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{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|関東の国道}}
いろいろな数字の列を考える。
{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|東海の国道}}
==数学系==
{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|近畿の国道}}
===等差数列・等差級数・階差数列===
;1、3、6、10、15、21、28、36、45、55
#自然数の等差級数(等差数列の和)。
#*三角数でもある。
#**発見者はパスカル。ただし何世紀も前から研究されてきていた。
#*簡単に言うと+1、+2、+3・・・と整数を足していった数。
#**階差数列とも言う。
#**二項係数とも。
#**サイコロの目の合計が21な理由(1~6を足して21)。
#*66、78、91・・・と続く。
#**105、120・・・。
#**要は次の数との積の半分に当たる。例えば15番目の三角数は120だが、15×16=240なのでその半分。
#リーグ戦の総試合数
#*左から2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
#**ただし2者の対戦は基本的にリーグ戦とは言わない。
#**数学の組合せで<sub>2</sub>C<sub>2</sub>、<sub>3</sub>C<sub>2</sub>、<sub>4</sub>C<sub>2</sub>、<sub>5</sub>C<sub>2</sub>、<sub>6</sub>C<sub>2</sub>と表す。
#2人、3人、4人、5人・・・によるカップリングの数。
#*ただし攻めと受けを同一に数えた場合。別々にカウントした場合のカプ数は下記。


==国道1号線の噂==
;2、6、12、20、30、42、56
[[画像:National Route 1.JPG|thumb|天下のおにぎり]]
#初項2、交差2(偶数)の等差級数。
#旧[[東海道]]に沿って走る。但し終点は[[京都市|京都・三条大橋]]ではなく、[[梅田|大阪・梅田]]。
#*つまり上の数列の2倍版。
#*因みに「東海道は、大阪までの五十七次だ!」と主張してる人も居る。
#ホーム&アウェーのリーグ戦の総試合数。
#[[東海道本線]]・[[東海道新幹線]]とほぼ並行して走る。但し名古屋からは[[関西本線]]・草津線に沿って走り草津で再び東海道本線・東海道新幹線と合流する。
#*2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
#*そのため[[岐阜]]県や[[滋賀]]県東部は全く通らない。
#**ただしそれぞれ2回ずつ対戦する。
#**[[関東]]では[[岐阜市]]や[[米原市]]を通っているものだと勘違いされやすい。すべては東海道新幹線のイメージが強すぎるから。
#**数学の順列で<sub>2</sub>P<sub>2</sub>、<sub>3</sub>P<sub>2</sub>、<sub>4</sub>P<sub>2</sub>、<sub>5</sub>P<sub>2</sub>、<sub>6</sub>P<sub>2</sub>と表す。
#***東海道新幹線は岐阜市を通っていないぞ。
#***もっと簡単にするとn×(n-1)と表す。
#*こっちが本来の「東海道」ですね。鉄道はどうしてあっちへ行っちゃったんだろう?
#***「長方形数」や「矩形数」ともいう。
#**それには、初め中山道沿いに作ろうとしてたり、しばらくケチって琵琶湖の汽船で代用してたりと、色々事情がある。
#*72、90、110、132・・・と続く。
#**鈴鹿峠越えがあり、複雑な地形のため、鉄道網を通せなかったためと思われる。
#**156、182、210、240・・・。
#***しかし何故[[御殿場線]]の様にルートを切り替えなかったかが疑問に思う。
#攻めと受けを別々に数えたときのカップリングの数。
#****切り替える前に関西鉄道が旧東海道沿いに鉄道を敷いちゃったから(今の草津線と関西本線柘植以東)。草津線の開業は東海道本線全通の翌年だし。
#*2人、3人、4人、5人、6人・・・によるカプ数。
#****また切り替えた所で、勾配が緩和されていないのも大きいかと(関ヶ原も加太もどっちも25‰の難所として著名)。
#**それぞれ攻めと受けがある。例えばAとBのカップリングならA×BとB×Aは別々にカウント。
#*[[新名神高速道路|新名神道]]が建設中。
#**攻めと受けを同一にカウントした場合のカプ数は上記。
#いっこくどうの出身地。
#隣同士で割り切れるので、スナック菓子や土産物の個数によく使われる。
#*何処や?
#*特に30以下。2 (2人だけ)、6 (3人までOK。2,3)、12 (4人までOK。2,3,4,6)、20 (2,4,5,10)、30 (2,3,5,6,10,15)
#**[[沖縄]]でしょ。
#'''[http://www.nicovideo.jp/mylist/2332855 完全制覇した偉人がいる。]'''
#*自転車で制覇した人も結構いるみたいです。
#**自転車の場合東京大阪間を24時間切らないと制覇とはさせてくれない。自動車専用区間はちゃんと回避する事。フルR1ルートより途中を迂回するルートの方が難易度的に人気ではあるが。
#日本一長い国道ではないが(約570キロ、日本一は[[国道4号]]の約740キロ)、東京・名古屋・大阪という3大都市圏をとおるため渋滞が多く、[http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/jikoku/station/r001.html 道路時刻表]によると、想定完全走破時間は国道4号を1時間ほど多くかかり、これは日本一。
#*しかも、上りと下りで時間が結構違う。
#日本の大動脈だが、片側1車線の箇所や右左折する箇所も少なくない。
#新名神が開通したので、全区間が高速道路と併走するようになった。
#*と思いきや、京阪間([[西宮市|西宮]]までも含む)はむしろ[[国道171号]]と併走しているような感じだ。
#**第二京阪が併走している。
#*高速の方は[[西宮市]](E1)・[[神戸市/北区|神戸市北区]] (E1A)まで行きます。
#意外にも[[豊橋鉄道#東田本線(市内線)の噂|路面電車]]が通っている。
#[[神奈川]]県や[[東海]]地方では唯一の1桁国道。
#通称『イッコク』(保土ヶ谷区以西では)。
#1号線のバイパスとされる有料道路がいくつかあるが、高速道路ナンバリングは東名・名神との混同を避けるためかE1とは全く程遠い番号。
#*第三京浜(国道466号)~横新~新湘南~西湘バイパスは国道15号第一京浜に合わせE15の方が、京滋バイパスは直結の[[国道478号|京都縦貫道]]に合わせE9の方が良かった。


==東京都区間==
;1、13、25、37、49、61
[[画像:R1Tamagawabridge.JPG|thumb|240px|都県境の多摩川大橋:ここから、静岡の表示(距離)が出てくる。]]
#2で割っても、3で割っても、4で割っても、6で割っても1余る数。
*[[東京の道路交通#中央通り|中央通り]]~[[東京の道路交通#永代通り|永代通り]]~[[東京の道路交通#日比谷通り(都道403号・国道1号・都道409号)|日比谷通り]]~晴海通り~[[東京の道路交通#内堀通り(都道401号・環状1号)|内堀通り]]~桜田通り~第二京浜
#*12の倍数+1。12n+1。
#国道1号なのだが、「第二京浜」とはこれ如何に。
#2人組を作っても、3人組を作っても、4人組を作っても、6人組を作っても1人余る人数。
#*東京-横浜間は「第一京浜」({{国道|関東|15}})の方が旧・東海道のルートに近いから。
#*ぼっちにとっては悪夢の数字群。
#*紆余曲折を知りたい人は → [[Wikipedia:ja:国道15号#歴史|こちら]]
#*さらに61は5人組でも1人余る。
#*「'''にこく'''(第二京浜国道の略)」または「'''こくいち'''(国道1号線の略)」と呼ばれる。「'''いっこく'''(第一京浜国道)」というと国道15号線を指す。
#**おまけに61は素数。
#*五反田より中心方向は桜田通りに名前が変わる
#***だが、60の倍数の次の数が素数とは限らない。121、301、361、481、721、781、841、901、961は素数ではないから(121、361、841、961は平方数)。
#*五反田から先の第二京浜区間、横浜で合流するまでは、第一京浜に比べてアップダウンが激しい。
#73、85、97・・・と続くが1クラスの人数だと49、同一行動する1学年の人数だと97くらいが最大か。
#*起点は日本橋で、中央通りから曲がった地点にて、[[国道15号]]線が始まる。中央通りの反対側は、途中まで[[国道4号]]になってるんじゃなかったっけ。
#[[〈物語〉シリーズ#終物語|終物語上]]はこの数字群をもとにしたミステリー小説
#23区内の国道の中で最も、東京タワーに近い。
#*物語シリーズの主人公は典型的なぼっち
#虎ノ門~五反田間の線形がやや悪い。
#*アニメ版を見た感じではそんなのは出てこなかったけど、もしかして原作限定で出てくる設定かな?
#*都内の国道の中で最も、右左折する箇所が多い。
#最近になって横浜方面にオービスがつけられた。
#中途半端なことに、「川崎」の文字が方向標識に現れず、距離標識に書かれている。
#*川崎の中心部を通ってないからナァ・・・。
#**品川区~大田区の区間は片側3車線。おかげで歩道が狭い狭い。自転車と歩行者がすれ違う姿は恐怖さえ感じる。
#*距離標識に「川崎」が表示される以前は「静岡」の表示が東京にも存在していた。
#多摩川大橋の改修工事が、ようやく完了した。
#*神奈川県入りした直後に3車線から2車線への縮小となる。
#国道1号が通る1都2府5県で一番走行距離が短い。
#霞が関の官庁街をブチ抜いている。
#総じて、東京都区間は「数ある大通りの1つ」といった様相。それだけ東京都市圏は広い。
#桜田門までは強いて言えば甲州街道だ。
#*甲州街道は[[国道20号]]として桜田門から分岐する(但し内堀通り→(麹町大通り→)新宿通りと変化してから)。


==神奈川県区間==
;14、42、70、98、126、154、182、210
[[画像:Route1K00.jpg|frame|[[国府津駅]]付近にて]]
#14の倍数のうち、28の倍数ではない数。
*[[第三京浜道路・横浜新道#横浜新道の噂|横浜新道]]~[[新湘南バイパス・西湘バイパス]]~[[自動車専用道路#箱根新道|箱根新道]]
#238、266、294、322、350、378と続く。
#箱根新道(有料)の坂がえげつない。教習所のビデオで見る「ブレーキが利かなくなった時の待避所」が無数に存在する。
#*観光バスは、1速30kmが限度。
#*箱根新道は2011年に償還完了して無料になりました。
#一般道のほうだが、箱根登山鉄道のバスの運転士の技術には感服。ヘタすると普通車より速い。
#*箱根旧道は狭くてくねって良くない道なので強羅や仙石に用が無ければ使うべきではない。(というか東京からあのあたりなら御殿場から行った方がたぶん近い)
#西湘バイパスは、1号線なんだか{{国道|関東|134|134号線}}なんだかよく解んない。
#*一応1号線。でも入る前に1号線になってんのか重複区間なのかは全く分からん。
#箱根峠(箱根新道)から滋賀([[京滋バイパス]])まで一国指定のバイパスは無料区間
#[[横浜市]]内に上り側2車線、下り側1車線の計3車線区間が存在する。
#*[[大津市]]の[[国道161号 (湖西道路)|国道161号]]旧道みたい。
#*2009年に改良されて上り3車線下り2車線になりました
#[[横浜市/戸塚区|戸塚区]]の東海道線の踏み切りが曲者。かなり待たせられる上、通行止めになる時間帯がある。
#*でも、通れないのは車だけでバイクなら押して通過できる。
#*長年開かずの踏切で有名だった戸塚踏切もアンダーパス開通でついに廃止された。
#[[藤沢市]]で{{国道|関東|467|467号}}と立体交差するが、1号からでは降りられないので注意。
#*旧道経由で白幡神社前が交点。町田方面はここを曲がる。467号から1号へは直接入れるのに…
#*この付近は高速並みのバイパス区間。防音壁もあり。
#**ちなみにこの付近の地下に圏央道を通す計画がある。開通するのは何十年後かな・・・
#***この辺の高規格区間、自転車通行可能なのだが、エスケープは無いわ自動車は80km/h当たり前だわの場所なので、迂回するほうが身のため。横浜方面からだとラウンドワンのところで左の分岐路に入り、遊行寺を下り、藤沢橋を右折して後は道なりに走れば新湘南バイパス入り口の一つ奥の交差点で合流する。
#****一応歩行者進入禁止の看板は立って無いので入れるはず、入ろうとするやつも居ないとは思うが…。
#[[茅ヶ崎市|茅ヶ崎]]以西の松並木はなかなか東海道の風情があってよい。
#*しかし茅ヶ崎の渋滞は絶望的・・・と思っていたら新湘南BPが無料化に。これで一気に車の流れが変わりそうで期待♥
#**無料化社会実験が終了したため現在は再び有料に。
#戸塚-相模川は渋滞がかなり酷い。
#*特に原宿交差点は渋滞情報の常連。
#**渋滞解消のため、立体化工事が進行中。ただし、上下線両方の同時開通とはならない模様。
#**ここの交差点前後が高速並みの区間(横浜新道と藤沢バイパス)なので、やけに中途半端な構造に見える。
#*馬入橋も渋滞の名所。首都圏のラジオでこの橋の名前を聞かない日はない。
#**原宿交差点の立体交差工事終了後、結局戸塚警察署前と影取町で混むので、相変わらず渋滞だらけなのは変わらず。
#早川口交差点手前でものすげえ反対運動の横断幕を見れる。(東海道線からも見える)
#*[[小田原市]]の噂にも書いてあるからそれ参照。
#愛称は一国(いちこく)もしくは国一(こくいち)
#*いや意外と東海道と呼称する人もいるな
#*「一国」は「第一京浜国道」(国道15号)だってば・・・
#**横浜以西では一国=R1。これが、「イチコク」呼称の混乱を生じている。
#***横浜駅以西では「イッコク」。
#*国一の愛称は静岡でも使われるから、西湘辺りでこの呼び名になるのかな?
#**15号(第一京浜)がある東神奈川辺りまでは1号=第二京浜=二国。横浜新道を抜けて西がイチコク、東がニコク?
#国道1号の中で唯一、指定区間外の箇所が存在する県。
#*バイパスとして[[国道246号|246号]]があるため。
#*は?横浜新道と箱根新道の平行区間の旧道部が指定区間外だ。
#茅ヶ崎から小田原間はほとんど昔の東海道のルートに一致している。
#(影取側の)藤沢バイパス入り口の分岐は間違えやすい。小田原方面に行くには'''左'''車線に入る(右は江ノ島方面)
#*下り線は県道をアンダーパスしているのでスムーズに流れるが、上り線は信号があり、原宿交差点での渋滞に一層、拍車をかけている。
#箱根峠は、夜間、走り屋が結構来る。他の道路と違って、夜間通行止めにできない事をいいことに、各地の夜間通行止めにされた道路から集まってきた。
#*小田原から箱根に登り切るまでは小田原と箱根民の車には無理に付いて行かないこと。峠に疎い都民はガードレールに刺さります。
#[[茅ヶ崎市]]内で飲酒・無免許運転の高校生が車を真っ二つにする大事故を起こした。
#藤沢の旧道以西は[[箱根駅伝ファン|箱根駅伝]]でおなじみ。
#*正確には、影取町の分岐点〜藤沢橋、大磯以西の旧道区間。藤沢橋から大磯は神奈川県道戸塚茅ヶ崎線と国道134号である。あと、横浜市の青木橋〜不動坂も非横浜新道という意味では旧道か。


