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*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
 
==SNS==
=== SNS全般 ===
#ブログと違って比較的簡単に見てもらえる・短文で投稿する特徴(特にTwitterは文字数制限あり)から、なにかと炎上しやすい。
#前者によって、いわゆる「バカッター」「インスタ蠅」を生むことになる。場合によっては民事賠償や刑事罰の対象になることもあり、「みんなを楽しませようと思ったら人生終了」というとんでもないことになってしまう例が散見された。また、未成年が自身の裸体を公開するなど、性犯罪の原因となるようなことも行っていた。
#後者によって、ニュアンスがうまく伝わらず炎上してしまう例もあった。
#急激なスマートフォンの台頭に伴い拡大したものであるが、どうやら「知人以外は見ないはず」という思い込みから個人情報やそれを特定できる情報(自宅周辺の写真、訪れた場所、制服の写真など)を上げたせいで特定されてしまう例が頻発している。
#*こういった特定行為を趣味として行う者もいる。その一部が後述の「恒心教」につながる。
#*このように個人情報を公開してしまうリスクを考えない人はSNSの普及により増えてきたようだ。
 
=== GREE ===
#モバゲーに並ぶゲーム系SNSの雄、だったがモバゲーほどヒット作に恵まれず、差をつけられる。
#*自前の作品でヒットしたのはアニメ化された『探検ドリランド』ぐらい。
#課金絡みのトラブルが多い。
#*強化アイテムで課金が必須となるがCMで「無料です」と強調してしまい、景品表示法で大目玉を喰らう。
#*課金の上限額を超えて課金ができるバグが発見されてしまい、しかも放置していた事で大問題に。
#それ以外にも度々出会い系紛いの児童被害も問題に。
#まだ勢いがあったころにある面接官が転職志望の面接者に「任天堂の倒し方を知っている」と発言したという噂が流れたが、任天堂を倒すどころか任天堂に差をつけられることになった。
 
=== Facebook ===
#欧米諸国では主流の完全実名制のSNSだが、日本では2ちゃんねるなどの掲示板の影響もあってか実名制には抵抗のあるユーザーも多く、なかなか普及は進まない。
#実名などに抵抗の無い人々であるユーザーの大半は富裕層や経営者といった人が多く、一部では「勝ち組専用SNS」と揶揄されている。
#また、LINEやInstagramなどに若年層が流れているため、ユーザーの高齢化が著しい。
#広告規制が年々強化されている。
#海外で友達を作る際はこれが主流なのだが…。
 
=== Instagram ===
#写真投稿型のSNSだがいいね!欲しさにタピオカミルクティーを始めとした飲食物を飲食せず捨てたり、道路に座ったりなどマナー違反をかなりしているユーザーが多い。
#*このため「インスタ映え」を皮肉った「インスタ蠅」という単語ができたが、当のInstagramユーザーは否定している。
 
=== mixi ===
#2000年代に一世を風靡したが、TwitterやFacebook、LINEの台頭によりユーザーが流れて行った。
#かつては完全紹介制であり、始めようと思っても招待してくれる知人・友人がいないと登録すらできなかった。
#*だが招待制の廃止がユーザーの質の低下に繋がったという意見もある。
#ライバルであるMobage・GREEと違って長らく連携のゲームが無かったのも痛かった。
#*ようやく「モンスターストライク」のヒットにより息を吹き返すが…。
#*独自化を諦めたのか、モバゲーのゲームをmixiでも配信できるようにシステムの共通化を進めた。
 
=== Twitter ===
#2017年6月16日頃から仕様の改変により、従来のプロフィールアイコン(Twitterアイコン)が「□」(正方形)だったのを、強制的に'''「○」'''(円形)に変更する、「改悪」ぶりを発揮する。
#*Twitterが余計なことをしたせいで、他のSNS(Facebook、Instagram、LINEとか)も同様にアイコンを「□」→「○」へと強制的に変更してきた。もちろん「□」への変更は不可能。
#**おかげで、「□」でデザインされたアイコンの4隅がカットされ、見栄えが悪化する事態に。
#**企業のアカウントによっては悲喜こもごもな結果に。
#***[https://twitter.com/takaratomytoys/status/875512096078704641 タカラトミー]に至っては驚き&怒りが全開。
#***[https://twitter.com/seki_koe_nodo/status/875501678211899392 浅田飴]は元から円形の缶をアイコンにしているので、むしろ大喜びしているもよう。
#***たとえそれが世界的な知名度の高い、著名なアカウント(政府機関、政治家、大企業、芸能人とか)でも、容赦なく「○」のアイコンにする非道ぶり。
#**他社クライアントで「□」表示も可能ではあるが…。
#*それに伴い、アニメの公式サイトとかで配信しているアイコンも「○」を基本にデザインするようになった。
#せめて「□」をデフォルトのままにし、「○」をオプションにさえしてればそこまで叩かれることもなかったろうに。
#その後もUserstream廃止による他社クライアントいじめや、Webクライアントのレイアウト変更、謎の凍結等問題が多発している。
#2013年ごろ、「バカッター」と呼ばれる迷惑行為を行い、それを投稿する人が多数出現。具体的にはコンビニの冷凍庫に入る、ホームから降りて線路を渡る(線路から集電する形式のため感電の危険あり)、犯罪自慢など。ほとんどの例で特定され、何らかの罰則を科されている。
#最近はムカつく人物や投稿の晒し上げの場、専ら炎上のためのサイトと化している。
#*このためか、返信機能を制限する機能を盛り込もうとしているが、現時点ではテスト段階で一部ユーザーしか使えず、投稿ごとに個別設定する必要がある(一括設定できない)。また引用リツイートやエアリプ(特定の投稿に返信する形式ではないが、名指しかつ相手に通知する形でメッセージを送ること)は制限できず、連携サービスによる自動ツイートには適用できない。さらにこの機能自体にも批判(「パクツイ」=投稿の剽窃が防げないなど)が大きいなど問題がある。
#**デマや間違いがあっても指摘が届かないという問題がある。というか、[[ざんねんな文化人事典#ライター|とある映画評論家]]はそれを分かった上でデマを拡散している感がある。
#政権批判をしたら凍結された、という報告多数あり(居住国の設定を日本以外にしたらある程度はしにくくなる?)。
#*その割にはデマレベルのツイートを日常的に投稿するユーザー<!--具体名はあげません-->は凍結されていない。
#公式アプリ、ウェブサイトから閲覧すると、初期状態ではタイムラインが時系列ではない。
#*そのため、古い情報が最上部に表示されることもある。
#*また、時系列順にしても最後の閲覧からある一定の時間が経過すると時系列でなくなる。
#SNS全般にもあるが、文字数制限(140文字)があるため、投稿者の真意をうまく伝えられないことがあり、読者を誤解させ炎上してしまうことがある(別のツイートで続きをかけるが、読者がそこまでは読むとは限らない)。
#短文のため非常に早く投稿が流れやすい。逆に言えばかなり簡単に情報が拡散する。このため、デマの温床になっている。それを防ぐことも物理的に難しい。唯一の方法としてデマのもとになる単語を書いたユーザーをアカBANする方法があるが、いくらでもすり抜けられてしまうし、無関係なユーザーを巻き込む可能性もある。理想は文脈で判定することだが、そのようなアルゴリズムは現在開発されていない。
#*アイドルの元カレとしてあるBBS上で炎上した男性の写真を拡散する、弁護士になりすまして(その日亡くなった)女性アナウンサーを自分の姪だと偽る、など。
#「誹謗中傷・レスバトル」「なりすまし」「個人情報特定と炎上」が一番多いSNS。
#マイノリティに対する差別発言や配慮に欠けた行動を投稿してしまう人が後を絶えない(もちろん国会議員など有名人も。こちらはリアルでの発言も多いが)。そして、これに対して何万件のリツイートやいいねが集まるのもまたざんねんである。多様性への反発を匿名性を利用して発信しているように見える。
#*障害者支援施設での大量殺人の犯人を擁護した元都知事、ムスリムに豚肉を食べさせて笑いネタにする人、など。
#基本的にオンラインでの申し立て(凍結への異議、違反通報)はあまり効果がない。おそらく誰も見ずに機械が判定して問題なし、としているのだろう。
#匿名性が強くどうしても投稿がネガティブなものになりがちなため、「Twitterユーザーは心の健康度が低い」という研究結果が出た。
 
