ページ「西宮市の駅」と「大阪のバス」の間の差分

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<[[近畿の駅/兵庫]]
==独立項目==
{{お願い/日本の駅|[[西宮市]]内}}
*[[大阪シティバス]]
*[[近鉄バス]]
*[[京阪バスグループ]]
*[[南海バス]]
*[[西日本JRバス]]
*[[阪急バス]]
*[[阪神バス]]
*[[東京バスグループ#大阪バス|大阪バス]]
*[[東京バスグループ#大阪バス近畿|大阪バス近畿]]
*[[グルメ杵屋#水間鉄道バスの噂|水間鉄道バス]]
*[[京都の交通#プリンセスライン|プリンセスライン]]


==阪神電気鉄道==
==大阪空港交通==
===武庫川駅の噂===
[[ファイル:大阪空港バス.jpg|240px|thumb|大阪空港交通のバス]]
{{駅名標/阪神3|name=武庫川|ruby=むこがわ|roma=Mukogawa|back=<span style="font-size:x-small">あまがさきセンタープールまえ</span>|back2=<br/>Amagasaki center pool mae|next=なるお|next2=Naruo}}
#[[阪急阪神ホールディングス|阪急]]系企業の割には、高級感が微塵も出てない。
{{駅名標/阪神3|name=武庫川|ruby=むこがわ|roma=Mukogawa|back=|back2=|next=ひがしなるお|next2=Higashi-naruo}}
#[[日本航空|JAL]]が筆頭株主で[[全日本空輸|全日空]]は出資してないのに、[[大阪国際空港|伊丹空港]]のバスは南ターミナル(全日空側)始発。故に、全日空の客の方が良い席を取れる。
#名前の通り、武庫川の真上にホームがある
#*JAL側は積み残しも発生する。特に[[三宮]]行。
#市の境目であるため、尼崎・西宮の両方向から利用できるようにこんな配置となった。
#あんまし知られてないかもしれないけど「マリオバス」が走ってる。主に[[京都市|京都]]線。
#*川を挟んでいる為か、尼崎側と西宮側では町の雰囲気が全然違う。
#「吉田地図」と「飛行神社」の広告が目を引く。
#武庫川線は直角に交差する形であり、昔は国鉄西ノ宮駅まで貨物支線が延びていた。
#*加えてとんかつ「KYK」もお忘れなく
#武庫川線との間には連絡改札があり、全駅無人の武庫川線からの不正乗車を阻止している。
#**さらに「たこ昌」もお忘れなく
#ホームの南側は細い自由通路となっており、ホームから自転車を見ることがある。
#大型のリムジンバスの他に、川西までの路線バスもある。
#*元々武庫川線は独立していて、改札外連絡だった。自由通路はその名残。洲先までの間は精算は車内でやっていた。
#*阪急+モノレールに押されて10月から休止。
#兵庫医科大学病院の最寄駅。
#**それやったら蛍池から歩くは。
#*武庫川女子大学の最寄駅ではない(武庫女の最寄駅は鳴尾)。
#***新大阪駅や伊丹駅への路線バスもあり、空港に乗り入れている最安の部類の交通機関。モノレールやリムジンバスの利用もいいが、路線バスの利用も検討していいかも。
#**駅名が「武庫川」なので、初めて武庫女に向かう人は間違えてこっちの駅で降りてしまう。
#伊丹が廃止になったらどうなるのかなぁ・・・・、やっぱり関西空港交通に合併?
#**歩いて行けない距離ではないが結構遠い。
#利用するのは近畿民だけではないはずだが、2013年3月以降も[[ICOCA]]・[[PiTaPa]]以外の交通系ICカードが使えない。
#尼崎側の改札横にある踏切は、梅田を出た阪神の電車が最初に渡る踏切。
#*[[阪急電鉄]]と[[大阪モノレール]]は相互利用に参加したのに……
#*つまり阪神本線には梅田からここまで踏切が一つも無い。
#*補助金がおりたのか、ようやく相互利用できるようになったとか。


===武庫川団地前駅の噂===
==関西空港交通==
{{駅名標/阪神3|name=武庫川団地前|ruby=むこがわだんちまえ|roma=Mukogawa-danchimae|back=すざき|back2=Suzaki|next=|next2=}}
[[ファイル:関西空港交通.jpg|240px|thumb|紫色のバス]]
#元はこの近辺に洲崎駅があった。昭和末の開業だがそう考えると復活とも取れる。
#「[[神戸市|神戸]]~[[和歌山市|和歌山]]はエアポートリムジンで!」という広告を打ってる。[[関西国際空港|関空]]でバスを乗り継ぎさせる模様。
#相対式ホームを有するが、単式としての使用しかしておらず施錠されていて無用の長物。
#*因みに神戸~関空が一番便利なのはバス。関空に着くまでに信号5本くらいしか引っかからないから。高速船が再開しようが、殆ど使わないのでは。
#駅近くには車両工場が昔あり、関西では貴重な三線軌条も存在した。
#**[[三宮]]へ行くんやったらこっちのほうがどう考えても早い。
#*駅近くというより、この武庫川団地前駅にもともと、阪神の車両を作っていた武庫川車両があった。武庫川団地前駅建設に伴い、武庫川車両は鳴尾浜に移転した。
#*京都駅~関空でもバスを運行してJR「はるか」を脅かしている。当然JRよりも安い。
#戦時中から戦後しばらくまで、今の武庫川団地前駅から線路はさらに南に延びていて、今の小学校あたりには貨物のヤードがあったらしい。
#意外なことに、南海グループである。
#*一応、[[全日本空輸|全日空]]も出資しているらしい。
#4Fの国際線出発ロビー横に到着のため、国際線を利用する際は便利。
#[[泉佐野市]]内で、どこのかは分からないが幼稚園バスの受託運行も行なっているらしい。
#LCC(主に[[ピーチ・アビエーション|ピーチ]])のおかげで、早朝深夜便の収益が増えているらしい。
#*増便も決行したそうな。
#*梅田発着は元々深夜が遅く、早朝も早かったが、これと外国人観光客の影響でその間の数本を埋めた24時間運行が決定。こういう世界ではかなり珍しいのでは?
#ほとんど、関空にしか用がない筈なのに、本社はなぜか、りんくうタウンにおいている。
#*そりゃまあ、天気が荒れる度に孤立する所に本社は置けないでしょ。
#**前は水没したわけで...


