「ざんねんなバラエティ番組事典/日本テレビ系」の版間の差分
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#波田陽区のネタで[[資生堂|スポンサー]]が大激怒し、スポンサーの降板に発展してしまった。 | #波田陽区のネタで[[資生堂|スポンサー]]が大激怒し、スポンサーの降板に発展してしまった。 | ||
#芸人達の間でもこの番組の評判はすこぶる悪かった。 | |||
#*出演オファーが来た際、「'''赤紙が来た'''」と言った者もいたとか。 | |||
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2020年9月3日 (木) 19:27時点における版
※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。
あ行
- アメリカ横断ウルトラクイズ
- 壮大な制作費に加えて、やる事に徐々に視聴率が低下し、1992年に放送終了。
- 実は、番組の復活も何度か検討したことがあるが、国際情勢が変化して実現する事が出来なかった。
- ウッチャンナンチャンのウリナリ!!
- 「シャドーマン」で内村光良が「シャドーマンは何にでも変身することが出来るんだよ。」って言ったのに子供のリクエストに答えることが出来ないことがあった。
- しかも、子供のリクエストに答えることが出来た時、他の子供に聞かず、「圧倒的に〇〇が多いようなので・・・」と言ってしまった。
- 毎回、子供達のブーイングが凄かった。
- 「URINARIもってこいしりとり」で内村チームが考えたNGワードである「レコード」を南原チームが持ってきた時、そのレコードが自分のレコードだったので強引にOKにしやがった泉ピン子。
- 2003年に発覚した視聴率買収事件において、この番組も当該のプロデューサーが担当しており、買収の対象になった事が報じられている。
- エンタの神様
- ゲストが一言も喋らずに終わってしまうことがあった。
- ZOXY DOLLがaikoを傷つけるネタをやってしまった。
- 暴走するクワバタオハラに抗議が殺到してしまった。
- それ以前にカンニングが暴走し抗議が殺到していた。
- ネタに一々字幕が付いているためそれに不満なファンも少なからずいた。
- 出演した芸人の突然の病死や事故死。
- 近年は出演芸人の不祥事も少なくない。
- 波田陽区のネタでスポンサーが大激怒し、スポンサーの降板に発展してしまった。
- 芸人達の間でもこの番組の評判はすこぶる悪かった。
- 出演オファーが来た際、「赤紙が来た」と言った者もいたとか。
か行
- 快脳!マジかるハテナ
- 「マジカル頭脳パワー!!」のリメイク番組として放送するのも…問題のセンス無さで大コケ。
- 裏番組に「VS嵐」や「いきなり黄金伝説」などと強豪揃いという事もあって視聴率が低迷したのもあるが、この事も本番組が大コケした原因の一つともいえるだろう。
- しかも、問題の答えが「そるといたいはかせ」と言う意味不明な言葉まで出てしまった。
- ツイッター公式はネガティブな事だらけだった。
- 行列のできる法律相談所
- 当初は法律相談を結構扱っていたが、最近は芸能人のプライベート公表番組でしかなくなってしまった。
- 「絶対に訴えてやる!!!」系はまだわかるが、癒しのものとか言われても…
- お情け程度に最後に法律相談っぽい何かをやる。
- 弁護士の持ち腐れ感が半端ない。
- 最初は4人弁護士がいたが、1人は選挙に出ると突然言い出し黒塗りにされた。
- そして3人でずっとやっていくかと思ったら、2席3人に絞られてしまい、だれか出られない弁護士が出るように。
- 司会者ですら「一応法律相談やっときます?」と言う始末。
- もはや法律相談をやらない回まで平気でやるようになってしまった。
- 弁護士の持ち腐れ感が半端ない。
- 略称は行列。法律相談なんてどうでもいい。
- スペシャルになると弁護士軍団席にも芸能人が座る始末。
- さすがに日テレもやばいと思っているのか、弁護士のいない回は法律相談所とは言っていない。
- 橋下弁護士の前任の弁護士は完全に黒歴史と化した。
- その弁護士は女性スキャンダルでの降板だったが、後に法令違反で業務停止を受けて降板した弁護士もいた。
- 島田紳助の突然の引退によりメインの司会者が不在に。
- その後は今田耕司や後藤輝基、明石家さんまが週替わりで司会を担当しており、その状態が長きに渡って続いている。
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!
