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{{Pathnav|日本のインターチェンジ・ジャンクション|name=近畿地方}}
{{Pathnav|もし中央東線が○○を通っていたら}}
{{広域情報|text=各都道府県内の新規追加は<br />路線別かつ起点から順にお願いします。}}
{{駅名標/東日本|name=調布|ruby=ちょうふ|back=国領|next=西調布|back2=Kokuryo|roma=Chofu|next2=Nishi-chofu|color=#F15A22}}
==滋賀==
#[[府中市 (東京)|府中]]が今の立川クラスの繁華街に。
===木之本ICの噂===
#*調布は現実の吉祥寺に。
*北陸自動車道
#谷保に中央線の駅ができる。国立という地名は生まれず、市の名前も谷保市になる。
#滋賀県最北のIC。
#*保谷市とまぎらわしい、とのツッコミ多数。
#ここから敦賀ICまでは20㎞以上ある。
#**おそらく保谷よりこっちの知名度の方が勝ると思うので、保谷市「が」まぎらわしいといわれることになる。
#*間にSAとPAが合わせて2つある。
#***最初から「西東京市」になっていたのかもしれない。
#*柳ヶ瀬トンネルを抜けてもまだ12㎞ある。
#府中駅は中央線・南武線・武蔵野線・西武多摩湖線の乗換駅になる。青梅線は谷保-奥多摩間。
#**余呉の街が見えてもまだ6㎞以上ある。
#*立川は青梅線の一中間駅。日野の北隣程度の扱いになる。
#**余呉の北のほうにもICを作ったほうがいいと思う。
#*青梅線電車は基本的に府中まで乗り入れる。
#ここから敦賀までしばらく並走する国道は、8号ではなく365号。
#*南武線が府中駅に乗り入れるならば、東京競馬場の位置が少し変わるか?
#*福井県に入った途端、恐ろしい峠道になり、今庄へと抜ける。敦賀へは行かない。
#**もしかしたら目黒から府中ではなく、立川or谷保に東京競馬場が移設されていた可能性がありそう。立川競輪場は多摩競輪場に名義変更して大国魂神社の近くに開設。
#当ICより北は商業施設が1店もなかったりする。
#新宿~中野~荻窪~三鷹~国分寺~立川~拝島に「西武立川線」ができる。
#*↑もちろん、小規模なスーパーマーケットも含めてですよ。(もはやコンビニもないレベルかもしれない。ただし道の駅はある。)
#*西武拝島線は存在せず。
#*武蔵電軌(京王の開業前の社名)は青梅街道沿いの路線を建設して、その後紆余曲折を経て「西武新宿線」になる。
#[[京王電鉄|京王]]は存在せず、「玉南電鉄」が府中~関戸~高幡不動~八王子~高尾山口を走る。
#*のちに西武と合併、武蔵境~府中間が建設され「西武高尾線」となる。
#*玉南電鉄自体がそもそも京王の関連会社として立ち上げられたものなので、存在していなかった可能性がある。
#**場合によっては[[南武線|南武鉄道]]辺りが分倍河原付近~高幡不動まで支線を建設していたかもしれない。
#***この場合は史実同様八王子まで延びているだろう。但し国有化で北野~八王子間は横浜線と共用する構造になっているはず。
#**南武鉄道が路線を建設しなかった場合は関戸~北野辺りは高幡不動以外、戦後まで山林や原野が殆どを占めていた。戦後になって多摩ニュータウン開発地域の一部となり、西武と小田急がこの地域への新線建設を出願する。
#*京王が存在しないため、[[京王井の頭線|井の頭線]]は戦後[[小田急電鉄]]に帰属していた。
#**中央線のない吉祥寺では止まらず田無まで延長したと思われるので、西武と合併した可能性もある。
#***元々から小田急系の会社だし、大東急になる以前に小田急に合併していたから、小田急帝都線→大東急井の頭線→小田急井の頭線じゃないかとは思う。
#*中央線「特別快速」名称は違ったものになっていたかも。
#[[東京/杉並区|杉並区]]が[[東京/練馬区|練馬区]]と同程度の扱いにされる。
#*世田谷区の南部・西部が「玉川区」になっている。
#西武国分寺線はJR川越線として府中~本川越間を走る。
#*そして、南武線に直通。
#*埼京線は、大崎~川越間のことを言う。
#**大宮~川越間の正式路線名は、大宮線
#*川越~高麗川間は、高麗線。直通の関係上高麗川方面が上りになる。
#中央特快・新宿以西の停車駅は新宿・笹塚・武蔵烏山(現実の千歳烏山)・調布・府中・谷保・以下各駅。
#*停車駅多すぎ。新宿・調布・府中・谷保・以下各駅だろう。
#中央線の開通でこの地域の人口増加が加速。調布町と神代町は合併せず、戦前に調布市、神代市に昇格。一方武蔵野町、三鷹町は戦後になって合併して武蔵野市になる。
#新宿駅へは現在の東新宿駅あたりから左へカーブして入る形となった。
#*東京方面へは曙橋・市谷本村町経由で延伸。
#**逆に都営地下鉄新宿線が信濃町・千駄ヶ谷・四ツ谷を通るルートになっていた。
#新宿駅の一つ八王子寄りの駅が代々木駅になり、史実の代々木駅は千駄ヶ谷駅を名乗る。
#*地点によるが、代々木西参道と名付けられたかも。
#多摩都市モノレールは史実通りのルート。ただし立川北・立川南ではなく普通に立川駅を名乗っていた。
#複々線区間は、御茶ノ水~調布。
#*快速のホームがあるのは、笹塚、明大前、桜上水、武蔵鳥山、つつじヶ丘
#**明大前とつつじヶ丘の駅名は松原、金子のままだろう。故に八高線の金子駅が別の駅名になっているはず。
#***所在地の大字から「南峯」を名乗る。
#現実の京王相模原線はJR橋本線。
#*中央線(各停)が橋本まで直通している。
#**土休日にはホリデー快速が茅ヶ崎まで運転する。
#*むしろ西武が多摩ニュータウンに乗り入れているので相模原線は建設すらされなかった。
#ほぼ間違いなく世田谷区を通ってた。
#*当然ながら世田谷区内で唯一のJR線になっていた。
#*史実の京王線よりも南側に走っていた。
#そもそも飯田橋以西は違うルートになっていた。
#*停車駅は飯田橋(ここまで史実通り)、神楽坂(快速停車)、牛込、北曙橋、東新宿(快速停車)、新宿(快速停車)、代々木、参宮橋、南初台、代々木西原(快速停車、平日の快速は特快や特急を除き各駅停車)、南北沢、東松原(休日快速も停車)、松原、北経堂、北船橋(休日快速と特快も停車)、上祖師谷、北狛江(休日快速も停車)、南国領、新布田、調布(緩行線終着駅、ここから休日快速も各駅停車で特快や特急も停車)、南飛田給、多摩川競艇場、新是政、新府中(特快も停車)、南分倍、落川、百草園前、程久保(特快も特急も停車)、南平、八王子(ここから史実通り)
#*中央緩行線(各駅停車)は昼間は調布が終着駅になっていた。