===鳴尾駅の噂===
==北港観光バス==
{{駅名標/阪神3|name=鳴尾<span style="font-size:x-small">(武庫川女子大前)</span>|ruby=なるお<span style="font-size:xx-small">(むこがわじょしだいまえ)</span>|roma=Naruo|back=むこがわ|back2=Mukogawa|next=こうしえん|next2=K&#333;shien}}
[[ファイル:北港観光バス.jpg|240px|thumb|ハイブリッドバスも保有]]
#何気に大学等の影響で、急行の止まらない駅の割には乗降客は多い。
#親会社は[http://www.nippontaxi-grp.co.jp/taxi/taxi.html 日本タクシー]。
#*武庫女の最寄駅。
#元々は観光バス専業だったが、最近では大阪市内を中心に路線バスも運行している。
#**そのため、朝だけ開く臨時の改札口がホームにある。
#*特に[[大阪市/此花区#舞洲の噂|舞洲]]に行くには[[大阪シティバス|大阪市バス]]よりも便利である。
#*西宮方面から来た電車の乗客は殆どがこの駅で降りる。
#**但しICカード類は一切使えない。運賃は市バスと同じ200円だが。
#かつては駅の南に競馬場や野球場があり、甲子園の出来る前は繁盛した。
#**塗装は真っ白。大阪市の「赤バス」ならぬ「白バス」である。決して悪い意味ではないが。
#カーブの途中にホームがあるので、線路が傾いている。
#**文字通り「北港」に行くバスである。
#*当然電車も傾いて停まる。
#*他に企業などの送迎バスも運行している。[[IKEA]]の送迎バスもここが運行。
#阪神鳴尾浜球場の最寄駅ではない。
#**送迎バス業界では大阪では[[日本交通]]と並ぶ存在。
#*それは武庫川団地前駅。
#*大阪市バスが民営化されたら、ここも此花とか西淀川などで引き受けの候補になるように実績作りをしているんだろうね。
#地元民はこの駅と武庫川駅、甲子園駅を上手く使い分けている。
#本社は日本タクシーと同じく[[大阪市/旭区|大阪市旭区]]にある。そのため同区内の「あさひあったかバス」というコミュニティバスを運行している。
#*[[梅田]]に行く時は武庫川から、[[三宮]]に行く時は甲子園から、さっさと電車に乗りたい時は鳴尾から、となる。
#*かつては大阪市の赤バスが運行されていたが、2013年3月限りで廃止されたため、その代替として赤バス時代とほぼ同じルートで運行されている。
#そのうち高架化されるらしいのだが、まだ全然その気配が無い。
#*他区の赤バス代替バスの多くが1年限りで終了するなか、これは2014年度も継続し、「そんなんあったか?」バスにならずに済んだ。
#*2008年現在、仮線敷設のための立ち退きが着々と進んでおり、間もなく高架化工事が本格化します。
#梅田(かつては八軒家浜)から出ている大阪ダッグツアーの運行委託元も過去はここだったので、水陸両用バスが大阪高槻線を回送していた。
#[[wikipedia:ja:北港梅田ハイタク事業協同組合|この団体]]とは完全に無関係。
#北港地区やあさひあったかバス以外にも大阪市内で路線バスをいくつか運営しているが、完全にエリアがバラバラ。
#*下の日本城タクシーから引き継いだあびこ~天美の路線もこれに含まれる。


===甲子園駅の噂===
==岸和田観光バス==
{{駅名標/阪神3|name=甲子園|ruby=こうしえん|roma=K&#333;shien|back=なるお|back2=Naruo|next=くすがわ|next2=Kusugawa}}
[[ファイル:KishiwadaKankoBus_seat.jpg|180px|thumb|right|自己主張強…]]
#[[阪神甲子園球場]]の絡みで、梅田との間で臨時列車が随時設定。数時間にも渡って、何本も臨時列車用のスジ(ダイヤの線)が引いてある。
#ここも貸切専業だったが、2012年に[[SHKライン#阪九フェリーの噂|阪九フェリー]]接続のOCAT~泉大津港間路線で、路線バス参入を果たした。
#*因みに昔は下り甲子園行きは巨人戦くらいにならないと運転しなかったが、昨今は甲子園が込むためよく運転される。
#シートに「きしかん」の文字がびっしり(柄になっている)。何て自己主張の強い会社…
#*なお神戸方面は甲子園ないし西宮止まり急行の延長で対処する。大阪方面との客数格差が明らか。
#OCAT~芦原・加賀温泉なんていう路線も始めたが、昼行1往復だが1台で行って帰る運用になっていない。車両や運転手は現地泊?長躯回送?
#かつて、ゲート下には路面電車が通っていた。
#*甲子園線。この路線は乗客数こそ多かったが、国道線廃止に巻き込まれた。もし鉄道線規格なら武庫川線と同様に残っただろうに…
#戦前は、特急が常時停車していた。野田も同様。
#*特急は休日では終日停車だが、平日の特に日中は通過なので、甲子園球場でのイベントに合わせて臨時停車を行う。
#*甲子園競輪場があった時代は、競輪開催日にも特急が臨時停車していた。
#*甲子園競輪…。懐かしいですね。
#当然の事ながら試合開催時用の臨時降車ホームがある、臨時改札もある。
#*[[プロ野球]]の時だけではなく、[[高校野球ファン|高校野球]]の時にも活躍する。
#*臨時改札には、試合終了時に定期客を降ろすため活躍するものもある。幻の北口。
#*駅の南側には広大な広場がある。しかし阪神戦開催時にはこの広場も人で埋め尽くされる。
#**[[国道43号]]は駅から甲子園へ向かう人をスムーズに流す為、この付近だけ高架道路になっている。
#[[阪神タイガース|タイガース]]が負けた時には駅構内に異様なムードが漂っている。
#*相手方チームのファンは[[阪神タイガースファン|阪神ファン]]が来る前に早々と帰るとか。
#*球場前ではなく、駅前で騒ぐ人も多いらしい。
#ダイエーの駐輪場に自転車を停めて電車を利用するのが近所の人の間では常識化している。
#以前は球場目当ての利用客と地元の利用客位しかいなかったが、最近はららぽーと目当ての利用客も結構いるらしい。
#駅前は阪神電鉄バスの一大ターミナルでもある。
#ホームが狭いからもあるが、平日朝は大外の降車ホームで列車を待っている人が結構いる(但し甲子園駅利用者ではなくて、乗り換え客)。西宮北口駅ではあり得ない。
#ホームが狭いので、特定の場所に人が集まると危険、の判断から、乗車位置を示すものがない(女性専用車の乗車位置のみ設置)。
#この駅の利用者の大半は阪神ファンor高校野球応援者だと思う。
#*何気に尼崎、西宮より利用客が多いとか。球場だけではなく、周辺が阪神系列の開発で開けたこと、近くに他社の競合駅がないことが大きな要因か。
#*途中駅では本線のトップ。
#*少なくとも平日朝に区間特急とかが止まるのは、球場のせいではない。住宅地のせい。
#*上の方の項目でも書かれているが、「ららぽーと甲子園」目当ての利用客も結構いる。
#**現在建設中のキッザニアが出来たらさらに増えそうな気がする。
#ホームがあまり長くないので、近鉄の車両が停車できるかどうかが問題。
#*結構昔に高架化されたので、高架駅なのにもかかわらず駅が全体的に古い。
#ダイエー甲子園店は密かにダイエーグループのなかで売り上げが日本一らしい。
#「甲子園」という名前は誰でも知っているが、「甲子園」という駅が存在する事を知っている人は意外と少ない。
#*なんせ「甲子園は大阪にある」と勘違いしている人までいる位ですから;。