=== Yahoo!ニュースコメント ===
#厳密な意味ではSNSとは違うが、Yahoo!ニュースを見て簡単にコメントを書き込める事からTwitter感覚で利用しているユーザーが多い。
#*5ちゃんねる(2ちゃんねる)と同じノリで入り込んでくる者も多い。
#だが、差別発言・罵倒・誹謗中傷・否定のコメントが大半を占め、更には違う意見に対して集団で袋叩きをするなど、ユーザー・コメントの質はどのSNSよりも低いとされている。
#従来は韓国で展開していたサービスを日本でも導入したものだったが、韓国ではこのヤフコメでの誹謗中傷がきっかけで女優が自殺する事件も起きている。
#そしてどのSNSよりもネトウヨの割合が多く、目に入るのはやはりネトウヨによるコメントが多い。
#*まさしく、'''このコミュニティ内の常識は社会の非常識'''である。
#*共同通信や時事通信レベルで極左扱いだったり、果ては読売新聞が中道左派とか言い出す大爆笑必至なコメントも。そんな物差しでは、朝日新聞や赤旗あたりは「測定不能」である。
#*彼らが左とみなしたものを貶めることができるのであれば、善を悪とし悪を善とすることも平気。
#**著名人の失言も手放しで支持するし、暴力や殺人さえも正当化する。
#**良識をもってそうした不穏さをたしなめるコメントに対しては、「青色の爆弾」を投げ込んでくる。
#**全く同じ内容の情報であっても、出どころがリベラル系の政治家やメディアであった場合は駄々っ子丸出しで批判し、その逆である場合は詭弁を連ねてでも賛美する。
#***もっとも、そういうバカを真正面から論破することが頭の良い人の遊びになっている場合もある。
#**彼らは'''強権にあこがれる狂犬'''である。
#***なにしろ強権国家が大好き。彼らが嫌いなものを抑圧できるのでさえあれば、'''法の支配クソ食らえ、違法捜査上等、遡及法も上等'''。
#*嫌韓のほか、弱者蔑視、根拠のない在日認定など、''ベタなネットウヨクの法則''にみられることがほぼ当てはまる。
#コメント→返信での争いが白熱し過ぎた結果、両当事者が本物の決闘騒ぎを起こした事例がある。
#嫌中・嫌韓的論調を盛り上げられるのでさえあれば、ありとあらゆる法律・常識・マナー・社会規範をも軽々と超越できる特殊な能力をお持ちの、実にお目出たい方々が身を寄せ合っていらっしゃる。
#大多数のコメントを少数のヘビーユーザーが出しているとの指摘もあり。'''他にすること無いのか。'''
#*一応、公式が複アカをBANした結果、かなり論調が変わった例が見られた。要するに上記が証明された。
#もっとも上記の問題はヤフコメに限ったことではなくネットサイトのコメント欄全般に言えることである。他サイトでは運営がいったん運営が表示するか判断したり(ハフポスト)、コメント欄そのものの閉鎖(BLOGOS、東洋経済)したりされている。
#各ユーザーのyahooの他のサービスの状況は見ることはできず、IDも一部文字が伏せ字となっている。インターネットは匿名であるほど保守的・差別的・横暴になりやすいことがよくわかる一例である。
#*一方で他人のコメント履歴一覧は随意に見られるようになっている。
#**この仕様自体は特に残念でもないが、Yahoo!ニュースコメントにおいては「思想が相反する相手の履歴を掘り返し、嫌がらせ目的の返信を入れまくったり、全部のコメントに批判票を投げ込んで行く」という残念極まりない使い方をする者が多い。
#***ネトウヨに対して正論で論破すると、そういう嫌がらせに遭うこともしばしばある。
#気になるのは、いつも日本礼賛・嫌韓・肉屋に媚びる豚であるはずの当サービス利用者が思いっきりブチギレそうな「[https://bunshun.jp/articles/-/7892 私がW杯日本代表を応援しない超個人的でチンケな理由について]」という記事がこちらへ転載された際、比較的同情していた人が多かったことだ。当記事は運動音痴と体育会系の軋轢からワールドカップの熱狂を好きになれない、という内容のものだが、内容と照らし合わせるに彼らがどんな学生時代を送ってきたか薄々想像がつく。
#'''完全にぶっ潰したほうが社会の健全化につながる'''ほど、存在自体が残念なモノと言わざるを得ない。
 
=== 男の子牧場 ===
#女性同士で男性の情報を共有するSNS型婚活サイトだったが、男性を家畜扱いしている、男性の情報を勝手に登録できるなどが問題視され、'''わずか5日でサービス終了'''。
 
=== ゴルスタ ===
#教育関連会社が手掛けていた中高生限定SNS。
#最初は教育アプリだったが変質していった。
#ユーザーが運営に苦言など意見を言うとアカウント停止処分にされたとされる。
#アカウントが停止されるとアカウント名が停止理由に強制的に変更。
#運営のTwitter公式アカウントが運営を批判したとされる元ユーザーの本名を書いてしまう。
#*指摘したユーザーもアカウント停止処分にしたらしい。
#*運営の高圧ぶりから「ゴルバチョフ&スターリン」という蔑称が付けられる始末。
#作成したアカウントが何分で停止するかチャレンジするゴルスタチャレンジが流行ってしまう。
#*カセットテープを知ってるだけで年齢詐称と決めつけられて停止させられた。
#**なお、CDが主流とはいえ当時はカセットテープ対応オーディオプレイヤーは販売されており、必ずしも中高生がカセットテープを知らないとは言えない。
#*逆にアンパンマンを知っているから小学生と決めつけられアカウント凍結になった人もいた。
#*この画面を流用し、好きな理由を入れられるネタサイトも登場した。
#アカウント凍結の通知には理由が書かれているが、運営のメッセージもあり、その様子から非常にお怒りな様子がわかる(これは公式Twitterも同様)。
#*下に反省文を書くボタンがある。これに加え、Twitterでゴルスタ信者である振る舞いをすれば凍結解除になったらしい。
#公認アイドルグループが結成されたが高校卒業数ヶ月前にアイドル活動に専念したいと自ら退学したメンバーがいた。
#利用者同士の直接交流も運営が認めたものしか許さない方針だった。
#「ゴルスタ知ってる?」と渋谷の中高生にアンケートを取ったところ、ほとんどが「知らない」と答えた。
#上記の通り中高生しか登録できなかったが、「中高生以外の登録は警察に通報します」とあった。そんな法律はないし、警察も迷惑だっただろう。
#これら一連の炎上でサービスが終了した。
#登録時にはスマホの位置情報やメディア情報、その他諸々の情報を出すことが条件であり、また保護者から住所とクレジットカードの登録が必要とされていた。
#*このため運営元は未だに登録者の情報を所有しており、第三者に転売する可能性すらある。
#あるコミュニティの運営に当たりルールをどこまで守らせるかという問題で、あまりに厳格にやりすぎたため批判が殺到したり目立つために造反する人が出たりするという例である。
 
=== 大集合NEO ===
#デザインも機能もモバゲーにそっくり。
#*アバター機能が充実していたが故に女性のユーザーが多かった。
#一時は出会い厨の巣窟と化していた。
#ひっそりサービスを開始し、ひっそりサービスを終了していた。
 
=== ニコニコ実況 ===
#地上波(NHK+在京キー局5局+独立局)に加え、全国で視聴可能なBSチャンネルまでもカバーする、実況のサービス
#BSチャンネルもカバーすることで、深夜アニメの放送時には全国の地方民が集って大いに盛り上がったが…
#*2020年12月をもって'''BSチャンネルでのサービスを終了'''し、'''地上波のみ'''が残ることに。
#*しかも、その「地上波」にしても在京キー局がメインで地方局での実況ができず、キー局との同時ネットでないと効果を発揮できない、残念な仕様に。
#**ただし、最近はTOKYO MXとBS(特にBS11)で同時に放送される深夜アニメも若干増えつつあるので、一部の深夜アニメに限ればTOKYO MX&BSで代用(兼用)することも不可能ではない。
 
=== はてなランド ===
#小中学生向けSNSとして開始したが、2週間という早期の終了となってしまった。
#*もはや今やそんなサービスあったけ?と言う存在に。現在もひっそりとサイト残ってるが。
 
=== マストドン ===
#Twitterの度重なる改悪などに反発して一部ユーザーが流入することはあるのだがpixivが運営するPawoo以外盛り上がっていない。
#*ドワンゴも参入したがわずか2年余りでサービス終了。
#*そのPawooもアプリや音楽版がサービス終了してしまった。
#*そしてPawooも他社に譲渡することに。
#譲渡が繰り返される日本語インスタンスもある。
#MITメディアラボから出された日本でマストドンが流行した理由に関するレポートで物議を醸した。
#Chakuwikiのマストドンも海外スパムが原因でサーバーが停止になりLINEオープンチャットに変更。
#インスタンスを自分で建てることも可能だが、余程後ろに大きいものがない限り長続きしないのはネット界隈に関わらずどの業界でもよくあること。
#連合タイムラインではフォローしているユーザー以外のも流れるが、中にはきわどい画像(一応クリックしないとモザイクは取れない)がよく流れる。
 
