もしあの作品が週刊少年ジャンプの連載漫画だったら/さ~な行
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2016年6月3日 (金) 19:46時点における>Madlioによる版 (自投稿修正含む)
- 原作が漫画ではないものでも可とします。
あ行
一騎当千
- エロネタが大幅に削減される。
- インフレが今以上に進みまくる。多分今頃孫策は素手で海を割って隣の島に歩いて行けるくらいのレベル。
- かなり早い段階で日本武将が登場していたかもしれない。
- 何時まで経っても進級しないことを銀魂などでネタにされる。
浦安鉄筋家族
- 「浦安市民最強を決める格闘技大会」が本編になる。
- 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」・「キン肉マン」・「キャプテン翼」・「北斗の拳」・「シティーハンター」・「ドラゴンボール」・「聖闘士星矢」・「ジョジョの奇妙な冒険」・「魁!!男塾」・「ONE PIECE」・「NARUTO」などのパロディがある。
- 花園垣に当たるキャラは「北都拳白男」とかになっていた。
- 姉の「北都羅王子」とかが出ていた。
- 多分今頃はフグオがアイスを食べるたびに耽美的な絵柄になってオーバーに驚いていた。
- その作風から「銀魂」でネタにされたり、コラボしていた。
- 花園垣に当たるキャラは「北都拳白男」とかになっていた。
- ベムやポパイ先生が漫画を掲載している雑誌は当然週刊少年ジャンプのパロディとなり、王様(編集長)のモデルも史実の登場時期的に鳥嶋和彦のパロディキャラとなっている。
- 同様に、それぞれ時期的にベムが初登場回で原稿を台無しにする人気漫画は「ドラゴンボール」の、史実の脳田先生に相当するキャラは和月伸宏の、ベムがバイト先で盛大に内容をネタバレする漫画は「ONE PIECE」あたりのパロディになっていた。
ウルトラマン超闘士激伝
- 何も変わらない。
か行
艦隊これくしょん-艦これ-
- 原作はソーシャルゲームですが。
- 主人公は長門か天龍あたり。
- 改八くらいまで出る。
- 天龍「がはぁ…」
吹雪「天龍さん…私を…庇って…!」
敵艦「スグニ キサマモ アトヲ オワセテヤル」
霧島「まずい! 吹雪! 逃げて!!」
吹雪「天龍さん…!! 天龍さああああん!!」(涙が天龍の眼帯に落ちる)
瞬間閃光が辺りを包む
敵艦「ナ ナンダ コノ マバユイ ヒカリハ」
吹雪「て…天龍さんっ…!」
天龍「心配かけたな、吹雪…あとはこの一番艦、天龍に…否!」
ド ン ! !
天龍「天龍改二に、任せろ!!!」
(煽り文)『天龍復活!! 新たなる力「改二」が、絶望の暗雲を引き裂く!!!』
- 天龍「がはぁ…」
- 深海棲艦の強さがあり得ない程インフレする。
- 片手を振り下ろしただけで雲まで届くほどの津波を起こすとか。
- 最終的に身長200m強、体重数万tの怪獣並みのサイズの深海棲艦が出てくるようになる。
- 一方でこっちも主力艦は「ぬぎぎぎぎぎぎ!!」とか言いながらトラックくらいあるサイズの砲弾を素手でキャッチして投げ返したりしていた。
- 島風は残像分身したりしていた。
- 提督はほぼ出なくなる。
- あるいは作中最強キャラという設定。
- わざとらしい中破・大破シーンが増える。(勿論股間は絶対に敗れない)
銀の匙 Silver Spoon
- サンデー連載よりも盛り上がる。
- マンガ大賞受賞は変わらない。
さ行
進撃の巨人
- 史実以上に注目度が上がる。
- ワンピース、黒子のバスケなどのジャンプのトップ争いをしている。
- 終盤にはほぼ全員が巨人化能力者化する。
- 巨人の王(仮称)は宇宙空間に頭が届くくらいのサイズになる。
- が、亡き両親や仲間達、ひいては国中の人たちの願いを知ってエレン巨人がほぼ同サイズまで巨大化し、月面まで飛んで行って巨人王(仮称)と殴り合う。
- そして巨人王(仮称)を倒し次期巨人王になったエレンが、この巨人による一連の戦いを全て無かったことにしてほしいと神(仮称)に願い、第1話冒頭の幼い頃のエレンとミカサの回想シーンまで戻り、完結する。
- が、亡き両親や仲間達、ひいては国中の人たちの願いを知ってエレン巨人がほぼ同サイズまで巨大化し、月面まで飛んで行って巨人王(仮称)と殴り合う。
新世紀エヴァンゲリオン
- 正確には貞本エヴァは原作ではありませんが
