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== 北陸地区 ==
==独立項目==
*[[西日本旅客鉄道/金沢支社|金沢支社]]
*[[大阪シティバス]]
*[[北陸本線]]
*[[近鉄バス]]
*[[京阪バスグループ]]
*[[南海バス]]
*[[西日本JRバス]]
*[[阪急バス]]
*[[阪神バス]]
*[[東京バスグループ#大阪バス|大阪バス]]
*[[東京バスグループ#大阪バス近畿|大阪バス近畿]]
*[[グルメ杵屋#水間鉄道バスの噂|水間鉄道バス]]
*[[京都の交通#プリンセスライン|プリンセスライン]]


== 近畿地区 ==
==大阪空港交通==
*[[JR西日本・アーバンネットワーク]]
[[ファイル:大阪空港バス.jpg|240px|thumb|大阪空港交通のバス]]
*[[山陽新幹線]]
#[[阪急阪神ホールディングス|阪急]]系企業の割には、高級感が微塵も出てない。
*[[関西本線#JR西日本・非電化区間(亀山~加茂)の噂|関西本線]]
#[[日本航空|JAL]]が筆頭株主で[[全日本空輸|全日空]]は出資してないのに、[[大阪国際空港|伊丹空港]]のバスは南ターミナル(全日空側)始発。故に、全日空の客の方が良い席を取れる。
*[[山陽本線]]
#*JAL側は積み残しも発生する。特に[[三宮]]行。
*[[山陰本線]]
#あんまし知られてないかもしれないけど「マリオバス」が走ってる。主に[[京都市|京都]]線。
*[[紀勢本線#和歌山県内(JR西日本区間・きのくに線)|紀伊本線]]
#「吉田地図」と「飛行神社」の広告が目を引く。
===小浜線・舞鶴線===
#*加えてとんかつ「KYK」もお忘れなく
*小浜線→金沢支社
#**さらに「たこ昌」もお忘れなく
*舞鶴線→福知山支社
#大型のリムジンバスの他に、川西までの路線バスもある。
#福知山支社化を願う沿線住民。
#*阪急+モノレールに押されて10月から休止。
#*国鉄時代は京都府内の1駅(松尾寺駅)だけ福知山局だったが。
#**それやったら蛍池から歩くは。
#そもそも北陸という感じは全く無い。
#***新大阪駅や伊丹駅への路線バスもあり、空港に乗り入れている最安の部類の交通機関。モノレールやリムジンバスの利用もいいが、路線バスの利用も検討していいかも。
#わざわざ東舞鶴駅を境に路線名を別々にする必要はない。歴史的な事情で今もこうなってるんだろうけど。
#伊丹が廃止になったらどうなるのかなぁ・・・・、やっぱり関西空港交通に合併?
#*それを言うと、東海道本線と山陽本線が神戸で区切られるのもおかしくなってしまうかもしれない。
#利用するのは近畿民だけではないはずだが、2013年3月以降も[[ICOCA]][[PiTaPa]]以外の交通系ICカードが使えない。
#*舞鶴線が電化されたときに東舞鶴で系統が分離されたが、その後小浜線も電化したので敦賀〜綾部・福知山間の普通列車も復活した。
#*[[阪急電鉄]][[大阪モノレール]]は相互利用に参加したのに……
#**2006年のダイヤ改正で、再び東舞鶴で系統が分離されることに。
#*補助金がおりたのか、ようやく相互利用できるようになったとか。
#***125系が福フチから金フイになった影響?
#****敦賀が直流化するまで125が敦賀の車庫に入れないから、とりあえず福知山にしておいたらしい。
#*舞鶴線と小浜線を一緒にして舞浜線?(綾部〜敦賀間)にすればいいのに。
#顔に自信のない人は沿線に住め。君よりもっとブサイクな電車が君を優越感に浸らせてくれる。
#*ブサイクな電車・113系3800番台。
#*とても500系を造ったのと同じ会社の車両とは思えないデザイン。
#*山陰線の福知山〜城崎温泉でも来やがった・・・
#小浜線が電化したとき、「敦賀におる新幹線みたいなんが来るんけー?」と仰ったおばあちゃんが新聞に出ていた。
#*「敦賀におる新幹線みたいなん」とはサンダーバードのことを指す。
#*電化開通記念に1度だけ小浜線にサンダーバードが走った。
#**若狭路博のときにもエーデルと一緒に臨時で走った。ただしサンリョーバードで。
#*電化推進運動のスローガンは「孫に電車と呼ばせたい」だった。
#**でもやっぱり汽車で定着しているorz
#特急まいづるは東舞鶴まで毎日運転している。たまに小浜まで足を伸ばす。海水浴シーズンは若狭和田駅にまで停車する。
#*流石に特急「わかさ」にするほどではないようだ。
#* 地味にまいづるの延長運転が消えた気がする
#明治時代、京阪神から舞鶴をめざして鉄道建設が進められる。計画自体は6つもあり、最終的に京都鉄道が免許を勝ち取るが、資金難で舞鶴まで工事できず。最終的に国の資金によって舞鶴まで開通した。
#*元々は山陰線も「京都ヨリ舞鶴ヲ経由シテ下関二至ル路線」として建設を進めたわけだし、私鉄に任せず最初から国策で建設すればもっと早かっただろうに。
#列車の上下は舞鶴線に合わせてある。(敦賀→東舞鶴が上り)福知山エリアたるゆえん。
#[[電気事業連合会#関西電力の噂|某企業]]の献金によって電化されたが、変電所が全線で4ヶ所しかない簡易電化のため速度が出せず期待はずれ気味。
#*それにもめげず、小浜市などは「わかさ路快速」の新設をJR側に要請している。
#* 完全電化しても、十村や粟野はY字分岐だし、美浜も一線スルーじゃないから高速化する必要が出てくる。
#**小浜線は高速化には縁遠い存在です。わかさ路快速は意味なし
#電化の際の費用分担でJR側が用意した電車はすでに小浜線からは撤退した。
#* 車体に'''「寄贈 関西電力」'''とでも書いたらどうだ?
#125系は敦賀直流化の時に福知山から敦賀に転属。
#*福井に行けない車両に金フイってどないなん?
#**[[仙石線|この線]]の車両も仙台車両センターに行けないのに仙セン。数年前までは仙ミノだった。
#***仙台駅に行けるので却下します。
#*どうせならクモハ125は加古川線に転属させて、223-5500を福知山に追加投入して小浜線に運用させましょう。
#**福知山支社化への試金石?
#*元々、「敦賀の車庫に行けないのに金フイはないだろう」ということで福フチになったが、敦賀が直流化したので3次車も含めて丸ごと金フイになったという経緯がある。
#小浜線は[[小浜市]]内の寺の境内を走行している。
#*小浜市浅間の常高寺。石段の先に線路が横切っているが、踏切が無くて危ないので横の地下道を通れと看板に書いてある。
#歴史はあるのだが印象が限りなく薄い舞鶴線。
#中舞鶴線、舞鶴港線、東舞鶴港線といった支線があった。
#国鉄時代は[[名古屋駅]]から海水浴シーズン限定でキハ58の臨時急行エメラルド号が走ってた。
#NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の撮影のため、キハ58系がやってきた。
#*そして、ちりとてちんのおかげで快速が休日に走ってる。でもあまり意味ないような…
#北陸トンネルより南は京都支社、小浜線は福知山支社、決して金沢支社であってはならない。
#福井までの直通列車は福井県は欲しがっているが、沿線住民は欲しがっていない。
#*敦賀行き新快速が折り返して小浜線に入ることを願っている。
#**朝一の下りと最終の上りを入れれば解決するのに・・・。
#琵琶湖若狭湾快速鉄道開通を掲げる看板が小浜線沿線に乱立
#*しかし、若狭高浜からは京都までは東舞鶴乗り換えの方が早かったりする
#**若江線ができれば解決w
#***できたとしても早いって話じゃないの
#113系をお返ししてから、125系3両編成とかが普通に運転している。
#*トイレが3箇所もある'''豪華'''車両
#**'''「お手洗いは各車の前(後)寄りにございます」'''
#183系が入線すると、電気を食うので他の電車が運転できなくなるらしい
#*これも、変電所が4つしかない安普請の賜物。