==静岡県区間==
;2、8、18、32、50、72、98、128、162、200
[[画像:Hamana-Bypass-at-Enshunada.jpg|thumb|240px|自慢の浜名バイパス]]
#半分にしても2倍しても平方数となる数。
*中西部のバイパス群は[[東海の自動車専用道路|こちら]]
#242、288、338、392、450、512、578、648、722、800、882、968、1058、1152、1250・・・と続く。
#「国1」と呼ばれる。
#*ココイチでは無い。
#*旧国道1号線は、(キュウコク)と何故か1が省かれている。
#**関東者が↑を耳にすると混乱を生じる。
#***第一京浜(国道15号)だと思われるから。
#三島から清水まで、2車線のバイパスが続く。[[東名高速道路|東名]]が大渋滞する季節は、コッチを走った方が速いかも。
#*富士川東岸~由比港は、信号すらない。
#**由比あたりはほとんど高速状態。
#**東海道本線や東名がすぐ隣を併走する。正に東西交通の要といった感じ。
#***[[富士山]]が噴火したら東海道の交通が遮断されるというのが、視覚的にわかる場所。
#**人力飛行機用の練習場(富士川飛行場)がさりげなくある。早朝に河原を見ると飛んでいる事も。
#**タイミングがよければ、清水→沼津市原あたりまで信号につかまらないで走りぬくことができる。その距離、およそ35Km。
#*東名が混んでたらこっちも混んでる。
#*三島バイパスから沼津バイパスは信号だらけだが、八幡交差点から上石田ICまでは高速並みに快適。みんな高架に入ったとんアクセルを踏み込む。100km超えで走っててもトラックに軽くぬかされたりする。
#**しかし上石田を過ぎるとまた信号だらけなのでスピードの出しすぎに注意。
#*この区間は覆面や白バイが他の追随を許さないほど多数、巡回しているので要注意。
#*通称静岡の「[[国道25号 (名阪国道)|名阪国道]]」
#**しかし、名阪国道最大の名所であるΩカーブに相当する箇所はない。
#*清水区内の区間も立体交差工事中。これにより、静岡市内もほぼノンストップ(横砂、丸子地区に信号が残るので)で通過できるように。
#**引き換えに、静岡市内の下道で6車線道路が消滅することに。
#***岡部バイパス(丸子宇津ノ谷間)は一応6車線化できるよう分離帯を広めに確保してある。この際立体化してノンストップ区間を更に長くしてほしいところだ。
#島田から湖西は有料バイパスばかりだったが、全部無料化された。
#*道路公団から5年くらいのローンで買い取った。用地は確保ずみなのでさっさと4車線化してほしいところ。
#*このため、岡部~掛川間36kmが無信号となった。ただし、追越車線もろくにないので田舎の高速道路ばりの苦行を強いられる場合も。
#**唯一といえるのが下り線の島田市金谷区間。上り坂をうなるようにして追越の車が飛ばしている。逆に上り線は下り坂+急カーブという事情があってか、車線がつぶされている。果たしてここが4車線化されることはあるのか?[[国道246号|こっち]]の県境近辺は拡幅を諦めているみたいだし…。
#*[[西日本高速道路#山陰自動車道|山陰道]]のように有料バイパスと無料バイパスが混在していた。
#箱根峠を越えて[[三島市]]に入ったら、[[豊橋市]]に入るまで全部バイパスだったりする。但し[[静岡市|静岡]]~[[浜松市|浜松]]は片側1車線のところも多い。
#*新天竜川橋から県道65号浜松環状線との交差点までの部分はもうじき8車線化される。ついでに磐田バイパスもごく一部が4車線化。
#**8車線化された。最高速が狙える広さになった。しかし、渋滞が酷い。
#*浜松市内はとっくに4車線化ずみなんだが、平面交差で信号がやたら多い。
#*小夜の中山峠へと続く下り線(金谷バイパス)は2車線化されているのでよいが、浜松側からの上り線(日坂バイパス)には登坂車線がないので、低速のトラックなどがいると流れが極端に悪くなる。
#**とはいっても日坂バイパスは勾配が旧道に比べれば緩いので、バイパス開通前よりはマシになった。
#*日坂バイパスを4車線化するときは、どう考えても小夜の中山にもう一本トンネルを掘る必要がありそうなんだが、周辺の取り付け道路の構造がそれを全く想定していない。まぁ4車線化なんて先の話だとは思うがもう少し計画性のある建設をしろよと。
#**そこは多分旧道のトンネルを上り線に転用するんだと思われる。夜泣き石のドライブインをどうするかが問題だが…。
#*宇津ノ野峠を貫く岡部バイパスも高速並み。
#*多くのバイパスでは歩行者、自転車の通行が禁止されている。
#三島~[[沼津市|沼津]]は、2回区間が変わった。「旧道」はともかく、「新道」も旧国1だったりする。
#*伊豆縦貫道開通でこの区間は国1が2つ並走することにもなる。
#浜名湖上を走る旧道は、ひたすら直進し続けるといつの間にか[[国道42号|42号]]と変わり、自動車専用道路のバイパスへとつながるので、原付などは一時的に1号とは別のルートで愛知県に入らなければならない。しかも、標識の案内がやや曖昧。
#*でも、起点は湖西市じゃなくて浜松市。おかしくね?
#**調べてみたら42号の起点(浜名バイパスとの分岐点)から新居町(大倉戸IC)までは1号線との重複区間になってた。1号線の表示が強調されてるのでわかりにくくなっているが旧道部分は42号線であり、おかしいことはない。と思う。1号線の指定はそろそろ取り消してもよさそうなんだが。
#***旧道は国道1号の指定を外された。静岡県で2番目に番号が若い国道42号の指定も外され、{{国道|東海|301}}と県道417号へ降格した。
#*旧道表記の行き先がいつの間にか「湖西 弁天島」に変えられてた。
#浜名バイパスが自慢。
#*並行する[[東名高速道路]]と同様、都県別総延長は最も長い約200キロを横断。2位は愛知。これはもっとも自慢できそうでしょ
#**確かに通過している都府県の中では最も長いけど、正確には200kmもないよ。
#**最短(8位)は上記にあるように東京、7位は京都。
#*制限速度80km/h。
#*他の静岡有料3バイパスと違って最初から4車線で造ったのが幸いしている。早く潮見バイパスも4車線化・80km/h化してくれ。
#キロポストには東海道ルネッサンスの絵柄も表記されている。
#潮見バイパスの旧道に相当する国道42号と県道173号は白須賀交差点で入れ替わるが、地図や方向標識をよく見てみると純粋な十字形で交差点を成していないように見える。
#原付二種で気持ち良く巡航していると、いつの間にか125cc以下の通行不可のバイパスに入っていて焦る。
#沼津市内はほぼ3車線。首都圏から静岡県に来た人は初めてバイパスに来たと思うらしいが、実は今まで走ってきた道もバイパス。
#安倍川を渡る前後辺り(ただしバイパスでない旧道の方)は、リバーシブルレーンが運用されている。
#三島塚原交差点から箱根新道にかけての一号線は(見た目が普通の)一般車のレースを観戦できる
#*一般車が大型トレーラーに負けてるだろ
#**一番早いのは箱根に配達に行くハイエース
#**てか大型トレーラーはR246に行けよ・・・
#*圏央道海老名JCT~茅ヶ崎JCTまで繋がり新湘南バイパスとの接続され、国道134号が4車線になった為、東名の渋滞を避ける為に伊豆縦貫道~三島塚原交差点~国道1号~箱根新道~小田原厚木道路・西湘バイパス方面へと行く裏道が出来た。
#**但し、腕に自身がある人向けで、特に山越えをするので東京方面なら駿河湾沼津SAか愛鷹PA、静岡方面なら西湘PA・小田原PAで休憩することをお勧めする。
#*峠を越えてからどーんと広がる駿河湾の眺め(夜なら夜景)は中々のもの。天気が良ければ富士山もよく見える。
#箱根新道が無料になってから急に箱根路がめちゃくちゃいい道になってってるねんけど・・・何やあれ。
#東駿河湾環状道路も国道1号バイパスになる。西区間が完成すれば市街地完全回避できる。
#*ただし、三島塚原ICで曲がる必要あり。
#*そうなった暁には長泉IC以西を4車線化しておかないと…。
#下り線は大井川を渡る辺りで「茶」がチラッと見える。
#*菊川を渡る手前でそれが正面に現れる。
#**何だあれ?と思った先にある日坂インターにそこへいく案内看板(←粟ヶ岳)が現れる。
#静清バイパス並行区間は国道指定を外れなかった。さすがに静岡市街地に幹線国道が通らないのはマズいとみたか。
#ついに笹原山中バイパスが全通。上りは殆どが片側2車線になり、カーブも緩やかになった。
#*渋滞が酷くなりやすい三島スカイウォークを避ける様に移動できるので、東京方面は都布良野トンネル等が事故を起きた時に有効な移動手段となった。


==愛知県区間==
;3、12、27、48、75、108、147、192、243
#三重県同様、[[国道23号|23号]]の影に隠れてしまってる。どこを走ってるのかよく知らない人も多い。
#平方数×3。
#*それは豊明以西だけ。尾張地方は片側1車線区間が多いが、三河地方だと内陸部の動脈として機能している。
#300、363、432、507、588、675、768と続く。
#**名古屋市内(南区・瑞穂区・熱田区と中川区の庄内川以東)は片側3車線かそれ以上ありますが。
#3倍しても平方数。
#***「多い」って書いてるのにどういう難癖だよ。もっとも、その1車線区間のせいで23号にも皺寄せが多少出ている。
#三河地方では名鉄沿いに通っている。JRの東海道本線や新幹線からは見えない。
#*実はそのルートが昔の東海道に近い。
#**その証拠に、その名もズバリの「道の駅藤川宿」がある。コンビニ([[ミニストップ]])併設で、夜間は長距離トラックでいっぱい。愛知県内の沿線では唯一の道の駅だったりする。
#豊橋~豊明間は23号へと急いでいるのか、トラックの交通量がやや多め。
#*オービスも多い。
#**昔、原付で1号抜けるとき、事前に警察に電話して取締情報聞いたのだが、公表しておらず、聞いてもいないのにオービスに関しても教えられないと言われた。そんなに電話掛ける人多いのか? 飛ばし屋と勘違いしたのかな。
#***オービス前で減速すると地元ナンバー車が100キロくらいで猛烈に追い越していく。
#[[名古屋市]]内は一部に片側1車線区間がある上、市内の南端を通るので、名古屋のイメージがあまり実感できない。
#*熱田神宮くらいかな。
#**ただし、熱田神宮付近は、「道が広いがね~」だが、かなり込む。
#*通る区は[[名古屋市/緑区|緑区]]・[[名古屋市/南区|南区]]・[[名古屋市/瑞穂区|瑞穂区]]・[[名古屋市/熱田区|熱田区]]・[[名古屋市/中川区|中川区]]・[[名古屋市/港区|港区]]。昭和時代前期まで全て元々は町か村だった(合併により名古屋市になった)ところなので名古屋のイメージが薄いのは無理もないかも。
#**沿線にはブラザー工業や日本車輌などの名古屋の大企業の事業所があるので経済に詳しい人なら実感できるかも。
#***トヨトミ、パロマも。
#名古屋色が濃いのは[[国道19号]]沿線。
#[[岡崎市]]内中心部を通るので必ず渋滞する。
#*岡崎に限らず、愛知県内ではことごとく市街地中心部を通るので混みまくっている。
#*23号バイパスが整備されればまともになると思われる。こういうところに特定財源をつぎ込めばいいのに。
#**豊川橋が無料化になったとたん渋滞がひどくなったなぁ
#***2車線しかないからねぇ…浜名・潮見坂バイパスと直結したらさらにひどくなりそうな…
#それまで静岡県区間をババッと走って来た者にとって、愛知県区間は退屈を絵に描いたようなもの。
#次に通過する県庁所在地:大津○○kmの表示は愛知入りしてもすぐ出てこない。西三河の安城から表記される。
#*隣接県の県庁所在地が出てこないので初めて通ると困惑する。「岐阜は?津は?なぜ大津?」「両方とも経由していないから」


==三重県区間==
;5、20、45、80、125、180、245、320、405
[[画像:R1Iseohashi00.jpg|thumb|240px|橋梁をぶち抜いて合流する県道<br>(左右方向の橋梁がR1)]]
#平方数×5。5倍しても平方数。
#名四国道は、何で23号線なんだろう。1号線バイパスでも良かった気がする。
#500、605、720、845、980、1125、1280と続く。
#*最初にできた名古屋-四日市間は1号線のバイパスでした。
#**県境~四日市市内は1号とは全く感じられないほど道幅が狭い区間が多い。(県道並みの貧弱道路)
#***制限速度は50km/hから40km/hにダウン
#**名四間の行き来に1号を使うとえらい目に遭う。[[国道23号|名四高速]]か[[東名阪自動車道・伊勢自動車道#東名阪自動車道の噂|東名阪道]]を使ったほうがマシ。
#***最も差が現れるのは、[[ベタな花火の法則#ベタな花火大会の法則|7月最終土曜日の夜]]の、揖斐川右岸あたり。
#*東京-横浜間ではバイパス側を1号線、旧道側を{{国道|関東|15|15号線}}に変更したのとは対照的だ。
#亀山ICから西の数kmは1号線の貫禄が全く無い。おそらく1号線で一番ショボい区間。ほとんどが名阪国道に流れるため。
#*しかし、亀山バイパスから[[四日市市]]までの区間は無法地帯。夜中になると120キロ出す馬鹿もいる。
#**まあ、国道25号線との重複区間だからね・・・名阪国道のテンション保ったまま国道23号になだれ込もうってトラックも多いし。(その逆も然り。)
#*新所町交差点(非名阪国道の25号との分岐点)に関ドライブインがあったころは、観光バスがたくさん居て、賑やかな街道風情だったんだけどね・・・。
#鈴鹿峠は三重県側だけ妙に立派。但しオービスも当然の如く?存在。
#*県境の鈴鹿トンネルまでは上り線と下り線が互いに分岐する。しかも、どちらも2車線
#**ここは箱根と並ぶ難所であるため。
#四日市にある日永の追分は、東海道ではなく伊勢街道のほうが国道1号線になっている。
#*天下の国道1号というにはショボイ道ではあるが、このあたりは旧街道の趣が漂ういい道だと思う。
#三重県に入った直後に、トラス橋の横っ腹をぶち抜いて県道が突っ込んでくるという、理解を超えた交差点が存在する。
#*伊勢大橋のことか。因みに国道1号名古屋方面から県道に入ることが出来ない。右折レーンを設けられないので渋滞必死だからか。
#[[ザ!鉄腕DASH!!ファン|だん吉]]は、[[伊勢湾岸自動車道]]でも、[[国道23号]]でもなく、ここを通過。
#*間寛平さんが、[[24時間テレビ「愛は地球を救う」ファン|チャリティマラソン]]で、ここを通過。


==滋賀県区間==
;7、28、63、112、175、252、343、448、567
[[ファイル:Route1-ishiyama.jpg|240px|サムネイル|この上に国道1号が通る(石山付近)]]
#平方数×7。7倍しても平方数。
#一番栄えてるのは、南草津~栗東インター。県庁所在地の大津は、片側一車線でひっそりと走ってる。
#700、847、1008、1183、1372、1575、1792と続く。 
#*しかも駅裏を走る。大津駅自体、繁華街ではないけど。
#**その上、大津市内は混雑する。
#***そこは[[国道8号]]重複区間。栗東インターで東京日本橋を出て以来初めて他の1桁国道と合流。
#**大津市内はマジで混雑する。
#**瀬田川の西岸から石山のあたりは高架になっている。
#[[京滋バイパス]]って、まだ1号線バイパスなんだろうか?殆ど名神の別路線と化してるけど。
#*京滋バイパスが違うなら、バイパスいい加減整備して。
#栗東市から亀山市の間の通過車両は新名神にシフトした・・・と思う。
#*この間はJRに例えると東海道本線ではなく草津線に沿っている。こちらが旧東海道なのだから当然だが。
#調べてみたら、国道1号線が通る都府県の中で唯一、右左折する箇所がない。
#*しかし栗東水口道路の開通区間が県道格下げになったのでこれも過去のものになってしまった。
#**この格下げまでは四日市市の大治田一丁目から京都の堀川五条までほぼ一直線だった。
#**大半は元から重複していた県道(4号草津伊賀線)だが。
#青看に「[[京都市|京都]]」が出てくるのは草津から。東海道の終点かつ古都でもあるので、せめて滋賀県入りしたらすぐ「京都○○km」という表示も出したほうがいいと思う。
#大津~草津あたりの中央の無駄に広いゼブラゾーンを救急車と二輪が爆走する。


==京都府区間==
#東寺から南は「京阪国道」と呼ばれる。京都市内は通りの名前で呼ばれる(堀川とか五条とか)。
#今の1号線は五条通を通るので、東海道の終点・三条大橋を通らなくなってしまった。
#五条大橋に牛若丸と弁慶の銅像があるが、決闘をしたとされる当初はこの通りは五条通ではなかった。(今の松原通が旧五条通)
#東山五条の陸橋の構造が、意味不明。
#*ここは二輪車は通れないが、その理由も不明。
#東山トンネルまでの坂が一号線の中でもかなりの急勾配。
#*あれは箱根の急坂に匹敵するね。
#*東京方面上り 東山トンネル手前でよく速度取締実施。制限50KM。観光帰りは要注意。
#五条通は堀川五条から[[国道9号]]へ。よって国道1号は左折、その後は九条通りを右折して京阪国道口を左折。
#*[[中国地方]]・[[九州]]へ行く場合は国道9号を直進が早い。目的地が[[岡山]]・[[広島]]方面であれば国道9号の[[亀岡市]]から{{国道|近畿|372}}で[[姫路市]]から[[国道2号]]のルート。
#下道で[[神戸市|神戸]]方面へは京阪国道口から{{国道|近畿|171}}経由が速い。
#*旧山陽道を踏襲してる道だもんね。
#[[名神高速道路]]京都南IC前後は制限時速は時間帯により50キロ、60キロと変わる。
#*進入・合流で鬼込むのでICを通過する車は予め右車線に車線変更するのが得策。
#国道1号が通る距離は第7位、東京都に次いで短い。
#大阪方面から案内標識に大津が出てくるのは堀川五条からである。京都市に入っても、案内標識の表示が堀川五条・七条堀川など京都市内の地名が出てくる。
#京都府内の国道1号は全て片側2車線以上。特に五条通は片側4-5車線で、国道1号全線を通してもいちばん広い。ただしいつも混んでいる。
#*京阪国道区間もそれぐらいにならんかな。混みまくってるのに全線片側2車線しかないのは正直地獄。(特に京都南IC、久御山田井、八幡下奈良)
#**そのせいで、久世橋通、赤池、大手筋、横大路(あと、東山トンネル以東で川田道)も交通情報で聴かない日が無いほど混んでいる。
#大阪から京都市街を避ける横大路-外環-山科東野を通るルートを使う車も案外多い。
#*でも[[宇治市|六地蔵]]が混むからなあ。
#*京滋バイパスで宇治トンネルあたりのみ使って南郷へ抜けたほうが速いかも。
#日和見で有名な洞ヶ峠を超えれば大阪府。勾配は割と緩く峠という程でもない。
#[[八幡市]]内は歩道の整備が中途半端。歩道の幅員に匹敵するほどの路肩はあるが、大型トラックに占有されていることが多い。
#京都府南部の物流拠点は[[京都市/南区|京都市南区]]~八幡市に集中するから。
#木津川を渡る木津川大橋のあたりで京都市の最南端を掠めている。


==大阪府区間==
;2、16、54、128、250、432、686
[[ファイル:南森町交差点.jpg|240px|サムネイル|南森町交差点]]
#立方数×2。
#「京阪国道」と呼ばれる。[[京阪電気鉄道|京阪電車]]とほぼ併走する。
#1024、1458、2000、2662、3456、4394、5488、6750、8192と続く。
#*京街道とも(ry
#*大阪市旭区では大昔は京街道が1号線だった。
#*守口市~寝屋川市では京阪とは離れて淀川寄りを通っている。そのため[[門真市]]は通らない。
#[[第二京阪道路]]早期開通を願っているドライバー多数。
#*公式文書で「'''京阪間にろくな道なし'''」と謳われるほど一般道も[[西日本高速道路#近畿自動車道|近畿道]]も渋滞が酷いことで有名なため。
#*国道1号なのだが、「第二京阪」とはこれ如何に。
#**京阪国道が第一京阪道路に当たる。
#**旧京阪・京阪国道・171があるから、第四京阪。府道14は第五京阪。
#*これも京滋バイパス同様国道1号のバイパス的役割になるらしいのだが、用地買収で、プロ市民が子供をだしについにやってくれた。(10/16)
#*そんな紆余曲折もあったが、2010年3月に遂に全通した。これで、少しはマシになるか?
#[[守口市]]区間の淀川沿い付近は、[[阪神高速道路/路線別#12号守口線|阪神高速]]や[[西日本高速道路#近畿自動車道|高速]]の摂津南ICなどと絡んでいるため構造がややこしい。(特に京都方向)
#*[[庭窪・大日#大日|大日]]交差点を直進する方(現在の京都守口線)が旧1号線だった。これを直進しても[[枚方市]]内で現1号線に合流できるのになぜか淀川側に迂回している。
#*実は大日交差点から淀川までの中央環状線が国道1号のルートに含まれている。
#蒲生4のように町の丁番号までもが案内標識に記されている箇所がある。
#*R1を忠実に進むためには、進行方向によっては蒲生4交差点で右折しなければならない(そのために交通量の多い片側2車線の右側に入る)から、右折交差点まで何kmあるかという目印に使える・・かもしれない。
#*蒲生四丁目交差点を直進すると国道を外れ今里筋に入る。そして[[大阪市/東住吉区|東住吉区]]の湯里六丁目交差点から道幅が狭くなって大和川の堤防で行き止まりになる。
#**国道1号に属する部分は今里筋とは言わない。
#*逆に梅田新道方面から京都方面へ向かう場合、蒲生四丁目交差点を直進すると国道を外れ[[阪奈道路]]となり[[奈良市]]街地を通り抜け奈良公園敷地で鹿を見て若草山の麓に辿り着く。
#梅田新道を走行中、いつの間にか[[国道2号]]に変わっていた。
#*梅田新道が国道1号線の終点。そっから先は国道2号。
#「天の川(あまのがわ)」「星丘(ほしがおか)」など少し優美な交差点名が多い…かなぁ。
#*でも、前者は優美どころか渋滞情報でよく聞く交差点として悪い意味で有名なのね…
#**大阪行きは枚方に入ると身動きできなくなる。それも朝6:30から。夜はどちらの方向も快適だが。
#*どちらも枚方・[[交野市|交野]]周辺にある七夕伝説に由来した地名。
#枚方バイパスは神奈川県の戸塚・藤沢バイパスと似ている。
#本州一狭い都府県(全国でも[[香川]]に次いで2番目に狭い)ながら、国道1号に関しては東京都や京都府よりも長く走るのが大阪自慢。
#*国道2号は通過1府5県中、[[福岡]]に次いで短く10km未満だが。
#[[国道170号]]との重複である中振付近は真ん中の2車線が国道1号の扱い。
#太子橋今市から梅田へは1号線よりも城北公園通りを通る方が速い。


