千葉の道路交通

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千葉の道路交通の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 北西部はどこもかしこも渋滞だらけ。
    • アクアラインの爆下がりで袖ヶ浦から富津にかけてまで、内房地域もちょくちょく渋滞したりする。この上アクアラインが強風だったりでうっかり通行止めになると・・・?
    • 国道14号を筆頭として、原因は右折レーンがあまり設置されていないことと、クランク状の交差点が多い事などが挙げられる。
      • その国道14号を筆頭に、幹線道路ですらほとんどが片側1車線。
    • 船橋周辺住民にとっては、どこにいくにしても「市街地のあたりをどう抜けるか」がポイント。
    • 抜け道をどれだけ熟知しているかもポイント。狭路・一方通行が多いので慣れてないとエライ目に遭うが。
  2. 房総半島における重要道路がやたらと県道ばかり。
    • 鴨川なんかも東京都から行くには千葉県内では大半を県道で行くことになる。外房の多くの地域は都内から全部国道で行こうとすると結構遠回り。
    • 房総半島内陸部は国道よりも県道の方が整備されてることがある。
  3. 千葉県において3車線道路は非常に貴重。知る限りだと有料道路を除くと、r15幕張一丁目〜メッセ大橋、海浜大通り、R14千葉西〜蘇我、市原市役所通り、千葉駅前通り、成田駅前通り、検見川浜駅前通りしかない。
    • 習志野市にいたっては総武線より内陸側は2車線道路すらない。

千葉県の信号機事情[編集 | ソースを編集]

  1. 日本信号の30cm古灯器が多く残っている数少ない道府県の1つ。しかも、大阪、宮城、徳島は千葉以上にLED化や更新が進んでいるので日本信号の30cm古灯器が最後まで残りそうな雰囲気である。
    • 25cm古灯器なら静岡、兵庫、群馬、山梨、大分などで見る事が出来るが30cmは殆どない。
    • 県内では割と30cm灯器が普及した事、神奈川と異なり日本信号灯器を古くから採用していたので路地裏でも多く見かける。
  2. メーカーはコイト電工と日本信号が多く、薄型から電材もちらほら。京三は東葛や北総、内房では割と多いがそれ以外。特に安房や外房ではごく少数派。
    • 尚、薄型灯器は東葛や北総などでも京三製作所は少数派になっている。
    • 京三製作所の古灯器もあるが、基本的にコイト電工か日本信号が多い。
  3. ソフトホワイト電球採用地域では珍しく西日対策レンズに積極的。
    • 京三歩灯の飴色レンズも設置。
  4. 音響用信号機は旧来から擬音式で主道がピヨ。従道はカッコウが基本。
    • 名電の音響用信号機も採用していた。
    • 首都圏で唯一、メロディ式音響用信号機が採用した事がない。
  5. 東葛、葛南、千葉市、内房、北総では樹脂灯器と金属灯器が混在。房総南部や外房は樹脂灯器がメイン。
  6. 首都圏の中では灯器バリエーションが豊富で関東でも最も多い。埼玉や栃木は鉄板灯器メインで更新が素早い。東京は総LED化。神奈川と群馬はそれぞれ大手2社のメーカー採用がメインだった為。
    • 茨城は3社採用しているが、千葉ほどバリエーションは豊富じゃない。加えて日本信号は県西部のみ採用。
  7. 縦型信号には雪国と同じアームが採用されている。補助灯器位しか採用されていないが。
  8. 関東で樹脂灯器の割合が最も高い。関東の内陸部で樹脂灯器採用しているのは基本的に千葉県のみ。
    • 県南部の信号機事情は石川県に近い(石川県はコイト電工、日本信号、京三製作所、信号電材の順で樹脂灯器標準県)。
      • 30cmレンズメインな点も。
  9. 時差式信号は幹線道路だと基本的に矢印方式が主力。
  10. 東京や埼玉と異なりオンボロ灯器が多い。神奈川や埼玉では殆ど見られない70年代の灯器も未だに残っている。
    • 関東地方では更新頻度が最も遅く、LED信号の割合も少ない。
    • 特に日本信号とコイト電工の古灯器の割合が高い。

