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{{Pathnav|ざんねんなモノ事典|ざんねんな鉄道事典|name=車両}}
==栃木の学業==
#「修学旅行発祥の地」だけど、誰も知らない。
#*旧制宇都宮中学校(現・県立宇都宮高校)の生徒が、東京・上野で行われた博覧会へ見学に行ったのが最初と言われている
#**ためしに卒業生(2005年卒)に聞いてみたら「え、そうなの!?」と言われた。卒業生ですら知らないらしい…
#**むしろ卒業生の話のタネは同高校庭内を鉄道が突っ切っていることや、数少なくなった公立男子校であることくらい。
#校歌の歌詞さりげなく[[筑波山]](@[[茨城]])を織り込む。
#*足利の場合、筑波山のかわりに赤城山(@[[群馬]])が折り込まれる事が多い。
#**宇都宮は日光の男体山が多いようだが、黒磯辺りは那須岳?
#昔ながらの[[栃木]]県民にとっては、東京の有名私立大学よりも宇都宮大学の方が高学歴。
#*実際、農学部の研究室はかなり高度らしいが、高等農林の伝統かな
#*ちなみに「栃木大学」は存在しない。県名の同名大学がないのは栃木と石川だけ。
<!--#**ついに栃木だけになった…。-->
#宇都宮高校は2006年の公立校での東大合格者数が全国二位。
#*地元ではそんじょそこらの大卒より宇高卒の方が高学歴。
#**いや、宇高出て県内にいるとマザコンか貧乏人と見なされる傾向が強い。
#***だから宇高の落ちこぼれは宇大を回避して群馬大や茨城大、{{日東駒専}}に進む傾向が強い。現に今の栃木県知事、[[宇都宮市]]長共に宇高出身者を破って当選している。宇都宮市内では二番手である宇都宮東高校ネットワークの方が強い
<!--#***ちなみに現知事は宇都宮工業高校→日大理工二部、宇都宮市長は宇都宮南高校→[[明治大学]]
#****HPによると宇都宮市長も二部(夜間)のようだね。
#*****どこにも記載されてない。-->
#**そんなこと誰も言ってない。
#進学校(国立大大量合格高):宇都宮・栃木・大田原・真岡・宇都宮東・宇都宮女子・栃木女子
#*宇女の進学実績はなぜか宇高・栃高・大高・真高(以上男子校)に負ける。女子のほうがまじめという印象が強いが。
#**宇高・宇女高生の学力は別格。栃高・栃女はともかく、大高・真高を同じグループとして見てはいけない。300点ちょいで合格できる場合もあるんだから。宇北あたりのが、よっぽど学力あるよ。
#***宇北は入試偏差値が高いだけで実績はイマイチ。宇高に行けるレベルの子は宇北にはまず行かない。逆に大田原・真岡は曲がりなりにも学区トップ校なので、本来ならば宇高に行けるくらいの学力がある地元の秀才が入学してきてくれる。
#****同じような理由で大田原女子高校や真岡女子高校にも、本来ならば宇女高に行くべきレベルの子が結構いる。
#**地域柄、国公立大合格者数ばかりが目立ってしまうが、このご時世、地方の低倍率国公立大合格にさしたる意味があるとは思えない。試しに、大高生の合格した国公立大の内訳を見てみましょう。今の生徒や保護者の目はシビアだから、弘前とか、はこだて未来とかで人数稼いでもねぇ・・・。
#***弘前大学や琉球大学など国立はまだ良い。本当にアレなのは公立大学。
#*足利&足利女子がこの欄に登場しないのは、学業優秀な生徒を群馬県立にとられているため。多くは太田&太田女子、あと桐生、館林&館林女子にまでとられているらしい。
#**足利の人は自分が栃木県人だなんて思ってないからね。「県民の歌」の存在知っている人少ないと思う。
#**さらに地元の[[慶應義塾大学|三田会]]や[[明治大学]]OB会組織が強く、地元のタブロイド判日刊紙で会のお知らせが流れたり、マンドリン部OB演奏会が開かれたり、果ては地元の3次救急指定病院への高額寄付者の筆頭に書かれたりする。下手な国公立に行くより、たとえ私立でも六大学へ進学した方が、後々地元でかわいがってもらいやすいのかもしれない。
#*石橋も。
#**石橋は入学偏差値が高いだけで実績はボロボロ
#***宇北よりマシ
#*最近は中高一貫校に移行した矢板東高校や佐野高校の実績も急上昇している。共に[[東大]]や国公立医学部医学科の合格者を輩出しており、矢板東は大田原を、佐野は足利を抜いたともっぱらの噂だとか。
#男子校、女子校が多いのも特徴のひとつ
#*前の県知事が栃木県立高校の共学化を推進しようとしたとき、宇女高の同窓会長から「知事と差し違えてでも共学化は阻止する」と言われたことはある意味伝説。基本的に女子校の方が地元に残る率が高いせいか女子校出身者のネットワークが教育関係中心に根強い。別学維持県でも珍しい傾向だと思う。
#**埼玉と違って公立のガチ進学校は全て男女別学。(埼玉は県立大宮や市立浦和などがある。)
#**しかし、烏山と烏山女子の統合による共学化、佐野の中高一貫共学校化、佐野女子の高校単独での共学化が実施され、次は2022年に足利と足利女子の統合共学化が計画されている。当然八千代会(足利女子の同窓会組織)は猛反対しているが、足高出身の和泉市長が「御理解を……」と頭を下げ続けていて、成り行きが心配されている。
#**一部の宇高OB(特に団塊の世代)が「〽️漢通さぬ操橋~」と口ずさむ事がたまにある。操橋は宇女高内を流れる川に架かっている橋で、宇高OBが宇女高との共学化を嫌がって話すエピソードの1つ。
#**県立高校6校の生徒会役員による懇談会「六校会」が開催されている。元々は男子校3校(宇高・栃高・佐高)と女子校3校(宇女・栃女・佐女)の6校で参加校を固定し、幹事校持ち回りで開催されていた。2011年の佐高佐女共学化以降は佐女(現 佐野東)を除く5校が参加校となり、残り1校は開催時の幹事校が県内の高校や高専から1校を選び、ゲスト校として招待している。
#県民の多くが知らない私学の超進学校が那須にあるんです。那須高原海城高校。全寮制。宇高よりすごいと思う。他、作新学院・佐野日大・宇短大付・国学院栃木もトップクラスはかなりの進学実績がある。宇高宇女高だけが進学校だと思ったら大間違い。
#*那須高原海城の進学実績からすると中堅県立以下では?医学・歯学系が少数居るだけなのに何がそんなに凄いのか?要は金持ちのご子息専門一貫校かな。
#*とはいっても、やっぱり私立は県立に落ちた人の滑り止めでしかないわけである。
#*進学実績見たが、6年監禁された結果がこれって悲しくないか?
#*廃校決定しました。
#**東日本大震災で校舎に被害が出て、東京の多摩市に避難していた。
#佐野日大が甲子園に出てもほとんど応援しない。栃木出身の選手がほとんどいないため。
#*国学院栃木も似たり寄ったり。
#*文星芸大附属も人気薄。宇都宮学園時代は人気あったけど校名変更したら・・・。
#*全国のマスコミは作新の出場を願う。新聞売れる・視聴率取れる・球場にお客増えるなど経済効果あり。特番組むのは作新くらい。
#*おそらく唯一甲子園に出場しても県民がちゃんと応援する私立は白鴎大足利くらいでは?理由は、市内の優秀な選手を[[群馬|隣の県]]にある桐生第一に取られているから。
#この県には市立の高校&大学がない。
#*東京だってありませんけど。
#**「全国で唯一」とは書いてない気がする。ちなみに県立大学もない。
#県立高校を目指す受験生&その保護者は「下野模試」の結果を非常に気にする。
#宇都宮短期大学附属高等学校には高校初のコンビニがある。
#*しかし小さい。
#*店長が怖い。理不尽にキレるのでいつも生徒とバトルしている。
#県立馬頭高校の水産科は、毎年定員の1〜2割、他県在住の生徒をおおっぴらに受け入れている。県内で同じ科を持つ高校は一校も無いのに……。
#最近ようやく保護者の間で[[MARCH]]などの東京私大文系ブームが到来。そんなわけか国公立優先の県立高校に不満が高まって、私立高校や私立中学に入れる親が増え始めた。全国的なトレンドに20年ぐらい遅れてるあたりが栃木クオリティ
#高校野球の県大会の組み合わせ抽選結果が載った翌日の新聞を読んだときだけ、自分の県が[[幸福の科学]]学園を隠し持っていたことを思い出す。
#地方旧帝大は[[東北大学]]がダントツで人気が高い。
#*[[東北新幹線]]で一本だからね。
#*栃木だと[[京都大学|京大]]や[[東京工業大学|東工大]]、[[一橋大学|一橋]]を狙えるレベルの子でも東北大で妥協するケースも多い。ただ流石に東大を狙える子は東大を受けるが。
#**やはり東大は別格ですな。


※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
==栃木の大学==
===自治医科大学===
#授業料は貸す形で、卒業して9年ぐらい病院に勤めると返さなくてよいという大学。
#*まぁ、公立大学みたいなもの(旧自治省(現・総務省)が設置)だからね。
#*ただし、4年半ぐらいは僻地の診察所・病院にいかなければならない。
#ここは皆すごいと思っているが、独協医科大については宇都宮大学以下の扱いである
#*さすがにそれは嘘だろ・・・。医学部だぞ。
#**マジレスすると今の獨協医科大学は宇大どころか、[[早稲田大学|早稲田]]や[[慶應義塾大学|慶応]]の理工学部より偏差値が高いですね。
#国立大学と誤解されている。
#医学部は設立の経緯から各都道府県から2~3名しか入学者を出さないという非常に特殊な方式を取っている。
#*例え実力があっても合格できるとは限らない。
#*1次試験は各都道府県で行い、願書は試験地となる都道府県庁の入試担当部署に送る。出身校の所在地・現住所・保護者の現住所のうちいずれか1つを選んで、管轄する都道府県で出願する。複数出願は出来ない。


==独立済み==
===白鴎大学===
*[[ざんねんな鉄道車両事典/国鉄・JR]]
#特待生試験でわりと有名
*[[ざんねんな鉄道車両事典/私鉄]]
#設立は1986年。かなり新しい方。
#小山にあるから、埼玉県民もけっこう来る。
#一時は90年代前半代ゼミで偏差値55まで記録した。
#残念ながら現在は偏差値で見る限り大東亜帝国未満の大学に落ちてしまった。
#「桐堂大学」?
#野球部は、'06年の飯原を皮切りにプロ選手をちょこちょこ生み出すなど地方大学球界の中ではそれなりの奮闘ぶりを見せている。'14年に全面人工芝のグラウンドを持つ以前は、主催の練習試合はもっぱら市営球場を借りて行っていた。
#*バスケットボール部も強い。2016年のインカレでは女子優勝、男子も3位に入る大躍進。
#教育学部はなかなかの名門で、県内の小学校教師の出身大学は宇大と白鴎大学が多い。