==関連項目==
;3、24、81、192、375、648、1029
*[[国道2号]](大阪市北区~北九州市門司区)
#立方数×3。
*[[国道3号]](北九州市門司区~鹿児島市)
#1536、2187、3000、3993、5184、6591と続く。
*[[東海道]]
 
*[[東名高速道路]]
;0、51、102、153、204、255
*[[名神高速道路]]
#16進数左から00、33、66、99、cc、ff
*[[新東名高速道路]]
#*いわゆる10進数51の倍数
*[[伊勢湾岸自動車道]]
#ウェブセーフカラーの6段階のカラーコード
*[[新名神高速道路]]
#17~255の17の倍数で16進数11、22、33・・・ffを表せる
*[[京滋バイパス]]
 
*[[東海道本線]]
;2、24、108、320、750、1512
*[[名鉄名古屋本線]]
#3乗しその次の数を積算。
*[[近鉄名古屋線]]
#2744、4608、7290、11000と続く。
*[[琵琶湖線・JR京都線]]
 
*[[京阪本線]]
;3、32、135、384、875、1728
*[[東海道新幹線]]
#3乗しその2つ先の数を積算。
#3087、5120、8019、12000と続く。
 
;0、16、162、768、2500、6480
#4乗し1つ手前の数を積算。
#14406、28672、52488、90000と続く。
 
;2、48、324、1280、3750、9072
#4乗しその次の数を積算。
#19208、36864、65610、110000と続く。
 
;9、15、21、25、27、33、35、39、45
#*奇数合成数。
#*51、55、57、63、65、69と続く。
 
;77、91、119、121、133、143、161、169、187
#*3でも5でも割り切れない奇数合成数。
#*203、209、217、221、247、253、259、287、289、299、301、319、323、329と続く。
 
;119、238、357、476、595、714、833、952、1071、1190、1309、1428。
#7と17を両方とも約数に持つ数。
 
;15、255、4095、65535、1048575
#16進数でFかFの連続となる数。
 
;45、90、135、180、225
#16進数2桁で2D(3×F)の倍数となる数。
#10進数で45の倍数。
 
;3、7、13、21、31、43、57、73
#LOTOくじで使われる、選べる数字とその次の数の積+1の数。
#*91、111、133、157、183、211、241・・・と続く。
 
===等比数列===
====nのx乗====
;1、4、8、9、16、25、27、32、36、49
#累乗数
#*64、81、100・・・と続く
#*121、125、128、144、169、196、216、225、243、256・・・・。
 
;1、4、9、16、25、36、49、64、81、100
#平方数
#*121、144、169・・・と続く。
#√(ルート)をつけても整数になる数。
#ちなみに平方数に+3、+5、+7、+9・・・と奇数を足していくと次の平方数になる。
#*1+3=4、4+5=9、9+7=16、16+9=25
#約数が奇数個であるのも特徴。
#1つ手前の数は2乗する数の前後数同士の積(例えば9の1つ手前は2×4の8)。
 
;1、8、27、64、125
#立方数
#*216、343、512・・・と続く。
#フィボナッチ数列で登場するのは1と8のみ
#1つ手前の数は、三乗する数の1つ手前の数の倍数。
#次の数は、三乗する数の次の数の倍数。
#偶数の場合は8の倍数となる。
#奇数の場合、8の倍数の次となる場合は1つ手前が8の倍数、8の倍数の1つ手前(7、15等)なら次の数(344、3376等)が8の倍数。
#64や729のように平方数でもある場合は下記の六乗数となる。
 
;1、16、81、256、625
#二重平方数
#*1296、2401、4096・・・と続く。
#**忘れてはならない6561、10000。
#*「四乗数」とも言う。
#√(ルート)を2つつけても整数になる数。
#16で割ると0か1になる数
#*余りが。例えば625の場合、➗16は39余り1。
#1つ手前は四乗する数の1つ手前の数の倍数であり、四乗する数の次の数の倍数でもある。
#奇数の場合は16の倍数の次の数、偶数の場合は16の倍数となる。
 
;1、32、243、1024、3125
#五乗数
#7776、16807、32768、59149、100000・・と続く。
#五乗した数の次の数は、次の数の倍数。
#Wikipedia日本語版に記事があるのは二重平方数(四乗数)までで、五乗数はない。
#*英語版には七乗数まで記事がある。
#**今は五乗数どころか六乗数の記事もある。
#逆にn<sup>5</sup>からnを求める方法は無いらしい。
 
 
;1、64、729、4096、15625
#六乗数
#46656、117649、262144、531441、1000000と続く。
#平方数でもあり立方数でもある。
#*6の倍数は2と3の倍数であるのと同じように、六乗数は平方数で立方数である。
#1つ手前の数は、六乗する数の1つ手前の数の倍数。
#累乗数の羅列はここまで。
 
====xのn乗====
;1、2、4、8、16、32、64
#2の累乗数
#*128、256、512、1024・・・と続く
#*ウィキペディアでは[[wikipedia:ja:2の冪|2の冪]]と呼んでいる。
#トーナメントを組むとき出場者がこれらの数だと不戦勝なしで全チームが優勝までの試合数を同じにできる。
#*そのためスポーツ大会の出場者数は8、16、32が多い。
#1も一応2の累乗数に含まれる。
#*2<sup>0</sup>
#プログラマなら少なくとも最初の30個(=2<sup>30</sup>=1,073,741,824)くらいの暗記が必須。
#1+1は?の質問を繰り返した数。
 
;1、3、9、27、81、243
#3の累乗数
#*729、2187、6561・・・と続く。
#*19683、59049・・・。
#2の累乗数、平方数、立方数と違ってほとんど使われない。
#*Wikipediaにも記事がないよう。
#*ジャンケンや勝率計算で、あいこ(引き分け)を想定する場合には使われるのでは?
#[[wikipedia:ja:グラハム数|グラハム数]]も3の累乗→[[wikipedia:ja:テトレーション|テトレーション]]を発展させる形で巨大化させている。
 
;1、4、16、64、256、1024
#4の累乗数
#*4096、16384、65536、262144、1048576・・・と続く。
 
;1、5、25、125、625、3125
#5の累乗数
#*15625、78125・・・と続く。
#**390625、195125、975625・・・
#2の累乗数、10の累乗数ほど使われないが、3の累乗数よりは馴染みがある。
#1、1/2、1/4、1/8、1/16・・・(つまり2<sup>-n</sup>、2の累乗数の逆数)の小数点下数桁の数字。
#*それらは0.5<sup>n</sup>にあたるため。
 
;1、6、36、216、1296、7776
#6の累乗数
#*サイコロの計算するときによく使う
#*数学の問題で実際に使うのはたいてい216(サイコロ3つ)まで
#*チンチロリンで使うサイコロも3つ
#*46656、279936、1679616、10077696…と続く。
#**(2×3)<sup>2×3</sup>=6<sup>6</sup>=46656となる。
#*宝くじマニアは、10077696(=6<sup>9</sup>)までは暗記するだろう。
 
;1、7、49、343、2401、16807、117649。
#7の累乗数
#下2桁は01、07、43、49のいずれかだけ。
 
;1、8、64、512、4096、32768、262144。
#8の累乗数
 
;1、9、81、729、6561、59049、531441。
#9の累乗数。
 
;1、10、100、1000、10000
#10の累乗数
#*まあ見ただけでわかるのであえて書く必要はないが。
#*10<sup>n</sup>=1の「後」に0をn個並べるだけなので一番簡単。
#*0.1=10<sup>-1</sup>、0.01=10<sup>-2</sup>、0.001=10<sup>-3</sup>のように、指数が「負の整数」も一応含まれる。
#**この場合は、1の「前」に0をn個並べることになる。
#高校理科の有効数字によってまとめられる数達。
 
;1、11、121、1331、14641
#11の累乗数
#*二項式(x+y)<sup>n</sup>の各項の係数に等しい。
#**(x+y)<sup>2</sup>=x<sup>2</sup>+2xy+y<sup>2</sup>、(x+y)<sup>3</sup>=x<sup>3</sup>+3x<sup>2</sup>y+3xy<sup>2</sup>+y<sup>3</sup>、(x+y)<sup>4</sup>=x<sup>4</sup>+4x<sup>3</sup>y+6x<sup>2</sup>y<sup>2</sup>+4xy<sup>3</sup>+y<sup>4</sup>
#1を頂点にして、右上と左上の数を足していった数。
#*11<sup>3</sup>及び(x+y)<sup>3</sup>の係数は11<sup>2</sup>=121→1、1+2、2+1、1→1331となる。
#*これをパスカルの三角形と言う。
#*ただし整数でパスカルの三角形が成り立つのは11<sup>4</sup>=14641まで。
#**11<sup>5</sup>は繰り上がりが発生し161051となってしまう。
#*(x+y)<sup>5</sup>はx<sup>5</sup>+5x<sup>4</sup>y+10x<sup>3</sup>y<sup>2</sup>+10x<sup>2</sup>y<sup>3</sup>+5xy<sup>4</sup>+y<sup>5</sup>となりパスカルの三角形が成り立つ。
 
 
;1、12、144、1728、20736、248832
#12の累乗数。
#ダース、グロス。
 
;2、4、16、256、65536
#指数が2の累乗数となる2の累乗数
#*いわゆる2<sup>2</sup><sup><sup>n</sup></sup>。
#*コンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
#*現在利用されている最大の数は[[ナンバー辞典#21桁以上(その他)|2<sup>2</sup><sup><sup>8</sup></sup>=2<sup>256</sup>]]
#(1以外)+1でフェルマー数。
#*[[wikipedia:ja:ピエール・ド・フェルマー|ピエール・ド・フェルマー]]はこれらがすべて素数だという仮設を出したが、[[ナンバー辞典#億|4294967297]](2<sup>2</sup><sup><sup>5</sup></sup>+1=2<sup>32</sup>+1)が合成数だと判明し間違いだったと証明。
 
;1、16、4096、65536
#16の累乗数
#*2<sup>4n</sup>とも表記できる。
#*上と同じくコンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
 
;1、2、8、128、32768
#指数が2の累乗数-1となる2の累乗数。
#*いわゆる2<sup>2</sup><sup><sup>n</sup>-1</sup>。
#コンピューターにおける符号付きnビットで表せる数は、nビットのうち1ビットを符号として使うため、正の数で表せるのは2<sup>n-1</sup>までとなる。
#*32ビットなら2<sup>2</sup><sup><sup>5</sup>-1</sup>=2<sup>31</sup>=2,147,483,648まで。
 
;10<sup>12</sup>、10<sup>24</sup>、10<sup>36</sup>、10<sup>48</sup>、10<sup>60</sup>
#千進(3桁区切り)の英語圏short scale、万進(4桁区切り)の漢字圏、百万進(6桁区切り)のLong Scaleの単位の区切りが一致する数。
#*12は3と4と6の公倍数だから当然。
#*漢字圏では左から兆、じょ、澗、極、那由多。
#*英語圏short scaleでは左からTrillion、Septillion、Undecillion、Quindecillion、Novemdecillion。
#*英語圏Long Scaleでは左からBillion、Quadrillion、Sextillion、Octillion、Decillion。<includeonly></includeonly>
 
====別進数====
;1、2、4、8、14<sub>12</sub>、28<sub>12</sub>、54<sub>12</sub>、A8<sub>12</sub>、194<sub>12</sub>
#12進数表記による2の累乗数
#*368<sub>12</sub>、714<sub>12</sub>、1228<sub>12</sub>、2454<sub>12</sub>・・・と続く
#*2<sup>10</sup>=2454となる。
#見ての通り1の位は4と8の繰り返し
#*2<sup>14</sup>(10進数2<sup>16</sup>)は31B14<sub>12</sub>、2<sup>20</sup>(10進数2<sup>24</sup>)は5751054<sub>12</sub>、2<sup>28</sup>(10進数2<sup>32</sup>)は9BA461594<sub>12</sub>
#*12進法の世界だったほうが2の累乗数を覚えるのも楽だっただろう
#*16進法、20進法も同じく。
 
;1、3、9、23<sub>12</sub>、69<sub>12</sub>、183<sub>12</sub>、509<sub>12</sub>
#12進数表記による3の累乗数
#*1323<sub>12</sub>、3969<sub>12</sub>、B483<sub>12</sub>・・・と続く
#**10進数だったら2187、6561、19683
#*3<sup>10</sup>=217669となる。
#見ての通り1の位は3と9の繰り返し
#10進法の世界ではまず使われることのない数だが、[[もし数が別の位取り記数法だったら#十二進法|12進法の世界だったら]]3の累乗数もよく使われていたかも。
#*6進法でも。
 
;1、6、30<sub>12</sub>、160<sub>12</sub>、900<sub>12</sub>、4600<sub>12</sub>、23000<sub>12</sub>
#12進数表記による6の累乗数
#*見ての通り6<sup>2</sup>以降は1の位は0ばかり。さらにだんだん0が増えていく。
#0を1つつけて2で割る(ただし12÷2は7、14÷2は8、16÷2は9、5は6に置き換える)を繰り返せばいい。
#10進数の5の累乗数よりわかりやすい
#*12進数の世界だったら多用されていただろうか?
#*そうかな?二十進数のA(十)の累乗数みたいな感じだが。
 
;1、2、4、12<sub>6</sub>、24<sub>6</sub>、52<sub>6</sub>、144<sub>6</sub>、332<sub>6</sub>、1104<sub>6</sub>
#[[もし数が六進法だったら|六進数]]表記による2の累乗数。
#*2212<sub>6</sub>、4424<sub>6</sub>、13252<sub>6</sub>、30544<sub>6</sub>…と続く。
#**キロバイトは4424(=2<sup>14</sup>、十進数1024)、メガバイトは34250304(=2<sup>32</sup>、十進数1048576)となる。
#*12<sub>6</sub>=8、以降も24<sub>6</sub>=16<sub>A</sub>、52<sub>6</sub>=32<sub>A</sub> … 1104<sub>6</sub>=256<sub>A</sub>、2212<sub>6</sub>=512<sub>A</sub> …。(*下付きAは十進数)
#*2<sup>10</sup>=144、2<sup>20</sup>=30544となる。
#一の位は2か4のどれか。
#逆数は分子が3の累乗数。(例:1/12=0.043、1/1104=0.00050213)
#1、1/3、1/13<sub>6</sub>、1/43<sub>6</sub>、1/213<sub>6</sub>…など、3<sup>-n</sup>(3の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.2<sup>n</sup>に当たる。
 
;1、3、13<sub>6</sub>、43<sub>6</sub>、213<sub>6</sub>、1043<sub>6</sub>、3213<sub>6</sub>、14043<sub>6</sub>、50213<sub>6</sub>
#六進数表記による3の累乗数。
#*231043<sub>6</sub>、1133213<sub>6</sub>、3444043<sub>6</sub>、15220213<sub>6</sub>…と続く。
#*13<sub>6</sub>=9、以降も43<sub>6</sub>=27<sub>A</sub>、213<sub>6</sub>=81<sub>A</sub> … 50213<sub>6</sub>=6561<sub>A</sub>、231043<sub>6</sub>=19683<sub>A</sub> …。(*下付きAは十進数)
#*3<sup>10</sup>=3213、3<sup>20</sup>=15220213となる。
#見ての通り、常に一の位は3
#*3乗以降は、下3桁が043→213→043→213…の循環になる。
#**十進数でいう7の累乗数(7→49→343→2401→16807)のような循環。
#十進数での5の累乗数に相当する数。六進法の世界だと3の累乗数は頻繁に使われているだろう。
#*逆数は分子が2の累乗数。(例:1/43=0.012、1/50213=0.00001104)
#*1、1/2、1/4、1/12<sub>6</sub>、1/24<sub>6</sub>…など、2<sup>-n</sup>(2の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.3<sup>n</sup>に当たる。
#*2と3の冪指数が同じなので、3の累乗による演算は、[[もし数が別の位取り記数法だったら#十八進法|十八進数]]ほど極端ではないが、十二進数よりはやり易いだろう。
 
====その他の等比数列・等比級数====
;3、6、12、24、48、96
#2の累乗数と2の累乗数の中間。
#*いわゆる1.5×2<sup>n</sup>=3×2<sup>n-1</sup>。
#**初項3、公比2の等比数列でもある。
#スポーツ大会で2の累乗数とともによく使われる出場者数。
#*年代別ワールドカップと1994年までのFIFAワールドカップの出場国数は24。
#*2022年または2026年以降予定されているFIFAワールドカップの出場国数は48。
#*コパアメリカの出場国数は12(南米連盟加盟国10+招待出場国2)。
#*高校サッカー選手権の出場校数は48。
#192、384、768・・・と続くがスポーツ界で96以上が使われることはほとんどない。
#*以降は1536、3072、6144、12288、24576、49152・・・と続く。
#コンピュータでは2のn乗ビット(2<sup>2</sup><sup><sup>n</sup></sup>)の他に中間の12・24・48ビット(2<sup>3×2<sup></sup><sup>n</sup></sup>)もよく使われる。
#*[[wikipedia:ja:Advanced Encryption Standard|AES]]の鍵空間には192ビットも存在する。
 
;5、50、500、5000
#10の累乗数の半分。
 
;6、72、864、10368
#12の累乗数の半分。
 
;8、128、2048、32768
#16の累乗数の半分。
 
;10、200、4000、80000、1600000
#20の累乗数の半分。
 
;55、550、5500、55000、550000
#10の累乗数と10の累乗数の中間。
 
;78、936、11232、134784、1617408
#12の累乗数と12の累乗数の中間。
 
;136、2176、34816、557056、8912896
#16の累乗数と16の累乗数の中間。
 
;210、4200、84000、1680000、33600000
#20の累乗数と20の累乗数の中間。
 
;1、3、7、15、31、63
#2の累乗数-1。
#*1からn-1番目までの累乗数の和(等比級数)でもある。
#*127、255、511・・・と続く。
#2チーム、4チーム、8チーム、16チーム・・・と不戦勝なしのトーナメント戦の総試合数。
#*トーナメントの総試合数は出場者数-1で求められる。
 
