大きなケガをした選手がいなかったが、小さなケガは多かったということなのだろうか。
#優勝したのであれば「総力で掴んだ優勝」と言われるが、最下位なら「レギュラーすら固定できない」と散々ないわれようだっただろう。
#このような状態になったチームがヤクルトの場合、「ヤ戦病院ここに極まれり」と言われていただろう。
 
===ドラフト1位で入団した選手がルーキーシーズン開幕前に退団===
*八百長行為及び不祥事等は一切起こしていないものとします。
#原因が再起不能級の怪我だった場合は開幕前にもかかわらず「今シーズン最大の悲劇」として同情を集める。
#投手だと「オープン戦でメッタ打ちされて大炎上降板、一気に自身喪失して選手活動を放棄、その態度に球団側がブチ切れて解雇もしくは契約解除」というケースが考えられる。
#*件の選手を見出したスカウトも、そのスカウト生命を絶たれる可能性も。
#「初キャンプ中に突然新興宗教に目覚め、「宗教活動に専念します」と言い残して失踪する」などというパターンも考えられる。
 
===ある打者がシーズン初得点を決めた時の試合相手が6年連続で最下位===
#確実に前田遼一が引き合いに出される。
#そもそもホームラン以外で得点した場合、誰が気付くというのか。
#せめてBクラスならわかりやすいが…
 
===オールスターゲーム全試合中止===
*選手のストライキや悪天候などでオールスターゲームが中止となってしまった場合。
#その年のオールスターゲームのみ選ばれた選手は後年になって「幻の球宴選手」と言われていた。
#2014年以前にこの事態が起こっていたらドラフトの指名権は抽選で決まっていた。
#スポンサーの契約が間に合わず、やむなく中止となった場合はオールスター廃止論も浮上してくるかもしれない。
 
===私設応援団がシーズン全試合ボイコット===
*球団主権で応援団を排除する場合は除きます。
#応援団がスタジアムに来ないので、当然攻撃時はメジャーさながらの静けさに。
#おそらく高橋ユニオンズ並みの観客数になってしまったら必然的にこうなるであろう。
#慌てて球団が直営応援団を結成する。
 
==関連項目==
*[[もしプロ野球ドラフト会議でこんな有り得ない展開があったら]]
*[[実は存在したモノ/野球]]
{{もしこんな有り得ない展開・記録があったら}}
[[カテゴリ:もしも借箱/プロ野球|こんなありえないてんかい]]
[[カテゴリ:もしこんな有り得ない展開・記録があったら|ふろやきゆう]]

2021年3月1日 (月) 12:26時点における版

  • 原則として注釈が無い限りはセ・パ両リーグを想定してください。
  • なお、実際に起きたことに関してはノートへお願いします。

試合展開

引退試合で主役となる選手が…

乱闘騒ぎを起こして退場
  1. 果たして試合後のセレモニー、スピーチは許されるのか?
  2. 主役の選手が打者で死球が乱闘の原因だった場合、いくら主役の選手が悪くても当てた投手の方も非難される。
  3. 競技は違うが、2006年ワールドカップのジダンの話題が出てくる。
    • 「野球版ジダン」と言われるか。
    • 間違いなく、第1次中日監督時代の高木守道(辞任が決まった試合で退場処分)と比較される。
全打席敬遠される
  1. その相手投手は凄い非難を浴びるだろう。
    • そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
      • 1打席だけなので非難は確実か。
      • それに衰えきった状態とは限らないし、DHとかでの特別扱いかもしれない。
      • 相手チームの優勝やCS進出がかかっていて、門田博光(引退時はホークス所属)のようなホームランが十分考えられる打者なら戦略としてはありうる。ただし確実に賛否両論になるが。
    • 福本豊(元阪急)のように盗塁で鳴らした選手の引退試合だったら非難されることはない。ファンが最も見たいのは彼の盗塁のはずだから。
(投手で)危険球で退場
  1. 乱闘騒ぎと同じく、セレモニー・スピーチは許されるのか?
    • 大体は失投だし、失投は仕方ないからセレモニーはやるでしょ。
負傷退場
  1. 衣笠や金本クラスの頑丈さで知られた選手の場合は「○○選手らしからぬ幕切れ」と語り継がれる。
    • 逆にずっと怪我に泣かされていた選手なら「ある意味最も似合う引退試合かもしれない」と皮肉交じりのコメントをされる。
  2. 怪我の原因を作った選手がかなり非難されるのは間違いない。
  3. 引退セレモニーは後日やり直すことになりそう。

両チーム完全試合のまま引き分け

  1. 引き分け制度の廃止の機運が高まる。
    • それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
      • タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
        • 「こんな試合があるからタイブレークを導入しろ」という議論が起こる、ということでは?
        • いや、「こんな感動的な試合があるから引き分けを廃止してどっちかが打たれるまでいつまででも勝負を続けさせろ」ってこと。
    • 「どっちの投手もよく頑張った!引き分けでよかった」という声も多いのでは。
  2. スポーツニュース(新聞・テレビ・ネット何れも)では、両軍投手の力投だけが話題になる。

投球も牽制球も投げずに勝利投手

「1球目のサインの交換を始めた直後に打者が打席を移る反則行為で3アウト→直後の攻撃で決勝点」で可能。

  1. 真の0球勝利」として話題騒然となる。
  2. 「投球前に走者が故意の逆リードで3つめのアウト」というケースもありうる。

同日開催全試合がサヨナラゲーム

  • 同一リーグ全3試合サヨナラは2010年7月20日セ(中日1x-0横浜・巨人4x-3ヤクルト・阪神5x-4広島)、2014年9月20日パ(楽天3x-2日本ハム・西武6x-5ソフトバンク・ロッテ4x-3オリックス)などで記録されています。
  1. もしNPBで交流戦なら(予備日でない限り)必ず同一リーグ6チームが主催となるので、相手リーグは屈辱の日となる。
  2. 最後に終わる試合の注目度が急激に高まる。

デーゲームなのに試合が2日跨ぎ

  1. ファンにとっても選手にとっても、多くの疲労を抱えた試合となる。
    • 13時開始なら11時間以上、14時開始でも10時間以上となるため。
  2. 有り得るとしたら、両チーム乱打戦に加えて雨天や抗議の中断が相当入った場合か。

優勝・CS出場権消滅後に...

