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==鉄道の噂==
*'''出来る限り具体的に'''書いて下さい。「○○鉄道のX000系と同じ形」というだけのような投稿は認めません。
[[画像:The Railroad.jpg|right|thumb|240px|線路は続くよどこまでも]]
#なんやかんやで地方になればなるほど下火。鉄道に限った話じゃないけど。
#*鉄道の廃線はまだ目立つが、[[バス]]の廃線は熱心に取り上げられないから地方の苦境が分からない。
#**ただし、バスでも、[[いわさきグループ]]みたいにあまりにも酷い場合は地元では大きな問題になることもある
#*それでも自治体や沿線住民は、たとえ利用客がいなくなっても、乗客全員がバスや自家用車に流れても、鉄道が全く使えなかったとしても、残したいようだ。
#**地方だと列車がないと酒を飲みに行けないという事情がある。
#*朝夕ラッシュだけだと、維持できないようだ。
#**[[JR神戸線#和田岬線|和田岬線]]は? あれでも黒字だが?
#*海外だとローカル列車が無くなって、都市間列車と貨物列車のみ走る区間が多い。
#**ローカル輸送と貨物のみになった国もある。
#***貨物輸送のみってのも中南米では見られる。
#**その一方で、沿線人口が10万人に満たなくても1時間に1本以上とかローカル線が復活とかあるんだよなぁ。
#基本的に、[[自動車]]や[[航空]]より安全な交通機関とされている。
#*2005年の事故でイメージが悪くなったようではあるが、その前の大規模かつ多くの死傷者が出た事故は1991年である。
#*大量の乗客を運んでいるため、事故発生率は低くとも一回の事故での被害が大きくなるのは航空機と同じだが、死傷率は航空機ほど高くはない模様。[[新幹線]]がその代表。
#**航空事故ではほぼ全員が死ぬが、鉄道事故では大体の場合死傷者は前の車両の乗員・乗客に限られる。
#**航空事故でほぼ全員が死ぬケースは稀だけど、飛行機は何かあったら墜落死っていう恐怖感は大きいですね。
#*優先席は事故の時(その車両の中では)最も損傷が激しい部分にある。つまり優先的に死傷させる席。
#**(かどうかは分からないが、車端部・連結面とその近くは元住吉・東中野などの衝突事故で潰れる危険が大きいので避けた方が無難)。
#*ここまで安全になったのは、電信(通信・信号保安技術)と時計と数多くの犠牲があるからではなかろうか。
#海外(特に[[アジア]])では、耐久試験をしているようにしか見えない整備状況の路線も結構多い。
#*[[フィリピン]]やら[[ミャンマー]]やら。
#*[[北朝鮮]]もかなりひどい。あと南米も……
#*先進国でも、貨物列車が週に数本しか走らない奥地はかなり酷い…。
#**北海道とかな。
#*貨物のみの区間だと速度と安全性がそれほど求められないからか、軌道ガタガタで25km/hも出せない区間が営業路線だったりする。
#ユーラシア大陸の鉄道は果てしなくつながっている。
#*ヨーロッパはロシアとつながっており、ロシアは他にもCISとモンゴル、北朝鮮、中国とつながっており、中国はモンゴル、北朝鮮、そしてベトナムにもつながっており、つまり現段階ではベトナムからヨーロッパ(旧宗主国フランスも)まで鉄道で直通出来る。
#**(ただし軌間は途中で異なるので 軌間変わる駅で 乗り換え・載せ換え・台車の履き替え・異軌間直通対応の特殊台車のいずれかが必要。)
#*この広さが海外鉄道ファンの心をひく。中国、ロシア、ヨーロッパの鉄道が他の大陸の鉄道より人気が高いのはつながっている魅力だろう。
#**日本のファンにはアメリカやオセアニアの鉄道はあまり人気ない。
#***ニュージーランド国鉄には一生かなわない野望
#****逆に日本の鉄道に惹かれる外国人は多いそうだ
#*実際に[[平壌]]から[[モスクワ]]まで、[[ウラジオストク]]からハリコフ(ときおり[[ウクライナ#キエフ|キエフ]])までなんていう9000~10000km級の旅客列車があるわけで。オリエント急行が欧州から[[香港]]まで来たこともあり、ロマンを誘う。
#*[[北京]]-[[モスクワ]]の列車がある。北京駅の連絡階段橋上のドアの外側に入国できない列車降りたロシア人の若者がいることがある。
#*[[釜山]]-[[リスボン]]間のユーラシア大陸鉄道横断は物理的には可能。ただ北朝鮮を通過することはできない。(線路は繋がってる)
#*軌間が違うとか、そんな事は言うまい。
#集電をする架線はパンタグラフが逆モヒカン型(凹)に摩耗しない様に、直線ではなくある程度ジグザクに架けられている。
#*時折火花が散るのはこの為。あとセクションを通過する時にも豪快に火花が散る事がある。
#**ちなみにポイントを通過する時には車輪から火花が散る事がある。
#***第三軌条式だとポイント通過時に別のところから火花が出る。
#*均等に摩耗された方がパンタグラフを交換する回数が減ってコスト削減になるから。
#これ自体が観光施設となりえるらしい。
#*観光向けだけに鉄道をはしらせている国・地域というのもある。
#陸上交通において、同じ荷物なら低コストで輸送ができるようだが、この環境を構築、維持するのに莫大なコストが掛かる。主にゲームの話だけど。
#鉄''''''だが、線路よりも車両の方を指すことが多い気がする。
#*線路が木製でもコンクリートでも「'''鉄'''道」である。
#**車輪がゴム製でも「'''鉄'''道」である。
#単なる移動手段と思いきや、格差が存在するようだ。
#*日本とそれ以外の国では鉄道のイメージが結構違う
#上下一体且つ民営だと、不動産と兼業が多い。日本とか米国とか英国とか。
#*最も都市交通でなければ上下一体というのは海外では珍しい
#**アメリカの場合、長距離旅客鉄道が公営(アムトラック)で施設が民営
#***貨物は上下一体。
#**英国は上下分離の上、細切れに民営化したが破綻して施設保有は公営化
#**しかも補助金無しで維持できる所はまずないそうだ。
#*日本の私鉄の経営手法は米国のインターアーバンから学んだ面も結構ある
#**だが当の米国ではインターアーバンも1930年代から60年代にかけてほとんど撤去されてしまった。
#西側諸国では日本に限らず、民営化の流れが進む
#*だが民営化によって保守がおざなりになったり(英国)、旅客輸送が壊滅的になったり(中南米諸国)と、必ずしも正の面ばかり見せるわけではない
#**日本の[[JR]]でも新幹線以外の長距離列車、特に[[夜行列車]]が衰退したのを「民営化の負の側面」と唱える声がある
#***ただし、夜行列車がなくなるのを負と捉えるのは、テツのみである。
#****最近のテツは、同類にマウントをかます時は知識自慢じゃなくて世間礼賛をやるのが主流なのか?コスパ厨や効率厨じみた輩が跋扈するのは悲しいが、これもある意味で「民営化の負の側面」か?
#*イタリア国鉄が民営化して誕生したTrenitaliaが良い例。
#高速鉄道がない国の場合、19世紀の遺物のように思われていたりする
#*航空と高速バスに取って代わられた米国、そしてその影響を受けた中南米や東南アジア地域で顕著だったりする
#**日本の場合、米軍統治下で軽便鉄道が再建されなかった[[沖縄]]が該当しそう
#***[[四国]]や[[中国地方]]も最近はそれに近い状態になりつつある。
#****九州では[[宮崎]]県も。
#**日本でも新幹線のない地域では長距離輸送は航空機と高速バスに移行しつつある。その新幹線も基本的には東京一極集中なので地方ほど航空機や高速バスに頼らざるを得ない。
#**ただ、ソフト面は日本よりも同等かそれ以上という所もあるそうな。
#*高速鉄道が発達したのは西欧と極東が中心。
#**高速鉄道が出来て航空が撤退させられるというのも日本に限った話ではない
#***西ヨーロッパでは[[航空会社#LCCの噂|LCC]]やそれに準じた運賃で生き残りを図っている所も
#*当のアメリカでも貨物輸送に関しては20世紀半ばから急速に復権した。パナマックスサイズを上回る貨物船が大量に西海岸に着くようになり、東海岸までそのコンテナを大量輸送する時代である
#*高速鉄道が無くても、都市部を中心に鉄道網が発達している所があるから、そうとは言えないかもしれない。
#世界で鉄道というと、1に国鉄、2に地下鉄であり、私鉄なんて蚊帳の外である
#*そもそも鉄道は公営で行うのが世界の常識である
#**もちろん経営合理化のため半官半民とすることはあるが
#*そして大都市で人口が急増し、国鉄が地域輸送をしないと、公営の地下鉄を作りまくる
#*欧米の場合、地下鉄やバス、トラムだけでなく郊外と都心部を結ぶ鉄道も公営企業(あるいはその子会社)だったりする。日本で例えれば京王線や西武線など、郊外に行く鉄道も東京都交通局が経営しているような感じ。
#戦前から私鉄が栄えている日本の鉄道文化はガラパゴス化している
#*韓国では2007年まで私鉄が無かった
#*中国は未だに私鉄がないのでは?
#*アメリカでは鉄道のほとんどが「(民間経営という意味で)私鉄」ですが…。
#*路面電車が大型化して普通鉄道になったという点は、まぁ間違いないと思われ。
#*欧米では地下鉄や路線バスだけでなく都心部と郊外を結ぶ鉄道、路面電車、さらにはフェリーまで同じ会社(あるいは系列会社や子会社)というパターンが多い。なので東京や大阪の様な狭い範囲に幾つもの異なる鉄道会社があり、さらには違う会社同士で乗り入れ、あまつさえ競合までしているというのはかなり珍しかったりする。
#日本では「第三軌条式」と言えば地下鉄のイメージだが、欧米では地下鉄だけでなく地上路線でもけっこう使われていたりする。
#*例えばベルリン近郊を走るSバーン(よく山手線や京浜東北線など首都圏の電車線に例えられる)やロンドンのオーバーグラウンド、ニューヨークのメトロノースライン、ロングアイランドレイルロードなど、都心部と郊外を結ぶ鉄道でも第三軌条式が使われている。
#**ちなみに、ロングアイランドレイルロードでは第三軌条式の電車とディーゼル機関車が同じ線路を走るという凄い光景が見れたりする。
#**さらに言えば、恐ろしいのはこれらの路線には普通に踏切があること。日本なら銀座線上野車庫の様な厳重な安全対策取る所だが、もちろんそんなものは無し(遮断機のバーすら無いこともしばしば)。
#***線路内に入れないようにトゲトゲマットがあったりする。(英国にあるらしい)
#電車を動かしているのは、運転士よりもむしろ指令や信号機だったりする。


==大手私鉄==
===東武鉄道===
→[[勝手に鉄道車両開発/東武鉄道]]


===高速鉄道===
===京浜急行===
[[世界の高速鉄道]]
====新2000形====
#基本的なデザインは現在の2000形をベースにする。
#3ドア・貫通車で[[都営地下鉄浅草線|浅草線]]乗り入れ対応車にする。
#座席はかぶりつき席のみクロスシート。
#130km/h運転対応車。
#*営業最高速度:130km/h
#*加速度:4.0km/h/s
#*減速度:4.5km/h/s(常用)
#*減速度:5.0km/h/s(非常)
#従来通り[[総合車両製作所|東急車輛]]・[[川崎重工業|川崎重工]]の2社による製作。
#フルカラーLED方向幕。