=== iTunes Ping ===
#Appleの音楽SNSであり、一夜にして2億人弱(当時のiTunes利用者数)のユーザーを抱えるSNSになったが、iTunesからしか利用できず、iTunesユーザーからもあまり利用されず、2年でサービス終了となった。
 
==動画配信==
=== ABEMA ===
#番組に出演した人が逮捕される不祥事が多く出演時のアーカイブの削除を余儀なくされている。
#記者会見など生放送の時AI技術で発言をリアルタイムに字幕化しているが、不正確なことが多く番組の内容が入ってこないほど笑ってしまうことがある。
#サービス開始時は「ニコニコのプレミアム会員やめようかな」と言われるほどでニコニコのプレミアム会員減少の一因になったがニコニコを運営するドワンゴと提携することに。
#*それでも未だにNetflixやAmazonプライム・ビデオ等には押されている。
#VTuberとの関わりが残念だった。
#*にじさんじの番組は配信チャンネルの廃止によって打ち切り。
#*ときのそら達の音楽フェス特番も機材トラブルで中止になってしまいトークで繋がざるを得なかった。
#カナダに「Ameba TV」というIP放送サイトがあるのでAmebaTVにはならなかった。どちらにしても言い辛い。
#無料で合法的にネット上でアニメを見られると言う利点もあるがそれに関してもログインせずに見られるGYAO!には押され気味。
 
=== YouTube ===
#2013年頃?から、動画にコントロールを重ねて表示させる「改悪」ぶりを発揮する。
#*それ以前は、動画とコントロールは別々に切り離す形で表示していたのに、この「改悪」のせいで他の動画投稿サイトでも同じように動画本体とコントロールを重ねて表示させるよう「改悪」しはじめた。
#*動画本体に重なったコントロールのせいで、動画下部の字幕が隠れて見えなくなることもある。
#2018年から下記のニコニコ動画みたいにプレミアム会員制度を導入した。
#*そのためか、動画広告が2段構えになったり動画途中や終わりに広告が流れたり、7分近い動画広告が流れるようになった。
#**しかも、その動画広告が最短でも30秒以上、1分以上もざらで異常に長い(もちろんスキップできない)。
#*最近は儲け主義に走っているのか程度の低い広告が連発している。
#**これをネタに広告を検証して、辛辣な感想を言う動画などもアップロードされている。
#**差別を助長する広告やサラ金など。一応投稿者が収益が得られる条件は厳しくなっているものの、広告の数は増えている。
#*2021/07/17より広告ブロック機能をすり抜けるものとして、再生前に画面全体を覆う静止画広告がつくようになった。なお、こちらも広告ブロックツールの要素ブロック機能を用い、再生画面を選択すれば消える。要素名は"youtube.com##.ytp-ad-image.ytp-ad-action-interstitial-background"である。
#YouTube Musicと称した音楽ストリーミングを開始したがその際に以前は無料で視聴する事が出来た一部の公式動画がMusic Premiumのメンバーにならないと視聴する事が出来なくなる様に改悪した影響でSpotify等に押され気味。
#動画内の広告だけでなく、各ページにも広告がある。つい最近までは不快な広告の非表示ができたが、突然できなくなった。
#収益が得られる条件が厳しいのか、過激な「やってみた」動画などを投稿する人が後を絶えない。
#最近、「独自裁量で採算性のない利用者のアカウントを停止する」という内容の規約を盛り込んだ。ただし、これで影響を受けるのは(会員制にしない限りは)投稿者のみで、視聴だけなら何の問題もない。なお、採算の判定条件は非公開である。
#おすすめ動画から興味のない動画もしくはその投稿者の動画すべてを表示しない、という設定ができるが、どこまで効果があるか怪しい。
#*その動画が(広告が付くほど)人気の場合は、時間経過によりその設定自体が失効する可能性がある。
#*ジャンルやトピック全体を非表示にする機能は搭載されていない。よって、いくら非表示設定をしたとしても、投稿が多いジャンルの動画は次々と出てくる(特に多いのがゲーム実況、紹介動画、やってみた動画、嫌韓/日本礼賛)。出るたびに地道に消していくしかなさそう。
#匿名をよいことにイチャモンをつける日本人が多いが、結果日本人がコメントを書くと荒れやすい。
#*このためか、日本人向けの動画はコメント欄をつけない場合もある。
 
=== ニコニコ動画 ===
#YouTubeと違い、高画質で見るにはプレミアム会員にならないと出来ない。
#*そのプレミアム会員にしても、月額料金の支払いで口座振替が選べない。
#**口座振替にも対応するくらい、敷居を低くすればもっと会員が増えたかもしれない。
#***「携帯電話代行支払い」か「クレジットカード決済」にするとほぼ口座振替として扱える。ただ携帯代行はdocomo/SB/auの決済サービスを利用してるので、MVNOだと蹴られるかも(私はSBで代行使ってるので検証出来てない)。
#*プリペイドカードも使えるには使えたはずだが、一部機能が使えない。
#*デバイスのスペックや通信環境、時間帯などによってはプレミアム会員でも高画質で視聴できないことがある。
#*このほか、広告の非表示やニコニコ大百科の編集などもプレミアム会員しかできない。
#**広告を消すだけなら広告ブロッカーでOK。
#*動画投稿や生放送の視聴ではプレミアム会員優先。しばらくできないことや、場合によっては追い出されることも。
#*プレミアム会員になっても、動画上部のニコニコニュースは消せないとのこと。
#WiiU版やSwitch版で動画見ようとするとたまにエラーになる場合もある。
#*3DS版に至っては時間帯によっては見れない場合もある。
#**そもそも、3DSも(スマホと比べて相対的に)解像度&処理能力が低いので、到底使いものにならない。
#***3DS版が原因でキッズが増え、荒れたとされている。
#*いまだに動画を3つ以上流そうとするとエラー表示が出る。しかも10年以上改善されていない。
#弾幕コメントで動画が見えなくなる事も。
#サイトのイベント版であるニコニコ超会議は入場者数で好調なのだがその予算をサーバー増強に回せという非難が絶えない。
#アニメの配信サイトとして地位は保っているものの再生数がバケモノでも円盤の売上などに反映されない作品が多い。
#*アニメの配信にしても、無料配信の期間がない(最初から有料配信のみの)作品もあれば、無料配信の期間が極端に短い(最短36時間~最長1週間)のもあったりで、「(期間限定の)無料配信」を決める基準が統一されていない。
#*他サイトにありがちな独占配信や先行配信もやっていない。
#かつては本サイトでは会員にならないと見れなかったが(外部プレイヤーであれば元から視聴可能)、現在では見れるようになってはいる。
#2014年に運営元のドワンゴがKADOKAWAと経営統合したのだが、これで経営が良くなったかと言うと・・・。
#*ドワンゴの創業者は角川グループの取締役まで出世したが、この問題に関して責任を取らされ、顧問に降格した。
#PC以外からのメディアから見れるようになったりとかニコるというSNSで言うところのいいね!機能が実装されたときはコメントが荒れまくってた。
#*このうち後者のニコるは不評であったため廃止されたが、プレミアム会員限定で復活した。
#2015年のマリオメーカー問題により、多くの大手ゲーム実況者がYoutubeに流れてしまった。
#電王戦や叡王戦と将棋への肩入れが凄いものの…。
#*電王戦は2017年で終了。後継イベントの意思は示しているが2020年現在復活の様子が確認できない。
#*叡王戦は運営費をクラウドファンディングで募るようになった。
#*さらにABEMAが将棋に参入して立場も微妙に。
#(く)発表会の質疑応答で本家のdアニメの解約を薦める発言があった。
 
=== ニコる ===
#元々コメントやタグを褒めるための機能として導入。
#但し、「ニコって」「ダブルクリックしろ」などのニコる乞食が増殖するなどして荒れた。
#またそれほど人気もなかった+負荷の割に使用頻度もさほどなかったこともあって2015年に廃止。
#*しかし一部ファン(特に[[ニコニコ動画ファン/作品別/ま~わ行#真夏の夜の淫夢ファン|淫夢ファン]])からは人気だったらしく、「ニコるくんを返して」というコメントで溢れたほか、擬似ニコる機能も有志が作成するなどの盛り上がりに。
#その後ニコニコ大百科の「いいね」が「ニコる」に変更されるなど少しずつ復活の動きが見られた中、2019年にコメント限定・プレミアム会員限定で復活。
#*それ以前は、動画のコメントのみ無料の一般会員でもニコることができたのに、それすらプレミアム会員(笑)限定にしてきやがった。
#ここまでなら「幸運な~」でもおかしくはないが、実際コメントがニコられるのは淫夢関連の動画ばっかりであるため、一寸先は分からない状況にある(2019年11月現在)。
 