試合前に2位or4位で優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が残っていたチームが、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。

サヨナラホームラン
  • 先に終わった他会場の試合で1位or3位のチームが勝利し、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅したあとにサヨナラ勝ちした場合。
  1. サヨナラホームランを打った選手が涙を流しながらダイヤモンドを一周する。
    • それかダイヤモンドを一周しサヨナラのホームを踏んだ後に泣き崩れる。
  2. 浦和レッズの「世界で一番悲しいVゴール」の野球版と言われる。
    • そのときの池田学のように勘違いして抱きついてくる選手もいるかもしれない。
奇跡のバックホーム
  • 時間制限やイニング制限による延長戦の最終イニングの表で得点できず、その時点で先攻チームの勝ちがなくなり優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
  1. 1988年の10.19の近鉄の再現と言われるが、そのときより悲劇度が強い。
  2. サヨナラを阻止する好返球をした選手がホームベース上に戻った後に泣き崩れる。
ノーヒットノーランor完全試合
  1. 優勝チームが巨人、阪神、中日の3球団以外の場合、優勝したのにも関わらず地元以外ではスポーツ紙の1面を飾れない可能性が出てくる。

100点以上の差をつけられての完封負け

  • かつて高校野球の青森県大会で122-0という記録がありましたが、プロ野球でこんなスコアの試合があったら?
  1. 最多得点、失点記録と同時に試合時間記録も更新していそう。
  2. 負けチームのファンは途中で帰ってしまい、勝ちチームのファンがスタンドを埋め尽くすというリーグ優勝決定試合のような自体がシーズン中にもかかわらず出現する。
  3. こんな負け方をするのは巨人………のような気がする。
  4. 負けチームの1軍・2軍とも主力選手に故障者が相次ぎ、2軍での競争にすら生き残れないような選手を仕方なく1軍昇格させた結果こうなってしまったら、勝ちチームのファンも同情するかもしれない。
  5. 某板では33-4以上にネタにされる。
    • 特にこんな負け方をしたのが阪神なら尚更。

試合終了が午前4時ごろ

大リーグでは1985年に行われたブレーブス-メッツ戦が雨による遅延と延長により午前3時55分に終了したことがありました

  • ちなみにこの試合は午後9時開始でした(参考
  1. 雨が降ったりやんだりを繰り返す→監督による長時間の抗議→点の取り合い→試合が延長戦突入がすべてあった場合か。
  2. 加古川の人帰られへんならぬ加古川の人帰れるやんとネタにされる、
  3. テレビの編成が大混乱になる。ネットの実況板もバブ川GO児以上の大荒れ状態に。
    • 仮にこんなことになった場合、朝番組を6時あたりまで潰して放送?それともそのまま朝番組?
    • ここまで行かなくとも、放送局次第では「深夜アニメが朝放送」なんて事態にもなりうる。
      • そちらの言う朝の定義が何時以降を指すのかは分からないが、少なくとも試合延長によって午前4時台に深夜アニメが放送されたことは実際にあった。
      • サンテレビだったら朝どころか昼前に深夜アニメが放送されるかも(阪神戦のせいで深夜アニメが朝5時ごろに放送されたらしいし)。

ナイターの試合が1時間以内で終了

デーゲームでは1946年に阪神対パシフィック戦で13時15分開始から14時10分終了まで試合時間が55分というのがあったようです。

  1. 中継を予定していたテレビ局は番組変更を余儀なくされる。
  2. 仕事終わりなどで後から球場に来た人は早々に帰宅する。

優勝球団の成績

開幕から100連勝した後、残り試合全敗

  1. ぶっちぎりの独走優勝だが…。
    • 終盤の記録的連敗で、優勝ムードは吹き飛ぶ。
      • 監督は責任取って、辞任?
        • 優勝だがファンの反応はどうなるか・・・。
  2. スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
    • 評論家やファン代表が忙しくなる。
  3. 最後の試合が終わった直後、その球団に関するchakuwikiとアンサイクロペディアの記事の量が倍になり、2ちゃんねるのサーバーが落ちる。
    • それどころかTwitterも落ちそうな予感。
    • 投稿規制や保護などの措置がとられる。
  4. 100連勝した後、1軍と2軍を入れ替えて育成と主力の温存をやっていれば有り得る。
  5. 主力でこの連敗だった場合、クライマックスシリーズでも4タテを食らって「歴史的惨敗」になっていた可能性が高い。

同リーグの最下位球団にだけ全敗、他の球団には全勝

  1. 最下位球団のファンから「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
  2. 2位からブービーまでの球団のファンや関係者が不思議がる。

レギュラーシーズン全勝

  1. 2013年の田中将大の記録も霞む大記録と言われる。
    • CS、日本シリーズも全勝で日本一になればさらに大騒ぎ。
    • 選手層が厚くて、多人数の投手に勝ちが分散しているかもしれない。
  2. 他球団からブーイングもあるかもしれない。
  3. しかしCSで敗れたら、CS、日本シリーズそのものの意義が問われる。
    • 「無敗の○○を遂に倒した」として、勝った側の球団がやたらと持て囃されるようになるだけだと思う。特に勝った側が阪神だとこれが顕著になりそう。
    • シーズン中の酷使の結果であればおかしくはない。

8月中に優勝決定

2017年12月現在、最速優勝記録は1990年9月7日の読売ジャイアンツ (パ・リーグは2017年9月16日の福岡ソフトバンクホークス) 。

  1. CSで敗れようものなら、日本シリーズとCS双方の意義が問われる。
  2. あまりに早く決めすぎて、日本シリーズ進出はできても惨敗となる可能性も大きいか?
    • 上記のこれに近い状況だろう。

10年連続リーグ優勝、しかし同リーグの他球団が10年連続日本一

  1. CSの意義が問われる。
    • 少なくとも、CS突破チームをリーグ優勝にするべきだという声は出るだろう。
    • 10年連続日本一の球団が10年連続で3位だったら大変な事になる。
    • 初期のソフトバンクのように「秋の風物詩」と呼ばれていた。
  2. そのチームのファンにとってはこの時期は色々な意味で暗黒期。
  3. 5連覇した辺りからリーグ優勝決定が決まった瞬間ファンがお通夜状態に。
  4. よほどシーズン中の酷使がひどいのかもしれない。

勝利数と貯金で2位球団を下回る

過去には1988年の近鉄などが1位球団と貯金が同数で勝利数が多かったにも関わらず、勝率で優勝を逃したことがあります。

  • ファーム(二軍)では2008年のイースタン・リーグで実際に発生したことがあります。
    • 1位 ヤクルト:96試合55勝34敗7分 勝率.618 貯金21
    • 2位 巨  人:96試合58勝36敗2分 勝率.617 貯金22
  1. 史上初の全日程終了後にマイナスのゲーム差が出ることになる。
    • 一応、「全日程終了後」にゲーム差マイナスが出たことはある。2004年と2005年のパ・リーグで、プレーオフにより順位が逆転したことによるものだが。
      • 途中経過であれば何度かゲーム差マイナスはある。
  2. 勝率による順位決定方式の見直しが世間から求められる。
    • あるいはかつてセ・リーグで使われた引き分けを0.5勝扱いにする勝率制の復活が求められる。
    • 場合によってはサッカーにならって勝ち点制導入(1勝につき3点、引き分けは1点)も。
  3. クライマックスシリーズがある現在では、3位球団より勝利数・貯金が多い4位球団が出現したほうが話題になるかもしれない。
    • ちなみに(クライマックスシリーズ導入以前だが)2001年は勝利数で順位が決まったため、勝率では上回った広島が4位に、横浜が3位に入れ替わった。

タイトルホルダー・二桁勝利投手・ベストナイン選出者がいずれも0人

タイトルホルダーなしでの優勝は1982年の西武、二桁勝利投手なしでの優勝は2000年のダイエーが記録しています。

  • ちなみに1982年のパ・リーグ最多奪三振は松沼博久でしたが、当時は表彰タイトルに含まれていませんでした。

ベストナイン選出者なしでの優勝はまだありませんが、1994年の両リーグの優勝チームの巨人と西武は共にベストナイン選出者が1人だけでした。

  1. 間違いなく監督が称えられる。「あの戦力でよく勝てた」「○○マジック」などの言葉はお約束。
    • 故障離脱が多いだけかもしれない。
  2. 負け数の少ない9勝投手が5~6人いる・優勝チーム以外で突出した選手がタイトル全部門&全ポジションにいる・優勝チームの主力に故障者続出かつ代役の選手が活躍などかなり厳しい条件をクリアしなければならないので、ペナントレースの展開は確実に混戦になっているはず。