===米原JCTの噂===
{{DEFAULTSORT:ちゆうおうほんせんちようふふちゆう}}
*名神高速道路 [[北陸自動車道]]
[[カテゴリ:もしあの鉄道路線のルートが○○だったら]]
#嘗て、ここに本線料金所が存在した。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 国鉄・JR史]]
#JCTと米原ICが近い。
[[カテゴリ:中央快速線|もしちようふふちゆう]]
#IC同様、元々の地名の読み方である「まいはら」読みとなったが、後に平成大合併で出来た[[米原市]]が[[米原駅]]に合わせて「'''まいばら'''」読みを採用してしまったと言う、何ともやな結果に。
 
===栗東ICの噂===
*[[名神高速道路]]
#滋賀県の交通の要衝ともいえるIC。
#*国道1号(東海道)と国道8号(中山道)が分岐し、守山、野洲、草津、水口、もしかしたら近江八幡へ行くのにも使えるIC。利用範囲が非常に広い。
#*そのため料金所のブース数が非常に多い。
#*こんなに使い勝手のいいICだから利用者数が多いのか、お隣に栗東湖南ICをつくって、水口方面への利用客を分散させようとしたのだった。
#料金所↔国道8号出口まで1㎞以上ある。これは西日本最長ではないだろうか。
#*途中でJR草津線をまたぐ。
#*九州道古賀ICの方が・・・
 
===草津田上ICの噂===
*[[新名神高速道路]]
#新名神と名神の連絡路の間にあるIC。
#*新名神開通前に完成し、供用を開始した事から当初は名神のIC扱いであった。
#**短区間ではあるが、先行開業した区間でもある。
#草津市と大津市の間にあるため、こんなIC名になった。
#*その大津市側の地名が・・・初見では読めない。
 
===草津JCTの噂===
*名神高速道路 新名神高速道路
#草津PAと併設されている珍しい構造のJCT。
 
===瀬田東IC・JCTの噂===
*名神高速道路、[[京滋バイパス]]
#大人の事情で二つに分割されてしまった瀬田ICの片割れ。
#*名神の渋滞を回避したい人や第二京阪道を利用したい人が京滋バイパスへ向かっていくので、西側よりは知名度が高い。
#京滋バイパスが巨椋までしか延びていなかった頃は「瀬田東ICから京滋バイパスが分岐する」扱いだったのだが、全線開業後明確にJCTとして扱われるようになった。
 
===瀬田西ICの噂===
*名神高速道路
#元々瀬田ICとして計画されていた。
#*名古屋方面出入口と思しき未完成施設があるのはその名残。
#周辺道路は非常に狭く、使い勝手は余り良くない。
 
===大津ICの噂===
*名神高速道路
#大津SAと併設されているIC。
#*元々IC併設の計画は無かった(京都東ICの項目参照)。
#なぜか、ここから関西圏の大都市近郊区間に突入する。
 
===甲南ICの噂===
*新名神高速道路
#PAを利用するとICを利用できない。
#貴生川、水口周辺は当ICが最寄。
#*国道307号が通っているので、草津方面から来た人は信楽ICで降りたほうが便利かもしれない。
#**こちらは広域農道などを通る必要があり初めての人には(信楽ICからと比べれば)少し複雑。
#併設のPAには、甲賀忍者をアピールしている。
 