==音楽配信==
=== Spotify ===
#リリースされている楽曲は豊富なのだがリリースされていない楽曲も多い。
#プレミアム会員にならないとオンデマンド再生が出来ない。
 
=== YouTube Music ===
#以前はYouTubeにおいて無料で視聴する事が出来た一部の公式動画がMusic Premiumのメンバーにならないと視聴する事が出来なくなってしまった。
#プレミアム会員にならないとバックグラウンド再生が出来ない。
#公式に配信されている音源と一般ユーザーがアップロードしたPVやMVが区別無しで流れる。
#*一般ユーザーの動画は権利的にはきちんと処理されているようではあるのだが、あくまで動画の音声部分であるため音質は必ずしもよくない。
#**権利的な処理というのは違法アップロードされた後にそれを権利者が追認した上で収益が権利者に入るようにする手続きのこと。
#*Google Play Musicではこのようなことがなかったのだが、Youtube Musicに吸収合併されてしまった。
 
==掲示板==
=== ガールズちゃんねる ===
#女性向け掲示板として知られるが…実際に投稿しているのはオバサン・[[右翼に言いたい|ネトウヨ]]・[[フェミニストに言いたい|男性蔑視者]]、またはそれらを兼任している者がほとんど。
#このため、ネトウヨの有名人はここでは絶賛されやすい。
#*反対に若い女性タレントは叩かれる。
#利用者の民度は下記の5ちゃんねる以下とも言われている。
#*関係ないスレッドで不快な画像を載せる輩がたまにいる(すぐに削除されるが)。
#*プラスを貰うためには叩き・デマ拡散など何でもする者もいる。
 
=== 5ちゃんねる(旧2ちゃんねる) ===
#一般人から犯罪者や変質者の巣窟として忌み嫌われることが多い。
#利用者の多い過密板と、少ない過疎板の格差が激しい。
#*過疎ってる板は10年や15年以上前に立てられたスレがレス数も少ないのに現役というスレが少なくない。
#西村博之が管理人を務めていた頃は固有名詞を含む板名の設置に消極的だった。
#書き込みを削除してほしい場合は公開の場で行う。法的手段に出ない限りは取り合ってもらえない場合が多く、それどころか炎上が加速することも。
#ブログ転載に関して一悶着あった。転載をやめさせようと、投稿者名にアフィリエイト契約違反になる単語を混ぜて転載後通報する方法がとられていた。
#これだけの規模なら中堅以上の企業でなければ到底運営しきれないはずだが、その運営会社も幾度となく変わっている。
#*日本国内ならまだしも、所在地が海外なので本当にオフィスがあるとは思えず、適当な住所をでっち上げているとしか思えない。
 
=== ポケモンBBS ===
#運営が無断転載常習犯のポケモン界隈で悪名高いまとめブログ。住民も運営元のブログに対してはあまり良い感情を抱いていない。
#*運営がアレという点を除けば、機能が豊富で人の多い便利な掲示板ではある。民度はお察しだが…
#特定のポケモンやキャラクターをバカにしまくっている。被害者はデデンネ、セレナ、アクジキング、ザマゼンタ等。
#かの有名な[[ざんねんなインターネット事典#ワザップ!|ワザップジョルノ]]の元ネタはここで作られたガセネタ。
 
=== yahoo掲示板 ===
#かつての2ちゃんねると並ぶ名物掲示板だったが、2013年3月にtextreamに移行したことで利用者が激減し、2019年1月を最後に終了してしまった。
#1000レスで終了し次スレを立てなければいけない2ちゃんねると違って、投稿数無制限なので作成から10年以上経過し10万投稿数以上あるトピック(yahooではスレッドではなくトピックと言う)も少なくなかったのが魅力と便利さだったのに。
#*textream移行でyahoo掲示板にあったすべてのトピックとレス番が引き継がれたものの、移行前の2013年3月以前の書き込みがまったく見れなくなってしまった。
#トピックは一定の期間の書き込みがないと自動的に削除されていた。
#トピックの新規作成は前記した自動削除がない限り、中々作成できないこともあった。
#「広末」「奇行」に反応すると自動投稿されるスクリプト荒らしも横行していた。
#問題投稿通知は原則として非公開。
#*報告しても中々取り合ってくれないこともあった。
 
=== 各都道府県別知名度調査 ===
#yahoo掲示板高校野球板のトピック。
#毎年春と夏の高校野球全国大会期間中に全試合予想、夏の都道府県大会期間中に代表校予想を開催していた。
#2000年1月17日に作成され19年に渡って続き、13万以上の投稿数を誇り、全盛期の2006~2010年には150人以上の参加者を誇った人気トピックだった。
#wikipediaに記事が作成されたり、高校野球雑誌で取り上げられたことがあるという噂(真偽不明)もあった。
#*もはやここまでは[[幸運なモノ事典]]状態だった。
#しかし上記のように2013年にyahoo掲示板のtextreamへの移行により参加者が激減。100人を切り、50人に満たない年も出てくるようになった。
#*textreamの仕様は高校野球予想をするにはあまりにも不便すぎたのも参加者減少の要因。
#*しかも高校野球予想をするには不便になるような仕様変更(改悪)が次々される始末。
#そして2019年1月にtextreamの終了により、19年の歴史に強制的に幕を下ろす羽目になってしまった。
#*その後2019年春の選抜大会から5ちゃんねる高校野球板へ移行。しかし参加者は30人を下回る状態に。もはや全盛期の面影なし。
#トピック名の由来は高校野球の出場校を都道府県別に投票する企画「各都道府県別知名度調査」から(いわゆる2ちゃんねるの最萌トーナメントみたいなもの)だが、トピック作成間もないころから開催されなくなり、2007年に7年ぶりに開催されたがその後1度も開催されないままトピック終了。
#yahoo掲示板のtextream移行で参加者が激減したあたりから、2ちゃんねる高校野球板が今まで以上に盛り上がるようになった。
 
==Wiki==
=== Wikiサイト全般<!--MediaWiki使用サイトだけでなく、ニコニコ大百科やピクシブ百科事典など、査読付き共同編集ができるサイトすべて含む--> ===
#どのサイトも「独裁化」か「無法地帯化」のどちらかにしかなっていない。
#*そもそもインターネット利用に当たり適性検査(具体的には筆記試験のほか、仮想空間上でさまざまなシチュエーションを再現し、その時の振る舞い方で利用に適した人物かを評価する)を受けさせた方がよさそう。
#*最終的に[[ウェブサイトに人が来なくなる法則|こうなってしまう。]]
#管理者(各ページの編集権の制御や各利用者のアカウント停止手続きなどが可能)を選任して運営した場合、管理者によって恣意的な編集・運営や特定利用者に対する執拗な自警行為が行われることがある。結果管理者に対しては何の意見も言えなくなり、独裁化が進む。
#*もっとも、一般利用者や非登録者でも可能であるが、管理者の権限が強いため、管理者がこういった行為を行う可能性の方が大きい。
#**管理関連の権限はいくつか種類があるが、ほとんどが技術関連でサイトの権力に関わることはない。しかし、管理者権限とビューロクラット権限がこの原因となっている(後者はユーザーに対して各権限の付与・除去が可能)。これより強いのは全権限を持っているスチュワード及びサイト所有者くらいしかいない。
#**「俺が荒らしと思うから」でいくらでも罰を加えることができる。理由を言う義務もない。「理由を言うと荒らしに有利になるから」と言えばそれ以上は追及できない。なお、アカウント停止は期間を定めることができ、無期限にもできるが、これは追放としての意味合いが強い(管理者の判断でいつでも再開はできるが、それはない場合が多い)。
#*謝礼が出るわけでもないのに『選挙』を経てまで管理者になろうとする動機なんて限られていて、自己顕示欲と承認欲求が帽子かぶって、もとい服着て歩いているようなもの。
#**そういうタイプは往々にして普通の編集や投稿はせず、不毛な議論やブロックに明け暮れる。熱心な利用者がいつしか管理者になるのではなく、管理者になることにしか元々興味がない人種である。
#**このような管理者が誕生してしまうと前出のスチュワードやサイト所有者が対処しなければならないわけだが、ウィキペディアやアンサイクロペディアのように言語の壁があったりすると手遅れになるまで見過ごされることになってしまう。
#編集できる人を制限した場合(ニコニコ大百科など)、査読が十分に行われず不正確な情報が混在し、読みにくい文章になっていたり、場合によってはその記事自体が広告やファンサイトと同レベルのものになっている場合もある。
#*特に「サイトは所有者のものだから所有者が独裁的でも問題なく、むしろ民主的にするとサイトを乗っ取られる」と「いくらなんでも独裁はよくない」という派閥で論争が起きている。
#逆に、自由な路線を採用しても、管理者の「つもり」になった利用者が現れては意図不明の不文律を押し付けたり、上記で述べたような恣意的な行為に走りがちになるか、ルールが存在しないため無法地帯と化してしまう。
#*このほか、記事を荒らすことを目的とした人(いわゆるLTA)やスパム目的で編集を行う人などを入れさせないようにすることが難しいことも原因である。
#思うような記事にしたいがために対立関係の利用者同士が編集を繰り返す行為(編集合戦)はどこのサイトでも見られる。
#誰でも編集できるので嘘の情報が書き込まれることも。
#編集の際、記号入力を用いて節の追加やリンク付与を行う(SNSのように見た目で入力できない)ので、スマホには不向き。
#特にMediawikiはアカウント削除ができない。利用をやめたいときは管理者に頼んでアカウント停止手続きを取ってもらうことになる。それでも履歴は残ってしまうためそれが個人特定の原因になってしまったり、自分が書いたことの削除はできない(編集画面には「公開・他人による編集・転載を容認できない場合は投稿しないように」と記述がある)。
 