==国内==
===国際医療福祉大学===
===共通===
#実は、医科単科大学を除けば北関東私立トップ校。創立は1995年と非常に新しい。もちろん栃木県内では、医科大学を除けばトップ校である。
;多扉車
#*ただし、埼玉を北関東とするのならばトップの座は獨協大にゆずることになる。
#ラッシュ時の切り札だったが、今やホームドア化の障害になっている。
#本部は栃木県大田原市
#*京王6000系に至っては4ドア化までしたが、結局(ry
#*実は神奈川県小田原市にも学部を持つ(小田原保健医療学部)。
#ワイドドア車もだが、座席が少ない点では不評。
#*実は福岡リハビリテーション学部、福岡看護学部まである。九州にも学部を持つ。
#*京阪5000系は昇降座席を設けて朝以外の着席率を高めたが、コストと特許のせいかほかの車両には採用されず。
#大学附属病院まで持つ。
#医療福祉専門職の大学としては[[北里大学]]、昭和大学の次に来る。医療福祉専門大としたならば全国トップか!?
#精神保健福祉士養成の名門校
#最近は医学部も出来た。まあ[[千葉県]][[成田市]]に、だが。


;普通・快速用2ドア車
===獨協医科大学===
#登場当時はフラッグシップ的車両で登場するが、扉が少なく通勤ラッシュ時に遅延が続発したりするなどして3ドアに改造されたり地方線区に転属するケースが多い。
#学校法人獨協学園の学校で名前から察するように獨協大とは姉妹校
#最寄り駅は「おもちゃのまち駅」(本当です)。


;ハイデッカー車両
===足利大学===
#バブル時代に眺望目的で導入されたが、バリアフリーの時代が求められると採用されなくなり早期廃車の憂き目にあった車両多数。
#もともと旧制高等女学校時代からの歴史がある仏教系の学校であるが、戦後、当時の法人本部が「これからは工業の時代だ」といって、はじめは工学部だけの大学として開学した。
#*2010年代以降の導入例は近鉄50000系や80000系くらいじゃないか?
#工学部は、花火とソーラークッカーと風力発電が三大武器である。
#21世紀に入って、系列校の足利短期大学の看護学科が、当時、隣にあった、評判のよい総合病院が実習先であることもあって儲かっていて、おまけに工業大学に看護学部を置く事例まで出たため、この大学にも看護学部ができた。
#旧名「足利工業大学」。看護学部ができた2018年から、大学名から「工業」が取れた。


;振り子式車両
=== 宇都宮大学 ===
#急カーブでもスピードを落とさず走行できるというメリットはあるが、その反面揺れやすく、乗り物酔いする人が多い。
#栃木県内で唯一の国立大学。通称「宇大」。
#自然振り子車両はコーナーの前に緩和曲線、強制振り子車両はカーブを認識させるための装置を設置する必要があり、トータルコストが速度アップのメリットを帳消しにしてしまう。
#あまりレベルが高くない大学だと思われがちだが、実は宇高・宇女・宇東・石橋・栃高・栃女の6校以外の県内の高校だと比較的上位にいなければ宇大には受からないという厳しい現実がある。
#*というか宇大は一応関東圏であり東京に近いという地理的利点があるため、大半の東北地方の国公立大学([[東北大学]]・[[国際教養大学]]・医学部・[[岩手大学]]獣医学部を除く)よりは偏差値は高い。
#歴史的に看板学部は農学部である。しかし最も人気があるのは教育学部。
#*工学部もホンダに就職する者が多いため、実績は高い。
#医学部がない上に文系学部が貧弱であることから、駅弁大学の中では地味な印象がある。


;フリーゲージトレイン
===その他===
#新幹線と在来線で異なる軌間の運転に対応し、高速運転に対応できる、夢の車両。
*県内に本部のある大学
#20年余りにわたり3車種によって様々な試験が行われていたが、開発を事実上断念。
**作新学院大学
#*高速化の方が問題と思いきや、在来線で踏切が閉まらないという事態が発生。
**文星芸術大学
#役人の尻拭いとして、近鉄に導入してもらうことになった。
その他多数


;レールバス
*県内にキャンパスがある有名大学
#車体をバス同様に製造した、安い車両。
**[[帝京大学]]宇都宮キャンパス(理工学部、医療技術学部柔道整復学科、経済学部地域経済学科)
#標準寿命より短く、30年程度でほとんど置き換えられてしまった。


;鉄道車両の郵便車
==栃木の高校(公立)==
#国鉄分割民営化の犠牲になった。中にはクモユ143のように短期間の使用に留まった車両もあった。
<!--新規追加は50音順で。-->
#実は鉄道による郵便輸送は現在ではコンテナによって行われている。


;二階建て車両
=== 県立足利高等学校 ===
#定員を増やすため導入されたが、同時に遅延の原因にもなった。
#旧安足学区のトップ校であったが、佐野高等学校(共学・中高一貫校)の躍進により地位が著しく低下している。
#*215系がいい例。
#県内の男子校で最も影が薄い気がする。
#どうしても出入り口が平屋部分にしか作れない(2ドア以下限定になる)ので、それを一般路線に乗せるというというのが厳しかった。
#今でこそ微妙な立ち位置にあるが、かつては名門校だっただけあって卒業生には著名人が多い。政治家の茂木敏充([[東京大学]]経済学部卒業)や作家の相田みつをもここのOBだ。
#*元々ダイヤに余裕がある優等列車(東北新幹線MAX、スーパービュー踊り子)や、グリーン車故に乗車が少ない部分(横須賀線、東海道線のグリーン車)などに使う分にはなんとか…。
#とうとう共学化が決まってしまった。足利女子高等学校と統合という形式をとるらしい。


;多層建て列車
=== 県立石橋高等学校 ===
#かつては多く見られたが、固定編成化や系統分割により大幅に減少。
#入試難易度(偏差値)では宇高ほどでは無いにせよ、宇都宮東高校や栃木高校に匹敵するレベルである。真岡高校や大田原高校などより偏差値は高い。
#*中高一貫校でない共学校の中では最も偏差値が高い。
#入試難易度が高いだけあって、宇大や日東駒専などの中堅大学の合格実績は強い。学年の真ん中くらいの順位でも宇大に合格できる可能性がある。
#*だがその割に旧帝大や早慶などの難関大学の合格者が殆どいない。難関大学の実績では宇高や栃高はおろか、真高や大高にも劣る。
#**これには理由があって、後述の鹿沼高校と同じで優秀な生徒が宇都宮市内の高校へ流出するため。
#JR石橋駅から至近距離なので立地が良い。
#今でこそ所在地が[[下野市]]になっているが、昔は石橋町だった。


;セミステンレス車両
=== 県立今市高等学校 ===
#オールステンレス車両の特許開放と内部の普通鋼部分の電食による劣化が普通鋼製車両より早かったこともあり採用されなくなった。
#昔は進学校だったらしいが、総合学科に転換してからのレベル低下が著しい。
#*[[日光市]]の受験生で勉強が出来る子はだいたい鹿沼高校か宇都宮高校、宇都宮女子高校に行く。
#一応、旧制中学校である。
#ホッケー部は強豪校として有名だ。
#作曲家の船村徹氏の母校である。


;ケーブルカー
===県立宇都宮高等学校===
#山の斜面に作られることが多いが、ロープウェイより輸送力が少ない&環境負荷が重いため最近は新設例がない。
#栃木県最強の高校。
#*斜行エレベーターやエスカレーターに代替されたケースも。
#*ただし進学実績に限る。政治力はなく'''県知事選は現在4連敗中、宇都宮市長には出身者が就任したことすらない'''
#*入学生の学力偏差値が非常に高い。県内随一だが、顔面偏差値はそうでもない。
#*東大受験向けと称して、基本割愛応用重視の不親切な授業しかしない。
#**入学時にどんなに高い偏差値があっても、卒業するまでには学力差が表れる。学校とは別に通塾等、何らかの追加学習が必須。
#***一部教師と一部OBが、校内で学力が低くても他校生よりは学力が高い…等の差別的な妄言を言う為、生徒は難関大学以外受験出来ない。その結果、浪人が多い。
#第9を歌うのが伝統。しかも宇都宮女子の共同で・・・
#*ベートーベンの第九第4楽章をメインとする演奏会が毎年12月下旬に宇都宮高校と宇都宮女子高校とで共催される。
#*宇都宮高校の音楽部管弦楽団・合唱団、宇都宮女子高校のオーケストラ部・合唱部が中心となり、両校の第2学年の音楽受講者も授業の一環として合唱に参加する。
#**この演奏会に向け親睦を深める為、両校の合唱団と合唱部は毎年8月の栃木県合唱コンクールに、各校それぞれの男声・女声合唱に加えて、宇高・宇女高混声合唱団として、混声合唱で参加していた時期があった。
#敷地内を[[東日本旅客鉄道/関東地区#日光線の噂|日光線]]が横断しているが、駅はない。
#*正門まで鶴田駅から10分程歩く。
#滝の原健児
#県内では間違いなくトップの進学校だが、それでも学年の平均的なレベルの生徒だとGMARCH、[[千葉大学]]あたりが関の山である。
#*宇高でも旧帝大や医学部医学科、早慶に行ける人間はだいぶ限られている。
#*学年の下位20〜30%くらいは宇大や日東駒専にも合格できるかどうか怪しいレベルらしい。
#立憲民主党の枝野幸男代表の母校としても有名である。


;ロープウェイ
=== 県立宇都宮北高等学校 ===
#上記より建設例が多いが廃止されると跡地の特定が困難。
#偏差値的には一応進学校の部類に入るのだが、周辺により上位の高校が多数存在するため、入試の偏差値の割には進学実績は微妙。
#*他学区のトップ校と異なり、旧帝国大学や医学部医学科、早慶の合格者は皆無に等しい。
#吹奏楽部は強豪である。