;9、18、36、72、144、288、576
#2の累乗数×3の2乗
#1152、2304、4608、9216、18432、36864と続く。
 
;27、54、108、216、432、864、1728
#2の累乗数×3の3乗
#3456、6912、13824、27648、55296、110592と続く。
#素因数分解した場合、2と3しか残らない。
 
;81、162、324、648、1296、2592、5184
#2の累乗数×3の4乗
#10368、20736、41472、82944、165888と続く。
 
;6、18、54、162、486、1458、4374、13122、39366
#3の累乗数×2。
 
;12、36、108、324、972、2916、8748、26244、78732
#3の累乗数×4。
 
;15、45、135、405、1215、3645、10935、32805、98415
#3の累乗数×5。
 
;75、225、675、2025、6075、18225、54675、164025、492075。
#3の累乗数×25
 
 
;4、12、36、108、324、972
#2の2乗×3の累乗数。
#2916、8748、26244、78732・・・と続く。
 
;7、21、63、189、567、1701、5103
#3の累乗数×7。
#15309、45927、137781、413343・・・と続く。
;14、28、56、112、224、448、896、1792、3584。
#2の累乗数×7。
 
;42、84、168、336、672、1344、2688、5376、10752。
#2の累乗数×3×7
 
;3、24、60、210、336、504、720、990、1320
#3連単数。
#1716、2184、2730、3360、4080、4896、5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800、15600、17550、19656、21924、24360、26970、29760と続く。
 
===素数===
;2、3、5、7、11、13、17、19、23、29
#素数
#*31、37、41、43、47・・・と続く。
#*ちなみに1は素数ではない。
#あとこの中で偶数は2だけ。
 
;3・5、5・7、11・13、17・19、29・31、41・43、59・61、71・73
#双子素数(差が2になる2つの素数)
#*101・103、107・109、137・139・・・と続く
#双子素数は無限にあるのかはまだ証明されていない
#*最も有名な数学の未解決問題と言える
 
;4、6、9、10、14、15、21、22、25、26
#半素数(素因数分解すると2つの素数になる数)
#*33、34、35、38、39・・・と続く
#素数より数が多い
#*14・15、21・22、33~35のように連続して現れることもある
#素数の平方数も半素数に含まれる
#大きな数になると、一見素数に見える半素数も出てくる。
#*2でも3でも5の倍数でもない数は特に
#**91、119、121、133、143、161、169、187、203、209、221、247、253、259、289、299・・・が代表例。
#***ユーグリット互除法を使ってはじめて因数を求められるものも
 
;17、19、23、29、47、59、61、97
#逆数(これらの数が分母の分数)の循環節の長さがn-1(自身の1つ小さい数)で、全ての余りを循環する数。
#*これらの分数の循環節を「巡回数」と言う。
#条件は素数のうち、n-1桁未満の9の列で並べた整数の約数を持たない数。
#*7は999999の約数にあるから当てはまらない(999999➗7=142857)。
#**999999の約数にはもちろん3の累乗数×7の21、63、189もある(81の倍数ではないから、567以上の3の累乗数×7は約数にない)。
#*13は素数だが999,999の約数(999,999÷13=76,923)であるため、13は当てはまらない。
#*31は999,999,999,999,999の約数(999,999,999,999,999÷31=32,258,064,516,129)であるため当てはまらない。
#*37に至っては999の約数(999÷37=27)であるため、37の逆数の循環節の長さは3と素数にしてはかなり短い。
#109、113、131・・・と続く。
 
 
;3、5、19、23、29・・・・
#上記とは逆の関係にある数。10の累乗数の次の数。
#7は素数だが1001の約数にあるから当てはまらない。
#17は100000001の約数にある。
 
===分数・小数===
;1、0.5、0.3333…、0.25、0.2、0.1666…、0.142857・・・、0.125、0.1111…、0.1
#自然数の逆数。分子を1とする分数。
#*いわゆる1/n
#*小学生が一度は電卓で計算する数。
#*0.0909…、0.08333…、0.076923…と続き、0に収束する。
#*有限小数に限ると0.0625(1/16)、0.05(1/20)、0.04(1/25)、0.03125(1/32)と続く。
 
;0.5、0.6666…、0.75、0.8、0.8333…、0.857142…、0.875、0.8888…、0.9
#(n-1)/n
#*1-1/nとも置き換えられる。
#*0.9090…、0.9166…、0.923076・・・と続き、1に収束する。
#**有限小数に限ると0.9375(15/16)、0.95(19/20)、0.96(24/25)、0.9675(31/30)と続く。
#のび太のような人が仲間外れにされる悪夢の数字。
#*「残念だなーn-1個しかないんだよ。お前の分だけないや。」
#*またはじゃんけんで1人だけ負ける数。
#*ドラえもんファンの小学生が一度は電卓で計算する数。
 
;1、(3/2)<sup>2</sup>、(4/3)<sup>3</sup>、(5/4)<sup>4</sup>、(6/5)<sup>5</sup>
#自然対数の底e
#*(1+n/1)<sup>n</sup>((n+1)/n<sup>n</sup>とも表記できる)
#**nを大きくするほどe(≒2.71828)に収束する
 
====別進数====
;1、0.3、0.2、0.13、0.1111…、0.1、0.0505…、0.043、0.04、0.0333…
#[[もし数が六進法だったら|六進数]]での自然数の逆数。分子を1とする分数。
#*いわゆる1/n(単位分数)。
#*最初に登場する「循環節の長い小数」は、1/15=0.<u>0313452421</u>…(十進数だと1/11=0.<u>09</u>09…)で循環節が十桁。
#*有限小数に限ると、0.03(1/20、1/12<sub>A</sub>)、0.0213(1/24、1/16<sub>A</sub>)、0.02(1/30、1/18<sub>A</sub>)、0.013(1/40、1/24<sub>A</sub>)、0.012(1/43、1/27<sub>A</sub>)、0.01043(1/52、1/32<sub>A</sub>)、0.01(1/100、1/36<sub>A</sub>)…と続く。
 
;0.3、0.4、0.43、0.4444…、0.5、0.5050…、0.513、0.52、0.5222…
#(n-1)/n の六進小数。
#*0.<u>5242103134</u>…、0.53、0.<u>531215024340</u>…と続く。
#**有限小数に限ると、0.5343(23/24、(15/16)<sub>A</sub>)、0.54(25/30、(17/18)<sub>A</sub>)、0.543(35/40、(23/24)<sub>A</sub>)、0.544(42/43、(26/27)<sub>A</sub>)、0.54513(51/52、(31/32)<sub>A</sub>)、0.55(55/100、(35/36)<sub>A</sub>)…と続く。
 
;1、0.6、0.4、0.3、0.2497…、0.2、0.186A35…、0.16、0.14、0.12497…、0.1111…、0.1
#[[もし数が十二進法だったら|十二進数]]での自然数の逆数。分子を1とする分数。
#*いわゆる1/n(単位分数)。
#*循環節は、1/5=0.<u>2497</u>…、1/7=0.<u>186A35</u>…、1/A=0.1<u>2497</u>…、1/B=0.<u>1</u>111…のそれぞれ下線部。
#*十二進数以降の「素因数が複数」の記数法を使う場合、整数でのメリット(桁数が短い、整数で分けるのが楽)とは逆に、小数でのデメリット(循環節が長い)を覚悟せねばならない。つまり、六進数や十進数のような「短い循環節」は期待できない。
 
===ハイパー演算===
;1、4、27、256、3125
#テトレーション2。<sup>2</sup>n n↑↑2。
#*テトレーションとは4番目のハイパー演算で累乗の反復。
#**足し算の反復が掛け算、掛け算の反復が累乗であるのに対し、累乗に反復として定義されたのがテトレーション。
#**つまり2の2乗、3の3乗、4の4乗…の数列。
#46656、823543、16777216・・・と続く。
 
;1、2、4、16、65536
#2のテトレーション。<sup>n</sup>2 2↑↑n
#この次は<sup>5</sup>2=2<sup>65536</sup>=2.00353×10<sup>19728</sup>
#*これが近似値と桁数を観測できる最大のテトレーション数
#*つまり2、2の2乗、2の2乗の2乗…の数列。
 
;1、3、27、7625597484987
#3のテトレーション。<sup>n</sup>3 3↑↑n
#観測できるのは<sup>3</sup>3=7625597484987まで。これ以上は無理。
 
;4、5、6、9、27、7625597484987
#hyper n(3,2)の値([[wikipedia:ja:ハイパー演算子|ハイパー演算子]]
#hyper1は足し算、hyper2は掛け算、hyper3は累乗を表す。
#*hyper0は+1、hyper4はテトレーション、hyper5はペンテーションを表す。
#*つまり左から3+1=4、3+2=5、3×2=6、3<sup>2</sup>=9、3↑↑2(=3<sup>3</sup>)=27、3↑↑↑2(=3↑↑3=3<sup>27</sup>)=7625597484987
#ちなみに底が2の場合はhyper0が3になる以外はすべて4になる。
#*2+2=4、2×2=4、2<sup>2</sup>=4、2↑↑2=4。
#hyper6はヘキセテーション。
#*だが3↑↑↑↑2(=3↑↑↑3=3↑↑27)はさすがに電卓では計算できない
 
;1、16、19683、4294967296。
#平方数乗した数。
#16は2の4乗、19683は3の9乗、4294967296は4の16乗。
 
;5、6、8、16、256
#hyper n(4,2)の値
#*hyper0から4+1=5、4+2=6、4×2=8、4<sup>2</sup>=16、4↑↑2(=4<sup>4</sup>)=256
 
===その他===
;0、4、7、10、14、17、20
#2<sup>n</sup>(2の累乗数)の桁が繰り上がる指数
#*1の位が0・4・7のいずれかのときに繰り上がる。
#**ただし100まで。この次は103で桁が繰り上がり、ここから195までは1の位が0・3・7、196から298までは1の位が0・3・6で桁が繰り上がる。
#***299から391までは1の位が3・6・9で繰り上がる。
#10、20、30・・・(10の倍数)なら3桁ずつ繰り上がる
#*英語圏でthousand→million→billion→trillion
#*つまり10の倍数が3つおきに出てくる。
#14、27、40、40n+0、14、27で4桁ずつ繰り上がる
#*万→億→兆→京
 
;2、4、5、8、10、16、20、25、32、40、50
#逆数(これらの数が分母の分数)が有限少数になる数。
#*64、80、100、125・・・と続く。
#*素因数分解が2と5の累乗数だけの数が当てはまる。
#**つまり2か5のみを因数に持つ数列。
#これには「○○数」というような名称がついてない
#*Wikipediaでも「逆数が有限小数になる数」と言ってる
#**英語では「regular number」という。日本語訳すると「正規数」。その逆で、「逆数が無限小数になる数」は「nonregular number」といい、日本語訳すると「非正規数」。
#***いや「regular number」は違う意味だぞ。[[wikipedia:en:Regular number|このページ]]を見る限り逆数が無限小数になる数も含まれてる。
;2、3、4、8、9、12、16、18、24、27、32、36、48、54、64、72、81、96
#素因数分解で因数が2と3のみの数の数列。
#108、128、144、162、192、216、243、256、288、324、384、432、486、512、576、648、729、768、864、972、1024・・・と続く。
 
;1、2、3、4、5、6、8、9、10、12、15、16、18、20、24、27、30、36、40、45。
#2160の約数にある数。
#48、54、60、72、80、90、108、120、135、144、180、216、240、270、360、432、540、720、1080、2160と続く。
#2160単独で約数は40個とかなり多く、2160の倍数は軒並み約数がかなり多い。
 
;2160、4320、6480、8640、10800、12960、15120、17280、19440、21600
#2160の倍数。
 
;3、6、9、12、15、18、24、30、36、45、48
#逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。
#*60、72、75、90、96・・・と続く。
#逆数が有限少数になる数×3、×9となる数が当てはまる。
#3の倍数の数列と勘違いされそうだが、絶妙に違う。
 
;1、4、10、20、35、56、84
#三角錐数
#*120、165、220・・・と続く。
#*三角数の数列の和である。
#公式:n(n+1)(n+2)/6
#*一般項の公式を出すには二乗の和の公式なども使わなければならず非常に複雑。
#*連続する2つの積の公式から出すこともある。
 
;1、5、14、30、55、91
#四角錐数
#*自然数の二乗の和でもある。
#*140、204、285・・・と続く。
#公式:n(n+1)(2n+1)/6
#*この公式を出すには二項式の三乗の差とかを使わなければいけない。
#*三角錐数の公式とどっちが先に出せるかは違ってくる。
 
;1、2、6、12、60、420、840、2520、27720
#1~の連続する最小公倍数。
#360360、720720、1225240、232792560と続く。
 
;1、2、6、24、120
#階乗。左から1!、2!、3!、4!、5!。
#720、5040、40320・・・と続く。
#362880、3628800、39916800、そして12!の479001600までは覚えるがよい。
 
;1、2、6、30、210、2310
#素数階乗
#30030、510510、9699690・・・と続く。
 
;1、3、15、105、945、10395
#奇数階乗。
#135135、2027025、34459425・・・と続く。
#*34459425は3桁ずつ区切れば17の倍数が3つ(34、459、425)並ぶ。
 
;2、8、48、384、3840、46080
#偶数階乗
#645120、10321920、1857634560、37152691200、817359206400、19616620953600・・・と続く。
 
;2、8、64、4096、131072、8388608、1073741824、274877906944
#2の累乗数階乗。
 
;3、27、729、531441、129140163、94143178827
#3の累乗数階乗。
 
;1、121、12321、1234321、123454321
#それぞれ1<sup>2</sup>、11<sup>2</sup>、111<sup>2</sup>、1111<sup>2</sup>、11111<sup>2</sup>
#*1が並んだ数の回文数になる。
#**111111111<sup>2</sup>は12345678987654321になる。
#**ただし1111111111<sup>2</sup>は繰り上がりが発生し1234567900987654321となってしまう。
#***だが一応123456789 [10] 987654321は成り立つ。
#*[https://benvitalenum3ers.wordpress.com/2012/09/30/curious-properties-of-11-111-1111/ このホームページ]が参考。
 
;0、1、1、2、3、5、8、13、21、34
#フィボナッチ数列
#*直前の2つの項の和。
#*55、89、144、233、377・・・と続く。
#マイナス側に拡張することができる。
#一般式もある。
#ウサギはこれに従って増えるらしい。
#トリボナッチ等の変形例もある。
#黄金比にも関係する。
#*日本語版ウィキの昔のメインページのイラストもこれを用いていたらしい
#自然界のあちこちに現れている。
 
;7、4、1、8、5、2、9、6、3、0
#7の倍数の1の位。
#*以下、上の数列で周期する。
#他の一桁の倍数の1の位に比べると予測しにくい。
#*その為か、7の倍数は判別法がやたら難解。
#*ちなみに1/7では6桁目までの数で循環する。
#だが、累乗数は下2桁が07→49→43→01の循環。
#*7→49→343→2401→16807→117649というふうに。
 
;1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、12、14、15、16、18、20、21、24、25、27、28、30、32、35、36、40、42、45、48、54、56、63、72、81
#かけ算九九で表現できる数。
 
====別進数====
;2、3、4、6、8、9、10<sub>12</sub>、14<sub>12</sub>、16<sub>12</sub>、20<sub>12</sub>、23<sub>12</sub>、28<sub>12</sub>、30<sub>12</sub>、40<sub>12</sub>
;2、3、4、6、8、9、12<sub>10</sub>、16<sub>10</sub>、18<sub>10</sub>、24<sub>10</sub>、27<sub>10</sub>、32<sub>10</sub>、36<sub>10</sub>、48<sub>10</sub>
#12進数における逆数が有限小数になる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
#*46<sub>12</sub>(54<sub>10</sub>)、54<sub>12</sub>(64<sub>10</sub>)、60<sub>12</sub>(72<sub>10</sub>)、69<sub>12</sub>(81<sub>10</sub>)、80<sub>12</sub>(96<sub>10</sub>)・・・と続く。
#*素因数分解が2と3の累乗数だけの数が当てはまる。
#逆数が有限小数になる数は、50<sub>10</sub>以下では10進数では11個に対して12進数では14個、100<sub>10</sub>以下は10進数では14個に対して12進数では19個と、12進数のほうが割り切れるキリのいい数がかなり多いことがわかる。
#*そのため世界には十二進法を推進するDozenal Society(十二進法協会)がある。
 
;B<sub>12</sub>、1A<sub>12</sub>、29<sub>12</sub>、38<sub>12</sub>、56<sub>12</sub>、74<sub>12</sub>、83<sub>12</sub>
;11<sub>10</sub>、22<sub>10</sub>、33<sub>10</sub>、44<sub>10</sub>、66<sub>10</sub>、88<sub>10</sub>、99<sub>10</sub>
#12進数における逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
#100<sub>10</sub>以下の逆数の循環節の長さが1になる数は、10進数では16個に対して12進数では7個しかない。
#*ここは十二進法より十進法が優れてる点である。
#*すべてのn進法において、n-1の逆数(1/n-1)は0.11111…の循環小数になる。n-1が合成数のとき、逆数が循環節1の循環小数となる数が増える。
#**11(B<sub>12</sub>)は素数だが、9は合成数である。そのため10進法では1/3も0.33333…と循環節の長さが1になる。
#**9は最少の奇数の合成数。人間は指の数から10進法を使用しているが、それが偶然前の数が奇数ながら合成数となる数だったのは幸運。
 
==スポーツ系==
===野球===
;13、49、89、99
#広陵が全国高校野球選手権大会で準優勝した大会。
#*西暦にすると1927、1967、2007、2017。
#**すべて西暦の1の位が7の年で、2007年までは40年周期だった。
#**戦前以外大会数の1の位が9の大会(記念大会前年)。
#佐賀北に逆転満塁ホームランを打たれたのが89。中村奨成がホームラン数新記録を達成したのが99。
#まだ夏の甲子園で優勝したことは一度もない。
#選抜の優勝は3、63、75(西暦にすると1926、1991、2003)。
 
;60、65、67、69
#PL学園が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
#*西暦だと1978、1983、1985、1987。
#**昭和にすると53、58、60、62。
#選抜の優勝は53、54、59
#*西暦にすると1981、1982、1987で1987年は春夏連覇。
#高校野球界トップクラスの名門校の1つでありながら1978~1987年の10年間しか優勝してないのは意外。
 
