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==スペーシア==
{{Pathnav2|架空の企業|は~わ行}}
[[画像:100 SPACIA.JPG|thumb|250px|100系「スペーシア」(新越谷駅にて)]]
映画や漫画などの中に登場する架空の企業に関する噂を集めたページです
#東武100系電車のこと。もしくはそれを使った列車の名前。
*五十音順。登場作品名も明記してください。
#*きぬ・けごんは単に「スペーシア」となり、[[東日本旅客鉄道|JR]]乗り入れのきぬがわは「[[日光・きぬがわ|スペーシアきぬがわ]]」になる。
*個人商店から大企業に至るまで何でもOKです。
#**臨時で「スペーシア日光」が走ることも。
#*スペーシアの名前は一般公募で決定したものだったと記憶している。
#**じゃあ[[TJライナー|コレ]]の愛称も公募で決めれば良かったのに・・・。
#***TJライナーも公募だよ
#スペーシアきぬがわは106F、107F、108Fが担当。[[国鉄485系電車|JRの485系]]が思いのほか壊れまくっているので、とりあえず3本用意しておいてよかったかと。
#英語で書くと'''SPACIA'''
#スペーシアの項とは関係ないが、昔の東武特急の車内販売員の多くは'''ヤンキーあがりの中卒'''だった(らしい)
#*英語がペラペラのエリートお嬢様だと聞いておりますが。
#個人的な意見だが[[小田急電鉄|小田急]]の[[小田急ロマンスカー|新型ロマンスカー]]より乗り心地いいかも?!?!?!
#スペーシアはボンネットタイプのDRC(デラックスロマンスカー)だった。ジュースボックスもあった。
#*ジュー''ク''ボックスな。
#*今は東武博物館に半分の車両と、岩槻の公園にまるまる1両保存してある。
#とにかく客室、トイレ共に臭い。掃除サボりすぎ。
#*そう言うことを言ったら'''[[成田エクスプレス|成田EXP]]も.............'''
#**[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]は私鉄と比べること自体'''私鉄各社に極めて失礼'''。
#***なお、この場合の私鉄とは当然の事ながら'''[[関東鉄道]]'''も含まれる。
#****なぜ強調する?
#先日、鉄道に無興味無関心な友人と京浜東北線沿線を歩いていたら新宿直通のスペーシアが通過した。そのとき友人が発した「ああ、今通った電車って'''小田急だっけ?'''」という発言が忘れられない・・・。
#そのうち中央林間に来るかも。
#*メトロスペーシア?
#*まぁ来るとしても鷺沼までだね。
#*今の車両は、貫通扉がないから・・・新しい車両を作る必要がありますな。
#**8000系の足回り転用品だったりして……
#*押上で止めとけ。渋谷へは湘南新宿ライン経由の方が優位だし。
#*横浜や大船辺りまでは来るかもな。
#100系電車は英語が下手。
#*デビュー当時は飛行機みたいにスチュワーデスが乗っていて、外国人相手に英語ペラペラで相手をしていたとか。
#ブルーリボン賞候補の投票数では、当初[[東日本旅客鉄道/車両形式別#251系|コレ]]に僅差で負けていたが、東武が必死にPRをした結果、何とかブルーリボン賞を受賞することができた。
#*と言う、東武にしては珍しくヤル気を出したエピソードが残っている。
#*今まで東武がブルーリボン賞に縁がなかったから今度こそ受賞させてあげたんだと思う。
#朝と夜に、新栃木・春日部発着でありながら「けごん」を名乗る、おこがましい列車がある。
#他のどんな鉄道車両にも似ていないVVVF音を出す。
#*故・常磐線207系や東急9000系に近いのだが、それらに比べて響き方が違うと思うのは気のせいか?
#これの乗務員は、普通電車と比べてサービスがかなり向上している。
#このページ下部のgoogle広告に、日本板硝子の真空ガラス「スペーシア」が…
#車両のデザインが新幹線っぽい。
#*新幹線300系に似ていると思う。
#*非鉄の人が見たら、かなりの高確率で新幹線と間違える。
#会津鉄道乗り入れ用に4両編成版も作る計画があったらしい。
#'09~'10シーズンの日光アイスバックス(アイスホッケー)は、ユニフォームのシャツの半分以上が、この特急の絵やカラーをメインとした東武鉄道の広告になった。
#6号車は4人用個室。テーブルが大理石製と豪華な分、自重が重くなった。
#一時期、京急600形に貼り付けられていた
#そろそろ'''廃車'''のうわさが流れている。


==りょうもう==
==は行==
[[画像:200 RYOMO.JPG|thumb|250px|200系「りょうもう」(姫宮駅にて)]]
===初芝五洋ホールディングス===
#'''元は急行'''だったがいつの間にか'''特急に格上げ'''された。
*登場:「島耕作」シリーズ
#*車両は急行時代と何も変わっていない。
#旧社名「初芝電器産業」。
#**特急料金をぼったくる気まんまん。
#*ブランド名は「TECOT」。
#***というか「スペーシアと同額」というのが納得いかない。
#**このブランド名は統合後に<del>読者</del>一般からの公募で決められた。
#**だが今の特急料金は格上直前の急行料金より安い。(午後割・夜割でなくとも)
#**今の車両はハナから特急格上げをにらんで造られた車両で、内装も最初から特急用として造られている。登場後しばらくの間急行だったのは旧車両と混用する手前そうせざるをえなかったため。
#***一部車両は種車であり元特急用車両の1720系DRCの座席をモケットを張り替えた上で流用しているため、座席の質は特急並み。ただし定員確保のためシートピッチはDRC時代の1,100mmから985mmへと大幅に詰められている。
#***最高速度も5km/h遅い。
#**しかし旧車両の置き換え完了および特急昇格までに8年間もかかってしまったため、元・急行のイメージが強く残ってしまった。
#観光用の「スペーシア」に比べビジネス特急の性格が強い。
#*[[近鉄特急]]に近いものがあるよ。
#*小田急EXEにも近いものがある。
#*わたらせ観光の時にお世話になりました。できればスペーシアに乗りたかったなあ…
#*足利の藤の季節は観光特急へ早変わり。
#同じ特急でも「スペーシア」のようにインターネット予約できない。
#年々停車駅が増えて、かつての快速かA準急のようだ。
#*っつうか、今思うとむかしのA準急の飛ばしようは凄かった。
#**A準急には、通常のB準急と区別するため『快速準急』を名乗って欲しかった。今となっては遅いが。
#*実は停車駅数そのものはそんなに増えてはいない(増加率自体は他社の特急と同レベル)。そのかわり一部列車停車駅(久喜・加須・羽生駅)の停車時間帯が長くなったと言える(主に16時以降)。
#*緩行タイプの場合、停車駅が、[[東北自動車道|東北道]]のICの並びとまるで同じ。久喜→加須→羽生→館林と続く。まるで高速を運転している気分には…ならないか。
#スペーシアが存在感放ち過ぎなせいでなかなか目立たない。
#外国人の利用も比較的あるが、車内の電光掲示板(停車駅案内など)には日本語しか流れない。
#上毛線に乗り入れて中央前橋まで直通運転すればいいのにとか思ってしまうが、実はそれはすでは実践済みで、しかもあっさり廃止になってしまったという過去がある。昭和30年代の話だが。
#ほとんどはDRCのお古の下回りだが、1本だけ新品(30000系と同じ)の足回りの編成がいる。(なんか西武10000系と似ている)
#*というか違う形式。1編成だけvvvf。
#この特急を使って都内へ行こうとすると、近所のご年配の方から「ロマンスカーで行くのね?」といわれ、頭の中が疑問符だらけになる。(by元横浜市民→現足利市民)
#*東武DRC引退後小田急が商標登録してしまったが、以前は2人がけクロスシート(対向固定(いわゆるボックス)ではない)装備の優等列車用車両を総じて「ロマンスカー」と言った。
#38号の赤城発車時刻は夜割回避策としか思えない。(16:59発)
#*ちなみに、夜割は始発駅を17:00以降に出発する列車に適用される割引です。
#スペーシアと同じ座席配置、同じ料金だが'''ビジネス特急感'''あふれている
#*というか昔'''ビジネスライナーりょうもう'''という名前だった。