=== ウィキペディア ===
#記事が作成されるとほぼ確実にGoogle検索トップに位置してしまう。
#*Googleなどで検索すると、横にその引用を表示するため、明らかに変な文章が表示されることも。
#**即時削除されるが、変な記事(野獣先輩など)ができ、それが表示されてしまうことも。
#無料で効果抜群の宣伝ができるサイトと変な目で見られ宣伝記事が作成されたら削除されるといういたちごっこが続く。
#YouTubeなどでの解説動画やネットニュースなどソースにウィキペディアを使うのは当たり前レベルになってしまった。
#*さらに不祥事を起こした人物などの記事へのいたずら書きが格好の特ダネとして記事にするニュースサイトが出ている。
#検証可能性が重視されるため、単なる事実の記載は無条件でリバートされる。
#共同作業の場ではあるが、自分こそが正しいとしか思っていない利用者も少なくはない。
#*Wikipediaでは自分の考えや価値観のゴリ推しは通用しないことを理解していない。
#**そもそもゴリ推しした時点でコミュニティを疲弊させていることを自覚していない。
#*だいたい'''誰でも編集できるフリー百科事典'''を謳っているせい。
#**といってもChakuwiki以上に規範が厳しい。
#***その規範はほとんどスルーされている。
#***「誰でも編集できる」(機能上は。差し戻されない・荒らし扱いされないとは言っていない)ということ。これぞ本音と建て前。実際は現実世界以上の村社会。
#*Wikipediaで求められる力は「正しいことを書く論述力」でも「調査力」でもなく、「いかに管理者にこびへつらうか」「いかにレスバトルに勝つか」である。
#*仮に自分が正しいことを書いても出典を提示しない限り、「真実かどうかではなく、検証可能かどうかです。」と注意される。
#**注意されても自分こそは正しいとしか思っていないのでスルーされる。
#*各記事やその編集{{Wikipedia|要出典}}を貶すため{{Wikipedia|要出典}}、検証可能性{{Wikipedia|要出典}}や特筆性{{Wikipedia|要出典}}など基本方針{{Wikipedia|要出典}}を言い訳にして{{Wikipedia|要出典}}、要出典タグ{{Wikipedia|要出典}}を執拗に{{Wikipedia|要出典}}貼り付ける行為{{Wikipedia|要出典}}が横行している{{Wikipedia|要出典}}。彼ら{{Wikipedia|誰}}は「要出典厨」{{Wikipedia|要出典}}と呼ばれている{{Wikipedia|要出典}}。
#*特に管理者。システム的に権力が強いため、恣意的な編集をすることも多々ある。
#*このため、初心者が目立つことをすると管理者の絶大な権力により叩き潰されてしまう。
#**[[wikipedia:ja:Wikipedia:新規参加者を苛めないでください|「新規参加者を苛めないでください」]]というガイドラインは有名無実化している。最も他のWikiサイトでも同様で、逆にこれを厳密に適用すれば管理者気取りの人間が現れて乗っ取られることは想像に難くないが。
#年少利用者を嫌っている節がある(他の節にもある通り、年少者による迷惑行為が多いと思われているためと思われる)。
#非営利団体のウィキメディア財団が運営している為、運営資金確保の為、ウィキペディア上で寄付を募ることがあるが、その集り方がえげつない。
#*ウィキペディアを開くと、寄付金募集の長文が画面いっぱいに表示され、もはやスパム広告と言っても過言ではないほどである。
#*コーヒー1杯分の少額とは言え、一度でも寄付をしてしまうと、毎回寄付のお願いに付きまとわれてしまう。
#*2000年代には「諸々の費用が賄えなくて閉鎖」が噂されるレベルでボロボロだった。学生の休みが始まると露骨に読み込みが遅くなるレベルでサーバーもしくは回線が逼迫していたほど。
#管理者の「例のアレ」(淫夢、Syamu_game、aiueo700、エア本さん、恒心教、レスリングシリーズ、クッキー☆の総称)アレルギーが激しく、このジャンルに該当すると思われるものは掲載/維持基準が大幅に上がってしまい、簡単に削除されてしまう。
#*例えば多田野数人は、そんな記述はないにもかかわらず一度「淫夢ネタである」として削除されてしまった。
#*しかしながら、なぜか淫夢ファミリーの一員であるはずの[[wikipedia:ja:平野源五郎|平野源五郎]]は掲載されている。
#新規記事及び編集には「特筆性」「検証可能性」が重視されるが、その詳細な基準が文書化されていないため、新規利用者が何かしても無条件で差し戻しを食らい、下手すると荒らし扱いに。
#例えば会社や学校などの記事は内部の人間の方が詳しいのだが、それを書いても編集者より詳しくないはずの管理者により差し戻される。
#アニメやゲームといったものは百科事典に掲載されるものではないはず(書籍版を見るとよい)だが、なぜかそちらの方が充実している。おまけに出典がほとんどないことも。
#学術的な記事は英語版の和訳で済ませていることもしばしばある。
#このように建前自由に改ざんできてしまい、一方で日本語版は上記のように独裁的な管理者が多いため正しい情報に更新されない。従って多くの学校ではレポートへの使用を禁止している。
 
=== 英語版Chakuwiki ===
#利用者が少なく更新もされてなかったため、いつの間にか閉鎖された。
#現在はひっそりと[[外国人の見た世界]]として一応残っている。
 
=== コツウィキ ===
#かつて存在していたウィキ系サイトだが、ユーザーが少なく更新もされていなかったからかいつの間にか閉鎖してしまった。
#元々コツウィキはChakuwikiから独立されたモノ。
#'''その前に、[https://www.wikihow.jp/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 WikiHow]という、同テーマかつけた違いに有名なwikiサイトがある。'''
 
=== アニヲタwiki(仮) ===
#元は個人運営のガラケーサイト「アニヲタの集い」の一コンテンツ「アニヲタwiki」だった。
#*度重なる自治厨同士の内ゲバで精神すり減らした運営者が閉鎖してしまった。
#有志によって記事のサルベージが行われ、再建された実質後継サイトみたいな何か。
#*未だに自治厨同士の内ゲバは続いている。
<!--#元々はそれなりに緩くて物が自由に言えたが、現在は非常に厳しい締め付け(ただしダブスタが横行している)があらゆるところで行われている。
#*ピクシブ百科事典やニコニコ大百科を無法地帯と嘲笑っているのはここの連中がほとんどだろう。
#**そして今度は自分たちがピクシブ百科事典などを侵略してアニヲタwiki(仮)のやり方を押し付けている。-->
#Mediawikiのようにカテゴリー機能がない代わりに「タグ」を用いる。どのタグが付いているかページ最上部に表示されるため、各ページを集約する本来の目的を逸脱して、宣伝文句のような使われ方をしているタグが多い。結果、登録されているページが1つだけしかないカテゴライズ目的としては意味のないタグが過剰に存在する状態である。また、Mediawikiサイトのように客観的な分類ではなく「涙腺崩壊」「名作」といった主観的なタグ付けが行われることも編集合戦の原因と考えられる。
#*一応、「所要時間30分以上の項目」のように、ページ集約を目的とした客観的な分類もあるにはあるのだが…。
#Mediawikiサイトの各記事の議論ページの代わりとして、下にコメント欄があるが、荒れる可能性がある。特にアニメキャラクターといった好き嫌いが分かれるようなものの場合はそれを考慮して注意書きがあったり、そもそも設置していないこともある。
#読了するための「所要時間目安」が表示されるものの、実は文字数を基準にした編集者の自己申告に委ねられたものらしい。
#*分量が少なすぎる記事は抹消されるおそれが極めて大きいため、それを回避する目的で時間の目安を虚偽申告する事例もちょくちょくあった。
#atwikiをプラットフォームにしている都合上、会員登録を2000人までしか受付できない。
#*長期的に活動不活発なアカウントを定期的に処分し空きを作っているようだが、需要に対し全然間に合っていない。
#初代管理者の時代には、管理者がサーバー操作で不手際をやらかしデータを全部ブッ飛ばす事故を複数回起こしている。
#批判はともかく、愚痴すら許されない。しかしその割にネガティブな記述は案外多かったりする。
 