===久寿川駅の噂===
==金剛自動車==
{{駅名標/阪神3|name=久寿川|ruby=くすがわ|roma=Kusugawa|back=こうしえん|back2=K&#333;shien|next=いまづ|next2=Imazu}}
[[ファイル:金剛バス.jpg|240px|thumb|富田林駅前に発着する金剛自動車のバス]]
#地上駅なのに道路との立体交差化が完成した珍妙な例。
#[[富田林市]]の東側と[[大阪/河内#南河内郡の噂|南河内郡]]をエリアとする。
#*高速との交差で高々架とするか地上とするかで苦渋の選択。おかげで本線の起伏はすごい。
#*ぶっちゃけ、南河内郡の2町1村の人間と[[近畿の山#金剛山|金剛登山]]需要だけに特化したバスと言って過言ではない。富田林市民は基本、駅まで自転車か歩ける距離の範囲なんで。
#*高速と並行する一般道を地下に通して立体交差化。三層構造の複雑さが苦渋の跡を滲ませる。
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]沿線だが、意外にも独立系。
#*京阪の門真市駅とも似ている。
#*エリア内の[[千早赤阪村]]には[[南海バス]]も乗り入れてくるので、近鉄と南海の緩衝地帯的存在で残ったのかも。
#今津の街に最も近い場所にあって、当初は今津駅だったが、阪急今津線の開業で名を現在駅に奪われた。
#**緩衝地帯云々って言うよりは、自分たちにとって買収すると色々めんどくさいだけだから買わなかったってなところだと思う。組合が異常に強くしかも共産党系、社員が極めてヤンチャ、経営側が正直{{あきまへん}}などなど。それはいいとして、やったらストライキしたがるのはどうにかならんかなあ。
#***会社もなかなかのもので、富田林駅前整備による販売所移動に納得いかないので市に抵抗した旨を公式サイトまで出してしまうほどである。
#***この会社の公式サイトに路線図や運賃表、乗り場案内はあるが、肝心の時刻表というものが一切見当たらないどころか、一時は公式サイトそのものが資金の関係かで消滅していた。まるで、九州の[[いわさきグループ|ここ]]みたいである。
#**南海の千早赤阪乗り入れは金剛登山需要対応のためだけ。まあ出しときゃ儲かるからなあ。
#**バスの色が南海電鉄の旧塗装と似ているが、特に南海と資本関係があるわけでもない。
#富田林市のページにも詳しく書かれている(14.)ので、そちらもご参照。
#河内では珍しく[[西日本車体工業|西工]]製のボディが見られる事業者。
#*このエリアに路線を展開する近鉄バスが西工を一切採用していないため。
#2017年4月の減便を主とするダイヤ改正で免許維持路線も増えることからバス事業撤退も近い将来見えてきたような気がする。バスしか交通手段がない南河内郡の町村はコミュニティバスを一部で始めているが、果たして。
#2017年4月になって、今まで頑なにやってこなかった全停留所のバス時刻表をPDFでようやく公開し始めた。今までやってこなかったのに、どういう風の吹きまわしか。
#関西の独立系バス会社では、中堅クラスのバス会社だが、PiTaPaもICOCAも導入していない。
#*導入したくても銭がないからできない。
#*導入ならば市町村が補助金が出れば可能だが、富田林に河南などが出してくれそうもないし、導入にもスルKAN協議会加入が前提となるのでそれを嫌がっている可能性がある(会社が会社だけに)。


===今津駅の噂===
==大阪さやま交通==
{{駅名標/阪神3|name=今津|ruby=いまづ|roma=Imazu|back=くすがわ|back2=Kusugawa|next=にしのみや|next2=Nishinomiya}}
#ウィラーと[[大阪狭山市]]にある貸切バス会社のさやま交通とが共同出資してつくられた。
#開業時は地上駅であり、現在とほぼ同様の線路配置となっていたが、何故か阪急側が後に線路を延伸し、高架化されるまでは阪急と阪神の隣り合う駅となった。
#要するにウィラーの手下。
#1968年の神戸高速開業までは、ライバル同士が並ぶ珍しい駅として注目され、かんべむさしの「決戦・日本シリーズ」もこの駅の構造に着想を得ている。
#以前は「WILLER EXPRESS関西」だった。
#かつては阪神との間に連絡線まであったが、阪急が阪神の線路に暴走侵入したことで分断された。
#*他のウィラー系と出資比率が違うのかその後現在の社名になり、「WILLER EXPRESS〇〇」統合にも巻き込まれずに済んだ。
#ホームから次の阪神国道駅が見える。
#阪神線開業時に駅はなかったが、阪急今津線ができた時に開業し、当時の今津駅(現:久寿川駅)から今津の名前を奪って駅名が付けられた。


===西宮駅(阪神)の噂===
==AT LINER==
{{駅名標/阪神3|name=西宮|ruby=にしのみや|roma=Nishinomiya|back=いまづ|back2=Imazu|next=こうろえん|next2=K&#333;roen}}
#IT企業ではない。
#正月だけは案内が「西宮戎」駅となる。
#*因みに上の文は「インフォマティック」当時の記述です(by1つ上を書いた人)
#*西宮戎はかつて、駅前を通る路面電車(国道線)の電停名でもあった。
#[[福島の交通#桜交通|桜交通]]系の高速バス(元はツアーバス)の一部を運行している。
#阪神・阪急両線は、阪神間ではこの辺りで最も近接する。
#*受託ではなく、桜交通の大阪側のパートナーという立場。そのため特に東阪間の路線だとここのバスに当たることが多い。
#一見すると西宮北口と同じく新幹線駅っぽいが何故三宮じゃなく西宮にこんなでかい駅を設けたのか不思議(余りにも周りの雰囲気とミスマッチ)。阪神(電鉄)だけに阪神に大型駅をと言う事か?
#2017年7月1日にインフォマティック→AT LINERに社名変更いたしました。
#駅高架下にはショッピング施設の「エビスタ西宮」があり、かなり繁盛している。
#*「エビスタ」の名前は勿論「えべっさん」から取ったもの。
#*[[阪神百貨店]]が併設されているものの、阪神の売り場は食料品売り場しか無い。(ミント神戸の阪神百貨店と同じ)
#*食料品売場の奥ではSoftbank・3Gが圏外になることがある。
#*うどん店は昼になると行列を成していることが多々ある。
#駅前には行政関連の施設がせいぞろい。
#駅の直ぐそばをJRが走っている。
#高架化される前の西宮駅しか知らない人が今の西宮駅を見たらビックリするはず。
#*10両編成の停車にも対応できるとか。
#高架化される前は無料の入場券が発行されていた(「通行券」という名称)。
#殆どの列車が停車する大きい駅だが、駅長室はない(駅長室は甲子園駅にあり、当駅は甲子園駅の管轄)。