===日本の鉄道===
====1200形====
#最近、駅の改札内を商業スペースとして活用することが多くなった。
#昭和39年に登場。
#*しかし、そもそも駅は床面積に対して利用客が多すぎる。そのため、カフェなどに入っても落ち着けない。ましてや、高級店は場違いで入居できない。
#外観、車内は1000形とほぼ同じ。
#**結局は売店やコンビニのほうが、いいのかもしれない。
#駆動装置は吊り掛け駆動
#***飲食店テナントは首都圏でも夜8時ぐらいに閉めてしまうところが多い。これでは通勤客はあまり利用できないだろう。
#編成は4両から6両。
#**落ち着いた店もあるだろう。特に乗降客数の少ないところ。
#主に大師線のみ運行。
#同様にヘッドライトも昔はクリーム色が主流だったのに、最近ではホワイトが一般的になった。
#平成元年に冷房化。
#*クルマと同じ。省電力化&長寿命化のためにHIDやLED灯火への転換が進んでいる。
#2002年に後継者1500形の登場で全車引退。
#*平成時代になってから、地下鉄以外でも昼間も前照灯を点灯して走行することが多くなった。
#**新幹線は開業時(昭和39年)から昼間もライトオンです。
#ここ数年、車齢が20年ないしそれに満たない車両でも、早々に廃車解体されることが多い。
#*本来の耐用年数は15年で、これにあわせて短周期的に効率良く入れ替え・リサイクルする方向に、各社・技術者サイドの考えが変わったため。(JR東日本209系等々)
#**そういう方針で造られた車両は、'''走るんデス'''とバカにされる。使い捨てカメラの「写るんデス」をもじって名つけられた。
#***本当は「13年で廃車にしても経営に影響が出ない車両」。13年経過後大規模な補修をして転属される車両もある。
#****この方針が「価格半分・重さ半分・寿命半分」のこと。
#***しかし、何年も使い続けたは使い続けたで、やはりバカにされるようだ。結局…。
#*環境に合わせて軽量車体・VVVF等省エネルギー車両に、数年計画で入れ替えるため。(京王6000系等々)
#*不況・人口減少等急激な社会変化で、新製からわずか十数年前後で、早々に実態に合わなくなった車両が出てきたため。(名鉄パノラマSuper1000系・特急用1600系・北アルプス用8500系等々)
#**国鉄~JRの50系客車も。
#***50系客車は使い勝手が…。
#*しかし、車齢30年以上たっても一向に廃車されない電車(私鉄)もある。(東武8000系)
#*関西の大手私鉄だけは例外。[[京阪電気鉄道|京阪]]や[[阪急電鉄|阪急]]、[[南海電気鉄道|南海]]には昭和30年代に製造された車両がいまだに健在。かれこれ50年前後走り続けている。
#**[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]も。関西はドケチ文化だから。
#***例外の例外は[[阪神電気鉄道|阪神]]。昭和50年代生まれの車両はほとんど廃車されている。
#****[[大阪市高速電気軌道|大阪市営地下鉄]]もですね。過去には10年も使わずに廃車になった車両もある。
#*****二―トレインことE331系なども8年で廃車に。
#******コマルは基本30年位で後継車両に置き換えてますね。
#***国鉄時代に生まれた[[国鉄103系電車|103系]]なる車両は半世紀を過ぎてもなお色んな乗客を乗せ、'''現在も'''[[大阪環状線|環状線]]や[[関西本線#大和路線(加茂~JR難波)の噂|大和路線]]、果ては[[おおさか東線]]などJR西日本で活躍中。(環状線からはまもなく撤退)[[国鉄201系電車|201系]]もかれこれ30年位経つが、体改工事やLED工事をしてまだまだ走りまっせ。
#***古い車両を使い続ける=ケチという考えは単細胞。車だって維持費は中古車の方が新車より高く、総合的に新車より損する場合がある。
#****経営が苦しいからなかなか新車が入れられない、ということもあるが、むしろ古い車両を大切にする文化があると考える方がいいだろう。
#*****JR西日本は[[國鐵廣島|末期色な電車]]を作ったりしてるからやっぱりケチだと思う。
#******[[近畿日本鉄道|近鉄]]はさらに上を行き新型車両であろうが旧型車両であろうがごちゃまぜに連結してブツ10(2両増結車の数珠繋ぎ)なる運用している。(じゃない時もあるけれどKQに負けず劣らずな車両運用をしてるのは事実)
#**南海6000系なんか製造開始後50年が経過しているが全車両現役。オールステンレス車体の頑丈さが改めて証明される結果となった。[[ファイル:南海6013.jpg|240px|thumb|製造開始後50年が経過しても全車両現役の南海6000系]]
#***関東でも1962年に登場した東急7000系の一部が7700系に改造されて現役だったりする。
#**阪急7000系や京阪6000系などは登場から30年以上たつが、(その路線の中では)比較的新しい車両のように思えてしまう。
#**旧型電車は重量ゆえ堅牢で制御器の構造が簡単。バス自動車が走る道路より滑らかなレールの上を走るので車体に与えるダメージが少なく、バス 自動車より長持ちする。
#*貨車では昔からよくあることだけどね。
#**機関車でも昔からよくあること。
#***蒸気機関車も未だに全車廃車されない。
#*元々寿命が20年程度と想定された車両がそれくらいで廃車になるのは順当と思うが、元々40年~50年程度の寿命を想定した車両がそれ以下で廃車になってしまうのは物悲しい物がある。
#**特に1960年代の路面電車なんて勿体無い車両がたくさんあったと思う。
#**なぜか1940年代の列車が当時最新の70年代の列車より長持ちしていることも。
#**車両自体に問題が無かったとしても、時代の変化についていけなかったんだろうなあ。
#*[[長野電鉄]]に至っては1番若い10系ですら廃車にした。少数派ゆえの宿命かも。
#*[[名古屋鉄道|名鉄]]ではかれこれ80年走った車両もいた。
#**大正や昭和初期生まれの車両が路線の最期まで走っていた。
#***あの会社は足回りを再利用するから車体は新しくても足回りは戦前ものなんてよくあることだったんだけどね。
#*鉄道車両は製造コストが高い→長く使おう、という感じがしなくもない。
#ホームの白線は、いつの間にか点字ブロックの黄色い線に置き換わっていた。
#*しかし両方残っている場合は放送では白線というようだ。
#*さらに最近は白線ならぬ白壁<!--ホームドア-->になってしまった。
#**透明な壁になったところもある。
#*この線が物理的な線<!--ロープ式ホーム柵-->になるかもしれない。
#駅前には農業倉庫があることが多い。
#*これは過去に各駅で貨物扱いをしていたことの名残。
#**モータリーゼーション普及以前は米をはじめとする農産物も鉄道で輸送していたから。
#***米などの農産物は今でも大口顧客。収穫・出荷期には臨時貨物列車を出すほど。
#*中央郵便局があることも多い。無論、鉄道郵便の名残。
#「駆け込み乗車はおやめください」とステッカーがついていたりアナウンスがあったりするが、昔はその上を行く飛び乗り飛び降りがあった。
#*飛び乗りは、昔の車両は手動ドアだったため、発車した後の電車のドアに飛びつき入り込むこと。もしくは空いてる窓から飛び込む。飛び降りはその逆で、まだ停車してない電車からホームへ降りる。
#*上級者でないと足を捻挫したり転倒したりして危険。
#**上級者って[[DQN|マナーの悪い人たち]]のこと?
#***昔と言っても手動ドアの旧型客車が主流だった時期のころ。現在の発展途上国の鉄道を思い浮かべてもらえば(さすがに屋根上に乗ったりはしないが)。
#****屋根上に乗る人はいなかったが[[高崎線]]はそれに近い状態だった。その映像が[http://www.youtube.com/watch?v=q46dgvSsUhM これ]。
#*西日本ではドアに「指つめ注意」と書かれたステッカーが貼ってあるので、東日本の人間が見るとドキッとするらしい。
#**西日本では(ドア等に)指を挟むことを「指を詰める」と言うから。
#新しく路線が開通したり急行や特急が設定されたりすると、処女列車を大勢の地元民たちが歓迎に来てくれる。
#*この習慣は鉄道創成期から現在まで続いている。とても伝統的。
#*廃線になったり、急行や特急が通過もしくは廃止されたりすると、地元民たちが大騒ぎする。これも伝統的?
#一般人は気動車を知らないことが多い。
#*一般人は気動車を「[[バカポジ辞典/た行#電車|電車]]」と呼ぶ傾向がある。
#**非電化路線の沿線住民なら「汽車」または「列車」と呼ぶ。[[徳島|ここ]]の人は勿論「電車」とは呼ばない。
#**どちらかと言うと、気動車'''も'''電車と呼んでいる感じ。
#**しかし最近は本当に電気だけで走る気動車も出てきたのでちょっと複雑。
#**大都会ほど「電気以外で走る鉄道車両」を知らない傾向にある。
#*一般人に「気動車」といっても分からないため、一般人の前で気動車というのは禁句。
#**勿論「ディーゼルカー」でも通じない。
#***「ディーゼル車」なら通じる。
#**「汽車」で通じる。
#***「汽車」って言ったら「機関車」だと思われた。
#***とりわけ電車しか走っていない地域の人にとって、「汽車」と聞いて想像するのは「蒸気機関車」。童謡「汽車ポッポ」のイメージだろう。
#**一般人に「気動車」というと「自動車」と聞き間違えられる。
#**「ディーゼルカー」が通じない奴はよっぽどの世間知らず。
#***一般人にとってディーゼルカーとは軽油で動く自動車であるため通じるわけがない。
#****ディーゼル車とは言うがディーゼルカーとトラックやバスのことは呼ばんぞ……(GS4年バイト歴有り)
#*場合によっては、機関車も「電車」扱いされる。
#**蒸気機関車の絵に、客室と思わしきものとか。
#*電化非電化の境界周辺住民は、明確に電車と気動車を使い分ける。でも、気動車とはいわず汽車。
#**どちらかというと、路面電車のような市内交通を電車、国鉄・JRみたいな中長距離中心だった所を汽車と言っている事が多い気がする。
#***でも、サハは電車じゃない、というわけでもない。
#****ちなみに正式名称は「付随客車」。トレーラーとも言うが自動車としての牽引車と紛らわしいためか殆ど呼ばれることはない。
#***[[北海道]]ではJRのことを電化非電化問わず「汽車」と呼ぶ。「電車」は地下鉄と市電のこと。ちなみに[[韓国]]でも似たような用法があって、ムグンファ・ヌリロ・セマウルなどの[[韓国の鉄道|KORAIL]]全般を「汽車」と呼ぶが、KORAILであっても地下鉄と直通している系統(1号線など)は「地下鉄」と呼んで区別している。特に[[ソウル]]近郊では、京義線や京春線なども含めて統合運賃が適用される路線を全部「地下鉄」として扱い、それ以外の長距離路線を「汽車」として区別するらしい。
#バスと違って地図に線路や駅が載るから、地図を見ればどのあたりを走るのかがわかる。
#*だから鉄道が通っているというのは1つのステータスにもなっている。
#**観光名所も、鉄道で容易に行けるか否かで何かと違うらしい。
#**不動産も。最寄交通機関が鉄道とバスでは価値がかなり変わる。
#***そもそも、不動産情報サイト(suumoとかathomeとか)も物件を「路線・駅」からは検索できるが「道路・バス停」からは検索できないし。
#*国鉄時代より、閑散ローカル線を存続させる必要性の一つとしてしばし上げられる。
#**自治体が利用されない鉄道を残したいのは、地図から線路が消えて目立たなくなるとか、多くの鉄道ファンから存在が無くなるのを避けるためだったり。
#電車のヘッドライトは上についてたり下についてたりするがどこがどう違うのか素人には分からない。(因みに関西私鉄の場合は上にヘッドライト、下の部分に種別灯というランプそして尾灯がついてる。)
#「日本一長い鉄道路線」は[[山陰本線]](少し前だったら[[東北本線]])で議論が一致する事が多いが、「日本一短い鉄道路線」に関しては鉄道ファンの中でも議論が分かれる。
#*俗に「日本一短い鉄道路線」と言われている[[紀州鉄道]]も[[芝山鉄道]]も実は不正解だったりする(「普通鉄道」に限定すれば正解)。鉄道事業法上は京都の鞍馬寺のケーブルカーが一番短い鉄道路線(総距離200m!)なんだとか。
#*ちなみに支線を含めると日本一長い路線も[[東海道本線]]が正解になるらしいのだが、多分貨物線で水増ししているので旅客営業区間だけなら山陰本線が正解で合ってるはず。
#日本一国だけで旅客鉄道輸送の4~6割を占めているという噂がある
#*にわかには信じられないだろうが世界の駅の乗降客数ランキングを作ると上位100位に大量に日本の、それも首都圏の駅がランクインする
#**ギネスブックに「世界一混雑する駅」として新宿駅が載っています。
#ネットワークの細かさと他路線との接続の多さから生じた、正確さへの執念は海外からクレイジーだと思われることが
#*海外には「5分遅れ」という概念すら無い(5~15分単位でダイヤを組んでいることも)地域もあり、「1分遅れ」というのは日本の特有
#**しばしばこれが日本人が時間に正確とかいう事と結び付けられている。
#*遅れると駅舎に詰め込まれた人が死にかねない…
#*都市部に限定すると、秒単位まではなくとも差は縮まりつつあるとか。
#だが、都市部の旅客利用者ピークの高さの一方、地方では廃線もしばしばで、貨物輸送も低調。
#JRと大手私鉄を比較すると、同じ普通運賃の場合通勤定期券はJRの方が安く、通学定期券は大手私鉄の方が安いことが多い。
#最近の流行は、各駅停車を減らして優等列車を増やすことらしい。
#*かえって遠方の優等通過駅の場合、ターミナルまでの先着本数が増えるということも。
#**「町おこし」とか「観光客の呼び込み」っていうと安易に蒸気機関車を走らせる。昭和初期風復古調の電車とかあかんのかいな。
#都市交通・都市間輸送・地域交通のうち二つ以上が、一つの鉄道会社が担っていたりする。


