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<[[高速道路]]
==独立項目==
==主要な道路<!--Chakuwikiで記事の量が多い道路のことです-->==
*[[大阪シティバス]]
{|style="width:80%;"
*[[近鉄バス]]
|style="width:50%;" valign="top"|
*[[京阪バスグループ]]
*[[名神高速道路]]
*[[南海バス]]
*[[新名神高速道路]]
*[[西日本JRバス]]
*[[京滋バイパス]]
*[[阪急バス]]
*[[舞鶴若狭自動車道]]
*[[阪神バス]]
*[[国道478号|京都縦貫自動車道]]
*[[東京バスグループ#大阪バス|大阪バス]]
*[[阪和自動車道・紀勢自動車道]]
*[[東京バスグループ#大阪バス近畿|大阪バス近畿]]
*[[第二神明道路]]
*[[グルメ杵屋#水間鉄道バスの噂|水間鉄道バス]]
*[[国道24号(京奈和自動車道)|京奈和自動車道]]
*[[京都の交通#プリンセスライン|プリンセスライン]]
|style="width:50%;" valign="top"|
*[[中国自動車道]]
*[[山陽自動車道]]
*[[尾道自動車道・松江自動車道]]
*[[徳島自動車道]]
*[[松山自動車道]]
*[[高知自動車道]]
*[[九州自動車道]]
*[[東九州自動車道]]
|}


==第二京阪道路==
==大阪空港交通==
#今のところ枚方東端のど田舎までしか開通していない盲腸線のためか交通量が絶望的に少ない。
[[ファイル:大阪空港バス.jpg|240px|thumb|大阪空港交通のバス]]
#*オービスもないので、枚方から京都市中心部まで何分で行けるか競い合っている営業車多数。
#[[阪急阪神ホールディングス|阪急]]系企業の割には、高級感が微塵も出てない。
#**そのため、京都、大阪ナンバー車が常に猛スピードで走る。
#[[日本航空|JAL]]が筆頭株主で[[全日本空輸|全日空]]は出資してないのに、[[大阪国際空港|伊丹空港]]のバスは南ターミナル(全日空側)始発。故に、全日空の客の方が良い席を取れる。
#***そしてトロトロ走っていると京都ナンバー車にもの凄く煽られる。
#*JAL側は積み残しも発生する。特に[[三宮]]行。
#*リミッターを外した軽自動車が時速何キロ出せるか試験運転している。
#あんまし知られてないかもしれないけど「マリオバス」が走ってる。主に[[京都市|京都]]線。
#*日本の「アウトバーン」
#「吉田地図」と「飛行神社」の広告が目を引く。
#[[京滋バイパス]]同様国道1号線のバイパスとして位置づけているらしい。
#*加えてとんかつ「KYK」もお忘れなく
#*というか瀬田東IC/JCTから来て、久御山JCTから第二京阪道路を南下するのが国道1号バイパスとしての正しいルート。
#**さらに「たこ昌」もお忘れなく
#[[#近畿自動車道|近畿道]]までつながる予定で、側道である一般道(国道1号バイパス)と完全並行するらしい。
#大型のリムジンバスの他に、川西までの路線バスもある。
#久御山JCT以北の盲腸線の奥に、なぜか[[阪神高速道路#8号京都線|阪神高速道路]]ができた。ちなみに、大阪側では阪神高速と繋がっていないが・・・
#*阪急+モノレールに押されて10月から休止。
#*一応淀川左岸線を延ばしてきてつなげる構想だけはある。
#**それやったら蛍池から歩くは。
#これができると、慢性的渋滞が酷い京阪間の交通情勢がかなりましになるといわれている。
#***新大阪駅や伊丹駅への路線バスもあり、空港に乗り入れている最安の部類の交通機関。モノレールやリムジンバスの利用もいいが、路線バスの利用も検討していいかも。
#第一京阪はどこ?
#伊丹が廃止になったらどうなるのかなぁ・・・・、やっぱり関西空港交通に合併?
#*国道1号
#利用するのは近畿民だけではないはずだが、2013年3月以降も[[ICOCA]]・[[PiTaPa]]以外の交通系ICカードが使えない。
#**(第一)京阪国道に対しての第二京阪道路となっている。
#*[[阪急電鉄]]と[[大阪モノレール]]は相互利用に参加したのに……
#**第一は府道13号、第二が国道1号。本当は第三だがすっかり忘れてることでどうでもいい。
#*補助金がおりたのか、ようやく相互利用できるようになったとか。
#愛称「緑立つ道」・・・ってまだこの愛称通用するのか?(by元枚方市民ユーザー)


===関連項目===
==関西空港交通==
*[[国道1号]]
[[ファイル:関西空港交通.jpg|240px|thumb|紫色のバス]]
*[[阪神高速道路#8号京都線|阪神高速道路8号京都線]]
#「[[神戸市|神戸]]~[[和歌山市|和歌山]]はエアポートリムジンで!」という広告を打ってる。[[関西国際空港|関空]]でバスを乗り継ぎさせる模様。
#*因みに神戸~関空が一番便利なのはバス。関空に着くまでに信号5本くらいしか引っかからないから。高速船が再開しようが、殆ど使わないのでは。
#**[[三宮]]へ行くんやったらこっちのほうがどう考えても早い。
#*京都駅~関空でもバスを運行してJR「はるか」を脅かしている。当然JRよりも安い。
#意外なことに、南海グループである。
#*一応、[[全日本空輸|全日空]]も出資しているらしい。
#4Fの国際線出発ロビー横に到着のため、国際線を利用する際は便利。
#[[泉佐野市]]内で、どこのかは分からないが幼稚園バスの受託運行も行なっているらしい。
#LCC(主に[[ピーチ・アビエーション|ピーチ]])のおかげで、早朝深夜便の収益が増えているらしい。
#*増便も決行したそうな。
#*梅田発着は元々深夜が遅く、早朝も早かったが、これと外国人観光客の影響でその間の数本を埋めた24時間運行が決定。こういう世界ではかなり珍しいのでは?
#ほとんど、関空にしか用がない筈なのに、本社はなぜか、りんくうタウンにおいている。
#*そりゃまあ、天気が荒れる度に孤立する所に本社は置けないでしょ。
#**前は水没したわけで...