===香櫨園駅の噂===
==ユタカ交通==
{{駅名標/阪神3|name=香櫨園|ruby=こうろえん|roma=K&#333;roen|back=にしのみや|back2=Nishinomiya|next=うちで|next2=Uchide}}
#[[池田市]]にある会社。
#下町の雰囲気が強い阪神電鉄の中でも、なかなか洋風の洒落た駅舎を持つ夙川上の高架駅。
#*[[和歌山]]にも全く同じ名前の会社があるが無関係である。
#沿線イメージを損なわないよう、高架化工事中の仮駅舎まで洋風建築とした。
#関西から東京方面と九州方面に新高速バス(元ツアーバス)を運行。
#昨今になって、「香枦園」から「香櫨園」と「櫨」の字を旧字体に戻した。
#何故か佐賀、長崎県方面への路線が手厚い。
#準急・急行・快速急行・特急・直通特急通過で・・・・・ '''区間特急は停車する!!!'''これが、阪神恐怖の千鳥停車だ!
#*特に[[佐世保市|佐世保]]という需要の大きくない所に路線ができたため、供給過剰になったか南海・[[長崎のバス#西肥自動車|西肥]]の夜行バスが廃止に…
#ここを見習ってできたのが京阪の香里園らしい。しかし今は香里園の方が格上になってしまった。
#*ここにきて福岡~長崎・佐世保という九州内の昼行路線も開設したとか。西鉄を始め既存勢力に殴り込みをかける形で。
#**本社は大阪だが、創業者は佐世保出身らしい。


==阪急電鉄==
==中央交通==
*[[西宮北口駅]]
#大阪市にある貸切バス会社。
#ここの[[ドイツの有名企業#ネオプラン|ネオプラン]]は関西の方で高速道を走っているとよく見かける。
#*てか上のリンク先にあった画像がこの会社の車両だったw
#かつて大阪で豪華観光バスを保有していた中央観光バスとよく混同されていた(実際には無関係)。こちらもネオプランの2階建てバスなどを保有していたので。


===甲東園駅の噂===
===中央交通バス===
{{駅名標/阪急|name=甲東園|ruby=こうとうえん|roma=K&#332;T&#332;EN|back=もんどやくじん|back2=MONDOYAKUJIN|next=にがわ|next2=NIGAWA}}
#中央交通の子会社。
#開業時はなかったが、甲東園の住宅開発に便乗して駅を新設。元は果樹園だった。
#2ブランドで新高速バス(元ツアーバス)を運行する欲張りな会社。
#利用客の多くを占めるであろう関学の影響で、教会を模した様な高架駅舎となった。
#*親が主催する「ダックスライナー(元ウェルカムライナー)」があるのに他のツアー会社主催の「NETWORK」をも運行。
#阪神・淡路大震災の際、最も今津線で被害を受けた箇所の一つ。原因は言わずもがな新幹線。
#*しかし2019年3月限りで2つとも運休になってしまった。
#以前の社名は「ローレル観光」だった。
#*2013年8月のツアーバスの路線移行当時はローレル観光だったが、そのわずか1週間後に現社名に変更した。
#**だから、ローレル観光の高速バス(ツアーバスでない)に乗れた人は超貴重。チケットとかが残っていたら保存しとくべし。


===門戸厄神駅の噂===
==あじさい観光==
{{駅名標/阪急|name=門戸厄神|ruby=もんどやくじん|roma=MONDOYAKUJIN|back=にしのみや きたぐち|back2=NISHINOMIYA-KITAGUCHI|next=こうとうえん|next2=K&#332;T&#332;EN}}
#[[堺市/美原区|堺市美原区]]にある会社。
#神戸線は当初、ここを通る予定で、今津線との接点もこの辺になる予定であった。
#貸切専業だったが、2017年12月13日に突如新高速バス形式で夜行バス(りんくうタウン~池袋)を運行開始、路線バスに参入した。
#近くにある山陽新幹線との交点に、駅を設ける兵庫県の計画がある。
#*後発故か、日によっては片道1,000円台というとんでもない運賃になっている。
#門戸厄神まで駅から結構遠い。
#*何と[[船橋市]]に自社ターミナルを造ってそこまで延長したらしい。
#ダイエー西宮店が競馬開催日に駐車場代わりに使われる。
#2019年3月より田辺観光バスと共同で新今宮~白浜間の路線も運行開始。
#*そのおかげで、最近コインパーキング化し有料になってしまいました。


===阪神国道駅の噂===
==高槻市交通部==
{{駅名標/阪急|name=阪神国道|ruby=はんしんこくどう|roma=HANSHIN-KOKUD&#332;|back=いまづ|back2=IMAZU|next=にしのみや きたぐち|next2=NISHINOMIYA-KITAGUCHI}}
[[ファイル:高槻市営バス.jpg|150px|サムネイル|大阪府内唯一の公営バスになるかも…]]
#阪急阪神国道駅がある。
#大阪府内の公営バスの、最後の砦になる予定(2017年現在の話)
#*阪急阪神ホールディングスの駅だから、あながち間違いではなさそう。
#実は京都市内も走っている。
#阪神国道こと国道2号線の開通に伴い、その上を走る路面電車の阪神国道電軌(後の阪神国道線)北今津電停との連絡を目的に設置。
#*バス停もある。
#その名前ゆえ、しばしば鶴見線国道駅と比較される他、阪神電鉄の駅と間違えられる。
#高齢者パスが無料で、乗客の多くが彼らなのに黒字経営。理由は運転手がほとんど嘱託職員で、平均年収が約400万ほどだから。約700万の[[大阪市|ここ]]とは違うのだ。おかげで高槻市内の高齢者は外出が多く、その都度買い物をするので市内完結型(?)の地域循環経済が成り立っている。#車内広告のほとんどが市の広報で民間企業はごくわずか。
#駅南の国道2号線を跨ぐ鉄橋の下を走る路線バスは、ほとんど阪神のバス。
#[[枚方市|ここ]]へ行く場合、足に自信がある人は市バスで北大塚へ行き、歩いて枚方大橋を渡る。なんだかんだで[[京阪バスグループ|これ]]は高い。
#何気にJRの西宮駅に近い阪急の駅は、西宮北口でも夙川でもなく当駅である。徒歩連絡の客はいるんだろうか?
#かつての塗装は[[阪急バス]]と似ていた。
#2007年3月にバリアフリー化し、エレベーターも設置され、改札口付近は広く明るくなりました。
#市の項目にも出ているが、ここの系統の番号の付け方は独特。入庫等を除いてJRと阪急のそれぞれ2駅から出てそれに帰る往復扱いであり、その影響で駅から出る系統はそれぞれ別の番号が付いているが、駅に帰る系統はその帰る駅に合わせて番号が同じという変わったものである。
#今はほぼ高槻市内で完結(北部で一部'''京都市西京区'''にまたがる区間あり)だが、昔は亀岡とか大山崎、長岡京など高槻市営でありながら色々足を延ばしていたりした。
#高槻にも乗り入れる京阪バスと同じようなロケーションシステムを採用したせいか、それと同じように「○:○○発」という表示が出るようになった。