;73、90、94、96、100
#大阪桐蔭が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
#*西暦だと1991、2008、2012、2014、2018。
#**平成にすると3、20、24、26、30。
#一番最初の優勝だけワケあって時代が飛んでる。
#選抜の優勝は84、89、90。
#*西暦にすると2012、2017、2018で2012年と2018年は春夏連覇。
 
;10、12、14、15、17、19、21、22、19、23、29、30、34、38、41、49
#全国高校野球選手権大会の出場校の推移(記念大会を除く)
#*40回記念大会は47校、45・50・55回記念大会は48校、80・90回記念大会は55校、100回記念大会は56校。
#*60回記念大会から49校(各都道府県1校、東京と北海道は2校)になった。
#2018年の100回記念大会は、1975年の57回大会以来43年ぶりに出場校の数が偶数になったことが話題になった。
 
;11、15、23、26、27、29、30
#ダイエー→ソフトバンクが日本一になった平成の年度。
 
;1、6、12、14、21、24
#巨人が日本一になった平成の年度。
 
;2、3、4、16、20
#西武が日本一になった平成の年度。
 
;5、7、9、13
#ヤクルトが日本一になった平成の年度。
 
;1959、1960、1990、2002、2005、2019
#日本シリーズが4勝0敗で決着がついた年の西暦(2019年現在6回)。
#1957と1975も引き分けがあったが4勝0敗で決着がついている。
#ちなみにこのうち1959、1990、2002、2019の4回巨人が関わっている。
#*2002だけ巨人が4連勝、それ以外の3つは4連敗。
#*しかも巨人は昭和・平成・令和の3つの元号で4戦全敗を経験した。
#*1957にも巨人は引き分け挟む4連敗を喫している。
#2005はあの有名な[[33-4]]
 
;1958、1986、1989
#日本シリーズで3連敗後に4連勝という大逆転劇があった年の西暦。
#1976は巨人が3連敗後に3連勝するが、阪急が最終戦で再び勝利。
#1986は初戦が引き分けで、史上唯一第8戦までもつれた。
#1989はあの「巨人はロッテより弱い」発言があった年。
 
===サッカー===
;13、16、24、32、48
#FIFAワールドカップ出場国の推移
#*2022年までは32ヶ国。2026年から48ヶ国になることが決定。
 
;41、42、45、49
#藤枝東が全国高校サッカー選手権大会で優勝した大会。
#*西暦(年度)だと1963、1964、1967、1971。
#**昭和にすると38、39、42、46。
#インターハイの優勝は1、6(西暦にすると1966、1971)。
 
;8、10、12、13、19、20、21、28
#鹿島がリーグ優勝した平成の年度。
 
;10、12、14、16、17、18、16、18
#J1のチーム数の推移。
#*18から16に減りまた18に戻っているのは、1999年に1チームが消滅し1チームがJ2に降格したため。
 
===その他の球技===
;0、15、30、40
#テニスのポイント。
 
===格闘技===
;48、52、57、63、70、78
#女子柔道の階級。
#*最重量級は78kg超級。
#ちなみに+4、+5、+6、+7、+8と間隔が1kgずつ増えていく。
#*つまり階差数列でもある。
#*式にするとa<sub>n</sub>=(n<sup>2</sup>+5n+90)/2
 
;60、66、73、81、90、100
#男子柔道の階級。
#*最重量級は100kg超級。
#*こちらも+6、+7、+8、+9、+10と間隔が1kgずつ増えていく。
#**式にするとa<sub>n</sub>=(n<sup>2</sup>+9n+110)/2
 
;48、53、58、63、69、75
#オリンピックにおける女子レスリングの階級(2016年リオ五輪から)。
#*2004年アテネから2012年ロンドンまでは48、55、63、72のわずか4階級だった。
#*2020年東京五輪では最軽量級が50になる模様。
#世界選手権では階級が増える。
#*2018年は50、53、55、57、59、62、65、68、72、76の10階級になってる。
#柔道と違って超級がなく上限がある。
 
;57、65、74、86、97、125
#オリンピックにおける男子レスリングフリースタイルの階級(2016年リオ五輪から)。
#*2012年ロンドンまでは55、60、66、74、84、96、120。
#**7階級あったが女子とは逆に階級が1つ減ってしまった。
#こちらも世界選手権でのみ実施される階級もある。
 
;60、67、77、87、97、130
#オリンピックにおける男子レスリンググレコローマンの階級(2016年リオ五輪から)。
 
;51、57、60、69、75
#オリンピックにおける女子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
#*2012年ロンドンから2016年リオまでは51、60、75のわずか3階級だった。
 
;52、57、63、69、75、81、91
#オリンピックにおける男子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
#*最重量級は91kg超級。
#*2016年リオまでは49、52、56、60、64、69、75、81、91。
 
===その他===
;1、8、5、4、3、6、7、2
#トーナメントでシードが8者のときのシード選手の組み合わせ
#1、8、5、4、2、7、6、3になることもある
#*トーナメントが横並びで左右半分に分かれた表記の場合。第1シードと第2シードが左右の山の一番上になる。
#隣が足すと9になる組み合わせになる。
#*準々決勝ですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準決勝で対戦する相手が足すと5になる組み合わせになる。
#シードが6者のときは1、4、5、3、6、2、で第1シードと第2シードは1回戦免除。
#*7者のときは上記から8が消えて、第1シードは1回戦免除。
#シード順の組み合わせ方法の詳細は[[wikipedia:ja:トーナメント方式|Wikipedia]]にある。
 
;1、16、9、8、5、12、13、4、3、14、11、6、7、10、15、2
#トーナメントでシードが16者のときのシード選手の組み合わせ
#1、16、9、8、5、12、13、4、2、15、10、7、6、11、14、3になることもある
#隣が足すと17になる組み合わせになる。
#*ベスト16ラウンドですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準々決勝で対戦する相手が足すと9になる組み合わせになる。
#高校野球の地方大会では基本的にシード校は4校か8校、東京や神奈川といった校数が多い都道府県ではシード校は16校になる。
#シード校が8校となる都道府県で人口最多は都道府県人口10位の静岡で、他に宮城、茨城、新潟、京都、広島etcがある。
 
;49、55、59、64、76、87
;61、67、73、81、96、109
#オリンピックにおけるウェイトリフティングの階級。上が女子、下が男子。
#*超級もあるので7階級。
#*格闘技でもないのに体重別階級があって、しかもレスリングより階級が多い。
#上記は東京五輪の階級。リオ五輪までは女子が「48、53、58、63、69、75」、男子が「56、62、69、77、85、94、105」でプラス超級。
#*男子は8階級で柔道より多かった。
#ロンドン五輪とリオ五輪で日本がメダルを獲得したのは女子最軽量級のみ。
 
;1940、1964、1972、1998、2020
#オリンピック日本開催の年
#*ただし1940は第二次世界大戦で中止に
#*1998だけ4の倍数ではないのは冬季・開催期移行後であるため
#**1972年はまだ夏季と同じ年に開催されていた
 
==輸送・交通系==
===鉄道関係===
;0、100、300、500、700
#[[東海道新幹線]]
#*700を最後に打ち止めとなり、その後の新車はN700、N700Aと700番台を使いまわしている。
#*[[東北新幹線]]は200、400、600(→E1に変更)。[[九州新幹線]]は800。
 
;207、321、323
#[[JR西日本の車両|JR西日本の通勤型車両]]。323系はドア数の関係上、近郊型の要素もある。
 
;221、223、225、227
#JR西日本の近郊型車両。
 
;209、231、233
#[[JR東日本の車両|JR東日本]]の走ルンです。
 
;209、217、501
#JR東日本209系シリーズ
#*501系だけ外見は同じだが音が違う(かつては歌う車両)。
#127、701も忘れずに。
 
;1000、2000、9000
#[[東急の車両|東急]]の赤帯オールステンレス・VVVFインバータ制御の似た外見の車両群(通称9000系シリーズ)。
#*ちなみに9000系が最初に登場。その次が1000系、2000系。
#*外見は東急ナンバー1なのに8000系シリーズと5000系シリーズの間の谷間世代、不遇な扱い。
#真ん中は形式消滅しました。
 
;1000、1200、1500、2000、2600、2700、5000、6000、7000、7200、8000、8600
#JR四国の車両。
#*前半が汽車で後半が電車。
#*このうち2000はNがつくものがある。
 
===自動車関係===
;98、100、101.65、108、110、112、114.3、115、120、120.65、127
#PCD
#基本的にはミリだが、小数点以下の端数があるものはインチに由来する。
#*98は主としてイタリア車。
#*100は多くの国産車。
#*101.65は旧mini。
#**4インチのこととさているが真の4インチは101.6ミリなので少し違う。
#*108はフランス車、スウェーデン車、一部のイタリア車。
#**正確には107.95(4.25インチ)。
#*110は低年式ダイハツ車、オペル車等。
#*112はベンツ、VW等。
#*114.3は多くの国産車。
#**4.5インチ。
#*115はGM車。
#*120はBMW車、一部のレクサス車。
#*120.65は一部の米国車、英国車。
#**4.75インチ。
#*127はジープ。
 
===国道関係===
#1、2、3。
#*東京以西の国土縦貫軸。
#7、8、9
#*日本海側の国土縦貫軸。
 
== 放送系 ==
===周波数===
周波数の数字をクリックすると、その周波数を使用している放送局のページにジャンプします。
;[[北海道のメディア#札幌放送局|567]]、[[首都圏のマスコミ#NHK放送センター|594]]、[[福岡のメディア#NHK福岡放送局|612]]、[[NHK大阪放送局|666]]、[[愛知のメディア#NHK名古屋放送局|729]]、[[宮城のメディア|891]]、[[愛媛のメディア#NHK松山放送局|963]]、[[広島のメディア#NHK広島放送局|1071]]
#[[NHKラジオ#ラジオ第1|NHK第一]]の拠点局の周波数。
#*夜間にこれらの周波数に合わせると各地の情報が聞ける。
#**ただ四国は963より[[高知のメディア#NHK高知放送局|990]]が、東北は891より[[秋田のメディア#NHK秋田放送局|1503]]のほうがよく聞こえる。
#**おすすめは18時50分からのローカル枠。
 
;[[岩手のメディア#NHK盛岡放送局|531]]、[[山形のメディア#NHK山形放送局|5]][[福岡のメディア#NHK北九州放送局|4]][[宮崎のメディア#NHK宮崎放送局|0]]、[[鹿児島のメディア#NHK鹿児島放送局|576]]、[[北海道のメディア#釧路放送局|585]]、[[北海道のメディア#帯広放送局|603]]、[[北海道のメディア#旭川放送局|621]]、[[富山のメディア#NHK富山放送局|648]]、[[北海道のメディア#函館放送局|6]]7[[山口のメディア#NHK山口放送局|5]]、[[熊本のメディア#NHK熊本放送局|756]]、792、[[長野のメディア#NHK長野放送局|819]]、[[新潟のメディア#NHK新潟放送局|837]]、846、[[山梨のメディア#NHK甲府放送局|9]]2[[福井のメディア#NHK福井放送局|7]]、[[北海道のメディア#室蘭放送局|945]]、[[青森のメディア|9]]6[[佐賀のメディア#NHK佐賀放送局|3]]、981、999、1026、1161、[[北海道のメディア#北見放送局|1188]]、[[石川のメディア#NHK金沢放送局|1224]]、[[鳥取・島根のメディア#松江放送局|1296]]、[[福島のメディア#NHK福島放送局|1323]]、1341、[[鳥取・島根のメディア#鳥取放送局|1368]]、1503、1584
#拠点局以外で上記や下記に掲載されていないNHK第一の基本周波数。
#*[[長崎のメディア#NHK長崎放送局|684]]と[[静岡のメディア#NHK静岡放送局|882]]は?
#**国内で[[岩手のメディア#IBC岩手放送|NHK第一以外の放送局]]が使っているから。
#***1071と1368も北海道でNHK第一以外の放送局が使っているぞ。
#****648や[[新潟放送|1026]]も。
#*****最近[[兵庫/但馬#新温泉町の噂|兵庫北部]]に1233を使う中継局ができた。
 
;693、702、747、774、828、873、1017、1035、1089、1125、1152、1359、1377、1386、1467、1476、1512、1521、1539、1593、1602
#[[NHKラジオ#ラジオ第2|NHK第二]]の基本周波数。
#*639と909は?
#**国内で[[大分のメディア|NHK第二]][[北海道のメディア|以外の放送局]]も使っているから。
#***どこの放送局かは実際に聞いて確かめてくれ。
 
;594、693、810、[[TBSラジオ|954]]、[[文化放送|1134]]、[[ニッポン放送|1242]]、[[神奈川のメディア#RFラジオ日本|1422]]
#[[首都圏のマスコミ|首都圏]]におけるAMラジオの周波数。
#*[[茨城のメディア#茨城放送|1197]]や[[栃木のメディア#栃木放送|1530]]も入れて。
#**[[山梨のメディア#山梨放送|765]]や[[信越放送|1098]]、[[新潟放送|1116]]も。これだと関東甲信越になっちゃう。
 
;[[ラジオ関西|558]]、666、828、[[ABCラジオ|1008]]、[[京都放送|1143]]、[[MBSラジオ|1179]]、[[ラジオ大阪|1314]]、[[和歌山のメディア#和歌山放送|1431]]
#[[近畿地方のマスコミ|近畿地方]]におけるAMラジオの周波数。
#*[[滋賀のメディア#NHK大津放送局|9]]4[[徳島のメディア#NHK徳島放送局|5]]と[[徳島のメディア#四国放送|1269]]も入れてくれ。
#**1215や1395も。[[兵庫/但馬|近畿]][[滋賀|北]][[京都/丹後|部]]では聞けないんだよぉ。
 
;729、909、[[CBCラジオ|1053]]、[[東海ラジオ放送|1332]]、[[岐阜のメディア#岐阜放送ラジオ|1431]]
#[[中京地方のマスコミ|中京圏]]におけるAMラジオの周波数。
 
;612、1017、[[RKB毎日放送|1278]]、[[九州朝日放送|1413]]
#[[福岡のメディア|福岡市]]におけるAMラジオの周波数。
 
;567、747、[[北海道放送|1287]]、[[STVラジオ|1440]]
#[[北海道のメディア|北海道札幌市]]におけるAMラジオの周波数。
 
;[[岡山・香川のメディア#NHK岡山放送局・高松放送局|603、1035、1368、1386]]、[[西日本放送|1449]]、[[山陽放送|1494]]
#[[岡山・香川のメディア|岡高地域]]におけるAMラジオの周波数。
 
;[[沖縄のメディア#NHK沖縄放送局|549]]、[[琉球放送|738]]、[[沖縄のメディア#ラジオ沖縄|864]]、1125
#[[沖縄のメディア|沖縄県]]におけるAMラジオの周波数。
 
;540、720、[[高知のメディア#高知放送|9]]0[[鳥取・島根のメディア#山陰放送|0]]、990、[[東北放送|1260]]、[[中国放送|1350]]、1440、1530
#1978年の間隔変更時に変更されなかった周波数。
 
;558、[[北日本放送|738]]、[[山口放送|765]]、[[福井放送|864]]、900、[[山形放送|918]]、1053、[[福島のメディア#ラジオ福島|10]][[大分放送|98]]、1134
#韓国や北朝鮮が大出力で放送されているため地元でも混信する周波数(民放限定)。
 
;[[北朝鮮|621]]、[[中華人民共和国|1044]]、[[韓国|1170]]
#夜間に日本語でその国のことがわかる周波数。
#*1566(済州島)も忘れないで。
 
;[[千葉のメディア#bayfm|78.0]]、[[山梨のメディア#FM-FUJI|78.6]]、[[FMナックファイブ|79.5]]、[[TOKYO FM|80.0]]、[[千葉のメディア|80.7]]、[[J-WAVE|81.3]]、[[神奈川のメディア#NHK横浜放送局|81.9]]、[[NHKラジオ#FM|82.5]]、[[神奈川のメディア#Fm-yokohama|84.7]]、[[埼玉のメディア#NHKさいたま放送局|85.1]]、[[外国語FM局#InterFM|89.7]]、90.5、91.6、92.4、93.0
#首都圏におけるFMラジオの周波数。
#*最後4つはFM補完波。
 
;[[外国語FM局#FMCO・CO・LO|76.5]]、[[滋賀のメディア#FM滋賀|77.0]]、[[FM802|80.2]]、[[京都のメディア#NHK京都放送局|82.8]]、[[大阪のメディア#fm osaka|85.1]]、[[兵庫のメディア#NHK神戸放送局|86.5]]、88.1、[[京都のメディア#α-STATION(FM京都)|89.4]]、[[兵庫のメディア#Kiss FM KOBE|89.9]]、90.6、91.1、91.9、93.3、94.9
#京阪神におけるFMラジオの周波数。
#*最後5つはFM補完波。
 
;[[愛知のメディア#ZIP-FM|77.8]]、[[三重のメディア#radio CUBE FM三重|78.9]]、[[外国語FM局#Radio NEO|79.5]]、[[岐阜のメディア#FM GIFU|80.0]]、[[愛知のメディア#@FM|80.7]]、[[三重のメディア#NHK津放送局|81.8]]、82.5、[[岐阜のメディア#NHK岐阜放送局|83.6]]、90.4、92.9、93.7
#中京圏におけるFMラジオの周波数。
#*最後3つはFM補完波。
#**79.5は停波しました。
 
===テレビ番組===
;2、7、10、15、16、21、22、25
#[[ローカル路線バス乗り継ぎの旅ファン|ローカル路線バス乗り継ぎの旅]]における失敗回。
#*このうち15はゴールまであと一本のところで失敗した。
#ちなみにZだと2、4、7、8、11。
#*このうち4と7はゴールまであと一本のところで失敗している。
#**12も失敗しました。
#このほか太川蛭子の新シリーズでは2が失敗回。
#*5も失敗しているぞ。
 
;4、17、24、27、31、38
#[[SASUKEファン|SASUKE]]で完全制覇者が出た大会
#*このうち24と27は同じ人が完全制覇(漆原裕治)
#*31と38も(森本裕介)
 
;3、4、6、10
#SASUKEで山田勝己が3rdステージに進出した大会
#3は自身唯一のファイナルステージ進出。残り30cmでタイムアップとなり「完全制覇に最も近い男」と言われるようになる。
#*もっとも第11回以降はファイナル進出者はほとんど残り30cm以内までは行く。
#6と10は3rd最終エリアパイプスライダーのジャンプでリタイア。
#*6は着地に成功しながらゴール地点からまさかのコース外転落。
#*10はリタイア後に「俺にはSASUKEしかないんですよ」という名言を残した。山田の現役中毎大会流れたVTRはこの大会。
#山田のライバル秋山和彦が3rdステージに進出したのは4、11、12。4は史上初の完全制覇。
 
;9、11、12、13、17、18、21、23
#SASUKEで長野誠が最優秀成績者となった大会(計8回)
#*11、12、13、17、23はファイナルステージに進出(計5回)。17は完全制覇。
 