勝った試合がすべて1点差

負けた試合は1点差とは限らないものとします。

  1. 勝利数がよほど多くない限り、シーズンの得点数よりも失点数の方が上回る。
  2. 2点以上リードしてもファンはあまり喜ばなくなる。
    • むしろ相手チームから「今日もよく点が入る」「完封負けがなくなった」等と感謝される。
  3. これで全勝したらある意味すごい。
  4. クローザーのセーブ記録がえらいことになっている可能性が高い。あるいはセーブ王級の成績を残した抑え投手が複数いるかもしれない。

交流戦で全敗しながら優勝

過去には2008年の西武が交流戦で11位と苦戦しながら優勝したというケースがありました。

  1. 当然のことながら、交流戦突入前にぶっちぎりの独走態勢を築き、なおかつ交流戦終了後に大型連勝をしないとまず不可能。
  2. 2017年現在の時点では、交流戦の試合数の関係で確実に18連敗はしているので、場合によっては1998年ロッテが持つ最大連敗記録が更新される可能性がある(最低でもタイ記録)。
    • 当然のことながら、優勝チームの最大連敗記録(ヤクルトが優勝した1992年と2015年に9連敗を記録)も大幅に更新される。
  3. もしロッテが達成した場合、ファンは素直に喜ぶべきかどうか複雑な心境になるだろう。

0勝24敗の投手がいながら優勝

既に「24勝0敗の投手がいながら最下位」の項目が作られていますが、その逆のことがあったら?

  1. 当の投手は優勝決定時のビールかけに加われるだろうか……?
  2. 優勝争いが僅差の展開であればそんな投手を使う余裕はまず無いだろうから、チーム自体は結構な独走優勝のはずである。よって他の投手陣の成績は凄いものになっているに違いない。
  3. 「チームの悪運を吸収してくれた」存在として、その投手は意外と高く評価されるかも。
    • この成績を恥じてその投手が引退あるいは退団した翌年、当のチームの成績があからさまに下がったらその「有難味」が認識されるかも。
    • 「勝った試合に限って4回2/3で降板」とかだったら間違いなく金村以上にブチ切れるだろう。
    • 該当選手が中日の選手だった場合、「球界の神男」もしくは「ドラの神男」の異名を地元ファンから奉られる。
  4. 主力を休ませたり若手を試してみたりするための「捨て試合要員」として戦略的に起用された結果かもしない。
    • このケースと同様、その投手が登板した試合に限って「打線が呪われたように打てなくなり、無援護で黒星」あるいは「クローザーが呪われたように打たれて黒星」が続いた結果かもしれない。
  5. ホームゲームでこの投手が先発する試合は「どうせ負けるに決まってる」とファンが見に来ず、球場がガラガラになっている可能性もある。
  6. 当然CSや日本シリーズでは起用されない。と思いきや「悪運退治」の名目で第1戦だけ先発なんて可能性も?
    • 日本シリーズで「今季初勝利」なんてことになったら、それこそ田中将大の逆パターンになる。
  7. 2015年に優勝したヤクルトで大きく負け越した新垣渚(3勝10敗)・成瀬善久(3勝8敗)両投手と比較される。

59連勝達成して優勝

  1. 天才バカボンが引き合いにされる。
    • ヤクルトの場合は尚更…

クライマックスシリーズファイナルステージで2連勝後4連敗で日本シリーズ出場を逃す

  1. なんJではVやねんや巨人はロッテより弱いを思い出す人が増える。
    • 日本中のインターネットのサーバーが落ちること間違いなし。
  2. 相手が3位チームだったらさらに悲惨。

貯金独占

1998年の日本ハムと2019年のDeNAはともに2位ながら貯金2、つまりあと1敗でもしていたら5割でしたが……。

  1. とんでもない最強チーム……と言う事にはならなさそうな気がする。
    • 1998年の西武も2019年の巨人も貯金の数で言えば9及び13とそれほど圧勝していたわけではなかった上に日本シリーズで敗れている。
      • 実現するとすれば団子争いの中でほんの少し強いチームが抜けだしたケースか。その場合、5割で複数球団が並んでいるかもしれない。
  2. もし交流戦の結果により両リーグで唯一の貯金独占チームとなった場合、クライマックスシリーズや日本シリーズの存在意義が問われるかも。

開幕から50連敗した後、残り試合全勝

寄せ集めオールスタープロ野球編では北陸シャドーナイツが開幕から22連敗してから優勝したという展開でしたが……。

  1. 序盤の連敗の時点でメンバー入れ替えの大改革があっただろう。
  2. たぶん埼京埼珠リカオンズ(開幕から12連敗)あたりが引き合いに出される。
  3. シーズン序盤は沈黙ムードも、後半の追い上げでメディアから注目される。
  4. おそらく終盤の他球団は順位で優っていたとしても「負けたら優勝できない」というプレッシャーの中試合に臨んでいた。
  5. 最終戦で優勝を決めたら間違いなく伝説となる。

同一リーグの全球団の成績が…

勝率5割、かつ勝ち数も同じ

  1. シーズン中の総得点や総失点、カード毎の対戦成績、前年の成績から無理矢理、上位3球団を決定しようとする。
    • しかし、下位になりそうな3球団のファンから反発を招き、6球団参加のプレーオフをトーナメント方式で開催。
      • しかし結局下位になりそうな3球団が下位になり、色んなところで叩かれる。
        • さすがに史実ではないが、1992年セで終盤4球団が66勝64敗で並ぶ可能性があった。

勝率5割未満

  • 交流戦で片方のリーグが極端に負け越せば、考えられなくもない。メジャーでも負け越しとまではいかないが、82勝80敗や83勝79敗など5割超えがやっとの成績で地区優勝したチームも存在する。
    • シーズン中盤での全チーム負け越しに関しては、2015年7月にセ・リーグが達成してしまった(原因は大体上の文と同じ)。
  1. リーグ間のモチベーションが違いすぎて、日本シリーズが盛り上がらなくなる。
  2. 4割台チームが優勝した場合、レギュラーシーズンの見直しも考えられる。
  3. 相手リーグの最下位球団が5割を超えていたら、ますます釈然としなくなり、リーグ再編まで取りざたされる可能性も。
    • リーグ再編とまではいかずとも、交流戦撤廃などの意見は出てくるはず。当然ながらメディアを含めて賛否両論の状態に。
  4. 交流戦の惨状を見るに、現状でこれを実現してしまうのは間違いなくセの球団だろう。
  5. 1992年のセ・リーグ並に首位から最下位が10ゲーム差以内の大混戦になる必要がある(最下位が勝率5割以上を達成する条件も同様)。