==しもつけ==
===浜田建設===
[[画像:350 Shimotsuke.JPG|thumb|250px|350系電車]]
*登場:「兄貴」(「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコント)
#りょうもう同様いつの間にか'''特急に格上げ'''された。
#旧社名は浜田工務店。
#*下りのしもつけは北千住~春日部間でライナーとして利用されるので結構人が乗るが、あとの区間はガラガラ。
#*浜田工業だった時期もあった。
#*これで特急料金を取るのはりょうもう・TJ以上にぼったくりな為、スペーシアよりは若干特急料金が安い。
#毎回のように借金取り立てが来ているが、一向に返す気配がない。
#**てか、以前の急行時代から据え置き。
#*それどころか、回を追うごとに成金趣味に走っている。
#*りょうもうとは特急格上げの理由が異なる。東急田園都市線の「急行電車」が乗り入れることとなり、同じ線に「急行列車」が走っていると混乱をきたすためやむなく「特急」に改称した。
#社長と事務員しか登場しない。
#*すなわち特急格上げは東急の都合によるもの。だから車内設備も急行時代と同じ。
#大証2部に上場しているらしい。
#きりふりも忘れないで。
#事務員は別の取り立てに銃で打たれたことがあるが、次の回では何故か回復している。
#*現在(2009年)の定期運用は浅草→南栗橋の1本(1往復ではない)のみ。霧降高原とは関係なし。
#兄貴の借金返済の手口。
#300系・350系
#*「ワシが◯◯なら、お前は××」という例え話。
#*両車の区別は、6両編成(300系)と4両編成(350系)。
#**この例え話は『家なき子2』でも使われたことがあるが、実はこちらの方が先である。
#**元々は1800系からの改造車。塗装変更意外にもいろいろ改造されてる。
#臨時で、私鉄唯一の夜行列車にこの車輌が使われる。
#*尾瀬夜行23:55
#*スノーパル23:55
#**冬季に運転する、スキー客の為の列車。塩原・会津のスキー場に行ける。
#観光シーズンのきりふり・ゆのさとに乗っている人を見ると「スペーシアじゃなくていいのか!?」とツッコミたくなる。


==[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]直通特急==
===林商店===
*'''[[日光・きぬがわ]]''' - JR
*登場:「紙兎ロペ」
*'''[[日光・きぬがわ|スペーシアきぬがわ]]・[[日光・きぬがわ|スペーシア日光]](臨時)''' - 東武
#ロペとアキラ先輩がよく行く駄菓子屋。
#ロペはここのカリカリ梅が好物だが、食べ過ぎてよく下痢をするらしい。
#アキラ先輩はガチャガチャでウルトラボールを手に入れようとしてら違う商品が出て林商店のおっさんに文句を言ったことがある。
#*ガチャガチャは表向きはウルトラボールとして売り出しているが、実際はウルトラボール以外の商品が入っていることが多く、アキラ先輩は何故かウルトラボールを手に入れたことがない。
#*空のカプセルの下に「タイムカプセル」と書いて売りつけたことも。
#林商店のおっさんは「今の若い者はTVゲームやら何やら…」という割にはサイクロン掃除機を買ったことがある。
#最近になって看板のコカ・コーラの部分が「冷やすとつめたい Sora Soda」に差し替えられた。
#*他の飲料メーカーが『めざましテレビ』に提供しているから?
#*逆に、かつては本当にコカ・コーラだったのか…


==東上線特急==
===ハルトマンワークスカンパニー===
#・・・は廃止されました。
*登場:星のカービィロボボプラネット
#*池袋⇔三峰口:みつみね 池袋⇔上長瀞:ながとろ 池袋⇔寄居:たまよど 池袋⇔小川町:さだみね 池袋⇔森林公園:むさしの。全列車8000系充当…。
#社長はプレジデント・ハルトマン。
#昔は[[秩父鉄道]]まで直通していた。
#星々の経済発展のために活躍...と言えば聞こえはいいが、星の資源を根こそぎ奪っていくというのが真相。
#*昔は[[関東の駅/埼玉/西部#志木駅の噂|志木]]に停車していたが、いつの間にか通過になった。
#経営はマザーコンピューターによって行われている。
#何故か特急なのにシンボルカラーは緑色。一般的には特急と言ったら赤色などの暖色系なんだが。
#幹部は全てロボットである。
#*緑色ってなんか準急っぽいイメージが。[[西武鉄道|西武]]とか[[小田急電鉄|小田急]]とかみたいに。
#社歌は社長を称える歌。
#**そうそう、[[阪神電気鉄道|阪神電鉄]]だとか[[近畿日本鉄道]]の準急も緑色。
#***[[阪急電鉄|阪急]]も。
#**一応、[[京王電鉄|京王]]の急行が緑色だが。
#**東武鉄道自体、伊勢崎線系列の準急は緑色。(急行が料金列車だったころは赤色だったが)
#*[[京浜急行電鉄|赤い電車]]の最高(実際は2番目か)種別も緑色。
#**あれは特急の"更に斜め上を行く"奴だから例外かと。
#というかちゃっかり[[TJライナー]]として'''有料列車'''は復活。
#目指せ!![[東武東上線|東上線]]観光特急運行!
#*ついでに[[秩父鉄道]]直通も!!
#**というか[[秩父鉄道|秩鉄]]買収しちゃえば?