==西名阪自動車道==
==北港観光バス==
#香芝インター付近は、奈良県随一のホテル街。
[[ファイル:北港観光バス.jpg|240px|thumb|ハイブリッドバスも保有]]
#[[国道25号(名阪国道)|名阪国道]]経由で[[東名阪自動車道]]と接続。
#親会社は[http://www.nippontaxi-grp.co.jp/taxi/taxi.html 日本タクシー]。
#*いつになったらくっつくことやら。
#元々は観光バス専業だったが、最近では大阪市内を中心に路線バスも運行している。
#*名阪国道も無料の自動車専用道路扱いだから、つながっていない訳ではない。国土開発幹線自動車道でいう近畿自動車道名古屋大阪線を、この3路線で形成している。
#*特に[[大阪市/此花区#舞洲の噂|舞洲]]に行くには[[大阪シティバス|大阪市バス]]よりも便利である。
#*そう、これが完成形。無料区間があるからこうなってるだけ。
#**但しICカード類は一切使えない。運賃は市バスと同じ200円だが。
#西行きも東行きも柏原料金所以西で、関西の運転の荒さを体感できる。関西のドライバーの人格が出るのはこの辺り。阪神高速14号松原線へなにわ、和泉、奈良ナンバーがものすごい速度で突っ切って行く。
#**塗装は真っ白。大阪市の「赤バス」ならぬ「白バス」である。決して悪い意味ではないが。
#*「大阪はあと少し」って慌てるアホが多い。そして松原の分岐での空気を読めず、前の車にぶつかる馬鹿も存在する。
#**文字通り「北港」に行くバスである。
#*その大半が奈良ナンバー車。
#*他に企業などの送迎バスも運行している。[[IKEA]]の送迎バスもここが運行。
#名神や新名神が雪のときは、代替ルートのひとつになる。
#**送迎バス業界では大阪では[[日本交通]]と並ぶ存在。
#新名神開通で少しは交通量は減ったが、それでも運転の荒いトラックが多く通る。早いというより「安い」から。
#*大阪市バスが民営化されたら、ここも此花とか西淀川などで引き受けの候補になるように実績作りをしているんだろうね。
#舗装がガタガタ・・・ほんまにリフレッシュ工事真面目にやってんのか?
#本社は日本タクシーと同じく[[大阪市/旭区|大阪市旭区]]にある。そのため同区内の「あさひあったかバス」というコミュニティバスを運行している。
#郡山~天理間の400円はかなり割高だと思う。
#*かつては大阪市の赤バスが運行されていたが、2013年3月限りで廃止されたため、その代替として赤バス時代とほぼ同じルートで運行されている。
#*他区の赤バス代替バスの多くが1年限りで終了するなか、これは2014年度も継続し、「そんなんあったか?」バスにならずに済んだ。
#梅田(かつては八軒家浜)から出ている大阪ダッグツアーの運行委託元も過去はここだったので、水陸両用バスが大阪高槻線を回送していた。
#[[wikipedia:ja:北港梅田ハイタク事業協同組合|この団体]]とは完全に無関係。
#北港地区やあさひあったかバス以外にも大阪市内で路線バスをいくつか運営しているが、完全にエリアがバラバラ。
#*下の日本城タクシーから引き継いだあびこ~天美の路線もこれに含まれる。


==近畿自動車道==
==岸和田観光バス==
#名前は広範囲に及ぶのだが、この名前で呼ばれているのは[[大阪|大阪府]]内のごく一部のみ。
[[ファイル:KishiwadaKankoBus_seat.jpg|180px|thumb|right|自己主張強…]]
#*法令的には[[名神高速道路|名神]]と[[山陽自動車道|山陽道]]と[[中国自動車道|中国道]]以外の関西エリアのNEXCO管理の高速道路に与えられたもの・・・らしい。
#ここも貸切専業だったが、2012年に[[SHKライン#阪九フェリーの噂|阪九フェリー]]接続のOCAT~泉大津港間路線で、路線バス参入を果たした。
#**法定路線名が近畿自動車道○○線という路線がたくさんあり、それぞれが異なる営業路線名で呼ばれている。
#シートに「きしかん」の文字がびっしり(柄になっている)。何て自己主張の強い会社…
#***しかも法定路線名と営業路線名は一対一で対応してすらいない。
#OCAT~芦原・加賀温泉なんていう路線も始めたが、昼行1往復だが1台で行って帰る運用になっていない。車両や運転手は現地泊?長躯回送?
#*見方を変えれば大阪府内しか通らないのに近畿自動車道という大層な名前。
#性質を見ると、「別に[[阪神高速道路|阪神高速]]でもエエやん」と思ってしまう。道路の規格が違うんだろうけど。
#*その割に、都市高速を走る速度とはかけ離れる猛速度で、和泉、和歌山ナンバーが車間距離を詰めて追い越し車線を暴走する。
#「新幹線高架下」が渋滞の先頭スポット
#*北行きは午前7時前から門真インターチェンジから渋滞、南行きは新幹線高架下から渋滞
#[[東大阪市|東大阪]]のミドリ電化が目立ちすぎ。
#摂津北・南は摂津市民には使いづらい。
#*摂津南の出口に至っては、有無を言わさず[[守口市]]へ飛ばされる仕様。
#吹田から関空までの料金所が非常に多い。
#*たったの4箇所じゃないか(吹田・岸和田本線・泉佐野本線・関空)