===甲陽園駅の噂===
==日本城タクシー(廃止)==
{{駅名標/阪急|name=甲陽園|ruby=こうようえん|roma=K&#332;Y&#332;EN|back=くらくえんぐち|back2=KURAKUENGUCHI|next= |next2= }}
#知る人ぞ知る、大阪市内のバス会社。
#駅前に阪神バス西宮山手線の停留所があるが、これは阪神電鉄による香櫨園と苦楽園を結ぶトロリーバス計画の変形とも言えるもので、甲陽線自体も阪神との競合対策で急遽立案、敷設されたものであった。
#長らく地下鉄あびこ駅~天美北2丁目([[松原市]])間の1路線のみをひっそりと(?)運行してきた。
#夙川の特急停車に伴い、梅田三宮両方面への至便性が高まったため、駅周辺の甲陽園地区の地価は上昇したといわれている。
#ここも[[大阪市/東住吉区|東住吉区]]内で赤バス廃止の代替路線の運行を始めた。
#[[涼宮ハルヒファン]]の聖地。舞台となった西宮北高校の最寄駅。
#路線バスの車両は[[三菱ふそうトラック・バス#ローザの噂|ローザ]]等のマイクロバスが多い。これで大阪市内も走っている。
#*作中では「光陽園」。なお「夙川」は「祝川」商店街になっていた。
#元がそんなに大きくないタクシー会社ということから、公式サイトも「zaq」のドメインが出てしまっているほどしょぼい。
#苦楽園口駅との間に並行する道だが、昭和30年代は舗装はおろか線路との間の柵さえなく、いかにもローカル線と道路の関係を象徴していた。
#*運賃表の画像が明らかに'''Excelで作ったと分かる'''ぐらいしょぼい。
#開業時から15分間隔運行が続けられていたが、2006年の夙川特急停車で昼間10分間隔に。神戸線に今津線と伊丹線はこれをもっと前からやっていたため、神戸線系統で最も接続の不具合が多いという汚名をようやく返上した。
#*そういったページであったが、路線バスのページがいつの間にか消えている・・・?(2016年5月現在)
#昭和30年代は通勤通学ダイヤさえなく、単行電車の折り返しをしていた。甲陽園が戦前の段階で遊園地としては廃れてしまったことが大きく影響していた。
#路線バスのページが消えておかしいと思ったら、2016年7月に北港観光バスにバス事業を身売りしてしまった模様。それほどまでに赤字が厳しかったのか。


===苦楽園口駅の噂===
==コムアート交通==
{{駅名標/阪急|name=苦楽園口|ruby=くらくえんぐち|roma=KURAKUENGUCHI|back=しゅくがわ|back2=SHUKUGAWA|next=こうようえん|next2=K&#332;Y&#332;EN}}
#[[箕面市]]にあるコムアートヒル(大阪船場繊維卸商団地)への送迎を専門に行うバス事業者。
#苦楽園口というが、ここからバス連絡をしていたことに因む命名で、かつての温泉地で今は高級住宅街となった苦楽園地区はかなり西方、勾配を十数分は上った先にある。
#*阪急バスへの委託とかじゃなくて独立した会社になっている。
#*住宅地に転換したのは、1938年の阪神大水害で温泉地が壊滅したことがきっかけ。
#*その性格上、繊維団地の関係者以外には知名度は低いと思われる。
#夙川公園の北端にあり、ここと夙川の間は阪急電車の写真として良く取り上げられる。
#メインは千里中央発着だが、阪急箕面駅にも乗り入れている。
#夙川と苦楽園口間の地下線化計画が数年前からあるが、地元の反発で進展していない。
#北急の箕面萱野延伸が実現したら役目を終えるかも(途中箕面船場にも駅ができるため)。
#*桜が伐採されてしまうから?
#*地下線化は苦楽園口・甲陽園間では?桜含め、夙川公園全体の景観破壊、それに費用問題というのが大きな理由かと。


===夙川駅の噂===
==トーヨーふれ愛バス==
{{駅名標/阪急|name=夙川|ruby=しゅくがわ|roma=Shukugawa|back=にしのみやきたぐち|back2=Nishinomiya-kitaguchi|next=あしやがわ|next2=Ashiyagawa}}
#東陽運輸の子会社。
{{駅名標/阪急|name=夙川|ruby=しゅくがわ|roma=Shukugawa|back= |back2= |next=くらくえんぐち|next2=Kurakuenguchi}}
#大阪府下の特別支援学校のスクールバス運行を請け負っている。
#阪急の支線を分ける駅の中では珍しく、支線(甲陽線)から本線(神戸線)に電車が直接進入できる構造になっていない。それどころか暴走による侵入を防ぐため、神戸方向から甲陽線に電車を入れるには2回の折り返しを要する。
#かつては[[日野自動車|日野]]も多数導入されていたが、近年の新車は[[いすゞ自動車|いすゞ]]ばかりとなっている。
#*朝6時過ぎに西宮車庫から1本出てきて甲陽線に入線。西宮車庫から出た列車は一旦神戸方面ホームで停車、そして所定の位置まで動いて止まって、ポイントが切り替わったら梅田方面ホームに転線(この回送列車には両方の先頭車に運転手が乗っていて、すぐに先頭を切り替えできるようにしている)、梅田方面ホームに停車後に梅田方面先頭車の運転手は下車、再び神戸方面が先頭に立って引込み線に入る…という実に面倒な配線である。引込み線で10分ほど停車したあと、そのまま甲陽園駅まで回送で向かう。{{Long article L}}
#*ただし、マイクロは三菱ふそうローザを導入している。
#2006年10月、岡本に続いて特急停車駅となる。これにより甲陽線沿線から梅田・三宮方面への至便性は相当向上、数分の時間短縮となる。
#*[[UDトラックス|UD]]は一台も導入されなかったとか。
#さくら夙川駅よりは遥かに夙川公園に近い。というより、香櫨園駅と同様に夙川の真上にホームがある。


==JR==
[[Category:大阪のバス|*]]
===甲子園口駅の噂===
[[Category:都道府県別のバス|おおさかのはす]]
{{駅名標/西日本|name=甲子園口|ruby=こうしえんぐち|roma=K&#333;shienguchi|back=たちばな|back2=Tachibana|next=にしのみや|next2=Nishinomiya}}
#「甲子園口」を名乗っているが甲子園球場から結構離れている。
#*甲子園球場まで歩いていこうとしたら大変な目に遭いました…。(実話)
#*素直にバスを使おう。因みに歩くと50分くらいかかる。
#**50分はちょっとかかりすぎ!。距離はだいたい2.6Km。ゆっくり歩いて行っても40分かからない程度。
#下り外側線にホームが設置されていない(上り外側線はホームが設置されている)。方向別複々線内で外側線にホームが設置されていないのは甲子園口駅と最近開業した甲南山手駅とさくら夙川駅だけ。
#*かつては高槻や芦屋も同様であった。快速・新快速停車にあわせ、従来内側線側のみに島式ホーム2面4線が設置されていたのを、外側線から内側待避線に直接入れる構造に改造している。
#*ふざけるな新長田~朝霧間各駅もないぞ!!
#**特に須磨・垂水・須磨は、快速停車駅なのに朝夕は停まらないんだ。
#***須磨・垂水・舞子ね。
#**上に「方向別複々線内」とある。兵庫以西は「線路別複々線」では?
#*もともと甲子園口駅の下り外側線は、阪神武庫川線から西ノ宮駅まで続く貨物専用線だった。
#駅周辺は甲子園球場のイメージと違い閑静な住宅街
#*でも元々部落だったらしい。西宮市民にそう聞いた。
#**まあ、一部地域に限りそれは本当の話だが、他のとこと違って指定地域では無かったけどネ。
#**部落だったのはJR西宮駅の北側だと思うが・・・
#駅が古い。バリアフリー非対応。
#*19.12.24現在バリアフリー工事中です
#*バリアフリー工事すんのに、電車を止めなきゃいけない模様。
#**おかげで甲子園口始発・終着の折り返し列車が無くなりました。
#ここの信号が雷に弱いらしく、度々電車をストップさせてる。最近は減ったかもしれないけど、たぶん神戸新聞に叩かれたから。
 