===軌道の噂===
====2600系====
#鉄道とは別物らしいが何が違うのかはっきりしない。
#昭和62年に登場。
#*区間によっては軌道と鉄道の区間が目まぐるしくかわる路線もある。
#車体は京急2000形
#*一応、法令上では道路上にレールを敷くことを認めているか否かという違いは存在する。
#走行装置は廃車になった2代目600形を使用
#**'''道路に敷設してはならないのが鉄道'''(鉄道事業法第61条)・'''道路に敷設しなければならないのが軌道'''(軌道法第2条)。
#貫通扉を設置し都営浅草線、京成電鉄にも乗り入れ。
#大手私鉄の路線の大半は軌道がもとになっている。
#車内はオールクロスシートで三崎口~成田空港用。
#*社名が「京」で始まる大手私鉄会社は、全て軌道が由来である。
#鉄道がタバコすい放題だったころ、軌道は全面禁煙だった。
#今では鉄道とともに国土交通省管轄だが、省庁統合前は鉄道と軌道で担当省庁が違っていた。
#*そのため国の責任を明確にするために、鉄軌分界点が設けられている。
#大阪市営地下鉄の殆どの路線は軌道法に準拠している。
#*例外は中央線のコスモスクエア~大阪港。
#*実際、公営時代から書類上では「高速電気軌道〇号線」と路面電車(軌道)扱いだったし、民営化後の会社名も「[[大阪市高速電気軌道]]」となった。
#地下鉄の多くがこれによるもの。確か道路工事に関連した予算が利用できるからだとか。


===ダイヤ改正の噂===
====100形====
#日本の鉄道ファンが一喜一憂する、年に一度のビッグイベント。
#羽田ライナー(羽田空港~品川・成田空港(北総線経由・本線経由)・印旛日本医大・京成成田の有料特急)の京急側車両。
#12月第3金曜日の午後2時には、JRグループのダイヤ改正の公示が行われる。
#ウイング号にも使用される。
#*そのため、鉄道ファン業界からは少し早いクリスマスプレゼントと言われる。
#リクライニングシート。
#*新幹線の開業日や詳細なダイヤが発覚するのもこれ。
#車体傾斜機構(カーブが多いので)
#時刻表は毎月20日発売だが、ダイヤ改正実施の際には25日ごろまでずれ込む。
#*公示の際に公表されない時刻変更もあるので、青春18きっぷファンは元の通りのダイヤで行けるかどうかこと細かに確認する。
#*鉄道ファンは最長距離運行の普通列車が残っているかを確認する。
#**あるいは1日に1本しかないような珍列車・珍運用を探す(改正前からある場合は残っているか否かを確認)
#**必要とあれば列車番号末尾のアルファベットまでチェック。架線下DCがある路線や相互直通路線では大きなポイントになる。


===時刻表の噂===
====新230形====
#定期的に発売されている雑誌扱い。二大大手のJTB時刻表とJR時刻表は月刊誌である。
#快特用新型車。
#*二大大手時刻表が1000ページを超えるのに安値である理由には、前者は全国の旅行代理店が、後者は全国のみどりの窓口が買ってくれるからである。
#2ドア転換クロスシート。
#JTB時刻表もJR時刻表も第三種郵便で送るため、重さは1kg以内に必ず収められる。
#JR東海313系ベース。
#*強敵は新線開業と増発と駅新設。[[勝手に鉄道建設]]や[[勝手にダイヤ改正]]、[[勝手に新駅設置]]が達成されることをどこよりも恐れているらしい。
#*いや、京急は名鉄と仲が良いので、名鉄2200系ベース。
#*最近ページ数を抑えるため、長大幹線でも下りと上りを同じページに上下に配置することが多くなってきた。
#**下りを上、上りを下に書くのがデフォらしい。
#*ついに耐えかねて2016年4月号より国際線が削除。
#**国際線時刻表は別に売っているので、そちらを買ってほしいとのことらしい。
#季刊で大きな時刻表やコンパクト時刻表も発売されている。
#乗れない時刻表も発売されている。


===駅の噂===
====2200,2300,2400形====
#駅とは、人が集まるところという意味らしい。
#*つまり乗車人員が2人未満の駅は駅と言ってはいけないらしい。
#**アメリカ合衆国ではStationとStopで使い分けているらしい。
#そこそこ大きな駅だと、コンビニが構内にある。
#*もっと大きくなると文具屋までホームに進出。
#最近、地方の駅では郵便局を引き入れている。


====地上駅の噂====
====2500形====
#大抵駅の片側にしか改札口がない。
#快特車両
#*反対側に行くには、踏切を渡るか歩道橋や地下道で横断しなければならない。
#4ドアセミクロスシート
#*よってバスターミナルがあっても駅の片側にしかない。
#地下鉄乗り入れ対応車両
#改札口のない側は裏側扱いされ、なかなか発展しない。
#最高速度130km/h
#起動加速度 4.5km/h/s
#減速度
#*常用最大 4.5km/h/s
#*非常 5.0km/h/s
#600形置き換え用


====橋上駅の噂====
===京王電鉄===
#ホームは1階で、駅舎が2階に浮いている駅のこと。
====10000系====
#最近地上駅から橋上駅への改修が進んでいるようだ。
9000系は2両編成がないので、競馬場線2両の6000系の置き換え、など。
#*島式ホームの場合デメリットはほぼ無いが、相対式ホームの場合これまで平面移動で行けたものが階段昇降が加わるので、かえって不便になる。
#9000系と8000系を合わせたような外観。
#*構内踏切がある場合は、橋上化とともに撤去される。
#VVVFインバータ制御、回生制動付電気式ブレーキ。フリーゲージトレインで、井の頭線と直通可能。
#改札階は自由通路を兼ねており、線路で分断された地域を往来することができる。


====地下駅舎の噂====
====11000系====
#地上に駅があるが、改札が地下にある。
#[[京王関連路線延長・新線#横浜線|ここ]]にて使用
#大抵古くにつくられたものなので、地下部分の天井が低い。
#接車式リニアモーターカーなので、他系統とは車高が低い
#*頭上注意や雨漏り注意があることがしばしば。
#ATO・ホームドア対応
#*改札に行くにあたり、エレベータが整備されていないことが多い。
#行先表示機にはフルカラーLEDを採用
#改札階は自由通路を兼ねており、線路で分断された地域を往来することができる。
#車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用
#基本5両編成


====高架駅の噂====
====20000系====
#ホームは2階以上にあるが、改札は地上にあることが多い。
#新開発の4扉L/Cカー。夕方下りに新たに通勤ライナー(停車駅は、特急停車駅から明大前を除いたもの。調布以西は乗車整理券不要)を新設して、それに充当する。要はTJライナーの京王版を作ろうということ。
#*連続立体交差化事業とセットで行われることが多い。
#平日はライナーおよび上り送り込み運用の準特急のみクロス状態で運転されるが、土休日は全日クロス状態にして準特急の一部を置き換えて運用される「休日特急」の運用に就く。土休日ダイヤは全車自由席とし、特別料金不要。


====地下駅の噂====
====新5000系====
#地下にホームがあり、地下に改札がある駅。
#ホームライナー、高尾山観光特急用。転換クロスシートを備える。都営直通可能。
#*地上に改札があることはまれ。
#*有料特急用として実際に製造されました。
#最近のトレンドは島式ホームらしい。
#平日朝は基本的に留置。昼は八王子、高尾方面への特急と橋本、都営新宿線への急行に使用。よるはホームライナーとして使用。休日は基本的に高尾や八王子への特急に使用。
#*相対式ホームだとエレベータの設置数を増やさなければならず、コストがかかるため。
#基本的に、9000系の設計を踏襲。
*本当に2017年に登場。2018年2月から京王ライナー、4月からは競馬準特急、11月からは高尾山観光用に進出。


====駅ビルの噂====
====新6000系====
#だいたい駅ビルになっているのは、グループ会社の商業施設。
#汎用性の高い高性能通勤電車がテーマ。(当たり前か)
#*商業施設方面専用改札があるのもしばしば。
#番台別
#*昔は本社と兼ねてるものが多かったが、最近は減ってきた。
#*すべてもちろん20m4ドアだが、席の配置が違う。<BR>モーターは200KWと高出力のものを入れる
##6000番台<BR>5M3T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。<BR>都直対応している上、後述する6020番台と連結できるようになっている。<BR>起動加速度は単独3.6km/h/s 連結3.3km/h/s
##6020番台<BR>1M1T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。<BR>都直対応している上、6000番台と連結できるようになっている。<BR>起動加速度は単独3.6m/h/s 9000・8000系連結時2.5km/h/s 6000番台連結時3.3km/h/s
##6030番台<BR>6M4T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。<BR>都直対応している<BR>起動加速度は3.3km/h/s
##6100番台<BR>2M2T。先頭車のみセミクロスシート。設計最高120km/h<BR>動物園線と[[京王関連路線延長・新線#高尾線延伸#南大沢延伸|ここ]]の各停で使用。<BR>起動加速度3.3km/h/s。
##6200番台<BR>3M3T。全車セミクロスシート。設計最高120km/h<BR>[[京王関連路線延長・新線#高尾線延伸#南大沢延伸|ここ]]の急行で使用。<BR>起動加速度3.3km/h/s。
#日車ブロック工法で作る。


====駅ナカの噂====
===東急電鉄===
#駅の中にある商店だが、いかんせん高い。
→[[勝手に鉄道車両開発/東急電鉄]]
#*百貨店のデパ地下クラスのものが並んでいると言っても過言ではない。


====無人駅の噂====
===小田急電鉄===
[[秘境駅]]も参照
====35000系====
#駅員さんがいない駅。
#ロマンスカーに使用。
#*有人駅と名乗っていても、時間帯により無人化することがある。
#30000系の改良型。
#全駅踏破する者には、格好の寝床となっているようだ。
#愛称は「NEXE(New Excellent Express)」。


====業務委託駅の噂====
====40000系====
#青春18きっぷを買うのに一苦労する。
#ロマンスカーに使用。
#青春18きっぷを使うのも一苦労する。
#バリアフリー法対応の車いす対応。
#*特に駅から離れていたら面倒。
#6+4連結のボギー車
#ダブルデッカー方式
#中間貫通先頭車も展望対応
#「LXE」が愛称。
#*「Luxury Express」?


===踏切の噂===
====55000系====
#線路と道路が交差しているところに置かれる、交通整理をするためのもの。
#「ロマンスカー」、「[[小田急ダイヤ改正案#特急(無料)|特急]]」に使用。
#列車が近づくとカンカンになる。
#7000系と10000系を全部淘汰。
#*そして通せんぼする。
#「FSE」が愛称。
#列車優先通行。
#*「Fusion Super Express」?
#*自動車は一旦停止し、左右と音を確認してから発進しなければならない。
#遮断機・警報機のない踏切がザラにある。
#*国土交通省が撲滅運動に乗り出したようだ。


==鉄道関連のいろいろ==
====70000系====
*[[鉄道ファン]]
#ロマンスカーに使用。
*[[勝手に鉄道建設]]
#VSEを超える品質のパノラマ展望車付き。
*[[時刻表検定]]
#*箱根側先頭車はスーパーシートとして1列につき2席ずつのみ。
*日本の鉄道事業者
#*中間車にも名鉄パノラマカーで実行されかけていたドームカーを連結。
**[[JR]]
#あさぎりにも使用可能な様に2階建て車も連結。
***[[北海道旅客鉄道]]
#*近鉄ビスタカーのように1階は個室のみとする。
***[[東日本旅客鉄道]]
#愛称は「GSE(Grand Super Express)」。
***[[東海旅客鉄道]]
#分割併合可能で世界初の超立体貫通構造を採用により、全先頭車は切妻食パン顔スタイルのEXEやMSEではなく流線型。
***[[西日本旅客鉄道]]
#*中間部に展望席がくる場合は伊豆急風窓向き座席として運用も可能。
***[[四国旅客鉄道]]
***[[九州旅客鉄道]]
***[[日本貨物鉄道]]
**[[日本の交通機関#日本の鉄道事業者(地方別)|各事業者一覧]]
*もしwiki
**[[もしも借箱/鉄道|もし借・鉄道]]
**[[歴史のif検討委員会/鉄道史|if検・鉄道史]]
*[[鉄ヲタに言いたい]]
*[[日本の駅]]
**[[秘境駅]]
*[[海外の駅]]
**[[アジアの駅]]
*[[偽駅の特徴]]
*[[列車種別]]
*[[競合鉄道路線]]
**[[競合鉄道路線/関東]]
*[[パンタグラフ]]
*[[鉄道車両の座席]]
*[[運賃の高い鉄道会社]]
*[[復活してほしい鉄道]]
*[[鉄道車両]]


{{Template:交通}}
「GSE(Graceful Super Express)」として正式投入され、全車普通車のボギー車7連ながら、展望席付きとなりました[https://www.odakyu.jp/romancecar/features/line_up/70000/]
[[Category:交通機関|てつとう]]
 
[[Category:鉄道|*]]
====80000系====
#地下鉄はもちろん、常磐線にも直通可能なロマンスカー用車両。
#*取手-箱根湯本間の『取手はこね』・町田-勝田間の『町田ひたち』に使われる。
#全席指定席。1両はグリーン車設定。
#*9号車がグリーン車。
#E259系をベースに開発。先頭部分はロマンスカーっぽく、とがらせている。
#車体の色は緑。
#客室端部の通路上には京成2代目AE形と同様の26型LCDを設置。
#愛称は「PSE」(Perfect Super Express)
#JR東日本側の同概要車両は[[勝手に鉄道車両開発/JR東日本#485系5000番台|こちら]]
 