===パワフルテレビ===
*登場:実況パワフルプロ野球『パワフェス』
#歴代サクセスキャラが一堂に参戦する『パワフェス』を主催するテレビ局。
#熱盛宗厚という名物アナウンサーがいる。


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===パン工場===
{{東武鉄道}}
*登場:アンパンマン
#アンパン製造中に煙突に隕石が落下し、生命と自我を持つパンが生まれ「アンパンマン」と名付けられた。
#*従業員を務める傍ら、高度な知能を持った細菌「バイキンマン」と戦っている。
#**パンで出来ている顔が汚れると衰弱するが、顔を交換すれば回復する。
#**交換用のパンの製法は企業秘密である。
#アンパンマンの戦闘バックアップ用として交換用の顔の製造を一台で行える車「アンパンマン号」を工場長自ら開発した。
#*顔の射出は機械ではなく弟子が行うが、高度なコントロールでアンパンマンに的確に顔を届ける。
#**水上仕様や飛行仕様にも変形可能。
#**火炎放射器などの武器も装備。
#*平時はパン移動販売車として使用される。
#工場長と弟子、アンパンマンのみで成り立っているが、付近一帯のパンのシェアの全てを占める。
#あくまで「工場」であるため、パンの販売は別の場所で行っている。
#現実にも実はパン工場が実在する。
#*イオンのテナントとして入居している。
#*大阪にもライブハウスとして実在する。


{{DEFAULTSORT:とうふとつきゆう}}
===阪神銀行===
[[Category:列車]]
*登場:『華麗なる一族』
[[Category:東京の鉄道]]
#神戸市に本店を置く都市銀行だったが、1960年代後半に大同銀行と合併し消滅。
[[Category:埼玉の鉄道]]
#系列企業:阪神特殊鋼、万俵不動産など。
[[Category:群馬]]
#*前者は2007年のドラマでは「阪神特殊製鋼」という名前になっていた。
[[Category:栃木]]
#もちろん現在のみなと銀行とは無関係。
[[Category:東武鉄道|とつきゆう]]
#*どうやら旧神戸銀行がモデルらしい。
#『華麗なる一族』で描かれた時代以降、後身の「東洋銀行」や経営者の万俵一族などがどうなったか気になる。
 
===万々歳===
*登場:『[[魔法少女まどか☆マギカ#マギアレコード|マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝]]』
#由比鶴乃の実家の中華料理店。
#料理の評価は味も量もボリュームも50点。つまり普通である。
#「魔法少女サービス」なるものがある。
#*ちなみに内容はラーメン、チャーハン、野菜炒め全て大盛りという物である。普通に少女が食べきれるのは無理なのでは?
#**でもいろはちゃんはちゃんと完食した。何者だよ。
#*本編の方の「クラスのみんなには内緒だよ!」の事を考えると、こんな開けっぴらに公表していいのかと思ってしまう。
 
===ピザブラック===
*登場:ピザーラのCM
#「利益至上主義」を謳っている為か、ピザの売り方が大分セコい。
#*「ミミだけピザ」「アボカドの写真を乗っけただけのピザ」などの客から訴えられそうな商品が多いが、「ウインナークラブ」に関しては「実際に売って欲しい」とかなり好評だった。
#**「カニさんウインナーを乗っければ可愛い上に経済効率もいい」と言っている辺り、案外社長の経営戦略は良いのかもしれない。
#名の通り[[ベタなブラック企業の法則]]を地で行っている…と思いきや、正月は休業するなど福利厚生に関しては超ホワイト。
 
===ファーリーの鋳物工場===
*登場:「[[シムシティファン|シムシティ]]」シリーズ
#潰しても潰してもGの様に湧いてくる。
#*あれだけ市長に潰されながら普通に再建されてる辺り案外利益出しまくりの企業なのかもしれない。
#公害のないクリーンな都市を作りたい市長にとっては一番の悩みの種。
#*せっかくハイテク企業ばかりの工業団地を開発しても必ず進出し、台無しにされる。
#因みに英語名は「Farley's Foundry」。
 
===双葉商事===
*登場:「[[クレヨンしんちゃん]]」
#野原ひろしが勤めている会社。
#*ちなみにひろしは係長である。
 
===プチ・ソルシエール===
*登場:「[[連続テレビ小説/2010年代後半#まれ(15前)|まれ]]」
#能登の朝市の裏手にあるケーキ屋さん。
#*ケーキ屋になる前は食堂だった。
#**ちなみにこのケーキ屋の店主はこの食堂でバイトをしていた事がある。
#初めは「プティットゥ・ソルシエール」という名前だったが、分かりにくいという事でこの名前になった。
#*地元の人からは「プチソルさん」という愛称で呼ばれている。
#オープン当初は高めで名前が分かりにくいケーキを売っていたが、全く売れなかったので、段々庶民にも届きやすく、名前も分かりやすいケーキへとシフトチェンジをした。
 
===古河パン===
*登場:「CLANNAD」
#非冒険・非戦闘系のアニメ・ゲームでは珍しく「エクストリーム」な食べ物(=早苗パン)が売ってある店。
#*しかもこの食べ物をからかうと,作り手が悲しんで逃げ出してしまうという代物。
#経営者がしょっちゅう公園へ遊びに出て成り立つのか?
 
===ブルル製菓===
*登場:「かいけつゾロリ」シリーズ
#製品を使ってキャンペーンを必ず開催するが、ゾロリ達以外にガチで当選するのは誰一人としていない。
#*当選商品もだいぶセコい。
#何故か北極だったか南極だったか忘れたが、そこに工場がある。
#*最近砂漠に新しい工場を建てた。
#あからさま過ぎるタイアップ宣伝はいかがなものか。
#*「きょうふのカーニバル」では1時間半自社商品のステマをして,山車での出演ユニットのライブを台無しにしたぐらい。
#スキージャンプの下地にアイスクリームを使ったことがある。
 
===ベリマート===
*登場:「[[ひだまりスケッチファン|ひだまりスケッチ]]」
#コンビニだが24時間営業じゃないらしい(沙英が「開いてなければ起こせばいい」と言っているので)。
#*描写からして街中にありそうなのに…個人運営系なのか。
#**デイリーヤマザキのようにロイヤリティが緩いのか?
#*おつまみの種類は充実しているし、野菜とかも確か売っているはずなので商品種類数は割と多そう。なのでむしろスーパーに近いのかも。
#*普段は夜7時半閉店である。
 
===ホープ自動車===
*登場:「空飛ぶタイヤ」
#元ネタとなった企業は[[三菱自動車工業|ここ]]である。
#なお、ホープ自動車自体も実在したが、そちらとは無関係。
#*その企業は後にゲーセン等の遊具メーカーとなったが、最近経営破綻した。
 
===ホーリーナイトメア社===
*登場:星のカービィ
#ハルトマンワークスカンパニーとの関係は不明。
#惑星の侵略などに役に立つ魔獣を取り扱う巨大軍事企業。
#*デリバリーシステムで注文した魔獣はすぐに届く。
#取引はカスタマーサービスが行っている。
#お得意様であるデデデはかなりの借金を背負っている様子。
 