===西宮駅(JR)の噂===
{{駅名標/西日本|name=西宮|ruby=にしのみや|roma=Nishinomiya|back=こうしえんぐち|back2=K&#333;shienguchi|next=さくらしゅくがわ|next2=Nishinomiya}}
#市の要望により、三ノ宮をほおっておいて「ノ」の字を遂に抜いた。(「西ノ宮」&rarr;「西宮」)
#*国道線の電停は、なぜか阪神ではなくこの駅前を「西宮駅前」(「ノ」が入らない)としていた。
#昭和中期に芦屋と快速停車を争って敗北。以後、阪急や阪神の影響が強いことから、甲子園口より利用客が少ない駅になった。
#*甲南山手駅開業までは、阪神間で最も利用客の少ない駅だった。
#*昔の快速は、阪神間ノンストップだった。大阪~須磨間で快速の通過する駅は12駅あったが、これを順番に並べた時、真ん中にくるのが芦屋と摂津本山。だから芦屋が勝ち、後に新快速停車駅に昇格する。
#阪神間の3市(尼崎市・西宮市・芦屋市)の中で新快速が停車しないのは西宮だけ。芦屋ではなく西宮の方が相応しいと思うが何故...
#*上記3市は新快速が停車しなくても良いと思う。
#**昔はそうだったし。てか快速・普通で賄える客が新快速に乗って来るのがカワナン。
#2003年にようやく快速が西宮完全停車。
#*これの成果か、ようやく2005年に甲子園口の利用客数を凌いだ。阪神西宮、阪急西宮北口にはまだ及ばないが。
#西宮の3駅の中では1番地味な駅。
#*阪神西宮駅は既に大変身済みだし、もう少しすれば西宮北口駅の近くが大変身する。
#*そもそも「駅舎が地下」って時点で地味かも。南口はそれなりに立派なんだけど。
#*再開発前は、南口ですら、とても人口40万人都市には見えない、しょぼい駅前だった。国道2号線に面した吉野家はその頃から営業している(建物は別)
#*今の自由通路が、昔の駅構内通路。当時は南北を通り抜ける人のために、通行券があった。(自転車利用も目撃)
#南口にフレンテ西宮がある。
 
===さくら夙川駅の噂===
{{駅名標/西日本|name=さくら夙川|ruby=さくらしゅくがわ|roma=Sakurashukugawa|back=にしのみや|back2=Nishinomiya|next=あしや|next2=Ashiya}}
#仮名称は「JR夙川」。日本さくら100選にも指定されている夙川公園に因んでこう命名。
#*JR西日本は、アーバンネットワーク内での新駅にはやたらと「JR」を付けたがるが、実は東海道本線~山陽本線の新駅では「JR」は何故か付けない(「桂川」←「JR桂」など)。路線が西日本管内で完結していないからか?
#地元からの請願駅ではなく、道路整備に便乗してJR側が設置を打診したもの。JR神戸線では最も新しい駅。
#*約1年後に「須磨海浜公園」駅ができたためもう最も新しくはない。
#阪神間の3線が最も近接する位置に設置。そのため駅の設置前、阪急阪神統合後の初のダイヤ改正で、近くにある阪神の香櫨園駅には朝の区間特急が、阪急の夙川駅には特急・通勤特急が停車するようになった。
#列車入線メロディーがコブクロの「桜」
#あたかも夙川公園に近い様な名称だが実際は少し距離があり、ここで降りるぐらいなら夙川か香枦園で降りた方が近い
#西宮(神社)の最寄り駅なのに駅名に西宮はつかない。
#三宮に出るには夙川駅、香櫨園駅よりこの駅から乗ったほうが運賃が最も安い。お陰で夙川駅、香櫨園駅ともに客が減って(特に三宮まで260円かかる香櫨園駅)大損害を被っているらしい。
#阪急は夙川駅の客を取られた腹いせに、武庫川の上に武庫川駅を造る極秘プロジェクトを立ち上げたらしい。市議会でも08年度あたりに予算が下りるらしい。実際にあの辺りは西宮北口駅より甲子園口駅を利用している人が多いから、それを奪い返すつもりなのだが、実際に駅が出来てもあの位置なら梅田駅まで最低220円はかかるため、結局JRの方が安かったりする。
#*これについては、西宮市長や阪急電鉄の社長が色気をみせているので、具体的に動き出す可能性が高くなった。
#駅員は専用の制服がある上、何といっても全員女性である。
 
===生瀬駅の噂===
{{駅名標/西日本|name=生瀬|ruby=なまぜ|roma=Namaze|back=たからづか|back2=Takarazuka|next=にしのみやなじお|next2=Nishinomiya-Najio|color=#ffcc00|text=black}}
#昔は駅弁を売っていた。
#*しかも材料が現地調達。武庫川の鮎を使っていた。
#*この駅で駅弁を売っていた業者は、今は神戸駅のドンである。
#阪神電鉄開業よりも設置は古く19世紀のことで、今の西宮市域にある駅では西宮駅に次ぐ古い駅である。
#*阪鶴鉄道時代に出来た駅であるが、今では市の駅の中で最も知られていないような気がする。
#*開業1年は有馬口駅だった。もちろん神戸電鉄とは無関係の上、逆方向である。
#廃線跡を用いたハイキングの入り口。
#*山陰本線保津峡と同じく、この辺りは鉄道の難所であるが、それと同時に風光明媚なところとして知られていた。向こうみたいに新線切り替え後、観光鉄道にすることは流石に出来なかったが。
 
===西宮名塩駅の噂===
{{駅名標/西日本|name=西宮名塩|ruby=にしのみやなじお|roma=Nishinomiya-Najio|back=なまぜ|back2=Namaze|next=たけだお|next2=Takedao|color=#ffcc00|text=black}}
#西ノ宮駅と違い、開業時から「ノ」の字は入っていなかった。
#分割民営化前に出来た駅で生瀬駅より新しいのに、もう快速が停車する。
#駅周辺は西宮市街地はじめ兵庫県より、明らかに大阪府寄り。
#*ここが西宮市とは何か意外な感じ。
#福知山線複線電化工事が進められていた当時の西宮市長が名塩の出身だったので、この駅が出来た。もし、市長が別人だったら、西宮名塩駅はできなかったかも。
 