====90000系====
#箱根湯本から、前3両を箱根登山鉄道・強羅駅に乗り入れるため、フリーゲージトレイン化。
#ハイデッカー車とし、床下に大型のモーターを設置。
#連接車ではない。
#前3両のみ、12m車体。
#愛称は「CSE('''C'''limbing '''S'''uper '''E'''xpress)」
 
====新2300形====
#通勤輸送用。6,8両編成を用意。
#行先種別表示はビエラ仕様。
#起動加速度5.0km/h/sを実現。
#初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。
 
====新2600形====
#通勤輸送用。4,6,8両編成を用意。
#行先種別表示はビエラ仕様。
#起動加速度5.0km/h/sを実現。
#台車や制御装置類の着脱を簡単にし、メンテナンスと車体更新の手間とコストを削減。
#*ゆえに、車体そのものは長期使用を前提に設計。時代に逆らう珍車である。
#初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。
#UVカットガラスの採用により、カーテンはついていないが、UVカットガラスが調達できなくなった時のために、一応カーテンレールはついている。
#白塗りのアルミ製ボディに青帯。白塗りの部分は蛍光塗料が塗られ、暗闇で光る。
#前照灯は中央上部にLEDの球形タイプ2灯設置(メトロ1000系の大型版)
#行き先表示は中央貫通扉の窓下部に設置
#採光を確保するために戸袋窓が久々に復活
#バケットシートは座りづらいという苦情からクッション性の高い旧シートを採用
 
====新2400形====
#通勤輸送用。優等列車用の10両固定編成。
#見た目は、前述の新2600形と同じ。しかしこちらは暗闇で光らない。
#全車電動車。0~90km/hをカバーする起動加速度4.5km/h/sの低速用電動車5両と、80~130km/hをカバーする高速用電動車5両を互い違いにつないだ10両編成である。速度域によってこれら2グループを切り替えながら走行する。
#やはりこちらも、新2600形と同じく、構造の簡素化によりメンテナンスと車体更新の手間とコストを削減し、長く使うつもりらしい。
 
====新5000型====
案1
#長距離輸送用
#4,6両編成
#*1,2,3,4号車はセミクロスシート、他はロングシート
#ラッシュ時は専ら4両を2編成つなげた8両や6両での各停運用。
#*ラッシュ切り替え時には海老名・相模大野・町田辺りで増解結
#日中は現行EXEやMSEのように小田原で後4両切離して6両が湯本まで行っている間に4両が新松田往復。
案2
#8000形、1000形ワイドドア車置き換え用
#10両編成
#E235系ベース
#*当然デジタルサイネージも付く。
#1000形リニューアル車に準じた内装になっている。
#実際に導入することが決定。
 
====30000形地下鉄直通対応車====
地下鉄直通のロマンスカーを増発するために、EXEを地下鉄直通対応に改造。
#メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置
#運転台を更新
#*1・10号車の前面には新たに貫通扉を設置
 
====新3000形地下鉄直通対応車====
新3000形を地下鉄直通対応に改造。
#メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置
#運転台を更新
#*先頭車の前面には新たに貫通扉を設置
#運用線区
#*常磐緩行線(取手-綾瀬)
#*常磐快速線(上野-取手)
#*成田線(我孫子-成田)
#*東京メトロ千代田線(綾瀬-代々木上原)
#*小田急小田原線(小田原-本厚木)
#*小田急多摩線(新百合ヶ丘-唐木田)
#*小田急江ノ島線(相模大野-片瀬江ノ島)
 
====新5200形====
#4扉セミクロスシート4両編成
#転換クロスシートを装備、ただし車端部はロングシート
#通勤車両と併結可能。
#通常は小田原ー箱根湯本の区間運用だが、土休日は新宿まで快速急行で直通する。
 
====新5500形====
#JR御殿場線直通快速用3扉セミクロスシート車
#*その快速は東武と同じく急行より速い種別。(快速急行よりも速い)
#扉間転換クロスシート、車端部ロングシート
#近郊型に値する新しい車両区分になるため、日立IGBTを採用。(日立製は小田急初、ちなみに通勤型:三菱製、特急型(ロマンスカー):東芝製)
#*走行音は西武30000系7次車以降と同じ。
#**ただし制御装置が日立製でも純電気ブレーキを採用するため、停止直前の「ブーン」の音が鳴らない。
#車体は日車製。
#4両固定編成
#313系と併結可能(併結した場合は新宿-箱根湯本の快速運用に就く)
 
====6000系====
#千代田線直通各停用なので、10両固定。
#起動加速度3.5km/h/sで急行から逃げ切る。
#モーターは東芝製。MT比は複々線完成までは6M2T。複々線完成時に6ドア車を組込み6M4T。
#東急5000系の6ドア車は、メトロ・JRとともに購入し、6000系・16000系・E233系にも組込。E233の余剰車は6000系に改造する。
#前述の新2600形同様長期間用いる。そのため、必要に応じて東洋電機製の部品を一部に搭載することも考慮。
 
====新7000形====
#快速用3扉セミクロスシート車
#扉間転換クロスシート、車端部ロングシート
#車体は日車製。
#4両固定編成
 
====40000形====
#愛称は「DSE('''D'''eluxe '''S'''uper '''E'''xpress)」
#7両固定編成。
#1号車、7号車は1×2列のデラックスシートを採用。
#4号車は個室座席、トイレ、車椅子スペース、カウンターコーナーを設置。
#2、3、5、6の車端部はロッカースペースとする。
 
====デキ2000形====
#小田急としては74年ぶりに新製された電気機関車。
#D形電機。
#出力780kW、VVVFインバータ制御。
#事業用。
 
===京成電鉄===
====3100形(2代目)====
#3600形や3500形の振り替えで導入。
#顔面は3700系6次車であるが、列車種別表示機は3000形と同様の位置(行先表示機の隣)。
#フルカラーLED搭載。
#車内にはLCDも搭載。
#*『ご利用の航空会社によって成田空港での下車駅が変わります。』はこれで案内。
#ドアチャイム完備。
#京成として初の4ドア車。そのため自社線でしか走行しない。
#上記のとおり、他社線へは乗り入れられないので、日中の特急・普通中心の運用。ラッシュ時には上野発着の快特、通勤特急に運用される。
#3101~3120編成が4ドア車、3121~3130編成は従来どおりの3ドア車でよって地下鉄乗り入れ可能。
#自動放送完備。
#一部編成は6両4ドア。早朝の各駅停車、及び夕方の快速に運用。JRが運転を見合わせたときには本線~千葉線で運用。
 
=====3150形(2代目)=====
#京成として2番目の4ドア車。
#フルカラーLED搭載。
#車内にはLCDも搭載。
#ドアチャイム完備。
#自動放送完備。
 
====AE100形(2代目)====
#AE型のマイナーチェンジ版。
#指定席車3両+自由席車5両の8両編成。
 
====AE-M型====
#AE型の[[都営地下鉄浅草線|浅草線]]乗り入れ対応仕様。
#小田急MSEの様に先頭部に貫通扉を設置。
#*連結目的ではないのでプラグドアタイプ。
#[[京浜急行電鉄|京急]]乗り入れ用の保安装置を設置し、羽田・横浜方面への直通も可能にする。
 
====3500形2次改造車(VVVFインバータ制御)====
#[[京成の車両/形式別|ここ]]に'''ヴォロ'''と書かれたので改造。
#VVVFインバータ制御に改造。
#ドア上にLCD設置。空港利用客にわかりやすく案内。
#種別・行先表示機にはフルカラーLED。
#騒がしい空調設備も最新式に交換。
#優先的に京急の快特に運用。あまった3700形は特急に回す。
#現在の各駅停車運用の3500形改造車がこちらに回されて過疎になるので、3600形を6両化し、各停運用に。余った中間車はスクラップ。
 
====AE200形====
;第1案
#[[京成関連ダイヤ改正案#AE100形活用案|佐倉ライナー]]用新型車両。
#指定席車3両+自由席車5両の8両編成。
#*指定席車の内装は現AE形と同じ。自由席車は3扉転換クロスシート(車端部はロングシート)。
#*座席指定料金は500円均一。
 
;第2案
#スカイライナーとシティライナーと羽田ライナーの共通車両。
#車体傾斜付。
#京急直通の為ボルスタ台車。
 
====4000形====
#京成金町線用に製造。
#ワンマン対応準備。
#千葉線~新京成直通対応。
#故障時の冗長性確保の為、1M全電動車
#MC1-M1-M2-MC2(MC1とM2にVVVFとSIV、M1とMC2にVVVFとCP)
 
=====4100形=====
#京成千葉線~新京成直通用に製造。
#1Mのみ4M2T。
#MC1-T1-M1-M2-T1-MC2(MC1・MC2にVVVF、T1・T2にSIVとCP、M1にVVVFとSIV・M2にVVVFとCP)
 
====総合高速検測車====
#京成・北総・芝山・新京成・都営浅草線・京急の施設検測を行う為に製造。
#4両編成(京成金町線・京急大師線に対応する為)
#*3M1T、Muc1-M2-Tp-Muc1
#*浦賀寄り1両目は信号・通信関係。測定用パンタグラフを成田空港側に装備。
#*2両目は電力関係。パンタグラフは集電用を成田空港側に装備。
#*3両目は軌道関係。測定用台車を装備。
#*4両目は信号・通信関係。
#成田スカイアクセス線での検測に対応する為、最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ)
#京急直通の為、制御電動車・ボルスタアンカー付き台車装備。
 
====高速試験車====
#AE型の試作車。
#8両編成
#最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ)
 
====EL100形====
#京成としては54年ぶりに新製された電気機関車。
#D形電機。
#出力800kW、VVVFインバータ制御。
 
====モニ30形====
#京成としては48年ぶりに新製された電動貨車。
 
====トキ30形====
#京成としては52年ぶりに新製された貨車。
 
===西武鉄道===
→[[勝手に鉄道車両開発/西武鉄道]]
 
===相模鉄道===
====12000系====
#[[JR東日本E233系電車|E233系]]ベース。
#カラーリングは10000系と同様。
#10両固定編成のみ在籍。編成はE233系と同じ。
#座席はもちろん10000系と同じ柄。
2019年春、相鉄・JR直通線用として6編成導入予定。
 
====10000系1000番台====
#JR直通用のグリーン車付き10両編成。
#*そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。
#E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。
#*行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。
 
====11000系1000番台====
#JR直通用のグリーン車付き10両編成。
#*そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。
#E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。
#*行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。
 
====1000系(2代)====
#1次車は新7000系の更新車で10両編成。
#埼京線にも対応。新塗装車は、1000系化に合わせて旧塗装に戻す。
#2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「1007系」として区別。1007系は東急線に直通可能。
 
====10000系JR直通対応車====
JR直通の便を増やすためにE231系ベースの10000系を改造。
#YNB塗装が施される。
#VVVFインバーターをSICに更新。
#車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。
#JR乗り入れ機器を設置。
 
====11000系JR直通対応車====
JR直通の便を増やすためにE233系ベースの11000系を改造。
#YNB塗装が施される。
#VVVFインバーターをSICに更新。
#車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。
#JR乗り入れ機器を設置。
 
====20000系====
#A-trainベース。
#カラーリングは10000系と同様。
#10両固定編成のみ在籍。編成はE235系と同じ。
#座席はもちろん10000系と同じ柄。
2019年春、相鉄・東急直通線用として6編成導入予定。
 
====2000系(2代)====
#1次車は新7000系の更新車で10両編成。
#埼京線にも対応。新塗装車は、2000系化に合わせて旧塗装に戻す。
#2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「2007系」として区別。2007系は東急線に直通可能。
 
====ED20形====
#相鉄としては72年ぶりに新製された電気機関車。
#D形電機。
#出力760kW、VVVFインバータ制御。
 
==その他==
===首都圏新都市鉄道===
====TX-3000系====
#最高速度160km/h運転対応車。
#外観はTX-2000系増備車と変わりないが、内装は[[東京地下鉄10000系電車|東京メトロ10000系]]ベースで、座席モケット柄と床の模様はTX-2000系増備車と一緒。
#*座席形状はもちろん改善されている。
#フルカラーLED行先表示機、LCD液晶案内モニター採用。
#車体傾斜装置を搭載し、曲線区間での減速を減らす。
#高加速性能で、起動加速度は3.5/km/h/s、減速度5.0/km/h/s。
 
====TX-4000系====
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#茨城空港延伸|茨城空港延伸]]用として新造。
#10両編成で製造。
#*秋葉原-茨城空港の各駅を10両編成の停車に対応させる。
#自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしている。
#カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。
#内装は基本的に[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#首都圏新都市鉄道TX-3000系|TX-3000系]]と同じ。
 
====TX-2050系====
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#東京延伸&JR横須賀線との相互直通運転|東京延伸&JR横須賀線との相互直通運転]]用として新造。
#10両編成で製造。
#自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしており、裾絞りのないストレート車体となっている。
#カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。
#内装は基本的に[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#首都圏新都市鉄道TX-3000系|TX-3000系]]と同じ。
 
