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{{日本目次}}
==神奈川のクルマ事情==
#セルシオよりもシーマがカッコいいと思っている。
#*それって普通じゃないの?
#*神奈川県内で中古のセルシオを買った後に車内を徹底的に調べるのは常識。知らないで乗ってて、警察に調べられて薬が見つかったら後で面倒です
#**油紙につ包まれた”トカレフ”が、出てきた事も。
#*隣にジャガーが来ても哀れに思うことはない。
#神奈川県内のみフルスモーク+インチアップしたてかてかのアルミホイール+ローダウン+エアロの車がカッコいいと思っている。
#*そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
#**コンビニやファミレスの出入り口でモタつく。もしくはナナメ進入で「ガスッ」を回避しようとするところが涙をさそう。笑い涙だが。
#*馬鹿言うな、いくら横浜だってダサいって思ってるわ。
#*古○駅周辺でそんな感じのBIPミニバンが警察によって路地に誘導されていた。合掌。
#セドリックに乗るぐらいならグロリア、シルビアや180に乗るぐらいならシルエイティを選ぶ。
#アメ車が似合うのは湘南地区だけ。
#*そして、{{国道|関東|134}}周辺は、湘南に憧れて群がってくる他県ナンバーのクルマが多い。
#海岸線には暴走族が多いので、「交通機動隊前」という交差点がある。
#*でも夏場しか見かけない。冬はからっきし。根性ナシが。
#*もろ地元ですが、冬でも族だらけ
#白いマジェスティーの後ろに女の子を乗せてR134を走るのが県内のごく一部の男子高校生の夢。
#「川崎」ナンバーは川崎130万市民の為だけに作られた贅沢ナンバー。
#*130万人いれば充分必要だろ。
#**まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
#***事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
#****貴重なナンバーゆえに神奈川で一番「柄の悪いナンバー」とも悪評される。
#[[国道1号]]のことを国一ではなく一国と言う。
#*「イチコク」は第一京浜国道、「ニコク」は第二京浜国道の略。粋がって業界用語風にしている訳ではない。因みに二国ができる前は{{国道|関東|15}}が国道1号だった。
#*国道1号が「二国」、国道15号が「一国」でなかったっけ?
#*国道1号が「第二京浜」、国道15号が「第一京浜」ですよ。
#*鶴見から東京寄りの住民は国道1号を「二国」、国道15号を「一国」と呼び、横浜から西側は国道15号が無くなるので国道1号を「イチコク」と呼びます。つまり横浜駅周辺あたりを境に国道1号は「ニコク」→「イチコク」呼び名が変わるのです。
#*横浜の青木橋で「一国(15号)」と「二国(1号)」が合流したあとは、「国一」って呼びます。
#*横浜鶴見区近辺、川崎市民は「一国」=国道15号、「二国」=国道1号、「国一」=国道1号。
#*第二京浜国道(国道1号線)の道幅が広くて比較的真直ぐなのは、戦時中に戦闘機の離発着を出来るようにするという第二の目的があったためだということは余り知られていない。
#横浜駅周辺には国道1号と[[国道16号]]が複数本あって、言葉でやたら説明しづらい。
#日産座間工場の跡地につくられた[http://www.carest.co.jp/ カレスト座間]は日産ファンにとってはちょっとした聖地らしく、休日には県外からわざわざオフ会などでやってくる者もいる。駐車場でナンバープレートを見てると面白い。
#*ただし平日は怖いくらいにガランとしていて、外から見て営業してるのかどうかわからないほど(年中無休だけど)。
#ある程度大きい駅の周辺に住んでいる人間は車を所持していないことが多い。
#[[神奈川中央交通|神奈中バス]]を利用する地域の子供は、かなちゃん号に乗るとテンションが増す。
#*元スヌーピーバスが来たらより一層テンションが上がる。
#横浜ナンバーの「横浜72み」は1997年3月の1ヶ月間で払い出し切った。
#県内のガソリンスタンドのラジオは「'''FMヨコハマ'''」が主流
#*ガソリンスタンド以外でもFMヨコハマはデフォです。
#*鵜野森という地名を聞かない日が無い。
#**そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
#***戸塚区原宿交差点もな。
#***保土ケ谷区狩場町のIC&JTC&「イチコク」(地元ではR1をさす)もNHK「おはよう日本」の関東地方道路交通情報によく登場する。出た日には当然、バスの混雑や遅延が激しい。
#*ただし川崎ではFヨコ率は高くない。[[神奈川のメディア#Fm-yokohama|ココ]]も参照。
#tvkの車情報番組でMCが紹介されるほとんどの車にグチを言ってる。
#*27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
#**そのゴーンは2018年に逮捕、起訴。
#藤沢周辺ではカーナビでテレビの受信感度が悪く、ここではっきりテレビが見れたカーナビは優秀とされている。
#*しかしデジタル化であまり意味がなくなる。
#西湘バイパスが走る地域は「湘南」なのか?「足柄」海岸にしか見えない。
#*だから「西湘」だって。ちなみに湘南は中郡あたりから始まったから「湘南」でも正解。
#脇道から出てくる時、(優先道路を通る自分の車の後ろがガラガラでも)一時停止しないで強引に入る車が多い。そのくせ、自分の前に入ったからスピードを上げるかと思いきやトロトロ走る。
#日産の地盤な筈だが、走っているのはトヨタ車かホンダ車ばかり。
#*ディーラーが値引きしてくれるという理由でトヨタ車を乗り継ぐ人が多い。
#湘南地域の道路事情は'''最悪'''。四車線どころか歩道さえも無い国道が駅前にあったりする。そのせいでやたら自転車文化が発達している。
#*国道はないだろ。平塚は戦争で焼けたから割と道広いが、空襲被害がほぼ皆無の茅ヶ崎は恐ろしく道が狭く迷路の様。
#南関東の若者が免許を取ると最初にドライブに来るのが横浜。が、その道やら案内看板のあまりの分かりにくさに、あっさり迷って右往左往するのが春の風物詩。
#*茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
#**わりかし川崎もそんな風。南北方向が短い分まだ横浜よりは難しくはないが。
#**港北ニュータウンあたりだと都岡・佐江戸・勝田・新吉田・茅ヶ崎(茅ヶ崎市のことじゃないよ)・柿生と、もはや地元民でもエリアがよくわからないような地域名まみれ。
#*さすがに千葉や埼玉から免許を取っていきなり横浜に来る人はいないと思うが・・・。
#市内の幹線道路の整備事情は横浜線沿線(新横浜と十日市場除く)と相鉄本線沿線以外は比較的良好。
#*相鉄沿線のR246からさがみの駅に行く途中の踏切が凄く邪魔。しかも深夜だと踏切越えた信号が何時迄も青にならない。あれどういう仕組なんだ?


==北海道==
===== 県内渋滞の名所 =====
===[[札幌市/中央区|札幌市中央区]]===
#東名高速
;さっぽろばんけい
#*大和トンネルor綾瀬バス停
#スキー場が'''中央区'''にあるという衝撃。
#*伊勢原バス停
#FIS公認モーグルコースがある。
#*都夫良野トンネル前後
#近くにノヴェル・マウンテンパーク(旧コバワールドスキー場)というのがある。
#**トンネルもさることながら、前後の下り坂+急カーブでの事故渋滞が非常に多い。詳細は、[[東名高速道路|東名]]の本文で。
#首都高速
#*川崎浮島JCT
#*ほぼ休日午後のアクアライン渋滞。
#*浜川崎、浅田ランプ付近
#**右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
#***浜川崎は下りも危険。出口のすぐ近くに信号がある関係で、下りる車が多くなる時間帯になると、本線右レーンに下り待ちの停車列が出来ることも。
#西湘バイパス
#*石橋出口(上り線入口も)
#国道1号
#*戸塚警察署前
#*戸塚区原宿
#**立体化されてもやっぱり混んでいる。
#*茅ヶ崎駅前
#*茅ヶ崎産業道路入口
#*箱根町湯本駅前
#国道16号
#*相模原市鵜野森・大野台
#**以前なら橋本五差路も
#*<small>町田市</small>東名入口
#**4方向すべて神奈川県に入るので、神奈川といっても差し支えない。
#**立体化でだいぶマシになった。
#*[[保土ヶ谷バイパス]]
#**特に狩場、新桜ケ丘
#**下りは新桜ケ丘での環2からの流入と、南本宿や本村付近のアップダウンで車速が落ちて混む。
#国道134号
#*三浦市引橋
#*横須賀市林
#*逗子市渚橋
#*鎌倉市内のほとんど(特に七里ガ浜、滑川周辺)
#*江の島入口
#*茅ケ崎市柳島
#*平塚市高浜台
#国道246号線
#*川崎市梶ヶ谷
#*青葉区荏田
#*緑区下長津田
#*座間市東原
#*厚木市のR129重複区間(水引、市立病院前など)
#*休日上りの山北町樋口橋
#国道467号
#*藤沢橋
#その他
#*綱島街道(東京丸子横浜線):市ノ坪
#*産業道路(東京大師横浜線):大師河原・田辺新田
#*座間街道(座間大和線):相武台前駅
#神奈川県道22号横浜伊勢原線
#*東河内
#神奈川県道311号線下馬四ツ角~長谷観音+神奈川県道32号線長谷観音~大仏~深沢辺りまで。
#*特に観光客が多くなる休日は日中ずっと繋がってる時がある。


===[[札幌市/南区|札幌市南区]]===
==神奈川の道路==
;藻岩山
*国道については[[関東の国道]]にて神奈川と関係するものを参照してください。
#札幌の市街地から最も近いスキー場。
===東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線===
#*何せ同じ中央区内のばんけいよりもこっちが近い。
#国道1号の裏通り的な通り。
#スノーボードは禁止。
#*通称、綱島街道。
#観光道路コースという有料自動車道路を活用するコースがある。
#都内は道路事情が比較的良いが、神奈川県内は日吉駅を過ぎると途端に悪くなる。
#*といっても閉鎖されたわけではなく、夏の間は有料自動車道路として使われる。
#神奈川県内は基本的に東急東横線と並行して走っている。
#日吉駅〜アピタテラス綱島付近までは最低でも4車線して欲しい。そうなれば東名などのアクセスも容易になるので。
#日吉地区には東急沿線なのに京急系列の元町ユニオンがある。


;札幌国際
===東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線===
#藻岩山と同じ南区内だが、こっちは札幌市街地から離れた定山渓のさらに奥にある。
#起点と終点は東京都となっている。
#キロロスノーワールドは真裏。
#*起点は世田谷区。終点は町田市。
#スノーボードパークがある。
#川崎市内区間は根岸陸橋より東は比較的良いが、西へ行くと悪くなる。
#*根岸陸橋以西は新百合ヶ丘駅近辺を除いて右折レーンすらない。
#*近くに小田急がある影響で右折レーンが作れない交差点も多い。
#狛江~町田までは小田急線と並行している。
#狛江から新宿までは狛江高校を北上し、国道20号を出た方が早い。


===[[札幌市/手稲区|札幌市手稲区]]===
===東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線===
;サッポロテイネ
#第一京浜(国道15号)より海側を走る。所謂、産業道路。
#元々は「テイネオリンピア」「テイネハイランド」と運営の異なる2つのスキー場だったが、ともに加森観光に買収され統合された。
#都内区間は国道131号と重複するので、単独区間だけだと神奈川県の割合が高くなる。
#*2か所とも札幌オリンピックの会場にもなった。
#神奈川県内は首都高速横羽線の真下を通っていることが殆ど。
#*それによりコースが最長6000mとなりTVCMでも宣伝された。


===[[小樽市]]===
===東京都道・神奈川県道9号川崎府中線===
;小樽天狗山
#神奈川県にある1桁県道で唯一23区を走っていない県道。
#第1回全日本スキー選手権(1923年)の会場にもなった歴史の長いスキー場。
#*川崎市内を通って稲城市を経由し府中へ入る。
#*スキー資料館もある。
#溝の口~川崎駅西口までは国道409号と重複する。
#*北海道におけるスキー発祥の地でもあるらしい。
#向ヶ丘遊園駅〜溝の口間は旧道が指定区間だが新道をして区間にした方が良い気がする。
#小樽の市街地と港を眺めながら楽しめるのがウリ。
#運営は[[北海道中央バス|中央バス]]の子会社。
#*以前は旧営林局が所有し小樽市が管理していた、いわゆる国設スキー場たっだ。
;朝里川温泉
#バラエティ豊かなコースを揃えているのが特徴。
#*コース名には色が使われている。
#**リフトの色もコースの色に合わせて設置されている。
#運営は隣のゴルフ場と同じ会社。
#*一時、麓の小樽朝里クラッセホテルの運営会社に委託していた。
#スノーボード解禁が早かった(遅くとも平成初期)。
;スノークルーズオーンズ
#オーンズとはフランス語で11を意味し、特に前の事業者の時代には人工造雪機を導入して11月11日よりオープンしたりナイターを11時までにするなど拘りを持っていた。
#利用者減少のため前事業者が経営撤退とともに廃止が発表されたが、署名活動の結果、今の事業者に譲渡され一転存続となった。
#*11月11日オープンこそしなくなったが、夏は百合園営業をする取り組みも。
#**前事業者時代にもゴルフ練習場として営業した時期があった。
#**百合園営業は2018年で廃止に・・
#現在の名前になる前は[[北海道新聞|道新]]の子会社が運営する春香スキー場だった。
#とにかく海が近くに見える。


===[[富良野市]]===
===神奈川県道12号横浜上麻生線===
;富良野
#起点は東神奈川駅~上麻生交点を結ぶ国道。
#市内からスキー場の混み具合が目視でわかる。いや呼び出しアナウンスまで聞こえる場合すらある。
#*起点から新横浜付近を除いてあまり道路事情が良くない。
#「熊落とし」という物騒な名前のコースがある。そこは雪崩が起きる危険性があるため、春先、最も早く閉鎖される。
#*横浜青葉IC付近も例外的に道路事情は良い。
#*そもそも「熊落とし」とは雪崩により[[熊]]が斜面30°あるコースを転げ落ちていったことにより改名されたコースである。それ以前のコースの名称は市民ですらわからない。
#ららぽーと横浜から横浜青葉IC入り口までの新道は厳密には12号じゃない。
#*・・・と思ったが、ヒグマも冬眠中でスキーをする訳がない。
#*旧道が12号となっている。
#**でも、千秋庵の山親父のCMでは、笹の葉かついで鮭しょって、'''スキー'''に乗ってたど。
#一応、県道13号線と交わる交差点があるが、環状2号線の影響でそれを感じにくい。
#***しかし、歌詞の中ではスキーに乗っているのは熊ではなくて山親爺なのでは… と思ったら、「山親爺」というのは「ヒグマ」を意味する単語らしい。
#****栄養不足で冬眠できないヒグマもいる。「あなもたず」と呼ぶ。なので、絶対ありえないことではない。
#ワールドカップの開催されていた頃には、観客のサクラとして学徒が動員されていた。
#スキー場のすぐ前の丘にある割とちゃんとしたジャンプ台は飾り。できた年に1度使われたきり。以後、市民の間でその話題に触れるのはタブーとされた。
#*もうありません。撤去されました
#*なんでも着地地点のすぐ先に川があって危険だったとか…
#*飛び出す方向と、着地帯が曲がってたらしいぞ。
#*1回だけというのは誤りで、札幌五輪のトレーニング目的で作られたあとは75年の国体で使用されたほか、前後に何度か大会を開いている。
#スキー場と周辺の観光地は「北の峰」と呼ばれ、市街地から近いものの、橋一本で隔離されている。基本的に別世界。長崎の出島をモデルに作られた。
#北海道唯一のプリンス系スキー場。