;1、5、21、25
#パネルクイズ アタック25における角の番号。
 
==ゲーム系==
;100、200、400、800、1000、2000、4000、8000、1UP
#[[スーパーマリオシリーズファン|スーパーマリオ]]において連続で敵を倒すと得られる得点。
 
;40、320、640、1280、2560、5120、10240、20480、39960
#初代[[ぷよぷよファン|ぷよぷよ]]で連鎖したときに得られる得点。
#*9連鎖以降は同じ数字が続く。
 
;160、800、960、1280、1920、3840、6400、9600、12800
#ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよにおける連鎖時の得点。
#*19200、24000、28000・・・と続く。
#**セガサターン版ぷよぷよSUNのとことんぷよぷよにおける連鎖時の得点はこれにレベル数をかける
#***これを繰り返して1億点を目指したものだ…
 
;40、320、640、1280、2560、3840、5120、6400、7680
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおける連鎖時の得点。
#*8960、10240、11520・・・と続く。
#**ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの固ぷよルールやぷよぷよSUNのふたりでぷよぷよも同様。
 
;40、320、640、1280、1920、2560、3200、3840、4480
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの得点ぷよルールにおける連鎖時の得点。
#*5120、5760、6400・・・と続く。
 
;180、660、1140、2100、4020、7860、15540、30900、59940
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しにおける連鎖時の得点。
#*フィールドに対して場所を取りすぎるため5連鎖程度が限界。
 
;80、400、480、640、960、1920、3200、4800、6400
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しにおける連鎖時の得点。
#*すぐ消えるため非常に連鎖が難しい。
 
;40、240、1720、3240、6440
#ぷよぷよにおいて複数色を同時に消したときの得点。
#*3色以上の同時消しをするには連鎖が必須。
#**ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、560、3280、5280、8960となる。
#**ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しは80、280、1640、2640、4480となる。
 
;40、100、180、280、400、540、700、1100
#ぷよぷよにおいて同じ色をつないで消したときの得点。
#*ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、300、420、560、720、900、1100、1540となる。
#**ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しは180から、2個消しは80、180、280、400、540となる。
#***ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで固ぷよを一個一発消しした場合は100、330、480、650、840、1050、1280、1870(6個消しは480から、2個消しは630、800、990、1200)となる。
#****ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで得点ぷよを一個消したときは90、200、330、480、650、840、1050、1600となる。
 
;0、5、14、32、69、142、255
#初代ぷよぷよにおいて4個ずつの連鎖したときに相手に送るおじゃまぷよの数。
#*相殺がないため5連鎖をすれば決着がつく。
 
;1、8、16、26、42、74、128、208、314
#ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよで連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
 
;0、5、14、32、69、124、197、288、398
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおいて連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
#*526、672、837・・・と続く。
#**相殺しても一発で負けになりにくくなった。


==その他==
;1、3、5、7、8、10、12
#大の月。その月は31日ある。
;2、4、6、9、11
#小の月。その月は30日(2月のみ28or29日)になる。「西向く士(さむらい)」とも。
;1.6、2.3、3.2、4.5、6、9、12、16、19、22、25、28、32、36、40、45、50…
#市販品の鋼板の厚さ。但し単品の板の場合であり、圧延H型鋼においてはこの限りでない。
#45以降は公差5の等差数列になる。
;2.5、3、3.5、2.67、3、3.33、3.67、4、4.33、4.67、5、5.33、5.67、6
#競馬における複勝の当たる確率(分の一)
;2、3.33、5、7、9.33、12、15、18.33、22、26、30.33、35、40、45.33、51
#競馬におけるワイドの当たる確率(分の一)
#*競艇は5、競輪は12
;4、10、20、35、56、84、120、165、220、286、364、455、560、680、816
#競馬における三連複の当たる確率(分の一)
#*競艇は20、競輪は84
;24、60、120、210、336、504、720、990、1320、1716、2184、2730、3360、4080、4896
#競馬における三連単の当たる確率(分の一)
#*競艇は120、競輪は504
#*4896の後に続く5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800はない。
;744、672、744、720、744、720、744、744、720、744、720、744
#672は4の倍数年(400の倍数ではない100の倍数年を除く)だけ696となる。


{{DEFAULTSORT:こくとう001}}
==関連項目==
[[Category:国道|001]]
*[[ナンバー辞典]]
[[Category:東海道]]
*[[数学]]
[[Category:箱根駅伝]]
*[[計算]]
[[Category:Chakutionary|すうれつ]]
[[Category:数学|すうれつ]]

2021年8月14日 (土) 04:46時点における版

いろいろな数字の列を考える。

数学系

等差数列・等差級数・階差数列

1、3、6、10、15、21、28、36、45、55
  1. 自然数の等差級数(等差数列の和)。
    • 三角数でもある。
      • 発見者はパスカル。ただし何世紀も前から研究されてきていた。
    • 簡単に言うと+1、+2、+3・・・と整数を足していった数。
      • 階差数列とも言う。
      • 二項係数とも。
      • サイコロの目の合計が21な理由(1~6を足して21)。
    • 66、78、91・・・と続く。
      • 105、120・・・。
      • 要は次の数との積の半分に当たる。例えば15番目の三角数は120だが、15×16=240なのでその半分。
  2. リーグ戦の総試合数
    • 左から2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
      • ただし2者の対戦は基本的にリーグ戦とは言わない。
      • 数学の組合せで2C23C24C25C26C2と表す。
  3. 2人、3人、4人、5人・・・によるカップリングの数。
    • ただし攻めと受けを同一に数えた場合。別々にカウントした場合のカプ数は下記。
2、6、12、20、30、42、56
  1. 初項2、交差2(偶数)の等差級数。
    • つまり上の数列の2倍版。
  2. ホーム&アウェーのリーグ戦の総試合数。
    • 2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
      • ただしそれぞれ2回ずつ対戦する。
      • 数学の順列で2P23P24P25P26P2と表す。
        • もっと簡単にするとn×(n-1)と表す。
        • 「長方形数」や「矩形数」ともいう。
    • 72、90、110、132・・・と続く。
      • 156、182、210、240・・・。
  3. 攻めと受けを別々に数えたときのカップリングの数。
    • 2人、3人、4人、5人、6人・・・によるカプ数。
      • それぞれ攻めと受けがある。例えばAとBのカップリングならA×BとB×Aは別々にカウント。
      • 攻めと受けを同一にカウントした場合のカプ数は上記。
  4. 隣同士で割り切れるので、スナック菓子や土産物の個数によく使われる。
    • 特に30以下。2 (2人だけ)、6 (3人までOK。2,3)、12 (4人までOK。2,3,4,6)、20 (2,4,5,10)、30 (2,3,5,6,10,15)。
1、13、25、37、49、61
  1. 2で割っても、3で割っても、4で割っても、6で割っても1余る数。
    • 12の倍数+1。12n+1。
  2. 2人組を作っても、3人組を作っても、4人組を作っても、6人組を作っても1人余る人数。
    • ぼっちにとっては悪夢の数字群。
    • さらに61は5人組でも1人余る。
      • おまけに61は素数。
        • だが、60の倍数の次の数が素数とは限らない。121、301、361、481、721、781、841、901、961は素数ではないから(121、361、841、961は平方数)。
  3. 73、85、97・・・と続くが1クラスの人数だと49、同一行動する1学年の人数だと97くらいが最大か。
  4. 終物語上はこの数字群をもとにしたミステリー小説
    • 物語シリーズの主人公は典型的なぼっち
    • アニメ版を見た感じではそんなのは出てこなかったけど、もしかして原作限定で出てくる設定かな?
14、42、70、98、126、154、182、210
  1. 14の倍数のうち、28の倍数ではない数。
  2. 238、266、294、322、350、378と続く。
2、8、18、32、50、72、98、128、162、200
  1. 半分にしても2倍しても平方数となる数。
  2. 242、288、338、392、450、512、578、648、722、800、882、968、1058、1152、1250・・・と続く。
3、12、27、48、75、108、147、192、243
  1. 平方数×3。
  2. 300、363、432、507、588、675、768と続く。
  3. 3倍しても平方数。
5、20、45、80、125、180、245、320、405
  1. 平方数×5。5倍しても平方数。
  2. 500、605、720、845、980、1125、1280と続く。
7、28、63、112、175、252、343、448、567
  1. 平方数×7。7倍しても平方数。
  2. 700、847、1008、1183、1372、1575、1792と続く。 


2、16、54、128、250、432、686
  1. 立方数×2。
  2. 1024、1458、2000、2662、3456、4394、5488、6750、8192と続く。
3、24、81、192、375、648、1029
  1. 立方数×3。
  2. 1536、2187、3000、3993、5184、6591と続く。
0、51、102、153、204、255
  1. 16進数左から00、33、66、99、cc、ff
    • いわゆる10進数51の倍数
  2. ウェブセーフカラーの6段階のカラーコード
  3. 17~255の17の倍数で16進数11、22、33・・・ffを表せる
2、24、108、320、750、1512
  1. 3乗しその次の数を積算。
  2. 2744、4608、7290、11000と続く。
3、32、135、384、875、1728
  1. 3乗しその2つ先の数を積算。
  2. 3087、5120、8019、12000と続く。
0、16、162、768、2500、6480
  1. 4乗し1つ手前の数を積算。
  2. 14406、28672、52488、90000と続く。
2、48、324、1280、3750、9072
  1. 4乗しその次の数を積算。
  2. 19208、36864、65610、110000と続く。
9、15、21、25、27、33、35、39、45
    • 奇数合成数。
    • 51、55、57、63、65、69と続く。
77、91、119、121、133、143、161、169、187
    • 3でも5でも割り切れない奇数合成数。
    • 203、209、217、221、247、253、259、287、289、299、301、319、323、329と続く。
119、238、357、476、595、714、833、952、1071、1190、1309、1428。
  1. 7と17を両方とも約数に持つ数。
15、255、4095、65535、1048575
  1. 16進数でFかFの連続となる数。
45、90、135、180、225
  1. 16進数2桁で2D(3×F)の倍数となる数。
  2. 10進数で45の倍数。
3、7、13、21、31、43、57、73
  1. LOTOくじで使われる、選べる数字とその次の数の積+1の数。
    • 91、111、133、157、183、211、241・・・と続く。

等比数列

nのx乗

1、4、8、9、16、25、27、32、36、49
  1. 累乗数
    • 64、81、100・・・と続く
    • 121、125、128、144、169、196、216、225、243、256・・・・。
1、4、9、16、25、36、49、64、81、100
  1. 平方数
    • 121、144、169・・・と続く。
  2. √(ルート)をつけても整数になる数。
  3. ちなみに平方数に+3、+5、+7、+9・・・と奇数を足していくと次の平方数になる。
    • 1+3=4、4+5=9、9+7=16、16+9=25
  4. 約数が奇数個であるのも特徴。
  5. 1つ手前の数は2乗する数の前後数同士の積(例えば9の1つ手前は2×4の8)。
1、8、27、64、125
  1. 立方数
    • 216、343、512・・・と続く。
  2. フィボナッチ数列で登場するのは1と8のみ
  3. 1つ手前の数は、三乗する数の1つ手前の数の倍数。
  4. 次の数は、三乗する数の次の数の倍数。
  5. 偶数の場合は8の倍数となる。
  6. 奇数の場合、8の倍数の次となる場合は1つ手前が8の倍数、8の倍数の1つ手前(7、15等)なら次の数(344、3376等)が8の倍数。
  7. 64や729のように平方数でもある場合は下記の六乗数となる。
1、16、81、256、625
  1. 二重平方数
    • 1296、2401、4096・・・と続く。
      • 忘れてはならない6561、10000。
    • 「四乗数」とも言う。
  2. √(ルート)を2つつけても整数になる数。
  3. 16で割ると0か1になる数
    • 余りが。例えば625の場合、➗16は39余り1。
  4. 1つ手前は四乗する数の1つ手前の数の倍数であり、四乗する数の次の数の倍数でもある。
  5. 奇数の場合は16の倍数の次の数、偶数の場合は16の倍数となる。
1、32、243、1024、3125
  1. 五乗数
  2. 7776、16807、32768、59149、100000・・と続く。
  3. 五乗した数の次の数は、次の数の倍数。
  4. Wikipedia日本語版に記事があるのは二重平方数(四乗数)までで、五乗数はない。
    • 英語版には七乗数まで記事がある。
      • 今は五乗数どころか六乗数の記事もある。
  5. 逆にn5からnを求める方法は無いらしい。


1、64、729、4096、15625
  1. 六乗数
  2. 46656、117649、262144、531441、1000000と続く。
  3. 平方数でもあり立方数でもある。
    • 6の倍数は2と3の倍数であるのと同じように、六乗数は平方数で立方数である。
  4. 1つ手前の数は、六乗する数の1つ手前の数の倍数。
  5. 累乗数の羅列はここまで。

xのn乗

1、2、4、8、16、32、64
  1. 2の累乗数
    • 128、256、512、1024・・・と続く
    • ウィキペディアでは2の冪と呼んでいる。
  2. トーナメントを組むとき出場者がこれらの数だと不戦勝なしで全チームが優勝までの試合数を同じにできる。
    • そのためスポーツ大会の出場者数は8、16、32が多い。
  3. 1も一応2の累乗数に含まれる。
    • 20
  4. プログラマなら少なくとも最初の30個(=230=1,073,741,824)くらいの暗記が必須。
  5. 1+1は?の質問を繰り返した数。
1、3、9、27、81、243
  1. 3の累乗数
    • 729、2187、6561・・・と続く。
    • 19683、59049・・・。
  2. 2の累乗数、平方数、立方数と違ってほとんど使われない。
    • Wikipediaにも記事がないよう。
    • ジャンケンや勝率計算で、あいこ(引き分け)を想定する場合には使われるのでは?
  3. グラハム数も3の累乗→テトレーションを発展させる形で巨大化させている。
1、4、16、64、256、1024
  1. 4の累乗数
    • 4096、16384、65536、262144、1048576・・・と続く。
1、5、25、125、625、3125
  1. 5の累乗数
    • 15625、78125・・・と続く。
      • 390625、195125、975625・・・
  2. 2の累乗数、10の累乗数ほど使われないが、3の累乗数よりは馴染みがある。
  3. 1、1/2、1/4、1/8、1/16・・・(つまり2-n、2の累乗数の逆数)の小数点下数桁の数字。
    • それらは0.5nにあたるため。
1、6、36、216、1296、7776
  1. 6の累乗数
    • サイコロの計算するときによく使う
    • 数学の問題で実際に使うのはたいてい216(サイコロ3つ)まで
    • チンチロリンで使うサイコロも3つ
    • 46656、279936、1679616、10077696…と続く。
      • (2×3)2×3=66=46656となる。
    • 宝くじマニアは、10077696(=69)までは暗記するだろう。
1、7、49、343、2401、16807、117649。
  1. 7の累乗数
  2. 下2桁は01、07、43、49のいずれかだけ。
1、8、64、512、4096、32768、262144。
  1. 8の累乗数
1、9、81、729、6561、59049、531441。
  1. 9の累乗数。
1、10、100、1000、10000
  1. 10の累乗数
    • まあ見ただけでわかるのであえて書く必要はないが。
    • 10n=1の「後」に0をn個並べるだけなので一番簡単。
    • 0.1=10-1、0.01=10-2、0.001=10-3のように、指数が「負の整数」も一応含まれる。
      • この場合は、1の「前」に0をn個並べることになる。
  2. 高校理科の有効数字によってまとめられる数達。
1、11、121、1331、14641
  1. 11の累乗数
    • 二項式(x+y)nの各項の係数に等しい。
      • (x+y)2=x2+2xy+y2、(x+y)3=x3+3x2y+3xy2+y3、(x+y)4=x4+4x3y+6x2y2+4xy3+y4
  2. 1を頂点にして、右上と左上の数を足していった数。
    • 113及び(x+y)3の係数は112=121→1、1+2、2+1、1→1331となる。
    • これをパスカルの三角形と言う。
    • ただし整数でパスカルの三角形が成り立つのは114=14641まで。
      • 115は繰り上がりが発生し161051となってしまう。
    • (x+y)5はx5+5x4y+10x3y2+10x2y3+5xy4+y5となりパスカルの三角形が成り立つ。


1、12、144、1728、20736、248832
  1. 12の累乗数。
  2. ダース、グロス。
2、4、16、256、65536
  1. 指数が2の累乗数となる2の累乗数
    • いわゆる22n
    • コンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
    • 現在利用されている最大の数は228=2256
  2. (1以外)+1でフェルマー数。
1、16、4096、65536
  1. 16の累乗数
    • 24nとも表記できる。
    • 上と同じくコンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
1、2、8、128、32768
  1. 指数が2の累乗数-1となる2の累乗数。
    • いわゆる22n-1
  2. コンピューターにおける符号付きnビットで表せる数は、nビットのうち1ビットを符号として使うため、正の数で表せるのは2n-1までとなる。
    • 32ビットなら225-1=231=2,147,483,648まで。
1012、1024、1036、1048、1060
  1. 千進(3桁区切り)の英語圏short scale、万進(4桁区切り)の漢字圏、百万進(6桁区切り)のLong Scaleの単位の区切りが一致する数。
    • 12は3と4と6の公倍数だから当然。
    • 漢字圏では左から兆、じょ、澗、極、那由多。
    • 英語圏short scaleでは左からTrillion、Septillion、Undecillion、Quindecillion、Novemdecillion。
    • 英語圏Long Scaleでは左からBillion、Quadrillion、Sextillion、Octillion、Decillion。