===加古川線===
==関西空港交通==
#103系の安住の地。わざわざ大がかりな改造を施して投入したのだから、当分は廃車を免れるだろう。
[[ファイル:関西空港交通.jpg|240px|thumb|紫色のバス]]
#*でも[[wikipedia:ja:ファイル:Kakogawa line Menoarudensha.jpg|あの電車]]は不気味すぎる。
#「[[神戸市|神戸]]~[[和歌山市|和歌山]]はエアポートリムジンで!」という広告を打ってる。[[関西国際空港|関空]]でバスを乗り継ぎさせる模様。
#**一度、実物を見たが目が点になった。
#*因みに神戸~関空が一番便利なのはバス。関空に着くまでに信号5本くらいしか引っかからないから。高速船が再開しようが、殆ど使わないのでは。
#**夜あんなのが走ってくるのを見たら・・・うなされそう。
#**[[三宮]]へ行くんやったらこっちのほうがどう考えても早い。
#***だが、私鉄車なみの性能は鬼。
#*京都駅~関空でもバスを運行してJR「はるか」を脅かしている。当然JRよりも安い。
#**「厄神」ってのがまたw
#意外なことに、南海グループである。
#北の方まで乗ると、怪しげな宗教施設が見える。
#*一応、[[全日本空輸|全日空]]も出資しているらしい。
#*丹波市は創○の聖地です。沿線の施設は別のものですが。
#4Fの国際線出発ロビー横に到着のため、国際線を利用する際は便利。
#*山南のポタラ宮。
#[[泉佐野市]]内で、どこのかは分からないが幼稚園バスの受託運行も行なっているらしい。
#第四土曜日の日中だけ厄神-西脇市間が運休しているのはなぜ?誰か教えて下さい?時刻表には理由の記載がない。嫌がらせとしか思えない…
#LCC(主に[[ピーチ・アビエーション|ピーチ]])のおかげで、早朝深夜便の収益が増えているらしい。
#*地上施設のメンテナンス日です
#*増便も決行したそうな。
#*JR西日本のローカル線ではどこでもやってる技ですな。でも西脇や社に粟生のあたりは、大阪と三宮に神戸電鉄とバスとが出てるからまだ恵まれてる方。
#*梅田発着は元々深夜が遅く、早朝も早かったが、これと外国人観光客の影響でその間の数本を埋めた24時間運行が決定。こういう世界ではかなり珍しいのでは?
#**滝野駅の東にある滝野社インターには中国道経由の三宮行きの便が停まるようになり、三宮まで59分で行けるようになった。今後増便する計画もあるそうな。
#ほとんど、関空にしか用がない筈なのに、本社はなぜか、りんくうタウンにおいている。
#阪神大震災の時はバイパス線として利用された。谷川駅が乗り換え客でかつてない大賑わいだった。
#*そりゃまあ、天気が荒れる度に孤立する所に本社は置けないでしょ。
#*阪神大震災がなければ、少なくとも20年は電化されることがなかった。
#**前は水没したわけで...
#**電化せずに、線路を強化してキハ201を走らせた方が速かったような気もする。耐雪も抜群。
#***線路強化より簡易電化の方が安上がり。
#***周囲が全て電化されているのに加古川線だけ非電化だと効率が悪いため電化したとも受け取れる。
#西脇市~谷川間は超閑散区間。本来であれば廃止されてもおかしくない区間だが、山陽本線の代替機能を持たせるとかいう理由で一応存続。
#*電化もバイパス線として機能させる為。
#*しかし、ホーム有効長の短さと変電容量の少なさでは無理でしょう。黒田庄駅の交換も撤去されたし
#*そもそも西脇市(当時は野村)から北は、今は亡き鍛冶屋線の方が本数が多かったとか?
#**鍛冶屋線が本線で谷川方向は支線のような存在であった。西脇市で系統が分かれるのもその名残。
#*所々で路盤が悪いためか25km/hに徐行する。
#*3時間も列車が来ないことがある超ローカル線だがそれでも大阪近郊区間に含まれている。
#そういえば電化する時なんで全部125系にせずに、103系を改造したのか、JR西日本はわからない。
#2両編成で運行中に通学の学生が乗り過ぎて、パンタグラフから煙が出たという逸話がある。
#今も昔も優等列車とは縁のない路線、準急すらも走ったことがない。