交流戦で一方のリーグが全勝

  1. 「リーグ」の実力差が問題になる。
    • あまりに実力が違うので、日本シリーズが開催されないかも知れない。
      • セ・パ両リーグは廃止され、1部リーグと2部リーグに改編。CSと日本シリーズの代わりに入れ替え戦開催。
    • オールスターも開催が微妙になりそう。
  2. セ・パ共にゲーム差が全く縮まらないので、どこの球団のファンも笑うに笑えない。

順位が前年と完全に逆転

  • AクラスとBクラスが前年と総入れ替えという現象自体、2014年のパ・リーグの1度だけという極めて珍しいケースですが、もし前年の1位と6位、2位と5位、3位と4位がそっくり入れ替わることになったら…
  1. 間違いなく2014年のパ・リーグと比較される。
    • 常勝軍団もお荷物も存在しないためリーグ全体にとっては理想の状態とも言えよう。
  2. もしもセ・パ両リーグで同時に起こった場合、「球史に残る超下克上現象」などという表現で未来永劫語り継がれるであろう。

勝率5割以上

  • 優勝チームが勝率5割未満になるケースと同様、交流戦で片方のリーグが極端に負け越した場合に限り起こりうる。
  1. 該当チームのリーグは確実に超混戦になるため、リーグ全体の観客動員数は増加する可能性が高い。
  2. 交流戦の現状を見る限り、これを達成するのはおそらくパの球団になるだろう。

10以上の連勝と10以上の連敗を両方経験

  1. おそらく順位が激しく入れ替わっていた。
    • ゲーム差はかなり小さくなっていたか、最後に大きな連勝・連敗をしたチームだけ大差になったかのいずれかと思われる。
  2. 連勝と連敗のどちらを先に経験したかで最終順位が決まっていただろう。

最下位球団の成績

同リーグの特定の1球団だけに全勝、他の球団には全敗

  1. "被害"にあったその1球団は…。
    • 熱狂的なファンが過激な行動に出るかも知れない。
      • 但し阪神が「巨人にだけ全勝」だった場合はそっちの方を喜んでいる可能性がある。
    • 「特定の1球団」がリーグ優勝チームだった場合、「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。

レギュラーシーズン全敗

  1. シーズン中に監督が何人代わるだろう?
  2. マスコットキャラクターがいつの間にか姿を消している。
  3. 件の球団は翌シーズンからチーム名を変える。
    • 経営母体も変わっている可能性が高い。
  4. この記録を達成する可能性が12球団中最も高いのは巨人、のような気がする。

首位で9月を終えながら、シーズン終了時には最下位

2位で9月に突入しながら最下位でシーズンを終えた2008年ソフトバンクが最も近いか

  1. 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
    • 監督の身にも危険が及ぶかも?
  2. リーグ内の優勝争いは相当ハイレベルであったと思われ、リーグ全体の観客動員数が伸びているかもしれない。
  3. 酷使によって故障者が多数出たのかもしれない。

前半戦でマジック点灯するも、シーズン終了時には5位と大差で最下位

前半戦を首位でターンするも、シーズン終了時に最下位というパターンは過去に1回(2015年横浜DeNA)あります。

  1. やはり精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
    • 監督の身に危険が及ぶかも?
  2. 貯金吐き出しの最大記録を更新する可能性がある。

24勝0敗の投手がいながら最下位

最多勝投手がいた最下位球団はのべ8球団(最新は2013年ヤクルト)存在します。

  1. そのチームは「凄いのはその投手だけ」「エースが投げる時だけ頑張ってどうする」と言われる。
    • 他の先発投手の成績が悪すぎるだけかもしれない。
  2. その投手は移籍できる状況であればシーズンオフに移籍するだろう。
    • 球団側はその投手の意見を丸呑みすることになるかも。
  3. やりそうなのはやはり楽天だろうか(岩隈久志が21勝した2008年も最終戦でかろうじて最下位を免れたし)。

チーム防御率1位&チーム失策数最少で最下位

  • これとは真逆の、チーム防御率&チーム失策数が共にリーグワーストで優勝したチームならありましたが…(2018年西武)
  • 比較的近いのは2019年の中日(チーム防御率3位も失点はリーグ最少、チーム失策数もリーグ最少だが5位)。
  1. 極端な貧打チームで、なおかつ極端に接戦に弱い(0-1、1-2敗戦が異常に多い)のなら起こりうる。
    • 監督が極端な守備偏重のスタメンを組み続け、なおかつ代打策に消極的なタイプなら…?

6年で12球団が最下位を経験

  • セパ共に毎年目まぐるしく順位が入れ替わり、12球団が短期間で最下位を経験したら?
  1. どの球団も一度はどん底に落ちるのでこの期間に黄金時代の球団はない。
    • 最初の1年最下位→その後5年間優勝と言う形なら……。
  2. 地味な上、優勝と違って最下位になったからといって何も起こらないので割と気が付かなそう。

借金独占

1991年の大洋は64勝66敗、1998年の近鉄は66勝67敗2分けながら5位でしたが……

  1. この先どんなに負け続けても、球団史上最悪の年と言われることは間違いない。
    • 5位が貯金だった場合はなおさら。
    • ちなみに1998年のロッテは18連敗があったとは言え借金10(前年は借金19)、1991年の阪神は借金34だったが1987年の借金は42、1995年の借金は38。
  2. 5位でさえ5割付近にいると言う現実的なケースを考えると、やっぱりリーグを勝ち抜いたチームが日本一になれるとは思えない。
  3. 監督辞任はほぼ確実。ましてや交流戦の関係で12球団で唯一の借金丸抱えとなった場合はなおさらだろう。

特定球団の成績が…

それまでの全試合引き分けで最終戦を迎える

  1. 勝てば優勝、負ければ最下位。
    • 最終戦も引き分けたら?
      • 直接戦が組まれるんじゃないだろうか。
      • 引き分けても最下位だと思うが?勝率.000なんだし。
        • 現在(2012年)の規定では引き分けは勝率計算の対象外。全部引き分けなら勝率は.000ではなく「無し」または「算出不能」(0÷0は計算できない)。
        • その場合順位をどうするか、明文の規定は無いらしい。連盟の判断に委ねられることになるか。
          • 既にこの時点で交流戦が全試合引き分けなのは確定済だから、ここでの順位を参考にすることになるか?
  2. 次のシーズンから引き分けの扱いが変更される。有力なのは0.5勝0.5敗扱いだろう。
  3. タイブレークの導入で引き分け廃止もありうる。
  4. 最後の手段で、じゃんけんかくじ引きで決着。
    • 応援合戦で相手側を黙らせたら勝ちとかはNGでしょうか?
  5. もし全チームがそれまでの全試合引き分けで最終戦を迎えたら、それこそ優勝・CS争いが超激烈になる。
    • 得失点差で3位までを決定するかCSを総当たり制にするかで紛糾する。
  6. 開幕から数試合連続で全試合引き分けが続く時点でなんらかの対策が取られそう。