別進数

1、2、4、8、1412、2812、5412、A812、19412
  1. 12進数表記による2の累乗数
    • 36812、71412、122812、245412・・・と続く
    • 210=2454となる。
  2. 見ての通り1の位は4と8の繰り返し
    • 214(10進数216)は31B1412、220(10進数224)は575105412、228(10進数232)は9BA46159412
    • 12進法の世界だったほうが2の累乗数を覚えるのも楽だっただろう
    • 16進法、20進法も同じく。
1、3、9、2312、6912、18312、50912
  1. 12進数表記による3の累乗数
    • 132312、396912、B48312・・・と続く
      • 10進数だったら2187、6561、19683
    • 310=217669となる。
  2. 見ての通り1の位は3と9の繰り返し
  3. 10進法の世界ではまず使われることのない数だが、12進法の世界だったら3の累乗数もよく使われていたかも。
    • 6進法でも。
1、6、3012、16012、90012、460012、2300012
  1. 12進数表記による6の累乗数
    • 見ての通り62以降は1の位は0ばかり。さらにだんだん0が増えていく。
  2. 0を1つつけて2で割る(ただし12÷2は7、14÷2は8、16÷2は9、5は6に置き換える)を繰り返せばいい。
  3. 10進数の5の累乗数よりわかりやすい
    • 12進数の世界だったら多用されていただろうか?
    • そうかな?二十進数のA(十)の累乗数みたいな感じだが。
1、2、4、126、246、526、1446、3326、11046
  1. 六進数表記による2の累乗数。
    • 22126、44246、132526、305446…と続く。
      • キロバイトは4424(=214、十進数1024)、メガバイトは34250304(=232、十進数1048576)となる。
    • 126=8、以降も246=16A、526=32A … 11046=256A、22126=512A …。(*下付きAは十進数)
    • 210=144、220=30544となる。
  2. 一の位は2か4のどれか。
  3. 逆数は分子が3の累乗数。(例:1/12=0.043、1/1104=0.00050213)
  4. 1、1/3、1/136、1/436、1/2136…など、3-n(3の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.2nに当たる。
1、3、136、436、2136、10436、32136、140436、502136
  1. 六進数表記による3の累乗数。
    • 2310436、11332136、34440436、152202136…と続く。
    • 136=9、以降も436=27A、2136=81A … 502136=6561A、2310436=19683A …。(*下付きAは十進数)
    • 310=3213、320=15220213となる。
  2. 見ての通り、常に一の位は3
    • 3乗以降は、下3桁が043→213→043→213…の循環になる。
      • 十進数でいう7の累乗数(7→49→343→2401→16807)のような循環。
  3. 十進数での5の累乗数に相当する数。六進法の世界だと3の累乗数は頻繁に使われているだろう。
    • 逆数は分子が2の累乗数。(例:1/43=0.012、1/50213=0.00001104)
    • 1、1/2、1/4、1/126、1/246…など、2-n(2の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.3nに当たる。
    • 2と3の冪指数が同じなので、3の累乗による演算は、十八進数ほど極端ではないが、十二進数よりはやり易いだろう。

その他の等比数列・等比級数

3、6、12、24、48、96
  1. 2の累乗数と2の累乗数の中間。
    • いわゆる1.5×2n=3×2n-1
      • 初項3、公比2の等比数列でもある。
  2. スポーツ大会で2の累乗数とともによく使われる出場者数。
    • 年代別ワールドカップと1994年までのFIFAワールドカップの出場国数は24。
    • 2022年または2026年以降予定されているFIFAワールドカップの出場国数は48。
    • コパアメリカの出場国数は12(南米連盟加盟国10+招待出場国2)。
    • 高校サッカー選手権の出場校数は48。
  3. 192、384、768・・・と続くがスポーツ界で96以上が使われることはほとんどない。
    • 以降は1536、3072、6144、12288、24576、49152・・・と続く。
  4. コンピュータでは2のn乗ビット(22n)の他に中間の12・24・48ビット(23×2n)もよく使われる。
    • AESの鍵空間には192ビットも存在する。
5、50、500、5000
  1. 10の累乗数の半分。
6、72、864、10368
  1. 12の累乗数の半分。
8、128、2048、32768
  1. 16の累乗数の半分。
10、200、4000、80000、1600000
  1. 20の累乗数の半分。
55、550、5500、55000、550000
  1. 10の累乗数と10の累乗数の中間。
78、936、11232、134784、1617408
  1. 12の累乗数と12の累乗数の中間。
136、2176、34816、557056、8912896
  1. 16の累乗数と16の累乗数の中間。
210、4200、84000、1680000、33600000
  1. 20の累乗数と20の累乗数の中間。
1、3、7、15、31、63
  1. 2の累乗数-1。
    • 1からn-1番目までの累乗数の和(等比級数)でもある。
    • 127、255、511・・・と続く。
  2. 2チーム、4チーム、8チーム、16チーム・・・と不戦勝なしのトーナメント戦の総試合数。
    • トーナメントの総試合数は出場者数-1で求められる。
9、18、36、72、144、288、576
  1. 2の累乗数×3の2乗
  2. 1152、2304、4608、9216、18432、36864と続く。
27、54、108、216、432、864、1728
  1. 2の累乗数×3の3乗
  2. 3456、6912、13824、27648、55296、110592と続く。
  3. 素因数分解した場合、2と3しか残らない。
81、162、324、648、1296、2592、5184
  1. 2の累乗数×3の4乗
  2. 10368、20736、41472、82944、165888と続く。
6、18、54、162、486、1458、4374、13122、39366
  1. 3の累乗数×2。
12、36、108、324、972、2916、8748、26244、78732
  1. 3の累乗数×4。
15、45、135、405、1215、3645、10935、32805、98415
  1. 3の累乗数×5。
75、225、675、2025、6075、18225、54675、164025、492075。
  1. 3の累乗数×25


4、12、36、108、324、972
  1. 2の2乗×3の累乗数。
  2. 2916、8748、26244、78732・・・と続く。
7、21、63、189、567、1701、5103
  1. 3の累乗数×7。
  2. 15309、45927、137781、413343・・・と続く。
14、28、56、112、224、448、896、1792、3584。
  1. 2の累乗数×7。
42、84、168、336、672、1344、2688、5376、10752。
  1. 2の累乗数×3×7
3、24、60、210、336、504、720、990、1320
  1. 3連単数。
  2. 1716、2184、2730、3360、4080、4896、5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800、15600、17550、19656、21924、24360、26970、29760と続く。

素数

2、3、5、7、11、13、17、19、23、29
  1. 素数
    • 31、37、41、43、47・・・と続く。
    • ちなみに1は素数ではない。
  2. あとこの中で偶数は2だけ。
3・5、5・7、11・13、17・19、29・31、41・43、59・61、71・73
  1. 双子素数(差が2になる2つの素数)
    • 101・103、107・109、137・139・・・と続く
  2. 双子素数は無限にあるのかはまだ証明されていない
    • 最も有名な数学の未解決問題と言える
4、6、9、10、14、15、21、22、25、26
  1. 半素数(素因数分解すると2つの素数になる数)
    • 33、34、35、38、39・・・と続く
  2. 素数より数が多い
    • 14・15、21・22、33~35のように連続して現れることもある
  3. 素数の平方数も半素数に含まれる
  4. 大きな数になると、一見素数に見える半素数も出てくる。
    • 2でも3でも5の倍数でもない数は特に
      • 91、119、121、133、143、161、169、187、203、209、221、247、253、259、289、299・・・が代表例。
        • ユーグリット互除法を使ってはじめて因数を求められるものも
17、19、23、29、47、59、61、97
  1. 逆数(これらの数が分母の分数)の循環節の長さがn-1(自身の1つ小さい数)で、全ての余りを循環する数。
    • これらの分数の循環節を「巡回数」と言う。
  2. 条件は素数のうち、n-1桁未満の9の列で並べた整数の約数を持たない数。
    • 7は999999の約数にあるから当てはまらない(999999➗7=142857)。
      • 999999の約数にはもちろん3の累乗数×7の21、63、189もある(81の倍数ではないから、567以上の3の累乗数×7は約数にない)。
    • 13は素数だが999,999の約数(999,999÷13=76,923)であるため、13は当てはまらない。
    • 31は999,999,999,999,999の約数(999,999,999,999,999÷31=32,258,064,516,129)であるため当てはまらない。
    • 37に至っては999の約数(999÷37=27)であるため、37の逆数の循環節の長さは3と素数にしてはかなり短い。
  3. 109、113、131・・・と続く。


3、5、19、23、29・・・・
  1. 上記とは逆の関係にある数。10の累乗数の次の数。
  2. 7は素数だが1001の約数にあるから当てはまらない。
  3. 17は100000001の約数にある。

分数・小数

1、0.5、0.3333…、0.25、0.2、0.1666…、0.142857・・・、0.125、0.1111…、0.1
  1. 自然数の逆数。分子を1とする分数。
    • いわゆる1/n
    • 小学生が一度は電卓で計算する数。
    • 0.0909…、0.08333…、0.076923…と続き、0に収束する。
    • 有限小数に限ると0.0625(1/16)、0.05(1/20)、0.04(1/25)、0.03125(1/32)と続く。
0.5、0.6666…、0.75、0.8、0.8333…、0.857142…、0.875、0.8888…、0.9
  1. (n-1)/n
    • 1-1/nとも置き換えられる。
    • 0.9090…、0.9166…、0.923076・・・と続き、1に収束する。
      • 有限小数に限ると0.9375(15/16)、0.95(19/20)、0.96(24/25)、0.9675(31/30)と続く。
  2. のび太のような人が仲間外れにされる悪夢の数字。
    • 「残念だなーn-1個しかないんだよ。お前の分だけないや。」
    • またはじゃんけんで1人だけ負ける数。
    • ドラえもんファンの小学生が一度は電卓で計算する数。
1、(3/2)2、(4/3)3、(5/4)4、(6/5)5
  1. 自然対数の底e
    • (1+n/1)n((n+1)/nnとも表記できる)
      • nを大きくするほどe(≒2.71828)に収束する

別進数

1、0.3、0.2、0.13、0.1111…、0.1、0.0505…、0.043、0.04、0.0333…
  1. 六進数での自然数の逆数。分子を1とする分数。
    • いわゆる1/n(単位分数)。
    • 最初に登場する「循環節の長い小数」は、1/15=0.0313452421…(十進数だと1/11=0.0909…)で循環節が十桁。
    • 有限小数に限ると、0.03(1/20、1/12A)、0.0213(1/24、1/16A)、0.02(1/30、1/18A)、0.013(1/40、1/24A)、0.012(1/43、1/27A)、0.01043(1/52、1/32A)、0.01(1/100、1/36A)…と続く。
0.3、0.4、0.43、0.4444…、0.5、0.5050…、0.513、0.52、0.5222…
  1. (n-1)/n の六進小数。
    • 0.5242103134…、0.53、0.531215024340…と続く。
      • 有限小数に限ると、0.5343(23/24、(15/16)A)、0.54(25/30、(17/18)A)、0.543(35/40、(23/24)A)、0.544(42/43、(26/27)A)、0.54513(51/52、(31/32)A)、0.55(55/100、(35/36)A)…と続く。
1、0.6、0.4、0.3、0.2497…、0.2、0.186A35…、0.16、0.14、0.12497…、0.1111…、0.1
  1. 十二進数での自然数の逆数。分子を1とする分数。
    • いわゆる1/n(単位分数)。
    • 循環節は、1/5=0.2497…、1/7=0.186A35…、1/A=0.12497…、1/B=0.1111…のそれぞれ下線部。
    • 十二進数以降の「素因数が複数」の記数法を使う場合、整数でのメリット(桁数が短い、整数で分けるのが楽)とは逆に、小数でのデメリット(循環節が長い)を覚悟せねばならない。つまり、六進数や十進数のような「短い循環節」は期待できない。

ハイパー演算

1、4、27、256、3125
  1. テトレーション2。2n n↑↑2。
    • テトレーションとは4番目のハイパー演算で累乗の反復。
      • 足し算の反復が掛け算、掛け算の反復が累乗であるのに対し、累乗に反復として定義されたのがテトレーション。
      • つまり2の2乗、3の3乗、4の4乗…の数列。
  2. 46656、823543、16777216・・・と続く。
1、2、4、16、65536
  1. 2のテトレーション。n2 2↑↑n
  2. この次は52=265536=2.00353×1019728
    • これが近似値と桁数を観測できる最大のテトレーション数
    • つまり2、2の2乗、2の2乗の2乗…の数列。
1、3、27、7625597484987
  1. 3のテトレーション。n3 3↑↑n
  2. 観測できるのは33=7625597484987まで。これ以上は無理。
4、5、6、9、27、7625597484987
  1. hyper n(3,2)の値(ハイパー演算子
  2. hyper1は足し算、hyper2は掛け算、hyper3は累乗を表す。
    • hyper0は+1、hyper4はテトレーション、hyper5はペンテーションを表す。
    • つまり左から3+1=4、3+2=5、3×2=6、32=9、3↑↑2(=33)=27、3↑↑↑2(=3↑↑3=327)=7625597484987
  3. ちなみに底が2の場合はhyper0が3になる以外はすべて4になる。
    • 2+2=4、2×2=4、22=4、2↑↑2=4。
  4. hyper6はヘキセテーション。
    • だが3↑↑↑↑2(=3↑↑↑3=3↑↑27)はさすがに電卓では計算できない
1、16、19683、4294967296。
  1. 平方数乗した数。
  2. 16は2の4乗、19683は3の9乗、4294967296は4の16乗。
5、6、8、16、256
  1. hyper n(4,2)の値
    • hyper0から4+1=5、4+2=6、4×2=8、42=16、4↑↑2(=44)=256

その他

0、4、7、10、14、17、20
  1. 2n(2の累乗数)の桁が繰り上がる指数
    • 1の位が0・4・7のいずれかのときに繰り上がる。
      • ただし100まで。この次は103で桁が繰り上がり、ここから195までは1の位が0・3・7、196から298までは1の位が0・3・6で桁が繰り上がる。
        • 299から391までは1の位が3・6・9で繰り上がる。
  2. 10、20、30・・・(10の倍数)なら3桁ずつ繰り上がる
    • 英語圏でthousand→million→billion→trillion
    • つまり10の倍数が3つおきに出てくる。
  3. 14、27、40、40n+0、14、27で4桁ずつ繰り上がる
    • 万→億→兆→京
2、4、5、8、10、16、20、25、32、40、50
  1. 逆数(これらの数が分母の分数)が有限少数になる数。
    • 64、80、100、125・・・と続く。
    • 素因数分解が2と5の累乗数だけの数が当てはまる。
      • つまり2か5のみを因数に持つ数列。
  2. これには「○○数」というような名称がついてない
    • Wikipediaでも「逆数が有限小数になる数」と言ってる
      • 英語では「regular number」という。日本語訳すると「正規数」。その逆で、「逆数が無限小数になる数」は「nonregular number」といい、日本語訳すると「非正規数」。
        • いや「regular number」は違う意味だぞ。このページを見る限り逆数が無限小数になる数も含まれてる。
2、3、4、8、9、12、16、18、24、27、32、36、48、54、64、72、81、96
  1. 素因数分解で因数が2と3のみの数の数列。
  2. 108、128、144、162、192、216、243、256、288、324、384、432、486、512、576、648、729、768、864、972、1024・・・と続く。
1、2、3、4、5、6、8、9、10、12、15、16、18、20、24、27、30、36、40、45。
  1. 2160の約数にある数。
  2. 48、54、60、72、80、90、108、120、135、144、180、216、240、270、360、432、540、720、1080、2160と続く。
  3. 2160単独で約数は40個とかなり多く、2160の倍数は軒並み約数がかなり多い。
2160、4320、6480、8640、10800、12960、15120、17280、19440、21600
  1. 2160の倍数。
3、6、9、12、15、18、24、30、36、45、48
  1. 逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。
    • 60、72、75、90、96・・・と続く。
  2. 逆数が有限少数になる数×3、×9となる数が当てはまる。
  3. 3の倍数の数列と勘違いされそうだが、絶妙に違う。
1、4、10、20、35、56、84
  1. 三角錐数
    • 120、165、220・・・と続く。
    • 三角数の数列の和である。
  2. 公式:n(n+1)(n+2)/6
    • 一般項の公式を出すには二乗の和の公式なども使わなければならず非常に複雑。
    • 連続する2つの積の公式から出すこともある。
1、5、14、30、55、91
  1. 四角錐数
    • 自然数の二乗の和でもある。
    • 140、204、285・・・と続く。
  2. 公式:n(n+1)(2n+1)/6
    • この公式を出すには二項式の三乗の差とかを使わなければいけない。
    • 三角錐数の公式とどっちが先に出せるかは違ってくる。
1、2、6、12、60、420、840、2520、27720
  1. 1~の連続する最小公倍数。
  2. 360360、720720、1225240、232792560と続く。
1、2、6、24、120
  1. 階乗。左から1!、2!、3!、4!、5!。
  2. 720、5040、40320・・・と続く。
  3. 362880、3628800、39916800、そして12!の479001600までは覚えるがよい。
1、2、6、30、210、2310
  1. 素数階乗
  2. 30030、510510、9699690・・・と続く。
1、3、15、105、945、10395
  1. 奇数階乗。
  2. 135135、2027025、34459425・・・と続く。
    • 34459425は3桁ずつ区切れば17の倍数が3つ(34、459、425)並ぶ。
2、8、48、384、3840、46080
  1. 偶数階乗
  2. 645120、10321920、1857634560、37152691200、817359206400、19616620953600・・・と続く。
2、8、64、4096、131072、8388608、1073741824、274877906944
  1. 2の累乗数階乗。
3、27、729、531441、129140163、94143178827
  1. 3の累乗数階乗。
1、121、12321、1234321、123454321
  1. それぞれ12、112、1112、11112、111112
    • 1が並んだ数の回文数になる。
      • 1111111112は12345678987654321になる。
      • ただし11111111112は繰り上がりが発生し1234567900987654321となってしまう。
        • だが一応123456789 [10] 987654321は成り立つ。
    • このホームページが参考。
0、1、1、2、3、5、8、13、21、34
  1. フィボナッチ数列
    • 直前の2つの項の和。
    • 55、89、144、233、377・・・と続く。
  2. マイナス側に拡張することができる。
  3. 一般式もある。
  4. ウサギはこれに従って増えるらしい。
  5. トリボナッチ等の変形例もある。
  6. 黄金比にも関係する。
    • 日本語版ウィキの昔のメインページのイラストもこれを用いていたらしい
  7. 自然界のあちこちに現れている。
7、4、1、8、5、2、9、6、3、0
  1. 7の倍数の1の位。
    • 以下、上の数列で周期する。
  2. 他の一桁の倍数の1の位に比べると予測しにくい。
    • その為か、7の倍数は判別法がやたら難解。
    • ちなみに1/7では6桁目までの数で循環する。
  3. だが、累乗数は下2桁が07→49→43→01の循環。
    • 7→49→343→2401→16807→117649というふうに。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、12、14、15、16、18、20、21、24、25、27、28、30、32、35、36、40、42、45、48、54、56、63、72、81
  1. かけ算九九で表現できる数。

別進数

2、3、4、6、8、9、1012、1412、1612、2012、2312、2812、3012、4012
2、3、4、6、8、9、1210、1610、1810、2410、2710、3210、3610、4810
  1. 12進数における逆数が有限小数になる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
    • 4612(5410)、5412(6410)、6012(7210)、6912(8110)、8012(9610)・・・と続く。
    • 素因数分解が2と3の累乗数だけの数が当てはまる。
  2. 逆数が有限小数になる数は、5010以下では10進数では11個に対して12進数では14個、10010以下は10進数では14個に対して12進数では19個と、12進数のほうが割り切れるキリのいい数がかなり多いことがわかる。
    • そのため世界には十二進法を推進するDozenal Society(十二進法協会)がある。
B12、1A12、2912、3812、5612、7412、8312
1110、2210、3310、4410、6610、8810、9910
  1. 12進数における逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
  2. 10010以下の逆数の循環節の長さが1になる数は、10進数では16個に対して12進数では7個しかない。
    • ここは十二進法より十進法が優れてる点である。
    • すべてのn進法において、n-1の逆数(1/n-1)は0.11111…の循環小数になる。n-1が合成数のとき、逆数が循環節1の循環小数となる数が増える。
      • 11(B12)は素数だが、9は合成数である。そのため10進法では1/3も0.33333…と循環節の長さが1になる。
      • 9は最少の奇数の合成数。人間は指の数から10進法を使用しているが、それが偶然前の数が奇数ながら合成数となる数だったのは幸運。