====TX-2080系====
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#大手町延伸&都営三田線との相互直通運転|都営三田線・東急目黒線との直通運転]]用として新造。
#自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしており、都営三田線・東急目黒線の車両限界に合わせて裾絞りのないストレート車体となっている。つくばエクスプレスと都営三田線・東急目黒線ではドア間隔が若干異なっており、また3路線ともホームドアも設置されているので、両方のホームドア規格に対応するため自社車両や都営車・東急車とは異なったドア間隔となっている。
#カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。
#内装は基本的に[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#首都圏新都市鉄道TX-3000系|TX-3000系]]と同じだが、セミクロスシートは設けていない。
 
====TX-5000系====
#[[私鉄・三セクダイヤ改正案#つくばエクスプレス|TX初の有料特急]]用特急型車両。
#各車両、ドアは1両に付き1つ。ホームドアにあわせて設置されている。
#営業最高時速は180km/h。在来線特急としては「はくたか」や「スカイライナー」を抜きトップに。
#*設計最高時速は220km/hである。
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。
#車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用。
#車内放送は、鉄道車両としては初の5.1chサラウンドを採用。
#*各車両客室端部、デッキとの仕切りのドアの上に高音質スピーカーが2つずつと中央部の天井に1つ、計5つ付いている。
 
====TX-6000系====
#[[東京メトロ関連路線延長#有楽町線関係#秋葉原支線|地下鉄有楽町線直通用として製造]]。
#10両編成で製造。
#*秋葉原-守谷の各駅を10両編成の停車に対応させる。
#地下鉄に乗り入れを行うため、狭幅車体仕様で製造。
#TX-1000系を全て置き換える。
#西武池袋線・東武東上線にも乗り入れを行うため、西武ATSとT-DATCも設置。
#*副都心線・東急東横線・みなとみらい線には乗り入れできないため、Yマークを貼り付け。
#**ただし、副都心線渋谷までなら入線可能。
#直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。
#運用区間
#*つくばエクスプレス:秋葉原-守谷
#*東京メトロ有楽町線:新木場-和光市(間合いで新木場までの入線もあり)、秋葉原-飯田橋(秋葉原支線)
#*西武池袋・有楽町線:小竹向原-練馬-飯能(試合開催日は西武球場前にも入線)
#*東武東上線:和光市-川越市
 
====TX-0000系====
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#守谷エクスプレス|守谷エクスプレス]]用として新造。
#外観は常磐新線の車両を完全再現。
#2階建て車両も連結。
#3扉車で直流区間専用車のため、つくばエクスプレスの入線は不可。
#運用区間
#*つくばエクスプレス:流山-守谷中央(守谷エクスプレス)
#*流鉄流山線:馬橋-流山
 
====TX-7000系====
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#大宮エクスプレス|大宮エクスプレス]]用として新造。
#10両編成で製造。
#狭幅車体仕様で製造。
#TX-1000系を全て置き換える。
#直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。
 
===流鉄===
====4000系「Star Ship」====
流鉄初の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで)
#前面は都営5300形に似ている
#車体の色は白色、帯の色はオレンジ
#前面にオレンジ色で「Star Ship」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#車内放送は阪井あかねが担当
#*英語放送はもちろんクリステル・チアリ
 
====キハ60形====
流鉄としては90年ぶりに導入した気動車。
#モオカ14を2両譲渡
#車体の色は灰色
#車号はキハ61、キハ62
#後にエンジンを撤去してクハ60形になる
 
====モハ1100形====
流鉄モハ1100形を復刻新製。
#車体の色は柿色、帯の色は白
#車号はモハ1102
#クハ60と組んでクハ61-モハ1102-クハ62の3両編成で運転できる
 
====モハ200形====
流鉄2番目の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで)
#4両製造
#車体の色は水色、帯の色は白
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#車号はモハ201〜モハ204
 
====1200系====
流鉄1200系を復刻新製。
;明星
#西武501系を完全再現
#車体の色は柿色、帯の色は白
#前面に白色で「明星」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#3両編成でクモハ1204-サハ64-クモハ1211
;彗星
#西武501系を完全再現
#車体の色は金色、帯の色は青
#前面に白色で「彗星」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#3両編成でクモハ1212-サハ66-クモハ1213
;あまぎ
#西武551系を完全再現
#車体の色は朱色、帯の色は白
#前面に白色で「あまぎ」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#2両編成でクモハ1214-クハ82
 
====1300系「さくら」====
流鉄1300系を復刻新製。
#西武551系を完全再現
#車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色
#前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#2両編成でクハ72-クモハ1302
 
====2000系====
流鉄2000系を復刻新製。
;銀河
#西武801系を完全再現
#車体の色は銀色、帯の色はオレンジ色
#前面にオレンジ色で「銀河」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#2両編成でクモハ2007-クモハ2008
;さくら
#西武801系を完全再現
#車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色
#前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#2両編成でクモハ2009-クモハ2010
 
====3000系====
流鉄3000系を復刻新製。
;うたげ
#西武101系を完全再現
#車体の色は薄い紫色、帯の色は濃い紫色
#前面に紫色で「うたげ」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#3両編成でクハ33-モハ3103-クモハ3003
;彗星
#西武101系を完全再現
#車体の色は金色、帯の色は青
#前面に青で「彗星」と描かれている
#行先表示機はフルカラーLEDを採用
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
#3両編成でクハ34-モハ3104-クモハ3004
 
===ゆりかもめ8000系===
7000系置き換え用
#前面は7000系と違って丸みを帯びている。
#車体の色は白で、帯色は青と水色
#*各編成先頭車両の端は[[東京メトロ南北線]]9000系5次車のように絞られる特殊な帯となっている。
#天井に20型液晶ディスプレイを設置
#ドアチャイムは営団タイプのを搭載
#両開きタイプのドアを搭載
 
===江ノ電3000形===
#300形置き換え車両
#コスト削減のため[[JR東日本E331系電車|JR東日本E331系]]がベースになっている。ただし、E331系そのままでは車体がホームと接触してしまうため、車体幅は江ノ電オリジナル。
#4両固定編成。2号車と3号車の連結面は連接台車構造にはなっていない。
#カラーリングは車体上部が抹茶色・下部がクリーム色の帯を巻いている。
 
===山万2000形===
#1000形置き換え車両
#日暮里・舎人ライナー用都営300形をベースに開発。
#*ただし、ユーカリが丘線仕様に車体サイズを変更。
#フルカラーLEDの前面表示機を設置。
#こちらも、フルカラーLEDの車内案内表示機を設置。
#ドア上にはドア開閉ランプを設置。
#ドアチャイムはJRタイプ。
#1000形と同じ日本語アナウンスに、クリステル・チアリによる英語アナウンスを新たに搭載。
#新形式ではあるが、「こあら○号」の号数は1000形からの連番。1次車は「こあら4号」となる。
 
===横浜高速鉄道===
====Y600系====
#みなとみらい線列車増発用
#Y500系が東急5000系ベースなのに対しこちらは東急6000系ベース
#カラーリングはY500系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション
#車内はY500系と変わらないが、東急6000系と同様に弓形のスタンションポール設置・ドアと貫通扉に化粧板を張り付け。
#Y500系が8両編成なのに対し、こちらは10両編成とし、主にFライナー(東横特急)仕業に投入。
 
====Y700系====
#こどもの国線列車増発用
#Y300系が東急3000系ベースなのに対しこちらは東急7000系ベース
#カラーリングはY000系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション
 
===箱根登山鉄道3000系===
#列車増発用
#*いや、モハ1形・2形や1000形の置き換え用でしょ。
#E233系2000番台を標準軌仕様に変え、半自動ドアを搭載した車両
#フルカラーLED行先表示機は普通に搭載 次駅表示もしてくれる 「次は塔ノ沢」
#台車はモノリンクのボルスタ台車。
#VVVFインバータを登山鉄道で初の採用をした車両。 車内もJR東日本 最新車両がベースのため、とても評判がいい。
#急カーブや急勾配はクリアできるのかな?
#*20m車体のままでは大きすぎて入線できません。
#**急カーブや急勾配対応に改造。また、2000系と同じ寸法(14,660×2,580×3,853(mm))に改造する。
#ドア上にはワイド画面のLCDを2基搭載。
#どうやら本当に投入されることが確定した模様。VVVF採用だとか。単車らしいが、その他の情報は不明。
 
===関東鉄道===
====3000形====
#常総線の快速専用車
#足回りはJR北海道キハ261系をベースとし、車体はJR東日本キハE130系を元としたものとする(但し車体傾斜機構を搭載するため車体上部は絞る)
#3ドア転換クロスシート
#編成は2連
#エンジンはキハ261系のものが元であるが、定格出力を485PSに引き上げる
#起動加速度は3.0km/h/sと新型電車並に設定し、最高運転速度は130km/hとする(設計最高速度160km/h)
 
====7000形====
#JR東日本のHB-E210系ベース
#*但しHB-E210系とは異なり拡幅車体未採用
#**エンジン定格出力330PS、エンジン直結の交流発電機の出力200kw
#**回生エネルギー有効活用の為、HB-E210系の2倍程度の容量のリチウムイオン蓄電池を搭載
#**歯車比6.07
#**ツーハンドルマスコン採用
#**オールロングシート、トイレ設備なし
#**主電動機1機あたりの出力125kw
#**半数の鴨居部にE233系5000代同様のLCDを装備(広告画面なし)
#**エンジンは1両あたり2基搭載、加速時以外は1基使用(営業運転中、発車→停車のサイクルを繰り返す度に使用するエンジンが交互に入れ替わる)
#起動加速度3.0km/h/s(60km/hまで)、常用減速度4.0km/h/sと新型電車並に設定
#*既存車と併結運転可能、その場合は既存車に加減速性能を合わせる
#政府・茨城県などの省エネ補助金制度を利用して導入された
 
====7050形====
#7000形を両運転台車にしている
#*それ以外の内容は上記と同一
 
===鹿島臨海鉄道8000形===
#快速用車両7000形の後継車
#編成は3連だが、通常「マリンライナーはまなす」として運用される際には中間車無しの2両で運行
#*中間車はブルーレイディスク上映設備やカラオケ設備、バーカウンター等を備えたイベント用車両
#車体は軽量ステンレス製の片側2ドア(構体はE531系ベース)
#座席は4列の回転式リクライニングシート(1040mmピッチ)
#前面展望席も7000形より引き継ぐ
#主機関はコモンレール方式の低公害型ディーゼルエンジン(500PS)を一両2台搭載
#起動加速度は2.5km/h/s
#高規格の大洗鹿島線内での速度向上も視野に入れ、最高運転速度160km/h・設計最高速度205km/hとする
 
===多摩都市モノレール2000系===
#1000系初期車置き換え用。
#メトロの新型車両で採用されているPMSMを採用。
#制御装置は東芝製IGBT-VVVFインバーターを搭載。
#行先表示機はフルカラーLED。
#ドア上に、大型のLCDを2基搭載。
 
===芝山鉄道===
====3000形====
#京成3000形の芝山鉄道版。
#変更点は、前面帯のブルーの箇所がエメラルドグリーンになってる所とLCDが有る所。
#芝山鉄道の車両としては初めて京急に乗り入れ可能。
#*これを期に京急との連絡運輸を開始。
 
===舞浜リゾートライン===
====100系====
#2001年の開業なので、車体更新を考える時期だろう。
#車番は第一編成は111号車〜116号車、第五編成は151〜156号車というように付けられる。
#眺望に不利なネズミ型の窓は廃止され、戸袋窓も設置されたパノラミックウィンドウ採用。どこに乗っても景色を楽しめる。
#外観はエレクトリックレールウェイやウェスタンリバー鉄道のようにクラシカルなものになる。
#内装もクラシカルになるが、編成ごとに「ミッキー」「ドナルド」「プルート」「アラジン」「ダッフィー」とテーマが決められ、つり革や彫刻、シートの柄などで変化が付けられる。
#駆動方式はVVVF制御だが、モーターからつりかけ駆動の音が出るように調整される。
#先頭車の最前部の座席は一段掘り下げられ、先頭車の二列目でも眺望を楽しめる。
#10系を置き換える。
 
====160系====
#舞浜リゾートライン6本目の特別編成。
#屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。
#雨が降らない日に特別列車として運転。
#*乗車はリゾートゲートウェイ・ステーションのみ(整理券必要)、降車はTDSまたはリゾートゲートウェイ・ステーション(両側ホームのある駅)で可能。
#先頭車の最前部の座席が大きめに作られているのは、キャラクターが座って運転するから。(もちろん全自動運転の舞浜リゾートラインだからこそ出来る技)
 
====170系====
#舞浜リゾートライン7本目の特別編成。
#屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。
 
===秩父鉄道===
====4000系====
#西武線との相互乗り入れとするため開発。
#西武4000系と仕様を統一するため2扉セミクロスシート車とする。
#*東武でいう6050系(野岩鉄道・会津鉄道保有車)と考え方は同じ
#*ただし、車体デザインは秩父鉄道オリジナル。
#1995年デビュー
#西武秩父線に入る都合上、抵抗制御を採用。(当時の中小私鉄は抵抗制御車が多かった)
#西武4000系と併結可能
#西武4000系と共通運用
 