5割だが…

前半全勝・後半全敗
  1. 球団によっては、ファンが大暴れする。
    • 2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
  2. 交流戦の時期によっては全勝優勝?
ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)
  • シーズンのぬけぬけ最長記録は2020年6/20~7/15にDeNAが記録した16試合(〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●)
  1. できたらそれはそれですごい。
  2. 何か裏でやっているのでは、と疑惑の目が持たれる。(八○長とか)
  3. 日本シリーズでも実現例なし。
    • 2009年の第5戦までが過去最長。
    • 2010年は第6戦が引き分けなので参考記録?
前半全敗・後半全勝
  1. こちらも球団によっては、ファンが大暴れする。
    • またこの場合も2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
    • おそらく監督交代もあっている。
      • 後を受け継いだ監督が無茶苦茶持ち上げられる。
      • あっている?
1勝1敗、残り試合すべて引き分け
  1. これも八百長疑惑が。
    • そもそも試合時間が延びる割に得るものがなさすぎる。
ホームで全勝・ビジターで全敗
  1. 2003年の日本シリーズ「内弁慶シリーズ」も霞む「内弁慶シーズン」と言われる。
  2. ホームの観客動員数はすごいことになりそう。
最下位
  1. 該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが勝ち越しという展開ならあり得る。
  2. 最下位でも五割ということで、リーグ格差が話題に上がるかもしれない。
リーグ優勝
  1. 上とは逆に、該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが負け越しという展開ならあり得る。
  2. やはりこちらもリーグ格差が話題に上がる。
  3. 該当リーグのファンは該当チームの活躍によりギリギリ全球団負け越しを避けたということでなんとか一安心した、というところか。

マジック1から20連敗、逸V

  1. 当然ながらマジック対象チームはこの間、全勝。
    • 監督の身に危険が及ぶかも?
      • 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
        • 特に阪神がこうなっていた場合、大阪の町でファンの暴動が起こる。
          • 第二のVやねん!と化す。
    • ファンは毎日が気が気でないので、逆に興行収入的には良いかも?
    • マジック対象チームがロ○テなら、胴上げクラッシャー伝説がさらに有名になる。
  2. ちなみに1993年の西武がこれに近い状況になりかけたことがある。(マジック1から残り試合1勝9敗でもし全敗していたら勝率の差で先に全試合日程終了していた日本ハムが優勝していた)

(総試合数の半分-1)試合目まで全勝→勝率4割台でシーズン終了

  1. 貯金吐き出しの最大記録となる(NPB記録は17)。
  2. 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
    • 貯金12から20年連続負け越しへ転落した2012年のピッツバーグ・パイレーツファンみたくなる。
  3. 「開幕から100連勝した後、残り試合全敗」のケースと同様に、スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。

数年間リーグ優勝と最下位を交互に繰り返す

  • 期間については5年以上を想定。
  • 最下位→優勝→最下位は1959~61年の大洋が経験(1962年2位、1963年5位)。
  1. 間違いなく浮き沈みの激しい時期だと言われる。
    • スポーツ新聞が「ある意味暗黒時代」「ジェットコースター球団」などと表現しそう。
  2. 最下位になった瞬間に監督が変わっていれば割と自然かもしれない。
    • いつしかその球団の監督は2年契約がデフォルトになってしまう。
    • 日本一になった後に主力を大量放出→最下位になったので慌てて補強と言うケースも割と違和感がない。
  3. これに一番近い状況だったのが野村監督時代のヤクルト(1993~98年の6年間、日本一と4位を繰り返していた)か。
    • そして今後こうなる可能性が12球団中最も高いのもヤクルトであろう。
      • 日本ハムも案外あるかもしれない(1995年~2001年及び2016年~2019年にAクラスとBクラスを交互に繰り返していた)
  4. 酷使による故障→復活を何度も繰り返しているのかもしれない。

監督交代1年目に最下位→翌年(2年目)に優勝を繰り返す

  • 監督交代1年目に優勝のジンクスが続く(?)ことはありますが(2000年代の西武ライオンズなど)、もし仮にこんな事態になってしまったら?
    • ちなみに監督交代1年目最下位→2年目優勝はあります(75-76長嶋茂雄、00-01梨田昌孝)。
  1. こんなことになるなら、監督は変えないだろう。
    • 監督が自ら辞任を表明しても、スタッフで止める。
  2. 成績としては最下位→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→常勝軍団という感じだろうか。
    • 最初のうちはジンクスがわからず交代させるが、ジンクスがわかってからは長い間変えなくなる。

特定の他球団との対戦成績が…

互いにホームで全勝・ビジターで全敗
  1. 「内弁慶カード」と呼ばれる。
  2. ドーム球場のチームがいた場合、空調操作を疑われるだろう。
互いにビジターで全勝・ホームで全敗
  1. 「外弁慶カード」と呼ばれる。
  2. それぞれのファンにお互いの本拠地を入れ替えろと野次られるであろう。
特定の選手が移籍するまでは移籍前のチームが全勝、移籍後は移籍先のチームが全勝
  • 主にトレードなどを想定。
  1. もともと所属してた方のチームのファンは「その選手のおかげで(移籍前のチーム)に勝ててたんだ」と球団を批判する。
    • 逆に、移籍先の球団はありがたがるだろう。
  2. 該当選手の移籍先が他リーグで、交流戦で全敗→移籍→日本シリーズ4連勝(もしくはその逆)の流れだったら意外と気づかれないだろう。
  3. 野手の場合は、よほど圧倒的な成績を残しているのかもしれない。

130勝したのにV逸

2015年度以降のシーズン143試合制(リーグ内125+交流戦18)では、131勝すれば優勝確定ですが、130勝では2位で終わる可能性があります(例:1位=131勝12敗、2位=130勝13敗、両チームとも直接対決以外では全勝)。

  1. そのリーグの1位・2位以外の他10球団が揃って壊滅的な状況になっていたに違いない。
  2. 1位・2位のチームの直接対決が異様な盛り上がりを見せる。
  3. 大型連勝を何度もしているのにも関わらず、最終盤までマジックが点灯しないという珍事が起こる。
  4. クライマックスシリーズのファーストステージで敗退したら、今まで例を見ないほどに笑いものにされる。

20年連続勝率5割未満

  1. 南海・ダイエーの20年連続Bクラスが霞む(この間にも1994年に勝率5割以上を記録している)。
    • そして実際に20年連続勝率5割未満を記録したMLBのピッツバーグ・パイレーツが引き合いに出される。

日本シリーズ

決着が…

14試合目までもつれる

日本シリーズは第7戦まで15回で引き分け、第8戦以降無制限です。また、7戦以内での勝ち越しが確定した時点で打ち切る規定はありません。

  • 2018年より延長戦は12回までに短縮されたためより可能性が高まった。
  1. 当事者にとっては最も長いシーズンとなる。
    • 場合によっては翌年以降、シリーズ限定でタイブレーク導入が真剣に議論されるであろう。
  2. アジアシリーズにも影響するので、ダブルヘッダー開催も。
  3. 経営陣は入場料収入でウハウハになる
7戦連続14回裏まで0-0
  1. これで第7戦の決着が15回裏サヨナラ勝ちなら球場が阿鼻叫喚と化す。
  2. 完全試合を引き分けで逃すケースが複数回出てくるかもしれない。
サヨナラインフィールドフライで日本一決定
  1. 2014年の「相手チームの守備妨害で日本一決定」以上の珍プレーとして永遠に語り継がれる。
  2. 「江夏の21球」の時に広島の捕手が水沼ではなく達川だったら起こっていたかもしれない。