==岩手==
===神奈川県道13号横浜生田線===
===[[八幡平市]]===
#横浜駅付近が起点で終点に近づく程、道路事情が悪くなる。
;安比高原
#*多摩地域から東名に乗る際のメインルートでもある。外環できたらどうなるか分からんが。
#APPI。
#青葉区内の経路がややこしい。
#前森山という山一面をゲレンデにした大規模スキー場。ピシッと圧雪された中級斜面がいくつもある。
#*宅地開発される前から存在する街道である故か、港北3区の「町」のつく住所(区画整理とか住居表示未実施の区域)を通過している割合が高い。
#*隣の西森山にも一部かかっている。
#*吹きっさらしの状況のためか、頂上部の強風が曲者。
#以前は股に挟むタイプのシュレップやTバーなどもあった。


==山形==
===神奈川県道14号鶴見溝ノ口線===
===[[山形/村山#西川町の噂|西川町]]===
#終点の溝ノ口の方が明らかに東京23区に近い。
;月山
#*しかし起点の鶴見側の方が道路事情は良い。
#冬に営業せず、'''春'''と'''夏'''に営業している。
#12号~14号の中で最も東側を通る。
#*冬はあまりにも積雪が多すぎてスキー場にアクセスできない分残雪が多いため。
#*12号や13号と交わることなく東側を通って溝の口へ向かう。
#道路事情も12号や13号と同じく15号や1号から離れてゆけば道路事情が悪くなる構造。


==福島==
===横浜市道17号環状2号線===
===[[福島/会津#北塩原村|北塩原村]]===
#横浜の環状道路で唯一の高規格。
;グランデコ
#*環状1号や3号は信号が多く、4号は片側1車線が多いため。
#なんと全リフトがフード付き高速リフトとゴンドラという豪華仕様。しかし、フード付きリフトの欠点である風の弱さを露呈してしまった。
#*スピードが出やすいので覆面や白バイも多く、上りはネズミ捕りポイント、下りはHシステムがある。
#*陸橋区間を中心として、自転車通行禁止の区間もあるので注意。
#神奈川県道と思われがちだが、横浜市道である。年の為。
#保土ケ谷バイパス新桜ケ丘IC辺りが混みがち。
#新横浜駅はこの市道が目の前を通る。
#*因みに新横浜駅付近で県道13号は重複区間があり、12号と交差するが市道17号の方がメインの為、分かり難い。
#相鉄新横浜線は基本的にこの道路に沿って新横浜へ向かう。
#道路規格は良いが南部や西部の方が陸橋が多いせいか南部や西部の方が快走しやすい。
#*南部や西部は陸橋区間が多く快走できる一方、北部は信号が多い。
#国道1号旧道の交わる交差点では、第一パンの工場があり直売店もある。


==栃木==
===横浜市道18号環状4号線===
===[[那須塩原市]]===
#横浜の環状道路では一番外側だが、道路事情は貧弱。
;ハンターマウンテン塩原
#環状4号線の内、原宿以北が18号、以南が23号となる。
#ハンタマ君。
#*以南が23号になるのは一部区間を鎌倉市内を通る為。
#*'''半'''身の'''玉'''子が'''塩'''を'''パラ'''パラ振りながらボードをしているキャラクター。
#町田や大和から鎌倉に出る際には最短経路で行ける道路。
#首都圏から見て東北道エリアはここ以北で日帰りで行けるスキーエリアが少ないため、日帰り客でごった返している。
#4車線と2車線区間が頻繁に繰り返す区間が多い。
#*早くからスノーボードを解禁し、また効率のよいレイアウト、オサレな各施設のためか、ゲレンデの雰囲気はどこかチャラチャラしている。


===[[那須町]]===
===東京都道・神奈川県道19号町田調布線===
;マウントジーンズ那須
#神奈川県区間は麻生区の北西部を一部かすめるだけ。
#ジーパン山。
#10番代の主要地方道では唯一、横浜市内を通らない。
#ハンタマ同様東急が運営母体になっている。
#*基本的に神奈川県道よりは東京都道みたいな雰囲気だと思う。
#町田市の都県境は山道で多くの曲線を通る事になる。
#この県道の川崎市内から西側のはるひ野駅付近に県内で唯一の栃木資本のカワチ薬局がある。


===[[日光市]]===
===神奈川県道21号横浜鎌倉線===
;エーデルワイス那須
#横浜市内は道路事情は良いが鎌倉市内に入ると途端に道路事情が悪くなる。
#名前は「那須」となっているが、所在地は日光市になっている。
#*概ね、環状4号線から横浜方面が片側2車線で道路事情も比較的良くなる一方、環状4号線から鎌倉方面は鶴岡八幡宮~国道134号を除いて右折レーンもない道路になる。
#上記のハンターマウンテン塩原からはさほど離れておらず、ここもファミリー客や日帰り客は多い。
#全線走破する際には小袋谷交差点付近は要注意。
#*全方向点滅信号の上、途中で青や赤に変わらず全ての交差点が青になる為。
#*加えて、横浜方面に行く際には右折レーンがないので猶更、注意が必要。
#小袋谷交差点~鶴岡八幡宮間の信号機の殆どが押しボタン式。
#*特に横須賀線の踏切~鶴岡八幡宮までは鶴岡八幡宮近くの信号機を除いてすべて押しボタン式信号機になる。
#*これらの押しボタン式信号は全て閃光方式(黄色点滅方式)に変えた方が良い気がする。


==群馬==
===神奈川県道22号横浜伊勢原線===
===[[群馬/北毛#沼田市の噂|沼田市]]===
#神奈川県にある20番台県道では唯一相模川以西を通る。
;たんばら
#*20番台県道は普通は横浜南部や三浦地区(鎌倉や横須賀等)で完結する事が多いが、ここは藤沢、綾瀬、海老名、厚木、伊勢原など20番台が普通は通らない地域を通って行く。
#川場と似たような位置にあるが、こちらは緩い斜面が多いので、初心者バスツアー客の比率高し。
#**逆に40番台(主に藤沢、茅ヶ崎、海老名エリア)なのに川崎市や横浜市北部に行く45号と似ている。
#沼田インターからで行くと片品方面とは逆方向なので、混雑の心配が少ない。ただし、駐車場手前の急坂でスタックする車がいればたちまち混雑。滑り止め対策は万全に。
#戸塚駅から伊勢原までは東名厚木IC(新東名厚木南IC)から横浜に出る車が多いせいか交通量が非常に多い。
#*戸塚以東は狭い道が比較的多い。
#*交通量は20番台県道では最も多く、トラックも結構通る。
#*故に神奈川県内の下手な国道よりも交通量が多い。
#戸塚以西は4車線と2車線を繰り返す区間が多い。
#*2~4車線になっており、概ね右折レーンが充実されているが藤沢、海老名、厚木の各市内は右折レーンがない場合も多いので注意が必要となる。
#伊勢原市内に限って言えば、国道246号より道路事情が良い。
#*伊勢原市内の国道246号は片側1車線に対し、こちらは市内はほぼ全て片側2車線となっている。
#用田橋際〜戸田交差点は4車線化が必要な位、渋滞している。
#*この区間を4車線化する際には門沢橋駅付近の高架と合わせて東河内交差点の22号線側の立体交差が必要に思える。
#横浜の環状3号線が国道1号まで接続したらこちらを22号にした方がよさそう。
#*そうなれば22号は旧道を除き4車線区間が中心となる。
#神奈川県道で最も重要な県道はここ。
#*伊勢原~戸塚区間は横浜駅から東名厚木IC及び新東名厚木南ICと県西部方面につなぐ重要な道路になっている為。


===[[群馬/北毛#みなかみ町の噂|みなかみ町]]===
===神奈川県道23号原宿六ツ浦線===
;谷川岳天神平
#全線が環状4号に指定されているが横浜市道18号に指定されていないのは鎌倉市内も入る為。
#12月の初旬あたりに、「天神平スキー場での初すべり」の光景がテレビに放映されるのが恒例化しており、もはや関東の初冬の風物詩になっている。
#鎌倉市内が入る理由で横浜市道18号に指定できないから県道として設定されている。
#*小規模なので、初滑りと春スキーのシーズンだけ混雑し、ハイシーズン中はガラガラになる。そのお陰でパウダースノーの宝庫になる。
#環状4号でも横浜市道18号区間に比べると道路事情はあまり良くない。
#田尻沢コースを使ってロープウェイ(という名のゴンドラ)乗り場そばまで滑りきれるが、4km滑りきったあとに道路渡って登ってベースプラザ入って歩道橋渡ってまた乗り場まで戻るのがとてもめんどくさい。
#*基本的に右折レーンがない交差点が18号区間に比べても多い。


;水上宝台樹
===神奈川県道24号横須賀逗子線===
#読めない・・・
#横須賀から逗子を通る県道だが、逗葉新道を介さない場合は横須賀から鎌倉や藤沢の最短経路。
#北斜面なのでこのエリアの中でも雪質は比較的良い。
#*因みに逗葉新道はETC未対応。
#もともと県営だった名残からか、ぐんまちゃんがそこかしこにいる。
#横須賀北部から横横道路のアクセスにも使われる。


;奥利根スノーパーク
===神奈川県道25号横須賀停車場線===
#麓部分は狭苦しいが、1本リフトで上がれば広い斜面が広がっている。
#国道16号からJR横須賀のアクセス道路だが、全長は400m。歩いて全線走破可能。
#このスキー場縮小のご時世に、ゲレンデ上部にコースとリフトを新設した。
#*神奈川の主要地方道では最も距離が短い。


;大穴
===神奈川県道26号横須賀三浦線===
#名前がネタ要素満載だが、まさに地元ファミリー向けロコスキー場。
#三浦市を唯一通る2桁県道。
#*このエリアでは珍しくなったシングルリフトもいまだ健在。
#横須賀市内は横須賀中心部と市内西部を通る。
#*横須賀市と三浦市の市境は国道134号と重複する。


===[[群馬/北毛#川場村の噂|川場村]]===
===神奈川県道27号横須賀葉山線===
;川場
#起点も終点も国道134号と交わる。
#でかい立体駐車場がある。(谷川岳ロープウェイみたいな感じ)立体駐車場の中か外かで快適度は天地の差。
#*駐車場最上階に予約スペースがあるので活用されたし。
#地形上、強風が多いのとコース幅がやや狭いのが難点だが、首都圏の日帰りボーダーの人気は高い。
#日本一の道の駅と名高い「川場田園プラザ」から無料シャトルバスが出ている。
#*アフタースキーに名物のウインナーを・・・と考える人は営業時間が短いのでバスの乗車はお早めに。
#*スキー場に向かう道が日陰ツルツル圧雪路である場合が多いので雪道運転に自信のない人にもオススメ。
#「カワバンガ」はここではなく、[[新潟の駅#ガーラ湯沢駅の噂|ここ]]。


===[[群馬/北毛#片品村の噂|片品村]]===
===神奈川県道28号本町山中線===
;丸沼高原
#実は全線有料道路となっている。
#このエリアで一番標高が高いスキー場。
#*その為シーズンが長く、ここのオープンはよくニュースになる。
#国道120号に唯一面するスキー場でもある。
#これだけの規模のゲレンデながら四人乗りリフトはなく、ペアリフトとゴンドラがメイン。シングルも一基ある。
#*リフトで細かく滑るかゴンドラで一気にガーッて滑るか。人によってスタイルが大きく別れるスキー場であると思う。
#ここからの日光白根山の景色は見事。
#日本製紙の社有林に立地しているため、遠く離れた[[王子 (東京都北区)|東京都王子]]駅前にあるサンスクエアの建物に丸沼高原の時計がある。


;ホワイトワールド尾瀬岩鞍
===神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線===
#このエリア、というか関東でトップクラスの規模を持つスキー場。
#起点と終点だけ戸塚と茅ヶ崎に入る大部分は藤沢市内を通る。
#専用のテーマソングがある。
#国道1号~藤沢橋までは旧東海道を通る。
#スノーボード解禁が割と遅かったせいか、スキーヤー比率は結構高い。
#戸塚以西の箱根駅伝のルートはおおむねここから国道134号へ向かって走る。


;オグナほたか
===神奈川県道32号藤沢鎌倉線===
#オグラではない。
#藤沢駅から鎌倉に向かう道で鎌倉観光に行くには丁度、良かったりする。
#バックカントリースキーヤーに人気。
#*鎌倉市内では鎌倉大仏がある高徳院や長谷寺を近くに通る。
#昔は近くに武尊オリンピア、最近まででもほたか牧場スキー場があったのだが、どちらもなくなってしまった。
#道路事情は藤沢>>鎌倉。
#高速リフトが架け変わってグレードダウン。
#*メンテナンス面での懸念からの架け変えだったようだが、今後も全国的にこの傾向は続きそう。


;スノーパーク尾瀬戸倉
===山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線===
#エリア最北のスキー場にして最も歴史あるスキー場。
#実質、山梨の県道だが神奈川区間も通過している。
#岩鞍と紛らわしいが、スキーヤーの多い岩鞍と違い、ここはボーダーに特化している。パークも充実。
#*ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
#**上野原市秋山地区へのメインルート…の役割も神奈川県区間はもはや旧道と化しており、神奈川県を通らない秋山トンネルがメインとなっている。
#*それでも神奈川県では貴重な30番台県道。


;かたしな高原
===神奈川県道40号横浜厚木線===
#ファミリースキーヤー御用達。子連れファミリーのためにあるスキー場。
#概ね相鉄に沿って走っているが道路事情は貧弱。
#*お子様向けってことでリフトがかなり低速。
#単独区間は海老名からだが、海老名市街地の交通の便は良くない。
#*ただし、斜面構成は初心者コースばかりって訳ではなく、基礎練習に適した中級斜面が多く、侮れない。
#*相模線の踏切がある事、海老名駅周辺の右折レーンが整備されていない事が渋滞の要因になっている。


===[[群馬/北毛#草津町の噂|草津町]]===
===神奈川県道42号藤沢座間厚木線===
;草津国際
#藤沢と厚木を結ぶ道路だがどちらも中心地には向かわない。
#ここの奥行はかなりのものだが、強風等で上部リフト(やゴンドラ)が止まりやすいのが困りもの。
#国道129号と交わる関口中央交差点は立体化されているが渋滞の名所。
#*志賀高原はすぐ裏側。そんなわけで、渋峠~草津間のバックカントリーツアーもある。
#寺尾上土棚線開通に伴い県道40号~県道22号の間はそちらに移管された。
#*綾瀬市内ではこの県道が重要な幹線道路と化している。
#*綾瀬SICはこの道路に接続されるように設計されている。
#道路事情が変更された結果起点と終点はどちらも片側2車線区間となっている。
#*ちなみに終点側の厚木は県道や国道と交わらない。
#県道22号線から南は43号線と重複した方が分かりやすいかも。