====8000系====
#西武線との相互乗り入れとするため開発。
#3ドア転換クロスシート車とする。
#*西武線内の混雑対策のため、3ドアとする。
#**2ドアでは乗降に時間がかかりすぎるため
#*山岳区間を走るので、227系ベースで車端部も含めてオール転換クロスとする。
#塗装は秩父鉄道オリジナル。
#2018年デビュー
#西武8000系(塗装以外秩父鉄道8000系とほぼ同じ)と共通設計・共通運用
#秩父鉄道では有料急行運用に入る場合もある。
 
====デキ400形====
#秩父鉄道としては48年ぶりに新製された電気機関車。
#D形電機。
#出力740kW、VVVFインバータ制御。
 
===東京臨海高速鉄道===
====80-000形====
#E233系ベースとして作られるが、前面はどちらかと言うと東京メトロ16000系に似ている。
#ドア上に大型のLCDを2基搭載。LCDや車内放送もJR東日本ベース。
#*車内案内も埼京線と同じくアニメーションLCDである。
#70-000形置き換え用。置き換えられた70-000形は全て八高線に移動する。
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。ただし、JR東日本と少し異なる。
 
====90-000形====
#E235系ベース。この頃になればホームドアにも対応しているはず。
#*もちろん中吊り広告は継続。
#りんかい線直通羽田空港アクセス線で使用。
#INTEROSはもちろん対応しているが、山手線と違い小規模になっている。
#*埼京線も対応していれば山手線と同じ性能にする。
#前面の行先表示器にはマスコットキャラクターのりんかるくんも登場。
 
===真岡鉄道===
====モオカ3形====
モオカ14形置き換え用
#前面貫通扉付・18m級2扉の普通鋼製
#座席はセミクロスシートまたはロングシート
#運転台後部にデジタル運賃表示機と両替機付き料金箱、整理券発行機を設置
#JR線乗り入れ用にATS-Pを搭載
#10両製造
 
====モオカ6形====
SLもおか号増発用
#50系踏襲
#座席はセミクロスシート
#車号はモオカ6-1~3
 
===埼玉新都市交通===
====3000系====
1050系置き換え用
#天井に20型液晶ディスプレイを設置
#ドアチャイムは営団タイプのを搭載
#両開きタイプのドアを搭載
 
===北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道===
====7050形====
#史実の7050形は7150形、7150形は7250形、7260形は7460形を名乗る
#京急1500形をリース導入
#1991年高砂~新鎌ケ谷間開通に合わせ登場
#1995年千葉NT中央~印西牧の原間開通前に返却
 
[[Category:勝手に鉄道車両開発|かんとうしてつ]]

2021年5月10日 (月) 12:11時点における版

  • 出来る限り具体的に書いて下さい。「○○鉄道のX000系と同じ形」というだけのような投稿は認めません。

大手私鉄

東武鉄道

勝手に鉄道車両開発/東武鉄道

京浜急行

新2000形

  1. 基本的なデザインは現在の2000形をベースにする。
  2. 3ドア・貫通車で浅草線乗り入れ対応車にする。
  3. 座席はかぶりつき席のみクロスシート。
  4. 130km/h運転対応車。
    • 営業最高速度:130km/h
    • 加速度:4.0km/h/s
    • 減速度:4.5km/h/s(常用)
    • 減速度:5.0km/h/s(非常)
  5. 従来通り東急車輛川崎重工の2社による製作。
  6. フルカラーLED方向幕。

1200形

  1. 昭和39年に登場。
  2. 外観、車内は1000形とほぼ同じ。
  3. 駆動装置は吊り掛け駆動
  4. 編成は4両から6両。
  5. 主に大師線のみ運行。
  6. 平成元年に冷房化。
  7. 2002年に後継者1500形の登場で全車引退。

2600系

  1. 昭和62年に登場。
  2. 車体は京急2000形
  3. 走行装置は廃車になった2代目600形を使用
  4. 貫通扉を設置し都営浅草線、京成電鉄にも乗り入れ。
  5. 車内はオールクロスシートで三崎口~成田空港用。

100形

  1. 羽田ライナー(羽田空港~品川・成田空港(北総線経由・本線経由)・印旛日本医大・京成成田の有料特急)の京急側車両。
  2. ウイング号にも使用される。
  3. リクライニングシート。
  4. 車体傾斜機構(カーブが多いので)

新230形

  1. 快特用新型車。
  2. 2ドア転換クロスシート。
  3. JR東海313系ベース。
    • いや、京急は名鉄と仲が良いので、名鉄2200系ベース。

2200,2300,2400形

2500形

  1. 快特車両
  2. 4ドアセミクロスシート
  3. 地下鉄乗り入れ対応車両
  4. 最高速度130km/h
  5. 起動加速度 4.5km/h/s
  6. 減速度
    • 常用最大 4.5km/h/s
    • 非常 5.0km/h/s
  7. 600形置き換え用

京王電鉄

10000系

9000系は2両編成がないので、競馬場線2両の6000系の置き換え、など。

  1. 9000系と8000系を合わせたような外観。
  2. VVVFインバータ制御、回生制動付電気式ブレーキ。フリーゲージトレインで、井の頭線と直通可能。

11000系

  1. ここにて使用
  2. 接車式リニアモーターカーなので、他系統とは車高が低い
  3. ATO・ホームドア対応
  4. 行先表示機にはフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用
  6. 基本5両編成

20000系

  1. 新開発の4扉L/Cカー。夕方下りに新たに通勤ライナー(停車駅は、特急停車駅から明大前を除いたもの。調布以西は乗車整理券不要)を新設して、それに充当する。要はTJライナーの京王版を作ろうということ。
  2. 平日はライナーおよび上り送り込み運用の準特急のみクロス状態で運転されるが、土休日は全日クロス状態にして準特急の一部を置き換えて運用される「休日特急」の運用に就く。土休日ダイヤは全車自由席とし、特別料金不要。

新5000系

  1. ホームライナー、高尾山観光特急用。転換クロスシートを備える。都営直通可能。
    • 有料特急用として実際に製造されました。
  2. 平日朝は基本的に留置。昼は八王子、高尾方面への特急と橋本、都営新宿線への急行に使用。よるはホームライナーとして使用。休日は基本的に高尾や八王子への特急に使用。
  3. 基本的に、9000系の設計を踏襲。
  • 本当に2017年に登場。2018年2月から京王ライナー、4月からは競馬準特急、11月からは高尾山観光用に進出。

新6000系

  1. 汎用性の高い高性能通勤電車がテーマ。(当たり前か)
  2. 番台別
    • すべてもちろん20m4ドアだが、席の配置が違う。
      モーターは200KWと高出力のものを入れる
    1. 6000番台
      5M3T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。
      都直対応している上、後述する6020番台と連結できるようになっている。
      起動加速度は単独3.6km/h/s 連結3.3km/h/s
    2. 6020番台
      1M1T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。
      都直対応している上、6000番台と連結できるようになっている。
      起動加速度は単独3.6m/h/s 9000・8000系連結時2.5km/h/s 6000番台連結時3.3km/h/s
    3. 6030番台
      6M4T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。
      都直対応している
      起動加速度は3.3km/h/s
    4. 6100番台
      2M2T。先頭車のみセミクロスシート。設計最高120km/h
      動物園線とここの各停で使用。
      起動加速度3.3km/h/s。
    5. 6200番台
      3M3T。全車セミクロスシート。設計最高120km/h
      ここの急行で使用。
      起動加速度3.3km/h/s。
  3. 日車ブロック工法で作る。

東急電鉄

勝手に鉄道車両開発/東急電鉄

小田急電鉄

35000系

  1. ロマンスカーに使用。
  2. 30000系の改良型。
  3. 愛称は「NEXE(New Excellent Express)」。

40000系

  1. ロマンスカーに使用。
  2. バリアフリー法対応の車いす対応。
  3. 6+4連結のボギー車
  4. ダブルデッカー方式
  5. 中間貫通先頭車も展望対応
  6. 「LXE」が愛称。
    • 「Luxury Express」?

55000系

  1. 「ロマンスカー」、「特急」に使用。
  2. 7000系と10000系を全部淘汰。
  3. 「FSE」が愛称。
    • 「Fusion Super Express」?

70000系

  1. ロマンスカーに使用。
  2. VSEを超える品質のパノラマ展望車付き。
    • 箱根側先頭車はスーパーシートとして1列につき2席ずつのみ。
    • 中間車にも名鉄パノラマカーで実行されかけていたドームカーを連結。
  3. あさぎりにも使用可能な様に2階建て車も連結。
    • 近鉄ビスタカーのように1階は個室のみとする。
  4. 愛称は「GSE(Grand Super Express)」。
  5. 分割併合可能で世界初の超立体貫通構造を採用により、全先頭車は切妻食パン顔スタイルのEXEやMSEではなく流線型。
    • 中間部に展望席がくる場合は伊豆急風窓向き座席として運用も可能。

「GSE(Graceful Super Express)」として正式投入され、全車普通車のボギー車7連ながら、展望席付きとなりました[1]

80000系

  1. 地下鉄はもちろん、常磐線にも直通可能なロマンスカー用車両。
    • 取手-箱根湯本間の『取手はこね』・町田-勝田間の『町田ひたち』に使われる。
  2. 全席指定席。1両はグリーン車設定。
    • 9号車がグリーン車。
  3. E259系をベースに開発。先頭部分はロマンスカーっぽく、とがらせている。
  4. 車体の色は緑。
  5. 客室端部の通路上には京成2代目AE形と同様の26型LCDを設置。
  6. 愛称は「PSE」(Perfect Super Express)
  7. JR東日本側の同概要車両はこちら

90000系

  1. 箱根湯本から、前3両を箱根登山鉄道・強羅駅に乗り入れるため、フリーゲージトレイン化。
  2. ハイデッカー車とし、床下に大型のモーターを設置。
  3. 連接車ではない。
  4. 前3両のみ、12m車体。
  5. 愛称は「CSE(Climbing Super Express)」

新2300形

  1. 通勤輸送用。6,8両編成を用意。
  2. 行先種別表示はビエラ仕様。
  3. 起動加速度5.0km/h/sを実現。
  4. 初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。

新2600形

  1. 通勤輸送用。4,6,8両編成を用意。
  2. 行先種別表示はビエラ仕様。
  3. 起動加速度5.0km/h/sを実現。
  4. 台車や制御装置類の着脱を簡単にし、メンテナンスと車体更新の手間とコストを削減。
    • ゆえに、車体そのものは長期使用を前提に設計。時代に逆らう珍車である。
  5. 初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。
  6. UVカットガラスの採用により、カーテンはついていないが、UVカットガラスが調達できなくなった時のために、一応カーテンレールはついている。
  7. 白塗りのアルミ製ボディに青帯。白塗りの部分は蛍光塗料が塗られ、暗闇で光る。
  8. 前照灯は中央上部にLEDの球形タイプ2灯設置(メトロ1000系の大型版)
  9. 行き先表示は中央貫通扉の窓下部に設置
  10. 採光を確保するために戸袋窓が久々に復活
  11. バケットシートは座りづらいという苦情からクッション性の高い旧シートを採用

新2400形

  1. 通勤輸送用。優等列車用の10両固定編成。
  2. 見た目は、前述の新2600形と同じ。しかしこちらは暗闇で光らない。
  3. 全車電動車。0~90km/hをカバーする起動加速度4.5km/h/sの低速用電動車5両と、80~130km/hをカバーする高速用電動車5両を互い違いにつないだ10両編成である。速度域によってこれら2グループを切り替えながら走行する。
  4. やはりこちらも、新2600形と同じく、構造の簡素化によりメンテナンスと車体更新の手間とコストを削減し、長く使うつもりらしい。

新5000型

案1

  1. 長距離輸送用
  2. 4,6両編成
    • 1,2,3,4号車はセミクロスシート、他はロングシート
  3. ラッシュ時は専ら4両を2編成つなげた8両や6両での各停運用。
    • ラッシュ切り替え時には海老名・相模大野・町田辺りで増解結
  4. 日中は現行EXEやMSEのように小田原で後4両切離して6両が湯本まで行っている間に4両が新松田往復。

案2

  1. 8000形、1000形ワイドドア車置き換え用
  2. 10両編成
  3. E235系ベース
    • 当然デジタルサイネージも付く。
  4. 1000形リニューアル車に準じた内装になっている。
  5. 実際に導入することが決定。

30000形地下鉄直通対応車

地下鉄直通のロマンスカーを増発するために、EXEを地下鉄直通対応に改造。

  1. メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置
  2. 運転台を更新
    • 1・10号車の前面には新たに貫通扉を設置