;カーレーター
=== 県立宇都宮工業高等学校 ===
#ゴンドラを斜面にしかれたベルトコンベアで運ぶ。エスカレーターとは違い途中で速度が変えられるので早く終点まで到達できる。
#1923年(大正12年)に創立された、工業高校としては県内最古の名門校である。
#しかし運行の際に側面のレールがゴンドラをベルトに押さえつけているため、ガタガタと振動する。そのため唯一現存する須磨浦山上遊園でさえ'''乗り心地の悪さが評判です'''とかかれてしまう。
#県内の工業高校で唯一、定時制が併設されている。こちらは普通科もある。
#*他にも現在のびわ湖バレイにもあったが、程なくしてロープウェイに置き換えられた。
#元々は[[宇都宮市]]の中心部に校舎があったが、2011年(平成23年)に雀宮に移転した。
#県内の工業高校としては入試難易度が最も高い。
#*しかしそれでも偏差値50程度であり、国立小山工業高等専門学校とは大きな差がある。


===[[JR東日本E331系電車]]===
=== 県立宇都宮商業高等学校 ===
#連接構造とDDMの採用で故障が頻発。
#1902年(明治35年)に創立された、商業高校としては県内最古の名門校である。
#2011年以降は運用につかずに2014年に廃車。
#*県内の商業科で唯一、偏差値が50を超えており、下手な普通科(宇都宮清陵高等学校など)よりも高い。
#'''実働1年3ヶ月。'''
#県内の商業高校で唯一、定時制が併設されている。こちらは普通科もある。
#商業高校としては珍しく、国家資格の[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]の午前科目の免除制度を導入している。専門学校並みに資格取得に力を入れていることで有名である。
#県内では硬式野球の強豪校として有名である。2013年には[[高校野球ファン|春の甲子園]](第85回記念選抜高等学校野球大会)に出場した。


==海外==
=== 県立宇都宮女子高等学校 ===
;BN-Holec(KRLジャボタベックKL3-94/96/97/98/99/2000/2001形電車)
#県内女子校の最高峰であるが、進学実績は宇高とはだいぶ差がある。
#インドネシアのジャカルタ都市圏で運用されたベルギー・オランダ産のステンレス製VVVF通勤電車。電子機器の会社「Holec」を名前に使っている。
#*一般的に女子は(男子に比べて)浪人を恐れ、現役合格にこだわる傾向があるためと言われている。
#ジャカルタの架線電圧が不安定である事から故障頻発で性能を生かしきれなかった。
#1875年(明治8年)に創立されており、公立の女子高としては日本最古の歴史を持つ。
#冷房改造したりして日本からのお古と一緒に活躍させようとしたものの、やはり運用面で色々あって…。
#女子サッカーの強豪校として有名である。なでしこジャパンの安藤梢、浦和レッズレディースの笠井香織はここのOGだ。
#宇都宮中央女子高等学校(宇中女)とはライバル関係にある。
#*しかし宇中女は共学化する予定である。


;KFW I-9000形
=== 県立宇都宮中央女子高等学校 ===
#後述するKRL-Iに次ぐ、PT-INKA社で作られたインドネシア国産のVVVF制御の冷房付きの20m3扉の新車。ドイツ復興金融公庫支援の下、ドイツ産の部品を大いに組み込んだ。
#宇都宮女子高校の永遠のライバルを自称していたが、とうとう共学化が決まってしまった。
#しかし、この車両も故障が頻発してジャカルタ首都圏からの運用離脱となってしまった。
#他の県立女子高が家政科を廃止した中で唯一、総合家庭科を残している高校である。
#*しかも普通科に負けないくらい偏差値が高い。県内の県立高校の実業系学科の中ではトップ。


;KRL-I形電車
=== 県立宇都宮東高等学校 ===
#インドネシア初の国産電車としてPT-INKA社で作られたステンレス製20m3扉4両編成の冷房付きVVVF制御車。機材は日本の東芝。
#県内の県立高校で初めて中高一貫教育を導入した高校である。
#しかし、運用開始してから故障が頻発して紆余曲折を経て運用離脱、休車となった。
#中高一貫校になる前は男子校だった。
#男子校時代は宇高の下位互換高校というイメージが強かったが、中高一貫校になってからは進学実績が大躍進している。
#県内の進学校の中で唯一、完全な戦後に新設された高校である。
#*他の進学校は全て旧制中学校または高等女学校を前身としている。


;KTX-I(KORAIL100000系)
=== 県立大田原高等学校 ===
#韓国初の高速鉄道用電車だが一般車の座席の半分が進行方向の反対を向いているのであまり評判が良くない。
#旧那須学区のトップの進学校だが、近年はライバルの矢板東高等学校(共学・中高一貫校)の躍進により、相対的に地位が揺らいでいる。
#*向きを変えられるようにする話もあったが流れてしまった。
#*かつては旧那須学区だけでなく、矢板市からの進学者も少なくなかったが、矢板東高校の躍進によって激減している。
#*導入当初の200系新幹線みたいだな。
#U字工事の福田薫と益子卓郎の母校として有名である。
#映画上映サービスもあったがいまいち受けがよくなく廃止。
#県内の男子校の中でも最もバンカラ色が強い校風で有名だ。
#85km強歩と寒稽古という、地獄のような学校行事が存在する。
#*これが嫌だから共学の矢板東高校や黒磯高校に流出する者も存在するほどである。
#真岡高校と違って定時制課程は存在しない。


;中華之星(中国国鉄DJJ2形)
=== 県立大田原女子高等学校 ===
#中国が自力で開発した高速鉄道用車両だったがブレーキや電気系統のトラブルが頻発し実用化を断念した。
#女子校としては県北トップである。
#*その後はフランスや日本などの技術を導入したどこかで見たような車両ばかり導入している。
#*しかし近年は共学の矢板東高校を選択する女子も多いらしい。
#共学の定時制課程も併設しているが、男子生徒に配慮して「大田原東高等学校」という別の名前の学校が大田原女子高校と校舎を共有しているという形式である。


;新時速(中国国鉄X2000系)
=== 県立小山南高等学校 ===
#スウェーデンのお情けで中国へ渡った車両。
#県内の県立高校で唯一、スポーツ科を設置している。
#*1編成しかもらえなかったので替えが効かなかった。
#つぶやきシローの母校だ。
#整備しないので、みるみるボロボロになった。


;ソ連国鉄ER200形電車
===県立鹿沼高等学校===
#おそらく東側陣営初の高速鉄道用車両だがどう見ても日本の0系新幹線を野暮ったくしたようにしか見えない。
#旧上都賀学区で一番の入学難易度だが、宇都宮市内の高校への流入があるため進学実績は伸び悩み気味。
#首都モスクワとレニングラードを結ぶ特急で俊足ぶりを見せていたが運用は何と週に1往復だけだった。
#*進路は旧帝大などの難関大進学から就職まで様々。
#弓道やアーチェリーの強豪。
#女子の制服がテーラーとセーラーの2種類ある。


;ペンシルバニア鉄道GG1形電気機関車
=== 県立烏山高等学校 ===
#アムトラック成立後の塗装が安っぽいおもちゃのように見えてしまう。
#昔は男子校だったが、2008年に烏山女子高等学校と統合して共学校になった。
#*レイモンド・ローウィによるデビュー当初の流麗な塗装との落差が激しすぎる。
#一応、歴史的には旧制中学校が前身である。
#*が、お世辞にも進学校とは言い難い、、、、、
#*創立初期は私立学校だったが、のちに栃木県に移管された。
#今でこそ[[那須烏山市]]だが、昔は所在地が烏山町だった。


;USSLRV
=== 県立佐野高等学校 ===
#アメリカの路面電車近代化のために計画されたが…。
#中高一貫校になってから進学実績が大躍進している。男子校時代のライバルだった足利高校を抜き去り、今では栃高に追いつきそうな勢いだ。
#製造を請け負ったのは鉄道とは縁がないボーイング社。しかも車体や台車は日本の東急車輛製造に丸投げ。
#昔は農業科があった。
#アメリカに持っていく際に海風に晒したため、導入後1年と持たずに腐食した車体が出た。
#そして導入したボストンやサンフランシスコでは故障が続出。
#*損害賠償などの訴訟合戦に発展したり、他都市では導入が見送られてしまった。
#アメリカの鉄道技術の低下ぶりを見せつける結果となった。
#*一方東急車輛はボーイングの技術を利用した軽量ステンレス車体を開発していくのだった。


;X-12型機関車
=== 県立佐野東高等学校 ===
#史上初の原子力機関車として登場する予定だったが、超大型で線路が耐えれない、事故が発生したときのリスクが高いことから1両も製造されなかった。
#昔は女子校だったが、上記の佐野高校が共学化されたのに伴い、こちらも共学化している。
#*しかし佐野高校が男子校時代よりレベルが上がっているのに対し、こちらは女子校時代よりレベルが下がっている。
#昔は家政科があった。今は佐野松桜高校に移転したが。


;エアロトレイン
=== 県立栃木高等学校 ===
#GMが長距離バス技術を応用して作ったディーゼル特急列車。
#旧下都賀学区のトップ校であり、県南地域を代表する進学校である。
#アルミ車体の流線型機関車と後のタルゴにも似た連接客車を組み合わせ空気バネも入れ意欲的な技術を盛り込んだが・・
#*しかし近年は中高一貫校の県立佐野や、私学(國學院大學栃木、佐野日本大学)の選抜クラスの躍進により、相対的に地位は揺らぎつつある。
#だが非力なエンジンで峠越えもままならず整備難も災いし安定せず。
#昔は共学の定時制課程(夜間)もあったが、現在は完全な男子校である。
#ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴとたらい回しにされながら10年ほどで退役。
#*定時制は学悠館高等学校に移転した。
#宇高が栃木県を代表する進学校として全国的にも有名なのに対し、こちらはあくまで県南を代表する高校というイメージである。


;ICE-TD
=== 県立栃木女子高等学校 ===
#車体傾斜式の電気式気動車で、ICEの一群。
#県内女子校の2番手。
#当初は故障が頻発し、612形レギオスウィンガーに置き換えられる。
#大昔は家政科があった。
#2008年からはデンマークとの渡り鳥コースを走るようになる。
 
#しかし、シャレにならない金額でオーバーホールが必要なことから試験車として残ったごくわずか以外は2017年までにすべて退役。
=== 県立那須高等学校 ===
#観光地にある高校だけあって、全国的にも珍しい「リゾート観光科」が設置されている。
#*旅館・観光施設などでの実習や、ゴルフが授業に含まれている。
 
=== 県立馬頭高等学校 ===
#県内で唯一、水産に関する学科を設置していることで有名だ。
#*内陸県であり那珂川流域にあるため、淡水魚について専門的に学べることで有名である。
#普通科もあるが、こちらは影が薄い。
 