===[[群馬/北毛#嬬恋村の噂|嬬恋村]]===
===神奈川県道43号藤沢厚木線===
;万座温泉
#厚木と藤沢を結ぶ短絡路はこっち。
#万座温泉スキー場の雪質は最高だが、ドカ雪の日に行くと酷い目に遭う。
#*同時に藤沢駅に向かうのもこちら。
#*有料道路は一箇所に吹き溜まりが出来ると、そこを中心に上下線とも渋滞し、除雪車も入れずに遭難する事に。
#厚木、海老名、藤沢を通る他、海老名ICを通るので藤沢北部から圏央道に出るには便利な道路だっだりする。
#*万座プリンスの露天風呂は[[温泉ファン]]なら入る価値があると思う。とにかく泉質もいいし、自然環境が抜群。
#藤沢市内は南北を結ぶ幹線道路がある。
#同じコクド系でかつては手前に表万座スキー場があった。
#*その道路は同じ藤沢と厚木を結ぶ県道42号と一体化している。
#*リフトの遅さと寒さで上部ゲレンデはまさに修行であった。
#藤沢市遠藤東交差点から用田橋際まで新道と旧道の2つが存在する。
#草津同様、志賀高原はすぐ裏側。映画「私をスキーに連れてって」の舞台にもなった。
#*新道は概ね新東山田交差点から県道22号へ概ね重複し、用田バイパスを経由する区間。
#*但し、草津コースや映画とは異なり、若干の登りがある。
#*旧道は2車線の道路を繰り返しながら用田交差点を経由する路線。
#**基本的に旧道の方が早い。


;パルコール嬬恋
===神奈川県道44号藤沢伊勢原線===
#関東最長のゴンドラを持つ。
#起点から茅ヶ崎までは険道区間だが茅ヶ崎~伊勢原までは普通の道。
#万座より標高は低いのだが、吹きっさらしの強風がよく吹く。
#茅ヶ崎中央IC~田村十字路までは新道と旧道の両方がある。
#ロングコースが楽しめるのはよいが、斜面構成はかなり初級者向け。
#*新道区間は湘南銀河大橋を通り、寒川南ICも経由するので交通量が非常に多い。
#気候や雰囲気から言えば安比高原を1/3くらいにして穴場感を出した、そんなイメージ。
#伊勢原市内にある沼目~農協前の新道は厳密には44号じゃない。
#藤沢~平塚間では一般道の国道1号に比べて利便性が高い。
#*将来的にこの区間は湘南バイパス下に道路が整備され、国道1号と接続予定。


;鹿沢スノーエリア
===神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線===
#鹿沢ハイランドとカマン鹿沢が合併してできた。
#横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
#施設が古い割にリフト券はIC方式。
#*横浜市外でも全体的には道路事情が良くない場所が多い。
#ハイランドエリアのコース名は野球用語に因んでいる。
#**大和付近の桜ヶ丘付近や綾瀬、藤沢市内、寒川町内は右折レーンのない狭い道が多い。
#40番台の県道では圧倒的な長さを誇る。
#*北は都県境に近い川崎市新丸子、南は茅ヶ崎駅付近とかなり長い。
#**地域によっては神奈川県道22号横浜伊勢原線と同じく数字的に浮いてしまう地域も。
#同時に横浜市北部や川崎市内を走る唯一の40番台県道でもある。
#*横浜市内の県道を含めると40号(横浜厚木線)も通る。
#*特に川崎市は20番台以上で唯一の2桁県道となる。
#基本的に横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
#この道路は藤沢市を通るが藤沢市内区間は茅ヶ崎市より人が少ない。
#*しかも湘南とは程遠い地域を通っている。


==埼玉==
===神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線===
===[[所沢市]]===
#概ね圏央道と並行して走る。
;狭山
#*国道129号を相模川の東を並行して走っている。
#西武ドーム隣にある人工スキー場。もちろん、[[プリンスホテル|ここ]]のグループ。
#*勿論、相模線と並行して走っている。
#スーツ姿のアフタースキーに来るオッサン達を見れるのもここの特徴。
#海老名以南は比較的道路事情が良い一方、座間以北は道路事情が悪い。
#*寒川町内や茅ヶ崎市内は産業道路と呼ばれている。
#国道129号と並行し、相模川以東を通る路線だが、寒川南IC~海老名IC間の圏央道は概ねこちらの方が利便性が高い。
#*寒川南IC、寒川北IC、海老名ICの出入口は相模川の東側に位置する為。
#海老名市内は拡幅された新指定区間、元からの旧道に分かれている。
#*因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
#**新指定区間は相模線の踏切が渋滞のネックとなっている。
#*旧道は相模線の踏切は避けられるが、時間がかかる。
#**因みに旧道は新指定区間とは別に海老名IC入口~中新田市街道間は海老名IC開通により新しい道路になっている。
#**相模線が高架化されれば拡幅も楽になって246号までのアクセスも良くなりそう。


==山梨==
===神奈川県道47号藤沢平塚線===
===[[北杜市]]===
#平塚~寒川まではおおむね県道44号と重複する。
;サンメドウス清里
#*単独区間は寒川~藤沢。
#ギリギリ山梨県。
#藤沢~平塚を結ぶ県道のわりに地味。
#トップシーズンはスキーヤーオンリー。
#*藤沢、平塚、茅ヶ崎共に市北部を通るから上、片側1車線が多い事が要因かと。
#頂上から見える宇宙電波観測所のレーダーが印象的。


===[[笛吹市]]===
===東京都道・神奈川県道48号鍛治谷相模原線===
;カムイ御坂
#この道路の99%以上が相模原市内を通る。
#北海道にあるスキー場とは関係が・・・ない。
#*40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
#首都圏から1時間半を切るくらいで着ける。
#**同時に湘南地区を通らない40番台の神奈川県道でもある。
#ファミリー向けスキー場でもある傍ら、ナイターを滑りに来る人、室内ハーフパイプにこもる人と、意外と客層はさまざま。
#実は東京都道47号八王子町田線から分かれている。
#谷間にあり、標高差もあまりないので景色は望めない。向きが違えば甲府盆地の夜景が見れたかもね。
#*ここも実質都道から分かれた様に思える。但し、19号と異なりと都道区間は短い。


===[[山梨/郡内#富士河口湖町|富士河口湖町]]===
===神奈川県道50号座間大和線===
;ふじてん
#起点と終点以外で県道や国道と交わらない。
#かの有名な「[[ロックフェスファン#フジロックフェスティバル|フジロック]]」第一回目の会場にして、「フジロック」の由来ともなった場所。
#507号などと合わせて国道16号の迂回路として利用されやすい。


==長野==
===東京都道・神奈川県道51号町田厚木線===
===[[長野市|長野市]]===
#東京都道区間が短い。
;戸隠
#概ね、小田急小田原線と並行して走る。
#戸隠スキー場は日当たりが悪いので、飯綱のスキー場より長い期間滑走できる。
#実質的に単独区間は座間市以北。
#*名前から間違われやすいが、戸隠山ではなくて飯縄山にある。戸隠村にあるから戸隠スキー場。戸隠山は頻繁に滑落事故で死者を出す急な岩山なのでスキー場なんて作れない。
#*厚木市や海老名市は重複区間だが、渋滞が特に激しい地域を走る。
#規模はそこそこなのにローカル感満載のスキー場。一言で言えば「素朴」
#*これは、老舗&市営故にゲレンデ施設が古めなのと、周辺のメジャースキー場に比べてアクセスにやや難があること、下山に平らな部分を通る必要があること、これらによって首都圏のボーダー等があまり来ない事が挙げられる。
#*公営であるが故か、ゲレ食も割と安い。
#*老舗ではあるが、リフトは長めで一つのリフトで滑れる斜面が多く、リフト効率は良い。
#中社(旧国営)ゲレンデはさらに鄙びている。つい最近までトラス支柱&鉄製搬器という'''骨董品級'''のシングルリフトが頂上まで運んでいた。


;飯綱高原
===東京都道・神奈川県道52号相模原町田線===
#長野~戸隠のメインルート「浅川ループライン」を走り切ったところにある。
#鵜野森交点以西は事実上の圏央道アクセス道路。
#似た様なアクセスで北側には「いいづなリゾートスキー場」があるが、そちらは[[長野/長野#飯綱町の噂|飯綱町]]にある。
#*だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
#**故に原当麻駅付近の高架化も計画されているらしい。
#北里病院の南側を通るのでバスも必然的に多い。
#終点の町田市の交点はそのまま直進すると都道3号や18号に入る。
#*信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
#**尚、先の都道18号線を含めて西大沼4丁目~木曽団地東交点までの間は古淵駅を経由する市道の方が早い。相模原から多摩や稲城、川崎北部に行く際にはこちらの方が早く行ける事もある。


===[[長野/北安曇#白馬村の噂|白馬村]]===
===神奈川県道54号相模原愛川線===
;白馬八方尾根
#相模原~愛川を結ぶ県道だが、圏央道の相模原愛川ICとは接続しない。
#八方尾根スキー場では、立入禁止区域で毎年必ずと言っていいほど雪崩に巻き込まれて死人が出る。
#*相模原愛川ICと直接接続するのは52号の方。
#*そのため監視員が客に対して異常に厳しい
#終点に近づくにつれ、険道要素が強くなる。
#*毎年首都圏の民放の夕方ニュースの特集で、立入禁止区域に入ったり怪我したり遭難したりというスキーヤー・ボーダーの実態が放送される。
#何気に愛川町で唯一通る50番台の県道。
#*降雪がなくても暴風が吹き荒れてゴンドラが止まる事はここでは日常茶飯事。黒菱兎平へ向かうリフトの搭乗中暴風で長い時間停められると冥土が見える事が有る。フェイスマスクは必須。
#*主要地方道は3つしかなく、他2つは60番台の為。
#ここにあるスカイライン第2ペアは片斜面上に掛かっていて結構高度があるわりに低速+セーフティバー無し。高所恐怖症泣かせ。しかも結構重要なリフト。
#大きく分けて4つの麓エリアがあるため、降りる斜面を間違えると結構大変。


;白馬五竜・Hakuba47
===神奈川県道・東京都道56号目黒町田線===
#あわせて「五竜よんなな」
#勘違いされやすいが目黒区から川崎や横浜を横断して町田に向かう県道ではない。
#47の由来は4シーズン・7デイズで楽しめる場所ってことらしいが、安曇野インターからの距離が偶然にも47㎞。
#*そもそも2桁の神奈川県道で23区を繋ぐ道路はない。
#*ゴンドラが中途半端で頂上に行くには乗り継ぎが必要でイマイチ使いづらい。
#*起点は横浜市瀬谷区の目黒交差点。
#規模こそ八方尾根には劣るが、平坦な横移動が少ないのでボーダー人気はこっちのが高い。47にはでかいパークもあるし。
#目黒交点からつきみ野交点までは旧16号を走る。
#*とおみスカイフォー沿いのコースは初心者ボーダーが大量に屯ってる。
#終点の町田市三塚交点をそのまま直進すると町田街道に走る。
#**そのコース沿いに安い飲食店が並ぶが、割引券は使えない。
#*金森郵便局前交点から北は町田街道と重複する。
#*規模的には白馬BIG3(八方・岩岳・栂池)に匹敵するが、白馬観光開発の管轄外のため別の括りになることが多い。
#ちなみに大和市内の国道16号~目黒交差点までは旧16号を経由する。
#47の方は北斜面ということもあり、GW辺りまで滑走可能。
#50番台の県道の中で唯一、横浜市内を通る県道。
#*といっても目黒交差点付近だけ。
#*アウトレットの西側の道路が国道246号と接続したら56号の大部分は都道になりそうな気がする。


;白馬岩岳
===神奈川県道・東京都道57号相模原大蔵町線===
#個人的にだが、白馬岳の景色はここのビューゲレンデからが一番雄大に感じる。
#50番台の道路としては相模原から町田を通る経路として最も町田市街地から離れた経路。
#エリアが上下で別れており、下山は狭いコースが1つだけ。途中の平坦地で渋滞が起こる。
#*因みに町田市街地から最も離れた相模原・町田を通る主要道は48号である。
#学生スキー大会が行われるため、学生スキーのメッカという一面もある。その割にはゲレンデ設備が垢抜けてない。
#2桁都県道の中で神奈川と東京を結ぶ道路では最も番号が大きい。
#今でこそ、ベースは(事実上)一ヶ所だが、かつてはどんぐり村というペンション街から直接ゲレンデ上部に上がれるリフトが存在した。レストハウスもあった。
#通称「芝溝街道」芝とは町田市から遠く離れた'''港区の[[東京/港区|芝]]'''のことである。
#*麓からペンション街及びリフト乗り場まではきつい山道だった。
#*一方、旅館街からベースに上がる「ラインリフト」という超クラシックなシングルリフトがあるが、こいつは未だに現役である。


;白馬さのさか
===神奈川県道60号厚木清川線===
#サンアルピナの片割れ。
#県道64号や514号などを併用すると国道412号の裏道になる。
#*鹿島槍以上にサンアルピナ解体のダメージが大きい。
#個人的に厚木市内区間は水引交差点経由に変えた方がわかりやすいと思う。
#売りはモーグルコース。
#ベース付近に大糸線の踏切がある。
#かつてあった青木湖との連絡コースは、[[スキー場#大町市|こっち]]と違い初心者でも行き来できる一般的な造り。
#*結構眺めも良かった。


===[[長野/北安曇#小谷村の噂|小谷村]]===
===神奈川県道61号平塚伊勢原線===
;栂池高原
#伊勢原〜平塚を経由するルートがいくつかあれど、正式なルートはここ。
#ここは白馬村ではありません。
#道灌祭り開催日は伊勢原市街地区間は通行止めとなる。
#名物は鐘の鳴る丘ゲレンデ。一万人が滑れるとも800人が手を繋いで滑れるとも言われる。そこに、大量の高速リフトが架かっている。
#*中腹には鐘ももちろんある。
#*ゲレンデ内も高低差が有るので手を繋いで滑ることは流石に出来ない。てか、リフトや鐘がある時点で不可能ではあるが。
#*ここ以外にも随所に高速リフトが架かっているので比較的効率的に滑走はしやすい。
#馬の背コースという狭いコブ斜面がある。滑る度に気合いを入れるが、繰り返し滑るのは時間がかかる。
#*昔はそこを繰返し滑るためのシングルリフトがあったようで、今も遺構が残っている。
#バブル時代の栂池は有名なナンパスポットだったようだが、夜間の店舗営業を規制し、随分おとなしくなったらしい。
#チャンピオンゲレンデは、おそらく日本で最も滑りやすい35度の斜面。
#*感覚的には30度位にしか感じない位気持ちの良い一枚バーン。クワッドも早くて空いている。
#シーズン終盤にはヘリスキーもできる。
#鐘の鳴る丘のインパクトが強烈で初心者向けのイメージが強いが、実は中級者向けのゲレンデばっかりだったりする。