{{DEFAULTSORT:にしのみやし}}
[[Category:日本の駅]]
[[Category:JR駅]]
[[Category:大手私鉄駅]]
[[Category:西宮市|えき]]
[[Category:兵庫の鉄道]]

2021年8月10日 (火) 09:54時点における版

独立項目

大阪空港交通

大阪空港交通のバス
  1. 阪急系企業の割には、高級感が微塵も出てない。
  2. JALが筆頭株主で全日空は出資してないのに、伊丹空港のバスは南ターミナル(全日空側)始発。故に、全日空の客の方が良い席を取れる。
    • JAL側は積み残しも発生する。特に三宮行。
  3. あんまし知られてないかもしれないけど「マリオバス」が走ってる。主に京都線。
  4. 「吉田地図」と「飛行神社」の広告が目を引く。
    • 加えてとんかつ「KYK」もお忘れなく
      • さらに「たこ昌」もお忘れなく
  5. 大型のリムジンバスの他に、川西までの路線バスもある。
    • 阪急+モノレールに押されて10月から休止。
      • それやったら蛍池から歩くは。
        • 新大阪駅や伊丹駅への路線バスもあり、空港に乗り入れている最安の部類の交通機関。モノレールやリムジンバスの利用もいいが、路線バスの利用も検討していいかも。
  6. 伊丹が廃止になったらどうなるのかなぁ・・・・、やっぱり関西空港交通に合併?
  7. 利用するのは近畿民だけではないはずだが、2013年3月以降もICOCAPiTaPa以外の交通系ICカードが使えない。
    • 阪急電鉄大阪モノレールは相互利用に参加したのに……
    • 補助金がおりたのか、ようやく相互利用できるようになったとか。

関西空港交通

紫色のバス
  1. 神戸和歌山はエアポートリムジンで!」という広告を打ってる。関空でバスを乗り継ぎさせる模様。
    • 因みに神戸~関空が一番便利なのはバス。関空に着くまでに信号5本くらいしか引っかからないから。高速船が再開しようが、殆ど使わないのでは。
      • 三宮へ行くんやったらこっちのほうがどう考えても早い。
    • 京都駅~関空でもバスを運行してJR「はるか」を脅かしている。当然JRよりも安い。
  2. 意外なことに、南海グループである。
    • 一応、全日空も出資しているらしい。
  3. 4Fの国際線出発ロビー横に到着のため、国際線を利用する際は便利。
  4. 泉佐野市内で、どこのかは分からないが幼稚園バスの受託運行も行なっているらしい。
  5. LCC(主にピーチ)のおかげで、早朝深夜便の収益が増えているらしい。
    • 増便も決行したそうな。
    • 梅田発着は元々深夜が遅く、早朝も早かったが、これと外国人観光客の影響でその間の数本を埋めた24時間運行が決定。こういう世界ではかなり珍しいのでは?
  6. ほとんど、関空にしか用がない筈なのに、本社はなぜか、りんくうタウンにおいている。
    • そりゃまあ、天気が荒れる度に孤立する所に本社は置けないでしょ。
      • 前は水没したわけで...

北港観光バス

ハイブリッドバスも保有
  1. 親会社は日本タクシー
  2. 元々は観光バス専業だったが、最近では大阪市内を中心に路線バスも運行している。
    • 特に舞洲に行くには大阪市バスよりも便利である。
      • 但しICカード類は一切使えない。運賃は市バスと同じ200円だが。
      • 塗装は真っ白。大阪市の「赤バス」ならぬ「白バス」である。決して悪い意味ではないが。
      • 文字通り「北港」に行くバスである。
    • 他に企業などの送迎バスも運行している。IKEAの送迎バスもここが運行。
      • 送迎バス業界では大阪では日本交通と並ぶ存在。
    • 大阪市バスが民営化されたら、ここも此花とか西淀川などで引き受けの候補になるように実績作りをしているんだろうね。
  3. 本社は日本タクシーと同じく大阪市旭区にある。そのため同区内の「あさひあったかバス」というコミュニティバスを運行している。
    • かつては大阪市の赤バスが運行されていたが、2013年3月限りで廃止されたため、その代替として赤バス時代とほぼ同じルートで運行されている。
    • 他区の赤バス代替バスの多くが1年限りで終了するなか、これは2014年度も継続し、「そんなんあったか?」バスにならずに済んだ。
  4. 梅田(かつては八軒家浜)から出ている大阪ダッグツアーの運行委託元も過去はここだったので、水陸両用バスが大阪高槻線を回送していた。
  5. この団体とは完全に無関係。
  6. 北港地区やあさひあったかバス以外にも大阪市内で路線バスをいくつか運営しているが、完全にエリアがバラバラ。
    • 下の日本城タクシーから引き継いだあびこ~天美の路線もこれに含まれる。

岸和田観光バス

自己主張強…
  1. ここも貸切専業だったが、2012年に阪九フェリー接続のOCAT~泉大津港間路線で、路線バス参入を果たした。
  2. シートに「きしかん」の文字がびっしり(柄になっている)。何て自己主張の強い会社…
  3. OCAT~芦原・加賀温泉なんていう路線も始めたが、昼行1往復だが1台で行って帰る運用になっていない。車両や運転手は現地泊?長躯回送?

金剛自動車

富田林駅前に発着する金剛自動車のバス
  1. 富田林市の東側と南河内郡をエリアとする。
    • ぶっちゃけ、南河内郡の2町1村の人間と金剛登山需要だけに特化したバスと言って過言ではない。富田林市民は基本、駅まで自転車か歩ける距離の範囲なんで。
  2. 近鉄沿線だが、意外にも独立系。
    • エリア内の千早赤阪村には南海バスも乗り入れてくるので、近鉄と南海の緩衝地帯的存在で残ったのかも。
      • 緩衝地帯云々って言うよりは、自分たちにとって買収すると色々めんどくさいだけだから買わなかったってなところだと思う。組合が異常に強くしかも共産党系、社員が極めてヤンチャ、経営側が正直×××××などなど。それはいいとして、やったらストライキしたがるのはどうにかならんかなあ。
        • 会社もなかなかのもので、富田林駅前整備による販売所移動に納得いかないので市に抵抗した旨を公式サイトまで出してしまうほどである。
        • この会社の公式サイトに路線図や運賃表、乗り場案内はあるが、肝心の時刻表というものが一切見当たらないどころか、一時は公式サイトそのものが資金の関係かで消滅していた。まるで、九州のここみたいである。
      • 南海の千早赤阪乗り入れは金剛登山需要対応のためだけ。まあ出しときゃ儲かるからなあ。
      • バスの色が南海電鉄の旧塗装と似ているが、特に南海と資本関係があるわけでもない。
  3. 富田林市のページにも詳しく書かれている(14.)ので、そちらもご参照。
  4. 河内では珍しく西工製のボディが見られる事業者。
    • このエリアに路線を展開する近鉄バスが西工を一切採用していないため。
  5. 2017年4月の減便を主とするダイヤ改正で免許維持路線も増えることからバス事業撤退も近い将来見えてきたような気がする。バスしか交通手段がない南河内郡の町村はコミュニティバスを一部で始めているが、果たして。
  6. 2017年4月になって、今まで頑なにやってこなかった全停留所のバス時刻表をPDFでようやく公開し始めた。今までやってこなかったのに、どういう風の吹きまわしか。
  7. 関西の独立系バス会社では、中堅クラスのバス会社だが、PiTaPaもICOCAも導入していない。
    • 導入したくても銭がないからできない。
    • 導入ならば市町村が補助金が出れば可能だが、富田林に河南などが出してくれそうもないし、導入にもスルKAN協議会加入が前提となるのでそれを嫌がっている可能性がある(会社が会社だけに)。