==京都==
===京都東ICの噂===
*名神高速道路
#当初はここが大津ICになる予定だった。
#*だが所在地が完全に京都市内のため大津市に抗議を受けこのICは「京都東」に。
#**そのため大津ICは元々計画されていた大津SAに急遽後付けで設置する事になった。そのため、両ICの間はわずか数キロしかない。
#*京都市内にあると言っても、すぐ東へ行けばもう大津市である。と言うかこの辺は京都と大津の市境が複雑に入り組んでいる。
#「インター名では地名の後に方角を付ける」という慣例の発祥地。
#*ここでは方角が先だと「[[東京|東京都]]」になってしまう。
#**どうでもいいけど、'''[http://dealer.honda.co.jp/hondacars-higashikyoto/ こんな名前のディーラー]'''がある。ICから降りて三条通を進めばあったりする。
#Wikipediaの記事にはなぜか龍安寺や京都鉄道博物館も周辺の施設として記載されている。
#*隣の京都南ICで降りたほうが近いような気がしてならない。
#**京都駅を発着する高速バスでもここで降りる便と京都南まで行く便で分かれている。
#***最近では8号京都線→第二京阪→京滋バイパス経由なんてケースも生まれてきた。
#**[[西日本JRバス|JRバス]](ドリーム号など東に向かう主に夜行便)と元ツアーバス系はここで出入りする。
#***京都駅中央口(北側)発着のJRバスはわかるが、八条口(南側)発着の元ツアー系がここに固執するのは謎。
#****元ツアー系でも東方向で京都南IC出入りの多いけど。
#****元ツアー系のターミナルがホテル京阪の所に移って事情が変わったのかも。
 
===京都南ICの噂===
*名神高速道路
#平安時代後期にあった鳥羽離宮の跡地にもかかっている。
#*おかげで鳥羽離宮跡の発掘調査は今のところかなり困難。
#渋滞対策として上り線の出口は二つに分けられている。
#交通の教則本に標識が出てくるインター。昔のインター番号[5B]で掲載されているが、ローマ字表記が当時からあったのか…?
#[[近鉄バス]]など京都駅八条口(南側)発着の高速バスは基本ここを使う。
 
===巨椋ICの噂===
*京滋バイパス
#名神名古屋方面から奈良市街地の入口IC。
#*この付近にある国道24号線の交差点を南下すれば京奈和道に出られるため、奈良市街地へ向かう際にはここで降りた方が良い。
 
===久御山JCTの噂===
*京滋バイパス、[[第二京阪道路]]
#織田裕二が封鎖したのはレインボーブリッジではなくここ。
#比較的綺麗なタービン型をしているので、大山崎に比べれば流入・流出が分かりやすい。
#※阪神高速8号京都線の起点は隣の巨椋池ICです。
 
===大山崎IC・JCTの噂===
*名神高速道路、京滋バイパス、[[京都縦貫自動車道]]
#ただでさえ複雑な構造だったのに、京都縦貫道が開通してしまったために、日本一複雑なICとなってしまった。
#*そのため、ちょっと使いたくないICとなっている。
#*ここで京都縦貫道に入る夜行バス「シルフィード号」(品川~舞鶴)がわざわざ名神でなく京滋バイパス経由で来るが、もしかして単にここを直進したいためだけ?
#名神高速は当ICより大阪側5㎞は4車線となっている。
#*上下線とも左ルートを通行しなければ利用できない。
#実は、入口から流入した後、本線に入ることなく出口に行くことも可能。本当に出口から出ることはできるのだろうか?
 
===長岡京ICの噂===
*京都縦貫自動車道
#いわゆる「西山天王山」エリアにあるIC。
#*「高速長岡京バスストップ」が料金所付近にある。エレベーターで降りるとそこは[[京都の駅#西山天王山駅の噂|西山天王山駅]]。高速バス→[[阪急京都線|阪急]]で京都に行くことができる。
#「西山天王山」の開発のスタートは京都縦貫道の延伸と当ICが完成したこと。駅の開業でますます便利になった。
#西山天王山住民以外にも、複雑な大山崎から乗るのが嫌で当ICを利用する人もいるだろう。(名神使うなら意味ないけど)
 
===沓掛ICの噂===
*京都縦貫自動車道
#長らくここが京都府南部における起点であったため、丹波・丹後方面へのハーフICとなっている。
#*その当時は国道9号線からの丹波・丹後方面への玄関口の機能を持っていた。
#**京都市中心部からは、ここまで出るのに「千代原口交差点」での渋滞に悩まされていたが、立体交差化によりかなり改善された。
 
===篠ICの噂===
*京都縦貫自動車道
#通行券制と均一運賃制の境界線である。
#*京都縦貫道が大山崎まで伸びてからは、園部方面↔当ICの時に、2度も料金所を通らないといけない。
#*詳しく言うと、園部方面↔当ICのとき、まず最初の料金所で通行券をもらい、出口料金所で260円を払う。逆の場合だと、まず入口の料金所で通行券を受け取り、本線料金所で亀岡~千代川まで乗ったという形で260円を清算するという流れ。
#上記のため、当ICには本線料金所がある。
#近くにはつつじが丘住宅街、アル・プラザ亀岡店がある。
 