;白馬乗鞍・白馬コルチナ国際
===神奈川県道62号平塚秦野線===
#白馬エリア最北のスキー場。
#起点〜河原町交点までは金目川に沿って走る。
#コルチナはバックカントリー・ツリーランオタクホイホイ。リュックに板を担いで登山する人をよく見かける。
#秦野市内を走る唯一の60番台の県道。
#上越国際スキー場にあるホテルグリーンプラザがここにもある。
#71号線と重複する区間は62号線だと気づきにくい。
#*古参着ぐるみコスプレイヤーの間では「ドールハウス」の異名も。
#起点は平塚だが、国道1号側からだと大磯町が起点だと思われやすい。
#いつの間にか、はくのりの一部ゲレンデがコルチナに割譲された。
#*起点の国道134号は平塚市で国道1号付近は大磯町になって再び平塚市に入る。
#昔は南小谷駅の近くまでゲレンデがあった。


===[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]===
===神奈川県道63号相模原大磯線===
;鹿島槍
#神奈川県の県道でも長い部類に入るが所々、重複区間もある。
#昔は青木湖・さのさかと「サンアルピナ」でセット売りして互いに行き来できたが、真ん中の青木湖が潰れてしまったので解散してしまった。
#相模原市内の単独区間は狭く、大型車が通行できない区間もある。
#*その青木湖へのコースは最凶の連絡コースとして知られていた。
#現在の小田厚は県道63号なのだが、多くの人は国道271号と思いがち。
#**35度のコブ斜面×2か幅50'''cm'''の<del>獣道</del>最狭林間コースの、究極の選択。
#伊勢原大山ICのアクセス道路が分れ道交差点まで接続した場合、分れ道交差点から板戸交差点までは石倉橋交差点経由にした方が分かりやすい気がする。
#***コブ斜面のうち片方はオープン自体稀だった。
#大磯〜伊勢原区間は小田厚の厚木区間を避ける有効な区間となっている。
#**連絡リフトの下り乗車が一番賢明な判断。
#中上部はすり鉢状になっており、底にスキーセンターがあるので、いつも混んでいる。
#*温泉と仮眠施設がある。ただ下記の通り地元民ばっかりのここに仮眠施設の需要はあるのか?
#駐車場は中央部と下部にあるが、初心者がいない限りアクセス面に優れた下部の駐車場の方が良い。
#*信濃大町駅から出ているシャトルバスは、山道を通って中央部発着。
#幻のエキスパートコース「月夜棚スーパーダウンヒル」が近年部分的に復活した。
#*林間コースのスノーシェッドをまたぐ所で雪が足りないため、フル復活は絶望的。
#白馬エリアで松本市街地から2番目に近いことと、他所の客はもっと奥のビッグゲレンデに行くことから、いるのは地元民ばかりである。
#*爺ヶ岳でスキーデビュー→鹿島槍にステップアップが地元ちびっこスキーヤーの成長過程である。


;爺ヶ岳
===神奈川県道64号伊勢原津久井線===
#白馬エリアで最も松本市街地に近い。
#概ね、時速30km/hの道路が多く、宮ヶ瀬湖周辺をは40km/h区間もある。
#斜面構成は緩斜面主体で、ほぼ全体がベースから見渡せる。
#宮ヶ瀬北原交点を過ぎると終点まで信号はなくなる。
#*上部に2箇所ほど、コース途中の登り坂がある。
#*道もしばらくは快走だが終点に近づくにつれて曲がったり険道区間も増えてくる。
#売りはトロイカと大きめなソリゲレンデ。
#そんなこともあって、地元のファミリー層をガッチリ掴んだスキー場である。
#白馬エリア最南端な上標高も低いため、近年は暖冬の影響でなかなか雪が付かず、まともにオープンできなかったシーズンもあった。
#こんなスキー場だが、昔はハーフパイプがあった。


===[[松本市|松本市]]===
===神奈川県道65号厚木愛川津久井線===
;Mt.乗鞍スノーリゾート
#厚木から愛川までは道路事情は良いが相模原市内区間になると道がややこしくなる。
#ゲレンデ規模は結構大きいが、標高差はたったの500m。
#西中野交差点付近は事故が起こりやすい構造。
#*下と合わせて「横の乗鞍・縦の野麦峠」といった所。
#*西中野交差点は十字路化した方が良い気がする。
#一般的なスキー場の造りと異なり、真ん中に緩斜面がある。
#ちょっと離れた所に猪谷千春ゆかりの「いがやスキー場」もあったが、休止中。
#かもしかコースも[[スキー場#小谷村|ここ]]程ではないが、滑りやすい35度斜面。


;野麦峠
===神奈川県道70号秦野清川線===
[[画像:野麦寺修行僧.jpeg|200px|thumb|レストハウスのステッカー]]
#国道246号〜ヤビツ峠までと終点付近は普通の県道なのだが、それ以外の区間は険道区間も存在する。
#アクセスに難があるため、スキーブーム時代から「穴場」扱い。
#県北部から県西部に向かう数少ない路線なのだが、移動は不便。
#*近年は松本駅からシャトルバスが出るようになったので、地元の大学生が来るようになり、客層の若返りに役立っている。
#ここの道路事情がよくなれば清川や相模原方面のアクセスが良くなると思う県西民(特に秦野市民)は多くいる。
#フラットな中斜面が上から下まで続き、基礎スキー・アルペンボード、あと何故かテレマークが多い。
#*ヤビツ峠から宮ケ瀬北原交点の道路事情がよくなれば、南北の道路が不足する県西方面~相模原市のアクセスも向上する。
#山麓から山頂まで高速リフト2本でカバーされており、効率よく滑走できる。
#**また、国道246号の渋滞もある程度、緩和されるかも。
#気温が低く、比較的積雪量も少なめなので、凍りやすい。
#名古木交差点は時間帯によっては非常に渋滞しやすい。
#*中間部に「立て水の坂」と呼ばれるバーンがあるが、実態は立て「氷」の坂である。
#ちなみに清川村で唯一の70番台県道となっている。
#山頂からは御嶽と乗鞍が一望できる。
#一般客に紛れて、「野麦寺修行僧」が相当数いる。
#*上部のリフトを回した回数で層位が決められ、山頂部の鐘を鳴らすごとに煩悩が消えてゆくと言われている。
#斜面構成の良さ、輸送力の高さと効率性、標高差700m、4kmのダウンヒルとゲレンデの素質は十二分にあるのだが、やっぱり「穴場」。
#*同程度の距離なら白馬や乗鞍に流れてしまうのと、初心者エリアが限られてしまうのと、「硬派」なイメージが付きすぎたのもある。
#*故に地味ではあるがコアなファンに愛されるスキー場でもある。
#*もはや公式が「穴場」であることを公認して、それを積極的に売りにしている。


===[[長野/松本#朝日村の噂|朝日村]]===
===神奈川県道71号秦野二宮線===
;あさひプライム
#国道246号から西湘バイパスに出る際には最短経路。
#スキー王国長野県にしてはかなり小規模だが、松本・塩尻市民御用達のファミリー向けスキー場。
#秦野市と中井町の区間は道路事情は良いが、二宮町区間は比較的混雑する。
#朝日村の貴重な観光資源。
#秦野市や中井町区間は片側2車線だが、秦野中井IC付近の交差点は1車線分は東名の流入路に使われるので実質、1車線のみしか行かれない。
#*県道62号線と重複する区間もあるが、こちらの方が上になる場合が多い。
#*秦野中井IC付近はこの県道で最も渋滞する区間。


===[[長野/木曽#王滝村の噂|王滝村]]===
===神奈川県道72号松田国府津線===
;おんたけ2240
#全線が御殿場線と並行している。
#お・ん・た・け、スキー場~♪
#大井松田ICから国府津ICまでの短絡線の役割をしている。
#バブル期にゴンドラを設置し、ゲレンデ拡大を図ったが、これが村の財政を圧迫する要因となったとか。
#*その後、ゲレンデは縮小され続け、かつてのゲレンデ中腹に駐車場があった形態も過去のものとなった。
#2240というのはこのスキー場の最高地点の標高から。
#*頂上からの雲海は素晴らしい。


===[[長野/北信#山ノ内町の噂|山ノ内町]]===
===神奈川県道73号小田原停車場線===
;志賀高原・北志賀高原
#短いけど小田原駅西口から国道135号の早川口交点を結ぶ重要な県道。
#[[スキー・スノーボードファン|冬山バカ]]の間では、「志賀の宿には泊…(以下自粛)」というのはもはや常識化している。
#*某スキー場ガイドにも「修学旅行生(以下自粛)…」と書いてある始末。朝夕の山道走行が我慢できる人は麓の湯田中に泊まっている。
#ここも軽井沢同様「奥志賀高原」「北志賀高原」といった闇雲なブランド拡大が見られる。
#*奥志賀は地理的に妥当とも思えるが、北志賀の方は「西軽井沢」「北軽井沢」と同系統の香りがする。
#**なお、奥志賀高原はロイヤル御用達のスキー場である。
#***割と最近までボード禁止だった。
#**北志賀には「竜王」と「小丸山」スキー場がある。どちらも格安スキーツアーのメッカってことで、初心者率が非常に高い。
#***竜王の木落に突っ込んで泣きを見る者多数。
#スキー場そのものは中小のゲレンデが集まったもののためか、双方の行き来が大変な所もある。そのため、ボーダーは行き来なくともそこそこ滑れる焼額山エリアに集う。
#志賀高原スキー場を大別すると、蓮池周辺、発哺温泉周辺、高天ヶ原・一ノ瀬、焼額山・奥志賀、そして横手山エリアとなる。
#*蓮池周辺は志賀高原の玄関口であり、焼額山・横手山への分かれ道がある交通の要所。
#**ロープウェイがあったのも今は昔。
#**ここのゲレンデ単体ではごく小さなエリアであるため、あまり混むエリアではない。
#*発哺温泉周辺のうち、ジャイアントエリアに車で行くには蓮池のかなり手前で小道に入る必要がある。
#**発哺温泉はかなり熱い。
#**なぜか雪付きがあまりよくなく、アイスバーンになりがち。
#**2020年に蓮池駐車場とジャイアントを結ぶシャトルゴンドラが出来た。「志賀高原リゾートゴンドラ」なんて大層な名前をつけて。
#*高天ヶ原・一ノ瀬エリアは宿泊施設が多く、志賀高原の中でも賑わいを見せる。積雪時は駐車場なんだか道路なんだか歩道なんだかもよくわからないほど。
#**端にあるクラシックな卵型ゴンドラが印象的。最近リニューアルされたが。
#***スノーボードなんて無いころの設計のためか、キャビン内に入れるスノーボードは扉に挟まれる。
#**一ノ瀬のメインコースは焼額山と並び、スノーボーダーが比較的多い。(他エリアと比べてなだけであるが)
#*焼額山→奥志賀に向かうにつれて車の数はどんどん減ってくる。
#**奥志賀の先は冬季通行止めのため。
#**焼額山は標高でカバーされている面はあるが、南向き斜面ゆえ、雪質が悪くなりやすい。
#***プリンスホテルが3つある。映画「私をスキーに連れてって」の舞台の一つ。バブリーを絵にかいたゲレンデであり、ゲレ食もお高い。
#***通称は「やけび」
#**奥志賀エリアの中でも最奥(つまり、志賀高原最奥)の場所に、ロイヤル御用達のホテルがある。
#*横手山は他のゲレンデからは離れている、というか、つながっていないので、バスか車が必須。
#**それでも、ゲレンデ最高所(というか、日本のスキー場有数の高所)に向かうため、このエリアも人はそこそこ多い。
#**少し前まで、横手山エリアの大半はボード禁止であったのだが、その中で渋峠エリアは解放されていた。横手山山頂や渋峠ホテルにボードで行きたい場合は「スキー板を履いてボードを担いでいく必要がある」と某ガイドブックに書かれていたが、そんなことをするボーダーはいたんだろうか?
#**事実上の最奥に位置するのが「ぐんま←→ながの」と建物に大書きされた渋峠ホテル。


===[[長野/北信#野沢温泉村の噂|野沢温泉村]]===
===神奈川県道74号小田原山北線===
;野沢温泉
#小田原〜南足柄までは道路事情が良くないが大雄山線と並行する。
#日本のスキー発祥の地である。
#南足柄から山北までは比較的道路事情が良く246号から小田原へ出る際には良い裏道になる。
#*金谷山([[上越市]])じゃなかったっけ?
#*スキー博物館もある。
#**有料なので、あまり入る気がしない。
#スキー場のレストランでは野沢菜食べ放題がデフォ。
#最後までスノーボード解禁を渋っていたスキー場の一つ(解禁は99年)。
#*そのため「最後の聖地」と崇めていたスキーヤーからもソッポを向かれ、かといって今まで拒否してたボーダーが来るはずもなく…。
#12人乗りの長坂ゴンドラは15分間立ちっぱなし。ありゃ辛過ぎます。
#上ノ平エリアにある「野沢温泉」と書かれた標識が有名な記念写真スポット。
#*スキー場自体が奥志賀林道に沿っているため、林道を使ったコースもいくつかある。
#南端部にある「いいやま北竜温泉ファミリースキー場」も野沢温泉村に所在。


===[[長野/北信#飯山市の噂|飯山市]]===
===神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線===
;斑尾高原・タングラム
#湯河原側は有料道路の抜け道、箱根側は芦ノ湖・仙石原観光における幹線道路として機能している。
#バブル時代は「夏の[[東京/伊豆諸島#新島の噂|新島]]、冬の斑尾」と言われていたナンパのメッカだった。
#箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点が目の前にある。
#*そのせいか今でもチャラチャラした雰囲気が漂っているが、コース構成そのものはバリバリの上級者向けゲレンデである。
#*ペンション街には宿の場所を示した標識が立っているが、至る所空欄になっている。理由は、まあ説明するまでもない。
#*どっかのページに書いてたな。ナンパのメッカゆえ「まだらお」が俗称「みだr(以下自粛)


;戸狩温泉
===神奈川県道76号山北藤野線===
#この辺りでは珍しく日本ケーブルのリフトが採用されている。
#丹沢への連絡路。
#大きな谷があってゲレンデの行き来は意外と面倒。
#藤野側へは通り抜けできない。
#マスコットは「とが坊」という。・・・あれ?とがりんは?
#*もし、山北町から藤野側が通り抜け出来たら国道246号から国道413号方面に抜ける車が多くなる。
#ちなみに相模原市を通る唯一の70番台の県道。
#*といっても旧津久井町と旧藤野町が通っているだけ。


===神奈川県道77号平塚松田線===
#実は平塚市内を通る唯一の70番台県道。
#神奈川大学入口〜陣ヶ堂までは長い無信号区間だが、道幅がやや狭い。
#才戸〜終点松田までは東名が渋滞している時に使える裏道の1つ。
#*松田方面から才戸交点を直進して行き先の県道71号線の交点を左に曲がれば秦野中井ICまで以外と楽。
#土屋橋~才戸間は中井テクノパーク、71号、62号を経由した方が早い。
#*この区間の77号線は山道を通る上、30km/h制限が多く、遠回りになる為。