===ほんにゃら産業===
*登場:「かりあげクン」
#バブル崩壊後のほんにゃら産業は三流企業とは思えない。
#*平成大不況で一番倒産が相次いだ商社なのに、倒産する気配すらない。
#*本社ビルは小さいながらもまるまるビル1棟。
#*しかも、全国津々浦々に支社がある。
#**それどころか、ニューヨークにもある。
#*芳しくない芳しくないという割には、忙しいときは忙しい(かりあげやほかの営業課メンバーの机の上に書類が溜まっている事がある)。
#*'''かりあげクンがリストラされない'''。
#**最近はたまに大口契約を取ってくるもよう。
#**そのかりあげクンは一度クビになったことがあるが、人材難で再雇用されている。
#*テレビ番組のスポンサーになったことがある。
#**視聴者プレゼントの賞品はグラウンド整備で使うトンボ。
#*キャッチコピーが「世界にはばたく総合商社」らしいので、かなり大規模らしい。
#運動会や社員旅行など、最近の企業では珍しくなったイベントがある。
#*給料以外の福利厚生は充実していそう。
 
==ま行==
===毎朝新聞社===
*登場:多数
#この会社が発行している「毎朝新聞」はおそらく日本のフィクション世界での発行部数トップ。
#*登場作品:ゴジラ、仮面ライダー、キューティーハニー、名探偵コナン、[[ドラえもん]]…。
#**[[サザエさん|磯野家]]が購読している新聞でもある。
#***[[朝日新聞]]だと思ってたけど違うのか…
#***原作漫画では「朝日新聞」、アニメ版では「毎朝新聞」。
#****フィクション特有の[[大人の事情の法則|大人の事情]]ですね。分かります。
#**『さよなら絶望先生』でネタにされたこともあった。
#**アメリカ映画『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』にも登場。ネタの海外進出を果たした。
#**テレビドラマ草創期の大ヒット作『事件記者』にも登場する。
#*多くのテレビドラマで登場する新聞や新聞社は大抵はこれ。
#基本的に「まいあさ」新聞と読む。
#*山崎豊子『運命の人』に出てきたものは「まいちょう」新聞。
#**ちなみに「まいちょう」と読む新聞社は[[徳島]]に実在する。
#***実は、大阪にも実在した。
#***現在は廃刊となり、廃業した模様。
#**『古畑任三郎』に登場したものも「まいちょう」と読む。
#ほとんどの場合、明らかに全国紙である。
#[[もしあの新聞社が合併したら#朝日新聞+毎日新聞|某二社が合併したら]]実際にこの名前になるとの噂。
#*1993年にNHKで放送されたドラマ『帰ってきちゃった』では制作者曰く「毎日新聞と朝日新聞」をモデルにしたとのこと。
#[[TBS]]の場合、[[毎日新聞|本家]]をモチーフにした新聞が登場する。
#*『天までとどけ』『半沢直樹』などがそうだった。
#同業のライバルとして、「夕日新聞」「毎読新聞」「朝読新聞」などもたまに登場する。
#*それでもシェアは毎朝新聞には敵わない。
#*「読日新聞」「朝目新聞」「読買新聞」もお忘れなく。
#*『クニミツの政』に至っては「読捨新聞」なるものも登場した。
#*「嫁入新聞」もある。
#**さだまさしがLPのプロモーションのために発行したパロディ新聞の題字もこれだった。
 
===丸越デパート===
*登場:「山おんな壁おんな」
#三越がモデルらしい。
#原作では講談百貨店だった。
#金沢にも同名のデパートが実在したが、それとは無関係。
#*現在は金沢名鉄丸越百貨店となっている。
 
===萬田銀行===
*登場:「難波金融伝ミナミの帝王」
#企業として登記がなされているのか微妙なところである。
#社長以外の社員の入れ替わりが激しい。
#反社会的勢力との取引が活発なため、いつ警察がパクってもおかしくないのに、何故かいつも逃げ切っている謎がある。
#[[難波|ミ]][[道頓堀|ナ]][[心斎橋|ミ]]界隈ではそこそこ有名らしい。でもどこにあるか聞いたことがない大阪人がほとんど。
 
===満帆商事===
*登場:「ショムニ」
#本社に庶務課が2つある。
#*もう1つの庶務課は実態は雑用課だったりする。
#**最大の宿敵は秘書課。
#ドラマ版では外資に買収された。
#ドラマ版の女子社員は水色の制服が特徴的だった。
#*2013年版では経費削減のためか、女子社員の制服が廃止された。
#**ショムニのみなぜか制服が健在。
#***人事部長が制服フェチらしく、計らいでショムニだけ制服を復活させたらしい。
#**1998年版で経費削減をネタにした回があったが、なぜその時点で女子社員の制服を廃止しなかったかと・・・。
#ショムニでの権力は千夏が主導権を握っている。
#*千夏は目上の人ですら呼び捨てにするが、佳奈だけ例外的に「佳奈さん」と呼ぶ。
#*課長はいるが威厳がない。
#**その課長もリストラされそうになったが、ショムニのOLたちの計らいで回避された。
#***一度は定年退職したが、2013年版では警備員になっていた。
#***このため、2013年版では課長不在となった。
#****2013年版では最年少OLが課長代理を務めた。
#ショムニでの席順は男の数で決まるらしい。
#猫は会社に紛れ込んだもので井上課長が世話をしていた。
#本社所在地は幕張。
 
===マンマート 浜利===
*登場:「紙兎ロペ」
#ロペとアキラ先輩がよく行くコンビニ。
#*ロペとアキラ先輩は入り口付近の駐車場で飲食。
#ファミリーマートとサークルKが元ネタらしい。
#*現実のファミリーマートでもロペとのコラボ商品を発売したことがある。
#ごみ箱には「もえるゴミ」「もえたゴミ」「もだえるゴミ」と書かれている。
#禁煙グッズと罰ゲーム用品も取り扱っている。
#*罰ゲーム用品の1つとして98℃の激熱おでんを販売したこともある。
#**片岡鶴太郎かよ。
#警察官寄り道の店。
#コンビニATMはもちろんある。
#*銀行は「おおさわ銀行」。
#ネーミングの由来は「まんまとはまり?」
#お手洗いの水が飲めるらしい。
#指定校では買い食いを許可している。
#消費期限表示なしの弁当を売っているらしいが、そんな物売ったら営業停止処分になるんじゃないかと思う。
#*上の罰ゲーム用品もそうなのだが、ツッコミ所満載の商品や広告が非常に多い。
#ライバル企業に「タブンオープン」というのがある。
#*元ネタはセブンイレブン。「7」のロゴが「?」になっている。
#*扱っている商品はマンマート浜利とほぼ同じである。
#*初期の頃は「タブンオープン」だったが、『めざましテレビ』のアニメ版あたりから「マンマート 浜利」になったそうだ。
 