==播磨自動車道==
==金剛自動車==
#[[山陽自動車道]]では播但連絡道路と紛らわしいので「はりま道」
[[ファイル:金剛バス.jpg|240px|thumb|富田林駅前に発着する金剛自動車のバス]]
#中国横断道・姫路鳥取線の佐用以南の区間。
#[[富田林市]]の東側と[[大阪/河内#南河内郡の噂|南河内郡]]をエリアとする。
#*「はりま道」の北側の起点は山崎から。
#*ぶっちゃけ、南河内郡の2町1村の人間と[[近畿の山#金剛山|金剛登山]]需要だけに特化したバスと言って過言ではない。富田林市民は基本、駅まで自転車か歩ける距離の範囲なんで。
#**山崎JCTをあんな西の外れじゃなく、もっと山崎ICよりにすれば、姫路・龍野通勤の宍粟市民の需要もあるんじゃなかろうか。
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]沿線だが、意外にも独立系。
#中途半端に作りすぎ。
#*エリア内の[[千早赤阪村]]には[[南海バス]]も乗り入れてくるので、近鉄と南海の緩衝地帯的存在で残ったのかも。
#*佐用に繋げるべきだった。
#**緩衝地帯云々って言うよりは、自分たちにとって買収すると色々めんどくさいだけだから買わなかったってなところだと思う。組合が異常に強くしかも共産党系、社員が極めてヤンチャ、経営側が正直{{あきまへん}}などなど。それはいいとして、やったらストライキしたがるのはどうにかならんかなあ。
#**その通りだが、本来は佐用経由で智頭まで伸ばすべきだったのに。
#***会社もなかなかのもので、富田林駅前整備による販売所移動に納得いかないので市に抵抗した旨を公式サイトまで出してしまうほどである。
#**智頭~鳥取間は岡山道を落合・黒尾峠経由で伸ばせば済むわけで。
#***この会社の公式サイトに路線図や運賃表、乗り場案内はあるが、肝心の時刻表というものが一切見当たらないどころか、一時は公式サイトそのものが資金の関係かで消滅していた。まるで、九州の[[いわさきグループ|ここ]]みたいである。
#**そもそも佐用に繋がらなかったのは、[[鳥取自動車道|こちら]]を最優先させたため。
#**南海の千早赤阪乗り入れは金剛登山需要対応のためだけ。まあ出しときゃ儲かるからなあ。
#*一応中止にはなってないから気長に待とうぜ。播磨新宮IC~山崎JCT間。
#**バスの色が南海電鉄の旧塗装と似ているが、特に南海と資本関係があるわけでもない。
#現在交通量ワースト1の高速道路。
#富田林市のページにも詳しく書かれている(14.)ので、そちらもご参照。
#*つーかテクノにしか行けない盲腸線だから交通量があるほうがおかしい。早急に中国道まで開通させるべき。
#河内では珍しく[[西日本車体工業|西工]]製のボディが見られる事業者。
#現状では播磨新宮ICのランプウェイ。
#*このエリアに路線を展開する近鉄バスが西工を一切採用していないため。
#2020年全線開通予定だが、出来てる頃にはとっくの昔に鳥取自動車道→[[兵庫/西播磨#佐用町|佐用]]→[[中国自動車道]]→[[近畿|関西]]ってのが定着してそう。
#2017年4月の減便を主とするダイヤ改正で免許維持路線も増えることからバス事業撤退も近い将来見えてきたような気がする。バスしか交通手段がない南河内郡の町村はコミュニティバスを一部で始めているが、果たして。
#2017年4月になって、今まで頑なにやってこなかった全停留所のバス時刻表をPDFでようやく公開し始めた。今までやってこなかったのに、どういう風の吹きまわしか。
#関西の独立系バス会社では、中堅クラスのバス会社だが、PiTaPaもICOCAも導入していない。
#*導入したくても銭がないからできない。
#*導入ならば市町村が補助金が出れば可能だが、富田林に河南などが出してくれそうもないし、導入にもスルKAN協議会加入が前提となるのでそれを嫌がっている可能性がある(会社が会社だけに)。


==山陰自動車道==
==大阪さやま交通==
#浜田自動車道との重複区間も存在する。
#ウィラーと[[大阪狭山市]]にある貸切バス会社のさやま交通とが共同出資してつくられた。
#現時点では、[[国道9号]]のバイパス区間と位置づけられている区間が多数。
#要するにウィラーの手下。
#現時点では、山陰主要都市圏の断片的なバイパス道路と考えられている。
#以前は「WILLER EXPRESS関西」だった。
#現在、松江・米子都市圏の区間は有料道路・無料道路がごっちゃになってややこしい。
#*他のウィラー系と出資比率が違うのかその後現在の社名になり、「WILLER EXPRESS〇〇」統合にも巻き込まれずに済んだ。
#*まさに、山陰の断片的な発展というのが伺えるワンシーンだ。
#**そのため、案内標識に「山陰道(無料区間)」と注意書きがしてある。
#はわいSAはれっきとした道の駅としての位置づけだ。
#*ゆうひパーク浜田も同様だ。
#境港・米子空港・出雲空港のフィーダー路線。
#全区間が開通したら山陰の鉄道はさらにやばくなる。
#*全線開通はいつのことやら。[[鳥取市|鳥取]]から[[山口/長門#美祢市の噂|中国道美祢]]までとは、壮大です。


==米子自動車道==
==AT LINER==
#[[島根/出雲|松江都市圏]]・[[鳥取/伯耆|米子都市圏]]の住民の命綱
#IT企業ではない。
#なおかつ、鳥取県初の高速道路。しかし、県庁所在地でないところから整備されたとは・・・
#*因みに上の文は「インフォマティック」当時の記述です(by1つ上を書いた人)
#*いや、これは国が米子こそが県庁所在地にふさわしい土地として真っ先に建設したからではないかと。
#[[福島の交通#桜交通|桜交通]]系の高速バス(元はツアーバス)の一部を運行している。
#*全国から見ても県庁所在地が米子にないほうがおかしい。
#*受託ではなく、桜交通の大阪側のパートナーという立場。そのため特に東阪間の路線だとここのバスに当たることが多い。
#*島根もじゃん。
#2017年7月1日にインフォマティック→AT LINERに社名変更いたしました。
#ただいま、暫定2車線から4車線に切り替わりつつある(ほかの山陰の高速はまだ暫定2車線のところだらけ)
#*鳥取・岡山県境のトンネルは片側1車線で車線が狭いため、中央のバーに車が当たりそうで怖い。
#最大のライバルは伯備線内の特急・夜行快速
#*あと寝台特急もね。
#境港・米子空港・岡山空港のフィーダー路線。
#蒜山周辺は3月になっても雪の壁が続く豪雪地帯。
#1箇所もないわけではないが、オービスはごくわずか。
#しばしば日交バスを見かける。