リーグ戦最下位の球団が進出

クライマックスシリーズまでに全日程を消化できず順位が確定していない場合、CS開幕2日前の順位をもって、CS進出チームを確定させます。その時点で3位だったチームが残りの試合を消化した結果、最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する場合も考えられます。

  • 2018年は3位争いをしているDeNAと巨人との試合を残した阪神がほぼ日程を使い切ってしまったため、「最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する」事態が懸念されるも結局実現せず。
  1. CSの存在意義が問われる。
  2. 仮に日本一になった場合、相手球団へのダメージは相当大きいものになるだろう。
    • その相手が阪神だった日には・・・

12年で全球団が日本一達成

  1. 毎年毎年優勝球団が変わる目まぐるしい12年間になる。
    • 一方で野球評論家からの評価はかなり高くなりそう。
      • 単に酷使による故障が多いだけかもしれない。
    • 10年目を越えた辺りから未達成の球団に対する注目度が急激に上がり始める。
  2. 昔だったら全球団が最短6年でリーグ優勝を達成できる記録も達成できたが、今だったらCSからも日本シリーズに進出できるのでどうなるか分からない。
    • とは言え今でも交流戦最多勝利・リーグ優勝・CS優勝・日本一を12球団が全て達成できれば凄い事になるのは間違いない。
  3. 日本一になった球団のリーグが1年ごとに入れ替わると最も理想的。
    • 逆に6年間セが日本一→残りの6年はパが日本一なんてことになるとセがV9時代のパ並みのお通夜ムードになる(逆も然り)。

4タテかつすべての試合が…

2桁得点差
  • 2005年の日本シリーズで4試合中3試合で2桁得点で全勝優勝というのはありましたが…。
  1. 33-4は過去のものになり、4試合の合計得点を使った新たな晒し文句ができる。
    • 「なんでや!○○関係ないやろ」も新しくなる。
完封
  1. これも33-4に代わるネタになる。
ノーヒットノーランor完全試合
  1. もはや相手球団はお通夜状態。
    • その地域最大の禁句になる。
  2. 達成するとしたらやはりここが相手か?
33-4
  • 当然ですが、2005年の日本シリーズは4試合の合計です。
  1. 33-4に代わって「132-16」がネタにされる。
  2. 当然ながら、1試合33得点は日本プロ野球史上最高得点である(現行の記録は32)。
  3. これでも一応相手チームも1試合4得点を取っているのはすごいかも。
    • よほど攻撃に偏ったチームかもしれない。
  4. これがロッテvs阪神だったらある意味奇跡。

全試合ビジターチームが勝利

  • 全試合ホームチームが勝利は2003年で実現例あり
  • 最も近かったのは2011年(全7戦のうち、第1戦~第6戦まで全てビジターチームが勝利)
  • ワールドシリーズでは2019年に初めて発生。
  1. 内弁慶シリーズならぬ外弁慶シリーズと呼ばれる。
  2. ファンが「負ける気せぇへん地元やし」以上の名言を出してなんjでネタにされる。
  3. ホームチームが勝つでしょうと予想した評論家が叩かれる。

6年で同一リーグの全球団が日本一達成

  1. 意外とこちらの方が前述の#12年で全球団が日本一達成よりも難易度が高い。
  2. 相手のリーグはお通夜ムードに。
  3. 高卒ルーキーも最初はセ・リーグから始まるのが王道になるだろう。

観客動員数が平均二桁

  1. こんな不人気球団がなぜ強い…といわれる。
  2. きっとテレビ中継もほとんどなさそう。
  3. 開幕直前に不祥事が発生→大量にファンが離れるという事が起きているかもしれない。
  4. 同じ時期に大災害が発生して関心がこっちに移るということもありうる。

ある時期まで全敗後、CSから日本一まで連勝

初勝利日から日本シリーズまで全て相手チームに勝利、それ以前は全敗という想定

  1. 初勝利から勝ち続けるも、3位でシーズン終了→CSで連勝して日本シリーズ進出→相手チームに4タテで勝利ということになる。
  2. 周りの球団から何があったといわれる。
  3. 日本一にならないと球団解散の危機に陥っていると思われる。
    • 主力が故障から復帰したり大型補強に成功したりしたのかもしれない。

チケットの応募倍率が1000倍以上

  1. その年の日本シリーズは開幕前から話題沸騰になるネタが相当あったと思われる。
    • テレビの視聴率も、前年の紅白を上回るかもしれない。
    • 毎年のように1000倍以上が続いたら、紅白と日本シリーズの地位が逆転している可能性もある。
  2. 翌年から日本シリーズのチケット販売方法が、紅白と同じようにNPBに直接申し込む形になる。
    • 「当選は最大でも1・2・6・7戦と3・4・5戦のうち各1枚」という条件が付く可能性もある。また座席・エリア指定不可(ビジター席希望は可)という条件も付くかもしれない。
    • 抽選に時間がかかるため、クライマックスシリーズ終了から日本シリーズ開始まで最低でも10日以上間隔を空けるように日程が組まれる。

合計スコア4-33で勝利

勝った試合が全て1-0、残りの試合が大敗であれば理論的には可能です。

  1. 勝利チームはおそらく「2人のスーパーエースで2試合ずつ取り、残りは捨て試合同然」といった戦い方だった可能性が高い。レギュラーシーズン中もそれに近い貧打、ダブルエース頼みのチームだっただろう。
  2. 勝ったのであれ負けたのであれ、出場したのが阪神であれば徹底的にネタにされる。

全試合ホームチームがサヨナラ勝利

  1. 両チームともリリーフ投手が叩かれる。
    • 第7戦が逆転サヨナラの場合は勝利チームが大はしゃぎ、逆に相手球団はお通夜状態。

両リーグ共に三位同士が出場

比較的近かったのが2017年(セ・リーグは3位のDeNAが日本シリーズ出場、パ・リーグの楽天も2勝した)だが、もし実際に起こると?

  1. CSの意義が問われる。
  2. 1位、2位のチームが笑いものにされる。

個人記録総合

規定投球回数到達者が0人

  • 2019年のパ・リーグは規定投球回数到達者がわずか6名で西武とロッテはゼロでした。
  1. 最優秀防御率は該当者無し?
    • 「100イニング以上」あるいは「投球回の多い選手上位n人」等の中で最も防御率の良い選手が参考記録として発表されるが表彰は無し、という感じかも。
  2. 規定投球回数の削減が検討される。
    • 「規定投球回数×0.8」程度になる。
  3. 完投した投手もいなかったかもしれない。
  4. 故障者が多かったのかもしれない。

規定打席到達者が0人

  1. 規定投球回数到達者が0人の場合とは異なり、救済規定があるため首位打者は該当者無しとはならない。
    • しかし最高出塁率は、実質的に最多出塁数になる。
  2. よほど投高打低なのかもしれない。

最多勝が12勝以下

  1. 最高勝率は該当者なし?
    • 最多勝のうち最少敗戦者を参考記録として扱うが、表彰はなしにするかも。
  2. 基準が見直され、表彰対象は13勝以上または規定投球回数をクリアに変更される。
  3. 各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。