新3000形地下鉄直通対応車

新3000形を地下鉄直通対応に改造。

  1. メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置
  2. 運転台を更新
    • 先頭車の前面には新たに貫通扉を設置
  3. 運用線区
    • 常磐緩行線(取手-綾瀬)
    • 常磐快速線(上野-取手)
    • 成田線(我孫子-成田)
    • 東京メトロ千代田線(綾瀬-代々木上原)
    • 小田急小田原線(小田原-本厚木)
    • 小田急多摩線(新百合ヶ丘-唐木田)
    • 小田急江ノ島線(相模大野-片瀬江ノ島)

新5200形

  1. 4扉セミクロスシート4両編成
  2. 転換クロスシートを装備、ただし車端部はロングシート
  3. 通勤車両と併結可能。
  4. 通常は小田原ー箱根湯本の区間運用だが、土休日は新宿まで快速急行で直通する。

新5500形

  1. JR御殿場線直通快速用3扉セミクロスシート車
    • その快速は東武と同じく急行より速い種別。(快速急行よりも速い)
  2. 扉間転換クロスシート、車端部ロングシート
  3. 近郊型に値する新しい車両区分になるため、日立IGBTを採用。(日立製は小田急初、ちなみに通勤型:三菱製、特急型(ロマンスカー):東芝製)
    • 走行音は西武30000系7次車以降と同じ。
      • ただし制御装置が日立製でも純電気ブレーキを採用するため、停止直前の「ブーン」の音が鳴らない。
  4. 車体は日車製。
  5. 4両固定編成
  6. 313系と併結可能(併結した場合は新宿-箱根湯本の快速運用に就く)

6000系

  1. 千代田線直通各停用なので、10両固定。
  2. 起動加速度3.5km/h/sで急行から逃げ切る。
  3. モーターは東芝製。MT比は複々線完成までは6M2T。複々線完成時に6ドア車を組込み6M4T。
  4. 東急5000系の6ドア車は、メトロ・JRとともに購入し、6000系・16000系・E233系にも組込。E233の余剰車は6000系に改造する。
  5. 前述の新2600形同様長期間用いる。そのため、必要に応じて東洋電機製の部品を一部に搭載することも考慮。

新7000形

  1. 快速用3扉セミクロスシート車
  2. 扉間転換クロスシート、車端部ロングシート
  3. 車体は日車製。
  4. 4両固定編成

40000形

  1. 愛称は「DSE(Deluxe Super Express)」
  2. 7両固定編成。
  3. 1号車、7号車は1×2列のデラックスシートを採用。
  4. 4号車は個室座席、トイレ、車椅子スペース、カウンターコーナーを設置。
  5. 2、3、5、6の車端部はロッカースペースとする。

デキ2000形

  1. 小田急としては74年ぶりに新製された電気機関車。
  2. D形電機。
  3. 出力780kW、VVVFインバータ制御。
  4. 事業用。

京成電鉄

3100形(2代目)

  1. 3600形や3500形の振り替えで導入。
  2. 顔面は3700系6次車であるが、列車種別表示機は3000形と同様の位置(行先表示機の隣)。
  3. フルカラーLED搭載。
  4. 車内にはLCDも搭載。
    • 『ご利用の航空会社によって成田空港での下車駅が変わります。』はこれで案内。
  5. ドアチャイム完備。
  6. 京成として初の4ドア車。そのため自社線でしか走行しない。
  7. 上記のとおり、他社線へは乗り入れられないので、日中の特急・普通中心の運用。ラッシュ時には上野発着の快特、通勤特急に運用される。
  8. 3101~3120編成が4ドア車、3121~3130編成は従来どおりの3ドア車でよって地下鉄乗り入れ可能。
  9. 自動放送完備。
  10. 一部編成は6両4ドア。早朝の各駅停車、及び夕方の快速に運用。JRが運転を見合わせたときには本線~千葉線で運用。
3150形(2代目)
  1. 京成として2番目の4ドア車。
  2. フルカラーLED搭載。
  3. 車内にはLCDも搭載。
  4. ドアチャイム完備。
  5. 自動放送完備。

AE100形(2代目)

  1. AE型のマイナーチェンジ版。
  2. 指定席車3両+自由席車5両の8両編成。

AE-M型

  1. AE型の浅草線乗り入れ対応仕様。
  2. 小田急MSEの様に先頭部に貫通扉を設置。
    • 連結目的ではないのでプラグドアタイプ。
  3. 京急乗り入れ用の保安装置を設置し、羽田・横浜方面への直通も可能にする。

3500形2次改造車(VVVFインバータ制御)

  1. ここヴォロと書かれたので改造。
  2. VVVFインバータ制御に改造。
  3. ドア上にLCD設置。空港利用客にわかりやすく案内。
  4. 種別・行先表示機にはフルカラーLED。
  5. 騒がしい空調設備も最新式に交換。
  6. 優先的に京急の快特に運用。あまった3700形は特急に回す。
  7. 現在の各駅停車運用の3500形改造車がこちらに回されて過疎になるので、3600形を6両化し、各停運用に。余った中間車はスクラップ。

AE200形

第1案
  1. 佐倉ライナー用新型車両。
  2. 指定席車3両+自由席車5両の8両編成。
    • 指定席車の内装は現AE形と同じ。自由席車は3扉転換クロスシート(車端部はロングシート)。
    • 座席指定料金は500円均一。
第2案
  1. スカイライナーとシティライナーと羽田ライナーの共通車両。
  2. 車体傾斜付。
  3. 京急直通の為ボルスタ台車。

4000形

  1. 京成金町線用に製造。
  2. ワンマン対応準備。
  3. 千葉線~新京成直通対応。
  4. 故障時の冗長性確保の為、1M全電動車
  5. MC1-M1-M2-MC2(MC1とM2にVVVFとSIV、M1とMC2にVVVFとCP)
4100形
  1. 京成千葉線~新京成直通用に製造。
  2. 1Mのみ4M2T。
  3. MC1-T1-M1-M2-T1-MC2(MC1・MC2にVVVF、T1・T2にSIVとCP、M1にVVVFとSIV・M2にVVVFとCP)

総合高速検測車

  1. 京成・北総・芝山・新京成・都営浅草線・京急の施設検測を行う為に製造。
  2. 4両編成(京成金町線・京急大師線に対応する為)
    • 3M1T、Muc1-M2-Tp-Muc1
    • 浦賀寄り1両目は信号・通信関係。測定用パンタグラフを成田空港側に装備。
    • 2両目は電力関係。パンタグラフは集電用を成田空港側に装備。
    • 3両目は軌道関係。測定用台車を装備。
    • 4両目は信号・通信関係。
  3. 成田スカイアクセス線での検測に対応する為、最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ)
  4. 京急直通の為、制御電動車・ボルスタアンカー付き台車装備。

高速試験車

  1. AE型の試作車。
  2. 8両編成
  3. 最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ)

EL100形

  1. 京成としては54年ぶりに新製された電気機関車。
  2. D形電機。
  3. 出力800kW、VVVFインバータ制御。

モニ30形

  1. 京成としては48年ぶりに新製された電動貨車。

トキ30形

  1. 京成としては52年ぶりに新製された貨車。

西武鉄道

勝手に鉄道車両開発/西武鉄道

相模鉄道

12000系

  1. E233系ベース。
  2. カラーリングは10000系と同様。
  3. 10両固定編成のみ在籍。編成はE233系と同じ。
  4. 座席はもちろん10000系と同じ柄。

2019年春、相鉄・JR直通線用として6編成導入予定。

10000系1000番台

  1. JR直通用のグリーン車付き10両編成。
    • そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。
  2. E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。
    • 行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。

11000系1000番台

  1. JR直通用のグリーン車付き10両編成。
    • そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。
  2. E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。
    • 行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。

1000系(2代)

  1. 1次車は新7000系の更新車で10両編成。
  2. 埼京線にも対応。新塗装車は、1000系化に合わせて旧塗装に戻す。
  3. 2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「1007系」として区別。1007系は東急線に直通可能。

10000系JR直通対応車

JR直通の便を増やすためにE231系ベースの10000系を改造。

  1. YNB塗装が施される。
  2. VVVFインバーターをSICに更新。
  3. 車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。
  4. JR乗り入れ機器を設置。

11000系JR直通対応車

JR直通の便を増やすためにE233系ベースの11000系を改造。

  1. YNB塗装が施される。
  2. VVVFインバーターをSICに更新。
  3. 車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。
  4. JR乗り入れ機器を設置。

20000系

  1. A-trainベース。
  2. カラーリングは10000系と同様。
  3. 10両固定編成のみ在籍。編成はE235系と同じ。
  4. 座席はもちろん10000系と同じ柄。

2019年春、相鉄・東急直通線用として6編成導入予定。

2000系(2代)

  1. 1次車は新7000系の更新車で10両編成。
  2. 埼京線にも対応。新塗装車は、2000系化に合わせて旧塗装に戻す。
  3. 2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「2007系」として区別。2007系は東急線に直通可能。

ED20形

  1. 相鉄としては72年ぶりに新製された電気機関車。
  2. D形電機。
  3. 出力760kW、VVVFインバータ制御。

その他

首都圏新都市鉄道

TX-3000系

  1. 最高速度160km/h運転対応車。
  2. 外観はTX-2000系増備車と変わりないが、内装は東京メトロ10000系ベースで、座席モケット柄と床の模様はTX-2000系増備車と一緒。
    • 座席形状はもちろん改善されている。
  3. フルカラーLED行先表示機、LCD液晶案内モニター採用。
  4. 車体傾斜装置を搭載し、曲線区間での減速を減らす。
  5. 高加速性能で、起動加速度は3.5/km/h/s、減速度5.0/km/h/s。

TX-4000系

  1. 茨城空港延伸用として新造。
  2. 10両編成で製造。
    • 秋葉原-茨城空港の各駅を10両編成の停車に対応させる。
  3. 自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしている。
  4. カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
  5. 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
  6. 内装は基本的にTX-3000系と同じ。

TX-2050系

  1. 東京延伸&JR横須賀線との相互直通運転用として新造。
  2. 10両編成で製造。
  3. 自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしており、裾絞りのないストレート車体となっている。
  4. カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
  5. 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
  6. 内装は基本的にTX-3000系と同じ。

TX-2080系

  1. 都営三田線・東急目黒線との直通運転用として新造。
  2. 自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしており、都営三田線・東急目黒線の車両限界に合わせて裾絞りのないストレート車体となっている。つくばエクスプレスと都営三田線・東急目黒線ではドア間隔が若干異なっており、また3路線ともホームドアも設置されているので、両方のホームドア規格に対応するため自社車両や都営車・東急車とは異なったドア間隔となっている。
  3. カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
  5. 内装は基本的にTX-3000系と同じだが、セミクロスシートは設けていない。

TX-5000系

  1. TX初の有料特急用特急型車両。
  2. 各車両、ドアは1両に付き1つ。ホームドアにあわせて設置されている。
  3. 営業最高時速は180km/h。在来線特急としては「はくたか」や「スカイライナー」を抜きトップに。
    • 設計最高時速は220km/hである。
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
  5. 車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用。
  6. 車内放送は、鉄道車両としては初の5.1chサラウンドを採用。
    • 各車両客室端部、デッキとの仕切りのドアの上に高音質スピーカーが2つずつと中央部の天井に1つ、計5つ付いている。

TX-6000系

  1. 地下鉄有楽町線直通用として製造
  2. 10両編成で製造。
    • 秋葉原-守谷の各駅を10両編成の停車に対応させる。
  3. 地下鉄に乗り入れを行うため、狭幅車体仕様で製造。
  4. TX-1000系を全て置き換える。
  5. 西武池袋線・東武東上線にも乗り入れを行うため、西武ATSとT-DATCも設置。
    • 副都心線・東急東横線・みなとみらい線には乗り入れできないため、Yマークを貼り付け。
      • ただし、副都心線渋谷までなら入線可能。
  6. 直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。
  7. 運用区間
    • つくばエクスプレス:秋葉原-守谷
    • 東京メトロ有楽町線:新木場-和光市(間合いで新木場までの入線もあり)、秋葉原-飯田橋(秋葉原支線)
    • 西武池袋・有楽町線:小竹向原-練馬-飯能(試合開催日は西武球場前にも入線)
    • 東武東上線:和光市-川越市

TX-0000系

  1. 守谷エクスプレス用として新造。
  2. 外観は常磐新線の車両を完全再現。
  3. 2階建て車両も連結。
  4. 3扉車で直流区間専用車のため、つくばエクスプレスの入線は不可。
  5. 運用区間
    • つくばエクスプレス:流山-守谷中央(守谷エクスプレス)
    • 流鉄流山線:馬橋-流山

TX-7000系

  1. 大宮エクスプレス用として新造。
  2. 10両編成で製造。
  3. 狭幅車体仕様で製造。
  4. TX-1000系を全て置き換える。
  5. 直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。

流鉄

4000系「Star Ship」

流鉄初の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで)

  1. 前面は都営5300形に似ている
  2. 車体の色は白色、帯の色はオレンジ
  3. 前面にオレンジ色で「Star Ship」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 車内放送は阪井あかねが担当
    • 英語放送はもちろんクリステル・チアリ