==浜田自動車道==
==ユタカ交通==
#[[島根/石見|石見]]の住民の命綱
#[[池田市]]にある会社。
#これのおかげで広島-浜田間の高速バスが盛ん。逆に、これがなければ今福線は全通していただろう。
#*[[和歌山]]にも全く同じ名前の会社があるが無関係である。
#*[[広島市|広島]]-浜田間高速バスは新幹線接続高速バスと化しており、新幹線との乗り継ぎ客が存在。
#関西から東京方面と九州方面に新高速バス(元ツアーバス)を運行。
#*他にも、[[大阪]][[東京]]への高速バスも浜田道を経由する。
#何故か佐賀、長崎県方面への路線が手厚い。
#正式には広島自動車道と同一路線で、中国横断自動車道広島浜田線という路線である。
#*特に[[佐世保市|佐世保]]という需要の大きくない所に路線ができたため、供給過剰になったか南海・[[長崎のバス#西肥自動車|西肥]]の夜行バスが廃止に…
#一部将来の山陰道と重複する区間がある。
#*ここにきて福岡~長崎・佐世保という九州内の昼行路線も開設したとか。西鉄を始め既存勢力に殴り込みをかける形で。
#陰陽連絡のための高速道路の中では最も早く全通した道らしい。
#**本社は大阪だが、創業者は佐世保出身らしい。
#政治新幹線ならぬ政治高速道路。
#浜田ICの入口には「'''浜田道には給油所はありません。'''」という標識が立ってある。
#夏は国府海岸や海浜公園が広島人だらけに。


==岡山自動車道==
==中央交通==
#全通するまでは、山陽道の一部であった。・・・で、全通と同時に今の名前に変更。
#大阪市にある貸切バス会社。
#南部は4車線化しているが、北部は未だに暫定2車線と中途半端に4車線化しすぎ。
#ここの[[ドイツの有名企業#ネオプラン|ネオプラン]]は関西の方で高速道を走っているとよく見かける。
#一応、やくも・サンライズ出雲が最大のライバルらしいが、三大都市圏の人なら山陰方面にいく場合、たいてい中国道経由で行くでしょう。
#*てか上のリンク先にあった画像がこの会社の車両だったw
#正式名称は、米子道と同じ路線で、中国横断自動車道岡山米子線という路線である。
#かつて大阪で豪華観光バスを保有していた中央観光バスとよく混同されていた(実際には無関係)。こちらもネオプランの2階建てバスなどを保有していたので。
#しかし、米子道と比べてみると影が薄すぎ。
#岡山空港のアクセス路線。
#鳥取-広島間と鳥取-岡山間の高速バスが経由する。
#*広島-津山間、岡山-米子・松江・出雲間も経由する。


==広島自動車道==
===中央交通バス===
#[[山陽自動車道]]広島Jctと[[中国自動車道]]広島北Jctを結ぶ、たった20kmの高速道路。
#中央交通の子会社。
#正式には浜田自動車道と一緒に中国横断自動車道広島浜田線というらしい。
#2ブランドで新高速バス(元ツアーバス)を運行する欲張りな会社。
#[[広島市/安佐南区|安佐南区]]に「広島西風新都IC」を作った。
#*親が主催する「ダックスライナー(元ウェルカムライナー)」があるのに他のツアー会社主催の「NETWORK」をも運行。
#*ここから西風新都トンネルを使うと、結構簡単に市街地まで行ける。ええじゃん広島高速道路。
#*しかし2019年3月限りで2つとも運休になってしまった。
#**横川駅の横っちょに出てくる。
#以前の社名は「ローレル観光」だった。
#起点も終点も旧安佐郡という収まりの良さ。
#*2013年8月のツアーバスの路線移行当時はローレル観光だったが、そのわずか1週間後に現社名に変更した。
#広島北ICと北広島IC([[道央自動車道]])。間違えたらえらいことになる。{{極小|まあ、普通に考えてそんなことないだろうが。}}
#**だから、ローレル観光の高速バス(ツアーバスでない)に乗れた人は超貴重。チケットとかが残っていたら保存しとくべし。
#冬は広島北IC、ひどいときには広島西風新都ICから北で冬用タイヤ規制がかかる。このへんは意外に雪が多い。


===関連===
==あじさい観光==
*[[広島市/安佐北区]]
#[[堺市/美原区|堺市美原区]]にある会社。
*[[広島市/安佐南区]]
#貸切専業だったが、2017年12月13日に突如新高速バス形式で夜行バス(りんくうタウン~池袋)を運行開始、路線バスに参入した。
*広島岩国道路
#*後発故か、日によっては片道1,000円台というとんでもない運賃になっている。
#*何と[[船橋市]]に自社ターミナルを造ってそこまで延長したらしい。
#2019年3月より田辺観光バスと共同で新今宮~白浜間の路線も運行開始。


==広島岩国道路==
==高槻市交通部==
#名前は広島岩国道路であるが、廿日市に始まり大竹に終わる。
[[ファイル:高槻市営バス.jpg|150px|サムネイル|大阪府内唯一の公営バスになるかも…]]
#*'''廿日市大竹道路'''
#大阪府内の公営バスの、最後の砦になる予定(2017年現在の話)
#名目上は国道2号バイパスであって別に[[山陽自動車道]]を作ることになっているが、事実上山陽道になっている。
#実は京都市内も走っている。
#山陽道と何が違うかといわれても、何も違わないとしか言いようがない。
#*バス停もある。
#*SAとPAが全くない。
#高齢者パスが無料で、乗客の多くが彼らなのに黒字経営。理由は運転手がほとんど嘱託職員で、平均年収が約400万ほどだから。約700万の[[大阪市|ここ]]とは違うのだ。おかげで高槻市内の高齢者は外出が多く、その都度買い物をするので市内完結型(?)の地域循環経済が成り立っている。#車内広告のほとんどが市の広報で民間企業はごくわずか。
#**というか要らない。
#[[枚方市|ここ]]へ行く場合、足に自信がある人は市バスで北大塚へ行き、歩いて枚方大橋を渡る。なんだかんだで[[京阪バスグループ|これ]]は高い。
#かつての塗装は[[阪急バス]]と似ていた。
#市の項目にも出ているが、ここの系統の番号の付け方は独特。入庫等を除いてJRと阪急のそれぞれ2駅から出てそれに帰る往復扱いであり、その影響で駅から出る系統はそれぞれ別の番号が付いているが、駅に帰る系統はその帰る駅に合わせて番号が同じという変わったものである。
#今はほぼ高槻市内で完結(北部で一部'''京都市西京区'''にまたがる区間あり)だが、昔は亀岡とか大山崎、長岡京など高槻市営でありながら色々足を延ばしていたりした。
#高槻にも乗り入れる京阪バスと同じようなロケーションシステムを採用したせいか、それと同じように「○:○○発」という表示が出るようになった。