===県立真岡高等学校===
#県内の他の県立男子校(宇高・栃高・大高・足高)に比べて、明らかに入学難易度が低い(偏差値・倍率共に)。また、一部の共学校(宇東・宇北・鹿沼・石橋・矢板東)よりも低い。
#*でも進学実績は共学校や足高を軽く超え、大高に肉薄。
#*進学実績が高いのは某私塾のおかげ。理系の選抜クラス(所謂、1組)だと、メンバーの半分以上が私塾生なんてこともある。
#*進学実績が高いのは交通事情が不便だから。鉄道路線が宇都宮まで繋がっていないため、芳賀郡では宇高(女子なら宇女高)に行けるレベルの中学生でも真岡高校(女子なら真岡女子高校)に行かざるを得ないという特殊な事情がある。
#**これは同じく交通の便が悪い県北の大田原高校や大田原女子高校にも言えることである。
#校舎が汚い。
#入試偏差値は60未満だが、[[東京大学|東大]]や国公立大学医学部医学科の合格者も輩出している凄い高校である。
#地元では進学校として有名だが、それは旧芳賀学区に他に目ぼしい高校が存在しないからであって、平均レベルはそれほど高くはない。
#*正直、校内順位で比較的上位にいなければ宇大どころか日東駒専も厳しい。
#**下の方だと専門学校への進学者もいる。尤も専門学校が悪いわけでは決して無いのだが。
#*一部の上位層を除けば宇都宮北とどっこいどっこい。
#サッカーの強豪校として有名。公立高校としては県内どころか全国的に見てもトップクラスの実力を誇る。
#*他にそこそこ強い部活動は、吹奏楽、野球、ソフトテニスなど。
#*だが流石に私立の矢板中央高校には敵わない。
#昔は商業科があった。今は真岡北陵高校(旧・真岡農業高校)に移転したが。
#全日制は男子校だが、定時制は共学である。
#[[宇都宮市]]の清原地区からの進学者も多い。そこそこ賢いが宇高にはギリギリ届かないという層に人気。
 
=== 県立真岡女子高等学校 ===
#女子校としては旧芳賀学区トップ校である。
#部活動が盛んで、特に合唱部と卓球部は強豪校として有名である。
#陸上選手の赤羽有紀子(芳賀町出身・[[埼玉の学業#城西大学|城西大学]]卒業)と海老原有希(上三川町出身・[[東京の私立大学/あ~さ行#国士舘大学|国士舘大学]]卒業)の母校として有名だ。
#昔は家政科と衛生看護科があったが、今は完全な普通科高校である。
 
=== 県立矢板東高等学校 ===
#県北で唯一の中高一貫校である。
#*中高一貫校になる前は自称進学校と言われていたが、今では完全な進学校になりつつある。
#時々、強歩や寒稽古などの学校行事が嫌いだからという理由で、大田原高校ではなく矢板東に行く男子がいる。
#矢板高等学校から普通科を分離独立させて誕生した。
#*そのため戦後新設の高校であると誤解されがちだが、矢板高校の前身は農林学校と高等女学校である。したがって、宇都宮東のような完全新設校ではない。
 
==栃木の高校(私立)==
=== 足利大学附属高等学校 ===
#かつては足利工業大学附属高等学校だったが、本体の名称変更に伴い、こちらも学校名が変わった。
#仏教系の学校であり、1年生は寺院での宿泊学習がある。
#昔は男子校だったが、今は共学である。
#工業大学の附属校らしく工業系の学科が充実している。全国的にも珍しい自動車科も設置されている。
#足利短期大学附属高等学校も姉妹校である。こちらは女子校である。
 
=== 宇都宮短期大学附属高等学校 ===
#宇短大の他、宇都宮共和大学も姉妹校である。
#特徴的な学科として、調理科と音楽科がある。
#*県内で調理科を置いている高校はここと佐野清澄高校だけである。
#かつてはファミリーマートが出店していたが、閉店になった。
#かつては特別選抜コース、特進コースの生徒は部活動禁止だった。
#基本的には共学だが、生活教養科は女子のみの募集である。
 
=== 國學院大學栃木高等学校 ===
#名前の通り[[國學院大學]]の系列校だが、国公立大学や他の私立大学への進学者も多い。
#*トップクラスは[[東京大学|東大]]や国公立医学部医学科の合格者もおり、県立栃木高校にも負けない実績を誇る。
 
===作新学院高等学校===
#いい意味でも悪い意味でも全国超有名校。県外では宇都宮高校よりもかなり有名。
#日本一のマンモス校。東大に行くピンから底辺高レベルのキリまでの全ての生徒を受け入れている。なにせ、先生同士で顔がわからないほど教職員の数も多い。
#*それは作新が望んでることではなくて栃木の環境のせいだね。私立高校の全てが名前書けば普通通れるどころか中学で上位なら余裕の授業料免除がとれる。要は、難関な公立高校に落ちたやつらもゴミ高校落ちのやつも全てそこに行く。ほかにも栃木ではたとえ大学でも浪人することはかなりの恥と考えられてるし、県外の高校を受験する文化もない。
#**ンな事はないよ。県南地区だと例えば茨城の古河一高や下館一高、埼玉の高校に進学する奴もいるし、県東だと上記のように群馬県立や太田高校とかに進学する奴も居るし、県北だと福島県の白河の高校へ・・・って奴もいるからね。他県高偏差値の私学に留学するって奴は見ないけど、それはわざわざ私学に留学せんでも、宇高&宇女で十分に東大を狙えるって側面が強いからであって。
#看板の硬式野球部が近年低迷。しかし甲子園等全国大会に栃木県最多出場、唯一の甲子園等全国大会優勝校(3回)。甲子園春夏連続優勝の名門。
#*マスコミ紹介では必ずといっていいほど「あの作新学院」と紹介される。
#*関東大会も県最多出場で関東制覇7回の県最多優勝。
<!--#**県最多出場は42回に。-->
#*2010年初開催の1年生大会は初代王者に。
#**2011年夏の甲子園ベスト4・国体ベスト8・秋の関東大会準優勝。名門復活。
#**2016年の夏の大会優勝により、県内史上初の6連覇達成・そして54年ぶりに夏の甲子園を制覇した。
#*軟式野球は全国最多優勝。無敵状態。
<!--#*全国大会出場は21回。-->
#なんてったって江川。ドカベンの対戦高校のモデルの一つで江川をモデルにした投手もいる。
#*とは、言うものの江川は作新では甲子園で優勝したことがない。優勝経験投手はロッテの元監督・八木沢荘六。
#**八木沢荘六は選抜の優勝投手だったが、その年の夏は甲子園で八木沢が赤痢にかかり出場禁止となったため、控えの加藤斌が全試合投げ抜き優勝投手となっている。春夏連覇校で優勝投手が異なるのは甲子園史上唯一作新のみ。
#*江川・・・確かにすごいピッチャーでホームランバッターだった。でも既に過去の人だ。
#**未だに甲子園・関東大会・県大会などでの記録は破られていない。史上最高のピッチャーであることは間違いない。
#***ドカベンの山田太郎は作新のキャッチャー小倉がモデル。その他白新高校、江川学院など作新を創造するものばかり。
#****白新は作者の出身中学名なので作新学院関連ではなく偶然似ていただけ。江川学院はもろに作新がモデルだけど
#***小倉改め亀岡氏は現在自民党衆議院議員(地盤は福島1区)。
#同窓会ネットワークが幅広く団結力があり、創設者の血筋の某F氏の選挙活動での結束力には毎度関心させられる。
#*その組織力を持っても1回負けたことがある・・・。
#*今回(2009年衆院選)も負けちゃったね・・・。
#**次は意地でも勝つだろうね。
#***勝ったよ。これで10回目の当選。
#江川以外でも、ズラボクサーの小口や競輪の神山雄一郎なんかも有名。あと江川のときのキャッチャーが小泉チルドレンで衆議院議員だよ。船田元さんも超有名だし。
#*神山は競輪のトップを極めた人なのに、県内の知名度は恐ろしく低い。なぜだ。
#*でもその船田さん、出身高校は作新学院ではなく県立宇都宮高だったりする。
#**政界失楽園騒ぎで今でも生徒も含め陰口を言われるのはちょっと可哀想すぎる。
#**船田さんに限らずだが、作新の中等部で優秀な成績の生徒は、前述の事情もあって、県立の宇都宮とか宇都宮女子、栃木、栃木女子などに進学してしまう。この辺りは、中高一貫校の方が優秀であるという概念が強い南関東とは一線を画す。
#**そもそも船田家は作新学院のオーナー一族。船田元氏を「作新学院出身」と誤解するのは大隈重信侯を「[[早稲田大学]]出身」と誤解するようなもの(大隈侯は勿論「早稲田出身」ではなく「早稲田の創設者」である)。
#*ザ・たっちのどちらかは、作新OBらしい。
#*「ボクシング版江川事件」を引き起こした古口哲も。
#*競泳の萩野公介も。
#作新って普通科の生徒のレベルは問題外に低いのだけど。授業中にオナってる生徒がいる高校ってどうよ。
#*その昔は、授業中に窓から抜けだして、屋根を伝って歩いて校外の喫茶店に出掛けたツワモノもいらっしゃいますた。w
#大阪のタクシーのおっちゃんが歌いました。♪「作新の風、吹き起こせ、われらが愛の学園に!」♪知っているのには驚いた。
#黒乃奈々絵さんが作新学院出身なのは意外と知られていない?学校見学へ行った時に職員が紹介したそうですが…?
#*情報科学部美術デザイン科の見学に行くと、本人のメッセージ映像を見ることが出来る
#*地味に文星芸術大学付属高校には対抗意識があるらしい。美大進学でもライバルになるのか
#低迷の硬式野球部をよそに、軟式野球部は平成20年の全国大会で優勝。全国制覇7回は、史上最多。ちなみにこのチーム公式戦無敗。
#かつて花園の常連だったラグビー部も近年低迷。
#*今はすっかり國學院栃木の1人勝ち。
#硬式野球部が2009年夏甲子園に復活。春季夏季県大会を連覇。軟式野球部は同年全国大会で優勝。2連覇達成。野球の名門作新が復活。
#野球の作新が県民の誇り。
#全国区の企業への就職はいいね。但し面接で野球の話ができれば。
#*卒業生があちらこちらにいるからね。
#*こんな時代就職が良いのは有利。伝統校ならでは。
#最近は男子バレー部が活躍してるね。春高バレー3年連続。
#高等部は男子の駅伝にも貢献した。見事栃木県チームが初優勝した2011年の都道府県対抗男子駅伝では、監督・選手ともにここの高等部の生徒やOB(後に順大駅伝チームマネージャーをへて県代表監督)が活躍した。
#*ただ、高校駅伝の出場回数自体はさほど多くない。
#2011年夏の甲子園ベスト4に進出すると宇都宮は盛り上った。
#文化系では演劇部が有名。2000年、2004年、2009年と全国高校演劇大会に出場。2004年には栃木県勢で唯一の全国制覇を達成している。
#2011年から2015年まで、高等部がスーパーサイエンスハイスクールに指定されている。過去に県内の私学で指定されたことがあるのは佐野日大高校だけだけど、どうやって指名を受けられるようになったのだろうか?
#情報科学部には全国的にも珍しい自動車整備士養成科が存在する。卒業することで三級自動車整備士の国家試験の受験資格が得られる。
#作新学院大学は全く別の場所にある。
 