- 休めないためかなりペースが上がり、旧劇場版完結時にはとっくにタブリス編あたりになっていた。
- 巻を追うごとにドンドンシンジくんが熱血キャラになっていった。
- 「くらいやがれ! 地の底まで堕ちろ天使モドキがぁ!」とか叫んでいた。
- エヴァの武装も大剣やドリルランスなどのロマン重視武器になっていた。
ソードアート・オンライン
- 原作はライトノベルだが
- ゲーム攻略が中心のバトル漫画になる。
- 恋愛要素は薄い。
- 男キャラの比率が高くなる。
- クライン、エギル、ヒースクリフが中心に。
- 女キャラはアスナ・シリカ・リーファくらいになり、リズベット・シノン・ユウキは男キャラになるかも。
たな行
とある魔術の禁書目録
- 上条の特訓シーンが頻繁に入る。
- フィアンマ戦あたりになると相手を殴り飛ばしたうえに壁や天井をぶち抜いて吹っ飛ばしたりしていた。
- インデックスの影がさらに薄くなり、御坂や神裂ばかりが出番を取る。
- 人気投票だと最初だけTOP5圏内で、あとは10位前後あたりを彷徨っていた。
- 15位くらいの黒子が「なんでお姉さまがあのモヤシやアロハより下なんですの!?」とか小さいコマで割り込んで突っ込んでいた。
ナニワ金融道
- 文字通り「金貸しバトル」が繰り広げられる。
- 債務者はよりによって些細な理由でお金に困っている小学生以下の子供。
- 親を保証人としてカタにはめるために債務者や保証人をめぐって最終的には闘いで決着をつける。
- 債務者はよりによって些細な理由でお金に困っている小学生以下の子供。
- 債権をめぐって決闘が絶えない。
は行
バキシリーズ
- 序盤で早々に音速とか出しまくりそう。
- たぶん「0,5秒の法則」は3巻ともたずに忘れ去られる。
- ピクルは十人くらいに分身していた。
- 克巳は光速突きとかを習得していた。
- たぶん「0,5秒の法則」は3巻ともたずに忘れ去られる。
- 勇次郎は寸止めパンチの風圧だけで山を粉砕するくらいの強さになる。
- 徳川のじいさんの金持ち度がギャグじみたレベルになる。
- 人気が出ないからとか言う理由で、テコ入れにより花山は美少年に、烈は褐色巨乳美女に変更される。
- 多分銀魂でネタにされまくる。
- 下ネタはかなりカットされそうだ。
- 夜叉猿は大猿悟空くらいの大きさにされる。
ハヤテのごとく!
- アニメ1期のOPのナレーション通り、「超コンバットバトルストーリー」になる。
- 執事トーナメント大会が作中で何度も開催される。
- ハヤテは執事虎の穴編あたりで既に超古代文明の力とかを手に入れている。
- 史実より早い段階でギリシア編に突入しそう。
- 終了後はアーたんがキングミダスの力を霊装として纏って戦うようになる(勿論凄い露出度のヨロイで)。
- 執事トーナメント大会が作中で何度も開催される。
- ナギや歩、泉といったキャラの影が薄くなる。
- 逆に野々原やヒムロ、虎鉄あたりの出番が多くなる。
- ワタルはサキを護るためとか言う名目でシスターソニアに弟子入りする。
- 「俺貴嶋家の執事になったから」とか言ってサキを卒倒させることになる。
- ワタルはサキを護るためとか言う名目でシスターソニアに弟子入りする。
- ヒナギクやマリアがいつまでたってもバトルヒロインとして出ずっぱりになってそう。
- マリアは台湾版同様にメイド長兼女執事とかいう設定になる。
- おそらく姫神(茜)もアニメ1期と同じタイミングで登場する。そして、たぶんマリアと良い仲になる。
- 逆に野々原やヒムロ、虎鉄あたりの出番が多くなる。
- そのうち真のヒロインが伊澄かアーたんあたりになる。
- ギルバートは頻繁に現れるバカな悪役、みたいなポジションに落ち着く。コロッケのアブラミーとかドラゴンボールのピラフ一味みたいな。
- 牧村博士がハヤテ(とその他執事の皆さん)のトレーニングを支援したりするようになる。
- 13号が更に生物的なデザインとして登場する。
- 「貴方を倒して私が真の綾崎ハヤテになるのだ」とか言い出す。
- 13号が更に生物的なデザインとして登場する。
- パロディネタもほとんどがジャンプ系列の作品中心になっていた。
- たぶん、作風が近い銀魂と絡んでいた。
彼岸島
- 1話目で明が吸血鬼化する。
- 雅の強さがインフレしまくる。
- 「お、お怒りをお鎮めください雅様! あなたが本気を出されたらこの島ごと…!」