==高松自動車道==
==日本城タクシー(廃止)==
#[[松山自動車道|松山道]]との境界がどこか認識されていない。
#知る人ぞ知る、大阪市内のバス会社。
#*川之江JCTまで高松道だと思われている。
#長らく地下鉄あびこ駅~天美北2丁目([[松原市]])間の1路線のみをひっそりと(?)運行してきた。
#片側1車線のため、拡幅前の[[上信越自動車道|上信越道]]の如く混んでる。
#ここも[[大阪市/東住吉区|東住吉区]]内で赤バス廃止の代替路線の運行を始めた。
#*たまにある追い越しゾーンで、ここぞとばかりにフル加速する車多し。
#路線バスの車両は[[三菱ふそうトラック・バス#ローザの噂|ローザ]]等のマイクロバスが多い。これで大阪市内も走っている。
#*片側1車線は、高松以東区間だけでは?川之江JCT.~坂出JCT.間は普通に片側2車線ですけど・・・?
#元がそんなに大きくないタクシー会社ということから、公式サイトも「zaq」のドメインが出てしまっているほどしょぼい。
#**2車線(片側1車線)区間は三木ICから少し西のバス停から東だけ。
#*運賃表の画像が明らかに'''Excelで作ったと分かる'''ぐらいしょぼい。
#この道が開通して、高速バスで関西に行く香川人が大幅に増加。
#*そういったページであったが、路線バスのページがいつの間にか消えている・・・?(2016年5月現在)
#*途中のバスストップには結構客が待ってる。
#路線バスのページが消えておかしいと思ったら、2016年7月に北港観光バスにバス事業を身売りしてしまった模様。それほどまでに赤字が厳しかったのか。
#*[[香川/東讃|東讃]]からだと、もはや[[神戸市|神戸]]・[[大阪市|大阪]]は完全に日帰り圏内。
#*車で関西に行く香川人も大幅に増加した。
#*逆に[[瀬戸大橋]]経由で関西に向かう香川人は激減(特に[[高松市|高松]]以東)。
#津田の松原SAには、セルフうどんのコーナーがある(上下とも)。
#高松市内はハーフインターチェンジばっかり。
#*というか、高松市内は一般道の中央分離帯の部分に造られているので見た目はまるで都市高速の様。
#**R400カーブが2箇所もある。
#トンネルが殆どなく平地ルートばかりなのもあり、高速全線開通は四国で最も早い。
#*おまけに片側2車線なので、四国内の高速道路の中ではかなり走り易い。
#**ただしそれは高松より西側限定の話。津田の松原SAあたりは片側1車線で混んでるので走りづらい。
#徳島のストロー。
#*徳島は[[神戸淡路鳴門自動車道|こっち]]にもストローがあり、周りの地域から吸われ放題。
#GW期間中は大坂トンネル付近で10km程度渋滞する。
#*2009年は過去最長の35km渋滞を記録!
#交通量は四国の高速道路で最も多い。
#*徳島自動車道が鳴門まで伸びていないからだと考えられる。
#このほど、めでたく完全4車線化が決定。(2009年4月28日付の各新聞社ニュースより)
#高松西にキロポスト0がある。ここを起終点とする予定であった名残。


==関門橋==
==コムアート交通==
#この橋を使って、九州電力が域外に売電を行っている。電気ビリビリ攻撃実施中。
#[[箕面市]]にあるコムアートヒル(大阪船場繊維卸商団地)への送迎を専門に行うバス事業者。
#西のレインボーブリッジ。無論、無断封鎖不可。
#*阪急バスへの委託とかじゃなくて独立した会社になっている。
#実は九州自動車道でも中国自動車道でもなく、独立した「関門自動車道」である。
#*その性格上、繊維団地の関係者以外には知名度は低いと思われる。
#キロポストは吹田JCTからの距離がカウントされている。
#メインは千里中央発着だが、阪急箕面駅にも乗り入れている。
#九州へ渡るときに景色を見ようと一番外側を走っていると出口に行ってしまう。
#北急の箕面萱野延伸が実現したら役目を終えるかも(途中箕面船場にも駅ができるため)。
;山口県民と関門橋
;福岡県民と関門橋
#北九州市民にとっては、[[関門トンネル|関門(国道)トンネル]]の方が利用率が高い。他は知らん!
#福岡市民にとっては、本州に行くときには必ず使う道路。・・っていうか、高速を走っていれば、いつの間にか渡ってしまっていたりする。他は知らん!


==長崎自動車道==
==トーヨーふれ愛バス==
#佐賀県民は「佐賀も通るのに何で長崎道なんだ!!けしからん!!」と、文句を言ってるらしい。
#東陽運輸の子会社。
#*確か知事まで文句を言ってたような。
#大阪府下の特別支援学校のスクールバス運行を請け負っている。
#**だから、全通前の佐賀県内路線は「九州横断道」と案内していた
#かつては[[日野自動車|日野]]も多数導入されていたが、近年の新車は[[いすゞ自動車|いすゞ]]ばかりとなっている。
#*いや、今でも佐賀では長崎自動車道とはいわずに、'''ナガサガ自動車道'''と呼んでいる。
#*ただし、マイクロは三菱ふそうローザを導入している。
#*同じことは鹿児島本線にも言えますね。
#*[[UDトラックス|UD]]は一台も導入されなかったとか。
#**鉄道と一緒にしちゃイケナイ。歴史が違うから。
#佐賀県の部分は舗装がコンクリートの部分が多くてロードノイズがうるさい。最近改良されてきてる?
#*佐賀大和インター付近の下り線はまったく改良されていない。(by昨日通行した人)
#**以前、その区間を200KM/H位で駆け抜けていったセルシオがいた。戦闘機みたいなロードノイズだった。
#**↑以上のご不評にお応えして、佐賀県内の高速道路は改良工事をする事になりました。その改良とは、以前話題になった北海道標津町の音楽の鳴る道路"メロディーロード"を高速道路に導入しようというものです。そうです音楽が鳴るように道路の溝を切りなおしさえすればいいのです。そして曲はエンドレス"佐賀県"になりました。佐賀県を走り抜け終わるまでエンドレスでお楽しみください。
#九州急行バスに侵されている
#*長崎県営バスにも
#**佐賀のバス会社が不甲斐ない為か?
#景気対策の一環で、全線4車線にすることが決定。
#*余談だが、かつては県境付近も片側1車線だった。