キハ60形

流鉄としては90年ぶりに導入した気動車。

  1. モオカ14を2両譲渡
  2. 車体の色は灰色
  3. 車号はキハ61、キハ62
  4. 後にエンジンを撤去してクハ60形になる

モハ1100形

流鉄モハ1100形を復刻新製。

  1. 車体の色は柿色、帯の色は白
  2. 車号はモハ1102
  3. クハ60と組んでクハ61-モハ1102-クハ62の3両編成で運転できる

モハ200形

流鉄2番目の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで)

  1. 4両製造
  2. 車体の色は水色、帯の色は白
  3. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  4. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  5. 車号はモハ201〜モハ204

1200系

流鉄1200系を復刻新製。

明星
  1. 西武501系を完全再現
  2. 車体の色は柿色、帯の色は白
  3. 前面に白色で「明星」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 3両編成でクモハ1204-サハ64-クモハ1211
彗星
  1. 西武501系を完全再現
  2. 車体の色は金色、帯の色は青
  3. 前面に白色で「彗星」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 3両編成でクモハ1212-サハ66-クモハ1213
あまぎ
  1. 西武551系を完全再現
  2. 車体の色は朱色、帯の色は白
  3. 前面に白色で「あまぎ」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 2両編成でクモハ1214-クハ82

1300系「さくら」

流鉄1300系を復刻新製。

  1. 西武551系を完全再現
  2. 車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色
  3. 前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 2両編成でクハ72-クモハ1302

2000系

流鉄2000系を復刻新製。

銀河
  1. 西武801系を完全再現
  2. 車体の色は銀色、帯の色はオレンジ色
  3. 前面にオレンジ色で「銀河」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 2両編成でクモハ2007-クモハ2008
さくら
  1. 西武801系を完全再現
  2. 車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色
  3. 前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 2両編成でクモハ2009-クモハ2010

3000系

流鉄3000系を復刻新製。

うたげ
  1. 西武101系を完全再現
  2. 車体の色は薄い紫色、帯の色は濃い紫色
  3. 前面に紫色で「うたげ」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 3両編成でクハ33-モハ3103-クモハ3003
彗星
  1. 西武101系を完全再現
  2. 車体の色は金色、帯の色は青
  3. 前面に青で「彗星」と描かれている
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用
  5. 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
  6. 3両編成でクハ34-モハ3104-クモハ3004

ゆりかもめ8000系

7000系置き換え用

  1. 前面は7000系と違って丸みを帯びている。
  2. 車体の色は白で、帯色は青と水色
    • 各編成先頭車両の端は東京メトロ南北線9000系5次車のように絞られる特殊な帯となっている。
  3. 天井に20型液晶ディスプレイを設置
  4. ドアチャイムは営団タイプのを搭載
  5. 両開きタイプのドアを搭載

江ノ電3000形

  1. 300形置き換え車両
  2. コスト削減のためJR東日本E331系がベースになっている。ただし、E331系そのままでは車体がホームと接触してしまうため、車体幅は江ノ電オリジナル。
  3. 4両固定編成。2号車と3号車の連結面は連接台車構造にはなっていない。
  4. カラーリングは車体上部が抹茶色・下部がクリーム色の帯を巻いている。

山万2000形

  1. 1000形置き換え車両
  2. 日暮里・舎人ライナー用都営300形をベースに開発。
    • ただし、ユーカリが丘線仕様に車体サイズを変更。
  3. フルカラーLEDの前面表示機を設置。
  4. こちらも、フルカラーLEDの車内案内表示機を設置。
  5. ドア上にはドア開閉ランプを設置。
  6. ドアチャイムはJRタイプ。
  7. 1000形と同じ日本語アナウンスに、クリステル・チアリによる英語アナウンスを新たに搭載。
  8. 新形式ではあるが、「こあら○号」の号数は1000形からの連番。1次車は「こあら4号」となる。

横浜高速鉄道

Y600系

  1. みなとみらい線列車増発用
  2. Y500系が東急5000系ベースなのに対しこちらは東急6000系ベース
  3. カラーリングはY500系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション
  4. 車内はY500系と変わらないが、東急6000系と同様に弓形のスタンションポール設置・ドアと貫通扉に化粧板を張り付け。
  5. Y500系が8両編成なのに対し、こちらは10両編成とし、主にFライナー(東横特急)仕業に投入。

Y700系

  1. こどもの国線列車増発用
  2. Y300系が東急3000系ベースなのに対しこちらは東急7000系ベース
  3. カラーリングはY000系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション

箱根登山鉄道3000系

  1. 列車増発用
    • いや、モハ1形・2形や1000形の置き換え用でしょ。
  2. E233系2000番台を標準軌仕様に変え、半自動ドアを搭載した車両
  3. フルカラーLED行先表示機は普通に搭載 次駅表示もしてくれる 「次は塔ノ沢」
  4. 台車はモノリンクのボルスタ台車。
  5. VVVFインバータを登山鉄道で初の採用をした車両。 車内もJR東日本 最新車両がベースのため、とても評判がいい。
  6. 急カーブや急勾配はクリアできるのかな?
    • 20m車体のままでは大きすぎて入線できません。
      • 急カーブや急勾配対応に改造。また、2000系と同じ寸法(14,660×2,580×3,853(mm))に改造する。
  7. ドア上にはワイド画面のLCDを2基搭載。
  8. どうやら本当に投入されることが確定した模様。VVVF採用だとか。単車らしいが、その他の情報は不明。

関東鉄道

3000形

  1. 常総線の快速専用車
  2. 足回りはJR北海道キハ261系をベースとし、車体はJR東日本キハE130系を元としたものとする(但し車体傾斜機構を搭載するため車体上部は絞る)
  3. 3ドア転換クロスシート
  4. 編成は2連
  5. エンジンはキハ261系のものが元であるが、定格出力を485PSに引き上げる
  6. 起動加速度は3.0km/h/sと新型電車並に設定し、最高運転速度は130km/hとする(設計最高速度160km/h)

7000形

  1. JR東日本のHB-E210系ベース
    • 但しHB-E210系とは異なり拡幅車体未採用
      • エンジン定格出力330PS、エンジン直結の交流発電機の出力200kw
      • 回生エネルギー有効活用の為、HB-E210系の2倍程度の容量のリチウムイオン蓄電池を搭載
      • 歯車比6.07
      • ツーハンドルマスコン採用
      • オールロングシート、トイレ設備なし
      • 主電動機1機あたりの出力125kw
      • 半数の鴨居部にE233系5000代同様のLCDを装備(広告画面なし)
      • エンジンは1両あたり2基搭載、加速時以外は1基使用(営業運転中、発車→停車のサイクルを繰り返す度に使用するエンジンが交互に入れ替わる)
  2. 起動加速度3.0km/h/s(60km/hまで)、常用減速度4.0km/h/sと新型電車並に設定
    • 既存車と併結運転可能、その場合は既存車に加減速性能を合わせる
  3. 政府・茨城県などの省エネ補助金制度を利用して導入された

7050形

  1. 7000形を両運転台車にしている
    • それ以外の内容は上記と同一

鹿島臨海鉄道8000形

  1. 快速用車両7000形の後継車
  2. 編成は3連だが、通常「マリンライナーはまなす」として運用される際には中間車無しの2両で運行
    • 中間車はブルーレイディスク上映設備やカラオケ設備、バーカウンター等を備えたイベント用車両
  3. 車体は軽量ステンレス製の片側2ドア(構体はE531系ベース)
  4. 座席は4列の回転式リクライニングシート(1040mmピッチ)
  5. 前面展望席も7000形より引き継ぐ
  6. 主機関はコモンレール方式の低公害型ディーゼルエンジン(500PS)を一両2台搭載
  7. 起動加速度は2.5km/h/s
  8. 高規格の大洗鹿島線内での速度向上も視野に入れ、最高運転速度160km/h・設計最高速度205km/hとする

多摩都市モノレール2000系

  1. 1000系初期車置き換え用。
  2. メトロの新型車両で採用されているPMSMを採用。
  3. 制御装置は東芝製IGBT-VVVFインバーターを搭載。
  4. 行先表示機はフルカラーLED。
  5. ドア上に、大型のLCDを2基搭載。

芝山鉄道

3000形

  1. 京成3000形の芝山鉄道版。
  2. 変更点は、前面帯のブルーの箇所がエメラルドグリーンになってる所とLCDが有る所。
  3. 芝山鉄道の車両としては初めて京急に乗り入れ可能。
    • これを期に京急との連絡運輸を開始。

舞浜リゾートライン

100系

  1. 2001年の開業なので、車体更新を考える時期だろう。
  2. 車番は第一編成は111号車〜116号車、第五編成は151〜156号車というように付けられる。
  3. 眺望に不利なネズミ型の窓は廃止され、戸袋窓も設置されたパノラミックウィンドウ採用。どこに乗っても景色を楽しめる。
  4. 外観はエレクトリックレールウェイやウェスタンリバー鉄道のようにクラシカルなものになる。
  5. 内装もクラシカルになるが、編成ごとに「ミッキー」「ドナルド」「プルート」「アラジン」「ダッフィー」とテーマが決められ、つり革や彫刻、シートの柄などで変化が付けられる。
  6. 駆動方式はVVVF制御だが、モーターからつりかけ駆動の音が出るように調整される。
  7. 先頭車の最前部の座席は一段掘り下げられ、先頭車の二列目でも眺望を楽しめる。
  8. 10系を置き換える。

160系

  1. 舞浜リゾートライン6本目の特別編成。
  2. 屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。
  3. 雨が降らない日に特別列車として運転。
    • 乗車はリゾートゲートウェイ・ステーションのみ(整理券必要)、降車はTDSまたはリゾートゲートウェイ・ステーション(両側ホームのある駅)で可能。
  4. 先頭車の最前部の座席が大きめに作られているのは、キャラクターが座って運転するから。(もちろん全自動運転の舞浜リゾートラインだからこそ出来る技)

170系

  1. 舞浜リゾートライン7本目の特別編成。
  2. 屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。

秩父鉄道

4000系

  1. 西武線との相互乗り入れとするため開発。
  2. 西武4000系と仕様を統一するため2扉セミクロスシート車とする。
    • 東武でいう6050系(野岩鉄道・会津鉄道保有車)と考え方は同じ
    • ただし、車体デザインは秩父鉄道オリジナル。
  3. 1995年デビュー
  4. 西武秩父線に入る都合上、抵抗制御を採用。(当時の中小私鉄は抵抗制御車が多かった)
  5. 西武4000系と併結可能
  6. 西武4000系と共通運用

8000系

  1. 西武線との相互乗り入れとするため開発。
  2. 3ドア転換クロスシート車とする。
    • 西武線内の混雑対策のため、3ドアとする。
      • 2ドアでは乗降に時間がかかりすぎるため
    • 山岳区間を走るので、227系ベースで車端部も含めてオール転換クロスとする。
  3. 塗装は秩父鉄道オリジナル。
  4. 2018年デビュー
  5. 西武8000系(塗装以外秩父鉄道8000系とほぼ同じ)と共通設計・共通運用
  6. 秩父鉄道では有料急行運用に入る場合もある。

デキ400形

  1. 秩父鉄道としては48年ぶりに新製された電気機関車。
  2. D形電機。
  3. 出力740kW、VVVFインバータ制御。

東京臨海高速鉄道

80-000形

  1. E233系ベースとして作られるが、前面はどちらかと言うと東京メトロ16000系に似ている。
  2. ドア上に大型のLCDを2基搭載。LCDや車内放送もJR東日本ベース。
    • 車内案内も埼京線と同じくアニメーションLCDである。
  3. 70-000形置き換え用。置き換えられた70-000形は全て八高線に移動する。
  4. 行先表示機はフルカラーLEDを採用。ただし、JR東日本と少し異なる。

90-000形

  1. E235系ベース。この頃になればホームドアにも対応しているはず。
    • もちろん中吊り広告は継続。
  2. りんかい線直通羽田空港アクセス線で使用。
  3. INTEROSはもちろん対応しているが、山手線と違い小規模になっている。
    • 埼京線も対応していれば山手線と同じ性能にする。
  4. 前面の行先表示器にはマスコットキャラクターのりんかるくんも登場。

真岡鉄道

モオカ3形

モオカ14形置き換え用

  1. 前面貫通扉付・18m級2扉の普通鋼製
  2. 座席はセミクロスシートまたはロングシート
  3. 運転台後部にデジタル運賃表示機と両替機付き料金箱、整理券発行機を設置
  4. JR線乗り入れ用にATS-Pを搭載
  5. 10両製造

モオカ6形

SLもおか号増発用

  1. 50系踏襲
  2. 座席はセミクロスシート
  3. 車号はモオカ6-1~3

埼玉新都市交通

3000系

1050系置き換え用

  1. 天井に20型液晶ディスプレイを設置
  2. ドアチャイムは営団タイプのを搭載
  3. 両開きタイプのドアを搭載

北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道

7050形

  1. 史実の7050形は7150形、7150形は7250形、7260形は7460形を名乗る
  2. 京急1500形をリース導入
  3. 1991年高砂~新鎌ケ谷間開通に合わせ登場
  4. 1995年千葉NT中央~印西牧の原間開通前に返却