===宮津天橋立ICの噂===
*京都縦貫自動車道、山陰近畿自動車道
#京都縦貫道の北端
#天橋立の南側へ行くのなら当ICで降りるのがいい。
#*北側へ行くなら与謝野天橋立ICが便利。ちなみにその旨を伝える看板が当ICの3km手前に立てられている。
#当ICから与謝野方面へ行くとき、無料だが料金所は通る必要がある。
#*入口料金所で通行券を受け取り、本線料金所で通行券を提出する。(料金は0円と表示されるはず。)逆も同様。
#料金所付近にPAほどではないが、ちょっとした休憩施設がある。
 
===与謝野天橋立ICの噂===
*山陰近畿自動車道
#上記の宮津天橋立ICは南側、当ICは天橋立の北側の最寄りICである。
#*ただし京丹後大宮方面から来た場合は南側へも当ICで降りることとなる。
#京丹後大宮ICまで延伸したことによって、立派なトランペット型ICになった。
 
===城陽JCT・ICの噂===
*新名神高速道路、[[国道24号#京奈和自動車道区間の噂|京奈和自動車道]]
#かつて、ここから田辺北ICまでは、自動車専用道路ではなかった。125㏄以下のバイクが普通に走っていた。
#*しかし新名神開通によって自動車専用道路になってしまい、125㏄以下のバイクは自転車と同じところを通らなくてはならないようになってしまった。
#新名神が開通したというが、今のところまだ第二京阪↔京奈和道の連絡道的な役割しか果たしていない。
#*でもそれの開通によって木津IC↔京丹後大宮ICと京都を南北に縦貫できるようになった。
#新名神開通によって一般道とのランプウェイが北側にずれ、流出路も立派なトランペット型ICとなった。
#自転車、歩行者用の入口が自動車入口の1㎞ほど南にあり、料金所は田辺北ICにある。
 
===田辺北ICの噂===
*京奈和自動車道
#上記にもあるが、かつてここから城陽ICまでは自動車専用道路ではなかった。
#*今は歩行者、自転車と同じ側道を通るようになっている。
#*城陽ICまで自転車、125㏄以下のバイクは10円で通れ、歩行者は無料である。
#**その料金所は自動車の料金所の真横にあるのだが、自動車専用料金所は立派なゲートがあるのに対し、自転車用は箱が置いてあるだけ。タダ通行してもバレにくいシステムである。立派なゲートを作るか無料にしてしまったほうがいいと私は思う。
 
===木津ICの噂===
*京奈和自動車道
#京都府最南端のIC。
#今のところ、京都から奈良方面へはこのICで降りることとなる。
#*京奈和自動車道はさらに奈良方面へ延伸する計画があるのだが、遺跡出土など問題点がある。
#城陽IC改修前は京奈和道では一番複雑なICだった。
 
===福知山ICの噂===
*[[舞鶴若狭自動車道]]
#利用者が多いのに敦賀方面は暫定2車線なのが謎。
#*ここから綾部ICまで暫定2車線。なら、綾部ICまで4車線化した方が良い。
#*福知山盆地を縦断する所なので高架橋の建設費がかさむし、立ち退きが発生する。しかも下記の通り福知山市民にはあまりメリットない区間だし。
#福知山の人が京都市方面に行くのにここを使う事は、基本ない。
#*夜行バス「シルフィード号」(品川~舞鶴)も、途中亀岡から福知山へは京丹波みずほICで降りて、延々国道9号を走る。
 
===綾部ICの噂===
*舞鶴若狭自動車道
#三田方面の方が利用者が多いのに三田方面が暫定2車線、敦賀方面が4車線という謎。
 
===舞鶴西ICの噂===
*舞鶴若狭自動車道
#一応、ここまで4車線化工事を行っている。
#*ただ、なぜか福知山IC~綾部ICよりも早い段階で4車線化が行われている。
#*理由は簡単。ここからは舞鶴の人は京都方面へも大阪・神戸方面へも使える。でも綾部以南は舞鶴の人は大阪・神戸方面のみだし、福知山の人は上の方にある通り(ry
#どうせ4車線にするならIC付近も4車線にした方が良いと思う。
 
===京田辺松井IC・八幡京田辺IC・JCTの噂===
*新名神高速道路・第二京阪道路
#門真南方面へ行くならば京田辺松井IC、木津方面へ行くならば八幡京田辺IC。
#*2つは出入り口の場所が違い、前者は国道1号バイパスを分岐、後者は府道284号沿いの入り口へと入る。
#八幡京田辺ICのほうが新しいことは言うまでもない。
#*八幡京田辺JCT供用開始と同時にできたもの。京田辺松井ICは第二京阪開業当初からある。
#*八幡京田辺ICは将来的に立派なトランペット型ICとなる。
#**ついでにいえば八幡京田辺JCTは将来的に立派なタービン型JCTとなる。
#京田辺松井ICの少し南に京田辺松井TBがある。これ以北がキロ運賃制、以南が均一区間制。
#そういえば、駅などは「松井山手」なのに、IC名は「京田辺松井IC」で、「松井山手IC」とはならなかった。
 