===播但線===
==北港観光バス==
#一昔前は「はまかぜ」は播但線ノンストップだった時代があったが、補完する急行「但馬」が廃止されたお陰で数駅に停車するようになった。
[[ファイル:北港観光バス.jpg|240px|thumb|ハイブリッドバスも保有]]
#「サンダーバード」がディーゼル機関車に引っ張られて走ったことがある。
#親会社は[http://www.nippontaxi-grp.co.jp/taxi/taxi.html 日本タクシー]。
#*阪神大震災で東海道本線の一部が不通だったとき、「サンダーバード」用の681系を神戸市内の工場から北陸に運ぶのに使われた。途中のトンネルは電化を想定していない小断面のものだったため、パンタグラフは取り外して別便で送り届けた。
#元々は観光バス専業だったが、最近では大阪市内を中心に路線バスも運行している。
#**そのトンネルのせいで未だ一部非電化。
#*特に[[大阪市/此花区#舞洲の噂|舞洲]]に行くには[[大阪シティバス|大阪市バス]]よりも便利である。
#以前、221系が走ってるのを見かけたが、未だに走っているのだろうか。
#**但しICカード類は一切使えない。運賃は市バスと同じ200円だが。
#*一旦なくなったけど、復活したとの事。
#**塗装は真っ白。大阪市の「赤バス」ならぬ「白バス」である。決して悪い意味ではないが。
#**朝に1往復?だけ221系B編成を姫路~寺前で走らせている
#**文字通り「北港」に行くバスである。
#たった一度だけ用もなく試運転だけの目的で207系が入線した事がある。
#*他に企業などの送迎バスも運行している。[[IKEA]]の送迎バスもここが運行。
#*VVVF車の誘導障害試験では?221系が網干から撤退すると言う噂らがあるらしい。
#**送迎バス業界では大阪では[[日本交通]]と並ぶ存在。
#**最近、223系(と言っても6000番台)が時々走っているらしい。
#*大阪市バスが民営化されたら、ここも此花とか西淀川などで引き受けの候補になるように実績作りをしているんだろうね。
#「はまかぜ」はキハ181系最後の定期列車となったが、沿線自治体の経済力から考えるともうしばらくキハ181系っぽい。
#本社は日本タクシーと同じく[[大阪市/旭区|大阪市旭区]]にある。そのため同区内の「あさひあったかバス」というコミュニティバスを運行している。
#*基本4両で、実質5~6両で走ってるときが多いので、キハ187系を投入するメリットも少ない。
#*かつては大阪市の赤バスが運行されていたが、2013年3月限りで廃止されたため、その代替として赤バス時代とほぼ同じルートで運行されている。
#**キハ187系だって連結すれば6両になる。西日本の無力さと経済力のヘボさを晒しているだけ。
#*他区の赤バス代替バスの多くが1年限りで終了するなか、これは2014年度も継続し、「そんなんあったか?」バスにならずに済んだ。
#***'''運転台の数が3倍に、エンジンと変速機の数が2倍になるわけですが'''。
#梅田(かつては八軒家浜)から出ている大阪ダッグツアーの運行委託元も過去はここだったので、水陸両用バスが大阪高槻線を回送していた。
#*山陽本線を120km/hでぶっ飛ばしてるのは良く知られているが、播但線内でも110km/h出せる区間がある。
#[[wikipedia:ja:北港梅田ハイタク事業協同組合|この団体]]とは完全に無関係。
#*寝台特急よりもこっちへのリストラの方が先だろ。
#北港地区やあさひあったかバス以外にも大阪市内で路線バスをいくつか運営しているが、完全にエリアがバラバラ。
#**上記にあるように、電車の「北近畿」とほとんど所要時間が変わらない上に新大阪から鳥取まで直通する唯一の列車なので乗客はそこそこ乗っている。列車によっては定数の4両で走っているときの方が珍しい。よって「はまかぜ」を廃止するメリットは無い。
#*下の日本城タクシーから引き継いだあびこ~天美の路線もこれに含まれる。
#***ただ播但線の沿線自治体に経済力が無いので、キハ181系のまま。
#***↑↑「新大阪」ではなく「大阪」。しかし、「はまかぜ」が意外に速いのは同意。三宮・神戸あたりからならわざわざ大阪を回って「北近畿」に乗るより素直に「はまかぜ」に乗ったほうが圧倒的に速い。ていうか「北近畿」が遅すぎる。福知山線は線形悪すぎ。
#[http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174177_799.html 平成23年春に新型はまかぜを導入するらしい。]
#*リンク切れのようなので。JR西日本の2010年7月定例社長会見によれば、2010年11月7日より'''キハ189系'''による新型「はまかぜ」の営業運転が開始されるらしい。