===[[長野/北信#木島平村の噂|木島平村]]===
===静岡県道・神奈川県道78号御殿場大井線===
;北信州木島平
#御殿場~足柄駅、大雄山駅~大井松田ICまでは普通の道だが、東名や国道246号の裏道として利用すると痛い目に遭う。
#木島平村の基幹産業であり、北信地区の自治体合併を阻んだ要因でもある。
#*足柄駅~足柄峠までは険道区間がある為。
#高社山周辺スキー場との共通券はくっついたり離れたりを繰り返し。
#神奈川県と静岡県を結ぶ唯一の2桁県道。
#名物は斜度45度のパイオニアコース。
#ここの険道区間が解消されれば246号の道路事情も改善するかも。
#何気に足柄SAの近くを通る。


===[[上田市#真田|上田市]]===
===横浜市道83号青木浅間線===
;菅平高原
#横浜市の環状1号の北側区間する。
#ラグビーの聖地ってことでゲレンデの真ん中にラグビーのゴールがある。夏はもちろんグランドになる。
#主に神奈川駅~天王台駅を結ぶ県道だが、1号のバイパスとして使用すると痛い目に合う。
#いくつかの山、というか丘を切り開いて作られているので、コース数の割に滑走距離は短い。
#*南半分は東海道線によって分断されている。
#*志賀高原の蓮池周辺に似た雰囲気。
#ダボスエリア斜面の途中にシュナイダーのレリーフ像がある。
#パインビークエリアは本体と隔離しているが、[[東京ヤクルトスワローズファン|彼ら]]の聖地。
#*ゲレンデ名は「ツバクロ」「オオマツ」という。


===[[長野/上小#東御市の噂|東御市]]===
===横浜市道84号保土ヶ谷宮本線===
;湯の丸
#横浜市の環状1号の南側区間。
#群馬県嬬恋村に跨がるが、所在は長野県東御市。
#北側は東海道線によって分断されているが、横浜駅は普通に国道1号を経由した方が早い。
#*県道を挟んで東西にゲレンデがあり、西側の一部が嬬恋村。
#上大岡駅~横浜駅の最短経路。
#*嬬恋村観光協会のHPでもこのスキー場は除外されている。
#ゲレンデ自体はそれほど大きくないが、癖のない中斜面が多く、反復で基礎練習をするスキーヤー、ボーダーが多い。


===[[長野/上小#長和町|長和町]]===
===横浜市道85号鶴見三ツ沢線===
;ブランシュたかやま
#起点は鶴見駅西口となっている。
#スキーヤーオンリー宣言をしているスキー場の一つ。
#*ちなみに起点の交差点は県道や国道と交わらない上、県道側の道路以外は全て一方通行となっている。
#*シニア層に注力しているためか、近くの白樺高原国際スキー場とは客層が若干異なる。
#一番麓のリフトがとにかく長い。
#頂上部には地蔵が鎮座している。額にはこの辺の名物である黒曜石が嵌め込まれている。


;エコーバレー
===東京都道・神奈川県道124号稲城読売ランド前停車場線===
#山の車山に対して谷のエコーバレー。
#所謂、よみうりランドの連絡路。
#ブランシュたかやまはすぐ隣。くっついていれば車山に負けず劣らずな規模になるんだが・・・
#新百合ヶ丘駅から調布市まではここが最短経路となる。
#スイスのアンデルマットスキー場と提携しているため、各施設はスイス風。
#ゲレンデ上部に中級者コースが扇状に広がっているが、短く遅いリフトを乗り継いでいくため、リフト効率がよろしくない。
#姫木平のペンション街の一番奥にある。
#*ペンション街のど真ん中には「姫木平スキー場」もあったんだが、つぶれた。


===[[長野/諏訪#茅野市|茅野市]]===
===神奈川県道・東京都道137号上麻生連光寺線===
;車山高原
#起点は柿生駅の近くにある柿生交差点。
#白樺湖周辺のゲレンデでは一番大きいスキー場。
#川崎市内区間は概ね、小田急沿線と並行する。
#車山の頂上部にあり、かつ樹木が少ないため開放的なゲレンデだが、風がとにかく強い。雪もすぐ吹き飛ぶので基本的に斜面が硬い。
#神奈川県唯一のカワチ薬局はこの道路の近くに通る。
#スマイルリゾートの仲間入りを果たした。


;白樺湖ロイヤルヒル
===東京都道・神奈川県道139号真光寺長津田線===
#略称「ロイヒ」
#長津田駅から調布駅の短絡路。
#白樺湖にダイブするように滑走していく。
#TBS緑山スタジオはここの道路沿道を通る。
#所在は茅野市だが、上部ゲレンデに車で行くには隣の立科町を経由していく。
#*川崎市麻生区でも飛び地である岡上地区も通る。


===[[長野/諏訪#富士見町|富士見町]]===
===神奈川県道・東京都道140号川崎町田線===
;富士見パノラマ
#川崎と町田を結ぶ経路だが、この経路より保土ヶ谷バイパス⇔横浜環状2号を経由した方が早く到達できる。
#周辺エリアではさほど多くないゴンドラが売り。
#末吉橋では県道14号と重複する。


===[[軽井沢町]]===
===神奈川県道204号金沢鎌倉線===
;軽井沢プリンスホテル
#横横道路から鎌倉への最短経路。
#軽井沢駅南口'''すぐ'''。
#金沢街道と言うが、石川県の金沢市は勿論、金沢八景駅や金沢文庫駅は通らない。
#標高はスキー場にしてはさほど高いわけではないが、人工雪パワーでオープンは早め。
#晴天率90%.......らしい。


===[[佐久市]]===
===神奈川県道401号瀬谷柏尾線===
;佐久スキーガーデンパラダ
#400番台の一般県道として唯一、横浜市内のみを通る。
#カーアクセスであれば間違いなく日本一アクセスの良いゲレンデであろう。
#戸塚駅から瀬谷駅を結ぶ最短経路だが、道路事情はほぼよくない。


===[[長野/佐久#小諸市|小諸市]]===
===神奈川県道402号阿久和鎌倉線===
;アサマ2000
#原宿交差点からは田谷経由と関谷IC経由がある。
#その名の通り、2000m地帯にあるため、オープンは比較的早い。
#鎌倉を名乗っているが、事実上は瀬谷から藤沢を経由する路線となっている。
#所在は嬬恋村…のようだが、アクセス面から言えばどう見ても小諸市のスキー場だ。
#一部区間は環状4号と重複している。
#*むしろ嬬恋側からは冬登ってこれない。
#*夏であってもオフロード好き向けのロングダートが残ってたりしてアクセスに使えない。
#**それでも電気は嬬恋から供給されている不思議。


===[[長野/佐久#小海町|小海町]]===
===神奈川県道507号相武台相模原線===
;小海リエックス
#事実上、県道50号の延長線。
#以前は「中央道須玉アクセス最奥のスキー場」というイメージだったが、上信越道開通後は佐久エリアになった。
#県道52号以北は概ね片側2車線で道路事情は良い。一方、52号以南は狭い道路がメインとなる。


===[[長野/佐久#川上村|川上村]]===
===神奈川県道514号宮ヶ瀬愛川線===
;シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
#基本的にトンネル連続区間が多い。
#トニー・ザイラー監修のスキー場。
#県道64号の宮ヶ瀬以西よりこちらの方が道路事情は良い。
#リフトの搬器の形がユニーク。


===[[長野/佐久#立科町|立科町]]===
===神奈川県道731号矢倉沢仙石原線===
;白樺高原国際
#所謂、南箱道路。
#しらかば2in1と同じく町営のためか、リフト券は共通…なのだが、ここはスノーボード禁止。
#*『はこね金太郎ライン』とも言われている。
#あまり長くないゴンドラがある。
#*『南箱道路』は南足柄市と箱根町を繋ぐからそう名乗っているのであり、箱根町の南部にある道路ではない。
#立科町の公共施設が無料休憩所代わり。郵便局も併設されている。
#南足柄市と箱根町を結ぶ最短経路だが、険道要素が非常に強く天候次第では通行止めになる場合も。


;しらかば2in1
[[Category:神奈川の交通|くるま]]
#上記の通り、白樺高原国際とリフト券は共通。ただし、バスはないので車がないと厳しい。
[[Category:各県の道路交通|かなかわ]]
#元は2つのゲレンデだったのをひとつにしたのってここだっけ?
 
;池の平スノーパーク
#スキー場にホテルが併設されている、というわけではなく、リゾートホテルに付帯したアクティビティの一つにスキー場がある、というイメージ。
#*雪上アスレチックや動物園なんかもある。
#*屋内にはプールやボウリング場もある。
#♪しらかーばーリゾートぉ、池の平ホテルっ♪
 
===[[長野/上伊那#駒ヶ根市の噂|駒ヶ根市]]===
;千畳敷
#リフトが日本で一番高い場所にある。
#*ちなみにリフトはTバーリフトであり、普通のリフトで一番高い場所にあるのは志賀高原。
 
==新潟==
===[[新潟/中越#南魚沼市|南魚沼市]]===
;浦佐
#かつて「基礎スキーの聖地」であった。
#*レジャー的要素の一切無い「修業」だったらしい。
#*浦佐スキー場ではない、浦佐スキー〝道場〟。
#*残念ながら休止になっちゃいました。
 
;ムイカリゾート
#ムイカリゾート(旧六日町ミナミスキー場)という響きがなんとも。
#以前は八箇高原というエリアも併せ持っていたが、ホテルもろとも跡形も無くなった。
#中腹に広がりのある斜面を持つ。群馬の奥利根や石川のセイモアと似た雰囲気を持つ。
#ホテルがあるのでファミリー層が割りと多いが、最上部にハードバーンを持つ。しかし、リフトが廃止されたのでハイクアップのみ。
 
;八海山
#ここはまさに「漢」のスキー場。ロープウェイで登るメインコースはもふもふ非圧雪ハードバーンが4㎞位続く。
#目の前に広がる八海山が雄大。近くにはもちろん日本酒八海山の製造工場もある。
#*市内には「八海山麓スキー場」もあるが、そちらは八海山にかかっていない。
 
;五日町
#日中スキーヤーオンリーでシングルリフトが今なお稼働している昔懐かしほのぼのスキー場。
 
;上越国際
#上越国際スキー場の非効率的なレイアウトはもはや芸術的。
#*連絡のため'''だけ'''にあるリフト(並行する斜面がない)がある。
#**すれ違う時に、互いの顔を合わせるのは恥ずかしい。
#***リフトしかないので頂上行くのにも一苦労。
#*一種のスキーツアーである。
#通称、上国。
 
;舞子スノーリゾート
#長らく後楽園が運営していたので未だに後楽園と呼ぶ癖が抜けない。
#*今はスマイルリゾートが運営。
#舞子エリアと長峰・奥添地エリアで大きく分断され、双方の行き来はリフトが使われる。
#*宿泊エリアがあるのが前者、日帰りセンターがあるのが後者。
#*長峰・奥添地エリアにおけるコースのネーミングは覚えやすいようで覚えづらい。何だ、グングンとかギンギンって。
#*奥添地エリアからは岩原スキー場のゴンドラ降り場が見える。連絡できれば、って思う人は多いはず。
#人名っぽい地名を利用して、「ちやほやマイコさん割」なる割引サービスがある。
#*長峰エリア中腹にあるログハウスには「まいこ」と名付けられたメイドさんがいた。
 
;石打丸山
#ガーラ湯沢と繋がる。
#昔ながらの大規模スキー場故か、リフトが細々しててロング滑走がイマイチできづらい。ゴンドラがあればとも思う。
#*で、中央エリアにゴンドラと6人乗りリフトの混合リフトが出来た。(ヨーロッパでは割とメジャーなタイプらしい)しかし、不具合ばっかりで早くも暗雲が・・・
#ナイター照明の充実度は沿線一。夜になるとかなり目立つ。
 
===[[新潟/上越#妙高市の噂|妙高市]]===
;赤倉温泉・赤倉観光
#赤倉温泉のスキー場と、隣の新赤倉のスキー場は、以前から仲の悪さで有名だったが、ついに…。
#*08-09シーズンから、あろうことに共通リフト券を廃止してしまった。
#**取り分をめぐるトラブルが原因らしいが、この不況のご時世に何を考えてるんだか。
#*とばっちりを受ける温泉街の宿の主人達はカンカンに怒ってるそうな。
#*やっぱりあまりにも評判が悪かったので、復活させるらしい。チャンチャン。
#こんな感じで見えない壁のある両スキー場だが、赤倉温泉=初心者向け、赤倉観光=中上級者向けの斜面構成のため、住み分けは出来ていると思う。ただ、宿泊する場合はエリアを間違えるとめんどくさいことになる可能性もある。
#アカカンのゲレンデの一部は、意外にも[[京王電鉄|ここ]]が運営していた。
 
;妙高池の平温泉
#通称「池」
#妙高エリアの中で最も格安ツアーに力をいれている。
#温泉かふぇも近いので、貧乏学生に人気。
#*修学旅行生も多い。
#*斜面構成とパークがあることでボーダーも多い。
#いけべいというキャラクターがいる。
#ゲレンデは縦長でロングコースが多い(これがボーダー人気が高い要素)だが、ゴンドラが無いので乗り継ぎがめんどい。遅い固定式リフトはやたらに長い。
 
;妙高杉ノ原
#他のプリンススキー場同様、リフトの廃止が続いた。特に、三田原第一高速の廃止は痛かった。乗場位置が中途半端だったとはいえ。
#*代わりの三田原ペアリフトが遅すぎるので、三田原エリアへ行くのに時間がかかる。
#*三田原のパーク沿いには日本では珍しいシュレップもあった。
#*昔の三田原エリアは妙高国際スキー場という名称だった故か、個人経営のレストランが並んでいる。一方、杉ノ原エリアは典型的なプリンス系列の施設が並んでいる。
#三田原の麓はスキー場っていうより集落の裏手を滑っている様な感覚になる。
#*標高差日本一、とは言うものの、頂上から麓まで滑りきる、という機会は少ない。
 
;ロッテアライリゾート
#バブル期末期にオープンするも、いったん廃業。その後、ロッテの手によって復活。
#大毛無山のパウダーをダイナミックに滑ることがウリ…なのだが、リフト代がとにかく高い。
 