===関連項目===
[[Category:大阪のバス|*]]
*[[九州自動車道]]
[[Category:都道府県別のバス|おおさかのはす]]
*大分自動車道
 
==長崎バイパス==
*参考資料・[[Wikipedia:ja:長崎バイパス|長崎バイパス(Wikipedia)]]
#勾配がすごい。登りも下りも7%位ある。制限速度60km/hは厳守!!
#*通るたびに覆面パトカーを必ず見る。
 
==大分自動車道==
#九州山地を突っ切るので、カーブが無茶苦茶多い。偶に直線があったと思ったら、しっかりとオービスが設けられている。
#*オービスがあるのは、日田から山登りするとある天瀬高塚インターの入口と出口の間。あれは酷い。(私は引っかからなかったけど)
#**そこより東は、速度無制限地帯である
#勾配も半端ではない。5%なんて当たり前である。
#その地形ゆえに、冬は雪も降る。「九州は雪が降らない」と思うのは大間違い。
#*由布院でレンタカーを乗り捨てた事がある。
#湯布院インターから別府までは変に迂回してるが、これは[[由布岳]]が火山でトンネルが掘れないから。
#*霧の発生率が凄いらしい。
#**でも、あの迂回のおかげで別府に下っていく右カーブの気持ちいいこと・・・
#なんだか別府ー大分間の景色が九州道の八代ー人吉間に似ているかんじがする。
#なにより景色が良い。
#*由布岳の近辺の草原や別府市街から湯煙が立ち上るのが見える。
 
===関連項目===
*[[九州自動車道]]
*長崎自動車道
 
==日出バイパス==
#ほぼ大分空港道路と一体化している。
#なぜか「豊岡第二トンネル」があるのに「豊岡第一トンネル」がない。
#この道路のおかげで速見インターが半分JCTみたいになってしまった。
#料金の徴収方法も複雑。
 
==沖縄自動車道==
#琉球高速道路株式会社管理 ではない。
#*そんな会社2009年現在実在しない。
#**ので、勝手に「琉球高速道路ぬ噂」など作らないでほしい。
#国頭郡区間から先に完成した。
#*沖縄海洋博覧会にあわせて開通した。
#*58号の仲泊分岐点が起点のようなものだった。
#**正確には石川市(現うるま市)石川
#*その後1987年の国体にあわせて全面開通。
#起点が東京に近い許田ではなく、那覇起点。
#*那覇インターの料金所は南風原町にある。
#**那覇市区間は100mもない。
#許田インターのほうが立派。
#*国道58号を名護から那覇向けに調子に乗って走ると高速道路に突っ込んでしまう。
#たまに弾が飛んでくる。
#*とっくに県104号封鎖しての演習はなくなったのに?
#ETCの実験を行った道。
#石川-許田間は75年まで右側通行だった。
#*いや、それは開通した年。その後78年まで右側通行だった。
#「覆面パトがいるから気をつけて下さい」とレンタカー屋に言われた。走っていたら、微妙に古いセダンを先頭に時速80kmの車の集団があった。追い越し中に見たら、制服警官が覆面パトでパトロール中だった(すぐに減速したのでセーフ)。
#一般道が県内の石を使用しているのに対し、自動車道は内地の石を使っているので滑りにくい。[[画像:IshikawaIC.jpg|thumb|ここは日本です。]]
#那覇空港まで高速だけでいけるようになって初めて「全通」だと思うが,未だに空港まではつながってない.
#未だ米軍が居座っている影響か、沖縄道の看板は日本語と英語が両方表記される。更にEnglish onlyな看板もある。
 
{{DEFAULTSORT:にしにほんこうそくとうろ}}
[[Category:高速道路]]
[[Category:高速道路もどき]]
[[Category:特殊会社]]

2021年8月10日 (火) 09:54時点における版

独立項目

大阪空港交通

大阪空港交通のバス
  1. 阪急系企業の割には、高級感が微塵も出てない。
  2. JALが筆頭株主で全日空は出資してないのに、伊丹空港のバスは南ターミナル(全日空側)始発。故に、全日空の客の方が良い席を取れる。
    • JAL側は積み残しも発生する。特に三宮行。
  3. あんまし知られてないかもしれないけど「マリオバス」が走ってる。主に京都線。
  4. 「吉田地図」と「飛行神社」の広告が目を引く。
    • 加えてとんかつ「KYK」もお忘れなく
      • さらに「たこ昌」もお忘れなく
  5. 大型のリムジンバスの他に、川西までの路線バスもある。
    • 阪急+モノレールに押されて10月から休止。
      • それやったら蛍池から歩くは。
        • 新大阪駅や伊丹駅への路線バスもあり、空港に乗り入れている最安の部類の交通機関。モノレールやリムジンバスの利用もいいが、路線バスの利用も検討していいかも。
  6. 伊丹が廃止になったらどうなるのかなぁ・・・・、やっぱり関西空港交通に合併?
  7. 利用するのは近畿民だけではないはずだが、2013年3月以降もICOCAPiTaPa以外の交通系ICカードが使えない。
    • 阪急電鉄大阪モノレールは相互利用に参加したのに……
    • 補助金がおりたのか、ようやく相互利用できるようになったとか。