===赤穂線===
==岸和田観光バス==
#最初の開通が戦後で、全線開通したのが1962年と比較的新しい路線だったりする。
[[ファイル:KishiwadaKankoBus_seat.jpg|180px|thumb|right|自己主張強…]]
#距離だけなら同区間の山陽線より短い。
#ここも貸切専業だったが、2012年に[[SHKライン#阪九フェリーの噂|阪九フェリー]]接続のOCAT~泉大津港間路線で、路線バス参入を果たした。
#赤穂線が出来たお陰で、黒字なのに廃止になった鉄道がある。
#シートに「きしかん」の文字がびっしり(柄になっている)。何て自己主張の強い会社…
#*西大寺鉄道。現在の両備バス。
#OCAT~芦原・加賀温泉なんていう路線も始めたが、昼行1往復だが1台で行って帰る運用になっていない。車両や運転手は現地泊?長躯回送?
#*赤穂鉄道(有年-赤穂)も。
#一部の車両はゆれが激しい。実際に体が浮きそうになった。
#*一部どころか、223系でも揺れまくり。
#*ロングレールがあまり導入されていないので(2009年現在)、レールの継ぎ目による振動も揺れを増幅させる。
#そば屋の券売機のような自動きっぷ販売機がある。
#*ローカル線ではベタ。
#小豆島に向かうための交通手段の一つ。
#他地方の人は「あこうせん」とは読めない。by実際に読めなかった関東地方の人
#*「あがほせん」と読んでしまった。by関東人
#*駅名も読めない。坂越、伊部、香登、邑久、寒河、日生・・・
#**なぜか、普通に「あこうせん」と読んでいた。by神奈川県民
#*昔は「あかほ」と書いたら「あこう」と発音した。だから「赤穂」で「あこう」と読む・・・との事。てかその前に読めない人は赤穂浪士を御存知ない?
#山陽線のバイパス的な存在。
#*実は、こちらの方が沿線人口多い。
#大阪方面からの新快速が播州赤穂まで来る。
#*新快速エリア東側の人は、播州赤穂が赤穂線の末端、あるいは山陽本線の駅だと思ってしまう。
#トンネルが多い。多すぎる。
#よく討ち入りで止まる。
#始発列車が山陽線よりも早い。


==中国地区==
==金剛自動車==
*[[西日本旅客鉄道/岡山支社|岡山支社]]
[[ファイル:金剛バス.jpg|240px|thumb|富田林駅前に発着する金剛自動車のバス]]
*[[西日本旅客鉄道/広島支社|広島支社]]
#[[富田林市]]の東側と[[大阪/河内#南河内郡の噂|南河内郡]]をエリアとする。
*[[山陰本線]]
#*ぶっちゃけ、南河内郡の2町1村の人間と[[近畿の山#金剛山|金剛登山]]需要だけに特化したバスと言って過言ではない。富田林市民は基本、駅まで自転車か歩ける距離の範囲なんで。
*[[山陽本線]]
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]沿線だが、意外にも独立系。
*[[瀬戸大橋線]]
#*エリア内の[[千早赤阪村]]には[[南海バス]]も乗り入れてくるので、近鉄と南海の緩衝地帯的存在で残ったのかも。
===姫新線===
#**緩衝地帯云々って言うよりは、自分たちにとって買収すると色々めんどくさいだけだから買わなかったってなところだと思う。組合が異常に強くしかも共産党系、社員が極めてヤンチャ、経営側が正直{{あきまへん}}などなど。それはいいとして、やったらストライキしたがるのはどうにかならんかなあ。
#蒜山(ひるぜん)高原に向かう観光客を乗せた岡山始発の急行列車が中国勝山駅に到着すると、乗り換えの人の波がバスに押し寄せていく。現在の静かさからはとても想像できないにぎわいが、昭和の中頃にはあった。
#***会社もなかなかのもので、富田林駅前整備による販売所移動に納得いかないので市に抵抗した旨を公式サイトまで出してしまうほどである。
#道中のうち辛うじて町と言える佐用への主なアクセスを智頭急行に取られた姫新線の存在価値ははっきりいって微妙、特に播磨新宮以北。
#***この会社の公式サイトに路線図や運賃表、乗り場案内はあるが、肝心の時刻表というものが一切見当たらないどころか、一時は公式サイトそのものが資金の関係かで消滅していた。まるで、九州の[[いわさきグループ|ここ]]みたいである。
#*急行「みささ」「みまさか」があった頃は津山方向へ抜けるエース交通手段ではあったのだが大昔過ぎる話。
#**南海の千早赤阪乗り入れは金剛登山需要対応のためだけ。まあ出しときゃ儲かるからなあ。
#*姫路―岡山―広島が不通になったときのバイパス用に仕方なく残してるとか言う噂。
#**バスの色が南海電鉄の旧塗装と似ているが、特に南海と資本関係があるわけでもない。
#*いっそSPring-8行きにしてしまえ!とも思うがあの山を鉄道に登らせるのは無理か。。。
#富田林市のページにも詳しく書かれている(14.)ので、そちらもご参照。
#平成21年に223系似のディーゼルカーが投入される。
#河内では珍しく[[西日本車体工業|西工]]製のボディが見られる事業者。
#*キハ122系(単行タイプ)とキハ127系(2両1組)。前面は223系5000番台、側面は2ドアにオレンジ帯。
#*このエリアに路線を展開する近鉄バスが西工を一切採用していないため。
#*やっぱり沿線自治体負担。先に書いているように播磨新宮以北存続理由はほとんどない。金を出した自治体も馬鹿。
#2017年4月の減便を主とするダイヤ改正で免許維持路線も増えることからバス事業撤退も近い将来見えてきたような気がする。バスしか交通手段がない南河内郡の町村はコミュニティバスを一部で始めているが、果たして。
#[[中国自動車道]]と併走する区間が長い。
#2017年4月になって、今まで頑なにやってこなかった全停留所のバス時刻表をPDFでようやく公開し始めた。今までやってこなかったのに、どういう風の吹きまわしか。
#鉄ヲタ用語でダイオキシン線と呼ばれる。
#関西の独立系バス会社では、中堅クラスのバス会社だが、PiTaPaもICOCAも導入していない。
#*そんなの聞いたこと無いぞ。
#*導入したくても銭がないからできない。
#2010年3月頃を目処に姫路~播磨新宮~上月間が高速化される。
#*導入ならば市町村が補助金が出れば可能だが、富田林に河南などが出してくれそうもないし、導入にもスルKAN協議会加入が前提となるのでそれを嫌がっている可能性がある(会社が会社だけに)。
#JR化後もしばらく客車列車(とは言っても赤い客車が殆ど)が残っていた。