=== 佐野清澄高等学校 ===
#昔は女子校であり、佐野弥生高等学校、弥生女学院高等学校と呼ばれていたが、現在は普通科と食物調理科は共学である。
#*しかし今でも生活デザイン科は女子のみの募集である。
 
===佐野日本大学高等学校===
#作新学院と並び、甲子園の常連なので他県からの知名度はそれなりに高い。
#*他にも、サッカーや駅伝も強い。
 
=== 青藍泰斗高等学校 ===
#「せいらんたいと」と読む。
#仏教系の高校である。
#昔は所在地が[[佐野市|葛生町]]だったことから、葛生高等学校と呼ばれていた。
 
=== 白鴎大学足利高等学校 ===
#本校舎、北校舎、富田キャンパスが存在する。
#*本校舎は普通科のキャンパス、北校舎は音楽科のキャンパス、富田キャンパスは普通科の進学コースの校舎である。
#富田キャンパスは進学コースという位置付けだが、佐野日大や國學院栃木に比べると実績は微妙。
#東京都立白鴎高等学校とは全くの無関係だ。
#かつては本校舎に自動車科もあった。
#[[群馬]]、[[埼玉]]からの進学者も多い。
#中等部もあるが、エスカレーター方式でそのまま高校まで進む生徒は多くない。
#*多くは近くの公立トップ校か都内近郊の私立高校に行く。
 
=== 文星芸術大学附属高等学校 ===
#作新学院と並び、野球の強豪校として有名である。
#昔は宇都宮学園高等学校と呼ばれていた。
#男子校である。
#*姉妹校として、宇都宮文星女子高等学校もある。
 
=== 矢板中央高等学校 ===
#名前からして県立っぽいが、私立高校である。
#サッカーの強豪校である。
#県北では唯一となる、全日制私立高校である。
#*幸福の科学学園は全寮制、日々輝学園は通信制。
 
== 栃木の専門学校 ==
=== 宇都宮ビジネス電子専門学校 ===
#学校法人ではなく、ケーブルテレビ局が運営している専門学校である。
#*この学校の創設者は宇都宮ケーブルテレビの社長も兼務している。
#今でこそ公式がビジ電を名乗っているが、昔はUBDC(Utsunomiya Business Denshi College)が公認の愛称だった。
#校名に「電子」が含まれるように、情報処理系が看板学科である。
#*国家資格の[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]の合格者が多いことで知られている。
#情報処理の他、簿記会計、医療事務、幼児教育、公務員試験対策など様々な学科が設置されている。
#時々、進学校の出身者でここに入学してくる者もいる。
#*大学中退、大学受験失敗など理由は様々。あと稀に一度大学を卒業してから入学してくる者もいる。
#[[東京の私立大学/あ~さ行#産業能率大学|産業能率大学]]とのダブルスクール制度を導入している。
#姉妹校として「宇都宮アート&スポーツ専門学校」もある。こちらは主に芸術や文化系の学科が置かれている。
#*ここ出身の声優や漫画家、イラストレーターなども多い。また、ダンスを専門的に学べるコースもある。
#*姉妹校とは言うものの、入学式、卒業式、体育祭、学園祭、卒業旅行は全て合同であり、校舎も共用であるため、実質的に同一の学校として機能している。
#大手芸能事務所の[[ホリプロ]]との関係が深い。
#*さらにいえば、ホリプロの創業者がこの学校の名誉顧問を務めている。
#アート&スポーツの校歌「夢に向かって ~宇都宮アート&スポーツ~」は神曲である。


==関連項目==
==関連項目==
*[[幸運なモノ事典]]
*[[高校の通称/関東#栃木|高校の通称/栃木]]


[[カテゴリ:ざんねんな鉄道事典|しやりよう]]
[[Category:栃木|かくきよう]]
[[カテゴリ:鉄道車両|さんねんなもの]]
[[Category:都道府県別の学業|とちき]]

2021年8月11日 (水) 10:35時点における版

栃木の学業

  1. 「修学旅行発祥の地」だけど、誰も知らない。
    • 旧制宇都宮中学校(現・県立宇都宮高校)の生徒が、東京・上野で行われた博覧会へ見学に行ったのが最初と言われている
      • ためしに卒業生(2005年卒)に聞いてみたら「え、そうなの!?」と言われた。卒業生ですら知らないらしい…
      • むしろ卒業生の話のタネは同高校庭内を鉄道が突っ切っていることや、数少なくなった公立男子校であることくらい。
  2. 校歌の歌詞さりげなく筑波山(@茨城)を織り込む。
    • 足利の場合、筑波山のかわりに赤城山(@群馬)が折り込まれる事が多い。
      • 宇都宮は日光の男体山が多いようだが、黒磯辺りは那須岳?
  3. 昔ながらの栃木県民にとっては、東京の有名私立大学よりも宇都宮大学の方が高学歴。
    • 実際、農学部の研究室はかなり高度らしいが、高等農林の伝統かな
    • ちなみに「栃木大学」は存在しない。県名の同名大学がないのは栃木と石川だけ。
  4. 宇都宮高校は2006年の公立校での東大合格者数が全国二位。
    • 地元ではそんじょそこらの大卒より宇高卒の方が高学歴。
      • いや、宇高出て県内にいるとマザコンか貧乏人と見なされる傾向が強い。
        • だから宇高の落ちこぼれは宇大を回避して群馬大や茨城大、テンプレート:日東駒専に進む傾向が強い。現に今の栃木県知事、宇都宮市長共に宇高出身者を破って当選している。宇都宮市内では二番手である宇都宮東高校ネットワークの方が強い
      • そんなこと誰も言ってない。
  5. 進学校(国立大大量合格高):宇都宮・栃木・大田原・真岡・宇都宮東・宇都宮女子・栃木女子
    • 宇女の進学実績はなぜか宇高・栃高・大高・真高(以上男子校)に負ける。女子のほうがまじめという印象が強いが。
      • 宇高・宇女高生の学力は別格。栃高・栃女はともかく、大高・真高を同じグループとして見てはいけない。300点ちょいで合格できる場合もあるんだから。宇北あたりのが、よっぽど学力あるよ。
        • 宇北は入試偏差値が高いだけで実績はイマイチ。宇高に行けるレベルの子は宇北にはまず行かない。逆に大田原・真岡は曲がりなりにも学区トップ校なので、本来ならば宇高に行けるくらいの学力がある地元の秀才が入学してきてくれる。
          • 同じような理由で大田原女子高校や真岡女子高校にも、本来ならば宇女高に行くべきレベルの子が結構いる。
      • 地域柄、国公立大合格者数ばかりが目立ってしまうが、このご時世、地方の低倍率国公立大合格にさしたる意味があるとは思えない。試しに、大高生の合格した国公立大の内訳を見てみましょう。今の生徒や保護者の目はシビアだから、弘前とか、はこだて未来とかで人数稼いでもねぇ・・・。
        • 弘前大学や琉球大学など国立はまだ良い。本当にアレなのは公立大学。
    • 足利&足利女子がこの欄に登場しないのは、学業優秀な生徒を群馬県立にとられているため。多くは太田&太田女子、あと桐生、館林&館林女子にまでとられているらしい。
      • 足利の人は自分が栃木県人だなんて思ってないからね。「県民の歌」の存在知っている人少ないと思う。
      • さらに地元の三田会明治大学OB会組織が強く、地元のタブロイド判日刊紙で会のお知らせが流れたり、マンドリン部OB演奏会が開かれたり、果ては地元の3次救急指定病院への高額寄付者の筆頭に書かれたりする。下手な国公立に行くより、たとえ私立でも六大学へ進学した方が、後々地元でかわいがってもらいやすいのかもしれない。
    • 石橋も。
      • 石橋は入学偏差値が高いだけで実績はボロボロ
        • 宇北よりマシ
    • 最近は中高一貫校に移行した矢板東高校や佐野高校の実績も急上昇している。共に東大や国公立医学部医学科の合格者を輩出しており、矢板東は大田原を、佐野は足利を抜いたともっぱらの噂だとか。
  6. 男子校、女子校が多いのも特徴のひとつ
    • 前の県知事が栃木県立高校の共学化を推進しようとしたとき、宇女高の同窓会長から「知事と差し違えてでも共学化は阻止する」と言われたことはある意味伝説。基本的に女子校の方が地元に残る率が高いせいか女子校出身者のネットワークが教育関係中心に根強い。別学維持県でも珍しい傾向だと思う。
      • 埼玉と違って公立のガチ進学校は全て男女別学。(埼玉は県立大宮や市立浦和などがある。)
      • しかし、烏山と烏山女子の統合による共学化、佐野の中高一貫共学校化、佐野女子の高校単独での共学化が実施され、次は2022年に足利と足利女子の統合共学化が計画されている。当然八千代会(足利女子の同窓会組織)は猛反対しているが、足高出身の和泉市長が「御理解を……」と頭を下げ続けていて、成り行きが心配されている。
      • 一部の宇高OB(特に団塊の世代)が「〽️漢通さぬ操橋~」と口ずさむ事がたまにある。操橋は宇女高内を流れる川に架かっている橋で、宇高OBが宇女高との共学化を嫌がって話すエピソードの1つ。
      • 県立高校6校の生徒会役員による懇談会「六校会」が開催されている。元々は男子校3校(宇高・栃高・佐高)と女子校3校(宇女・栃女・佐女)の6校で参加校を固定し、幹事校持ち回りで開催されていた。2011年の佐高佐女共学化以降は佐女(現 佐野東)を除く5校が参加校となり、残り1校は開催時の幹事校が県内の高校や高専から1校を選び、ゲスト校として招待している。
  7. 県民の多くが知らない私学の超進学校が那須にあるんです。那須高原海城高校。全寮制。宇高よりすごいと思う。他、作新学院・佐野日大・宇短大付・国学院栃木もトップクラスはかなりの進学実績がある。宇高宇女高だけが進学校だと思ったら大間違い。
    • 那須高原海城の進学実績からすると中堅県立以下では?医学・歯学系が少数居るだけなのに何がそんなに凄いのか?要は金持ちのご子息専門一貫校かな。
    • とはいっても、やっぱり私立は県立に落ちた人の滑り止めでしかないわけである。
    • 進学実績見たが、6年監禁された結果がこれって悲しくないか?
    • 廃校決定しました。
      • 東日本大震災で校舎に被害が出て、東京の多摩市に避難していた。
  8. 佐野日大が甲子園に出てもほとんど応援しない。栃木出身の選手がほとんどいないため。
    • 国学院栃木も似たり寄ったり。
    • 文星芸大附属も人気薄。宇都宮学園時代は人気あったけど校名変更したら・・・。
    • 全国のマスコミは作新の出場を願う。新聞売れる・視聴率取れる・球場にお客増えるなど経済効果あり。特番組むのは作新くらい。
    • おそらく唯一甲子園に出場しても県民がちゃんと応援する私立は白鴎大足利くらいでは?理由は、市内の優秀な選手を隣の県にある桐生第一に取られているから。
  9. この県には市立の高校&大学がない。
    • 東京だってありませんけど。
      • 「全国で唯一」とは書いてない気がする。ちなみに県立大学もない。
  10. 県立高校を目指す受験生&その保護者は「下野模試」の結果を非常に気にする。
  11. 宇都宮短期大学附属高等学校には高校初のコンビニがある。
    • しかし小さい。
    • 店長が怖い。理不尽にキレるのでいつも生徒とバトルしている。
  12. 県立馬頭高校の水産科は、毎年定員の1〜2割、他県在住の生徒をおおっぴらに受け入れている。県内で同じ科を持つ高校は一校も無いのに……。
  13. 最近ようやく保護者の間でMARCHなどの東京私大文系ブームが到来。そんなわけか国公立優先の県立高校に不満が高まって、私立高校や私立中学に入れる親が増え始めた。全国的なトレンドに20年ぐらい遅れてるあたりが栃木クオリティ
  14. 高校野球の県大会の組み合わせ抽選結果が載った翌日の新聞を読んだときだけ、自分の県が幸福の科学学園を隠し持っていたことを思い出す。
  15. 地方旧帝大は東北大学がダントツで人気が高い。
    • 東北新幹線で一本だからね。
    • 栃木だと京大東工大一橋を狙えるレベルの子でも東北大で妥協するケースも多い。ただ流石に東大を狙える子は東大を受けるが。
      • やはり東大は別格ですな。

