もし日本プロ野球が外国人選手を認めていなかったら
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- バースの居ない85年阪神やブライアントの居ない89年近鉄の優勝は無かった。
- それでも、在日コリアン・在日台湾人はあの手この手でプロ入り。
- 1950年代にたくさんいた日系ハワイ人もまたしかり。
- 国籍条項を厳格に適用した場合、王貞治、張本勲、金田正一等がプロ入りできないので日本プロ野球の状況は史実と相当異なったものに。
- 金田は高校時代に帰化(史実では国鉄時代に帰化)していたかもしれない。
- 王は父の望み通り、大学の工学部か工業高校に進んで電気技師に。
- 張本は広島で…
- 金本、新井、桧山が入団しないため阪神は未だに暗黒時代。
- 桧山は無理だろうが、少なくとも新井兄弟は帰化してから入団の可能性が高い。
- 仮に在外日本人・日系外国人はセーフだとすると王や与那嶺はプロ入りできた。
- 左派系団体から叩かれていた。
- 巨人がV20くらいしていた。
- V9巨人は完全に日本人のみで成し遂げられていたわけですから。
- 志村ー王、王。
- 金田(巨人在籍時は帰化していたが元は在日コリアン)、新浦(当時韓国籍、V9の数年後に帰化)も。
- V9巨人は完全に日本人のみで成し遂げられていたわけですから。
- スペンサーとブレイザーが来日しないことで、NPBのスタイルも史実とは変わっていたかも。
- 野村克也のID野球もなかったか。
- オリンピックやWBCなどの国際大会では勝てなくなってるだろう。
- アジアシリーズでも韓国相手にボロ負けし、台湾にも勝てず、中国にも苦戦を強いられる。
- 史実では日本でプレーしているメジャーの二線級は韓国・台湾などに流れていたため。
- 「日本の高校に3年間・大学に4年間在学すると日本人扱い」といった規定も当然ない。
- 外国人選手獲得が下手な巨人、福岡ソフトバンクが史実より優勝する。
- 逆に外国人選手獲得が上手いヤクルト、横浜は史実より優勝していない。
- 特に暗黒時代が長かった横浜はすでに解散しているかもしれない。
- 平成末期の中日が目も当てられない成績に。
- バースの2年連続三冠王もなかった。
- 従って、同時期に2年連続三冠王の落合博満が、更に堂々と振舞っていた。
- バレンティンの30本塁打もなかったし、上の通りだと王の記録も存在しなかった。
- そのためシーズン最多本塁打記録は未だに野村克也の記録が破られない。
- 在日コリアンの高校、大学の野球部員は韓国プロ野球を目指す。
- 初期の韓国プロ野球のレベルは実際よりも高かっただろう。
- 韓国プロ野球は史実より早く創立されていたかもしれない。
- 現在の日本野球連盟(社会人硬式の団体)では、一定条件を満たす外国人は登録上日本人扱いとなる。この世界の社会人野球も同様であれば、サッカーにおける在日朝鮮蹴球団のような、在日コリアンのみのチームが結成されていたかも。
- 社会人野球も外国人選手を認めていなかった場合、韓国プロ野球の創立は更に早まり、台湾プロ野球の創立も若干早まったかもしれない。
- スタルヒンは巨人に入団できず、戦時中に改名することもなかった。
- 日本人選手がアメリカの球界(メジャー、マイナー、独立リーグいずれも)に進出することは不可能だったかも。
- 日本の学生野球で才能を見込まれた外国籍の選手が、スカウトされてアメリカへ行くようになる。
- スカウトされなくても、マイナーリーグ、独立リーグのテストを受ける在日外国人選手が出てくるだろう。
- 進出できたとしてもNPBに帰ることは絶対にできなかっただろうから、伊良部や井川がより悲惨な事になる。
- 日本の学生野球で才能を見込まれた外国籍の選手が、スカウトされてアメリカへ行くようになる。
- 阪神大震災復興支援チャリティードリームゲームのチーム編成が変わっていた。
- 広島やヤクルトがアカデミーを開設することはなかった。
- MLBファンから「鎖国」「内弁慶」などと批判されていた。