===境線===
==大阪さやま交通==
#実は部分的に電化されている(米子~後藤間)が電車の営業運転は無い。
#ウィラーと[[大阪狭山市]]にある貸切バス会社のさやま交通とが共同出資してつくられた。
#*後藤駅のホームは電化されていない。
#要するにウィラーの手下。
#*381系「やくも」や285系「サンライズ出雲」等の整備のために電化されている。
#以前は「WILLER EXPRESS関西」だった。
#ゲゲゲの鬼太郎。
#*他のウィラー系と出資比率が違うのかその後現在の社名になり、「WILLER EXPRESS〇〇」統合にも巻き込まれずに済んだ。
#*JR四国のアンパンマンに比べたら地味だがな。まあでも水木さんファンは喜ぶだろう。
#*いままで何度かカラーリングが変わっている。
#*現在の鬼太郎列車(キハ40-2118)は米子支社の生え抜きではなく、最近になって広島支社の山口鉄道部から転属してきた車両で鬼太郎以外の3両が先代の鬼太郎列車。
#霊番乗り場から発車する。
#実は山陰本線・因美線と同時に高速化されている。
#駅の数があまりにも多い。
#*このため、時刻表の地図は境線付近の歪みが大きい。
#*開業時は4駅しか(米子、後藤、大篠津(現在の米子空港駅)、境港)無かったのに、少しずつ増えていき、JR化後に一気に5駅も増えた。
#*博労町~富士見町はJR西日本の管轄区画で最短(約0.5km)のため、視力が良ければ博労町駅のホームから富士見町駅のホームが見える。
#客車を改造して気動車にした車両が走っている。
#*50系客車を改造して気動車にした車両が走っていた(キハ33系)。現在は鳥取に配置。
#**鬼太郎列車だった。鳥取に配置されてからも、数ヵ月間は鬼太郎列車であった。
#大篠津駅が「米子空港駅」に改名。
#*ついでに隣の御崎口駅が「大篠津町駅」に改名。混乱招かないといいがな。


===木次線===
==AT LINER==
#かつて急行「ちどり」により、陰陽連絡線の重要な役割を担っていたが、現在は悲しいくらいに堕ちた。
#IT企業ではない。
#*高速バスとマイカーに負けた。
#*因みに上の文は「インフォマティック」当時の記述です(by1つ上を書いた人)
#おまけに、坂根や三井野原の観光キャンペーンも今一つ。
#[[福島の交通#桜交通|桜交通]]系の高速バス(元はツアーバス)の一部を運行している。
#*奥出雲おろち、いいじゃないか。
#*受託ではなく、桜交通の大阪側のパートナーという立場。そのため特に東阪間の路線だとここのバスに当たることが多い。
#出雲坂根の3段は貴重で他所ではそうそう見れるものではない。標高差約180m。
#2017年7月1日にインフォマティック→AT LINERに社名変更いたしました。
#*出雲坂根駅ホームに湧く延命水・ソバ屋駅亀嵩もあるけど…地味。


===三江線===
==ユタカ交通==
#悲しくなるくらい需要がない。完成が遅く、地元住民にまったく根付かなかったため。
#[[池田市]]にある会社。
#*あまりにも列車本数が少ないため、西日本名物・月一回の保線工事運休が<del>出来ない</del><ins>必要ない</ins>くらい。
#*[[和歌山]]にも全く同じ名前の会社があるが無関係である。
#*長谷駅にいたっては下りの終電が'''午前'''9時。そして上りの始発は'''午後'''2時。午前中に終電を迎えるのはおそらくここだけ
#関西から東京方面と九州方面に新高速バス(元ツアーバス)を運行。
#宇都井駅という、バリアフリーに真っ向から反旗を翻した駅が有名。
#何故か佐賀、長崎県方面への路線が手厚い。
#*全線開通当時(1975年)はまだバリアフリーという考えそのものが浸透していなかった。
#*特に[[佐世保市|佐世保]]という需要の大きくない所に路線ができたため、供給過剰になったか南海・[[長崎のバス#西肥自動車|西肥]]の夜行バスが廃止に…
#*階段は116段。エスカレーターやエレベーターも無い。まぁ需要が少ないからそんな設備をつけるまでも無いのだろうけど。
#*ここにきて福岡~長崎・佐世保という九州内の昼行路線も開設したとか。西鉄を始め既存勢力に殴り込みをかける形で。
#**そんなものをつけてもし故障したら、修理業者が行くのに何時間かかるやら…。
#**本社は大阪だが、創業者は佐世保出身らしい。
#災害で不通になってもタクシー一台で代替輸送が充分出来てしまうってのが…。
#*線路上にタクシー走らせた方が安上がりなのでは・・・
#浜原~潮(沢谷付近)を除いて、基本的に江の川の流路を通っている。
#*おかげで直線ルートより40キロ近く遠回りになった。直線にしたら、トンネルだらけで途中駅が0になりそうな山の中だが…。
#県境の都合で伊賀和志のように広島県内にありながら両隣の駅が島根県だったり、作木口のように広島県内の地名を使っている島根の駅がある。
#*どちらも原因は江の川。


{{西日本旅客鉄道 }}
==中央交通==
#大阪市にある貸切バス会社。
#ここの[[ドイツの有名企業#ネオプラン|ネオプラン]]は関西の方で高速道を走っているとよく見かける。
#*てか上のリンク先にあった画像がこの会社の車両だったw
#かつて大阪で豪華観光バスを保有していた中央観光バスとよく混同されていた(実際には無関係)。こちらもネオプランの2階建てバスなどを保有していたので。


[[category:西日本旅客鉄道|ろせんへつ]]
===中央交通バス===
[[Category:JR路線|にしにほん]]
#中央交通の子会社。
#2ブランドで新高速バス(元ツアーバス)を運行する欲張りな会社。
#*親が主催する「ダックスライナー(元ウェルカムライナー)」があるのに他のツアー会社主催の「NETWORK」をも運行。
#*しかし2019年3月限りで2つとも運休になってしまった。
#以前の社名は「ローレル観光」だった。
#*2013年8月のツアーバスの路線移行当時はローレル観光だったが、そのわずか1週間後に現社名に変更した。
#**だから、ローレル観光の高速バス(ツアーバスでない)に乗れた人は超貴重。チケットとかが残っていたら保存しとくべし。
 