===[[湯沢町]]===
;苗場
#苗場は[[関東]]地方の飛び地である。
#*[[東京駅]]から越後湯沢に行くよりも越後湯沢から苗場に行く方が時間がかかる。(うそ)
#**越後湯沢から苗場まではバスで40分前後、タクシーやプリンスのバスだともっと速い。
#**バブルの時はマジで越後湯沢から苗場に行く方が時間がかかった。
#**関東からのマイカー利用者はたいてい[[群馬/北毛#みなかみ町の噂|月夜野]]から行く。
#*苗場プリンスとその近辺の民宿では、[[新潟]]のテレビが映らない。
#*そのかわりに、東京の民放が全局映る。UHF局を除く。ラジオも東京のラジオのほうが入りやすい。
#*湯沢町浅貝というと地元民しかわからないが、苗場というと日本中知っている。
#**日本中というのは言いすぎ。というか[[東京スタンダード]]でしかない。他地方では知られてないし。
#**せいぜいFUJIROCKに行く人間だけだろうね。
#**ウインタースポーツ好きには浅貝で通じる。スキー・スノボ好きにはプリンスより浅貝の民宿が人気。
#**歴史マニアや道マニアにも三国街道の浅貝宿として有名。
#**「苗場」という地名は聞いたことはあるがどこにあるのか知らなかった。[[北海道]]にでもあるのか?とも思ったりした(by大阪人)。
#***書いた人だが、どうも「苗穂」と勘違いしていたようだ。苗穂にはスキー場はないようだが。
#*「東京都湯沢町」という特集が日報で組まれたのが元ネタ。同名で単行本化もされたので有名。
#*苗場スキー場は苗場山にはない。世界に名だたる苗場スキー場があるその山の名前は'''筍山'''である。
#**苗場山に登るにはかぐらスキー場を通る。
#**ドラゴンドラが出来て田代方面からも登山道を拓いたのでマウントナエバに偽りなし・・・らしい。
#**赤湯ルートは元から苗場スキー場の敷地から行くから間違ってはいない。
#FUJI ROCK FESTIVALのときだけ極端に人が集まる。
#*苗場に会場が移ったのに、いつまで“FUJI” ROCK FESTIVAL?
#*移ってきて初期の頃はお馴染みの合宿客を泊めていた宿泊施設も今や期間中だけ国際色豊かなB&Bに早変わり。それでもまだ部屋が足りない。
#*メイン会場はゲレンデの端からさらに奥に進んだ方にあるため、開催期間中は浅貝の民宿街&駐車場から民族大移動がずっと続いている。会場の近くのホテルは(プリンスを除き)一般客の宿泊不可。
#高速リフトがこれでもか、と並んでいたのも今は昔。今でもリフトの数は多いが、本数はずいぶん減った。
 
;かぐら
#ドラゴンドラで田代エリアと苗場が繋がった。苗場から来ると田代エリアの雪質の違いに驚く。
#標高が高いのでGW過ぎても営業している。シーズンの〆に訪れる人も多い。
#ゲレンデに出るためにはロープウェイに乗らなければならない。みつまたは下山コースが一応あるが、田代側はもし止まったら・・・
#*規模の割にロングコースは少ない、横に長いスキー場。目的のコースに行くのに時間がかかる。
#*苗場から来た場合にはドラゴンドラの運行時間、いわゆる門限を気にしながら滑らないといけない。コースの所要時間や何時までにこのリフトに乗れ、という案内が随所にあり。
#*田代・みつまた、どちらも麓は初級者コースがほとんど(田代第一コースとみつまた下山コース除く)であり、所謂おいしい斜面に着くまでに時間がかかる。
#名物「第5ロマンス」バックカントリー好きなら避けては通れないリフト。登山の際は登山届をお忘れなく。
#真ん中あたりにあるレストランアリエスカはカレー食べ放題。
#規模もそこそこ、同じプリンス系、なのに苗場に比べてすごく地味。
 
 
;ガーラ湯沢
#強風のため今年(2007年)も[[新潟の駅#ガーラ湯沢駅の噂|ガーラ湯沢]]のゴンドラが停まった。
#*ゴンドラをフニテルに早く架け替えてほしい。現在、箱根・蔵王・谷川と3基あって風にも強いのでJR東日本のトップは視察したのかな?
#*念願の下山コースの開通でカンヅメ現象は緩和に向かった。風に弱いのは変わらないけど。
#*ガーラの場内はスキー客で賑わっているが大半が日帰り客。周辺に宿泊施設もなく駐車場もあからさまに少なく地域への波及効果はうーん・・・
#利用者は多いがゲレンデそのものは中上級者向け。下山コースも狭くて急なうえに初心者もなだれ込むので怖い。
#ロープウェイで湯沢高原と、リフトで石打丸山スキー場とつながっている。
#[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]が経営しているだけあって、JR東日本の新幹線の車両を模した塗装のゴンドラが名物。
#*中には[[新幹線E5・H5系電車|E5系]]や[[新幹線E3系電車|E3系]]、[[新幹線の車両#E6系|E6系]]といった[[上越新幹線]]に来ない車両のものも。
 
;神立高原
#湯沢インターから最も近いスキー場。その地の利を生かし、ターゲットを日帰りボーダーに特化した。
#*仮眠施設もあり、オールナイトゲレンデなんかもやっている。東京から仕事終わりにそのままゲレンデへ・・・なんていうことも(若いうちなら)可能。
#ゲレンデの構成上か、麓のスキーセンターは昼間は閑散としている。昼食時は中腹のロッジに人が集中する。
#2014シーズンに行政と揉めまくった結果1シーズン丸々休止したことは記憶に新しい。
#難読スキー場だが、[[常磐線]]ユーザーはすんなり読める。
#実は[[競艇ファン|彼ら]]にとって縁のあるスキー場である。
 
;岩原
#「いわはら」ではない。「いわっぱら」である。
#中腹に広い緩斜面を持つため、初心者の練習には最適。
#上越線に「岩原スキー場前駅」があるが、隣の越後中里ほど近くはない。
#以前はナベプロの系列会社が運営していた。最末期くらいだったかな・・・ゴンドラなくしちゃったの。乗り場が離れててあんま意味はなかった。
 
;NASPA
#ホテルニューオータニが併設されているスキーヤーオンリーのゲレンデ。
#*神立高原のすぐそばながら、ここは客層が全く違っている。
 
;湯沢中里
#ガーラができる前はここが元祖「駅直結」スキー場であった。
#高速からも降りてから近いためアクセスは電車、車ともに良好。
#ブルートレインを改造した休憩室が駐車場脇にあるため家族連れ、初心者におすすめ。
#コース数は少ないが、雪質の良さと無料の大浴場があるということを考えれば一度は行く価値あるかも。
 
;湯沢一本杉
#越後湯沢駅のまさに「駅前」にあるようなファミリー向けロコスキー場。
#*リフト一本、全長400mの初級コース1本。
 
;湯沢高原
#このエリアにおけるスキー場発祥の地・・・なのだが、周りのスキー場に隠れ、地味な存在。
#↑にある通り、ガーラや石打丸山と行き来ができるのだが、微妙に行きづらいため、独立した感じになっている。ガーラがどんなに混んでいてもこちらは空いている事が多い。
#*それ故か、利用客の多くがファミリースキーヤーとなっている。ボーダーも少ない。
#**麓の布場ゲレンデはまさにお子様や初心者向け。一部コースはスキーヤーオンリー。
#*ガーラと同じように下山コースもあるが、ガーラに比べると狭くて急。
#頂上からかぐら・みつまたスキー場がよく見える。意外と近いってことを実感する。
#夏だけ稼働するリフトもある。(そのリフトに行けるコースがない)
 
==富山==
===[[富山市]]===
;立山山麓
#富山県内だとメジャーな方のスキー場。
#*ただ雪質は微妙(ベタ雪)なので富山県民の中には長野まで行く人もちらほら。
#ジップラインがある。夏はそちらも人気。
#こんな山奥まで富山市という事実。
#*スキー場の直前に常願寺川を渡る橋があるが、そこで突然富山市のカントリーサインが出てくるのでビビる。
 
==石川==
===[[白山市]]===
;白山セイモア
#旧河内村役場前からいくつかの小集落を抜けた先にあるスキー場。山奥感、というか隔絶感がすごい。
#ゲレンデは麓から急斜面~緩斜面~急斜面。
#麓のリフトは高速クワッドから低速クワッドに格下げされ、距離も短縮された。旧降り場の残骸が今も残る。
 
==静岡==
===[[裾野市]]===
;スノータウンイエティ
#[[遊園地・テーマパーク#ぐりんぱ|ぐりんぱ]]の項を参照。
#*考えてみれば遊園地に併設されたスキー場って珍しいような・・・
#**ルスツはスキー場に併設された遊園地。北海道グリーンランド(岩見沢市)は遊園地もスキー場も超地元向け。
#入場料制を強いているため、リフトに乗らない付き添いもしっかり金をとられる。ファミリーや雪遊び層が多いという立地特性をがっちり抑えている。
 
===[[静岡市/葵区|静岡市葵区]]===
;リバウェル井川
#「えっ、温暖な静岡市にスキー場が?」と思ったあなた、実は存在するんですよ、'''市街地から車で2時間くらいの場所に。'''
#*片側1車線が確保されているアクセス道路がない。酷道・険道レベル。
#*静岡駅からなら、2つ隣の裾野市にあるイエティまで1時間半、隣の山梨県にあるふじてんまで2時間弱。中部横断道開通のあかつきには、山梨県を経由して長野県の富士見パノラマまで2時間程度で行けるようになる。
#規模としては300mのコースが一つだけのミニミニスキー場。
 
==大分==
===[[大分/西部#九重町の噂|九重町]]===
;くじゅう森林公園スキー場
#九州最大のスキー場。
#一応言うと人工雪
#プロからアマチュアまで色んな人向けらしい
#*レッスンゲレンデには動く歩道があるとか。
#ここから九重九湯は近いらしい。温泉地のスキー場はなんか想像できないが。
 
==宮崎==
===[[宮崎/北部#五ヶ瀬町の噂|五ヶ瀬町]]===
;五ヶ瀬ハイランドスキー場
#五ヶ瀬町の噂の「1.」も参照。
#ウィキペディア曰く日本最南端のスキー場らしい。そりゃこんな南国にあるとは思わんわな・・・
#ここのスキー場といえば、CMがやたら有名だった。
#*「ゆきちゃん」が出てくるCMはいろいろ攻めてた。
#わりと金欠。ちょくちょく閉場の危機を乗り越えている。
 
[[Category:スキーリゾート|すきいしよう]]

2021年9月9日 (木) 08:05時点における版

神奈川のクルマ事情

  1. セルシオよりもシーマがカッコいいと思っている。
    • それって普通じゃないの?
    • 神奈川県内で中古のセルシオを買った後に車内を徹底的に調べるのは常識。知らないで乗ってて、警察に調べられて薬が見つかったら後で面倒です
      • 油紙につ包まれた”トカレフ”が、出てきた事も。
    • 隣にジャガーが来ても哀れに思うことはない。
  2. 神奈川県内のみフルスモーク+インチアップしたてかてかのアルミホイール+ローダウン+エアロの車がカッコいいと思っている。
    • そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
      • コンビニやファミレスの出入り口でモタつく。もしくはナナメ進入で「ガスッ」を回避しようとするところが涙をさそう。笑い涙だが。
    • 馬鹿言うな、いくら横浜だってダサいって思ってるわ。
    • 古○駅周辺でそんな感じのBIPミニバンが警察によって路地に誘導されていた。合掌。
  3. セドリックに乗るぐらいならグロリア、シルビアや180に乗るぐらいならシルエイティを選ぶ。
  4. アメ車が似合うのは湘南地区だけ。
    • そして、国道134号周辺は、湘南に憧れて群がってくる他県ナンバーのクルマが多い。
  5. 海岸線には暴走族が多いので、「交通機動隊前」という交差点がある。
    • でも夏場しか見かけない。冬はからっきし。根性ナシが。
    • もろ地元ですが、冬でも族だらけ
  6. 白いマジェスティーの後ろに女の子を乗せてR134を走るのが県内のごく一部の男子高校生の夢。
  7. 「川崎」ナンバーは川崎130万市民の為だけに作られた贅沢ナンバー。
    • 130万人いれば充分必要だろ。
      • まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
        • 事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
          • 貴重なナンバーゆえに神奈川で一番「柄の悪いナンバー」とも悪評される。
  8. 国道1号のことを国一ではなく一国と言う。
    • 「イチコク」は第一京浜国道、「ニコク」は第二京浜国道の略。粋がって業界用語風にしている訳ではない。因みに二国ができる前は国道15号が国道1号だった。
    • 国道1号が「二国」、国道15号が「一国」でなかったっけ?
    • 国道1号が「第二京浜」、国道15号が「第一京浜」ですよ。
    • 鶴見から東京寄りの住民は国道1号を「二国」、国道15号を「一国」と呼び、横浜から西側は国道15号が無くなるので国道1号を「イチコク」と呼びます。つまり横浜駅周辺あたりを境に国道1号は「ニコク」→「イチコク」呼び名が変わるのです。
    • 横浜の青木橋で「一国(15号)」と「二国(1号)」が合流したあとは、「国一」って呼びます。
    • 横浜鶴見区近辺、川崎市民は「一国」=国道15号、「二国」=国道1号、「国一」=国道1号。
    • 第二京浜国道(国道1号線)の道幅が広くて比較的真直ぐなのは、戦時中に戦闘機の離発着を出来るようにするという第二の目的があったためだということは余り知られていない。
  9. 横浜駅周辺には国道1号と国道16号が複数本あって、言葉でやたら説明しづらい。
  10. 日産座間工場の跡地につくられたカレスト座間は日産ファンにとってはちょっとした聖地らしく、休日には県外からわざわざオフ会などでやってくる者もいる。駐車場でナンバープレートを見てると面白い。
    • ただし平日は怖いくらいにガランとしていて、外から見て営業してるのかどうかわからないほど(年中無休だけど)。
  11. ある程度大きい駅の周辺に住んでいる人間は車を所持していないことが多い。
  12. 神奈中バスを利用する地域の子供は、かなちゃん号に乗るとテンションが増す。
    • 元スヌーピーバスが来たらより一層テンションが上がる。
  13. 横浜ナンバーの「横浜72み」は1997年3月の1ヶ月間で払い出し切った。
  14. 県内のガソリンスタンドのラジオは「FMヨコハマ」が主流
    • ガソリンスタンド以外でもFMヨコハマはデフォです。
    • 鵜野森という地名を聞かない日が無い。
      • そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
        • 戸塚区原宿交差点もな。
        • 保土ケ谷区狩場町のIC&JTC&「イチコク」(地元ではR1をさす)もNHK「おはよう日本」の関東地方道路交通情報によく登場する。出た日には当然、バスの混雑や遅延が激しい。
    • ただし川崎ではFヨコ率は高くない。ココも参照。
  15. tvkの車情報番組でMCが紹介されるほとんどの車にグチを言ってる。
    • 27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
      • そのゴーンは2018年に逮捕、起訴。
  16. 藤沢周辺ではカーナビでテレビの受信感度が悪く、ここではっきりテレビが見れたカーナビは優秀とされている。
    • しかしデジタル化であまり意味がなくなる。
  17. 西湘バイパスが走る地域は「湘南」なのか?「足柄」海岸にしか見えない。
    • だから「西湘」だって。ちなみに湘南は中郡あたりから始まったから「湘南」でも正解。
  18. 脇道から出てくる時、(優先道路を通る自分の車の後ろがガラガラでも)一時停止しないで強引に入る車が多い。そのくせ、自分の前に入ったからスピードを上げるかと思いきやトロトロ走る。
  19. 日産の地盤な筈だが、走っているのはトヨタ車かホンダ車ばかり。
    • ディーラーが値引きしてくれるという理由でトヨタ車を乗り継ぐ人が多い。
  20. 湘南地域の道路事情は最悪。四車線どころか歩道さえも無い国道が駅前にあったりする。そのせいでやたら自転車文化が発達している。
    • 国道はないだろ。平塚は戦争で焼けたから割と道広いが、空襲被害がほぼ皆無の茅ヶ崎は恐ろしく道が狭く迷路の様。
  21. 南関東の若者が免許を取ると最初にドライブに来るのが横浜。が、その道やら案内看板のあまりの分かりにくさに、あっさり迷って右往左往するのが春の風物詩。
    • 茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
      • わりかし川崎もそんな風。南北方向が短い分まだ横浜よりは難しくはないが。
      • 港北ニュータウンあたりだと都岡・佐江戸・勝田・新吉田・茅ヶ崎(茅ヶ崎市のことじゃないよ)・柿生と、もはや地元民でもエリアがよくわからないような地域名まみれ。
    • さすがに千葉や埼玉から免許を取っていきなり横浜に来る人はいないと思うが・・・。
  22. 市内の幹線道路の整備事情は横浜線沿線(新横浜と十日市場除く)と相鉄本線沿線以外は比較的良好。
    • 相鉄沿線のR246からさがみの駅に行く途中の踏切が凄く邪魔。しかも深夜だと踏切越えた信号が何時迄も青にならない。あれどういう仕組なんだ?
県内渋滞の名所
  1. 東名高速
    • 大和トンネルor綾瀬バス停
    • 伊勢原バス停
    • 都夫良野トンネル前後
      • トンネルもさることながら、前後の下り坂+急カーブでの事故渋滞が非常に多い。詳細は、東名の本文で。
  2. 首都高速
    • 川崎浮島JCT
    • ほぼ休日午後のアクアライン渋滞。
    • 浜川崎、浅田ランプ付近
      • 右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
        • 浜川崎は下りも危険。出口のすぐ近くに信号がある関係で、下りる車が多くなる時間帯になると、本線右レーンに下り待ちの停車列が出来ることも。
  3. 西湘バイパス
    • 石橋出口(上り線入口も)
  4. 国道1号
    • 戸塚警察署前
    • 戸塚区原宿
      • 立体化されてもやっぱり混んでいる。
    • 茅ヶ崎駅前
    • 茅ヶ崎産業道路入口
    • 箱根町湯本駅前
  5. 国道16号
    • 相模原市鵜野森・大野台
      • 以前なら橋本五差路も
    • 町田市東名入口
      • 4方向すべて神奈川県に入るので、神奈川といっても差し支えない。
      • 立体化でだいぶマシになった。
    • 保土ヶ谷バイパス
      • 特に狩場、新桜ケ丘
      • 下りは新桜ケ丘での環2からの流入と、南本宿や本村付近のアップダウンで車速が落ちて混む。
  6. 国道134号
    • 三浦市引橋
    • 横須賀市林
    • 逗子市渚橋
    • 鎌倉市内のほとんど(特に七里ガ浜、滑川周辺)
    • 江の島入口
    • 茅ケ崎市柳島
    • 平塚市高浜台
  7. 国道246号線
    • 川崎市梶ヶ谷
    • 青葉区荏田
    • 緑区下長津田
    • 座間市東原
    • 厚木市のR129重複区間(水引、市立病院前など)
    • 休日上りの山北町樋口橋
  8. 国道467号
    • 藤沢橋
  9. その他
    • 綱島街道(東京丸子横浜線):市ノ坪
    • 産業道路(東京大師横浜線):大師河原・田辺新田
    • 座間街道(座間大和線):相武台前駅
  10. 神奈川県道22号横浜伊勢原線
    • 東河内
  11. 神奈川県道311号線下馬四ツ角~長谷観音+神奈川県道32号線長谷観音~大仏~深沢辺りまで。
    • 特に観光客が多くなる休日は日中ずっと繋がってる時がある。