千葉県内の主な路線[編集 | ソースを編集]

ほかにもあったら加えて下さい。

県内にある高速道路[編集 | ソースを編集]

そのほかは自動車専用道路#千葉

県内にある国道[編集 | ソースを編集]

そのほかは関東の国道

県内にある主要道[編集 | ソースを編集]

1号市川松戸線
  1. 通称「松戸街道」市川と松戸を結ぶだけなので栄えある1号線ながら4km弱しかない。
    • 栄えある1号なのに県都千葉市を通っていないというのは如何なものか。
  2. 1995年3月31日までは県道2号だった。
  3. 外環が開通することで劇的な混雑緩和が期待されている道。
  4. 県道5号と合わせて「市川野田線」にすればいいのに…
2号水戸鉾田佐原線
  1. 1995年3月31日までここが県道1号だった。
  2. 県内区間は香取市佐原のみ、しかも旧ゴーイチ
  3. 全長の98%が茨城県。
3号野田つくば線
  1. 千葉と茨城を芽吹大橋は常に渋滞している。
  2. 起点の野田橋下を西へ行って野田橋を渡るとあっという間に埼玉県に入る。
5号松戸野田線
  1. 自動車専用道路#千葉も参照。
  2. ほぼ「流山街道」の通称を持つ。
  3. 最近バイパスを作っている
6号市川浦安線
  1. 行徳バイパスはラーメン屋街道として有名。故に、路駐が多い。
8号船橋我孫子線
  1. 通称「船取線」
  2. 船橋の基幹道路の1つだが、周りにまともな道がないのに片側1車線なため、いつでも渋滞が激しい。
9号船橋松戸線
  1. 一桁県道らしく起点は華やかな船橋駅前・・・なのだが。
    • 松戸に向かうにつれてだんだん地味になりついには市川大野駅あたりでヘロヘロな田舎道になり、松戸市街地に向かうことなく普通の市道でプッツリ終わっている。
      • 市川大野にはそのヘロヘロ道の方向に「松戸」と書かれた標識が。ナメてる…といいたいところだが、その後ジョーシン方面に進んでも松戸に行ける。
10号東京浦安線
  1. =葛西橋通り。
    • 都内では最大3本の都道10号が並走するが、浦安まで至るのはこの葛西橋通りだけ。
15号千葉船橋海浜線
  1. 湾岸道路より海よりを走る。
    • 千葉市道区間も含めて357のバイパスとしても使えなくはないが、船橋側の起点が交通情報で悪名高い若松交差点という時点で想像に難くない。
  2. 船橋方面から来た場合、メッセとマリスタの手前で内陸に向かう。その先は千葉市道となる。
    • てことで、沿道は割と殺風景である。強いて言えばIKEAの看板とビバホームと新習志野界隈くらいか。
  3. 昔はゼロヨンのメッカだったらしい。
17号結城野田線
  1. 千葉県区間は比較的距離は長いが通過する自治体は野田市のみ。
  2. 起点の下町を南下すると5号に突入する。
  3. 千葉茨城の県境を通る橋では最北の境大橋を通る。
  4. 野田市から圏央道境古河ICのアクセスはここからが便利。
19号越谷野田線
  1. 埼玉東南部から茨城を行く際には最短ルート。
  2. 野田橋は千葉埼玉の県境では数少ない橋である事。野田橋付近は県道同士が交わる交差点があるから渋滞しやすい。
50号東京市川線
  1. =新大橋通り。
  2. 終点は行徳バイパス相之川交差点だが、その先R357塩浜交差点まで6車線道路は続く。
  3. 千葉県入ってすぐ、「広尾防災公園」交差点には信号マニアには有名な古灯器があった。
60号市川四ツ木線
  1. =奥戸街道…なのだが、市川市内は全線国道14号重複。起点は新田5丁目交差点。

千葉のバス[編集 | ソースを編集]