==あじさい観光==
#[[堺市/美原区|堺市美原区]]にある会社。
#貸切専業だったが、2017年12月13日に突如新高速バス形式で夜行バス(りんくうタウン~池袋)を運行開始、路線バスに参入した。
#*後発故か、日によっては片道1,000円台というとんでもない運賃になっている。
#*何と[[船橋市]]に自社ターミナルを造ってそこまで延長したらしい。
#2019年3月より田辺観光バスと共同で新今宮~白浜間の路線も運行開始。
 
==高槻市交通部==
[[ファイル:高槻市営バス.jpg|150px|サムネイル|大阪府内唯一の公営バスになるかも…]]
#大阪府内の公営バスの、最後の砦になる予定(2017年現在の話)
#実は京都市内も走っている。
#*バス停もある。
#高齢者パスが無料で、乗客の多くが彼らなのに黒字経営。理由は運転手がほとんど嘱託職員で、平均年収が約400万ほどだから。約700万の[[大阪市|ここ]]とは違うのだ。おかげで高槻市内の高齢者は外出が多く、その都度買い物をするので市内完結型(?)の地域循環経済が成り立っている。#車内広告のほとんどが市の広報で民間企業はごくわずか。
#[[枚方市|ここ]]へ行く場合、足に自信がある人は市バスで北大塚へ行き、歩いて枚方大橋を渡る。なんだかんだで[[京阪バスグループ|これ]]は高い。
#かつての塗装は[[阪急バス]]と似ていた。
#市の項目にも出ているが、ここの系統の番号の付け方は独特。入庫等を除いてJRと阪急のそれぞれ2駅から出てそれに帰る往復扱いであり、その影響で駅から出る系統はそれぞれ別の番号が付いているが、駅に帰る系統はその帰る駅に合わせて番号が同じという変わったものである。
#今はほぼ高槻市内で完結(北部で一部'''京都市西京区'''にまたがる区間あり)だが、昔は亀岡とか大山崎、長岡京など高槻市営でありながら色々足を延ばしていたりした。
#高槻にも乗り入れる京阪バスと同じようなロケーションシステムを採用したせいか、それと同じように「○:○○発」という表示が出るようになった。
 
==日本城タクシー(廃止)==
#知る人ぞ知る、大阪市内のバス会社。
#長らく地下鉄あびこ駅~天美北2丁目([[松原市]])間の1路線のみをひっそりと(?)運行してきた。
#ここも[[大阪市/東住吉区|東住吉区]]内で赤バス廃止の代替路線の運行を始めた。
#路線バスの車両は[[三菱ふそうトラック・バス#ローザの噂|ローザ]]等のマイクロバスが多い。これで大阪市内も走っている。
#元がそんなに大きくないタクシー会社ということから、公式サイトも「zaq」のドメインが出てしまっているほどしょぼい。
#*運賃表の画像が明らかに'''Excelで作ったと分かる'''ぐらいしょぼい。
#*そういったページであったが、路線バスのページがいつの間にか消えている・・・?(2016年5月現在)
#路線バスのページが消えておかしいと思ったら、2016年7月に北港観光バスにバス事業を身売りしてしまった模様。それほどまでに赤字が厳しかったのか。
 
==コムアート交通==
#[[箕面市]]にあるコムアートヒル(大阪船場繊維卸商団地)への送迎を専門に行うバス事業者。
#*阪急バスへの委託とかじゃなくて独立した会社になっている。
#*その性格上、繊維団地の関係者以外には知名度は低いと思われる。
#メインは千里中央発着だが、阪急箕面駅にも乗り入れている。
#北急の箕面萱野延伸が実現したら役目を終えるかも(途中箕面船場にも駅ができるため)。
 
==トーヨーふれ愛バス==
#東陽運輸の子会社。
#大阪府下の特別支援学校のスクールバス運行を請け負っている。
#かつては[[日野自動車|日野]]も多数導入されていたが、近年の新車は[[いすゞ自動車|いすゞ]]ばかりとなっている。
#*ただし、マイクロは三菱ふそうローザを導入している。
#*[[UDトラックス|UD]]は一台も導入されなかったとか。
 
[[Category:大阪のバス|*]]
[[Category:都道府県別のバス|おおさかのはす]]

2021年8月10日 (火) 09:54時点における版

独立項目

大阪空港交通

大阪空港交通のバス
  1. 阪急系企業の割には、高級感が微塵も出てない。
  2. JALが筆頭株主で全日空は出資してないのに、伊丹空港のバスは南ターミナル(全日空側)始発。故に、全日空の客の方が良い席を取れる。
    • JAL側は積み残しも発生する。特に三宮行。
  3. あんまし知られてないかもしれないけど「マリオバス」が走ってる。主に京都線。
  4. 「吉田地図」と「飛行神社」の広告が目を引く。
    • 加えてとんかつ「KYK」もお忘れなく
      • さらに「たこ昌」もお忘れなく
  5. 大型のリムジンバスの他に、川西までの路線バスもある。
    • 阪急+モノレールに押されて10月から休止。
      • それやったら蛍池から歩くは。
        • 新大阪駅や伊丹駅への路線バスもあり、空港に乗り入れている最安の部類の交通機関。モノレールやリムジンバスの利用もいいが、路線バスの利用も検討していいかも。
  6. 伊丹が廃止になったらどうなるのかなぁ・・・・、やっぱり関西空港交通に合併?
  7. 利用するのは近畿民だけではないはずだが、2013年3月以降もICOCAPiTaPa以外の交通系ICカードが使えない。
    • 阪急電鉄大阪モノレールは相互利用に参加したのに……
    • 補助金がおりたのか、ようやく相互利用できるようになったとか。