==大阪==
===茨木ICの噂===
*名神高速道路
#北隣は大山崎。16㎞も先になる。
#*大山崎開業前は京都南ICまでなく、22㎞もあった。山間地を除くと異例の長さだった。
#*高槻第二JCTから新名神を建設中なのだが、少し新名神に入ったところに高槻ICができる(草津田上ICのイメージ)のですごく改善するだろう。
#しかし南隣の吹田ICとはたった3㎞程度しかない。
#*その吹田ICが大阪万博の際にできた後付けだからやむを得ない。
#一般道との接続の部分の構造が少し複雑。
 
===吹田IC・JCT・中国吹田ICの噂===
*名神高速道路・[[中国自動車道]]・[[近畿自動車道]]
#長い中国自動車道の起点。
#名神↔中国道はJCT,名神↔近畿道、名神・中国道・近畿道↔一般道はIC。
#*最後のは当然の話だが、名神↔近畿道はICになるのだろう。均一区間だからか。
#近畿道だけが均一区間なので、形だけでなく料金所の面でも複雑なIC、JCTである。
#名神西宮方面↔中国道の場合、いったん吹田ICでそれまでの料金を支払い、大阪府道2号中央環状線西行に入り、中国吹田ICでまた通行券を取らなければならないというめんどくさいことをしなければならない。
#*連絡路を作らないのは、阪神高速11号池田線もあるわけだし、そこまで需要がないからだろう。
 
===豊中IC・豊中南出入口の噂===
*名神高速道路、阪神高速11号池田線
#名神側、阪神高速&一般道側どちらもトランペット型に属するのだが、阪神高速&一般道側は複雑で分厚くなっている。
#*名神↔阪神高速、名神↔一般道と両方作らないといけないため2重になり、それに阪神高速↔一般道のハーフダイヤモンド型が加わるため、すごくガードの多いICとなってしまっている。
#名古屋↔大阪の中心へ行く際、名神を使うとこのICを必然的に通るので、交通量も多く有名なICとなっている。
 
===中国豊中ICの噂===
*中国自動車道
#上記の豊中ICがすでにあったため、この名前になった。
#周辺には阪大豊中キャンパスや大阪空港がある。吹田方面から来た場合中国池田ICは使えないので池田、伊丹方面へも当ICを使うこととなる。
#*逆に当ICもハーフICのため、岡山方面からは中国池田ICを利用することとなる。
 
===中国池田ICの噂===
*中国自動車道
#中国豊中ICとは逆に、中国道宝塚方面へのハーフIC。
#大阪市中心部から中国道宝塚・西宮北方面に向かう際にお世話になったドライバーも多いはず。
#当ICから流入するとすぐに猪名川を渡り兵庫県に突入する。
 
===長原ICの噂===
*近畿自動車道
#南行のみのハーフIC。
#*そのため、近畿道のICとしての認識はあまりない。
#ICのランプウェイにバーのない料金所らしきものがある。そこには運賃箱が置いてあるが、みんな知らん顔して通り過ぎていく。
#*じつはここで払う必要があるのは特定のICから乗った人のみ。しかし特定のIC→当ICの需要はどれもほぼほぼないので、通り過ぎる人が大半。そのため、ただで突破できる料金所として結構ネタにされることが多い。
#*ほんのごくわずかの、特定のIC→当IC利用者がお金を入れるために停まろうとすると、後ろから追突されそうになるので危険。
#**もしすぐ後ろまで車がいた場合、無理に停まらず、周辺のコンビニ等でNEXCOに電話するのが無難かも。(確証はありません。)
#松原ICも同じ。
 
===りんくうJCT・ICの噂===
*阪神高速4号湾岸線、関西空港自動車道、関西国際空港連絡橋(スカイゲートブリッジ)
#関空利用者は絶対に通るJCT,IC。
#周辺には商業施設やオフィスが立ち並び、シークルの大観覧車もある。
#関空方面から来た車両の大半は阪神高速4号湾岸線に分岐し、阪和道方面へ直進する車は少ない。
#*大阪方面へ向かうとなると阪神高速4号湾岸線を使ったほうが圧倒的に短いし安いから。
 
==兵庫==
===宝塚ICの噂===
*中国自動車道
#宝塚への最寄りIC.
#*岡山方面からは伊丹、尼崎、西宮方面へもここで降りることとなる。
#起点から行くと最初のフルICとなる。
#宝塚といっても西のほうにあり、中心は宝塚東トンネル西坑口の近く。
 
===西宮山口JCTの噂===
*中国自動車道 阪神高速7号北神戸線
#北神戸線と中国道・山陽道が交差するのでここから宝塚ICまで渋滞する。
#*しかも北神戸線⇔大阪方面のみのハーフJCTであるので舞若道経由が出来ない。
 
===西宮北ICの噂===
*中国自動車道
#略称、にしきたIC。
#*地元民の阪急西宮北口駅を、「にしきた」でなく「きたぐち」と呼ぶ一因にこのICの存在がある。
#*ちなみにここから阪急西宮北口駅まで車で行くと、最短でも距離は約21km、約50分間走る必要がある。直線距離だと約15km。
#西宮って言っても北西の端にある。南東の端(武庫川団地周辺)まで車で行くと1時間以上はかかる。直線距離でも20kmはある。
#*西宮のイメージはほぼ皆無。三田志向が強い。
#*関東で言えば東名川崎みたいな感じ。
#**でもこっちは市の中心へ行くのに'''峠を越えなければならない。'''東名川崎は平坦な道を進めば行けるのでまだまし。
#下り線の出口案内標識がやばい。二行にわたって西宮北 三田 神戸 有馬と4つの地名が書いてある。
 