栃木の大学

自治医科大学

  1. 授業料は貸す形で、卒業して9年ぐらい病院に勤めると返さなくてよいという大学。
    • まぁ、公立大学みたいなもの(旧自治省(現・総務省)が設置)だからね。
    • ただし、4年半ぐらいは僻地の診察所・病院にいかなければならない。
  2. ここは皆すごいと思っているが、独協医科大については宇都宮大学以下の扱いである
    • さすがにそれは嘘だろ・・・。医学部だぞ。
      • マジレスすると今の獨協医科大学は宇大どころか、早稲田慶応の理工学部より偏差値が高いですね。
  3. 国立大学と誤解されている。
  4. 医学部は設立の経緯から各都道府県から2~3名しか入学者を出さないという非常に特殊な方式を取っている。
    • 例え実力があっても合格できるとは限らない。
    • 1次試験は各都道府県で行い、願書は試験地となる都道府県庁の入試担当部署に送る。出身校の所在地・現住所・保護者の現住所のうちいずれか1つを選んで、管轄する都道府県で出願する。複数出願は出来ない。

白鴎大学

  1. 特待生試験でわりと有名
  2. 設立は1986年。かなり新しい方。
  3. 小山にあるから、埼玉県民もけっこう来る。
  4. 一時は90年代前半代ゼミで偏差値55まで記録した。
  5. 残念ながら現在は偏差値で見る限り大東亜帝国未満の大学に落ちてしまった。
  6. 「桐堂大学」?
  7. 野球部は、'06年の飯原を皮切りにプロ選手をちょこちょこ生み出すなど地方大学球界の中ではそれなりの奮闘ぶりを見せている。'14年に全面人工芝のグラウンドを持つ以前は、主催の練習試合はもっぱら市営球場を借りて行っていた。
    • バスケットボール部も強い。2016年のインカレでは女子優勝、男子も3位に入る大躍進。
  8. 教育学部はなかなかの名門で、県内の小学校教師の出身大学は宇大と白鴎大学が多い。

国際医療福祉大学

  1. 実は、医科単科大学を除けば北関東私立トップ校。創立は1995年と非常に新しい。もちろん栃木県内では、医科大学を除けばトップ校である。
    • ただし、埼玉を北関東とするのならばトップの座は獨協大にゆずることになる。
  2. 本部は栃木県大田原市
    • 実は神奈川県小田原市にも学部を持つ(小田原保健医療学部)。
    • 実は福岡リハビリテーション学部、福岡看護学部まである。九州にも学部を持つ。
  3. 大学附属病院まで持つ。
  4. 医療福祉専門職の大学としては北里大学、昭和大学の次に来る。医療福祉専門大としたならば全国トップか!?
  5. 精神保健福祉士養成の名門校
  6. 最近は医学部も出来た。まあ千葉県成田市に、だが。

獨協医科大学

  1. 学校法人獨協学園の学校で名前から察するように獨協大とは姉妹校
  2. 最寄り駅は「おもちゃのまち駅」(本当です)。

足利大学

  1. もともと旧制高等女学校時代からの歴史がある仏教系の学校であるが、戦後、当時の法人本部が「これからは工業の時代だ」といって、はじめは工学部だけの大学として開学した。
  2. 工学部は、花火とソーラークッカーと風力発電が三大武器である。
  3. 21世紀に入って、系列校の足利短期大学の看護学科が、当時、隣にあった、評判のよい総合病院が実習先であることもあって儲かっていて、おまけに工業大学に看護学部を置く事例まで出たため、この大学にも看護学部ができた。
  4. 旧名「足利工業大学」。看護学部ができた2018年から、大学名から「工業」が取れた。

宇都宮大学

  1. 栃木県内で唯一の国立大学。通称「宇大」。
  2. あまりレベルが高くない大学だと思われがちだが、実は宇高・宇女・宇東・石橋・栃高・栃女の6校以外の県内の高校だと比較的上位にいなければ宇大には受からないという厳しい現実がある。
    • というか宇大は一応関東圏であり東京に近いという地理的利点があるため、大半の東北地方の国公立大学(東北大学国際教養大学・医学部・岩手大学獣医学部を除く)よりは偏差値は高い。
  3. 歴史的に看板学部は農学部である。しかし最も人気があるのは教育学部。
    • 工学部もホンダに就職する者が多いため、実績は高い。
  4. 医学部がない上に文系学部が貧弱であることから、駅弁大学の中では地味な印象がある。

その他

  • 県内に本部のある大学
    • 作新学院大学
    • 文星芸術大学

その他多数

  • 県内にキャンパスがある有名大学
    • 帝京大学宇都宮キャンパス(理工学部、医療技術学部柔道整復学科、経済学部地域経済学科)

栃木の高校(公立)

県立足利高等学校

  1. 旧安足学区のトップ校であったが、佐野高等学校(共学・中高一貫校)の躍進により地位が著しく低下している。
  2. 県内の男子校で最も影が薄い気がする。
  3. 今でこそ微妙な立ち位置にあるが、かつては名門校だっただけあって卒業生には著名人が多い。政治家の茂木敏充(東京大学経済学部卒業)や作家の相田みつをもここのOBだ。
  4. とうとう共学化が決まってしまった。足利女子高等学校と統合という形式をとるらしい。

県立石橋高等学校

  1. 入試難易度(偏差値)では宇高ほどでは無いにせよ、宇都宮東高校や栃木高校に匹敵するレベルである。真岡高校や大田原高校などより偏差値は高い。
    • 中高一貫校でない共学校の中では最も偏差値が高い。
  2. 入試難易度が高いだけあって、宇大や日東駒専などの中堅大学の合格実績は強い。学年の真ん中くらいの順位でも宇大に合格できる可能性がある。
    • だがその割に旧帝大や早慶などの難関大学の合格者が殆どいない。難関大学の実績では宇高や栃高はおろか、真高や大高にも劣る。
      • これには理由があって、後述の鹿沼高校と同じで優秀な生徒が宇都宮市内の高校へ流出するため。
  3. JR石橋駅から至近距離なので立地が良い。
  4. 今でこそ所在地が下野市になっているが、昔は石橋町だった。

県立今市高等学校

  1. 昔は進学校だったらしいが、総合学科に転換してからのレベル低下が著しい。
    • 日光市の受験生で勉強が出来る子はだいたい鹿沼高校か宇都宮高校、宇都宮女子高校に行く。
  2. 一応、旧制中学校である。
  3. ホッケー部は強豪校として有名だ。
  4. 作曲家の船村徹氏の母校である。

県立宇都宮高等学校

  1. 栃木県最強の高校。
    • ただし進学実績に限る。政治力はなく県知事選は現在4連敗中、宇都宮市長には出身者が就任したことすらない
    • 入学生の学力偏差値が非常に高い。県内随一だが、顔面偏差値はそうでもない。
    • 東大受験向けと称して、基本割愛応用重視の不親切な授業しかしない。
      • 入学時にどんなに高い偏差値があっても、卒業するまでには学力差が表れる。学校とは別に通塾等、何らかの追加学習が必須。
        • 一部教師と一部OBが、校内で学力が低くても他校生よりは学力が高い…等の差別的な妄言を言う為、生徒は難関大学以外受験出来ない。その結果、浪人が多い。
  2. 第9を歌うのが伝統。しかも宇都宮女子の共同で・・・
    • ベートーベンの第九第4楽章をメインとする演奏会が毎年12月下旬に宇都宮高校と宇都宮女子高校とで共催される。
    • 宇都宮高校の音楽部管弦楽団・合唱団、宇都宮女子高校のオーケストラ部・合唱部が中心となり、両校の第2学年の音楽受講者も授業の一環として合唱に参加する。
      • この演奏会に向け親睦を深める為、両校の合唱団と合唱部は毎年8月の栃木県合唱コンクールに、各校それぞれの男声・女声合唱に加えて、宇高・宇女高混声合唱団として、混声合唱で参加していた時期があった。
  3. 敷地内を日光線が横断しているが、駅はない。
    • 正門まで鶴田駅から10分程歩く。
  4. 滝の原健児
  5. 県内では間違いなくトップの進学校だが、それでも学年の平均的なレベルの生徒だとGMARCH、千葉大学あたりが関の山である。
    • 宇高でも旧帝大や医学部医学科、早慶に行ける人間はだいぶ限られている。
    • 学年の下位20〜30%くらいは宇大や日東駒専にも合格できるかどうか怪しいレベルらしい。
  6. 立憲民主党の枝野幸男代表の母校としても有名である。