関西空港交通

紫色のバス
  1. 神戸和歌山はエアポートリムジンで!」という広告を打ってる。関空でバスを乗り継ぎさせる模様。
    • 因みに神戸~関空が一番便利なのはバス。関空に着くまでに信号5本くらいしか引っかからないから。高速船が再開しようが、殆ど使わないのでは。
      • 三宮へ行くんやったらこっちのほうがどう考えても早い。
    • 京都駅~関空でもバスを運行してJR「はるか」を脅かしている。当然JRよりも安い。
  2. 意外なことに、南海グループである。
    • 一応、全日空も出資しているらしい。
  3. 4Fの国際線出発ロビー横に到着のため、国際線を利用する際は便利。
  4. 泉佐野市内で、どこのかは分からないが幼稚園バスの受託運行も行なっているらしい。
  5. LCC(主にピーチ)のおかげで、早朝深夜便の収益が増えているらしい。
    • 増便も決行したそうな。
    • 梅田発着は元々深夜が遅く、早朝も早かったが、これと外国人観光客の影響でその間の数本を埋めた24時間運行が決定。こういう世界ではかなり珍しいのでは?
  6. ほとんど、関空にしか用がない筈なのに、本社はなぜか、りんくうタウンにおいている。
    • そりゃまあ、天気が荒れる度に孤立する所に本社は置けないでしょ。
      • 前は水没したわけで...

北港観光バス

ハイブリッドバスも保有
  1. 親会社は日本タクシー
  2. 元々は観光バス専業だったが、最近では大阪市内を中心に路線バスも運行している。
    • 特に舞洲に行くには大阪市バスよりも便利である。
      • 但しICカード類は一切使えない。運賃は市バスと同じ200円だが。
      • 塗装は真っ白。大阪市の「赤バス」ならぬ「白バス」である。決して悪い意味ではないが。
      • 文字通り「北港」に行くバスである。
    • 他に企業などの送迎バスも運行している。IKEAの送迎バスもここが運行。
      • 送迎バス業界では大阪では日本交通と並ぶ存在。
    • 大阪市バスが民営化されたら、ここも此花とか西淀川などで引き受けの候補になるように実績作りをしているんだろうね。
  3. 本社は日本タクシーと同じく大阪市旭区にある。そのため同区内の「あさひあったかバス」というコミュニティバスを運行している。
    • かつては大阪市の赤バスが運行されていたが、2013年3月限りで廃止されたため、その代替として赤バス時代とほぼ同じルートで運行されている。
    • 他区の赤バス代替バスの多くが1年限りで終了するなか、これは2014年度も継続し、「そんなんあったか?」バスにならずに済んだ。
  4. 梅田(かつては八軒家浜)から出ている大阪ダッグツアーの運行委託元も過去はここだったので、水陸両用バスが大阪高槻線を回送していた。
  5. この団体とは完全に無関係。
  6. 北港地区やあさひあったかバス以外にも大阪市内で路線バスをいくつか運営しているが、完全にエリアがバラバラ。
    • 下の日本城タクシーから引き継いだあびこ~天美の路線もこれに含まれる。

岸和田観光バス

自己主張強…
  1. ここも貸切専業だったが、2012年に阪九フェリー接続のOCAT~泉大津港間路線で、路線バス参入を果たした。
  2. シートに「きしかん」の文字がびっしり(柄になっている)。何て自己主張の強い会社…
  3. OCAT~芦原・加賀温泉なんていう路線も始めたが、昼行1往復だが1台で行って帰る運用になっていない。車両や運転手は現地泊?長躯回送?

金剛自動車

富田林駅前に発着する金剛自動車のバス
  1. 富田林市の東側と南河内郡をエリアとする。
    • ぶっちゃけ、南河内郡の2町1村の人間と金剛登山需要だけに特化したバスと言って過言ではない。富田林市民は基本、駅まで自転車か歩ける距離の範囲なんで。
  2. 近鉄沿線だが、意外にも独立系。
    • エリア内の千早赤阪村には南海バスも乗り入れてくるので、近鉄と南海の緩衝地帯的存在で残ったのかも。
      • 緩衝地帯云々って言うよりは、自分たちにとって買収すると色々めんどくさいだけだから買わなかったってなところだと思う。組合が異常に強くしかも共産党系、社員が極めてヤンチャ、経営側が正直×××××などなど。それはいいとして、やったらストライキしたがるのはどうにかならんかなあ。
        • 会社もなかなかのもので、富田林駅前整備による販売所移動に納得いかないので市に抵抗した旨を公式サイトまで出してしまうほどである。
        • この会社の公式サイトに路線図や運賃表、乗り場案内はあるが、肝心の時刻表というものが一切見当たらないどころか、一時は公式サイトそのものが資金の関係かで消滅していた。まるで、九州のここみたいである。
      • 南海の千早赤阪乗り入れは金剛登山需要対応のためだけ。まあ出しときゃ儲かるからなあ。
      • バスの色が南海電鉄の旧塗装と似ているが、特に南海と資本関係があるわけでもない。
  3. 富田林市のページにも詳しく書かれている(14.)ので、そちらもご参照。
  4. 河内では珍しく西工製のボディが見られる事業者。
    • このエリアに路線を展開する近鉄バスが西工を一切採用していないため。
  5. 2017年4月の減便を主とするダイヤ改正で免許維持路線も増えることからバス事業撤退も近い将来見えてきたような気がする。バスしか交通手段がない南河内郡の町村はコミュニティバスを一部で始めているが、果たして。
  6. 2017年4月になって、今まで頑なにやってこなかった全停留所のバス時刻表をPDFでようやく公開し始めた。今までやってこなかったのに、どういう風の吹きまわしか。
  7. 関西の独立系バス会社では、中堅クラスのバス会社だが、PiTaPaもICOCAも導入していない。
    • 導入したくても銭がないからできない。
    • 導入ならば市町村が補助金が出れば可能だが、富田林に河南などが出してくれそうもないし、導入にもスルKAN協議会加入が前提となるのでそれを嫌がっている可能性がある(会社が会社だけに)。

大阪さやま交通

  1. ウィラーと大阪狭山市にある貸切バス会社のさやま交通とが共同出資してつくられた。
  2. 要するにウィラーの手下。
  3. 以前は「WILLER EXPRESS関西」だった。
    • 他のウィラー系と出資比率が違うのかその後現在の社名になり、「WILLER EXPRESS〇〇」統合にも巻き込まれずに済んだ。