- 当初は、逸見政孝アナの才能が開花し、一躍人気者となったのみならず、日テレの黄金時代をけん引する番組の一つでもあった。
- ちなみに、逸見さんはフジテレビを退社してフリーになっての初レギュラー番組だった。
- しかし、逸見さんが逝去して以来、2代目司会者に福澤朗(当時・日本テレビアナウンサー)が就任してから、凋落が始まった。
- ルールは変更されるわ、ミリオンスロットはなくなるわ…。
- 更には番組のコンセプトからかけ離れたものになり、中にはヌードモデルを当てるクイズまでも出される始末。
- 芸能★BANG+
- 2011年10月から始まり好評を博していた芸能★BANG!を2012年4月にリニューアルした番組。
- 番組内容はスポーツ新聞や週刊誌の記者や芸能ライターなどの事情通が集い芸能界のゴシップについて語るというもの。
- 2012年の5月にゴールデンで特番を組んだが、そのときの目玉企画として当時大きな騒動になっていたとある女性芸人の洗脳騒動の特集をしていた。
- そしてその日のテレビ欄や番組ページには「洗脳騒動の当事者が登場」「女性芸人との同居生活について語る」とその騒動の当事者の占い師が出演すると思えるような宣伝が乗った。
- 放送内にもテロップで「同居していた占い師まもなくスタジオに登場!」と煽り立てており視聴者のほとんどが女芸人と同居していた占い師がTVに出てくるのかと思わせた。
- だが登場したのは女芸人と同居していた占い師ではなく、その占い師と同居経験のある別の占い師だった。
- 当然その日のうちに放送局はもちろんのことBPOにも苦情が殺到する始末。公式サイトで謝罪が掲載され、定例会見でも当時の社長が演出が過剰だったと認める発言をした。
- そして7月13日にBPOで今回の特番を「視聴者の信頼という放送倫理の根本を裏切った放送だった」として審議入り。
- 10月4日に「製作側は故意に視聴者を騙そうとしていたとしか考えられない」「放送倫理を持ち出すまでもなく非常識だと言わざるを得ない」という意見書が提出された。
- 番組自体は7月17日をもって打ち切り。その際一切あいさつやテロップなども出ることは無かった。
- なお司会を担当していたチュートリアル徳井・フットボールアワー後藤・SHELLYはそのまま据え置く形で後番組の「今夜くらべてみました」が開始された。
- コント55号の裏番組をぶっとばせ!
- 何といっても「野球拳」!
- この番組のおかげで「野球拳=じゃんけんで負けたら服を脱ぐ」というのが、定着してしまった。
- ちなみに、本当の野球拳はじゃんけんに負けたとしても脱がないらしい。
- この番組のおかげで「野球拳=じゃんけんで負けたら服を脱ぐ」というのが、定着してしまった。
さ行
- サプライズ
- 日本テレビが、社運をかけてスタートさせた19時台の帯番組。
- TBS「総力報道THENEWS」の対抗馬という見方もある。
- 今まで、19時台に放送していた番組を移動させたり、打ち切りにしたりしたが・・・
- これが、見事に大コケ!まったく同じ時期にスタートしたTBS「総力報道THENEWS」と共倒れに終わった。
- なお、帯番組終了後は、比較的視聴率がマシだった火曜日に「サプライズ」を集約させた。
- これが皮肉にも、10年近く続く人気番組に。
- スーパージョッキー
- 健全化の取り組みで終了した。
- 当時の日テレ社長が民放連の会長も務めていたため、健全化を取り組みを宣言したところ、「だったらあんたのところのスーパージョッキーを打ち切れ」と言われたから。
- 年々過激化する熱湯コマーシャルがまずかったらしい。
- こんな低俗すぎる番組を昼間に放送していた。
- 当時、司会だったビートたけし氏も、他局の番組で「あんな番組、やめちゃおうかな?」とぼやく始末。
- 進め!電波少年シリーズ
- 松村邦洋がルーズソックスを上げようとした女子高生の彼氏に頭を蹴られた後、他の女子高生の彼氏に「猿岩石のほうが面白いんだよ!」と言われたことで泣いてしまった。
- その後、松村邦洋は注意しようとした暴走族に襲われ、ロケバスが暴走族に見つかって囲まれた時、一人の女性が「松村より、猿岩石のほうが面白い!」と言ったことがあった。