県立宇都宮北高等学校

  1. 偏差値的には一応進学校の部類に入るのだが、周辺により上位の高校が多数存在するため、入試の偏差値の割には進学実績は微妙。
    • 他学区のトップ校と異なり、旧帝国大学や医学部医学科、早慶の合格者は皆無に等しい。
  2. 吹奏楽部は強豪である。

県立宇都宮工業高等学校

  1. 1923年(大正12年)に創立された、工業高校としては県内最古の名門校である。
  2. 県内の工業高校で唯一、定時制が併設されている。こちらは普通科もある。
  3. 元々は宇都宮市の中心部に校舎があったが、2011年(平成23年)に雀宮に移転した。
  4. 県内の工業高校としては入試難易度が最も高い。
    • しかしそれでも偏差値50程度であり、国立小山工業高等専門学校とは大きな差がある。

県立宇都宮商業高等学校

  1. 1902年(明治35年)に創立された、商業高校としては県内最古の名門校である。
    • 県内の商業科で唯一、偏差値が50を超えており、下手な普通科(宇都宮清陵高等学校など)よりも高い。
  2. 県内の商業高校で唯一、定時制が併設されている。こちらは普通科もある。
  3. 商業高校としては珍しく、国家資格の基本情報技術者試験の午前科目の免除制度を導入している。専門学校並みに資格取得に力を入れていることで有名である。
  4. 県内では硬式野球の強豪校として有名である。2013年には春の甲子園(第85回記念選抜高等学校野球大会)に出場した。

県立宇都宮女子高等学校

  1. 県内女子校の最高峰であるが、進学実績は宇高とはだいぶ差がある。
    • 一般的に女子は(男子に比べて)浪人を恐れ、現役合格にこだわる傾向があるためと言われている。
  2. 1875年(明治8年)に創立されており、公立の女子高としては日本最古の歴史を持つ。
  3. 女子サッカーの強豪校として有名である。なでしこジャパンの安藤梢、浦和レッズレディースの笠井香織はここのOGだ。
  4. 宇都宮中央女子高等学校(宇中女)とはライバル関係にある。
    • しかし宇中女は共学化する予定である。

県立宇都宮中央女子高等学校

  1. 宇都宮女子高校の永遠のライバルを自称していたが、とうとう共学化が決まってしまった。
  2. 他の県立女子高が家政科を廃止した中で唯一、総合家庭科を残している高校である。
    • しかも普通科に負けないくらい偏差値が高い。県内の県立高校の実業系学科の中ではトップ。

県立宇都宮東高等学校

  1. 県内の県立高校で初めて中高一貫教育を導入した高校である。
  2. 中高一貫校になる前は男子校だった。
  3. 男子校時代は宇高の下位互換高校というイメージが強かったが、中高一貫校になってからは進学実績が大躍進している。
  4. 県内の進学校の中で唯一、完全な戦後に新設された高校である。
    • 他の進学校は全て旧制中学校または高等女学校を前身としている。

県立大田原高等学校

  1. 旧那須学区のトップの進学校だが、近年はライバルの矢板東高等学校(共学・中高一貫校)の躍進により、相対的に地位が揺らいでいる。
    • かつては旧那須学区だけでなく、矢板市からの進学者も少なくなかったが、矢板東高校の躍進によって激減している。
  2. U字工事の福田薫と益子卓郎の母校として有名である。
  3. 県内の男子校の中でも最もバンカラ色が強い校風で有名だ。
  4. 85km強歩と寒稽古という、地獄のような学校行事が存在する。
    • これが嫌だから共学の矢板東高校や黒磯高校に流出する者も存在するほどである。
  5. 真岡高校と違って定時制課程は存在しない。

県立大田原女子高等学校

  1. 女子校としては県北トップである。
    • しかし近年は共学の矢板東高校を選択する女子も多いらしい。
  2. 共学の定時制課程も併設しているが、男子生徒に配慮して「大田原東高等学校」という別の名前の学校が大田原女子高校と校舎を共有しているという形式である。

県立小山南高等学校

  1. 県内の県立高校で唯一、スポーツ科を設置している。
  2. つぶやきシローの母校だ。

県立鹿沼高等学校

  1. 旧上都賀学区で一番の入学難易度だが、宇都宮市内の高校への流入があるため進学実績は伸び悩み気味。
    • 進路は旧帝大などの難関大進学から就職まで様々。
  2. 弓道やアーチェリーの強豪。
  3. 女子の制服がテーラーとセーラーの2種類ある。

県立烏山高等学校

  1. 昔は男子校だったが、2008年に烏山女子高等学校と統合して共学校になった。
  2. 一応、歴史的には旧制中学校が前身である。
    • が、お世辞にも進学校とは言い難い、、、、、
    • 創立初期は私立学校だったが、のちに栃木県に移管された。
  3. 今でこそ那須烏山市だが、昔は所在地が烏山町だった。

県立佐野高等学校

  1. 中高一貫校になってから進学実績が大躍進している。男子校時代のライバルだった足利高校を抜き去り、今では栃高に追いつきそうな勢いだ。
  2. 昔は農業科があった。

県立佐野東高等学校

  1. 昔は女子校だったが、上記の佐野高校が共学化されたのに伴い、こちらも共学化している。
    • しかし佐野高校が男子校時代よりレベルが上がっているのに対し、こちらは女子校時代よりレベルが下がっている。
  2. 昔は家政科があった。今は佐野松桜高校に移転したが。

県立栃木高等学校

  1. 旧下都賀学区のトップ校であり、県南地域を代表する進学校である。
    • しかし近年は中高一貫校の県立佐野や、私学(國學院大學栃木、佐野日本大学)の選抜クラスの躍進により、相対的に地位は揺らぎつつある。
  2. 昔は共学の定時制課程(夜間)もあったが、現在は完全な男子校である。
    • 定時制は学悠館高等学校に移転した。
  3. 宇高が栃木県を代表する進学校として全国的にも有名なのに対し、こちらはあくまで県南を代表する高校というイメージである。

県立栃木女子高等学校

  1. 県内女子校の2番手。
  2. 大昔は家政科があった。

県立那須高等学校

  1. 観光地にある高校だけあって、全国的にも珍しい「リゾート観光科」が設置されている。
    • 旅館・観光施設などでの実習や、ゴルフが授業に含まれている。

県立馬頭高等学校

  1. 県内で唯一、水産に関する学科を設置していることで有名だ。
    • 内陸県であり那珂川流域にあるため、淡水魚について専門的に学べることで有名である。
  2. 普通科もあるが、こちらは影が薄い。

県立真岡高等学校

  1. 県内の他の県立男子校(宇高・栃高・大高・足高)に比べて、明らかに入学難易度が低い(偏差値・倍率共に)。また、一部の共学校(宇東・宇北・鹿沼・石橋・矢板東)よりも低い。
    • でも進学実績は共学校や足高を軽く超え、大高に肉薄。
    • 進学実績が高いのは某私塾のおかげ。理系の選抜クラス(所謂、1組)だと、メンバーの半分以上が私塾生なんてこともある。
    • 進学実績が高いのは交通事情が不便だから。鉄道路線が宇都宮まで繋がっていないため、芳賀郡では宇高(女子なら宇女高)に行けるレベルの中学生でも真岡高校(女子なら真岡女子高校)に行かざるを得ないという特殊な事情がある。
      • これは同じく交通の便が悪い県北の大田原高校や大田原女子高校にも言えることである。
  2. 校舎が汚い。
  3. 入試偏差値は60未満だが、東大や国公立大学医学部医学科の合格者も輩出している凄い高校である。
  4. 地元では進学校として有名だが、それは旧芳賀学区に他に目ぼしい高校が存在しないからであって、平均レベルはそれほど高くはない。
    • 正直、校内順位で比較的上位にいなければ宇大どころか日東駒専も厳しい。
      • 下の方だと専門学校への進学者もいる。尤も専門学校が悪いわけでは決して無いのだが。
    • 一部の上位層を除けば宇都宮北とどっこいどっこい。
  5. サッカーの強豪校として有名。公立高校としては県内どころか全国的に見てもトップクラスの実力を誇る。
    • 他にそこそこ強い部活動は、吹奏楽、野球、ソフトテニスなど。
    • だが流石に私立の矢板中央高校には敵わない。
  6. 昔は商業科があった。今は真岡北陵高校(旧・真岡農業高校)に移転したが。
  7. 全日制は男子校だが、定時制は共学である。
  8. 宇都宮市の清原地区からの進学者も多い。そこそこ賢いが宇高にはギリギリ届かないという層に人気。

県立真岡女子高等学校

  1. 女子校としては旧芳賀学区トップ校である。
  2. 部活動が盛んで、特に合唱部と卓球部は強豪校として有名である。
  3. 陸上選手の赤羽有紀子(芳賀町出身・城西大学卒業)と海老原有希(上三川町出身・国士舘大学卒業)の母校として有名だ。
  4. 昔は家政科と衛生看護科があったが、今は完全な普通科高校である。

県立矢板東高等学校

  1. 県北で唯一の中高一貫校である。
    • 中高一貫校になる前は自称進学校と言われていたが、今では完全な進学校になりつつある。
  2. 時々、強歩や寒稽古などの学校行事が嫌いだからという理由で、大田原高校ではなく矢板東に行く男子がいる。
  3. 矢板高等学校から普通科を分離独立させて誕生した。
    • そのため戦後新設の高校であると誤解されがちだが、矢板高校の前身は農林学校と高等女学校である。したがって、宇都宮東のような完全新設校ではない。

栃木の高校(私立)

足利大学附属高等学校

  1. かつては足利工業大学附属高等学校だったが、本体の名称変更に伴い、こちらも学校名が変わった。
  2. 仏教系の学校であり、1年生は寺院での宿泊学習がある。
  3. 昔は男子校だったが、今は共学である。
  4. 工業大学の附属校らしく工業系の学科が充実している。全国的にも珍しい自動車科も設置されている。
  5. 足利短期大学附属高等学校も姉妹校である。こちらは女子校である。

宇都宮短期大学附属高等学校

  1. 宇短大の他、宇都宮共和大学も姉妹校である。
  2. 特徴的な学科として、調理科と音楽科がある。
    • 県内で調理科を置いている高校はここと佐野清澄高校だけである。
  3. かつてはファミリーマートが出店していたが、閉店になった。
  4. かつては特別選抜コース、特進コースの生徒は部活動禁止だった。
  5. 基本的には共学だが、生活教養科は女子のみの募集である。

國學院大學栃木高等学校

  1. 名前の通り國學院大學の系列校だが、国公立大学や他の私立大学への進学者も多い。
    • トップクラスは東大や国公立医学部医学科の合格者もおり、県立栃木高校にも負けない実績を誇る。