神奈川の道路

  • 国道については関東の国道にて神奈川と関係するものを参照してください。

東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線

  1. 国道1号の裏通り的な通り。
    • 通称、綱島街道。
  2. 都内は道路事情が比較的良いが、神奈川県内は日吉駅を過ぎると途端に悪くなる。
  3. 神奈川県内は基本的に東急東横線と並行して走っている。
  4. 日吉駅〜アピタテラス綱島付近までは最低でも4車線して欲しい。そうなれば東名などのアクセスも容易になるので。
  5. 日吉地区には東急沿線なのに京急系列の元町ユニオンがある。

東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線

  1. 起点と終点は東京都となっている。
    • 起点は世田谷区。終点は町田市。
  2. 川崎市内区間は根岸陸橋より東は比較的良いが、西へ行くと悪くなる。
    • 根岸陸橋以西は新百合ヶ丘駅近辺を除いて右折レーンすらない。
    • 近くに小田急がある影響で右折レーンが作れない交差点も多い。
  3. 狛江~町田までは小田急線と並行している。
  4. 狛江から新宿までは狛江高校を北上し、国道20号を出た方が早い。

東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線

  1. 第一京浜(国道15号)より海側を走る。所謂、産業道路。
  2. 都内区間は国道131号と重複するので、単独区間だけだと神奈川県の割合が高くなる。
  3. 神奈川県内は首都高速横羽線の真下を通っていることが殆ど。

東京都道・神奈川県道9号川崎府中線

  1. 神奈川県にある1桁県道で唯一23区を走っていない県道。
    • 川崎市内を通って稲城市を経由し府中へ入る。
  2. 溝の口~川崎駅西口までは国道409号と重複する。
  3. 向ヶ丘遊園駅〜溝の口間は旧道が指定区間だが新道をして区間にした方が良い気がする。

神奈川県道12号横浜上麻生線

  1. 起点は東神奈川駅~上麻生交点を結ぶ国道。
    • 起点から新横浜付近を除いてあまり道路事情が良くない。
    • 横浜青葉IC付近も例外的に道路事情は良い。
  2. ららぽーと横浜から横浜青葉IC入り口までの新道は厳密には12号じゃない。
    • 旧道が12号となっている。
  3. 一応、県道13号線と交わる交差点があるが、環状2号線の影響でそれを感じにくい。

神奈川県道13号横浜生田線

  1. 横浜駅付近が起点で終点に近づく程、道路事情が悪くなる。
    • 多摩地域から東名に乗る際のメインルートでもある。外環できたらどうなるか分からんが。
  2. 青葉区内の経路がややこしい。
    • 宅地開発される前から存在する街道である故か、港北3区の「町」のつく住所(区画整理とか住居表示未実施の区域)を通過している割合が高い。

神奈川県道14号鶴見溝ノ口線

  1. 終点の溝ノ口の方が明らかに東京23区に近い。
    • しかし起点の鶴見側の方が道路事情は良い。
  2. 12号~14号の中で最も東側を通る。
    • 12号や13号と交わることなく東側を通って溝の口へ向かう。
  3. 道路事情も12号や13号と同じく15号や1号から離れてゆけば道路事情が悪くなる構造。

横浜市道17号環状2号線

  1. 横浜の環状道路で唯一の高規格。
    • 環状1号や3号は信号が多く、4号は片側1車線が多いため。
    • スピードが出やすいので覆面や白バイも多く、上りはネズミ捕りポイント、下りはHシステムがある。
    • 陸橋区間を中心として、自転車通行禁止の区間もあるので注意。
  2. 神奈川県道と思われがちだが、横浜市道である。年の為。
  3. 保土ケ谷バイパス新桜ケ丘IC辺りが混みがち。
  4. 新横浜駅はこの市道が目の前を通る。
    • 因みに新横浜駅付近で県道13号は重複区間があり、12号と交差するが市道17号の方がメインの為、分かり難い。
  5. 相鉄新横浜線は基本的にこの道路に沿って新横浜へ向かう。
  6. 道路規格は良いが南部や西部の方が陸橋が多いせいか南部や西部の方が快走しやすい。
    • 南部や西部は陸橋区間が多く快走できる一方、北部は信号が多い。
  7. 国道1号旧道の交わる交差点では、第一パンの工場があり直売店もある。

横浜市道18号環状4号線

  1. 横浜の環状道路では一番外側だが、道路事情は貧弱。
  2. 環状4号線の内、原宿以北が18号、以南が23号となる。
    • 以南が23号になるのは一部区間を鎌倉市内を通る為。
  3. 町田や大和から鎌倉に出る際には最短経路で行ける道路。
  4. 4車線と2車線区間が頻繁に繰り返す区間が多い。

東京都道・神奈川県道19号町田調布線

  1. 神奈川県区間は麻生区の北西部を一部かすめるだけ。
  2. 10番代の主要地方道では唯一、横浜市内を通らない。
    • 基本的に神奈川県道よりは東京都道みたいな雰囲気だと思う。
  3. 町田市の都県境は山道で多くの曲線を通る事になる。
  4. この県道の川崎市内から西側のはるひ野駅付近に県内で唯一の栃木資本のカワチ薬局がある。

神奈川県道21号横浜鎌倉線

  1. 横浜市内は道路事情は良いが鎌倉市内に入ると途端に道路事情が悪くなる。
    • 概ね、環状4号線から横浜方面が片側2車線で道路事情も比較的良くなる一方、環状4号線から鎌倉方面は鶴岡八幡宮~国道134号を除いて右折レーンもない道路になる。
  2. 全線走破する際には小袋谷交差点付近は要注意。
    • 全方向点滅信号の上、途中で青や赤に変わらず全ての交差点が青になる為。
    • 加えて、横浜方面に行く際には右折レーンがないので猶更、注意が必要。
  3. 小袋谷交差点~鶴岡八幡宮間の信号機の殆どが押しボタン式。
    • 特に横須賀線の踏切~鶴岡八幡宮までは鶴岡八幡宮近くの信号機を除いてすべて押しボタン式信号機になる。
    • これらの押しボタン式信号は全て閃光方式(黄色点滅方式)に変えた方が良い気がする。

神奈川県道22号横浜伊勢原線

  1. 神奈川県にある20番台県道では唯一相模川以西を通る。
    • 20番台県道は普通は横浜南部や三浦地区(鎌倉や横須賀等)で完結する事が多いが、ここは藤沢、綾瀬、海老名、厚木、伊勢原など20番台が普通は通らない地域を通って行く。
      • 逆に40番台(主に藤沢、茅ヶ崎、海老名エリア)なのに川崎市や横浜市北部に行く45号と似ている。
  2. 戸塚駅から伊勢原までは東名厚木IC(新東名厚木南IC)から横浜に出る車が多いせいか交通量が非常に多い。
    • 戸塚以東は狭い道が比較的多い。
    • 交通量は20番台県道では最も多く、トラックも結構通る。
    • 故に神奈川県内の下手な国道よりも交通量が多い。
  3. 戸塚以西は4車線と2車線を繰り返す区間が多い。
    • 2~4車線になっており、概ね右折レーンが充実されているが藤沢、海老名、厚木の各市内は右折レーンがない場合も多いので注意が必要となる。
  4. 伊勢原市内に限って言えば、国道246号より道路事情が良い。
    • 伊勢原市内の国道246号は片側1車線に対し、こちらは市内はほぼ全て片側2車線となっている。
  5. 用田橋際〜戸田交差点は4車線化が必要な位、渋滞している。
    • この区間を4車線化する際には門沢橋駅付近の高架と合わせて東河内交差点の22号線側の立体交差が必要に思える。
  6. 横浜の環状3号線が国道1号まで接続したらこちらを22号にした方がよさそう。
    • そうなれば22号は旧道を除き4車線区間が中心となる。
  7. 神奈川県道で最も重要な県道はここ。
    • 伊勢原~戸塚区間は横浜駅から東名厚木IC及び新東名厚木南ICと県西部方面につなぐ重要な道路になっている為。

神奈川県道23号原宿六ツ浦線

  1. 全線が環状4号に指定されているが横浜市道18号に指定されていないのは鎌倉市内も入る為。
  2. 鎌倉市内が入る理由で横浜市道18号に指定できないから県道として設定されている。
  3. 環状4号でも横浜市道18号区間に比べると道路事情はあまり良くない。
    • 基本的に右折レーンがない交差点が18号区間に比べても多い。

神奈川県道24号横須賀逗子線

  1. 横須賀から逗子を通る県道だが、逗葉新道を介さない場合は横須賀から鎌倉や藤沢の最短経路。
    • 因みに逗葉新道はETC未対応。
  2. 横須賀北部から横横道路のアクセスにも使われる。

神奈川県道25号横須賀停車場線

  1. 国道16号からJR横須賀のアクセス道路だが、全長は400m。歩いて全線走破可能。
    • 神奈川の主要地方道では最も距離が短い。

神奈川県道26号横須賀三浦線

  1. 三浦市を唯一通る2桁県道。
  2. 横須賀市内は横須賀中心部と市内西部を通る。
    • 横須賀市と三浦市の市境は国道134号と重複する。

神奈川県道27号横須賀葉山線

  1. 起点も終点も国道134号と交わる。

神奈川県道28号本町山中線

  1. 実は全線有料道路となっている。

神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線

  1. 起点と終点だけ戸塚と茅ヶ崎に入る大部分は藤沢市内を通る。
  2. 国道1号~藤沢橋までは旧東海道を通る。
  3. 戸塚以西の箱根駅伝のルートはおおむねここから国道134号へ向かって走る。

神奈川県道32号藤沢鎌倉線

  1. 藤沢駅から鎌倉に向かう道で鎌倉観光に行くには丁度、良かったりする。
    • 鎌倉市内では鎌倉大仏がある高徳院や長谷寺を近くに通る。
  2. 道路事情は藤沢>>鎌倉。

山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線

  1. 実質、山梨の県道だが神奈川区間も通過している。
    • ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
      • 上野原市秋山地区へのメインルート…の役割も神奈川県区間はもはや旧道と化しており、神奈川県を通らない秋山トンネルがメインとなっている。
    • それでも神奈川県では貴重な30番台県道。

神奈川県道40号横浜厚木線

  1. 概ね相鉄に沿って走っているが道路事情は貧弱。
  2. 単独区間は海老名からだが、海老名市街地の交通の便は良くない。
    • 相模線の踏切がある事、海老名駅周辺の右折レーンが整備されていない事が渋滞の要因になっている。

神奈川県道42号藤沢座間厚木線

  1. 藤沢と厚木を結ぶ道路だがどちらも中心地には向かわない。
  2. 国道129号と交わる関口中央交差点は立体化されているが渋滞の名所。
  3. 寺尾上土棚線開通に伴い県道40号~県道22号の間はそちらに移管された。
    • 綾瀬市内ではこの県道が重要な幹線道路と化している。
    • 綾瀬SICはこの道路に接続されるように設計されている。
  4. 道路事情が変更された結果起点と終点はどちらも片側2車線区間となっている。
    • ちなみに終点側の厚木は県道や国道と交わらない。
  5. 県道22号線から南は43号線と重複した方が分かりやすいかも。