===翠屋===
*登場:「とらいあんぐるハート3」「[[なのはシリーズ|魔法少女リリカルなのは]]」
#海鳴市の商店街にあるケーキ屋兼喫茶店。
#ご多分漏れず。ここもこの二作で全然設定が違う。
#*まずとらハの方だと桃子さんがパティシェを兼ねて店長していたが、リリカルなのはの世界では士郎さんが生きているので、士郎さんが店長をしている。
#*あととらハの方だと最終的になのはとクロノが店を引き継いでいるが、リリカルなのはの方だと(当たり前だが)その描写はない。
 
===未来デパート===
*登場:「ドラえもん」
#22世紀のおそらく東京に店舗があると思われる百貨店。
#*東京以外の店舗の存在は不明。
#多種多様な秘密道具を取り扱っている。
#22世紀の企業だけあって購入者が違う時代にいてもきちんとアフターサービスの対象に入れている。
#*同じく押し売りのセールスマンもちょくちょくやってくる。
#なぜか誤配が多い。
#*ドラえもんが誤配品を返品するつもりで部屋にしばらく放置している間に、のび太が勝手にその道具を使ってしまう…というのがテンプレのひとつ。
#そもそも22世紀の人たちにとっては「未来」ではないのではないか?と疑問に思う。
#*現実の21世紀にも商号に「未来」とつく企業はたくさんあるし…(例えば[http://www.mirai.co.jp/ ここ]とか)
#ちなみにここ以外にも22世紀には複数のデパートがあることが本編で確認されている。
#ちなみに[https://mirai.dora-world.com/ 21世紀にも出店した模様。]
 
===民明書房===
*登場:宮下あきらの漫画作品(「魁!男塾」シリーズ、「天より高く」など)
#中国武術関連の出版では他の追随を許さない。
#*ただし他の地域の武術にも本を出版している。
#社長が恐ろしく長生きしている。
#*きっと中国の秘術を駆使して健康を維持しているんだろう。
#アンサイクロペディアなどではネタ元として大人気である。
#男塾に限らず、広く様々な人物がこの出版社の書籍を読んで(時には実践して)いる。
 
===向島電機===
*登場:[[連続テレビ小説/2010年代後半#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]
#かつてラジオを作っていた会社
#*ラジオ以外に何作ってたんだろう。本編では不明だけど。
#東京五輪の後の不景気で倒産した。
#*やっぱラジオで(ry
#*松下主任は倒産後は電機修理会社を立ち上げたが、その社名故に [[パナソニック|某大手電機メーカー]]と間違えられたことがある。
#*松下主任は時々嫌味を発したり恫喝したりするなど、強がっている一面もあるが、実は気弱でその度に言い返されている。
#会社規模はそれほど大きくないが、女子寮がある。
#*金曜日にはカレーが出てくる。
#**海上自衛隊かよ!
#*月曜日は夕食後に合唱をする。
#**その後のおやつタイムが楽しみだそうだ。
 
===虫歯建設株式会社===
*登場:おかあさんといっしょの歌
#廃業してもらったほうがいい企業。
#*しかし歯科医に限っては話は別。
#食べかすを資本金代わりにしており歯磨きを怠ると設立される。
#業務内容は建設業より解体業といったほうが正しい。
#社長は加藤諒似らしい。
 
===ももたろ電鉄===
*登場:「桃太郎電鉄」シリーズ
#鉄道事業を中心に農業、飲食、重工業、商業、鉱業などさまざまな分野の企業を傘下に抱えている。
#*事業規模はプレイヤーの腕次第。
#*うまくすれば独占禁止法に触れそうな規模にまで拡大できる。
#**プロ野球協約違反もお手の物。
#地方編を除き本社は東京駅近辺。
#社長は秘書とともにSL牽引の列車で全国を移動している。
#*海上移動は大型フェリー、海外への移動は大型旅客機で行われる。
#*ときどき背後に空を飛ぶ悪魔のようなものやふんどし一丁の巨人がついて来る。
#*特殊なカードを使用すると電車や新幹線に変身する。
#*なんで「電鉄」なのに汽車なのかな。
#*下手をすると1ヶ月の移動距離がたった数十キロだったりする。それでよく社長業がつとまるなぁ。
#ライバル企業はきんたろ電鉄、さくま電鉄など。
#主に青色の駅に止まってルーレットを回すことで収入を得ている。
#*都市(目的地駅)からの援助金も収入になる。
#*経営が軌道に乗ると副業での収益の方が大きくなる。
#**なぜか副業の収益は年度末にまとめて入ってくる。
#最初に国からの援助金が1千万も貰えるということは、将来が期待された企業ということなのか。
 
==やらわ行==
===山川商事===
*登場:「サザエさん」
#波平さんが勤務している会社。肩書きは「課長」。但しどこの課なのかは不明。
#*設定上の所在地は[[銀座]]の晴海通り沿い。
#*海山商事同様、こちらもまた業務内容の詳細は不明。
#実はこちらもアニメ版にしか登場しない。
#*原作では「局長」(但し会社名不明)だったのに、いつの間にか転勤で役員から平社員に降格になったらしい。
 
===ヤマト建設===
*登場:「サラリーマン金太郎」
#作中では日本屈指の最大手ゼネコンの一つ。鹿島建設か大成建設あたりがモチーフらしい。
#*表向きは一流企業だが、中身はかなりダーク。
#実は同名の企業が(ひらがな表記の「やまと建設」含めて)[[北海道]]や[[福岡]]などに数社実在する。
 
===ラビッツフルーツ===
*登場:「紙兎ロペ」
#ロペの実家の青果店。父親が営んでいる。
#父親は野球が趣味で草野球チーム「葛飾ラビッツ」にも所属している。
#よく八百屋と誤解される。
#*ロペの友達から「八百屋さんやってるんでしょ」とよく聞かれるがロペは仕方なく答えている。
#キャッチフレーズは「おいしさ工場」。
 
==関連項目==
*[[もしあの企業が実在したら]]
{{行別|架空の企業}}
[[Category:企業|かくうはわ]]
[[Category:架空|ききようはわ]]

2020年6月20日 (土) 19:11時点における版

テンプレート:Pathnav2 映画や漫画などの中に登場する架空の企業に関する噂を集めたページです

  • 五十音順。登場作品名も明記してください。
  • 個人商店から大企業に至るまで何でもOKです。

は行

初芝五洋ホールディングス

  • 登場:「島耕作」シリーズ
  1. 旧社名「初芝電器産業」。
    • ブランド名は「TECOT」。
      • このブランド名は統合後に読者一般からの公募で決められた。

浜田建設

  • 登場:「兄貴」(「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコント)
  1. 旧社名は浜田工務店。
    • 浜田工業だった時期もあった。
  2. 毎回のように借金取り立てが来ているが、一向に返す気配がない。
    • それどころか、回を追うごとに成金趣味に走っている。
  3. 社長と事務員しか登場しない。
  4. 大証2部に上場しているらしい。
  5. 事務員は別の取り立てに銃で打たれたことがあるが、次の回では何故か回復している。
  6. 兄貴の借金返済の手口。
    • 「ワシが◯◯なら、お前は××」という例え話。
      • この例え話は『家なき子2』でも使われたことがあるが、実はこちらの方が先である。