スポーツ系

野球

13、49、89、99
  1. 広陵が全国高校野球選手権大会で準優勝した大会。
    • 西暦にすると1927、1967、2007、2017。
      • すべて西暦の1の位が7の年で、2007年までは40年周期だった。
      • 戦前以外大会数の1の位が9の大会(記念大会前年)。
  2. 佐賀北に逆転満塁ホームランを打たれたのが89。中村奨成がホームラン数新記録を達成したのが99。
  3. まだ夏の甲子園で優勝したことは一度もない。
  4. 選抜の優勝は3、63、75(西暦にすると1926、1991、2003)。
60、65、67、69
  1. PL学園が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
    • 西暦だと1978、1983、1985、1987。
      • 昭和にすると53、58、60、62。
  2. 選抜の優勝は53、54、59
    • 西暦にすると1981、1982、1987で1987年は春夏連覇。
  3. 高校野球界トップクラスの名門校の1つでありながら1978~1987年の10年間しか優勝してないのは意外。
73、90、94、96、100
  1. 大阪桐蔭が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
    • 西暦だと1991、2008、2012、2014、2018。
      • 平成にすると3、20、24、26、30。
  2. 一番最初の優勝だけワケあって時代が飛んでる。
  3. 選抜の優勝は84、89、90。
    • 西暦にすると2012、2017、2018で2012年と2018年は春夏連覇。
10、12、14、15、17、19、21、22、19、23、29、30、34、38、41、49
  1. 全国高校野球選手権大会の出場校の推移(記念大会を除く)
    • 40回記念大会は47校、45・50・55回記念大会は48校、80・90回記念大会は55校、100回記念大会は56校。
    • 60回記念大会から49校(各都道府県1校、東京と北海道は2校)になった。
  2. 2018年の100回記念大会は、1975年の57回大会以来43年ぶりに出場校の数が偶数になったことが話題になった。
11、15、23、26、27、29、30
  1. ダイエー→ソフトバンクが日本一になった平成の年度。
1、6、12、14、21、24
  1. 巨人が日本一になった平成の年度。
2、3、4、16、20
  1. 西武が日本一になった平成の年度。
5、7、9、13
  1. ヤクルトが日本一になった平成の年度。
1959、1960、1990、2002、2005、2019
  1. 日本シリーズが4勝0敗で決着がついた年の西暦(2019年現在6回)。
  2. 1957と1975も引き分けがあったが4勝0敗で決着がついている。
  3. ちなみにこのうち1959、1990、2002、2019の4回巨人が関わっている。
    • 2002だけ巨人が4連勝、それ以外の3つは4連敗。
    • しかも巨人は昭和・平成・令和の3つの元号で4戦全敗を経験した。
    • 1957にも巨人は引き分け挟む4連敗を喫している。
  4. 2005はあの有名な33-4
1958、1986、1989
  1. 日本シリーズで3連敗後に4連勝という大逆転劇があった年の西暦。
  2. 1976は巨人が3連敗後に3連勝するが、阪急が最終戦で再び勝利。
  3. 1986は初戦が引き分けで、史上唯一第8戦までもつれた。
  4. 1989はあの「巨人はロッテより弱い」発言があった年。

サッカー

13、16、24、32、48
  1. FIFAワールドカップ出場国の推移
    • 2022年までは32ヶ国。2026年から48ヶ国になることが決定。
41、42、45、49
  1. 藤枝東が全国高校サッカー選手権大会で優勝した大会。
    • 西暦(年度)だと1963、1964、1967、1971。
      • 昭和にすると38、39、42、46。
  2. インターハイの優勝は1、6(西暦にすると1966、1971)。
8、10、12、13、19、20、21、28
  1. 鹿島がリーグ優勝した平成の年度。
10、12、14、16、17、18、16、18
  1. J1のチーム数の推移。
    • 18から16に減りまた18に戻っているのは、1999年に1チームが消滅し1チームがJ2に降格したため。

その他の球技

0、15、30、40
  1. テニスのポイント。

格闘技

48、52、57、63、70、78
  1. 女子柔道の階級。
    • 最重量級は78kg超級。
  2. ちなみに+4、+5、+6、+7、+8と間隔が1kgずつ増えていく。
    • つまり階差数列でもある。
    • 式にするとan=(n2+5n+90)/2
60、66、73、81、90、100
  1. 男子柔道の階級。
    • 最重量級は100kg超級。
    • こちらも+6、+7、+8、+9、+10と間隔が1kgずつ増えていく。
      • 式にするとan=(n2+9n+110)/2
48、53、58、63、69、75
  1. オリンピックにおける女子レスリングの階級(2016年リオ五輪から)。
    • 2004年アテネから2012年ロンドンまでは48、55、63、72のわずか4階級だった。
    • 2020年東京五輪では最軽量級が50になる模様。
  2. 世界選手権では階級が増える。
    • 2018年は50、53、55、57、59、62、65、68、72、76の10階級になってる。
  3. 柔道と違って超級がなく上限がある。
57、65、74、86、97、125
  1. オリンピックにおける男子レスリングフリースタイルの階級(2016年リオ五輪から)。
    • 2012年ロンドンまでは55、60、66、74、84、96、120。
      • 7階級あったが女子とは逆に階級が1つ減ってしまった。
  2. こちらも世界選手権でのみ実施される階級もある。
60、67、77、87、97、130
  1. オリンピックにおける男子レスリンググレコローマンの階級(2016年リオ五輪から)。
51、57、60、69、75
  1. オリンピックにおける女子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
    • 2012年ロンドンから2016年リオまでは51、60、75のわずか3階級だった。
52、57、63、69、75、81、91
  1. オリンピックにおける男子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
    • 最重量級は91kg超級。
    • 2016年リオまでは49、52、56、60、64、69、75、81、91。

その他

1、8、5、4、3、6、7、2
  1. トーナメントでシードが8者のときのシード選手の組み合わせ
  2. 1、8、5、4、2、7、6、3になることもある
    • トーナメントが横並びで左右半分に分かれた表記の場合。第1シードと第2シードが左右の山の一番上になる。
  3. 隣が足すと9になる組み合わせになる。
    • 準々決勝ですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準決勝で対戦する相手が足すと5になる組み合わせになる。
  4. シードが6者のときは1、4、5、3、6、2、で第1シードと第2シードは1回戦免除。
    • 7者のときは上記から8が消えて、第1シードは1回戦免除。
  5. シード順の組み合わせ方法の詳細はWikipediaにある。
1、16、9、8、5、12、13、4、3、14、11、6、7、10、15、2
  1. トーナメントでシードが16者のときのシード選手の組み合わせ
  2. 1、16、9、8、5、12、13、4、2、15、10、7、6、11、14、3になることもある
  3. 隣が足すと17になる組み合わせになる。
    • ベスト16ラウンドですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準々決勝で対戦する相手が足すと9になる組み合わせになる。
  4. 高校野球の地方大会では基本的にシード校は4校か8校、東京や神奈川といった校数が多い都道府県ではシード校は16校になる。
  5. シード校が8校となる都道府県で人口最多は都道府県人口10位の静岡で、他に宮城、茨城、新潟、京都、広島etcがある。
49、55、59、64、76、87
61、67、73、81、96、109
  1. オリンピックにおけるウェイトリフティングの階級。上が女子、下が男子。
    • 超級もあるので7階級。
    • 格闘技でもないのに体重別階級があって、しかもレスリングより階級が多い。
  2. 上記は東京五輪の階級。リオ五輪までは女子が「48、53、58、63、69、75」、男子が「56、62、69、77、85、94、105」でプラス超級。
    • 男子は8階級で柔道より多かった。
  3. ロンドン五輪とリオ五輪で日本がメダルを獲得したのは女子最軽量級のみ。
1940、1964、1972、1998、2020
  1. オリンピック日本開催の年
    • ただし1940は第二次世界大戦で中止に
    • 1998だけ4の倍数ではないのは冬季・開催期移行後であるため
      • 1972年はまだ夏季と同じ年に開催されていた

輸送・交通系

鉄道関係

0、100、300、500、700
  1. 東海道新幹線
    • 700を最後に打ち止めとなり、その後の新車はN700、N700Aと700番台を使いまわしている。
    • 東北新幹線は200、400、600(→E1に変更)。九州新幹線は800。
207、321、323
  1. JR西日本の通勤型車両。323系はドア数の関係上、近郊型の要素もある。
221、223、225、227
  1. JR西日本の近郊型車両。
209、231、233
  1. JR東日本の走ルンです。
209、217、501
  1. JR東日本209系シリーズ
    • 501系だけ外見は同じだが音が違う(かつては歌う車両)。
  2. 127、701も忘れずに。
1000、2000、9000
  1. 東急の赤帯オールステンレス・VVVFインバータ制御の似た外見の車両群(通称9000系シリーズ)。
    • ちなみに9000系が最初に登場。その次が1000系、2000系。
    • 外見は東急ナンバー1なのに8000系シリーズと5000系シリーズの間の谷間世代、不遇な扱い。
  2. 真ん中は形式消滅しました。
1000、1200、1500、2000、2600、2700、5000、6000、7000、7200、8000、8600
  1. JR四国の車両。
    • 前半が汽車で後半が電車。
    • このうち2000はNがつくものがある。

自動車関係

98、100、101.65、108、110、112、114.3、115、120、120.65、127
  1. PCD
  2. 基本的にはミリだが、小数点以下の端数があるものはインチに由来する。
    • 98は主としてイタリア車。
    • 100は多くの国産車。
    • 101.65は旧mini。
      • 4インチのこととさているが真の4インチは101.6ミリなので少し違う。
    • 108はフランス車、スウェーデン車、一部のイタリア車。
      • 正確には107.95(4.25インチ)。
    • 110は低年式ダイハツ車、オペル車等。
    • 112はベンツ、VW等。
    • 114.3は多くの国産車。
      • 4.5インチ。
    • 115はGM車。
    • 120はBMW車、一部のレクサス車。
    • 120.65は一部の米国車、英国車。
      • 4.75インチ。
    • 127はジープ。

国道関係

  1. 1、2、3。
    • 東京以西の国土縦貫軸。
  2. 7、8、9
    • 日本海側の国土縦貫軸。

放送系

周波数

周波数の数字をクリックすると、その周波数を使用している放送局のページにジャンプします。

5675946126667298919631071
  1. NHK第一の拠点局の周波数。
    • 夜間にこれらの周波数に合わせると各地の情報が聞ける。
      • ただ四国は963より990が、東北は891より1503のほうがよく聞こえる。
      • おすすめは18時50分からのローカル枠。
531540576585603621648675756、792、819837、846、927945963、981、999、1026、1161、1188122412961323、1341、1368、1503、1584
  1. 拠点局以外で上記や下記に掲載されていないNHK第一の基本周波数。
693、702、747、774、828、873、1017、1035、1089、1125、1152、1359、1377、1386、1467、1476、1512、1521、1539、1593、1602
  1. NHK第二の基本周波数。
    • 639と909は?
594、693、810、954113412421422
  1. 首都圏におけるAMラジオの周波数。
    • 11971530も入れて。
      • 76510981116も。これだと関東甲信越になっちゃう。
558、666、828、10081143117913141431
  1. 近畿地方におけるAMラジオの周波数。
    • 9451269も入れてくれ。
      • 1215や1395も。近畿では聞けないんだよぉ。
729、909、105313321431
  1. 中京圏におけるAMラジオの周波数。
612、1017、12781413
  1. 福岡市におけるAMラジオの周波数。
567、747、12871440
  1. 北海道札幌市におけるAMラジオの周波数。
603、1035、1368、138614491494
  1. 岡高地域におけるAMラジオの周波数。
549738864、1125
  1. 沖縄県におけるAMラジオの周波数。
540、720、900、990、12601350、1440、1530
  1. 1978年の間隔変更時に変更されなかった周波数。
558、738765864、900、918、1053、1098、1134
  1. 韓国や北朝鮮が大出力で放送されているため地元でも混信する周波数(民放限定)。
62110441170
  1. 夜間に日本語でその国のことがわかる周波数。
    • 1566(済州島)も忘れないで。
78.078.679.580.080.781.381.982.584.785.189.7、90.5、91.6、92.4、93.0
  1. 首都圏におけるFMラジオの周波数。
    • 最後4つはFM補完波。
76.577.080.282.885.186.5、88.1、89.489.9、90.6、91.1、91.9、93.3、94.9
  1. 京阪神におけるFMラジオの周波数。
    • 最後5つはFM補完波。
77.878.979.580.080.781.8、82.5、83.6、90.4、92.9、93.7
  1. 中京圏におけるFMラジオの周波数。
    • 最後3つはFM補完波。
      • 79.5は停波しました。

テレビ番組

2、7、10、15、16、21、22、25
  1. ローカル路線バス乗り継ぎの旅における失敗回。
    • このうち15はゴールまであと一本のところで失敗した。
  2. ちなみにZだと2、4、7、8、11。
    • このうち4と7はゴールまであと一本のところで失敗している。
      • 12も失敗しました。
  3. このほか太川蛭子の新シリーズでは2が失敗回。
    • 5も失敗しているぞ。
4、17、24、27、31、38
  1. SASUKEで完全制覇者が出た大会
    • このうち24と27は同じ人が完全制覇(漆原裕治)
    • 31と38も(森本裕介)
3、4、6、10
  1. SASUKEで山田勝己が3rdステージに進出した大会
  2. 3は自身唯一のファイナルステージ進出。残り30cmでタイムアップとなり「完全制覇に最も近い男」と言われるようになる。
    • もっとも第11回以降はファイナル進出者はほとんど残り30cm以内までは行く。
  3. 6と10は3rd最終エリアパイプスライダーのジャンプでリタイア。
    • 6は着地に成功しながらゴール地点からまさかのコース外転落。
    • 10はリタイア後に「俺にはSASUKEしかないんですよ」という名言を残した。山田の現役中毎大会流れたVTRはこの大会。
  4. 山田のライバル秋山和彦が3rdステージに進出したのは4、11、12。4は史上初の完全制覇。
9、11、12、13、17、18、21、23
  1. SASUKEで長野誠が最優秀成績者となった大会(計8回)
    • 11、12、13、17、23はファイナルステージに進出(計5回)。17は完全制覇。
1、5、21、25
  1. パネルクイズ アタック25における角の番号。

ゲーム系

100、200、400、800、1000、2000、4000、8000、1UP
  1. スーパーマリオにおいて連続で敵を倒すと得られる得点。
40、320、640、1280、2560、5120、10240、20480、39960
  1. 初代ぷよぷよで連鎖したときに得られる得点。
    • 9連鎖以降は同じ数字が続く。
160、800、960、1280、1920、3840、6400、9600、12800
  1. ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよにおける連鎖時の得点。
    • 19200、24000、28000・・・と続く。
      • セガサターン版ぷよぷよSUNのとことんぷよぷよにおける連鎖時の得点はこれにレベル数をかける
        • これを繰り返して1億点を目指したものだ…
40、320、640、1280、2560、3840、5120、6400、7680
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおける連鎖時の得点。
    • 8960、10240、11520・・・と続く。
      • ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの固ぷよルールやぷよぷよSUNのふたりでぷよぷよも同様。
40、320、640、1280、1920、2560、3200、3840、4480
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの得点ぷよルールにおける連鎖時の得点。
    • 5120、5760、6400・・・と続く。
180、660、1140、2100、4020、7860、15540、30900、59940
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しにおける連鎖時の得点。
    • フィールドに対して場所を取りすぎるため5連鎖程度が限界。
80、400、480、640、960、1920、3200、4800、6400
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しにおける連鎖時の得点。
    • すぐ消えるため非常に連鎖が難しい。
40、240、1720、3240、6440
  1. ぷよぷよにおいて複数色を同時に消したときの得点。
    • 3色以上の同時消しをするには連鎖が必須。
      • ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、560、3280、5280、8960となる。
      • ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しは80、280、1640、2640、4480となる。
40、100、180、280、400、540、700、1100
  1. ぷよぷよにおいて同じ色をつないで消したときの得点。
    • ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、300、420、560、720、900、1100、1540となる。
      • ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しは180から、2個消しは80、180、280、400、540となる。
        • ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで固ぷよを一個一発消しした場合は100、330、480、650、840、1050、1280、1870(6個消しは480から、2個消しは630、800、990、1200)となる。
          • ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで得点ぷよを一個消したときは90、200、330、480、650、840、1050、1600となる。
0、5、14、32、69、142、255
  1. 初代ぷよぷよにおいて4個ずつの連鎖したときに相手に送るおじゃまぷよの数。
    • 相殺がないため5連鎖をすれば決着がつく。
1、8、16、26、42、74、128、208、314
  1. ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよで連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
0、5、14、32、69、124、197、288、398
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおいて連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
    • 526、672、837・・・と続く。
      • 相殺しても一発で負けになりにくくなった。

その他

1、3、5、7、8、10、12
  1. 大の月。その月は31日ある。
2、4、6、9、11
  1. 小の月。その月は30日(2月のみ28or29日)になる。「西向く士(さむらい)」とも。
1.6、2.3、3.2、4.5、6、9、12、16、19、22、25、28、32、36、40、45、50…
  1. 市販品の鋼板の厚さ。但し単品の板の場合であり、圧延H型鋼においてはこの限りでない。
  2. 45以降は公差5の等差数列になる。
2.5、3、3.5、2.67、3、3.33、3.67、4、4.33、4.67、5、5.33、5.67、6
  1. 競馬における複勝の当たる確率(分の一)
2、3.33、5、7、9.33、12、15、18.33、22、26、30.33、35、40、45.33、51
  1. 競馬におけるワイドの当たる確率(分の一)
    • 競艇は5、競輪は12
4、10、20、35、56、84、120、165、220、286、364、455、560、680、816
  1. 競馬における三連複の当たる確率(分の一)
    • 競艇は20、競輪は84
24、60、120、210、336、504、720、990、1320、1716、2184、2730、3360、4080、4896
  1. 競馬における三連単の当たる確率(分の一)
    • 競艇は120、競輪は504
    • 4896の後に続く5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800はない。
744、672、744、720、744、720、744、744、720、744、720、744
  1. 672は4の倍数年(400の倍数ではない100の倍数年を除く)だけ696となる。

関連項目