===神戸JCTの噂===
*中国自動車道、[[山陽自動車道]]
#一瞬神戸の中心にあるJCTかなと思うが、神戸の北端の、三田市との市境にある。
#*有馬より北なので、神戸のイメージはほぼ皆無だろう。(三田志向が強いだろう。)
#現在は中国道と山陽道の乗り換え場所であり、中国道もここより西は年中空いている。
#*福崎ICよりも西になるとガラガラだろう。
#もうすぐ新名神高速が開通し、山陽道で姫路方面から来た人の多くはそのまま新名神で高槻まで行ってしまうようになるだろう。
 
===神戸三田ICの噂===
*中国自動車道
#神戸方面は六甲有料道に入って追加料金を取られてしまう。
#*しかし北神戸線に入るのはここを経由しないといかれない。
#六甲有料道路を経由すれば神戸北ICに行けるが、神戸JCTを素直に使った方が安くて速い。
#*この区間は六甲有料道路ではない。六甲'''北'''有料道路です。下の神戸北ICの記事も同様。
#三田市街地→料金所方面行と料金所→六甲北有料道路方面は平面交差になっている。しかも信号がなく後者側の一旦停止義務が発生する。立体交差にしたくても立地上できない・・・かな?
 
===吉川JCTの噂===
*中国自動車道、舞鶴若狭自動車道
#中国道の3車線区間はここまで。
#舞鶴若狭道が全通してから宝塚の渋滞を避ける為にここを経由していく車も多い。
#読みは「'''よかわ'''」。意外と難読だと思う。
 
===滝野社ICの噂===
[[ファイル:滝野社IC出口標識.JPG|thumb|200px|「加東」と「多可」]]
*中国自動車道
#滝野町と社町が加東市として合併した以上、加東ICにした方が分かり易そうな気がする。
#[[兵庫/北播磨]]の項目にもあるが、出口標識が「加東」「多可」である。
 
===福崎ICの噂===
*中国自動車道
#どういう訳か播但連絡道路を利用する際に、一度料金を支払い播但連絡道路で料金を支払う謎。
#*山陽姫路東ICは播但連絡道路とは料金所を通らずに行けるから尚更。
#ここが播但連絡道路で本線料金所がなければJCTで良いかも。
#*ここと播但連絡道路の本線料金所がなければ神戸JCT付近の渋滞緩和に役立てると思う。
 
===神戸北ICの噂===
*山陽自動車道
#ここを降りると六甲有料道路を強制的に使わされる。
#*なので三田市街地へ行くときは素直に神戸三田ICを使った方が良い。
#*この区間は六甲有料道路ではない。六甲'''北'''有料道路です。上の神戸三田ICの記事も同様。
 
===三木小野ICの噂===
*山陽自動車道
#三木市や小野市だけでなく明石市からも近いIC。
#*国道175号を南下すれば到達できる。
 
===山陽姫路東ICの噂===
*山陽自動車道
#こちらは福崎ICとは異なり播但連絡道路へ行く際には料金所を通らずに行ける。
#姫路市街地へは料金所を降りて一般道から言った方が早い。
#当ICから播但連絡道路福崎IC方面は豊富PAを利用する事が出来ない。
#*姫路方面は利用可能。
#「山陽」が付いているのは、R2姫路バイパスに姫路東ランプがあるためだろうか。
 
===龍野西ICの噂===
*山陽自動車道
#竜野なのか、龍野なのか間際らしいIC。
#*龍野ICでも同じ漢字が使われている。元の市としては龍野市だが駅名は竜野駅に本竜野駅とどういう定義なのか不明。
#*元々は「竜野市」でIC名も「竜野西」だったが、合併で「[[たつの市]]」になったのを機に、龍野IC共々表記が変更された。
#更に竜野駅より相生駅の方が近い。
 
===西宮ICの噂===
*名神高速道路・阪神高速3号神戸線
#上から見ると純Tボーン型に見えるためわかりにくいが、名神高速から阪神高速3号神戸線阿波座方面へ行くことはできない。
#阪神高速も混むため、当ICも混みやすい。
#名神高速の本線料金所は当IC1㎞手前あたりにある。
#何気に甲子園球場への最寄りIC。
 