- 自衛隊をカマセにするくらい強くなる。
- 最終的に明と超音速で飛翔しつつ切り結ぶ。
- アマルガム四天王とかが登場する。
- 当然ながら窮地に立たされるたびに師匠が明に無茶な特訓を強いていた。
ファイナルファンタジーシリーズ
- ドラゴンクエストはダイの大冒険が連載されていましたが、ファイナルファンタジーが連載されていたら。
- 当然オリジナルストーリー
- ただしナンバリングシリーズの要素が散りばめられている。
- クリスタル、召喚獣、チョコボ、飛空艇、モーグリなどは当然出てくる。
- ビッグス&ウェッジは序盤から登場するサブキャラクター
- 主人公は当然美形。
- 終盤ともなると「アルテマ」や「フレア」を素手で撃ち破るくらいになる。
- 当面の敵を倒したらそいつを影で操っていた真の敵がでてくる。
FAIRY TAIL
- ONE PIECEの作者が同じ雑誌で2作品も連載させていると思われる。
- が、まるで休載が無いため「元気な方の尾田」呼ばわりされる。
- 作中の扱いからグレイが氷河・日番谷といった他作品の氷使いジャンプキャラと比較されていた。
BRAVE10
- お色気描写はかなり控えめになる。
- 伊佐那海に修行シーンとかが出てくる。
ま~わ行
魔法少女まどか☆マギカ
- QBを使って死んだマミさんやさやかちゃんをバンバン生き返らせるようになる。
- 「一度魔女化して生き返った魔法少女は自在に魔女の力を使いこなせるようになる」とか言う設定にされる。
- マミ以外も技名叫びまくり。
- 例の如く修行シーンも入りまくり、インフレも進みまくる。さやかあたりでも剣の一振りで高層ビルを切断できるくらいになる。
- たぶんまどかは愚か、仁美も早々に魔法少女化。
- 洵子がかつて魔法少女だったという設定になる。
- 魔法少女最強トーナメントとかがおっぱじまる。
- もちろん黒幕は織莉子。
- でも意外とオチは変わらないかもしれない(さやかは生き残るだろうが)。
- ただ、最後は例の終わり方ではなく、ほむらがタツヤとの間にこさえた子供に「まどか」と名付けて終わり、かも。
魔法少女リリカルなのはシリーズ
- 第1話目から速攻でフェイトとの戦いが始まる。
- とらハ3の設定が大幅に流用される。
- 中学編や高校編も描かれる。勿論インフレは極限まで続いていく。
- 闇の書は淡路島くらいのサイズになる。
- Sts編辺りになるとレーザー光線を「遅いの…」とか言いつつ避けたりするようになる。
- ナンバーズはなのはやフェイトのコピーとかそう言う設定にされてそう。
- フェイト「駄目よ! 大気圏内でスターライトブレイカーを放ったら地球そのものが!!」
- クロノがおいしい所を掻っ攫っていく。
- そして銀魂で散々ネタにされる。
- 管理局内でバトルトーナメントとかやらかす。
魔法先生ネギま!
- のっけからバトル路線。
- 早々に春日さんは正体がばれ、魔法教師の皆様も出番が激増。
- 刹那や古菲といった戦闘キャラの強さがインフレする。
- 特に刹那は鳥人の血を引いているので、スーパーサイヤ人みたいなことになる。
- 木乃香嬢がピーチ姫と化す。
- 史実以上に小太郎は優遇される。
- 小太郎、明日菜、刹那の桃太郎トリオでひとくくりにされてそう。
- 特に刹那は鳥人の血を引いているので、スーパーサイヤ人みたいなことになる。
- 休載させてもらえない為、1話あたり14ページ(ドラゴンボール並み)に。
- スクリーントーンの使用量が激減。
- 人気投票が全キャラ合同になり、とんでもなくカオスな事態になる。
- フェイトが毎度毎度明日菜やのどかを差し置いて上位に食い込む。
- ネギは最後まで人気投票1位を取れないままだった。
- 格闘ゲーム化とかもされる。
- 銀魂等でさんざんネタにされる。
- 銀時「何だお前ふざけてんのか新八、同じ眼鏡なら素手で滝でもぶち割ってみろバカヤロー」他。
- それでもお色気シーンの多さは変わらない。むしろ増えるかも。
- 引き伸ばしのエピソードが増えに増えまくり、なかなか3年の1学期すら終わらない。
- 赤松先生が辞めたいと言っても辞めさせてもらえず高校編まで突入しちゃう(ネギの背がドンドン伸びて最終的に明日菜を追い抜くまでに成長する)か、人気が出ずに原作以上にあっさり終わってしまうか…。
- 「ネギま!?neo」はVジャンプに掲載されていた。
- 2期アニメ以上にカードバトルを意識した作風になっていた。