林商店

  • 登場:「紙兎ロペ」
  1. ロペとアキラ先輩がよく行く駄菓子屋。
  2. ロペはここのカリカリ梅が好物だが、食べ過ぎてよく下痢をするらしい。
  3. アキラ先輩はガチャガチャでウルトラボールを手に入れようとしてら違う商品が出て林商店のおっさんに文句を言ったことがある。
    • ガチャガチャは表向きはウルトラボールとして売り出しているが、実際はウルトラボール以外の商品が入っていることが多く、アキラ先輩は何故かウルトラボールを手に入れたことがない。
    • 空のカプセルの下に「タイムカプセル」と書いて売りつけたことも。
  4. 林商店のおっさんは「今の若い者はTVゲームやら何やら…」という割にはサイクロン掃除機を買ったことがある。
  5. 最近になって看板のコカ・コーラの部分が「冷やすとつめたい Sora Soda」に差し替えられた。
    • 他の飲料メーカーが『めざましテレビ』に提供しているから?
    • 逆に、かつては本当にコカ・コーラだったのか…

ハルトマンワークスカンパニー

  • 登場:星のカービィロボボプラネット
  1. 社長はプレジデント・ハルトマン。
  2. 星々の経済発展のために活躍...と言えば聞こえはいいが、星の資源を根こそぎ奪っていくというのが真相。
  3. 経営はマザーコンピューターによって行われている。
  4. 幹部は全てロボットである。
  5. 社歌は社長を称える歌。

パワフルテレビ

  • 登場:実況パワフルプロ野球『パワフェス』
  1. 歴代サクセスキャラが一堂に参戦する『パワフェス』を主催するテレビ局。
  2. 熱盛宗厚という名物アナウンサーがいる。

パン工場

  • 登場:アンパンマン
  1. アンパン製造中に煙突に隕石が落下し、生命と自我を持つパンが生まれ「アンパンマン」と名付けられた。
    • 従業員を務める傍ら、高度な知能を持った細菌「バイキンマン」と戦っている。
      • パンで出来ている顔が汚れると衰弱するが、顔を交換すれば回復する。
      • 交換用のパンの製法は企業秘密である。
  2. アンパンマンの戦闘バックアップ用として交換用の顔の製造を一台で行える車「アンパンマン号」を工場長自ら開発した。
    • 顔の射出は機械ではなく弟子が行うが、高度なコントロールでアンパンマンに的確に顔を届ける。
      • 水上仕様や飛行仕様にも変形可能。
      • 火炎放射器などの武器も装備。
    • 平時はパン移動販売車として使用される。
  3. 工場長と弟子、アンパンマンのみで成り立っているが、付近一帯のパンのシェアの全てを占める。
  4. あくまで「工場」であるため、パンの販売は別の場所で行っている。
  5. 現実にも実はパン工場が実在する。
    • イオンのテナントとして入居している。
    • 大阪にもライブハウスとして実在する。

阪神銀行

  • 登場:『華麗なる一族』
  1. 神戸市に本店を置く都市銀行だったが、1960年代後半に大同銀行と合併し消滅。
  2. 系列企業:阪神特殊鋼、万俵不動産など。
    • 前者は2007年のドラマでは「阪神特殊製鋼」という名前になっていた。
  3. もちろん現在のみなと銀行とは無関係。
    • どうやら旧神戸銀行がモデルらしい。
  4. 『華麗なる一族』で描かれた時代以降、後身の「東洋銀行」や経営者の万俵一族などがどうなったか気になる。

万々歳

  1. 由比鶴乃の実家の中華料理店。
  2. 料理の評価は味も量もボリュームも50点。つまり普通である。
  3. 「魔法少女サービス」なるものがある。
    • ちなみに内容はラーメン、チャーハン、野菜炒め全て大盛りという物である。普通に少女が食べきれるのは無理なのでは?
      • でもいろはちゃんはちゃんと完食した。何者だよ。
    • 本編の方の「クラスのみんなには内緒だよ!」の事を考えると、こんな開けっぴらに公表していいのかと思ってしまう。

ピザブラック

  • 登場:ピザーラのCM
  1. 「利益至上主義」を謳っている為か、ピザの売り方が大分セコい。
    • 「ミミだけピザ」「アボカドの写真を乗っけただけのピザ」などの客から訴えられそうな商品が多いが、「ウインナークラブ」に関しては「実際に売って欲しい」とかなり好評だった。
      • 「カニさんウインナーを乗っければ可愛い上に経済効率もいい」と言っている辺り、案外社長の経営戦略は良いのかもしれない。
  2. 名の通りベタなブラック企業の法則を地で行っている…と思いきや、正月は休業するなど福利厚生に関しては超ホワイト。

ファーリーの鋳物工場

  1. 潰しても潰してもGの様に湧いてくる。
    • あれだけ市長に潰されながら普通に再建されてる辺り案外利益出しまくりの企業なのかもしれない。
  2. 公害のないクリーンな都市を作りたい市長にとっては一番の悩みの種。
    • せっかくハイテク企業ばかりの工業団地を開発しても必ず進出し、台無しにされる。
  3. 因みに英語名は「Farley's Foundry」。

双葉商事

  1. 野原ひろしが勤めている会社。
    • ちなみにひろしは係長である。

プチ・ソルシエール

  1. 能登の朝市の裏手にあるケーキ屋さん。
    • ケーキ屋になる前は食堂だった。
      • ちなみにこのケーキ屋の店主はこの食堂でバイトをしていた事がある。
  2. 初めは「プティットゥ・ソルシエール」という名前だったが、分かりにくいという事でこの名前になった。
    • 地元の人からは「プチソルさん」という愛称で呼ばれている。
  3. オープン当初は高めで名前が分かりにくいケーキを売っていたが、全く売れなかったので、段々庶民にも届きやすく、名前も分かりやすいケーキへとシフトチェンジをした。

古河パン

  • 登場:「CLANNAD」
  1. 非冒険・非戦闘系のアニメ・ゲームでは珍しく「エクストリーム」な食べ物(=早苗パン)が売ってある店。
    • しかもこの食べ物をからかうと,作り手が悲しんで逃げ出してしまうという代物。
  2. 経営者がしょっちゅう公園へ遊びに出て成り立つのか?