===垂水JCT・ICの噂===
*[[神戸淡路鳴門自動車道]]、第二神明北線、阪神高速5号湾岸線
*この項目では名谷↔垂水JCT間の連絡路についても述べます。
#IC機能を果たしているのは神戸淡路鳴門自動車道淡路島・四国方面のみ。
#*山陽道方面は2km北にある布施畑ICをご利用ください。
#ここも地味に構造の複雑なJCT。
#*上から見るとつぼみたいな形をしている。
#*玉ねぎにも見える。
#路線名のところで、阪神高速5号湾岸線て書いてあるけどこれ書いた人クソちゃう?とか思っている人いるかもしれないですが実は第二神明神戸方面と当JCTをつなぐ連絡路は'''阪神高速5号湾岸線なんです。'''
#*有名なのは天保山↔六甲アイランド北ですが、そこからポートアイランドなどを経由しここまでつなぐ計画があります。
#**でも先にこの連絡路が開通してしまい、名谷↔六甲アイランドは未開通。飛び地になっているわけです。今のところ誰も気づいていないかもしれませんが、もし全線開通すれば連絡路も阪神高速っぽくなるかもしれません。
#*しかしよく見ますと六甲アイランド↔ポートアイランドとポートアイランド↔長田には海があり、けっこう長い橋を架けなければいけない。計画では長大吊り橋二本と書かれてまして、建設となれば瀬戸大橋建設並みの大事業になります…、国や阪神高速さん、そんなことに莫大な金を使って大丈夫なのですか?
#*と思うとこの連絡路をNEXCO西日本に移管してしまって、延伸計画を白紙にしてしまうのが一番いいような…。
#第二神明北道路というのが通っているので明石方面へはそれをご利用ください。連絡路は月見山方面しかつながっていませんのでご注意ください。
#連絡路から名谷IC、PAは利用不可能。
#神戸方面→淡路島方面へ行くときの話、第二神明西行→連絡路のときに上へあがり、連絡路→神戸淡路鳴門自動車道でもけっこう上へあがる。なのに第二神明の下を通る。なのに舞子トンネルで第二神明をくぐるのはなぜだ?舞子トンネルってそんなに坂急だったっけ?
#*実は第二神明のほうが舞子トンネルを跨いでいる。名谷から高丸にかけて急勾配があるから。
 
===春日ICの噂===
*舞鶴若狭自動車道
#豊岡ICはここから北近畿豊岡自動車道を介して向かった方が近い。
#道の駅丹波おばあちゃんの里が近くにある。もし、豊岡方面を走行する際にはここを利用すると良い。
 
==奈良==
===針ICの噂===
*[[名阪国道]]
#道の駅併設IC。
#*併設といっても降りてちょっと下道を走る必要があるけれど。
#ここは意外と奈良市。
#[[国道368号]]を北西に進むこと34.8km、奈良県庁にたどり着く。
#*奈良市から出ないルートで一番短いのが20.7kmだった。
 
===五ヶ谷ICの噂===
*[[名阪国道]]
#名阪国道名物、Ωカーブの途中にあるIC。
#*Ωの左側のところ。
#*ここから福住IC側はましなんだが、当ICと天理東ICの間にはR300級のカーブが連続する。
#ここも奈良市なのだが、[[天理市]]に入らずに車で奈良市街に出るルートはないので、実質飛び地のようなエリアである。
 
===郡山IC・郡山下ツ道JCT・郡山南ICの噂===
*西名阪自動車道、京奈和自動車道
#むかしは西名阪道にある普通のIC,て感じだったんだが、京奈和道開通によって少し変わってきた。
#*橿原まで伸びている。京奈和道は無料区間のため、仕組み的には普通のICと同じ。
#郡山ICから京奈和道へ行くことはできず、近くの郡山南ICを利用することとなる。
 
===大和まほろばIC・SICの噂===
*西名阪自動車道
#東行(天理方面)は普通のIC、西行(松原方面)はETC車専用ICと少し珍しいIC。
#*ていうか東行がSICにならなかったのは、料金システム的にそもそも料金所が不必要だったからである。
#郡山ICからさほど離れていない。
#ICの前には大和中央道という大通りが通っている。
 
==和歌山==
===和歌山JCTの噂===
*阪和自動車道 京奈和自動車道
#JCTを利用すると紀ノ川SAが利用できなくなる。
#*しかし、和歌山方面は阪和道本線とJCTの分岐路を工夫すれば紀ノ川SAを利用できる構造になれた。けど、なぜそうしなかったのだろうか?
 
===和歌山ICの噂===
*阪和自動車道
#南海フェリーはここが最寄IC。
#*和歌山港が近い為。
 
===海南ICの噂===
*阪和自動車道
#周辺にはポルトヨーロッパがある。観光の際、有田方面↔高野山も当ICが便利である。
#当ICから南行(有田方面)へ進む際、いったん北へあがり数百メートル進んだらUターンし南行本線へ合流することになる。当ICはトンネルが邪魔してきれいな形のICにはならなかった。
#当IC以北はあまりトンネルがない。
#*1㎞以上のトンネルは一つもない。
 
==関連項目==
*[[近畿のサービスエリア・パーキングエリア]]
{{高速道路総合}}
[[Category:日本のインターチェンジ・ジャンクション|きんき]]
[[Category:近畿地方|いんたあ]]