大阪さやま交通

  1. ウィラーと大阪狭山市にある貸切バス会社のさやま交通とが共同出資してつくられた。
  2. 要するにウィラーの手下。
  3. 以前は「WILLER EXPRESS関西」だった。
    • 他のウィラー系と出資比率が違うのかその後現在の社名になり、「WILLER EXPRESS〇〇」統合にも巻き込まれずに済んだ。

AT LINER

  1. IT企業ではない。
    • 因みに上の文は「インフォマティック」当時の記述です(by1つ上を書いた人)
  2. 桜交通系の高速バス(元はツアーバス)の一部を運行している。
    • 受託ではなく、桜交通の大阪側のパートナーという立場。そのため特に東阪間の路線だとここのバスに当たることが多い。
  3. 2017年7月1日にインフォマティック→AT LINERに社名変更いたしました。

ユタカ交通

  1. 池田市にある会社。
    • 和歌山にも全く同じ名前の会社があるが無関係である。
  2. 関西から東京方面と九州方面に新高速バス(元ツアーバス)を運行。
  3. 何故か佐賀、長崎県方面への路線が手厚い。
    • 特に佐世保という需要の大きくない所に路線ができたため、供給過剰になったか南海・西肥の夜行バスが廃止に…
    • ここにきて福岡~長崎・佐世保という九州内の昼行路線も開設したとか。西鉄を始め既存勢力に殴り込みをかける形で。
      • 本社は大阪だが、創業者は佐世保出身らしい。

中央交通

  1. 大阪市にある貸切バス会社。
  2. ここのネオプランは関西の方で高速道を走っているとよく見かける。
    • てか上のリンク先にあった画像がこの会社の車両だったw
  3. かつて大阪で豪華観光バスを保有していた中央観光バスとよく混同されていた(実際には無関係)。こちらもネオプランの2階建てバスなどを保有していたので。

中央交通バス

  1. 中央交通の子会社。
  2. 2ブランドで新高速バス(元ツアーバス)を運行する欲張りな会社。
    • 親が主催する「ダックスライナー(元ウェルカムライナー)」があるのに他のツアー会社主催の「NETWORK」をも運行。
    • しかし2019年3月限りで2つとも運休になってしまった。
  3. 以前の社名は「ローレル観光」だった。
    • 2013年8月のツアーバスの路線移行当時はローレル観光だったが、そのわずか1週間後に現社名に変更した。
      • だから、ローレル観光の高速バス(ツアーバスでない)に乗れた人は超貴重。チケットとかが残っていたら保存しとくべし。

あじさい観光

  1. 堺市美原区にある会社。
  2. 貸切専業だったが、2017年12月13日に突如新高速バス形式で夜行バス(りんくうタウン~池袋)を運行開始、路線バスに参入した。
    • 後発故か、日によっては片道1,000円台というとんでもない運賃になっている。
    • 何と船橋市に自社ターミナルを造ってそこまで延長したらしい。
  3. 2019年3月より田辺観光バスと共同で新今宮~白浜間の路線も運行開始。

高槻市交通部

大阪府内唯一の公営バスになるかも…
  1. 大阪府内の公営バスの、最後の砦になる予定(2017年現在の話)
  2. 実は京都市内も走っている。
    • バス停もある。
  3. 高齢者パスが無料で、乗客の多くが彼らなのに黒字経営。理由は運転手がほとんど嘱託職員で、平均年収が約400万ほどだから。約700万のこことは違うのだ。おかげで高槻市内の高齢者は外出が多く、その都度買い物をするので市内完結型(?)の地域循環経済が成り立っている。#車内広告のほとんどが市の広報で民間企業はごくわずか。
  4. ここへ行く場合、足に自信がある人は市バスで北大塚へ行き、歩いて枚方大橋を渡る。なんだかんだでこれは高い。
  5. かつての塗装は阪急バスと似ていた。
  6. 市の項目にも出ているが、ここの系統の番号の付け方は独特。入庫等を除いてJRと阪急のそれぞれ2駅から出てそれに帰る往復扱いであり、その影響で駅から出る系統はそれぞれ別の番号が付いているが、駅に帰る系統はその帰る駅に合わせて番号が同じという変わったものである。
  7. 今はほぼ高槻市内で完結(北部で一部京都市西京区にまたがる区間あり)だが、昔は亀岡とか大山崎、長岡京など高槻市営でありながら色々足を延ばしていたりした。
  8. 高槻にも乗り入れる京阪バスと同じようなロケーションシステムを採用したせいか、それと同じように「○:○○発」という表示が出るようになった。

日本城タクシー(廃止)

  1. 知る人ぞ知る、大阪市内のバス会社。
  2. 長らく地下鉄あびこ駅~天美北2丁目(松原市)間の1路線のみをひっそりと(?)運行してきた。
  3. ここも東住吉区内で赤バス廃止の代替路線の運行を始めた。
  4. 路線バスの車両はローザ等のマイクロバスが多い。これで大阪市内も走っている。
  5. 元がそんなに大きくないタクシー会社ということから、公式サイトも「zaq」のドメインが出てしまっているほどしょぼい。
    • 運賃表の画像が明らかにExcelで作ったと分かるぐらいしょぼい。
    • そういったページであったが、路線バスのページがいつの間にか消えている・・・?(2016年5月現在)
  6. 路線バスのページが消えておかしいと思ったら、2016年7月に北港観光バスにバス事業を身売りしてしまった模様。それほどまでに赤字が厳しかったのか。

コムアート交通

  1. 箕面市にあるコムアートヒル(大阪船場繊維卸商団地)への送迎を専門に行うバス事業者。
    • 阪急バスへの委託とかじゃなくて独立した会社になっている。
    • その性格上、繊維団地の関係者以外には知名度は低いと思われる。
  2. メインは千里中央発着だが、阪急箕面駅にも乗り入れている。
  3. 北急の箕面萱野延伸が実現したら役目を終えるかも(途中箕面船場にも駅ができるため)。

トーヨーふれ愛バス

  1. 東陽運輸の子会社。
  2. 大阪府下の特別支援学校のスクールバス運行を請け負っている。
  3. かつては日野も多数導入されていたが、近年の新車はいすゞばかりとなっている。
    • ただし、マイクロは三菱ふそうローザを導入している。
    • UDは一台も導入されなかったとか。