ブルル製菓

  • 登場:「かいけつゾロリ」シリーズ
  1. 製品を使ってキャンペーンを必ず開催するが、ゾロリ達以外にガチで当選するのは誰一人としていない。
    • 当選商品もだいぶセコい。
  2. 何故か北極だったか南極だったか忘れたが、そこに工場がある。
    • 最近砂漠に新しい工場を建てた。
  3. あからさま過ぎるタイアップ宣伝はいかがなものか。
    • 「きょうふのカーニバル」では1時間半自社商品のステマをして,山車での出演ユニットのライブを台無しにしたぐらい。
  4. スキージャンプの下地にアイスクリームを使ったことがある。

ベリマート

  1. コンビニだが24時間営業じゃないらしい(沙英が「開いてなければ起こせばいい」と言っているので)。
    • 描写からして街中にありそうなのに…個人運営系なのか。
      • デイリーヤマザキのようにロイヤリティが緩いのか?
    • おつまみの種類は充実しているし、野菜とかも確か売っているはずなので商品種類数は割と多そう。なのでむしろスーパーに近いのかも。
    • 普段は夜7時半閉店である。

ホープ自動車

  • 登場:「空飛ぶタイヤ」
  1. 元ネタとなった企業はここである。
  2. なお、ホープ自動車自体も実在したが、そちらとは無関係。
    • その企業は後にゲーセン等の遊具メーカーとなったが、最近経営破綻した。

ホーリーナイトメア社

  • 登場:星のカービィ
  1. ハルトマンワークスカンパニーとの関係は不明。
  2. 惑星の侵略などに役に立つ魔獣を取り扱う巨大軍事企業。
    • デリバリーシステムで注文した魔獣はすぐに届く。
  3. 取引はカスタマーサービスが行っている。
  4. お得意様であるデデデはかなりの借金を背負っている様子。

ほんにゃら産業

  • 登場:「かりあげクン」
  1. バブル崩壊後のほんにゃら産業は三流企業とは思えない。
    • 平成大不況で一番倒産が相次いだ商社なのに、倒産する気配すらない。
    • 本社ビルは小さいながらもまるまるビル1棟。
    • しかも、全国津々浦々に支社がある。
      • それどころか、ニューヨークにもある。
    • 芳しくない芳しくないという割には、忙しいときは忙しい(かりあげやほかの営業課メンバーの机の上に書類が溜まっている事がある)。
    • かりあげクンがリストラされない
      • 最近はたまに大口契約を取ってくるもよう。
      • そのかりあげクンは一度クビになったことがあるが、人材難で再雇用されている。
    • テレビ番組のスポンサーになったことがある。
      • 視聴者プレゼントの賞品はグラウンド整備で使うトンボ。
    • キャッチコピーが「世界にはばたく総合商社」らしいので、かなり大規模らしい。
  2. 運動会や社員旅行など、最近の企業では珍しくなったイベントがある。
    • 給料以外の福利厚生は充実していそう。

ま行

毎朝新聞社

  • 登場:多数
  1. この会社が発行している「毎朝新聞」はおそらく日本のフィクション世界での発行部数トップ。
    • 登場作品:ゴジラ、仮面ライダー、キューティーハニー、名探偵コナン、ドラえもん…。
      • 磯野家が購読している新聞でもある。
        • 朝日新聞だと思ってたけど違うのか…
        • 原作漫画では「朝日新聞」、アニメ版では「毎朝新聞」。
      • 『さよなら絶望先生』でネタにされたこともあった。
      • アメリカ映画『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』にも登場。ネタの海外進出を果たした。
      • テレビドラマ草創期の大ヒット作『事件記者』にも登場する。
    • 多くのテレビドラマで登場する新聞や新聞社は大抵はこれ。
  2. 基本的に「まいあさ」新聞と読む。
    • 山崎豊子『運命の人』に出てきたものは「まいちょう」新聞。
      • ちなみに「まいちょう」と読む新聞社は徳島に実在する。
        • 実は、大阪にも実在した。
        • 現在は廃刊となり、廃業した模様。
      • 『古畑任三郎』に登場したものも「まいちょう」と読む。
  3. ほとんどの場合、明らかに全国紙である。
  4. 某二社が合併したら実際にこの名前になるとの噂。
    • 1993年にNHKで放送されたドラマ『帰ってきちゃった』では制作者曰く「毎日新聞と朝日新聞」をモデルにしたとのこと。
  5. TBSの場合、本家をモチーフにした新聞が登場する。
    • 『天までとどけ』『半沢直樹』などがそうだった。
  6. 同業のライバルとして、「夕日新聞」「毎読新聞」「朝読新聞」などもたまに登場する。
    • それでもシェアは毎朝新聞には敵わない。
    • 「読日新聞」「朝目新聞」「読買新聞」もお忘れなく。
    • 『クニミツの政』に至っては「読捨新聞」なるものも登場した。
    • 「嫁入新聞」もある。
      • さだまさしがLPのプロモーションのために発行したパロディ新聞の題字もこれだった。

丸越デパート

  • 登場:「山おんな壁おんな」
  1. 三越がモデルらしい。
  2. 原作では講談百貨店だった。
  3. 金沢にも同名のデパートが実在したが、それとは無関係。
    • 現在は金沢名鉄丸越百貨店となっている。

萬田銀行

  • 登場:「難波金融伝ミナミの帝王」
  1. 企業として登記がなされているのか微妙なところである。
  2. 社長以外の社員の入れ替わりが激しい。
  3. 反社会的勢力との取引が活発なため、いつ警察がパクってもおかしくないのに、何故かいつも逃げ切っている謎がある。
  4. 界隈ではそこそこ有名らしい。でもどこにあるか聞いたことがない大阪人がほとんど。

満帆商事

  • 登場:「ショムニ」
  1. 本社に庶務課が2つある。
    • もう1つの庶務課は実態は雑用課だったりする。
      • 最大の宿敵は秘書課。
  2. ドラマ版では外資に買収された。
  3. ドラマ版の女子社員は水色の制服が特徴的だった。
    • 2013年版では経費削減のためか、女子社員の制服が廃止された。
      • ショムニのみなぜか制服が健在。
        • 人事部長が制服フェチらしく、計らいでショムニだけ制服を復活させたらしい。
      • 1998年版で経費削減をネタにした回があったが、なぜその時点で女子社員の制服を廃止しなかったかと・・・。
  4. ショムニでの権力は千夏が主導権を握っている。
    • 千夏は目上の人ですら呼び捨てにするが、佳奈だけ例外的に「佳奈さん」と呼ぶ。
    • 課長はいるが威厳がない。
      • その課長もリストラされそうになったが、ショムニのOLたちの計らいで回避された。
        • 一度は定年退職したが、2013年版では警備員になっていた。
        • このため、2013年版では課長不在となった。
          • 2013年版では最年少OLが課長代理を務めた。
  5. ショムニでの席順は男の数で決まるらしい。
  6. 猫は会社に紛れ込んだもので井上課長が世話をしていた。
  7. 本社所在地は幕張。