首位打者が打率2割8分未満

  • 首位打者の最低打率は1リーグ制時代の.286(1942年)。
  1. 逆に投手のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
    • 防御率0点台の先発投手が複数出ている。
      • むしろ、ほとんどの先発投手が防御率1点台だったりリリーフ投手の成績がとても良いのかもしれない。
  2. 点の入らない試合ばかりでつまらないシーズンになっていた。
    • ノーヒットノーランも1年間に10試合ぐらい出ていたかもしれない。
    • 打率が低いだけで出塁率や長打率は変わらなかったかもしれない。

最優秀防御率が4点台

  • 3点台は過去に2人います。
  1. 逆に打者のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
    • 打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
      • これと似た状況にあった2016年の台湾野球(最優秀防御率3.98。規定投球回に達した投手で防御率5点未満だった投手が2人だけ)では、それまで出現していなかった4割打者が3人も出現する事態になった(首位打者の打率が.414。)。
    • 各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
  2. これを機に、投手の育成方法が見直される可能性がある。

セーブ記録なし

  • 「先発完投勝利」「大量点差」「リリーフ投手がリードした後に最後までリードを守って投げ切る(ただし完了投手は3イニング(9アウト)未満)」「サヨナラゲーム」「引き分け」の場合はセーブが記録されませんが、全試合がこれに該当すればセーブを記録した投手が誰もいないことは理論的に可能です。
  1. 当然、最多セーブのタイトルは該当者なし。
  2. 今の野球では考えられないほど先発完投主義が支配的になった場合の究極の帰結か。
  3. それでも各チームに抑え投手は存在するだろうが、セーブのつく機会に登板すると呪われたように救援に失敗する。その結果として守護神の座を剥奪される投手が続出するが、代わりに抑えを務める投手もやはりことごとく打たれるので、どのチームの監督も頭を痛めたシーズンになる。
    • その結果として、どのチームも先発完投に徹底的に固執した結果がこれかもしれない。
  4. ロングリリーフタイプの投手も多く出ている可能性が高い。セーブ機会であればなおさら監督も怖くて代えられず、リードしたら最後まで投げ切らせようとするため。

出場選手の境遇

球団マスコットが選手として出場

  • 球団マスコットがプロ野球選手として契約すればありえます。
  1. 選手登録時点で何かしらのネタにされる。
  2. 間違いなく双方のファンが首を傾げかねない。
  3. 勝利に貢献した場合、ヒーローインタビューの時の処置に困ることになる。
  4. 今までにないような最大級のネタで、ネット上でものすごく話題になる
  5. 驚異的なバネを初めとする高い身体能力を誇った初期のトラッキー(阪神)、ノック練習に参加できる程度には野球できるつば九郎(ヤクルト)など、実はマスコットたちの身体能力は高い。選手出身のスーツアクターでなければ話題作りの一つとして画策する球団はあるかも?
  6. マスコットの打席入り第一号を期待する声も必然的に高まる。
  7. 「着ぐるみを着た謎の選手が大活躍する」という内容のドラマが便乗して制作されるかもしれない。
  8. 一軍戦に出場するには一桁か二桁の背番号である必要があるが・・・(現在これに該当するのは楽天のクラッチ(10番)のみ)
  9. ファミスタが予言者扱いされる。

女性選手が出場

  • 1991年以降、日本野球機構に加盟するプロ野球チームに女性選手が入団できない規定はありませんが、入団した女性選手はいません。
    • 「女性プロ野球選手」であれば、日本女子プロ野球機構に所属する各選手が該当します。また、「男性と同一チームでプレーした女性プロ野球選手」も男子プロ野球独立リーグに複数名存在します。
  1. パワプロや野球狂の詩が予言者扱いされる。
  2. 大リーグより先に実現すれば日曜朝の報道番組で大あっぱれが与えられる。
  3. その選手の成績次第では翌年以降女子プロ野球の試合に男子プロ野球のスカウトが来ることもありうる。
  4. その後(男子)プロ野球で大活躍すれば、ジャッキー・ロビンソンのような存在になりそう。
  5. この勢いで女性監督も登場すればスポーツ界は大騒ぎ。

その他

全試合中止

日本プロ野球にはクライマックスシリーズ開幕予定日の2日前にレギュラーシーズンを打ち切る規定があります。

  • 実際は、1945年に戦争の影響でシーズンそのものが中止になったことがあります。
  1. こうなる前にシーズンそのものが中止になる可能性がある。
  2. 年棒等に関する条件でオーナーと選手会の間で合意がなされず、選手会のストライキまたはオーナー側のロックアウトで全試合中止ということも考えられる。
    • 一部の球団が年俸削減の為、不均衡なトレードが行われる。
  3. そのシーズンはメジャーリーグが注目される。
    • 中止理由が全世界級の疫病だとそれも難しいかも…
  4. 戦力の見極めがつかなくなるので意外に戦力外通告を受ける選手は少ない。
    • ドラフトの事を考えたら特例で翌シーズンの支配下登録枠を増やす事になるだろう。

試合出場可能な支配下選手が9人以下になる

再起不能級か今季絶望級のけが人がごく短期間に何十人も続けざまに出てしまったらこうなることも・・・・・・

  • 八百長行為での永久追放、薬物違反で逮捕されての契約解除などの不祥事は起きていないものとする。
  1. 該当チームのファームの試合は不可能になる。(1軍の試合すら行えるか微妙な状況なのにファームなんてとてもとても・・・・・)
    • 該当チームは当然トレード等による緊急補強を行うだろうが、それでも短期間にファームまで整えるのは難しいだろうから。
    • 該当チームがファームリーグ公式戦の継続を断念した場合、該当チームのその年の順位は付かないと思われる。
    • 2015年シーズン中に二軍での試合が困難となったヤクルト、楽天ではブルペン捕手やスコアラーといった裏方を現役復帰させることで乗り切った。
    • 巨人やソフトバンクだと3軍があるのでなんとかやりくりできそうだが。
    • 例え支配下登録できる期限を過ぎたとしても、育成選手がいれば特例として認められそう(もっともこの場合少なくとも56人以上がこういう事態にならないとだが…)。
  2. 前代未聞のシーズン中のトライアウトを行う球団もあるかもしれない。
  3. 該当チームの監督は自発的に辞任を申し入れない限り続投となる可能性が高い。こんな状態で結果なんか残せるわけがない。
    • 結果を残せたら逆にすごいが。
  4. 該当チームが巨人だった場合、アンチ巨人ファンの反応が見もの。
    • 「こんな瀕死状態で罵倒するのはフェアじゃない」とシーズン中の沈黙をきめ込む者と、「天罰だ」とばかりに一層罵倒のボルテージを上げる者の両極端に分かれると思われる。
  5. 「ケガ人続出」より「球団の運営に反発して選手が大量に中途退団した結果9人以下になってしまった」という方が可能性がありそう。
  6. 「ケガ人続出」が理由の場合は、「選手の健康管理をちゃんとしているのか」と首脳陣(特にコンディショニングコーチ)が批判されそう。

移動中に一軍選手及び監督、コーチが全員事故死

どこのチームでも、こういう事態を避けるために、飛行機移動の場合は複数の便に分かれて移動するのが普通ですが、もし分乗した便全てが墜落、乗客乗員全員死亡なんてことが起きてしまったら?