関西空港交通

紫色のバス
  1. 神戸和歌山はエアポートリムジンで!」という広告を打ってる。関空でバスを乗り継ぎさせる模様。
    • 因みに神戸~関空が一番便利なのはバス。関空に着くまでに信号5本くらいしか引っかからないから。高速船が再開しようが、殆ど使わないのでは。
      • 三宮へ行くんやったらこっちのほうがどう考えても早い。
    • 京都駅~関空でもバスを運行してJR「はるか」を脅かしている。当然JRよりも安い。
  2. 意外なことに、南海グループである。
    • 一応、全日空も出資しているらしい。
  3. 4Fの国際線出発ロビー横に到着のため、国際線を利用する際は便利。
  4. 泉佐野市内で、どこのかは分からないが幼稚園バスの受託運行も行なっているらしい。
  5. LCC(主にピーチ)のおかげで、早朝深夜便の収益が増えているらしい。
    • 増便も決行したそうな。
    • 梅田発着は元々深夜が遅く、早朝も早かったが、これと外国人観光客の影響でその間の数本を埋めた24時間運行が決定。こういう世界ではかなり珍しいのでは?
  6. ほとんど、関空にしか用がない筈なのに、本社はなぜか、りんくうタウンにおいている。
    • そりゃまあ、天気が荒れる度に孤立する所に本社は置けないでしょ。
      • 前は水没したわけで...

北港観光バス

ハイブリッドバスも保有
  1. 親会社は日本タクシー
  2. 元々は観光バス専業だったが、最近では大阪市内を中心に路線バスも運行している。
    • 特に舞洲に行くには大阪市バスよりも便利である。
      • 但しICカード類は一切使えない。運賃は市バスと同じ200円だが。
      • 塗装は真っ白。大阪市の「赤バス」ならぬ「白バス」である。決して悪い意味ではないが。
      • 文字通り「北港」に行くバスである。
    • 他に企業などの送迎バスも運行している。IKEAの送迎バスもここが運行。
      • 送迎バス業界では大阪では日本交通と並ぶ存在。
    • 大阪市バスが民営化されたら、ここも此花とか西淀川などで引き受けの候補になるように実績作りをしているんだろうね。
  3. 本社は日本タクシーと同じく大阪市旭区にある。そのため同区内の「あさひあったかバス」というコミュニティバスを運行している。
    • かつては大阪市の赤バスが運行されていたが、2013年3月限りで廃止されたため、その代替として赤バス時代とほぼ同じルートで運行されている。
    • 他区の赤バス代替バスの多くが1年限りで終了するなか、これは2014年度も継続し、「そんなんあったか?」バスにならずに済んだ。
  4. 梅田(かつては八軒家浜)から出ている大阪ダッグツアーの運行委託元も過去はここだったので、水陸両用バスが大阪高槻線を回送していた。
  5. この団体とは完全に無関係。
  6. 北港地区やあさひあったかバス以外にも大阪市内で路線バスをいくつか運営しているが、完全にエリアがバラバラ。
    • 下の日本城タクシーから引き継いだあびこ~天美の路線もこれに含まれる。

岸和田観光バス

自己主張強…
  1. ここも貸切専業だったが、2012年に阪九フェリー接続のOCAT~泉大津港間路線で、路線バス参入を果たした。
  2. シートに「きしかん」の文字がびっしり(柄になっている)。何て自己主張の強い会社…
  3. OCAT~芦原・加賀温泉なんていう路線も始めたが、昼行1往復だが1台で行って帰る運用になっていない。車両や運転手は現地泊?長躯回送?

金剛自動車

富田林駅前に発着する金剛自動車のバス
  1. 富田林市の東側と南河内郡をエリアとする。
    • ぶっちゃけ、南河内郡の2町1村の人間と金剛登山需要だけに特化したバスと言って過言ではない。富田林市民は基本、駅まで自転車か歩ける距離の範囲なんで。
  2. 近鉄沿線だが、意外にも独立系。
    • エリア内の千早赤阪村には南海バスも乗り入れてくるので、近鉄と南海の緩衝地帯的存在で残ったのかも。
      • 緩衝地帯云々って言うよりは、自分たちにとって買収すると色々めんどくさいだけだから買わなかったってなところだと思う。組合が異常に強くしかも共産党系、社員が極めてヤンチャ、経営側が正直×××××などなど。それはいいとして、やったらストライキしたがるのはどうにかならんかなあ。
        • 会社もなかなかのもので、富田林駅前整備による販売所移動に納得いかないので市に抵抗した旨を公式サイトまで出してしまうほどである。
        • この会社の公式サイトに路線図や運賃表、乗り場案内はあるが、肝心の時刻表というものが一切見当たらないどころか、一時は公式サイトそのものが資金の関係かで消滅していた。まるで、九州のここみたいである。
      • 南海の千早赤阪乗り入れは金剛登山需要対応のためだけ。まあ出しときゃ儲かるからなあ。
      • バスの色が南海電鉄の旧塗装と似ているが、特に南海と資本関係があるわけでもない。
  3. 富田林市のページにも詳しく書かれている(14.)ので、そちらもご参照。
  4. 河内では珍しく西工製のボディが見られる事業者。
    • このエリアに路線を展開する近鉄バスが西工を一切採用していないため。
  5. 2017年4月の減便を主とするダイヤ改正で免許維持路線も増えることからバス事業撤退も近い将来見えてきたような気がする。バスしか交通手段がない南河内郡の町村はコミュニティバスを一部で始めているが、果たして。
  6. 2017年4月になって、今まで頑なにやってこなかった全停留所のバス時刻表をPDFでようやく公開し始めた。今までやってこなかったのに、どういう風の吹きまわしか。
  7. 関西の独立系バス会社では、中堅クラスのバス会社だが、PiTaPaもICOCAも導入していない。
    • 導入したくても銭がないからできない。
    • 導入ならば市町村が補助金が出れば可能だが、富田林に河南などが出してくれそうもないし、導入にもスルKAN協議会加入が前提となるのでそれを嫌がっている可能性がある(会社が会社だけに)。