=== ニコニコ大百科 ===
#上記の通り、編集はプレミアム会員しかできない。
#*このため、誹謗中傷や根拠のないデマをはじめとしたページの私物化が横行している。
#うまく編集して芸術ともいえるページを作っているのは賞賛すべき点ではある([https://dic.nicovideo.jp/a/steins%3Bgate 一例])。
#↑のように、アンサイクロペディアの「自己言及的なページ」(客観的な書き言葉で装飾を施していない、という百科事典の記述法に従わないもの)にあたる記事が非常に多い。
#カテゴリーページやタグ付けが機能上存在しない。このため、各項目の集約を行いたい際は新しくページを作成し(いわゆる「一覧記事」)、そこに手作業でまとめていく必要がある。
#*また、Mediawikiのようにカテゴリーを付与するタグが存在しないので、集約漏れや不適切な一覧へのリストアップ、一覧記事でのソート基準の不一致(同一のリストでも)が見られる。
#*上記のような理由で一覧を入れ子構造にするのは煩雑だからか、一覧記事をまとめたものは「一覧の一覧」くらいしかない。
#記事内の語句から自動でリンク付与が行われるため、意図しないページへのリンクが貼られていることもある。
 
=== 検索してはいけない言葉 Wiki ===
#文字通りネットで検索したらエログロトラウマな内容が出てくるワードを収集するさいと。
#しかしグロ系では俺には大したことないという系のコメントが相次いだため規制された。
#エロ系ではサイトリンクが警告されたため(Wikiサイトのエロ規制はChakuwikiでもよくある)削除された。
#問題ユーザーが多く毎日誰かしら規制されてる。まあ個人の感受性が違うのでこういうサイトは荒れやすいのだ。
 
=== アンサイクロペディア ===
#編集や初心者に対する風当たりの強さ、村社会的コミュニティにありがちな暗黙の了解などに縛られず自由気ままに物書きをしたい人のためのサイト、として始まったが…
#事実+信頼性のある証拠+レスバトル力が必要という意味で難しいウィキペディアとは別に、執筆には高度なユーモアが必要という別の難しさがあった。
#*一方で、ユーモアというものは主観的に判断するものである以上、「書いたもの勝ち」状態になってしまった。
#和気あいあいの裏返しとして、やはり馴れ合いが問題視された。
#ある管理者が荒らし対策を建前にほとんどのユーザーを無期限ブロックしていった。このため執筆コンテスト出展記事(主催者が無期限ブロックされることもあった)や新規記事が大幅に減少し、利用者もほとんどいなくなってしまった。
#<!--結論-->[https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F そしてウィキペディアには誰もいなくなった]という記事があるが、むしろそれはアンサイクロペディアのことではないか、だとか「メインページが404になるのがアンサイクロペディアの最後にして最高のユーモアではないか」と言われている。
 
=== ユアペディア ===
#百科事典の低を取っているが、悪口を書きなぐっているイメージが強く、2ちゃんねるのような感じである。
#*カテゴリ名についても分類というよりかは悪口を書いてサジェスト汚染するための道具と化している。
 
=== 唐澤貴洋Wiki ===
#炎上騒動の原因である悪質な書き込みをした元高校生や唐澤貴洋弁護士(詳しくは[[ざんねんな人物事典#その他]]参照)、その他記事になる人の行動にも問題はあるのだが、[[なんでも実況J(ジュピター)ファン#恒心教徒の噂|彼らを中傷するグループ]]が由来であるため、Wikipediaが懸念するようなこと(特筆性や書いたことによる法的問題など)のリスクがなく、本人が表明していないことやその証拠資料の記載ができる反面中立性に欠ける。
#犯罪のやり方や犯罪予告が記述してあったり、個人情報を公開して脅しているようなページが複数みられる。
#*サーバーが警察の捜査に非協力的な国に位置するため、このようなことを書いても警察は何もできず、何かするにも困難を極める。
 
=== ピクシブ百科事典 ===
#pixivのアカウントさえあれば誰でも編集する事が出来る上に明確なルールが無い所為で一部の記事は無法地帯と化している。
#アニヲタwiki(仮)やニコニコ大百科と掛け持ちしているユーザーも多く、結構文章がかぶっていることも多い。
<!--#Wikipediaからの丸写しを糾弾したくせにアニヲタwiki(仮)などへのリンクを貼る行為を咎めることをしない。
#現在はアニヲタwiki(仮)からの侵略者によって植民地化されている。-->
#Wikipediaなら、特定のユーザーや作品に不都合な批判を投稿されながらも、当該の文章を削除せず隠すことのできる、コメントアウトの機能(<nowiki><!--(コメントアウトしたい部分)--></nowiki>のような文章)が備わっているものの、ピクシブ百科事典にはそのようなコメントアウトの機能がないので、当該の部分がごっそり削除されることも多い。
#リダイレクトページ(その項目を踏むと自動的に他のページに遷移するもの)がない。表記違いなどによる統一をしたい場合は、ごく短文でその説明を書いたページを作るしかない。
#*もとはといえば画像掲載を主体としたサイトなので、最上部にそれに関連する画像を持ってくる。ご丁寧に「転送記事」「表記違い」などとだけ書いてある、こういう用途のための画像も作られている。
#絵と漫画・アニメ・ゲームは親和性が強いためそれ関連の記事が多く、結果ネタバレが書かれてしまうことも。
#利用者が書く都合上、やはり荒らしは避けられない。
#過激な画像が投稿され、それがここに載ってしまうリスクがあったが、そういう画像は非表示になるようになった。
 
==その他のウェブサイト==
=== うごメモはてな ===
#ニンテンドーDSiの無料ソフト「うごくメモ帳」を使って書かれた作品を閲覧・評価し共有するはてな系のサイトだったが…
#*主に低学年の子の利用が多かった為か、マナーの悪さに指摘されていた。
#**丸コピや星プレゼントや悪コメが多かった。
#そして、うごくメモ帳3DSのサービス開始によりサービス終了に追い込まれた。
#*殆どの方は3DSの方でもやってくれるだろうと思っていたが、実際には任天堂運営でしかも有料になってしまった。(一部時間は無料タイムだったが)
#**ただ、今もうごメモはてなが根気良く続いたとしても今のニコニコ動画のような扱いにされていたと思う…
 
=== まいじつ ===
#日本ジャーナル出版が運営するニュースサイトだが、評判は…
#*検索エンジンでまいじつと入力しスペースを空けると真っ先に「'''嘘だらけ'''」と出てくる。他には「'''悪意'''」「'''ガセ'''」「'''デマ'''」「'''フェイクニュース'''」「'''うざい'''」「'''最低'''」などなど。
#記事のほとんどがネガキャン。
#*ネット上の少ないアンチ書き込みだけを取り上げ、「批判殺到」「大炎上」などと謳うのが常套手段。
#**実際には批判殺到も大炎上もそこまでしていない。
#**2ちゃんねるまとめブログのタイトルにある【悲報】みたいなものか。アクセス数(≒広告収入)を増やすための常套手段と思われる。
#しかも記事の内容も薄っぺらい。
#*ネットで書かれていることをそのままコピペしただけのような記事が多い。
#*後述のDaiGo曰く「'''Wikipediaと5ちゃんねるだけで記事を書いている'''」とのこと。
#かつて、記事の末尾に「This story is produced by まいじつ」と書いてあった。
#*直訳すると、「この話はまいじつによって'''作り出されています'''」。ということは…
#メンタリストのDaiGoはここでデマを書かれたことがある。
 
=== OneDrive ===
#[[マイクロソフト]]のクラウドストレージサービス。
#以前はSkyDriveという名称だったが、商標の問題によりOneDriveに改名された。
#利用可能な容量が不安定。
#*有料プランが導入される前は25GB利用可能だったが、有料プランが導入されてからは無料プランの容量は7GBに減少。その後も15GB、5GBと目まぐるしく変わった。
#**7GBに減少してからしばらく経ってカメラロールのボーナスとして3GB→15GBの容量が追加されていたが、無料プランの基本容量が5GBに減少する際にカメラロールのボーナスも廃止された。
#**現在の無料版の容量である5GBはライバルのGoogle ドライブの15GBよりも少ない。
#*有料プランも一時期容量無制限だったが、一部ユーザーの使いすぎが原因で1TBに戻った。
 