  1. 日本版「スペルガの悲劇」と呼ばれることになる。最初は「日本版ミュンヘンの悲劇」と呼ばれるが、シーズン中にリーグ戦のための移動中の飛行機事故でチーム(ACトリノ)がほぼ壊滅した「スペルガの悲劇」の方が状況的に近いことが報道されるため。
  2. 該当チームの本拠地で大規模な球団葬もしくは慰霊式が行われる。これが終了するまでセ・パ両リーグとも公式戦は一時中断となるだろう。
  3. 該当チームの公式戦の残り試合をどうするか、オーナー会議等で議論となるが、該当チームはファームチームに緊急トレード(トレード期間を過ぎていても特例で認められると思われる)で獲得した選手、緊急格上げした育成選手を加えたチームで公式戦を継続することになると思われる。
    • シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
      • 該当チームがレギュラーシーズン順位の対象から外され、残り5チームで該当チームとの対戦成績を除外(試合そのもの及び該当試合での個人成績は有効)した上で順位を出す措置が取られる可能性もある。
    • 事故発生当時在野だった該当球団の大物OBが後任監督に急遽就任して指揮を執る可能性も。
  4. 背番号3桁の選手が出現する可能性がある。該当チームが犠牲となった選手、監督らの背番号をシーズン一杯欠番とすることを決め、リーグ側がこれを認めた場合、2桁の背番号だと足りなくなる可能性があるため。
  5. 該当チームが巨人だった場合、さすがのアンチファンも沈黙せざるを得ないだろう。
  6. 該当チームのユニフォームのデザインが変わるかもしれない。服喪を示す黒が襟か袖に入る。
  7. 上の特例トレードが認められなかった場合、戦力になりそうなOBをかき集めてとりあえず体裁を保つ。不謹慎ではあるが、集められた選手によっては毎日が夢の対決やリベンジマッチに。
  8. 徳光和夫の失言「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗っている飛行機が墜落することがあり得るでしょう?」が引き合いに出される。
    • 該当チームが日本シリーズを控えている場合尚更。

1シーズンの勝利投手がすべてリリーフ投手

そのシーズンの全ての勝ち試合で、勝利投手が2番手以降の投手についたとしたら?

  1. 先発投手たちの嘆きは果てしない。
    • 但しシリーズ中に該当する投手が中継ぎに転向したり、投手全員が先発・リリーフ兼任だったらこの限りではない。
  2. 一方でリリーフ投手たちの力量も問われる(先発投手の勝ち星を消したケースも多いと思われるため)。
  3. これこれもあり得る。
    • 勝利投手が全てストッパーだったら事実上全試合接戦も加わる。
  4. その球団がオープナー制度を取り入れていた場合、別に問題ない。

監督代行を球団関係者が誰も引き受けず

  • 監督休養→コーチ・選手・その他スタッフの誰一人も監督代行を承諾しなかった場合を想定。
  1. ここまで来ると否が応でも外部から監督を招聘するしか手段がないが、交渉の遅れによっては数試合監督無しになりかねない。
    • 「休養は決定したが招聘決定まで監督業は続けさせる」という緊急措置が実行されるかもしれない。
  2. ヘッドコーチが無能だったからこうなったのだろうと怪しまれる。

試合中のアクシデントが原因で選手が死亡

  • 脳梗塞などの病死も含めます。
  • アメリカでは試合でファウルボールを追って壁に衝突してできた傷が悪化して死亡した選手がいます。
    • なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります(こちらも参照)。
      • また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
        • 高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
          • さらに大学野球では、1972年の日米大学野球第2戦で、早稲田大学の東門明選手が、ヒットで出塁後、味方打者のセカンドゴロの際、ダブルプレイをねらった相手ショートの送球を頭部に受けたことが基になり、その5日後に他界(その味方打者とは、当時、中央大学に在籍し、後年、中日ドラゴンズに入団した藤波行雄選手のこと。試合自体は、続行され、日本代表は敗れた)。東門選手の背番号(早大での9、大学日本代表での13)は、それぞれ永久欠番に。
  1. 果たして、試合は続行されるのだろうか。
    • 死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
  2. とりあえず球団の健康管理はどうなっているんだとバッシングされる。
  3. もし捕手がプロテクターを着用していなかったことが原因だったら、プロテクターの着用義務が明文化される。
    • 実は捕手にはヘルメット以外の着用義務が明文化されていない。
  4. 他の選手との交錯などで激突された事が原因だった場合は、故意でもそうでなくても、もう一人の選手が叩かれる。
  5. 亡くなった選手から故意にぶつかりに行った場合は、その選手のファンは悲しむに悲しめず、少なくともアンチや衝突された側の選手のファンには「ザマァ」と思われる。

1シーズン中に特定球団の支配下登録選手全員が一軍の試合に出場

  1. その球団には1シーズンすべてを棒に振るレベルの大きなケガをした選手がいなかったが、小さなケガは多かったということなのだろうか。
  2. 優勝したのであれば「総力で掴んだ優勝」と言われるが、最下位なら「レギュラーすら固定できない」と散々ないわれようだっただろう。
  3. このような状態になったチームがヤクルトの場合、「ヤ戦病院ここに極まれり」と言われていただろう。

ドラフト1位で入団した選手がルーキーシーズン開幕前に退団

  • 八百長行為及び不祥事等は一切起こしていないものとします。
  1. 原因が再起不能級の怪我だった場合は開幕前にもかかわらず「今シーズン最大の悲劇」として同情を集める。
  2. 投手だと「オープン戦でメッタ打ちされて大炎上降板、一気に自身喪失して選手活動を放棄、その態度に球団側がブチ切れて解雇もしくは契約解除」というケースが考えられる。
    • 件の選手を見出したスカウトも、そのスカウト生命を絶たれる可能性も。
  3. 「初キャンプ中に突然新興宗教に目覚め、「宗教活動に専念します」と言い残して失踪する」などというパターンも考えられる。

ある打者がシーズン初得点を決めた時の試合相手が6年連続で最下位

  1. 確実に前田遼一が引き合いに出される。
  2. そもそもホームラン以外で得点した場合、誰が気付くというのか。
  3. せめてBクラスならわかりやすいが…

オールスターゲーム全試合中止

  • 選手のストライキや悪天候などでオールスターゲームが中止となってしまった場合。
  1. その年のオールスターゲームのみ選ばれた選手は後年になって「幻の球宴選手」と言われていた。
  2. 2014年以前にこの事態が起こっていたらドラフトの指名権は抽選で決まっていた。
  3. スポンサーの契約が間に合わず、やむなく中止となった場合はオールスター廃止論も浮上してくるかもしれない。

私設応援団がシーズン全試合ボイコット

  • 球団主権で応援団を排除する場合は除きます。
  1. 応援団がスタジアムに来ないので、当然攻撃時はメジャーさながらの静けさに。
  2. おそらく高橋ユニオンズ並みの観客数になってしまったら必然的にこうなるであろう。
  3. 慌てて球団が直営応援団を結成する。

関連項目

もしこんな有り得ない展開・記録があったら
スポーツ 高校野球 (試合展開 | 出場校 | 優勝校 | 不祥事) | 試合展開
(サッカー) | サッカーW杯(優勝国‎ | ベスト4| ベスト8
グループリーグ | 予選 (最終戦アディショナルタイム))
シーズン展開 (Jリーグ(全試合 | 得失点差 | 勝ち点 | 降格)
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