作新学院高等学校

  1. いい意味でも悪い意味でも全国超有名校。県外では宇都宮高校よりもかなり有名。
  2. 日本一のマンモス校。東大に行くピンから底辺高レベルのキリまでの全ての生徒を受け入れている。なにせ、先生同士で顔がわからないほど教職員の数も多い。
    • それは作新が望んでることではなくて栃木の環境のせいだね。私立高校の全てが名前書けば普通通れるどころか中学で上位なら余裕の授業料免除がとれる。要は、難関な公立高校に落ちたやつらもゴミ高校落ちのやつも全てそこに行く。ほかにも栃木ではたとえ大学でも浪人することはかなりの恥と考えられてるし、県外の高校を受験する文化もない。
      • ンな事はないよ。県南地区だと例えば茨城の古河一高や下館一高、埼玉の高校に進学する奴もいるし、県東だと上記のように群馬県立や太田高校とかに進学する奴も居るし、県北だと福島県の白河の高校へ・・・って奴もいるからね。他県高偏差値の私学に留学するって奴は見ないけど、それはわざわざ私学に留学せんでも、宇高&宇女で十分に東大を狙えるって側面が強いからであって。
  3. 看板の硬式野球部が近年低迷。しかし甲子園等全国大会に栃木県最多出場、唯一の甲子園等全国大会優勝校(3回)。甲子園春夏連続優勝の名門。
    • マスコミ紹介では必ずといっていいほど「あの作新学院」と紹介される。
    • 関東大会も県最多出場で関東制覇7回の県最多優勝。
    • 2010年初開催の1年生大会は初代王者に。
      • 2011年夏の甲子園ベスト4・国体ベスト8・秋の関東大会準優勝。名門復活。
      • 2016年の夏の大会優勝により、県内史上初の6連覇達成・そして54年ぶりに夏の甲子園を制覇した。
    • 軟式野球は全国最多優勝。無敵状態。
  4. なんてったって江川。ドカベンの対戦高校のモデルの一つで江川をモデルにした投手もいる。
    • とは、言うものの江川は作新では甲子園で優勝したことがない。優勝経験投手はロッテの元監督・八木沢荘六。
      • 八木沢荘六は選抜の優勝投手だったが、その年の夏は甲子園で八木沢が赤痢にかかり出場禁止となったため、控えの加藤斌が全試合投げ抜き優勝投手となっている。春夏連覇校で優勝投手が異なるのは甲子園史上唯一作新のみ。
    • 江川・・・確かにすごいピッチャーでホームランバッターだった。でも既に過去の人だ。
      • 未だに甲子園・関東大会・県大会などでの記録は破られていない。史上最高のピッチャーであることは間違いない。
        • ドカベンの山田太郎は作新のキャッチャー小倉がモデル。その他白新高校、江川学院など作新を創造するものばかり。
          • 白新は作者の出身中学名なので作新学院関連ではなく偶然似ていただけ。江川学院はもろに作新がモデルだけど
        • 小倉改め亀岡氏は現在自民党衆議院議員(地盤は福島1区)。
  5. 同窓会ネットワークが幅広く団結力があり、創設者の血筋の某F氏の選挙活動での結束力には毎度関心させられる。
    • その組織力を持っても1回負けたことがある・・・。
    • 今回(2009年衆院選)も負けちゃったね・・・。
      • 次は意地でも勝つだろうね。
        • 勝ったよ。これで10回目の当選。
  6. 江川以外でも、ズラボクサーの小口や競輪の神山雄一郎なんかも有名。あと江川のときのキャッチャーが小泉チルドレンで衆議院議員だよ。船田元さんも超有名だし。
    • 神山は競輪のトップを極めた人なのに、県内の知名度は恐ろしく低い。なぜだ。
    • でもその船田さん、出身高校は作新学院ではなく県立宇都宮高だったりする。
      • 政界失楽園騒ぎで今でも生徒も含め陰口を言われるのはちょっと可哀想すぎる。
      • 船田さんに限らずだが、作新の中等部で優秀な成績の生徒は、前述の事情もあって、県立の宇都宮とか宇都宮女子、栃木、栃木女子などに進学してしまう。この辺りは、中高一貫校の方が優秀であるという概念が強い南関東とは一線を画す。
      • そもそも船田家は作新学院のオーナー一族。船田元氏を「作新学院出身」と誤解するのは大隈重信侯を「早稲田大学出身」と誤解するようなもの(大隈侯は勿論「早稲田出身」ではなく「早稲田の創設者」である)。
    • ザ・たっちのどちらかは、作新OBらしい。
    • 「ボクシング版江川事件」を引き起こした古口哲も。
    • 競泳の萩野公介も。
  7. 作新って普通科の生徒のレベルは問題外に低いのだけど。授業中にオナってる生徒がいる高校ってどうよ。
    • その昔は、授業中に窓から抜けだして、屋根を伝って歩いて校外の喫茶店に出掛けたツワモノもいらっしゃいますた。w
  8. 大阪のタクシーのおっちゃんが歌いました。♪「作新の風、吹き起こせ、われらが愛の学園に!」♪知っているのには驚いた。
  9. 黒乃奈々絵さんが作新学院出身なのは意外と知られていない?学校見学へ行った時に職員が紹介したそうですが…?
    • 情報科学部美術デザイン科の見学に行くと、本人のメッセージ映像を見ることが出来る
    • 地味に文星芸術大学付属高校には対抗意識があるらしい。美大進学でもライバルになるのか
  10. 低迷の硬式野球部をよそに、軟式野球部は平成20年の全国大会で優勝。全国制覇7回は、史上最多。ちなみにこのチーム公式戦無敗。
  11. かつて花園の常連だったラグビー部も近年低迷。
    • 今はすっかり國學院栃木の1人勝ち。
  12. 硬式野球部が2009年夏甲子園に復活。春季夏季県大会を連覇。軟式野球部は同年全国大会で優勝。2連覇達成。野球の名門作新が復活。
  13. 野球の作新が県民の誇り。
  14. 全国区の企業への就職はいいね。但し面接で野球の話ができれば。
    • 卒業生があちらこちらにいるからね。
    • こんな時代就職が良いのは有利。伝統校ならでは。
  15. 最近は男子バレー部が活躍してるね。春高バレー3年連続。
  16. 高等部は男子の駅伝にも貢献した。見事栃木県チームが初優勝した2011年の都道府県対抗男子駅伝では、監督・選手ともにここの高等部の生徒やOB(後に順大駅伝チームマネージャーをへて県代表監督)が活躍した。
    • ただ、高校駅伝の出場回数自体はさほど多くない。
  17. 2011年夏の甲子園ベスト4に進出すると宇都宮は盛り上った。
  18. 文化系では演劇部が有名。2000年、2004年、2009年と全国高校演劇大会に出場。2004年には栃木県勢で唯一の全国制覇を達成している。
  19. 2011年から2015年まで、高等部がスーパーサイエンスハイスクールに指定されている。過去に県内の私学で指定されたことがあるのは佐野日大高校だけだけど、どうやって指名を受けられるようになったのだろうか?
  20. 情報科学部には全国的にも珍しい自動車整備士養成科が存在する。卒業することで三級自動車整備士の国家試験の受験資格が得られる。
  21. 作新学院大学は全く別の場所にある。

佐野清澄高等学校

  1. 昔は女子校であり、佐野弥生高等学校、弥生女学院高等学校と呼ばれていたが、現在は普通科と食物調理科は共学である。
    • しかし今でも生活デザイン科は女子のみの募集である。

佐野日本大学高等学校

  1. 作新学院と並び、甲子園の常連なので他県からの知名度はそれなりに高い。
    • 他にも、サッカーや駅伝も強い。

青藍泰斗高等学校

  1. 「せいらんたいと」と読む。
  2. 仏教系の高校である。
  3. 昔は所在地が葛生町だったことから、葛生高等学校と呼ばれていた。

白鴎大学足利高等学校

  1. 本校舎、北校舎、富田キャンパスが存在する。
    • 本校舎は普通科のキャンパス、北校舎は音楽科のキャンパス、富田キャンパスは普通科の進学コースの校舎である。
  2. 富田キャンパスは進学コースという位置付けだが、佐野日大や國學院栃木に比べると実績は微妙。
  3. 東京都立白鴎高等学校とは全くの無関係だ。
  4. かつては本校舎に自動車科もあった。
  5. 群馬埼玉からの進学者も多い。
  6. 中等部もあるが、エスカレーター方式でそのまま高校まで進む生徒は多くない。
    • 多くは近くの公立トップ校か都内近郊の私立高校に行く。

文星芸術大学附属高等学校

  1. 作新学院と並び、野球の強豪校として有名である。
  2. 昔は宇都宮学園高等学校と呼ばれていた。
  3. 男子校である。
    • 姉妹校として、宇都宮文星女子高等学校もある。

矢板中央高等学校

  1. 名前からして県立っぽいが、私立高校である。
  2. サッカーの強豪校である。
  3. 県北では唯一となる、全日制私立高校である。
    • 幸福の科学学園は全寮制、日々輝学園は通信制。

栃木の専門学校

宇都宮ビジネス電子専門学校

  1. 学校法人ではなく、ケーブルテレビ局が運営している専門学校である。
    • この学校の創設者は宇都宮ケーブルテレビの社長も兼務している。
  2. 今でこそ公式がビジ電を名乗っているが、昔はUBDC(Utsunomiya Business Denshi College)が公認の愛称だった。
  3. 校名に「電子」が含まれるように、情報処理系が看板学科である。
  4. 情報処理の他、簿記会計、医療事務、幼児教育、公務員試験対策など様々な学科が設置されている。
  5. 時々、進学校の出身者でここに入学してくる者もいる。
    • 大学中退、大学受験失敗など理由は様々。あと稀に一度大学を卒業してから入学してくる者もいる。
  6. 産業能率大学とのダブルスクール制度を導入している。
  7. 姉妹校として「宇都宮アート&スポーツ専門学校」もある。こちらは主に芸術や文化系の学科が置かれている。
    • ここ出身の声優や漫画家、イラストレーターなども多い。また、ダンスを専門的に学べるコースもある。
    • 姉妹校とは言うものの、入学式、卒業式、体育祭、学園祭、卒業旅行は全て合同であり、校舎も共用であるため、実質的に同一の学校として機能している。
  8. 大手芸能事務所のホリプロとの関係が深い。
    • さらにいえば、ホリプロの創業者がこの学校の名誉顧問を務めている。
  9. アート&スポーツの校歌「夢に向かって ~宇都宮アート&スポーツ~」は神曲である。

関連項目