マンマート 浜利

  • 登場:「紙兎ロペ」
  1. ロペとアキラ先輩がよく行くコンビニ。
    • ロペとアキラ先輩は入り口付近の駐車場で飲食。
  2. ファミリーマートとサークルKが元ネタらしい。
    • 現実のファミリーマートでもロペとのコラボ商品を発売したことがある。
  3. ごみ箱には「もえるゴミ」「もえたゴミ」「もだえるゴミ」と書かれている。
  4. 禁煙グッズと罰ゲーム用品も取り扱っている。
    • 罰ゲーム用品の1つとして98℃の激熱おでんを販売したこともある。
      • 片岡鶴太郎かよ。
  5. 警察官寄り道の店。
  6. コンビニATMはもちろんある。
    • 銀行は「おおさわ銀行」。
  7. ネーミングの由来は「まんまとはまり?」
  8. お手洗いの水が飲めるらしい。
  9. 指定校では買い食いを許可している。
  10. 消費期限表示なしの弁当を売っているらしいが、そんな物売ったら営業停止処分になるんじゃないかと思う。
    • 上の罰ゲーム用品もそうなのだが、ツッコミ所満載の商品や広告が非常に多い。
  11. ライバル企業に「タブンオープン」というのがある。
    • 元ネタはセブンイレブン。「7」のロゴが「?」になっている。
    • 扱っている商品はマンマート浜利とほぼ同じである。
    • 初期の頃は「タブンオープン」だったが、『めざましテレビ』のアニメ版あたりから「マンマート 浜利」になったそうだ。

翠屋

  1. 海鳴市の商店街にあるケーキ屋兼喫茶店。
  2. ご多分漏れず。ここもこの二作で全然設定が違う。
    • まずとらハの方だと桃子さんがパティシェを兼ねて店長していたが、リリカルなのはの世界では士郎さんが生きているので、士郎さんが店長をしている。
    • あととらハの方だと最終的になのはとクロノが店を引き継いでいるが、リリカルなのはの方だと(当たり前だが)その描写はない。

未来デパート

  • 登場:「ドラえもん」
  1. 22世紀のおそらく東京に店舗があると思われる百貨店。
    • 東京以外の店舗の存在は不明。
  2. 多種多様な秘密道具を取り扱っている。
  3. 22世紀の企業だけあって購入者が違う時代にいてもきちんとアフターサービスの対象に入れている。
    • 同じく押し売りのセールスマンもちょくちょくやってくる。
  4. なぜか誤配が多い。
    • ドラえもんが誤配品を返品するつもりで部屋にしばらく放置している間に、のび太が勝手にその道具を使ってしまう…というのがテンプレのひとつ。
  5. そもそも22世紀の人たちにとっては「未来」ではないのではないか?と疑問に思う。
    • 現実の21世紀にも商号に「未来」とつく企業はたくさんあるし…(例えばこことか)
  6. ちなみにここ以外にも22世紀には複数のデパートがあることが本編で確認されている。
  7. ちなみに21世紀にも出店した模様。

民明書房

  • 登場:宮下あきらの漫画作品(「魁!男塾」シリーズ、「天より高く」など)
  1. 中国武術関連の出版では他の追随を許さない。
    • ただし他の地域の武術にも本を出版している。
  2. 社長が恐ろしく長生きしている。
    • きっと中国の秘術を駆使して健康を維持しているんだろう。
  3. アンサイクロペディアなどではネタ元として大人気である。
  4. 男塾に限らず、広く様々な人物がこの出版社の書籍を読んで(時には実践して)いる。

向島電機

  1. かつてラジオを作っていた会社
    • ラジオ以外に何作ってたんだろう。本編では不明だけど。
  2. 東京五輪の後の不景気で倒産した。
    • やっぱラジオで(ry
    • 松下主任は倒産後は電機修理会社を立ち上げたが、その社名故に 某大手電機メーカーと間違えられたことがある。
    • 松下主任は時々嫌味を発したり恫喝したりするなど、強がっている一面もあるが、実は気弱でその度に言い返されている。
  3. 会社規模はそれほど大きくないが、女子寮がある。
    • 金曜日にはカレーが出てくる。
      • 海上自衛隊かよ!
    • 月曜日は夕食後に合唱をする。
      • その後のおやつタイムが楽しみだそうだ。

虫歯建設株式会社

  • 登場:おかあさんといっしょの歌
  1. 廃業してもらったほうがいい企業。
    • しかし歯科医に限っては話は別。
  2. 食べかすを資本金代わりにしており歯磨きを怠ると設立される。
  3. 業務内容は建設業より解体業といったほうが正しい。
  4. 社長は加藤諒似らしい。

ももたろ電鉄

  • 登場:「桃太郎電鉄」シリーズ
  1. 鉄道事業を中心に農業、飲食、重工業、商業、鉱業などさまざまな分野の企業を傘下に抱えている。
    • 事業規模はプレイヤーの腕次第。
    • うまくすれば独占禁止法に触れそうな規模にまで拡大できる。
      • プロ野球協約違反もお手の物。
  2. 地方編を除き本社は東京駅近辺。
  3. 社長は秘書とともにSL牽引の列車で全国を移動している。
    • 海上移動は大型フェリー、海外への移動は大型旅客機で行われる。
    • ときどき背後に空を飛ぶ悪魔のようなものやふんどし一丁の巨人がついて来る。
    • 特殊なカードを使用すると電車や新幹線に変身する。
    • なんで「電鉄」なのに汽車なのかな。
    • 下手をすると1ヶ月の移動距離がたった数十キロだったりする。それでよく社長業がつとまるなぁ。
  4. ライバル企業はきんたろ電鉄、さくま電鉄など。
  5. 主に青色の駅に止まってルーレットを回すことで収入を得ている。
    • 都市(目的地駅)からの援助金も収入になる。
    • 経営が軌道に乗ると副業での収益の方が大きくなる。
      • なぜか副業の収益は年度末にまとめて入ってくる。
  6. 最初に国からの援助金が1千万も貰えるということは、将来が期待された企業ということなのか。

やらわ行

山川商事

  • 登場:「サザエさん」
  1. 波平さんが勤務している会社。肩書きは「課長」。但しどこの課なのかは不明。
    • 設定上の所在地は銀座の晴海通り沿い。
    • 海山商事同様、こちらもまた業務内容の詳細は不明。
  2. 実はこちらもアニメ版にしか登場しない。
    • 原作では「局長」(但し会社名不明)だったのに、いつの間にか転勤で役員から平社員に降格になったらしい。

ヤマト建設

  • 登場:「サラリーマン金太郎」
  1. 作中では日本屈指の最大手ゼネコンの一つ。鹿島建設か大成建設あたりがモチーフらしい。
    • 表向きは一流企業だが、中身はかなりダーク。
  2. 実は同名の企業が(ひらがな表記の「やまと建設」含めて)北海道福岡などに数社実在する。

ラビッツフルーツ

  • 登場:「紙兎ロペ」
  1. ロペの実家の青果店。父親が営んでいる。
  2. 父親は野球が趣味で草野球チーム「葛飾ラビッツ」にも所属している。
  3. よく八百屋と誤解される。
    • ロペの友達から「八百屋さんやってるんでしょ」とよく聞かれるがロペは仕方なく答えている。
  4. キャッチフレーズは「おいしさ工場」。

関連項目

架空の企業
あ~こ/さ~の/は~わ