AT LINER

  1. IT企業ではない。
    • 因みに上の文は「インフォマティック」当時の記述です(by1つ上を書いた人)
  2. 桜交通系の高速バス(元はツアーバス)の一部を運行している。
    • 受託ではなく、桜交通の大阪側のパートナーという立場。そのため特に東阪間の路線だとここのバスに当たることが多い。
  3. 2017年7月1日にインフォマティック→AT LINERに社名変更いたしました。

ユタカ交通

  1. 池田市にある会社。
    • 和歌山にも全く同じ名前の会社があるが無関係である。
  2. 関西から東京方面と九州方面に新高速バス(元ツアーバス)を運行。
  3. 何故か佐賀、長崎県方面への路線が手厚い。
    • 特に佐世保という需要の大きくない所に路線ができたため、供給過剰になったか南海・西肥の夜行バスが廃止に…
    • ここにきて福岡~長崎・佐世保という九州内の昼行路線も開設したとか。西鉄を始め既存勢力に殴り込みをかける形で。
      • 本社は大阪だが、創業者は佐世保出身らしい。

中央交通

  1. 大阪市にある貸切バス会社。
  2. ここのネオプランは関西の方で高速道を走っているとよく見かける。
    • てか上のリンク先にあった画像がこの会社の車両だったw
  3. かつて大阪で豪華観光バスを保有していた中央観光バスとよく混同されていた(実際には無関係)。こちらもネオプランの2階建てバスなどを保有していたので。

中央交通バス

  1. 中央交通の子会社。
  2. 2ブランドで新高速バス(元ツアーバス)を運行する欲張りな会社。
    • 親が主催する「ダックスライナー(元ウェルカムライナー)」があるのに他のツアー会社主催の「NETWORK」をも運行。
    • しかし2019年3月限りで2つとも運休になってしまった。
  3. 以前の社名は「ローレル観光」だった。
    • 2013年8月のツアーバスの路線移行当時はローレル観光だったが、そのわずか1週間後に現社名に変更した。
      • だから、ローレル観光の高速バス(ツアーバスでない)に乗れた人は超貴重。チケットとかが残っていたら保存しとくべし。

あじさい観光

  1. 堺市美原区にある会社。
  2. 貸切専業だったが、2017年12月13日に突如新高速バス形式で夜行バス(りんくうタウン~池袋)を運行開始、路線バスに参入した。
    • 後発故か、日によっては片道1,000円台というとんでもない運賃になっている。
    • 何と船橋市に自社ターミナルを造ってそこまで延長したらしい。
  3. 2019年3月より田辺観光バスと共同で新今宮~白浜間の路線も運行開始。

高槻市交通部

大阪府内唯一の公営バスになるかも…
  1. 大阪府内の公営バスの、最後の砦になる予定(2017年現在の話)
  2. 実は京都市内も走っている。
    • バス停もある。
  3. 高齢者パスが無料で、乗客の多くが彼らなのに黒字経営。理由は運転手がほとんど嘱託職員で、平均年収が約400万ほどだから。約700万のこことは違うのだ。おかげで高槻市内の高齢者は外出が多く、その都度買い物をするので市内完結型(?)の地域循環経済が成り立っている。#車内広告のほとんどが市の広報で民間企業はごくわずか。
  4. ここへ行く場合、足に自信がある人は市バスで北大塚へ行き、歩いて枚方大橋を渡る。なんだかんだでこれは高い。
  5. かつての塗装は阪急バスと似ていた。
  6. 市の項目にも出ているが、ここの系統の番号の付け方は独特。入庫等を除いてJRと阪急のそれぞれ2駅から出てそれに帰る往復扱いであり、その影響で駅から出る系統はそれぞれ別の番号が付いているが、駅に帰る系統はその帰る駅に合わせて番号が同じという変わったものである。
  7. 今はほぼ高槻市内で完結(北部で一部京都市西京区にまたがる区間あり)だが、昔は亀岡とか大山崎、長岡京など高槻市営でありながら色々足を延ばしていたりした。
  8. 高槻にも乗り入れる京阪バスと同じようなロケーションシステムを採用したせいか、それと同じように「○:○○発」という表示が出るようになった。

日本城タクシー(廃止)

  1. 知る人ぞ知る、大阪市内のバス会社。
  2. 長らく地下鉄あびこ駅~天美北2丁目(松原市)間の1路線のみをひっそりと(?)運行してきた。
  3. ここも東住吉区内で赤バス廃止の代替路線の運行を始めた。
  4. 路線バスの車両はローザ等のマイクロバスが多い。これで大阪市内も走っている。
  5. 元がそんなに大きくないタクシー会社ということから、公式サイトも「zaq」のドメインが出てしまっているほどしょぼい。
    • 運賃表の画像が明らかにExcelで作ったと分かるぐらいしょぼい。
    • そういったページであったが、路線バスのページがいつの間にか消えている・・・?(2016年5月現在)
  6. 路線バスのページが消えておかしいと思ったら、2016年7月に北港観光バスにバス事業を身売りしてしまった模様。それほどまでに赤字が厳しかったのか。

コムアート交通

  1. 箕面市にあるコムアートヒル(大阪船場繊維卸商団地)への送迎を専門に行うバス事業者。
    • 阪急バスへの委託とかじゃなくて独立した会社になっている。
    • その性格上、繊維団地の関係者以外には知名度は低いと思われる。
  2. メインは千里中央発着だが、阪急箕面駅にも乗り入れている。
  3. 北急の箕面萱野延伸が実現したら役目を終えるかも(途中箕面船場にも駅ができるため)。

トーヨーふれ愛バス

  1. 東陽運輸の子会社。
  2. 大阪府下の特別支援学校のスクールバス運行を請け負っている。
  3. かつては日野も多数導入されていたが、近年の新車はいすゞばかりとなっている。
    • ただし、マイクロは三菱ふそうローザを導入している。
    • UDは一台も導入されなかったとか。