大阪さやま交通

  1. ウィラーと大阪狭山市にある貸切バス会社のさやま交通とが共同出資してつくられた。
  2. 要するにウィラーの手下。
  3. 以前は「WILLER EXPRESS関西」だった。
    • 他のウィラー系と出資比率が違うのかその後現在の社名になり、「WILLER EXPRESS〇〇」統合にも巻き込まれずに済んだ。

AT LINER

  1. IT企業ではない。
    • 因みに上の文は「インフォマティック」当時の記述です(by1つ上を書いた人)
  2. 桜交通系の高速バス(元はツアーバス)の一部を運行している。
    • 受託ではなく、桜交通の大阪側のパートナーという立場。そのため特に東阪間の路線だとここのバスに当たることが多い。
  3. 2017年7月1日にインフォマティック→AT LINERに社名変更いたしました。

ユタカ交通

  1. 池田市にある会社。
    • 和歌山にも全く同じ名前の会社があるが無関係である。
  2. 関西から東京方面と九州方面に新高速バス(元ツアーバス)を運行。
  3. 何故か佐賀、長崎県方面への路線が手厚い。
    • 特に佐世保という需要の大きくない所に路線ができたため、供給過剰になったか南海・西肥の夜行バスが廃止に…
    • ここにきて福岡~長崎・佐世保という九州内の昼行路線も開設したとか。西鉄を始め既存勢力に殴り込みをかける形で。
      • 本社は大阪だが、創業者は佐世保出身らしい。

中央交通

  1. 大阪市にある貸切バス会社。
  2. ここのネオプランは関西の方で高速道を走っているとよく見かける。
    • てか上のリンク先にあった画像がこの会社の車両だったw
  3. かつて大阪で豪華観光バスを保有していた中央観光バスとよく混同されていた(実際には無関係)。こちらもネオプランの2階建てバスなどを保有していたので。

中央交通バス

  1. 中央交通の子会社。
  2. 2ブランドで新高速バス(元ツアーバス)を運行する欲張りな会社。
    • 親が主催する「ダックスライナー(元ウェルカムライナー)」があるのに他のツアー会社主催の「NETWORK」をも運行。
    • しかし2019年3月限りで2つとも運休になってしまった。
  3. 以前の社名は「ローレル観光」だった。
    • 2013年8月のツアーバスの路線移行当時はローレル観光だったが、そのわずか1週間後に現社名に変更した。
      • だから、ローレル観光の高速バス(ツアーバスでない)に乗れた人は超貴重。チケットとかが残っていたら保存しとくべし。

あじさい観光

  1. 堺市美原区にある会社。
  2. 貸切専業だったが、2017年12月13日に突如新高速バス形式で夜行バス(りんくうタウン~池袋)を運行開始、路線バスに参入した。
    • 後発故か、日によっては片道1,000円台というとんでもない運賃になっている。
    • 何と船橋市に自社ターミナルを造ってそこまで延長したらしい。
  3. 2019年3月より田辺観光バスと共同で新今宮~白浜間の路線も運行開始。

高槻市交通部

大阪府内唯一の公営バスになるかも…
  1. 大阪府内の公営バスの、最後の砦になる予定(2017年現在の話)
  2. 実は京都市内も走っている。
    • バス停もある。
  3. 高齢者パスが無料で、乗客の多くが彼らなのに黒字経営。理由は運転手がほとんど嘱託職員で、平均年収が約400万ほどだから。約700万のこことは違うのだ。おかげで高槻市内の高齢者は外出が多く、その都度買い物をするので市内完結型(?)の地域循環経済が成り立っている。#車内広告のほとんどが市の広報で民間企業はごくわずか。
  4. ここへ行く場合、足に自信がある人は市バスで北大塚へ行き、歩いて枚方大橋を渡る。なんだかんだでこれは高い。
  5. かつての塗装は阪急バスと似ていた。
  6. 市の項目にも出ているが、ここの系統の番号の付け方は独特。入庫等を除いてJRと阪急のそれぞれ2駅から出てそれに帰る往復扱いであり、その影響で駅から出る系統はそれぞれ別の番号が付いているが、駅に帰る系統はその帰る駅に合わせて番号が同じという変わったものである。
  7. 今はほぼ高槻市内で完結(北部で一部京都市西京区にまたがる区間あり)だが、昔は亀岡とか大山崎、長岡京など高槻市営でありながら色々足を延ばしていたりした。
  8. 高槻にも乗り入れる京阪バスと同じようなロケーションシステムを採用したせいか、それと同じように「○:○○発」という表示が出るようになった。

日本城タクシー(廃止)

  1. 知る人ぞ知る、大阪市内のバス会社。
  2. 長らく地下鉄あびこ駅~天美北2丁目(松原市)間の1路線のみをひっそりと(?)運行してきた。
  3. ここも東住吉区内で赤バス廃止の代替路線の運行を始めた。
  4. 路線バスの車両はローザ等のマイクロバスが多い。これで大阪市内も走っている。
  5. 元がそんなに大きくないタクシー会社ということから、公式サイトも「zaq」のドメインが出てしまっているほどしょぼい。
    • 運賃表の画像が明らかにExcelで作ったと分かるぐらいしょぼい。
    • そういったページであったが、路線バスのページがいつの間にか消えている・・・?(2016年5月現在)
  6. 路線バスのページが消えておかしいと思ったら、2016年7月に北港観光バスにバス事業を身売りしてしまった模様。それほどまでに赤字が厳しかったのか。

コムアート交通

  1. 箕面市にあるコムアートヒル(大阪船場繊維卸商団地)への送迎を専門に行うバス事業者。
    • 阪急バスへの委託とかじゃなくて独立した会社になっている。
    • その性格上、繊維団地の関係者以外には知名度は低いと思われる。
  2. メインは千里中央発着だが、阪急箕面駅にも乗り入れている。
  3. 北急の箕面萱野延伸が実現したら役目を終えるかも(途中箕面船場にも駅ができるため)。

トーヨーふれ愛バス

  1. 東陽運輸の子会社。
  2. 大阪府下の特別支援学校のスクールバス運行を請け負っている。
  3. かつては日野も多数導入されていたが、近年の新車はいすゞばかりとなっている。
    • ただし、マイクロは三菱ふそうローザを導入している。
    • UDは一台も導入されなかったとか。