- その猿岩石も電波少年での一時的な人気であったため、ヒッチハイク終了後は迷走した末フェードアウトされ、電波少年降板後の松村邦洋の方がモノマネタレントとして評価され、立場が逆転することに。
- 松村邦洋はテレ朝のプロ野球中継にゲスト出演した時、その日は電波少年がスペシャル番組で編成が押したにも関わらず、必然的に裏番組となるサンデージャングルの視聴を促す発言をしてしまい、降板騒動に追い込まれる。
- 実際はプロ野球中継の延長で押したため、サンデージャングルは裏番組にはならなかった。
- 松村邦洋の降板は実は番組改編によるものであり、決定事項であった。したがって、サンデージャングル発言とは何の関係もないものだった。
- 尤もこれはヒッチハイクを始めとする企画が好評を博したため、松村邦洋の企画が減少したからではないかと考えられる。
- 松村邦洋の降板は実は番組改編によるものであり、決定事項であった。したがって、サンデージャングル発言とは何の関係もないものだった。
- 実際はプロ野球中継の延長で押したため、サンデージャングルは裏番組にはならなかった。
- 松村邦洋はテレ朝のプロ野球中継にゲスト出演した時、その日は電波少年がスペシャル番組で編成が押したにも関わらず、必然的に裏番組となるサンデージャングルの視聴を促す発言をしてしまい、降板騒動に追い込まれる。
- 「象に覚醒剤射つ悪い人達を注意したい!!」で松村邦洋が犯人グループに拉致されてしまった。
- 月亭方正がスペインの牛追い祭りで牛を殴ったら、牛追いにボコボコにされてしまった。
- 牛追い祭りでは牛は神様だった。
- 現地の新聞に月亭方正のことが載ったが、「その勇敢な韓国人は・・・」と書かれてしまった。
- 月亭方正がマフィアに殺されそうになったの屁タレ扱いされてしまった。
- 「INTERNATIONAL」で松村が砂漠で遭難し死にかけた。
- ウド鈴木の口がいつも緩んでいるので、松本明子が塗ると、緩んだところが締まる「ヴァージンアゲイン」という薬をウドの口に塗ったら、ウドの喉が締まってしまい、ウドは死にかけた。
- 「雲と波と少年と」でスタッフが飲酒運転による死傷事故を起こし、そのスタッフが制作した企画は1回の放送で打ち切られた。
- 箱男では川元文太が女からビタミン剤と称して下剤をよこされるなどの嫌がらせを受けたことがあった。
- しかもその女から「お前の方がムカつくんだよ」と暴言を吐かれる始末。今思えば良識を疑うものだった。
- その箱男は完走には至らなかった。
- もともと当初は箱に入った川元を人々の善意で佐多岬から東京まで運んで行くという企画だったが、道交法に反するというということで私有地を貸りて1500キロぶん走れば完走というもので、人を信じることができない川元の性根を叩きなおすというものだった。
- しかし企画が続いてもなお川元の性根は改善されず、それどころか住人のご厚意をあおるような川元の言動にはTプロデューサーさえも呆れてしまうほどだった。
- 下剤事件もあんな性根の人間を見りゃ一遍痛い目みりゃいいと思いたくなるようなものである。流石にやり過ぎだが。
- 結局最後は川元の交際相手によって数時間箱を押したことで川元がありがとうと感謝の言葉を言ったところで箱が開いてゴールとみなされた。
- もともと当初は箱に入った川元を人々の善意で佐多岬から東京まで運んで行くという企画だったが、道交法に反するというということで私有地を貸りて1500キロぶん走れば完走というもので、人を信じることができない川元の性根を叩きなおすというものだった。
- フジテレビの当時の人気番組「愛する二人別れる二人」のパロディ企画を行ったときにフジテレビに抗議された。
- しかしフジテレビ側も電波少年のスタイルを真似した「トロイの木馬」という番組を放送していた。
- それを受けて電波少年側からは意趣返しとばかりに「次なる企画は『電波少年的トロイの木馬』!! ・・・あれ~?」と皮肉った。
- しかしフジテレビ側も電波少年のスタイルを真似した「トロイの木馬」という番組を放送していた。
- 政治家に対してもアポなしのノリをそのままやっていたため、永田町界隈の議員・官僚・警察官から松村邦洋と松本明子が要注意人物としてマークされていた。
- 世界の果てまでイッテQ!