2021年7月28日 (水) 19:05時点における版

調布
ちょうふ
国領   西調布
Kokuryo Chofu Nishi-chofu
  1. 府中が今の立川クラスの繁華街に。
    • 調布は現実の吉祥寺に。
  2. 谷保に中央線の駅ができる。国立という地名は生まれず、市の名前も谷保市になる。
    • 保谷市とまぎらわしい、とのツッコミ多数。
      • おそらく保谷よりこっちの知名度の方が勝ると思うので、保谷市「が」まぎらわしいといわれることになる。
        • 最初から「西東京市」になっていたのかもしれない。
  3. 府中駅は中央線・南武線・武蔵野線・西武多摩湖線の乗換駅になる。青梅線は谷保-奥多摩間。
    • 立川は青梅線の一中間駅。日野の北隣程度の扱いになる。
    • 青梅線電車は基本的に府中まで乗り入れる。
    • 南武線が府中駅に乗り入れるならば、東京競馬場の位置が少し変わるか?
      • もしかしたら目黒から府中ではなく、立川or谷保に東京競馬場が移設されていた可能性がありそう。立川競輪場は多摩競輪場に名義変更して大国魂神社の近くに開設。
  4. 新宿~中野~荻窪~三鷹~国分寺~立川~拝島に「西武立川線」ができる。
    • 西武拝島線は存在せず。
    • 武蔵電軌(京王の開業前の社名)は青梅街道沿いの路線を建設して、その後紆余曲折を経て「西武新宿線」になる。
  5. 京王は存在せず、「玉南電鉄」が府中~関戸~高幡不動~八王子~高尾山口を走る。
    • のちに西武と合併、武蔵境~府中間が建設され「西武高尾線」となる。
    • 玉南電鉄自体がそもそも京王の関連会社として立ち上げられたものなので、存在していなかった可能性がある。
      • 場合によっては南武鉄道辺りが分倍河原付近~高幡不動まで支線を建設していたかもしれない。
        • この場合は史実同様八王子まで延びているだろう。但し国有化で北野~八王子間は横浜線と共用する構造になっているはず。
      • 南武鉄道が路線を建設しなかった場合は関戸~北野辺りは高幡不動以外、戦後まで山林や原野が殆どを占めていた。戦後になって多摩ニュータウン開発地域の一部となり、西武と小田急がこの地域への新線建設を出願する。
    • 京王が存在しないため、井の頭線は戦後小田急電鉄に帰属していた。
      • 中央線のない吉祥寺では止まらず田無まで延長したと思われるので、西武と合併した可能性もある。
        • 元々から小田急系の会社だし、大東急になる以前に小田急に合併していたから、小田急帝都線→大東急井の頭線→小田急井の頭線じゃないかとは思う。
    • 中央線「特別快速」名称は違ったものになっていたかも。
  6. 杉並区練馬区と同程度の扱いにされる。
    • 世田谷区の南部・西部が「玉川区」になっている。
  7. 西武国分寺線はJR川越線として府中~本川越間を走る。
    • そして、南武線に直通。
    • 埼京線は、大崎~川越間のことを言う。
      • 大宮~川越間の正式路線名は、大宮線
    • 川越~高麗川間は、高麗線。直通の関係上高麗川方面が上りになる。
  8. 中央特快・新宿以西の停車駅は新宿・笹塚・武蔵烏山(現実の千歳烏山)・調布・府中・谷保・以下各駅。
    • 停車駅多すぎ。新宿・調布・府中・谷保・以下各駅だろう。
  9. 中央線の開通でこの地域の人口増加が加速。調布町と神代町は合併せず、戦前に調布市、神代市に昇格。一方武蔵野町、三鷹町は戦後になって合併して武蔵野市になる。
  10. 新宿駅へは現在の東新宿駅あたりから左へカーブして入る形となった。
    • 東京方面へは曙橋・市谷本村町経由で延伸。
      • 逆に都営地下鉄新宿線が信濃町・千駄ヶ谷・四ツ谷を通るルートになっていた。
  11. 新宿駅の一つ八王子寄りの駅が代々木駅になり、史実の代々木駅は千駄ヶ谷駅を名乗る。
    • 地点によるが、代々木西参道と名付けられたかも。
  12. 多摩都市モノレールは史実通りのルート。ただし立川北・立川南ではなく普通に立川駅を名乗っていた。
  13. 複々線区間は、御茶ノ水~調布。
    • 快速のホームがあるのは、笹塚、明大前、桜上水、武蔵鳥山、つつじヶ丘
      • 明大前とつつじヶ丘の駅名は松原、金子のままだろう。故に八高線の金子駅が別の駅名になっているはず。
        • 所在地の大字から「南峯」を名乗る。
  14. 現実の京王相模原線はJR橋本線。
    • 中央線(各停)が橋本まで直通している。
      • 土休日にはホリデー快速が茅ヶ崎まで運転する。
    • むしろ西武が多摩ニュータウンに乗り入れているので相模原線は建設すらされなかった。
  15. ほぼ間違いなく世田谷区を通ってた。
    • 当然ながら世田谷区内で唯一のJR線になっていた。
    • 史実の京王線よりも南側に走っていた。
  16. そもそも飯田橋以西は違うルートになっていた。
    • 停車駅は飯田橋(ここまで史実通り)、神楽坂(快速停車)、牛込、北曙橋、東新宿(快速停車)、新宿(快速停車)、代々木、参宮橋、南初台、代々木西原(快速停車、平日の快速は特快や特急を除き各駅停車)、南北沢、東松原(休日快速も停車)、松原、北経堂、北船橋(休日快速と特快も停車)、上祖師谷、北狛江(休日快速も停車)、南国領、新布田、調布(緩行線終着駅、ここから休日快速も各駅停車で特快や特急も停車)、南飛田給、多摩川競艇場、新是政、新府中(特快も停車)、南分倍、落川、百草園前、程久保(特快も特急も停車)、南平、八王子(ここから史実通り)
    • 中央緩行線(各駅停車)は昼間は調布が終着駅になっていた。