神奈川県道43号藤沢厚木線

  1. 厚木と藤沢を結ぶ短絡路はこっち。
    • 同時に藤沢駅に向かうのもこちら。
  2. 厚木、海老名、藤沢を通る他、海老名ICを通るので藤沢北部から圏央道に出るには便利な道路だっだりする。
  3. 藤沢市内は南北を結ぶ幹線道路がある。
    • その道路は同じ藤沢と厚木を結ぶ県道42号と一体化している。
  4. 藤沢市遠藤東交差点から用田橋際まで新道と旧道の2つが存在する。
    • 新道は概ね新東山田交差点から県道22号へ概ね重複し、用田バイパスを経由する区間。
    • 旧道は2車線の道路を繰り返しながら用田交差点を経由する路線。
      • 基本的に旧道の方が早い。

神奈川県道44号藤沢伊勢原線

  1. 起点から茅ヶ崎までは険道区間だが茅ヶ崎~伊勢原までは普通の道。
  2. 茅ヶ崎中央IC~田村十字路までは新道と旧道の両方がある。
    • 新道区間は湘南銀河大橋を通り、寒川南ICも経由するので交通量が非常に多い。
  3. 伊勢原市内にある沼目~農協前の新道は厳密には44号じゃない。
  4. 藤沢~平塚間では一般道の国道1号に比べて利便性が高い。
    • 将来的にこの区間は湘南バイパス下に道路が整備され、国道1号と接続予定。

神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線

  1. 横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
    • 横浜市外でも全体的には道路事情が良くない場所が多い。
      • 大和付近の桜ヶ丘付近や綾瀬、藤沢市内、寒川町内は右折レーンのない狭い道が多い。
  2. 40番台の県道では圧倒的な長さを誇る。
    • 北は都県境に近い川崎市新丸子、南は茅ヶ崎駅付近とかなり長い。
      • 地域によっては神奈川県道22号横浜伊勢原線と同じく数字的に浮いてしまう地域も。
  3. 同時に横浜市北部や川崎市内を走る唯一の40番台県道でもある。
    • 横浜市内の県道を含めると40号(横浜厚木線)も通る。
    • 特に川崎市は20番台以上で唯一の2桁県道となる。
  4. 基本的に横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
  5. この道路は藤沢市を通るが藤沢市内区間は茅ヶ崎市より人が少ない。
    • しかも湘南とは程遠い地域を通っている。

神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線

  1. 概ね圏央道と並行して走る。
    • 国道129号を相模川の東を並行して走っている。
    • 勿論、相模線と並行して走っている。
  2. 海老名以南は比較的道路事情が良い一方、座間以北は道路事情が悪い。
    • 寒川町内や茅ヶ崎市内は産業道路と呼ばれている。
  3. 国道129号と並行し、相模川以東を通る路線だが、寒川南IC~海老名IC間の圏央道は概ねこちらの方が利便性が高い。
    • 寒川南IC、寒川北IC、海老名ICの出入口は相模川の東側に位置する為。
  4. 海老名市内は拡幅された新指定区間、元からの旧道に分かれている。
    • 因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
      • 新指定区間は相模線の踏切が渋滞のネックとなっている。
    • 旧道は相模線の踏切は避けられるが、時間がかかる。
      • 因みに旧道は新指定区間とは別に海老名IC入口~中新田市街道間は海老名IC開通により新しい道路になっている。
      • 相模線が高架化されれば拡幅も楽になって246号までのアクセスも良くなりそう。

神奈川県道47号藤沢平塚線

  1. 平塚~寒川まではおおむね県道44号と重複する。
    • 単独区間は寒川~藤沢。
  2. 藤沢~平塚を結ぶ県道のわりに地味。
    • 藤沢、平塚、茅ヶ崎共に市北部を通るから上、片側1車線が多い事が要因かと。

東京都道・神奈川県道48号鍛治谷相模原線

  1. この道路の99%以上が相模原市内を通る。
    • 40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
      • 同時に湘南地区を通らない40番台の神奈川県道でもある。
  2. 実は東京都道47号八王子町田線から分かれている。
    • ここも実質都道から分かれた様に思える。但し、19号と異なりと都道区間は短い。

神奈川県道50号座間大和線

  1. 起点と終点以外で県道や国道と交わらない。
  2. 507号などと合わせて国道16号の迂回路として利用されやすい。

東京都道・神奈川県道51号町田厚木線

  1. 東京都道区間が短い。
  2. 概ね、小田急小田原線と並行して走る。
  3. 実質的に単独区間は座間市以北。
    • 厚木市や海老名市は重複区間だが、渋滞が特に激しい地域を走る。

東京都道・神奈川県道52号相模原町田線

  1. 鵜野森交点以西は事実上の圏央道アクセス道路。
    • だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
      • 故に原当麻駅付近の高架化も計画されているらしい。
  2. 北里病院の南側を通るのでバスも必然的に多い。
  3. 終点の町田市の交点はそのまま直進すると都道3号や18号に入る。
    • 信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
      • 尚、先の都道18号線を含めて西大沼4丁目~木曽団地東交点までの間は古淵駅を経由する市道の方が早い。相模原から多摩や稲城、川崎北部に行く際にはこちらの方が早く行ける事もある。

神奈川県道54号相模原愛川線

  1. 相模原~愛川を結ぶ県道だが、圏央道の相模原愛川ICとは接続しない。
    • 相模原愛川ICと直接接続するのは52号の方。
  2. 終点に近づくにつれ、険道要素が強くなる。
  3. 何気に愛川町で唯一通る50番台の県道。
    • 主要地方道は3つしかなく、他2つは60番台の為。

神奈川県道・東京都道56号目黒町田線

  1. 勘違いされやすいが目黒区から川崎や横浜を横断して町田に向かう県道ではない。
    • そもそも2桁の神奈川県道で23区を繋ぐ道路はない。
    • 起点は横浜市瀬谷区の目黒交差点。
  2. 目黒交点からつきみ野交点までは旧16号を走る。
  3. 終点の町田市三塚交点をそのまま直進すると町田街道に走る。
    • 金森郵便局前交点から北は町田街道と重複する。
  4. ちなみに大和市内の国道16号~目黒交差点までは旧16号を経由する。
  5. 50番台の県道の中で唯一、横浜市内を通る県道。
    • といっても目黒交差点付近だけ。
    • アウトレットの西側の道路が国道246号と接続したら56号の大部分は都道になりそうな気がする。

神奈川県道・東京都道57号相模原大蔵町線

  1. 50番台の道路としては相模原から町田を通る経路として最も町田市街地から離れた経路。
    • 因みに町田市街地から最も離れた相模原・町田を通る主要道は48号である。
  2. 2桁都県道の中で神奈川と東京を結ぶ道路では最も番号が大きい。
  3. 通称「芝溝街道」芝とは町田市から遠く離れた港区ののことである。

神奈川県道60号厚木清川線

  1. 県道64号や514号などを併用すると国道412号の裏道になる。
  2. 個人的に厚木市内区間は水引交差点経由に変えた方がわかりやすいと思う。

神奈川県道61号平塚伊勢原線

  1. 伊勢原〜平塚を経由するルートがいくつかあれど、正式なルートはここ。
  2. 道灌祭り開催日は伊勢原市街地区間は通行止めとなる。

神奈川県道62号平塚秦野線

  1. 起点〜河原町交点までは金目川に沿って走る。
  2. 秦野市内を走る唯一の60番台の県道。
  3. 71号線と重複する区間は62号線だと気づきにくい。
  4. 起点は平塚だが、国道1号側からだと大磯町が起点だと思われやすい。
    • 起点の国道134号は平塚市で国道1号付近は大磯町になって再び平塚市に入る。

神奈川県道63号相模原大磯線

  1. 神奈川県の県道でも長い部類に入るが所々、重複区間もある。
  2. 相模原市内の単独区間は狭く、大型車が通行できない区間もある。
  3. 現在の小田厚は県道63号なのだが、多くの人は国道271号と思いがち。
  4. 伊勢原大山ICのアクセス道路が分れ道交差点まで接続した場合、分れ道交差点から板戸交差点までは石倉橋交差点経由にした方が分かりやすい気がする。
  5. 大磯〜伊勢原区間は小田厚の厚木区間を避ける有効な区間となっている。

神奈川県道64号伊勢原津久井線

  1. 概ね、時速30km/hの道路が多く、宮ヶ瀬湖周辺をは40km/h区間もある。
  2. 宮ヶ瀬北原交点を過ぎると終点まで信号はなくなる。
    • 道もしばらくは快走だが終点に近づくにつれて曲がったり険道区間も増えてくる。

神奈川県道65号厚木愛川津久井線

  1. 厚木から愛川までは道路事情は良いが相模原市内区間になると道がややこしくなる。
  2. 西中野交差点付近は事故が起こりやすい構造。
    • 西中野交差点は十字路化した方が良い気がする。

神奈川県道70号秦野清川線

  1. 国道246号〜ヤビツ峠までと終点付近は普通の県道なのだが、それ以外の区間は険道区間も存在する。
  2. 県北部から県西部に向かう数少ない路線なのだが、移動は不便。
  3. ここの道路事情がよくなれば清川や相模原方面のアクセスが良くなると思う県西民(特に秦野市民)は多くいる。
    • ヤビツ峠から宮ケ瀬北原交点の道路事情がよくなれば、南北の道路が不足する県西方面~相模原市のアクセスも向上する。
      • また、国道246号の渋滞もある程度、緩和されるかも。
  4. 名古木交差点は時間帯によっては非常に渋滞しやすい。
  5. ちなみに清川村で唯一の70番台県道となっている。

神奈川県道71号秦野二宮線

  1. 国道246号から西湘バイパスに出る際には最短経路。
  2. 秦野市と中井町の区間は道路事情は良いが、二宮町区間は比較的混雑する。
  3. 秦野市や中井町区間は片側2車線だが、秦野中井IC付近の交差点は1車線分は東名の流入路に使われるので実質、1車線のみしか行かれない。
    • 県道62号線と重複する区間もあるが、こちらの方が上になる場合が多い。
    • 秦野中井IC付近はこの県道で最も渋滞する区間。

神奈川県道72号松田国府津線

  1. 全線が御殿場線と並行している。
  2. 大井松田ICから国府津ICまでの短絡線の役割をしている。

神奈川県道73号小田原停車場線

  1. 短いけど小田原駅西口から国道135号の早川口交点を結ぶ重要な県道。

神奈川県道74号小田原山北線

  1. 小田原〜南足柄までは道路事情が良くないが大雄山線と並行する。
  2. 南足柄から山北までは比較的道路事情が良く246号から小田原へ出る際には良い裏道になる。

神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線

  1. 湯河原側は有料道路の抜け道、箱根側は芦ノ湖・仙石原観光における幹線道路として機能している。
  2. 箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点が目の前にある。

神奈川県道76号山北藤野線

  1. 丹沢への連絡路。
  2. 藤野側へは通り抜けできない。
    • もし、山北町から藤野側が通り抜け出来たら国道246号から国道413号方面に抜ける車が多くなる。
  3. ちなみに相模原市を通る唯一の70番台の県道。
    • といっても旧津久井町と旧藤野町が通っているだけ。

神奈川県道77号平塚松田線

  1. 実は平塚市内を通る唯一の70番台県道。
  2. 神奈川大学入口〜陣ヶ堂までは長い無信号区間だが、道幅がやや狭い。
  3. 才戸〜終点松田までは東名が渋滞している時に使える裏道の1つ。
    • 松田方面から才戸交点を直進して行き先の県道71号線の交点を左に曲がれば秦野中井ICまで以外と楽。
  4. 土屋橋~才戸間は中井テクノパーク、71号、62号を経由した方が早い。
    • この区間の77号線は山道を通る上、30km/h制限が多く、遠回りになる為。

静岡県道・神奈川県道78号御殿場大井線

  1. 御殿場~足柄駅、大雄山駅~大井松田ICまでは普通の道だが、東名や国道246号の裏道として利用すると痛い目に遭う。
    • 足柄駅~足柄峠までは険道区間がある為。
  2. 神奈川県と静岡県を結ぶ唯一の2桁県道。
  3. ここの険道区間が解消されれば246号の道路事情も改善するかも。
  4. 何気に足柄SAの近くを通る。

横浜市道83号青木浅間線

  1. 横浜市の環状1号の北側区間する。
  2. 主に神奈川駅~天王台駅を結ぶ県道だが、1号のバイパスとして使用すると痛い目に合う。
    • 南半分は東海道線によって分断されている。

横浜市道84号保土ヶ谷宮本線

  1. 横浜市の環状1号の南側区間。
  2. 北側は東海道線によって分断されているが、横浜駅は普通に国道1号を経由した方が早い。
  3. 上大岡駅~横浜駅の最短経路。

横浜市道85号鶴見三ツ沢線

  1. 起点は鶴見駅西口となっている。
    • ちなみに起点の交差点は県道や国道と交わらない上、県道側の道路以外は全て一方通行となっている。

東京都道・神奈川県道124号稲城読売ランド前停車場線

  1. 所謂、よみうりランドの連絡路。
  2. 新百合ヶ丘駅から調布市まではここが最短経路となる。

神奈川県道・東京都道137号上麻生連光寺線

  1. 起点は柿生駅の近くにある柿生交差点。
  2. 川崎市内区間は概ね、小田急沿線と並行する。
  3. 神奈川県唯一のカワチ薬局はこの道路の近くに通る。

東京都道・神奈川県道139号真光寺長津田線

  1. 長津田駅から調布駅の短絡路。
  2. TBS緑山スタジオはここの道路沿道を通る。
    • 川崎市麻生区でも飛び地である岡上地区も通る。

神奈川県道・東京都道140号川崎町田線

  1. 川崎と町田を結ぶ経路だが、この経路より保土ヶ谷バイパス⇔横浜環状2号を経由した方が早く到達できる。
  2. 末吉橋では県道14号と重複する。

神奈川県道204号金沢鎌倉線

  1. 横横道路から鎌倉への最短経路。
  2. 金沢街道と言うが、石川県の金沢市は勿論、金沢八景駅や金沢文庫駅は通らない。

神奈川県道401号瀬谷柏尾線

  1. 400番台の一般県道として唯一、横浜市内のみを通る。
  2. 戸塚駅から瀬谷駅を結ぶ最短経路だが、道路事情はほぼよくない。

神奈川県道402号阿久和鎌倉線

  1. 原宿交差点からは田谷経由と関谷IC経由がある。
  2. 鎌倉を名乗っているが、事実上は瀬谷から藤沢を経由する路線となっている。
  3. 一部区間は環状4号と重複している。

神奈川県道507号相武台相模原線

  1. 事実上、県道50号の延長線。
  2. 県道52号以北は概ね片側2車線で道路事情は良い。一方、52号以南は狭い道路がメインとなる。

神奈川県道514号宮ヶ瀬愛川線

  1. 基本的にトンネル連続区間が多い。
  2. 県道64号の宮ヶ瀬以西よりこちらの方が道路事情は良い。

神奈川県道731号矢倉沢仙石原線

  1. 所謂、南箱道路。
    • 『はこね金太郎ライン』とも言われている。
    • 『南箱道路』は南足柄市と箱根町を繋ぐからそう名乗っているのであり、箱根町の南部にある道路ではない。
  2. 南足柄市と箱根町を結ぶ最短経路だが、険道要素が非常に強く天候次第では通行止めになる場合も。