- 長らく日8の視聴率争いをリードしていたが、祭り企画で実在しない祭りをでっち上げたことが2019年に発覚。
- ラオス政府が大激怒し、危うく国際問題になりかけた。
- これが原因で番組への風当たりが強くなり、「ポツンと一軒家」に負ける週が目立つようになった。
- 加えて出演者の負傷事故が相次ぎ、これ以上怪我人を増やしたくない内村が「危険なロケは俺にやらせろ!」と発してしまうほど。
た行
- たかじんnoばぁ~
- やしきたかじん扮するマスターに、芸能人がやってきて、酒を飲みつつトークする番組。
- 番組に用意された酒は、もちろん本物!
- 故に、放送禁止用語を連発する出演者が続出した。
- 鶴瓶上岡パペポTV
- ファンが多かった人気番組であるにもかかわらず、ソフト化がなされていない。
- 今や、テレビで当たり前となった「マル禁(上岡氏が放送禁止用語を発した際に表示される「マル禁」テロップと、パトカーのような警戒音)」はこの番組が発祥。
- しかし、「マル禁」だらけで訳が分からないトークもあった。
- 鶴瓶VS上岡の相撲対決イベントでは、けが人を出してしまい新聞の一面を飾ったことがある。
- 新聞の見出しは「救急車ピーポーパーペーポー」だった。
- 挙句、当日は上岡が東京での仕事のため欠席する始末。
- 新聞の見出しは「救急車ピーポーパーペーポー」だった。
- 1997年4月4日放送(500回記念の生放送)の回では、終盤に上岡が鶴瓶を唆し、生放送であるにも関わらず放送禁止用語を放送終了直前に鶴瓶が言ってしまった。
- 日本テレビを始め同時ネットされていない局では、その部分だけを自主規制音で被せて放送した。
- あまりにトークが過激だったこともあり、スポンサーが提供を拒否した回もある。
- こんな過激な番組に、なんと郵政省(当時)がスポンサーについていた。
- 放映当時は、関西地方の郵便局で、PAPEPOのノベルティーグッズがもらえるなんてこともやっていたらしい。
- こんな過激な番組に、なんと郵政省(当時)がスポンサーについていた。
な~行
- ニッポン旅×旅ショー
- 1997年4月から2006年9月まで9年半続いた「どっちの料理ショー」シリーズの後番組として放送するも、裏番組である『とんねるずのみなさんのおかげでした』に視聴率でボロ負け。
- この番組の後番組である「秘密のケンミンSHOW」はヒットしたものの、司会者は関口宏からみのもんたに変更された。
- マジカル頭脳パワー!!
- 当初は毎週土曜日20:00に放送されていたが、プロ野球で休む事が多かった。
- とくに夏場は月1回放送がザラだった。
- 「くっつきバトルロイヤル」では回答に制約があった。
- 語彙が似た言葉が続いた場合は独自に「ここまで」と制限したり、固有名詞の回答も人名においては名字だけの回答は原則NG、地名もローカルすぎるものもNGであるなど、意外とシビアなものだった。
- 番組末期は東京フレンドパーク2の二番煎じと揶揄される始末だった。
- 所ジョージをはじめとした番組初期を支えた回答者が離れてからさらに顕著になってしまった。
- 一度レギュラーとして復活したが往時の視聴率は取れずに終了した。
- 『大マジカル頭脳パワースペシャル』にはV6があまり出演しなかった。
- 裏番組である『学校へ行こう』とかち合ったから。代わりにTOKIOが出演していた。
- 所ジョージは下ネタで答えることが多かった。
- あるなしクイズがあった頃、クソにあってウ◯コにない、小便にあってオナラにないなどと答えていた。便にあってクソにないと答えて減点されたことがある。