=== Yahoo!知恵袋 ===
#年々サービスが低下している。
#*知恵ノートが廃止された。
#*IDが頭の3文字だけとなり、モラルが低下。
#**多重アカウントまでも禁止されたが、その分、ハンドルネームに制限がなくなった。
#デタラメな回答が目立つ。
#*逆に、質問も「これを教えてください」としかなく、何を聞きたいのか不明瞭なものも。写真が添付されているがそれが見やすいかどうかも考えていない質問者もいる。
#*つまり、本気で正確な答えを知りたいというニーズには向いていないサイトと言える。
#**一応荒れにくいカテゴリもあるのだが(特に学問系のカテゴリ)、ほとんど回答者がいない。難しい質問の場合、期限の1週間以内に回答が来ず(閲覧者もいない場合もある)削除になりやすい。
#**ある回答者に至っては「そもそもこんなサイトに正確性を求める方がおかしい」と言い切った。
#質問者が「~です」「~ます」といった「敬体で質問」しているのに、回答者は「常体(いわゆる「タメ口」)で回答」するなど、無常識この上ない回答者が多いので、回答者の民度の低さが一目瞭然(逆のパターンは可)。
#*自分が投稿する質問には低い姿勢だが、他人の回答には無駄に上から目線で自分こそが正しいとしか思えない回答をするなど、ダブルスタンダードが生じる弊害も起きている。
#**たとえ反論しても自分こそは正しいとしか思っていない。
#「知恵ノート」という、文章をかける機能もあった。もともとは専門家のみ作成可能だったが、一般ユーザーも作成できるようになった。しかし、低品質な記事やある属性の人物を誹謗中傷したり誤解を広めたりする記事(例えば、医学的根拠なく「うつ病は詐病だ」などと書いたり)が増えた。このためか、最近サービス終了した。
 
=== Yahooジオシティーズ ===
#かつて気軽にサイトを作れるということで普及したが時代の流れにより2019年に消滅した。
#同類にInfoseek iswebも(こちらの方が早く閉鎖した)
 
=== 漫画村 ===
#登録不要で完全無料な漫画サイトだが...
#*漫画は全て違法コピーされたもの。所謂海賊版。
#*このため、2018年に閉鎖された。
 
=== ワザップ! ===
#ゲームソフトの攻略情報などの情報交換を主としたサイト。
#サイトの利用者は小中学生が多く、それ故に民度は低い。あからさまなガセネタが投稿されることも多い。
#*挙句本体クラッシュやデータ破壊を狙うような悪質な裏技が投稿されることもある。
#2019年にその中の一つの裏技ネタ「色違いボルケニオンをゲットする裏技」がニコ動でヒットした。正式にはその裏技ネタのスレッドに書き込まれた怒りのコメントが。
#*それが切っ掛けで輪をかけて民度が低下することになってしまった。
#*そのコメントの言い回しがジョジョの奇妙な冒険第5部主人公、ジョルノ・ジョバァーナに似ていたことから「ワザップジョルノ」と呼ばれてニコニコ動画でネタにされている。
#*ちなみにこのネタはワザップの使用者を釣るために作られたという事情がある。
 
=== メルカリ ===
#いわずと知れたフリマアプリの雄なのだが・・・。
#過去に出品されたもののなかには(とくに何か珍しい要素があるわけではない)現金のお札が出品されるなどしてマネーロンダリングの温床となってしまった。
#*しかも運営側がそのようなものの出品を規制しても、例えばお札であればお札を折って「魚のモニュメント」として出品したり、ICカードなどにチャージしてそれを販売するなどいたちごっこ状態。
#*これ以外にもゲームアカウントやコンピューターウィルスの入手方法などトンデモ商品はまだまだある。
#一時期アメリカやイギリスへの進出を図ろうとしていたこともあったが、うまくいかなかった。
#ガイド改正で権利侵害の恐れがあるキャラクターの素材や生地を使用した商品を出品することができなくなってしまった。
#*逆に言えばそんな商品が大量に出品されていたということか。
#限定販売商品が発売→大量に買い込んで転売は日常茶飯事。
#「メルカリ アッテ」という、出品者と購入者が直接会って商品を渡す形態のサービスがあった(配送料より交通費の方が安いところへ届けるのに使うことを想定したのだろう)が、パパ活に使われると懸念された。
#この手のサイトが必ず通る道ではあるが、違法なもの・倫理的に問題のあるもの・公式が転売禁止と言っているものがよく売られていた。
#*問題となったものとしてはコンピューターウィルスや有名女子高校の制服など。
#*しかし、公式が転売禁止と言っているもの以外は、中の人の絶え間ない監視により撲滅へと向かっている、数少ないサイトである。
#**違反商品に対する監視および削除操作は非常に優秀な部類。筆者はテストとして平成天皇の写真を使って「おじいさん(商品状態:非常に悪い)」を出品してみたが、3分で削除された。
#**ちなみに、現時点では、転売を防止する方法としては「買った側に泣いてもらう」(例えばライブのチケットの座席を特定して、それにあたった人は入場させないなど)しかないとのこと。
#*なお、「○○様専用」など商品内容が不明なものの出品は可能なので、他所で購入者の募集をしたうえで、ここでは決済・発送のみ行えば規約違反物品の取引も可能である。
#「24時間以内に多くの商品が売れる」と宣伝している。しかし、これは新着商品に表示されるから買われやすくなるだけである。従って24時間以内で売れないものは、その商品に対する特別な需要が出ない(積極的に検索する人がいない)限りはいつまでたっても売れない。
#利用者ごとにローカルルールを定めることに特に制限はないため、これに関するトラブルが起きやすくなっている。
#*例:購入前のプロフィール参照・コメント必須、(コメント後)購入しない場合もその旨要通知、「○○様専用」の取り扱いなど。
#*トラブルになったのか、非常に攻撃的なプロフィール文になっていることもある。
#ブラウザ版はアプリ版と比べ使える機能に多くの制限がある。ダウンロード数上昇のための戦略なのかもしれないが。
 
=== Google Map ===
#衛星写真と360度カメラ付き自動車によりかなりリアルな地図ができている。また、ユーザーがボランティアで情報提供することにより車が入れない場所(建物の中など)の様子や各施設の詳しい情報がよくわかるようになっている。が…
#このボランティアが不正確な情報を(場合によっては悪意を持って)書くことがある。一応公式は「正確性をチェックしている」とのことであるが、すぐに承認されたり、せいぜい他の利用者が数回投票したらすぐに反映されてしまう。削除申請がすぐに反映されるのが唯一の救いだが。
#*例えば、[[松戸市#五香・六実|このページ]]には「イオンモール」とあるが、これはある男性の実家の周りに存在しないものをたくさん登録したことを揶揄されたのが由来である。<!--個人情報なので細かいことや詳しいいきさつが書かれたWikiサイトは書きません-->
#*皇居や原爆ドームなどに不謹慎な名称の施設を登録する例も見られた。さすがにある国会議員を怒らせてしまい、この問題が議事録に載ることに。
 
==事件==
=== アノニマスによる霞ヶ浦サイバーテロ事件 ===
#2012年、国際的なハッカー集団「アノニマス」によって、霞ヶ浦河川事務所(茨城県)のサイトの改ざんといったサイバー攻撃が行われた。
#*サイバー攻撃を行う前に政府の主要機関を狙う旨の声明を行っていたのに対し、なんで地方の一公共施設のサイトを狙ったのかと思っていたら、どうやら「霞ヶ'''浦'''」と「霞ヶ'''関'''」を勘違いしていたらしい。
 
==団体==
=== 自粛警察 ===
#2011年の東日本大震災あたりから、インターネット上を中心として登場し始めた過激派集団。
#*広範囲地域で発生した自然災害などを切っ掛けにし、出現し始める。
#**被災して、経済的にも精神的にも停滞した状況を打開しようと、盛り上がろうとする存在にたいして、匿名という隠れ蓑を着て容赦ないバッシングを行う。
#**アニメやドラマに対して「不謹慎だ!」と難癖を付けて、制作会社に対して匿名で、犯罪まがいの抗議や嫌がらせを行ったりする。
#**インターネットでデマや誹謗中傷などをするのはもちろんのこと、個人特定や現地での嫌がらせに発展することもある。
#「自粛」や「不謹慎」という単語を錦の御旗にしているので、自分は正義になったと錯覚している分、質が悪い。
#*渋谷とかで活躍するガーディアン・エンジェルスと異なり、自ら身分を明かして矢面に立つことは絶対に行わない。
#似たような単語として「自粛ポリス」「不謹慎厨」など。
#自分から「~正義」とか「~警察」とかほざく奴にまともなのは絶対にいない。
#*いっそのこと'''「自粛脳」'''に改名しろ。
#これが派生したものとして、悪質なデマを広める者もいる。関東大震災の時でもここまで広がったのだから、SNSが普及した今ではどうなるか一目瞭然。
#ただし、その逆(不謹慎なことや迷惑行為をわざと行って、注意されたら炎上を狙いSNSに投稿するなど)をすればよいわけではないことに注意が必要である。
 
=== 恒心教 ===
#なんJ発祥の冗談宗教。誕生の経歴としてはインターネット上で悪質な書き込みをしたとある高校生が特定されたのがルーツ。
#*その高校生は騒ぎを沈静化するため、弁護士を雇うものの、その弁護士もとばっちりを受ける。
#*高校生と弁護士の攻撃はもちろん、Googleマップを改ざんしたり、爆破予告のメールを送信したりとかなりたちが悪い。
#**現在は、この弁護士を貶す目的で作った動画の弾き語りで収益化したあるYouTuberとコラボ相手およびそのファンに矛先が向いている。
#**詳しくは書かないが、逮捕者がここから出にくいのは、IPアドレスやサーバーを警察の捜査が及びにくいよう工夫しているためである。
#*chakuwikiでも恒心教ユーザーはブロック対象になっている。
 
==その他==
===匿名性===
#内部告発やDV・虐待からの救援依頼など、実名では言えないことを発信し、それを共有してもらうためのツールであったが…。
#誹謗中傷・デマ・差別発言・犯罪予告・個人特定・個人情報晒し・迷惑/犯罪行為自慢・性的なコンテンツ・炎上への加担などをするためのツールに成り下がってしまった。
#*なぜか、こういう人ほど匿名になりたがる傾向がある。また、プロフィールに何も書かず素性を明かさない傾向がある。
#逆に、匿名をうまく使えない人もおり、氏名や住所といった直接の個人情報でないからと、自宅周辺や制服などの画像・攻撃してほしい人の個人情報などといった特定の材料となる情報をうっかり投稿してしまい、自分が特定されるパターンが増えている。
#*当サイト含むMediawikiは、ユーザー登録していない人の編集に対し、IPアドレスが公開される注意喚起をしているが、それを見てユーザー登録をした人も多いかと思う。
#*多くはサービス提供者側からのツールを受動的に受け入れているだけと思われる。おそらく積極的な匿名化を行うのは恒心教など身バレすると本当にマズいことがある人くらいのものだと思われる。
 
===スマートフォンとインターネット===
#2012年ころから急速にシェアを伸ばし、生活保護受給家庭・アフリカの小国・路上生活寸前のフリーターなどあまりお金のない人でも当たり前に所持するようになり、生活必需品にもなりつつあるのだが…。
#*ガラケーなど、スマートフォンをもっていなくては連絡もままならない状況になってしまった。
#上記、匿名性による問題や個人情報の管理の不十分さ、不適切な広告などが浮き彫りになった。
#*特にSNSでこのような問題が顕著にみられる。
#アプリなどの通知が多く、睡眠や勉学などに回すべき時間が取れなくなるのも問題視されている。
#*いわゆる「既読スルー」による問題もこのあたりから。
#本来パソコン用に作られたサイトをあまり性能のよくない端末で見るのだから、非常に重くなる。
#画面には問題ないのに、タッチしたところと別のところが押されていることもある(こういう時は長押ししてみるとよい)。
#コンテンツごとの読み込みにより画面がずれることがある。これを利用して広告を時間差で表示させてタップを誘導する手法が横行している。
#*特にスマホ版の広告は画面範囲を狭めたり、別サイトに飛ばしたり、全画面表示になるものが多い。
#*パソコンではプラグインの導入で簡単にできた広告ブロックが、スマホではほとんどできない。広告ブロックブラウザがあるが、PC版のように個別設定(それでも表示される広告の非表示など)できず、たまに広告ブロック機能が停止して全広告が表示されることもある。
#*また、スマートフォンはブラウザでなくアプリ主体のため、広告がブロックしにくい。
#何かを書く作業で、その難しさ(長押しして文字列を選択しないといけない、コードを埋め込む必要がある)から、文字装飾は非対応になっていることが多い。
#完全オフラインでできることはほとんどない。つまり何らかの形でインターネットに接続するため、通信費が高騰しやすい。
#*Wi-FiをONにしておけば通信費はカットできるが、セキュリティに問題のあるアクセスポイントに接続するリスクがある。
#*また、情報を受信する頻度が高まるため、通知が多く必要な情報を抽出できなかったり、通知音やサインが止まらないことも。
#手持ちしやすいことから、歩きながら、場合によっては乗り物(自転車や自動車だけでなく飛行機も)を運転しながら操作する人が多く、トラブルや事故の原因となっている。
#画面が狭いため、一度に見ることのできる情報が限られる。また、それを見越して発信者側が端折って書くため、誤解が生じやすく、それに尾ひれがついてとんでもないことが流布していることも。
#*サービスによっては、同じ考えを持つ人やトピックへ誘導するようになっており、それがバイアスの原因となる。
#カメラ(1次情報)とインターネット(発信ツール)が一緒になっているため、よく考えずに不適切な情報発信をする人が増えた。
#*人身事故の現場に群がったり、中には勤務中の操縦士がSNS投稿をすることも。
 
===実名制===
#ほとんど進んでおらず、サイトごとでやるしかない。
#*実名制に抵抗のある日本では利用者が集まりにくく運営できない可能性も。
#代表例としてFacebookやQuoraがあるが、どちらも運営が気づかなければ実名でなくても利用できてしまう。
#*実際、偽名や無意味な文字列、匿名などで利用している人は多くいる。運営が物理的にチェックできない。いとも簡単に実名制は破られてしまうのである。
#*かといって、身分証明書などを提示させるなど厳格化するとユーザー離れが加速する。
#IPアドレスなどと会員登録をひも付けするしかないのかもしれない。
 
===ネットで真実===
#既存のマスメディアは信用できないからインターネットで真実を探そうという考えであるが…。
#インターネットはあらゆる人が自由に発言できるため、政府やマスメディアなどが言えないことを身の安全を保障されたうえで告発できるツールとして使っていたならこれは正しい。しかし、実際は過度な自国礼賛や外国人や社会的弱者などへの差別・ヘイトスピーチにデマの温床となってしまい、逆にこちらの方が信用できない結果となってしまった。
#そもそもマスメディアは1次情報に直接触れることができる可能性が高く、また情報発信の際も執筆者を明記して責任を負う姿勢を取っているためより信ぴょう性が上がる。しかしインターネットにおける言説は往々にして匿名で情報発信が行われるため情報発信者本人が責任を持つことがない(炎上しても放置しておけばいいし、なんなら消せばいい)ため信ぴょう性が低下する。
#*ちなみにだが、上記のようなネットウヨクが好みそうな内容のサイトほど運営者情報が秘匿されている場合が多い(SNSやブログへのコメントの場合は無意味な文字列や「匿名」だったり、プロフィールには何も書いていなかったりと、まるで「自分の属性や情報を明かす必要はない」と考えているようである)。そもそも運営者情報のページがなかったり、あったとしてもサイトの紹介が簡単に書かれているだけであとは何もない。また、記事により被害を受けた人が運営者に問い合わせても普通に無視される場合が多い。従って発信者情報開示からの民事訴訟が最善となる。
#*おそらく発信者側もなんとなく嘘だとはわかっているがページビュー(=広告収入)には代えられないと思っているのだろう。
#1次情報を切り貼りしそこに情報発信者の解釈を加えた(2次情報)のがマスメディアである。ここまでは正しいのだが、そこに知識のない人の憶測やデマが混じっておかしなことになっているのが掲示板やSNSであり、それをさらに恣意的に切り取ったり編集したのが上述のサイトである。従ってこちらの面からも信用できないことになる。
#もっと言うと、ネットで真実と言っても、その情報源はあれほど毛嫌いしているマスコミだったり、「信用できるマスコミ」と称してある面ではマスコミにすり寄っていたりとよくわからない。
#*また、「嫌なら見るな」というくせしてマスコミには大挙して叩こうとするダブルスタンダードもざんねんである。
#まとめると、インターネット上の情報は(内部告発を除き)1次情報の吟味が全くなく、ただ演出が派手で目立ちやすいだけで信ぴょう性は大幅に低い。
#*結局、「ネットで真実」というのは「自分に都合の良い情報だけ集めたい」の言い換えなのだろう。
#**また、情報の内容が真正であるかよりも'''誰が発信者であるか'''を重視しすぎる傾向がある。
#**全く同じ趣旨の情報であっても発言者の属性次第で賛否をコロコロ変える、簡潔に言うなら定見の無い者どもでもある。
#***すなわち、誤りを正そうにも社会的常識がどうにも通用しない、陰謀論者または反社会的勢力のようなものと同一視して差し支えない。
 
==関連項目==
*[[幸運なモノ事典]]
 
[[カテゴリ:ざんねんなモノ事典|いんたあねつと]]

2021年8月12日 (木) 16:48時点における最新版